情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
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ダミー フクトミ | master | 襲撃死 (2d) | 敗北 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
おむこさん 小泉義哉 | kumiwacake | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
新米パパ 榊原 皇仁 | anzu_kin_ | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
新米ママ 葛葉 桜子 | alice0327 | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
およめさん 安住 香菜 | ヨキ | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
運び屋 ルルーシュ | kannoko | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
諜報員 フーゴ | ari | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
日迎 出流 | rusyi | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
早乙女 結奈 | pearlkun | 生存者 | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
仕事の早い犬 狼 | kumiwacake2 | 処刑死 (3d) | 敗北 | 人狼陣営:人狼 人狼を希望 |
【独】 フィアンセ 葛葉 桜子/* お疲れ様でしたー。 今気づいたんですが、肩書きフィアンセよりひらがなで婚約者のが良かったのでは?と思いました…(めちゃくちゃどうでもいい (-3) 2021/06/11(Fri) 10:04:42 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[脚を広げると、散々焦らされ蒸れた其処を ほんの少しヒヤリとした外気が撫でる。 あたしから見えなくても、それだけで その場所が今どれだけはしたなく熱を持って じゅくじゅくと濡れているかがわかる。 強請って貰えるどんな美辞麗句より 今はひたすら、彼が欲しかった。 あたしの上で義哉くんは下衣に手をかける。 ああ、やっともらえる…… そんな安堵に、また膣がきゅん、とひくついた。 枕元にあった、変なパッケージを手に取って もたもたと毒づきながら準備するのを見て きっとあたしは不思議そうな顔してる。 その正体が避妊具と知れば 「要らないのに」なんて口を尖らせるだろうけど 何も知らない馬鹿な女は、ただそれを 何か神聖な儀式のように思って じっと彼の顔を見上げているでしょう。 これから、あたしの全てを喰らう人を。] (-5) 2021/06/11(Fri) 13:21:29 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[視線が通う。 言わなくても、顔中にキスが降ってきて それからひとつ、唇に落ちる。 すっかり大人の男の人の顔した義哉くんに あたしは唇だけで微笑んでみせると 口の形だけで「きて」って言った。 下の唇にも、彼の先端が触れる。 指よりほんの少し柔らかい、 でも熱くて、太くて、びくびくと息衝くみたいな。 今しがた義哉くんが懸命に拓いてくれた道を これが通る……そして、きっと] ─────あ、 [くぷ、とあたしの女唇が、彼の先端を食む。 それは全然、想像してたより痛くなくて くちくちと中を広げられる度に ぞくぞくと背筋が粟立つのを感じていた。 少し苦しげな顔が、こつん、と額に寄せられると、 あたしはその苦悶を和らげようと 髪の間に指を差し込みながら 鼻先にキスを送りましょう。] (-6) 2021/06/11(Fri) 13:21:59 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉あたしの中に、義哉くんが、いる…… すご、……ッあ、ふふ……びくびくしてる…… [気持ちいいところも、入口のところも 全部義哉くんが満たしてくれている。 さっきホテルのテレビで観た映像では 「おっきい…」とか「入んない…」とか 大袈裟にヨガって乱れる女が映されてたけど 今こうして思い返すと、随分とオーバーね。 気持ちいいけれど、それよりももっと じんわりあったかくて、幸せ。 冬に外で雨に降られてたのを 暖かな家に帰ってお茶でもいれたみたいな。] (-7) 2021/06/11(Fri) 13:22:25 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[引き抜かれる度、切なくて、寂しくて、 まるで迷子の子犬みたいな甘えた声が漏れた。 なのに、義哉くんときたらいたずらっ子みたいに 浅い所を抜き差しするものだから あたしは焦れて義哉くんの背を固く引き寄せるの。] ……んんっ、ちょ、っと……抜かな、で…… [口付けの合間に、そう乞うた。 もっとゆっくり味わっていたい。 これで終わりなんて、もったいない。 ─────結合部を見てないあたしは これで『全部』だと信じてた。] (-8) 2021/06/11(Fri) 13:22:54 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[名前を呼ばれて、きつくその逞しい腕に抱かれると ああ、やっとゆっくり彼のものになったって 実感出来る─────そう、思ってた。 だから、その掠れた声がつむいだ 「もらうよ」の意味を ちゃんの飲み込めないでいたの。] …………ひッ!!あ、あ"っ……!! [入口をくぱくぱと広げているだけだったそれが ずるり、と奥へ入ってくる。 指が押し広げたよりもっと奥、 身体を弄られる度に疼いていた、腹の底まで “それ”はまっすぐ突き進んできた。 途中、ぐ、と肉が抵抗してみせたものの、 雄々しいそれには叶わない。] (-9) 2021/06/11(Fri) 13:23:22 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉あ、ああッ…やっ、だ…無理……ッ、 おっきい……熱い……!! [あまりの事に唇を離して 必死に体をばたつかせて逃げようとするのに 義哉くんの腕は決してあたしを離さない。 喰われる。本当に、全部食べられてしまう。 エイリアンみたいな捕食機関が 内側の柔らかな肉を味わうべく ぐちぐちと入り込んでるみたい。 痛みのためでも、恐怖のためでもなく あたしはぼろぼろと涙をこぼす。 とっくにオーバーしたキャパシティの行き場が そこくらいしか無かった、みたいな。] (-10) 2021/06/11(Fri) 13:23:51 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[そうして全ての雄の幹を飲み込むまで あたしはうわ言みたいに 「おっきい」とか「食べられちゃう」とか めちゃくちゃなことを呟いてたでしょう。 やがてその先端が、子を成すための部屋の戸まで 辿り着いて止まったならば ぐすぐすと鼻をすすって、義哉くんに縋り付く。 中の肉襞が、初めての異物を 懸命に押し出そうとするのを感じる。 そのくせ、大きくて太いその幹は さっき指で拓かれた気持ちいい場所を 満遍なく擦り立ててくるものだから 最初に鈍く覚えた疼痛が宥められていくようで。] よ、しやくん……、も、 [もうだめ、なのか、もう食べないで、なのか それとも「もう終わり?」なのか あたしはあたしの気持ちが、全然わからないでいる。 ぐずぐずとした語尾を、 甘えるようなキスに誤魔化し あたしは気持ちを落ち着かせようとした。] (-11) 2021/06/11(Fri) 13:27:02 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[だけど、中に埋めこまれたその太くて硬いものが ずるずると肉の間で動き出せば またあたしの思考は乱されるんだ。 喰われる。 なのに、それが肉を擦る度、 もうどうしようもなく、『気持ちがいい』。 鮮血を一筋垂らした結合部から また新しい蜜をダラダラ垂らして あたしは義哉くんの背にしがみつくでしょう。] あ"ッ、ああっ、ん…!ん、ん、やっ…まって、 おっき……こわいぃ…ッ、なのに、なんで…… [身体の隙間に柔らかな乳房を押し潰しながら、 義哉くんが暴れるのを止めようとするみたいに。]* (-12) 2021/06/11(Fri) 13:33:01 |
【独】 弁当『もりや』 安住 香菜/* あーーーーーーーーーーー右にたつと照れてしまうのどうにかしたいーーおふぇらしようとかおっぱいに挟もうとかいろんな話をしつつ同時にのんびりふたりで弁当屋とかやろうぜって気持ちも湧いてきてあたしはもうどうしたらいいの (-13) 2021/06/11(Fri) 13:36:42 |
【独】 弁当『もりや』 安住 香菜/* そりゃ叫びたくなるよどこが気持ちいいか教えてって羞恥ぷれいも甚だしいじゃないですか死んでしまいますよ特に右やってる時はただでさえ恥ずかしくて死にそうになってるのにそんな恥ずかしいことされたら私お嫁に行けなくなってしまうよいや義哉くんに嫁ぐ気満々なんだけども (-25) 2021/06/11(Fri) 16:12:45 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流[ ここから出てもまだ先はある 今だけの関係じゃない、これから先も 求めてもらえるのだと思えば安心できる。 自分を卑下しているわけじゃない だけど、唾液に濡れて赤く尖る胸の先も 粘液と火照りにうっすらとピンクに染まる肌も 脚の間を熱が行き来するたび、お腹の奥が疼くのも 全部が全部、初めてだったから。 アタシなのに、アタシじゃないみたい 快楽だけに動かされてる動物みたいな姿 がっかりされていないか少しだけ心配で そのくせ、今更歯止めはかからなくて] (-26) 2021/06/11(Fri) 16:58:32 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流出流君が、いい。なら ちいさいままでも、いーよ でも出流君、かっこい……、から 似合うように、なりた い……かな? [ 盗られちゃうのいやだもん 胸の先に吸い付く彼の頭を腕で包みこむ。 離れないように、離さないように わずかな膨らみの間に引き寄せていると 呻き声が上がり、苦しいのかと腕を緩めれば] (-27) 2021/06/11(Fri) 16:59:07 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流ふ、ぇ…… ッ? [ 一瞬、彼の体が震えた気がした。 ついでに感じたのは火傷しそうな熱さ 太腿と、脚の間──大事なところを 熱い液体がどろりと滑り落ちていく感覚で] ぁ、あやまらなくても ……その、うれしい。し ね、次はアタシの番 いっぱい、して……? [ さっき感じた熱はきっと、そういうこと。 良いことか、悪いことかは知らないけど しょげている様子で、予想外だったことはわかる。 気持ち良くなって、気持ち良くして それでおあいこだよ。なんて 下着の紐を解かれる間にも余裕ぶって見せれば] (-28) 2021/06/11(Fri) 17:00:40 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流 だ、だからぁ……っ、ぅ なんで……、みえるとこ!おく……のっ!! [ 脱がされた下着が置かれたのは、アタシからよく見えるとこ。 絶対わざと。気持ち良いって、そういう意味じゃない。 カァッとのぼせ上がる頬を冷ますよう、深呼吸を一つして] ぇ……えっと、 このへん……で、 い……っ、ぁう [ 促され、熱の塊に大事なところを押し当てていく。 自分の体なのに、深く探ったこともない場所 ギュッと唇を噛み締め、恐る恐る腰を落とそうとし] ぁ、れ…… ね。むずか し [ はいりそうで、はいらない。 指で開いて導くにも粘液で滑る。 どうすればいいのかと首を傾げた*] (-29) 2021/06/11(Fri) 17:01:43 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈[甘い声色での叫びに瞼を瞬かせる。 深呼吸をして落ち着こうとするところへと小首を傾げて言葉を投げけた] 結奈さんが、可愛い反応してくれるから。 [へへ、と笑いながら素直に吐露した後に手をまろやかなお尻に触れてローションで滑るままに撫でていく] 今のままでも十分だし。 今以上に可愛くなったら毎日ドキドキしそう。 うん、でも嬉しいな。 [喜びは笑みとして浮かべ、応えたい気持ちは熱塊に自動的に注がれゆく。 心地よいのはローションのお陰だろうけれど繋がる邪魔をするのもまたローションであった。 首を傾げる仕草に笑みのまま、あてがったままに身体を起こそうとして――身体が滑り失敗した] (-32) 2021/06/11(Fri) 19:56:29 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 ぐ、ぅ……ったぁ、頭打った、痛くないけど。 さっきの映像の二人はあっさり入れてたのに。 [そこは流石プロというべきなのだろうか。 唇を噛みしめる姿に頬に顔を近づけた] 落ち着いて、大丈夫。 ね? [そう囁いて頬に口づけを落とすとお尻を撫でていた手で先ほど落とした元白い布地を取る。 その下着は滑ってはいなかったのだからと淫部の近くに起点を作り花弁を広げて孔を広げた。 そこへと熱塊の先端を押し当てる] (-33) 2021/06/11(Fri) 19:56:39 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 これで持てそ。 あとは――ジャージで、と――。 結奈さん、こっち、広げてもらえるかな。 あ、後ろは見ないほうがいいよ。 鏡に写りそうだから。 [ジャージもまた滑り難かったからと自分の尻の下に敷いて、押し当てた下着を使って開いてと強請る。 その下着に触れると白濁としたものに触れてしまうのだけれど――、それよりは鏡に写って丸見えになりそうということを伝えておこう。 結奈が指で開いてくれたならば、今度こそはと上体を起こしていこう。 そうすればローションやら体液に塗れた熱塊と、今まさに糖蜜のように愛液を滴らせる花弁の孔は一つになろうとしてゆくだろう*] (-34) 2021/06/11(Fri) 19:56:46 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子[ それから、彼女に現状報告というか 聞かれたら最近はこうだよ、と 彼は話すようになった。 それは、義務からではなく 少しでも話すことで消えた感情を 呼び戻すことが出来るかも、と 彼自身が思っていたから。 ] (-36) 2021/06/11(Fri) 23:32:19 |
【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子ふぅ……よし、帰ろっかぁ。 [ それから暫く。 まだまだ足りなくて2人はお互いを 貪り尽くして時間が経ってしまった。 彼女はもう立てなくて、 体をきれいにするために 彼女を抱き抱えて彼は風呂場に行き 隅々まで丁寧に体を洗ってあげた。 彼女が感じなかったかどうかは、 あまり覚えていないらしい。 彼女が落ち着いたのを確認して また日常へと戻っていく。 ] (-37) 2021/06/11(Fri) 23:32:57 |
【人】 おにいさん 榊原 皇仁────それから暫く さくらちゃん、大丈夫? [ あれから1ヶ月は過ぎただろうか。 彼女の体調が最近思わしくない。 食事もまともに食べられないし、 抱きしめている時の体温が暑過ぎて 暖房が要らないような気さえ。 体調が思わしくないの中には 吐く回数が多くなったことも含まれる。 さて、ここから考えられることは。 体調が思わしくない兆候が出てからは 彼の家に住まわせている。 何かあった時にすぐに対応できるように。 ]* (0) 2021/06/11(Fri) 23:33:11 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流あれだよ……ね 出流君て、さ。意外にいじわる……だよね [ 悔し紛れ。 憎まれ口を叩いて、ぺろりと舌を出す。 何のことかはわざわざ言わないけど 床の上の白い布に視線を送ればそれで十分 反論できないでしょ?って瞳に非難を込めれば] (-38) 2021/06/11(Fri) 23:55:57 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流────ひっっ ふぁッ!? ん、……だ、だいじょ……ぶ? [ 多分、入れようとしたんだと思う 彼が大きく体を動かし、起き上がりかけ滑った。 ゴン!と床にぶつかった頭 大事なところにあてがわれていた起立が 花の奥深く、入り口をえぐるように動いて] う、うん…… はじめてか、どうか。とか その辺も関係ある……かも でも、さっきので入っちゃったら ぎゃくにほら……残念。だし? [ 自分が動揺してるのが自分でもわかる。 何でもないように見せかけようと 思いつくまま言葉を紡いでも動揺は隠しきれずに] (-39) 2021/06/11(Fri) 23:56:22 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流[ 頬へのキスと、宥めるような声。 その二つに深呼吸し、鼓動が落ち着くのを待つ。 そうして、なにやらやっている彼の手元を 惚けたようにぼんやりと眺めていると] え……うしろ? ──っ!う、うん。みない……けど [ 見ないほうが良いと言われた意味は 振り向いてすぐに理解した。 目に焼きついた光景を頭から拭い去ろうと 言われた通り布地を使い、花弁を指で押しひらけば] ぅ……なんか、べしゃって…… ふ、ぇ。ひろげてる……の あんまり……みちゃ、や [ 恥ずかしい。 そのはずなのに花びらの奥がひくひくとする。 とろとろと新しく指を汚すのは シャワーから出てきた粘液でも、彼の精液でもなく 紛れもなくアタシの体から溢れ出てきたもので] (-40) 2021/06/11(Fri) 23:56:48 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流────ん ッ…… ね、これで。いっしょ? ひとつになれ、る? [ 花びらの奥深く 入り口を広げる指に熱の先端が触れる。 周囲に漂う甘い香りの中に 違った匂いが混ざった気がして、うっとりと目を細め*] (-41) 2021/06/11(Fri) 23:57:16 |
【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁[ 聞くたびに彼は話をしてくれるようになって 少しずつ彼を知れているような気がしました。 話を聞けば義務感から話をしているようには 見えなかったのでそれも嬉しく思っていました。 話を聞いた後は、必ず頬を撫でて 唇を重ねて、聞かせてくれてありがとう と、返していたことでしょう。 勿論、私の話もしつつ。 ] (-42) 2021/06/12(Sat) 0:23:02 |
【秘】 フィアンセ 葛葉 桜子 → おにいさん 榊原 皇仁も、う…… 変なところばっかり、触って…! [ 扉はとっくに開いていたのに お互いが満足するまで肌を重ね合って。 出る前に体を綺麗にするために 立てなくなっている私をお風呂へと 連れて行ってくれた彼でしたが、 どう考えても洗う手つきには 思えなかったせいで ただのお風呂のはずなのに 浴室には嬌声が響いていました。 彼に家まで送り届けてもらったので それは感謝していますけど、ね。 ] (-43) 2021/06/12(Sat) 0:23:32 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子 ―― 暫く後の話 ―― ん……だい、じょうぶ…… [ よくわからない部屋に閉じ込められてから 一か月以上経ったある日の会話。 最近は食欲があまりなくて 眠っても眠い状況が続き始めて。 そして何より。 ] おうじくん…… 生理、来てないから… 授かってるかも、しれない。 [ 体調がよくなくて その症状はつわりに似ていたものですから そう思うのは自然なことだったと思います。 妊娠検査薬も陽性を示していて それがわかってしばらくしてから 彼と一緒に病院を受診して 妊娠している、 とはっきりわかることになるのでした。 ] (1) 2021/06/12(Sat) 0:25:00 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子…… 結婚式 、いつ……?[ 妊娠がわかった後の事。 精神的にどこか不安定になっていた私は 前より不安になることが増えて そう聞いてしまったのです。 ]** (2) 2021/06/12(Sat) 0:25:54 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[香菜は、わずかな挿入で目じりを溶かしてくれた。 ほんの少し先端を押し込んだだけで 感動してくれる心の清々しさ>>-7に、つられてふふ、と笑う。] は、ハ……いい子。 ちゃんと、気持ちイイって伝えられるようになったね? [幹を走る太い脈が、鼓動に合わせてびくびくと震え そのたびに香菜の柔らかな躰も共鳴した。 浅い挿入を繰り返すと、十分に大人の分別を持った香菜が 子犬のように鼻を鳴らして、己のことを乞うてくる。>>-8 矜持をくすぐられて、酷く良い気分になった。 快楽よりも、その強請る貌を求めて 気持ちの良い胎から何度も抜いてしまうほどに。 だが、意地悪を続けられるほどの余裕は、男にもなく。] (-44) 2021/06/12(Sat) 7:46:21 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[嬌声か、それとも苦悶の声か。 ぷつ、と未踏の証が押し返してきたが 分かっていても止まれなかった。 香菜は好きだと言っていたキスを中断して じたばたと四肢をこわばらせる 打ち上げられた人魚のような身もだえがまた艶めかしく 逃げられた唇を吸うことも忘れ、 目ばかりを爛々と輝かせていた。] ぅわ、 えっろ…… [ふるふると頭を振るたびに、夕陽のような髪は美しく乱れ 豊満な乳房に、鎖骨に、首筋に あらゆる場所に己が散らした痕がある。 夕月の雫を次々と溢れさせては 支離滅裂なうわごとを呟く様、 その肌の震えの、瞳の輝きの、押し寄せる肉の 快さはなんとも言い表しようのないほどで 僅かさえ見逃すまいと、恍惚の貌で見守っていた。] (-45) 2021/06/12(Sat) 7:47:29 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[やがて最奥へとたどり着くと、 まるで寝ぐずりする子供のように>>-11 あどけない顔をして、甘ったるい唇を摺り寄せてきた。 彼女の温かい胎に押し込んで、根元まで吞み込ませれば 先端がこつん、と戸に当たる。 脈動を伴いながらせり寄せてくる襞は熱く、 互いの熱で溶けあって、自分の境界が曖昧になる。 切望のままに二枚の唇も、蜜の滴る内臓も喰らいながら たぷ、とたわんだ乳房の奥が ますます力強く鼓動するのを聞いていた。] 香菜……美味い。 ふ、 [と、キスの合間に、口の端を吊り上げて、] 「もう」、……なに? [問いかけた。] (-46) 2021/06/12(Sat) 7:49:54 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[彼女は感情の渦に飲み込まれているらしく 言葉として言い表せなかったかもしれないが。 そうだとしても、万感の想いを込めて瞳を見つめたまま、 繋がりを解くのはやめなかった。 やがて、少しずつ呼吸が落ち着いてきたのを見ると、 ある欲望がむくむくと沸き起こる。] かな ── もっと、たべたい。 [腰をさらに強く寄せて、戸をわずかに奥まで押し上げると 種族の法則に従って、ゆらゆらと揺らし始めた。 彼女の肉を喰って、彼女を己の一部にしてしまいたい。 彼女に肉を喰わせて、彼女の一部に成ってしまいたい。 太古から続く本能が、男と女と結び付けようとしていた。] (-47) 2021/06/12(Sat) 7:51:40 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜ア、ァ……香菜、 かな、 [うわごとのように名前を繰り返しては、 互いの肉をこすり合わせる。 招かれた熱は、彼女の中にとろとろと溶けだして 生まれてから今までの時間は 全てこの時のために存在していたのだと悟った。 彼女の著しい魅惑の一つの特徴として 柔らかい胎の中はどこもひだひだとしていて その一つ一つが男の快楽を呼び覚まし 子種を搾り取るために効率的な構造をしていた。 こちらだって、ずっと彼女を切望していたのだから そう長くは持たなかっただろう。] (-48) 2021/06/12(Sat) 7:53:55 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[しかし彼女は、拓かれて間もない欲に戸惑いを隠せないようで 体は確かに悦の様相を伝えてくるのに しがみついては止まるように懇願してくる。 貞淑な殻に閉じこもる彼女を 快楽の波に引きずり込みたくて また一つ、口付けを落とした。] だいじょうぶ。香菜は頭がいいから、 「きもちいい」が何か、もう覚えたでしょ? 上手におねだりできてたよ。抜かないでって。 ……ほら、全部見ててあげるから、我慢しないで。 [ハァっと熱い息を吐いて、こみ上げる吐精感をやり過ごす。 ぱたぱたと汗を垂らしながら、快楽から逃げようとする彼女を 決して逃すまいと強く抱きしめて、思うままに揺さぶった。 彼女の全てが欲しかった。だから、 唇と言わず 舌と言わず 腕と言わず 足と言わず 胸と言わず 胎と言わず 全てを全て、絡み合わせ とろとろと お互いを溶かし合った。 まるで一つの生き物のように。 まるではじめから一つの生き物だったように。] (-49) 2021/06/12(Sat) 7:55:31 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[やがて、彼女の声が切実さを増してくると ただでさえ狭かった中が、押しつぶさんばかりに迫りくる。] ぅ、く……俺も、もう、イキそ…… [そう、かすれた声でつぶやいて ぐぅ、と、胎奥の秘室をこじ開けるように 腰をことさら強く押し付けた。] (-50) 2021/06/12(Sat) 7:56:08 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜俺の大切なもの。 何を持ってもかけがえのない、俺だけの宝物。 決して傷つけても、悲しませてもいけない、 俺の命などよりもはるかに愛おしい人。 (-51) 2021/06/12(Sat) 7:57:39 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[名前を呼んだのだと思った。 しかし爆発するような鼓動の中では、己の声はかき消された。 きゅうと襞が収縮するのを感じ取ると、男の体も共鳴した。 どくどくと、鼓動なのか射精なのかさえ 区別もつかぬほどの、前後不覚の快楽の中 薄い膜の存在も忘れて、胎奥に未来を注ぎ込んだ。]** (-52) 2021/06/12(Sat) 7:58:08 |
【人】 運び屋 ルルーシュ『──… ……ぃ ルル兄!』 [俺を逃がさないよう腰にしがみつくフーゴを振り払って、ギシギシ言う腰の痛みに知らない振りをする。 なんとか回収したヘッドセットの通信をオンにしつつ、ベッドに腰掛けて、拗ねるペットを宥めていたら、グロウの声が聞こえてきた。 数日ぶりに聞く弟の声は、かつてと比べりゃえっらい落ち着いているようにも思えっけど、今回はまともな状態で連絡がついたからなんだろうなってことにしといてやろう。 "目的の物は一本を除いて回収できた" ヘッドセットの向こうですまなさそうにしてるグロウに「最後の一本は心当たりあっし、流出はしねーだろーから気にすんな」って伝えたら、あっさり納得しやがった。 消失地点に出てくる前提で回収タイミングを指示したら、わかったなんて素直な返事が返ってきたんだが?? アホかってくらい網を張るヤツが、その網突破されちまってるのに、事後対応がちょっと杜撰に過ぎんじゃねーかな? さすがにらしくなさすぎて──… お前、グルだろ。 って、はっきりきっぱり聞きたくなったんだわ。 それ我慢した俺ってすげー優しくね?] (3) 2021/06/12(Sat) 8:16:49 |
【人】 運び屋 ルルーシュ[ 沈黙が続いて程なくして、ヘッドセットの向こうから『ごめん』なんて声が聞こえてきた。 優しいおにーさまが黙っててやったっていうのに、あいつは俺が察してることに気付いちまったらしい。 そこは知らんぷりしとけよ、俺の弟はほんと不器用だな] まぁ、聞きゃこれも納得だ。 お前のおじーさまなら、オーバーテクノロジーのクソ空間も作れるくらいの人脈もあるわな。 …………で、グロウ、そっちの用は終わったのか? [人脈の無駄遣いであることは否めねーけど、母違いの弟の孫馬鹿おじーさまならやりかねない。 グロウの俺を隔離した上で片付けたかった用件ってやつも、恐らくおじーさまが原因のクソがどうのって話なんだろうけどな。 まあ、弟を煩わせてたクソ案件は片付いたって聞けたから] それなら遠慮はいらねーな。 納得はするけど、補填はしろよ? [親しき仲にもなんとやら。 閉じ込められた対価はきっちり払わす気なんだわ。 ヘッドセットの奥で息を飲むのが聞こえたが、そんな警戒してんじゃねーよ。 弟に無茶ぶりするほど鬼じゃねーもん、払えるもんしか頼む気ないぞ?] (4) 2021/06/12(Sat) 8:34:39 |
【人】 運び屋 ルルーシュおじーさまにはペット飼うから戸籍くれってお前から言っといて。 ちゃんと飼うスペース分けるからっていっときゃ通せんだろ? [所有権だけなら簡単にとれるけど、俺以外がペットをペット扱いすんのってなんか嫌じゃね? とはいえ、天涯孤独くせーこいつにゃ戸籍なんてねーだろうし、存在証明があやふやなもんにゃ人権なんてありゃしない。 無からは生えねーんだからそっちからなんやかんやして生やしてくれって話なんだわ] あ、お前はこれの交渉な。 襲撃のガバガバ具合と、こっちの裏を知らなさすぎっとこから2社まで絞れてっからあと頼むわ。 黒じゃねーけど、裏ありまくりの襲撃だ。 おもてなしするにゃちょうどいいだろ? [貰うもんは鉄砲玉一匹でいいって言いたいとこだが、あいつについてたへったくそなセックスの痕跡を思い出すとちょっといらっとしてくるから] 絞れそうなら絞れるだけ絞っていいぞ? 俺はこれ以外特に要らねーから、絞った分はお前の取り分な。 [弟への頼み事にはお駄賃を追加してやることにした。 ヘッドセットの向こうの声が愉しそうに跳ねたのを聞きゃ、うちのペットの古巣の未来はとっても素敵な事になるんだろうなって予想出来ちまうから。 ──まあ、ちょっとは気が晴れた。 残りのイライラは、腰にすがり付いてぐすぐすしてるペットの毛並みをわしわし撫でてりゃ、癒されるんじゃねーかな?**] (5) 2021/06/12(Sat) 8:55:20 |
【独】 運び屋 ルルーシュ/* ペット飼うならちゃんと登録しなくちゃね!というお話。 3組ともかわいくてね、ライスシャワーだ米を炊け!とか思ってたけど、ライスなシャワーは米炊かない。 結婚式には呼んでくれという思いでいっぱい。かわいい。 (-55) 2021/06/12(Sat) 9:02:25 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[もう、の先を口にしようにも 言葉が上手く紡げなかった。 先を促すように、両脚を義哉くんの腰に絡めて ぐすぐすと鼻を鳴らすだけで。 中に埋め込んだ熱が質量を増していく。 「たべたい」って、獣みたいな目をして言うから ああ、今までのは本当に前戯でしかなくて ここから本当に食べられちゃう、って あたしは本気で思った。 茎を引き抜かれては、また埋め込まれ ずん、と奥の行き止まりを突かれると 腹の底に、どうしようもない衝動が 澱のように溜まっていく。 膣道を飾る襞の一枚一枚が、擦られる度に 彼の逞しい幹にキスをする。 あたしはもう、弁当屋の娘なんかじゃない、 彼に喰われ、完全な『女』に 生まれ変わってしまった。] (-57) 2021/06/12(Sat) 14:23:30 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉よ、しや、ァ、ッ…く…… はァ、ん……よし、やくん……! [何度も何度も、雨粒みたいに降ってくる 義哉くんの声に応えるように あたしも何度も名前を呼んだ。 素直になることを褒められたなら 譫みたいに何度も「きもちい」を繰り返したし 言葉にならないなら、くねくねと腰をくねらせ 奥へとさらなる刺激を強請った。 言葉にしなくても、義哉くんの目に ぎらぎらと抜き身の刃みたいな光が灯れば 「これがあたしの知らない彼の顔」だと 狭隘な蜜壷はきゅんきゅんと 彼の雄を締め付けたろう。 絡まって、高めあって 何処までも手を取り、登り詰めていく。] (-58) 2021/06/12(Sat) 14:23:55 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[やがて、義哉くんが枯れた声で小さく呟くや 猛然と腰を振り始めた時、 あたしは堪らずベッドヘッドの柵にしがみつく。] あ"あ"ッあ!あっ!あ!まっ、ァ、て…ッ!! なん、か…くる…くる……っ! [乳首の先端をねぶられた時より 肉芽を愛撫されて迎えた時より ずっと凶暴で、絶対的な、波。 初めて咥える雄で迎える、雌の悦び。 ぱちゅ、ぱちゅ、と結合部から 粘着質な音を立てる間に それはじわじわとあたしを飲み込む。 全身が固く強ばって、咥えた幹すら きつく、固く引き絞って、そして─────] (-59) 2021/06/12(Sat) 14:24:21 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉─────〜〜ッッ!! [目の前が白く爆ぜた。 初めて途轍もない忘我の淵で、 あたしを抱き締める腕の強さと、 中で薄皮越しに胤を吐く雄と、 胸を締める愛おしさだけが あたしにとって確かなものだった。] (-60) 2021/06/12(Sat) 14:24:49 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[絶頂の波が引いて、後にはじんわりと 熱を持ったままの身体がのこる。 荒い息のまま、汗だくの義哉くんの額に 張り付いた髪を梳いてあげた。 埋め込まれたままの茎は 前よりやや硬さと体積を失っていても これは誰より愛しいヒトの体の一部。 そして、今はあたしのもの。 涙の跡の残る頬でゆるゆると微笑むと あたしは義哉くんを引き寄せ口付ける。 このまま日常に戻ることができる、はず。 シないと出られない部屋で、シちゃったんだから。 でも─────でも、さ。] (-61) 2021/06/12(Sat) 14:25:40 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉…………よしやくん。 [あたしは掠れた声で囁いた。 びっくりするくらい甘ったるい声で 自分でひどくびっくりしたけど そんなのはもう、どうでもよかった。] (-62) 2021/06/12(Sat) 14:25:59 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[あたしの上に乗っていた義哉くんの身体を ぐっと押し返して、ベッドの上へと寝かせよう。 白いシーツの上には僅かな赤と、 ひどくべたつくピンクの粘液が点々と落ちていた。 さっきまで、あたしが無垢だった証が。 それの上に義哉くんの身体を横たえると あたしは義哉くんの身体をまたいで 抜けかけの茎を自ら深くに招き入れる。] あッ……ん………… [さっきまでの欲の熾火が 体勢を変えて中が擦れたことで 再びぼっと燃え上がる。 体重をかけたことでより深くに刺さる雄に 喉を反らせて啼くと、あたしはちらりと 義哉くんを流し見る。 散らばっていた赤毛を手櫛で梳いて 唾液にてかる唇で、笑うの。] (-63) 2021/06/12(Sat) 14:26:19 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉ね、あたし…もっと、欲しくて。 [気持ちいいのは悪いことじゃない。 それを強請るのも。 そう言ってくれたあなたは あたしのお強請りを決して無碍にはしないでしょ? そう笑うと、あたしは義哉くんの上で ゆっくりと腰を振り始めた。 一度味わった快楽を追って、 自分で好きなように腰をくねらせ 組み敷いた義哉くんの反応を ある程度御せると分かれば、わざと焦らしたり 彼の好きなように動いてみたり、 身体を折って、彼の口へと 自分の乳房を当てがって 自ら刺激を強請ったりもした。 望んだ刺激が得られれば甘やかに啼き、 義哉くんの雄をきゅうきゅうと締め付けては 次の絶頂を追いかけていく。] (-64) 2021/06/12(Sat) 14:30:55 |
【独】 小泉義哉/* ニコニコ笑顔で下から突き上げたいカッコつけブラッドと ゴムから精液漏れちゃうて焦りたい女人攻め大好きブラッドが 盛大にせめぎ合うゥゥゥゥ (-68) 2021/06/12(Sat) 14:55:12 |
【独】 弁当『もりや』 安住 香菜 (-71) 2021/06/12(Sat) 15:03:53 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 うん、自分でも知らなかったけどね。 意外と意地悪なのは結奈さんにだけの特別みたい。 [その白い布地は別の白に塗れていて、濡れてしまって分からなくはなっているけれど結奈から溢れ出した蜜も混じっていようと推測できる。 反論できる点は何もなく、肯定の言葉と共に胸の飾りに吸い付いてお返事のお供とした。 そうして戯れてはいても心配をしてくれるのだから嬉しいもので浮かぶ表情は感情を写す鏡のように隠そうともせずに表していた] (-72) 2021/06/12(Sat) 15:13:38 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 はじめて――はじめ……そっか、うん……。 俺もはじめてだし――。 [競うようなところではないけれど言葉には溢していて、続く言には小さく笑って返していた] そ、残念、かな。 でも先っぽだけでも気持ちいいんだけど。 さっき出してなかったら危なかった。 [多分、そこで果てていたと笑いながら身体を抱きしめた。 ローションでぬめる身体を把持するのは難しいが互いの胸元を触れ合わせ、唇を耳の傍へと近づける] ほら、見えちゃった。 [見たことは間違いないだろうに、それを更に焼き付けて] (-73) 2021/06/12(Sat) 15:13:50 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 ううん、もっと見たいから――。 結奈さんが恥ずかしがるところ……。 ひくひくって動いていて、えっちだし――。 [広げられた入り口へと先端が触れると恍惚とした笑みを浮かべてしまう。 抱きしめあえば、甘い香りの中に確かに結奈の香りを感じることができる気がした] とても可愛いから、一緒になろうね? 一つになって――。 [身体を緩慢な速度で起こしていく。 摩擦が起こり難い身体はつるりと滑り唯一支えとなる場所が触れているのは穴の入り口だった] (-74) 2021/06/12(Sat) 15:13:58 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 もっとえっちな顔も。 痛がってる顔も、非難してる顔もさ。 いろんな結奈を、見せてほしいんだ。 [耳元に口づけを施して頭を下げる。 結奈の表情を伺える位置に戻ると満面、笑みを浮かべて更に身体を起こしていく。 つるり、つるり。 胸の尖りを自身の胸元で擦りながら熱塊は初めての抵抗を味わっていく] 大好きだから――君の全てが欲しいんだ。 [視線を交わしてそう伝えると、いよいよと上半身を起こし切りにいく。 熱塊が奥へと到達することを阻む術はないだろう。 じっくりと結奈の身体にその到来は伝わろうか*] (-75) 2021/06/12(Sat) 15:14:08 |
【人】 おにいさん 榊原 皇仁────さくらちゃん [ 食が変わった。眠気が強い。 生理がきてない。体があつい。 そして、彼女の一言。 授かっているかもしれない。 彼は一瞬だけ焦りを見せたはず。 子供ができたから、ではなく ネグレクトをしないか。 また、きちんと愛情を注げるか。 そんな分からない不安がよぎって 焦りを見せたけれど、 彼女の方がもっと不安なのだからと もやっとした感情は一旦消え去った。 ] (7) 2021/06/12(Sat) 15:54:27 |
【人】 おにいさん 榊原 皇仁まずは母子手帳もらいに行くのと… あーどうしよう、籍入れようか? だって結婚式は… この子が、一歳になる頃だろうから。 [ 彼女が不安げに結婚式の話をするなら、 年を越していないので、再来年、と 彼女のお腹を優しく撫でて 性別もわからない新しい家族にも 語りかけるように囁いた。 勿論、ここで問題になるのは 彼女の両親への挨拶。 籍も入れてない男が、社会人になっていない娘を 妊娠させてしまった事実以外に 何も残っていないのだから、 彼は彼女にいつ挨拶しにいこうか、と 相談していたことだろう。 1発どころか気の済むまで 彼女の両親から怒られることを 念頭に入れながら。 ]* (8) 2021/06/12(Sat) 15:54:57 |
【独】 フィアンセ 葛葉 桜子 (-78) 2021/06/12(Sat) 19:10:10 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子[ 彼は一瞬だけ焦ったような表情をして>>7 でもそれはすぐ取り繕われてしまうのです。 何か感じることがあるのなら きちんと言って欲しいのに。 私は子供を育てられるかという不安より 彼がまだ本心を見せてくれないことのほうが よほど不安だったから。 どうしたの?とかなりしつこく 聞いてしまいました。 ――――教えてくれるかは別ですけど。 ] (9) 2021/06/12(Sat) 21:41:29 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子籍入れよう? あ、榊原、になるのかな…… 結婚式は、そっか、 生まれてからになるよね。 楽しみだな… おうじくんの一番近くで、ドレス着られるね! [ 籍を入れる話とか結婚式の話が出て 現実味を帯びてきたので 私はふわっと笑顔を見せたことでしょう。 ずっとずっと、願っていたことが 叶うのですから、当たり前ですよね。 両親への挨拶の話は…… 父が嫌な顔をするのが目に見えていたので 少しだけ、心配ではありましたが 両親が何と言おうと結婚することに 代わりはありませんし。 早い方がいいでしょう?と言って 年末年始、よりは少し早い時期に 二人で報告に行くことにしたのでした。 ] (10) 2021/06/12(Sat) 21:42:41 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子 ―― 結婚の報告に ―― ……ということで。 私は彼と結婚することにしたの。 止めたって無駄だよ? [ 流石に出会った経緯とかは話したら 卒倒されてしまいそうですから そのあたりは軽く流しつつ 彼の子供を身籠っていることと 結婚することを 私の両親に二人で報告したのですが… 『ふざけるな!』と父から言われてしまいました。 無責任だ、とか主に私が妊娠したことについて 色々と言及されてしまって。 ……やっぱり、とは思ったものの それで揺らぐほど私の気持ちは 軽くありませんから、しばらくは 父と言い争いになってしまうのです。 おうじくんか母が仲裁するまでは 父と平行線な言い合いを 続けていたことでしょう。 ]* (11) 2021/06/12(Sat) 21:43:20 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[びく、びく、と硬直する体>>-60が 高く登りつめたことを伝えてくる。 とくとくと吐精が緩やかになるにつれて 徐々に理性が戻り始めた。 いったいどういった仕組みなのか、 かちゃり、と開錠の音を>>6耳が拾って そういえば最初の目的は脱出だったと思い出す。 張りつめていた楔が勢いを失い>>-61 大量に吐き出された種が逆流して 根元から溢れそうになっている。] ……ん。 [寄せられた唇に微笑みで答え、 一度彼女をぎゅっと抱きしめると 何はともあれいったん引き抜こうとした。 しかし、彼女の方が早かった。] (-79) 2021/06/12(Sat) 22:15:53 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜…………香菜……? [気怠げな、男の精を吸い上げて益々艶を孕んだ、 事後の女性に特有の声が しっとりと耳にまとわりついた。] (-80) 2021/06/12(Sat) 22:16:37 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[ぐ、と胸を押されると 腕力よりもその色香に気圧されてのけぞった。 繋がったままの体では逃れることもできず 淫らな体液で濡れたシーツに背を預けた。] あ、 グ、……ッ! [抜こうとしていた雄芯が、再び彼女の胎に招かれて 思わずきつく眉を寄せる。 迫りくる射精の波をやりすごし 意図が理解できずに彼女を見上げると 牡丹の花を背負った女が、涎を垂らしてのしかかっていた。 まぐわいによって血の巡りのよくなった肌の 唇の赤さは殊更美しく、血を啜ったかのような深紅が滲んでいた。] (-81) 2021/06/12(Sat) 22:17:20 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜香菜、 気持ちはうれしい、けど、 いったん抜かないと、まずい、 って……! [欲望が、再び彼女の胎の中でむくむくと育てられていく。 しかし、一度こぼれてしまった精液がどうなるわけもなく、 避妊のためにゴムをつけたはずなのに、 逆流した精液は雄芯を伝って下生えに溜まり それが彼女の入り口に何度もくちくちと押し付けられては 淫らな音を立てながら、徐々に広く塗り広げられていく。 まだ何も約束を果たせていないのに、孕ませてしまう。 理性がすぐにでも辞めさせるべきだと叫んだが 強烈な快楽が虫食いのように思考を蝕んだ。 男は甘く見ていたのだ。そうとはっきり自覚せずとも、 心のどこかで処女を御せると思い上がっていた。 甘く見ていたのだ。女の鮮やかなまでの変幻を。 清潔な彼女が幾枚もの皮にくるみ、奥底に隠していた欲念を。 一度呼び覚ましてしまったなら、 もはやどこまでも転がり落ちていくしかなかった。 地の底に激突して止まるまで。] (-82) 2021/06/12(Sat) 22:18:25 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[彼女が身をくねらせるたびに、 たぷん、と豊かな乳房が揺れる。 気づけば魅惑的なそこに手を伸ばし、 もう一方は五本の指を絡ませて 彼女の体を揺さぶっていた。 けれど、快楽だけを追いかけて続けていた摩擦が 不意に彼女によって止められた。] や、 香菜、 ……くる、し、 お願 い、出させて……! [体裁も忘れ、必死に懇願しながら、 彼女の腰を両腕で支えると 精液が入り込むのも忘れて、とぷ、と深く沈ませた。 そのまま、彼女が望むままに好いところに突き立てて 乳房を与えられれば赤子のように夢中で吸い上げて たどり着くことのない欲の果てを求めた。] (-83) 2021/06/12(Sat) 22:20:19 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜あ、ァ……香菜、 もっかい、シよ? [二度目の精を吐いた時には、もはや理性は戻らなかった。 名残惜しさに歯噛みしながら彼女の胎から引き抜いて ねじれて意味を持たなくなった、 まとわりつくだけで不快なそれを 苛立たし気に取り払うと、彼女の片足を己の肩に吊り下げた。 汗みずくになった肌はさらにしっとりと艶を増し 触れればぴたりと吸い付いて離れない。 肩にかけた足を抱え込むと、 むき出しのその場所を魅惑の襞に当てがって、 息もつかずに胎奥に押し込む。] (-84) 2021/06/12(Sat) 22:22:28 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[そうやって、何度も、いつまでも。 精液がサラサラになっても、 色を失って、透明な蜜しか吐かなくなっても。 月日を重ねずとも、吐いた精だけで 彼女の胎が膨れるのではないかと思うほど 際限なく、注ぎ続けた。 いつまでも。いつまでも。]** (-85) 2021/06/12(Sat) 22:23:08 |
【人】 諜報員 フーゴ[身を蕩かす快楽が過ぎてもるーにくっついてると脳内がじんわりと幸せだったのに。なのにるーは用事があるからって俺を振り払ってベッドから離れてった。 るーが頭にくっつけてたやつ、あれを拾っただけで戻ってきたから時間としてはほんのちょっとだけど、せっかくのじんわりタイムが終わってしまった。 ゴロゴロ転がってベッドの端に座ったるーの腰に腕を回し、離れてしまった八つ当たりがてら脇腹辺りに頬くっつけて擽ってみたりペチペチしてたらおざなりに頭を撫でられる。 ふと会話の中に“ペット”という言葉が聞こえて顔を上げる。俺のこと?違う?コセキ?] (12) 2021/06/12(Sat) 22:30:02 |
【人】 諜報員 フーゴ[よく分からないけど真面目な話のようだし会話が終わるまではおとなしく待つことにしたのだけれど…… ベッド近くの手が届く範囲になんか声が聞こえてきてたやつ、ツーシンキ?置いたから。たぶんこれでまじめなお話は終わりのはず。ならば] るー。るー、さっきの。俺のいたとこ? [ベッドに腰かけてたるーを、力を入れて後ろに倒す。抵抗する気はなかったんだろうな、すぐに倒れたから、四つ足で近づいてって。首筋に顔を埋める。 組織に未練はないからきっと酷い目に遭わされるんだろうな、とは思うけど庇う気も起きないし、正直なとこあんまり興味もない。どちらかというと、俺の興味は今目の前にある] ……俺、組織の名前くらいは知ってるぞ。 [特に聞かれなかったから言わなかったけど。でも分かってるっぽかったから別に教えなくていいのかな] (13) 2021/06/12(Sat) 22:32:17 |
【人】 諜報員 フーゴ[目の前にあるのは、るーの喉、丸く盛り上がったとこ……つまりは、るーの命を繋ぐとこ。あーんと口を開けて、歯を当てる。力を入れたりはしないけど。] ……。 [逃げるかな。怒るかな。 喉仏に歯を当てたまま、るーの顔を見る。今どんな顔をしてるんだろ*] (14) 2021/06/12(Sat) 22:34:13 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流出流君も初めて……なら 初めて同士、おそろい……かな? [ それは、比べられる相手がいないということ 彼の意地悪な部分を知ってるのも自分だけということ それ自体はとても嬉しいこと、だけど] ぅ……だか、らぁ 先っぽだけでも、とか そーいうの きちんと報告しなくても、いい……しっ [ 互いに初めて、試行錯誤してる だからかもしれないけど赤裸々に教えてくれる そういうところは彼らしくもある、けど やっぱり少し。ううん、だいぶ恥ずかしいから] ぅ……もう 恥ずかしがってなんか、あげない……から ──って、だか……ら えっちだとか、いわない で、っ [ 教えてくれなくていいんだよ。って 腕の中で頬を膨らませ、そっぽ向き 拗ねてますよとアピールしてみたけれど] (-87) 2021/06/12(Sat) 22:43:40 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流[ 膨らませた頬も尖らせた唇も 拗ねたフリさえ、彼の動き一つに簡単に解けてしまう。 抱きしめられたまま、ゆっくりと起こされていく体 胸の先同士をぬるぬると擦れ合わされれば 赤い実のようなそこは、痛いぐらいに硬く張り詰めて 混ざり合う互いの呼吸も蜂蜜みたいに甘い。 何よりも正直な体に 怒った顔なんて何の役にも立たなくて] いい、よ あげ ────ん、ぁッ [ あげる。 その言葉を言い切ることはできなかった。 ずるり、体が滑るごと 焼けた杭がゆっくりと自分の体を割いていく 焼けつくような痛みに身をよじれば、いっそう体が起こされて] (-88) 2021/06/12(Sat) 22:48:38 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流────ッ、ぁ、 !? [ 奥まで貫かれた感覚に、目の奥がチカチカする。 名前を呼ぼうと唇を動かしても、うまく言葉が紡げない。 繋がれて嬉しい そのはずなのに、それをうまく伝えられなくて 精一杯腕を伸ばしては、ぎゅと彼にしがみついた*] (-89) 2021/06/12(Sat) 22:54:07 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 ――うん、大丈夫。 [必死にしがみついてくるものだから再び唇を耳元へと近づけてそう囁きかける。 そうしている方がより密着して抱き合っていられるから。 身体を少し後ろに倒して寄りかかってしまうようにしてしまうけれど、倒れないように脚を開けばそれは結奈の脚も開くことになってしまいより身体を支えられなくしてしまうことになる] 俺も嬉しいよ。 それにとっても気持ちいい。 結奈の中あったかくて、腕と同じみたいにさ。 ぎゅってしてくれてる。 [恥ずかしがってくれないなら、恥ずかしがってくれるまで待ってみようか。 そのつもりは微妙にあれどそれでも自分が心地よいことは伝えたかった] (-90) 2021/06/12(Sat) 23:04:01 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 だから、大丈夫――。 [ちゃんと伝わってきているよと背筋を撫でる。 その撫でる動作でさえもぬるりと滑り肌に快楽的な刺激を伝えてしまうのだろうけれど、言葉にしなくても伝わっていると。 そう言葉で返して、言葉とは別に熱塊は悦び勇みより膨らみと固さを増して存在感を築き上げていく] ふふ、それにね。 抱き着いてきてくれてるだけで気持ちいいんだよ。 おっぱいが大きかったらこんなに密着感ないと思うし。 この大きさだからいっぱい触れあえてる。 [言葉は僅かな笑い声と共に囁きかけ、背筋を撫でていた手はやがてその尻をやわと撫でまわしはじめていった。 ゆるり、ゆるり、今、気持ちよくなれるところはどこだろうか。 それを探るように肌の上を手は滑り動く*] (-91) 2021/06/12(Sat) 23:09:37 |
【人】 運び屋 ルルーシュ[俺の探し物の、見つからなかった設定の最後の一本もきっちり処分したらしい。 なら言うこともねーななんて、グロウとの通信を切ることにしたんだ] ん、お前んとこの話 ……っだな [ペットの視線が痛いから、通信機を置いたらなんかあんだろーなとは思ってた。 まあ、こいつにならなにされんのも悪くねえなってなっちまってんだ、話の途中だろうと押し倒したいってんなら押し倒されてやるよ。 四足歩行に鞍替えして、獣みてーにこっちににじり寄るフーゴを視線で迎え撃って、なにすんのって聞いてみたんだが、 あいつはそれには答えずに、組織の名前は知ってるなんて言い出したんだが──…] いや、いい。 グロウなら探しだすのもわけないし、そんだけの為にもっかい通信すんのだりぃもん。 [っつーわけで、組織の名前はいらねーわ。 俺の上で首筋に頭を寄せる愛玩動物を避ける気にはなんねーもん] (15) 2021/06/13(Sun) 3:57:38 |
【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[身体を倒して圧し掛かってきた四足の獣は、俺の喉笛がご所望だったらしい。 喉笛にゆるく歯をたてるペットに、なにそれ野生思い出した?と聞きかけて、野生だったら食いちぎられてるわと思い直す。 殺意じゃねーならマウントか? わっかんねえな。 こいつがどうしたいのかわからないけど、獲物は獲物らしく大人しく仕留められてやることにしよう。 握っていたリードを放し、両手もからだの横へとほうり出して「さぁ、どうする?」とくつくつ笑えば、喉も震えるだろうから楽しそうにフーゴの行動を待ってるって事だけは伝わるんじゃねーかな? 獲物よろしく喉笛に食いつかれいてんだ。 ここで撫でたり宥めたり、俺がアクションとるのは違うだろ?*] (-92) 2021/06/13(Sun) 4:19:46 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュ[そっか。いらないならいいや。 答えようにも今俺の口はるーの喉仏に使ってるし答えるために離す気もないから返事はそのままにして、歯は当てたままるーをじっと見る。 るーは避ける気もなく俺の好きにさせてくれるらしい。すっかり力を抜いて、上下の歯の間で喉仏が笑いで揺れる。 別に野生じゃなくても人の歯でも、ヒトの急所を狙えば命くらいは取れるんだ。でもるーは命であっても俺に預けてくれるらしいから。俺は満足して喉仏をべろりと舐めて唇を離した] ん。じゃあ、るーの命も俺の? [喉仏を離したから、俺はるーに抱き着ける。すりすりと甘えるみたいにすり寄って聞いてみる。 俺はるーのペットだからるーのだし、るーの命が俺のだったらいいなって] なー。俺がるーに飼われる条件、増やしていい? [るーが俺に出した俺が飼われる条件>>1:-107は、ふかふかベッドとうまい飯、それにるーとのセックス。あの時はそれで充分って思ったけど、改めて考えてみたら、もいっこほしいのがあったんだ] (-93) 2021/06/13(Sun) 4:45:46 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉……なにが、まずいの? [まさか制止の声がかかると思わなくて あたしは深く雄を咥えたまま きょとんと目を見開いた。 こんなにも固く滾らせておいて もう遊べない、なんてことはないでしょう? くにゅくにゅと蠕動する膣で 存分に雄茎を楽しませながら あたしは艶然と微笑んだ。 もうあたしは知ってしまってる。 あなたに全てを投げ出して身を捧ぐのが こんなにも気持ちいいんだって。 苦悶に顔を歪ませながらも たふ、と乳房を揉み込む義哉くんに あたしはちろりと舌なめずり。] (-94) 2021/06/13(Sun) 4:47:50 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[抜けそうな程に浅く焦らして 奥が疼くに従って深く招き入れる。 ぐるりと腰で円を描くと、埋め込んだ茎は 満遍なくあたしの好きな場所を擦ってくれる。] アッ…ふ、ふふ……ん、ァ……くくく…… [組み敷いて、自由を奪った人から 素直に懇願の言葉を受けると それだけで背筋が甘く震える。 ─────なるほど、これは言わせたくなる。 さっきまでの義哉くんの気持ちの断片を辿って あたしはまたひとつ、彼に近付く。 ……けれど、所詮はつい先程 雄を知ったばかりで経験値の少ないあたしは ずん、と下から突き上げられれば 容易に優位を手放してしまう。] (-95) 2021/06/13(Sun) 4:48:22 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉ああっ、あ、や、まっ……〜〜ッ あっ、あ、ん、ん、んんっ、ん…… [得意気に自分から与えた乳房を ちくちくと吸われながら、あたしは 義哉くんの突き上げに合わせて あられもなく乱れた。 イイトコロを何ヶ所も同時に責められては なかなか手網を取り戻せなくて、 でも、本能のままに貪られるのが 堪らなくもあって。 何度も絶頂を迎えた体を 容赦なく突き上げられ続け その度、きつく雄を食む。] (-96) 2021/06/13(Sun) 4:48:50 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[やっとベッドに横たえさせてもらえたと思えば 義哉くんは、先にとっぷりと蜜を貯めた袋を ぽい、と何処かに棄てるところだったか。 もう一回、今度はその薄皮無しで。 その意味は流石のあたしでも分かってる。 でも、むしろじんわりとした喜びが 泉のように胸の底から湧き出るのを感じて あたしは赤く濡れた唇を歪めたの。 ぽっかりと茎を引き抜かれた空虚に しっかりと雄が食い込めば 奥の奥、子どものための部屋の入口は 美味そうに彼の先端へと吸い付いたか。] (-97) 2021/06/13(Sun) 4:49:25 |
【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉[そこから、二人で猛然とまぐわい続けた。 体勢を変え、自分と相手の弱いところを知って 近付けなかった何十年もの月日を 必死で追いかけるように。 心配しなくても、この部屋が空いても あたしの気持ちは変わらないし、 捧げたものを返せ、なんて言ったりしない。 彼もきっと、多分、言わないと思う。 でも「もうやめよう」なんて 何度高みに放り投げられても あたしは決して言わなかったでしょう。] (-98) 2021/06/13(Sun) 4:49:53 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜[疲労に引きずられるように、いつの間にやら 泥濘のような眠りの中に落ちてしまった。 ゆるゆると目を開ければ 相変わらず天井には牡丹が咲いて 一糸まとわぬ身体を、上質な寝具が 優しく包み込んでくれている。 身体中べとついて、全身が錆びたマシンみたいに ぎちぎちと音を立てるよう。 ─────特に、股関節と腰。 なのに、あたしの心はじんわりと 暖かなものに満たされていて 不快なものは何一つなかった。 隣に体温を探すように そっと伸ばした手は、あなたに当たるかな。 まだそこにいとしい人がいれば あたしはその頬にキスを落として 掠れた声で「おはよ」って言うの。 ベッドの外にいたならば 寝坊を恥じるように半身を起こして 照れくさそうに笑うかしら。] (16) 2021/06/13(Sun) 4:59:47 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜[そして、あなたが来た洋室の方から ちゅんちゅん、と小鳥の囀る声が かすかに聞こえてきたかしら。 ……部屋から出れたと思ったら、 ジャングルにでも飛ばされてなきゃいいけれど。]* (17) 2021/06/13(Sun) 5:02:14 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[女王のように跨って、しっかり手綱を握った香菜が 真っ赤な舌を蛭のように蠢かせる。 そのまま、制止をかけるような詰まらない男を罰するように 心地よい胎の外に追い出されかければ 口ばかりの理性など消えた。 突き上げれば余裕を無くして>>-96、そんな様も愛おしく 欲の象徴がますます膨れ上がっていく。 普段ならば一度射精しただけでだらりと垂れさがり 性に淡泊なことを暗に責められたこともあるのだが 彼女を前にすると、こんなにも手が付けられなくなるのかと 自分で自分に驚いた。 道徳を米と同様に見て生きているような男は 性に対しても常に理性的だったので 避妊無しで行為に及んだことは無い。 けれど、二度の射精を終えた後に彼女を見ると その薄皮が存在していることが不思議でたまらなかった。 太古から続く種族の法則に従って彼女とまぐわうことが 至極真っ当な人の道で、 快楽を求めながら命の新芽からは逃れようとする薄皮は 至極人の道を外れているようにさえ思われた。] (-104) 2021/06/13(Sun) 8:50:49 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[自分のなめている魂の悶えの中に香菜を巻き込めたならと願い、 実際にそうしようと試みた。 欲を吐き足りぬままにだらりと垂れさがってしまえば 彼女の体の隅々で摩擦してでも奮い立たせ 幾度も体制を変えてまぐわった。 二人の幸福はどこに絶頂があるのか分からなかった。 二人だけで世界は完全だった。 とうとう香菜の心と全く溶け合った自分の心を見出した時、 男の願いは彼女と生きようということのみに集約された。 彼女となった己とともに。 己となった彼女とともに。] (-105) 2021/06/13(Sun) 8:52:14 |
【人】 小泉義哉[戸の隙間から、まっすぐな陽光が差し込んでいた。>>17 部屋も日常とつながったようだ。 ぐちゃぐちゃになった部屋着を身にまとい 「ジャングルだったらまたこの部屋に戻ろう」と笑いながらも 一抹の不安を胸に戸を開けると、 柔らかな木漏れ日が、二人の顔に降り注いだ。 さわやかな若葉と土の香りが吹き抜けて 部屋にこもった隠微な空気を清めていく。 ジャングルとは言わないが、つながった先は林だった。 戸から首を伸ばしてあたりをうかがってみるに 自分たちは古い納屋のような建物にいるらしい。 どうやら正門ではなく、裏口の戸を開けているようだった。 といっても、この古びたちっぽけな建物の外観と比べ 出られなかった部屋の内部は明らかに広く豪奢で いったいどのように次元が歪んで この部屋につながっているのか 全く理屈がわからない。] (19) 2021/06/13(Sun) 8:53:48 |
【人】 小泉義哉……とにかく、外に出てみよう。 建物からして、ちゃんと日本ぽいし…… [ぎゅ、と香菜の手を握りしめると、 昨晩は溶け合ったはずの熱が ひんやりと冷めていることに驚いた。 ふわ、と素足のままに柔らかい土を踏みつけて 一歩、二歩と踏み出すと、背後で鍵のかかる音。 振り返ると扉など無く、ただ壁があるばかりだった。 その古びた木面には見覚えがある気がしたが その時は思い出せなかった。 何も考えずに歩きだすと、さっそく彼女が転びかけた。] あ……そっか、ごめん。 [ようやく自分の短慮に気付き、違う歩幅を合わせながら まだ痛みが残るらしい腰に手を回して ゆっくりと建物の表に回った。] (20) 2021/06/13(Sun) 8:55:54 |
【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴやらねーよ。 [俺の命をもらえるかなんつー大それたこというペットの額を指でぺしりと弾いて、命云々は否定する。 かわいいペットが相手だろうと、あっさりくれてやれるほど俺の命は安かねー。 それなら預かる? 非合法の金貸しも土下座するくらいの利率で貸して、ケツの毛はお前生えてなかったから下の毛?むしる勢いで取り立てるぞ?? 俺の命は俺のもの、お前の命もお前のもの。 心はやれても、管理はしても、命そのものは別問題。 っつーかさ] 俺の命が欲しいんだったら奪い取れよ。 襲いかかって、食い千切って、骨の髄までしゃぶり尽くしちまえ。 息の根止められるって話でも、 お前なしで生きられなく……って話でも、 大人しく奪われてやるつもりはねーけど、いつだってお相手はしてやるぜ? それくらいの度量は見せてやるよ、飼い主としてな。 [後者に関しては吝かじゃねーんだけど、ただくれてやるよりこっちの方が楽しいだろ?] (-107) 2021/06/13(Sun) 10:09:49 |
【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[追加で条件だすなんて言われて、話の流れから命云々か? さっそく奪いに来るか?なんて身構えてたら違った。 甘やかすのはそりゃ甘やかすから問題はねーな! ──問題はねーけど……] そりゃまぁ、甘やかしてやる気だったけど。 そういやお前、殺意ねーからって俺が大人しくしてたら、 随分とまぁ大それた解釈してたよな? 甘やかしはするけど躾はすっからな? [甘やかすだけの飼い主にゃ俺はなれねーもん、お返しくらいはしなくちゃな! とはいえ、同じ喉笛狙うんじゃ芸がない。 すがり付くフーゴの顔をあげさせて舌を掴んで俺を向かい合うよう引き寄せる。 引っ張られて苦しい?命云々いうならそりゃ苦しいんじゃねーかな。 舌噛み千切らるのも、急所なはずだ。喉笛のお返しにゃちょうどいいだろ? まあ、実際噛み千切られたわけじゃねーから、吸い付くくらいで許してやろうとは思ってるから安心しろ。 そういや今さら気づいたが、こいつとキスするの初めてだったわ**] (-108) 2021/06/13(Sun) 10:23:20 |
【人】 小泉義哉[その時、雷に打たれたような衝撃が 脳芯から爪の先までを駆け抜けた。 今すぐに誓わねばならなかった。 古くからこの地に根付く 神々の住まうこの神社で。] (22) 2021/06/13(Sun) 10:45:13 |
【人】 小泉義哉香菜、 [つないだ手を両手で包み、気づけば恭しく跪いていた。 朝露を含んだ若葉が陽光を乱反射させながら香菜の頬で踊り 朝日を取り込んでますます活々と赤みのさした髪の毛は 少しもつれて汗ばんで額ぎわに貼りついていた。 自然、見下ろすような姿勢になった大きな美しい瞳が やわらかい木漏れ日ともに自分に注がれるのに見惚れていた。 その瞳に映し出される感情を読み取ろうとするうちに 男の目には哀願というよりも ある激しい感情の涙が薄く宿った。 男の心の中の一番奥深いところがけがされないまま ふと目から覗きだしたかのような光だった。] (23) 2021/06/13(Sun) 10:45:55 |
【人】 小泉義哉[名前を呼びながら、何から言えばいいのかわからずに言葉が詰まる。 雄弁な舌を持たぬ男は、たどたどしく ただごまかしのきかない強い想いを胸の奥から拾い上げた。] その……俺、本当に詰まんない男で。 傷つけたいとか、そんな気持ちは全くなくても 今までだって、香菜を一人で苦しませてきたし、 順番もすっ飛ばして昨日みたいなことして、 さっきも、香菜の体がしんどいのとか頭から抜け落ちてて。 少し考えればわかるような人の気持ちを察するのが苦手で そういう能力があれば、 もっと香菜を傷つけずにすんだのにって思う…… [肌を重ねたとき、一つになったというあの陶酔は 一晩明けて日常に戻ってみれば ただ一夜の夢だったのだと突き付けられた。 同じものを食べ同じように美味いと言い 同じものを見て同じようにじっと見惚れ 同じものを聞き同じように耳を傾けていても 内に生ずるものは違う。 香菜と自分は、似通っている部分があっても 髪の毛一本に至るまで全く違う人間だった。] (24) 2021/06/13(Sun) 10:47:52 |
【人】 小泉義哉正直言って、それがすごく怖いんだ。 好きだから傷つけたくないって思うし、 俺と一緒にいることで傷つけてしまうなら、 無理して一緒にいない方がいいんじゃないかとも思う…… [これまでうまくいかなかった交際だって 決して敵意があって一緒にいたわけじゃない。 ただ、覚悟が無かったのだ。 だから少しでも陰が差すと、すぐに嫌になった。] (26) 2021/06/13(Sun) 10:50:04 |
【人】 小泉義哉だけど、香菜を傷つけても、俺が傷ついても それでも一緒にいたい。 香菜の好きなこと、嫌なこと、 俺自身も気づいてなかったうれしいこと、されたくないこと、 そういう一つ一つの経験と失敗を積み重ねて、 時々ままならなくて衝突しながらでも、 少しずつお互いの心地良さを探って 同じ時を共有したいって…… 我儘だけど、そう思うんだ。 [すべてを捧げたいのに、自分は何も持っていない。 道端に咲く一輪の花を手折ると 茎でくるりと輪っかを作り、彼女の左手の薬指に触れさせた。] (27) 2021/06/13(Sun) 10:51:09 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュうーん…… [そっか、くれないのか。 るーを殺したい訳じゃなくてむしろ生きててほしいけど。るーの命は大事なものらしいから仕方ない。 俺の命は別に大事なものじゃないから、ペットになりついでにるーにやったつもりだったけどそれもいらないらしい。 じゃあって喉元舐めてみるけど、やっぱり抵抗はされないから、俺がるーの命を取るとは思ってないんだろうな。つまり] 奪えばいーの?るーが俺にしぶしぶ差し出すように? [そういうことだよな? 例えば今るーを襲ったら、勝てるかもしれない。だってるーは今まともに動けない。 るーが動けるようになって、るーのソウビがジュウジツしたら勝てないかもしれない。だって俺は現に一回負けている。 じゃあ頑張ってるーに勝たないとか。ほしいのか?って言われたら……うん、ちょっとほしいな。うん、欲しい。 ならば頑張るしかない。るーを抱き潰してしまえば、きっと勝てるけど勝ちにカウントはしてくれない気がするし] (-111) 2021/06/13(Sun) 11:09:36 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュ[甘やかす条件は難なく飲まれた、よかった。甘やかすと同時にシツケが入ったっぽいけど。シツケって何すんの?って見てたら、舌を引っ張り出された] んん。 [苦しい、けど痛くはないからおとなしくそのままるーと向き合って。手が離されたと思ったら、代わりにるーの口が俺の舌を飲み込む] ぅ、ん?! [るーのすることに抵抗なんてする気はないけど。舌噛まれんのかな、と思ったけどそういう訳でもない。 引っ込めようとした舌は許されずにぬるりとしたのが絡みついてきて、感触にぞわりと総毛立つ、みたいな] んんー!!! [唇が触れ合う、けどそんな余裕もなくて、必死で逃げようとしてんのにるーは逃がしてくんないし。なにこれなにされてんの。体を縮こませて涙目でるーを見るけど、逃がしてくれる気はないっぽい?*] (-112) 2021/06/13(Sun) 11:10:36 |
【人】 おにいさん 榊原 皇仁──けじめは大切 [ 彼女の両親へ泊まりがけで挨拶に行った。 何もないわけがなく、 まず彼女の両親は心底驚いていたし、 父親に関して言えば順序が逆だと激昂。 そこでしゅんと大人しくなるなら また話も穏便に済んだかもしれないけれど 彼女は火に油を注ぐ形を選んだ。 そばで見ていた彼は、 同じく夫と娘のやりとりを見ていた 彼女の母親とともに、彼女の父の方を押さえた。 物理的に彼女の父親を押さえる以外の選択肢はなく 一旦彼女が眠ってしまうまで待つことに。 ] (29) 2021/06/13(Sun) 13:09:08 |
【人】 おにいさん 榊原 皇仁順番が逆だと言われても仕方がありません。 実際そうなってしまっていますから、 そのことに関して、弁明の余地はありません。 だから、これから先は…… 彼女のことを第一に考えて 幸せだっていつまでも言ってもらえるような 人間でありたいと思っています。 [ 言葉だけで認めてもらえるなんて 彼は1ミリも考えていなかったので、 確定申告の時に出す収支内訳書の コピーと彼の通帳を手渡した。 クライアントの話は出来なくても 彼が今どれだけ収入があり 貯蓄があるのかを見せることで 彼女を背負うだけの覚悟と 子供を養うだけの経済力を 彼女の両親に見せられると思ったのだ。 ] (30) 2021/06/13(Sun) 13:10:06 |
【人】 おにいさん 榊原 皇仁彼女は、ぼくの代わりに 沢山泣いてくれます。 感受性が豊かだけれど、 泣けないぼくの分まで沢山、 いろんな感情を見せてくれます。 だから、ぼくは…… 彼女が大切で大切で仕方がありません。 お嬢さんのことを、 不躾ではありますが、ぼくに… お預けいただけませんか。 [ そう言って、彼はゆっくりと頭を下げる。 彼の両親どちらかが声をかけるまで その頭は上がることなく。 ]* (31) 2021/06/13(Sun) 13:10:48 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流う、うん 大丈夫──っ、ね……? [ 囁きかけられた声に頷き、途切れ途切れに繰り返す。 彼がいうのならきっと大丈夫。 そう自分に言い聞かせ 緊張をほぐそうと、細く長く息を吐けば] ────ん、ぁ。ぅ 奥、それ……いじょ は。 [ ゆっくりと彼の体が背後へと傾き、より一層体が密着していく。 ただでさえ、繋がりきったところを さらに深くへ熱が動きくぐもった声が漏れる 初めてを破られた瞬間のような痛みはない そのかわり感じるのはお腹の奥を押すような圧迫感。 進めるはずのない場所に、進もうとする熱の塊 それ以上進めるわけがない──と、理性ではわかっているのに] (-113) 2021/06/13(Sun) 13:54:50 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流[ 胸に、お腹に、胎内に 感じる熱に溶かされたみたい 痛みも内臓を押される圧迫感も 初めての行為への恐怖さえ、甘く霞んでいく。 背中を撫でる手がぬるり、お尻へと下がっていけば 撫で回される度にぴくりと軽く体が跳ね 中にうめこまれた熱塊を味わうように締めつけて] ぁ──ッ んや、ぁ そこ……くすぐった……い、 っ [ 繋がりながら体を揺らす そこに一際強い反応が加わったのは お尻のくぼみに彼の指が触れたとき。 強すぎる快感に一段と大きく体が跳ね 尻尾の付け根を撫でられた猫のように体を弓形にのけぞらせ*] (-114) 2021/06/13(Sun) 13:55:36 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 うん、ここで行き止まり。 俺の先っちょと結奈が子どもを宿すところ。 触れ合ってるよね。 [熱塊全体を締め付けられると熱い吐息を溢してしまう。 気持ち良さそうに身体を跳ねさせると先端が胎の底と擦れ合い口を開くよう催促する] そんなに動いたらとっても気持ちいいよ。 ――っと危ない。 [お尻の窪みに触れた反応で大きく仰け反ったので慌てて腰を抱き寄せる。 それで後ろに倒れることはないだろうけれど、胸元は触って欲しそうになっていて――] なぁに、お尻の、気持ちいいの? [指先でぬるりと窪みに触れ、優しく撫でていく。 滑る指先は滑らかにその形にそって撫で回る。 それと共に腰を動かし、呼吸とともに結奈の動きに合わせていった。 エッチな映像のように激しく突き入れてはいないけれど、子部屋の入り口は絶え間なく熱塊と擦れあう] (-115) 2021/06/13(Sun) 14:44:43 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 いいよ――。 [触って欲しそうにしている胸元へと手を伸ばす。 痛ましい程に尖ったそこは艶やかに光り指で触れると固さがわかる。 ローションの滑りを纏い指先で色づきへと愛撫を続けながら繋がりも、お尻もと可愛い声で鳴いてもらおうか] いっぱい気持ちよくなって。 エッチな表情もいっぱい見たいから。 ね? [にっこりと微笑みかけると頬の唇に近い処へと唇で触れた*] (-116) 2021/06/13(Sun) 14:48:54 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流そんなに。奥 ま、で──……? [ 入るなんて、知らなかった。 目視で確認しようにも 繋がりあったままでは見ることは叶わない 指で下腹を触ってみたとしてもそれは同じ。 確かめることはできない。 だけどお腹の奥深く、へと意識を集中すれば その付近にぐりぐりと当たる感覚があって] ふ、ぁ きもち……い? アタシも、ね うごくと、きもち。い [ 危ないと言われても、身をよじることはやめられない。 合わさったお腹とお腹が擦れ、粘ついた水の音がする シャワーからでた液体だけじゃない、互いの蜜の音 ぐちゃぐちゃというかき混ぜるような音の中 時折、魚が跳ねるようなぴしゃんという音が加わって] (-117) 2021/06/13(Sun) 16:22:18 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流おしり、のとこも……うん、 きもちい──けど……っ あ、ふっ…… っ むね。まで、 ん、やぁぁ [ お尻のくぼみを撫でられ、背をそらせば胸の先がいじられる たまらずに背を丸めれば、今度は彼の手がお尻を這う それならば、体を動かさずに耐えれば良いかといえば 耐えるためにはお腹に力を込めなければいけないわけで] ぅ…… もう、ね きもちぃ、──からぁ ね。 アタシだけ なの──ぃや…… [ 唇のすぐ近く、暖かく湿った感触が触れる。 キスなのにキスじゃない場所 それが少し物足りなくて、寂しくて 滲んだ涙を隠すよう、唇が離れたら首筋へ顔を埋め*] (-118) 2021/06/13(Sun) 16:22:55 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子 ―― なんで怒られてるの? ―― [ 手順が前後していることがそんなに 問題があるのでしょうか? だって、彼と結婚するつもりで 付き合っていたのだから そんなこと、些細なことではないでしょうか。 そもそも私も望んだことですし。 私が言ったことは父を怒らせるばかりで 私も歯止めがきかなくなって 結局、彼と母が父を止めるまで 言い合いは止まりませんでした。 疲れて私が眠ってしまった後に 三人で会話は行われていたようですが。 ] (32) 2021/06/13(Sun) 18:48:35 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子[ 彼女の両親は彼の話を黙って聞いていた。 先ほど激昂していた父親も今は少し落ち着いた様子。 まだ若いけれど子供も養えるだけの経済力があって 覚悟があることを、両親は感じ取った。 最後まで話を聞いて、ゆっくりと顔を見合わせて 苦笑したかと思えば、母親の方が口を開いた。 ] 『顔をあげてください。 私達は、結婚を反対するつもりはなかったの。 ただ、そうね。 手順の前後は気になってしまうもの。 ……あの子は昔からそうだった。 人の痛みに敏感で、 感受性が豊か過ぎて―― 生きにくそうな子 だと、思っていたわ。親が言う言葉ではないけれど、ね。 それをあなたもわかっているようだし 覚悟も伝わってきた。』 [ でも、と言葉は続く。 真剣な表情で、真っ直ぐに彼を見据えて。 ] (33) 2021/06/13(Sun) 18:49:54 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子『あなたには…あなたたちには 経験がない。人の親になったことがない。 だから、約束してください。 私達でも、あなたのご両親でもいい。 困ったことがあったなら、 必ず、頼りなさい。 二人だけで解決しようとしないこと。 それともう一つ。 娘を傷つけるようなことは絶対に しないでね。あの子はあなたが 好きでたまらないみたいだから… それを裏切らないで。あなたの言葉を聞く限り 余計なお世話だろうけれど。 娘を、よろしくお願いしますね。』 [ そこまで言って母親は笑顔を見せた。 父親はまだ笑顔にはなれずにいたけれど それはきっと寂しさが理由。 結婚式の日取りが決まったら教えてくださいね と最後に言って話し合いは終わったのだった。 ] (34) 2021/06/13(Sun) 18:50:42 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子おうじくん…? あれ……お父さんが 昨日と雰囲気違うような… [ 何かあったの?と首をかしげて 彼に聞いてみたことでしょう。 三人で会話をしていることが聞ければ なんで私抜きで??? と頬を膨らませてしまったでしょうが… 特に話がこじれたわけでもないのなら ほっとするのです。 ]* (35) 2021/06/13(Sun) 18:51:46 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜[布団の中で誰かと温もりを分け合う時間は 一体いつぶりだっただろう。 頬を撫でられ、あたしは柔く微笑むと その鼻先にひとつキスを落とした。 外からの音に半身を起こして シャワーを浴びに立とうとすると 内股をどろりと白いものが流れ落ちた。 散々注がれた子種を見て 昨日のことをつぶさに思い出して つい顔をあからめる。 水に汚れを流しても 昨日の記憶は消えない。 あたしの気持ちも。 しっかり、この心身に宿っている。] (36) 2021/06/13(Sun) 19:07:50 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜[また二人して部屋着に身を包む間 義哉くんが冗談を言ったなら>>19] ……今更たんぽぽサラダで満足できる? [って、冗談めかして笑い返すの。 例えジャングルだろうとこの部屋だろうと あなたがいるなら怖くない。 陽光と小鳥の声の方へ、手を繋いであゆみ出すと、 どこか懐かしい空気が頬を撫でた。 ごてごてとした和風の褥じゃなく、 古い杜森の景色。 あたしたちを送り出すと 扉は不意に姿を消す。 「もうあとは自分で進め」って言うみたいに。 それに小さく頷いて、一歩 一緒に歩き出そうと踏み出した身体は 大きく傾いで……また義哉くんの身体へと 受け止められた。] (37) 2021/06/13(Sun) 19:08:22 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜……ううん、大丈夫。平気。 [痛身があるのは事実だとして、 それを凌駕する悦びがまだ腹の底に溜まっている。 スウェットの下の薄い腹を撫でながら あたしはにっこり笑って見せて でも、ちょっとくっついて歩きたくって 義哉くんの腕に甘えて進みましょうか。] (38) 2021/06/13(Sun) 19:08:41 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜[義哉くんの声に>>21 ようやくあたしは周りを見渡す。 苔むした狛犬の表情も、 擦り切れたところのある幕も、 どれも見知ったもの。 昔は怖い顔に見えた狛犬が こっちを見てニッと笑っていた気がした。] …………はい、 [義哉くんの呼ぶ声に、 あたしは神聖な気持ちでその顔を見上げた。 朝日を背にして、雄々しい肩を出した姿は なんだか本当に『神様』みたい、なんて。 それなのにあたしは化粧もしてない 下着も、服も、ペロンペロンで 本当に釣り合わないな、って今更思った。 それでも『神様』は真っ直ぐにあたしを見つめて 真剣な口調で気持ちを噤む。 あたしは黙って最後まで聞き届けて─────] (39) 2021/06/13(Sun) 19:09:02 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜あたし、あんたといて傷ついた事なんか 一度だってないんだから。 あんたはいつもそうやって、 人が傷つきやしないか、石橋叩きすぎて 結局人間関係ごと叩き壊して、 それに自分でまた傷付いて…… だけどね、あたしは傷付いてやしないし あんたに全部あげたこと、何も後悔してないの。 [義哉くんの指が、路傍の花を編む。 黄色く花咲くたんぽぽ。 あたしもそれに倣うように 足元に咲く白詰草の一本を手折り くるりと編んで指輪を作る。] (41) 2021/06/13(Sun) 19:10:30 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜難しいことは、まだわかんないけどさ。 あたしはそんなにヤワじゃない。 あんたが背負い込みすぎないように ……あたしにも一緒に 背負わせてくれないかな あんたの人生。 [あたしの指を黄色が飾る。 その上にひとつキスを落とすと おかえし、とばかりにその手を取って 白詰草の指輪を嵌めた。] (42) 2021/06/13(Sun) 19:14:07 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜ええ、よろこんで。 [そう笑う頬を、幾筋も露が滴り落ちる。 まだ早朝の空気の中、 古びた神社の前であたし達は今生を共にすると誓う。 順序も、道行もデタラメだったけれど 願った未来を迎えた花嫁は 朝日の下で花より鮮やかに笑っていたろう。]* (43) 2021/06/13(Sun) 19:18:07 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 それはね、俺も一緒。 すごく――深い、深くて、熱いよ。 [自分の逸物の長さの分だけ入っている。 そう思えばナニやらすごいことをシている気もしてくる。 自分が感じる分だけ結奈も感じてくれているのだろう。 首筋へと埋められた頭を撫でる手もまたべっとりとしているけれどそれでもやわと頭を撫でていく] あのね、結奈が気持ちよくなると俺も気持ちいいんだよ。 きゅうと締め付けてくれるし。 入れてるモノは結奈の体温を感じているし。 いっぱい――濡れてるから。 気持ちよくなってくれてるのも、わかるよ。 [耳元へとそう囁きかけると耳朶をはむりと唇で食んだ] (-122) 2021/06/13(Sun) 20:28:30 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 でも、ほら――。 [座った姿勢、それも後ろに身体を傾けているものだから試しにと腰を下から上へと動かしてもそれは僅かなものでしかなかった。 その僅かな動きでも重厚な粘液をかき混ぜる音がするのだけれど気持ち良さを出してくれたローションが今は仇となっていた] ね、だから今は結奈が気持ちよくなって。 俺はさっき出したばかりだから――。 [お尻の窪みへと、指に圧を加えていく。 胸の尖りもまた強めに摘まみ、叶う限り腰も必死に動かしていく] いっぱい気持ちよくなって。 それで教室に戻ったら――。 もっといっぱいエッチしよ。 [ね、と囁きかけるとまた腰を動かして、結奈が気持ち良くなれるようにと動いていった*] (-123) 2021/06/13(Sun) 20:34:30 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流アタシが、きもち良ければ 出流……も きもち、い? [ それならよかった。それなら嬉しい 親に褒められた子供みたい、 ふにゃりとした笑みが口元に浮かぶ。 褒めて。と、言うように 頭を撫でる手に自分からすり寄れば さらにもらえた言葉── いつのまにか変わっていた呼び方 呼び捨ての名前がまた、嬉しくて 呼ばれる度お腹の奥がきゅうきゅうと疼き 大事なところが熱杭を締め付けるのがわかる。 暖かくて、熱くて 触れられるところ全てが気持ちいい お返しに、と指先で彼の背をなぞろうとすれば 甘い囁きにぽっと火照った耳朶を軽く食まれ] (-128) 2021/06/13(Sun) 23:42:38 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流──ん、ぁ。ふぅ [ 鼻にかかる甘い息が漏れる。 こういう時、どう応えればいいのか その正解をつながった箇所が教えてくれる。 ぬるぬると滑りながらぎこちなく上下に動く体 掻き回され泡の混ざった液体が溢れ 繋がった箇所からゆっくりと伝い落ちていく 泡が弾けるくすぐったさに 忍び笑いを漏らしながらも、首筋からそっと顔を上げ] ──しかえ、し [ その途中 首筋を舌でつぅとなぞり、得意げに目を細くする。 仕返し成功。 そんな風に得意げな表情を作っていれば 予想外の今後の予定が告げられて] (-129) 2021/06/13(Sun) 23:43:03 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流……うん、 きもちよくなって きょーしつ。でも ……ぉ? [ それ、体力持つのだろうか。 たしかに彼は先に一度イッている その分、余裕はあるのかもしれないけれど] ぇ。あ……っ ア、アタシだけ……?いく、とかっ そ……そういうのじゃ、ない?よねっ [ わからない。 わからないのに気持ち良いのが止まらない 混乱すればするほど、余計に動きに反応してしまう。 仕返し成功の得意げな表情も束の間 半泣きのような表情に変わり、必死で彼にしがみつき*] (-130) 2021/06/13(Sun) 23:43:41 |
【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[ 奪えばいい? 奪ってでも欲しいなら。 しぶしぶ 不服を顔に出せるなんて俺ってば随分余裕があるよな。 差し出すように 差し出す元気があるならまだまだ抵抗してやるよ。 明け渡しちまうその時はきっと、イエスの言葉さえ紡げなくなるぐらい、指のひとつも動かせなくなるくらいになってんじゃねーかな。 弟連れて家から逃げ出して、弟の実家に巻き込まれりゃ今度は弟が俺を連れて逃げ出して、 互いの命が互いの尊厳の担保になる環境で、生き抜くために命も尊厳もBETし続けざるを得なかったんだ。 だから、睦事の延長だろうと命を貰うともくれてやるとも頷けない。 まあ、こいつと俺じゃおそらく命に対する価値観も感覚も違うんだろうし、今言葉で伝えるよりも実際奪いに来たら実地で教えてやりゃいいか。 もしかしたら、俺が絆されちまうかも知れないし。 だから今は、どうだろうな?なんて答えを濁しておこう] (-131) 2021/06/14(Mon) 1:35:44 |
【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[たかだかキスで混乱に陥るフーゴの様子に、こいつの古巣の下手くそ共はキスすら教えてなかったんだろうかと呆れてきちまう。 身体を縮ませてこっちを見てきてんのは煽ってんのかなぁと思わざるを得ねーけど] 続きは帰ってメシ食ってからにすっから、今はキスだけな? [まあ、そういうこった。 キスしかできねーので、しつこいくらい塞ぎにかかるけど、キスしかしねーから安心しろ。 大事な大事な決意表明は大事だからこそ2度言った。 気持ちいいだけじゃ躾にゃなんねーだろうから、息苦しくて仕方なくなるまで呼気を奪い続けたり、絡めとった舌へゆるく歯をたてたり。 学習し始めたあいつの頭に、混乱に混乱を上書きするように初めてらしいキスを刻み付けるとするか。 相も変わらずうちのペットは快楽で溶けちまうようで、ぐずぐすの溶け具合にうっかり手を出しそうになったりもしたが、なんとか耐えきることはできた! 今の俺は誉められてもいいんじゃねーかな?] (-132) 2021/06/14(Mon) 1:52:22 |
【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ[帰還に問題ないほどになるにはどれ程の時間が必要だったか。 その時間いっぱい、ペットの躾に費やしたわけだが──… お帰りの際、こいつはまともに歩けたんだろうか? ま、歩けなかったら、担いで外に出りゃいいか。 お姫さま抱っこ?しねーよ、両手が塞がるだろうが。お米さま抱っこで我慢しろ。 最後の扉を開ける前には、クソ部屋作成に駆り出されただろう部屋の様子も見ていただろう某に向けて、 「残業ごくろーさん」なんて、振り向かずに背後に向かって手を振って。 そうして最後の扉を開けりゃ、数日前にペットとやりあった場所、消失地点へと辿り着いたから、 俺はヘッドセットの向こうの声に指示を出し、愛しい我が家へ帰ってきたのだった。 空き部屋は多くあっけど、こいつの部屋どこにすっかな。 まあ、今はそれよりも、こいつになんか食わせねーとか**] (-133) 2021/06/14(Mon) 2:06:59 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュ[るーの命が大事なのは分かった、けれど俺は俺の命を持ったことがないから、むしろ俺の命を俺に返される方が困る。だから俺のはるーに丸投げする気だったんだけど 何日か後にでも、俺はるーに自分の命の所有権を持たされて、困ることになるんだけど。まぁ、何日か後の話だ。今はそれよりも] (-134) 2021/06/14(Mon) 2:16:50 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュ[今現在の俺は、るーに唇に吸いつかれて必死に逃げようとしてんだけど。 るーは逃がす気ないみたいで後ろ頭までがっちり捕まってる] んん! [これがキスっていうらしいのは聞いたけど、とうしていいのか分かんなくて必死でるーの腕にしがみついてたんだけど。でも] (-135) 2021/06/14(Mon) 2:24:00 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュん…… [るーの唇が俺に触れて、口の中にるーの舌が潜り込んでくる。ゆるゆるとあちこち探られ擽られ、強く吸われているうちに。 だんだん、これがいいモノだって気がついてきた。 酸欠で頭がぼーっとする。ピチャピチャ水音と俺の鼻から漏れる声、あとるーの体温とが相まって、気持ちいいみたいな物足りないみたいな不思議な気持ちでるーに抱きついて、絡まってくる舌に恐る恐る舌を絡め返してみたりもしてた] (-136) 2021/06/14(Mon) 2:34:51 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュふ、ぅ…… ん [けっこう長いこと、キスだけしてたと思う。だんだん物足りなくて体を押しつけてみたけど、るーはほんとにキスしかする気ないみたいで、俺の反応しかけてるモノとかには一切触れずに、ひたすらキスをするから──うん、腰が抜けるのは仕方ないと思う] (-137) 2021/06/14(Mon) 2:39:53 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュ[俵担ぎに文句はないけど、るー復活早いな?歩くのも大変そうだったの、もう俺担げるんだな? じゃあ帰って、メシ食って、そんで] 続き、楽しみだな! [なんて担がれながらご機嫌で運ばれよう。 ここ出たら多分俺の生活は一変するんだろうな、と思うけどあんまり不安も感じてない。シツケは大変だろうけど、俺るーのためなら頑張れる気がする!**] (-138) 2021/06/14(Mon) 2:50:50 |
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