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【人】 八倉 航[ 夏の一大イベントも終わり、 サークルの部室でゆったりと椅子を傾ける。] さて、僕もそろそろ卒業準備かなぁ……。 [ 季節は秋へと向かう頃。 進路は決まれど、レポートと向き合う季節。]** (1) 2022/12/27(Tue) 0:04:26 |
【人】 辺見 澄香[右手の薬指に嵌められたリング。 きらきらと光を受けて輝くシルバーの色が、 今までリングなんて付けなかった指を彩る。 初めて先輩にもらった贈り物。 それがシルバーリングだなんて、 これ以上ないくらい嬉しくて、嬉しくて。 指に嵌っているのを確かめるように、 先輩の手が、硬いリング越しに指を撫でる。] (2) 2022/12/27(Tue) 0:18:24 |
【人】 辺見 澄香[先輩は知ってるのかな。 "19歳にシルバーリングを贈られると その人は幸せな結婚ができる"っていうジンクス。 正確には、それは誕生日だったかもしれないけれど。 先輩に贈られたのなら今日が誕生日になったっていい。 嬉しさを堪えきれなくて、 先輩の腕の中に飛び込んで。 今日は帰らなくてもいいんだよ。って。 ナイショのハナシを、そっと耳元に囁く。] (3) 2022/12/27(Tue) 0:18:39 |
【人】 羽柴 理仁[もう一つ囁き返せば。 腕の中を覗き込んで、顔を緩め。 甘えてくる彼女の唇をそっと啄んだ。] ……指輪、そこまで喜んでくれると思わなかった。 最初のプレゼントが指輪とか 重いんじゃないかって不安も少しあったからさ。 よかった、すげぇ嬉しい。 [もっと特別なイベント事の時とかに渡した方が、とか考えないわけでもなかったけど。 誕生日も、もうすぐくる冬のクリスマスも待てなかったのは、どんどん可愛くなってく彼女に悪い虫がつくのを牽制したいのに他ならず。 付き合って早々、余裕のなさに小さい苦笑をこぼしながら。 シルバーリングの光る細い指に、満足げに目を細めた。] (7) 2022/12/27(Tue) 21:24:54 |
【人】 羽柴 理仁[初めて会った時からしばらくは、出会いが出会いだったせいもあって警戒されまくってたけど。 付き合ってからはすっかり警戒心もなく甘えきって、腕の中におさまってくれる腰に手を回して抱え直し。 ベッドを背もたれにしながら、甘える彼女を可愛がるように、その髪や頬へ唇を押し当てていたら。 ふと、隅に置かれた彼女の荷物が視界に入ってくる。] ……そういや、帰らなくてもいいってさ。 泊まる支度とか着替えとか、持ってきたのか? [寝るときって何着てるんだろう、とか。 家での姿をちょっと想像しながら、見れるのを期待する目になってしまったのは、許してほしい。*] (8) 2022/12/27(Tue) 21:25:34 |
【人】 辺見 澄香[勢い余った身体を抱き留められて、 少し、はしゃいでしまったことにはにかんだ。 耳元に囁いたおねだりに返ってきた小さな唸り声に、 だめだったかな?とちょっと不安になったけれど。 了承の答えが返ってきて、ほっと緊張の糸を解いた。] ……よかった。 [大胆だったかな、と思うと今更恥ずかしくなって、 俯くようにして視線を伏せる。 だから、お返しとばかりに囁かれた言葉には。 不意を突かれてしまった。] (9) 2022/12/27(Tue) 22:41:26 |
【人】 辺見 澄香……、っ [咄嗟に返せる言葉が出なくて、息を詰めて。 俯いた顔を覗き込まれたら、逃げられなくなる。 近づいてくる距離に、ぁ、と声を漏らす余裕もなく。] ……ん ……、 [触れ合う隙間に、小さく吐息を零してしまう。 至近距離に思わず瞑った瞳を、薄っすらと開けば。 間近な距離、彼の瞳に自身が映り込んだ。] (10) 2022/12/27(Tue) 22:42:25 |
【人】 辺見 澄香[さらりと、揺れる前髪が絡み合う。] だって、指輪を貰えるなんて、 思ってもいなくて……。 重い、とか。全然。そんなことないです。 [些細な不安を吹き飛ばすように首を横に揺らして、 自身の手でもリングに触れる。 確かな硬さを確かめながら、じわりと、 胸に沸き起こる温かな感覚に微笑みを浮かべ。] 先輩の『カノジョ』なんだなって、 あらためて、実感した感じ、です……。 [物が大事なわけじゃないけれど、 先輩の存在が常に傍にある感覚が、 指先から伝わってくるような気がして、嬉しい。] (11) 2022/12/27(Tue) 22:43:15 |
【人】 辺見 澄香[警戒していたのは、少しの苦手意識があったから。 苦手だと思っていたのに。 気遣いを見せてくれたり、様子を見に来てくれたり。 そんなことが何度か続けば、 悪い人じゃないんだって、流石に分かる。 気づけば姿を探していて、 声が聞こえれば振り返って、 笑っている姿を見れば、妙に落ち着かなくなって。 そんな様子を気取られないように、 ずっと距離を取るように警戒したままを装っていた。 それが――、] (12) 2022/12/27(Tue) 22:43:53 |
【人】 辺見 澄香[両腕に囲われて、腕の中の心地よさを覚えて、 見たこともない柔らかな表情を向けられたら、 牽制する余裕もなくなってしまう。 髪に、頬に、触れる唇が擽ったくも、 全然嫌じゃなくて、寧ろ――、 『もっと、』って口走りそうになって。 不意に掛けられた声に、はっとした。] ……あ、えっと。 着替えは、その。 いきなり、パジャマとか持ってきたら、 泊まる気十分で、引かれちゃうかな……って、 持ってこなかったんですけど、 えっと……、 [その先の言葉を、言うか言うまいか躊躇って。 言葉を切って、また俯いてしまう。*] (13) 2022/12/27(Tue) 22:45:01 |
【人】 羽柴 理仁[初々しい恥ずかしがる仕草も。 不意打ちのキスを受け入れた唇から零れる吐息も。 可愛くて、愛おしくて、仕方ない。 睫毛が揺れ、薄っすら見えた瞳を覗きこみながら。 軽いキスを交わした後も、前髪が触れ合う近い距離で交わす声は、穏やかな甘さを含んで。 リングの嵌った指を確かめる仕草を見つめて、少し照れくさそうに笑いながら。] それと、これも一応言っとくけど。 『カノジョ』に指輪あげるの ……はじめて、だからな。 [それもあって、めちゃくちゃ悩んで緊張もしたけど。 そんなの、腕の中で微笑む澄香の言葉ひとつで、全部報われてしまったし。 あげてよかったと、浮かれながら。] (14) 2022/12/28(Wed) 1:17:35 |
【人】 羽柴 理仁[嬉しそうに可愛いことを囁いてくる彼女に。 もっとたくさん実感してもらおうと、あちこちに口付けを落としながら。 何かを言いかけてから、我に返ったような顔をする彼女に、目を瞬かせ。] え。持ってきてくれてよかったのに…… なんなら、次は俺んちに着替え置いてけば。 澄香が、いつ来てもいいように。 [変なとこで遠慮するのが可愛くて、目を細めつつ。 そうか寝るときはパジャマなんだ。 と、恋人の新情報に想像が膨らませていれば。 はた、と。 また何かを言いかけたまま、俯いてしまった彼女に気づき。] (15) 2022/12/28(Wed) 1:18:34 |
【人】 羽柴 理仁[何を躊躇ってるのかわからないけれど。 とりあえず、泊まるにも着替えはないことは確定事項なので。] じゃあ、 寝るときは俺のスウェットとかでいいか? 大丈夫、ちゃんと洗濯してあるし。 竜とかだと丈足りないとかムカつくこと言うけど 澄香ならサイズ余裕だしな。 [宥めるようにぽんぽんと背中を撫ぜながら。 ちゅ、と軽く旋毛へ口づけを落とそう。] (16) 2022/12/28(Wed) 1:18:42 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[そうしながら。 ふと、彼女の言葉の続きについて、ひとつ思いつき。] もしかして、 俺の服借りたくて持ってこなかった、とか? ……なんてな。 [揶揄うように、耳元で笑いながら囁いてみようか。**] (-5) 2022/12/28(Wed) 1:24:01 |
【独】 辺見 澄香/* えっと、30日0時開始でいいんだよね。 だから、29日の間に手動更新すると。 覚えておかないと永遠プロロしてしまうからねっ。 先輩とは永遠イチャイチャしてたいけどね! (-7) 2022/12/28(Wed) 1:48:00 |
【人】 辺見 澄香[サークル仲間としてじゃなくなって、 二人で居る時間が増えて、お付き合いをはじめて。 少し甘くなったように感じる先輩の声や表情に、 まだ少し慣れなくて、ドキドキしてしまう。 不意打ちで笑った表情が可愛くて、 あまつさえ、『はじめて』なんて言われたら。] ……そう、なんですか。 ………………、………… うれしい……、 [他の誰でもなく、自分が。 理仁先輩の『はじめて』になれたことに。 どうしようもなく嬉しくて、思わず眦が下がる。 リングに重ねる己の手を、愛おしげに握り込んだ。] (17) 2022/12/28(Wed) 18:44:47 |
【人】 辺見 澄香[『恋人』になった先輩はとても甘くて、優しくて。 ううん、もとから優しかったけれど。 やっぱり付き合う前とは違う。 唇を落とされる度に、ぴくりと身体が揺れる。 反応に困って、じわじわと頬が染まって、 でも、もっとしてもらいたくて。 ほんのちょっとだけ擦り寄るように身じろいだ。 こうして距離がなくなるぐらい傍に居たら、 心臓がもたなくて、倒れちゃいそうなのに。 ずっと一緒にも居たいと思うから、困る。 着替えの話も。置いていくという考えがなくて。] ……え、それって。 [一度きりじゃないってことで。 また来てもいいんだってことで。] (18) 2022/12/28(Wed) 18:44:56 |
【人】 辺見 澄香[付き合うってそういうことなのに。 先輩の言葉に今更ながらまた、実感してしまう。] ……じゃあ、次のお泊りの時に。 持ってきます、ね。 [次の約束を取り付けて。 置いてもらえるならせっかくだら新しいものにしよう。 普段のものじゃなくてちょっと可愛いやつ。 そう、心に決めながら、今夜のことについては。] あ、……お借りしてもいいんですか? 寝るだけなら、別にこのままでも……。 [……とは言っても、多少は縒れたりするだろうから、 着替えがあるならお借りしたいところ。] (19) 2022/12/28(Wed) 18:46:08 |
【人】 辺見 澄香[口を尖らせて文句をいう九島くんは、 想像に易くて、くすくすと笑いを零してしまった。] 九島くんは一回り大きいから。 ……はい、じゃあお借りしても……、 [不意に起こった笑いと背を撫でる手に、 気が緩んでしまって、また甘いキスを甘受して。 そうして、耳元に落とされた言葉には。] そっ ……、うじゃないですっ!一晩ぐらいなら、 同じ服でも大丈夫だと思って……! [かあ、と頬を赤らめて、ぶんぶんと首を振った。] (20) 2022/12/28(Wed) 18:46:40 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[全力で否定するのもどうかと思うけど、 本当にそこまでは考えていなかった。 実際、借りることになったわけだけど。 それより言い出しにくかったのは……、] ……その、 ………下着だけ、 着替えを持ってきてるって、言うのが、 ……は、……はずかしくて……、 [さっき大げさに反応してしまったよりも。 頬も耳朶までも、熱を持ってしまっている。 だって、それって。つまり。*] (-10) 2022/12/28(Wed) 18:47:38 |
【人】 羽柴 理仁[腕の中から返ってくる、少し驚いたような声。>>18 初々しい反応に、また顔が緩んでしまう。 恋人が部屋に来てくれるのも、泊まってくれるのも、一度きりにするつもりは全くなくて。 むしろ、今みたいに二人きりでくっついてイチャつけることを考えたら、毎日でも来てほしいくらいなんだけど。 さすがにそれは、まだ黙っておこう。] ああ。 澄香のパジャマ姿、楽しみにしてる。 [そして、同じサークルで仲いい後輩を引き合いに出せば。 何か悩んでそうな彼女の様子が、少し緩んで。 小さく零れた笑い声に、ホッとしつつ。] 貸すのは全然かまわないし、 むしろ、俺の服着てる澄香見てみたいな。 絶対可愛いもん。 [想像だけでにやけかけてしまう頬を、懸命に引き締めた。] (21) 2022/12/28(Wed) 22:25:21 |
【人】 羽柴 理仁[そうして、耳元で軽く揶揄うように囁けば。 慌てて首を振る彼女に、思わず吹き出して笑いながら。] なんだ、違うんだ残念。 [思いついたそれが当たってるとも思ってなかったし。 借りるという考えがないことは、そこまで気にしてない。 なんなら着ないって選択肢もあったりするけども。 この様子じゃ当然そんなこと考えてなさそうだな、と。 そっちの意味で少し残念に思わなくもないけど、必死に否定する様子が可愛いからまあいいか。 なんて、思い切り油断していたら。] (22) 2022/12/28(Wed) 22:25:37 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[頬だけじゃなく耳まで赤くなりながら。 ぼそぼそと告げられた続きを聞いて、思わず固まった。] ………… えっと、 [目を丸くして、ちらりともう一度荷物を見てしまう。 確かにそれは借りることができないのは、わかる。 服は一晩同じでも、下着は気になるとかかもしれない。 けど、恥ずかしくてって。 それって、つまり。] ……下着、替えなきゃならないようなこと、 してもいいようにってこと? [浮かんでしまった都合のいい解釈を、半信半疑で口にすれば。 彼女に触れてる掌が、服の上からわかる下着のラインを意識してしまって、俺の頬も染まるのを自覚する。] (-11) 2022/12/28(Wed) 22:26:49 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[そりゃあ当然、部屋に誘った時点で多少なりとも下心や期待はあった。 更に泊まっていくと聞けば、そっちの想像もしないはずがなくて。 でも、付き合うのが初めての彼女に対してガツガツするのって体目当てみたいでどうなのかとか。 大体まだ昼間だぞ、とか。 年上の矜持とか我慢とか、色々言い訳をつけたりして口にするのは避けてたのだけど。 結局のところ。] そんな風に恥ずかしがられると、 期待しちゃうんだけど…… [さっきより低い声で、赤くなった耳朶に囁きを落とす。 こんな可愛い恋人を前に、言い訳を重ねた我慢なんてきくはずなくて。] (-12) 2022/12/28(Wed) 22:31:35 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[バクバク煩い心臓の音を、自覚しながら。] ……澄香、顔見せて。 [彼女が顔を上げてくれたなら。 ぐっと体を抱き寄せながら、覗き込むようにその唇へ、唇を落とそう。 やわらかな表面を角度を変えて、数度触れ合わせながら。 塞ぐ唇の端から吐息が零れた隙を狙って、彼女の咥内へ入りこみ深く唇を重ねようか。*] (-14) 2022/12/28(Wed) 22:40:36 |
【人】 辺見 澄香う、…… 期待に応えられるか、分かりませんよ? [ストレートに楽しみにしてるって言われて、 たじろいでしまうのは、可愛さに自信がないからで。 そりゃ、家でしか見れない姿が見てみたいって、 考えるのは私だけじゃないんだって思うけど。 パジャマ姿も、先輩の服を着るのも。 期待値が高い気がして、焦ってしまう。] あんまり、女の子っぽい服持ってなくて。 家では弟の服とか、たまに借りるんですけど、 先輩は、弟より……ちょっと肩幅が広いかも。 [服の貸し借り、とか。 あんまり意識してなかったけど。 こういうのも、カノジョの特権っていうのかな?] (23) 2022/12/28(Wed) 23:20:46 |
【人】 辺見 澄香[だから、着てみたかった?って言われた時は、 予想もしていなくて、……でも。 着てみたくないわけじゃ、ない。 なんだか、心の隙間を覗かれたような気分で。 慌てたら先輩に笑われてしまって、居た堪れなくなる。 ちなみに着ないで眠るなんて発想は、 全く無くて、貸し借りというやりとりに。 ちょっと浮かれてしまっていたところは認めます。 それ以上に恥ずかしい告白も待っていたから、 いざ、口にしてみれば。 先輩の目が泳ぐように逸らされて。 更に羞恥で熟れてしまった。] (24) 2022/12/28(Wed) 23:21:23 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[下着を替えなきゃならないこと、 そう具体的に言われて、咄嗟に。] ……ぁ、お泊りしたら、 下着だけは必要かなって、思って! ほんとに、そういうこと考えてきたわけじゃなくてっ、 別にそうならなくてもよくって……っ! [語気を強めるようにして捲し立てて、 思わず、先輩の言葉に被せるように 否定を言葉を並べてしまう。 でも、距離が近づいて、 普段より低い声で囁かれたら、 微かに吹き込まれる吐息にぞく、と身体が震えた。] (-15) 2022/12/28(Wed) 23:21:46 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[それ以上、言葉が続かなくなって。 はくはくと唇を戦慄かせて、うう……と小さく唸る。 熱の籠もった声で、名前を呼ばれたら。 どうしようもなくなって。] ……期待、しても、いいです……、よ? [根負けしたように顔を上げて囁きを返す頃には、 見返す瞳が、少し潤んでいたかもしれない。] (-16) 2022/12/28(Wed) 23:22:50 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁……ん、ぅッ…… [思いの外強い力で引き寄せられて、 唇を重ねて、咄嗟に肩口に手を添える。 もう何度目か、数え切れなくなったキスは、 先輩に覚え込まされたもの。 表面を触れあわせているうちに、吐息が零れて。 無意識に求めるように、薄く口唇を開いたら。 待ち望んでいたみたいに、舌が入り込んできて、] っ、 ん [たったそれだけで上擦った声が零れた。 ぴくん、と肩に添えた指先が震えて、薄目を開く。*] (-17) 2022/12/28(Wed) 23:23:40 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[下着だけ持ってきている理由。 それを都合よく解釈すれば、慌てた否定が返ってきたけど。 それも恥ずかしいからで嫌がってるようには見えない、なんてのは欲目が過ぎるだろうか。] そういうこと、ってたとえば? [わざと意地悪く聞き返して。 ダメ押しのように、低い声で囁けば。 とうとう言い返せなくなったのか、小さく唸る声が聞こえてくるのが可愛すぎて、胸の辺りが苦しくなる。] (-18) 2022/12/29(Thu) 1:51:37 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[彼女の挙動ひとつひとつに、浮かれてしまい。 表情ひとつで、気持ちが揺さぶられて。 言葉ひとつで、我慢がきかなくなる。 囁き返された了承とも取れる返事に。 潤んで揺れる瞳に吸い込まれるように、唇を重ねた。] ──……ん、 すみか、 [抱き寄せる腕の加減が上手くできない。 キスだけならもう数え切れなくなってきたけど。 触れる時間が重なれば重なる程、触れるだけじゃ足りなくなってくるから困る。 溢れた吐息ごと、絡め取るように舌を伸ばし。 熱い咥内をまさぐれば、小さな声が零れ。 肩に添えられた細い指先が、微かに震えたのがわかって目を細めた。] (-19) 2022/12/29(Thu) 1:51:53 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香……ふ、……澄香かわいい …[奥で控えめに震えている彼女の舌を見つければ、擦りつけ絡めながら。 薄っすら開いた猫みたいな瞳と目が合えば、嬉しくて目元が緩んでしまう。 どれだけ触れても飽きない、甘くてやわらかな唇を味わいながら。 キスの合間、片手を下へ滑らせて。 一度だけ繋がったことのある彼女の中心を、布越しにそっとつついてみる。 そうして彼女の反応を窺いつつ、やさしく撫でるように指先を往復させながら。 見つめる彼女の瞳が零れそうなほど潤んでくるまで、舌と指の動きを止めず。 混ざり合った唾液が溢れそうになった頃、ようやく唇を解放した。] (-20) 2022/12/29(Thu) 1:55:07 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[微かに上がった息を整えながら。 彼女を弄っていた手を一旦引けば、その体を抱き直し。 よいしょ、と持ち上げたならすぐ横にあるベッドへ乗せてしまおう。] はー……あのさ、 夜まで我慢できそうにないんだけど…… [スプリングを軋ませて、俺もベッドへ上がり。] ……さっき、期待したこと、 今からしても……いい? [手を伸ばして、色付いた頬を撫でながら。 彼女を求める熱が宿った目で、じっと見つめた。*] (-21) 2022/12/29(Thu) 2:15:54 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[先輩の目が細められて、慌てふためく間に。 追い打ちをかけるようなことを言われて、] ……もう、 ……いじわる、 [絶対分かってて聞いてる! 吐息すら触れそうな距離にドキドキしながら、 細まる瞳をじとりと見上げて、訴えた。 ようやく口にした言葉も、きっと笑われるだけ。 隙間が少しずつなくなれば、そっと迎え入れて。 ふに、と当たる柔らかな感触に、瞳を閉じた。] (-22) 2022/12/29(Thu) 12:13:38 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[キスの合間に甘く名前を呼ばれるのが好き。 求められてるのが、私だって分かるから。 吐息を零せば、割り込んできた舌先に舌を掬われて、 絡められ、歯列を割り、上顎を擽られる。 きもちよくなって、ふわふわしてくる。 まるで最初から弱い場所を知ってるみたいに、 むず痒い場所を突かれたら、ン、と。 また鼻から抜けるような声が漏れて。 甘えるみたいな自分の声に、恥ずかしくなる。 こっそりと覗き見るつもりが、目が合ってしまって。] ……ぁ、 っン…… [悪戯がバレた子供みたいに、きゅうと目を瞑った。] (-23) 2022/12/29(Thu) 12:14:12 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[目を閉じれば、触れ合う部分がより過敏になって。 だんだんと深くなっていくキスに夢中になっていく。 おず、と舌を伸ばして、私からも求めて。 すきっていっぱい伝わればいいなって。 送られてきた唾液を飲み込んで。 はちみつみたいにとろりと蕩けた頃。] ふ ゃ、……っ[いつの間にか降りていた先輩の手が、 服の上から秘所に触れて、びくんっと身が跳ねた。 思わず、きゅ、と服を掴んでしまう。] 、 ッ、…… は 、[キスだけで濡れてしまった其処は、 突かれる度に布越しにぬるりとした感触を与えて。 羞恥と淡い刺激に滲んだ視界で、先輩を捉える。] (-24) 2022/12/29(Thu) 12:16:27 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[長く、長く、煮詰めるみたいに溶かされて。 離れていく口唇をぼうっと見送ってしまう。] ? ……ひゃ、 [そしたら、軽々と身体を抱え上げられ、 寄りかかっていったベッドに乗せられて。 先輩も乗り上がってきて、二人分の重みに ベッドがきしりと悲鳴を上げた。 覆い被さる影にまた心臓が騒がしくなって、 余裕のない声に、息を飲む。] (-25) 2022/12/29(Thu) 12:16:59 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[熱の籠もった目で見つめられたら、 もう抗えるはずもなくて。] ……、 …おふとん、で、 隠して、くれるなら……、 [こくん、と首を縦に揺らして。 添えられた手に、すり、と頬を寄せた。*] (-26) 2022/12/29(Thu) 12:17:20 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[意地悪を咎められたけど、本気で怒ってないジト目はただただ可愛いだけで。 キスをしたことで伏せられた瞼に、その瞳が隠れてしまったことを、ほんの少しもったいなく思いながら。 彼女の弱い場所をひとつずつ辿るようにして、ゆっくり奥までその唇を味わえば。 時折、感じ入ったように零れる声にならない声が、唾液の混ざる音に重なって甘く咥内に響いて。 頭の芯が痺れるような心地に浸りながら。 一瞬だけ見せ、逸らすように伏せられてしまった瞳の代わり。 やわらかな彼女の舌先が、おずおずと俺に応えようとしてくれるのが、いじらしくて可愛くて。 もっと、たくさん触れたくなる気持ちのまま。 そっと彼女の秘所を撫でれば、驚いたように体が跳ね。 細い指先に力が籠ったのがわかったけど。 拒むに足りない小さな抵抗の声は、唇で塞いで飲み込んでしまおう。 傷つけないようにやさしく撫でる指先の滑りは悪くなく。 ぬるりと微かに湿っていることが布越しでも気づけば、嬉しくなって。 次第に、その瞳が潤んでいくのを間近で見つめ続けたら。 これだけでおしまい、なんてできるわけがなく。] (-28) 2022/12/29(Thu) 16:38:40 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[ベッドに乗せ上げてしまった彼女を見下ろせば。 日の明かりが満ちた室内に不釣り合いな、蕩けて色めいたその表情に、心臓の音が更に煩くなり、体が熱く疼く。 続きを望むその行為が、彼女の体に負担をかけることだとわかってる。 それでも、我慢できそうになくて我儘をこぼし。 彼女をじっと見つめて答えを待てば。] ……っ、 [頷きと共に、頬を撫でていた掌へ甘えるようにすり寄せられて。 ささやかな訴えが可愛すぎて、くらりとなりながら。] (-29) 2022/12/29(Thu) 16:40:15 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香う……その、澄香を全部見たいんだけど、 隠さないと……だめ? [少しだけ迷って、我儘を重ねてみる。 裸とか色々見られるのが恥ずかしいのは、わかる。 だから、初めて体に触れた時は浴衣を着せたままだったし。 初めて繋がった時は部屋の明かりを落とした。 でも、本音を言えば明るい場所で全部見たいし。 見せてほしいと望んでしまう。] (-30) 2022/12/29(Thu) 16:40:38 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[けど初心な彼女にとって、それはまだハードルが高いだろうってこともわからなくないし。 恥ずかしがる姿ならいくらでも見たいけど、強引にしすぎて嫌な気持ちにもさせたくないから。 数秒間、悩みに悩んで。] うーーーん……じゃあさ、 後ろからするなら、どう? 背中なら、見てもいい? [そう、妥協案を提示してみよう。 それでも駄目なら、これ以上我儘を無理強いする気はないけれど。] (-31) 2022/12/29(Thu) 16:41:24 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香……俺に見られるの、いやか? [そんな、ずるい聞き方をして。 ねだるように彼女の鼻先へ、額へ、キスを落とし。 唾液で濡れて色を増した唇に、優しく吸い付きながら。 頬から離れた掌で首筋や肩を撫ぜ、鎖骨を辿り胸のやわらかな膨らみへ触れてみる。 下着と服に包まれたままでも十分やわらかい感触を確かめるように、やわやわと揉みしだき。 まだ主張の薄いその頂きを見つければ、軽くつま先でひっかくように刺激を与えよう。 前に与えた愛撫を、思い出させるように。*] (-32) 2022/12/29(Thu) 16:46:57 |
【独】 羽柴 理仁/* するとき布団の上に移動はするけど、布団で隠すって意識が抜けてる俺はだいぶ汚れてる……!! 澄香初々しすぎてなんでそんなかわいいの…… (-33) 2022/12/29(Thu) 16:49:28 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[掌の大きさと温もりが心地いい。 猫が足元に擦り付くみたいにして、頬を寄せ。 甘い訴えを向けてみれば、彼からも渋るような反応が返ってきた。 甘えられるように問いかけられてしまえば、 だめ、とは押しきれなくなってしまう。] …………その、聞き方はずるい、です。 [初めて先輩に触れられた時は浴衣で隠れていたし。 初めて身体を重ねた時も、恥ずかしいからと 明かりを消してもらっていたから。 先輩の言い分も聞かないわけにはいかない。] (-35) 2022/12/29(Thu) 18:23:03 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[お昼間に明るい場所でえっちなことをするのも、 ほんとは恥ずかしいけど。 初めての時に痛いだけじゃなくて、 気持ちいいことだって、先輩が教えてくれてから。 触れられた箇所がさっきから熱を持っていて、 無意識に内腿を擦り合わせしまうぐらいには、 その先を望んでいる私もいて。] 後ろから……、 …… ……背中なら、 ……いい、です……、 [それならあまり見られてる感じもしないかも。 先輩の顔が見れなくなるのはちょっと残念だけど。 背に腹は変えられないから、妥協案に頷いて。] (-36) 2022/12/29(Thu) 18:25:51 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁ん っ、 [機嫌を取るみたいにキスの雨を落とされたら、 断れるはずもなく、ちゅ、と甘やかな音が響く。] ……嫌なわけじゃない、けど、 ……、……恥ずかしいんだもん。 [子供みたいな口ぶりで、甘えてしまう。 まだ二度目だから?これから慣れていくのかな。 でも、何度見たって先輩の肌にはドキドキすると思うし、 先輩の視線が自分に集まってると思えば堪えられそうにない。] (-37) 2022/12/29(Thu) 18:27:33 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[掌がゆっくりと滑り落ちて、肌を辿る。 触れられるのは好きなのに見られたくないなんて。 確かにちょっとわがままかも。 そう思い直して、キスのときだけは眼を見合わせた。 落ちていく手を目線で追いかければ、胸元に留まる。 膨らみを包み込まれて、息を詰めた。] ……、……っ、ン [形を確かめるように揉みしだかれて、 淡い刺激に立ち上がり始めた先端を引っかかれたら、 また身体が小さく跳ねてしまう。 手が無意識に自身の口元へと向かって、 顔半分を覆い隠してしまう。*] (-38) 2022/12/29(Thu) 18:29:08 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[ずるい、と指摘されて首を竦めたけど。 妥協案をはっきりと断られることはなく。 一考してくれる気配を感じて、もう一押し。 もじもじ内腿を擦り合わせながら彼女が、頷いてくれて。 思わず心の中でガッツポーズをして、顔がにやけてしまった。] やった。嬉しい……澄香大好き。 [我儘をきいてくれたお礼も込めて、キスを落とせば。 ちょっと拗ねたような口ぶりで、嫌じゃないことも聞けて。 恥ずかしいだけだろうと予想はついていても、彼女の口からそれが聞ければホッと安堵で顔を緩ませ。 彼女の額へ、すり、と額を擦り寄せながら。] ……ん。嫌じゃなくてよかった。 少しずつでいいし待つから、いつか全部見せてな。 [俺だって、じっと見られるのは恥ずかしいし照れるし。 あまり見過ぎて嫌われないよう善処しようと思う。 ただ可愛く愛しい彼女の前に実際どこまでできるか、あまり自信はないのだけど。] (-39) 2022/12/29(Thu) 21:31:52 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[そうして、再びキスを落とせば。 ぱち、と不意に目が合って、こそばゆさに小さくはにかみながら。 やわらかい大きめな胸を揉みしだき。 反応がよかった先端を、数度ひっかき指腹で押しつぶせば、次第に形がはっきりと持ち始め。] ……見るのは我慢するけど 直接触るのは、いいよな? [恥ずかしそうに顔を覆い隠している手の甲に、ちゅ、と唇を落としながら。 素早く服の裾から手を差し込めば、下着のホックを外し。 浮いたブラジャーを押し上げて、ふくらみを直接掌に収めてしまおう。] (-42) 2022/12/29(Thu) 21:41:01 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[もぞもぞと、少し汗ばんでなめらかな肌を手で探り。 弾力を増した先端を見つければ、直接つまんですりすりと指腹で愛撫して。 その間、口元を覆った手の隙間から零れる吐息と声を、聞き逃さないように耳を傾け。 服越しでも形がわかるほど立ち上がったのをちらりと確認して、もう片方にも手を伸ばし。] ……前にここ、口でいっぱい 弄ったときも気持ちよさそうだったよな。 あの時も澄香、めちゃくちゃかわいかった。 [やわらかな感触はいつまでも触ってたいくらい気持ちいいのもあるけど。 何より、俺の掌で感じてくれてるのが嬉しくて。] (-43) 2022/12/29(Thu) 21:42:16 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香なあ……どうやってさわられるのが、一番すき? もっと澄香気持ちよくしたいから、教えて。 [浮かれる気持ちのまま。 前には聞けなかったことを、耳元で囁いてみようか。*] (-44) 2022/12/29(Thu) 21:43:42 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[破顔した表情を向けられて、大好きだなんて言われたら。 良かったかなって自分でも思えるから不思議。 素直に好意を表現してくれる先輩が、 擽ったくも、嬉しくて、照れくさくて。 額を突き合わせた先、つられたように双眸を細め。] ……私も、すき。 [密やかに思いを打ち明け、額から鼻先まで寄せて。 ちゅ、と掠めるように唇に唇を押し付けた。 キスはいつも先輩がたくさんしてくれるから、 私からするタイミングを逃してしまう。 今日は、二度目だから少しだけ積極的に。 好きだってことを知ってもらいたくて。 いつかの未来の話も素直に、頷いた。] そ、その代わり、 私も先輩のこと、見ちゃいますから、……ね? [ちょっとだけ、張り合うように言っちゃったけど、 ……見れるかな? 私のほうが堪えられないかも!] (-46) 2022/12/29(Thu) 22:44:00 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[視線が重なって、互いにはにかむ瞬間が。 擽ったくて、でも、同じ気持ちだって分かって。 唇が綻んで、力んでいた身体の力が抜けていく。 力を抜いたら余計先輩の手の感覚がリアルになって、 形を変えて先輩の手の形に馴染んでいくみたい。 布越しに尖りを押し潰されて、 次第に主張を見せ始めるのが、やっぱり恥ずかしい。] ……ぅ、……はい……、 [は、と吐息混じりに合意を示して。 手の甲に落とされた唇に、ぽうっとしてしまう。 頷くのが先か、先輩が動くのが先か。 簡単に外れたブラが服の中で浮き上がって、 直接掌の温かさを感じたら、きゅん、と下腹が疼いた。] (-47) 2022/12/29(Thu) 22:44:34 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[シャツの中でもぞもぞと先輩の手が動く。 見えない分想像力を掻き立てられるみたいに、 指の動きが妙に気になってしまう。 ふっくらと膨らんだ先端が指を押し返して、 再び押し込まれて、口元を抑えた掌の内側に熱が籠もる。] ……っ、 ……ぁっ、……[先端を擦り上げられて、首を竦めて。 声を押し殺したら、低めの先輩の声が近くで響く。] や、ぁ……、 言わないで、ッ…… [言われたことを思い出して、かあ、と頬が熱を持つ。 はじめてだったのに、きもちよくて。 わけがわかんなくなって、先輩の頭を掻き抱いた。 涙でぐちゃぐちゃになったときのこと。] (-48) 2022/12/29(Thu) 22:45:34 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[ぬるりとした感覚が肌を撫でるのが堪らなくて。 最終的には気持ちいいって縋って泣きついた。 あの時みたいにまた何も分かんなくなっちゃうかも。 そう、考える気持ちはあるけれど。 一度覚えた快感は忘れられなくて。] ……、さきのところ、きゅう、って、 摘まれるの、が、すき……、 [朱を散らしたまま、ぽそぽそと呟いた。*] (-49) 2022/12/29(Thu) 22:47:11 |
辺見 澄香は、メモを貼った。 (a0) 2022/12/30(Fri) 12:15:52 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[彼女の体から余計な力が抜けたのが伝わってきて。 委ねられた肢体を滅茶苦茶に抱きたくなると同時に、預けてくれる信頼に応えられるくらい大事にしたいのに。] だってさ……やめないでほしいみたいに、 俺の頭抱きしめて、押しつけてきただろ。 あれ、俺で気持ちよくなってるのわかって嬉しかったし ……すげぇ可愛かったんだもん。 [言わないで、と恥ずかしがる彼女に、たまらなく嗜虐心が刺激されるのを覚えて言葉を重ねてしまう。 それでも口に出すことに、何一つ嘘はなくて。 気持ちよくなってる姿はすごく可愛いくて好きだって。 俺にとってそれは嬉しいことだったんだって。 低く囁く声で、彼女にそのことを伝えていく。] (-51) 2022/12/30(Fri) 16:30:42 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[それでも快感を受け入れて零れる声は、控えめだけど。 今日の彼女は、前より少しだけ積極的になろうとしてるのも、感じられるから。 そんな彼女の頑張りを唆すように、気持ちいい場所を問いかけてみたなら。] …………んぐ、 [手で隠せないほど真っ赤になった顔で、教えてくれて。 思わず喉から唸るような声が零れ。 一瞬手が止まってしまった。] はー…ほんと可愛すぎ…… じゃあ、いっぱい摘まんであげる、な。 [ご褒美に、触れていた先端をきゅっとつまみ。 指腹で、固い粒をこりこりと捏ねるように押し潰そうか。 ぷくりと膨れたそこは、きっと美味しそうに色づいてるんだろう。 前に彼女が縋ってくるまで、唇と舌でいっぱい愛したのを思い出して、こくりと小さく喉を鳴った。] (-52) 2022/12/30(Fri) 16:32:16 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香いっぱいきもちよくなってよ。 [触れば触るほどいやらしく主張を増す先っぽを、つまんで捏ねて、軽くひっかいて、存分に弄り回しながら。 でも、その刺激は口で与えたものより弱いもので。 少し物足りない刺激で、どこまで耐えられるか試すように。 交互に胸の尖りを弄って育てながら。] ……なぁ、指だけじゃ足りなくないか……? [一度覚えた快感を得られるかは、彼女次第。] (-53) 2022/12/30(Fri) 16:49:57 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[たとえ素直になってくれても、その先を躊躇ったとしても。 否応なしに性感がじわじわ高められていく姿を、愛おしげにじっと見つめながら。 胸に意識が向いてるその隙に、もう片方の手を再び下肢へ降ろしていき。] あと、こっちも…… 摘ままれるの、すきだったよな? [閉じないように、両脚の間へ片足を挟みながら秘所を撫で。 キスの時より潤みが増したように思える下着越し。 胸よりも敏感な突起を探り当てれば、過敏になった胸の先端と同時に、きゅうっと摘まみあげようか。*] (-54) 2022/12/30(Fri) 16:50:49 |
羽柴 理仁は、メモを貼った。 (a1) 2022/12/30(Fri) 16:52:41 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[無自覚の行動に慌てて言葉を被せるように。] 押し付けてはないっ!……と、 ……おもう、…んです、けど……っ、 [でも、気持ちよかったのは事実で。 それを、嬉しいとも、可愛いとも。 思ってくれてるんだって分かったら、 うう、とまた言葉に詰まってしまう。 可愛いなんて言葉は滅多に言われることがなくて、 ずっと隣で聞いていた側で。 言われ慣れなくて、どんな反応をしていいか困る。] ……せんぱいに、さわられると 何も考えられなくなる、から……、 その、…… 変、じゃない……? [可愛いって言われても、それでも不安で。 おずおずと、機嫌を伺うように上目に見上げて。] (-55) 2022/12/30(Fri) 18:24:43 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[先輩が小さく唸ったのが、 また変なこと言ったんじゃないかって。 口元の手を外して先輩を制そうとしたら、それよりも先に。] ……や、やっぱり可笑し、 っ、 ぁ、ゃんッ……、 ンっ! [言ったことを実践されて、上擦った声が洩れた。 刺激を待ってたみたいに、甘い声が掠れる。 強めに押し潰されて、痛みよりもビリッと走る快感が、 "気持ちいい"を呼び覚ましていく。] …… っ はぁ、…… [堪らずに吐息を零して、 止めようとした手も服の上から重ねるだけになる。] (-56) 2022/12/30(Fri) 18:27:17 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁…ン、んッ …… ぁッ [シャツの中で指がうごめく度に、 ぴく、ぴく、と反応するみたいに身体が揺らぐ。 促す声に、理由も解らず浅く何度も首を縦に揺らして、 摘まれた先端を引っかかれたら、一際声が甘くなる。 気持ちいいのに。 少し、どこか物足りないような気もして。 また、無意識に胸を反らして指に押し付けてしまう。 身体の熱がまた上がっていく。 もっと、って頭の奥に響くみたいに。 唆されるような囁きに、ぼうっとして。] ン、……っ、 ……たりな、いっ……、 [肩口に添えていた手を、頬に伸ばして。 ゆるりと肌を撫でたら、そのまま。 親指の腹で、先輩の唇をなぞる。 其処に、触れられた感覚を思い出すみたいに。] (-57) 2022/12/30(Fri) 18:29:10 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[唇の動きに誘われるみたいに、 顔を寄せて、ちゅう、と吸い付くだけのキスをして。] ……りひと、せんぱ、い…… [先を乞うみたいに名前を呼んだら、伝わるだろうか。 もう一度、と甘えるみたいに唇に触れようとしたら。 不意に先輩の足が割り込んで、 片手が敏感になった場所に伸びていく。] ……ひゃ、ッん……ぅッ! [胸と同時に膨らみに刺激を与えられて、背を撓らせた。 蕩けていた瞳が僅かに見開かれて、じわりと涙が浮かぶ。 額に額を擦り付けて、だめ、と弱く首を振って。*] (-59) 2022/12/30(Fri) 18:32:44 |
【独】 辺見 澄香/* 先輩がえっちすぎて無理です。すきです。 意地を張りたいのと、素直になりたいのでグラグラしてる。 メモも見た!やさしい。すき。 ひざまくら喜んでもらえてるw (-58) 2022/12/30(Fri) 18:36:06 |
辺見 澄香は、メモを貼った。 (a2) 2022/12/30(Fri) 20:58:31 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[キスと同じくらいは可愛いと伝えた気がするけど。 キスには慣れても、その言葉にはまだ慣れないらしく。 戸惑うように不安げに見つめてくる彼女の目尻に、唇を落とし。] 変でもないし、おかしくない。 ……めちゃくちゃ可愛くて、どうにかなりそう。 [俺にさわられる時だけじゃなくて。 猫みたいなツリ目も、張り合ってくるところも。 恥ずかしすぎると拗ねた態度をとってしまうところも。 全部が全部、可愛くてたまらない。 そこに恋人の欲目が入ってることは否定できないけども。 付き合ってから囁く度、答えに困った様子を見てれば恥ずかしいだけじゃないことには気づくわけで。 その理由を聞く機会はまだないのだけど。 俺の前だけでも、いつか彼女が安心して受け入れてくれたらいいと願いながら。] (-61) 2022/12/30(Fri) 22:17:33 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[それはさておき。 彼女はちょっと強めの刺激の方が、気持いいらしい。 零れる吐息に混ざる快感の色に、好む加減がだんだんわかってくる。 愛撫する指先に遠慮がなくなってくれば、声の甘さも増し。 でももっと強い刺激を知ってるせいか、ねだるように身を捩り、胸を押しつけてくる媚態に、足りないか囁けば。 ふと、その細い指が伸びてきて。 頬を唇をそっとなぞられ、くすぐったさに目を細めた。] ……、 澄香? [今すぐ与えたくなるのを堪えながら。 ぺろりと親指の先を舐めて、続きを促せば。 本日二度目の、彼女からのキスに目を見張る。 蕩けかけた瞳に、乞うように見つめられ。 掠れた声で甘く呼ぶ声が、下半身にぐっとキて。] (-62) 2022/12/30(Fri) 22:19:13 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[嬉しいやら可愛すぎるやらで。 もうこれは、ちょっとどころじゃなくやばい。] はー……、もうっ [いつそんな甘え方を覚えたのか。 効果抜群のそれに、いつの間にか詰めていた息を、深く吐きだしながら。 足りない刺激を埋めるように、胸と同時に秘所にも刺激を与えればその背が大きく撓った。] (-63) 2022/12/30(Fri) 22:20:46 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香だめ、じゃなくて……きもちいい、だろ? ほらもう、こんなに濡れてる…… [強い快感を受け止めきれないのか。 首を振って額を擦りつけてくる彼女へ、宥めるように囁きを落とし。 濡れて滑りがいい布地を、突起へ指腹で擦りつけ。 少し膨らんで摘まみやすくなったところで、またきゅっと軽く押し潰し、くちゅりと淡い水音を立てながら。] ……なかも、さわるぞ。 [たっぷり濡れた下着をずらせば、指を潤んだ秘所へ宛がい。 突起を弄るタイミングに合わせ、ぐっと中へ押し込もうか。] (-65) 2022/12/30(Fri) 22:21:32 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[指から熱くて狭い内壁の感触は、自ずと一度だけつながった時のことを思い出させて。 早く挿れたいと逸る気持ちを懸命に堪え、彼女が痛くないようにもっと蕩けさせることに集中する。 なくなってくる余裕をかき集めながら、溢れてくる蜜をくちゅくちゅと内壁に塗りつける、その傍ら。] ……あとこれも、 上手くおねだりできたから……ご褒美な。 [手を潜ませていた裾をまくり上げ、胸の片方をシャツから零れさせたなら。 すっかり色づいて膨れて待ち望んでいる先端も、口に含んでしまおう。 もう、足りないなんて思わせないように。 舌で丹念に濡らすように転がし、強めに吸い上げた。*] (-66) 2022/12/30(Fri) 22:21:45 |
【独】 羽柴 理仁/* ひざまくらされてるの幸せすぎるし、 もっと可愛いよっていっぱい言いたいし、 もっと蕩けさせたいし、って気持ちばかり募って 全然文章がまとまらなくてまたせてごめん……!! (-64) 2022/12/30(Fri) 22:24:05 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[先輩の言葉が信じられないわけじゃない。 何度も聞き返してしまうのは自分に自信がないだけ。 宥めるような目尻のキスを片眼を伏せて受けて。 聞き返す度に、繰り返し囁いてくれる声に、 胸がきゅう、と締め付けられる。 私でどうにかなってくれるなら、 そんな先輩の姿も見てみたいなんて欲も湧いて。 ゆっくりと先輩に溶かされるみたいに、 心も身体も、ふにゃふにゃになっていく。 先輩が可愛いって言ってくれる度に。 もっと、可愛くなりたくて。 毎日鏡を見る回数が増えたことも、 お風呂上がりの手入れが増えたことも。 今日の為に地味めの色ばかり選んでいた下着を レースのついた真っ白な下着にしたことも。全部。 先輩に可愛いって思ってほしいからだって、 そう言ったら、どんな顔をするだろう?] (-68) 2022/12/30(Fri) 23:47:05 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[指先で辿る唇は、たった数十日なのに。 何度も重ね合わせてきた場所。 唇同士で触れるよりも柔らかく感じて、思わず魅入ってしまう。 伸ばした指を舌先で舐め上げられて。 それだけで期待に、ほぅ、と溜息が漏れる。 絡んだ視線に熱が籠もっているのに、どきりとして。 ふと、垣間見えた先輩の顔が、僅かに歪んで。 長い溜息が落とされた。] ……せんぱい……? [とろんとした瞳を丸めて、小首を傾ける。 やっぱり、何か可笑しかったかも。 そう思っても、先輩の手が再び動き出したら、 それどころじゃなくって、腕を首筋に回してしがみついた。] (-69) 2022/12/30(Fri) 23:48:39 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[弱い抵抗は認められずに、意地悪な声が耳朶に響く。 身体の変化を直截に言われて、かぁ、とまた頬が熱くなっていくのが分かる。] ぁ、 ッ、ぁ、んッ……、……だって、 せんぱいが、さわるからっ……、 [布越しでも分かる水音が、言葉通り感じていることを伝えて。 追い立てるようにすりすりと擦り上げられる度に、 ぞくぞくと下腹から湧き上がるような快感が走り抜けていく。 ミニスカートの下の下着に指が掛かって、 しっとりと濡れた下着を割って、指が入り込んできて。] …… っ、 ぁ…… [指が差し込まれる瞬間だけは、思わず身体が強張って。 先輩に縋る腕をぎゅうと強くして。] (-70) 2022/12/30(Fri) 23:50:08 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[ゆっくり、ゆっくりと先輩の指の感覚に慣れて。 詰めていた息を解けば、タイミングを見計らっていたのか、 先輩の指が次第に探るものに変わっていく。] ……は、……ぁ んッ…… ぁ、 せんぱいの、ゆび、っ……、 ……ぁッ、… はいって……る、…… [蠢く度に指の感覚を教え込まれていくみたい。 はふ、と熱を吐き出して、水音が大きくなる度に、 声が我慢できなくなっていく。 ご褒美という声に目を上げたら、 先輩の顔が下に降りていって、シャツをたくし上げられて胸元があらわになった。 たっぷりと指で弄られた先端はぴん、と立ち上がっていて。] (-71) 2022/12/30(Fri) 23:51:31 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁……ふぁ、っ、 …… ゃん 、くち、……ぁ、だ……っ、 [だめ、とまた言いそうになって。 ぐっと、薄く唇を噛んで。] …… きもち、い、……っ、 [羞恥に涙を浮かべながら、囁く。 舌先で転がされて、吸い上げられて。 指以上に濡れた感触が肌に吸い付いて、気持ちよくて。 そっと震える手で、髪に触れた。*] (-72) 2022/12/30(Fri) 23:52:59 |
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