人狼物語 三日月国


33 【恋愛RP】Umbrella×School×Love!【R15】

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【人】 生物部部長 クロユリ

>>103
「誰だ!」

[その犯人を誰何するような声に、思わずびくっとして立ちすくむ。]

ごめんなさい…

[声のした方へ向かってそう口にすると、ユウリはその場を立ち去ろうとした…]*
(104) 2020/06/14(Sun) 22:54:18

【秘】 生徒会副会長 沙彩 → 理事長の孫息子 カート

/*
ちょっと気が回らなくて死にかけ
できる範囲で頑張ります。
(-91) 2020/06/14(Sun) 22:55:07
生物部部長 クロユリは、メモを貼った。
(a31) 2020/06/14(Sun) 23:13:54

【人】 絵描き 要

「ごめんなさい……」>>104

ひえっ!人が!って言ってる場合じゃない!僕の恥ずかしさよりもなんか相手をびっくりさせてしまったことの方が重要で大事で謝るべきことだ。

「え!いやこちらこそごめんなさい、ほんとに人がいると思ってなくて……、えっと、どうなさったんです?道に迷いましたか?」

なんて必死に言葉を重ねても、
言葉の主は怖がって出てこないかもしれない。
それでも謝罪はしておこう。
(105) 2020/06/14(Sun) 23:19:52

【人】 転校生 矢川 誠壱

 ──職員室──

[ なんていうか、自分の居場所なんてものは
きっと今この世にはっきり存在してなくて
いつだって通う場所は仮の居場所にしか
過ぎなかった己にとって、
目の前の人の笑顔が、言葉が、>>101
なんだか安心して、うれしかった。

眉尻を下げて笑う。]



   …そういうもん、ですかね
  んじゃ、そう思っときます


[ と返した。
手のひらの中でプリントが悲鳴を上げる。
上がりかけた心がまたすう、と下がる。]
 
(106) 2020/06/14(Sun) 23:56:25

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ そうして落とした呟きに、
かけられた言葉にまた少し顔を上げて。
…一瞬、話すかどうか迷う。
だが、どう言葉にする?

実は自分のクラスがコスプレカフェ
なるものを出店するのだが、
遅刻で裏方を手伝えなかった代償に
表で接客をさせられそうになっているが
それを避けたい、ので力を…貸してください…?

いやいや。
それはなんていうか、あまりにも。]

   
(107) 2020/06/14(Sun) 23:56:49

【人】 転校生 矢川 誠壱



   …恥は、かきたくないっすけど、
   先生に頼りすぎってのもちょっと
   あれなので、…うん、
   とりあえず自分で話してみます。

   その、クラスが模擬店するんですけど
   接客、苦手ってだけなんで…
   ほらこの図体ですし。
   …怖がられるかも、しれないですから。


[ そういって、手に持ったプリントを
折りたたんでポケットに仕舞う。

だが、気遣いは嬉しかった。
味方になってくれようとする人が
いるっていうのはやはり、
どんな状況だってうれしいものだ。]


   どうしても困ったら、
   また頼らせてください、青柳先生。


[ そういって、ぺこりと頭を下げる。
つづいてふと思い立ったことに「あ」と
小さく声を上げた。]
 
(108) 2020/06/14(Sun) 23:57:26

【人】 転校生 矢川 誠壱



   それより、先生、
   肩代わりっていうか…
   手伝ってほしいことがあるんすよ。


[ と言ってから、背中にある
ベースのケースをちら、と見て
それから視線を彼の方に戻す。]



   バンドで、ライブ出るんで。
   …盛り上げ役としてぜひ、
   見にきてください。

   …後悔したくないんで。



[ そう彼の言葉を借りて、笑った。]

 
(109) 2020/06/14(Sun) 23:58:10

【秘】 転校生 矢川 誠壱 → 教育実習生 青柳 慶



  ───まってますから。

 
(-92) 2020/06/14(Sun) 23:59:03

【人】 転校生 矢川 誠壱


[ ちょうど前のやつが職員室に入っていく。
ひとり、ふたり、出てくる。
次は己の番だろう。
ポケットでスマートフォンが震えた。
職員室の扉をくぐる。
入りざま、振り返って、彼をまた見て。]


   じゃ、せんせ、またあとで。


[ と約束を交わしては、足を進めた。]*

 
(110) 2020/06/14(Sun) 23:59:24

【独】 教育実習生 青柳 慶

/* 行く

「行くっきゃねーな」

/* らーいーぶーだー!!!!!

「お前が騒いでどうする」

/* ひゃーーーーっほーーー!!

「黙れ?!」
(-93) 2020/06/15(Mon) 0:03:34

【秘】 理事長の孫息子 カート → 生徒会副会長 沙彩

/* 大丈夫?
(-94) 2020/06/15(Mon) 0:06:01

【人】 美術部 しずく

― 2-B教室からモデル探しへ ―

[ しずくは短い時間だがクラスの出し物の店番を終えた。
どうやら、隣のクラスではお化け屋敷をやっているようで、お化け屋敷に行っていた人が駄菓子屋にきて浴衣を着たしずくを見ると驚いた表情をした。
そのため、しずくは自分が浴衣を着たことによって幽霊か何かに誤認されたのだと感じた。
それから、しずくは早く浴衣を脱ぎたくて仕方がなかった。 ]

(はあ、やっと終わりました。早くモデルを探して絵を描きあげなきゃ)

[ しずくは、浴衣を脱ぎ制服に着替えると1番近い教室から行くことにした ]*
(111) 2020/06/15(Mon) 0:10:22

【人】 教育実習生 青柳 慶

−展示室−

 [ 2-Aは、お化け屋敷をするらしい。>>90

   仲良い先生でも誘うか、と思いながら
   玄森が差し出してきたチラシを受け取る。

   彼女は、この後一度クラスに戻ると言っていた。
   クラスにも参加しつつ、部活動にも精力的とは、
   優等生の鏡といったものだろう  ]


    時間を見て、誰かと行くと思う。
    お化け役でもしいたら、
    全力で脅かしに来なよ。

 [ よかったら、と前提を置いて
   遊びに来てほしいと彼女はいった。
   誘いを断る理由もないので、
   多分行くだろう。

   くすっと笑って、腰を上げた。
   またな、と呟けば先に展示室を後にする。

   廊下には彼以外の足音がしており、
   すれ違いざまに挨拶をされた。
   こんな時間に来るくらいだから、
   多分部員だろうとおもいながら、
   旧校舎から離れていく  ]*
(112) 2020/06/15(Mon) 0:12:04
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a32) 2020/06/15(Mon) 0:14:02

【人】 転校生 矢川 誠壱

 ──教室──

[ やはり、断ろう。
そう心に決めながら足早に教室へと戻る。
先程はさすがに言えなかったし、
どのみちすぐはぐらかされるか、
却下されるに違いなかったけれど。

善は急げである。

図体の大きな違う制服の男が
廊下を闊歩する様子は
きっとひどく目立っただろうけれど
それどころではないから仕方ない。

教室の前まで来た頃には
軽く肩で息をしていたが、
それもお構いなしに扉に手をかける。
そのときだった。微かだが確かに
柔らかなピアノの音色。>>98

そんなもの、さっきはなかったはずだ。
つまり、誰かが弾いている?
そのまま静止していれば、
怒号が続いた。その声はそう、
ついさっきぶつかりかけた───]

 
(113) 2020/06/15(Mon) 0:24:27

【人】 転校生 矢川 誠壱



    雨宮くん…?


[ 彼も間違いなく接客を嫌がっていた。
それが今はピアノを弾いている?
つまりは、もしかして、これは

何か楽器が弾けたら逃れられるのでは?

そっと背中のベースに触れる。

それに、弾いてみたい。
彼のピアノは、きらきらと、
どこか煌めきがあって。
それを拾い集める大きな布になれる。
きっと、ベースなら。
楽しいに、ちがいない。

だがだめだ。彼が弾いている曲の雰囲気と
今ここにあるエレキベースでは合わない。
いや、大丈夫かもしれないが、
それよりももっと───]

 
(114) 2020/06/15(Mon) 0:26:53

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ スマートフォンを取り出す。
学校の軽音楽部室に置かせてもらっている
自分のもう一つの楽器。
メンバーに連絡すれば「鍵は開いてると思うよ」
とすぐに返事が返ってきた。

迷いなく踵を返す。
そうしてまっすぐ向かった部室の角。
置かれたケースを手に取ってまた、
教室へと戻っていく。

今度は、手を止めないまま。
扉を思いっきり開けた。
軽く、息が上がっている。

クラスメイトの視線を感じた。]
 
(115) 2020/06/15(Mon) 0:27:14

【人】 転校生 矢川 誠壱





  ───ぁ、 え、っと


[ なんて、話せばいいのか、
言葉に詰まっていれば、
田中さんがこちらにずんずんと
向かって歩いてくるのが見えた。]


  『遅かったじゃない。
   矢川くんもはやく、着替えて。』


  あ、の、そのことなんだけどさ


  『できませんは通用しないよ?』


  いや、そうじゃなくて、その、


[ そういって、手元に持ったケースを
ずい、と目の前に差し出す。]

 
(116) 2020/06/15(Mon) 0:27:38

【人】 転校生 矢川 誠壱




   俺、も楽器できるから。
   雨宮くんと一緒に演奏するのは
   どうかな、スーツは、着るからさ。


[ 提案を続ければ目の前の彼女の顔は
訝しげに歪んで、こちらの顔と、
手元のケースを交互に見比べては、
「ええー」と不満げに唸った。]


   接客はたぶん、向いてないよ、
   やったことないしさ、でかいし、
   邪魔になると思う。


  「そんなことはないと思うけど」


[ そう隣から入ってきたのは委員長だった。
ああ、うーん。やはり受け入れては
もらえそうにないのだろうか。

そう苦虫を噛み潰したような顔に
なるのをなんとか堪える、が。]

 
(117) 2020/06/15(Mon) 0:28:03

【人】 転校生 矢川 誠壱




  「まあ、弾いてみて、いい雰囲気に
   なりそうならいいんじゃない?
   二人で急に、なんてできるのか
   わかんないけど」


   …あ、りがとう


[ 彼女の言葉に救われた。
ふう、と安堵のため息を落とす。

ちら、とピアノの前に座る雨宮くんの方を
みてはゆっくりそちらへと向かった。]



   ごめんな、勝手に進めて



[ そう彼に一言謝ってから
己の楽器を取り出そうか。]

 
(118) 2020/06/15(Mon) 0:28:42

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  ちょっと休憩。
  
  静かだね。いい場所だ。>>81


  [ふぅと一息つく。

  壁に寄りかかっていた赤羽は
  ずるずると下がりそのまま座った。
  そして彼女を見上げる。]


  あ、レモンティ

  それもうないんじゃない?
  何か買ってこようか。
  それとも一緒に行く?*

  
(119) 2020/06/15(Mon) 0:29:12

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ それは見た目ではよく目にするであろう
アコースティックギターに見えるもの。
だがそこに貼られている弦は4本。つまり]



   エレアコベース、持ってきた。
   これならアンプもいらないし、
   …たぶん、エレキよりさっき弾いてた
   曲の雰囲気には合うと思う。


[ ボディには、アコギ用の小さな
カスタネットが付いている。
本当ならばドラムがほしいところだが
ここにはそれが出来る人はいなさそうだから。]



   リズムとベースは打てる。
   弾いてもらえれば、知ってる曲なら
   合わせるからさ、どうかな。


[ そう、尋ねて眉根を寄せた。
その瞳は不安げに揺れるだろう。]*

 
(120) 2020/06/15(Mon) 0:30:08
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。
(a33) 2020/06/15(Mon) 0:31:24

転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(a34) 2020/06/15(Mon) 0:36:48

【独】 転校生 矢川 誠壱

/*
一回のロルが長いことは自覚している
(-95) 2020/06/15(Mon) 0:37:28

【独】 転校生 矢川 誠壱

/*
明日からどこまでやれるかな…不安だな…
(-96) 2020/06/15(Mon) 0:37:45
転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(a35) 2020/06/15(Mon) 0:39:21

【人】 教育実習生 青柳 慶

−職員室−

 [ 
学生であることは尊いものがある。

   論理的に考えて、そう導き出した。
   
         嘘だ。
   経験で、思っただけのこと。

   目の前の青年の場合、
   また違う何かを感じているのではないかと
   慶は思った。
   現に手の中の紙は
   普通の生き物なら息絶え絶えで
   心臓が危ういほどに
   しっかりと握られていたから。

   
   彼は、その紙に書かれていることが
   心底嫌なのか、と興味が湧いた。
   慶自身、バスケのおかげでそこそこ身長が高いが
   この青年は更に高い。
   今度昼休みに息抜きとしてバスケをしようと
   誘ってもいいかもしれない。

   そんな若干邪なことを考えているとは
   思っでいないだろう目の前の青年は、
   何かを心に決めたらしい ]
(121) 2020/06/15(Mon) 0:40:44

【人】 教育実習生 青柳 慶

    ん、話してみな。
    文化祭で熱入りすぎてる奴らが
    大半だから話しにくいとは思うけど、
    案外聞き分けいいやつだっているはず。

    俺もバスケ部でこの身長だったから、
    その気持ちよく分かるわぁ…

 [ 模擬店の接客。
   高身長故の、悩みだった。
   慶自身も接客はどうだろうか、と
   学生の頃乗り気じゃなかったことがあるから、
   彼の気持ちが汲み取れた気がする。

   話してもダメだったら、
   校内放送でもかけて呼び出したら来る。

   くしゃくしゃの紙を綺麗に畳んで
   ポケットにしまう彼に、
   笑ってそう伝えると、
   続け様に彼は
   手伝ってほしいことがあるという ]
(122) 2020/06/15(Mon) 0:45:29

【人】 教育実習生 青柳 慶

    ………………

 [ 内容を聞けば、一瞬返す言葉を失った。
   そんなものでいいのか、という気持ちと
   自信に満ちた言葉も言えるのか、という気持ちが
   入り混じったせいだろう。

   青年は職員室に入っていき、

   またあとで

   そう言った。そんな彼をみながら、
   慶もつぶやきを落とす  ]


    任せな。そっちは絶対行く。
    最後の文化祭、
    悔いなくぶちかましたやつの勝ちだからな。

 [ そうするならば、
   タイムテーブルを知る必要が出てきた。
   一旦旧校舎にある理科準備室に行って、
   理科系部活動の作品を確認して、
   その後タイムテーブルを確認しよう。

   そう決めて、彼も脚を動かし始めるのだった ]*
(123) 2020/06/15(Mon) 0:46:16
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a36) 2020/06/15(Mon) 0:49:53

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ 俺だってちょっと前までは、死ぬ気で
  ピアノに向かいあっていた訳で。
  だからこそ、左手がうまく使えない今は、
  こんなもん人様に聴かせるような音ではない
  のではと思うと屈辱で、やっぱりひどく恥ずかしい。


  やっぱやめときゃ良かった、と
  指は止めずにため息をついた時、


  ばぁん、と扉が開いた>>115。 ]
(124) 2020/06/15(Mon) 6:16:15

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

     (…矢川じゃん。)


[ 教室端っこのここからでもよく見える長身。
  何か言おうとしているそいつに、
  また田中が詰め寄る。


  出来ませんは通用しない、なんて
  聞こえてきた言い方にムカついて
  指を止めて、言い返してやろうと思った、
  その時。


  
  
楽器ケース? ]
(125) 2020/06/15(Mon) 6:18:27

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ 形状からすればギターのようなケースを
  掲げて矢川は一緒に演奏するのはダメか
  と聞いている。


  デカイから接客は邪魔になる気がする>>117
  と言う矢川に女子からはあちこちから控えめな
  不満の声が上がった。


  矢川は分かってない。


  田中だって他の女子だって、
  長身でおまけに足も長い(チッ)矢川の
  コスプレ姿がどうしても諦められないのだ。
  その、モデルの様な体系だからこそ、
  女子の羨望を集めるだろうに。 ]
(126) 2020/06/15(Mon) 6:20:22

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ しかし俺にとっては天からの助けであり。


  あいつがギターをやっていたなんて
  露ほども知らなかったし、どんなレベルなのか
  もわからなかったけど。


  
  
一人でやるよりきっと二人のほうが良い。
  昨日のセッションを思い出してそう思って
  やらしてやれよ、と声を上げようとした時、
  委員長が救いの手を出した。

 
  あいつはやっぱり良い奴だと思った。 ]
(127) 2020/06/15(Mon) 6:22:20

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


     まじで助かった。


[ ゆるり近づいては勝手に話を進めたこと
  を詫びる矢川に、そう言ってにっ、と笑う。


  そうして矢川が取り出したのは ]


     ベースか…?


[ 意外だった。
  なんとなく勝手にギターだと
  思っていたからだけど。
  しかもエレアコベース? ]
(128) 2020/06/15(Mon) 6:24:27

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ 弦楽器の知識はそんなにないけど、
  矢川の説明>>120にはおぉ、と肯いた。


  ノンプラグドで弾く、しかもギターじゃなく
  ベースを持って来たあたり多分こいつは
  心底ベースが好きで、多分そこそこ弾けるん
  だろうなって思った。  ]


      俺エレアコベース初めて見たわ。


[ そう言ってしまったのは矢川に悪かったかも
  しれない、と後から反省する。  ]
(129) 2020/06/15(Mon) 6:27:27

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ それと、一つ。
  言わないといけないことを俺は口にする。


     俺さ、前に事故にあって、左手が
     うまく動かねーのよ。
     矢川の思うような演奏が出来ないかも
     知んねーけど、いいか?


[ と言いながらふと。
  そいやベースは演奏の屋台骨だし、
  俺の弾きづらい領域をカバーしてくれるなら、
  それは良いものが出来るんじゃないか、と。

  
  だから。 ]
(130) 2020/06/15(Mon) 6:29:34

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


     ジャズとかどうよ。



[ って聞いて、答えを待たずに、鍵盤に触れる。  ]
(131) 2020/06/15(Mon) 6:30:30

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

(132) 2020/06/15(Mon) 6:31:28
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a37) 2020/06/15(Mon) 6:32:26

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
矢川くん尊いです
恋愛がますます遠のきます

ちなみに中の人は、学生時代バンドでベース弾いていたので!
ほくほくですー!
(-97) 2020/06/15(Mon) 6:34:08

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
ちなみに旧姓は田中ですw
(-98) 2020/06/15(Mon) 6:34:27

【人】 自撮り ユイ

うーん、受付してても裏方やってても音楽室が気になっちゃう。ミスばっかだから休憩してこい!って怒られちゃった…

師匠、また出てきてくれるかな。
せっかくだから別の曲もあったらいいかなって思って図書館で楽譜借りて来ちゃった!

ショパンの『雨だれ』。
今日の天気にもぴったりだし、なんとなく師匠は●リオよりこっち系のが好きそう!

〜〜〜♪

あれ、三年生の教室からかな?
ライブやるとこなんてあったっけ…

[音の聞こえる方向へ足を向けた]
(133) 2020/06/15(Mon) 7:06:20

【独】 絵描き 要

/* おお*/
(-99) 2020/06/15(Mon) 7:14:15

【人】 自撮り ユイ

ひょ、ひょえ〜〜〜…


[しっとりした音色に聴き入っていると、受付の先輩に捕まって席へ案内されてしまった。窓際の席からは演奏者の姿が見えない。

ミルクティーを注文し、少しの間、曲に耳を傾けた…]*
(134) 2020/06/15(Mon) 7:26:30

【独】 自撮り ユイ

/*
いやこれ普通に押し倒しにいかないと間に合わなくね(即物的)
(-100) 2020/06/15(Mon) 7:27:08

【独】 テニス部 ちあ

/*雨だれいい曲だよねえ
(-101) 2020/06/15(Mon) 8:00:27

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ いきなりジャズとか弾いて良かったのか、
  とやっぱり多少心配になりながら。


  もうひとつ弾いたら、次は矢川の好きな
  曲を聞いてみよう。
  

  終わったら休憩だ!
  早々に抜け出してやる、と企んだら
  タピオカのチケットがポケットで
  ガサリと音を立てた。 ]


https://youtu.be...
(135) 2020/06/15(Mon) 8:14:46

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ 珍しい音楽に、人が増えている様子には
  まだ気づかない。>>134 


  そう言えば、矢川もスーツは着る、って
  言っていたけど>>117
  こいつの体系にあうスーツなんか
  用意されてんのかね、とそんなことを
  ふと考えた。


  悔しいが似合うんだろうな、と思ったら
  指がちょっと滑った。
  女子のキャーキャー言う声を想像したら
  ちょっと選曲を失敗した気もした。  ]*
(136) 2020/06/15(Mon) 8:19:27

【独】 転校生 矢川 誠壱

/*
ビルエヴァンスだぁ!
ぼくビルエヴァンスだいすき!キャッキャッ
(-102) 2020/06/15(Mon) 8:24:51
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a38) 2020/06/15(Mon) 8:29:27

【人】 光学迷彩 もも

[『わたしは壁。』]

[ここをいい場所だと彼は言った。>>119
見掛けに寄らず、眼鏡は曇っていない様だ。
静かで…と、言っても、いつもよりは大変煩い。
微風が靡く音、時計が秒針を刻む音、木末の露が滴り落ちる音…そんな音を聞く日常がわたしは好きだった。
学祭の中心部よりは無音に近いのかも知れないが。]

「何か買ってこようか。
それとも一緒に行く?」

[片手に下げたアイスレモンティのパックを見てか、気遣ってくれた様だ。建前でも騒がしい場所が嫌いと言ってしまったものの、初対面の彼に召使的な役割を負わせてしまうのはどうにも人として気が引ける。それを天秤に掛ければ…。彼から目線を外し、壁に貼られたチラシをじっと見る。]

…この、タピオカミルクティには興味あるっスね。
場所わかんないんで、教えて貰えれば嬉しいっス。
お礼に何か奢るっスよ。

あ、高等部一年の藤堂ももっス。わたし。
よろしくお願いします、先輩。

[エスコートくらいはお願いしても構わないかな?
それとも、少し図々しかっただろうか。
人に頼み事をするなんて何年振りだろう…。
額が汗ばんでいる感触がする。
しゃがみ込み、読んでいた教科書をカバンにしまって片付け、壁の前から移動する準備を始めた。*]
(137) 2020/06/15(Mon) 8:45:40

【人】 絵描き 要

ガヤガヤとした雰囲気
遠くから聞こえてくるそれは
突如、すこし異質なものが混ざるようになった

……これは……?

よおく、みみをすませてみる。

ピアノ、と、ギター?
気づいたら後は早かった

バラバラだった音はすぐさま組みたっていき、軽快な音楽に変わる。

「いい曲だ……」
いや、実際にうまいのかどうかなんてど素人の僕には分からないけれど、それでも心に響く音楽だな、と思った。

そして、この曲をもっと近くで聞いて
それから、絵なんて描けたら、どんなに幸せだろうか?

なんて
無理に決まってる

それでも、想像するくらいなら構わないだろう?
そんなことを思いながら僕はリズムに合わせて筆を動かした*
(138) 2020/06/15(Mon) 9:28:01

【独】 転校生 矢川 誠壱

/*
前村終わったと同時に1日の仕事メニュー減らされるってなんなん(:3っ)∋

いやいいんだけど
まあいいんだけどさ
(-103) 2020/06/15(Mon) 10:02:57

【人】 闇の帝王 由乃

[ ちらりと先生の方を見たら、腕まくりをして意味深に微笑んでいる。>>83
先生といえど教育実習に来ている21,2の若者。高校生には負けられないとか思っちゃってるのだろうか。

まだまだ本当の先生のような大人の余裕を感じないところが、教育実習生たる所以だなと先生を観察する。]

先生、先に打っていいよ

[ 先生がどれだけ的に当てようと、僕が負ける訳がないしね。お小遣いはそんなにたくさん貰ってるわけではないけれど、ゲーム配信してると最近信者がついてたくさん投げ銭してもらえるようになり、あまりお金に困っていない。それなのに小遣いが少なかった頃についた、大人からたかるという悪癖が抜けない僕は、先生のことを観察しながらそう言った。]
(139) 2020/06/15(Mon) 10:25:59

【人】 闇の帝王 由乃

[ 射的のシステムについてちあから確認される。>>84
クラスルームの時に話をほとんど聞いていなかったのだから、残念ながらどういうシステムになっているかは知らない。
けれど、ここで知らないと言ってちあを白けさせるほど野暮なことをするような僕でもないから、さも当然といった風にちあに微笑む。 ]

そうだよ
(140) 2020/06/15(Mon) 10:29:53

【人】 闇の帝王 由乃

[ 教育実習生との射撃勝負も終わり、時期に店番の時間も終わりを迎えた。ちあに一言挨拶を交わして、バンドのリハーサルをしに多目的室に向かう。
僕の美声を聞いてもらうために、ピアノができるという人間を探し出し、曲を弾いてもらうことにしていたのだ。
つまりバンドと言っても僕とピアノの2人しかいないのだけれど、僕とピアノの実力があれば2人でも支障はないだろう。

さて、ピアノ奏者はすでに多目的室に来ているだろうか?
先に人がいることを期待して、多目的室の扉を開けた。 ]
(141) 2020/06/15(Mon) 10:34:51

【人】 闇の帝王 由乃

[ 多目的室に行く少し前…
2-Bの教室から出てきてきょろきょろとしている人がいる。
誰か待ち人を探しているのだろうか。 >>111

あまりにも不安そうな顔をしているから、相手が先輩であることは分かっていたが声をかけるか悩んでいたところ目があってしまった。 ]
(142) 2020/06/15(Mon) 10:43:07
闇の帝王 由乃は、メモを貼った。
(a39) 2020/06/15(Mon) 10:44:55

【人】 闇の帝王 由乃

[最近僕の配信に毎回来て切れる人のうちの1人がこの学校の人間らしいけれど、あの人は僕がこの学校の生徒だということに気付いているのだろうか。
配信で住んでる場所も顔も出したこともないから、身バレすることもないと思っていた。
けれど声と喋り方でバレてしまうかもしれない…

バレたくはない。面倒くさいことになりたくないから。
バレたい。自尊心を満たしたいから。

矛盾した考えが僕の中を行ったり来たりしている。
この文化祭は普段喋らない人と喋る絶好のチャンスだ。
誰か話しかけてくるだろうか。

不安なような、ワクワクするような、形容し難い気持ちを胸にこの文化祭を過ごす。 ]
(143) 2020/06/15(Mon) 11:49:19

【人】 絵描き 要

朝回想

あ、白い髪
もしかしたら彼女かもしれない。
登校、それは唯一人混みの中を行かなければならない時間。
憂鬱になりながらも、目を細め歩いていると、きらりと輝くものが目に写ったから、
でも、声なんてかける勇気はなくて、

そしたら背後から
「すどうくん!」>>11

あ、あれ?この声は紛れもない彼女の声だ。
あれ????僕は混乱した頭を無理やり動かし、彼女に目を向けた。

「えっと、おはよう?」
うん。彼女だ。
ではさっき僕が見た白いのはなんだったんだろう……?
(144) 2020/06/15(Mon) 12:16:53
は、>>144最後*
(a40) 2020/06/15(Mon) 12:18:39

【独】 絵描き 要

/* 白いの……*/
(-104) 2020/06/15(Mon) 12:20:57

【独】 絵描き 要

/* 拾うべきなのかそうじゃないべきなのか迷っていた顔*/
(-105) 2020/06/15(Mon) 12:29:51

【人】 教育実習生 青柳 慶

−1-B−

 [ “銃にコルクが3発入ってる。”>>84

   まて、どうやってコルク3発入ってるんだ。

   説明に危機感を覚えて
   置いてあるものを確認すると、
   彼女の説明とは少し違って
   それぞれの銃のそばに3つのコルクが置いてあった。

   当たり前か。彼は静かに心を撫で下ろしていた。
   説明がガバガバすぎるが、
   頑張りを認めておこう。
   
   銃を見定めて、ベストの胸ポケットから
   あるものを取り出しコルクに塗ると、
   思い出したように、2回分の料金を払う  ]

    ほしいのが5個あんだけど、
    3個で1セットだから2セット分ね。
    6発目外したらカレー奢るから。
(145) 2020/06/15(Mon) 13:01:43

【人】 教育実習生 青柳 慶

 [ 特賞のハード、あとはQUOカードとか、
   小さな花束とか、些細なもの。
   とりあえず、簡単なものから狙おうと、
   当たりやすそうな末賞の飴から、
   狙いを定める。

   三脚がないので、自分の肘を固定して1発目。

パンッ


   飴3個セットゲット  ]

    お、幸先いいねぇ。
    次は、花束2つ。

 [ 高校生相手に本気になっている。
   なんてことを思われているとはつゆしらず。>>139
   小さな花束の賞を確実に仕留めに行く。

   ひとつは麗しの従姉妹へ。
   もうひとつは
泡沫へ


   銃から放たれるコルクは、
   撃った人間の意思にそうかのように、
   狙った場所を撃ち落としていく  ]
(146) 2020/06/15(Mon) 13:02:38

【人】 教育実習生 青柳 慶

    前半終了。
    残り3発なぁ………。
    とりあえず決めてる分として、
    特賞とQUOカードの準備よろしく。


 [ 次はQUOカード。
   賞が上になるにつれて、
   的は当たり前に小さくなっていく。
   それでも、彼は当てる。
   
   全神経を集中させて、
   的を当てに行く。

   全ては彼の
バイト代
のため。
   そう。教育実習の成功報酬とするため。
   中々に邪だな、と彼自身思っていた。
   それでも、両親を思えばこそ。
   このクラスに対しての良心などかけらもない
   大人気ないゲームをしているのだが。

   
コツンッ


   コルクが的を得て、下に落ちていく音がする ]

    さぁ、ラストだ。
(147) 2020/06/15(Mon) 13:04:05

【人】 教育実習生 青柳 慶

 [ 可愛い従姉妹のため。
   ゲーム機のハードを手に入れる。
   そして文化祭が終わった後、
   従姉妹の家に花束を持って遊びに行こう。

   頭の中はそれしかなかった。
   そして思い浮かべるのは、
   従姉妹の母親。
   彼の父親の妹にあたる人物  ]

    あの人怖いからなぁ……

 [ 彼女が、スキートを教えてくれた。
   幼少の頃から、殆どの週末が彼女と。
   まだ彼女が結婚する前の話だったから、
   鬼コーチだったのが懐かしい。

   お陰様で、あの泡沫の時間も…
   幸せだった。

パタッ


   5発目。しっかりと、的を得た  ]
(148) 2020/06/15(Mon) 13:04:40

【人】 教育実習生 青柳 慶

    ………………




    
っしゃぁぁ


 [ 可愛い従姉妹に献上品ができた喜び。
   そして、叔母に怒られずに済む安堵。
   色々が混ざって、
   ゲームのことなど忘れて
   ガッツポーズ。

   そして、6発目をカレーを賭けて
   撃つ前に、全く気にしていなかった
   対戦相手の方を確認してみる。
   彼の表情は、どうなっているのだろうか ]*
(149) 2020/06/15(Mon) 13:05:03
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a41) 2020/06/15(Mon) 13:14:55

【人】 テニス部 ちあ

ー1-Bー

[教育実習生の青柳は、次々と的に当てていく。]

凄い凄い!

[無邪気にはしゃぐ、ちあ。
しかし、青柳が放ったコルクが、とある的を倒すと]

ああ!!わたしの、Switchが!!


[ちあは、思わず大きな声を出していた。はっとして両手で口を抑える。]

(だ、誰にも聞かれてないよね…?)

[きょろきょろと、周囲の人間の顔を窺う。
もちろん、ちあのSwitchなどではないのだが。
当てること無理だろうと踏んで、後から自分で的に当てて手に入れる目論見だったのだ。
テニス部故に、コントロールには少し自信があった。]*
(150) 2020/06/15(Mon) 13:16:18

【独】 教育実習生 青柳 慶

「まぁ、バスケとスキート以外は結構ポンコツ」

/* マ?

「美的センスはないな。美術大体2だったわ」

/* どんだけやばいやつやん。

「美術の先生にも逆に新進気鋭とか言われた時はふざけんなってなったわ」
(-106) 2020/06/15(Mon) 13:19:56

【人】 闇の帝王 由乃

[ 勝負とは双方打ち合って勝敗を決めるものでは無かっただろうか。教育実習生の発言に疑問を抱いたが、追求するほどのことではないなと僕はそれを受け入れることにした。 ]

分かったよ。
6発中一発でも外したらカレー奢ってね。

[ さてさて
先生は上手いのだろうか。
下手なのだろうか。
上手いのなら、わざと奢ってくれるような心の広さを持ち合わせてるのだろうか。それとも自分の技術を見せつけたがる幼さが残っているのだろうか。
下手なら下手なりにその場を盛り上げるようピエロになることができる人間なのだろうか。

単なる思いつきで持ちかけた話だが(もはや「勝負」ではなかろう)、この学校に現れた異分子がどんな人間か見極めるのにちょうど良さそうだと、彼を観察することにした。 ]
(151) 2020/06/15(Mon) 13:22:46

【独】 教育実習生 青柳 慶

/* そういや、なんで従姉妹に入れ込んでるんすか

「可愛いから…………お兄ちゃまのお嫁さんになるとか言われたら、落ちるだろ」

/* うわ………………

「だから、彼女と偶然会ったときは泣かれた」

/* ガチもんやん。
(-107) 2020/06/15(Mon) 13:25:46

【人】 闇の帝王 由乃

[ 次々にはしゃぎながら当てていく彼を見て、僕は精神年齢小学生と結論付けた。
とても嬉しそうにこっちを振り返ってきた>>149先生を見て、仕方ないなと思い僕はスイッチをオンにし、満面の作り笑顔を浮かべて先生に対応した。 ]

すごい上手ですね。
とても先生とは思えないや。

[ パチパチと拍手して褒めちぎる。
横でちあが悔しそうにしている。大方あのSwitchが欲しかったのだろうが、そもそもなんで高校の文化祭の景品にあんな高価なものがおいてあるのだろうか。
ホームルームを一切聞いていなかったせいで、誰が出資したのかわからない高価景品が置かれている謎と、それを仮にも先生と呼ばれる人が高校生から奪っていくことに対して疑問を感じながらも、やはりそうそう首を突っ込むことでもないと思い、疑問は胸に留め悔しそうなちあに一言かけ、その場を後にする。 ]

ちあ
ゲームがしたいなら、僕の家に来たらいいよ

[ カレーをかけた最後の射的がまだだったが、一番の目的は果たしたため、振り返ることはなかった。 ]
(152) 2020/06/15(Mon) 13:33:28
闇の帝王 由乃は、メモを貼った。
(a42) 2020/06/15(Mon) 13:46:42

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
先生空気読めw
(-108) 2020/06/15(Mon) 13:48:30

【人】 闇の帝王 由乃

[ 文化祭のカレーはどんなカレーだったんだろう。
颯爽と立ち去っておきながら未練たらたらでカレーのことを考える。
欧風カレー
インドカレー
スープカレー
ドライカレー

外はしとしとと雨が降っていてそんなに暑くはないから、お上品にドライカレーでも食べたい気分だ。
文化祭で提供されるカレーがドライカレーじゃなかったら授業をサボって外の店にカレーを食べに行こう。 

人のことを子供だなどと批判しながら、実のところ人一倍子供っぽいところのある僕は、今更気恥ずかしくてやっぱり先生とカレーを食べに行きたいなどと言えない小さい自分を自覚しながら、学校側のドライカレー屋さんを思い出した。 ]
(153) 2020/06/15(Mon) 13:55:33

【人】 教育実習生 青柳 慶

−1-B−

    ちょい待ち。
    
 [ 流石に、目の前の青年を止める。

   店番で戻ってきてるはずなのに
   仕事を全うしない。
   ゲームに誘ってきたのに最後までやらない。

   クソガキって罵られる寸前の15,6相手に
   なに思ってるんだって言われるだろう。
   寧ろ、だからこそその腕を掴んだ  ]

    君、俺が大人気ないとか思ったでしょ。
    勝負の世界を知らないんだ?

    俺が外して君にカレーを奢るっていう
    接待ゲームでもしてほしかった?

    俺がまだあと1発残してるのに
    どこかに行こうとして。
    自分も撃てばいいのに、
    撃たずに逃げて。

    俺言ったよね?

    6発目外したらカレー奢るって。
    勝負は途中で放棄したほうが負け。
    最後まで勝負全うしてくれる?
(154) 2020/06/15(Mon) 14:18:12

【人】 教育実習生 青柳 慶

    お前がやってること、
    はっきり言って

ダサいよ。


 [ あ、やばい。

   気づいた時には、1-Bが静まり返っていた。
   これは、評価下がるな。
   それでも、スキートやバスケで培ったものは
   簡単には抜けない。

   勝負を持ちかけたなら、最後までやれ。
   子供相手だろうと、本気で勝ちに行け。

   将棋や囲碁の世界も一緒。
   全てにおいて、相手が弱いチームだろうが、
   格下だろうが、関係ない。
   それが、相手に対する礼儀だから  ]

    それでも、最後までやらないっていうなら
    俺の勝ちってことで、
    どこがカレーの模擬店やってるのか
    教えてもらおうか。*
(155) 2020/06/15(Mon) 14:19:29
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a43) 2020/06/15(Mon) 14:24:49

【人】 闇の帝王 由乃

[ なんか怒ってるな。この人。
でもそもそも勝負を勝負じゃなくしたのはそっちが最初なのに一体何言ってるんだろうか。
でも仕方がない。
イラッとしたけど、それを出したら負けだ。 ]

ごめんね〜
また時間ある時に相手してあげますね〜

[ いつもの笑顔を浮かべて先生が急につかんできた手をぎゅっと握り返し、強引に握手をした。
これ以上こいつと関わる必要もないな、僕はさっきの自分の考えが全く正しかったことを悟り、クラス中ドン引きされてる先生を無視して教室を後にした。 ]
(156) 2020/06/15(Mon) 14:29:07

【独】 絵描き 要

/* いいせんせーだというか
いい展開?いいキャラ?
なんて言えばいいんだろうな*/
(-109) 2020/06/15(Mon) 14:29:22

【独】 絵描き 要

/*あらら */
(-110) 2020/06/15(Mon) 14:30:57

【人】 闇の帝王 由乃

[ あんなに子供っぽくてこれから教師としてやっていけるのだろうか。
僕は変なことが心配になったけれど所詮他人事。
そんな心配はすぐに別れた。 ]
(157) 2020/06/15(Mon) 14:32:07

【独】 絵描き 要

/* 逆に俺のPCと絡んだらどうなるか気になるけど多分出会わない*/
(-111) 2020/06/15(Mon) 14:32:21

【独】 絵描き 要

/* PL?PC?
まあとにかく面白い*/
(-112) 2020/06/15(Mon) 14:32:44

【独】 絵描き 要

/* あ、おもろいのは2人ともね*/
(-113) 2020/06/15(Mon) 14:33:47

【独】 絵描き 要

/*2人がセッションして、
ここでは喧嘩?とかしちゃって
いやあ熱いですなあ!

これは描かねば!
見てないから書けねえ!!!! */
(-114) 2020/06/15(Mon) 14:34:26

【独】 絵描き 要

/* おれのPCのばかああああああああごろごろごろごろ*/
(-115) 2020/06/15(Mon) 14:34:44

【独】 絵描き 要

/* まあ仕方ない*/
(-116) 2020/06/15(Mon) 14:35:52
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a44) 2020/06/15(Mon) 14:36:39

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

  
セッション後
  



[ 矢川がどう感じたかはわからないけど、
  こいつとの音楽はまじでやばかった。


  置いて行かれないように、
  足を引っ張らないように、と
  必死で夢中で弾いているうちに左手が痺れて、
  これ以上はもう無理だよと懇願する手の
  声が聞こえてきたような気がしたけど
  無視して続行してやった。


  本当に動かせなくなる前に、綺麗に
  終われたのは幸いだったと思う。


  最後の音で俺はピアノに突っ伏した。 ]
(158) 2020/06/15(Mon) 14:40:57

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


     あぁぁもうやべぇ手が死ぬ…
     …もう死んでるけど。
     つか矢川もやべぇ…
     あ、タバコ吸っていい?


[ 突っ伏した俺と、矢川にも、商売道具(?)の
  おしぼりを持ってきてくれたのは
  メイド服の委員長だったので、不覚にも
  可愛いじゃんとか思ってしまったのを
  隠すようにそう聞いたら、
  ダメに決まってんでしょと叱られた。
  冷たいメイドだ。
  でもその表情はなんか優しかった気がする。
  あくまで当社比。 ]
(159) 2020/06/15(Mon) 14:42:41

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ おしぼりで汗と手を拭う。ビショビショだ。
  鍵盤も拭いてやらないとな、と思った。 ]


   …お疲れ、矢川。ありがとな。


[ 俺よりずいぶん高いとこにある矢川の目を
  見上げてそう言った。
  もっと色々話したいことがあるはずなのに、
  感情が昂って、口をついて出てくるのは
  無難な感謝の言葉だけで、情けないなと思った。 ]
(160) 2020/06/15(Mon) 14:43:47

【人】 転校生 矢川 誠壱

 ──教室──

[ エレアコベースを勧めてくれたのは
父だった。エレキはどうしたって、
バンドで弾くことの方が多い。
家でアンプを繋いで音を鳴らす
というわけにもいかない。
小さな音でひとり、演奏するのは
やはり少し寂しいものがあった。
そんなときだ。父が、持って帰ってきたのは。
一台の黒いケースを渡された。
はじめはギターを渡されたのかと思った。
だが、弦の本数は見慣れたそれで。

うれしかった。
なつかしいな、とケースを開きながら思う。
そっと撫でてから、取り出したそれを
雨宮くんに見せれば、小さく聞き返される。>>128
こくり、頷いてから説明をした。]


   …あんまり、見ないよな。

   バンドのメンバーにもそう言われてさ
   前に持ってきてたんだ。よかった。


[ 助かったという彼には「俺も」と
返しておいたから、きっとその
WよかったWの意味も悟ってくれただろう。]
(161) 2020/06/15(Mon) 14:46:14

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


     あ、そーだ。
     2年の次期大統領に、タピオカドリンクの
     チケット貰ったんだよ。


[ ポケットから、ちょっとくしゃくしゃになった
  チケットを取り出して、ほい、と矢川に差し出す。]


     暇だったら行ってやって。


[ 一緒に行くか、って誘おうと思ったんだけどよ、
  デカイ男二人でタピオカもねぇだろと笑えば
  矢川はなんて返しただろう。

  
  矢川が行くと言えば俺もついていくだろうし、
  何か用事があるなら、おー、じゃまたあとでなと
  手をあげて。 ]
(162) 2020/06/15(Mon) 14:46:28

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ 気を悪くなどしない。
己も父に渡されるまでは
その存在すら知らなかったのだ。

近くにある椅子をもってきて、座る。
詰襟は邪魔だったから背もたれに掛けた。
チューニングをしようとペグを緩め、
4弦を親指ではじく。低めのEが響いた。
弦が鳴る、きゅる、という音が好きだ。
最後のGを合わせていれば、
ふと、隣の彼が口を開いたから、
自然と緩んでいた口元を引き締めて
そっと目線をそちらへ向けた。

左手がうまく動かないという彼の
それにそっと視線をうつして。
柔く微笑みかける。]



   わかった、大丈夫。
   和音掴むくらいは平気?
   なら、コード押さえてほしい。


[ そう言って、一度ベースを持ち上げて、
かるく足をひらく。]
 
(163) 2020/06/15(Mon) 14:46:43

【人】 転校生 矢川 誠壱


[ さて、何を弾くか。そう構えたとき。
彼の口からジャズ、と飛び出したから、
ああ、なら…スタンダードなのを、と
おもって行動に移すよりもはやく。
音が響く。柔らかく、奏でられるのは、
本来ならばベースが弾くはずのライン。

…知ってる曲だから、いいけど。

ぱちり、ぱちりと目を瞬かせてから、
かるく息を吐いて、彼の方を見つつ。
なぞるラインを後ろからカノンのように
ついて奏でてみる。

困ったように笑って。

じゃあ、もうここからは
ピアノにまかせるべきでしょ、と
低音に移行すれば上手くタイミングは
はまっただろうか。

きらきらとやはり降り注ぐような音。
ピアノの高音のきらめきで締め括られた
その曲が終われば、ふう、と息を吐いた。]

 
(164) 2020/06/15(Mon) 14:47:04

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ だが、彼が休むこともなく続けたのは
ポォーンと響いたEの音。そして
不思議な感覚のする音の階段を続ければ、
Intuitionをなぞっているのか、
すでに次の曲に移ったようだった。]



   ( せっかちなんだか
    ゆったりなんだか )



[ だが、選ぶ曲のセンスがいい。
しっとりと歌うように、跳ねるように。
まるで月に向かって舞っている兎のようだ。
彼の、ピアノは。

ただ、原曲の歌詞は、違う。]
 
(165) 2020/06/15(Mon) 14:47:28

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


     とりあえずタバコ吸ってくる…
     タピオカの前にコーヒー飲みてぇ…


[ どっか喫茶店出てなかったっけ?>>27
  と、コーヒーの匂いをたどって記憶を探った。 ]*
(166) 2020/06/15(Mon) 14:47:29

【人】 転校生 矢川 誠壱




「愛の歌は、悲しい歌。
 愛の歌は、苦しい歌。
 それでもまた、明日になれば
 愛せるかもしれない。」


 
(167) 2020/06/15(Mon) 14:47:47

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ そう歌っている。

なら、ベースはその歌を口ずさみ、
舞うW誰かWを見守る大樹のように、
静かに、ずっしりと、優しく奏でよう。

そうして、曲を最後まで弾ききれば、
まばらな拍手を受けるだろうか。

ぺこりと頭を下げて、ちら、と
雨宮くんの方を見て。
目を細め、ふ、と笑った。]

 
(168) 2020/06/15(Mon) 14:48:13

【人】 転校生 矢川 誠壱


[ そうして続けてこんどはこちらから。
奏でるのは、そうだな、兎…うん、

Gからはじまるメロディラインを
ワンフレーズ、ひいて、其方を見る。
彼が続きのフレーズを弾いてくれるなら、
それに重ねるようにまたベースを弾こう。

これは不思議な物語の始まりの曲。
兎を追いかけて奇妙な世界に迷い込んだ
ひとりの女の子のお話。

きっと、知っている人も多いはずだ。

ああ、ワクワクする。

やはり人と奏でる音楽は楽しい。
思わず、口元がまた緩んだから、
ゆらり体を揺らしてリズムをとって。
流れるような三拍子に身を委ねた。]*

 
(169) 2020/06/15(Mon) 14:48:47

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
>>167
これを拾ってくれるとは思わなかったから泣いてる
(-117) 2020/06/15(Mon) 14:53:55

【人】 教育実習生 青柳 慶

−1-B−

 [ 結局、逃げられた。
   熱くなったわけじゃぁない。
   勝負の内容をしっかり決めてなかった
   お互いの落ち度だから。

   はぁ、とため息をついて最後のコルクを
   眺めていると、教室内にいた生徒が
   声をかけてきた  ]

 「最後の1発、撃たないの?」

    どうしよっか。…あ、いいこと考えた。

 「慶先生、やめるの?」

    勿体無いからそれはやんない。
    この1発、当たるか外れるか、予想しな。
    で、俺が当てたらみんなにカレー奢るし、
    外しても、外れるって予想立てた人数が
    当たるって予想立てた人数より多ければ
    先生が全員分奢る。
    悪いことはないだろ?
    シンキングタイムは5秒。
    こっちにきたら俺が当てる。
    こっちにきたら俺が外れる。
    5秒の間に動けよー?
    シンキングタイム、スタート!
(170) 2020/06/15(Mon) 15:02:12

【人】 教育実習生 青柳 慶

 [ 瞬間、その場にいた誰かが、
   全員外れるにおいで!
   と、声を上げた。

   誰だこんちくしょうめ。
   3年でもいたか?ん???
   言ってることの意味がわかれば、
   やってはいけないことが1つになる。

   当たる、と予想する人間が
   多くなってはいけない。

   どっちの結果だろうとカレーが奢られる。
   勿論希望者には、違うものでも奢ろうか ]
   
    はい移動やめー。
    わー、みんな俺に外れろって思ってんの?
    こーわー。

    さて、どの的当てたらいい?

 [ 教室を見回すと、全員が外れるのほうにいた。
   くそう、賢い人間がいて先生は嬉しいよ。

   冗談めかして、彼を見ている生徒たちに
   話しかけたのも束の間、
   体を元の方に向けて、真剣な表情をする。
   店番の女の子に、指定してもらおうか。
   適当に当てたって面白みがない。
   彼女が言った的に、当てて見せよう  ]*
(171) 2020/06/15(Mon) 15:02:48
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a45) 2020/06/15(Mon) 15:03:56

【独】 絵描き 要

/* よいな*/
(-118) 2020/06/15(Mon) 15:04:21

【独】 絵描き 要

/*>>166あ、うちの子のところ来る?
でももう少し待って */
(-119) 2020/06/15(Mon) 15:05:07

【独】 教育実習生 青柳 慶

/* 出費やばいな

「やばいぜ。マジで、QUOカードが雀の涙」

/* どれくらいの生徒いたわけっすか

「あー…………30?」

/* きゃーーー慶先生太っ腹ぁぁぁ!!

「まじ、金貯めといてよかったわ……」
(-120) 2020/06/15(Mon) 15:07:25

【独】 絵描き 要

/* ふむ*/
(-121) 2020/06/15(Mon) 15:08:08
転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(a46) 2020/06/15(Mon) 15:12:23

【赤】 理事長の孫息子 カート

おばあちゃん!今年は楽しいことある?

「そうねぇ……。高校に、慶くんが来てるわぁ」

けいおにいさん!!他には?

「それ以外は、ばぁばも…中学校で、ダンスの発表があるみたいね。ミランダちゃんと一緒に、3人で回りましょうか?」

[おばあちゃんは、とっても優しい。
ミランダとぼくはこのお祭りの時に、
いつも遊びに来るんだ!
だって、いろんなところがあって楽しいから!]

ミランダー!おばあちゃんが、おやつ買ってくれるって!

「あらあら、ミランダちゃんはおやつが欲しかったの?」
(*0) 2020/06/15(Mon) 15:12:59

【独】 転校生 矢川 誠壱

/*
もしかしてRP初めての人とかいるのかしら…
〆記号(*)は、基本自分の発言が終わった最後につけるものだと思っているの…「ここまでで自分の発言はおわり!みんな気にせず落としてね!」っていう気遣いだとおもってて、逆にそれがないと、ロルにロルを挟んでしまうサンドイッチが起きるの…
そうすると読みにくくなってしまうの…
そんなかんじ…だと私は思っている…
(-122) 2020/06/15(Mon) 15:16:24

【人】 教育実習生 青柳 慶

−3年フロア−

 [ 1-Bにいた生徒や先生たちにカレーなり
   なんなりと奢った後、3年のフロアに
   立ち寄って、その賑やかさを
   肌で感じていた。

   彼は、A組だった。
   3年間、変わらず。
   青柳という名字のおかげで、
   いつも1番手前。
   全校集会で、偶に寝たら呼ばれてたっけ。

   もう1人、3年間同じクラスだった人がいた。
   市川という名字のため、女子と男子が並んで座る時は
   大抵横並びになっていた人。

   そして、初めて声をかけた
女子
だった  ]

    懐かしいわ…

 [ あの時も、こんな風に賑やかだった。
   彼女と一緒に楽しんだあのときの文化祭。

   彼女は、体が激しく動かせない分
   手先がとても器用だった。
   クラスのメンバー全員に、
   少しずつデザインの違う衣装を作ったり、
   女子の髪の毛を弄ったり、
   とても、頼りにされていた  ]
(172) 2020/06/15(Mon) 15:28:11

【人】 教育実習生 青柳 慶

 [ 道中、すれ違う生徒たちの笑顔を見ると、
   また過去のことを思い出してしまいそうで、
   頭を軽く横に振って、意識を変える。

   文化祭の日に感傷に浸っても、
   楽しさが半減するだけ。
   どうせなら、終わった後のほうがいい。

   そんな他愛ないことを、考えながら
   彼は呟く  ]

    なんか、楽しんでるのがよく伝わる。
    2年くらいしか経ってないし、
    内容はそんなに変わんないわな。

 [ とりあえず、自分のいたクラスから
   とでも言わんばかりに、
   3-Aへ、足を伸ばした。

   残念ながら彼が行く頃には、
   ピアノとベースのセッションが
   終わりを見せていたようで、
   人々の拍手が聞こえていた  ]*
(173) 2020/06/15(Mon) 15:31:47
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a47) 2020/06/15(Mon) 15:40:02

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

  
セッションの回想
  


[ 一曲目を弾き始めてすぐ、やらかしたと思った。


  そもそもいつも一人でぽつりぽつりと
  弾いているものだから、本来ならベースが
  弾くべき頭のメロディを俺が弾いてしまっていて。


  わりぃ、と口を動かして見やれば、やはり矢川も
  困ったように笑っている。>>164


  どっかで入れ替わるかと弾きながら考えを
  巡らせるが、矢川はスッと低音に移行しては
  優しい音を響かせる。 ]


     (…あ。)


[ 瞬間的に理解した。
  こいつはいい奴だ。 ]
(174) 2020/06/15(Mon) 16:34:39

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ ベースって楽器は、地味な楽器だ
  と言われることがよくあるらしい。


  わからないわけではない。
  そしてそんなイメージだからこそ、
  ランニングベースのようなメロディラインは
  言わばベーシストの腕の見せ所の筈で。


  そんな箇所でさらっとサポートに周れる、
  こいつは絶対にいい奴だ、と弾きながら確信した。


  おまけにこの音が心地良く。
  俺の至らない音域を綺麗にフォローしてくれて
  いるのがよくわかる。
  これはやばい。
  やばい。
  背中がゾクゾクする。 ]*
(175) 2020/06/15(Mon) 16:38:10

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ 続け様に二曲目に突っ込む。
  休憩を挟めば、この音が何処かに行って
  しまうような、そんな可笑しな事を思った。  ]


     愛の歌は、悲しい歌。
     愛の歌は、苦しい歌。
     それでもまた、明日になれば
     愛せるかもしれない。


[ 弾きながらそんな歌詞を思い出す。
  俺にもまたピアノを愛せる日がくるのかと
  頭を過れば、心が酷く騒ついた。 ]
(176) 2020/06/15(Mon) 16:39:51

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ それでも矢川の音は、無性に
  あったかかった。>>168


  小さい頃の風呂上り、すっぽんぽんで
  飛び込んだ俺を包み込む、母親が広げた
  バスタオルのような。
  俺が言うと多少気持ち悪いが、
  たしかにそんな包容力があると思った。



  二曲目が終われば、いくばくかの拍手。
  ぺこりと頭を下げたそいつと目があって、
  柔らかく笑う矢川に俺もにやっと笑った。 ]*
(177) 2020/06/15(Mon) 16:41:27

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ そうして、今度は矢川から。
  流れるメロディは、
  
あぁ。
  不思議な世界に迷い込んだ少女の、
  冒険の始まりの音楽。


  曲のチョイスに不思議と意外だとは
  思わなかった。
  相変わらず柔らかく暖かいその音に、
  ひとつひとつと自分の音を重ねて。


  そういやガキん時、発表会で弾いたな姉貴と。
  遅刻遅刻、と走り回る兎が大好きで、
  俺はあの兎の格好をして発表会に出たんだった。


  矢川の体が揺れているのが見える。
  その顔を見れば笑っているようで、
  きっと好きな曲なのだろうそれを、
  矢川がもっと気持ちよく弾けるように、
  力を込めて鍵盤を叩いた。 ]*
(178) 2020/06/15(Mon) 16:43:57
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a48) 2020/06/15(Mon) 16:47:38

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

  
教室を出て
  



[ 妙な高揚感と心地よい疲労感を抱えて
  教室を出る。


  無性にタバコが吸いたかった。
  さすがに廊下で吸うのはやばいか、と
  ポケットの中のそれを握りしめた時。 ]


     (…あれ、こないだの)


[ 向かいから歩いてきた長身の男性に気付く。>>173
  旧音楽室から見かけた記憶と、
  目の前の人は多分同一人物であるような気がして
  ういっす、と右手を上げて挨拶をした。 ]*
(179) 2020/06/15(Mon) 17:07:55
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a49) 2020/06/15(Mon) 17:08:40

【人】 教育実習生 青柳 慶

−3年廊下−

 [ 3-Cの廊下あたりで
   前方から声をかけられたような。>>179
   視線をやると、その生徒は、
   右手を上げて軽く挨拶をしていた。

   合わせるように左手を上げて、
   挨拶を返す。
   男子なら年齢構わず
   よくやる光景だろう  ]

    文化祭、楽しんでる顔だな。
    3-Aって何やってんのか知ってる?

 [ 少し立ち止まって、彼と一緒に窓側に寄れば
   名前も知らない生徒とだべり出す。
   目の前の彼が3-Aの生徒と知ったら、
   多分慶はお疲れ様って言っただろう。

   外の雨は、止むことがない。
   ちらりと中庭を覗けば、
   まだまだ人は来ているらしい。

   文化祭の前日まで晴れていても、
   何故か急に雨が降るのが
   ここの文化祭。
   目の前の青年は、
   この雨を含めて楽しんでいるのだろうか ]*
(180) 2020/06/15(Mon) 18:19:23
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a50) 2020/06/15(Mon) 18:20:40

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

 
  [しとしとと雨の音。>>137
  遠くで音楽が流れ
  楽しそうな声が聞こえる。

  勝負の日々を送る赤羽にとって
  ここは、それらの喧騒から
  とても遠い場所のよう 。]


  ん、じゃあ行くか。


  [ひょいっと立ち上がると
  赤羽の緩んだ瞳は、闘犬に変わる。]


  
僕の名は、赤羽神一。


  生徒会長になる男。
  以後、お見知りおきを。

  タピオカならチケットがある。
  
(181) 2020/06/15(Mon) 18:29:10

【人】 テニス部 ちあ

ー1-B教室ー

[周りを伺うと、由乃と目が合った。]

「ゲームがしたいなら、僕の家に来たらいいよ」>>152

[由乃なりの優しさだ。その気遣いが嬉しかった。
由乃はぶっきらぼうに見えるが、優しいことをちあは知っている。]

ほんと?!由乃くんありがとう!
あ、ゼル◯の伝説の新作持ってる?

[ちあは由乃にうきうきと尋ねたが、不穏な空気を感じ、口を閉じた。>>155

(喧嘩だ…、どうしよう。せっかくの文化祭だし、楽しんでくれたら良いのに…。)

[掛ける言葉が見つからず、ちあは二人を見守るばかりだ。そうこうしている間に、由乃は、その場を後にした。]

(あ、由乃くんを、タピオカに誘い損ねたな…。
まあ、他の誰かに会ったら、誘ってみよう。)

[ぽんやりと由乃が去った後の教室の入り口を見ていたら、青柳に声を掛けられて肩を揺らす。>>171

えっ?
えっと、じゃあ、これをこうして、これでどうですか?

[ちあ、倒れている一番小さい的(Switchの的だ)を立て直し、もう一度それに当てて倒すように指示する。

クラスの皆んなはカレーに大喜びだが、ちあは寄るところがあるので、カレーは遠慮しこっそり抜け出そうと考えていた。]
(182) 2020/06/15(Mon) 18:31:04

【人】 テニス部 ちあ

ー2-C前の廊下ー

うう…、やっぱり、上級生のフロアは、少し緊張するな…。

[ちあは、2-Cの教室には入らず、入り口からそっと中を覗いていた。「祭」と書かれた法被を着たままのちあは目立っており、チラチラと視線を浴びているが、本人は気付いていないようだ。]

赤羽先輩、いるかなぁ…。

[タピオカ屋は盛況だが、肝心の赤羽は居ないようだ。
ちあは、結局、チケットを渡す相手は見つけられないまま、2-Cに来てしまった。
こうなったら、二杯飲もうかな…、と思う。]*
(183) 2020/06/15(Mon) 18:33:10

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  [荷物をまとめ準備を終えた
  ももの顔を覗き込むと
  緊張感がある。]


  あ゛あ゛あ゛あ゛
  タピオカってカエルの卵だけど
  大丈夫か!?!?
  ヌルヌルするかもな?
  それが美味しいのかもな?*
  
(184) 2020/06/15(Mon) 18:34:22
テニス部 ちあは、メモを貼った。
(a51) 2020/06/15(Mon) 18:35:03

【独】 絵描き 要

/* 誰か颯爽と……え?俺?俺は無理*/
(-123) 2020/06/15(Mon) 18:41:30

【独】 絵描き 要

/* 面白い*/
(-124) 2020/06/15(Mon) 18:49:51

【人】 美術部 しずく

― 2-C:タピオカ屋前 ―

[ しずくは大変困っていた。
最初は隣の2-Aのお化け屋敷に行くつもりだったが、自分の白い髪が暗闇の中で浮き上がり、お化け役の生徒が逆に驚いてしまうのではないかと思って行くことが出来なかった。

では、隣のクラスの2-Cクラスのお店へ行こうと向かうと人が多く、あまり人馴れしていないしずくは緊張と人混みの多さで少し体調が悪くなり始めていた。

しかし、しずくは須藤要との約束のために絵を完成させたいと考えていた。だからこそ、頑張ってモデル探しをしていた。]

(え、ええ、ここに並べば良いのですよね…。タピオカは初めてのむことになるのですが…見た目がっか、かえるの…)

[ 列はまだまだ進まない ]*
(185) 2020/06/15(Mon) 19:30:30

【人】 光学迷彩 もも

[『わたしは壁。
そんな壁にアピールする男は、赤羽神一。>>181』]

はぁ。よろしくっス。

[…としか、返答も浮かばない。
しかし差し出されたチケットをタダで受け取る訳にも。]

チケット、いいんスか?わたしが貰って。
じゃあ次の選挙は先輩に投票しておくっスよ。
お礼ってことで。

[不思議なことにこんな壁にも選挙権はある。悪い人じゃないみたいだし、これで喜んでもらえるのであれば。正直言って役員選挙なんて大して興味も無いし。]

[荷物を纏めて彼に向き直る。お願い事をしたばかりか、こうやって他人と肩を並べて歩くのなんて…いつ振りだろう。少し緊張している。一方、わたしが準備を終えて数秒も経たない内に彼は突然奇声を発した>>184。あまりにも急なことで、カバンを抱く様に持ちビクッと震えてしまう。]

カエルの卵?…タピオカがっスか?

[こんな人が生徒会長になって大丈夫だろうか。てっきり、会長に立候補するくらいだからもっと頭の良い人のイメージがあったんだけど…まぁいいか。どうでも。]

少なくとも公式の学校行事に出てるものなんで衛生上は大丈夫なんじゃないっスかね。たぶん。

[かく言うわたしも、タピオカの材料が何かは知らない。カエルの卵では、無いはず…絶対違うはずだ…。*]
(186) 2020/06/15(Mon) 19:31:32
美術部 しずくは、メモを貼った。
(a52) 2020/06/15(Mon) 19:31:58

【人】 闇の帝王 由乃

[ 多目的室の扉を開けたが待ち人はまだ来ていないようだ。
しばらくここで待つか。

いや、しかし冷静に考えたら、本当に誰か来る予定だったのだろうか…?
ピアノを演奏してくれる人は本当に実在するのだろうか。

僕が誰かに声をかけたのは確かなような気がする。
その誰かは

いいよ

と返事をくれたような気もする。
しかしその全てが妄想だったとしたら…?

なんの音もしない多目的室でしばらく考え込んだ。

ずっと待っていたら誰か来てくれるのだろうか。 ]
(187) 2020/06/15(Mon) 19:37:10
闇の帝王 由乃は、メモを貼った。
(a53) 2020/06/15(Mon) 19:37:40

【人】 闇の帝王 由乃

[ このまま誰も来なかったら、ソロで歌を歌うことになるのか。それも自分にはお似合いな気がするな。
ネットの世界だとフォロワーがたくさんいても現実の僕に話しかけてくる人間など誰もいない。まさにいらない人間ってところだ。

ひとりぼっちの多目的室で笑みを浮かべて自嘲した。 ]
(188) 2020/06/15(Mon) 19:43:32
ちあは、>>183 2-C教室前→タピオカ屋前と読み替えてください
(a54) 2020/06/15(Mon) 20:00:56

【人】 無表情 トオル

「トオルは入口で呼び込みお願いね!」

[普段あまり喋ったことの無いクラスの女子達に強引に役割を押し付けられ、トオルは無表情のまま、入口で椅子に座りながら無言で客引きをしている。無言ながらも銀髪の鬼太郎は目立つのか、吸い込まれるように客が入っていった]

(まいったな…帰るタイミングを完全に失ってしまった)

[何組かの客を入れた頃、パタパタと隣の教室から走って出ていく女子生徒を見た。] >>111

(あの銀色の髪の子、隣のクラスだったのか…)

[トオルが彼女の行く先を目で追った瞬間、彼女の制服のポケットから何かが落ちるのを見た]

(…!何かを……落とした…?)

[思わず勢いよく立ち上がったことで、そばに居た数組の客が驚いて悲鳴をあげた]

「ギャッ!!!ヤダ入る前からビビらせるシステム!?」

「あっ、すいません…。」

[ややバツの悪い気持ちになり、立ち上がりついでに、自分の持ち場を離れた。足は自然と彼女が落としたものへと向かう。

彼女が落とした物は、紫陽花の刺繍の入った白いタオルハンカチだった。]


(これ…)


[トオルはこのハンカチに見覚えがあった。トオルが10歳の時、初めて女の子にプレゼントしたハンカチと全く同じものだったのだ。]*
(189) 2020/06/15(Mon) 20:02:25

【独】 無表情 トオル

銀髪の鬼太郎を想像できない方は、「ウエンツ瑛士 鬼太郎 映画」でググってみてね(笑)
(-125) 2020/06/15(Mon) 20:04:58

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  
投票してくれるのか!?
  本当か!?
>>186


  [赤羽はガッツポーズをして
  喜びをかみ締めている。]


  衛生上、大丈夫か……。
  そうだな、そうだな。
  それは良かった。
  客が腹を壊したなんて言ったら
  洒落にならないからな。


  [人混みの方に歩き出す。]


  ところで、いつもあそこにいるのか?*
  
(190) 2020/06/15(Mon) 20:17:37

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ 同じように手をあげて挨拶を返してくれた
  その人>>180
  だけどよくよく考えたらこちらが勝手に
  見かけていただけで面識は無かったのではないか。 ]


     先生…すよね?


[ だから一応確認しておく。
  俺に話しかけていて、タバコのことは
  何も言ってこないところを見ると、
  こないだはやっぱりこちらが一方的に
  認識していただけなのだろう。]
(191) 2020/06/15(Mon) 20:22:46

【独】 教育実習生 青柳 慶

/* 先輩どうしたん

「店番の時間短いだろ?!あいつら何考えてんの?!」

/* 先輩どーどー。

「こう、もっと普通は………」

/* 先輩、彼女さんと店番した?

「した」

/* もっときかせてー!!

「……えっ」

/* えっ……
(-126) 2020/06/15(Mon) 20:24:22

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


     楽しんでる…ねぇ…
     まぁ、そーっすね。


[ コスプレカフェ自体は置いといて、
  矢川とのセッションは楽しかったから
  そう頷く。  ]


     3-A、うちのクラスっすよ。
     コスプレカフェやってます
     あ、先生よかったら寄ってってよ。


[ 自分は抜け出したので、宣伝をしておく。
  ほんとに寄ってくれるのかはわからないけど、
  委員長に多少借りは返せたはずだ。 ]*
(192) 2020/06/15(Mon) 20:24:46
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a55) 2020/06/15(Mon) 20:26:03

【独】 無表情 トオル

しずくちゃんとの運命の再会フラグ🚩
あわよくば要くんからしずくちゃん奪ってしまおう作戦だ!
(-127) 2020/06/15(Mon) 20:28:32

【人】 絵描き 要

ふんふんふふーんふーん

残念ながら演奏は途絶えてしまったようだ。
それでも筆を動かす。

さっきまで流れていた音をなぞるように。
辿るように。

音楽は記憶の中にしか残らない。
そして記憶はいつしか色褪せていく。
だからこそ美しいとも言えるのかもしれないけれど。

あんな演奏が消えてしまうなんて、
勿体ないだろう?

だから、少しでも形に残せるように、と。
いや、傲慢だな。

描きたくなったから描いた。
結局のところ、それ以上でも以下でもないのだろう。

http://get.secret.jp...
(193) 2020/06/15(Mon) 21:07:28

【人】 絵描き 要

……完成かな?

感じたことを描いただけだから出来とかはよく分からないけれど……。

まあ、捨ておくのも可哀想なので、
適当に……。

そう、黒板にでも貼っておく。
ついでに真っ黒のキャンバスも立てかけておくと、
なんかそれらしい……?

それらしい?
うーん?

こうなったら黒板一面、絵で埋めたい気持ちも、湧いてこなくはない。
この文化祭までに何枚かけるかチャレンジしてみるのも悪くないのかも?
(194) 2020/06/15(Mon) 21:11:29

【独】 絵描き 要

/* あっボッチだ*/
(-128) 2020/06/15(Mon) 21:19:05

【独】 絵描き 要

/* 仕方ない
大人しく絵でも描いておこう*/
(-129) 2020/06/15(Mon) 21:20:34

【人】 美術部 しずく


[ しずくはなかなか進まないタピオカの列に少しの焦りを感じていた。あまり人混みが得意ではないため、精神的にも少し疲れていた。
しずくは、お守り代わりにしているハンカチを取り出そうとして、制服のポケットをさわったが、いつもあるはずの大切な紫陽花の刺繍の入ったハンカチだけが無かった。
手を拭くのに使う普通のハンカチはあるのに…だ。]

(ど、どうしよう…あれは大切な思い出のハンカチなのに…)

[ しずくは、焦りと不安で視界が涙のフィルターがかかり揺れていた…]*
(195) 2020/06/15(Mon) 22:04:03

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

  
喫煙場所を探してウロウロ
  


[ 先生と別れて、旧音楽室へ向かった俺は、
  その扉を開けてしまった、と嘆いた。
  普段なら居心地の良いそこは、文化祭の為に
  片付けられた机やら荷物やらが
  たくさん置かれていて。 ]


     そーだった…


[ 毎年のことなのにすっかり忘れていた。
  ここは文化祭の間物置になるのだ。


  幸いピアノの上に荷物を置くような
  馬鹿は居なかったようでホッとするけど、
  人の荷物で溢れるここでタバコを吸うのは
  さすがに気が引ける。 ]
(196) 2020/06/15(Mon) 22:07:24

【独】 絵描き 要

短編?
(-130) 2020/06/15(Mon) 22:07:32

【独】 絵描き 要

/* /* */忘れてた*/
(-131) 2020/06/15(Mon) 22:08:43

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ あぁぁと頭を掻きむしりながら、
  ふとひとつ思い出して。  ]


     多目的室>>187…確かあったよな。


[ いつもここ以上にひと気のない、
  ものすごく適当につけられた名前の
  教室を思い出した。  ]


     行ってみるか…
     ニコチン切れてほんとに死ぬ。


[ ついでにいい加減、コーヒーも飲みてぇ…
  と独言ながら歩き出した。 ]*
(197) 2020/06/15(Mon) 22:09:04

【独】 絵描き 要

/* 短編書くとして?ネタが決まってない*/
(-132) 2020/06/15(Mon) 22:09:07
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a56) 2020/06/15(Mon) 22:12:08

【人】 光学迷彩 もも

[『わたしは壁。』
だから、そこまで期待されても。
ガッツポーズで喜ぶ彼をきょとんと見る>>190。意表を突く大袈裟なリアクションだ。]

あ、はい。
一票だけっスけど良ければ。

[カエルの卵(?)の件に関しては悶々と考え込む様な様子だ。「客が腹を壊した」なんて事態が万が一にもあればこの学園自体の存続が問題視される。彼も生徒会長がどうのなど言っていられないだろう。
どうやら、自己解決して落ち着いた様だ。もっともタピオカが『衛生上問題の無いカエルの卵』という懸念は残ると思うけど…。]

「ところで、いつもあそこにいるのか?」

[彼が人混みに向かったので、わたしも半歩遅れて進み出る。]

はい、お気に入りの場所なんスよ。
あの『壁』の前が落ち着く場所なんス。

[彼と一緒に、人混みに足を踏み入れた。
生徒の中心を志す彼にはこれが分厚いカーテン程度に感じるのかもしれないが、わたしにとっては錆び付いた城門をこじ開けようとする程度の力が必要だ。熱気、談笑、人と人が空間を通して圧を掛ける様な感覚。呼吸をするのに必死だ。*]
(198) 2020/06/15(Mon) 22:14:35

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
やばいエンカ予定が全員男だ…w
(-133) 2020/06/15(Mon) 22:15:27

【人】 絵描き 要

そろそろ手を休めよう
筆も絵の具も見飽きた。

この部屋に何があるのか、気になるし……。

立ち上がり、同じ姿勢を続けていたせいで凝り固まっていた腰を伸ばす。

「うーん」

そういえば、黒板の目の前にある大きな机……恐らく先生が使うものなんだろうけど、その机のした部分が扉のように開け閉めできるようになっているのだ。

一体、何があるのか?気になる。
いや、何も無い可能性もあるけど。

勝手に開けちゃまずいかな……?まあ開けるけど。

少しばかりの罪悪感を殺し、前の机の前で屈んだ。
そして扉を……。
(199) 2020/06/15(Mon) 22:15:35

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
このままではNPCとどうにかなる気しかしない()
(-134) 2020/06/15(Mon) 22:16:39
光学迷彩 ももは、メモを貼った。
(a57) 2020/06/15(Mon) 22:18:11

【人】 絵描き 要

開けた。

光が届かないのか、中は当然ながら暗い。

どうも筒状の何かがあるようだ。
試しに手に取って、机の上に置いてみる。



あー。




とりあえず目のやりどころに困った僕は
それを見なかったことにして、そっと元の場所に戻した。

うん。理科室、コワイ。
(200) 2020/06/15(Mon) 22:22:08

【人】 転校生 矢川 誠壱

  ──3-A──

[ 特別、この曲が好きなわけではない。
選んだのだって、スタンダードで
おそらくここにくる生徒たちが皆
知っているであろう曲であること、
それから、兎みたいに、跳ねる、
きらきらしたピアノの音に
この曲が浮かんだから、それだけ。

鍵盤を叩く音がする。
ピアノは打楽器だと、誰かが言ってた。
それは確かで。リズムを刻みながら、
鳴らされるその音が、心地いい。

ゆったりとしたテンポで始まった曲は
次第にその波がはやくなっていく。
ほら、また跳ねる。
きらきら、する。
それを掬い上げるのが、捕まえるのが、
それからもっと高く上げて、上げて、
いっしょに跳ねるのが、楽しい。

メインテーマに戻って来れば、
そのまま連続して同じGで始まる
別の曲へと変えてみよう。
メドレーのようにつながったそれは、
願いを込めて、星に祈った、とある
木の人形のお話。]
 
(201) 2020/06/15(Mon) 22:26:07

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ 曲を切り替えたことに彼が気付くなら
またメインをピアノにうつして。

それをワンフレーズ弾いてから、今度は
いつか、王子様が迎えにきてくれる、と
夢見る美しい少女のお話。
これもGからはじまるから繋げるのは
そう難しくない。

急にはじめたお返しだといわんばかりに、
連続して曲を変えては見たけれど、
投げたそれらに、すべて的確な答えが
返ってくるのだから楽しくないわけがない。

きっと、彼はすごくいい演奏者だ。
左手はうまく動かないのかもしれないが、
間違いなく、いまも、演奏者で。

ああ、永遠に続けばいいのにとすら、思う。
こんなたのしい時間は、まだ終わりたくない。]

 
(202) 2020/06/15(Mon) 22:26:32

【人】 生物部部長 クロユリ

ふぅ、ポスターセッションの当番が無事に終わった。

[思っていたより来てくれた人も多くて、(もちろん教室棟での催しと比較するとわずかだけど)部員のみんなが充実感を感じることができた。

ユウリは左腕の時計を見た。
まだクラスのお化け屋敷には間に合うだろうか。

いちど戻ったときには天ケ瀬さんや、少しで話す人が見つけられずなかった。

他の部員もそれぞれに文化祭を楽しむために展示室を出てしまうという。
ユウリは、ハムスケを持ち運び用にケージに入れると胸に抱えて展示室を後にした。]
(203) 2020/06/15(Mon) 22:26:52

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ まだ、もっと、 

   ───だけど。


ポォーン───…と響いた音。



最後の一音が、教室の床から壁を伝い、
そのまま天井から抜けて行った。


外は、騒がしいはずなのに。
やけに、静かに感じた。]

 
(204) 2020/06/15(Mon) 22:27:26

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ きゅ、と唇を結ぶ。
同時に彼の方へと、ぱっと首を向けると、
その体は頽れるようにして鍵盤に
突っ伏していた。>>158]



    え、


[ 小さく声を上げる。
まばらな拍手が、また湧いた。
先ほどよりも、少し大きい気がした。

そっと手元のベースを置き、
彼の方へと足を進める。
同時にこちらへ向かってきたのは
おしぼりを持った委員長だった。]

 
(205) 2020/06/15(Mon) 22:27:58

【人】 転校生 矢川 誠壱




   だ、い じょうぶか…?

   なにか、…左手が、痛むとか、


[ そう声をかける。
無理を、させてしまっただろうか。
つい楽しくて、テンポを上げた自覚はある。
彼はゆったりした曲を選んでいたのに、
己はつい、もっと跳ねてほしくて、
きらきらした音が聴きたくて。

だが、彼から聞こえた言葉に、>>159
ほう、と胸を撫で下ろした。

ぴしゃりとあしらわれる彼に
不安げに寄せていた眉根は、
半ば呆れるようにして緩み、
それから、ふは、と笑った。]
 
(206) 2020/06/15(Mon) 22:28:21

【人】 転校生 矢川 誠壱




   平気そうで安心したよ


[ と委員長に続けてから、
おしぼりをこちらも受け取って礼を。
いつもとは全く雰囲気の違う彼女は、
とてもかわいらしかった。
「似合うね、服。」と褒めてみたら、
その表情は綻んだ。まさか目の前の彼が
取り繕うためにタバコ、なんて
口にしたとは思っていなかったから。]



    こちらこそ、ありがとう。


[ そういって、微笑みかける。
他にもっと口に出すべき言葉が
ある気がするけれど、うまく見つからず、
一瞬開きかけた唇を結んで、
視線を左右に振った。]

 
(207) 2020/06/15(Mon) 22:28:50

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ すると、彼はポケットから何やら
チケットを取り出して差し出す。

次期大統領、という言葉が
気にならないわけがなかったが、
ひとまず、それを受け取った。
そこには確かに、タピオカドリンク、と
書かれている。場所は、2-Cらしい。
そしてつづいた言葉に、視線を上げて。
また少し困ったように笑った。]


   …まあ、並んで歩いてたら
   壁、みたいになるかもしれないけど。

   俺は、一人でタピオカの方が正直
   難易度高いんだけど…
   雨宮くんは甘いの結構飲む方?


[ と飲むなら一緒に行こうよ、と
誘ってみる算段。]
 
(208) 2020/06/15(Mon) 22:29:33

【人】 転校生 矢川 誠壱


[ だが、ちょうどその時、ポケットで
スマートフォンが震えた。
そういえば、そろそろリハの時間か。]



   …とりあえず、俺もちょっと
   バンドの方行ってくる。


[ そういって、アコースティックベースを
ケースへと戻す。少し迷ったが、
また弾くこともあるかもしれないし、と
教室の隅に置いておいた。]
 
(209) 2020/06/15(Mon) 22:29:56

【秘】 転校生 矢川 誠壱 → 帰宅部  雨宮 健斗




    あ、そうだ、雨宮くん


[ 出ていこうとする彼が
まだそこにいるなら呼び止めて。]

 
(-135) 2020/06/15(Mon) 22:30:33

【人】 転校生 矢川 誠壱


[ 壁に立てかけていたエレキベースの
ケースを背負い、詰襟の制服を腕にかける。]
 
(210) 2020/06/15(Mon) 22:31:20

【秘】 転校生 矢川 誠壱 → 帰宅部  雨宮 健斗




   …俺、雨宮くんのピアノ好きだよ。
   また、弾いてよ。

   俺のために、なんてのはあれだし…

   そうだな、俺の、エレアコベースのために?



[ と首を傾げて。ふ、と笑った。
気持ち悪いかもしれないが、
素直な気持ちだ。こんなにたのしい時間を
くれた彼の演奏について、
何一つ賛辞を贈らないなんてありえない。

できるなら、また、いつか。]

 
(-136) 2020/06/15(Mon) 22:32:08

【人】 転校生 矢川 誠壱




   …じゃ、委員長、ちょっと
   リハに行ってくるので抜けます。


[ そういって彼女に頭を下げて。
そのまま教室を出ようとドアへ向かう。
が、片足を出したところで気づいた。
「あ」と小さく声を漏らして。
重心を後ろ足に戻して中を覗き。]



   今日、ライブ出るので。

   さっきの演奏楽しかったなって
   思ってくれたひとはぜひ、
   見に来てくださいね。


[ そう宣伝は忘れず。
男は体育館へと向かうのだった。]*

 
(211) 2020/06/15(Mon) 22:32:32

【独】 転校生 矢川 誠壱

/*
なっっっが
ごめん
(-137) 2020/06/15(Mon) 22:32:55

【独】 絵描き 要

/* ころん*/
(-138) 2020/06/15(Mon) 22:36:19

【独】 絵描き 要

/*演劇部とか
いないんだな */
(-139) 2020/06/15(Mon) 22:38:30

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  [もものきょとんとした目はまんまるで
  こちらを見ていた。>>198


  2-A【世にも奇妙なお化け屋敷】と
  書かれた看板を通り過ぎる。
  黄黒ちゃんちゃんこ男!?>>189
  あんな目立つところで選挙活動か!?

  2-Bは駄菓子屋か。
  浴衣で写真を撮り合う姿がチラホラ。

  2-Cにたどり着く。]


  え!?ななななんということか。
  大行列じゃないか……。
  
  ととととりあえず、ももはこっち。


  [人混みに慣れていなさそうなももを
  喫茶スペースの椅子に座らせる。

  ああ興味なさそうに本を読んでたあいつも
  忙しなく働いてるようだ。

  クラスメイトに声をかけられ、
  赤羽は高速タピオカ製造男なるのであった。]
(212) 2020/06/15(Mon) 22:45:03
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。
(a58) 2020/06/15(Mon) 22:47:15

【独】 絵描き 要

/*ころん */
(-140) 2020/06/15(Mon) 22:52:32

【人】 転校生 矢川 誠壱

 ──朝・職員室前の話──


[ 運動は、あまり得意ではない。
この身長だ。バスケ部やらバレー部やら、
何かにつけて誘われることは多かった。
だが、運動が苦手なのだから、
そんな部に入ったとてただと大きすぎる
お荷物になることは間違いなく。
だから、毎回毎回断っているのだ。

だから、もしも彼に誘われたならば、>>121
心なしか苦い顔をして、唸るだろう。
嫌いなわけじゃない。苦手なだけで。
つまりは、克服さえすればきっと
楽しいのだろうなということくらい
わかっていたから、余計。]

 
(213) 2020/06/15(Mon) 22:53:34

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ 万が一昼休みの息抜きがきっかけで
なにか才能や楽しさに目覚めることが
あったならば、そりゃあもうもしかしたら
某有名バスケ漫画の名台詞よろしく
「バスケがしたいです」と顧問に
直談判することだって……さすがに
3年の今の時期では、ないだろうが。

そうして、先生に小さなお願いをした。

その了承と激励の言葉>>123を聞くことは
なかったけれど、構わない。

きっときてくれると思う。
なんとなく、そんな気がしていた。]

 
(214) 2020/06/15(Mon) 22:53:54

【人】 転校生 矢川 誠壱



  ──3-A──

[ とはいえ。まさかこちらに先に
くるとは夢にも思っていなかった。>>173

己のクラスを伝えてはいなかったし、
まさか職員室で話題になっているなど
知る由もなかったのだ。

まあ3年から編入してきた奇特な生徒が
図体のでかい遅刻魔だったら十分に
目立つのだろうが、そんなことまで
頭が回っているわけもなく。]

 
(215) 2020/06/15(Mon) 22:54:29

【人】 転校生 矢川 誠壱


[ ちゃっかり宣伝をして、
教室を出て、その前を通りながら
廊下の向こうへと歩いていく途中
ふと模擬店内にその姿を見れば、
少しばかり目を開くだろう。

彼がこちらに気づくなら、
口元を緩めて、顎を軽く上げて。
背中にあるベースを数度指差し、
忘れてないよね?と暗に示しつつ、
ひらひら手を振って「またあとで」を
もう一度伝えるのだった。]*
 
 
(216) 2020/06/15(Mon) 22:55:19

【独】 絵描き 要

/*ころころ */
(-141) 2020/06/15(Mon) 22:57:34
転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(a59) 2020/06/15(Mon) 22:58:08

【独】 転校生 矢川 誠壱

/*
だれがどこにいてどの時間軸なのか分からないのであきらめもーど
(-142) 2020/06/15(Mon) 22:59:56

【独】 転校生 矢川 誠壱

/*
ソロルに生きようか
(-143) 2020/06/15(Mon) 23:00:16
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a60) 2020/06/15(Mon) 23:08:24

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

 
  [湿気の中で、汗が滴り落ちる。
  ひたすらにタピオカなるものを茹でる
  裏方の仕事だ。
  それを女の子たちがドリンクに仕上げる。]


  手伝えなくて悪かったな。


  [隣で鍋に向かう読書男に話しかける。

  彼は文化祭前の気乗りのしない表情からは
  想像のつかないような爽快な顔をして
  ニヤッとした。


  
こ、こ、こ、これが!?



  共に何かに打ち込み
  汗を流すことの一体感なるものか!?
  そういうものが強い関係につながると
  父の教えにあったな!?]
  
(217) 2020/06/15(Mon) 23:12:40

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一


  [ようやく列も少なくなり、
  みなにドリンクが渡り始める。

  列の横に、「祭」の文字がちらちら?
  よく見ると、ちまちまと動いている。]


  来てくれたんだね。


  [ちあに近づき話しかけた。>>183*]
  
(218) 2020/06/15(Mon) 23:15:33

【独】 教育実習生 青柳 慶

/* 予想(現段階/一部確定もある).

さあや→ぎょーざさん
ゆの→なぽりさん
ゆい→すみちゃま
しずく→しわちゃん
要→きつねさん
クロユリ→まるさん
もも→えぬさん
せーいち→ななとさん

となると、あといないの誰……
ゆきちゃま、ばななさん、まさやん、ななしさん

不明者
けんとくん、トオル、ちあ、赤羽パイセン

えぇ…………もう今回ゆきちゃまとくっつかねぇわ。

女子男子
67
さあやさん死んでるらしいから57

んー……女子になっておけば良かったかなぁ
(-144) 2020/06/15(Mon) 23:21:32

【独】 教育実習生 青柳 慶

/* パイセン返事しないんすか

「……眠い」

/* あー……

「別に、あと96時間あるし……ゆっくりいこうぜ」

/* まぁねぇ
(-145) 2020/06/15(Mon) 23:34:15

【独】 転校生 矢川 誠壱

/*
いま後悔してることは転校生にしてしまったことです(根本)
(-146) 2020/06/16(Tue) 8:01:03

【人】 光学迷彩 もも

[『わたしは壁。』
彼は生徒会長を目指すリアクション芸人。]

[すっかり人混みの煩わしさに三半規管が犯されてしまい、いつの間に二年生のフロアまで至ったのか覚えていない。階段はあったのだろうか、角は曲がったのだろうか、それさえ感覚麻痺でわからない。ギリギリ覚えているのは、お化け屋敷や駄菓子屋を見て一喜一憂する彼の姿だけだ>>212。]

[そして、またいつの間にか2-C喫茶店の前まで辿り着き彼に席へと押し込まれていた。ここは…先輩のクラスの様だ。彼には彼の仕事があるのだろう。わたしは大人しく誘導されるままに席に着いた。]

[だが、一度離れてしまった後…わたしを再び見つけることができるのだろうか?それに、席の案内役の生徒にはたぶんわたしの姿が見えていなさそう……これから誰かと相席になる可能性もありそうだ。緊張する。*]
(219) 2020/06/16(Tue) 8:14:40
光学迷彩 ももは、メモを貼った。
(a61) 2020/06/16(Tue) 8:17:14

【独】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

/*
今やっと他の人のとこも読みました。
セッションすご!プロなのか!?
(-147) 2020/06/16(Tue) 9:01:07

【秘】 生徒会副会長 沙彩 → 理事長の孫息子 カート

/*
なかなか筆が進まなくて。
ごめんなさい。
(-148) 2020/06/16(Tue) 9:57:31

【秘】 帰宅部  雨宮 健斗 → 転校生 矢川 誠壱


[ 立ち上がって、ポケットの中のタバコを
  確かめながら歩き出した俺に掛けられた、

  俺のピアノが好きだと言う、言葉。  ]


     
    
ッ。


[ 心の中の何かが震える。

  自惚れていいなら矢川のその言葉は、
  完全な社交辞令という訳では無さそうに
  聞こえて。 ]
(-149) 2020/06/16(Tue) 10:15:02

【秘】 帰宅部  雨宮 健斗 → 転校生 矢川 誠壱

[ なんて返せばいい?


     
上手すぎ、

     
いい音だった、

     
俺もお前の音好きだわ、

     
不覚にも途中泣きそうになった、

     
こちらこそもちろんまた、

     
こんなんで良かったら合わせてやってよ

     


  いろんな言葉が頭を駆け巡る。
  そのどれもが確かに本当の気持ちで。 ]
(-150) 2020/06/16(Tue) 10:20:22

【秘】 帰宅部  雨宮 健斗 → 転校生 矢川 誠壱


[ でも。
  出そうとした声はどうしようもなく震える。
  溢れ出す様々な感情をどうにか
  こうにか押さえこんで。  ]


     
   
サンキュ。
     ベース、すげぇかっこよかったな。


[ そう伝えるのが精一杯だった。

  俺もっと弾けりゃ良かった
   

  そのセリフはぐっと飲み込んで。  ]



     あぁ、そだライブ。
     見に行くわ。
     タイムテーブルわかったら教えて。


[ 手を上げて、そう言った。 ]*
(-151) 2020/06/16(Tue) 10:24:15

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

   
セッション回想ラスト
   


[ 曲が変わった>>201
  この野郎、と思わず口の端が上がって、
  チラッと矢川に視線を投げる。


  繋ぎが上手い。なんだこいつ。
  曲のフレーズを綺麗に切りとって、
  まるでメドレーのように、それでいて
  ただひとつの音楽であるように。


  ピアノの音を拾って後ろから辿ったかと思えば、
  今度はするりと擦り抜けて滑らかに先を走る、
  そんなような旋律の重なり具合。


  聞こえてくる音も、そしてそれを紡ぐその表情も、
  控えめに言って楽しそうで、
  俺は心の底から安堵したんだ。 ]
(220) 2020/06/16(Tue) 10:28:43

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ When You Wish upon a Star…
  
  
もっとあいつの音に応えられますように。
  手が、もう少し動きますように。

  

  そんなことが頭に浮かんでアホか!恥ずかしいわ!
  と慌てて打ち消す。
  歌詞を少し口ずさんで誤魔化した。


  そしたらそれを読んだようにまた変化する旋律。
  イルカみてぇ。と思った。
  ウネって、跳ねて、飛沫を上げる、
  キラキラ響く、音、音。 ]
(221) 2020/06/16(Tue) 10:30:04

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

     王子様…ねぇ。


[ とっさにどうにかついて行きながら、
  こいつは選曲がロマンチックな割に、
  やってることはなかなかのサディスティック王子だよな、  と思ったら笑いが込み上げる。


  手が攣りそうな感覚に気づかないふりは
  もうあまり長く出来そうになくて。


  それでも。


  
   
あぁ、終わりたくねぇなぁ。


  なんて、薄く汚れた白い天井を見上げた。 ]
(222) 2020/06/16(Tue) 10:32:12

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ ピアノに突っ伏した俺に、左手の具合を
  尋ねる矢川は純粋に心配そうで>>206
  この無自覚サディスティック王子め、と
  腹の中で毒づいてやる。


  おまけに委員長にもさらっと
  『似合うね』>>207
  なんて言うもんだから、やっぱり王子だと
  低く唸った。 ]
(223) 2020/06/16(Tue) 10:35:05

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ 渡したタピオカドリンクのチケットを見ながら、
  一人でタピオカのほうがハードルが高いという
  矢川の言葉>>208には、言われりゃたしかにと肯く。 ]


     ならリハ終わったら行こーぜ。
     俺は甘いのあんま飲まねぇけど、
     流行りに乗るタイプ。


[ にやっと笑ってそう答えた。 

  バンドのリハに向かうという矢川は、
  ちゃっかりライブの宣伝をして教室を出る。
  目をやれば教室の隅にエレアコを置いて行ってて、
  また演れっかなとぼんやり考えた。 ]*
(224) 2020/06/16(Tue) 10:37:14
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a62) 2020/06/16(Tue) 10:39:08

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


  
多目的教室
  


[ 文化祭のメイン会場である教室棟から
  少し離れた第一校舎は>>0:59
  喧騒からも少し遠ざかっていて。
  エアコンが良く効いていて、心地よかった。  ]

     
     おじゃましまーす…


[ そう呟きながら多目的教室の扉を開いた。 ]


     
   
うわっびびった!


[ 人がいるとは思っていなかったのだが、
  そこには先客がいた。>>187   ]


     あー、わりい邪魔した?
     つかこんなとこで何してんのよ。


[ 声をかけつつ素早く観察するが、
  その風貌に見覚えは…ない。
  何かの邪魔をしてなければいいんだけど。 ]*
(225) 2020/06/16(Tue) 10:57:54

【秘】 理事長の孫息子 カート → 生徒会副会長 沙彩

/*
謝らなくて大丈夫よ?!
お仕事とか忙しい?
(-152) 2020/06/16(Tue) 10:59:10

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

  
多目的教室で一服後・
         旧校舎 理科室
  



[ ぼちぼち戻らねーと、また委員長に
  チクチク文句言われるかなーと思いつつ歩き出す。
  見渡せばやっぱり文化祭、いつもより
  ずいぶん賑やかで、そういやいつもの
  バイエル>>0:34 も聞こえてこないなと
  ちょっと残念な気持ちになる。


  その時目に入った、控えめな看板>>27。 ]


   
【喫茶店アトリエ】

  静かなひと時を過ごしたい方へ
  ひっそりとした空間で絵を依頼してみませんか?
  もちろん、喫茶店だけの利用も歓迎

  場所:旧校舎、理科室



[ 下段、喫茶店だけの利用も歓迎、の文字に
  おおコーヒー!と声を上げて、理科室へ向かった。 ]*
(226) 2020/06/16(Tue) 11:12:35

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
いや軸いっぱい生やしてどうすんのとお思いでしょうが…
盛り上がっていただきたいので無理矢理エンカ突撃中なのですよ()
(-153) 2020/06/16(Tue) 11:13:58

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ やってます?なんて、馴染みの居酒屋にでも
  入るような声をかけて足を踏み入れる。


  いつも独特の匂いがする理科室だけど、
  今日はコーヒーのいい匂いがする。
  その中に混じって、親父のせいで鼻が覚えている
  ほのかな油絵の匂いも。


  見回せば、黒板には鮮やかな絵と、
  真っ黒なキャンバス>>194


  ほーん、と思いながら、  ]


     アイスコーヒー、ある?
     ここって、美術部がやってんの?


[ と、教卓のところに立っていた
  男子生徒に声をかけた>>200。 ]*
(227) 2020/06/16(Tue) 11:26:30

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
えぇっとエンカ全部男なのは一体どうすれば()
(-154) 2020/06/16(Tue) 11:27:22
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a63) 2020/06/16(Tue) 11:32:41

【独】 転校生 矢川 誠壱

/*
雨宮くんどちゃかわいくない???????え???????
(-155) 2020/06/16(Tue) 11:36:30

【人】 無表情 トオル

〜回想〜

[トオル10歳の6月。トオルが心臓を患って入院してすでに1年が経とうとしていた。病院での生活や看護師さん達にも慣れて、学校に行けないことへの諦めの境地に達しかけた頃だった。

彼女と会ったのは、今日のように雨の降っている日だった。病院の中庭には紫に色付いた紫陽花が雨に濡れて綺麗だった。
中庭が見える売店前のベンチに座っていると、隣のベンチで泣いている銀髪の少女に気づいた。
妹と同じくらいの歳だろうか。7-8歳くらいの小柄な少女は、自分と同じ髪の色をしている。普段なら到底話しかけることなんて出来ないだろうに、トオルは自分の持っていたレジ袋をゴソゴソとしてチロルチョコを一つ少女に差し出した。]

「これ…食べる?」
(228) 2020/06/16(Tue) 11:44:20

【秘】 帰宅部  雨宮 健斗 → 理事長の孫息子 カート

おーいたいた理事長の孫ー。

なんか生徒会の副会長>>0:2の姿が見えないって
クラスのやつらが騒いでっけど、
なんかあった?
大丈夫かー?
(-156) 2020/06/16(Tue) 11:49:21

【秘】 理事長の孫息子 カート → 帰宅部  雨宮 健斗

カートだよ!!!
お名前ある!!

あのねあのね、さあやおねえさんなんだか来れない…?
タイミング失ってるのか、何かが分からなくて
僕もお助け出来ない状態なの…………
(-157) 2020/06/16(Tue) 12:15:58

【人】 テニス部 ちあ

ー2-Cタピオカ屋前ー

[あまりの盛況ぶりに、入り口で尻込んでいると、後ろから声を掛けられる。>>218

あ、赤羽先輩、こんにちは!遊びに来ました!
凄い繁盛してますね!

[まだ赤羽と話そうとしていたら、「いらっしゃいませー!入り口は邪魔になるから、こちらの空いてる席にどうぞ!」と案内役の生徒に強引に室内へと押し込まれた。
(二枚のチケットは案内役の人が持っていったので、タピオカは後から席に運ばれて来るのだろうと、ちあは判断する。)

ぐいぐい押されて流されるままストンと席に着くと、相席になる形で、目の前に女の子が座っていた。>>219

(あれ?さっきの案内役の人は、「空いてる席」って言ってたけどな…?)

[校章を見て、自分と同じ学年であることを確認する。]

(可愛い子だな…、初めて見たけど、どこのクラスだろう?)

あっ、勝手に座っちゃってごめんね?
案内役の人に勧めてられて!

わたし、1-Bの如月ちあって言うんだけど、相席しても、大丈夫…ですか?

[おずおずと、女子生徒に問う。
同級生だからと思い、タメ口で話しかけたものの、初対面だからという気持ちから、敬語混じりのチグハグな言葉になる。]*
(229) 2020/06/16(Tue) 12:35:42
テニス部 ちあは、メモを貼った。
(a64) 2020/06/16(Tue) 12:37:28

【秘】 帰宅部  雨宮 健斗 → 理事長の孫息子 カート

あーそうなんかー…
助けらんねーのつらいなー
校内放送でもダメか…

数少ない女子が…
つか理事長に言っといて…
女子の定員を増やして…ってっ…
(-158) 2020/06/16(Tue) 13:09:20

【秘】 理事長の孫息子 カート → 帰宅部  雨宮 健斗

おばあちゃんが

「出会いに行くことは悪いことではありませんよ」

っていってるよぉ……?
(-159) 2020/06/16(Tue) 13:15:21

【赤】 理事長の孫息子 カート

「少し干渉しすぎてしまいましたね」

かんしょう?

「他の人に道筋を立ててあげることですよ。例えば、ばぁばがカートくんやミランダちゃんの学校を決めてしまったり、ふたりのその日のお洋服をばぁばが決めてしまったりすることも、干渉というの」

そうなの?

「私たちは、あまり干渉してはいけないから、遠回しに言ってみるの」

そっかぁ……
(*1) 2020/06/16(Tue) 13:21:02

【独】 教育実習生 青柳 慶

/* トオルナナシさん説はあるか……?
(-160) 2020/06/16(Tue) 13:21:50

【独】 教育実習生 青柳 慶

/* 過度確定と、軸に関してはもう一回考えなきゃなぁ。

今回ガバガバすぎた_:(´ཀ`」 ∠):
(-161) 2020/06/16(Tue) 13:22:54

【独】 教育実習生 青柳 慶

/* ちあ→由乃?
 クロユリ→青柳?
 しずくちゃんゆいちゃんももちゃん特になし
 
かな?ちあちゃんの動き良くわからん…
(-162) 2020/06/16(Tue) 13:26:01
 




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