人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?

現在の生存者は、常陰、和花、犬鳴 崇、胡桃塚 太陽、井田 嶺、高藤 杏音、舞、菊波 空、江藤 頼安、小鳥遊 翔、櫻井 快人の11名

3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a0) 2020/11/15(Sun) 0:02:17

1年 高藤 杏音は、メモを貼った。
(a1) 2020/11/15(Sun) 0:02:57

4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a2) 2020/11/15(Sun) 0:03:10

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・お昼の部室 ──

[色々あって、放置していた飲み物類。
それはともかく、シェイカーなども置き去りにしていた事を思い出したので回収しにきていた。
ジュース類は部室の冷蔵庫に入れて、アルコールも余りがあれば同じく冷蔵庫へ。
いや、片付け組が既に片付けてくれていただろうから、冷蔵庫にあったそれらを確認しただけだったかもしれない。
シェイカーなどの道具を大きめの袋に仕舞い込む。]


さて、と。


[そして、DVDの棚にそっと映画プリキュア(初代)を並べておく。
誰か見るかもしれませんので。]**
(0) 2020/11/15(Sun) 0:07:18

【人】 三年 菊波 空

 俺は……自分のことについて想い違いをしていたとこもあるからな。

[その言葉は自分に向けてのものとして呟かれる]

 結局最後には紛らわしいことしちまったみたいだな。

[いざ目の前に直面すると、動物のようにはいかないものだが、先ほどから少し落ち着いて、不満?もあるという杏音>>2:255に、すまんなと苦笑しつつ]

 いや、魅力の一つだ。

[卑下にも聞こえるような言葉に反するようにこたえた]
(1) 2020/11/15(Sun) 0:07:49

【人】 三年 菊波 空

── 時計屋 ──

[彼女の感想は知らないものの、満足のいくものだったのだけが伝われば今はそれでいい。
店内を歩いて回るときにおもったのだが自らの脈動が邪魔に感じる。
自らとはいえ触れてた手のせいだろう

そうして店内を歩き回っているときに棚の前で足を止めた。
置かれている懐中時計、帽子屋の件はしらないが、こういうのは趣があっていいよな。擽られるものがあるのです男の子。

そうしてる横で興味深げに時計とを見比べてこちらを見上げ笑顔になる杏音>>2:256に、ん?と首を傾げる。
気になったから声をあげたいが、そのもどかしさも今は楽しんでおこう。
似合うと思われていると思わずに笑みを返して、また店内を一回りするようにして店主に目礼のような挨拶などをする。
杏音がどこかで足を止めれば、そこでゆっくり時間を使っていき、満足感を得られれば店から外に出るのだろう*]
(2) 2020/11/15(Sun) 0:09:18
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。
(a3) 2020/11/15(Sun) 0:10:13

2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a4) 2020/11/15(Sun) 0:11:23

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ いつもなら、一人で作り置きを
 テレビや映画を観ながら食べてる。

 だけど、今日は、一人じゃない。
 なんだか、その事実が不思議で、でも悪い気はしない。

 豪勢と言われて、>>2:258
 彼女の手料理という奴の体裁は、保てたようで良かった。]

  毎日作るのは、大変なんで
  作り置きしてるんですよ

[ 味噌汁を作ることは、珍しいけど。
 ――大体、インスタントで済ませてしまう
]

  それでは、麦茶でもどうぞ
  いただきます、

[ お茶を注いで、コップを目の前に置き。
 自分も両手を合わせてから、食事を始めた。

 向かい合って、食べてると、
 視線が何度もあって。

 一人で食べる寂しさも、
 皆で食べる賑やかさもないけど、

 穏やかで、ドキドキする、初めての時間だった。]
(3) 2020/11/15(Sun) 0:25:48

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 食事を終えれば、食器を片付けて。
 それから、朝から考えていたことを話そうと思った。

 先輩の隣に座って、ちらっと見つめて]

  先輩、……私、言っておきたいことがあって

[ 見上げていた視線が、徐々に落ちる。
 
 言っておかないと、ずっと胸がもやもやしそうで
 騙しているようで、でも、言うのが怖い。

 だから、語る言葉、とても小さく囁く声で
 二人きりの部屋の中だから、届くとは思うけど**]
(4) 2020/11/15(Sun) 0:25:51

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩の言葉>>1にはくすりと笑って。
時計屋の中でも、ゆっくりと一つ一つ見て回って。
首を傾げた先輩>>2には、小さく首を振ったけど。
銀色の懐中時計の値段だけ、時計の前に小さく書かれた値札の数字を見ておいた。

時計屋を出ても、手はふれていたんだろうか?
音の重なる静寂の中から、商店街の雑踏に戻れば。
夢の世界から現実へと戻ったようだった。]


…………素敵でした。
教えてくれて、ありがとう。


[アーケードに面していないこの店は。
私だけだと、見つからなかったかもしれないから。]
(5) 2020/11/15(Sun) 0:25:59

【人】 1年 高藤 杏音

ねえ。先輩。

自分のことについて思い違いって、何をどう思い違いしてたの?


後ね、さっき、ありがとう。


[空もそろそろ暗くなって。
今日はもう帰ろうかと。
今日も駅までは送ってくれるでしょう?と。
護衛役を勤めてくれた、現恋人さんにおねだりして。]
(6) 2020/11/15(Sun) 0:26:37

【人】 1年 高藤 杏音

[駅に着けば、手を振ったことでしょう。]


さようなら。空先輩。
また明日。


[先輩を見詰めて。幸せそうに微笑んで。
名残惜しいなって思ったけれど。
振り返りながら、改札の向こうに消えて行った。**]
(7) 2020/11/15(Sun) 0:27:39

【人】 3年 櫻井 快人

── 昨日のこと ──

[鯖味噌定食は、美味しかった。
午後の講義は相変わらず眠たかった。
なんてことはない、いつもの1日。

講義の後で部室に行ったら、いつものメンツは誰もいなかった。
いつメンがいて、僕がいないのが日常だったなら、それこそが非日常なのだけど、そこに非日常がもう一つ。]

 あ、先生。
 なんかあったんです?

[鍵空いてるなーと思えばおわしますは我らが顧問。
いや別に、と言いながら、映画をご覧になっている。
不詳櫻井、お供させていただきたく存じます。
少し傾いた椅子に腰下ろして、多分割と終盤の、よくわからないけど多分盛り上がってる場面をぼんやり眺める。
先生も何も言わなかった。
画面越しの音声だけが、部室内に流れている。]
(8) 2020/11/15(Sun) 0:29:22

【人】 3年 櫻井 快人

『ごめん、好きな人できた』

[目の前で泣きじゃくる彼女に、他になんて言ってあげたらよかったのか、今でもまだわからない。
まだ高校生だった櫻井は、そっと手を伸ばして、濡れる彼女の頬を包んだ。

 なんて顔してるのさ。
 約束忘れた?
 ねぇ、僕はまだ、茜の彼氏だよ。

2年前、卒業する先輩に告白して振られて、やっぱり泣いてた彼女に、試しに僕と付き合ってみない、と言ったのは櫻井の方だった。
別に私のこと好きじゃ無いでしょ、って今度は怒りだした彼女に、今はまぁ、そうだけど、でも好きになれるよ。大事にしてあげる。だから付き合ってみない、と畳み掛けたのも櫻井だった。
ただ、彼女の眦からキラキラこぼれ落ちる雫が勿体なさすぎて、止めたい一心だった。
黙り込んだ彼女に、本命ができるまででいいよ。だから、ねぇ、付き合おうよ、って、言い募った。
漸く顔を上げた彼女は、やっぱり目元に真珠を溢しながら、櫻井に問う。
ねぇなんで?
ごくごく自然な問いだった。
一拍の間の後、櫻井は答える。

 君に笑って欲しいから。

呆気に取られた後、彼女は笑った。
その時に、2人は約束を交わした。
誰よりもなんで言わない、だけど幸せになること。
一緒にいる時は、笑っていること。
泣かないこと。
でもどうしても泣く時は、その涙を拭わせて。

約束の通り、櫻井の指先は、溢れる雫をそっと払った。]
(9) 2020/11/15(Sun) 0:29:58

【人】 3年 櫻井 快人

 言ったでしょ。
 本命ができるまででいいって。
 元から、そういう約束だったでしょ。

[おめでとう。
ちゃんと、好きな人ができたんだね。
次の恋に、進めるね。
ねぇ茜、笑って。
そして僕に、幸せになるって、約束をして。
そうしたら僕は、笑って君の手を離せるから。

最後に君は、ありがとうと言って微笑んだ。
僕は君に、またねと言った。
別のクラスになっていた2人は、その後卒業まで殆ど顔を合わせることもなく、ただたまに廊下をすれ違えば簡単な挨拶を交わした。
卒業後、成人式の時に顔を合わせたら、それはもう幸せそうな惚気を聞かせてくれた。
幸せそうな君の笑顔に、僕もやっぱり幸せだった。]

                    
チクリ
(10) 2020/11/15(Sun) 0:30:24

【人】 3年 櫻井 快人

 じゃあ、試しに僕と付き合ってみる?

[いつの間にやら、常套句。
恋に敗れて心を砕け散ろうとする人を見ると、つい手を伸ばしてしまうのは悪癖だという自覚はあった。
でもせめてものプライドのようなものが、櫻井に相手との一戦を超えることを阻んだ。
それが必要そうな相手が、それを望まない限り、決して超えない一線があった。

『お前櫻井と付き合ってたんじゃねぇの?』
『うん、いいのいいの!
 櫻井はそういうんじゃないから、ねぇ?』

そう、新しくできた彼氏と腕を組んでにこにこと言われて、何を返せばよかったろう?
そうだね、よかったねって。
好きな相手が幸せになるのは、櫻井自身願った事だ。
その為に、大事に大事にしていたのだから。]
(11) 2020/11/15(Sun) 0:30:45

【人】 3年 櫻井 快人

元々恋愛的に好きだったわけでなくても、大事大事に真綿に包むようにして、傷を温めそうして花開かせた相手だ。
掛けた時間と注いだ心の分だけ、そう、好きになるのも、当然じゃないか。


幸せに、なってもらわなければ。
幸せに。


たとえその幸せが、僕の隣になかったとしても、それはそれで仕方ない。


だけど、ねぇ、せめて別れの言葉くらい。


じゃないと僕は、終わりをつかみあぐねるのに。


だけど、ごめんって、泣かせるくらいなら────、
(12) 2020/11/15(Sun) 0:31:28

【人】 3年 櫻井 快人

 え、あ、なんです?

[突然先生に声をかけられて、我にかえる。]

 あー、いや、恋愛もの苦手ってわけじゃ…
 ただラストあたりだけ観ても…
 ってゆーか先生、恋愛ものとかみるんですね。

[流れゆく、エンドロール。
映画のエンドロールって、映画の余韻から戻ってくるための大切な時間なんだって、誰かが言ってた。
心の切り替えには、時間がかかるものだから。]

 あ、先生帰ります?
 じゃ、僕も帰ろっと。

[先生がいなくなってから、誰もいない部室をざらっと見て回って、それから鍵をかけたような気がする。]
(13) 2020/11/15(Sun) 0:31:48
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a5) 2020/11/15(Sun) 0:31:48

【人】 3年 櫻井 快人

── 朝 ──

[人恋しい、季節だからか。
いいえ、朝から講義があったからです。
午前の講義を終えて、朝アパートの下で買ってきたチーズフランスを手に、部室へ。
パンでも齧りながら、映画見ようと思いつつ。

思いつきで、車に乗って時間遡行する映画をかけてみる。
チーズフランスのお供は紙パックのコーヒー牛乳。あっまいやつ。**]
(14) 2020/11/15(Sun) 0:32:12
1年 高藤 杏音は、メモを貼った。
(a6) 2020/11/15(Sun) 0:42:14

【人】 2年 山田 舞

― 昨日 ―

[午後の講義が終わったあと、部室に寄る前に昨日話を聞いた商店街を見に行こうかと思い立ち、歩き出す。
振動が頭に響くのでゆっくりゆっくり時間をかけながら。

噂に聞いていた時計店の前を通ったときだったか。
お店へと入っていく高藤ちゃんと菊波先輩の姿が見えて。>>2:238>>2]

     た…

[名前を呼ぼうとして、すぐに口をつぐんだ。
二人の横顔が、なんだか、とても]


    (そっかぁ…)


[そうだったのか、と。
自分でも驚くほどストンと腑に落ちた。]

    (日常、変えたんだ 先輩)

[想いをストレートに伝える高藤ちゃんと、のらりくらりなにかと言葉を濁す菊波先輩は、一見面白い取り合わせだけど、微笑ましくて。]

    (ほんとに美女と野獣になっちゃった)

[失礼ながらそんなことを思い浮かべてくすりと笑った。
それから時計店とは逆方向へ、ゆっくりゆっくり歩き出す。
しかしその足取りは、来たときよりも幾分軽快だったかもしれない。]
(15) 2020/11/15(Sun) 0:52:08

【人】 4年 井田 嶺

[作り置きって言ったって、大変だろう。
学食とコンビニとバイト先で済ませてしまうから、こんなきれいな食卓が並ぶことはない。]


 少なくても、食に関しては
 センパイづらできなくなったよな。俺。

 彼女の料理が美味しいのは、嬉しいけどさ。

[ちらちらと。箸を進めるたびに顔をあげれば、そこに愛しい顔があって。
そのたびに麦茶に口をつけてごまかしていた気がする。

美味しいのはわかるけど。
穏やかで、幸せなのだけれど。

でも、どこか落ち着かないまま、ゆっくり食事を終えた。]
(16) 2020/11/15(Sun) 0:54:39

【人】 4年 井田 嶺

[食事を終えて、のんびりと
片づけをする天音を見ながら、ぼんやり夢を見ていた。

  
……そばにいるだけなら、こんな日が毎日あるのかな。
  ……それはそれで、理解できないな。


考え事をしていて、反応がおくれた。

だから、天音の声をしっかり受け取るために、ひとつ
ぺしり、首を叩いた。**]
(17) 2020/11/15(Sun) 0:55:10

【人】 2年 山田 舞

― 昨日 ―

[それからいいなってずっと思ってたけどなかなか入る勇気のなかった『食酒亭』に入って。
食べてみたかった「ヴルストの盛合せ」を頼んで。
昨日の今日だけど、ええいお祝いだし、とビールを頼んで。]


     …おめでとう


[小さく呟いたあと、ひとり乾杯した。
可愛い後輩の、意地悪な先輩の、
ふたりの幸福を願って。


―――そうして想像以上のボリュームだったヴルストを前に、戦いの火蓋が切って落とされた。]**
(18) 2020/11/15(Sun) 1:01:02
4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a7) 2020/11/15(Sun) 1:03:53

2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a8) 2020/11/15(Sun) 1:06:44

【人】 三年 菊波 空

[時計屋を後にして、商店街に戻るまで余韻を味わうように静かに味わえるように過ごしていたが雑踏も混じれば空気も変わる。それは杏音>>5も同じだ]

 気に入ったならなによりだな。

[時計屋の雰囲気もそうだが、自分の目からみた店。という意味ではここやはりここだなと思っていたのだ。
だから触れていた手を少しだけ握るようにして、少しだけ引き止める。]
 
 ……親がな。二人の思い出の品に時計を買ってたんだが、壊れちまってな。残念がってた。
 でも、古い時計を直せる人ってのは限られていてな。やっと見つけたのがここだった。そして直してもらって、今でも時を刻んでいる。

 そんな思い出を復活させてくれた店でもあったからな

[店内の様子での好みとは違い、自分からみた店>>2:207というのもいうがはっきりと自分語りなのだ、照れくささはあった]
(19) 2020/11/15(Sun) 1:11:02

【人】 三年 菊波 空

 その件か、思った以上に要領も悪くてアホだな。ってな。

[内容は自らを下げるようなことだが、新しい自分を見つけたような心地でいたせいか、声は思ったより楽し気に響く]

 本心だしな。俺、マジメ

[だから最後は少し茶化すように、いつもの態度も交えて笑いつつ
仰せのままに。と気取った態度でおねだり>>6に特に迷うことなく駅まで送り届けるべく一緒に歩き出す]
(20) 2020/11/15(Sun) 1:11:43

【人】 三年 菊波 空

[駅にたどり着けば、今日はここまでだ]

 さようなら、杏音。気を付けてな。
 また明日。今度は杏音がよくいく場所を教えてくれ。

[すぐまた会えるだろ。なんて無粋なことはいわない。
粋なほうが好きなのだ。振り返りこちらをみながら改札の向こうに消えるまで待ち、手を振って杏音を見送ったのだ**]
(21) 2020/11/15(Sun) 1:13:31
三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a9) 2020/11/15(Sun) 1:15:15

【人】 2年 山田 舞

― 朝 ―

[昨日のビールは比較的ダメージ無く済んだようで、これが世に言う迎え酒かぁなんて感心する。
ネイビーのニットにチェックのタイトスカートを履いて、今日高藤ちゃんらに出会ったらなんて声を掛けよう?と考えながら髪を梳かした。

居間に降りてきたら、珍しく寝坊したらしき母親に今日のお弁当がないことを謝られたけど、わたしももう三回生になるのだし、今度から自分で用意するという旨を伝えた。
甘えっぱなしだった姉も、来春にはでていく。自立するには良い機会だと思う。

結局購買部でランチパック(たまご)を買った。
一袋でふたつも入ってるなんて、なんというお得感。
お供にはいちごみるくを購入した。あっまいやつ。

さて、どこで食べようかな。]**
(22) 2020/11/15(Sun) 1:26:18

【人】 1年 高藤 杏音

[時計店に入る前の、優しい視線>>15には気付くことなく。
ゆっくりとした時間を過ごしたお店から。
出てきて聞いた、空先輩の話し>>19
一つ。先輩に触れられたようで、素直に嬉しい。
触れていた手を、初めて自分から握り返すように。
きゅっと力を込めると、微笑んだ。]


教えてくれて、嬉しいです。
それから……
やっぱりありがとう。
思い出の店に、案内してくれて。


[嬉しそうに、目を細めて先輩に笑いかけて。]
(23) 2020/11/15(Sun) 7:02:19

【人】 1年 高藤 杏音

[問いに返って来た答え>>20には、小さく声をあげて笑った。]


じゃあ、先輩は、自分の事『要領が良くて賢い』と思ってたんだ?


[悪戯に空先輩の顔を覗き込んで。
楽しそうに笑って。

さっきは言葉にしなかったけれど…………
先輩は、揶揄うような口調と、お道化たような態度を取るけど。
その言葉と、行動は、とても誠実だと思っていたから。
あなたが自分を真面目で、不誠実な事をしないと言うのなら。
『知って居ます。』と。穏やかに。
私には、疑う余地など無いのだった。

少々問題のある兄と、問題のある恋愛観を抱えた自分は。
これでも両目を開けて相手を見ていたつもりなのです。
正直今は、心臓が煩くて。目を開けてるか自信は無いけど。
先輩の言葉と、何より自分の男を見る目を。
一度くらいは、信じてみようかな。]
(24) 2020/11/15(Sun) 7:04:00

【人】 1年 高藤 杏音

── 朝 ──

[ふわふわとした心地で、目覚ましより先に目が覚める。
昨日しゃがみ込んで、手を握ってくれた先輩を思い出して……
枕を抱え込むと、顔を埋めた。

朝ご飯を食べながら。
ご飯と味噌汁と卵焼き。
何時もなら美味しくぺろりと完食するのに。
何と言うか……、ご飯が喉を通らない。
胸がいっぱいで、お味噌汁だけ何とか飲んで。
食べていいよと兄に卵焼きを差し出したら怪訝な顔をされた。
体調を心配する家族に]


彼氏が出来た。


[と告げたら、母と姉はあらあらまあまあって顔をして。
父と兄はフリーズしてた。弟が卵焼きを横取りした。
学校に行く鞄を持って、玄関のドアを開けて。
背後で兄が何か言ってるのが聞こえたけど、『行ってきまーす』と今日も元気に学校に出発するのでした。**]
(25) 2020/11/15(Sun) 7:05:07

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[櫻井くん
─────────
この間は色々愚痴る形になってごめんね、有難う。
そして、櫻井くんにはあれこれ言ってしまったから、報告しておこうと思って。

昨日、犬鳴先輩とプリキュア観に行って、その後に先輩とDVD三昧してたんだけどね。
色々あって、空気に耐えられなくなって、自分の想いを伝えたら、受け入れて貰えました。

ちゃんと冷静に伝えられたのは、前の日に櫻井くんに色々マイナス面の気持ちを聞いて貰えたからだと思う。
改めて、有難う。

でも今改めて思い直すと、キラーコンドーム観た後に想いを伝えるって我ながら何でそのタイミングと思いました。]


[大学に行く前、朝に送られたメールが此方。
頭を抱えてうんうん唸りながら、あれこれ添削を繰り返した後にこの形になった。]**
(26) 2020/11/15(Sun) 7:28:54
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。
(a10) 2020/11/15(Sun) 7:32:34

外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a11) 2020/11/15(Sun) 8:10:22

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

─朝・商店街にあるアパート一角─


 ……先輩んち、なんの調味料あったっけ?


[6畳一間のボロアパートなう。築40年間近い、冬はめっちゃ寒い賃貸物件。でも畳の所ってここくらいしか無くて。それのみで決めた部屋だ。万年床になりがちだと思うだろ〜? ちゃんと布団は週1で干すかんね!]


 起きられてるかなー……


[と言いつつ連絡はしない。元々マメじゃないけど、昨日丸1日先輩の勉強時間を潰した自分としては、後ろめたさの方が強いのだった。

だからこそ、こうして朝昼晩の惣菜づくりに取り組んでいる。せめてもの罪滅ぼし。そんで胃袋掴んで転がり込む作戦!俺、反省の色なし?イヤしてるしてる。

上手い訳じゃぁ無いし5品くらいしか作れないけど、自炊歴はそれなりに長いから、最低限食べられるラインのはずだ。]
(27) 2020/11/15(Sun) 8:45:12

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


 そう、あと先輩オススメの映画観てねぇもん。
 『それでもボクはやってない』ってヤツ。

[口実はいくらでもあるんだなぁ。にんまりと笑むが、迷惑になるならちゃんと遠慮しますよ。

今日先輩は講義があるのだろうか?
前期に詰め込みすぎて、後期割と余裕がある自分は使える時間が割とある。ご奉仕に使いますよって気分だ。]


 っしゃ〜。出来たぁ。

[俺の出来る技をMAX使い切った5品。
コンロはプロパンで一口コンロだから時間かかるのなんのって。あと玄関・即・台所の間取りだから寒すぎ。なので部屋の中でもコート必須で料理する。
何なら寝る時も着てる。


肉じゃが、カレー、焼きうどん、水餃子、だし巻き卵。
先輩はどれが好きだろうか?]
(28) 2020/11/15(Sun) 9:14:20

【人】 1年 高藤 杏音

── 大学構内 ──

[講義を受けて、学部の友達と少し話して。
お腹がぐぅと鳴った。
『ダイエット?』なんて笑われたけど。
あははって笑って誤魔化して。
こんなに胸がいっぱいなのに、身体はとても健康なようです。
購買で、メロン・オレを買った。あっまいやつ。
部室に行こうとしたら、山田先輩>>22が見えて。]


山田せーんぱいっ♪


[声をかけて。自然に腕を組んで見ちゃう。
私は先輩に対して甘えん坊になってしまったようだなんて。
昨日の自分の台詞>>2:160を思い出して。
けれど先輩は、私を受け入れてくれてるって、伝わってくるから。つい自然に、甘えちゃうの。
少しだけ背の高い先輩に、にっこりと微笑みかけた。*]
(29) 2020/11/15(Sun) 9:19:43

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[To:胡桃塚先輩
──────
メシ作ったんで持ってっていいスか?
今日は何も邪魔しないんで。

側においてください(ΦωΦ)]


 ……あざとさのラインが分かんなくなってきた。


[本気に取られて重く見られんのヤダなって気持ちだけど、でもそれが結局本心なんだよな。
フラットに仲良く、は何処へ?

ちゃぶ台に突っ伏して、オリーブオイルでパリパリに揚げ焼きした目玉焼きの残りをかじる。]


 ……恋って難しいニャア。

**
(30) 2020/11/15(Sun) 9:21:11
人文学部 1年 江藤 頼安は、メモを貼った。
(a12) 2020/11/15(Sun) 9:27:15

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 昼、部室 ─

[午前は教授のところに顔を出したり、学生課へ寄ったりしていて少し慌ただしく、部室に立ち寄ったのは昼過ぎだった。]


 こんにちは。


[中に居たのは小鳥遊だけだったろうか。
昨日の今日で少し気まずいような、少し嬉しいような。]


 うん?
 プリキュアですか?
 サチの仕業ですね。


[DVDが増えている。
目敏くそれに気づけば誰が増やしたのかは明白だった。]*
(31) 2020/11/15(Sun) 9:30:57
1年 高藤 杏音は、メモを貼った。
(a13) 2020/11/15(Sun) 9:36:11

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・お昼の部室 ──

あ、先輩こんにちは。


[いつも通りに顔を向けて挨拶した後、視線が不自然に宙を彷徨った。
そしてお茶でも入れようかとティーバッグを取り出していると、急に呼ばれた下の名前に、ビリィ!とティーバッグの包みを勢い余って破ってしまった。
ぱさ…、と無残に散った茶葉が床に落ちる。]


プリキュアはわたしの仕業ですけど!
その、…いつもの空気の中で急なそれは心臓に悪いです!


[真っ赤になりながら床に落ちた茶葉を集める。
流石に勿体無いがこれは捨てだ。]**
(32) 2020/11/15(Sun) 9:59:55

【人】 2年 山田 舞

― 大学構内 ―


   わわわっ

[ランチパックの袋を軽くお手玉しながら、それでもその声の主がわかっているから振り返りは笑顔だった。

お決まりのように組まれる腕にもふふふと笑って、ああでも、と思い直す。]

     こういうのは、先輩にとっててあげないと…

[そう告げればなんのことか、きっとわかりますでしょう?]*
(33) 2020/11/15(Sun) 10:03:10

【人】 3年 櫻井 快人

[朝の講義を終えた後の部室、何飯だかよくわからないパンを齧りながら眺めるバックトゥーザ・フューチャー。
時間遡行のSF的理論について、つい調べたり考察したりしたのも懐かしい。
お陰で櫻井の中にはタイムリープ警察が住んでおり、君の名は、がなんだか色々許せなかった。

映画を眺めつつ、朝のメール>>26を思い出す。

『おめでとう。
 小鳥遊らしいんじゃない?』

その小鳥遊らしさが可愛いって思う人間も、ちゃんといるんだって、と書きかけた文は削除。

『小鳥遊を特別に想ってくれる人、
 見つかってよかったね。
 多分犬鳴は、映画中にキスは間違っても
 しないだろうから、安心だ。』

そんな風に、返したメールを、思い出す。]
(34) 2020/11/15(Sun) 10:10:25

【人】 3年 櫻井 快人

 んー、一役買えた、んですかね、

[多分関係ねぇなぁと思いつつ、伸びをひとつ。
パンは食べ終わったが、甘いコーヒー牛乳はまだ半分くらい残っている。
舌先に、やけに甘ったるかった。

いつものことだ。
むしろ、いつもより軽く済んだ。
誰かが、新しい恋に出会うための橋渡し。
残す思いは、いつもに比べればずっと少ない。
いつもより、ずっと。

ある意味予想通りの展開な部分もある。
小鳥遊に、あの夜残した言葉>>2:21は、本心だった。
だって小鳥遊は、誰かの特別になりたい、という願いをまだ諦めてなかったし、多分その誰かは本当は誰かじゃなかった。

まぁ、相手が若干予想外だし、予想外にスピード展開なのは否めないが。]
(35) 2020/11/15(Sun) 10:10:40

【人】 3年 櫻井 快人

[いつの間にか画面が進んでて、展開を追えなくなった。
これは映画に失礼な話なので、潔くやめてしまう。]

 …帰ろ。

[午後の講義はない。
部室を後にしたのは、小鳥遊が来る前だった。
櫻井は幸いそのことを知らないが、出会わなかったのは僥倖だったかもしれない。

櫻井が小鳥遊にあると感じるキラキラした何かは、櫻井にとって今だけはちょっとだけ毒だったかもしれなかった。
そうであったとして、やはり顔には出ないのだが。*]
(36) 2020/11/15(Sun) 10:10:55

【人】 1年 高藤 杏音

ふぇっ?!何で知って???

え?いや。その。でも空先輩は男の人だし…………


[うう。と縮こまって、それでも腕を抱き締めたまま。
下からチラリと山田先輩を見上げると。]


山田先輩には、ちゃんとご報告するつもりでしたよ?


[上目遣いで、大人しく白状するのだった。*]
(37) 2020/11/15(Sun) 10:13:07

【人】 2年 山田 舞



    えへへ… 知っていたのでした

[慌てる姿もなお可愛らしい。
いいなぁ。高藤ちゃん、恋してるんだなぁ。]

   うん。してくれると、思ってました
   わたしがフライングで見かけてしまったの

[幸せそうな、横顔を。]

     おめでとう
     よかったねぇ

[ニコニコと。浮かべる笑みは心からのもの。ちょっとニヤニヤもしていたかもしれない。
なんで、とか何が切っ掛けでとか、先輩のどこがとか、聞きたいことは山程あったのだけど、つと、視界の端に部室のある方から櫻井先輩がでてくるのが見えたから>>36、せんぱーい、と手を振って挨拶してみる。
気付かず言ってしまうならそれでいい。]*
(38) 2020/11/15(Sun) 10:21:07

【人】 1年 高藤 杏音

[山田先輩とお話ししてる時。
櫻井先輩の姿>>36が見えたかな。]


櫻井せんぱーーーーい!!!


[昨日と同じように、屈託なく呼びかけて。
昨日と同じように、大きく手を振った。
山田先輩に抱き着いたまま。
もし先輩がこっちに来てくれるなら、山田先輩の腕は離そうね。]
(39) 2020/11/15(Sun) 10:22:23

【人】 1年 高藤 杏音

2日連続で会えるなんて、なかなか珍しいですねー!


[なんて笑って。
先輩はレアポケモンか!]


あ、ファンタージェンの滅びは回避されましたよ。
懐かしくなって、本棚から小説も取り出しちゃいました。


[山田先輩と櫻井先輩って仲良かったっけ?*]
(40) 2020/11/15(Sun) 10:22:32

【人】 1年 高藤 杏音

[ううう。山田先輩の顔がニヨニヨしてる。]


ありがとうございます。



[と、ぽそっと告げて。
櫻井先輩に同時に呼びかけたのは、笑っちゃったな。*]
(41) 2020/11/15(Sun) 10:24:38

【人】 3年 櫻井 快人

── 大学構内 ──

[帰ろうかなぁと思って歩いていたら、見知った影を見かけた。>>38>>39]

 いつ見ても、仲良いね、君ら

[声をかけられれば、歩み寄り、挨拶がわりの一言。
高藤が山田の腕を離す瞬間は見えていたので、つまり仲良くしているところも見えていたわけだ。
会話はほぼ聴こえていないが故の暴挙だが、タイミングの悪い櫻井です。]

 山田は一昨日ぶりだな。
 随分飲んでた雰囲気だったけど、大丈夫だった?

[飲んでる現場を見たわけではなかったが、何となく、山田が酔っ払ってたのは察しているので問うてみる。
まぁ今日時点で元気なら、もうそれで良い気がするが。**]
(42) 2020/11/15(Sun) 10:30:28

【人】 3年 櫻井 快人

 高藤は宿題の処理がほんと早いな…
 僕はまだ観れてないよ。

[レアポケモンなら移動しないやつですね。>>40
固定曜日だけ洞窟に現れるラプラス的な。]

 あれ映画と原作で微妙に違うエンディングだからなぁ…
 つい、両方確認しちゃうよね。**
(43) 2020/11/15(Sun) 10:30:49
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a14) 2020/11/15(Sun) 10:31:48

【人】 2年 山田 舞

[高藤ちゃんの小さな呟きには一層笑みを深めて。
同時に櫻井先輩へ挨拶したことには顔を見合わせて笑ってしまう。
でも高藤ちゃんが声掛けてくれてよかったかもしれない。きっとわたしの挨拶だけじゃ、先輩には届かなかったろうから。]*
(44) 2020/11/15(Sun) 10:32:45

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 昼・部室 ─

[急に大声で何か抗議するような小鳥遊に首を傾げ頭上に大量のハテナマークをうかべたまま、いつもの事務椅子に腰掛けた。]


 一度、心臓の検査でも受けますか?


[昨日から随分と心臓を痛めてる気がする。
もちろん冗談だと、顔には仄かに笑みが浮かんでいた。]


 今日はどうします?


[顔を真っ赤に染めながらお茶を淹れようとしている彼女を眺めながら、尋ねた。]*
(45) 2020/11/15(Sun) 10:43:42

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 構内 ―
 
[ 本日は、3限目に講義があるため、
 大学に来ていた。

 講義までまだ時間があるので、
 どうやって時間を潰そうか、と部室に向かっていたら、
 
 どこかのタイミングで舞ちゃんや杏ちゃん、
 はたまた櫻井先輩を見つけることはできたか。

 姿を見つけられたなら、挨拶の言葉をかけただろう。

 いつもと同じように明るい声で、
 だけど、ちょっと何か吹っ切れたような表情で*]
(46) 2020/11/15(Sun) 10:47:11
4年 犬鳴 崇は、メモを貼った。
(a15) 2020/11/15(Sun) 10:58:56

【人】 1年 高藤 杏音

はい!仲良いですよ♪


[櫻井先輩>>42には胸を張って答えて。
そこに現れた天音先輩>>46が、どこか朗らかな表情をされていたから。]


天音先輩こんにちは。


[そう嬉しそうに笑っただろう。]
(47) 2020/11/15(Sun) 11:01:35

【人】 1年 高藤 杏音

部室行きますか?

それとも……
何処かでランチして行きます?


[山田先輩の手のランチパックを見詰めて。
自分もメロン・オレを持っている。]


たまには中庭のテーブルとかも良いですよね。
今日、良い天気ですよ♪


[中庭に置いてある木製のテーブルとベンチ。
如月大学の憩いの場の一つだ。*]
(48) 2020/11/15(Sun) 11:01:47

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…どうしましょ、崇さん?


[こちらの動揺にはてなマークを浮かべている様子>>45に、お茶を入れながら取り澄まして尋ね返す。
名前を呼んだのは意趣返しだが効くかどうか。]


昨日は結構アクが強いのばかり見てたので、今日は穏やかなの見てから講義に行こうかな、くらいですね。
陽のあたる教室とか、西の魔女が死んだとか。
インサイド・ヘッドとか?

あ、何か飲みます?


[それとも、何か見たい作品があるだろうか。
何か飲むと言われたら、それもついでに用意するつもりだった。]**
(49) 2020/11/15(Sun) 11:04:04
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a16) 2020/11/15(Sun) 11:05:38

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  杏ちゃん、こんにちはッ

[ 嬉しそうに笑う後輩ちゃんは、今日も天使だ>>47
 天気も良いし、気分も晴れやか。

 どうする?と問われれば]

  私も、おにぎり買ってきてるから、ランチしちゃう?
  講義までの時間を潰そうと思ってたとこだから

[ 部室でもいいし、と思っていれば
 おや、魅力的な提案が]

  確かに、中庭もいいね、普段部屋に籠ってるし

[ インドアなもので、と
 へへへと楽しそうな笑い声を響かせた*]
(50) 2020/11/15(Sun) 11:11:26
顧問 常陰は、メモを貼った。
(a17) 2020/11/15(Sun) 11:16:13

4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a18) 2020/11/15(Sun) 11:18:11

外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a19) 2020/11/15(Sun) 11:23:30

【人】 4年 犬鳴 崇

[“崇さん“そな呼び方に少しだけむず痒さを覚えはしたが、彼女のように盛大にに反応したりはなかった。]


 いいですね。
 今日はゆったりとしましょうか。


[椅子から立ち上がってDVDを探す。
その中から『陽のあたる教室』を手に取った。
飲みものを聞かれれば、とある映画の有名なセリフを引用する。]


 I'll have what you're having.


[同じものを。]*
(51) 2020/11/15(Sun) 12:00:55

【人】 2年 山田 舞

― 櫻井先輩>>42
[仲良いね、の言葉にまたえへへとはにかむ。
なにせ中学以来、仲の良い友達などいないに等しかったから。
先輩の登場により腕は離れていったけど、それでもちっとも不安にならないのは、それだけ自分が高藤ちゃんを信頼してるからなのかなって考える。

ちょっと離れただけで環境が一変したり。
気を引いたり、機嫌を窺ったり。
そういう幼稚な人間関係じゃないのだ。映研は。

それから大丈夫?という、あの場にいてあの時の自分の様子を知ってる人なら至極当然な質問を頂戴すれば]

     あの、もう だいじょぶです…
     ありがとうございます

[と、今度はバツが悪そうに微笑んだ。]
(52) 2020/11/15(Sun) 12:03:55

【人】 2年 山田 舞

[櫻井先輩は。
不思議な人だと思う。

そんなに毎日部室にいるわけじゃないのに、それでその存在はいつもみんなの中にあって。
取るに足らない存在(とちょっと前まで思い込んでた)自分と違って、その存在感が羨ましくて。

自由そうに見えるけど、押さえるところは押さえているし、なにより距離の取り方が上手い人だなと思った。

だからといって決してドライなわけではなく。

先輩後輩ってこともあって(かつわたしが話下手ということもあって)踏みいった話しはしたことなかったけど、少なくとも誰かの相談に乗るくらいには信頼関係を築いてらして。

よく見える人なんだろうなって。
察する力の高い人なんだろうなって、思ってる。

ただ、]
(53) 2020/11/15(Sun) 12:11:19

【人】 2年 山田 舞

[たまに。
透明になってしまう気がして。

こればかりは言語化して説明できないのだけど、あくまでわたしが感じることであって、事実無根の勘違い甚だしい余計なお世話なのだろうけど。

ちょうど良い距離感から、じっと見守ってくれている、そんな安心感があるのだ、櫻井先輩には。
でもごくたまに。
ふっと、透明になってしまう時がある気がしてしまう。
先輩の心が。どっか行っちゃう気がして。
先輩本人の幸せは、ちゃんとここにありますかって、そんな失礼で、大それた感情を抱いてしまう。
その度に、チリチリと正体不明の焦燥感に襲われてきた。

ずっと隅から、見ていたわたしの
ただの妄想ならそのほうがいい。そう思っているけれど。]**
(54) 2020/11/15(Sun) 12:25:27

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー明くる日/自宅ー

[ぐっと体を起こす。
時間は分からないし見るつもりもなくなってしまったが、いつもよりは遅い時間に起きた気がする。

うと、と首を落とすと連絡が>>30
目を細めて見て

別にええよ、とだけ送る。元々にマメでもやり取りをするタイプでもなくて*]
(55) 2020/11/15(Sun) 12:25:42

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[やはり勝てない。>>51
彼に対する意趣返しが成功する日が想像できなくて苦笑い。]


それ、なんでしたっけ?
恋人達の予感?


[聞き覚えはあるフレーズだったが、記憶が怪しい。
英語の授業で教師が例文に使っていたはずだ。
ちなみに、男女の友情は成立すると思いたい。

問い返しながら自分と同じ紅茶を入れる。
マグカップは部室に置いてある各自のものか、それが無ければ適当に。
飲み物を彼にも渡して、隣に座って試聴しよう。
陽のあたる教室は、自分の人生にも深く関わる作品なのだから。]
(56) 2020/11/15(Sun) 12:52:19

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[陽のあたる教室。英題はMr.Holland's Opus.
opusは音楽作品、芸術作品を意味して、特に大作を指すことが多い。
では英題にあるその作品とはなんだったのか。


英題にある通り、主人公のホランド氏は作曲家を目指す若者だった。
本当は教師になるつもりは露ほどもなく、ただ生活費を稼ぐ為に音楽教師として働き始める。

彼の生きてきた時代に起きた様々なこと。
彼の人生に起きた様々なこと。
その彼の人生の中で強く自分の中に刻まれた出来事がある。
子供が生まれ、慈しみ育てているホランド氏。
当たり前のように子供を音楽に触れ合わせ、その反応に幸せを感じていた。


しかし彼の子は、耳が聞こえなかったのだ。]
(57) 2020/11/15(Sun) 12:53:29

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…思えば、この映画を見て初めてわたしは福祉に関して考えるようになったんですよね。
子供に障害があったと気づいた時の親御さんの気持ちとか。
理解したいのに理解するまでに大きな壁があるとか。
「わたしはこの子と話がしたいの!」って奥さんが泣き叫ぶシーンがすごく、心にきたんですよねぇ…。

で。ボランティアとか色々考えてた中で、手話やる人が少ないって聞いたんです。体力要るから。
だから、今は私も勉強してるんですよ。


[そうして、福祉学部へ。
今ではこの作品を見ても号泣しなくなったが、それでも少し目が潤んでしまう。
母親のシーンも、戦死した生徒の葬儀のシーンも。
ラストシーンも勿論だ。]**
(58) 2020/11/15(Sun) 12:55:12

【人】 2年 山田 舞

[櫻井先輩と高藤ちゃんがわたしの預かり知らぬ話>>43をしている間、相変わらず表情の読み取りにくい横顔を眺めつつそんなことを思っていれば。

不意に上がる高藤ちゃんの声>>47に釣られて、和花先輩の来る方へ視線を遣った。]


   わっ 和花先輩!
   こんにちは!

[高藤ちゃんにならって元気よくまずは挨拶。
それから]

    一昨日はすみませんでした!
    折角の楽しい会を…

[先輩のその後を知らないわたしは、とにかく失態について謝りたかった。だって和花先輩、めちゃめちゃ料理のこと考えてくれていたのだもの。]
(59) 2020/11/15(Sun) 13:00:48

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ふふ、舞ちゃんもこんにちは
  気にしちゃやーよ

[ 謝る様子に>>59、手をひらひらして、笑う。
 元気そうで良かった。

 何があったかは、分からない。
 それでも、可愛い後輩の曇った顔がみたいわけじゃないから
 ちょいと、背伸びをして頭に手を伸ばす。]

  ご飯はいつでも、作れるし
  また、一緒にパーティーしよう! 女子会もいいよね

[ チーズフォンデュやチョコフォンデュとか。
 みんなできゃっきゃっと囲むのも楽しそうだ。

 私は3年、まだ1年ちょとは、ここにいる。
 卒業した後も、今なら、顔を出そうと思えている。*]
(60) 2020/11/15(Sun) 13:11:13

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 きっと、本当の感動はそういうものなのでしょう。

 映画はフィクションです。
 例え逸話を元にしていても現実ではありません。


[創作である。
あるいは脚色があり、虚飾が施される。
そこに真実はない。作られ彩られたものがあるだけ。]


 ですが、時にとても素敵な感動を与えくれます。


[嘘と、作り物と知っていて、なお心動かされる。
素晴らしい作品は人の心を揺さぶる。]
(61) 2020/11/15(Sun) 13:18:02

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 僕は映画をそんな風に観たことはありません。
 創作物、エンターテイメント。
 どこか冷めた目で見ています。


[作品を評価するのとはできても、それをまるで現実の出来事のように受け止めることはできない。
“感動的”と思うことはあっても、“感動”することはないのだ。]


 サチはとても素敵ですね。


[隣に座る小鳥遊の頭を優しく撫でる。
映画を観て目を潤ませるなんてあっただろうか。記憶にはない。]*
(62) 2020/11/15(Sun) 13:18:41

【人】 1年 高藤 杏音

チョコフォンデュやりたい!!

苺とかフルーツとかマシュマロとか!
色々チョコに付けて食べたいです!!


あ、でも、それなら。
女子会も良いけど、バレンタインに男性陣に振舞うのも良いかもですね。泣いて喜べ。

あ、櫻井先輩は今のは聞かなかった事にしといてください。


[きゃっきゃ♪]
(63) 2020/11/15(Sun) 13:19:13

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   チョコフォンデュいいよね!!
   お〜それは、名案ですな、杏ちゃん

[ 『泣いて喜べ』という言葉に、思わず
 ケラケラ大笑いしつつ。

 櫻井先輩には、「内緒ですよ」
 というように人差し指を唇にあてて、にっこりと笑った。*]
(64) 2020/11/15(Sun) 13:24:26

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

わたしもほとんどがそうなんですけどね。
この作品は、数少ないわたしの良い人スイッチを押してくれる作品のようです。


[何せタワーリングインフェルノを見て「みろ、人がゴミのようだ」スイッチが入る自分である。
たまには良い人スイッチも欲しいと思えるのだ、が。]


…。


[両手で顔を覆う。彼の手を振り払うことこそしないが。]
(65) 2020/11/15(Sun) 13:51:33

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

犬鳴先輩ってこんなに甘やかす人でしたっけ…!?



[記憶にない。あっても困るが。
ダメだ色々耐えきれない。
嫌ではない、止める気もないのだが。
頬が赤くなるのも止められなかった。]**
(66) 2020/11/15(Sun) 13:51:52

【人】 2年 山田 舞



   (うう、和花先輩優しい…)

[背伸びして頭を撫でてくれる様は、もう、なんというか庇護欲を掻き立てられまくって心臓が痛いくらいだ。
それになんだか雰囲気が…]

    (心なしか、穏やか?)

[数日前、猫を撫でながら垣間見た憂いのようなものが、薄れたような気がするのは、わたしの気のせいだろうか。

ランチの話になるならば、みんなでというのにも、中庭でというのにもコクコク頷いて。
櫻井先輩はこの男女比率辛くないかしら、と窺い見たり。

チョコフォンデュの話には、]

   『チャーリーとチョコレート工場』、
    観たくなるんですよね

[と笑った。]*
(67) 2020/11/15(Sun) 14:01:10

【人】 4年 井田 嶺

― 昼前 ―

[欠伸を噛み殺しながら服を着替える。
ひげを剃って、身だしなみを整えて。

めんどくさい。
寝不足で、頭がまともに回ってない実感がある。]


 ゼミ行く前に部室寄ってくかあ。
 あそこいきゃなんか目の覚める映画でもあんだろ。
 それとも学食いって飯でもいれるか。

[ふらふら自宅を出て、学校を目指す。
はてさて、この微妙な空き時間どうするかな。*]
(68) 2020/11/15(Sun) 14:07:01

【人】 1年 高藤 杏音

[3人の同意が得られれば、皆で中庭に移動して。
青空の下、ランチタイム。
櫻井先輩は途中で飲み物でも買われたかしら?
近くに自販機もありますとも。

私はメロン・オレを一口飲んで。]


『チャーリーとチョコレート工場』こそアレです。
私、原作が先だった映画です。
小学生の時大好きで。
図書館で読んで楽しくて。
初めて本屋さんで注文して手に入れた本です。

映画の映像が斬新で。
でも雰囲気にあってて。
原作とは違う意味で楽しめました。


[ダンスとか。*]
(69) 2020/11/15(Sun) 14:16:35

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 舞ちゃんは、今日も猫の様に可愛い。>>67
 頭をポンポンと撫でて、こくこくと頷く動作も愛らしくて、
 自然と笑みが零れてしまう。]

  『チャーリーとチョコレート工場』か、
  私は、映画しか見てないパターンの方だな

  小人が、すごい印象に残ってて
  すごい、皮肉な歌、歌ってたよね

[ 思い出して、またコロコロ笑う。
 中庭に移動して、ベンチに座れば、
 私は、コンビニ袋からおにぎりを取り出す。

 たらこバターをもぐもぐと。]

  あのお菓子の庭園、
  本当に、全部お菓子でできてるんだよね

  パティシエじゃないから、難しいけど
  ちょっと憧れるよね

[ 小さなケーキくらいなら、作れるかな*]

 
(70) 2020/11/15(Sun) 14:28:02
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a20) 2020/11/15(Sun) 14:40:12

【人】 1年 高藤 杏音

ところで…………


[聞いて良いのかな?ソワソワ。ソワソワ。
だけど部室で大立ち回りあったばかりだしな。
いずれバレるなら微妙な空気でバレるより直球で行った方が良いかな?
そもそも私、直球しか投げられないんだよな。
ソワソワ。ソワソワ。
しながら、天音先輩を見詰めて。]


井田先輩は、ちゃんと天音先輩に告白したんですか?


[投げた球は、豪速球だったかもしれない。*]
(71) 2020/11/15(Sun) 14:40:43

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 前から優しい先輩ですよ?


[急な大声には驚いたが、振り払われないのならと優しく頭を撫で続ける。
耳まで真っ赤で、その様子が
おもしろ
可愛かったので。]


 今日の講義はいつ頃終わりますか?


[そういえばすぐに真っ赤になるな、なんてことを思いながら、午後の予定を聞いておいた。]*
(72) 2020/11/15(Sun) 14:46:01
4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a21) 2020/11/15(Sun) 14:54:28

【人】 3年 櫻井 快人

[話の途中に現れた天音にも、よ、と簡単な挨拶をして。>>46
報告を受けた小鳥遊と犬鳴のこと以外、この2日で部内の人間関係がガラリと変わっていることには当たり前だが気づいていない櫻井です。
これ取り残されてるメンツによっては後が面倒なやつだぞだがそこは櫻井なので大丈夫ですご心配なく。

なんとなく、皆でどこかでランチという流れ>>48に櫻井も、手元の飲みかけのコーヒー牛乳の紙パックをチラリと眺めやった。
因みに女子3名に男子1人囲まれた状態になっているのだが、そこは櫻井、性別にあまり意味を見出さない人種なので、気にしておりません。>>67
内2人が彼氏持ちということも知らないので!(知ってたらどうにかするのかはそれはまた別のお話。)
中庭へ行く流れっぽいのでついていく。]
(73) 2020/11/15(Sun) 14:57:32

【人】 3年 櫻井 快人

 ん?おーけー。
 泣いて喜ぶ準備だけしとく。

[一拍の間は、あ、男子だからねなるほど、の間。>>63
バレンタインにチョコなぁ、と、あまりにもベタな連想を、なんとはなしに反芻した。]

 ハイハイ、

[傍からの念押し>>64にも分かったと頷いて。
まぁわざわざ言うわけないよね!
悪戯ならともかく、そう言うサプライズはバラすメリットがそもそも無い。
ましてバレンタインは、後々ホワイトデーでちゃんとお返しができるイベントだ。
なんの問題もないな。]
(74) 2020/11/15(Sun) 14:58:16

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

優しいのと甘やかすのは違うでしょう???


[優しいのは否定しない。しかしこれは、甘い、と言う。
真っ赤になりながらもその手が優しくて嬉しいから、外せない。]


今日はあと四限だけですから、4時半には終わりですよ。
…一緒に帰ります?


[それともその前に部室でまた映画を観ようか。
その時には他の皆も集まっているかもしれない。
それを思うと。あはは、と乾いた笑いが漏れた。]


二人きりの時間って、貴重なんですね。


[もちろんみんなといられるのも楽しい。
けれど、とチラリと扉を見てから彼の方を見る。

こてんと彼の肩に頭を預けた。]**
(75) 2020/11/15(Sun) 14:58:43

【人】 3年 櫻井 快人

[中庭にて。>>69>>70]

 あーあれはかなり原作忠実だよな…
 小人の皮肉も割と原作まんまだし。

[強いて言うなら工場長の過去が映画の方がちょっとインパクト強かったかなぁ、とかコメントしていたところ。
ぶち込まれた爆弾>>71だったが、幸いにも小鳥遊がサザエさんしてくれてた>>1:304ので、そこまでの衝撃はなかった。
ず、とストローの音が響いたのはご愛嬌。**]
(76) 2020/11/15(Sun) 14:59:11
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a22) 2020/11/15(Sun) 15:02:16

【人】 2年 山田 舞

      
んぶっ


[衝撃があったのはそう、わたしです。
流石高藤ちゃん。相変わらずドストレート。
ズゾゾ、と鳴り響くストローの音がすぐ現実へと引き戻してくれたけど、でも、でも]

       
       ……!……!!


[固唾を飲んで、和花先輩の答えを待つ。**]
     
(77) 2020/11/15(Sun) 15:09:06

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   
な、なななななな
、な、んで――…

[ >>71なぜ、それを知っている????
 いつになくオーバーなリアクション。
 声もちょっと裏返って、その態度で
 もう答えは、出ているのだけど]
(78) 2020/11/15(Sun) 15:19:38

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  いや、その……、えっと。

[ ぶわっと顔が赤くなる。
 思わず立ち上がって、あたふたしつつ。

 何を、言えば、いいか。]

  さ、されました……?

[ 惚れた女という言葉が、告白か。
 そこは、少し疑問はありはするけど、
 その後、きちんと好きだと言われている。
 ――自分も、同じ言葉を返した。
]

  うん、……そう、された、よ

[ そんな周知のことだったですか。
 まさか、そんな、まったく気づいてませんでしたが。
 (――むしろ、嫉妬してました。)


 おろおろしつつも、
 大事な先輩後輩に嘘はつきたくなくて、肯定を*]
(79) 2020/11/15(Sun) 15:19:42

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊 翔とはこんなに可愛らしい生き物であっただろうか。
変わったのは彼女なのか、それとも彼女を見る自分か、その両方か。]


 鍵はかかっていませんよ。


[チラリと向いたその先の扉。
今にでも誰か入ってくるかわからないのに甘えた仕草。
その髪にそっと口付ける。]


 サチはこんなに甘える人でしたっけ?


[小さく笑いながら意趣返し。]*
(80) 2020/11/15(Sun) 15:21:31

【人】 1年 高藤 杏音

なんでって…………


[あれ?本当に皆さんお気付きじゃない?]


ばれっっっっっばれでしたよ。ばれっっっばれ。

井田先輩基本的に女子は「さん」付けで呼ぶのに。
天音先輩だけ呼び捨てだし。
お茶汲みさせるし、意地悪するし。

うわー。わっっっかりやすー。


と思って眺めてましたから。
明らかに特別扱いでしたもん。

……少なくとも、私が部に入った時には既にそうでしたから。
結構前から好かれてたんじゃないですか?


[まあ。天音先輩が他の女子に嫉妬するのは、分からないでも無いですよ。だからこっそり私から見た井田先輩を、天音先輩に告げ口しとくのです。]
(81) 2020/11/15(Sun) 15:31:07

【人】 4年 井田 嶺

[世の中、間が悪いという言葉がある。
例えていうならそう。「今の俺」。

中庭の自販機で缶コーヒーを買っていたら、なんだかとてもとても聞きなれた声。]


 天音の声、だったよなあ……?
 なにしてんだあいつは。

[聞こえてきたほうを見れば、見慣れた映研の面々。
女性陣で優雅なランチの真っ最中らしい。
サクがいるのが面白いけど。

邪魔するのもなんだから、軽くひらひら手を振っておこうか**]
(82) 2020/11/15(Sun) 15:31:10

【人】 1年 高藤 杏音

[それから天音先輩ににこって笑って。]


その調子だと、井田先輩思いが叶ったみたいですね。
……天音先輩も?

良かったです。
おめでとうございます。


[微笑んで。祝福を。*]
(83) 2020/11/15(Sun) 15:31:15

【人】 1年 高藤 杏音

[あら。タイミングの良い人>>82が居ますね。
私はしれっとした顔で、にこにこ笑っておきました。*]
(84) 2020/11/15(Sun) 15:39:06

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

知ってます。
この位ならまだセーフかなと思いますがアウトでしょうか。


[キスはしてない、キスは。
と思ったら、頭に何か押し当てられる気配。
それは、なんだったのだろう。>>80]


こういう風に甘えたいのは、先輩だけですよ。
元々、甘やかされたい気持ちはありましたけど、自分がそう言うキャラじゃないと思ってましたし。
女子扱いされない方に慣れてしまってましたから。
生物学的に女子なだけで。


[それに誰にでもこうされたいんじゃないのだ。
だから頬の赤みを消せないまま目を閉じて、その甘さを存分に供給する。

それにしても、皆の前で普段通りの二人として振る舞えるか、どんどん不安にはなってきていたが。]**
(85) 2020/11/15(Sun) 15:43:43

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  なん、……だと、……

[ 杏ちゃんから告げられる情報に>>8
 思わず、呆然としてしまう。

 気づかなかったよ、
 いや、そういうのに鈍感になっていた自覚はあるけど
 本当に、気づかなかった。]

  I'm so embarrassed I could die!
    恥ずかしくて死にそう。


[ 片手で顔を覆う。
 だけど、続く後輩からの祝福は、>>83]
(86) 2020/11/15(Sun) 15:47:37

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あ、ありがとう……

[ 照れつつも、素直にお礼を言いました。
 タイミングが良いのか、悪いかのか。

 ご本人が手を振る様子が見えて、
 思わず、びくっとしてから、
 片手をひらひらしつつ、目を泳がせていた*]
(87) 2020/11/15(Sun) 15:47:39

【人】 4年 犬鳴 崇

[女子扱いされない、そうだろうか?と。
たしかに、自分は彼女のことを女の子というより、部員、映画好き仲間という扱いだったかもしれないが。
元彼は?
たぶん、元彼とのことがあって女の子扱いされることを自分から避けていたのではないだろうか。]


 とても可愛い女の子ですよ。


[おでこに小さく口付けて、ゆっくりと頭を撫で続けた。
「ここは部室」という心の声は封殺した。]*
(88) 2020/11/15(Sun) 16:04:11

【人】 2年 山田 舞

[慌てる和花先輩は本当に愛らしい。
ああ、この愛らしい和花先輩は井田先輩のものになってしまうのか…(和花先輩はものじゃないけどそういうことでもなく)と思うと、なんだか。なんだかとっても。

名探偵高藤ちゃんによる名推理には思わず舌を巻いた。
なんてことだ。思い返せば全て本当だ。
なんてわかりやすかったんだ井田先輩。

いやもちろん、井田先輩に―――というか先輩方全般にともいえよう。もうこの際。甘やかされたかっただけの寂しいわたしは、フィルターがかかってしまってたとはいえ。
現実は、うすぼんやりそうなのだろうなぁどころではなかった。

ぽんこつだ。ぽんこつだよお前は山田!
何がずっとみんなを見ていただ恥を知れ!クビだ!!]
(89) 2020/11/15(Sun) 16:11:17

【人】 2年 山田 舞

[と、荒ぶる精神をいったんあっまいいちごみるくを口に含むことで落ち着かせて。あらためて。]

     おめでとうございます
     和花先輩
     お似合いですよ

[心からの笑顔とともにお祝いの言葉を送った。

ちょうどその時むこうに時の人の姿が見える。
ひらひら手なんか振っちゃってまあ。しあわせですこと!!!!!!!羨ましい!!!!!

コホン。
いけない、我を忘れそう。
そんなときは目を泳がす和花先輩を拝もう。
ほうら、もう可愛い。]**
(90) 2020/11/15(Sun) 16:15:26

【人】 2年 山田 舞



     (それにしても。)

[まさか身近なところで二組も。
すごいなぁ。結婚ラッシュみたい。なんてことをぼんやり思う。

と、そこでハッとした。

まさか、まさか、櫻井先輩……?

ギギギ、と音がしそうなほど固い動きで先輩のほうを見たら、疑惑の眼差しを向けて、問う。]


    櫻井先輩も…… とか?


[思い出されるのはAV談義をしていたあのひとの姿。]**
(91) 2020/11/15(Sun) 16:18:29

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ……舞ちゃんも、ありがとう

[ >>90似合いと言われると、なんだかむず痒い。
 でも、祝って貰えることが嬉しい。

 自分の人生の中で、
 そんな言葉をかけて貰える日がくるとは、
         
          ――――思っていなかったから

 だから、心からの笑顔で感謝を伝えた。
 舞ちゃんが、櫻井先輩にも問う姿を、ちらと見つつ。
 
 そっと、ベンチに座り直せば、
 片手に残ったおにぎりを食べきった。*]
(92) 2020/11/15(Sun) 16:28:30

【人】 三年 菊波 空

 [自分が語ったことについてのお礼>>23には照れ臭く思いながらも、昨日は聞かれたこと>>24「自分が思ったよりな。」と誰かと比べてのことじゃない自己評価として、と答えたりした。]

 はは、まいったな。

[杏音を見送り、自宅ことアパートに帰りがてらぼやくのであった]
(93) 2020/11/15(Sun) 16:46:09

【人】 三年 菊波 空

―― 部室 ――

 ちわーっす。

[時間はお昼前後か。部室への扉を開けて]

 (ガチャン)

[閉めるのであった**]
(94) 2020/11/15(Sun) 16:47:27

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[その真相は、果たして。>>88
少なくとも自分には覚えがない。まさに自覚はなかった。]


…っ!?


[だからこそ耐性がほぼゼロなのだ。
なのに、なれない場所に柔らかな感触。
それは、アウトでは無いのだろうか。
息を呑んで目を開くと間近に彼の顔。
うぅ、と小さく呻いた。
とん、と彼の胸に指を突きつけた後、左手で拳を作り右手でそれを撫でた。
それから、そっと彼に唇を重ねようと顔を傾け近づけ]
(95) 2020/11/15(Sun) 16:54:25

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[ようとしたところで扉が開いた。>>93]



…。


[思考停止、石化中。]**
(96) 2020/11/15(Sun) 16:55:10

【人】 1年 高藤 杏音

[天音先輩の柔らかい笑顔が嬉しい。
どこか張り詰めたところのあった先輩が。
柔らかく、花開いて行けば良い。
幸せを願うのは、私の勝手でしょ?

ぎぎぎと音が出そうな山田先輩。
私は櫻井先輩のこと、それほど知らなかったから。
山田先輩の頭に浮かぶ相手の事は、分からなかった。

メロン・オレ。
まだ半分以上残ってるけど。
やっぱり少し、胸がいっぱい。*]
(97) 2020/11/15(Sun) 17:03:06

【人】 4年 犬鳴 崇

[冷静に現状把握。
扉が開いて、そこに菊波がいて、小鳥遊がキスをしようとしたところを、見られた。
そして扉が閉まった。]


 見られましたね。


[いつも通りの声、いたって平静。
固まり切ってる小鳥遊とは正反対に。]


 ここは部室ですから。
 こういうこともあるでしょう。


[仕方ないことと言わんばかりに。]*
(98) 2020/11/15(Sun) 17:10:53

【人】 三年 菊波 空

[部室の前に取り込み中という看板でもさしてあげたい気持ちはあるが、あいにくとそういう物品はありません。
俺には様々な意味で祈るしかできそうにないな。っていう茶番は置いておこう。
少しだけ時間――何かあれば落ち着けるだけの時間という意味で――をおいて]

 ちわーっす。

[改めて開けました。先ほどの挨拶ではあるが]

 あーっと、おめでとう?でいいよな。

[抵抗しただとかそういうもの見えなかったしな。というもので周回遅れ気味な気がするが、先輩と同輩へと祝福の言葉を告げた*]
(99) 2020/11/15(Sun) 17:15:07

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…はっ。


[数秒意識が何処かに行っていた。
我に返り、何だか菊波を殴らねばならぬ使命感に駆られるが何なのだろう。

…。

うん、現実逃避はよそうか。

悪いのは自分だ、自分とその周りに流れる間だ。]


うああああ…!


[彼とは反対向きに体をひねり、そこにあるクッションに身を投げた。
そのまま両手で頭を抱える。]


いやすいませんつい、つい空気に流されて!
じゃ、じゃあ先輩また後で!!


[そして聞こえてきた声にがばりと起き上がると頭を下げた。
そして、そのまま逃亡を試みるのだった。]**
(100) 2020/11/15(Sun) 17:21:08

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 上手く隠しているつもりで、
 聡い子には、気づかれてしまっていたらしい。
 ――願ってくれるなんて、私は幸せな先輩だ


 ふと、杏ちゃんに視線を移すと、
 メロン・オレを飲む手が止まっていた>>97]

  ……杏ちゃんは、何か、あった?

[ 覗きこむようして、緩く首を傾げる。
 
 良いことだあったのか、
 それとも、悲しいことがあったのか。

 わからない、私は、問いかけるしかなかった*]
(101) 2020/11/15(Sun) 17:32:19

【人】 3年 櫻井 快人

[ほわほわする……

人の惚気を聞くのは嫌いではない。>>79
続く高藤の言葉の数々>>81に、なるほどなぁと思いつつ。]

 おめでと。

[便乗して、そっと祝いの言葉を添えておく。>>83
後で井田にも祝辞を投げておかねばと思ったところで見える人影>>82に、思わず口角を上げた。
気になるんなら、来りゃいいのに、と思いつつ、敢えて手招きはしない。
そして、なんとも鮮やかな表情を見せる天音>>86>>87に、可愛いなぁ、と、口には出さないが思うのであった。]
(102) 2020/11/15(Sun) 17:32:57

【人】 3年 櫻井 快人

 ……えっ何が?

[唐突な問いに、一拍開けて返した問いは、なんと言うかもう完全に素だった。>>91
だって櫻井はまだ、高藤に彼氏ができていることを知らないからね。
知ったところで、別に慌てたりはしない。
知らなくても問いの意図がわかれば、なるほどと。

いや今はいないよ、とごくごく自然に答えるのみ。
最後に付き合っていたはずの相手がいつの間にか友達に戻ってたのは、4ヶ月くらい前の話。**]
(103) 2020/11/15(Sun) 17:33:12

【人】 1年 高藤 杏音

[櫻井先輩にはお相手は居ないらしい。>>103
天音先輩に尋ねられた>>101私は。
んー。と、告げて、目を伏せて、ちょっと笑って。
それから天音先輩に視線を戻して。]


菊波先輩……空先輩と、お付き合いすることになりました。
高藤頑張って告白しました。

つきましては結構、胸がいっぱいです。
腹ペコキャラなのに、アイデンティティの危機ですね。


[てへりと微笑んで。]
(104) 2020/11/15(Sun) 17:42:39

【人】 1年 高藤 杏音

……そだ。
せっかく付き合うなら、空先輩をメロメロにしたいんですけど。
こう。どなたか手練手管をご教授いただけませんか?
どうやったら惚れさせられますかね?

お勧め恋愛映画とかでも良いですよ?


[せっかくだから、先輩方にご教授願おう。*]
(105) 2020/11/15(Sun) 17:42:50

【人】 三年 菊波 空

[よし、落ち着いたタイミングだったな。さすが俺 
※違います。


殴られる>>100のは嫌ですが、逃げるのは邪魔しないだろう*]
(106) 2020/11/15(Sun) 17:43:35

【人】 2年 山田 舞

[部室がはちゃめちゃラブコメディみたいな展開になっているとき、中庭でのランチではできたてカップルのしあわせ報告タイムになっていた。

そんななか返ってきた櫻井先輩の回答に、少なからずほっと胸を撫で下ろし]

     よかったぁ
     なんだか、みんな一気に遠いとこへ
     行っちゃった気がして…
     取り残されたかんがあって

     …や、よくは、別にない、か
     恋の成就ってすごいことですし
     わたしも、嬉しいですし

[くふふ、と和花先輩の様子を眺めながら思う。

高藤ちゃんのメロンオレを飲む手が止まったことに気付けば、一足先に知っているわたしはその事が関連しているのか、はたまたほかの悩みごとか、やはり和花先輩同様区別がつかないから、どうしたのだろう?と見守る姿勢だ。]*
(107) 2020/11/15(Sun) 17:48:06

【人】 2年 山田 舞

[改めて報告する高藤ちゃんは天使のようだった。
なんていじらしい告白だろう。これで落ちない男性などいるのでしょうか?いませんよ。

しかし残念ながら、そのメロメロにする手管とやらは存じ上げませんので]

     菊波先輩は…
     高藤ちゃん相手ならなんでもメロメロだと思うの
     顔には出さなそうだけど…

[知らないけど。
わたしからはそんなアドバイスにもならないアドバイスを。]**
(108) 2020/11/15(Sun) 17:51:50
三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a23) 2020/11/15(Sun) 17:56:57

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  えへへ、先輩もありがとうございます

[ >>102そっと添えられた祝いに、
 照れ笑いを返して、ひらりと手を振る。

 櫻井先輩は、彼女がいたりいなかったり。
 今は、どうやらいないらしい。>>103
 なるほど。と小さく呟いて。

 杏ちゃんに視線を戻した。>>104]

  ほう、菊波くんと、……
  すごいな杏ちゃん、おめでとう

[ いつも、のらりくらりしている気がした
 あの菊波くんと射止めるとは。
 自分がいっぱいもらったお祝いを返すように、
 同じように祝福した。]
(109) 2020/11/15(Sun) 18:03:22

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  て、手練手管……?

[ >>105正直、思い浮かばない。

   何を、してくれたっけ
   何を、したっけ


 一昨日から、続いてる魔法にかかったような日々。
 何をしていたか……思い浮かぶのは、料理くらい?]
(110) 2020/11/15(Sun) 18:03:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ご飯、作ってあげるとか?
  あとは、…………杏ちゃん、可愛いから
  素直に甘えれば、メロメロにできるんじゃないかな?

[ 菊波くんは、存外、真面目な男。
――だと思ってる。

 いっそ、遠慮せずに
 押しまくるというのも、ありなのでは?

 なんて、恋に疎い、先輩からのアドバイスは、
 役に立つかは、分かりません**]
(111) 2020/11/15(Sun) 18:03:28

【人】 4年 井田 嶺

― 学食 ―

[祝福大会になっている中庭や、実はコメディになっている部室やら。
そんなことにはとんと気づかず、ひとり学食に。

なお、本日の定食は鮭のちゃんちゃん焼きでした。
昨日の夜が鶏肉だったから魚なのはありがたい。]


 あ、そうだ。

[カウンターで待っている間にスマホを出す。
報告しとかないとまずいよな。


TO:犬の字
――――――
天音と付き合うことになった。
その手のもめごとあったらすまん。
任せた。
――――――


さて、いただきます。*]
(112) 2020/11/15(Sun) 18:06:19
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a24) 2020/11/15(Sun) 18:07:27

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 こんにちは菊波君。

 また後で小鳥遊君。


[至って平静、まるで何もなかったかのように。
それでも菊波が入ってきて、小鳥遊が出て行って、扉が閉まれば、気持ち静かになった部室で言うのだ。]


 菊波君は空気の読めない男ですね。

 
[やはり怒ってるでも呆れてるわけでもなく、いつも通りの顔と声で、スマホを弄りながら。]*
(113) 2020/11/15(Sun) 18:23:06

【人】 1年 高藤 杏音

山田先輩。それは先輩の欲目です。


[それでも山田先輩の言葉>>108は嬉しかったから。
ごろにゃんって肩に頭を載せてすりすり甘える。]
(114) 2020/11/15(Sun) 18:24:24

【人】 1年 高藤 杏音

ご飯作ってあげるですか……
お弁当作ってみようかな。
甘える……甘えるのは……。


[いやだって今のこれは、相手が女性の山田先輩だから出来るのであって。
空先輩男性ですよ?
考えるだけで心臓バクバクしてくるし、え?無理では??]


は、ハードルが高いです。先輩。


[速攻泣きが入りそうだ。
そんなことでどうする私。ぴえん。*]
(115) 2020/11/15(Sun) 18:24:48

【人】 4年 犬鳴 崇

[井田>>112
────────
やっとですか。
知りませんよ。
自分で何とかしてください。]


[少し胸を撫で下ろす。
心配は少しだけしていたから。
他の女の子に接するように、好きになった子にも同じように接するのではないかと。]


 ……よかったですね。


[井田なら天音のトラウマらしき何かもきっと大丈夫だろう。少しだけ表情が緩んだ。]*
(116) 2020/11/15(Sun) 18:28:59

【人】 3年 櫻井 快人

[続く高藤の報告>>104には、流石にほうと。
いやすごいラッシュだな。
クリスマスはまだ先だぞ。]

 高藤もか、おめでとう。
 んー…春だなぁ。

[いや秋も深まってますけど。]

 よかったて。

[山田の言葉に苦笑する>>107が、あまり気付かれることはないだろう。
まぁ、相手がいるのが良いことばかりではない、こと自分に関しては。
それは、いずれそっと取り残される未来の始まりだから。

可能であれば、「そんな山田には色めいたお話はないの?」なんて、振り返してみようか。]
(117) 2020/11/15(Sun) 18:44:21

【人】 3年 櫻井 快人

 手練手管、なぁー……

[聞き様によっては突飛な問いに、その単語を繰り返す。>>105]

 いらないんじゃないか、そういうの。
 むしろ、素のままの高藤の方が、きっと可愛い。

[恋する者は、輝いているのだ。
真っ直ぐな好意を向けられていて、一分一秒惚れ直さずにいられる奴は、なかなかいないだろうと思う。
向けられる本気って、わかるものだから。
逆を言えば、本気を向けられていないこともね。
]

 まだまだ付き合いたてなんだから。
 少なくとも今の高藤に、菊波が惚れたのは
 間違いないんだし。

[中身が空になった紙パックが、ずぞっと音を立てる。**]
(118) 2020/11/15(Sun) 18:44:37

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ >>114杏ちゃんが、舞ちゃんの肩に頭を寄せて
 甘える姿は、子猫たちが戯れているようで
 ――うちの後輩たち可愛すぎませんか。


 思わず、拝みたくなる尊さに
 幸せそうに微笑んだ。

 しかし、甘え上手な杏ちゃんでも
 好きな人に甘えるのは、
 ハードルが高いらしい>>115]
(119) 2020/11/15(Sun) 18:54:26

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あー、うん、確かに……

[ 自分ができるか、と問われれば、
 何度も照れ隠しばかりして、
 素直に甘えるなんて――…

 殴ったのは、ある種、甘えたのかもしれないけど]
(120) 2020/11/15(Sun) 18:54:29

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  できることから、
  コツコツと、するしかないかな

[ 慣れていけば、いい。と笑う。
 それから、ふと、恋愛映画で思いついて

 コホンと、咳ばらいをすると席を立ち
 杏ちゃんの前に立って、
 ダンスに誘うように手を差し出す。]
(121) 2020/11/15(Sun) 18:54:31

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  I think you are a very bright,
  君はとてもすてきだ。

 
  very special woman.
  とても特別な女性だよ


  『プリティ・ウーマン』のエドワードの台詞だよ
   こんな褒め言葉を言われる女性だから
   もしかしたら、ヒントにはなるかな?

[ きっと、観たことがあると思うけど、
 どうかな?と、ふっと笑った**]
(122) 2020/11/15(Sun) 18:54:34

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[また後で。>>116
そんな声を聞きながら部室を後にした。
顔の熱が収まりきらないまま外に飛び出す。
四限まではまだ先が長い。]


あーあ、学食でも行くかなー。


[無料のお茶でも汲んで、予習でもしておこう。
そういえば部室片付けて来なかった。
色々考えながらも向かった学食で井出を発見。>>112]


あ、井出せんぱーい。
その後どうにかなりましたか?


[お茶を汲みつつ、相手の方へ。
立ったままお茶を一口飲んだ。]*
(123) 2020/11/15(Sun) 18:55:19

【人】 1年 高藤 杏音

[甘える。甘えるかぁ……。
実は甘えるのって、私には結構難しい。
それは男だから女だからとか言うのじゃなくて。
相手が受け入れてくれるって、信じられないと、怯えて躊躇ってしまうから。
今の私が、空先輩にどれだけ甘えられるかって…………。
思わず考え込んでたら、櫻井先輩の声>>118が聞こえた。

ぱちぱちと、目を瞬いて。
山田先輩と、同じような言葉だけど。
そこには妙な説得力があって。
私はふんわり、笑顔を浮かべた。]


はい。アドバイス、ありがとうございます。
素の高藤で、勝負してみます。

結局取り繕っても、長くは続きませんものね。


[こくりと頷いて。]
(124) 2020/11/15(Sun) 18:56:35

【人】 1年 高藤 杏音

[それからようやく、天音先輩と、櫻井先輩が、おめでとうと言ってくれていたのに気付く。
私ったら、目の前の事に手いっぱいで、お礼も言っていませんでした。]


あの…………

ありがとうございます。嬉しいです。
お祝いしていただいて。


[にっこりと、笑ったら。
メロン・オレをずずずって飲んで。
『そろそろ部室に行きますか?』と、問いかけてみただろう。*]
(125) 2020/11/15(Sun) 18:56:50

【人】 4年 井田 嶺

[定食を綺麗に平らげて、スマホを覗く。
と。
犬の字からの返信>>116を眺めて、眉を顰める。]


 やっとってなんだよ。
 バレるようなことした覚えないぞ。

[なお、実態は名探偵高藤さん>>81に見破られていたようにバレバレだった、なんてのは知らない。
男女関係なんかやる暇あったら山に恋してたからな。経験値の差とは無慈悲である。

しかめっつらをしていたらかけられる声>>123]


 やあ、小鳥遊。
 いま犬の字にどんな仕返しをするか考えてるところ。

 どうにか?
 ……まあ、どうにかは、なったな。

[小鳥遊はあんなことがあっても普通に接してくれてさ。
いい後輩だよな。あれ?顔赤いけどなにかあったかな。*]
(126) 2020/11/15(Sun) 19:02:53

【人】 2年 山田 舞


   わたしのは欲目扱いだったのにぃ

[むう、とぐりぐり肩に頭を寄せていた可愛いこちゃんのおでこをちょんとつつく。
櫻井先輩のアドバイスが、妙に説得力があったのは、やはり経験の差というやつなのだろうか。]

     (先輩…?)

[また。
気のせいだろうか、櫻井先輩が遠い。気がした。>>117
瞬きするほどの一瞬、だけど。

しかし先程いかに自分がぽんこつかを実感した後なので、少々己の説に自信が持てなくなったけど。]
(127) 2020/11/15(Sun) 19:03:58

【人】 1年 高藤 杏音

[天音先輩が挙げてくれた映画は、私も大好きな映画。
にっこりと、微笑んで。]


はい!!

でも高藤は、自分は特別で、素敵な人間だって。
誰に言われなくても、勝手に思ってますよ?

ふふ。この傲慢さは、ちょっと隠しておきます。
『プリティウーマン』今日見てみますね。
ありがとうございます。


[天音先輩に微笑んで。
立ち上がると、部室に行く前に、ゴミをゴミ箱に捨てた。*]
(128) 2020/11/15(Sun) 19:04:08

【人】 2年 山田 舞

[そしたら和花先輩が映画の台詞を引用するものだから!]

   いつも思ってたんですがっ
   それ、すごくかっこいいです!

[チョイスした映画も、差し出された手も、とってもお洒落。
こんな風に、チャーミングでユーモラスなひとになりたいなぁ。と、キラキラした眼差しを向けた。]
(129) 2020/11/15(Sun) 19:08:20

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

犬鳴先輩に?>>126
何か相談でもしてたんです?まあ、深くは探りませんけど。


[男には男の世界がある。
先輩たちには先輩たちの。
なので、尋ねはするが追求はしない。
なんだろ、と首を傾げたくらいだ。]


まあ、おめでとうございます。
大丈夫と思いますけど、大事にしてあげてくださいね。
天音さんと天使のはらわた見た時、そういう方面苦手そうでしたし。


[頬の赤みはだいぶ引いてきたが、それでもまだほんのり赤いかもしれない。
勝手に、彼と一つ席を離した隣に腰を下ろした。]*
(130) 2020/11/15(Sun) 19:09:53

【人】 三年 菊波 空

― 部室 ―
 こんにちは、って、無茶いわないでくださいって、扉一枚隔てた先の空気を読むのは困難ですよ。

[小鳥遊さんを見送った後、犬鳴先輩のある意味変わらない態度>>113に軽薄にとれる笑みを浮かべはするが、追いかけることもなくスマホを弄っているのを見て、言葉を引っ込めて]

 なんかいいことあったんですね。

[二重の意味で珍しい日だ。部室にいれば呟き>>116も届くというもの、緩む表情を珍しく思いながらも、これもまた変化なんだろうなぁ。と深く問うこともしなかった*]
(131) 2020/11/15(Sun) 19:10:18

【人】 1年 高藤 杏音

天音先輩はかっこいい。

これは、世界の真理。


[こくりと頷いた。]
(132) 2020/11/15(Sun) 19:14:36

【人】 2年 山田 舞

[そういえば今更ながらに。
鍋パのときは色々あって、感情がジェットコースターだったからうすうす気付いていたけどいやいやどうかな、とあえて見ない振りを決め込んだのだけど。]

    (江藤くんと胡桃塚くんも、…?)

[だとしたらもう三組のカップルが誕生したことになる。
おめでとう映研。すごいぞ映研。
クリスマスが近いから…?というわけでもあるまいに。

部室へ行きましょうと促されれば、あわてて半分も減ってなかったランチパックを口に詰め込んで。
それでも時間がかかりそうだから、先に行っててください!ともごもご聞き取りづらい声で訴えた。]*
(133) 2020/11/15(Sun) 19:14:39

【人】 1年 高藤 杏音

[まだパンを食べてる途中だった山田先輩。
でも立ち上がってしまった私。
うう。相変わらず気配りが足りない。

私は天音先輩をチラッと見詰める。
先程はとれなかった手。
でも差し出してくれた手。]


…………甘えても、良いですか?


[おずおずと、そう尋ねて。
天音先輩の手を、きゅっと握った。]


一緒に部室、行きましょう?


[部室までの少しの時間だけど。
私とデートしませんか?*]
(134) 2020/11/15(Sun) 19:19:44

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あはは、自覚があるなら大丈夫
  どーんと、行っておいで

[ >>128傲慢だとは、思わない。
 にっこり微笑む杏ちゃんは、とてもキュートだ。

 立ち上がった杏ちゃんにそう声をかけた。

  菊波くん、ファイトだぞ。


 胸の内で、同級生くんにエールを送っておこう。]
(135) 2020/11/15(Sun) 19:23:02

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   そ、そうかな……ありがとう

[ 舞ちゃんも杏ちゃんも褒めてくれるから
 カッコいい台詞を言った後だけど、
 照れてしまって、へへと照れ隠しの笑みを零した。

 そんなキラキラした目で見られると
 嬉しいのと、恥ずかしいので、もぞもぞしてしまう。

 だけど、差し出した手を握って貰えれば>>134]

  うん、どんと甘えて良いよ

[ しっかりと、握り返して。
 荷物を持てば、一緒に部室に向かうと、頷き返した。*]
(136) 2020/11/15(Sun) 19:23:08

【人】 4年 井田 嶺

 ああ、一応犬の字にだけは報告しとこうと思ったら、「知ってた」とか言い出してな。
 小鳥遊、あいつの女関係とか知らない?

[最近はその手の話も匂わせないし、どうやり返してやろうか。
知らないよなあ、そんなのな。と。
一つ離れた席に座った小鳥遊>>130に、期待もせずに問いかける。]


 天使のはらわた、っておま、

 いや、なんでもない。
 なんだ、最近は女性同士でポルノ見るのでも流行ってるのか。

[あの映画は傑作だけど、70年代の暗さが多くて、レイプなんかもある。
なんだってよりによって天音に。いやそんなの言ってもしょうがないか。
水を口に含んで、一呼吸。]


 まだうまくいったとは言ってないんだけどな。

 ……まあ、ありがとう。
 何言われても大事にするから、そこは心配するな。

[それだけは約束してもいい。]
(137) 2020/11/15(Sun) 19:24:01

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 ありましたよ。


[山にしか興味ありませんみたいな顔ですかしていた友人に恋人ができた。自分のことなんかよりもよっぽど良いことだと思えた。]


 ハッピーエンドの映画よりも良いことです。


[赤飯でも炊いてやろうかと考えていた、半分以上本気で。]*
(138) 2020/11/15(Sun) 19:27:39

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君
────────
井田には気をつけてください。
自分のことは鈍感なくせに驚くほど勘が良いです。
隠したいなら近寄らないてください。]


[特に隠したいわけではないけれど。
もしそのつもりなら、という助言のつもりで。]*
(139) 2020/11/15(Sun) 19:30:48

【人】 1年 高藤 杏音

[甘えてよいよと甘やかされて。
山田先輩と櫻井先輩にお暇を告げて、天音先輩と部室に向かう。
お言葉に甘えて、きゅっと手を握ると、身体を寄せた。]


へへ。

……こんな風にして、天音先輩に甘えるの。
初めてかもしれないですね。

何時も山田先輩とハグされてたけど。
今日は私が独り占めです。
ちょっとの間だけ。

井田先輩いーだろー。


[いししししと笑いながら。
言葉を交わしたりしたのかな。]
(140) 2020/11/15(Sun) 19:31:53

【人】 1年 高藤 杏音

[部室に着いたなら。]


こんにちはー!高藤杏音、天音先輩と共に参戦です!!


[頼安の事を怒れない賑やか具合で、ドアを開けただろう。*]
(141) 2020/11/15(Sun) 19:32:00

【人】 三年 菊波 空

 お、言い切るってことは余程ですね。

[既に知っていることだとはわからぬまま、だが犬鳴先輩>>138が本当に嬉しそうだということだけは理解できる]

 そりゃ映画とリアルは違いますからね。
 装飾のないむき出しのリアルのほうが生々しくて緩急がないもんでしょうしね。

 でも大切ですし、そこで終わりではなくてまだ人生が続く以上は道の途中だっていうのが映画より優れてるとこですかね。

[なんていいつつ、赤飯を炊こうと考えているのまでは知らなかった。
なお、聞いたら、ちゃんと乗りますこの後輩。なにせホラーもつ鍋の張本人だしね*]
(142) 2020/11/15(Sun) 19:34:41

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[んぶ。
お茶を喉に詰まらせた。が、素知らぬ顔をして口元を拭いた。]


犬鳴先輩の女性関係ですか。>>137
昨日、プリキュアの新作観に行ってましたよ。


[嘘じゃ無いです。隣にいたのが自分なだけで。
天使のはらわたについては小さくため息をついた。]


天音さんが、苦手を克服したいからって。
で、一人で見ちゃうより隣に誰かいた方が、と。
一応言っときますけど箱はさすがに。部室でアマプラで見ましたよ。

って、どうにかなったイコール上手く行ったのではなく?


[まあうまく行ったようだけれど。
心配するなと言われればホッとして笑顔が溢れた。
そんな時にスマホが震える。>>139
ちら、と画面を見て、収まっていたはずの頬の赤がまた強くなった。

え、なにこれ、エスパー?????]
(143) 2020/11/15(Sun) 19:36:03

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

遅い…ッ。


[菊波に見られたことを思うと隠し通せる気がしないけれど、これはタイミングが悪すぎる。
思わず呻きながら両手で顔を覆った。]*
(144) 2020/11/15(Sun) 19:36:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 部室 ―

[ 先に行ってて欲しいと言われ、またねと
 舞ちゃんと櫻井先輩に手を振って、
 杏ちゃんと共に部室へ。

 手を繋いで、寄り添って、女の子らしい柔らかさと
 天真爛漫な明るさに、眩しいものを見るように
 穏やかな視線を向けていた。]

  そうだね、今だけ杏ちゃんに独り占めされちゃおう

[ ケラケラと笑いながら、歩いて行けば
 あっという間に、部室について]

  こんにちはー!

[ 杏ちゃんに続いて、部室の扉から顔を出した*]
(145) 2020/11/15(Sun) 19:39:38

【人】 4年 井田 嶺

 犬の字が、プリキュア?

[ん、んん、イメージが全く合わないぞ。
そもそもそれをなぜ小鳥遊が知っている。

けど、大事なのは天音のことだ。いったんプリキュアは頭から振り払って小鳥遊>>143の声に耳を傾ける。]


 ……あんの馬鹿。
 
今夜押しかけて甘やかす。


[はぁ、という溜息とともにスマホを取り出そうとして、やめた。
いまは小鳥遊の話を聞いたほうがいいな。

って、なんかものすごい百面相してる?
そもそもなんで小鳥遊が犬の字のことにそんな詳しいんだよ。


―――……はっはーん。]


 で、小鳥遊。
 犬の字をどうやって口説いたんだって?
 プリキュアとか誘うの、相当大変だっただろ。

[無駄なところで勘がいいというのは、伊達ではないのだ。*]
(146) 2020/11/15(Sun) 19:47:07

【人】 2年 山田 舞

[あんな風に甘えられたら、もうメロメロどころかドロドロに甘やかしちゃうと思うのだけどなぁって、手を取り合って歩いていく二人の後ろ姿を、ちょっとだけ表面がパサついてしまったランチパックをもそもそ片付けながら見送る。
こりゃあ殿方は大変だ。

櫻井先輩はどうしたろう?
部室に一緒にもどったか、はたまた何か別の用事に向かったか。
どちらにせよ]

       先輩

[と、呼び止めて]


     先輩はいま、幸せです?


[問う。
チリチリ焦げ付きそうなほど不安な気持ちになる、
先輩の、空気を。
知りたくて。

犬鳴先輩を蕎麦打ちに誘ったときのような、軽率で打算の見え隠れする興味でなく。

幸せなら、幸せだよと、この人の口から聞きたかった。]*
(147) 2020/11/15(Sun) 19:50:43

【人】 三年 菊波 空

 よぅ、賑やかなのがやってきたな。

[杏音と天音さん>>141 >>145の二人がやってきたので手を軽く振って挨拶。
タイミングのいいやつだ。あるいは悪いやつらだが]

 こういうのが空気読めるっていうんですかね?

[なんて犬鳴先輩に聞いたりするのであった*]
(148) 2020/11/15(Sun) 19:54:01

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[
今夜押し倒すって聞こえた。
>>146
不穏だな。空耳かな?]


優しくしてあげてくださいね…?


[空耳であって欲しいと思いつつそっと言い添える。]


私、ファミサポでお子さんお世話することあるんですね。
で、一昨日?緊急で預かって、プリキュアのムビチケ貰ったんですよ。行けなくなったからって。
で、一人で行くのなんだからってお誘いしただけです。
だから口説き落としたわけじゃないですよ。


[そこはもう白状した。
ごく、とお茶を一口、二口。]
(149) 2020/11/15(Sun) 20:00:45

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

あ〜…。
う〜ん…。
…え、言わなきゃダメです?


[隠し通せるつもりはないし、隠し続けるつもりもない。
だからって大っぴらに言うにはまだ覚悟が足りない。

ハの字眉になりながら、泣きそうな目を彼に向けた。]*
(150) 2020/11/15(Sun) 20:01:06

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  はて、空気が読めるとは?

[ >>148と言いつつ。
 私は、部室までのデートなのだ。]

  ちょっと顔出しただけです
  ふふふ、菊波くんもやるよのう

[ 悪代官のような口調で、小さくそう呟いてから
 時計を見て、踵を返す。]

  さて、私は、講義があるので、失礼しますね
  それじゃ、また

[ 杏ちゃんには、ぐっと親指を立てて。
 部室を後にしようと、踏み出した*]
(151) 2020/11/15(Sun) 20:07:07

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 こんにちは。


[元気よく入ってきた二人に挨拶。
いつもこの二人は元気いっぱいだ。]


 さあどうでしょう。


[そう菊波にはそっけなく返した。]*
(152) 2020/11/15(Sun) 20:08:07

【人】 4年 井田 嶺

 ……天音が嫌がるようなこと、するわけないでしょ。
 天音が望まない限り、そういうことしないよ。

[冗談で似たようなこと言ったことはあるけど。>>149

ごく、と水を飲んで、勝手に白状しはじめた後輩を見つめる。
なるほどね。そういう話か。]


 いや別に。
 言わなきゃ予想で犬の字にぶつけるし。
 いや、言ってくれればそれはそれで犬の字にぶつけるけど。

[ま、最初のうちくらい二人っきりの秘密が欲しいのは、なんとなくわかるし。
それはそれとして、聞いてみたいのは確かだな。*]
(153) 2020/11/15(Sun) 20:08:09

【人】 3年 櫻井 快人

[部室へと誘われ>>125、ちらりと山田の方を眺める。>>133
どうせ今日はもう部室へ行く気はなかった。
特別用事があるわけでもなかったけど。]

 あー僕この後TSUTAYA行きたいからさ。

[やんわりと断って、だが櫻井は立ち上がらない。
中庭でランチは良いが、1人だと流石に寂しかろうと、口には出さないが思っている。
しかしこの子達、可愛いな。>>134>>136]
(154) 2020/11/15(Sun) 20:08:40

【人】 3年 櫻井 快人

 ん?

[見送って、空になった紙パックをペコペコ言わせているとふと、呼び止められて、振り向いた。>>147
『いま、幸せです?』
しん、と沈黙が流れる。]

 …んー。
 僕、不幸せに見える?

[口元に薄い笑みをのせて、問い返した。
それは、答えではない。
己自身の幸せなど、長く願っていなかった。
]

 じゃあ、山田は?
 山田に幸せな話があれば、僕も幸せになれるかも
 しれないなー、

[茶化すように言って、机に上体を預けた。
櫻井の幸せは、いつも誰かの幸せを下地にあった。
誰かの幸せを願う方が、よっぽど楽だった。
**]
(155) 2020/11/15(Sun) 20:09:01

【人】 1年 高藤 杏音

えー。天音先輩他に用事があるのに付き合ってくれたんですか?


…………好きです。


[告白。]


デートありがとうございました!!!


[これからもっと天音先輩に甘えちゃおう。
等と目論む高藤杏音だった。*]
(156) 2020/11/15(Sun) 20:10:09

【人】 4年 井田 嶺

[さて。それはともかく。
無理をしがちな彼女には、ちゃんと言っておかなきゃ。


TO:天音
――――――

天使のはらわたとか無理しすぎ。
今夜、死ぬほど撫でにいくから覚悟しとけ。

――――――

3限の授業とか言ってたっけ。
見て慌てればいいさ。*]
(157) 2020/11/15(Sun) 20:11:02

【人】 三年 菊波 空

 先輩からの無茶振りに泣かされた後輩がいたって話さ。

[のらりくらりとしたわかりそうでわからない返答をしたが]

 大立ち回りした天音さんたちには負けるな。

[悪代官のような軽いやり取りにはやり返すように、にっと笑みを浮かべて]

 ああ、またな。

[天音さん>>151は講義のようだ。素早い出入りに驚くこともせずまたな。と手を振った*]
(158) 2020/11/15(Sun) 20:13:39

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  
ッ、……!!
 私も、杏ちゃん好きだよ

[ >>156急な告白に吃驚しつつ。
 あはは、と朗らかな笑い声をあげて、
 可愛い後輩に、好意を伝える。]

  こっちこそ、ありがとう! またね

[ 手をふりふり、振って。
 講義室へと向かったのでした。*]
(159) 2020/11/15(Sun) 20:15:40

【人】 1年 高藤 杏音

あ、空先輩。

先輩今日、この後授業入ってますか?

授業全部終わったら、デートしてください。


[とてもストレートに要望を伝えてみました。
今の流れならいけるかなとか思って!*]
(160) 2020/11/15(Sun) 20:15:59

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 さて僕も用事があるので。


[天音が出ていくと、それに続くように立ち上がった。]


 そうですね。
 無茶振りにも応えられる後輩になってください。


[フっと笑みを浮かべて菊波を見ると、空気を読みますよ、みたいな顔で部室を出ていく。
二人が付き合っていることは知らないが、少なくとも高藤が菊波に気があるのはだれの目にも明らかだったから。
それぐらいの空気は読んでみせよう。]*
(161) 2020/11/15(Sun) 20:18:33

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

それを聞いて安心しました。


[これでも、映研の仲間を大切に思っているのだ。
酷い扱いなどされて欲しくない。
だからその点はホッと頬を緩めていたのだが。]


…。


[犬鳴に聞かれるのも、自分が把握できてない時点でむず痒いと判断。>>153]


その後、先輩の部屋に行って。
あ、井田先輩のキラーコンドーム見ましたよ。
DVD三本見て、家まで送ってもらいました。


これで良いです?


[多分自分は、真っ赤でだいぶ渋い顔をしている。]*
(162) 2020/11/15(Sun) 20:23:43

【人】 1年 高藤 杏音

[犬鳴先輩が出て行くなら]


犬鳴先輩またですー。


[と、見送って。
先輩が出て行って、ドアが閉まったら。
空先輩に向き直って。]


……で?空先輩は、空気の読めない入室をしたんですか?


[可笑しそうに、くつくつと笑って尋ねてみた。**]
(163) 2020/11/15(Sun) 20:25:34

【人】 2年 山田 舞

[TSUTAYAに行く。>>154
つまりはまた暫く櫻井先輩には会えなくなるということだろうか。あまじょっぱいたまごフィリングを咀嚼しながらそんなことを考える。

コーヒー牛乳の紙パックを、潰すでもなくぺこぺこと鳴らす様はお行儀は悪いけどなんだか、らしくて。

だから一瞬の沈黙が流れたとき、ひやりとした。

踏み込んじゃいけない部分に、土足で踏み込んでしまったような、気まずさ。

重ねられた質問に、そうか、しあわせかと問うことは逆をいえばそういうことになるのか、と。
随分失礼な問い掛けをしたのだと遅れて気付いたけれど、だからといって、それで皮肉を返している感じはしない。

ただ、その浮かんだ笑みが、
また心のうちをざわつかせる。]
(164) 2020/11/15(Sun) 20:28:12

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 講義室 ―

[>>158大立ち回りと言われれば、あー頭の痛い話です。
 頼安くんを見つけたら、何処かのタイミングで
 改めて謝っておきたいな。と思いつつ。

 3限の講義を受けに来る。
 そして、いつの間にか
 届いていたメッセージに気付いた>>157]

   ッ、……なぜ、バレた

[ いや、部室で堂々と観ていたし、
 隠していたつもりもないのだが。

 それよりも、死ぬほど撫でるって、殺す気か。]
(165) 2020/11/15(Sun) 20:28:59

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:井田先輩
 ――――――
 
 負けられない戦いが、そこにあったからです……
 
 でも、反省してます。あと1回しか見てないし!
 さっちゃんに迷惑かけちゃったから、もう見てないし!

 ――――――

 今夜、については、あえて触れない。
 なんて言っていいか、分からないのもあるし、
 来ると言われれば、理由がどうであれ、嬉しいのだから]

  さて、勉強頑張りますか

[ 先生が来る気配に、スマホを鞄にしまった。*]
(166) 2020/11/15(Sun) 20:29:01

【人】 4年 井田 嶺

 なるほど、なるほど。
 あれをねえ。
 犬の字のやつ、「絶対見ませんよ」とか言って目の前で棚の一番奥にしまったのにな。目の前で。

[昔、犬の字に冗談半分で投げつけたあのDVDを見たと。
しかも客観的に見ても綺麗な後輩と二人で。

ぽちぽちと、メールの文面を打つ。
せめてもの先輩の優しさだ。小鳥遊にも文面見せておこうか。


TO:犬の字
――――――

手、早いね?

――――――


真っ赤になった小鳥遊にくすくす笑って見せた。]


 幸せそうで、なによりだよ。
 あいつなら、安心していいけど。身の危険は頑張ってな?

[そのへんは俺にはどうしようもないし。*]
(167) 2020/11/15(Sun) 20:30:58

【人】 4年 犬鳴 崇

[部室の外に出てみれば井田からのメール。
どうやら忠告は無駄に終わったらしい。井田のニヤけた面が目に浮かんで、ガシガシと頭を掻いた。]


 手は出してませんよ、まだ。


[一人呟いた。]


[井田>>167
────────
何もしてません。]*
(168) 2020/11/15(Sun) 20:38:28

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

いや、私が見たいって言ったんですよ。
最初は犬鳴先輩が私を脅すような?まあ嗜める一環でそういう事言ってましたから、心臓に悪いなあもう、って。


[キラーコンドームについては一応補足。>>167
自分だってまさかあるとは思わなかったのだ。
しかしメールの文面>>167にはぶんぶんと首を横に振る。]


いやもう、勘弁してください…!


[逃げ出してきた先が虎穴だった。]


天音さんに井田先輩に虐められたって言いますね…。


[本当に言うかどうかは定かではない、し。]


…好きな人なら危険じゃなくないですか?


[むくれた。ちょっと、自棄だ。]*
(169) 2020/11/15(Sun) 20:44:28

【人】 2年 山田 舞

[すみません、と喉まででかかった謝罪は、櫻井先輩が机に体を預けるさまを見て飲み込んだ。

山田は?との投げ掛けは>>155、何かを試されているようで、ごくりと唾を飲み込む。]

   わた…  わたしが、幸せなら
   先輩も幸せになれるんですか?

[きゅ、と眉根を寄せて、それから考えて、考えて]

   その…誰かの特別になれたらって、
   特別な誰かを見つめるひとたちが羨ましくて
   でもみんなの関係が。
   空気が変わっちゃうのが怖くて
   わたし焦ってました、それで…

[失敗して、惨めで、酒に酔って、ぶちまけて。]

   みんなの優しさに、甘えようとして
   結果、わたしは誰の特別な存在にもなれませんでした

   …でもいいんです。
   わたしにとって、映研のひとたちは
   かけがえのない存在なんです
   わたしに居場所をくれたんです
 
(170) 2020/11/15(Sun) 20:44:42

【人】 三年 菊波 空

 まいったな、これは手厳しい言葉をもらってしまった。

[余裕のある笑みを浮かべていう犬鳴先輩>>161に大仰に肩をすくめてみせて
どうやら先輩もいくらしい。流石先輩空気読みも後輩とは違うと実力の差をみせつけていくのである。
そして自然と杏音と二人きりになるわけで]
(171) 2020/11/15(Sun) 20:44:48

【人】 三年 菊波 空

 まぁ、そんなとこだが内容は聞かないでくれ。
 当人が言うときは言うだろうしな。

[杏音がからかうように空気読めない入りかた>>163というのに聞かれて苦笑答える。何があったかは言いふらすつもりもないと返事をして]

 今日は午前で終わり。
 なんで今からは杏音の予定に合わせれるな。

 だから、いこうか、デート。

[ストレートな要望。変わらず真っ直ぐ伝える杏音を見つめる。]
(172) 2020/11/15(Sun) 20:48:43

【人】 2年 山田 舞



      そのひとたちが幸せなら…
      わたしは幸せです
 
 
[試すようなことも、探るようなことも、もうしない。
まっすぐに自分の気持ちに向き合う高藤ちゃんの姿が、とっても綺麗だって知ったから。

思いの外長くなってしまった回答に、はぁ、と胸に溜まった息を吐いて。

櫻井先輩へと向き直ろうと視線をあげたら。
前髪で厚く閉ざされたその瞳を、見つめたら。]


     だからわたし、
     櫻井先輩にも…  

     先輩に

     幸せになってほしいです


[口から言葉が、零れ落ちていた。]
(173) 2020/11/15(Sun) 20:50:36

【人】 2年 山田 舞



       幸せになってほしいです
       いっしょに

 
(174) 2020/11/15(Sun) 20:51:22

【人】 三年 菊波 空

 なぁ、杏音。
 最初はな、ころころと表情が変わる子だと思ったよ。
 情緒的でロマンチスト、気遣い屋で甘え上手、わかりやすく好きなものが好きだといえる子だなーってな。

[まぁ、自分についてはあまりわかっていなかったけどな]

 琴線に触れることも、昂る気持ちも、自分の中で素直に消化するって楽しいよな。
 別に他の部員がそう思っていない、なんて思っていないが杏音は特に輝いて見えたな。

[訥々と勘違いだろうがなんだろうが、思ってたことをそのまま語るように口にする]
(175) 2020/11/15(Sun) 20:51:25

【人】 三年 菊波 空

 じゃ、今日のデートはどちらの趣味を満載でいきたい?

[そこまでいったあとあっさりと切り替えるように聞く。
昨日は自分が一件つれていった。今日は知りたいか知ってほしいか、どちらだろうな*]
(176) 2020/11/15(Sun) 20:52:38

【人】 4年 井田 嶺

 好きな相手でも、気分と経験ってもんがあるだろ。
 危険な時は危険なんだよ。
 小鳥遊はいい女なんだから、そのへんの危険はわかっておけよ。

[自分の魅力に気づいてない後輩>>169に、スマホをいじりながら一つ溜息。
俺だってそういうのは経験あるわけじゃないけどさ。]


 言ってもいいよ。
 天音になに怒られたって、きちんと惚れて全部受け入れるって決めてるし。
 そのくらいの暴露なら今更だし。

[自棄になってむくれてるところに追い打ちの惚気。
そのくらい、昨夜に比べたらただのじゃれあいになる気がする。*]
(177) 2020/11/15(Sun) 20:54:03

【人】 2年 山田 舞

[言ってしまってから、はぐ、と慌てて口をつぐむ。
なにやら今、大それたことを口走ったような??
いやいや大丈夫。本心だし、なにもおかしなことはない。はず。
勝手に感じている気まずさを誤魔化すように、いちごみるくのパックに手を伸ばす。相変わらず頭を殴られたように、あっまい。]**
(178) 2020/11/15(Sun) 21:02:02

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

いえ、むしろ…。


[ちら、と周囲を確認した。
今のところ知り合いがいる気配はない。
だから、少し声を潜めて彼に尋ねる。]


気分とか経験とか良い女とかは分かりません。
でも、ですね。

なんかこう、その、凄く、甘くて…?
甘やかされてる?と言いますか…。
こう、こう…私、そう言うの耐性低いので、嬉しいけど恥ずかしい、恥ずかしいけど嬉しい、みたいな…。

井田先輩も、そう言う事、天音さんに?


[これ、天音に聞いた方が良かったかもしれない。
嬉し恥ずかし、しかしこれが普通なのかと言うのもよくわからず、つい聞いてしまうのだった。]*
(179) 2020/11/15(Sun) 21:03:12

【人】 4年 井田 嶺


[声を潜める小鳥遊>>179に。
うーんと腕を組んで悩んでしまった。

小鳥遊が自分の魅力に気づいていないのが一つ。
犬の字をどうからかってやるかというのが一つ。
自分ではよくわからないというのが最後の一つ。]


 いや、俺は、いつも通りだよ?
 自分でできることとしたいことを天音にしてるだけ。

 ……そうだなあ。二人っきりだから、隠さなくていいって楽なのはあるけど。
 天音が笑ってくれればそれだけでいいし。

[特別なことは、自分ではしてるつもりはないな。
言いたいことを言って、したいことをして。
一緒に居られれば、それで幸せだから、深いこと考えてないしな。*]
(180) 2020/11/15(Sun) 21:14:02

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 講義を終えた後 ―

[ 授業を終えれば、軽く伸びをする。
 鞄の中から、再びスマホを見て。

 少し考えてから、一つ返信をして。
 帰る前にスーパーでも寄ろうかな。

 なんて、考えながら。
 少し、時間をあけてから、もう一通送った。

 TO:井田先輩
 ―――――――
 
 好きな食べものとか、ありますか?
 
 今日の夕飯は、何がいいですか?
 あなた、何時に帰るの?

 って、なんだか、
 彼女っぽい質問をしておきますね、
 
 ―――――――
 
 料理名が出てくるなら、それを作ろう。
 また、食材の指定があるのなら、
 何を作るか悩みながら、
 スーパーをうろうろしようかな、と思っていた。*]
(181) 2020/11/15(Sun) 21:18:22

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

─哲学科・ゼミ室─


[神智学の本をダラリと腑抜けた格好で読んでいると、先輩から送られてきた簡素な一文>>55
それにニンマリとした笑顔を作ったに違いない。片手で思わず口元を隠した。]


[講義のない日は本当に時間の感覚が判らない。
教授はだいたいいつも不在の、先輩も同輩も誰一人喋らないゼミ室を抜け、でーじ先輩の家へと急ぐ。

授業が始まる前の早朝に、部室に大量のチョコレートを差し入れた。本音は和花さんへの迷惑料とアンネへの礼のつもりで。けれど本当に何だかんだ、良い居場所なのだ、映研という場所は。
映画にのめり込むでもない俺は、フツーのサークルなら(交友系でもない限り)良い顔されないだろうし。]

(自己中だし。ホントすいませんでした。)

[心の中で呟いて。季節限定のチョコレートをズラリと積んできた。そのやり方もまた、容量悪いなとは思うけど。また次に合うときには、ちゃんと謝ろう。
面倒見のいい同期にも、改めて伝えよう。
そうしたらきっと、俺は色んな情報に驚く事になるんだろうな。]*
(182) 2020/11/15(Sun) 21:22:26

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

なるほど?


[それならきっと天音は安心だ。
いつも以上の優しさに包まれているに違い無い。
そう思って、ホッとしたの半分。
犬鳴の甘さについて、疑問符が浮かんだのが半分。]


幸せそうで何よりですし。
私からはこれ以上は、ねえ?


[顔が熱くなって言えやしないと席を立つ。
そしてにっこりと笑って見せた。]


今度、こてこてのラブロマンスでも教えてくださいね。


[それでは、と頭を下げでその場を後にする。
予想外に早く学食を後にしたから、まだどこかで時間を潰すことにはなりそうだった。]*
(183) 2020/11/15(Sun) 21:24:28

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

─先輩宅前─


[そうして、先輩の家の前に来たなら、一言簡潔に『にゃあ。』とだけ送るだろう。
分かってもらえるかな?流石に雑か??]**
(184) 2020/11/15(Sun) 21:25:28

【人】 4年 井田 嶺

 ああ、犬の字によろしく。
 徹底的に冷やかしておくから、逢った時には甘えさせてやってな?

[頭を下げて歩いていく後輩>>183に手を振って。

とりあえず犬の字には一回奢らせるか、飲み会に出てこさせて惚気させるか。
いっそあいつの家のポストに『50回目のファーストキス』でも投げ込んでくるべきか悩むけど、まあ小鳥遊に免じて一番お手柔らかなやつにしておいてやるか。
泣かせたら、ロマンポルノでも投げ込むけど。

お幸せに、とつぶやいて。
自分は自分で、メールを打った。


TO:天音
――――――

天音が作ってくれる料理と、天音が好きなものがいい。
俺に料理名を聞かれても、『お湯で溶いたコーヒー』とかしか出てこないぞ。

今日は論文書いてるだけだから、時間は余裕あるけど。
多分19時くらいかな。買っていくものあれば買っていくよ。

――――――

なんだか、こんなメールしてるのが不思議で、ふわふわした気分だけど。
幸せなんだから、それでいい。

さ。遅れないためにもゼミに行こう。*]
(185) 2020/11/15(Sun) 21:34:06

【人】 1年 高藤 杏音

[内容は聞かないでくれ>>172と言う空先輩を見て。]


聞きませんよ?
私、空先輩のそういうとこが、好きです。


[素直に思いを口にしておいた。
部室だけど誰も居ないから良いよね?
テーブルの上にある山盛りのチョコレート>>182は、以前頼安がくれたのと同じ物。
胸はいっぱいだったけど、一個口に放り込んだ。
デートの最中に、お腹が鳴ったら恥ずかしい。
口の中で、ころころと、じんわり溶かして。

こくりと、飲み込んで。
此方を見詰める空先輩>>172を見た。
語られる言葉>>175と表情が優しくて。
甘い甘い口の中。
相変わらず煩い心臓と。
目の前の大好きな先輩の顔と。]
(186) 2020/11/15(Sun) 21:49:00

【人】 1年 高藤 杏音

[切り替えるように聞かれた台詞>>176に。]


私ので。昨日先輩に、リクエスト>>21もらったので。


[行きましょう?と、微笑んで。
無人の部室を、後にした。]
(187) 2020/11/15(Sun) 21:49:20

【人】 1年 高藤 杏音

── 如月川 ──

[とは言っても、歩いてきたのは如月川で。
秋も終わりの今時分。桜の木の葉すら散って。
楽しい物は何もないかもしれない。
川沿いは空気も冷たいから。
この時期は歩く人もあまり居なくて。]


水辺……好きなんです。


昔海の側に住んでて。
毎日海まで歩いて行ってました。
夏も秋も冬も春も。一年中。
ただ波が、打ち付けるのをぼんやり眺めたり。
芝生の公園を歩いたり。

団地が取り壊しになって、今の家に引っ越して。
海からは離れちゃったけど。川辺は良く散歩します。

湯船にお湯を張って、スマホで映画を一本見たり。

なんにもないけど……
水の匂いがするだけで、気持ちが安らぎます。


[賑やかな、イメージとは違ったかもしれないけれど。
そう、告げて。川辺をのんびり歩いてた。
目的地は無いようなものだから、道沿いにのんびりと。*]
(188) 2020/11/15(Sun) 21:50:19

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:井田先輩
 ――――――

 了解です。
 私は、3限だけなんで。
 ゆっくり待ってます。

 泊まるなら、着替えとか、ですかね

 ――――――

 そう返信を返せば、鞄にスマホを放り込み。
 席を立った。*]
(189) 2020/11/15(Sun) 22:00:42

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 自宅 ―

[ スーパーによってから、自宅に帰る。
 ちょっと買い込みすぎたな。

 そう思いつつも、急いで、荷物をしまおうと
 慌てて、冷蔵庫の前に駆けていく。

 元々、休みの日に買い込んで、
 いつも作り置きを作ってる。

 それと、同じと思いつつ、
 誰かの為に料理を作るというのは、
 自分の為に作るより楽しいものだなと、感じていた。]

   オムライスにするか

[ 私が好きで、お母さんの得意料理。
 もうずっと、母の手料理は食べてないけど。**]
(190) 2020/11/15(Sun) 22:01:20

【人】 4年 井田 嶺

[TO:天音
――――――

いっそ引き出し一つくれ。
天音の家に泊まるときの服、入れておくから。

俺の家は登山用の服しかないから、天音用の棚はいつでも開けておくけど。

――――――

ゼミ中にメールをうち返して、論文の推敲会に戻った。
今日はてきぱきやらないと、遅れたくないや。*]
(191) 2020/11/15(Sun) 22:03:40
4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a25) 2020/11/15(Sun) 22:10:02

【人】 4年 井田 嶺

[いつものリュックに、適当な着替えを詰め込んで。
パッキングはお手の物だ。ザックも必要な大きさはそろってる。

天音がうちに来るときは、俺が担いだほうがいいんだろうな。
女性の着替えって多いっていうしな。

そんなろくでもないことを考えながら、19時。
301号室のインターホンを鳴らした。*]
(192) 2020/11/15(Sun) 22:17:44

【人】 3年 櫻井 快人

 ……そっか。

[理不尽に投げ返された質問に、山田はいっそ生真面目なほど真面目に答えを出した。>>170>>173>>174
きっとそれは、口にする気は決してなかった言葉だ。
なのに一生懸命になって、言葉にして紡いだ。
だから最後まで黙って聞いたし、少しだけ、咀嚼する為の時間を要した。]

 ま……甘えても、いいと思うけどね、僕は。
 甘えるのがうまくいかないことも、あるけどさ。

[だが、高藤のように甘えてみせるのが上手な人間もいれば、そうでない人間もいる。
櫻井自身、甘え方が上手かと言えば、そうでもないと思う。ただ、なんだかんだ甘やかされるにのっかっているだけで。]

 でもね、山田。
 誰かの特別になりたいって気持ちは、捨てないで。
 諦めなくていいよ。
 それは、人間として、ごくまっとうな願いだから。

[
僕は、随分前に諦めて捨ててしまったけど。

誰かの特別になることを諦めた時に、初めて人は誰の特別にもなれなくなる。
わかっていたけどさ、楽だったから、その方が。

だから、諦めさせないように、ちゃんといつか、“特別”になれるように。
大丈夫、君は特別なんだよって。
僕とは違って。
]
(193) 2020/11/15(Sun) 22:25:07

【人】 3年 櫻井 快人

 それがほんとに山田の幸せなら、僕はとめないけども。
 “良い子”にならなくたって、良いんだよ。
 別に。
 そうじゃなくても、山田は山田だし、ちゃんと山田を
 好きな人はいる。

[映研の皆だって、きっとそうだ。
けれど、櫻井自身の幸せに言及されて、それには返答ができずにいた。
多分自分は、誰かを幸せにしようとしている自分のことが好きなナルシストなんだろう。
だから、そういう時が、幸せで、
そう、信じていて
]

 うーん、そうだな、それじゃ。
(194) 2020/11/15(Sun) 22:25:35

【人】 3年 櫻井 快人

 試しに僕と、付き合ってみる?

[何でもないことのような口調と同時、ざぁと、風が吹いた。
一瞬流れた前髪の隙間から覗いた眼は、険のあるものではないが、決して恋をしているそれでもない。]
(195) 2020/11/15(Sun) 22:25:55

【人】 3年 櫻井 快人

 山田が、本当に特別にしてほしい相手を見つけるまで。
 あるいは、特別にしたい相手を見つけるまでの間だけ。

[君が、本当の恋に出会うまで。
本当の、倖せに、出会うまで。
ちくり、胸の奥が痛む。
臆病な僕は、初めから置き去りにされる未来を覚悟しないとたったの一歩すら踏み出せない。
*]
(196) 2020/11/15(Sun) 22:26:12

【人】 三年 菊波 空

 なんでそこで好かれるのかはさっぱりわからんな。

[はっきりと告げてくれた好意の言葉>>186といえどもわからないものはわからぬので軽く首を傾げた。まぁいいか。
その後言うべきことのほうが大事だし、それは緊張しているのもある。
誠意には誠意を返すのは最低限、勇気を出して想いを告げてくれた杏音へすべきことだと思えていたからだ]
(197) 2020/11/15(Sun) 22:33:57
 




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15回 残----pt

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江藤 頼安
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ゆるおふ

小鳥遊 翔
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櫻井 快人
12回 残----pt

 

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