![]() | 【人】 厨房担当 シャミ見にいく? ミモザの木、生えてる公園とかあるはずだから [花屋で見るのではなく、一緒に見にいく。 そういう口ぶりに笑った。 気軽に誘ってくれることが嬉しい。友達と遊びに行くような距離感を抱いてくれていること。 デートという呼び名をつけたずるさも咎められることもないから。 ぬいぐるみをくれたのはどうしてなのと、聞いてしまいそうになる] じゃあ……咲いてるうちにいかないとね 見頃がいつなのかとか調べてみよう (146) 2023/03/12(Sun) 18:32:30 |
![]() | 【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― [筒状の切り身にナイフをいれれば、とろりとしたムースとソースが溢れてくる。凝縮されたヒラメとホタテの旨味が、口いっぱいに広がる。添えられたサラダがソースに合うこと!] ふわふわ…とろとろ…おいしい… [バター焼きは、外はかりっと中はふわふわ、レモンをかければさっぱりと。添えられたカリカリベーコンも野菜も、とても美味しい。お酒を飲みたくなるが、明日は学校なので我慢我慢……。] おいしいー! (147) 2023/03/12(Sun) 18:41:02 |
![]() | 【人】 役者 セロ[カウンターの方は、なにやら店長の話で盛り上がっているようだ。 うんうん、あの人可愛いよね。 ヒラメとベーコンに夢中になっていると、ゲイザーが声をかけてくる。何やら真剣な表情に、食べていた手をいったん止める。 ナンパの言葉にハテナを浮かべるも、続いた言葉に以前のやり取りを思い出した。]>>142 ああ…うん、いいよ。 友達と映画行くことってあんまりないから、楽しみ。 [友達でもない、仲のいい店員と客。それでも彼女と友達になれるなら、なれたら嬉しい。そう思って快諾した。直接感想を聞けるチャンスでもある。] チエさんたちも予定合うといいけどね。こういう仕事だと難しいかな。 [彼女の真意に気づくことはなく(可能性など考えもせず)、素直にその誘いに応じた。]** (148) 2023/03/12(Sun) 18:41:54 |
役者 セロ は、メモを貼った。 ![]() (a29) 2023/03/12(Sun) 18:43:36 |
![]() | 【人】 厨房担当 シャミアイリッシュシチューですね 少しお時間いただきます……と見せかけて、もう作ってるからね、ちょっとだけ待ってて [鍋の方へ*] (150) 2023/03/12(Sun) 18:45:45 |
![]() | 【人】 厨房担当 シャミ─ ラムのシチュー ─ [鍋にじゃがいも、にんじん、輪切りの玉ネギ。 すっごくいい骨つきラムだから焼いて食べるのが至高だけども、シチュー肉にしても当然すごく美味しい。 つぶしたにんにくはほんの香りづけ。 パセリの茎、ローリエやローズマリー、タイムなどを使ったブーケガルニを使い、 味付けは塩胡椒。 とてもシンプルなアイルランドの肉じゃが。 今回は大根も入れてしまう。煮込みに大根、優勝。 炒める工程はない。じっくりことこと、アクをとりながら。 そうやってじゃがいもも煮崩れてほろほろになるまで煮込んだものが こちらになります 。正式なアイリッシュシチューの定義とは。みたいな話をはじめると異論が多いようでわからないのだけど、でも牛乳入れちゃおう。 加熱された牛乳の匂い、なぜか胃もたれするからそこまで積極的に使わないのだけど、出来上がったシチューに含ませて低温でゆっくり温め、コクを足す。生クリームやホワイトソースだと重くなり過ぎる。このくらいで] どうぞ、ラム肉のアイリッシュホワイトシチューです 聖パトリックのお祝いということで。こちら、骨入れにどうぞ (151) 2023/03/12(Sun) 19:08:08 |
パーティーの主催者(村建て人)は、メモを貼った。 2023/03/12(Sun) 19:08:11 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 ![]() (a30) 2023/03/12(Sun) 19:18:34 |
![]() | 【人】 厨房担当 ゲイザー( ……あれ? もしかしてナンパだと思われてなかった?? そっか。……そっか。 ……だよなあ……。 )[栗花落>>148の反応に疑問符が見えた気がして今更そう気づくも、その件については脇に置いて。 映画の件を快諾してもらえたことに、安堵からの笑みが零れた。 それから嘉数の方を一瞥して――とりあえず、今はスケジュールを尋ねる時ではないと判断した>>139>>140>>145>>146。] うん、うちらの仕事もそんな感じですね……。 チエりんの予定も、後で聞いておきます。 うまく休みが重なるか合うかしたらいいですけど。 [三人ででも、一緒に観に行けること自体は悪いことではなく――] (152) 2023/03/12(Sun) 19:43:26 |
![]() | 【人】 厨房担当 ゲイザー( 寧ろ……来てくれ……チエりん…… )[映画の感想を伝えることも含めて楽しみな思いと、栗花落を騙してしまっているのでは……という罪悪感のあいだで、こんな思考が過ってもしまう。 しかしこればかりは嘉数の休日都合も絡んでくるので、自分ではどうしようもない。ああ、本当に、どうしようもない!] (153) 2023/03/12(Sun) 19:44:25 |
![]() | 【人】 厨房担当 ゲイザー[店の屋根の下では見えない、夜の星に願いを掛けるばかりでも仕方ないので――。 快諾して貰った後になってから、少しだけ、今の正直な思いを栗花落に伝える事にした。] そういえば、この前のシュネーバル、 まだ自分では買えてないんですけど……。 実はあれ食べた日、かなり、ツラかったんですよね。 っていうか、ぶっちゃけると、クリリンに さっぱりフラれてきた日だったんです、ね。 [今日のラム肉が栗花落にその人のことを想起させていた>>76、とは特に考えないまま] そんな時、だったからかな。 シュネーバルがすごく、美味しくて、美味しくて。 お店の味ってのは解ってるんですけど、 なんだか、ツユリんに慰められちゃったみたいで。 嬉しかったんです、ね。 ……それだけ、なんですけど。 [オチがあるようでいまいち締まっていない話を、努めて明るい笑顔のまま零した後、その先の言葉にまた詰まる。] (154) 2023/03/12(Sun) 19:45:57 |
![]() | 【人】 厨房担当 ゲイザー( ……あの日、あの甘さに、 助けられたから、だけ、なのかな。 ) [――おそらく、それだけではない筈。 けれども何が、今の迷いの元になっているのか。 栗花落の声の響きが、直にその声を聞いていない時であっても、ふわりとしたエフェクトを帯びて脳裏に反響する。*] (155) 2023/03/12(Sun) 19:48:52 |
![]() | 【人】 店員 チエほんと? [>>145似合うと思う。聞いて、そっか、とくふくふ笑う。 この店にいる限りは、生花も黄色い花も挿すことはない。 Madam March Hareの外側の嘉数知恵を想像してくれているかもしれない、と思えば、それだけでどこか嬉しくなった。] うん、行きたい。 公園でも? [だというなら、本当に見てなかったんだろう。今までのボクは。 これからはきっと、探してしまうけど。] 見頃、いつなんだろ。 ミモザサラダよく出るのは、今くらいだよね。 [だとすると、そろそろだろうか。 近く出かける予定が増えるかもしれない予感に、またひとつ幸せが灯る。] (156) 2023/03/12(Sun) 20:01:42 |
![]() | 【人】 店員 チエ……うん。 もう一回、もう一回チャンスちょうだい。 [何のチャンスかわかるのはボクだけだろうけど、気にしない。 ボクの中で区切りが付けば、それでいいの。] ね、シャミさん。 今日、帰る前、ちょっと時間ある? ……相談、したいこと、あってさ。 [息が詰まりそうで、苦しい。 けど、これは越えたいハードルだ。 越えなくちゃ、いけないハードルだ*] (157) 2023/03/12(Sun) 20:17:03 |
店員 チエは、メモを貼った。 ![]() (a31) 2023/03/12(Sun) 20:19:45 |
![]() | 【人】 厨房担当 ゲイザー― リベンジムースとアイリッシュシチューと ― [あんしんしてください。ケイは まだ 食べる気だ!!>>149……というのはさておき。 硬めに仕上げて冷製にすれば、というのに頷き。 崩れたムースのリカバリ譚を聞き、ほっと胸をなでおろした。 苦労したとはいえ、本当に、挽回できて良かったと安堵する。] いやはや、流石、うちらのシャミーだ。 っていっても、うちとは流儀違う分野なんだから、 「うちらの」ってのもちょっと違うか。 [それでもとにかくすごいや、と、「慣れてはきた」という言葉を聞きながら、ふっと笑う。 メンタルの方でも――ちょっと「味方」が出来た、と聞いてぱちぱちと瞬くも] それなら良かった、けど―― (158) 2023/03/12(Sun) 20:31:03 |
![]() | 【人】 厨房担当 シャミ[なんだろう、と考える。 今度のデートのこと? それなら嬉しい 預かっているトモのこと? 大切にしている気持ちはあるけど 最近まかないに気持ちが向いてないこと ……深く考えたくなくて、鍋をゆるりとかきまぜた。 勤務内容に関わることなら店長であるアンに相談するのじゃないか、などと、思考は逃げを打つ。 好きな子がいるって話じゃないよね……? 一緒に映画を観にいくような。 それでもきっと笑うだろう。この店に関わる誰かが相手なら、だって、みんな愛しているもの。 片思いをそこに紛れ込ませるのは慣れている] (162) 2023/03/12(Sun) 20:56:34 |
![]() | 【人】 厨房担当 シャミ[でも「自分じゃないもの」に、なろうとしているんだろうか。 疎まれないために? 信頼されて好かれたいがために? いつもの笑みを湛えて、へえいいね、応援するよって ] おっと [鍋の中で大根が崩れる。 もう良さそう。スープをたっぷり煮含めた春大根をザルにあげた*] (163) 2023/03/12(Sun) 21:01:24 |
![]() | 【人】 厨房担当 ゲイザー[遠藤の言葉通り、本当にちょっと待つ間にラムシチューは到着する>>151。 器から昇るあたたかさと、ラムと牛乳とハーブと、ほんの微かなにんにくの香り。 ごろごろと入った骨付きラムに人参と大根、輪切りの玉ねぎとほろほろのじゃがいもが、器の中で乳白色に浸っている。] ありがと、シャミー! それじゃ、聖パトリックのお祝い、 お腹いっぱい、いただいちゃいまーす。 [お土産のチョコレートとは見た目も中身も異なる「お祝い」に、頬も目も緩ませながら一口掬う。 露を口に含むだけでも、じんわり、舌から旨味が沁みていく。 スプリングラムの脂と牛乳のコク、ブーケガルニと胡椒、にんにくが絡み合う芳香に、野菜の旨味が沁み込んだ塩味。] (164) 2023/03/12(Sun) 21:15:55 |
![]() | 【人】 厨房担当 ゲイザー……しあわせ。 [この時、肉そのものを頬張っていた訳ではなかったのだが、ふっと誰かさんの幸せそうな顔が過った――抱かれるのは、あたたかな微笑ましさ。 それから、スプーンとフォークでラム肉を骨から削ぎ落し、掬ってぱくりと口に含む。 元よりやわらかな肉の煮込みは、噛めば簡単に口の中で解けていく。] しあわせ。 [二度目の呟きと共に、やわらかな玉ねぎと人参を、崩れてしまいそうな大根を、既に崩れているじゃがいもを、一口、一口、頬張っていく。 骨はちゃんとカトラリーで骨入れに移し、また一口、一口……。 具材がなくなっていくシチューの露を、スプーンで丁寧に掬い、啜らずにこくりと飲み下す。] (165) 2023/03/12(Sun) 21:17:12 |
![]() | 【人】 厨房担当 ゲイザーしあわせ! 美味しかった〜! ごちそうさま、シャミー! [満面の笑みで骨以外を完食した速崎は、この時ばかりは、映画館への誘いで自ら抱いた戸惑いを忘れられていた。] ……アイベラの星も、イニシュモアの波の音も、 タラの丘の緑も、 ちゃんと、観てみたいな。 [いつかの日には語れなかった、アイルランドの自然のこと。 そんな独り言も、シチューの余韻と共に零しながら。**] (166) 2023/03/12(Sun) 21:18:51 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 ![]() (a32) 2023/03/12(Sun) 21:24:47 |
![]() | 【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― [チエの予定はゲイザーが確認してくれるというので、任せることにする。 そして、あの時のプレゼントが彼女の慰めになったのなら] そっか、うん。よかった。 [図らずも彼女が持ち直すその手伝いがでたのならなによりだった。 鞄からメモ帳を取り出し、一枚切り取り連絡先を書いてゲイザーに渡す。] 一応連絡先、渡しておくね。** (167) 2023/03/12(Sun) 21:26:06 |
役者 セロ は、メモを貼った。 ![]() (a33) 2023/03/12(Sun) 21:31:01 |
![]() | 【人】 厨房担当 シャミんんんー [厚切りの大根は、やや大きめのひとくちサイズにコロコロと切っていく。 崩れやすいので気をつけて。 煮込まれて染み込んだスープは鶏のブイヨンに昆布出汁をブレンドしたもの。 舌でも潰れるほど、じゅわっととろける大根を、切って、しっかり水気を拭き取る] いける? いけない……? うーん、真白、真白ーおねがい [ 揚げ物ヘルプコール だ!衣は片栗粉に塩胡椒。 大根の水分が滲み出てしまう前に全体に。揚げ出しだからうんと薄付けではなくしっかりまぶし、素早くフライヤーへ] 衣だけ、カラっとすればいいくらいで ありがとうありがとう (171) 2023/03/12(Sun) 22:06:37 |
客 葉月は、メモを貼った。 ![]() (a34) 2023/03/12(Sun) 22:09:03 |
![]() | 【人】 厨房担当 シャミ[大根の揚げだし、食べちゃう。 だって衣はすぐに内側からの水分で柔らかくなるんだ。揚げたてを味見しないとね。味見だよ] はふ [本日提供されるだろうデザートは。 ブルーベリーとラズベリーがあるからおすすめはフィエが用意してくれたタルト台での提供か、それともレアチーズケーキだろうか。 パンナコッタも美味しいよね*] (173) 2023/03/12(Sun) 22:15:19 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 ![]() (a35) 2023/03/12(Sun) 22:19:22 |
店長 アンは、メモを貼った。 ![]() (a36) 2023/03/12(Sun) 22:22:19 |
![]() | 【人】 店員 チエ――プレートがcloseになったあと―― [言う、と決めてしまえば、思いの外心はすっきりしていた。 これで振られてもいーや。そのほうが、きっとぐずぐず誰かが座を奪うまで待つより、ずっといい。 すっきりついで、久しぶりに賄い作ろうかと思い立ったけど、緊張で手を切りそうで、今日まで食べ専させてもらうことにした。 代わりにホールの清掃は請け負おう。 今はとことんきれいにしてやりたい気分だ。 鼻歌交じり、テーブルを拭いて、床を掃除して。 ああ今度、大河に何かお返しはしないとな。 どうしどうしようもない愚痴を聞かせて、絡んだお詫び。] (174) 2023/03/12(Sun) 22:43:02 |
![]() | 【人】 店員 チエ[賄いは誰が何を作ってくれたんだっけ。 さっきの揚げ出し大根美味しそうだな、ってねだったら、もらえたろうか。 揚げたのはマシロちゃんかもしれないけど、そこは美味しければ個人的にはヨシ。 気合は充分、って言えたらカッコいいけど、ま、正直緊張で壊れそうだ。 いつ言うかとか、ちゃんと言えるかとか、落ち着けない要素が多すぎる。 でも、もう、後には引けない。 引く気もないし、何ならここが壁際だ。 とっくに引いたあとの今。 もう、前に出るしかない。] (175) 2023/03/12(Sun) 22:47:41 |
![]() | 【人】 店員 チエ[息を吸う。吐く。……呼吸がちゃんと出来てる気がしない。] あの。 さっきの。時間。 今。……いい? [呼び出す声は、言葉を忘れたみたいにカタコトで。 それでも、あなたが席を立ってくれたなら。 あるいは本当に帰り際、店の外で立ち止まってくれたなら。] (176) 2023/03/12(Sun) 22:49:50 |
![]() | 【人】 店員 チエあのさ。………… [切り出したけど、言葉が告げない。 しっかりしろ。しっかりしろ馬鹿野郎。ここしかないぞ。 頭をぐしゃぐしゃかき乱して、緊張とか忘れるつもりで。] あのさ! あの、シャミさんの、ケータリングの手伝いの話! あれ、やっぱり、ボクじゃ、……だめかな? [やらせてください、と力強く言い切ってやろうと思ったのに、結局なんだか尻すぼみだけど。 ……だけど、言った。言ってやった。最低ラインには辿り着いた。] (177) 2023/03/12(Sun) 22:52:50 |
![]() | 【人】 店員 チエ……ずっと、見てた。シャミさんのこと。 最近もだけど――ほんとは、はじめて店に来たときから。 [言葉を口にしながら、あれ、これでよかったんだっけと冷静な自分がどこかで言う。 こんなこと言うつもりだった? いや、でも、いいや。事実だ。] それで、この店で働きたいって――あ、ストーカーとかじゃないんで、それはほんと、安心してほしいんだけど、 [いややっぱりこれじゃないな。ちょっと待った。仕切り直し。] (178) 2023/03/12(Sun) 22:55:59 |
![]() | 【人】 店員 チエとにかく! ボクは、この店のみんなが好きで。 中でもシャミさんが、個人でも仕事してるって知って。 忙しいのにすごいな、って思ってたんだけど。 [それ自体の思いは、変わらない。 今でも尊敬している。Wワークは楽じゃない。] ……すごいだけじゃなくて、当たり前だけどしんどい時もあるって知ってさ。 でも、それで苦しくっても、シャミさん、店、休まないでしょ。 しんどいなら助け合いとかできたらな、って思ったんだけど、ボクの手じゃ、他のみんななら助けられることができなくて、……手が届かないな、って思ってた。 (179) 2023/03/12(Sun) 23:02:50 |
![]() | 【人】 店員 チエこの前、手伝いを募集してるって言ってたときも、きっとボクじゃない誰かが行くんだろうって思った。そのほうが力になるって。 ナギさんとかマシロちゃんとかケイちゃんとか、タイガとか。 その"誰か"になれないって決めつけて、羨んで。 ひとりで腐ってたら、もう大丈夫、って言われてさ。 ……ずっと、ずっとボク、馬鹿じゃないのって、自分のこと。 [思い出すだに、馬鹿らしい。 このとき思い切ってしまえば、今こんなことにはなってないってのに。] (180) 2023/03/12(Sun) 23:08:02 |
![]() | 【人】 店員 チエだけど、やっぱね、ムリだ。 このままいるのは、ムリ。 どんだけ考えても、ボクはその席を他の誰にも渡したくない。 スタッフの誰かでも、うさぎのぬいぐるみでも。 [あっさりと、笑う。 振り切って、笑えた。] (181) 2023/03/12(Sun) 23:10:34 |
![]() | 【人】 店員 チエそれだけじゃなくってさ。 買い物して、ご飯も食べに行こ。 ミモザの花も見に行こう。 お花見はそろそろシーズンオフかな。葉桜でもぜんぜんいーけど。 水族館とかいって、いっそどれが一番おいしそーかみたいな話しようよ。 [やりたいこと、いくらでも溢れてくる。 振り回すかもしれないけど、ついてきてほしい。 だって。] (182) 2023/03/12(Sun) 23:12:30 |
![]() | 【人】 店員 チエねえ、シャミさん。 ボクはもっとずっと、あなたの傍にいたい。 [本題の、さらに本題。 堂々宣言して、――やや間。] ……なんて。 キモかったら、すっきり振っていいよ。 一方的に言い切っちゃって悪いけどさ。 [そして一方的に、勝手に大変すっきりした*] (183) 2023/03/12(Sun) 23:14:44 |
店員 チエは、メモを貼った。 ![]() (a37) 2023/03/12(Sun) 23:15:59 |
![]() | 【人】 店員 ミスミ[速崎さんが食べていたアイリッシュシチューの香りに、いいな、自分も食べたいな、なんて思いながらラムと野菜を交互に打った串をひっくり返して塩を振る。 この串達ははづきさん>>77>>91のオーダー分だ。 ラムも色んな食べ方があるのだが、スプリングラムならその柔らかい肉をシンプルな味付けで食べるのが一番うまいと自分は思っている。 そのさらに合間で、今日のちえさんの様子をちらりと見ればコバンザメの日>>104>>105>>106よりも少し元気があるのだろうか。 あの日は結局、片付いたキッチンを使うのは忍びなかったので事務室のポットでキャンブリックティーを用意して千絵さんの気が済むまで話を聞いた。 大丈夫ですよ、俺はちえさんの味方です。 男同士の秘密、というよりも俺とちえさんの間の秘密、って思っているんだけど。 店長がまだ事務室にいたなら、お裾分けもしたし、怒られないうちにそこそこの時間で切り上げた記憶はある。 小学校の頃、いつまでも教室で遊んでいたら先生に早く帰れ、と言われたあの頃を思い出したなんて、そんなこと*] (184) 2023/03/12(Sun) 23:35:51 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 ![]() (a38) 2023/03/12(Sun) 23:37:06 |
![]() |
![]() | 【人】 厨房担当 シャミ[心配してくれるの。今日も、ゲイザーと失敗の話をしていたから? でもいいんだよ、ぬいぐるみをくれたから助けになっているんだよと、見守ってくれるピンクの(君に似た)うさぎのお礼を言えば良い── 息を吸って、] (187) 2023/03/12(Sun) 23:48:14 |
![]() | 【人】 厨房担当 シャミうん、……うん [息を吐きながら、肯く。 料理を作る姿を見て、ここで働きたいと思ってくれた? 力不足だから助けにならないと思って、それで気が進まないようだったの? 言わなかったっけ、サーブをするスタッフがもう一人いるだけで凄い助かるって、私言わなかったんだっけ。 だってチエが隣に立ってくれるだけで。 いや、出来るなら一緒に料理をしたいとたしかに、同じ世界を分かち合いたいと思っていた] (188) 2023/03/12(Sun) 23:49:18 |
![]() | 【人】 厨房担当 シャミええと……ちょっと待って 待ってね [情報量が。多い。 胸がいっぱいになる。全部聞いてから、飲み込もうと下を向いた] それはつまり (189) 2023/03/12(Sun) 23:51:29 |
![]() | 【人】 厨房担当 シャミ傍にいてくれるの。 傍にいたいっていう理由で? 助けが必要そうだから、じゃなくて それって [黙る。ハンドクリームが出てきてしまっているのに気付いて、手のひらにとる] ええとね、じゃあもしかして ……本物のデートだって思っても良いの? [笑ってしまっている、頬を抑えたいけれど。 手のクリームを摺り合わせた*] (190) 2023/03/12(Sun) 23:54:49 |
![]() | 【人】 店員 ミスミ[ちえさんと遠藤さんの間が気になりすぎていて勝手にそわそわしていたら、横から瑞野先輩に手元に集中するよう釘を刺された] えっ、わ、あっぶな…ありがとうございます…。 [あぶない、もうちょっと火からおろすのが遅れたら折角のラムが無残な硬さになってしまうところだった。 店の雰囲気によっては金串そのままで出してもいいのだけど、この店の雰囲気にはさすがに合わない気がして、セラドンブルーがきれいな皿の上にラム、玉葱、ラム、春キャベツと盛り付けていく。 最後にトロトロになるまで別でグリルして黒くなった皮を向いてオリーブオイルと少しの醤油で旨味を足したパプリカを彩りよろしく料理の中央に。 皿の端に粒マスタードを添えて] お待たせしました、スプリングラムと季節の野菜のグリルです。 味付けは塩と少しの醤油だけなんですけど、よかったら粒マスタードも試してみてくださいね。 [前回所望された二杯目>>27にはボストンゴールドを用意したのだが、今日のはづきさんのグラスの中身は何だっただろう*] (191) 2023/03/12(Sun) 23:59:31 |
![]() | 【人】 店員 チエでも、そう。それは、事実なので、うん。 ……本物のデートだって、ボクは思いたいなって、考えてます。 [あなたからの答えを明確にはまだ聞いてないと思ってるから、まずは、ボクの意見として。 いつも以上にあがった口角、思っても良いの、って言い方。 それを"答え"として受け止めるには、ボクはまだまだ弱気が過ぎる*] (193) 2023/03/13(Mon) 0:11:45 |
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![]() | 【人】 厨房担当 シャミ私、ずっと片思いし続けると思ってた でも本当はチエには愛されたい だから嬉しいよ。本物のデート、しよう [水族館も、いいね。 星を見上げるイワシの群れとか*] (198) 2023/03/13(Mon) 0:27:19 |
![]() | 【人】 店員 ミスミ(冬が来たらカウル出したいな) [一皿出し終えたところで軽くコンロ回りを片付け、整えながらアイリッシュシチューを羨ましく思った気持ちが懐かしい料理を思い出す。 自分の料理の大半はばあちゃんから教わった料理が基礎になっているけれど、これは義母が初めて自分に教えてくれた料理だ。 イギリスについて暫く、ロンドンの味にどうも慣れなかった子供の時分に、ウェールズにルーツを持つ彼女が出してくれたもの。 大仁田ネギにも似て太くて濃い甘みを持つリーキの入った羊肉のスープはやっぱりたっぷり根菜が入っていたので塩肉じゃがみたいな味だと思ったことも懐かしい。 ハウス物は一年中出回っているらしいが、国産のリーキの旬は冬に入る前だというから、シーズンが近くなったら店長に自腹でもいいから入れてほしいと頼み込むつもりでいる。 そこからふわっと、シェパーズパイだのファゴットだの思いつくがどちらもスプリングラムを使うにはちょと惜しい気がする。 あれらは肉質がしっかりとしたマトンのほうが合うと約7年のイギリス生活が訴えた。 だから、今夜のレシピはちょっと海外の系統からは外したほうがいいかな、なんて思っていたころ] (199) 2023/03/13(Mon) 0:31:04 |
![]() | 【人】 店員 ミスミえっ、それ俺が見ていいやつなんですか…。 [見せられたスマートフォンの画面にちょっと焦った。 こういうのを軽率に見せてしまうところは日本独特の感覚な気もするけれど、文面的には褒められているようなのであんまり強くは言い出せなかった] うーん…ラムに合う………そうですね、ミントとかって大丈夫ですか? [歯磨き粉の味しかしない、という人もいるくらい好みの分かれる構想について尋ねる。 外そうとしたくせに、発想がまた日本にないところに帰ってきてしまったとちょっとだけ内面自己嫌悪しつつ*] (200) 2023/03/13(Mon) 0:31:11 |
![]() | 【人】 店員 チエその……シャミさん、が、ボクに、ボクを、すき、 って なんで [ぜんぜん、理由がわかんない。 しかも片思いを続けるとか。もっとこう、アピールを、アピールをください! 大人の恋って、こうなんだろうか。 そうだっけ? そうかな?] (202) 2023/03/13(Mon) 0:41:58 |
![]() | 【人】 店員 チエ……はぁ…………………… [なんだか急にものすごく、脱力したような恥ずかしさの限度のような気持ち。 膝に力が入らなくなって、へなへなとその場にしゃがみ込んだ。 あっつい顔を見せられなくて、腕で隠して覆った*] (203) 2023/03/13(Mon) 0:46:56 |
![]() | 【人】 厨房担当 シャミえ、好きだよ? なんで……なんでだろう [大好きな者たち。片思い。 優しく、親切にしてくれても、私が抱いている愛は私が抱えているもの。そうやってずっと生きてきた。 チエには、愛されたいけど。 愛して欲しくても要求することはできないから] 大丈夫……? (204) 2023/03/13(Mon) 0:56:03 |
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