【秘】 平衡役者 アルレシャ → いたかった ルヘナ/* あいつ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・(名前を叫ばず伏せているのは恐らく相手はまあ彼と思いつつも、間違えていた場合が恐ろしい&この村では墓下面子が狼の遠吠えを聞けるのか分からない為の保険です) これは辛いわ…辛すぎるのだわ…でもやりかねない相手なのが何も言えないのだわ……どうしてあのタイミングで一気に死んでしまったの…… (-100) 2021/05/31(Mon) 9:30:08 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 平衡役者 アルレシャ/* 恐らくPC的予想はあっていますし、墓下面子が狼の遠吠えを聞けますし、なのでマジで赤窓のアレを見て更に心が曇っていルヘナです……おしまいすぎておしまいです ひえ……誰と誰がぶつかり合うかが見えるのも存外苦しいものです…… 彼のモノになっていなくて約束もしていなかったら、今自分を支えてくれている彼女の想いにも応えられるんですが たらればですね 悲しい事に。 いやぁ、本当に面白いことが起きていたんですよ4人死亡時。そこも含めて語ると本当に俺視点地獄なので、早く語れるようになりたいですね…………………… (-101) 2021/05/31(Mon) 9:41:25 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 平衡役者 アルレシャ/* 改めまして御機嫌よういらっしゃい〜、たらこスパこと私です! アルレシャは「レヴァティが9歳の時から大人たちのサンドバッグで肉便器」で あることを既知情報とし、他のPCにその内容を伝えても問題ありません! あそびにきたよ〜、なんだけど無計画です。 イバラのチキレ後に凸内容考えまァ〜〜〜〜す☆ レヴァティは罰される理由のある悪い子です。 適度に従順な道具で、適度に反抗する玩具です。 不可能でない限りは呼び出しに応じますし、 死ぬ事以外は文字通りなんでもするでしょう。 (-123) 2021/05/31(Mon) 13:31:52 |
アルレシャは、 が向けてくれたお辞儀に、笑顔 を返した。 (t2) 2021/05/31(Mon) 15:08:07 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → いたかった ルヘナ/* 村って、NTRとかとはまた違う特殊なジャンルで、自分と懇意にしてた子が色んな状況(死だったり役職だったり、設定開示のタイミングによる差など)によって別の子とくっつく事も多々あるから、苦手な人は苦しいかもしれないですね……相手PCが奔放だったりタラシだった場合は余計に……(これはそのPCについてではなく一般的なお話しです) PL的には「ええいアッチは上から見てると見込みが無いからコッチに答えるぞ!いいな!!」って言っても、PCが「応!」してくれない事もあって、沢山の「IF」が楽しさでもあり苦しみでもありますよね…頑張ってルヘナ…! 役職は全然わかってないからどうなってるのか実はさっぱりですね!絆関係かと思ったけど、私視点墓下に来たらPC同士の相関図がもう少し見えるかと思ったら秘話勢もいそうなので、余計に終了時がオラ、怖くなって来たぞ…… 苦しみが取り除かれるように祈ってます先生も!先生だけど! PS:(c29) でお辞儀してくれてたの見落としててごめんね!慌ててお返し(?)反応したわ……アリガト……先生嬉しいわ…… (-130) 2021/05/31(Mon) 15:11:27 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 平衡役者 アルレシャ/* 苦手な人はマジで苦手なんだろうなぁって思います……しんどいふざけんなお前法廷に集合だみたいになれる性質でよかった……奔放はともかくタラシについては俺がそっと被告席に立つことになるのでノーコメントです!!!!!!!!!!!!!! PLとPCの意志、結構乖離しますもんねえ。その「どうにもならなさ」「やるせなさ」みたいなのも含めて一期一会感があって楽しい。楽しいけど裁判はする。裁判 なあ 裁判 おい!!! 実は長期RP人狼村初めてなのでアレなんですが、秘話勢かなり多いんじゃないかしら。俺もそうです。秘話が続いているかはともかくとして2人以外は全員秘話飛んでます。つまり終わったらきっとたのしい!じごく! ありがとう先生、俺(PC)も話しかけに行けそうなら……行きますねえ……! 絶対先生の性格PL好みなので…… PS:ログが膨大なので忘れるのあるあるですわ、蹴りもご自由なのでご安心あーれ! (-131) 2021/05/31(Mon) 15:22:51 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャ『――――』 朝、食堂にて迷子になっていたあなたと目があった ――――ようにみえない少年がいる。 大人で、見慣れない姿だ じっと見つめて、今抱えている悩みが解決するのでは無いかと 小さくシトゥラは思わずつぶやいた (助けて) 上手く声にならずに告げられなかった言葉。 もし、もしあなたが自分に気づいてくれたら 恐る恐ると告げるのだろう、どうか――― ▼ (-164) 2021/05/31(Mon) 22:17:59 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャ/* 一本満足ですわ、御機嫌よう。 見学のアルレシャさん、少しだけRPをお付き合いしてもいいかしら? 経緯とお願いをかきますわね ・どうか、に続く内容は 『今晩問題を起こすので、 それは事故だったということで他の先生や大人から匿って欲しい』こと 現在(ロール上で深夜に)起こっていること ・"喧嘩"をしてしまってシトゥラが重傷をおっている ・レヴァティかモブ生徒があなたの元にシトゥラを連れて行ってくれる。(予定) ロールで頼みたいこと ・あなたはできたらシトゥラを殺さないで、 延命措置である高技術の医学または諸々で処置をして欲しい (吊りなどの治療の範囲ではない) 要約:シトゥラが死にそうなので助けるRPをして欲しいですわ。 お時間が合えばよろしくおねがいします、残り時間が少ないのに申し訳ありません! (-166) 2021/05/31(Mon) 22:18:56 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 褐炭 レヴァティ/* ちょっと貴方!設定が重すぎるわ!?サラッと肉便器じゃないですわ!? 何でそんな重い設定なのよ!PLの心に刻んでおきましたわ! さすがにほいほい全員の子どもに伝えまくるタイプではないので、 誰かに伝える可能性はゼロではないけど今の所はないのだわ! イバラのチキレは私も終わったので何かあるなら遊びますわよ! えっ、悪い子なの?どうして……あたし…… あなたの罰せられる理由が気になるのだわ……誰かに開示とかしてないの!? とは言え現状みんながどれくらい秘匿を抱えてるか分からないので、 「こう言う感じの〜」って提案があれば乗らせて貰うし、 本当に適当な時間軸で出会って適当に雑談〜でもお任せなので、 暇な時にまた何かアクション貰えると反応いたしますわ! (-169) 2021/05/31(Mon) 22:26:35 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 星の加護を得た ルヘナ/* 裁判!!村が終わったら裁判ですか!?ダンガンロンパァ…!? 多分面子的にも初めてな方が殆どでしょうし、私も数回目なのでそこまで経験があるワケではないですが、秘話勢絶対多そう……終わった後が楽しみですね!地獄に落とされるかもだけど!アアン…… 了解です!残り24時間を切ってますし、軽い感じでも何でも希望の路線があれば合わせますし、特に何も合わせ無く適当に会話を転がす〜!でもお時間があれば、くらいで!無理はなさらないで…! えへへ……見学なのであまり出しゃばり過ぎるといけないけど最低限のキャラ付けはしたかったので嬉しい…!私も男前なルヘナを見るのは実は初めてなのでとてもワイワイしてます〜! (-171) 2021/05/31(Mon) 22:31:58 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラ間。あけて、三秒。五秒。 どうにも自分が“珍しい”だけで己を見つめているのではなさそうだと、彼の目元は見えないものの、経った秒数と“慣れ”で読み取る。 「何かありましたかぁ?」 身長は数センチほど貴方が上だ。軽く見上げながら少し甘ったるい言い回しで貴方の【助け】に耳を澄ませてから、緩く笑みを返し、手帳を取り出し、目を通す。 「シトゥラ君ですねぇ。……うん、問題ないですよぉ。 名前が“ある”ので、そう言う子のお手伝いなら大丈夫。 『先生』たちが何とかしてあげますよぉ。 「ああ、でも終わったらすぐ来てくださいねぇ。 用意が無駄になったら僕も寂しいですからぁ。 問題を起こす程には大事なコトは支えるのが先生です。」 そのように、要請に正式に【応える】旨を返した。 (-176) 2021/05/31(Mon) 22:58:56 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラ/* 簡単にまとめてしまいましたが、この様な感じで良かったでしょうか!? 勝手に教師なので「人狼(協力者?)」の生徒なのは把握しているので了承しましたが、世界観的に問題な部分があれば随時ツッコミを入れて頂ければと思います…! この場で「了承」は出したので、レヴァティかモブ生徒(これはシトゥラから直接)から秘匿を頂いた際に、フレーバー的な重傷を治して会話できる範囲にする。と言う感じで大丈夫でしょうか! また重傷シトゥラを受け取った後は、待つのではなく既に送って“治った”後の時期列で会話を変えさせて頂ければよろしいでしょうか。単純に助けるだけで何処かに置いておいた方が良いのであればそうしますね。 こちらこそ、会話できるだけで嬉しいのでありがとうございます(*'▽') (-178) 2021/05/31(Mon) 22:59:48 |
アルレシャは、朝方、食堂の近くで、シトゥラからある話を“承諾”した。 (t3) 2021/05/31(Mon) 23:05:01 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 平衡役者 アルレシャ/* PLが性に対してガバかお堅いPCしか作らないので、標準装備です。 この村はガバな方でええかなァ思うたので、 その方向でアクセルを踏み切りました(?) 本当に取り急ぎ、先生方が当然知ってる情報だけ置こ〜って 軽い気持ちやったんですよぉ(?) 悪い子である理由の開示は、本人が言いたがるものでもないので、 匂わせ程度だったかなァという気分です。 大人側なら、以下を知っていて問題ありません。 ・一部の大人が心置きなく背徳的なことをできるように教育がされている。 ・所謂"いい子"にしていても罰されていた。以降、いい子にするのをやめた。 ・卒業しても施設から出られず幽閉される、"幽霊"扱いをされる予定。 昨日13時半時点で思っていたよりも時間が取れなさそうなのと、 アルレシャ先生とのRPに繋がるロールの打診を受けているところなので、 その辺りの時間の前後でRPをするところかなァな感じです。 受け入れありがとう〜〜今「待ち」の姿勢です。 まとまり次第RP凸しますね〜〜 (-203) 2021/06/01(Tue) 0:31:48 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャ/* 大変助かります!大丈夫です、よろしくお願いします。 その流れで問題ありません。レヴァティPLに対しては連絡の指示などは出していませんので、こちらから連絡したものに返信をしていただけると幸いです。 受け取ってくださった後は、後の時系列でお話ししていただければ嬉しいです。治った体で是非会話したいので、対戦よろしくお願いします! (-215) 2021/06/01(Tue) 1:16:12 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャとある深夜の話だ。 頭から血を流しぐったりと倒れている姿 はまるで死んでいるかのよう。 翠色の髪と白の服は赤で染まり、 僅かに漏れる吐息が命を紡いでるのを示す。 一人の生徒はあなたにその重傷シトゥラを渡し、 いくつか話せば立ち去ったかもしれないし 話したかもしれない。それはまた別の話。 「………、………」 先生助けてください 「 」 死にたくない、 死んだら約束を守れなくなる のためにも、みんなのためにも (-234) 2021/06/01(Tue) 2:06:59 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 平衡役者 アルレシャ/* お待たせしました〜 深夜に重傷シトゥラを運搬します。 PL一本満足の方から連絡がいっているの聞いています〜 引き渡しのあたりの時間軸か、 その後の何処かの時間軸でお話しできればと思います。 どんなふうなのがいけそうでしょうか! エピローグに突入するしないは気にせず、 いい感じにお話しできれば幸いです〜〜 (-237) 2021/06/01(Tue) 2:18:59 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラ「あらぁ〜。 “問題”って、そっちの方向ですかぁ。」 「でも、ちゃぁんと『約束』しましたからねぇ。 きちっと正しく、『先生』が助けてあげますよぉ。」 “欠員”が出たばかりだ。 その上での“問題”であれば、立場は逆を想定していたのだが──予想が外れた。けれどやる事は何も変わらない。 彼の血で服が染まる様子を気にせぬまま、翠の髪に軽く唇で触れて、聞こえているかは分からないが柔らかい、普段とは違う口調で“ ”を落とす。 「……眠っていて大丈夫だ。意識があるのも辛いだろう。 大丈夫。君が目覚めたら、すぐにまた声を掛けるよ。」 深夜であるにも関わらず、すぐに通じる何処か電話を掛け始める。 淡々と要件を告げ終えてから、彼の身体を受け取り、救急車なども不要なこの世界の廊下を真っ直ぐと歩いて行く。 この小さな世界の医療班は優秀、と言う言葉で例えていい物かは不明だが、とにかくも彼の命が保証されるのを受け渡した時に聞き終えてから、普段一般生徒が立ち入らないであろう“問題”が起きた時の為の医療部屋の前で、処置が終わるのを壁に凭れかけて待ち続けた。 (-243) 2021/06/01(Tue) 2:41:42 |
アルレシャは、深夜、『約束』を守るためにやってきた。 (t4) 2021/06/01(Tue) 2:42:41 |
アルレシャは、『先生』だ。だから、血に塗れた彼を『助ける』のも当然だ。 (t5) 2021/06/01(Tue) 2:43:48 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラ──どれ程、時間が経っただろうか。 恐らくは朝食の時間が来るまでの時間までにその扉は開き、恐らくは歩けるほどに回復しているだろう貴方の姿を見つけると、ぱたぱたと駆け寄ってきた。 「……痛みはないかな。僕は君の願い通りに、望み通りに。 正しく『約束』を叶えられたかな。──僕は。」 そう言って、扉が閉まり静寂が戻った廊下で、貴方の手を引いて待合の椅子に座らせようとする。どちらにしても先生はその場所の隣に座るだろう。 「もし、僕が君の望みを叶えられたのなら。 何が起こったのか、君の話を聞きたいです。 わざわざ頼むくらい前にはわかっていたんでしょう? ……先生は、そう言う姿を見るのは悲しいですから。」 (-249) 2021/06/01(Tue) 2:52:38 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラ/* お待たせしました…!勝手に設備を追加してしまいましたが、きっとこんな場所ならあると信じて……! 治った後の時空でと言う事なので、念のため深夜〜朝食前のいずれかの時空と言うつもりですが、もし不都合などありましたら都度言って頂ければ変えますのでよろしくお願いします(*'▽') (-251) 2021/06/01(Tue) 2:55:45 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 褐炭 レヴァティ/* 背徳的なことをできるように教育がされている…!?!?えっち……いい子を止めたと言う事は、頑張っていい子を止めたと言うだけで普通にしているとかそう言う系統ですか!?幽閉されるんですか!?何で!? と、沢山聞きたい事はあるんですが、ロールで引き出すべき分野なのかなと言う気持ちと、教師だから知っているかもだから聞いていい気持ちで板挟みになりました助けて下さい レヴァティ…… さておきシトゥラの方からも秘話を頂きました! 引き渡し時だと重傷すぎて悠長すぎないか!?ともなりそうなので、念のため『深夜〜早朝のご飯の時間までにはシトゥラが起きて話をさせて頂いた〜』と言う体を取らせて頂いたので、それが終わったふんわりした時空でも大丈夫でしょうか!? レヴァティから探してくれればすぐに見つかるし連絡先も狼でしょうから把握してるでしょうし、アルレシャも運んでくれた時に顔も見ているので話そうとは試みると思うので、いい感じにどちらかが探すか連絡をして出会った感じで話せたならな〜と思ってますがどうでしょうか〜! (-257) 2021/06/01(Tue) 3:06:36 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャ 目を開けば、鈍く痛む頭を抑えて起き上がった ここはどこだろうか、と、辺りを見渡して…… ふと違和感を感じ手のひらを見た、手のひらに 赤い血 が見える「うわっっっ」 ほとんど腫れも引いているにもかかわらず 怪我をしている部分をみれば流石に驚いたのだろう。 子供らしいというよりは初めての体験で、少し戸惑っている 「あ、……アルレシャ先生? その、あ、ありがとうございます。 約束は―――こうして話していることで叶えてもらっています。 突然無茶を言ってすみませんでした」 安堵と不安が半々。 最悪の状況を回避できたことと同時に、 これから求められるであろう罰に怯えている (-261) 2021/06/01(Tue) 4:05:26 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャ「なにがあったかは……ちゃんと、話します。 だけどできたら、罰を受けるのはボクだけにしてください」 口を開いて出てくるのは、 とある生徒≠ノシトゥラが頭を殴打された事実だ。 それにはいくつか理由があり、 同意 のことだったらしい。 とある生徒の姉が、自分のような大人に協力する生徒や先生達に酷いことをされた事件が昔あった。 事件で彼女は追い詰められ自殺をしてしまい、 悲しみから復讐を決め入学後からその生徒は犯人を捜し続けた。 その話を聞いて、復讐は辞めるように説得をしたが その生徒は時間が無いといい まるで今にも死んでしまいそうに見えたため、 復讐相手として自分が名乗り上げた。 そして殴らせることを決めたはいいが、身の安全が保証されなかったので 大人と友人に助けを求めた。それが経緯だった 「……死んでしまったらみんなと交わした約束も守れなくなってしまうから、必死で。 あ、ええっと……すみません包帯とか巻いたこと無くて、手伝ってもらってもいいですか?」 (-262) 2021/06/01(Tue) 4:09:44 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 平衡役者 アルレシャ/* いい子どうこうに関しては誰に言っているわけでもないので、 そこはロール次第なのはそうですが、幽閉に関しては事実を置けます。 レヴァティは元々、何かしら施設にとって有益な特殊能力が あったので誘拐されました。 能力については、なんとここまできて全く決めていません。 たぶん……なんかすごいんだな……って思っています(?) サンドバッグで肉便器なのは、そんな感じから入った、 実はめちゃくちゃついでの教育ですね。 大人に勝てないから等の理由で逆らう意欲を削ぐあれそれ。 ロール時間軸に関しても了解です! きっと朝早い方のふんわり時空〜〜 他の提案諸々もありがとうございます〜〜 いい感じになりそうなのこれから考えて投げますね! (-263) 2021/06/01(Tue) 4:14:43 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラ「随分とやんちゃしましたねぇ。先生としては、 できれば朝の時に聞きたかったのですけどもぉ。」 血を見て動揺するのは、“怪我をする事に”。そして、 そう言った行いを自主的にする事がなかったのだろう。 そう観察をしながらも、『約束』を破らなかった事に安堵して 「よかったぁ」と中性的な声は、大人なのに子供染みた笑みを浮かべる。 ──それから。 貴方が語る話を静かに聞きながら、時折相槌を打つ。 不意に、告げられた言葉の中に気になる事があったのか。 一瞬驚いた様に瞬きをして、「そうか」と穏やかに目を閉じた。 (-266) 2021/06/01(Tue) 4:31:14 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラそうして、 続けられた包帯の話題におかしそうにクス、と笑う。 「構わないですよぉ。大体の経緯は分かりました。でも。」 「その“とある生徒”とやらは、唐突に殴って来たのかな。 本当にシトゥラ、『君を選んだ理由』がなかったのか。 “その子”について聞けないのなら、それは教えなさい。 そうじゃないと、不公平だ。」 口調が変わる。けれど問い詰める声色ではない。圧もない。 そう述べながらも、貴方の頭に包帯を巻く準備は止めない。 (-267) 2021/06/01(Tue) 4:32:41 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 平衡役者 アルレシャ クラスメイトが心配で眠れないだなんてこともなく。 普段起きるよりも少し早い程度の時間に、 レヴァティは教員棟に足を運んだ。 アルレシャ先生ないし、 シトゥラの容態を知る大人はいないだろうかと。 「あ。おはようございます先生〜」 廊下の先にあなたの姿を認めれば、 間延びした呼びかけをし近寄ってくる。 「改めて夜中は急にすみません。セキレイの具合はどうです? 本人は治す気しかなかったらしいですけれど、 えらいえぐかったけん、どうかなァって」 セキレイはシトゥラのことだ。 大人からもらった名前とシトゥラ本人が言っていた。 あなたはそれを知っているかもしれないし、 知らないかもしれない。 (-269) 2021/06/01(Tue) 4:44:04 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 褐炭 レヴァティ「おやぁ、レヴァティ君。おはようございますぅ〜。」 同じく間延びした声で、呑気な挨拶が返って来た。 場所、変えちゃいますかぁ。と、朝早くとも周囲にそれなりに教員がいるのを確認してからそう提案する。 乗るなら適当に教員棟を出て、後ろ手で手を組みながら、人気が余りない中庭を散歩する様に歩く。 「セキレイ──あぁ、シトゥラ君の事ですかぁ。 大丈夫ですよぉ。医療の先生たちは優秀ですからぁ。 元気に歩けるくらいにはなりましたよぉ。ああでも、まだ完全に傷が塞がり切ってはいないので、僕が包帯を巻いてあげた程度で済みましたよぉ」 ──あの後、あなたとシトゥラの事を調べられる程度には調べた。最初から全てを知っているほど万能ではないが、望めば手に入る程度には「君たち」は有名だろうから。 「レヴァティ君もよくシトゥラ君を助けてくれましたねぇ。 とっても良い子で先生嬉しかったですよぉ。」 (-272) 2021/06/01(Tue) 5:10:20 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャ「選んだのは唐突じゃなくて、……一応ボクが連絡しました。 正体は教えて、恨んでいるのなら話を聞くって、それで 殺したいのなら殺せばいいって言った。 止めはしたけど……逆上して、 ……… 頭を殴られるのを避けなかった 」割られました、と続けて巻かれる包帯をぼんやりと眺めた。 この姿で生徒達の前に出ると怖がらせてしまうかも知れないと 赤がとて目立ってしまう髪に初めて妙な気持ちを感じてしまった (-279) 2021/06/01(Tue) 5:22:55 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラ「ほら、ちゃんと言える事がある。 聞いて言うくらいなら、最初から言っておきなさい。 その方が心象は上がるものだよ。 君なら分かってそうにも思えたけどね?」 「──わるい子。」 そう小声で呟き、そっと頭が痛まない様に柔らかく頭を撫でてから、ゆっくり立ち上がる。口調もいつもの物に戻った。 「その子はもう落ち着いた、と言う事でいいんですよねぇ。 それじゃあ、先生も安心したし戻ろうと思います。 シトゥラ君は一人で帰れますかぁ?」 (-281) 2021/06/01(Tue) 5:31:57 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 平衡役者 アルレシャ 特に異を唱える理由もない。 レヴァティはあなたと共に中庭を歩くことになる。 「あれくらいのがもうそんなに? へぇ〜〜! それはそれは。流石ですよね、ここ」 あからさまに含みのある物言いだ。 (彼は時折"風邪"を引く>>3:0>>2:L19。) 「経過は悪くないようでよかったなって思います。んー」 良い子の言葉に首を傾げて。それから言葉を紡ぐ。 「…俺ァセキレイに頼まれただけですけん、 先生はセキレイの準備の良さを褒めて、 あの状況を招いた迂闊さを叱ってやってくださいな」 (-283) 2021/06/01(Tue) 5:35:36 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャ「……、はい」 全部見抜かれていた、というざわつく胸を押さえ、 どうしてここまで知っておきながら問い詰めないのだろうと不思議に思う 「帰れます、けど……あの。 なんで、そんなに優しいんですかアルレシャ先生は。 ボクは本当は怒られておかしくなくて、ワガママで、 助けられるのにもふさわしくなくて……迷惑しかかけてないから。 先生は叱らないんですか」 最低限の傷の手当てなら受けたこともあるし、 すべての教師が厳しい人間出ないことはわかっている。 それでも、目の前の先生は特別優しく見えた。 時々引っかかる言葉はわからないがどうしてここまで見逃してくれるのかがわからない (-286) 2021/06/01(Tue) 5:54:25 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 褐炭 レヴァティ「発展している理由を考えると複雑ではありますがぁ。 技術として優れている事自体は確かに良い事ですねぇ。」 含みのある言葉。その意味に気付かない程鈍くはない。 だから同じように、含むような形で主観を述べつつも、全面を肯定している訳ではないとの言い方をした。 「おやおや、悪い子と呼ばれる方が落ち着くのかなぁ。 この学校はどうにも『いい子』と『悪い子』と言う言葉に対して思う事が多い生徒が多々見受けられるねぇ。 僕としては準備の良さは逆に呼んで欲しかった部分だし、あの状況の経緯を聞いた上で、叱る気にはなれなかったです。彼が『先生』を呼べなかったであろう理由も理解していますから、余計に。 ふふ、君と意見が真逆になってしまったみたいですねぇ。」 (-287) 2021/06/01(Tue) 5:58:38 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラ「まぁそうですねぇ。シトゥラ君の言う事も最もだと思いますよぉ。『この施設』においてはそれが当然の思考になる事もわかっています。」 「でも、」 ゆるりと貴方の前髪に触れる。目を合わせられるように軽く搔き分けてから、目を細めて笑いかける。 「『先生』としてそれが正しいか。それはまた別問題だ。 助けるのにふさわしくない。君がそう思うのは無理はないだろうが、あくまでこの施設におけるルールである。 勿論、僕も今はこの施設に所属している。 今回は偶然僕が関わり、そして『施設ではいい子』と言われていた君が起こした事だった。その二つが重なったから出来た事だ。 全てを見逃すことは出来ないけれども、今回は可能だったから行った。それだけだよ。」 (-288) 2021/06/01(Tue) 6:14:55 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラ『秘密だよ?』 そう言うように人差し指を唇に当てて、片目を瞑る。 「……少し話し過ぎちゃいましたかねぇ。 シトゥラ君の疑問に答える事は、できます。 けれどそれで君が幸せになれるかと言うと── 『今のこの施設』では──知らない方が、きっと生きやすい。……聞いてしまうと、考えざるを得なくなる。僕は君にそれを強要はしたくありませんから。」 だからきっと、このくらいまでがいいのだと。 そう暗に含む様に返した。 貴方が望まないのなら。 『知ってしまったら』戻れないのだから。 それを語ってあげたとして、今、 幸せにできる保証も、今貴方と結ぶ『約束』もないから。 貴方が自分から尋ねない限り、それ以上は話さないだろう。 (-289) 2021/06/01(Tue) 6:16:55 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → わるいおとなの ラサルハグとある生徒と、その生徒へを『罰』が、当然の事だと教師の話題に出ているのを聞いた一人の教師は、「一体どんな先生がやったんですかぁ?」と、その話題に混じり、一人の教師の名を知った。 「……スゥ。ラサルハグせんせぇ〜。」 少し間の抜けて、しかし何処か甘ったるい中性的な声が、『出会えるだろう』と別の教師に聞いたであろう場所で響く。 さて貴方は何処にいるだろうか。 或いは見つからない場合もあるだろう。 その場合は大人しく、この日の捜索は引き上げる事だろう。 (-292) 2021/06/01(Tue) 7:18:46 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャ「ボクは… …知りたいです 。でも、あなたみたいな大人になるためにあなたの言うことを聞かないわけにはいかないと思っています。 こんなふうに優しくしてくれた大人は初めてだけど、先生みたいな人は一人じゃないですよね。 だから聞きたいのは。 僕が好きな大人は、…… 僕をいい子だと、思っていてくれていたんですか」 聞きたいことを全部飲み込んで、 確認したいことをつぶやいた。 大切なことだった、自分の中で十年以上 大人のために生きてきた人生だったから。 もし今日のことでなくなってしまっても、まだ続けられる。 だって、今目の前に理想とした好きな大人が現れてしまったから 「いい子って褒められて来たのは、 嘘じゃありませんでしたか」 自分のしたことは、してきたことは誰かの為になれたのか (委員を努めました、生徒会もやりました、大人の言うとおりに治療された子供をみませんでした、噂を流しました、下級生には優しくしました、食事も制限しました、怒られても泣きませんでした、愛されなくても文句を言いませんでした。でも……愛されたいとは思ってしまいました。いつだって、大人が大好きです) (-293) 2021/06/01(Tue) 10:37:22 |
【秘】 わるいおとなの ラサルハグ → 平衡役者 アルレシャ話題に出ていた人物は現在使われていない空き教室にいた。 此処に来る際貴方は苛立ちを隠す事なく空き教室を飛び出した別の教師とすれ違うかもしれない。その場合、学び舎に相応しくない煙草の匂いが横切る貴方の鼻をくすぐるだろう。 「おや。貴方はたしか……アルレシャ先生でしたか。最近異動で来たとかいう。何かありましたか」 開け放たれた窓を背に、名前を呼ばれた教師は分厚いコートを着ていた最中だった。表情ひとつ変えず涼やかに返事をする。 足元には雑巾のかけられたバケツ、少し膨らんだ手提げ袋といった品々が並んでいる。何か作業をし終えた後のようだ。 (-295) 2021/06/01(Tue) 12:22:48 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 平衡役者 アルレシャ 含みを持って返されたものに、微妙な顔をした。 そうですね、と事実のみを肯定する。 「落ち着くと言うか、そっちん方が事実ですけんね〜 いい子に思える部分がないわけでないんは思うちょりますよ、 ……ありがとうございます」 レヴァティは悪い子だ。少なくともそちらに寄った行動の方が いい子と受け取られる部分よりも多い。 「視界が違ったら考えも変わるもんですよ。 なァんも聞きよらんで状況を想像しただけの子どもと、 本人からちゃァんと話を聞いた大人と」 「子どもと大人ってだけでも考えって変わるもんでしょ? なァなァの適当な同意よりもずっとええです。 先生がそう言う程度のことはあったんだって、 そこから考えられますけんね」 違います? なんでもないような調子の問いかけ。 答えがあってもなくても構わないのだろう。 (-298) 2021/06/01(Tue) 13:14:21 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 褐炭 レヴァティ「考えが変わるのはその通りだと思いますよぉ。 子供と大人、それは勿論。 『いい子』と『悪い子』ですら視点でひっくり返る。 でも、なんであれ”僕にとっては“、レヴァティ君がいた。 その事でシトゥラ君を助けられた。だから『いい子』 彼を責めないような理由もあったと君に流せた。 ご褒美としては少なすぎますかねぇ。」 レヴァティがシトゥラの動機を気にするか否か。 それは知る所ではないとは言え、馬鹿正直には伝えられない故の随分と捻くれた伝え方だ。 「君は、恐らく普通に渡しても受け取ってくれないでしょう?これまでに何度裏切られたのでしょう。それとも、僕のように『一度だけ』だったかな。もう信じることは辞めちゃいましたぁ?」 (-300) 2021/06/01(Tue) 13:41:41 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラ「──『僕みたいな大人』?」 おかしな事を言われたように、こてりと首を傾げた。一瞬理解できない表情の後、訝しげな目が貴方を射抜く。 「こんなのは目指す姿でも何でもない。 まだラサルハグの方が本質的には正しく近いだろうよ。 ……それに、だ。 今の 僕と言う『先生』 は一人しかいない。今ここにいる『僕』しか。 先生以外にもいるだって? いないよ。ここにしか。 」 (-303) 2021/06/01(Tue) 14:06:25 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラふぅ、と『いい子』相手には向けないであろう溜息の後、リボンを弄りながら仕方なさげと言わんばかりに告げる。 「解答をあげようシトゥラ君。」 答えは 『そんなもの、僕にはわからない』 「更に解説、要る?欲しい? まあ一つ誤解してるようだから訂正するか。 僕は確かに、 “君が幸せになれない可能性”を踏まえて、 今あえて教えなかった。 でも“僕みたいになりたい”と そう言うのなら。教えても全然構わない。」 『どうする?』と、感情の色のない視線は続く。 (-304) 2021/06/01(Tue) 14:09:09 |
アルレシャは、別段いつも通りの通常運行である。 (t8) 2021/06/01(Tue) 14:11:16 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → わるいおとなの ラサルハグ「何かあったか聞きたいのはこっちの方ですよぉ。 ここ、勝手にホテルにでもされたんですかぁ?」 さっきすれ違った人はタバコ臭くて苛々しますしぃ。とそう愚痴を投げつつも、特に手伝いはしないで適当な場所に腰掛けてその片付けを見つめている。 「用事はありますよぉ。 『メレフ君ってどんな子か』が聞きたいんでした。 ラサルハグ先生は知ってますよねぇ?」 (-306) 2021/06/01(Tue) 14:16:10 |
アルレシャは、同僚の手伝いをする気がまるでない。 (t9) 2021/06/01(Tue) 14:16:41 |
アルレシャは、煙草の煙がとても苛つく。『そんな事』をする気分ではない。 (t10) 2021/06/01(Tue) 14:17:32 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャ「っ……」 目の前の大人は、いい大人ではないのだろうか? いや、大きなくくりをしているだけで個人を見る視界が狭かっただけだ。 アルレシャのことは何も知らないのに、されたことに刷り込みのように大きな恩を抱いている。 幸福を願ってくれた? それだけで、もう十分だ 「知りたい」 過去のように欲しがりだと折檻されてもいい 「あなたのような大人に、なりたい」 歳をとっただけでは変わることはできないだろう。 これが、いつか大人たちに褒美として頼むはずの願いだった。 (-307) 2021/06/01(Tue) 14:29:14 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 平衡役者 アルレシャ「いいえ? 十分ですけん、ありがとうございます〜 …… え、なんの話ですか…… 」とぼけたものでなく、素直に引いている。 「そういう子どもの内面の掘り下げ、 するなとは言いませんけど…… 今の段階でのその手の決め付けって、 ちょっと気味悪いです……」 彼を知るものからすれば、珍しいと言えるほどの様子だ。 「図星ならまた違いよったとは思いますけど、 知らんからで広めにアタリ取っているだけでしょ、それ? カウンセラァのほうの占い師さんみたいですね〜」 「俺もよくしますけん、わからんくはないけどさァ…… そうやって探るんって、急ぎ過ぎると閉じられますよぉ先生」 ここやと特にね、声を落として言った。強調。 「最初からそういうふうに言うのがええ子も居りますけど、 俺みたいに言い様のない気持ち悪さを感じる子も 一定数は居るけん。そういう子のことはちゃんと見て 考えてあげた方がええんやないかなァ」 「先生、見る目があるのはこの短い間でも 十分見て取れましたし、距離の詰め方ミスらんかったら 上手ァくやれると思いますよ。偉そうにすみませんね」 (-309) 2021/06/01(Tue) 14:38:44 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 平衡役者 アルレシャ「で、感想はさて置いて問いの答えですけど」 閑話休題。 前までの話がどうでもいいと言わんばかりの切り替え。 「まず"裏切り"の尺度も違うんでしょうねって思いました。 俺は、裏切りなんて日常の範囲で いつでもぽこぽこ起こるもんや思うちょります」 良い意味でも悪い意味でもね、困ったような雰囲気で言った。 「そんで〜、先生が『一度だけ』って言うくらいの裏切りは 別になかったんやないかなとも思います」 「隠しているとかやなくて、素直〜にそう思うんですよ。 俺、何も先の約束なんてされていませんし」 こうしようと思うの宣言は、彼にとっては約束ではない。 期待をしすぎないようにの自己防衛の色が見えるだろう。 (-310) 2021/06/01(Tue) 14:40:05 |
【秘】 わるいおとなの ラサルハグ → 平衡役者 アルレシャ「そうみたい。私は"治療"の後片付けを任されただけなのだけど」 煙草はよくないよね、とゴミ袋代わりの手提げ袋から煙草をつまみ上げた。先程自分が同僚から奪い取って踏み潰したものだった。 「メレフ?そうだね、少しは知っているけど」 そう言って知っていることを連ね始める。 『治療"を受けた姉が11年前に自殺している』『病気の影響により普段から栄養がほとんどとれていない』『入学当初からおとなを目の仇にしている』……同じく教師である貴方が調べればすぐに分かるような事柄が並んだ。 「一人で抱え込みがちで、感情に振り回されやすく少し考える前に行動しがち……でも、人の事を慮る事ができる子じゃないかな。 個人の所感を述べるとすればこんな感じだろうね」 最後の最後で、あっさりと自分からの視点の話が付け加えられた。これでお気に召したかな、と小さく髪を揺らして貴方を見やる。 (-311) 2021/06/01(Tue) 14:45:15 |
【秘】 迷子 メレフ → 平衡役者 アルレシャ/* ご機嫌よう!突撃!隣の朝ごはんと申しますわ! わたくし、せっかくですし先生ともお話する機会が欲しくて来てしまいましたわ。 お時間大丈夫でしたらお話しませんこと? (-313) 2021/06/01(Tue) 14:46:05 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → 徒然 シトゥラ「なりたいんですかぁ。そうですかぁ。 じゃあ、もう一つ訂正しましょう。 先程「僕にはわからない」と言いました。これ、 嘘 です。」『変な子ですねぇ。』前置きを置いて、綴られる。 本当の『解答』が。 「君の大大大好きな媚を売り続けて来た大人たちは、 『君』 『考え』もしなければ、 『愛しい』も思わなければ、 『いい子』とすら、これっぽっちも、考えていない。」 だって、“いい子”なだけな子なんて。いっぱいいるんだから。 貴方が媚を売り続けて来た大人が、特別考える理由なんて、 一体どこにあるのか。『アルレシャ』には思いつきもしないから。 「──当然そうあるべき“普通”の“ただの男一人”が、 なんでそう見て貰えるなんて思い上がったんだ?」 (-314) 2021/06/01(Tue) 15:03:22 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャ「あ……」 なんどか口を開いては閉じる。 呼吸をするのも苦しくなりそうで、 目を見開いて、真実を聞いて ふと誰かを思い出した。 そして、"親切"だと思った。 この言葉は、嘘じゃないとわかる 「ボクなら他の子よりもできると思っていました。 ちゃんとできたって、言葉を言われたくて。 言われたことをやって、きちんと掟を破らない。 ボクにとっては言われたことをするのが最大限だった。 そうだと思っていました」 足りない、媚びる努力も技術も、 愛嬌も全部他の生徒に劣っていた。 嫌でも気づきはじめていたこと。 だけど頑なに気づかないふりをしていたのは、 大人にまだ、縋っていたからだ。甘い密を吸っていたかった ▼ (-324) 2021/06/01(Tue) 15:43:37 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 平衡役者 アルレシャ「……アルレシャ先生は」 口から漏れ出すのはあなたを知りたい欲望、 だが頭の中はすでに今までのことがすべて否定されているようで 悪いものが渦巻いているような気分の悪さが己を襲う。 情けなくて、悔しい。そして、悲しくなれなかった 「すみません、考えることがたくさんできました。 もう、部屋に戻ります。 アルレシャ先生、ありがとうございました。 この恩は忘れません」 忘れたくありません 「……お礼しに、また会いに来ていいですか」 明確な嫌悪や、厳しさを受けてこなかった 本当は泣きたい気持ちで仕方がない。 強がって、文句を言いたい、だけど ここで泣いてしまったら、立ち上がれなくなるような気がした (-326) 2021/06/01(Tue) 15:46:44 |
【秘】 受容者 ルヘナ → 平衡役者 アルレシャ/* 結局遅くなっちゃった! せーんせー! お話しましょー! ……といいつつ男前の建前がぶっ壊れたアレなんだけどいいんだろうかこれみたいな気持ちになっている。どう接触したら接触しやすいとかありますか! (-376) 2021/06/01(Tue) 19:33:53 |
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