【独】 タカノ/* 私の灰、皆あとから見たら胸焼けするかもしれないね ※フィルタ掛けていいですよ自衛大事(とても遅い) じゃ、忠告はしましたんで。 (-90) 2023/03/07(Tue) 21:53:12 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 真白、瑞野さんのこと間違いなく「お兄ちゃん居たらこんな感じだろうな……」と思って密かに兄のように慕っています。たぶん。めいびー。 でも寡黙気味だから気遣わせないよう尻尾は控えめに振っている とかいってたら 神田さんメモ >いったん投下します いったん!!!??まだ爆弾くるんですか!!?? (-93) 2023/03/07(Tue) 21:55:56 |
【人】 客 葉月……まさか、あんたにそんなこと言ってもらえるとはなあ。 [泣き腫らした目のまま笑う。 けれどそれは、さっきみたいな自嘲の笑みではなかった] 好きに……なれたんだけどなあ、自分のこと。 それは間違いじゃない、はずなんだ。 あの店と、そこで出会った人たちのおかげでさ。 ようやく自分のこと、認められた気がしたんだよ。 [だけど。 勧められたコーヒーに口をつける。……苦い。 よく見ればそれはブラックコーヒーだった。 テーブルの上に角砂糖が置いてあるなら、手を伸ばしてそれを二つほど入れようか。 俺がこいつを飲むのは、眠気覚ましかカッコつけたいときのどっちかだけだ] (237) 2023/03/07(Tue) 22:02:05 |
【人】 客 葉月さっき見た光景でさ。 俺の好きな人が、俺の友達に告白してたんだ。 それを見て……俺はその、友達に対して。 ──「狡い」って、思っちゃったんだよ。 あいつ絶対そんなつもりないのに。あいつは何も悪いことしてないのにさ。 もうだめだ、俺あいつに顔向け出来ない。 せっかく友達になれたのに。 [コーヒーのカップに大粒の涙が落ちる。 ああくそ、しょっぱくなっちゃうじゃんか。 カップの中の黒い液体。そこに映る表情はひどく不細工だ。 腫れぼったい目。赤くなった頬] (238) 2023/03/07(Tue) 22:02:33 |
【人】 客 葉月……自分のこと、好きになりたいなあ……。 [絞り出した言葉は、だいぶ情けなかっただろう。 それでも、彼は穏やかな表情でこちらを見てくれていた。 そんな彼の姿を見て、] (239) 2023/03/07(Tue) 22:02:54 |
【人】 会社員 レイラ(―――…… こくはく、……) [ずしり、と胃が重くなる心地がした。 話の続きを聞きたいような。聞きたくないような。 相反する気持ちの中で動けずにいて。] (240) 2023/03/07(Tue) 22:03:06 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a42) 2023/03/07(Tue) 22:06:33 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c7) 2023/03/07(Tue) 22:08:10 |
【人】 会社員 レイラあの……すみません… ありがとうございます…… [申し訳なさそうに遠藤に礼を言い。 温かいお茶をもう一口、二口飲んで。] ……えっと……さっきまで飲んでたので…… さらっと食べられそうもの、お願いできますか? [と、ようやくオーダーを頼もう。**] (247) 2023/03/07(Tue) 22:11:15 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a43) 2023/03/07(Tue) 22:18:38 |
【人】 店員 ミスミ[お任せの一品>>207。 瑞野先輩>>233から白羽の矢をねじ込まれた気がした、もちろん錯覚だけれど。 ひぃ、なんて情けない声はさすがに出さなかったけれど若干ひきつった顔が物語る。 味の好みが把握できていない相手に料理を出すことの難しさを痛感するが、いやこんな若輩者をご指名いただいてありがとうございます光栄の極み。 筍、と言っていたのでこれは外そう。 これは自分じゃなくて瑞野先輩が使うべき食材だ。 行儀が悪いと思いながらもうちょっとだけ聞き耳を立てさせてもラうと、成程、今日の口は和食>>245らしい。 成程、と思いながらいくつか頭の中にレシピが泳ぐ] うーん…瑞野先輩、卵って使います? [筍は使わない前提であるが、レコメンドボードにない食材なので、あらかじめ聞いておこう。 かぶりそうなら違うレシピを捕まえるだけなので問題はない*] (248) 2023/03/07(Tue) 22:21:42 |
【人】 厨房担当 那岐ああ、丸鶏のスープ? 〆のラーメンとかに使えればと思ってたんだけど。 予定変更。 たけのこ、水洗いにして薄切りにして。 あと、きくらげも石づき取って食べやすいサイズに。 [知恵が手を洗うを確認したら 準備途中のたけのこを預けて、自身も手を洗い直す。 知恵のことを背が低いと思ったことはなかったが、 手を伸ばせる範囲ではあったので気分は。 兄弟のような、……兄妹のような。] (250) 2023/03/07(Tue) 22:24:06 |
【人】 厨房担当 シャミ─ バックヤード ─ 店長、ちょっと失礼します [よそ行きめいた音質で奥へ一声かけて、ソファの近くに衝立を置く。 視界を遮るというよりは、Staff Onlyの空間とをゆるく区切って落ち着けるようにする程度。 トレーでおしぼりと共に持ち込んだ煎茶を口にするのを、近くに屈んで] さらっと、だね うん。飲んだ後の一杯にしよう。おつかれさま ……話し相手のご入用は? [静かにしておいて欲しいようなら、 気配を感じられる裏の厨房で調理を始めよう] (251) 2023/03/07(Tue) 22:24:21 |
【人】 タカノ[ もし彼が、抵抗してくるようなら つべこべ言うな、とか実力行使も考えた。 見世物にさせたくない一心で。 だが思いの外素直に従ってくれたので、 悪目立ちするようなことは、なかったと思う。 ] (252) 2023/03/07(Tue) 22:28:47 |
【人】 タカノ ………ふーん。 思って良くない?何がダメ? そんなんあったら俺だって思うよ。 それから二人はどうなったの 上手くいくなら、祝福してあげられるの? なんも知らん顔して? 無理じゃん、そんなの。 大事な友達だから、なにもかも 清らかな気持ちで接しないといけないの? ………想像してみたけど、俺なら は?俺のほうが好きだが?なんで お前が告られてんの?って思うし、 本人にも言っちゃうね。 [ 酒が入ったならもう少し言葉もマイルドに なるのだろう、あの店の酒なら、より優しく。 しかし、 ] (254) 2023/03/07(Tue) 22:29:44 |
【人】 タカノ 友達大事にして、その気持押し込めて おめでとうって言える、ならそりゃご立派 俺にしてみりゃクソ喰らえってとこ。 仲良しごっこで気が済むなら、 余計なお節介だろーけど。 大事な友達が、自分になにか思うことが あるっぽいのに、話してくれない、 ひた隠しにしてる、避けられてるって、 俺ならそっちのがよっぽどヤダね。 (255) 2023/03/07(Tue) 22:30:21 |
【人】 タカノ ――Madam March Hareだな。 よし、行こう。 [ カップの中、半分ほど残った珈琲を 流し込むと、相手にもそれをせっついて ] ほらほら、葉月もちゃっちゃと飲んじゃって。 こういうのはな、 早いうちにどうにかすべきだ 学校じゃないんだから、 数日休んでもまた会えるって保証、 ないんだよ? (256) 2023/03/07(Tue) 22:30:53 |
【人】 タカノ 機会を逃して、会えなくなって。 好きな人と、友達と、両方失って 自分カワイソーって酔える あんたじゃないんだろう? なんもかんも失敗して、 自棄になったら電話してよ。 [ 席を立ち、再び彼の腕を引く ] 潰れるまで、付き合うからさ。 俺、兄弟いないけど、門下生いたから お兄ちゃんは慣れっこだよ? [ コード決済でさっさと会計を済ませ、 また来るよと言い残し、店を出る。 しゃっきり一人で歩けるようなら ] (257) 2023/03/07(Tue) 22:31:21 |
【人】 タカノ いや、言えよ。 いつまでも腕引いちゃったじゃん 好きな人の腕もまだ引いてねーってのに [ 笑い飛ばすように言って、 向かうは、我らがウサギの穴。 逃げられたら、今日はもう、追わないだろうけどね。* ] (258) 2023/03/07(Tue) 22:31:44 |
【独】 タカノ/* 遅筆でごめんには、全然大丈夫だよ〜って思うんだけど 速筆でごめんは、なんかあれだよね 自慢してるみたいだよね。でも追い詰めてたら 本当にごめんな、速筆多弁は我慢ができない…… (-97) 2023/03/07(Tue) 22:38:52 |
【墓】 グルメライター ヤワタ僕はね、印象に残りにくい子どもだったんだ。 教室の一軍でも、逆にはみ出し者でもなく、体つきも成績も至って普通。 さっきも言ったけど、家もサラリーマンの父とパートの母と3人家族で、仲が悪い訳でもなければ比べられる兄弟もいない。 マンガだと最終回になっても名前が判明しないモブみたいな。 平凡な人生ってね、笑顔になることがないんだよ。 テレビ観ても「面白い」がわかんない。 友達はいたからそれなりに学校生活は送れてたんだろうけど、僕自身にも中学までの思い出って特になくて。 [語り始めたのは自分のつまらない半生。 ドラマティックな出来事がまるでないから、食事の肴にもならない。 だから、あれだけ店に通っていても、きっと誰も知らない。] 中学何年生だったかの時にスマホを買ってもらって写真を撮り始めて気づいたんだ。 「カメラを向けたら人って笑うんだ」って。 そんなことを中学生になるまで知らなかった自分にぞっとした。 (+53) 2023/03/07(Tue) 22:47:43 |
【墓】 グルメライター ヤワタで、笑顔を学ぶ為に写真を撮り始めたんだ。 ポートレート専門じゃなくてグルメ専門になったのはね、 「おいしい」って思ったら自分でも笑顔になってる気がしたからだよ。 おいしいものを食べてたら笑顔になれるって思ったら、 今度はおいしいもの探しの方にハマっちゃって。 こりゃあ普通高校に行ってる場合じゃないなって、写真を専門的に学べるコースがある通信制にしたんだ。 在学中にバイトで始めたグルメ記事が割と評判になって、今ではフリーのグルメライターです。 SNSでごはん日記もつけてて、そっちの名義でもPR記事とか手掛けて商品もらったりもしてる。 [時間に融通が利く仕事で、それなりに収入があるというネタバラシ。] (+54) 2023/03/07(Tue) 22:49:05 |
【墓】 グルメライター ヤワタうさぎで仕事のことを言ってなかったのは、完全プライベートで行き始めて気にいっちゃったから、 「これがいつか記事になるかも」って思われて提供されるのは悲しいなぁと思って。 同時に、記事にしたらそれなりの反響があるって予想できるから、宝物を見せたくないって気持ちもあって。 [その独占欲は知恵に語ったのと同じだ。] まー、今となっては高野さんとかさ、貝沢さんみたいな――ああ後一人声優さんがいるけどこれは内緒かな、所謂「ギョーカイ人」がいるからね、ますます記事にはしないんだけど。 SNSに前にシャミちゃんのもう一個のお仕事の紹介を偶然知らずに紹介しちゃったことがあって、リアクションかなりついてたから、SNSにも載せない。 だからあの店に行くのはこれからもただの「神田」だよ。 [苦い後悔の話はまだ本人にはしていない。 彼女を多忙に陥らせた罪滅ぼしが出来る日もいまだ取り置き中だ。] (+55) 2023/03/07(Tue) 22:49:59 |
【墓】 グルメライター ヤワタ前置きが長くなったけど。 笑顔がよくわからないモブの神田くんは、あの店で自然に「幸せ」ってことを実感したんだ。 初めは料理が美味しいからだって思ってて、それは勿論そうなんだけどね。 [じっと彼女を見た。 見ていると口角が自然に緩む。 今の自分は、「笑顔がわからない」なんて決して言わない。] (+56) 2023/03/07(Tue) 22:50:26 |
【墓】 グルメライター ヤワタマシロちゃんが笑ってて、 マシロちゃんの料理で僕じゃない人もみんな笑顔になってて、 「楽しんでほしい」って気持ちを聞いた時にね、「ああそっかぁ」って。 あの日マシロちゃんに言った「幸せプラス」って表現ね、 ずっと考えてたりどこかで使った言葉じゃなくて、あの場で自然に出た言葉なんだよ。 僕を幸せにしてくれるのはマシロちゃんなんだって、思った。 ただの客に過ぎない奴が店員さんに対して思うには重すぎるけど、これが君を意識した最初。 最初のうさぎクッキーの写真を撮ったのは確かに習慣だけど、 「また食べたい」って気持ちになったのは、無意識でも既に君が僕を幸せにしてくれるって本能で感じてたからなんだ。 「ナンパじゃない」って言いながら写真を渡したのは、何気ない行動じゃないよ。 喜んで欲しいって、顔を思い浮かべながらプリントしました。 [先程は口をはさめなかった、自分の行動の裏側にある気持ち。 あれがきっかけで彼女が自分を意識してくれたのなら、あの時既に好きだったのだと言いたくて。] (+57) 2023/03/07(Tue) 22:51:43 |
【墓】 グルメライター ヤワタ料理に対して謙遜しないところが好きです。 仲間の料理を人前で得意げに話すところも好きです。 誉め言葉を否定しないで、照れてても一旦受け止めてくれるところも、 それを聞いてどういう気持ちか素直にきちんと伝えてくれるところも、 料理だけじゃない、マシロちゃんの存在自体が僕を幸せにしてくれてる。 今言語化できるのがこれくらいなのが悔しいけど、 もっともーっとある君の好きなとこは、 これからずっと傍で聞いていて。 (+58) 2023/03/07(Tue) 22:53:30 |
【人】 店員 チエふふ、じゃあ、よかったら食べてください、ボクの修行の成果も。 お米に合うかどうかは、わかんないんだけど。 [味としては、合わせてるつもりだけど。 好みに合うかは別問題。] そりゃ、仲良くしたいですよ。 大切なお客様ですもん。 今後ともご贔屓に! [ぱちんとウインクしてから、できたよー、と切りそろえた食材たちをナギさんに提供しよう。] (264) 2023/03/07(Tue) 22:55:09 |
【墓】 グルメライター ヤワタ好きだよ、マシロちゃん。 「マシロちゃんの」料理が食べたい。お菓子が食べたい。 僕を好きになってくれてありがとう。 [よく聞こえる白うさぎの耳は、全部を聞いてくれただろうか。 思いの丈を離せば随分と長話になってしまった。 「送るよ」と促して、先に立ち上がろう。*] (+59) 2023/03/07(Tue) 22:55:30 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c8) 2023/03/07(Tue) 22:56:34 |
店長 アンは、メモを貼った。 (a44) 2023/03/07(Tue) 23:00:16 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c9) 2023/03/07(Tue) 23:03:52 |
【独】 グルメライター ヤワタ (-100) 2023/03/07(Tue) 23:04:17 |
【人】 厨房担当 シャミ─ さらっと食べられそうなもの ─ [あったかく、酔っていても食欲がなくても喉を通るもの──いつもお世話になっております、にゅうめんです。 今日はナギが丸鶏でスープを仕込んでくれたから、それを。 まずは味見して雰囲気をチェック>>89>>91 透き通った黄金の清湯。和食の出汁のもつ郷愁が細くたなびくよう。鶏からじっくり滲み出した旨味と、ショウガとニンニクで深みも充分] ナギのストックはいつも仕事が丁寧 [ただ古株だっていうだけで、今更採点するような立場じゃない>>2:306 もし視線を感じたとしても、美味しいよって褒めるだけだ] (266) 2023/03/07(Tue) 23:06:31 |
【人】 厨房担当 シャミ[鍋でそうめんを茹で始める。 300ccの丸鶏のスープを水で伸ばし、干しなつめと松の実、日本酒ともち米を大さじ1。それと斜めに切った長ネギを。 生姜はもう少し陰影を濃くするために薄切りを追加。 くつくつ火にかけたものが── そうです、出てきます 。本格サムゲタンは仕込んで皿数が出せなかったらロスが大きいが、サムゲタンぽいスープなら多量に作る必要がないから用意していた。賄いにしてもヨシ。 塩味を調えたら、硬めに茹でたそうめんをサムゲタン風スープに入れ 同じ丸鶏のスープの鶏肉の、ムネを少しほぐして具材にする。 とろとろになったネギも器に移し 刻んだシソをトッピング、ゴマを振って] お待たせしました、鳥のにゅうめん ……ここで食べる? [スープの方ができていたので、ほんの、そうめんを茹でるための5分程度で提供できる] (267) 2023/03/07(Tue) 23:07:35 |
【人】 会社員 レイラしゃ、シャミさぁぁぁん……! 居てください〜〜〜! [今の玲羅には遠藤が聖母か何かに見えた。 いや実際、今一人になると 思考が果てしなくドツボに嵌っていきそうで 酷く情けない声で縋り。 少し温くなったお茶を煽って ふー、と深く息を吐く。] (270) 2023/03/07(Tue) 23:11:18 |
【独】 タカノ/* そういえばこれ残しておきたいので書いときます。 私、あの時助けてもらったから、 彼にとっての地蔵になりたかった。 過去村の話し、あんまり長く続けたらいけないのかもしれないけど。読み返しても、あの時本当に嬉しくて、救われたから 私もそういう、動きができたらいいなとおもった。 結果、引きずってしまっているのはご愛嬌。 (-102) 2023/03/07(Tue) 23:11:43 |
【人】 会社員 レイラ……って言っても、 何話したら、って感じなんですけど…… なんていうかちょっと、…混乱してて、 [速崎の告白に栗栖がどう答えたのかまでは聞いていない。 何だか聞いてはいけないような気がした。 恋人が欲しいと思ったことがない。 彼がそう語っていたのはついこの間の話。 恋人欲しくないから、と断った? それとも満更でもなくて受け入れた? そもそもゲイザーさんと栗栖くんって、 どれくらい親しいんだっけ…… 何を考えた所で、すべては憶測でしかなくて。] (271) 2023/03/07(Tue) 23:13:09 |
【人】 会社員 レイラ[ぐるぐると言葉を探している間に 鶏スープのいい匂いがしてきた。>>267 食欲なんて大してないと思っていたのに こうして匂いを嗅ぐとお腹が減る気がするから不思議だ。 さほど経たずして運ばれてきたにゅうめんに、 ぱ、と少し表情を明るくした。] わ、美味しそう…! は、はい。じゃあここで…… [ご飯が出来るまで、という話だったが甘えてしまおう。 器を受け取り、箸を取ろうとして。 何やら不思議な挙動をしている遠藤に目を瞬かせた後 ぷっと思わず吹き出してしまう。] あははは。 でも汚しちゃったら悪いので、 お食事頂いたあとにふかふかします。 [外見はカッコイイ印象を与える遠藤と うさぎのぬいぐるみの組み合わせが 何だか妙に和んで、おかしくて。] (272) 2023/03/07(Tue) 23:18:18 |
【人】 客 葉月祝福は……いや、無理かな……。 [そもそも瑛斗には貝沢さんがいるから、ゲイザーちゃんの想いが通じることは多分ないだろうけど。 でもだからこそ、同じ店内で二人を見てきたであろうあの子があいつに告白したことの意味はとてつもなく重いだろう。 ……俺にそれを動かせるか、なんて] (……いや、違う) ありがとな、高野さん。 ……あんた、意外と肉食系なんだな。インタビュー中は全然分かんなかった。 [いやインタビュー中に肉食系なとこ垣間見えても困るけども。 穏やかなイケメンの、少し奥の部分を見られた気がして少し嬉しかった。 自分に同じことができるかは別として] (275) 2023/03/07(Tue) 23:19:36 |
【人】 客 葉月おう、じゃあそんときは通話付き合ってくれ。 めちゃくちゃ寝不足にしてやるからな。 [そう言って笑った。 泣きつくしたせいか、頭はすっきりしている。これならちゃんと歩けそうだ] ……え、あんた好きな人いんの? うわめっちゃ気になる、あとで名前教えてくれるまでLINEスタ爆するわ。 [なんて言いながら、逃げることなくうさぎの穴へ。 とはいえ、入るときは一人と一人だったけれども(なんか恥ずかしいので)**] (277) 2023/03/07(Tue) 23:21:00 |
【人】 厨房担当 那岐[だから。] バイクって、今の時期。 寒いですか。 [目的地があるわけじゃないけれど。 思いついたのはこの前話していたこと。 出来上がった黄金色のスープに浮かぶ、 スープに溶け込みそうな色合いのたけのことささ身、 そこにアクセントをつけるように浮かぶきくらげ。 仕上げに白髪ねぎを加えたら。] 前に話していた湖。 遠くなければ、行ってみたいです。 [高野にリクエストをしてから。 栗花落の元へと、一度離れようか。] (280) 2023/03/07(Tue) 23:22:22 |
【人】 厨房担当 那岐[さて、全部という猛者のテーブルには、 どれだけの料理が並んでいただろう。 そこに更にもう一皿加えるように一品。] たけのこと鶏ささ身のスープです。 箸休めにどうぞ。 もし、食べきれなかったら。 タッパー準備しておきます。 [そう一言添えて。*] (281) 2023/03/07(Tue) 23:22:36 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― [何とも言えない空気の中で流れる音楽が、なんだか滑稽に思えた。] どうしよう なんて考えたところで、答えなんてない。 今私にできることは、] いただきます! [出来立ての料理を、美味しくいただくことだ。>>212>>227 料理を作ってくれた二人に礼を述べ、まずはアスパラとたけのこのビスマルク風に手を伸ばす。] ビスマルクだ……!おいしい〜。 [ドイツに遊びに行ったときは、オーマが必ず作ってくれる料理。流石に材料は違うけれど、日本風なのもおいしい。 アスパラガスの甘味にチーズと卵がよくあう。えぐみを感じさせないたけのこは、程よい触感が楽しい。] (282) 2023/03/07(Tue) 23:23:35 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a45) 2023/03/07(Tue) 23:23:46 |
【人】 役者 セロ黄色と赤で彩られた杏仁マンゴータルトは、本当にタルトの形をしていた。] タルトだ……すごい……。 [タルトといわれているのだから当たり前なのだが、杏仁豆腐とタルトがいまいち結びつかなかったので、実物を見て感動する。 濃厚な杏仁ムースとさっぱりとした甘味のマンゴーがこんなに合うとは。] おいしい……すごい……。 あ、これ苺なんだ。おいしい〜! [先程までの緊張が解けていく。 おいしい料理はすごい。食べるだけで、こんなにも心を穏やかにしてくれるのだから。] (283) 2023/03/07(Tue) 23:24:01 |
【人】 役者 セロ[続いて登場したのは、ヤリイカのリゾット。 作ってくれたのは、いつの間やら制服を来ていた、たしか……ミスミさん。 魚介の旨味とバターのコク、トマトの酸味がさっぱり、とてもおいしい。] おいしい……幸せの味がする……。 [この感動を上手く伝えられれば良いのだが、いかんせん引き出しがない。食レポの研究をするべきだろうか。]* (284) 2023/03/07(Tue) 23:24:26 |
【人】 店員 ミスミありがとうございます、じゃあ遠慮なく。 [口にしたときにゴロが良かったという理由だけで一方的に先輩と呼んでいる先達>>265から卵OKの返事があれば、頭の中で最初に掴んだレシピにすることにした。 そういえば、父の実家のほうでは5月になったら秋半ばぐらいまでずっと枝豆を食べているらしい。 そんなに食べていて飽きないのかと思うほどだが飽きる暇がないほどうまいというから驚きだ。 まあ枝豆談義はそのうち誰かとするとして今はリゾットに使ったイカの胴の部分、まだ少し残っていたのでまずはこいつの下準備からだ。 浅く切り目を入れたら一口大に、さっと酒と塩の入った湯をくぐらせて火を通したら引き上げる。 薄く削いだ鶏胸肉も同じように、けれどイカよりしっかり加熱をしておく。 それから今回のレコメンド食材はブロッコリー、こいつは一口大にしてこれはレンジで火を通す。 あとは飾り用に浅葱をすこし刻んでおいた] (285) 2023/03/07(Tue) 23:24:51 |
【人】 店員 ミスミ[深めのココットは自分が以前目の前のお客様にオニオンスープをご馳走していただいた時の皿、とは気づかなかったが今日はこの皿にお世話になります。 深い鍋の中に湯を張ったら上げ底をしてココットを入れ、ここで再び登場チキンスープをレンジで熱々にしてからココットの1/3ちょいくらいまで。 直接火にかけられる皿をつかうことも考えたが、今回はメイン料理じゃないつもりなのでそこまで大きい皿を使いたくないと思った結果がこの手段。 スープの温度が下がらないように鍋に注意しながら、さて、ここで卵の登場です。 卵黄と卵白に分けたらガツガツと卵白をメレンゲにしていく。 昔はフォークで頑張っていたが、今はホイッパーのある時代で本当に良かった。 堅く角が立つまで泡立てたところでイカと鶏肉、ブロッコリーをココットの中に納まりよく入れたら、いよいよ本当のスピード勝負] (286) 2023/03/07(Tue) 23:25:54 |
【人】 店員 ミスミ[イカと鶏肉に火が通りすぎないうちに、ほんのちょっとの塩と卵黄をメレンゲに、泡を潰さないように手早く、丁寧に、均等に混ぜてやり、鍋の中にあるココットの食材の上に注いでいく。 卵色のかまくらが出来上がったところで、蓋をしてきっかり20秒。 蓋を開ければつやつやに膨らんだ卵の登場だ。 本当は作業中にある程度使ったものを片付けたいがこいつばかりはその時間すら待ってくれない。 だからちょっと作業したあたりが荒れていても許してほしい。 浅葱を散らしたかと思えばすぐにそれをカウンターへと] お待たせしました、春のたまごふわふわ、です! [本当は出汁と卵だけを楽しむシンプルな料理だが、折角具材があるならちょっと茶わん蒸しめいたものにしてみたわけだが、さてお気に召すのかどうか*] (287) 2023/03/07(Tue) 23:26:11 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a46) 2023/03/07(Tue) 23:27:37 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a47) 2023/03/07(Tue) 23:27:48 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a48) 2023/03/07(Tue) 23:35:27 |
【人】 店員 ミスミ[料理を出し終えたところでちえさん>>225がカウンターの中にいるのに気が付いたから、使ったものの片づけを迅速に済ませた後は暫くホールに出ることにした。 遠藤さん>>251も厨房奥のほうにいるみたいだし、瑞野先輩もいるし。 速崎さん…はどうなのかなぁ、とちら、と視線を向けたが人間だれしも触れられたくないことはあろう。 ざば、と、洗い終わったボウルをひっくり返して水を切った後、手を綺麗に拭いてからホールのほうに出た。 空いている皿があれば下げるし、追加オーダーも承りますよ。 ドリンクも、あんまりSNS映えしそうな凝ったものはできませんが、メジャーなショートカクテルくらいなら対応可能ですとも*] (288) 2023/03/07(Tue) 23:37:23 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――牛しゃぶの話―― [店名を見れば、またランチのラインナップを見れば、この店は洋食屋さんなのだろうなと判断する一見さんも多くいるだろう。 だが自分は知っている。 望めばそれに必要な具材がない時以外は和食も作ってくれることを。 日本人の中にこの色嫌いなやついる?いねーよなあ! とばかりの鍋つゆの色。>>3:13 先に入れられた大根には出汁の味がしっかりと浸みている。 甘い白ネギ、シャキシャキの水菜、傘でたっぷり煮汁を抱えられるしいたけ、どれも好きな野菜だ。] はわわ……見てこのレースみたいな牛肉…… まさにアート……ナギちゃん天才…… [菜箸が思わず震えた。 薄さを確かめるように、兄弟たちに掲げて見せる。] (+60) 2023/03/07(Tue) 23:37:35 |
【墓】 グルメライター ヤワタこれをしゃぶ、しゃぶ、しゃぶ、 ……と、 [自分の取り皿にそっと置き、箸を持ち帰る。 まずは肉だけを口に入れ、「ほどける〜〜」と震えた。 それから野菜を巻いて。 青ネギと、生姜とをかけて。 最後に細切れしか残らなかった鍋つゆにご飯を入れて卵雑炊にしてもらったのを、3人で競うように食べた。] (+61) 2023/03/07(Tue) 23:37:52 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a49) 2023/03/07(Tue) 23:38:05 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[また3人で、或いは高野も入れて4人で、楽しく鍋をつつきたい。 そんなことを呑気に思い返したのは、浮かれた帰り道の翌日のこと。**] (+62) 2023/03/07(Tue) 23:38:11 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c10) 2023/03/07(Tue) 23:40:32 |
【人】 厨房担当 シャミん……私? 私は よくわからないけど [いわゆる狭義の恋愛感情というもの、恋とはこういうものだと世間で言われているものに、でくわしたことがないので。 なので自分にはそういう感情はないのだと思っていた。 恋をせずとも、親愛と尊敬があれば人を愛せるし] でも うん…… 愛されたいと思う相手がいるか? なら、いる それは恋だと思う? (292) 2023/03/07(Tue) 23:40:49 |
【人】 客 葉月-そうして、あの店の中- [結局、カフェでは腹に溜まるものは口にしなかった。 なので今猛烈にお腹が空いている。 けれど注文より先に、俺は口を開いた。 カウンターのその向こう。そこにゲイザーちゃんがいたのなら] ね、ゲイザーちゃん。 ──俺はね、君が好きだよ。 君が他の誰を好きでも関係ない。 君の心に誰がいようと関係ない。 ひとりの人間として、君が好きだ。 こたえてくれなくて大丈夫。 伝えたかっただけだから。困らせたらごめんね。 [少し眉を下げて笑いながら、そう言葉を紡ぐだろう**] (293) 2023/03/07(Tue) 23:42:40 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a50) 2023/03/07(Tue) 23:46:01 |
【人】 厨房担当 那岐[先程から沙弥の姿が見えないが バックヤードに向かったのだろう。>>204 もう一人誰か居たような気もするけれど>>244、 先程まで居たカウンター席が一席、 空席になっていれば検討はつく。 自身も次の料理に取り掛かる用意をしながら、 美澄を見てみれば>>285、 やはり手の動きに迷いはない。 泡立てられたメレンゲがふわふわと踊る。 わりと力仕事だが、難なくこなしているようで。] 美澄は手際がいいな。 新しい家、見つかりそう? [手際を褒めながら、そういえばと。 夜シフトを希望することの多い彼が>>170、 引越し先を考えているとしったのはつい最近のこと。*] (295) 2023/03/07(Tue) 23:47:35 |
【人】 店員 チエ[ずっと温めていた"約束"は、鰯のトマト煮。 春先から店に常備される魚だけれど、まだ完全な旬ではないらしい。けど、今はボクの約束が旬だから許して、と鰯に軽く手を合わせた。 ほんとは提供する前にケイちゃんに処理のお墨付きをもらいたかったけど 、今の状況では、まあ……ね 開いて洗った鰯に、塩は振ってある。 玉ねぎをみじん切りにして、軽く潰したにんにくも刻む。 フライパンが温まったら、白ワインで鰯を蒸し焼き。 脂が閉じこもるくらいまで焼いたら、残ったワインにオリーブオイルとにんにく、玉ねぎを入れて炒めていく。 ここまでは、家でもやった味。ここからが、うさぎ穴の味。] (296) 2023/03/07(Tue) 23:48:46 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a51) 2023/03/07(Tue) 23:50:09 |
【人】 タカノ じゃ、そんなわけで必死な俺は 好きな人とじっくりしたいんで。 がんばって。 [ ドアを開く前に、そう言い残し、 ひとりです、と言うことになる。* ] (300) 2023/03/07(Tue) 23:54:03 |
【人】 店員 チエ[店のトマトソースを拝借して、ひと煮立ち。 ローズマリーとオレガノ、それからクミンを足して、鰯を戻して煮絡める。 それから、ほんのすこーしだけ。別のフライパンで一瞬焦がしたお醤油が、ご飯に合わせる隠し味。 実は、豚肉では一度やったことがあって。鰯もトマト煮が合うって知ってから、合間を縫って練習してた。 なんとかなれ、なんて思いながら、深めの丸皿へ。 炊き込みご飯>>261との相性はどうなるか、まだ未知数。 そこまで瞬時にアレンジを効かせられるほど、ピンクのうさぎは慣れてない。 ……けど、期待に胸膨らませてお腹空かせてくれる>>260のは、やっぱり嬉しかったんだ。 だから、これは今日出させてほしい。] (301) 2023/03/07(Tue) 23:57:15 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 母親を嫌いになれないから、誰かに怒って欲しかった。 大咲が言えないこと、癒えない傷を肯定されたくて。 だから自分を救うために綺麗な言葉を並べるのではなく 思っていることを吐き出すその誠実さが、好き、だ。>>+49 ] ……持ってる、側 そうですね、……だから私、傷付いたのかも [ 同じ世界にいたいのに、違う場所へ落とされたみたいで。 持ってないと、なにか駄目なことが、あるのかなって。 呻くように低く呟く貴方の方が、 今はよっぽど、私よりも痛いような声音をしている。 速崎へ零した"なんで"や、話し合いも、 大咲はタイマンと言いつつ本当に怒る気はなかった。 怒って、相手を失うのが怖いから。 ……けれど、貴方が私の代わりに痛がってくれて こんな風に怒りを露にしてくれた、それだけで。 過去の私が、泣き止んでいくような気がするんです。 ] (+63) 2023/03/07(Tue) 23:59:33 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 緩やかに引き寄せられて、耳元で囁き落ちる言葉。>>+50 そこには好意を伝える以上の切実な声色が満ちていて、 ああ、甘えて良いんだと、思えた。 甘え方はまだ手探りで、何もかも生まれたての迷子みたい。 でもそこに貴方がいてくれるのなら 私は、私のままでちゃんと、立っていられる。 ] ……うさぎの穴は例外って分かってくれる、 ううん。同じ気持ちでいてくれる、神田さんが好きです ────それ、高野さんのMV……見ましたよね? [ あの日ふざけて言い合っていた言葉。>>+51 宛先が私だったら良いのにな、って思いながら聞いていた。 揶揄うようになんとか声を返したけれど 離さないで、ちゃんと、捕まえていて欲しいのです。 ……白うさぎは脱兎が得意なので。 体温が離れても、手の温もりは繋がれたまま。>>+52 ] (+64) 2023/03/07(Tue) 23:59:39 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ それから語られるのは、まず、貴方自身のこと。>>+53 店員とお客様という立場の時は聞けなかった話だ。 知りたくて、識りたくて、じっと貴方を見つめながら 私は聞いていることを示すように頷きも時折挟む。 父親と母親がいて。平凡な人生。 大咲にはドラマ越しでしか知らない想像の世界。 けれど、貴方のことなら何でも教えて欲しくって。 "平凡な人生は笑顔になることがない"なんて そんな言葉に、ぽかん、と口を開けたりもしたかな。 ……普通の人に憧れたことも、あったけれど 彼らには彼らなりの悩みや人生や景色があるんだ。 些細な、でも大事なこと。うん、と頷いた。 ] (+65) 2023/03/07(Tue) 23:59:44 |
【墓】 厨房担当 マシロ…………、 [ 写真が趣味の人なんだろうな、という大咲の認識は ここで大きくひっくり返されることになる。>>+54 笑顔を学ぶため。 常に楽し気にしているお店の貴方しか知らないから そんな理由も、想像なんて、していなくて。 美味しいものを食べたら笑顔になるという言葉には 「分かります」とばかり、瞳を輝かせた。 フリーのグルメライター。SNSのご飯日記。 だから昼夜問わず店へ来れて、融通も効くと言ったのか。 ひとつひとつ、パズルのピースが嵌るような気持ちだ。 他の誰でもない 特別な貴方 のこと 耳に入る言葉はどれも新鮮で、知れることがうれしくて カメラを向けなくても、貴方がいるだけで笑えるんだ、と 示すように私は自然と咲っていた。 ] (+66) 2023/03/07(Tue) 23:59:53 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ ──うさぎの穴を秘密にしている理由も。 それだけ私が愛しているあの場所を、 貴方も大事に想ってくれていることが分かるばかり。 何故か業界人も多いとなればその配慮は有難い。 …そういえばシャミ先輩、最近忙しそうだったな、と 体調不良の理由を知っている大咲は シャミちゃんの、という話題で不意に思い出したけれど。 そこは当人同士、或いは本人が糸を解くところだろう。 故に察するに留め、ただの神田だよ、と言う彼に ] ────はい。 [ 勿論です、としっかり声を返した。 ] (+67) 2023/03/08(Wed) 0:00:09 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ じっと見つめられるなら、視線はそらさない。>>+56 ……それ自体は結構大きな一歩なんですが、その、 笑顔が分からない人の頬のゆるみ方じゃないですし そんな風に咲う理由も、あの、……自惚れでないなら。 ] ────── …… っ [ 聞かせてくださいと言った身で。 愛されることに慣れない心は、降り注ぐ言葉に閾値を超え うさぎの目と同じように顔も耳も赤くした。 「ナンパされても歓迎ですよ」なんて 写真を貰った時、冗談めかして返したのを思い出す。 あーあ、これ全然脈無しだ、と寧ろ思っていたのに ……私のこと。想ってくれてたんだ、とか。 ] (+68) 2023/03/08(Wed) 0:00:19 |
【人】 店員 チエ[たけのことささ身のスープから遅れること暫し。 高野さんの前に、赤いソースを纏った鰯がひと皿贈られる。] ……これ、約束の。 鰯のトマト煮です。 修行の成果、出てるといいな。 [ちょっぴり、ナギさんと高野さんの仲良しに割り入るようで申し訳ないけど。 そっとサーブしたら、フライパンを洗いに向かおう*] (302) 2023/03/08(Wed) 0:01:10 |
【墓】 厨房担当 マシロ……あの時、ナンパして欲しかったんです、ほんとは 今それ言うの、恥ずかしい…ですけど。 神田さんの笑顔が好きだったから。 高野さんと話してたこと、気にしちゃうくらい 私を幸せプラスって言って幸せにしてくれた 神田さんの笑顔も言葉も、全部、 ────神田さんが好きです。わたし。 今は、あの、……照れちゃって ぜんぜん……上手く言えないですけど 隣で言い続けるから、神田さんからも、聞きたいです ……神田さんが好きでいてくれるなら 私も、私のこと、ちゃんと大事にしたい。出来ます。 [ きゅ、と私から貴方を今度は抱き締めた。 赤くなった顔も、感情が波打って潤んだ瞳も、 隠すことなく体温を分かち合って。 ] (+69) 2023/03/08(Wed) 0:01:36 |
【人】 店員 ミスミ! [褒められた!>>295 思わずぴょん、とはねたのは足ではなくてピンでとめた前髪の先] 新しい家…いやぁ、もう、全ッ然…。 [目線が泳いでしまうのは、本当に部屋が決まらないからだ。 あれが良ければこれがダメ、なんてのが多すぎてこのままじゃ永遠に決まらないのではと不安になる。 多少のことには目を瞑ってもいいかもしれないと思わなくもないが、きっと住み始めたらその妥協点が延々と気になり続ける未来しか見えない] 仕事が決まったからこの勢いで家も決まったらサイコーなんですけどね…。 そうしたら昼に部屋を探して歩かなくていい分シフトにも入れるし。 [そうは問屋が卸さない。 こういう時に使う言葉だって、ばあちゃんが言っていた気がする*] (303) 2023/03/08(Wed) 0:03:02 |
【墓】 厨房担当 マシロはい。神田さん。 "神田さんに"、全部全部、食べて欲しいです。 ────そんなの、こっちのセリフですよ。 好きになってくれてありがとうございます。 ……好きを教えてくれたのも。 [ 初恋なんですよ、これ、と打ち明ければ 全部ちゃーんと聞き届けた白うさぎの目に 貴方はどんな顔で映っていたかな。 へにゃへにゃ頬を緩める私は、春に浮かれたうさぎの顔 先に立ち上がる貴方へ合わせて 「送ってください」と頷き。 そのまま、手を繋いで 穏やかな夜の帰り路 春の訪れを感じながら、一緒に、帰りましょう。** ] (+70) 2023/03/08(Wed) 0:05:15 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c11) 2023/03/08(Wed) 0:12:10 |
【人】 タカノ 一時間半だけど、途中に ドライブイン、寄っていこうか。 近くまで迎えにいくよ。 [ ――……ふと、先程のやりとりを思い出し、 意味もなく、手元ではなく、顔の方へ、視線を遣る。 ] (305) 2023/03/08(Wed) 0:16:36 |
【人】 タカノ[ 自分は、俺は、 彼らのように、正面切っては 言えないから。 自分なりに、だけど少し、緊張したまま。 葉月の言葉に、思ったこと、 思い浮かべた顔が今、そこにあるから ] 那岐くん、好きな人のタイプとかある? [ 本当なら。気軽なやり取りなら、 好きな女性の、と聞くべきところ、 あえて、ひと、に置き換えて。 ] ……これは少し、いやかなりかな 下心のある、質問です。 [ 言い終える頃、指先は少し震えていた。 それなら約束は、と言い淀むようなことがあっても、 聞かないままで、気の良い友人の振りをすることは 出来なかったから。* ] (306) 2023/03/08(Wed) 0:16:53 |
【人】 厨房担当 那岐……ふ、髪、跳ねてる。 [跳ねた前髪がくるりと空を描く。>>303 キャスケットの下、美澄のピンの辺りを人差し指で、 髪に触れないように、とん、と指さして笑い。 3月といえば転居のシーズンだから、 いくらか空きもあるだろうがいい部屋は埋まるのも早い。 部屋にいくらか条件があるのならば、 見つけるのは確かに難しいだろう。] ……美澄の譲れない希望条件は? 最近は、ルームシェアとかもあるみたいだけど。 そういうのは考えない? [休みの時間を縫って不動産屋を巡り歩くのは、 それなりに骨が折れるだろう。 後輩が新しい住居に困っている一方で、 もう一方ではルームメイトを募集している人が いることまでは知らないが。>>1:176*] (307) 2023/03/08(Wed) 0:18:48 |
【人】 客 葉月[伝えたかった言葉は全て伝えられた、と思う。 交わす言葉はあっただろうか。 流石にそのまま本人に注文を頼むのは気が引けた。 他の席に呼ばれたゲイザーちゃんが離れていくのを見送って、他の店員さん……たとえばそう、嬉しそうな前髪の彼>>303へ話しかけてみようか] 大河くん、注文いい? 丸鶏のローストチキンと、ヤリイカのパエリアが食べたいです。 かぶりつきたい気分だから、ローストチキンはパリパリだと嬉しいな。 [彼の手際がいいことはそりゃもう知っていたので、きっと間違いはないだろうと。 そして小耳に挟んだ二人の会話>>295>>303>>307に、 ……考えていたことを打ち明けてみようか] (308) 2023/03/08(Wed) 0:22:55 |
【人】 客 葉月ね、大河くん。 2LDK風呂トイレ別システムキッチン付き調理器具付き家賃○万円の物件 、興味ない?一つデメリットとして 20代後半男性がついてくること 以外は割といい条件だと思うんだけど、どう?[前半に魅力的な条件を押し出して、後半のクソデカデメリットをなんかうやむやにする完璧な作戦である。 応えてもらえれば相手は住むところが見つかるし、俺はたまに君の美味しい手料理が食べられたらラッキー。 そんな感じだ。はたして反応はどうだっただろうか**] (309) 2023/03/08(Wed) 0:23:45 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a52) 2023/03/08(Wed) 0:26:26 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 葉月さん見る度に本当に感動している 良い人だ 男子三兄弟の一人を今独り占めしててごめんね!?でも返しません……(矛盾) (-110) 2023/03/08(Wed) 0:30:39 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 神田さんに選んで貰えた以上は楽しんで欲しいので メモ見て安心してます 嬉しいな 実は大咲の家を一駅先にしたのは家がどっちも店から近いと、その、まあ……後々でも同棲する口実出来ないな……?と思いまして… (-111) 2023/03/08(Wed) 0:34:28 |
【人】 店員 ミスミえー、譲れない条件ですか。 激狭小キッチンが嫌だしコンロはガスじゃないと嫌だし、最低でも二口コンロじゃないと嫌です。 [主に譲れない理由はキッチンだ。 これがガラストップの三口コンログリル付きなんてものがついていれば部屋の狭さは多少。 そう、多少妥協してもいい、ただしなるべく築浅のものだ] ルームシェアですか? そもそもシェアの話ができるような相手が今の俺にはハードルがですね。 [俺まだ日本に帰ってきて3か月も経ってないんですよセンパァイ*] (310) 2023/03/08(Wed) 0:39:26 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a53) 2023/03/08(Wed) 0:41:16 |
【人】 店員 チエ[とでも言いたくなる気持ちを察していただけます? ねえ! いいですよ? ボクはね、ボクは、人と人とのつながりは自由だと思っています! 結局生まれ持った運なんかで、誰が好きとか決まらないとも思っていますけどね! 渾身のトマト煮を届けた先から、好きなタイプを伺う声が聞こえ。しかも下心>>306とか言っちゃって! 大丈夫ですかその後そのトマト煮味しますか? ていうかお邪魔じゃないですかね!? どうですかね!? ケイちゃんこの話叶うなら聞かないでいてお願い! 葉月さんもなんか大河くんナンパしてるし>>309! 20代後半男性がついてくるのってデメリットなんだぁ……そっか…… 脳がキャパを超えてよくわかんないところで思考が止まりそうだよ。 え〜ん助けて店長〜! とバックヤードに駆け込みたい気持ちでいっぱいだけど、そっちはそっちで貝沢さんがいるらしいし、ああなんかいい匂いするし>>267。シャミさん何か作ってるのかな。 それに、こっちもお客様まだいるし。 ぐっと堪えて、堪えて、堪え……] (316) 2023/03/08(Wed) 0:41:38 |
【独】 タカノ/* ごめんwwwwwwwww ほんとごめんwwwwwwwwwwww でもそこに挟まるのはまじで笑えてしまうwwwwwwwwwwwwww (-112) 2023/03/08(Wed) 0:42:10 |
【人】 店員 チエえ〜ん助けてくださいよぉ栗花落さん……! 栗花落さんもトマト煮食べません? ボクの自信作。 ブロッコリーのトマト煮とか、胃に優しくていいかも〜! [たくさん食べたい栗花落さんの胃袋に縋ることにした。 黒板で使えるもの、何かあったかなと改めて見上げ。 赤に緑が映えそうなブロッコリーをチョイス*] (317) 2023/03/08(Wed) 0:42:33 |
タカノは、少し申し訳無さそうな顔をしている。 (a54) 2023/03/08(Wed) 0:43:32 |
【人】 客 葉月[白状しよう。 俺はローストチキンのことを、なんかでっかい肉の丸焼きだと思っていました。>>311 この店に通って割と長いのに、いつまでも料理に詳しくならない俺ある意味すごくない?褒めてほしい] え、マジか。そんなに……? えっとじゃああれだ、ローストチキンキャンセルで……なんかこう、かぶりついて食べられるやつください。 パエリアはそのままで。お腹も時間も余裕あるから……。 [なんとなく、今日はたくさん食べて元気になりたい気分だった。 けれどそのせいで大河くんたち店員さんが大変になるのは本意ではないので、ちょっとだけお任せに変更しておこう。 ……逆に困らせてたらごめん] (319) 2023/03/08(Wed) 1:02:21 |
【人】 客 葉月どういうことっかっていうとね……あれだ、うん。 単刀直入に言うと 俺がついてきます。 ……あっいや、変な意味じゃなくてね!? [動揺した様子(そりゃそう)の大河くんに慌てて説明を] (320) 2023/03/08(Wed) 1:02:51 |
【人】 厨房担当 那岐[冷え性というには至らない。>>304 至って健康体の身体。時折、目を酷使するけれど。 バイクに乗るための寒さ避けの服装は、 どんなものがいいだろう。 ダウンジャケットかフリースぐらいしか 持ち合わせていないけど。 中に着込めばいくらかマシだろうか。] はい、分かりました。 [色好い返事に頷きを返して、目を細める。 遠出するなんて久しぶりだ。 出かけるのにも殆ど電車を使うことが多いから。 ドライブインというキーワードが新鮮に感じる。>>305] ああいうところのうどんとか、 シンプルだけど、結構旨いですよね。 [味に場所柄が含まれているのもあるのかもしれない。] (322) 2023/03/08(Wed) 1:06:14 |
【人】 厨房担当 那岐[気のせいかいつもより静かな店内。 いつものように手を動かしていれば、 不意に視線を感じたような気がして、顔を上げた。 視線が交われば、眼で訴えかけるような何かに、 動かしていた手が止まった。 また、落ちる小さな沈黙の後。 口を開いた彼から紡がれた質問に。 少し、意表を付かれて眼を丸くした。 好きなタイプ。 付き合ってきた人が、今まで居なかった訳じゃない。 だけど、タイプと聞かれると 思いつくような共通点があったわけでもないのは。 今までは自ら好意を寄せてきたというよりは、 ]好意を"寄せられる"側の方が多かったから。 (323) 2023/03/08(Wed) 1:06:43 |
【人】 厨房担当 那岐[唯一共通点があるとすれば、女性ということ。 ……だけど。 下心、また現れたキーワードに戸惑う。 決して不快な訳ではない。 周囲に性別を気にしない人は多く居るけれど。 そう考えを巡らせて、行き着いた先は――。] (324) 2023/03/08(Wed) 1:07:55 |
【人】 厨房担当 那岐[一滴、心にまた波紋が広がるような感覚。 まだ自身の中で答えが出た訳じゃなかったけれど。 ただ、好きなタイプと聞かれて思い至ったのは。] ……優しくて落ち着いた 声 の人、ですかね。[いつもどこかで耳に入ってきたのは、 ラジオで聞いたあの柔らかく落ち着いた音。*] (325) 2023/03/08(Wed) 1:08:39 |
【人】 客 葉月実は俺、ちょっと前までルームシェアしてたんだけどさ。 相手が田舎に帰るってんで出てっちゃって、二人用の部屋に一人で住んでるんだよ今。 だだっ広いし勿論家賃も二人ぶんだし、何よりめっちゃ良いキッチンあるのに俺じゃ使いこなせないんだよね。 コンロとかやかん乗っけるとこ四つくらいあるけど使うにしても余るし、 下についてるなんか魚とか焼くとこ(※グリルのこと)とか、どうやって使ったらいいのかも分かんないし……。 大河くんならそこんとこ、使いこなせるんじゃないかなって。 どうせなら料理上手い人に使ってもらった方が、キッチンの方も嬉しいんじゃないかなってさ。 あ、勿論強制じゃないからね!?あくまで提案です! [そんなふうに話してみる。反応はどうだっただろうか?**] (326) 2023/03/08(Wed) 1:09:30 |
【人】 タカノ 君には、感謝しなくちゃいけないかもなぁ。 [ 那岐くんが近くに居たなら、通じるものが あったかもしれない。 あの日、気まぐれに付き合わされた君。 その悪戯をしかけたのは自分であること、 多分君には知れていないし。 ――別のきっかけになったことも。 そっちは知られていたらひっくり返るくらい 驚くだろう。勝手にキューピットのように 思っているなど。 ] たまごふわふわ、良い名前だね 覚えやすそうで気に入った。 (328) 2023/03/08(Wed) 1:11:33 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a55) 2023/03/08(Wed) 1:13:51 |
【人】 厨房担当 那岐[後輩との会話にふと、葉月の声が挟まれる。>>309 聞いた感じ中々いい物件のようだけれど。 20代後半男性がついてくることが、 条件の家、とは。……事故物件? システムキッチンなら美澄の条件も叶いそうだが。>>310 尚、二口コンロについては賛同したい。 できれば、三つある方がいいが一人暮らしで その広さのキッチンを探すのは難しいのは知っている。 ルームシェアに必要最低限なものは、 同居しても不快にならない相手がいること。 それを満たすには確かに相手の人となりも多少。 知っておかなければならないことは、まあ分かる。] ……日本に友達、居ないの? [これは意地悪な質問じゃない。 あくまで。 ぽそりと出たのは、美澄に響いたかどうか。] (330) 2023/03/08(Wed) 1:32:09 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a56) 2023/03/08(Wed) 1:37:05 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a57) 2023/03/08(Wed) 1:38:08 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a58) 2023/03/08(Wed) 1:38:34 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a59) 2023/03/08(Wed) 1:40:11 |
【独】 タカノ/* PLの目線も色々考えているんだけど、考えているんだけど! だって明日落ちが出るよね!? 目に見えてる良い雰囲気のところ、あるけど 「お前昨日名乗り出てんだから行くだろ」 ってなるよね!? (-119) 2023/03/08(Wed) 1:41:17 |
【独】 タカノ/* そんで私明日帰りが20時頃なんすよ…… 今キメとくべきなのでは?って思うのと、 那岐くん、こんな早く落ちていいの?とか あ〜〜〜〜〜〜っっっ(頭をかきむしる (-120) 2023/03/08(Wed) 1:42:55 |
【独】 タカノ/* 確認したわ、帰り時間。 21時は過ぎますでしたわ。 昼は多少覗けるだろうけど。 いやいい。もういい。俺でごめんみたいな気持ちは 多少ある、あるけど。俺はきみが好きなので、いきます (-121) 2023/03/08(Wed) 1:46:48 |
【人】 タカノ[ それでもまずは、 下心が在ると知って尚、答えてくれたことに ] ありがとう [ 感謝の言葉を。 例えば、ひと、とそう言い換えたから 彼もそうしてくれたとして、 実践できるような内容なら、いいな、 そういう下心も、もちろんあった。 しかし、得た答えは 優しくて落ち着いた声の人である。 近づく努力はするけれど、 努力できる幅はそれほど、ないのでは。 ] (335) 2023/03/08(Wed) 1:59:10 |
【人】 タカノ[ 少し静かな店内。 二人の近くには、今きっと 誰もいない。だから、もう一歩。 ] そうなれるように、努力する。 って、俺が言ったら、困る? [ 少しだけ、開き直ってるように 見えるかもしれない。 実際、そう、開き直ってる。 ] (337) 2023/03/08(Wed) 2:00:04 |
【人】 タカノ ――……困らせていたら、ごめんね でも、そういうことです。 遊びに誘ったのも、 休日を合わせようとしたのも、 好きなタイプを聞いたのも。 [ 囁くほどでは、ないにしろ。 その声は店内に響くようなものではない。 ] それでもいいなら、迎えに行きたい。 そうじゃなくても楽しい日になるように、 努力はするよ。最後のデートにするつもり、毛頭ないし。 俺にはね。 と、いうことで お家の大体の場所、聞いて良い? [ 言ってしまえば、少しすっきりした表情で 君の、好きな人の、次の言葉を待っていた。** ] (338) 2023/03/08(Wed) 2:01:21 |
タカノは、メモを貼った。 (a60) 2023/03/08(Wed) 2:07:14 |
タカノは、メモを貼った。 (a61) 2023/03/08(Wed) 2:08:47 |
【人】 客 クリス[俺の家に金が無かったのは、よくある話しで。 父親が友人の借金の保証人になって。相手が消えた。 そんな、何処にでも転がっているような出来事が切欠だ。 そんな父親や母親を、俺は尊敬している。 遠藤さんには、心配をかけてしまうけどさ。 『金が無い事よりも。友人が縁を切った方が辛い。』 と。何時か親父は語った。 『人を疑う事を知ってはいても。 人を信じる心をなくさないで欲しい。』 とも。 貧しい生活が平気だったわけじゃない。 現に今、肉を渇望しているし。 佑一やゲイザーの言葉にはちゃんと傷付いた。 でもさ…… 『たいがいのことは金で何とかなる』これは俺の持論だけど。 『人の縁』は、金じゃどうにも出来ない時の方が多いから。 周りの人を大切にしたかった。 それが俺が罪作りで。鈍感だって怒られるとして。 上手に人と距離を作れなかった。 リソースは有限だから色んな物…… 『恋人』とか、切り捨てて生きて来た自分だから。 『友達』とか『人の縁』は殊更大事にしたかった。 うまくいかない。ままならないものだね。**] (339) 2023/03/08(Wed) 6:07:11 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 神田さんの簡易メモのxxxタイプミス出なければふふ……になってしまうしタイプミスであってもふふってなる(意味を調べた顔) そんな朝、栗栖くんの独白に「せやな」しています。 明日からは瑞野高野ペアが来ますね…これ…! (-123) 2023/03/08(Wed) 7:10:13 |
【人】 会社員 レイラ[ぽつ、と口にする。 村を焼いたのかと物議を醸し出した、 いつかの話の答え合わせ。] 敵じゃないって、シャミさん言いましたよね。 味方になった方が強いって。 あれ聞いて、確かになって思ったんです。 張り合うんじゃなくて、一緒に楽しむ気持ち。 きっとすごく大事なことだなって。 [目鱗だった。それは違いない。 きっと、相手と長く付き合っていきたいのなら、 その気持ちは忘れてはいけないものだろう。] (343) 2023/03/08(Wed) 8:35:02 |
【人】 会社員 レイラ...でもね。 冷静にこうも思ったんです。 いくら同じものを好きになったところで、 向こうが私を好きになってくれるかどうかは、 また別の話だな、って。 (344) 2023/03/08(Wed) 8:37:00 |
【人】 会社員 レイラ...愛されたい、なんて。 一方的に押し付けても 上手くいかないこと、知ってるから...。 [だから、長期戦でいくから、なんて言った。 あの時はそれができると思っていた。 高校生の頃の恋だって、見ているだけで満足だったのだから。 のんびり成り行き任せで育んでいけばいいと。] ......でも、 [それはきっと、油断だったのだ。 目の前で他の誰かと幸せになる可能性を突きつけられて、 今、ーーー苦しい。] (346) 2023/03/08(Wed) 8:45:41 |
【人】 会社員 レイラ特別になりたい。私のこと見てほしい。 ...他の人に取られたく、ない。 そんな気持ちばっかり膨らむのに。 行き場がなくて。 ...どうすればいいのか、わかんない... [焦燥と、後悔と、不安。 そんなものばかりがぐるぐる巡って、 ぽた、と膝に涙が落ちた。**] (347) 2023/03/08(Wed) 8:50:14 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[その後の栗栖の反応>>180>>181には――後から思えば、速崎にとって意外なことがひとつ含まれていた。 この時自分からぶちまけてしまった涙と情緒の所為で、当初は何も深く考えられなかったのだが……] ……そうだったん、だ。 そう、だね。うん。 [「好き」への答えよりも前に告げられた、『大丈夫』の答え合わせと、お礼>>181。 どうすれば『大丈夫』なのかも、「ありがとう」の言葉そのものも、今の栗栖と同じ立場にいた過去の自分にはできなかったこと。 目を合わせたまま微笑むその人の言葉に、否応なく、滲んでいた涙がぼたぼたと墜ちていく。 この時、速崎の手元には何の食材もなかった。その意味では、ここで涙を落としても大丈夫なはずだ。] (349) 2023/03/08(Wed) 9:43:32 |
【人】 厨房担当 ゲイザー―――…、そ、っか。 [「ゲイザーとは付き合えない」>>185。 栗栖からそう告げられた時――不思議と、すとんと腑に落ちた気がした。 これは、直前の言葉からある程度予想できた答えだったから、でもあったけれども。] うん、それじゃ、無理だよね。 『特別』になりたい人が、いるんじゃ、私とは無理だ。 正直に、言ってくれて、ありがと。 クリス、さん……ううん、クリリン。 [皆に分け隔てなく言える「好き」ではなく、「恋人に」「なれたら良いな」と、そう明確に伝えてくれた。 栗栖から視線を外さずに、迷いなく、その返答を受け入れる。] (351) 2023/03/08(Wed) 9:44:17 |
【人】 厨房担当 ゲイザー私の「好き」――恋心は、すぐには、消せないと思う。 そんなヤツでも、いいんなら。 私も、あんたとは友達になりたいし、友達でいたい。 [軽口を飛ばし合える程度に親しい「店員とお客様」ではない、かといって恋人でも「特別な好き」でもない、友達。 泣き笑いのままでその望みを口にしながら、ふっと零す。] 正直に言うと、私――… クリリンに告る気は、なかったんだよ。 こんな私でも、恋、できるんだって。 そう気づけただけで十分だった。嬉しかった。 ……流れとか勢いとかで、言っちゃったけどさ。 [一瞬だけ目を逸らしたのはばつの悪さからで、けれどもその「言っちゃった」ことに正面から向き合ってくれた人へと、再び目を合わせる。] (352) 2023/03/08(Wed) 9:44:44 |
【人】 厨房担当 ゲイザーだから、あんたが別の誰かに恋してたって、 全然気にしない心算だったし、 実際、あんまし気になったりとかしなかった。 ……だから、さ。 友達として、あんたの恋、応援させてよ。 誰と付き合いたいとか、そういうのは聞かないけど。 [こう栗栖に告げた時、自然と笑うことができた。 そしてこの時、速崎が頭の中にぼんやりと思い描いていたのは、「やっぱりカッチだったりするのかなあ」程度の、確証のない想像だったのだけれど――] (353) 2023/03/08(Wed) 9:45:07 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( 別に「友達」として応援したとか そういう訳じゃ、なかった? じゃあ、なんであんなこと突然…… ) [皆様方もお察しの通り、速咲璥は 下手したら店長に怒られるレベルで 、オーダー対応どころか店内への目配りもできていない。故に、あの時葉月が店にいたかどうかもよく把握していないのだが、速崎なりに認識している限り、あの時は、いなかった。 実際彼の来店>>173は、丁度速崎から告白したタイミングだ。] ( 本人いないとこで、かっこいいとかベタ褒め。 ) [速崎自身もそういう返しをしていた訳だが、それは置いて。 そこで妙な違和感がこみ上げてくる。 あの二人は仲直りの後、これまで、どんな感じでいた――――?>>145] ( ………………まさか ) (355) 2023/03/08(Wed) 9:46:49 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( Triskele…… )Tris ......tan. Sir Tristan. [意味がわかるとアウティングになりかねない単語を紡ぎかけた口を止め、別の語に言い換える。 あの『アーサー王伝説』、そして『トリスタンとイゾルデ』の登場人物の名。 詳細は省くがこの物語群も相当な人間関係で、けれども基本的には異性愛の関係性の暗喩で済むだろう、と。] ...don't wanna be Sir Lancelot or Iseult of the White Hands I just wanna be your friend, sincerely... [過った可能性のあまりの可能性に、今度は速崎の言語野がバグった。 全く以て聞き取れなくても問題ない呟きを真顔で零した後、(本当の咳払いはキッチンではできないので)咳払いするような素振りをひとつ。] (356) 2023/03/08(Wed) 9:47:44 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a62) 2023/03/08(Wed) 9:55:42 |
【人】 客 クリス今回。ゲイザー、佑一と同じ立場に立ってみてどうだった? 俺と佑一揉めたんだよ。 アイツが『お金ならあげないよ』とか口走ったせいで。 しかもアイツは、自分の言葉が他人を傷つける事すら、当時気付いて無かった。そんで一時期俺達に距離が出来た。 しばらくして、俺から声かけたのね。『こんにちは。』って。 アイツは開口一番謝って来たよ。 ゲイザー。お前に同じことが出来たか? 自分に出来なかった事を、出来たヤツの事を、見くびってんじゃねーぞ。 [俺の声は少しドスが入ってた。] (361) 2023/03/08(Wed) 10:20:04 |
客 クリスは、メモを貼った。 (a63) 2023/03/08(Wed) 10:43:30 |
【人】 厨房担当 那岐[俺の回答は納得がいくものだったのか。 なるほど、と咀嚼するように零れた一言。>>334 ラジオのリスナーだということは、 まだ本人には話していない。 ……というよりも、仕事の話には触れてこなかった。 高野の方から話を振られたなら、 反応する場面もあったかもしれないが。 速崎のように多岐に渡るジャンルを見たりもしない>>2:515。 彼らの棲まう世界にはあまり詳しくはないから、 その時はまた聞き役に回っていただろう。 彼のラジオを聞くようになったのも、 偶然から生まれた産物のようなもの。 それが、今みたいに習慣になったことは。 自身でも少し、驚いたけれど。] (364) 2023/03/08(Wed) 11:56:46 |
【人】 厨房担当 那岐[店内に流れるBGMは誰もが一度は聞いたことがある Beatlesの『Mr. Moonlight』。 いつかのラジオを思い出す。>>0:203 リズムに合わせるように、 一定のリズムで手に馴染んだ包丁を使いながら。 彼がまた、沈黙を破る。>>337 トン、トン、トン。 具材を刻んでいた手が止まる。 下方に落ちていた視線をもう一度上げて。 高野を見ればどんな顔をしていたか。 少なくともMVで見たときのような>>1:16、 斜に構えたものではなかったように思う。 どちらかといえば、困っているのは彼の方にも見えて。] (366) 2023/03/08(Wed) 11:57:36 |
【人】 厨房担当 那岐……仕事中なんで、住所は後で。 [それから先を伝えるには、 この場所は少し人目が多すぎるから。 自身の唇へ人差し指を当てて。 しぃ、と彼の言葉を塞ぐように秘密を共有しよう。**] (368) 2023/03/08(Wed) 11:58:38 |
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