【見】 カストル と ポルクス>>8 「普通ってなんだよスピカ 『まるでボクらのほうが変みたいな言い方』 でもいれます。 「ああそうそう 『 そのうさぎさはだいじなうさぎだから 』乱暴に扱わないでください、ね?」 優雅なティータイム、絵面か奇妙だが それでも茶と菓子は美味しい。 「……生存確認?」 『それだけじゃないような……?』 「お腹減って動けなくなってるとか」「だいたいそうかな」 「ああ、あれだ。 『最近顔色悪 かったし」森で見当たらないので』 「あ、そ〜だ。 森に二日くらい泊まる予定 なんだどう? 」どう、とはいったい 「 あと穴掘ろうかなっていうのと〜…… 」だめかもしれない (@11) 2021/06/03(Thu) 2:43:51 |
受容者 ルヘナは、メモを貼った。 (a20) 2021/06/03(Thu) 3:53:03 |
一人の少女 ブラキウムは、メモを貼った。 (a21) 2021/06/03(Thu) 10:10:55 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@8 カストルとポルクス 人間じゃないかも。 の評価には。たまらず小さく吹き出して笑ってしまった。 「ふ、ふふふ。あはっ。人間じゃないなんて初めて言われた。 …………よいしょ。これでどう?私はなんの変哲もない、どこにでもいるただの大人だ」 そう言いながら布で繋がれて少し苦戦しながらも泥水を吸い上げた分厚いコートを脱ぎ捨てる。薄いシャツとズボンに覆われた男の痩躯が現れた。生餌としてはあんまり美味しくなさそうだ。 男は人間である事の証明をしたつもりだが、勿論貴方達が外見的な理由のみで判断したとは思っていない。大人が有する知識や経験を持っていない代わりに、子供達は気配に敏感で鋭い直感を持つことが多いものだ。貴方たちはどうだろう? 「埋められるのも生餌も、面白く勇気ある発想だけど困っちゃうな。どうしたら見逃してくれる?」 困るという割にはけろりとしている。 (@12) 2021/06/03(Thu) 13:09:52 |
ルヘナは、シトゥラを抱きしめた。 (a22) 2021/06/03(Thu) 13:25:37 |
【見】 カストル と ポルクス>>11 「だからさ、どうしようかな〜って悩んだんだけど、多分スピカのほうが規則?方法?にも詳しいんじゃねぇか?」 『単独行動は良くない。これは、ルヴァ団の掟だからね』 なるほど、全くの考えなしでは無い、いや考えなしだが。 『最近体調安定しないし、適当に森に行ってそのまま行方不明になってもいいんだけど』 うん、だめそうだ。 「それとな、ちょっと困る?」 『うん、判断しがたいことがちょっと起こってて』 「『 スピカもどう? 」』表へ出ろのポーズだ。優雅にお茶をしばきながらそれは何なんだ? ……ついていく? (@13) 2021/06/03(Thu) 15:02:59 |
スピカは、うさぎのぬいぐるみを、密かに誰かを想いながら抱きしめた。 (a23) 2021/06/03(Thu) 15:03:47 |
【見】 カストル と ポルクス>>@12 「うわっ急に脱いだ」 『こわっ……』 変態かもしれない。 「 肉、と草……食ってないのか? 」『ちょっと心配かな』 「お前が言うか……」 「いや、適当にさ、 赤蛇 がわちゃわちゃしてるだけで」『色んな人が集まってくるかもしれない』 かしこいバカだ……!! あだ名もつけてくれたらしい。 細長赤蛇!!カッコいい!! 「 『あ、そうだ」 』『ちょっと待っててくれる?』 「ちゃんと待っててくれよ?」「『 待ってて、すぐ遅れてくるから 』」 (@14) 2021/06/03(Thu) 15:21:54 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@14 カストルとポルクス 「肉と草?ああ……一応食べる時はあるよ。 忙しくてサプリメントとコーヒーしか摂らない事もよくあるけど 」怖いと言われても変態と思われてもどこ吹く風。楽しそうに目を細めて双子のやりとりに耳を傾けている。 貴方"達"のことはルヘナから聞いているよ。私は初めから二人揃って紹介された。後に貴方達の身に起きたことも、調べられる範囲で調べてある。ポルクス、そこにいるんでしょう?今はっきり見えなくとも、聞こえなくとも、私は貴方も愛しているよ。愛があれば視えるんだ。きっとね。 「?うん。ここにいるから、慌てず行ってきなさい。転んで怪我したら危ないからね」 細長赤蛇。そんなあだ名を付けられたのも初めてだ。 貴方達の言葉にこくりと頷き見送るだろう。声はほんのちょっと弾んでいる。楽しそう。 (@15) 2021/06/03(Thu) 16:01:14 |
ポルクスは、カストルを巻き込んで転んだ。 (t11) 2021/06/03(Thu) 17:02:40 |
スピカは、ぬいぐるみが邪魔で前がよく見えない。 (a24) 2021/06/03(Thu) 17:12:30 |
【見】 カストル と ポルクス>>12 「『よし』」 『急にごめんね、スピカ。食器は後で片付ける』 ポルクスの少しの苦笑いは、とても"いい子"らしい。 実態は悪であるというのに。 「なんかさ、ロクに飯食ってねーっぽいやつがいてさ」 『脱皮しかけてる?蛇、みたいな?』 外の空気を感じるころにカストルが言った一言。 「危ないから変な風に歩くなよ。」 >>@15 「『みてみてスピカ!!』」 (@16) 2021/06/03(Thu) 18:09:56 |
【見】 カストル と ポルクス>>@15 >>13 「これはね わるい 細長 だぞ」『赤蛇 ちゃん」さん 』「つかまえた!」 『……熊の方が正しいのかな?』 「たぶん変態」 『全然 ご飯食べないで、コーヒーとサプリメントが主食? 』カワイーけど心配だろ?それと大人は飼っちゃだめだって、さ」 『何の変哲もないとか言いだして』 何かあるだろって思った。」「自分が怖くないのかって聞いてきて 『そういえば怖いかもしれない』 だから」「 『 生き埋めにした方が良いのかな って』 うん、話は続くらしい。 (@17) 2021/06/03(Thu) 21:26:24 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@17 >>14 可愛い子供たち 「(やあどうも赤蛇です)」 そんな視線を投げながら先生は微笑みながら大人しくしていた。生き埋めにされる可能性があっただろうに全く気にしていない。 「ん、どうだろうね。随分落とし穴を上手に作ってくれたから、もしかしたら上がれないかもしれないし。……ちょっとやってみるよ」 声をかけられてようやく行動を始めた。 脱ぎ捨てていた泥水だらけのコートを先に放り投げ、それから自身も身軽になった体をフル稼働させ脱出を試みる。 先生は落とし穴から脱出できなかった…… (@18) 2021/06/03(Thu) 22:15:18 |
ポルクスは、スピカを睨みつけた。 (t12) 2021/06/03(Thu) 22:16:12 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@18チャレンジ失敗です 「ごめんね、先生駄目かもしれないな。ここまでみたいだ……」 全てを悟り諦めた。さながら処刑を待つ罪人のよう。 ……かどうかは男のみぞ知るといった様子だが、視線では風紀委員に 助けて欲しいなあ と救援を出している。手を借りることができればどうにか上がれるかもしれない。 (@19) 2021/06/03(Thu) 22:20:56 |
【見】 カストル と ポルクス (@21) 2021/06/03(Thu) 22:27:28 |
【見】 カストル と ポルクス>>14 >>@19 「 どうすれば見逃す? そう赤蛇『さんが』 いってたから」 「考えたんだぞ? 『そうだ、スピカも連れて行ったほうがいいかも!』 だろ?」考えたよ 』「『そう思ったのに』」 「 野外学習について 、お話ししたいんです」『 部の活動について 、お話ししたいんです』「それでもスピカが助けたいなら、もういいよ 『もうどうでもいいかな』そ〜オレたち思って」 「 それで、スピカ? どうする? (@22) 2021/06/03(Thu) 22:48:02 |
【見】 カストル と ポルクス>>@19 >>15 「森の奥は危険ですよね。森の手前もそうです。」 『けれど、その危険性について』危ないという言葉だけで済ませるのは スピカの前に真っ赤なキノコを置く ようなもの『でしょう』?」「植物に詳しい生徒も『興味がある生徒』それ以外でも 部の活動として『あってもいいと思いました』生物も気になります」 「けれど挑戦的すぎるのは分かっているので、どうもどの先生にも相談しがたく。そんな時に赤蛇先生、先生?が通ったので。是非ご相談できたら、なんて。」 「なので真面目に受け取ってもらうためにも、話の通りについても、きっと彼女の方がいい『かもしれないから』 「……上手くお話できなくて申し訳ない。『強引な形になってしまいましたが』それでも伺う機会が出来たので」 (@23) 2021/06/03(Thu) 23:17:40 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>15 >>@23 双子とスピカ 「いいや、気にしないよ。それでええとなんだったか……野外学習だね。ふむ……」 自分の救助はさておき。生徒からの提案を受けて考え込む。 ギムナジウムは森の中にある施設だ。 そこで暮らす以上、植物に関する知識を学ぶ機会があってもいいかもしれない。生徒が敷地内で毒キノコを見つけ誤って口にし、命の危機に瀕したなんてことがあっては大問題である。 「植物学に関する授業は私も確かに必要だと感じるけどカリキュラムを今更変更するのは難しい。 だからやっぱりカストルたちの言う通り放課後に行う部活動という形が一番通しやすいかもしれないけれど……さて……」 ラサルハグは本来ギムナジウムに居ない所謂"わるいおとなたち"の都合のいい使い走りである。 「先生」と生徒達から呼ばれているが、異動の際騙った肩書きはカウンセラーであり正規の教師ではない。 通った前例のない話を実現させること自体難しい上に、本物の教師陣が自分の話をどこまで耳を傾けてくれるのか。見当もつかないが、やれるだけやってみよう。 愛していると口にしながら子供達に尽くさないなんて信条に反する。男は素早く思考を巡らせた。 → (@24) 2021/06/04(Fri) 4:59:17 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>15 >>@23 双子とスピカ 「一つ。 まず園芸同好会を"野外活動部"に改め、カストルとポルクス以外の部員を集める。そして大人は怖いかもしれないけど、監督できる顧問の先生も見繕っておいた方がいい。 二つ。 好き勝手に気分で泊まり込みを決行するのはただの遊びと切り捨てられるだろうね。 泊まり込みの活動を行うのなら事前に計画を立て、終わったら活動記録を作成してきちんと活動している事を周りにも分かるようにする。ちゃんとした実績があるなら先生たちも咎めないだろうから。 三つ。 生き埋めとか人に怪我を負わせる行為は間違ってもやらないこと。 ……これは先生が埋められそうになったから怒っているわけではなく。活動中に人が怪我したなんて話が出てごらん、危険な部活動だと判断されてやれる事が一気に狭められてしまうからね。 誰かの為の行動でも実行前に「起こしたあとのこと」を考える癖をつけなさい、カストルとポルクス」 つらつらと述べた後、ふうと小さく息を吐いた。 「……以上が私からの提案。話が長くなってすまないね。 この条件が飲めるなら聞いてくれそうな先生たちに相談してみよう。そして貴方達からも動いてご覧。何事もやってみることが肝要だ。 それで通らなければ申し訳ないけど。私は本来生徒たちのケアを行って回るカウンセラーでしかないから」 どうかな?と言って貴方達を見上げるだろう。 (@25) 2021/06/04(Fri) 5:04:54 |
【人】 一人の少年 ルヴァ>>0 金魚鉢 その光景が、それが撤去された後も、 網膜の裏に残り続けている。 それが持つ意味はきっと、見る人によって違っただろう。 それくらいその金魚鉢は鮮烈なものだったし、 同時に深い傷を各所に残したりもした。 自分が受け取った物の中で一番強い『意味』は、 ……間違いなく『警告』だった。 ブラキウムが何事もなく赦され 自分が何事もなく赦される代償や歪は、 必ずどこかに出るという。 この金魚鉢のように、中で泳ぐものたちは 消して外に出ることはできないという。 そのオブジェの真意はどうであれ 友人の死を以て伝える、 最悪のメッセージのように思えた。 (16) 2021/06/04(Fri) 7:29:18 |
【人】 一人の少年 ルヴァ――罰は回避された。 ブラキウムを庇い、自分も共に地獄に落ちると決めた決意は、 簡単に手ごたえをなくして霧のように消えていった。 だけれど、食堂で見たその赤に、死に。 心に確かに植え付けられたものがある。 本当に罰は回避されたんだろうか。 本当に罪から目を背けられるものだろうか。 例の部屋で自分はセキレイに、赤ずきんに別れを告げた、 それに、何か強い意味があるのだろうか。 そんな個人の決意や意識などお構いなしに、 自分の知らないところで何かが決まり、 そして決まった通りに未来が描かれていくのだとしたら この安寧は、仮初のものだ。 何もかもが解決したと思っていたある朝に。 自分の元に封筒が届き、それを開いたときに 『再度、ブラキウム』と描かれてないなんて 誰も保証してはくれない。 そしてそれが保証されない以上。 きっと、その夢をこれから、何度も何度も繰り返し見るだろう。 (17) 2021/06/04(Fri) 7:34:02 |
【人】 一人の少年 ルヴァその明日が「今日」なのだとしたら。 せめてその一日をちゃんと泳ぎまわりたいと思う。 絶対に訪れる、君と似た形の終わりを迎えるまで、 それがすべて無為に変わることに怯えながら、 苦しくて苦しくて仕方ない気持ちや不安を押し隠しながら。 それでも仮面を被らない顔で、 向き合いたい人がいるんだ。 ちゃんと伝えたかったけれど、 それは、友人である君に、ちゃんと誇れるような、 そのためによく頑張ったね、って頭を撫でてもらえるような、 そんな本当の気持ちなんだ。 「……つらいな。 でも、背負うよサルガス。俺はさ。 ルヴァ団の、団長だから」 涙は、今度は零さなかった。 (18) 2021/06/04(Fri) 7:44:37 |
【見】 カストル と ポルクス>>@25あかへびせんせー!! 「なんか『 ケア?受けてから 』ちょっとぼーっとしてたかも?」彼らは二人であることと引き換えに幼い言動が多くなり、見境もなくなっていた。以前はここまで考えなしではなかった。 「 植物総合研究会 とかじゃダメかな……」「赤蛇さんなんか偉そうな人なのに『見る目がない』 このひと大人かどうかは分からないけ どセンセー だと思う』「今の部も折角育てている。花とか、草の資料提出もできなくなるし……」 「 大人の人から頼まれてる『 秘密の葉っぱ? 』繊維?もあるし、そっちは恐いなあ!赤蛇先生の好きな花、なんですか?『咲いてるかもかも』ね 」まて 「そうだ、 赤蛇 さん『菜園部、見に来ませんか? 』服べちゃべちゃになっちゃったし、お詫びと相談と飯を食わせる会?『うん、ご飯食べさせないと、よくない。』いつか聞いた。」べちゃべちゃにしたのは双子だが。 時折スピカの様子を見ながら、頑張って考える。 「結構資料とかあるので、そっちの方見た方が早いかな」 「もっと 安全な落とし穴 か」混沌だった。 ……怪我」『指導』 あれ?と顔を見合わせる。双子。 とぉーーーってもいやな予感。 (@26) 2021/06/04(Fri) 12:03:04 |
【人】 『一番星』 スピカ「これ以上被害範囲を広げないでほしい」 切実だった。 話は聞いてるようなので何も言わない。 行動に反映されるかはともかく。 (19) 2021/06/04(Fri) 12:41:02 |
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