![]() | 【独】 サーチャー ゼクス/* トゥエルにはあらかじめ連絡あったんかな…? アハトはメモでもいいんで、せめてもーちょい早めに来れる頻度少ない事を言ってくれた方が 周りが心配しなくて優しいと思うよ… 私はずっと大丈夫か…?ってなってたよ…連絡だいじよ… (-47) 2024/02/19(Mon) 8:58:00 |
![]() | 【赤】 魔剣士 フィル……っ、 [唇が離れた瞬間、 辺りに巻き起こった風と共に視界に入ったのは。 さっきまでの虚ろな目をした"何か"ではなく、 自分のよく見知った恋人の顔。 目を見開いた隙に バドが間髪入れずに呪文を唱え 蔓が切り裂かれて両腕が自由になる。 側にあった愛剣が放られ、 咄嗟にそれを掴んで。] (*76) 2024/02/19(Mon) 9:55:39 |
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![]() | 【赤】 魔剣士 フィル[旋風に背を押されるように タン、と地を蹴って跳ねる。 魔物が新しく蔓を伸ばす前に、 一息に本体と距離を詰め、間合いに入り込んだ。] さんっっざん人を弄びやがって、 観念しやがれ!! Explode!! [その中心に剣を深く突き立てて呪文を唱えれば 剣の先端を中心に魔物の体内で爆発が起きる。 ボグ、とくぐもった破裂音が響いたかと思えば 大きく魔物が痙攣し、ぐずぐずと黒い煙を吐いて動かなくなった。] (*78) 2024/02/19(Mon) 9:57:37 |
![]() | 【人】 魔剣士 フィル…………………ったく……… 手間かけさせやがって……… [魔物が完全に死んだのを確認して 剣を引き抜いて鞘にしまい、 深く安堵の息を吐いた。 ズボンのファスナー全開じゃなければ もーちょい格好着いたんだろうけどなこれって思うけど そのあたりは仕方ない。 急激に力が抜け、ずるずるとその場に座り込む。 はぁ……と荒く肩を上下させ。] (87) 2024/02/19(Mon) 9:59:41 |
![]() | 【赤】 魔剣士 フィル(あ゛ーーーー……もう無理限界……… めっっっちゃくちゃむらむらする……!) [魔物を倒したとて、多量に摂取した催淫の効果は すぐに消えてくれるわけでもないらしく 依然己を蝕んでいた。 そんな場合じゃないのも重々承知してはいるが とにかく これ を一度鎮めないと何もかもまともに出来る気がしない。 バドが身を案じてこちらにやって来たなら そのローブの裾を掴んで縋るように引いて。] (*79) 2024/02/19(Mon) 10:02:10 |
![]() | 【赤】 魔剣士 フィル……バドぉ〜……… [色んな感情が入り混じった声で情けなく名を呼ぶ。 赤い顔とトロンと潤んだ眼差しと、 あと依然元気なままの下肢を見て、 何となく諸々を察して欲しい。**] (*80) 2024/02/19(Mon) 10:06:33 |
![]() | 【独】 魔剣士 フィル/* あーしかしたのしいなー なんか普段再演って二人村ばっかやってて あれはあれで自由度高くて楽しいんたけど 村自体の二次会ではのわちゃわちゃした楽しさってあるな (-48) 2024/02/19(Mon) 11:15:37 |
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![]() | 【人】 リーダー ヌルあれ。ノイン。どうかした? …へ?イーグレットが転んで頭を打って、 記憶が……飛んでる……? [ただ事ではなさそうなノインに戸惑い 取りあえず部屋に招き入れて話を聞いたが 知らない間にそんなことになっていたらしい。 回復係のバドやネスが居れば 何らかの見解を出してくれそうな気もするが 二人とも生憎艇を離れており不在だ。 ううーーん……と頭を悩ませ。] (89) 2024/02/19(Mon) 13:13:04 |
![]() | 【人】 リーダー ヌル……まあ、大きな怪我とかしてないなら良かったけど… 前にネスが作ってくれた 塗り薬とか回復薬があるから、 それ使ってあげてみてよ。 記憶喪失に効くかどうかは分からないけど…。 街も遠いし、取りあえず今は様子見るしかないかなあ…。 ……っていうか大丈夫ノイン? だいぶ顔色悪いけど… [彼らは親密な仲だったと記憶している。 自分のせいだと責任を感じているのか イーグレットの状態にショックを受けているのか、 明らかに沈んでおり、泣きそうな顔のノインを心配そうに見遣る。 大雑把な所もままあるが 何だかんだ抱え込みがちなうちのタンクだ。] (90) 2024/02/19(Mon) 13:19:12 |
![]() | 【人】 リーダー ヌル大丈夫、あのいつでも元気なイーグレットだもん。 きっとすぐに元に戻って、 皆俺を置いていくなんてひどいぞ!!! って騒ぎ出すに決まってるさ。 それまで側に着いててあげなよ、ほら。 [はは、と努めて明るく笑い、 ぽんぽんと背を撫でてノインを送り出しただろう。**] (91) 2024/02/19(Mon) 13:26:13 |
![]() | 【人】 白魔導士 バド[意識を取り戻してからは早かった。 四肢の自由と魔剣を取り戻したフィルが 息を飲むような速さで本体へと飛びかかり、 魔法と共に撃ち込んだ一撃で、魔物は動きを止めた。 旋風で瘴気を飛ばしたおかげか、魔物の本体を退治したせいか 先程まで乗っ取られてぼんやりとしていた意識は 今はハッキリと明瞭だ。] はぁ…、…おつかれ。 助かった。 [親のようなものとしても過ごしてきた身だ。 白魔導士としてもかくも簡単に意識を乗っ取られるなど、 恥でしかない。] っと、大丈夫か! [戦闘を終えズルズルと座り込んでしまったフィルに駆け寄る。 身体的な傷のつきそうな攻撃はされていなかったと思うが もしや何か怪我でも負ったのかと──] (92) 2024/02/19(Mon) 14:03:41 |
![]() | 【赤】 白魔導士 バド…っ、…… [駆け寄った自分のコートの裾を引く力は弱々しい。 ついでに言うと名を呼ぶ声でさえ、だ。 赤く染った頬、トロンと蕩けた眼差し。 精力をありありとひょうげんしている、下肢。 ごく、と息を飲む。 魔物から得てしまった催淫効果は、倒したところですぐに消え去るものじゃない。 その上、今し方までその魔物と意識が混濁していたのだ。 理性が簡単に揺らぎそうになってしまう。] フィル…… 今は、あんまり優しくしてやれないかも、知れんぞ…? [朝にお預けを食らったのは自分だって同じで ズクズクと疼いたままの熱は、身体の中心に熱を有している。 ここでするのはまだ危険かもしれない。 また魔物を誘き寄せてしまうかもしれない。 頭でははっきり分かっているはずなのに そんな顔をして求められて、我慢など出来るわけがなかった。] (*81) 2024/02/19(Mon) 14:05:10 |
![]() | 【赤】 白魔導士 バド[研究所の廃れた床にコートを脱ぎ落としてしまうと フィルをその上に乗るようにと耳元で囁く。 先程の続きと言わんがばかりに、ゆっくりと唇を近付けた。] ここなら喘いでても、魔物のせいだって誤魔化せるな? [だからもう我慢などする必要は無い、と。 ゆっくりと重なった唇を音を立てて吸い上げ 熱い舌を差し込んで、絡め合うようにねっとりと動かす。 同時に粘液に塗れていたその身体をなぞり 苦しいだろう熱の根源へ指を這わせる。 そして自分自身の熱も露わにさせて、共に包み込めば その熱を解放出来るようにと腰を振り始め。] ンッ、は…フィル……っ [先程とは打って変わって、甘く優しい声が 熱い息を含んで唇の隙間から漏れる*] (*82) 2024/02/19(Mon) 14:07:39 |
![]() | 【赤】 魔剣士 フィル[視界の先、バドの中心も はっきりと熱を宿しているのが見えて 小さく生唾を飲んだ。 優しくできないと告げる彼にゆるく首を振る。] …いいっ、優しくしなくて…… いーから……はぁっ…… も、欲しい……! [優しくなんてしてくれなくたって。 彼が先程の、何かに操られているようなのじゃなくて、 俺の知っているバドならそれでよかった。 とは言えここで盛っていると 魔物をおびき寄せてしまうかも、 という理性くらいは(一応)あったので、 足元に剣を置き、小さく呪文を唱えて簡単な結界を貼る。 これでこの剣を中心に半径2m程度にいれば 魔物は寄ってこない筈。 とはいえ未だに魔石の通信は切れていない ](というか存在を忘れていた)ので 仲間に声は聞こえてしまうかもしれないがそれはそれとして。 (*83) 2024/02/19(Mon) 14:42:34 |
![]() | 【赤】 魔剣士 フィル[促されるままにコートの上に乗り、バドと向き合う。 唇が重なり、熱い舌がゆっくりと差し込まれて その心地よさにびく、と腰が跳ねた。] ん、……ううっ…… はぁっ…… んんぅぅぅ…… バド、…… はぁ、バドぉ…! [普段通りの優しい声で名を呼ばれて たちまち頭の中が甘く溶けて行く。 首に縋りついて口内を貪り、 夢中になって彼を味わいながら 存在を確かめるように何度も名を呼んだ。 半端に脱ぎかけたズボンの隙間から 張りつめた性器が引っ張り出され 彼の性器と擦り合わせる形でぐちぐちと擦られる。] (*84) 2024/02/19(Mon) 14:43:31 |
![]() | 【赤】 魔剣士 フィルんぁ、…っ、ぅぅ……!! はぁっ、………んあぁ…っ ばど、ばど、……あうぅ…っ [単純に嬲られていたし つい先程まで緊張状態にあったのが 安堵に変わった反動もあってか 彼の腕の中であっという間に体は上り詰めていく。 甘ったれた声でぐずるように啼き 更に快感を求めて腰を揺すった。 だらだらと切なそうに先走りを垂らし続けるそこは 一度果てたとは思えないくらいに硬く。 少し刺激を与え続けられれば上ずった声を上げ、 あっさりとまた射精してしまうだろう。**] (*85) 2024/02/19(Mon) 14:51:51 |
![]() | 【赤】 白魔導士 バド[“優しくしなくていい、もう欲しい” なんて言われた今の状態で制御なんて出来るはずもなく。 交わる舌も息も奪うような口付けに変わっていく。 甘く余裕のない声が、結界の中で呼ぶ。 その声も行為の音も全て魔石がどこかに伝えていたかもしれないが ]繋がったままなんて覚えてなどいなかったし 逆に言えば、この向こうの仲間の音もそのうちに届くはず。 ッ、フィル…っん……はぁっ…、 [口付けだけで跳ねる腰を撫で、ぐっと引き寄せる。 ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てているのは深いキスなのか それとも握り込み擦り合う二人の熱なのか。 どちらからもいやらしい音が響き、興奮を昂らせていく。 コートの上で向かい合わせにして熱を絡め合い 一度達したとは思えないほどの硬さを保つフィルの 先走りを手に熱に絡めて腰を揺さぶる。] (*86) 2024/02/19(Mon) 15:32:47 |
![]() | 【赤】 白魔導士 バドは、あっ…、 気持ちぃ、か? んっ…ぅ、ッ……フィル…、フィル…っ [確かめずとも知れることを聞いてしまうのは この唇から、ぐずぐずになった姿をもっともっと見たいから。 自分の手で快楽を与えているのだと、 求め合っているのだと、教え込ませたいから。 唇は重ねたまま フィル と何度も囁く。 果てたい。 彼と共に快楽に溺れたい。 犯すではなく、抱き合いたい。 種を残すのではなく その中に、己を刻みつけたい。] (*87) 2024/02/19(Mon) 15:33:27 |
![]() | 【赤】 白魔導士 バド 愛、してる…ッ 早くこの、中に…入りてぇ…っ [どこにどうしたいか分からせるように、下腹部を撫でる。 全てを包み込んでくれるこの中に溺れたい。 けれど先ずは──] っは …、…イこうか、フィル…ッ…──! [張り詰めた熱の先をこじ開けるように、 指先で割れ目をグリグリと刺激する。 優しくできそうもないと言いながら紡ぐのは甘い甘い囁き。 同時に揺さぶる腰が熱同士を擦れ合わせ 血管の浮き出たガチガチのそれが震えて 目の前がチカチカと明滅し始める*] (*88) 2024/02/19(Mon) 15:36:31 |
![]() | 【見】 盾使い ノイン― リーダーへの報告 ― [きっと、リーダーに報告しに行った時の自分の顔は 客観的に見て普段より焦燥していただろうと思う。 イーグレットの現状を報告しに足を向けたリーダーの部屋。 招き入れられた中は、フィル達が向かった今回の研究所のものだろうか、 或いは次に狙うクエストのものだろうか。資料が置かれており、 邪魔をしてしまったのではないか、という後悔もまた沸き起こる>>89 回復係の2人は不在。 頭を悩ませるリーダーに、申し訳ないと俯く、己。 自分のずぼらさが招いたことというのも理解している上 被害を受けたのが自分ではなくイーグレットだったことが とどめを刺したといっても過言ではなく。 つまりはまあ、すっごく今飛空艇からフライングアウェイしたい気分だ。 おちたら死ぬ。というか飛空艇をそんなことにつかうな。 突っ込みさんは生憎不在である。] (@9) 2024/02/19(Mon) 15:45:05 |
![]() | 【見】 盾使い ノイン そうだったら、いい、なぁ。 ……今度から装備置きっぱなしは、 やめる、ことに、します……。 ありがとうございます、リーダー。 [ちゃんと反省したタンクは、そう宣言して ヌルのお部屋を後にするのであった。 ……大丈夫、今度は三日坊主にはならない。多分。**] (@11) 2024/02/19(Mon) 15:45:34 |
![]() | 【赤】 サーチャー ゼクス[ こんな状態のガタイのいい男を、 小柄なネスはよく導いてくれたと思う。 いや、ネスでなければ導けなかっただろう。 これが他のやつだったら 俺が言うことを聞く事もなかったろうし、 なにより行き場のない熱をどう発散しようかで この場をがむしゃらに飛び出していたかもしれない。 俺とネスの体の間で、 ネスが道具を取り出し薬の調合を始める。>>*67 とにかくじれったい気持ちが止められなくて。 ネスの作業の合間 眼の前の彼の体をおかずに自身に手を伸ばした。 ] (欲しい…ネス、欲しい…… ヤりてえ……) [ 調合中のネスの後孔を探り指を差し入れれば、 抗議するようにネスに睨まれて。 けれどもう、そんな仕草さえ頭には響かなかった。 ] (*89) 2024/02/19(Mon) 16:42:53 |
![]() | 【赤】 サーチャー ゼクス[ クチュクチュとネスの下肢から水音が響く。 ネスの体に差し入れた指を、 中の感触を味わうように幾度も前後させて内壁に振れる。 触れれば触れるほど挿れたくて堪らなくなる衝動を どうにか押さえつけられているのは、 他ならぬネスの声に従ったからだった。 小さく漏れる声も、>>*68 今はそれすら俺を狂わせる毒のようだ。 ] なぁ……、もうもたねえ… お前の事、抱きたい…… [ は…と熱い吐息混じりに呻いたのと、 ネスの薬の調合が終わったのはほぼ同時だっただろう。 もう我慢出来ないと、 がっついてしまおうとネスに唇を寄せようとして。 半端に開いた口に、丸い薬が押し込まれた。>>*69 ] (*90) 2024/02/19(Mon) 16:43:29 |
![]() | 【赤】 サーチャー ゼクス[ ネスの体の中に挿れた指は抜かず、 俺の性器を撫でるネスの掌に腰を押し付けながら、 より深く彼の中に触れていく。 触れているだけでもたまらないのに、 俺のものを扱いてくれているのがネス自身だと思えば ドロドロに溶けるように気持ちよかった。 物欲しげに熱を持て余した目で、ネスを見る。 縋るように目の前の唇に自分の唇を重ね、 ネスの手の動きに合わせるよう、腰をゆるく前後させて。 ] ──…、……っ く …ぅ[ やがて、びゅくびゅくと勢いのある精が ネスの手に吐き出される。 殆ど漏らすようなそれは、 普段の自分だったら考えられないような情けないもので。 最も恋しいネスの胎内からゆっくり指を引き抜くと、 脱力したようにロッカー内に体を凭れ掛からせた。 未だ思考はぼやけたままだが、 薬が早くも効いたのかもしくは一度出したからなのか、 幾らかはマシにはなっている。 ] (*92) 2024/02/19(Mon) 16:45:17 |
![]() | 【赤】 サーチャー ゼクス[ 徐々に落ち着いてくる思考。 未だ熱の燻りは収まっていない体。 半端に触れた事で、より欲しくなっている眼の前の恋人の体。 ] (*93) 2024/02/19(Mon) 16:46:47 |
![]() | 【赤】 サーチャー ゼクスあ〜〜〜〜〜〜〜〜 クソ……ッ [ むわっと青臭い香りが充満するロッカーを、 ガン、と蹴っ飛ばして扉を開けた。 篭った熱気が外へ逃げ、幾分か体もスッキリしてくる。 そして、思考が落ち着けば落ち着くほど 理解するのは己の情けなさなわけで。 ] ……悪かった。ネス…。 それとさんきゅ…助かった。 [ どこか悔しげな表情を浮かべつつ、 ネスの肩を抱いてロッカーの外へ出よう。 外にはもう魔物の気配もない。 先程こちらへ来ていた魔物は、 あのタコの死体が目当てだったようで。 此方には興味も示さずに奥へ消えたのを、 今となっては知ることが出来た。 ] (*94) 2024/02/19(Mon) 16:47:13 |
![]() | 【赤】 サーチャー ゼクス[ しかし、どうしてこうなってしまったのか。 自分ですらわからない。 おそらく簡単に言葉にするなら この研究所に溢れ返る淫らな魔力に 俺の体がどうしようもないほど反応してしまった…と いう事なのだろうけど。 だとしたら、 そもそも俺がここに来てしまった事自体間違いだ。 最初から知っていればまだ対策できただろうに、 生憎と今から撤退することもできやしない。 ふぅ…と溜息をつくと、側にいるネスを抱き寄せて。 額に一度キスをすると、困ったように笑った。 ] やっぱ、お前が居てくれてよかった。 …少しだけ、ここで休んでもいいか? [ 今この状態ですぐに出発するのもリスクがある。 行くにしても、先程の薬がしっかり回る程度の時間は ここで暫し待っておこうかと提案しよう。 ] (*95) 2024/02/19(Mon) 16:47:39 |
![]() | 【赤】 サーチャー ゼクス[ そして。 オマケでずっと気になっていた”ソレ”に手を伸ばす。 濡れた音と嬌声が漏れっぱなしになっている、 仲間内での交信用の魔石に。** ] (*96) 2024/02/19(Mon) 16:47:53 |
![]() | 【人】 サーチャー ゼクス[ ネスから許可を得て休めたなら、 奴らのソレに”一区切り”がつく所まで黙って聞いて。 それからこちらの音声も入れるように魔石を擦ろうか。 ] 全部聞こえてんぞ。 ゴチソーサマ。 [ 普段あいつらがどんな風に行為に及んでいて、 どんな声を出すのかも ハナから知っていた俺は、至ってなんてことない声で告げる。 まぁ、横でずっと全部聞いてたネスがどう思うかは また別の話だけど。** ] (93) 2024/02/19(Mon) 16:49:00 |
![]() | 【赤】 魔剣士 フィルん、んん、ンンッ…!! [ぐっと腰が引き寄せられ、 その分口づけが深くなる。 まだ粘液の味が微妙に残る バドの唾液が口いっぱいに広がって 息苦しさと快感に頭の中がくらくらした。] ふぁ、……っ ぁ、きもち、いぃ……っ ばどぉ、……んん、ぁぁ……っ♡すきぃ… [何度もフィルと名を呼ばれ、 こくこくと首を縦に振って快楽を素直に口にする。 気持ちいい。好き。欲しい。好き。大好き。 やっぱり彼じゃないと駄目だ、なんて 先程との落差で余計に感じてしまって 縋りついたまま与えられる甘さに溺れる。] (*97) 2024/02/19(Mon) 17:24:53 |
![]() | 【赤】 魔剣士 フィルすき…ッ、おれも、あいして、る… ばどぉ……っ あ、ぁ…ぅぅ…♡ ぁ、くぅっ、ばど、あぁんっ…! [尻の合間に指先が入り込み、ぐりぐりと孔を刺激する。 早く欲しい、と訴えるようにひくんとそこが収縮し 前での絶頂へと至る後押しをして。] ん、もっ、イく……っっ、あぁぁ……っっ!!! んんん〜〜〜 ッッッ………!!!! [我慢などせず、促されるまま 下腹からこみ上げてくる射精欲に身を委ねた。 ぶるり、と腰を震わせ 濃い白濁がびゅく、と噴き出し 二度目とは思えない量と勢いで 互いの下肢を汚していく。 ぎゅうっと強い力でバドに抱き着いたまま 暫しの絶頂感に浸って。] (*98) 2024/02/19(Mon) 17:33:58 |
![]() |
![]() | 【人】 首無放浪騎士 トゥエルあー、なるほど。 召喚し直しもできるんだな。 ならそれ、お願いするよ。 [確かに鎖だけというのは結構難しい。 ゴーレムを破損させるのも少々気は引ける。 アハトの言う通り、一度ゴーレムを返してもらって、座るもののなくなった空の座を見つめ息をつく。 まだ椅子に仕掛けられたトラップは動いているようだが。] …やれやれ。 んじゃ、ちょっと待っててな。……うらっ!!! [背もたれに向けて、振りかぶったハルバードを叩きつける。 一応そこまで頑丈な造りではないようだ。 何度か叩きつけるうちに、背もたれ、肘掛け、強度の低いところが破損し、仕掛けは動かなくなったようだ。] じゃ、 (94) 2024/02/19(Mon) 18:24:43 |
![]() | 【人】 首無放浪騎士 トゥエル…よし。こんなもんでいいかな。 じゃあ、改めて探索を再開するか………?? [アハトの方を振り向き、彼がゴーレムを再召喚してくれたら改めて先に進もうと思いつつ、転がった荷物を拾い上げる。と、アハトの声に彼の視線の先を向いた] ん? そう言えば少し甘いような匂いがする気もするけど…… まあ……するね。うん、するけど…なんだろう? [くらくらする…というほどではないけれど、 少しぼんやりするような気もしなくはない。 香りがなんなのか、特にそこまで警戒するでもなく、アハトにうなづき荷物を拾い上げた*] (95) 2024/02/19(Mon) 18:29:06 |
首無放浪騎士 トゥエルは、メモを貼った。 ![]() (a2) 2024/02/19(Mon) 18:31:31 |
![]() | 【赤】 白魔導士 バド[咥内には苦い筈のあの粘液の味が広がるのに 思い込みなのだろうが、甘く感じてしまう。 フィルの舌が動く度にその甘さは増し もっと、と息継ぎさえ何度か奪ってしまっただろう。 蕩けた声が応えてくれる。 気持ちいい、好き、と名を繰り返す声に ぞくぞくと内側を駆け上がる快感は熱に直結して。] ンッ、ぅ…たくさん、聞かせてくれ… フィルの、気持ちぃ声…ッ [意識を支配されていた時の情事より 声も表情も甘ったるいくらいに蕩けている。 大切な、俺の恋人のすべてが欲しい。] (*100) 2024/02/19(Mon) 19:42:41 |
![]() | 【赤】 白魔導士 バド[指で触れた秘所も、求めるように蠢いている。 収縮し、この先を待ちわびるような動きに合わせて 重なり合う熱を激しく揺さぶる。 擦れ合いながら、先走りに濡れた二人の中心を その切っ先をグリグリと刺激したのと同時。] っく、俺も…イッ…、 く ──ッ!! [フィルの絶頂を追いかけるように腰を震わせて 白濁をフィルの腹に目掛けて勢いよく吐き出す。 力強く抱き着かれたまま、何度も何度もその皮膚に 塗りたくるように腰を揺らし。] …っは、まだ足りねぇ。 もっと、シよう……、…な? [一度射精したにもかかわらず、その熱が衰えることがないのは 朝の我慢のせいか、それとも催淫効果のせいか。 可愛いキスに応えるように唇をちゅっちゅと啄んで 下唇を甘噛みしながら、囁いた。] (*101) 2024/02/19(Mon) 19:43:04 |
![]() | 【赤】 白魔導士 バド[徐に腕を伸ばせば、死滅した魔物の蔓の残骸を手繰り寄せる。 もうこれに意識を奪われることはないだろう。 だが、有用な使い道がある。 片手で絞るように握れば、切断面からとろりと 溢れ出るのは、甘い匂いの苦い蜜。 それに催淫効果があることは、今まさに体感済みで。] もっと気持ちよくしてやるからな。 [ふっと意地悪に笑うのは、いつもの夜の顔。 蜜を救い上げ、絶頂したばかりのフィルの熱に そして自分自身の肉棒にもまた塗りたくり フィルの足を抱え込むと、先ほど収縮を見せていた場所へと 塗りこむように、にゅるにゅると熱を押し付け始める。 それもこれもすべて聞かれていると知るのは *]ややばかり後のことである (*102) 2024/02/19(Mon) 19:44:47 |
![]() | 【赤】 調合師 ネス[彼の苦しみは、僕の想像より何倍も酷かったんだろう。 そこまでわかってあげられなくて、よかった。 わかってしまったらきっと、僕も一緒に溺れていたから] ん…… [ロッカーの中では淫らな水音すら 大きく響いて聴こえたけれど、 声と違ってこっちは僕には止められない。 与えられる快感も同じで 手が止まってしまいそうになったけれど、 僕は調合師として、彼の恋人として、 自分のすべき事を(なんとか)為した] ( ―――……っ )[薬が出来上がった時に囁かれた言葉>>*90は 強烈に僕の本能を抉った。 でも寄せられた唇のその奥に、しっかりと薬を押し込んだ] (*103) 2024/02/19(Mon) 20:13:15 |
![]() | 【赤】 調合師 ネス[さっきの言葉が耳の中にずくずくと残り続ける。 どきどきと強く鳴る心臓は 薬が効くか不安だからじゃない。 眉間に寄るしわを見つめる瞳は、 今はきっと、僕の方が彼を欲する色になっている。 やがて、彼の喉が動いて>>*91、 薬を飲み下してくれたのがわかる。 それを見たら僕も少し冷静になって、 ほっとした様に目を細め、手を彼の下肢に伸ばした] んっ……ゼクスさん…… [彼の腰の動きに押されたら>>*92、擽るのはやめて、 もう少ししっかりと握り、擦る。 後ろの孔は彼の指をもう少し咥え込んで、 甘い吐息できもちいい、って伝える。 熱くて切なくて色っぽい瞳で見つめられたら、 その色に自分の瞳を染めて、睫毛を伏せる。 重ねられた唇も彼の色に変えて、 心が酷く満たされる想いがした] (*104) 2024/02/19(Mon) 20:13:23 |
![]() | 【赤】 調合師 ネス[彼がこの研究所と相性が悪い事は、教えてもらえただろうか。 そうならば額にキスをされた後、 休んでもいいかと問われれば>>*95、もちろん、と頷いた。 薬が回る時間を確保したいのもそうだし、 もう少し、対処できる様な薬を作っておく方がいいと思ったから] ゼクスさんの役に立てて、うれしい。 [そう微笑んだら、 さっき置き去りにした荷物を回収して、 その中から小さな麻袋を取り出す。 袋をひっくり返して、中に入っていた粉で 自分と彼がゆったりと座れるくらいの円を描く。 少しの間生命体から感知されない結界だ。 これは使えば使うほど効果が薄れるし、 きれいな円を描かないとならないから、 咄嗟には使えないし、使う場面も考えないとならない。 でも今はこれを使うべきだろうと、 迷わず休める場を作った] (*107) 2024/02/19(Mon) 20:14:36 |
![]() | 【人】 調合師 ネス[魔石越しに相手から反応は返っただろうか。 通信が切れたら、ぽつりと呟く] ……平気、なんだね。 ああいうの聞いても。 ……フィルくんの声、 いっぱい聞いてた、から? [いつかの甲板で、フィルくんの喘ぎ声を聞いたとか聞いてないとかって言ってた話を、今更蒸し返す。 あの時妬いてしまった気持ちは とっくに消化していた筈なのに。 二人の声を聞いて平然としている様を見たら、 何だか思い出してしまったんだ] (97) 2024/02/19(Mon) 20:16:54 |
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![]() | 【赤】 魔剣士 フィル[俺の絶頂から一拍遅れる形で バドも腰を震わせ射精を迎える。 一度目の射精で下着はとっくに汚れてしまっているし 二人分の精液で腹も性器もべたべただけれど、 今はそんなことどうでもよくて。] ん……っ 俺も、足り、ね…… もっとシて、バドぉ… [甘いキスを交わしながらこく、と首を縦に振る。 自分だって当然これじゃ足りない――何より、 一番欲しい所にまだ貰っていないのだから。 達しても依然萎える様子のないバドの熱に 腹奥が期待でずくずくと疼く。 半端に引っかかっているズボンが邪魔に思え 下着ごと脱ぎ捨てて近くに放る。] (*108) 2024/02/19(Mon) 20:20:22 |
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![]() | 【赤】 魔剣士 フィル[だが、バドが徐に伸ばした先。 魔物の残骸に手を伸ばし、 一体何をするのかと思えば 蔓から蜜を絞り出していた。 さっき…というか現在進行形で苛まれている 催淫効果のあるそれ。 いつもベッドの上で見せる意地悪い笑みに 一瞬ドキリとしたのも束の間。 たっぷり絞り出したそれを ぬちょぬちょと性器に塗りたくられて] (*109) 2024/02/19(Mon) 20:21:05 |
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![]() | 【赤】 魔剣士 フィル……へっ? はぁ!?ちょっ、それ使うのかよっ!?……んんっ…! [確かに潤滑剤にはなるかもしれねえけど! 何となくどうなんだそれって!? 抵抗する間もなく足が抱えられ、 大股を広げて倒れこむような形になり。 彼を求めてひくひくと収縮する秘所に ぐりっと硬いものが押し付けられて ひ、と喉を鳴らした。] あっあっあっ……!!! ん゛ぁぁぁんっっ…♡♡ [大して慣らしてもいないのに、 ほぼ毎晩のように彼の性器を咥えこんでいるそこは ぐりぐりと押し付けられれば ずぶ…と先端をゆっくり飲み込みはじめてしまい。] (*110) 2024/02/19(Mon) 20:22:40 |
![]() | 【赤】 魔剣士 フィルあぁあ、んぁっバド……っ♡ あ゛ぁ♡ぅ゛ぅッ…!!!熱い、のがぁ…っ♡♡ [直接蜜を塗られているからか 熱く硬いもので押し広げられた入り口から 灼けるような快感が広がる。 これがずっと欲しかったのだ、 早く全部寄こせと言わんばかりに 半端に入った先端をきゅんきゅんと咀嚼する肉穴が バドの目にもよく見えただろうし 下肢にも直接伝わったことだろう。**] (*111) 2024/02/19(Mon) 20:23:50 |
![]() | 【独】 白魔導士 バド/* あらやだえっちかわいい!!!!!!!!!! くううう、仕事、仕事だ…(´;ω;`)ウッ もっといちゃつきてええうわあああん (-54) 2024/02/19(Mon) 20:25:29 |
![]() | 【人】 魔剣士 フィル― 現在よりもちょっと先の話 ― [諸々が"一区切り"し、催淫もある程度抜けた後のこと。 魔石からふいに飛び込んで来た声と>>93、呆れたような声に>>96 ぎょっとした顔で俺は固まって。] えっ、ぁ゛っ!?はぁ!?!? [そういえばバドがさっき魔石で交信していて…… もしかしてそれから切れてない……とか…… 事実に思い至り、ぶわわ、と耳まで熱くなった。 結構前から黙って聞かれていたのだと知れば 言えよ!!!!! と、全力で突っ込んだだろうが 良い所で邪魔されていたらそれはそれで恨んだろうし 真っ最中に声を掛けられたとて耳に入らなかった可能性は高い。 常日頃から人の情事を盗み聞き(※語弊) してるゼクスはもう今更だが、 ネスにまでイチャイチャしたこっぱずかしい感じの 睦言を聞かせていたのだと知り、 俺はとてもとても気まずい。] (99) 2024/02/19(Mon) 20:30:41 |
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![]() | 【独】 調合師 ネス/* フィルくん挟まってごめん…… しかしにやにやしちゃうね あとネスはそんな嫉妬しない子なんで今回もそんな予定はなかったんですけどなんか、しちゃったね…… (-56) 2024/02/19(Mon) 21:05:21 |
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![]() | 【赤】 サーチャー ゼクス[ 俺の恋人がネスでよかった。と あらゆる意味でこんなに実感させられるとは。 達して冷静になった頭で、ネスに寄り添いながらそう思った。 あんな風に危険地帯で襲われて、 怒るでもなく俺を優しく危険から遠ざけてくれて。 更に無遠慮に触る俺の手も、必要以上に怒ること無く 落ち着かせようと手淫すらしてくれた。>>*104 根本治療の観点から薬を調合してくれたのもそうだし、 ネスにはもう完全に頭が上がらない。 ロッカーから二人で出た後は、 少しばかりその場で休ませてもらおうと提案し。 頷いてもらえれば、その場に腰を下ろした。 ] …あのタコの体液に中てられた。 多分…確証はねーけど、ネスに変化がない以上 俺の体質とすげー相性が悪かったんだと思う。 [ 今わかる事を、その場でネスに共有しよう。>>*107 ] (*112) 2024/02/19(Mon) 21:23:29 |
![]() | 【赤】 サーチャー ゼクス[ この研究所の気から感じるに、 そもそもこの研究所全体が ああいうもんを研究する場だという事。 あのタコだけじゃない。 それこそその手の魔物が大量に居て… きっと今魔石から聞こえてくる、フィルとバドのアレソレも それによるものだろうという事。 それらを共有した後、もう一つの憶測もつけたそう。 ] あとはそうだな…。 罠なんかもあるかもしれない。 罠じゃなくとも、エロい事につかえそーな実験装置だとか。 [ 本来発動しないはずの器具が、 不意に誤作動を起こしてトラップのように発動したり。 そういうのも無いとは限らない。 それこそ入り口の扉は そうやって誤作動を起こしたのだから。 ] (*113) 2024/02/19(Mon) 21:24:02 |
![]() | 【人】 サーチャー ゼクス[ ネスと二人、ささやかな安全地帯となったそこで 薬が効くまでの少しの間をその場に座って過ごす。 魔石からはその間もひっきりなしに嬌声と水音が響き、 俺は腕を組んで”ソレ”が終わるのを待った。 ちらりとネスを見れば、いたたまれないのだろうか 顔を赤くしている姿が目に入り。] (……かわいいな…) [ 少しばかり、そんなネスの姿もじっと見つつ 一区切りの瞬間を待ち。 そして俺は、やたらと艷やかな音を響かせる魔石に 優しく音が漏れていることを教えてやったわけなのだが。 ] ……ん? [ なにやら赤い顔で俺を睨むネスに、 不思議そうに首を傾げた。>>96 ] (101) 2024/02/19(Mon) 21:25:06 |
![]() | 【人】 サーチャー ゼクス[ 聞こえていた事を教えてやった魔石からは、 随分と元気な反応が帰ってきた。>>99 思わずクックッと面白そうに肩を揺らし ] こんな所で随分盛り上がってたなぁ。 バド、バド…って。まぁいつもの事か。 [ 魔石の向こうで真っ赤になっているんだろう様子がわかり ついそんな風に誂ってはみたが。 ] ……ああそうだ。それでお前らにも伝える事がある。 コレ、アハトやトゥエルにも聞こえてんだろ? ココ、魔物だけじゃなくて罠や装置も全部ソレ系だ。 多分な。 それ自体はまぁ…脅威の観点から見りゃ 気をつけてくれりゃあどうでもいいんだが…… [ そうして、ちらりと視線を送るのはネスに向けて。 先程は言えなかったが、それより大事な伝達事項があった。 ] (102) 2024/02/19(Mon) 21:25:38 |
![]() | 【人】 サーチャー ゼクス多分な、俺はココであんま役に立たねえ。 どうも施設に満ちた魔力と相性が悪いみたいでな。 普段通りの探知も索敵もできねえし、 お前らがいる階層にたちの悪い魔物が居ても 全く気づけ無いかもしれない。 ……悪いが、各々でそういうつもりで探索してくれ。 何もなきゃそれでいいし、 俺も目で見える範囲なら通常の索敵はできる。 俺とネスはこのまま進む。 [ それは、あのタコと接敵した時に確信したものだった。 あんなデカブツがすり抜けてしまう索敵は、 普段通りに機能しているとは言い難い。 幸い命の危険という意味では薄そうな施設だ。 俺とネスがこのまま進むだけならなんとかなるだろう。 ] (103) 2024/02/19(Mon) 21:26:27 |
![]() | 【人】 サーチャー ゼクス[ 薬の調合をし始めるネスを、じーー……っと見つめる。 あぐらをかき、膝に肘をついて。] なぁネス。 [ 俺から目をそらすネスに、ニマニマと口元を緩めた。 ] ……もしかして、嫉妬してくれてんの? [ フィルの喘ぎ声を聞いている、と知って 複雑な表情をする理由があるとすれば、 そんな所かとあたりをつけて。 無遠慮に聞くさまは…そう 別世界で言うところの”ノンデリ”というやつだった。* ] (105) 2024/02/19(Mon) 21:29:52 |
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![]() | 【人】 魔剣士 フィルはーん……? [そういやバドも白魔導士だからか ここの淀んだマナ…瘴気の影響を受けやすいっぽい (だからこそ魔物に操られてしまったんだろうし) が、俺は魔物の催淫なんかは効くものの、>>76 マナ自体のデバフはそう感じていなかったりする。 俺の性質がそもそも人の精気―― つまりは魔力や生命力を取り込んで己の糧にしているわけで、 そう言う意味ではさっきの魔物と近いと言えなくもない。 いや同類だと思うのはだいぶ嫌だが。 だから影響を受けづらいのだとして、 ゼクスはその逆で、自身の持つ何かしらが 暴走してしまうのだろう。 それで言うと他の連中も気がかりと言えば気がかりだ。 トゥエルあたりも特殊な体してるしな。 何がどう作用するかはちょっと予想がつかない。] (107) 2024/02/19(Mon) 22:27:28 |
![]() | 【人】 魔剣士 フィル了解。 取りあえずこっちも気ィ付けて進むわ。 ったく、とっとと用済ませて こんなとこ脱出できりゃいいんだけどな。 [しっぽり云々についてはさらっと流されたものの、 そんな感じでゼクスとの交信を終えただろうか。**] (108) 2024/02/19(Mon) 22:30:27 |
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![]() | 【赤】 調合師 ネス[彼からの感謝の気持ちはしっかりと受け取ったけど、 そんなに感謝されている>>*112とは思わず。 彼の無事を喜んで、 でも、ここが彼にとって相性の悪すぎる場であると知ると、 早くここから出なければという気持ちが大きくなる。 さっきの彼も嫌いじゃないけど…… やっぱり苦しそうだったから、また見たいとまでは、思えない] えぇ…… [続く彼の見解>>*113を聞いて、顔がちょっと熱くなる。 ここ、そんな場所なのか。 じゃあみんなも今頃……?と魔石に意識が向いて。 それに罠や実験装置? うかつに動けないし触れないなんて、 随分と難易度が高く感じられる。 このクエストが忌避される理由がわかったかもしれない] (*115) 2024/02/19(Mon) 22:42:42 |
![]() | 【人】 調合師 ネス[そんな甘い空気は今は昔。 二人で、甘くも淫らな空気を伝えて来る魔石を挟んで座る。 彼の視線>>101にも気付かないまま、 魔石から聴こえてくる音声に耳を反応させたり、 別の事を考えようとして失敗したりしながら、時は過ぎ。 ゼクスさんが余計な事を言って、 フィルくんの赤い顔が想像できる様な声>>99が返る。 いや何不思議そうな顔>>101してるの、とゼクスさんをジト目で見続けつつ、 「しっぽり」>>100……したって言えるのかな、あれ、と さっきの事を思い出し……] ゼクスさん…… [打って変わって真面目な口調と視線>>102に目と耳を傾けていたら、ゼクスさんの力が、機能しないって。>>103 ぎゅ、と自分の服の袖を掴む。 自分の力が使えないというのは、不安だと思う。 僕が支えて、守りたいという気持ちが一層膨らむ] (109) 2024/02/19(Mon) 22:43:03 |
![]() | 【人】 調合師 ネス――っ……? [不意に、首にちくっと痛みが走る。 針にさされた様な感覚に、首筋に触れる。 よく見えないけど、本当に小さな針が刺さっているみたいだ。 ぎょっとして抜こうとする。 だってここはいかがわしい研究所。 これが何かのトラップではないと言い切れない。 生命体には感知されない結界だけど、さっきのお皿の音で何かの装置が反応したとか、あり得るのではないか。 皮膚から出ている部分が少なくてうまく掴めないが、何とか抜こうと格闘しながら、僕は至って普通のトーンで言った] (112) 2024/02/19(Mon) 22:44:55 |
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![]() | 【人】 調合師 ネス―――!!? [ばっ、と自分の口を塞ぐ。 今、僕は何を……? 確かに、間違いではない。 さっきは嫉妬してしまったし、彼の事が好きだ。 でもそんなの言うつもりはなかったのに 何で口に出してしまったんだろう、と 自分でもわからない不可解な事に、心臓がばくばくと鳴り響く。 彼に視線を送ると、] 好き、ゼクスさん。 [なんて、戸惑った様な表情で脈絡もなく言ってしまうし、 口を塞いでも、僕の本心は、僕の喉から飛び出てしまう] (114) 2024/02/19(Mon) 22:46:10 |
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![]() | 【人】 調合師 ネスっっわあああああ!!!! [両手で口を塞いでいたのにしっかりと声になってしまって、 僕はそれを打ち消す様に今まで出した事のない様な大声で叫んで、結界の円を飛び越えてその場から逃げ去った。 パニックになっていたせいで、 よりにもよって未開拓の奥の方へ。 背を向け、走って彼から逃げているというのに、] ゼクスさん、 追って、 来て……!! [なんて浅ましい胸の奥底の気持ちまで、 この口は吐き出さないと気が済まないのか。 おかしい。これは絶対におかしい。 意味がわからなくて涙を滲ませながら、 彼に追い付かれるまで、全力で走っていた。*] (116) 2024/02/19(Mon) 22:48:25 |
![]() | 【見】 魔銃士 イーグレット─ノインが立ち去った後─ [リーダーにこの状況を伝える。 と出て行ったノインの背を見送る。>>@6 食欲はないが喉が乾いているから、水か何か飲み物を貰いたいことを、少し遠慮がちにお願いしておいたことだろう。] ………………。 [彼は終始落ち着き払って、こちらを気遣ってくれたり 疑問に答えてくれたりはしてくれたものの。>>@4>>@5 ずぼらさについての話には、無遠慮に笑って良いのか分からなくて 「そ、そうなんですね…」と苦い顔で薄いリアクションをするしかなかったかもしれない。 スライムという存在についても、今初めて知ったけど 「そういうものがあるんですね…」 と言った具合に、なんとなくの程度でしか受け止められてないせいか 大した反応が出来ないままだったろう。] (@12) 2024/02/19(Mon) 23:07:27 |
![]() | 【秘】 魔銃士 イーグレット → 盾使い ノイン[頼もしそうな身体付きとは相反して、見送った背中には哀愁が漂う。 不思議と胸を締め付けられた。 こちらへと伸ばしかけた指先が 何かを躊躇うように、下げられたことを思い返して── 早く思い出さないと……。 そんな焦りさえ芽生える程だった。 何もかも分からない事だらけだが それだけは…なんとなく、分かるような気がした。] (-62) 2024/02/19(Mon) 23:09:53 |
![]() | 【見】 魔銃士 イーグレット[……。 何か思い出せるきっかけを作った方がいいだろうか。 そう思い、自分の格好を改めて見たり部屋の中を見渡したりしてみたが モヤが掛かったように晴れないまま。 なにも思い出せないでいた。 もっと違うものを見た方が良いのだろうか。 そう思ってベッドから降りようとしたのだが、 ぐらり…と目眩がした。 降りるどころか、またベッドに横になってしまう始末だ。 今は歩き回れるほどの元気はなさそうだ。 指示された通り、ここで大人しく待っているしかない。>>@7] (@13) 2024/02/19(Mon) 23:11:05 |
![]() | 【見】 魔銃士 イーグレット[──暫くして。 彼は部屋に戻ってきただろうか。 再びベッドな横になりながら、申し訳なさそうに眉だけを下げた表情のみを向ける>>@8] ……あ。 ノインさん。おかえりなさい。 ちょっと目眩がしてしまって こんな格好のままですみませんが……。 その……。 リーダーのご様子は、どうでしたか? [本来なら何かの任務を成し遂げなくてはならなかったはずなので 己がこんな状態になってしまったことで、迷惑をかけてしまっているだろうな…と。 そんな申し訳なさも含んだお伺いの立て方だったろう。*] (@14) 2024/02/19(Mon) 23:16:19 |
![]() | 【独】 魔銃士 イーグレット/* ノインが悲しませちゃってる( ; ; )ごめんよー! 早く記憶戻したいね!でもどうしようね!? 何も考えてないよ!!!(おい (-63) 2024/02/19(Mon) 23:18:39 |
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![]() | 【人】 サーチャー ゼクス[ そして、話は俺達以外の情事の音に向く。 交信をきったあとのネスへ、 そんなものを聞いた所で何も感じないと 特に何を誤魔化すわけでもない事実を告げた。 ] なんだよ。驚いた顔して。 [ 俺の返事を聞いた後のネスは、 まるで意外だとでも言うように驚いた表情をしている。 なんだかそれが面白くて、 目をそらすネスを見つめながら意地悪く彼の本音を探った。 薬を調合する事で気を紛らわせようとするネスに、 嫉妬か、なんてデリカシーも知らない言葉を発して。>>111 大きな音で皿を傾ける様子を見れば、 可笑しそうにまたクスクスと笑った。 ] (118) 2024/02/19(Mon) 23:45:24 |
![]() | 【人】 サーチャー ゼクスっくく…… 可愛いなぁ…俺のネスは……。 [ そんな風に態度で示されてしまえば、 YESだと告げられているようなものだ。 顔を真っ赤に染めて、 図星をつかれて手元を狂わせて。 あんまりにも可愛いから、 このままちょっと悪戯をしてやろうかと 身を乗り出した時だった。 ネスの体が、僅かに跳ねたのは。 ] (119) 2024/02/19(Mon) 23:45:38 |
![]() | 【見】 盾使い ノイン[リーダーの部屋から退出した己は、彼の希望もあり 厨房に足を向け、冷蔵庫の中から冷えた水の瓶を持って 自分の部屋まで戻ってきた。>>@14 ベッドに横になっている姿に、心臓がぎゅっと痛みを訴える。 体調が悪いのだろうか。 出迎える彼が己に向けるのは、申し訳なさそうな表情。 眉を下げて。――余所余所しいもの。 心配はされたことがあるし、怪我をすれば労わる色を孕んで 眉を下げている姿は見たことがある。 でも、こんな風なものはなかった。 なかった、はずだ。 今の君は不安であることは理解しているし 俺のずぼらが原因なのも説明はしても そんな表情、浮かべるのだ。 痛い。] (@15) 2024/02/19(Mon) 23:46:25 |
![]() | 【人】 サーチャー ゼクス………何だ…? [ 首を気にするように触れるネスに、 怪訝な顔で眉根を寄せる。 一瞬、どこかで小さく風をきるような音がした。 ごくごく小さく、聞き間違いにも思えるような そんな僅かな音。 何かが飛ぶような、そんな音が。] おいネス、大丈夫か? [ 血の匂いはしない。 ネスの様子からも、 何か怪我をしたような感じはしないのだが。 それでもネスが何か体に違和感を感じたのならと 近寄って様子を探ろうとして。 ] (120) 2024/02/19(Mon) 23:46:31 |
![]() | 【見】 盾使い ノイン ……あ、無理、しないで。 具合が悪いなら遠慮せず、ベッドで休んでて。 リーダーはね、今は様子を見るしかないって。 イーグレットのこと、心配してた。 塗り薬や回復薬は貰ってきたんだけど、 今、回復役はクエストで、出払っているから これを塗ったり、飲んだりして、 様子見することになる、かな。今のところ。 ―― めまい、だけ?痛み、は? [顔色を見る。 あまりよくないように見えるのは、今君が抱く 不安や申し訳なさのせいなのか。 それとも。眩暈からくる具合の悪さだろうか。 薬は飲めるか、と尋ねながら水の瓶を床頭台に置く。 回復薬を飲める飲めないどちらにせよ、 ばちこん!と打っただろう後頭部に塗り薬は塗らねばならない。はず。 なるべく負担がかからないように抱え起こそうとするけれど 自分で起き上がれそうというのなら手出しはしない。 薬に関しては、つい、普段の距離で君の口元にもっていって、 ふ、と表情を陰らせ。飲ませた後は申し訳なさそうに 薬包を摘まむ指は。君から、離れていく。*] (@16) 2024/02/19(Mon) 23:46:47 |
![]() | 【人】 サーチャー ゼクス[ それが一拍遅れた先程の会話の続きだと気付くのに、 僅かに時間を要した。 なんせあまりに唐突で、 なんなら先程のネスはそれを否定しようとしていたのだから。 急に照れが収まったとしても違和感がある。 現に言葉を発したネス本人が、 何が置きたのかと口を覆っていて>>114 ] …う…れしいけど…… どうしたんだ、ネス……。 [ 何か様子がおかしい。 視線が合えば、戸惑うようなネスの顔がそこにある。 けれど口から出るのは、 俺への愛の言葉だけで。 それが何かこの施設の罠によるものだと、 理解するまでにそう時間はかからなかった。 ] (122) 2024/02/19(Mon) 23:47:27 |
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![]() | 【人】 サーチャー ゼクス[ フリーズである。 何を言われたのか理解できないでいる俺を前に、 聞いたこともないような叫びを上げるネスが どこかへ走り去っていく。>>116 捕まえなければならないのに、 脳みそだけが置き去りになった俺の足は 一瞬その場に固定されて動かなかった。 ] (え? なんて? いやまて、あの罠のせいか? なんて? いやでも罠のせいだとして 本音じゃない事を言う何か…があったとしたら その前に俺を好きって言ってんのはおかしいし… え? なんて???? )[ 少し遅れて、ネスの「追ってきて」という本音が 少し遠くから聞こえ その言葉を理解するより早く、漸く動くようになった足で その場から飛ぶようにネスの元へと向かった。 ] (127) 2024/02/19(Mon) 23:49:43 |
![]() | 【人】 サーチャー ゼクス[ そもそも足の速さだけで言えば、 俺はギルド内でも相当上位に入る程だ。 ネスの元へ辿り着くのにもそう時間はかからず、 トン、トン、と大きく地面を蹴るようにその背中に追いつくと 未だ混乱した頭のままネスの体を抱いて止めた。 ] ネス、待て…… [ 尚まだ頭は混乱している。 というよりも、 簡単にへーそうなんだと受け入れられないのだ。 今一番大事なのは、 それがネスの口から”何故”出てきたのかで。 ] (128) 2024/02/19(Mon) 23:50:21 |
![]() | 【人】 サーチャー ゼクス(嫉妬した、は本当だろう。 つまり、俺が好きってのもまぁ…当然本当だとして… それじゃあその先の言葉も必然的に本当って事になる。 ネスの反応からして、 ”言うはずじゃなかった本音”を 言っちまってるって事か……?) [ ネスの様子をしげしげと見つめるも、 特に操られたり、催眠にかかっているような様子はない。 ならばアレはなんなのだと推測をしてみるが、 結局ソレも確証はなく。] …ちょっと待ってろ。 静かに…その場で待てるか? [ ネスの首をじっと見る。 俺も落ち着かなきゃならないが、 ネスにも落ち着いてもらわねば。 もしも頷いてくれたなら、 ひとまずその首の針を引き抜こう。 ] (129) 2024/02/19(Mon) 23:50:55 |
![]() | 【人】 サーチャー ゼクス[ 首から針が抜ければ、ネスの症状は治まるのだろうか。 それとも今暫く続くのか、俺には判断ができないでいたが ] ……その………… [ 言い淀む。 ネスの体は依然抱いたまま。 彼が逃げることがないように腕で抑えて ] 逃げなくて良い。 大丈夫だから…。 [ ネスが落ち着くまで、そっと頭を撫でる。 未開拓のエリアの中、 ひとまず目の前に敵意のある魔物はいなさそうだと 辺りを見渡して。** ] (130) 2024/02/19(Mon) 23:51:21 |
![]() | 【独】 サーチャー ゼクス/* ネス、本音が漏れちゃうやつおいしすぎません…??? 抱きたい、って言ってからの逃げちゃう反応、 まじでかわいくないですか…????? 可愛い…… (-65) 2024/02/19(Mon) 23:54:49 |
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![]() | 【独】 魔剣士 フィル/* イグノイはソワソワしながら見ている… いやなんか元々のイーグレットが明るいだけに この何とも言えない気まずい空気つらすぎるな!? (-69) 2024/02/20(Tue) 0:08:58 |
![]() | 【見】 魔銃士 イーグレットはい……。 ありがとう、ございます。 [彼にとって、己は良く知る人物なのだろうが 記憶のない自分にとっては初対面も同然であった。 故に遠慮が先に出てしまうのは致し方なく かと言って、どういう振る舞いをするのが正解なのかも分からないから せめて、こうして厚意に接してくれている彼に対して 粗相や失礼のないようにはせねば…と思うのだけども。 ぎこちなくもなり、余計に距離を取ってしまっているなと自覚し始めていて そういう態度が、更に彼を傷付けてしまっているような気にもなって。>>@15 胸が余計に締め付けられた。] ……そうでしたか。 ご立腹でないのなら安心しました。 回復の方たちまで不在とは…… はは。なんだか、私の運は相当悪いみたいですね。 いや……転倒は私の不注意もあるんでしょうけど。 [自虐混じりの苦笑いを浮かべる。 彼のズボラさが原因だと説明して貰っても、全てを責任転嫁出来るほどの図太さもなかったし この部屋の光景を見たら足元には気を払える筈なのに、そうしなかった自分の不注意さが8割を占めている気がしたのも事実だった。 どれだけある意味"前向き"だったんだろうか…] (@17) 2024/02/20(Tue) 1:02:08 |
![]() | 【見】 魔銃士 イーグレット…痛みは、あります。 継続的なものじゃないですが 枕元の当たり具合が良くないと、ズキッとする程度で。 今は目眩の方が………。 吐き気を催す程では、ないんですけど…。 [今の自分はどんな顔をしているのだろう。 物凄く親身になって、自分を案じてくれている彼の様子に 自分が思うよりも相当顔色が悪いのだろうか…と。>>@16 不安は大きいけれど、この状態で一人ぼっちと言うわけでもなく こうして傍に誰かが居てくれているのは、まだ幸運な証拠だろうとは思っている。 持って来て貰った水や薬は 最初は申し訳ないからと自分で飲もうとはするものの 目眩が酷くて思うように体を動かせずにいて。] ……すみません。 手伝って頂けると、助かります。 [遠慮している場合ではないと思い、申し訳なさを滲ませながらお願いして、きっと彼に身を委ねることだろう。] (@18) 2024/02/20(Tue) 1:03:48 |
![]() | 【見】 魔銃士 イーグレット[そして抱え起こされる際や、薬を口元に運んで貰う際は 近くなった距離に少し胸が高鳴り、一瞬顔が熱くなった。 この慣れているような、癖のような "いつものこと"のような、彼の仕草に ほんの少しの既視感を憶えたようにも思えるが 己の気のせい…だろうか。] あの………。 ノインさん、って………。 [自分とは同僚と言っていた。 でも本当にそれだけ……だったのか──? そんな疑問を、不躾に投げて良いのか分からなくて 口を噤んでしまうのだけど。] (@19) 2024/02/20(Tue) 1:04:36 |
![]() | 【見】 魔銃士 イーグレット[その陰る表情がまた胸を締め付けて、切なくなる。 致し方ないとはいえ、罪悪感で一杯になりそうだった。] ……いえ、なんでもないです。 ありがとう、ございました。 [離れていくその指先を、揺らぐ視線で追うのみに留めて 介抱してくれた事に御礼を述べる。 今は、踏み込む勇気が湧かなかった。 しかし知りたい事、思い出したいことは、募って行く一方だ。 この気持ちをどう言葉に表せば良いだろう。 …暫しの間、思考を巡らして] (@20) 2024/02/20(Tue) 1:36:45 |
![]() | 【見】 魔銃士 イーグレット………ノインさん。 [踏み込む勇気はないが。 良くしてくれる相手に、いつまでも遠慮ばかりしているのは逆に失礼だろう。 少なくとも、自分を大事に思いこうして介抱してくれているのだと思うし その気持ちに"寄り添う"べきなのではないだろうかとも思う。 意を決したように声を掛ければ、今度は遠慮や申し訳なさのない瞳で見据えて。] 貴方のこと……もう少し教えて貰えませんか? 知りたいんです。 私にとって、ノインさんがどんな人だったのか。 [思い出すまで、どれだけ時間が掛かるかは分からないが 空いてしまった穴を埋めて行くことは出来ると思うから。**] (@21) 2024/02/20(Tue) 1:43:44 |
![]() | 【独】 召喚士 アハトアハト/* 最近持ち帰り仕事で0時回るまで家でも仕事してて 昨日はやっと解放された!となってたら 素直に寝落ちましたガッデム。 (-70) 2024/02/20(Tue) 5:46:32 |
![]() | 【人】 召喚士 アハトアハト確かに感じる甘い香りは、トゥエルの鼻先にも感じられたようだ。 少しくらりとするような、思考を鈍らせてしまいそうなその香りに眉を顰めながら口元を腕で覆い隠す。 トゥエルに荷物を持たせたままにもさせておけないので再度ゴーレムを召喚しようと魔力を練り上げ始めて──? 「…っ?」 その魔力が上手く練り上げられないことに気付いた。 これは沈黙のガスだろうか。沈黙、とは言え単純に言葉が放てなくなるものではなくて、詠唱や新たに魔法を使わせるのを封じるものだろう。 先ほどの罠からの自力救済を防ぐ目的だろうか。 ケホ、と無意識に喉を詰まらせてむせる。 魔法が使えない。そう気づくと微かな危機感を覚えて、カチリと何処かで音がした。 反射的に扉を振り向けばいつのまにが閉められている。 咄嗟に扉に近づいて開こうとしたがどうやら施錠されているようで舌打ちした。甘い匂いは益々濃くなってくる。 (131) 2024/02/20(Tue) 6:03:50 |
![]() | 【人】 召喚士 アハトアハト「ち、トラップ部屋だったとはな。 悪いトゥエル、こっちも壊し──。」 壊してくれ、と頼むつもりの舌先が縺れる。 ふー…っ、と、深く息を吐き出した俺は自身の熱が昂る兆しを感じていた。 これは不味い…のか? 先ほどのトラップのことと繋げて考えるならば、おそらくは催淫系の状態異常も兼ねた何かが漂っているのだとは思うが。 ちら、とトゥエルを見遣る。 俺としては今は二人きり。任務中だが多少なら或いは…とは思うが。 「…この研究施設。こんな罠ばかりなんだろうかな。」 頭を掻きながら、そんな風に呑気に語りかけてしまう。 これ以上ここで罠が発動しなければ良いのだが。** (132) 2024/02/20(Tue) 6:04:05 |
![]() | 【赤】 白魔導士 バド[自分から下着ごと服を放り投げ、 更に先をねだる言葉なんて聞けば止まれるはずもない。 元より止まる気もないが。 蜜からは甘い匂いが充満するも、先程のような嫌な気配はない。 単純に刺激的な潤滑油としてなら使っても問題ないだろう。 この施設がそういった行為のために建てられたもので 魔物もそのために作られたのだとしたら 逆説的に考えれば、怪しげな露天商で買うものよりも 断然 ‟安全” ではなかろうか。] 魔物に憑りつかれた俺に好きにされて 甘い声漏らしてたからな。 悔しいだろ? つうわけだから、たくさん啼いてもらうぞ。 [冗談交じりにそんなことを告げると 強く押し付けてもいないのに先端を飲みこんでいく いやらしい場所に指を這わせる。] (*117) 2024/02/20(Tue) 6:46:13 |
![]() | 【赤】 白魔導士 バド 熱い、のが…、どうした? どうなってるか…ッ、…教えて。 [その甘い嬌声で。 何度でも名を呼んで。 何度だって愛を繰り返して。 そう囁きながらゆっくりゆっくりと 熱い欲の塊を奥へと押し進めていく。 きゅんきゅんと収縮するその襞に指を添えたまま すっかりすべてを埋め込んでしまう。] っはぁ…、ナカ…きもちぃ…ッ きゅうきゅうして、絡みついて…くる、 [何度も愛し合ったそこは 自分の熱の形をすっかりと覚えているようで。 勿論こっちだって、どんな風に動けばフィルが悦ぶか どこを突けば、どこを擦れば悦いのか知っている。 ──が、腰をまだ揺らすことはなく。] (*118) 2024/02/20(Tue) 6:46:55 |
![]() | 【赤】 白魔導士 バドフィル…っ… ……ほら、…どうして、ほしい? [魔物に支配されていた時に 言わせようとした言葉とは大違いの、甘い囁き。 見つめる瞳もただただ甘く、愛しさに満ちたもの。 ただ、愛しいが故に意地悪をしたくなる。 淡く笑みを浮かべて、「聞かせて」と 落とす口付けは唇に触れるだけの優しいもの*] (*119) 2024/02/20(Tue) 6:47:14 |
![]() | 【人】 調合師 ネス……、 [そっと目を開いて彼を見上げても、 この口が勝手に喋らない事を知る。 少しだけほっとするけれど、 それでも、言った事は取り消せない] ありが、とう…… [助けてくれた事にお礼を言ったら、 抱きしめられたまま、顔を逸らす。 でも彼も何も困ってるじゃないか>>130…… 気まずさに、彼の腕の中から逃れようとしたけれど 抱きしめられたまま優しい声を掛けられて、 おまけに頭まで撫でられて……] ゼクスさん…… [少し頭が冷えるまで、鈍い思考を働かせる。 このダンジョンを無事クリアするには、誤魔化してでも、良好な関係を取り戻すべきではないかと] (138) 2024/02/20(Tue) 7:23:31 |
![]() | 【人】 調合師 ネス[でも性格上言いづらい事はあっても、 彼には誠実でありたいと思っている、から] あの、ね……ごめんね…… いつか、言うつもり、だった [彼と顔を合わせられないままでも、 僕は自分の気持ちを、押し出す様に話し始める] でも、無理なら、いいんだ。 僕がゼクスさんに抱かれたいのも本当だし、 そっちのがきっと、好きなんだけど…… 僕も男だから…… 好きな人の全部に、触りたいって…… それだけなんだ。 [頭と心で考えて喋っている分、さっき喋らされた本心よりは繕ったもの、と言えたかもしれないけれど、 これだって僕の本当の気持ちだ] (139) 2024/02/20(Tue) 7:23:50 |
![]() | 【人】 調合師 ネス[今の彼との夜の関係を変えたい訳ではない事を 何となく伝わる様なかたちで言葉にしたら、 彼の方をようやく見ようか] ……ゼクスさんって、処女なの? [彼がノンデリとかいうやつなら、 彼に感化され続ける日々を送る僕だって、そう変わらない。 でも決して揶揄うつもりはなくて、祈る様な気持ちで見つめる。 さっき、フィルくんが言ってた。>>106 それが本当なら、いいなって。 だって彼が誰にも許した事がないという事だから。 それを僕が欲しいっていう気持ちは……まあ、ないと言えば大嘘になるけど。誰も触れた事がないと知って、ほっとしたいだけなんだ。**] (140) 2024/02/20(Tue) 7:24:05 |
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