【人】 厨房担当 那岐[後輩との会話にふと、葉月の声が挟まれる。>>309 聞いた感じ中々いい物件のようだけれど。 20代後半男性がついてくることが、 条件の家、とは。……事故物件? システムキッチンなら美澄の条件も叶いそうだが。>>310 尚、二口コンロについては賛同したい。 できれば、三つある方がいいが一人暮らしで その広さのキッチンを探すのは難しいのは知っている。 ルームシェアに必要最低限なものは、 同居しても不快にならない相手がいること。 それを満たすには確かに相手の人となりも多少。 知っておかなければならないことは、まあ分かる。] ……日本に友達、居ないの? [これは意地悪な質問じゃない。 あくまで。 ぽそりと出たのは、美澄に響いたかどうか。] (330) 2023/03/08(Wed) 1:32:09 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a56) 2023/03/08(Wed) 1:37:05 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a57) 2023/03/08(Wed) 1:38:08 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a58) 2023/03/08(Wed) 1:38:34 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a59) 2023/03/08(Wed) 1:40:11 |
【人】 タカノ[ それでもまずは、 下心が在ると知って尚、答えてくれたことに ] ありがとう [ 感謝の言葉を。 例えば、ひと、とそう言い換えたから 彼もそうしてくれたとして、 実践できるような内容なら、いいな、 そういう下心も、もちろんあった。 しかし、得た答えは 優しくて落ち着いた声の人である。 近づく努力はするけれど、 努力できる幅はそれほど、ないのでは。 ] (335) 2023/03/08(Wed) 1:59:10 |
【人】 タカノ[ 少し静かな店内。 二人の近くには、今きっと 誰もいない。だから、もう一歩。 ] そうなれるように、努力する。 って、俺が言ったら、困る? [ 少しだけ、開き直ってるように 見えるかもしれない。 実際、そう、開き直ってる。 ] (337) 2023/03/08(Wed) 2:00:04 |
【人】 タカノ ――……困らせていたら、ごめんね でも、そういうことです。 遊びに誘ったのも、 休日を合わせようとしたのも、 好きなタイプを聞いたのも。 [ 囁くほどでは、ないにしろ。 その声は店内に響くようなものではない。 ] それでもいいなら、迎えに行きたい。 そうじゃなくても楽しい日になるように、 努力はするよ。最後のデートにするつもり、毛頭ないし。 俺にはね。 と、いうことで お家の大体の場所、聞いて良い? [ 言ってしまえば、少しすっきりした表情で 君の、好きな人の、次の言葉を待っていた。** ] (338) 2023/03/08(Wed) 2:01:21 |
タカノは、メモを貼った。 (a60) 2023/03/08(Wed) 2:07:14 |
タカノは、メモを貼った。 (a61) 2023/03/08(Wed) 2:08:47 |
【人】 客 クリス[俺の家に金が無かったのは、よくある話しで。 父親が友人の借金の保証人になって。相手が消えた。 そんな、何処にでも転がっているような出来事が切欠だ。 そんな父親や母親を、俺は尊敬している。 遠藤さんには、心配をかけてしまうけどさ。 『金が無い事よりも。友人が縁を切った方が辛い。』 と。何時か親父は語った。 『人を疑う事を知ってはいても。 人を信じる心をなくさないで欲しい。』 とも。 貧しい生活が平気だったわけじゃない。 現に今、肉を渇望しているし。 佑一やゲイザーの言葉にはちゃんと傷付いた。 でもさ…… 『たいがいのことは金で何とかなる』これは俺の持論だけど。 『人の縁』は、金じゃどうにも出来ない時の方が多いから。 周りの人を大切にしたかった。 それが俺が罪作りで。鈍感だって怒られるとして。 上手に人と距離を作れなかった。 リソースは有限だから色んな物…… 『恋人』とか、切り捨てて生きて来た自分だから。 『友達』とか『人の縁』は殊更大事にしたかった。 うまくいかない。ままならないものだね。**] (339) 2023/03/08(Wed) 6:07:11 |
【人】 会社員 レイラ[ぽつ、と口にする。 村を焼いたのかと物議を醸し出した、 いつかの話の答え合わせ。] 敵じゃないって、シャミさん言いましたよね。 味方になった方が強いって。 あれ聞いて、確かになって思ったんです。 張り合うんじゃなくて、一緒に楽しむ気持ち。 きっとすごく大事なことだなって。 [目鱗だった。それは違いない。 きっと、相手と長く付き合っていきたいのなら、 その気持ちは忘れてはいけないものだろう。] (343) 2023/03/08(Wed) 8:35:02 |
【人】 会社員 レイラ...でもね。 冷静にこうも思ったんです。 いくら同じものを好きになったところで、 向こうが私を好きになってくれるかどうかは、 また別の話だな、って。 (344) 2023/03/08(Wed) 8:37:00 |
【人】 会社員 レイラ...愛されたい、なんて。 一方的に押し付けても 上手くいかないこと、知ってるから...。 [だから、長期戦でいくから、なんて言った。 あの時はそれができると思っていた。 高校生の頃の恋だって、見ているだけで満足だったのだから。 のんびり成り行き任せで育んでいけばいいと。] ......でも、 [それはきっと、油断だったのだ。 目の前で他の誰かと幸せになる可能性を突きつけられて、 今、ーーー苦しい。] (346) 2023/03/08(Wed) 8:45:41 |
【人】 会社員 レイラ特別になりたい。私のこと見てほしい。 ...他の人に取られたく、ない。 そんな気持ちばっかり膨らむのに。 行き場がなくて。 ...どうすればいいのか、わかんない... [焦燥と、後悔と、不安。 そんなものばかりがぐるぐる巡って、 ぽた、と膝に涙が落ちた。**] (347) 2023/03/08(Wed) 8:50:14 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[その後の栗栖の反応>>180>>181には――後から思えば、速崎にとって意外なことがひとつ含まれていた。 この時自分からぶちまけてしまった涙と情緒の所為で、当初は何も深く考えられなかったのだが……] ……そうだったん、だ。 そう、だね。うん。 [「好き」への答えよりも前に告げられた、『大丈夫』の答え合わせと、お礼>>181。 どうすれば『大丈夫』なのかも、「ありがとう」の言葉そのものも、今の栗栖と同じ立場にいた過去の自分にはできなかったこと。 目を合わせたまま微笑むその人の言葉に、否応なく、滲んでいた涙がぼたぼたと墜ちていく。 この時、速崎の手元には何の食材もなかった。その意味では、ここで涙を落としても大丈夫なはずだ。] (349) 2023/03/08(Wed) 9:43:32 |
【人】 厨房担当 ゲイザー―――…、そ、っか。 [「ゲイザーとは付き合えない」>>185。 栗栖からそう告げられた時――不思議と、すとんと腑に落ちた気がした。 これは、直前の言葉からある程度予想できた答えだったから、でもあったけれども。] うん、それじゃ、無理だよね。 『特別』になりたい人が、いるんじゃ、私とは無理だ。 正直に、言ってくれて、ありがと。 クリス、さん……ううん、クリリン。 [皆に分け隔てなく言える「好き」ではなく、「恋人に」「なれたら良いな」と、そう明確に伝えてくれた。 栗栖から視線を外さずに、迷いなく、その返答を受け入れる。] (351) 2023/03/08(Wed) 9:44:17 |
【人】 厨房担当 ゲイザー私の「好き」――恋心は、すぐには、消せないと思う。 そんなヤツでも、いいんなら。 私も、あんたとは友達になりたいし、友達でいたい。 [軽口を飛ばし合える程度に親しい「店員とお客様」ではない、かといって恋人でも「特別な好き」でもない、友達。 泣き笑いのままでその望みを口にしながら、ふっと零す。] 正直に言うと、私――… クリリンに告る気は、なかったんだよ。 こんな私でも、恋、できるんだって。 そう気づけただけで十分だった。嬉しかった。 ……流れとか勢いとかで、言っちゃったけどさ。 [一瞬だけ目を逸らしたのはばつの悪さからで、けれどもその「言っちゃった」ことに正面から向き合ってくれた人へと、再び目を合わせる。] (352) 2023/03/08(Wed) 9:44:44 |
【人】 厨房担当 ゲイザーだから、あんたが別の誰かに恋してたって、 全然気にしない心算だったし、 実際、あんまし気になったりとかしなかった。 ……だから、さ。 友達として、あんたの恋、応援させてよ。 誰と付き合いたいとか、そういうのは聞かないけど。 [こう栗栖に告げた時、自然と笑うことができた。 そしてこの時、速崎が頭の中にぼんやりと思い描いていたのは、「やっぱりカッチだったりするのかなあ」程度の、確証のない想像だったのだけれど――] (353) 2023/03/08(Wed) 9:45:07 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( 別に「友達」として応援したとか そういう訳じゃ、なかった? じゃあ、なんであんなこと突然…… ) [皆様方もお察しの通り、速咲璥は 下手したら店長に怒られるレベルで 、オーダー対応どころか店内への目配りもできていない。故に、あの時葉月が店にいたかどうかもよく把握していないのだが、速崎なりに認識している限り、あの時は、いなかった。 実際彼の来店>>173は、丁度速崎から告白したタイミングだ。] ( 本人いないとこで、かっこいいとかベタ褒め。 ) [速崎自身もそういう返しをしていた訳だが、それは置いて。 そこで妙な違和感がこみ上げてくる。 あの二人は仲直りの後、これまで、どんな感じでいた――――?>>145] ( ………………まさか ) (355) 2023/03/08(Wed) 9:46:49 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( Triskele…… )Tris ......tan. Sir Tristan. [意味がわかるとアウティングになりかねない単語を紡ぎかけた口を止め、別の語に言い換える。 あの『アーサー王伝説』、そして『トリスタンとイゾルデ』の登場人物の名。 詳細は省くがこの物語群も相当な人間関係で、けれども基本的には異性愛の関係性の暗喩で済むだろう、と。] ...don't wanna be Sir Lancelot or Iseult of the White Hands I just wanna be your friend, sincerely... [過った可能性のあまりの可能性に、今度は速崎の言語野がバグった。 全く以て聞き取れなくても問題ない呟きを真顔で零した後、(本当の咳払いはキッチンではできないので)咳払いするような素振りをひとつ。] (356) 2023/03/08(Wed) 9:47:44 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a62) 2023/03/08(Wed) 9:55:42 |
【人】 客 クリス今回。ゲイザー、佑一と同じ立場に立ってみてどうだった? 俺と佑一揉めたんだよ。 アイツが『お金ならあげないよ』とか口走ったせいで。 しかもアイツは、自分の言葉が他人を傷つける事すら、当時気付いて無かった。そんで一時期俺達に距離が出来た。 しばらくして、俺から声かけたのね。『こんにちは。』って。 アイツは開口一番謝って来たよ。 ゲイザー。お前に同じことが出来たか? 自分に出来なかった事を、出来たヤツの事を、見くびってんじゃねーぞ。 [俺の声は少しドスが入ってた。] (361) 2023/03/08(Wed) 10:20:04 |
客 クリスは、メモを貼った。 (a63) 2023/03/08(Wed) 10:43:30 |
【人】 厨房担当 那岐[俺の回答は納得がいくものだったのか。 なるほど、と咀嚼するように零れた一言。>>334 ラジオのリスナーだということは、 まだ本人には話していない。 ……というよりも、仕事の話には触れてこなかった。 高野の方から話を振られたなら、 反応する場面もあったかもしれないが。 速崎のように多岐に渡るジャンルを見たりもしない>>2:515。 彼らの棲まう世界にはあまり詳しくはないから、 その時はまた聞き役に回っていただろう。 彼のラジオを聞くようになったのも、 偶然から生まれた産物のようなもの。 それが、今みたいに習慣になったことは。 自身でも少し、驚いたけれど。] (364) 2023/03/08(Wed) 11:56:46 |
【人】 厨房担当 那岐[店内に流れるBGMは誰もが一度は聞いたことがある Beatlesの『Mr. Moonlight』。 いつかのラジオを思い出す。>>0:203 リズムに合わせるように、 一定のリズムで手に馴染んだ包丁を使いながら。 彼がまた、沈黙を破る。>>337 トン、トン、トン。 具材を刻んでいた手が止まる。 下方に落ちていた視線をもう一度上げて。 高野を見ればどんな顔をしていたか。 少なくともMVで見たときのような>>1:16、 斜に構えたものではなかったように思う。 どちらかといえば、困っているのは彼の方にも見えて。] (366) 2023/03/08(Wed) 11:57:36 |
【人】 厨房担当 那岐……仕事中なんで、住所は後で。 [それから先を伝えるには、 この場所は少し人目が多すぎるから。 自身の唇へ人差し指を当てて。 しぃ、と彼の言葉を塞ぐように秘密を共有しよう。**] (368) 2023/03/08(Wed) 11:58:38 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a64) 2023/03/08(Wed) 12:04:22 |
【人】 役者 セロ[とても美味しい。ごはんはどれもすごく美味しいのだが、 (来るタイミング、間違えたかな…) ゲイザーとクリスのやりとりに、戻ってきた葉月の赤さの残る目元(いつの間にかミスミを口説きだした)、なんだかいい雰囲気の瑞野と高野、元気のなかったレイラはシャミがバックヤードに連れて行ったようなので心配ないとは思う。] (370) 2023/03/08(Wed) 12:35:04 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a65) 2023/03/08(Wed) 12:39:35 |
【人】 店員 ミスミローストチキン自体はできますけど、丸鷄でやるってことはですね。 あれです、クリスマスとかthanks givingの時に出でくるあのでっかいやつってことです。 パエリアのことも考えると、お一人で召し上がるにはちょー……っと、ボリュームがあるかなぁ、と… あ、シェアするってことなら大丈夫ですよ?時間かかってもいいってことなら頑張ります。 [正確にはthanks givingの時に使うのはチキンじゃなくてターキーなのでまあ、フィーリングとしてのお伝えな訳なんですけど。ペンを持った手でこれっくらいと描いた丸みはバレーボールくらいかなぁ。 この店はどうもメニューシェアするゲストが多いようなので、もしかしたらそのつもりだったかも知れず慌てて付け足した。 かぶりついて食べられるやつ>>319にメニューが本格的に変更になるかどうか様子を見つつ] (372) 2023/03/08(Wed) 12:59:46 |
【人】 厨房担当 シャミ[ビーフのコンソメは、彼女の故郷の村ではなく彼女の進む道を焼くように見えていたのかも、と思った。 立ちはだかるものをみんな味方にできたからと言って、その道が目的地に続いているとは限らない。 道に沿って歩き出すかどうかは別の話] (375) 2023/03/08(Wed) 13:09:21 |
【人】 厨房担当 シャミでも 私は愛されたいって伝えるのは押し付けなのかな……? だから嫌でも私を愛せって言うのなら、一方的だろうけど いやだと思うかどうかも 相手の側の気持ちだから聞かなきゃわからないよね [誰にでも──ではないにしろ、愛を届ける範囲がはたから見たらやたらめったら広そうな人、でも。 皆に愛を振りまく人だからといって、 誰のことも特別扱いしない、というわけではない。 そうだろう?] (377) 2023/03/08(Wed) 13:32:33 |
【人】 客 葉月あ、勿論強制じゃないよ!? たまたま俺が家を持て余してるところに、大河くんが家を探してるのを聞いたからさ。 これも何かの縁かなって……あの日、俺があの定食屋で見つけてもらったみたいに。 [そう。 家賃問題も、美味しい料理食べられたら嬉しいなっていう下心も本物ではあるんだけど。 俺もあの人みたいに困っている人を助けられたらって、実際のところそれが一番だ。 だからそれで相手を困らせていたら意味がない、ので] (379) 2023/03/08(Wed) 13:41:39 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a66) 2023/03/08(Wed) 13:45:48 |
【人】 タカノ[ 沈黙に感じることは、いたたまれなさや 気まずさではなかった。 好きな人の、という枕詞がつかずとも 料理の風景を眺めることも、 音を聞くことも、好きだ。 調理の際に聞こえるものも、他の客が 楽しげに話しているものも。 ――葉月はうまくやれただろうか。 店に入る直前、玲羅先輩ともすれ違ったような。 不安そうな顔してたのは葉月が走りさるのを 見たからだろうか、そういえば店内に彼女の姿は 見えない。 互いを知り合うにあたり、一方的には ならないよう、貰えば返し、 渡して求めてきたつもりでいる。 仕事のことは、こちらが知ってしまうのは 不可抗力、故に。 会話を重ねるうちに、芸能事務所で働いている とか、は言ったと思うが、 いかんせん、元俳優です、ラジオやっています は、ひけらかしてるようで。言わないまま。 ] (382) 2023/03/08(Wed) 14:32:41 |
【人】 タカノ[ あとね、ラジオを聞いていると言っていたから。 他の誰かの話題が出てくるのを避けようと したのも関係してるかな。 格好悪いね。 ] (383) 2023/03/08(Wed) 14:33:05 |
【人】 タカノ[ 気の利いた言葉が出て来ないの 格好がつかないな、やっぱ葉月は 格好いいんだな。まで、考えてふと ああ、俺好きな人に好きだと言う 所謂告白とか、したことがなかった と思い当たる。それもまた、 開き直りに拍車を掛けたと言える。 ] (384) 2023/03/08(Wed) 14:33:24 |
【人】 タカノ[ 反応を伺うように、眼を覗かれて、 心臓が勢い良く跳ねる。 余裕ぶった顔を見せられたら よかったのに、 その瞬間を切り取られたならきっと 眼を丸くして、口も半分開いている みたいな、間抜けな顔してたと思う。 ] (386) 2023/03/08(Wed) 14:34:10 |
【人】 タカノ[ ――貴方の居ない夜には。 何を祈るのだったか。 ] ………待ってる、 [ また、恋をしてしまうような その仕草に、俺はとうとう口元を覆い隠し、 それっきり、黙り込んでしまったのだった。** ] (387) 2023/03/08(Wed) 14:34:45 |
タカノは、メモを貼った。 (a67) 2023/03/08(Wed) 14:37:39 |
【人】 厨房担当 那岐[水に浸していたたけのこはいちょう切りに。 本来ならば米も30分程浸していたかったがその時間は 今日はないから、軽くさらす程度に収めて。 枝豆は流水で洗い、塩でしっかりと揉み込んでおく。 春らしい緑色を鮮やかに出すためにはこれが必要だ。 沸騰させた湯にも塩を入れて、洗い流さないまま茹でる。 米を炊くのには土鍋を使う。 一人分なら炊飯器ではなく十分な量、それに時短。 味付けはシンプルに白だしと醤油。みりんと塩で整えて。 たけのこを入れて、火にかける。 締めた蓋の下から少し水が縁から 少し零れてきそうになるのを調整しつつ炊きあがれば。 薄皮まで取り除いた枝豆を入れて、木の芽を散らして。 土鍋ごとテーブルに並べ、 小さなしゃもじと空のお椀を添えて。] (390) 2023/03/08(Wed) 15:42:18 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( 名残のやつ>>0……ホントは、 蒸し物や煮物がベストだけれど。 ) [栗花落には既に、イカ墨のリゾット>>230の具やトマト煮込み>>317と言う形でブロッコリーは供されている。 (「春のたまごふわふわ」>>285>>286>>287でも使われているが、こちらは高野に出されたものだ) キッチンやカウンターの状況、注文リストのメモに目を遣りながら、速崎は既に出してきたパン粉とハーブとを見やり] ( うん、ブロッコリー主役でやるなら、 ここはやっぱり、煮込みとは変化つけよっか。 ) [当初の考え通り、香草焼きで。 名残野菜の身の詰まった硬さについては、カットする大きさでカバーしようと。] (394) 2023/03/08(Wed) 16:11:00 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ブロッコリーは小房に分け、一口で難なく食べられる程度の小ささに切り分ける。 硬い芯も本当は捨てるに惜しい部位なれど、水分の抜ける焼き物であることを考慮して、今回はできるだけ切り落としていく。 蕾の割合が多めの小房がひとつ、ふたつ、みっつ……たくさん! これをフライパンに入れ、下味程度の塩と水を入れ、蓋をして蒸しておく。 それから、他の具材も。 香草焼きならブロッコリー単体でも(速崎は)無限にいけるが、食感や色味の変化も欲しいところ。 アスパラガスやたけのこは主役食材として何品か出されている>>211>>212>>281からパスとして――。 ここで選んだのは、赤と黄のパプリカ、ブラウンマッシュルーム。 パプリカはブロッコリーの小房より少し小さめ程度に、四角くカット。マッシュルームは元々小さめのサイズのものを選び、石突を切り落とした上で、そのままの丸形で出すことに。] (395) 2023/03/08(Wed) 16:13:58 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[こうして、予め蒸したブロッコリーと他の野菜類を、グラタン用の深皿に移して詰めていく。 ここで用いたグラタン皿は、内側が白、外側は黄色。 皿の外側には浮彫という形で、花弁のまとまったダリヤの花のモチーフが描かれている。 蕾ながらも緑の花畑めいたブロッコリーの中に、パプリカの四角い赤色と黄色、マッシュルームのまん丸い薄茶色が入り混じる、野菜の盛り合わせ。 この上に振りかけるパン粉は、粉チーズと、パセリやオレガノ、タイム、黒胡椒を含むハーブソルトと混ぜ合わせたもの。 ハーブソルトの中には唐辛子が含まれているものもあるが、今回用いたソルトには含まれていないことを確認済み。 この上にさらにオリーブオイルを掛けてから、オーブンに投入。 焼き上がれば、皿の真ん中あたりのパン粉が、ほんのり狐色に焦げている。] (396) 2023/03/08(Wed) 16:16:25 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a68) 2023/03/08(Wed) 16:16:27 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[……と、カウンターで注文を待っていた栗花落にも、先程の自分と栗栖とのあれやこれやは見聞きされてしまったかなと思い、笑顔のままで眉をへにゃりと下げた。 あの時栗花落が、葉月が駆け出した後の扉を閉めようとしてくれた>>188>>206ことには気づいていないまま。] さっきのは見なかったことに〜…とは、言いません。 ゲイザーにも、あんな暗くて、未熟で、ダメなとこ、 あるんだなーって、笑って受け流しちゃってください。 [苦笑いを明るい笑みに変え、「ごゆっくり」と言い残してから、速崎は別のオーダーの準備に向かった。 さてこの香草焼きは、葉月が店に戻ってきてから>>369>>370>>371栗花落に届けられたもの。 その葉月の告白>>293に対して速崎が何を答えたかは、これから語ることにしよう。*] (398) 2023/03/08(Wed) 16:22:26 |
【人】 会社員 レイラうん、…………。 [愛されたいって伝えること。 それが押しつけかどうかはきっと時と場合による。 抱くだけで迷惑になる気持ちだって世の中には多分ある。 でも、当然そうではないことも。 こくりと頷いて、すんと鼻を鳴らした。] 聞かなきゃわかんない。それはその通りで…… 単純にただ怖いだけ、なんです。 相手の気持ちを知って、それが期待してたものじゃなくて、 自分が傷つくことが。 ……でも……… [ひょっとしたらもう何もかも遅いのかもしれない。 伝えた所で受け取って貰えないかもしれないけれど。 でも、私の惹かれた君は。少なくとも。 ]本気の人間に対して不誠実な真似はしない。 ちゃんと向き合いたいのだと、正面から話してくれた、君は。 (401) 2023/03/08(Wed) 19:04:09 |
【人】 会社員 レイラ―――うん、 吐き出したらなんかちょっとすっきりしました。 ……ありがとう、シャミさん。 話聞いて、側に居てくれて。 私が泣いちゃったこと、 皆には内緒にしといてください。 [へへ、とまだ赤い目で 少し気恥ずかしそうに笑む玲羅は きっと来た時よりは幾分か元気そうに見えるはずだ。] (403) 2023/03/08(Wed) 19:10:50 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 再起動前 ― 応援してもらって別にいいでしょ。 [とまあ、その自論だけははっきり真顔で伝えた上で>>359。 バグからの回復後、「友達」としての栗栖>>360からの言葉に、はっとして目を見開く。 葉月本人だけでなく、自分自身も、彼のことを見くびっていた――そのことを突きつけられた時、まるで頭でも打たれたように、くらりと眩暈が過った。 それでも、栗栖から顔を背けずに、言葉の続きを聞く。] ……うん。 [口に出さないことも多いから、どれだけの者が気づいているかは知れないが――。 「貧乏だから可哀想」の件に限らず、速崎には、頭のどこかで「他者を自分より低く見る」きらいがある>>0:3>>1:409。大咲の試作品の件は、あくまで商品としてのクッキーへの指摘だけだったけれども。 この背景については、語る機会があれば、またどこかで。] (404) 2023/03/08(Wed) 19:15:58 |
【人】 厨房担当 ゲイザー―――そうだったん、だ。 [その事件>>1:4>>1:6>>1:24>>1:25>>1:26があった日、速崎に何があったのかは置いて、その現場を速崎は見聞きしていなかった。 結末だけ>>1:115>>1:130に触れていた耳は、事の次第をここで漸く知ることになる。] そうだったん、だね。 ……私が、テンちゃんにできなかったこと、 ハヅキんには、できたんだ。 [ふっと昔の心残りの名がここで零れたが、それはここでは些細なことだろう。 ただ、明らかにドスの入った声ではっきりと告げられたことに、目は逸らさないまま、苦しげな息をひとつ吐く。] (406) 2023/03/08(Wed) 19:16:55 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[それから「友達自慢」の意図を知らされれば>>362、別の意味で気恥ずかしくなり――。] ……マジ、バカな勘違いしてごめん。 恋愛脳のバグだって笑ってくれて、いいよ。 [思い返す。「怖かったら」というのは、「傷つけた相手に謝るのが」怖ければ、ということだろうと>>143。 だからこそ、葉月を引き合いに出してその勇気と根性を伝えたのだと。 速崎はそう理解し直して、ひどく苦い笑みを浮かべた。] うん、じゃあ、ちょっと肉作ってくる。 私のお任せでやっちゃっていいね? [その鶏肉の何かを手がけるのには、少し時間が掛かるが――。 ともあれ、この程度の事で、との言葉に気の抜けた笑みを零しながら、キッチンの仕事に戻っていった。*] (407) 2023/03/08(Wed) 19:17:34 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[それから告げられたのはオーダー……ではなく「好き」の告白。 言われた直後こそ、不意打ちを受けたようにきょとりと瞬いたものの、すぐに、ああ、と理解して。 身体ごと真っすぐに葉月に向き直り、落ち着いた態で、紡がれる言葉に耳を傾ける。] ハヅキさん。 ……ううん、ハヅキん、でいっか。 [「こたえてくれなくて大丈夫」とは言われたが、それでも答える。 ちゃんと真剣に向き合っていることを示すように、「さん」で一度呼びはしたけれど――やっぱり「なんでもない」今まで通りの呼び方がいい、と。] ありがと。ちゃんと、教えてくれて。 [眼鏡越しの葉月の両目を覗き込むように見つめて――見つめる目ごと緩める形で、表情を笑みの形に崩した。] (409) 2023/03/08(Wed) 19:19:38 |
【人】 会社員 レイラ……シャミさんも、 愛されたい人に愛されるといいな。 その人って私も知ってる人ですか? あ、言いたくないなら聞かないんですけど。 [彼女がそんな風に想う相手はどんな人だろう。 それが誰かを知ることは、この先叶うだろうか。] あ、そうそう。 忘れないうちにその子ふかふかさせてください。 [と、しっかりぬいぐるみを 要求することも忘れなかっただろう。 この子、シャミさんの私物ですか?とか尋ねたりしつつ。*] (410) 2023/03/08(Wed) 19:19:52 |
【人】 厨房担当 ゲイザー知ってたよ、前から。 ハヅキんの顔に、仕草に――助けてくれたことに、 「好き」がすごく出てたから。 [「助けてくれた」はかなり抽象的な言い回しだが、これについては少し後に説明されることになる。] それでもさ、ただ「好きっぽく見える」だけなのと、 ちゃんと言葉にして伝えてくれるのって、違う。 思いをはっきり言葉に出すのって、勇気要るもの。 それも、ついうっかり……とかじゃない、 ちゃんと自分で心に決めて、口に出すのってさ。 (411) 2023/03/08(Wed) 19:20:23 |
【人】 厨房担当 ゲイザー私は別の人が好きかも、とか、 私にフラれるかも、って思ってたんでしょ? そう思った上で「好き」を伝えに来たハヅキんは、 ものすごく勇気あると思う。……うん、勇者だ。 [璥という人間が栗栖に対して行ったそれは、「好きでいるだけ」を良しとした者の事故的な吐露でしかない――少なくとも、この時の璥はそう思っている。 けれど自分の心と、葉月祐一という人の心のかたちは違う、と。 「関係ない」、「伝えたかっただけ」、とその人は言ったものの、そこに至るまでにどんな心の旅路があったか>>174>>175>>176>>238>>275は判らない。 判らないなりに、自分とは異なる苦悩があったのでは、と考える。] ってか、あのスターゲイジーパイを がっつり食べてくれた時から既に、 ハヅキんは勇者だったもんな。あっははあ。 [星を見つめる魚のパイを葉月と栗栖に食べて貰った夜を思い出しながら、気楽で他愛ない調子で笑い声をあげて――。] (412) 2023/03/08(Wed) 19:24:10 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( ……本当は、あいつへの恋心は、 消しちゃいたいん、だけどな。 ) [抱えているものをつい正直に零してしまう癖はあれど――。 この望みに関しては、努めて意識して、速崎は黙っておくことにした。 友達になってくれたあいつではない、 自分への「いつか」を期待させてしまうかもしれない言葉は、出さない。今のこの「恋」が、自分が死ぬまでに消えてくれる保証はない。 そして、自分の中に葉月への「恋」は無い。 そう思えばなおのこと、無責任な期待など抱かせてはいけない、と。] (414) 2023/03/08(Wed) 19:28:48 |
【人】 厨房担当 ゲイザー……とまあ、そうお断りした上で。 こんな私でも好きになってくれて―― って言ったらハヅキんにも、テンちゃんにも 失礼になっちゃうから、訂正。 女の子とか男の子とか、パイ焼きとかじゃなく、 ちゃんと、ひとりの人間としてのゲイザーを 好きになってくれて、ありがとう、ハヅキん。 私は、あなたに好きになって貰えたことを、 心から、とても、誇りに思います。 [葉月の目に目を合わせたまま、ちゃん屈託なく笑った。] (415) 2023/03/08(Wed) 19:29:29 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[オーダーの件が気に掛かったこともあり、一旦ここで話を終えようとしたのだが] それと……そうだ。 この前出迎えてくれた時に言いそびれちゃったから、 ちゃんと今、伝えたいんだ。 [あの日>>148>>149>>150に言うことも考えてはいたが、当時の自分の迷いだけでなく、あまりにも美味しそうにシェパーズパイを食べて貰ったことで、伝えるタイミングを見失ってしまっていたこと。] 私がお店飛び出していった時、 ハヅキんが追いかけてくれて、声かけてくれたから。 私はあの時、ちゃんと足を動かして進むことができた。 ……本気で急いでたのに、動けなかったんだよ、あの時。 [背を摩って貰ったとか、肩を抱いて貰ったとかがあった訳ではない。それでも後を追って言葉だけでも届けてくれたことに救われたのだ、と。] (416) 2023/03/08(Wed) 19:30:44 |
【人】 会社員 レイラ「勿論オッケー。 直近だとX日とか△日が空いてるけどいつがいい?」 [と、何日か良さそうな日を提示する。 栗栖が都合の良い日を教えてくれたなら、 じゃあそれで、と告げるはずだ。 お肉あげます。という率直な文章が何だか彼らしくて ふふ、と小さく笑いが零れた。] (419) 2023/03/08(Wed) 19:38:46 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a69) 2023/03/08(Wed) 19:55:50 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a70) 2023/03/08(Wed) 19:56:16 |
【人】 客 クリス[まあ。佑一とゲイザーは別人なので、同じ考えをする必要は無いな。個々に辿り着くまでに辿った道筋は、それぞれ違う。 でも俺の意図はようやく正しく伝わったようだ。>>407 笑ったりしないが、片頬を上げるくらいはするだろう。 オーダーはもちろんおまかせで。 肉料理に向かうゲイザーを見送って。 待て。この時、俺居るの??>>408 まあ。居たとしても特に俺から出来る事も無いし。 俺は何時ものように佑一に手を挙げた他は、空気に徹しよ。 アイツから何か声かけられでもしない限りね。 『かっこいい』押し?>>418もちろんしませんよ。 俺は空気です。 居ても居なくてもどっちでも問題無いね。**] (422) 2023/03/08(Wed) 20:02:58 |
店長 アンは、メモを貼った。 (a71) 2023/03/08(Wed) 20:04:18 |
【人】 厨房担当 シャミ[やがて、涙は拭われて。 にゅうめんは美味しそうに食べてもらえる。サムゲタン風の飲み干す一杯は塩分も控えめでむくみにくい] レイラさん、もしかして花粉症かな 目薬させる? [笑って、冷たいおしぼりも渡そう] (424) 2023/03/08(Wed) 20:06:06 |
【人】 厨房担当 シャミ送ってはいけないけれど、足下に気をつけて 次回はたくさん食べてくれるのを楽しみに。可愛いアリス [またのご来店を**] (427) 2023/03/08(Wed) 20:13:20 |
【人】 店員 ミスミ[可愛いネーミング>>321だのなんだの言われてますがね、たまごふわふわそのものは俺のネーミングセンスじゃないんですよ。 江戸時代の料理本にも載ってる由緒正しい宿場町のセレブ料理ですからね。 出汁との接地面に近づくほど熱が通ってプルプルになるかと思えば上のほうは儚い淡雪っていうその不思議食感をチキンスープや具材と一緒に味わってもらえたらいいな、なんてちょっとだけ食べるその口元>>329を見てしまいそうになったが] ……! [瑞野先輩>>330の何気ない一言がぴゅわな二十歳の青年の心臓を深々と抉った。 イギリスに渡る前には居たけれど、もうどいつもこいつも実質音信不通だもの、ぐうの音も出ない。 これが営業時間外だったらミュージカルアクターよろしく板の上に涙を落としながら崩れ倒れるところだが] …べっつに、先輩がなってくれてもいーんですよ。 [ぷくー。 食べ物を隠したわけでもないのに膨らむ頬袋] (430) 2023/03/08(Wed) 20:14:36 |
【人】 客 クリス[メッセージから遅れる事数分。] 『楽しみ』 [送られたスタンプは、うさぎがスペードを抱えていた。] ………… むり。くっそ恥ずかしい。 [俺は一人でカウンターテーブルに撃沈してたよ。 見られなくて良かったね。**] (431) 2023/03/08(Wed) 20:14:46 |
【人】 店員 ミスミ…四口コンロにグリル付き…??? [そんな古の秘宝みたいなコンロ>>326が、でっかいはづきさんのお家にあるというのか。 だって2006年製を最後にもう部品すら見つからないレベルだという風のうわさだ。 渋い顔と構えた気持ちがめちゃくちゃ揺さぶられる。 文章構成がちょっと下手くそなだけで強制>>379じゃないのもわかっているし、まあ善意なんだ漏斗もわかっているが] ちょっと!? 親みたいなこと言いださないでくれますか!! [友達を飛び越えて、まるで子供を旅に出す親みたいな瑞野先輩>>の呟きに、控えめながらくわっっと一喝。 2LDK風呂トイレ別システムキッチン四口コンログリル付き調理器具付き家賃8万円…。 カウンターに突っ伏しかねない勢いで暫く唸った後] …………とりあえず、今度内見させて下さい…。 [半分白旗が上がっているようなもの**] (432) 2023/03/08(Wed) 20:14:56 |
【人】 厨房担当 シャミ─ マンゴーのカクテル ─ [違うんだ、忘れていたわけじゃないんだ>>187 すぐにマンゴーを使ったタルトが出た>>283のでタイミングを遅らせたんだよ] ツユリさん。本日のスペシャリテのお酒、です [お酒はホワイトラム。 マンゴーピューレを加えてフローズンダイキリのようにしてもいいけれど、もう少し食事中の飲み物に寄せようか。 ダージリンでアイスティーを淹れた。 グラスにカットしたマンゴーを入れ、フォークで果肉の形が残る程度に軽く崩す。 それと角砂糖を2つ、果肉の底に眠らせる。 紅茶が4に対してラムを1。 レモンを少し絞って、マドラーで軽くかき混ぜておしまい。 グラスの縁に飾りはないけど、半ばのあたりまでたっぷり入ったマンゴーが賑やかだから] マンゴーティーのカクテル。ラムベースだよ こちらのスプーンで果肉をどうぞ だんだん甘くなる仕掛けだけど、甘みを増やしたかったらよく潰しながら混ぜてしまって (433) 2023/03/08(Wed) 20:19:58 |
【人】 厨房担当 那岐ははっ、うちの息子。 よろしくお願いします、葉月さん。 [滅多に出さない笑い声を立てて破顔する。 機嫌が良かったのは、さて。 他にも要因があったからか、分からないけれど。**] (436) 2023/03/08(Wed) 20:41:01 |
那岐は、栗栖の前にお茶をそっと置いた。** (a72) 2023/03/08(Wed) 20:54:00 |
クリスは、瑞野さんの淹れてくれたお茶を飲んだ。ほぅ。** (a73) 2023/03/08(Wed) 21:07:46 |
【人】 店員 チエえへ、おいしいといいなー。 鶏肉足したらボリューム出すぎ? 今日、全制覇するんですもんね? [ビスマルクは野菜を食べる料理で、たけのことささ身はスープになったとはいえ。 ヤリイカのリゾットが出てるし、タルトももう行ってるしで、胃には負担になりつつあるかもしれない。 だからこそブロッコリーを提案したのだけれど、テンパってトバした記憶のどこかでケイちゃんがブロッコリーを引き取ってたのを思い出したから、あんまり被るのも申し訳なくて。 行けると言われれば鰯の代わりに鶏ももを皮目から焼き締めて、その旨味と白ワインでブロッコリーを蒸したのをトマト煮にしよう。 控えておくと言われても、さすがベテランのオレンジうさぎは、トマト煮とテイストを変えたブロッコリーを出してくれた>>397ので、一安心*] (439) 2023/03/08(Wed) 21:14:27 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a74) 2023/03/08(Wed) 21:16:41 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― 待たされましたー [涙の跡には気づかないふりをして、わざとらしく拗ねて見せる。>>397>>398 実際、次々と提供される料理を堪能していたので、待たされたという気はしない。] 完璧な人間なんていないよ。誰だって、いろんな顔を持ってるんじゃないかな。 私みたいに、なんてね。 [慣れないことをした気はする。それでも、彼女には笑っていて欲しいから。 友達と呼べるほどの距離ではない、仲のいい店員と客だけれど。この店で働く彼女の姿が好きなのだ。 そして運ばれてきた香草焼きは見た目にも可愛らしいもの。なんだか花畑のようだと思った。 オリーブオイルとスパイスの香りが、食欲をそそる。] あつ、あつい……おいしい…… [ちょっとお腹が膨れてきたかもと思ったが、そんなことはなかった。全然入る。] (440) 2023/03/08(Wed) 21:21:47 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a75) 2023/03/08(Wed) 21:23:33 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[とにかく肉、 肉 、肉 ――といくなら、折角丸鶏があるのだしローストチキン……とも一瞬考えもしたが(丁度葉月が美澄にオーダーしてはいる>>308>>311)。速崎はこれまでのサボりを鑑みて、焼き時間の長いそれを採用しなかった。 スタッフィングにレモンを丸々一個(ただし縦切りにして)ぶち込む図までは脳裏に過っていたのだが――それは別の機会に。 予め丸鶏をバラして分けられていた鶏むね肉から皮を取り。 塩、生姜、ローリエと共に鍋に入れ、幾らか沸騰させてから火を消し、鍋で蓋をして暫く放置。 レンジで蒸せば時短にはなるけれど、ここはじっくりと全体に熱が通るやり方でいく。大丈夫だ、ローストチキンに比べれば大したことはない。] (442) 2023/03/08(Wed) 21:33:16 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[鶏むねに熱が通り切るまでの間、和える具材を用意しておく。 まずはアーモンド。スライス済みのそれをフライパンで炒る。 それからセロリ(かなり前にオススメ食材として掲示されていたが、今回用いるのは最近仕入れたものだ)の筋を取り、茎を薄切りに、葉を粗くみじん切りにしていく。 あと用意していくのはマヨネーズ、ヨーグルト、カレーペースト、アプリコットジャム……] 鶏むねってさ、モモとかに比べると 固いとかなんとかで避けられがちだけど。 ちゃんと疲れを癒してくれるのも、鶏むねなんだよね。 [熱が通るのを待つ間、なんとはなしに、小声でそう呟きながら。] (443) 2023/03/08(Wed) 21:36:11 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[十分に熱が通ったところで鍋から引き上げた鶏むね肉を、粗熱を取った後に手で裂いていく。 切るのではなく、繊維に添う形で、 裂く 。勿論、食べやすくなる程度の大きさになるようにして。 それからボウルに、先程用意したマヨネーズとヨーグルト、カレーペースト、アプリコットジャムを。 塩、胡椒とレモン果汁で風味を整えてから、ボウルの中身全体を混ぜていく。 こうしてまずボウルの中に作られるのは、少し甘みのあるまろやかなカレーソース。 このカレーソースに、裂いた鶏むねを、薄切りにしたセロリの茎を、さらに乾煎りしたアーモンドスライスも投入して、再び混ぜ合わせる。 こうしてカレーソースとセロリ、歯ごたえのある食感のアーモンドを纏わせたチキンの出来上がり。 ちなみに材料の全体の割合としては、鶏肉が少し多めだ。 皿に盛り付けてから、最後に、粗みじんにされたセロリの葉を散らしていく。 今回用いた皿は、料理が載る表面は白の無地、テーブルに面する裏側はミモザイエロー。] (444) 2023/03/08(Wed) 21:37:26 |
【人】 厨房担当 ゲイザークリリン、お待たせ〜、かな。 ……うん、本当にお待たせ、だ。 [そのオーダー>>141自体は、もう大分前に、ひどく大分前に耳にした気がする。 そこからここまでの間に辿り着いた肉料理。 手で裂かれたチキンに、ヨーグルトとマヨネーズを混ぜたカレーソースが纏われている様が、少し不格好に見えるかもしれない――けれども、そういう料理だ。] こちら、コロネーション・チキン。 戴冠式、って名前はついてるけど―― なんでもない日にだって、十分食べたいやつ。 ひとりで食べても、シェアして食べても どっちでも、美味しくいけるやつだよ。 [この皿にただチキンだけを供するのも少し寂しい気がして。 端的に言ってしまえば「カレーマヨチキン」になる料理>>442>>443>>444の傍には、緑のクレソンも彩りに添られている。] (447) 2023/03/08(Wed) 21:57:25 |
【人】 客 葉月……ほんとに? 俺が好きになったこと、誇りに思ってくれるの。 [それは、ともすれば。 告白にOKをもらうよりも、俺が欲しかった言葉かもしれない。 ……今の今まで、気付いてすらいなかったけれども。 ぼやけていた視界は決壊して、カウンターテーブルに涙の水溜まりを作るだろう] (448) 2023/03/08(Wed) 21:57:29 |
【人】 客 葉月うれしい……うれしいよ、ほんとに。 [涙が溢れて止まらない目元を乱雑に手で拭って、笑顔を。 「恩人」「かっこいい」 そんな言葉たちが胸の内に染み込んでゆく] ありがとね、ゲイザーちゃん。 俺、君に出会えてほんとによかった。 [心からの気持ちを相手に向けて。 料理の仕上げに駆けてゆく相手を見送るだろう] (449) 2023/03/08(Wed) 21:57:53 |
【人】 客 葉月まあそれは冗談として。 内見してくれる?よっしゃ。 俺はフリーランスだからそこそこ時間の融通きくよ。 よかったらLINE教えて、日取り相談しよ。 ……あと、そうだな。話変わるけど、お酒もらっていい? マンゴー系の甘いやつがあればそれで。 [スマホの画面を見せながら、俺は大河くんの目を見て] よかったら、俺と友達になってよ。 [そう言って、にっこりと笑ったのだった] (453) 2023/03/08(Wed) 22:01:30 |
【人】 客 葉月-そして数十分後- うっぷ……おぇ……。 [慣れない深酒をしてグロッキーな俺が、カウンター席で屍になっている。 ちょっとでも下手に動かしたら暴発して、この店の今日の営業がおしまいになってしまうかもしれない**] (454) 2023/03/08(Wed) 22:02:14 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a77) 2023/03/08(Wed) 22:07:51 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a78) 2023/03/08(Wed) 22:08:18 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a79) 2023/03/08(Wed) 22:08:55 |
【人】 タカノ[ 既に届いて一度しか口をつけていない ビールを、流し、ややあってから こちらも食事を再開した。 おいしい、大丈夫 味します>>316 届いた順番にすべて、食い尽くして いるわけではないから、卓には、 ビール、鰯のトマト煮、たまごふわふわが並んでいる。 トマト煮は既に半分ほど、胃に収めて しまったが、ビールの後、また一口 手を付けて、 ] んん、……うまぁ [ 相乗効果はいかほどか。 すかさずビールを流す、というループが 完成してしまったので検証は不可能かも。 次は日本酒もいいかもしれない。 丁寧な仕事をしている彼は土鍋>>390を使って いるし、炊き込みご飯と言っていたから。 ] (456) 2023/03/08(Wed) 22:14:18 |
【人】 タカノ うわぁ、すごい本格的 ありがとう [ ぐだぐだと次に何を飲もうか悩んでいる間に、 調理を終えた那岐が土鍋を卓へと、置く。 まずは、蓋を開いた。 途端、立ち上る湯気、そしてたけのこの香り。 ああ、これは ] ……酒じゃないな、お茶を一つ 手が空いたら、お願いします。 [ 相乗効果もいいが、メインに楽しむなら 酔わずに楽しみたい故に。 ] (457) 2023/03/08(Wed) 22:15:00 |
【人】 タカノ うん、今日はゆっくりだから デザートもいただくよ。 [ 土鍋で炊かれたご飯に、端のほうから しゃもじを入れ、持ち上げるとまた、暴力的な までの良い香りが漂う。丁寧に、器に盛り付け まずはたけのこを、口に入れた。 ] あぁぁぁ……うまぁ……… [ 言う、というより自然とこぼれ出した言葉。 これぞという物に出会った時ほど、 勢い良く皿を空にしていく方なのだが、 じわじわと旨味が襲ってくるので、 大事に、少しずつけれど確実に、土鍋の中身を 減らしていった。* ] (458) 2023/03/08(Wed) 22:15:23 |
【人】 店員 チエえー……今日はナギさんのスープでラーメンとかだと思ってたのにぃ。 [わかりやすい要求に、つんと唇尖らせてみて。 でも、食べたいと言われるのはやっぱりどこか嬉しい。] 他の食べられなくなっても知らないよ? [なんて言いながら、きっと作るんだけどさ。] (460) 2023/03/08(Wed) 22:25:26 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― ところで、こんなこともあった ― [ブロッコリーの香草焼き、コロネーション・チキンを手掛けていた間のこと。 こちらの作業の際に隣で手を貸してくれた瑞野>>112から、あのお土産のことをぽつりと伝えられた。 それだけなら、「ぜひぜひ〜」というゲイザーの笑顔だけがそこにはあったのだが] うん、……実家? そうだねー、みんな普通に元気だったよ。 おかーさんは、まあ大分?持ち直してたし。 おばーちゃんは、まだ堪えてるとこあったけど。 あとの人たちはまーまー、平常運転って感じだ。 [言葉を額面通りに受け取り、率直に「実家」そのものことを、淡々と答え――結果として、人の死を経た家族の経過を話すことにもなった。 あまりにも淡々と答えすぎていて、大分前提情報の足りない個人の話題になってしまっていたかもしれないが。] (461) 2023/03/08(Wed) 22:29:55 |
【人】 タカノ そのままにしといてやって。 最悪の場合、俺が送ってくから。 多分そう遠くないんだ、俺の家から。 [ そう言っておいた。 店員や店長に送らせるわけにもいかんだろうし ] 仕方ないよね、友達だから。 [ 俺も友達の一人、に数えてほしいからね。* ] (464) 2023/03/08(Wed) 22:30:35 |
【人】 厨房担当 ゲイザー今はもう、クリリンとのことはケリついたから、 そこはもう、心配しないでいいよ。 ……マシロとは、まだ、何にも話せてないけど。 [あの夜以外、速崎は何故か大咲と顔を合わせていない。 彼女にちゃんと会って話をしたい、という意思はちゃんと自覚していたから――おそらくこれは速崎が無意識に避けているのではなく、完全に偶然のすれ違い、の可能性すらあり得るものだろう。] あ、でも、ナギーが変に気回したりとか しなくていいから! 私があの子を傷つけた……かもしれない、こと。 それはちゃんと、自分で話つけてくるよ。 [だから心配しないで、とばかりに屈託なく笑うも。] (465) 2023/03/08(Wed) 22:31:20 |
【人】 厨房担当 ゲイザー……でもさ、ナギー。 うち(実家)の話聞いてくれたの、嬉しかった。ありがと。 地元もさー、色々あって、ちょっと息苦しかったりとか ……なんて愚痴は今はやめとこ。お仕事が先だね、うん。 [まるで瑞野を「聞き役」として扱うような感謝になってしまったけれど、それでも名乗りを上げてくれる>>113のであれば嬉しいのだ、と。 ……なお、ここでいう「話」の中に、「海外ドラマの話題」は含まれていない。 同僚のプライベートもあまり詮索してこなかった速崎は、目の前に同志がいるやも>>1:21>>1:533という可能性に、この時まだ気づいていなかった。**] (466) 2023/03/08(Wed) 22:32:31 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a80) 2023/03/08(Wed) 22:36:00 |
タカノは、メモを貼った。 (a81) 2023/03/08(Wed) 22:36:12 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a82) 2023/03/08(Wed) 22:37:01 |
【人】 店員 チエ[……本人は言われたいと言ってたけど、よくよく考えたらボクよりずっと大人のシャミさんに『かわいい』って言葉は失礼じゃないか、ってあの後考えたりもした。 でも、やっぱりボクは、『かわいい』って言いそうな気がした。 見た目の問題だけじゃなくってさ。 例えばあんな風にトマト煮をねだられて、かわいくないなんて、嘘じゃんね。 うんうん。ひとり勝手に納得して、頷いて。 ボクからはさっきのバックヤードのいー匂いを賄いにねだらせてもらお、と心に決める。] (470) 2023/03/08(Wed) 22:43:35 |
【人】 客 葉月-これは余談- [いや、ほんとに余談なんだけど。 あいつ──高野景斗が現時点で俺に好きな人を打ち明けていないのは、結果的に正解だったと言わざるを得ない。 だってもし俺がそれを知っていたなら、俺を心配して送ろうとしてくれてるあいつの姿が見えたときに、] あっ景斗 お母さん じゃん!……あ?何言ってんだってそりゃ、ナギくんがお父さんならお母さんはお前しかいないだろ〜?あっ待って無理出るおろろろろ……。 [みたいなカス冗談&ゲロのコンボを決め、友情終了縁切りRTAを発生させなかった自信がないからだ。 ……念のため言っとくけど、普段酒飲んだ程度ではこんなこと言わないよ? 友達の好きな人をネタにするなんて真似、流石の俺でもしない。普段なら。 あくまで今、人生最大レベルの深酒と悪酔いをしている今日このときだけの話だということは言っておきたい。 いやあ、秘密を打ち明ける相手を選ぶ目って芸能人の必須スキルだよね。流石。 え、芸能人関係ないって?うるせえ**] (475) 2023/03/08(Wed) 23:07:35 |
【人】 役者 セロ―回想:いつかのどこか― [一度だけ、家でMadam March Hareの話をしたことがある。 アリスモチーフと思われる店内が可愛いこと、料理がとても美味しいこと、素敵な店員さん達のこと。 紺のキャスケットの人のこと。 彼の料理がおいしい、それぞれの客の好みを把握してそれに合わせて作る細やかさ。 そこが素敵だと思ったこと。 「飲食店って大変でしょ、休みも合わせづらいし。付き合うならもっと堅実な仕事の方が――」 そこから先は聞いていない。すぐに部屋に戻ったから。] (そんな話、してないじゃん) [素敵なお店と美味しい料理、そこで働く優しい人達。 好きなものを知って欲しくて、共有したかっただけなのに。] (なんでもかんでも恋愛にすんな馬鹿やろう) [ムカムカして、枕にあたる。 好きにも種類がある。 敬愛、親愛、友情、憧憬、恋情…… それらをひとまとめにする人達の、なんと多いことか。] (476) 2023/03/08(Wed) 23:07:53 |
【人】 役者 セロ (ばーーーーか!!) [大事な宝物をガラクタのように扱われたようで、苦しい。 それ以来、家ではあの店のことは話していない。 友達にも、事務所の人にも、仕事でも。これ以上、大事なものを傷つけられたくはなかった。]** (477) 2023/03/08(Wed) 23:08:15 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a83) 2023/03/08(Wed) 23:11:37 |
【人】 会社員 レイラ好かれるもの、ですかあ。 [端的な単語からは意図をすべては読み取れないものの。 想い人がいるのなら、その人好みになりたいって気持ちはわかる。 好きな人の為に努力する姿は微笑ましいものだとも思う。 …でも、何だかその言い方だと。] なんか、今のシャミさんが好かれてない、 みたいに聞こえるじゃないですか? いや言葉のアヤかもしれませんけど… [あ、だから。 「愛してる」ではなくて、「愛されたい」なんだろうか。 少々不思議だった言葉選びが、不意に腑に落ちてしまう。 もし自分が愛されるスタートラインに立てていないと、 彼女がそんな風に思っているのなら。] (479) 2023/03/08(Wed) 23:16:58 |
【人】 会社員 レイラね、シャミさん。 自分の良さをもっと伸ばしたいとか、 自分のダメなとこを変えたいとか。 そういうのならいいんですけど。 人の愛欲しさに自分じゃないものになろうとしちゃだめですよ。 それって結局どっかで無理がきちゃいますし… 今のシャミさんを好きな人に背を向けちゃう。 [パンちゃんを存分にふかふかしつつ 真面目な顔でひとつ忠告じみたお節介を。 見当違いならそれはそれで構わない。 ただふと浮かんだだけだ。] (480) 2023/03/08(Wed) 23:18:58 |
【人】 会社員 レイラえ、そうなんですか!?すごーい!! 手作りなのか〜、お店で売ってるやつかと思った。 お店の皆が料理するとこ見てても思いますけど、 なんだか魔法みたいですよね。 [チエさん…あまりちゃんと話したことはないけれど 確かピンクの店員さん。 こないだピザ持ってきてくれた人だ。 まじまじとパンちゃんを見つめながら感心する。 しばしもふもふと戯れた後。] (481) 2023/03/08(Wed) 23:24:03 |
【人】 厨房担当 シャミ─ 暴発は勘弁 ─ [酔客へのおみやげに、翌朝のための参鶏湯だけでは足りない気がしてきたぞ…… エチケット袋とウェットティッシュ、水のペットボトルの3点セットをおつけしよう。一身上の都合により常備しているのでお任せください。 帰路、送っていくと申し出てくれる人>>464に託すお守りに] タカノさん、帰る前にちょっと声をかけてくれたら タクシーをお呼びしますので [立地がほとんど駅前なので流しのタクシーも捕まえられるだろうけど。 屍の肩にはブランケットをかけておく>>454 ブランケットで隠れたところにエチケット袋仕込んで。お皿やカウンターへのおろろ、だめ、ぜったい**] (483) 2023/03/08(Wed) 23:27:03 |
【人】 客 タカノ―― 起こり得なかった話し ―― お前、明日泣くぞ? [ 特にこちらからなにかするつもりはない、が お前絶対起きて、後悔して泣くだろ。 ] 手ぇかかるなぁ葉月。 はぁぁ、任せてお父さん、どうにかするから 心配しないで。 [ 酔っ払いの戯言ひとつ、二人で笑って 片付けられたと、思うんだけど。 このビジュアルのお母さんってどうなの。 それとね、別に教えたくなかったわけじゃなくて その秘密、誰にも話したことがなかったから、 一番最初に、本人に教えたかっただけなんだよ。* ] (484) 2023/03/08(Wed) 23:28:20 |
【人】 会社員 レイラふふ。 はい!次回はがっつり行きますから 期待しといてください! [微笑みながら、ぺこり、と頭を下げて。 幾分か軽くなった足取りで お店を後にしようかな。*] (485) 2023/03/08(Wed) 23:30:33 |
【人】 店員 ミスミ[まだ見ぬ台所用品に思いを馳せていたらいつのまにか瑞野先輩>>435>>436がとんでもない言葉を吐き出していたし、でっかいはづきさん>>452はその勢いに200%のっかっているし] いや、普通にまずは友達の前に先輩だし…うーん… はぁ?!誰が息子でどこかに行くんです?!知りませんけど?!! [自分の父親は今イギリスにいるし、母はとっくに墓の中だ。 そんな忙しい空気の中では捕まえたレシピも翼を授けられて飛んでいくというもの。 奥歯を食いしばりながらどうにか次のレシピを、と考えていたところ] …マンゴー系のお酒。 んー、強さはどれぐらいがいいんでしょう。 [強さ、で確認する当たりこのフレッシャーズのアルコール耐性が知れるというもの。 lineのアカウントをメモに書き込んで渡しながら、新しいレシピを脳内で捕まえる] (487) 2023/03/08(Wed) 23:31:06 |
【人】 厨房担当 那岐[実家の話を振った時は、 一連の事の顛末を終えた後だったか。 先程の件ではなく、実家の話の方を振ったのは。 まだ柔らかいであろうカサブタに傷をつけないように。 いつものように努めて明るく笑う姿に。>>461 なんと言葉をかけて良いのかも解らずに。 それでも、実家に関しては然程心配がないようなら、 軽く頷いて、そうですか。と短い相槌を返しつつ。] いえ、普段ケイさんには助けてもらってるから、 たまには任せてもらっても。 [構わない。それくらいなら。 こんな時でも気を配る癖のある速崎が>>463、 尚更心配になるけれど。] (489) 2023/03/08(Wed) 23:38:54 |
【人】 客 クリス[ 言い訳をさせて欲しい!!! 俺はデート云々の相談をしている際に。 遠藤さんの台詞>>2:315に反応する余裕がマジで無かった。 男子3兄弟だと言うのも変な見栄が出た。 そしてあの日、本当に金がなくなった。 今日はゲイザーと仲直りする予定だった。 まさかこんな事になるとは本当に想定外だった。 自分の鈍感さは刺されて良いと思う。 周りを見る余裕なんて当然無かった。>>363 でもさぁ…… 誘いたいとは思ってたんだよ? 貝沢さんは俺と何がしたいのか。何に喜んでくれるのか。>>2:322 貝沢さんの口から聞いてみたかったし。 少しは頑張って背伸びしたい>>1:418と思ってた。 今めちゃくちゃ恥ずかしいけどな。 ] (491) 2023/03/08(Wed) 23:39:53 |
【人】 客 タカノ ありがとう、シャミちゃん。 そうだね、歩いて帰れなさそうだったら そうしよっかな。 こいつ担ぐの、楽しくも嬉しくもないしね。 [ 以前誰かに担ぐって言ってたって? 状況と相手によりけりでしょ、そんなの。 飲食店側としては、暴発だけはなんとしても 避けたいと思うのは至極当たり前で、 やたらと手際のいいシャミちゃん>>483には さすがだなぁと思うばかり ] 頑張っちゃったんでしょ、多分。 このまま少し休ませてやって。 閉店までこうだったら、タクシーお願いするね。 [ それでも、葉月が眠りこけていたりなんかしたら 嫌がらせのようにお姫様抱っこで運んでやっても いいんだけどね。鍛えといてよかったなぁ。* ] (492) 2023/03/08(Wed) 23:40:09 |
【人】 厨房担当 那岐[だから、彼女の方からその件に触れてもらった時は。 寧ろ、安堵すら覚えたかもしれない。 誰にも零せないんじゃないかと思っていたから。 心配しないでいいとは言うけれど、>>465 彼女は大切なうさぎの穴の住人の一人。 大咲と速崎の間に何があったかまでは、 言われるまで気づいていなかった。 数日前まで二人で合作を作るほどだったのに。 言われてみればここ数日、 二人が話している姿を見かけていない。 本人がそういうのならば、口を挟むことはしないし。 余計に気を使うだろうから。] ……うん。 [笑っていたとしても。 赤い目許はイヤーマフでは隠しようもない。>>397] (494) 2023/03/08(Wed) 23:40:59 |
【人】 客 クリスえー。何それ。俺が王様になっちゃうの?! [笑いながら。] いただきます!!! [手を合わせて。料理に取り掛かった。 カレーだけでも絶対美味しいのに。 カリカリのナッツの歯触りと香りがして。 もうなんだろう?顔がニコニコするの止められないよね? めっちゃ美味しい。幸せ。 手で裂いてあるのも嬉しい。 だって母さんがこんにゃくは手で千切った方が美味しいって言ってた。鶏むね肉もきっとそう!知らないけど!!] (495) 2023/03/08(Wed) 23:41:00 |
【人】 客 クリス[俺はにっこにこ。にっこにこして食べた。 美味しい。幸せ。 お肉万歳!! カレー粉作った人一等賞!! お肉はどんな時でも人を幸せにする!! 人間たいがいのことはお腹いっぱい食べて寝たらなんとかなる!! 今日は誰とも相席してなかったから。誰ともシェアせず。 久しぶりのお肉独り占めだった。 ああ。この自分の金で腹いっぱい肉を食う幸せよ。 あっという間に皿は空になった。] っっっっは〜〜〜〜〜。 ご馳走様でした!! あのね。ちょっと甘くて。カリカリしてて。香ばしくて。 カレーの香がして。 とにかくね!すっっっごい美味しかった!! ありがとう!! [俺は嬉しそうにゲイザーに笑いかけて。 この日は、この1品で、終わりにした。**] (496) 2023/03/08(Wed) 23:41:28 |
【人】 厨房担当 那岐[彼女のオレンジのイヤーマフを髪から外させて。 代わりに、ぽふりと自身の紺のキャスケットを 彼女の頭に被らせる。 赤い目許を覆い隠すように。] 我慢のし過ぎは良くないですよ。 俺で良ければ、愚痴ぐらいいくらでも。 たまには、ガス抜きしてください。 [気丈に振る舞う人だからこそ、心配になるから。] (499) 2023/03/08(Wed) 23:43:36 |
【人】 客 タカノ[ 友達に数えて欲しいのは本当なんだけどね。 腕を引くこともそうだし、 どうして俺、 葉月持ち帰ること になってんだろうねまだ好きな人すら、持ち帰ったことないってのに。 まぁそういう縁巡りなんだろうね。 いつかネタにして、弄ってやろうと思うの 別にそこまで、意地悪じゃないよね?* ] (500) 2023/03/08(Wed) 23:43:50 |
【人】 厨房担当 那岐イヤーマフ、借ります。 10分休憩、先に入ってください。 [そう、一言添えて。 本日ばかりは、カラーチェンジ。 彼女ほどお喋り上手なオレンジうさぎではないけれど。 たまにはそういう日があってもいいだろう?*] (501) 2023/03/08(Wed) 23:44:06 |
【人】 店員 ミスミ待って、待ってください、そこ、遠藤さんも乗っかるんじゃありませんよ。 [誰が息子か。 怒りのうさぎよろしく、奥から出てきた年長者>>468の問いかけに地団駄を踏む。だむだむだむ!] まあ、作れるといえば作れますよ。 えーっと…そうだな…あ、フィエさん。フィーエーさーん。 Can you make rabbit by apple? I need...like a fairy size. [途中で英語に切り替えたのは、初めて彼女と仕事をした日にこちらが頼み込んだからだ。 ことばは使わなくては忘れてしまう。死んでしまう。 だから、彼女が嫌でなければ余裕があるときには英語で会話をさせてほしい、と] (502) 2023/03/08(Wed) 23:49:12 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a84) 2023/03/08(Wed) 23:49:23 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a85) 2023/03/08(Wed) 23:49:47 |
【人】 店員 ミスミ[OKサインが出てきたなら用意するのはショートグラス。 林檎のうさぎを用意してもらっている間にこちらが用意するのは薄くスライスしたマンゴーの月の船。 スライスマンゴーの端を笹船の要領で船に仕立て上げ、フィエさん渾身の林檎のミニチュアうさぎを船の上に、星のピックは船の櫂に。 準備が出来たら氷をステアさせて冷やしたショートのグラスにマンゴーリキュール、その上にパッションフルーツリキュール、その上に黒く輝くアナナスガルーダ。 うさぎの船をそっと浮かべて、食用金箔を少しだけ散らしたなら甘い酒を所望するその人>>453の前へそっとサーブする] お待たせしました、えーと…即興なので、名前はないんですが。 味としてはマンゴーとパッションフルーツ、パインとりんごって感じです。 [誰か適当につけてくれてもいいのだが。 そしてお気づきだろう、このカクテル原酒に原酒が重なる、つまり 超ヤバい一杯 だ*] (503) 2023/03/08(Wed) 23:50:04 |
【人】 会社員 レイラ……ふふふふ。 [スペードを持ったうさぎは いつかのシェアを連想させるようなもの。 …わざわざ探したんだろうか。このやり取りの為だけに。 そう思うと往来だと言うのに 自然と顔がにやけてしまい、 思わず口元を手で覆った。] (―――さっきまであんなに苦しかったのに…) [抱えているものは何も解決したわけではない。 でも、こんなの無理だ。無理だよ。 どうしたって浮かれてしまうじゃないか。] (505) 2023/03/08(Wed) 23:53:11 |
【人】 会社員 レイラ「了解」「私も楽しみ!」 [ぽんぽんとメッセージを飛ばし、 手持ちのスタンプの中から 合いそうなものを探して送る。 うさぎが投げキッスと共に、 ハートを飛ばしているスタンプを、君へ。**] (506) 2023/03/08(Wed) 23:54:32 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a86) 2023/03/08(Wed) 23:56:00 |
【人】 店員 ミスミいや、行かないのって言われても。 間取りの条件がいいからって俺が求めてる要件が全部満たされてるとも限らないんですよ…。 [なんでそんなにちえさん>>498は楽しそうなんだろう? そりゃあ、条件だけ聞けば破格なのは間違いないのだが] え、じゃあちえさん俺の代わりに内見行って調査してくれます? っていうより、ちえさんも家探ししてるんですか? [自分が行かないなら、というそのふわふわピンクな先輩が家探ししていたとは初めて聞いた。 目線がそこまで変わらないのもあって、年齢知らないんだけどなんか謎の親近感がある。 なんだかすごくにこにこしているので少し悔しい。 かといって、懐柔する手管は今の自分には何もないのでただにこにこされるしかない*] (507) 2023/03/08(Wed) 23:59:23 |
【人】 客 タカノ―― 閉店前 ―― おら、しゃっきりしろ。 んっとに、手ぇかかる。 [ 閉店間際まで居座ること 俺も望まないし、葉月も望まない。 良きところで、シャミちゃんに声を掛け タクシーを呼び、 ] ずいぶん、高い一杯だな。 [ 一杯ごちそうせねば、そう思ってたもんで 前後不覚の相手の鞄を漁るわけにも、いくまい。 ] 今度払わせるから今日は俺のと一緒に しといて。 [ 支払いを済ませると、担いでか 抱っこでか、タクシーへ。 好きな方、選びなされ。 住所を聞き出し、彼の家まで。 運転手さんには、自分も贈って欲しいので 待ってて欲しいと、そう伝え、未だ前後不覚の 様子なら、鍵を出させて、家の中。 ] (508) 2023/03/09(Thu) 0:02:55 |
【人】 客 タカノ ベッド、どこ。 [ なるほど、シェアを言い出すくらいには 広い家。じっくり眺める時間はない。 運転手、またせてるもんで。寝具に、転がして ] ――頑張ったな、いい夢みな [ さっさと退散した。鍵は掛けてポストか、 どこかに突っ込みタクシーへ戻る。 『鍵、みつかるとこに置いといたから またな』 そうメッセージを打ち込みながら ] ええ、とても [ 良いことがあったのですかと、問う運転手に 返事をした。* ] (509) 2023/03/09(Thu) 0:03:42 |
客 タカノは、メモを貼った。 (a87) 2023/03/09(Thu) 0:04:30 |
【人】 厨房担当 シャミ─ バックヤードのテーブル ─ [即席個室対応のその場所への立ち入り制限が解除される前] …… [「好かれてないみたい」>>479と指摘されれば、似たような角度に首を傾げた。 その意味を噛み砕ききれないうちに、次の言葉>>480がやってくる] ……、それは、ふふ レイラさんがあたたかいビーフコンソメ飲んでみたいのとかと、同じようなもの 無理はしてないからね [ありがとう、と笑みを深くするけれど。 その時すこし別のことを考えていた。 だから真白はあんな顔をしたのか>>2:597>>2:598 あのとき、彼女が傷ついたようにすら見えたのは、自分じゃないものになろうとしたから?] たぶん、もっとちゃんと周りをみて、自分の良さを見つけて伸ばしたいなってことだから、大丈夫 ね (510) 2023/03/09(Thu) 0:10:32 |
【人】 店員 ミスミいいなー…コロネーションチキン… [速崎さん>>447が提供しているコロネーションチキンをみて、いいなぁ、なんてポツリ。 あれは自分の中でもイギリスでの思い出の味ベスト10にランクインする料理だ。 つい先頃虹の橋を渡られたHer Majestyを思い出してしまう。 イギリスに渡ってすぐに自分の祖母が亡くなったものだからあの世界一チャーミングな淑女であるクイーンは心のアイドルのようなものだった。 今いくつかってだって?聞いてくれるな、こいつは二十歳になったばかりだよ] え、ちえさんそんなに荷物多いんですか。 2LDKって言ってたから普通の単身者用マンションに比べたらずっと広いですよ?……多分。 [多分、になったのは簡単な理由だ。 2LDKだからってその部屋にどれだけ収納スペースが別設置されているかがわからない] 俺の条件ですか。 靴の数何てたかが知れてるからシューズボックスはどうでもいいですね… 最重要項目として、広々好き勝手に料理できるだけのスペースがない部屋は嫌だってだけですよ。 [あと、めっちゃ小さい冷蔵庫しか置けないような部屋も絶対嫌ですね。 作ったって保存する場所がないじゃないか*] (513) 2023/03/09(Thu) 0:18:17 |
【人】 厨房担当 シャミえ、葉月さんがルームシェア相手を探してるの? ……いいんじゃない? すごく良い人だし、こっちの生活習慣とか親切に教えてくれるだろう 好き放題に家で実験料理作ったりしても、なんだかんだ手伝って食べてくれそうだしね [あとお客様が食い倒れても飲み潰れてもタイガが連れ帰ってくれるから飲ませ放題になるね] (516) 2023/03/09(Thu) 0:27:43 |
【人】 店員 チエそれでもシェアハウスって言ったらさぁ、それぞれのプライベート空間と、共用部で分けるもんなんじゃん? したことないからわかんないけど。 あんまほら、はみ出すのもねぇ? 靴の数がたかが知れてないやつもいるってことさ。 [>>513そういう、おそらく共用部に置くことになるであろう靴やら傘やら、あとは洗面用品とか。 そういう物が多いので、自分は近しい趣味の人間か、完全に受け入れてくれる相手とじゃないとシェアとかは出来ないと思ってる。 冷静な判断もできてるんですよ。] なんかわかんないけど、広いキッチンはありそうじゃん? 前の人がそんだけ料理好きなんだったら、そこんとこは保証されてそうだけどなー? [どう?と聞いても、家主はすっかり出来上がって返事がなかったかもしれないね。] (517) 2023/03/09(Thu) 0:27:45 |
客 タカノは、メモを貼った。 (a88) 2023/03/09(Thu) 0:36:39 |
【人】 店員 ミスミ[どちらかといえば、酒の提供の仕方よりも度数計算方法を教示いただけるほうが助かりますよ先生>>514。 自分が飲めるだろうカクテルなら他の人だって飲めるんじゃないかな、なんて。 実際の葉月の限界酒量は知らないが、泣いていたのなら通常よりも体内水分量は少なかったのではないんだろうか。 あれよあれよとお連れ様?>>508に回収される様をちょっと青くなりながら見送ったのは何時のことか] …遠藤さんのそれはルームツアーっていうより事業所視察に近い気がしますよ。 [仮宿は今のところ親戚の客間を間借りできているので大丈夫だろう。 けれどいつ自分が叔母夫婦の逆鱗に触れるかもわからない。 だからこそ一日も早くあの家を出なくては、と思うのだ] スタッフ…って遠藤さんがやってるケータリングのスタッフですか? [今まで一人でやってきたと他のスタッフから間接的に聞いたきがするが、忙しいのだろうか] キッチン好き放題にはさせてくれそうですけど、生活習慣はどうでしょうね…。 [何せ、その辺はまだはづきさんの人となりを理解していない。 遠藤さん>>516から不穏な電波を感じた気がするけど、俺は何も気づかなかった。 気付かなかったんだからな!] (521) 2023/03/09(Thu) 0:48:07 |
【人】 店員 ミスミいや、まあ、2LDKなら自分のプライベートスペースは確保されていると信じたいですけど。 [見えぬ未来を見透かしたいきもちが瞳を平たく皿のようにさせる。 思っていたよりは理知的な回答>>517が帰ってきたので皿のように平たくした瞳をすこーしだけ下げてちえさんに合わせつつ] まあ、今のところの情報はマジでシステムキッチンが四口コンログリル付きで海外製らしくて広いってことだけですよ…。 [どう、も何も家主をつぶしたのは自分だという自覚がある。 ううん、と唸ってしまう理由が好奇心なのか罪悪感なのか、今ははっきりしないまま] ……。 [微かに、それこそ日本でいうところの蚊の啼くが如きような囁き>>520。 一つ首をひねり、二つうーんと考えて] 遠藤さーん、ちえさんが手伝いたいそうでーす。 [ケータリングを手伝ってくれるスタッフを探しているらしい事業主>>515に、声を放り投げる。 ちえさんが近くにいたならセコンドよろしくその手を持ち上げて示させてもらうのだが、はてさて、 何で、みたいな顔をされたらさっきまでの仕返しです、とばかりにぺろりと舌を出して親指をぐっと立てて見せただろう**] (522) 2023/03/09(Thu) 0:48:53 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a89) 2023/03/09(Thu) 0:51:39 |
【人】 厨房担当 那岐[今はまだデートと住所を教えるだけの約束。 それが、いつしか。 彼と出会った「幸せ」に繋がるように。 幾つも、これからも ――『約束』重ねて。**] (525) 2023/03/09(Thu) 0:52:41 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a90) 2023/03/09(Thu) 0:54:42 |
【人】 厨房担当 シャミ[というか期待の新人は今どこに住んでるのだろう。ホテル暮らし? 履歴書の細かいところまで覗いてはいないのでみていない。 ゲイザーのもみていないので、ここのところ沙弥の中ではゲイザーの帰省先はアイルランドということになっている>>146] そう、ケータリング。ささやかな規模だけどね [タイガに答えて>>521 まだずっと忙しいのかという問い>>519には首を傾げた] 実をいうとよくわからないんだよね。なにかの一過性のブーム……? みたいな依頼が殺到してて? いや、手に負えない仕事はちゃんと断るようにしたよ。ちゃんと。懲りたから だから今は選別とか、お断りのメール書いたりスケジューリングに忙しい感じ (526) 2023/03/09(Thu) 0:59:49 |
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