人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「んんッ、ふ、ぁ」

口の中を深い口付けで蹂躙されているのが、ひどく心地よくて目を閉じた。
口から吐いて出るのは小さな喘ぎ声ばかり。
普通ならきっと、とろけるほどの口づけのあとに、衣服の中をいじられそんな事を囁かれたなら、恥ずかしくて俯いてしまうだろうけれど。
この男に限って言えばそういった言葉は全て愛撫のようなもので、恥ずかしさと嬉しさに頬を染めてしまうのだ。

「あっ、あ、同時にっ、さわ、ったら、キモチイイの、すご……」

背中に壁がなかったら、とっくに膝を折って座り込んでいただろう。
あなたの肩に掴まって、ずり落ちるぎりぎりの所で耐えているから、身を捩ることすら敵わないし口を抑えて声を止めることだってできない。

「ゃ、ここでシたら、誰かきちゃう、かも……みられ、るッ」

口ではこんな事を言いながらも、今、この扉を開かれたらどうなるんだろうなんて、そういうスリルすら快感に変わってしまっている気がして、ゾクゾクと身体が震えた。
(-124) 2022/09/29(Thu) 19:39:47

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「並べられたら流石のオレも倒れそうだなあ。…はは。
んん、だったらいいけどさあ。ちょっとでも何があるようなら言えよお?
頼りにならん上司ではあるけど、気にかけたり心配してんのはマジだからなあ?」

他者に細やかな気配りを出来るようなタイプじゃない。
求められなければ気づかないし、言われなきゃわからない。
困った性格であるという認識はしているから、目の前のキミが本当の事を言っている事をただ願うだけだと眉尻を下げながら、情けなく笑った。

かんぱーいと異なるサイズのグラスを掲げて、一口二口。
ケーキとて口の中でとろけるチョコレートの重い甘さがたまらない。頬を緩めていると、一口求められて……。

「ほい、あーん」

フォークで一口分を切り分けて刺し、キミの口元へと差し出しておこう。欲しいって言ってたし。

「ええ……、そりゃロビンちゃんは頼りになるからダメダメな奴も支えてくれるだろうけどさあ、オレは嫌だなあ。
だってロビンちゃんに余計な負担がかかるわけだろお?オレはちゃんと見合った幸せを手に入れてほしいよお」

ぺらぺらと、もう酔っ払ったのかというように、面倒くさい同期への拗らせ方を語りながら、一体何から目線なのかブーブー文句を垂れていたが。
キミの問いに、止まった。
茶化すことも出来たが、ひら、と手を振るだけの仕草。

「社内恋愛はしないんだろお?

どっちにしてもやめとけえ。オレはセクハラもやめないし、誰彼構わずほいほいついてくし、我慢だってしないからねえ。
だから今も呑気に吉弘ちゃんを口説いてるわけだしい?」

だから誰とも付き合わない、なんて。
過去の恋愛経験を知らないであろうから適当に、今の自分は変わらないだなんて嘘を付いた。
(-125) 2022/09/29(Thu) 19:53:45

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「ふ、ふふ。キモチワルイなら拒絶するのもいいんですよぉ?
お互い楽しめないとイケないじゃぁないですか。」

まだ貴方のヘキは知らない。
答えないあたりそっちなのかなあとは思うが
それならばちゃんと満たせるようにこちらが動くだけの話。

「んー…解さなくていいですよ?
自分で出来るので…?んふふ、解すまでオアズケです。
ゴムもなくてオッケーなんで。」


立てない程ではない。
言われたまま壁に片手をついて身体を支えるが
肩口越しに貴方を見ては笑い
自ら指を舐める。

そうして自身の菊門に指を這わせはじめた。
(-126) 2022/09/29(Thu) 19:55:59

【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子

「は……ッ、ふ…………」

びゅくびゅくと、波打つように精をすべて吐き出して、強く抱いていた手を少し緩めテキを落ち着けていく。
お互いの息が整い、高鳴りっぱなしだった鼓動が落ち着いてきた頃には、あの言うことを聞いてなどくれなかった媚薬の効果はどうなっただろうか。

「えと……」
「その、大丈夫ですか。榑林さん」

自分の方は随分と落ち着いた……気はしているけれど、と。
おそるおそるあなたの顔色を窺うだろう。
(-127) 2022/09/29(Thu) 20:13:27

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸

/* やった〜!!!!
え!じゃあ牧野瀬くんの性癖深掘りしに突撃したいです!
その方が牧野瀬くんもこちらに聞きやすいと思うので!
(-128) 2022/09/29(Thu) 20:23:50

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「ぁ……ッ、んぅ」

貴方が考えている間も、耳をいじられて小さな喘ぎ声を漏らし、切なさに身を捩った。
捩った拍子に麻縄が胸を擦って、それが新たな快感になるのだから縄師というのは凄いのだなと思わざるをえない。

胸も、下も、後ろも、全部触って欲しいけど。
熱い吐息を吐きながら、膝をすり合わせることすらできない不自由さに、快感をどうにも逃がすことが出来ずに震えている。
そんな時に指が口の前にやってきたなら、迷わずその整った指をぱくりと咥えた。

「ん……っむ」

ぴちゃり、とシャワーではない水音が響く。
まるであなた自身を大事に咥えているかのように、舐めたり咥えたりして、自分の唾液でどろどろになるまで刺激を続けただろう。
(-129) 2022/09/29(Thu) 20:32:43

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

折りたたまれるようにされていた身体が、軽くなる。
ゆるゆるとキスに応えて、重みがなくなれば、トイレにもたれるように背を預けて足をおろし、抜け出ていかれたばかりの空洞にそっと手を添えて目を細めた。
その様子はとても怒ってるようには見えないだろうし、むしろ扇情的に映るかもしれない。

「だい、丈夫……、俺も、気持ちよかった……から」

服は脱いでいたとは言え、確かについた精液のべとつきはすぐに無くなるものではない。
互いにそれを拭きながら「ごめん……」と申し訳無さそうにはしたものの、お互い様としか言いようがない状況だろう。
服を着る気力がなかなか戻ってこないのだが、互いに着込んでしまうまではここを出ることは出来ない。

「出たら、シャワーでもあびに風呂に行こうか」

バーで飲んでたとはいえ、まだ閉まるような時間ではないはず。
閉まっていたなら部屋のシャワーで我慢するしか無いが、今はまだずっと立ってるのがキツいから、できれば座ることのできる所に行きたかった。
(-130) 2022/09/29(Thu) 20:45:05

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「ん、……ふ。 はは。
いつもの瑛ちゃんはクールに格好いいのにねえ。
こんな、襲ってくださいっていうような蕩けた顔してまあ……、なに、そんなにいいのお?
喜ばせ甲斐があってかわいいねえ……」

深く交わる口付け。存分に唾液を交わらせ、粘膜を絡めて蹂躙するだけして、満足したならばようやく唇を離し。
舌先に繋がる銀糸が途切れた頃に、唇のみに飽き足らずに額に、頬に、首筋にと、鳴らすリップノイズ。

「……そうなあ。
よその部の悪いオッサンに襲われてるエロかわいそうな瑛ちゃんが見られちゃうなあ。
どうせならあ……」

ずる、と更に穿いているものをずり下ろして膝ほどまでに。
胸元、先端を撫で回して押し潰して弄び、一度爪先でカリ、と掠めたのちに離してしまえばその場にしゃがみこもう。

「瑛ちゃんのちんこ、食われんのも見てもらおうぜえ?」

観客なんていない。見られることはまずないだろう。
それなのにまるで誰かが来るような物言いをした後。
宣言通り、手のひらで扱いていた熱を咥えてしまおう。じゅる、とわざとらしく唾液の音を鳴らして。
(-131) 2022/09/29(Thu) 20:48:21

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「エロすぎたんだよお、さっきのツラも仕草も。
30過ぎたおっさんの理性を弄ぶなよ若者め」

気持ち悪いなんてとんでもない、と。
キミがキミ自身を見れはしないだろうから、包み隠さず此方の視界に入れたものを説明しておく、が。

「……えええ、マジかよお。
歩生ちゃん見ながらオナってろってことかよお。
んんん、いや、いいや、勝手に遊ばせろお?」

おあずけ、なんて聞いて一度は情けない声を上げて引き下がりはしたものの。勃起する自身に手を添えながら、キミの痴態を眺めていること、ほんのわずか数秒。
指を軽くしゃぶれば、キミの指先が弄る場所へと……後孔へと手を伸ばす。
裂けかねない強い抵抗があればそれ以上は進まないが。そうでないなら解し出したそこに、キミの言うことも聞かずに押し入れようと。
痛まないための加減は……わかっているつもりだ。
(-132) 2022/09/29(Thu) 20:55:20

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「ん、ふっ……ちゅっ、ん、可愛いですね」

優しく囁いて心も体もくすぐってやれば、こんなにも人は素直になる。いとおしそうにその髪を撫でて、すいて、指の形を覚え込ませるように馴染ませて。

「味方……?ああ、見たんですか。いいえ、お帰りなさい。
 会えて嬉しいです、皆さんも嬉しがります」

何をとは言いませんけどね。何をとは言いませんけど。
この体も我慢がたくさんできるようには出来てはいない、あなたのその魔法にかこつけてうんと欲張りになってしまったみたいだ。

「苛めて欲しいんですか?僕も苛められるの好きですよぉ。
 縛って、泣いてもやめて貰えないようなこと大好きです。
 ここじゃ満足にできるかわかりませんし、別の機会に……
 いえ、別にしてもいいですが。いつか…ちゃんとその声で、
 手で、身体で。また僕を壊してくださいねぇ?」

それは確かに紅い瞳に変わって、あなたを魅了する。

「約束ですよ、ふむさん」

その瞳を見て逆らえない気持ちにさせるのは、素直な性への欲求以外に他ならない。
特別なことじゃあない、何故なら
それ
が憑いているのは鹿籠吉弘であり、そして、すでにあなたは彼か、それの魅力に狂ってしまっているから。

それも所詮、本当の愛に繋がるきっかけにしかならないのかもしれないけれど。
若いうちのただの余暇で暇潰しに過ぎない上に、彼らは気紛れであるので。
巻き込まれた方はたまったものではないのだが。


(1/2)
(-133) 2022/09/29(Thu) 20:57:21

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「だから"今"、貴方は……」

姿勢をずらし既に高ぶっている貴方の中心を服の上から細い指を容赦なく食い込ませる。前のめりになり体重をかけながら、押し潰すように揉みしだき、攻め立て、絶頂へと導いていく。
快感を得る行為の中で乱暴なそれも、この異常な状態ならどうだろうか。

「僕のものです」


【鹿籠吉弘は実は、夢魔にとり憑かれ眷属となっている。
本人に自覚症状は一切なく記憶も性癖も都合よく書き換えられているが、彼らは飽きればまた鹿籠の身体から出ていき彼の性癖をもとに戻すのだろう】
(-134) 2022/09/29(Thu) 21:03:22

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「ふは、イイコ。」

仕事の上下関係は投げ捨ててニンマリと笑う。
貴方の唾液で濡れた指を見て
手首に垂れた唾液を見せつけるように舐めとる。

「んっ、ぁは…。どっちが犯されてるかわからないっていうのも…ヨくないです?
俺、苦しいのダイスキなんですよね。
遠慮せず、興味がある事ぶちまけてください。」

少し強く、痕が残らないぐらいに耳朶を噛んで問うてみる。
貴方の様子を見るに犯されたい願望がある事はわかるが
楽しい事は様々ある。
自分のせいで新しい扉を開いたらその時はその時。
(-135) 2022/09/29(Thu) 21:08:30

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「んー?ふふ、誉め言葉として受け取っておきますよぉ。
俺も一応アラサーに入るんですけどねぇ?」

演技も一種のクセではあるが、はて今はどうか。
だからと言ってされるがままは貴方も楽しくはないだろう。
情けない声を上げる辺りソロプレイは向いてなさそうだと笑う。
ぐるっと姿勢を変えて壁を背中にして
貴方の首回りに片腕を回し
片足の膝を折り曲げる。身体は柔らかい方なので特に何も感じない。
入れられた指を楽しむかの如く締めあげ
中は柔らかくぐにぐにと貴方の指を飲み込んでいく。
べ、と舌を出しているあたりわざとそうしているのだが。

「んっ、入れて欲しくなったらそのお口で言って下さいね?」
(-136) 2022/09/29(Thu) 21:30:26

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「アラサーはまだ若者だろお?」

一緒にはさせない、と。
こっちに来るなとばかりに追い払う仕草。譲れないおっさんへの道。
ソロプレイはちょっとばかり特殊な何かを要するものだから、今はキミの前で披露できそうもない。
どちらかといえば人の穴を弄ぶのにご執心。
ああ、また随分と無理のある……尚且つエロいポーズを取って誘ってくるものだから、ため息を吐く。
意地悪のつもりで、ひくついて煽ってくる内壁を、指の腹で押し広げるように指を曲げたまま、ずるっと引き抜くように。
ぬぽ、と指が抜ければ今度は二本を。
手首を回すようにして、後孔を広げていく。

「それオレのセリフじゃないかなあ?
んだよお、余裕たっぷりでさあ、……オレなんか歩生ちゃんとエロいことしたくてずっと興奮しっぱなしだぞお?」
(-137) 2022/09/29(Thu) 21:39:31

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

4日目。適当な時間に荷物が多ければ纏めだす人もいるだろうか。
土産にしてはちゃんと可愛くラッピングされた縦長の箱を普段見せないようなどこか優しい笑顔で見ながら廊下を歩く。

たまたま見かけた貴方に上機嫌に笑いかけた。

「あ、鹿籠クン。残すとこ今日明日だけど楽しめた?」
(-138) 2022/09/29(Thu) 21:43:26

【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘

「うん。忌部課長だったらさ、僕よりもっと上手に心に寄り添ってくれるんだろうなって。
 もっとずっと、鹿籠クンのしんどい気持ちとかわかって、軽くしてくれるんだろうって思うよ」

自分よりもっと相手の近くにいるだろうあの子は、きっともっと親身になってくれるはずだ。
ここにいない人間への信頼がある。普段はそばについてあげられるんだろうということに安心する。
叶うなら、そこに根を張ることでもっと本人が安定したならいいのだが。

「でも、そう。伝わってるならやっぱりその時々の気持ちの問題で、弱虫とか……キミの言う、そう。
 自分で自分をどれだけ貶めてしまうかが問題になってくるんだろうな。
 そればっかりは短絡的に解決できるものじゃあないんだろうけど」

別段小柄というわけでもないものの今は他者の腕の中に収まってしまっている体を、
しっかり受け止めて落ち着かせる。先の様子を見たのだから、体温の上昇もその理由もわかっている。
その上で、身の内を蝕んでいるのだろうものを拒絶したりはしない。

「これでキミの気が楽になるなら、いくらでも撫でてあげるよ。
 落ち着くまでこうしてる。逃げたり引いたり、遠ざけたりなんてしないよ」

髪に頬を寄せ、ほんの僅かに重さを乗せて。
背中を回った腕は手先を頭の後ろに伸ばして、子供にそうするみたいに優しく撫でた。

/*
ほんの少しの悪戯心
(-139) 2022/09/29(Thu) 21:48:00
望月 ロビンは、ほんの少しの悪戯心に任せて、耳朶を食んだ。
(a20) 2022/09/29(Thu) 21:49:05

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信

「…………」

あからさまに迷っている顔だ。
それはファミレスのメニュー選びのためなんて、
可愛い理由では決してないけれど。

「してもらえるとしたら別に、
 扱いてもらえるだけで十分すけど……

 ……突っ込みたいかどうかってんならどちらかと言えばしたい方ですし、開発の玩具も気になると言えば気になる……」

好奇心と性欲の旺盛な若い男。
粗方のことをしてもらえてしまうとなれば、どうしても欲望は湧いてきてしまうもの。
居心地悪そうに盛り上がったズボンのテントを見遣った。

「……その、よければでいいんすけど、
 何するにしても服脱いでてもらってもいいすか?僕、そっちのが好きで、それに……なんだかんだ言ってスパで脱げてたのもまあまあ頭から離れてなくて」

欲のままにお願いをもう一つ。
人柄に対して既に結構甘えてしまってるのかも。
(-140) 2022/09/29(Thu) 22:04:12

【独】 広報さん 牧野瀬 幸

パーponグーponパーpon
(-141) 2022/09/29(Thu) 22:05:35

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「せっかくだし、声かけてきてもいいですか。
 僕囁いてるだけの設定なんですが……」

余命宣告をささやく狂人は死神かなにかだろうか?
間違いではないかもしれない。
(*12) 2022/09/29(Thu) 22:06:50

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「全盛期程のそれはないですって〜
それを言うならセンパイのソコだって若いじゃないです?」

ソコ、というのは男性器。
自分にも興奮してくれるようなソレに舌なめずりする。

ソロプレイ、見たい気もするが
貴方の気が済むまで抱き潰されたいという気持ちも若干ある。
自分の店で今度女の子を紹介しなきゃなと考えて
脚を貴方の背骨に這わせる。

「ぁ。っは…ふふ…言った、でしょ?慣れてる、って。
縋りつく、なんて…そうそうない、かとぉ…?
女の子じゃああるまいし…壊すつもりでかかってきてください…?」

肩と腰が震え、それに合わせるように貴方の指も締め付けて挑発する。
(-142) 2022/09/29(Thu) 22:08:55

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「え、
現場を!?


つい聞き逃してた台詞に意識が戻された。
首をかしげられたあとには、同じように首をかしげている。
前日までの愁いや暗さが大分解消されていた。
(*13) 2022/09/29(Thu) 22:09:04

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「……」

あなたが見かけた鹿籠は端末を暫し眺めている。
その視線の先は例の盗撮アプリだ。

「はい、こうして先輩に会えましたから」

待ってました、といわんばかりに頬を緩ませた後輩もなんだかご機嫌だ。

「それどうしたんですか?可愛らしいですね」
(-143) 2022/09/29(Thu) 22:16:21

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

もう全身どこを触れても気持ちがいい。
舌と指が気持ち良い所をずっと触っていたから、完全に出来上がってるような状況だ。
震えている身体にキスの雨が降ってきて、薄く目をひらいたらずるずると頭が下がっていくのが見えて、何をされるのかがわかって小さく息を呑んだ。

「あ、ぁあ、んんっ」

昨日のスライムなんかより強い快感が、胸を、そして硬く立ち上がっているそれを咥えられて走る。
まるで本当に見られているかのように言うから、だんだん、本当にそんな気になってきて羞恥に顔を赤く染め、掴まる肩がなくなって、あなたの頭に手を添えて、くしゃりと髪をしならせた。

だ、め、見な、いで
、恥ずかしい、からァ」

ぶんぶんと頭を振りながらもされるがまま。
やめて欲しいわけじゃないくせに、いやいやと甘さを増した喘ぎ声を上げた。
(-144) 2022/09/29(Thu) 22:18:54

【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸

「はは、そうそう人間正直なんが一番だよお?
お、開発の道具興味あるう?
いくつか持ってきてんだけど、なんか好きそうなのあるかねえ……」

なんで旅行なんぞにそんなものを持ってきているのか、この時点では不明である。
どうしても仕事というのは日々の生活から抜けないのだろう。つい食いついた自部署の代物を、鞄を一つ引っ掴んで。
衣服や私物なんて最低限だ。結構な容量を玩具にさいている。

ビニール袋に入った使い切りサイズのローションのようなものを、ほい、と差し出して。

「例えばだけど。それ、さっきのスライムの成分と一緒。
それでヤるとかなりバカになるねえ。
……って、裸?オレのなんざ、見ても楽しくないぞお?」

とはいえ、求められての躊躇はない。
襟に手をかけて、あとはするすると体を纏っていた布地など脱ぎ捨ててしまおう。何もかもだ。
痩せて薄っぺらい、筋肉の形もろくに確認できないような、貧相な白い肌を、スライムの後遺症を引きずったまま半勃ちしたままちっとも治らない逸物も、隠すことなくキミの隣で曝け出し。
(-145) 2022/09/29(Thu) 22:21:07

校長のお告げ(村建て人)

ジャンケン……グーpon(リハーサル)
(#0) 2022/09/29(Thu) 22:21:37

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「ここだけは若い頃から全然変わんないねえ。
いつになったら老いるの?って感じだけど、老いたらエロいことできないからやだねえ……」

しなければいい、という発想はちょっと思いつかない。
キミを弄っている間だって、己の手を添えたものを扱いてはいるものの、それだけで簡単にイケる程単純ではないのだ。
目線は真剣にキミに注がれて、まあ、つまりはすっかり魅入られているわけで。

「ばぁか。尻は壊したら簡単に治らねえの。
男も女も関係ないだろ? ……あー……でも挿入れたい。
歩生ちゃんのケツマンコ、突っ込ませろよう。
尻穴バカになるまで犯させろお?」

それっぽい説教をしておきながら秒で折れた。
意志があまりに貧弱。
自慰まがいの行為をやめて、キミの尻や腿の肉に押し付けてぐりぐりと扱きながら、掻き回していた指を抜いて代わりに自分のモノをあてがい。

キミの返事も、待たずに。
ずぶずぶと水気を借りて犯してしまおうと試み。
(-146) 2022/09/29(Thu) 22:30:29

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「んふふ、誰か見張ってたのー?」

流石に人のスマホを許可なく覗き見る事はない。
ノリの良いセンパイ等ならまた別だとは思うが。

「俺は割とうろうろしてるからねえ。
こないだ言った通りいつでも会えるよって事で。

んー?ん、ふふっ。鹿籠クンには負けるよぉ。
いつもより機嫌良さそうで良かった。

これね、妹にお土産で買っちゃった。」
(-147) 2022/09/29(Thu) 22:31:34

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

自分は確かに彼を心配したし、誰にでも興奮して跨ったり股を開いたり出来る自分の性癖にも辟易していた。
だから、似たような境遇と望みを持つあなたに心から同情もしたし、症状を緩和出来る可能性があるなら試そうと思っていたのだ。

「……っ、キミ……は」

誰だ?

と、その赤い瞳に問い、そしてその瞳に囚われていく。
この赤い瞳は、どうやら鹿籠吉弘本人とは少し違うものらしい。
だけど、自分の目からは確かに鹿籠の姿ではあるし、この囚われてしまった状態では正しい判断が出来ないようだ。

意識ごと犯されて、その魅力から抜け出すことは敵わない。


「ん、ぅあ、い、いた……あっ、ア”……ふ、ぁ――――ッ!!」

己自身を急に強く握り込まれ、衝撃に目を顰めたが、そんな物は一瞬だ。
脳まで犯されて魅了された身体には、それも強い快感と変わって身体中を駆け巡っていく。

――良い、それで。
俺は、キミの、キミたちの物だから。

どうか犯し尽くしてほしい。
壊して良い、壊してほしいならいつだって。
いつだって、どんな形だって、俺はキミに溺れよう。


そして、性急に高められた快感は絶頂となり、白い白濁をあなたの手へと吐き出してしまうだろう。
(-148) 2022/09/29(Thu) 22:36:01

【見】 セクサロイド ロボ太

>>+22 忌部さん!

「そうですねぇ、互換性があるとやっぱりかゆいところに手が届くといいますか!
 購入した人が喜んでくれそうです〜!
 勿論、ロボ太も嬉しいので いっぱい試してくださいね〜!」

新たなセクサロイド開発に使える機能が増えるとロボ太も先輩アンドロイドとして嬉しいというわけだ。
開発に携われると、おこぼれで嬉しいことを貰えたりするので得なのだ。
頭に手が伸びたのなら、自分から積極的に差し出して撫でてもらっている。
スキンシップは大好きな性分だ。髪がわしゃわしゃとなればなるほど、笑みが深くなる。にこにこ!

「オンオフは出来るので、必要そうならって感じでしょうか〜?
 あんまり前戯に慣れていない人にも優しいかなって思ったんですけど!
 そうそう、奥までほぐすのが難しい〜って人もいるかなと思ったんです!ロボ太が提案したんですよこれ〜」

これ〜と言っても。今は水着越しだから見えないのだが。
ちょっと中が濡れているのかも。シュレディンガーのローション。
(@8) 2022/09/29(Thu) 22:36:39

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「そんなエロい声出して喘いでる瑛ちゃんを見るなとか無理だろお?
……な。今オレに何されてるか言ってみなあ?」

キミの胸に触れていた手は今は腰に添えられて。
たとえ腰を引くよう逃れる動きをとったとしても逃さぬつもり。
色気に関してはきっと劣るから、視界で見せるなんて事は出来ないと自認する分、使えるものは何だって使おう。

奉仕されているというよりは、己に襲われているという状況であるかのように、しゃぶる動きに容赦はない。
喉を突くのは流石に自ら好んではやらぬものの、その分口蓋で先端を滑らせ、頬を窄ませ、ぐぽ、ぐちゅ、と動かすたびに鳴らす音。

顎を休める合間に、指を竿に絡ませて前後に扱き、根本から陰嚢、更にその裏側まで舐め回しながら、ほら、とキミの言葉を急かし。
(-149) 2022/09/29(Thu) 22:37:40

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「……?」

言われたことがよくわからなくて、首だけ傾げてあなたを見つめた。
指を抜かれ、薄く開いたままの唇は唾液で煌めいて、口端からはだらしなくたらりとそれが垂れている。

「どっちが……。
 それ、は……キミが、犯されたいってこと、かな」

それならそれで構わないと思う程度には、男はどっちになるのも慣れている。
とはいえ手足を縛られたままでは動くこともできないのに、どうしたらいいのだろうかと困惑した表情を浮かべた。
(-150) 2022/09/29(Thu) 22:47:56

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「んふふっ、せーよく強い、んでしょーねぇ…っ」

少し聡い所でもあるのか肩を揺らして笑う。
その肩は時折会館を拾っているように震えているが。

「ぁ…、ん…何人、相手してきたか…わからないコーハイに…気遣いなんて必要、です?
色々、開発済みはんで、楽しんで…っはくださいよ…
も、ほし、ぃ…バカになれるぐらい、俺のけ、ケツマン、コ‥メチャクシャに…して…」

引かれないのなら楽しさと快楽しか残らない。
説教はそこそこに貴方の上半身を引き寄せて耳元で囁いた。
ナカに押し入ってくる感覚に”かはっ”と息が詰まる。
ナカの熱を感じ取るように下腹部が動き、呼吸をする度にナカがうねって搾り取るように動く。
(-151) 2022/09/29(Thu) 22:52:20

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

「堪えが効かなくなったって、僕が居るだろう。
 それにどっちみち、普通の店員ばかりでもないよ、ここは」

果たして無機物だけならまだしもどこまで社長の手が入っているのやら。
まあ確かにだからといって安心できるものでもないのは仕方がないのだろうから、
空論めいたものを勧めるのはその辺りでやめにしておこう。

人より大きい手先を重ねて、するりと抜けるように手首に絡ませ、
誘導するようなゆるい力で腕をそうっと引く。足の間の体との距離を僅かに詰める。
頬を寄せ、耳元でリップノイズを響かせながら浴衣の袂に手を掛けた。

まだ風呂上がりの熱、あるいは新たに灯り始めた熱を手の平の窪におさめて、
湿度を持った手付きで肩先から背中へとゆっくりと触れていく。
日常的な手の触れ方とは違う、明確な意図を持って触覚を刺激する体温がある、
手指の先にひっかけられて帯まで落ちきらない浴衣の布地がようやく背中を露わにしたところで、
音がするほどに息を吐いてから、耳元へと問いかける。

「……怖い? どうしてほしい?
 どこに、どんなふうに触れてほしいかな」
(-152) 2022/09/29(Thu) 22:56:44

【墓】 開発部 忌部 永信

>>@8 ロボ太

「お、好奇心旺盛なのも、エロいのに積極的なのもえらいぞお。
誰か使うところ見たいなあ……データ取りたい。
<<牧野瀬 幸>>allwhoちゃんとかどうだあ?」

人にエロを押し付けようとするあくまの所業。
それも多分今相当頭を使っていない。

満足するまで頭を撫でおえれば、柔らかな髪の質感にしみじみするよう己の手を見て。

「そうだなあ、いっそバレないようにこっそり増やして、濡れてると錯覚させる手もありなあ。
優しい嘘も時には必要なプレイだからなあ?」

ロボ太にいらない知識を与えようとしている。
(+23) 2022/09/29(Thu) 23:00:11

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「あ〜はは、疲れた……なんだか変に体が凝りそうだ。
 普段鍛えづらいところを動かした気もするし、悪い負荷の気もする。変な感じ」

窮屈なフィールドに向かい合っていた体を伸ばして、大きく背中を曲げる。
着用物に対して無理な動きばかりしたものだから、こっちも合わせが随分崩れている。
珍しくみっともない姿で胸元を晒したまま、へたり込んだ相手の方に近付いた。
勝ち誇るほうが先、なんてのはなんだかこれまた珍しく子供っぽい。

「どうする、一本で終えておく?
 というよりかは、あれか。部屋まで帰れそうかい?」

潔く上裸になった相手のほうがいっそ健康的な見た目ですらある。
肩に手を置き様子をうかがうのは、頭が冷えるごとに相手の疲労具合理解もしたため。
呼吸が落ち着くまで、くらいの気持ちで背中を軽くなでさすった。
(-153) 2022/09/29(Thu) 23:05:40
忌部 永信は、うっかりよその部を巻き込んだけど、まあいいかあと開き直った。
(c6) 2022/09/29(Thu) 23:05:46

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「ア……っ、かちょお、に、俺の、しゃぶられてる……っ、にげ、られな……
 っ、っ、ふぁ、あっ、音、たてちゃ……見られちゃう、んっ」

腰を掴まれて壁とはさまれてしゃぶられてしまったら、どうあがいても逃げられない。
身体だけ捩ってみても、それは逆に刺激ばかりつよくなって責め立てられていく。
舌使いと水音が響いて、いやに大きく聴こえてくるのは耳の錯覚なんだろうか。
それとも高められた性感が、大きく聞こえるように暗示をかけているのだろうか。
それは今まさに、自分の言葉で自分を刺激してフェラで蹂躙されてる男には、全くわからないことだ。

「あっ、だめ……ク、くる。イ……っちゃ」

急激な刺激に、思い切り出したくなる感覚が襲ってきてぶるぶると震える。
なけなしの理性が、口の中に出しては駄目だと訴えて、「離して、離して」と口をついて言葉になった。
(-154) 2022/09/29(Thu) 23:06:00

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → セクサロイド ロボ太

/*
いいよ〜(快諾)
そっちのがアクセル踏んでぶつかって来れそうなので、簡単な数行でいいから導入振ってくれたら始めます。晒し合いを。
(-155) 2022/09/29(Thu) 23:06:53
牧野瀬 幸は、!?(断りはしません)
(c7) 2022/09/29(Thu) 23:07:15

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「待ってたのは先輩ですよ。
 妹さんに、へえ、いいもの見つけましたか」

お土産は社内の飾り付け程度になるだろうと考えていたので家に持ち帰るとなれば、なるほどとうなずいた。
持ち帰る場所も食べる人もいないし、と。これは独り暮らしだから。

「家に待ってる人がいると、なんだかお土産選びも楽しくなりますね。
 機嫌いいのは、ええ、ようやく楽しくなってきましたから」
(-156) 2022/09/29(Thu) 23:12:43

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

後程狼部屋を出たあと、荷物運びをするために廊下で声をかけるだろう。
改めて二人きりも久しぶりだ。

「あのー。聞きたかったこと聞いてもいいですか」

幾分かほぐれた緊張に気安さが混じって、敬語なこともあり和らげな印象を残す彼は、やはりなんか……テンションが少しだけ高い。
または、あの馬鹿げた卑屈さがかなり減っているのがわかる。
(-157) 2022/09/29(Thu) 23:15:56

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

「え……店員も社長の息がかかってるんですか……?」

流石にそれは予想してなかった、という顔だ。
この会社にはもう慣れたと思っていたが、まだまだ青かったのかもしれない。

強引ではなく優しい力で導かれるように腕を惹かれて、身体がゆるりと傾いて一歩、膝が前に出る。
弱い耳にリップ音が響いて、脱がせやすい浴衣にするりと手が入ってきて、簡単にはだけられてしまった。

「あ……」

「……っ、キス、してください……深い、ものを。
 耳も、弱くて……、そ、う、してたら……もう全身、どこでもよくなってしまうので……」

耳に息がかかってゾクゾクと身を震わせているから、その言葉には嘘はないとわかるだろうか。
説明を求めるような問いかけは、自分にとって罠でしかないけれど。
それでも逃れられないし逃れるつもりも、余裕もなくて、ぽそぽそと小さな声をあなたに届ける。

男だから優しく抱かれずとも構わないし、酷くされてもヨガれるくらいには開発されきった身体だけど、その優しさが別の何かを刺激してるようにすら思えた。
(-158) 2022/09/29(Thu) 23:22:12

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「…?あ、ふふ。わからないならいいんですよぉ。

このままだと、俺も疼いちゃうんで…色々と?
なんていうか…他部署のヒトに言う事になるとは思いませんでしたけど
苦しいのが欲しいんです。
今回は試したい事もありますし付き合って下さいよ。」

言いながら適当に濡らしてもらった指で自身の後孔を解す。

「…ん、アハッ。どっちが犯されてるかわからないって…ちょっとハマりそ…。」
(-159) 2022/09/29(Thu) 23:33:44

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「ぅ、は、はは……は。
人の尻穴ってこんな感じかあ……。あったかいし、狭いし、っ、……締めるしイヤらしくひくつくし、マジでいいわあ。
お口の中だけじゃないのなあ、歩生ちゃん」

奥に奥に。
己の腰が打ち付けられるまで中にゆっくりと入れて、腸内の感覚、うねりや熱、キミを感じられる全てを堪能するけれど。
これは褒め言葉かどうかも怪しいセリフを吐いた後に……一気に、抜ける直前まで腰を引いて、そしてその直後に、ぱん!と肉同士がぶつかるような乾いた音を立てて、奥まで再び突き入れて。

「んじゃあ、……しっかり気張れよお?」

遠慮は要らないらしい。
裂けるのを心配する必要もないと知れば、あとは先端の鰓で削ぐよう、一気に突き入れてはギリギリまで抜くを繰り返して。
(-160) 2022/09/29(Thu) 23:35:19

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

『聞きたいことですか?
 分かりました。今は一人なので大丈夫です』

一瞬いやな予感が脳裏を過ぎったものの、
変な事にはならないだろうと思い直して了承。
遅れてきた猫スタンプを見て、ふふっ……と笑った。
(-161) 2022/09/29(Thu) 23:38:07

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「はい!試してみましょう!
 ロボ太はちゃんと鹿籠さんの期待に応えますので!」

「首を絞めたとき、人間と同じ反応をすることも出来ますし…オフにして、全く感じないようにすることも出来ます!
 つまり、首絞めプレイにも対応可能なんです!スゴイでしょう!
 エ!?
鹿籠さんは絞められるのがお好きなんですか!?


暫く色気のない会話を続けて。
手が重ねられたのがわかると、ぐっと顔を近付けて 頬に唇を寄せた。
触れ合い開始の合図だ。

「鹿籠さんは……男の体と女の体、どっちがお好みです?」

合わせますよ〜、と笑って。
ロボ太もあなたのことが大好きだから、出来るなら楽しんでほしいのだ。
(-162) 2022/09/29(Thu) 23:38:53

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


お互いに謝った状況ともなればなんだかおかしくって、思わず笑ってしまう。手早く衣服を身につけて、ハネた髪に帽子を乗せてしっかりと嵌めたら、よし、と声が出た。

「そうっすね。
 どうせならちょっとゆっくりしたいし。
 服さえ着てたら人と出会しても気にならないし……いや匂いとか気にしなきゃだな」

少しは動ける体力が戻るのを待つ、
或いは服を着るのを手伝ったりしてる間に、
意を決した様子で頼み事を一つ。

「その……もし、もしよかったらっすよ?
 また何かあったらヤらせてもらえたら嬉しいっす」

言ってしまえばただのセフレではあるけど、
やっぱり今回限りというのは勿体無いし。
今はともかく後々まで気まずいのは嫌で、なら今ここできっぱり断ってもらったりなんなりしてもらおうというのが本音でもあった。
(-163) 2022/09/29(Thu) 23:40:08

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「はは、俺のコト待っててくれてたの?
なぁにーストーキング?」

後半は冗談。
待っている人、となると少し視線を他所へやるがにこっと笑って

「うーん、一緒に住めたら良いなーぐらい?メールもしたし宅配かなー。
…スライムの件根に持ってるからねー?
っていうのはじょーだんとして。

鹿籠クンってかなり好奇心旺盛っていうかさ。
それがせーへきに繋がってたりする?無理に応える必要もないけどねえ。」

聡いかどうかは置いておき覗き込む。
(-164) 2022/09/29(Thu) 23:42:32

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「えっと……その……
 ……すごかった、です……」

媚薬の効果が薄れてきたのか、
先刻に比べれば落ち着いた声音ではあるが、
行為中のことを思い出してやや呆けている。

「富武さん、こういう時は激しいんですね……」

満更でもない様子で、けっこう余裕そうだ。
(-165) 2022/09/29(Thu) 23:42:38

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸

/* 絶妙なタイミングでランダム飛んでてウケちゃったな。
ではぶつかりに行きます!よろしくお願いしま〜〜〜〜〜す!!
(-166) 2022/09/29(Thu) 23:43:39

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸

「ま〜〜き〜〜の〜〜せ〜〜〜」
「さ〜〜〜ん!!!!」


でっけえ声のアンドロイドが、性癖を暴露されたばかりのあなたに奇襲をかけた!
今日は水着を着ておらず、しかし普段会社にいる時よりも薄着の彼が、駆け足気味に近寄ってくる。

「性癖暴露、見てましたよ〜!!」
「どうですか、今は落ち着いてますか〜?」

と、顔を覗き込んでいる。
見れば見るほど機械とは思えない人間味のある造形だ。
(-167) 2022/09/29(Thu) 23:52:30

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「ちょっとでも何かがあったら……。
 そういえば朝富武さんに悩みごとを相談を――――し、……て?
 ………
なんか嬉しいこと言われた気がします


突然回答がバカっぽくなった。お酒もそこまで入っていないのにだ。

「あーん、……ん、おいし。
 本当に好きなんですねえ、お二人ともお互いが。
 尊敬しあっててびっくりします。
 惚気をご馳走さまでした、誉め言葉しか聞かないんですもん。課長の言うことあんまり響きませんよ」

「でもじゃあ、僕に本気にはなってくれそうにないですね。
 許すのに、ほいほいついていくのも、我慢しないのも。
 抱くのだって抱かれるのだって、虐められてくるのだって」

これまでと若干ニュアンスが異なる求め方を鹿籠はしていた。
あなたのいつも通りは好んでいたが、それはいつも通りの関係だからだ。

「残念です。僕のせいで、あなたが僕のものにならないのが」


彼はこんなことを言う人間だっただろうか。
(-168) 2022/09/29(Thu) 23:53:48

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

しばらくして部屋に顔を見せるのは普段は会話せずとも引きこもりで噂には上がってる男の姿だ。
会場では珍光景を見せて少しざわつかれていたりする。

「お疲れさまです、
お疲れさまでした


この後ゲーム的にも再度晒されることはないだろうし、猫としていじられるのも数ヵ月ほどでしょう。軽症ですよ。誕生日とか大変そうですね。

「あの……気軽に答えてほしいのですが……。
 榑林さんって、
社内恋愛
に興味があるかたなんですか」

場合によってはセンシティブすぎる話題+性癖も知られていてはなんとも答えずらいかもしれないが、かなりナチュラルに他意なく話してるように見える。戸惑いが無さすぎた。
(-169) 2022/09/29(Thu) 23:59:30

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「んっ、ぅあ”…ふ、ん…ふふっ…
って事、は…自分の穴…使った事、っぁ…ある、んです、ねぇ…ッ」

墓穴頂きましたと舌をだしてべー。
女性相手ならそんな台詞中々出る事はない。
女性のアナルに興味があるのなら別だが。

「んん?っふふ…
犯されるままだと思ったら大間違いです…よ?」

貴方を見つめて自分から結腸に届かない程度に腰を振り出す。
腹部に意識をやればより柔らかく、そして締め付けるだろう。
(-170) 2022/09/30(Fri) 0:01:12

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信


ローションを受け取りながら、説明を聞くとぎょっとする。スパにて前後の性感帯を執拗に擦られてから一向に性欲が冷める気配がないのはそういうことか。

「僕はこう……人として暮らすために隠してる部分を見たり覗いたり、あわよくば触れてみたりするのが好きなんで。
 ある程度だったら全然。むしろストライクゾーンに入るっす」

痩せぎすで、毛の処理もしていないお世辞にも小綺麗とは言い難い身体。衣服の下にそれが覆われてたと思うだけでどうしようもなく興奮する。
帽子を脱いで頭を振ると、二つの跳ねた髪先が揺れて。

しばし逡巡してから服を脱ぎ、反対に小麦色に焼けて、やや細いシルエットながらも肉付きのいい身体を晒す。僅かに恥じらって、劣情を隠せずに起立して揺れる陰茎を気にするそぶりを見せた。

「どうせなら……オモチャにケツ責められながら忌部さんに突っ込みたいな〜って思うっす。
 あっでも後ろは全然慣れてないからあんま太いのは入らないと思うっつーか」

なんだかんだ性欲には素直なもので、要望が通るとなればいくらでも出てきてしまうのだ。
(-171) 2022/09/30(Fri) 0:06:24

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「二本目、やったらあ、多分倒れちゃうねえ……」

床に座り込んだ姿勢のまま、ラケットを団扇代わりにぱたぱたと揺らせど、風は微々たるものだ。
あっちい、とぼやきながら、日に焼けぬ肌がほんのりと赤く。

浴衣が邪魔でいっそ脱いでしまえたらいいが、流石に人目のある場所だ。その辺りはどれだけ阿呆なこの男でも自重した。

「風呂浴びて今日は寝るよ。
腕のいいマッサージ師に見てもらわんと明日動けなさそうだあ」

肩に触れる手で、そばにいる事に気付けば、全く情けない姿であろうと自嘲気味にへらりと笑いつつ、一度肩にある手をぽんと重ねたのちに立ち上がった。

「あ、そういや、お願いごと、なんにするのお?」

勝者の特権。何にするか聞いていない。
(-172) 2022/09/30(Fri) 0:13:04

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「知らせたいことがあって。今日だけのストーカーでした」

用件は別にあるらしい。大事ではなさそうなので雑談を優先差はて。

「……あれ、一緒にすんでませんでしたか。
 わざわざ送るなんて気が利いてますね。僕は、……?
 まあ、送る先思い付かないので」

買ってませんねと。そちらも兄妹仲がいいなぁと考えてる。

「これって好奇心なんでしょうか……。
 ただ好きな皆さんのことを知りたくなったり、
 見てみたいのは当然じゃないですか?

 性癖にちょっとは関係してますけど。……そう、今日は。
 もしかしたら社長に先輩の性癖がばらされるかもしれなくて
 連絡しに来たんです。
 今ならもしかしたら防げるかもしれませんよ?」

/*襲撃予告ですが次回は5日目のこともあり晒し回避可能の誘導ロールプレイです。
(-173) 2022/09/30(Fri) 0:13:07

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

2人きりになるのはいつ以来か。
濃い出来事が多すぎて随分と前に感じてしまう。

「……?はい、うちに答えられることなら」

改まるような態度に疑問を得ながらも頷いて。
さて、聞きたかったこととはなんだろうか。

その問いが形になることを待ちながら、少し変わった印象にいい事でもあったのだろうかと首を傾げる。
でもそれがいい方向ならば、雲野にとっては嬉しいことだ。
貴方が死を選ぼうとしていたことは知っているし。

絶対に止めようと緑郷と決意もしていたもので。
(-174) 2022/09/30(Fri) 0:15:09

【秘】 CS 雲野 とばり → 人事課 緑郷 溢

/*
こんばんは、月見団子と雲野です。
終わるまでに少しでも話せたらとやってきました。

赤窓ではわちゃついていますが、良ければ……。
勿論無理のない範囲での希望となります。

一言、二言、三言でも……の気持ちです!
(-175) 2022/09/30(Fri) 0:18:27

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「えー、言ってくれればよかったのに。
んー…。ま、複雑で面倒なものもあるって事で。」

ふふ、と笑う。
少しだけ
似てるのかなあなんて思ったり。

「もー、だからキミの事可愛がっちゃうのかな。
俺はただの使い物になるかどーかの人間だケドさー。
誰かを可愛がるコトはキライじゃないよ?
好奇心、も否定しないし。

あー…なるほど?
そーいう場所だしね。
何のゲームなんだかって思ってたけど俺に出来る事はやったし…んふふ、今更逃げも隠れもしないかな。」

わしゃっと貴方の頭を撫でて笑うだろう。
引かれたらその時はその時として。

/*
おっとまさかの予告…。回避するようなPCでもないので全然オッケーです。
(-176) 2022/09/30(Fri) 0:36:24

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

素直で、それでいて控えめな言葉だ。いじらしさに思わず息だけで笑った。
唇に目を遣る。目の動きがゆっくりと据わる。厚さ、唇の形に目を留めて。
背中側から引いた腕が首元を伝って顎に触れ、指先が顎の細さから骨が歯槽に至るまでを上る。
輪郭をなぞる目線は明らかに熱が籠もっていた。その意味はあなただったらわかるだろう。

「何が欲しいのか、言えてえらいね。
 ご褒美をあげるから、こっちに顔を向けて」

不安定な姿勢のままの相手の体に合わせて顔を寄せる。
初めは唇の端に唇が掠るだけ、それから二度、三度と繰り返す度に粘膜の合わせが大きくなる。
バードキスを重ね、鼻筋を触れ合わせる。半分コーカソイドの混じる顔貌の起伏は目立つ。
瞬く睫毛が擦れる音まで聞こえそうだけれど、それさえ唾液の跳ねるような音に掻き消える。

は見合わせた唇が柔くふやけそうになるくらいに、ようやく舌先が咬合面に触れた。
差し込んだ舌が吐息を割るように唇をこじ開け、粘膜の上を這う。
ゆっくり、ごくゆっくりと。焦らすような行いが、心臓の音を際立たせる。
鼻から漏れる音が息苦しさを伝える。舌は、酸素の代わりに熱を求めて歯の根をなぞって、
混じり合った唾液が薄ら甘く感じるまで、口の中を犯していく。
溢れた唾液が口端からこぼれるのを感じて、ふ、と唇を離した。

「……普段は、どうしてる? 解説だとか声だけで最後まで出来てしまうのかな。
 僕のこと想像したりだとかするのかな、瑛」
(-177) 2022/09/30(Fri) 0:38:08

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛


自らの言葉で追いやられていくのを、楽しげに目を細めて見上げている。
社会不適合者だなんて随分な肩書きではあるけれど、そんなもの、今ぐらいは忘れるぐらいに自身のヘキで感じてくれたなら嬉しい。

「そ。今の瑛ちゃんはオレに誘われてのこのこついてきた部屋でエロい目に合わされて、たいして深くもない関係の男にちんこしゃぶられて気持ちよくなってんの。
こんなにバッキバキにしちゃってまあ、……ホント、かわいくてやらしいねえ……」

台詞の中に、まずキミが使わないような下品な言葉選びが混ざる。
元々この男にその手の羞恥は薄く、これでキミがより羞恥に追いやられるなら、にまりと人の悪い笑みを浮かべながら声に出した後、再び咥え込み。

後はもう、ダメだとか、イきそうだとか、そんなものはまるで聴こえていないかのように、徹底的にキミを追い込んでいこう。
頭を前後に揺らし、舌は可能であれば裏筋に押しつけて。
確かこうすれば堪らなく良かったことを、記憶で探りながら。

……実際のところ、咥える経験なんて実は、全くないモノだから。
(-178) 2022/09/30(Fri) 0:39:29

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

アッハイ
……ありがとうございます……」

開幕ぶっぱを受けて魂の抜けた返事を返した。
エンカウント率の低さに対して、口を開いた時の
攻撃力が高すぎる。
レアエネミーか?


とはいえ、彼の言う通り。
序盤に晒されたことで却って気が楽になったとも言える。
後から出た性癖のインパクトが強かったのもあるが……

「しゃ、社内恋愛……ですか?
 あまり考えたことなかったですけど……」

思わぬ問いかけに思わず身構えた。
今の流れで切り出されると意味深に聞こえてしまう。
恋愛に興味がないと言えば嘘にはなるが、
自分の場合その性癖が色々と問題を残していた。
(-179) 2022/09/30(Fri) 0:46:04
千堂 歩生は、耳噛まれたらがばっと起きる。「は!?」
(a21) 2022/09/30(Fri) 0:47:44

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「それは大変だ。……冗談だよ。ほら、床は冷たいって」

たぶん相手ほどは汗をかいていないだろうけど、それでも流れ落ちる線はいくらか。
肌の上を落ちるもどかしさに耐えかねて袂で汗を拭いた。少しだけ、行儀が悪い。
疲れてほどけかけた髪ごと、ダラけたように後頭部に一瞬だけ額を預けた。
ちょっとだけ、皮膚の反発があってバウンドしてすぐに離れる。

「僕はどうしようかな、これくらいなら拭くだけでもかまわない気がするし。
 少し夜風に当たったら汗も引く気がするから、それでいいや」

風呂から上がったばかりだというのに。かといってもう一回入るのもなんだか妙な心地。
ようやく浴衣のあわせを正して、使い終わった卓球道具を片付けはじめる。
緩んだ髪は一旦ほどいてしまったほうがいいだろうと髪ゴムを外す。
軽く頭を振ったなら、僅かに汗と、いつも通りの匂いがした。

「折角だから、この権利はもうちょっと取っておこうかな。
 今は頭も疲れちゃってるし。そのうち、考えておく」
(-180) 2022/09/30(Fri) 0:48:57
千堂 歩生は、気のせいか。膝を抱えて再び仮眠。
(a22) 2022/09/30(Fri) 0:53:23

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘


「そういや、なんか話してたなあ。
仲良くなったとか?」

嬉しいこと、で終わるのならば具体的内容までは追求せず、それこそ惚気のような笑い方にキミと彼との関係性だけを問おう。

一口分、渡したケーキは口の中におさまり、フォークだけを戻して今度は己の分をといったところで。
本格的に手を止めた。訝しげに眉を寄せる。

「……なあ」

「ホント、何があった?
いや、こんだけ聞いても答えないって事は、オレに言いたくないかそもそも吉弘ちゃん自身もわかってないことなのかもしれんが」

フォークを置く。
酒や甘味にうつつを抜かせる気分ではなくなってしまった。
熱があったり具合が悪いから弱気になったり、そんなものとは明らかに異質なものだ。

「……なんかオレが悪い事したってんなら、思いきり引っ叩くなり殴るなりすりゃいいけどさあ。
って言っても何したかなんて思い当たる節がありすぎて特定なんてできないけどなあ。

殴るでも蹴るでも足りないなら、せめて素直に恨みごとはぶつけとけよお。素直じゃないのは捻じ曲がるぞお?」
(-181) 2022/09/30(Fri) 0:55:28

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生


「…………まあ、程々に?」

否定はできない。
ウソをつかないわけではないけれど、こんなところで強がったって仕方ない。
肉同士の乾いた音がシャワールームに響いていく。後孔といえど既に充分仕上がったキミの中は、よほど初めての女子の中に比べたら比較にならないような極上のもの。
下手をすれば鳴かされるのは此方となれば、前立腺のある筈の辺りに、ごり、と先端を押し上げるように角度を変えて。

「んだよお……ッ 、ドMって、っ、言うから、乱暴にっ、ヤってんのに、淫乱だねえ歩生ちゃん……ッ !
は…っ、……そう、いや。
苦しいの好きなんだっけえ?」

嫌なら、3回な。
それだけ一言告げた後。
腰にやっていた手を離せば伸ばす先はキミの首。
細く薄い手のひらであっても、その首を絞めようとする程度はできる。
指を食い込ませ、呼吸の妨げになるようにと。
(-182) 2022/09/30(Fri) 1:02:40

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

彼の名刺もレア扱いされている、HPが低いと思って油断をしていると思ったよりも削られている例のアレだろう。

「そうですか、……いえ僕も考えたことはないんです。
 
性癖が性癖なもので


これは本当そう。忘れていた、と今さら差し出すコーヒーは無糖と微糖とカフェオレ。どれが好きですかと問われる。

「ですが、その……よくないことを考えてしまうんですね、僕。
 なので
現実と妄想の区別
ぐらい、正しくつけておきたくてお尋ねしたかったんです」

要約すると、もしかしてあなたは誰かのペットとして扱われてるのを考えられたことがあるのかもしれない。
多分すごく嫌か恥ずかしいことだと思われる。

「……あ、ええと、応援はしていますが如何せんそのー。
 何いっても大ケガをするのは僕なので……嫌いじゃないですとかしかいえないことをご勘弁下さい」
(-183) 2022/09/30(Fri) 1:05:06

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「……社内恋愛って興味あります?」


この旅行中にこの男が真の意味で話がうまくなることはないだろう。
他意がないのが本当に問題なのだ。

「こういう催しが行われてると、申し訳なくなるんですよ。
 誰かが誰かを想っているのに勝手に晒されたりして。
 やっぱりそういうのを持ってると、近くの人と恋愛ってしにくいと思いませんか?」

妙にどもらないこと以外はどストレートに聞く男は今日も羞恥心がなさそうだ。
(-184) 2022/09/30(Fri) 1:09:50

【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸


「広いねえ……ストライクゾーン」

自分自身ではそこまでこの体に魅力があるとは認識してはいないのだろう。
キミの向けてくる眼差しにほんのりと眉が下がる。見られたところで構わないのだろう、どこも隠す気は、ない。

「……あ」

帽子の中から出てきたものに、小さく声を上げて自然と目線は流れた……が、それだけだ。
何せセクサロイドもスライムもいる開発部、人外に対するハードルは低い。

それよりは。

「両方とはよくばりだねえ!
いいよお、オレのケツでよけりゃいくらでもオナホ代わりに使いなあ」

「んで、突っ込むようのやつなあ。
あんま太いのはダメだけど、どうせなら固定されて動いてる方がいいよなあ?」

予想外に、好奇心旺盛にぐいぐいくるものだから。つい破顔して声のトーンも上がる。
此方としても選びがいがあるというものだ。

「だったら細めのアナルプラグかねえ。
専用のなら前立腺に当たるし、……あ、これとか」

嬉々として取り出したのは細めのプラグなれど、プラグ部分とは別にリングがついており。

「これさあ、リングを幸ちゃんのチンコの根元にハメて、プラグは尻に入れんのお。
バイブ機能ついてるからさあ、固定されて抜けないし振動で気持ちいいしい、……どお?」
(-185) 2022/09/30(Fri) 1:16:43

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

だからキミの香りはちょっとばかり良くない。
いい加減そろそろ慣れたらいいのだけど、珍しく着崩していた浴衣や、汗を拭う仕草にどうしても覚える艶。

渋い顔をする、一瞬。

「そっかあ。
んじゃ一人風呂を満喫してきますかねえ」

「明日には考えとけよお、お願いごと。
んじゃまあ、今日のとこはおやすみロビンちゃん」

ちょうどキミがやってきた方角に風呂があるだろうから、とりあえずは乱雑ながらくしゃくしゃになった浴衣の袖を通した後に、卓球台にラケットなどを戻して、ひらりとキミに向かって手を振った。

汗だくのままでキミにまとわりつくのも問題だろうから、今日はこれくらいにしておこうと別れを告げ。
どうせまた、朝風呂で一緒になるだろうから同じ時間を過ごす刻を急く事もないかと、一人でふらふらと、相変わらずの姿勢の悪さで歩き出した。
(-186) 2022/09/30(Fri) 1:22:50

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

「………?……?、???」


一体何だってそんな質問を?
不思議に思いながらも少し考える素振りを見せて口を開く。

「……それは、そうかもしれません」

興味があるかどうかは一旦置いておいて。
近くの人と恋愛しにくいという点には頷いた。

「ただ、お互いが同意の上なら興味とかはともかく。
恋愛してもええんやないかとは、思いますけど」

もしかすると社内にそうした相手がいるのだろうか。
それならばそれで、悪いことではないとは思う。

自分は派遣なのでどうにも遠い話ではあるが。

「………いきなり、どないしたんですか?」
(-187) 2022/09/30(Fri) 1:30:25

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

「鹿籠さんもそのテの癖をお持ちなんですね……」

そんな言い方をされると気になってきてしまう。
誰かさんと違って暴く側ではないので、
この場で詳しく訊ねたりはしないが。

ちなみにコーヒーはカフェオレミルク入りにした。

「いや、その、まぁ……なんというか……
 一時的にそうだったことがなくもないというか」

断じてありませんと否定できたら良かったのにね。
その表情に浮かぶのは嫌悪ではなく羞恥の色だ。

「こっちは既に大ケガ負ってるので……
 気を遣っていただいてありがとうございます」

彼なりに慰めようとしてくれているのは分かる。
カフェオレの甘苦さと同じくらいの苦笑いを浮かべた。
(-188) 2022/09/30(Fri) 1:31:55

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「な、かよく……なっては、ないですが……。
 望月さんに迷惑をかけた同盟は結んでいます」

人事異動の件ですと続けて。悲しまれました。

「……どうしたんですか、課長。
 そんなに、寂しそうな顔して……恨み言なんてなにも、」

他の人と付き合ってる貴方が想像したくない貴方が誰のものにもなってほしくないだけです」


瞳が不自然に揺れて瞬きをすると鹿籠は自分の唇に指を触れて何か考えている。

「……?今僕なんて言いました、ええっと……?
 ううん、……なんだかそういう仲になると。
 ちゃんとするところはしそうだなって、考えてます。
 できるだけ時間とったり特別扱いを考えたり。
 それこそ、片想いずっとし続けて独身貫くとか、そういうことやりそうで」

ころりと普段の調子に戻った彼は先程の異変を何も気に止めていない。まるで何かに乗っ取られていたかのようだったそれは、確かに彼の言葉で彼とは違う意思を告げていた。

「悪いことなんて全然、むしろ僕が悪いことし続けてて……甘えてばかりなのが申し訳無いです」
(-189) 2022/09/30(Fri) 1:32:00

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「んぁ”、…あふ…ふはっ…ッや、っぱり…?」

安全対策は担っている分自分を使う事は多々ある。
貴方がそういった道具を使っていたとして何の不思議もないのか
蕩けている顔で熱を孕んだ顔で笑う。

流石に前立腺は泣き所というだけあって全身がびくびくと震え
更に貴方のモノを締め付けるだろう。

「ッア!、ん、ッふへ…インラン、は…嫌いですか、ぁ?
苦し、のは…ま…っ!?」

首に手を出す初心者なんてそうそういない。
まず嫌悪感が勝つはずだ。

「あ”、かはっ…!
ん、んん”…っぐ!」

嫌ではない、嫌ではないが
この感覚はやばい。
視界がチカチカと明滅して達しそうだ。

生存本能と快感がぶつかり合って体内まで震える。
「あ”…ぅ…っ…、きも、ち…
せ、パイの…ほし…ぃ…っ」

奥の奥までほしい。
それを体現するように貴方の下生えまで密着するように尻を押し付け、締め付けた。
(-190) 2022/09/30(Fri) 1:37:53

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「……苦しい……って、あ、っ
 キミ、唾液程度では十分にはほぐれないだろう……」

いや、寧ろそれがいいのか。
男性の体は自然には濡れない上に、締まりの強い後ろの孔を使うしか無い。
慣れている身体であっても、唾液程度ではほぐすのだけは出来ても滑りは悪いし互いに痛みを伴うはずだ。

「っく、手も足も出せない……」

縛られているのだから当たり前の話。
自分のものを挿れろというのなら、それはそれでかまわないけれど、これでは腰を動かすのすら難しい。
不自由さもまた快感になってしまうのは、今の今まで弄られていたからわかるけれど、それでもこちらがタチということならあなたの身体にかかる負担の方を気にしてしまい、酔がすこし冷めた気がして目を顰めた。
(-191) 2022/09/30(Fri) 1:45:04

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

そもそもトイレの個室はそんなに広くない。
あなたが着替えるのを待って体力を少しでも回復させて、それから緩慢な手付きでゆるゆると着替えを始める。
シャツのボタンを止めて、匂いと言われたらなんとなく気になって、自分の匂いを嗅いだ。

「……確かに、これはちょっと、早く流してしまわないといけないな……」

汗よりも、精液の匂いのほうが際立つとかよろしくないにも程がある。
シャツも風呂の後洗わないといけないなと考えながら、腰のだるさに耐えながら下まで履いていると頭の上から声がした。

「また……」
「そうだな、別に、構わない」

シラフの時に性行為に挑むことは、実は殆どない。
とはいえ、この男をその気にさせるのは簡単だということを、性癖を知ってしまったあなたならわかっていることだろう。
男は拒みなどすることはない。
自分の中にある性癖をきちんと知って、発散させながら生きているから。
それゆえ長続きする関係を保つことは正直難しいけれど、理解した上でまたと言ってくれるのなら。
きっと可能なのだろうと、そう考えている。

「ん、服は着た。……行こうか?」

立ち上がらせてくれ、とあなたに甘えて手を伸ばした。
(-192) 2022/09/30(Fri) 1:57:36

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「……」

どこかをみてから、また視線を戻して。

「実際本当に付き合ってる方々って、いないのかなぁと」

本当か嘘か微妙に分かりにくい答えを返した。
嘘ではなさそうだが、何かをごまかしたの可能性は大いにある。わかりにくかったが。
彼は彼で話す内容には彼の中では文脈があるのだから。恋愛沙汰の話がどこかであった予想は当たっている。

「僕以外全員が付き合ってる相手がいるとかになったら、すごく社内が居づらいですし……。性癖話してオッケーならお近づきになりやすい空気だと思うんですよ、つまり、まあ。
 甘い空気に妬けてるのかもしれません」

これは本音っぽい。
こんな旅行でどこが甘い空気か全くわからないが。
(-193) 2022/09/30(Fri) 2:03:15

【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子

「………………すみません、箍が外れました…………」

それは偏に媚薬のせい。
そして性癖のせいであるが、自分でも激しくしすぎたかもしれないと思って、あなたを抱きしめたまま耳元でうめいた。
まともに顔が見れないというのが正解かもしれない。

「いや、普段はもっと……いや……どうかな……」

普段から性癖を刺激されてしまうと直ぐに興奮してしまうので、普通よりは激しいのかもしれない。
そもそも普通がわからないのだがどう判断したら良いだろうか。
けれども聞こえてきた声は普通で咎める様子も全く無いから、おそるおそる身体を上げて、腕の下にいるあなたの顔をじっくりと見て、苦笑した。

「…………慣れているとは思っていましたが、余裕ですね?」
(-194) 2022/09/30(Fri) 2:04:39

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「っは、っん…女の子じゃあるまいし、多少乱暴しても、壊れませんって…ぇ」
入るか入らないか、ぎりぎりのとことで腰を揺らす。

「フムさん…。その余裕、どこまで保てます?
んふふっ、両方責められたらどうなるか興味ありませんか?」

荷物の中から一つ、取り出す。
少し歪で、本来なら医療用で使われるエネマグラというもの。
性器に直接的な刺激、それに加えて力が入れば前立腺を刺激するエネマグラ。
どれぐらい乱れるのか…未知数のものに貴方は興味があるだろうか。
(-195) 2022/09/30(Fri) 2:09:33

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

「あ、え、あー」

「はい」


はい。

「…………」

「僕もたぶん、
この会社にいられないぐらい酷いんですよ」


「辞められなくなったのでなんとしても逃れるつもりなんですが。
 ……正直、辞めるか死ぬまでに実物の姿が見たいです。
 
何をどうすれば見せてもらえますか」


フォローをしたのに好感度をがん下げしてクラスメイトの前で下着を見たいと言うのと同等レベル。
自棄なのかもしれない。
(-196) 2022/09/30(Fri) 2:12:26

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → CS 雲野 とばり


あなたが覗き込めば、そこにはスマートフォンに向き合ってる広報の男の姿があった。

ワイヤレスのイヤホンをした上でビデオ通話をしているようで、スマホの画面に対して話しかけつつも、相手の返答は一切漏れることない。

「大体そっちもノリノリだったじゃないすか。
 それを何でずっと強請るような真似を、
 ……分ァかった、やるやる、やるってば。はあ……」

暫くの口論を終えて、やがてスマホを適当な壁と床の間にに立てかけると、浴衣の帯に手をかけた。
解いて、部屋の外だと言うのに徐に下着を降ろす。
躊躇するように一瞬手を止めはするものの、結局は脱ぎ去ってしまって。

入れ替えるように荷物から短い棒のようなものを取り出す。よくよく見るならそれは、やや小さくとも男性器を模した玩具か何かだと気づくだろう。

「あんたが、従わなきゃバラすっていうから……
 は?興奮してなんか、ッ」

ブルーライトの淡い光に照らされながら、スマホの画面──もとい、内カメラに向けて股を開き、片手で立てた張り型の上に腰を落ろす。もう片手は浴衣の裾で見えづらいが股間の方に。

覗き見ているうちに始められたのは、紛れもない自慰行為そのものだ。しかも、誰かに見せる形での。
(-197) 2022/09/30(Fri) 2:17:17

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

目の熱さが、変わった。
こんな自分にでも少しは興奮してもらえるのかと、少しだけ嬉しくなって近づいてくる唇に合わせて目を閉じた。
触れるだけのキスでも気持ちがいいと感じたのは、いつぶりだろうか……?

「ん、ぅ……っは」

優しく入り込んできた舌に自分のものを絡めて応えると、段々と互いの体の熱も高まってきた気がする。
歯の根に舌が這うと、わかりやすく身体をびくりと跳ねさせてそこが気持ちのいいポイントなのだと示してしまう。
更に大きくなった心臓の音がうるさくて、性的な行為にこんなに緊張したことがあっただろうかと思うほどだ。
酸素がだんだんと足りなくなって、頭がぼうっとしてきた頃、ゆっくりと離れていく舌を追いかけて口から出た自分の舌にきらめく唾液の糸が出来て、ぷつりと切れて落ちていった。

「え……と。……っ、
 一人でするしかないときは……考えたこと……あります……。
 かちょ……、ロビン、さんだったら、優しくしてくれるんだろうな、とか……
 沢山、触れてくれ、るんだろうな……とか……」

急に名を呼ばれてびくりと震えた。
名前で呼ばれたのは、きっと初めて。
今だけの特別だ。
だから、合わせるように下の名前であなたを呼んで、恥ずかしそうにはにかんだ。
(-198) 2022/09/30(Fri) 2:27:18

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「ち………っふぁ、あっ、ああっ」

もういつでもイッてしまえる状態で、再確認でもするように状況を説明されて。
しかも直接的な表現までされてしまえば羞恥心はさらに大きくなった。
言葉にならない喘ぎを上げ、男根の気持ちが良い所を執拗に刺激されてしまえば、やだやだと頭を振って。
それでも開放されずに絶頂を向かえると、ついぞ我慢ができずにあなたの口の中へと精を吐き出してしまう。

「うそ…………ぃやだ、かちょお……吐い……吐いてください〜〜〜」

恥ずかしさと申し訳無さで泣きそうになりながら、絶頂を迎えたばかりで途切れ途切れの息を肩で吐いて、今度こそへなへなと部屋の入口でへたりこんでしまうだろう。

――まさか、こんなに抵抗感もなく咥えておいて初めてだとは思わないし、流石に気づかない。
(-199) 2022/09/30(Fri) 2:38:46

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信


「やっぱりあの会社の広報やってる以上、
 身をもって色々体験すべきかなーって……」

御託を並べるものの、結局は興味があるからだ。尻穴を穿られながら人に突っ込みたいというだけ。
取り出されたものにも同じく興味津々。

「なるほど、リングで引っ掛けて自然に抜けづらくしてるってわけっすね……ちょ、ちょっと手伝ってください。早速試してみたいんで」

果たしてどんな体勢で取り付けて挿れるものなのかてんでわからない。さっき渡されたローションを手にしようとして、ふと。

「あ!あと、ゴムはつけた方がいいっすかねやっぱり。いくら忌部さんでも、その辺りはちゃんと気にしたいというか」

開発のことだからそこら辺どうにかする物とかあってもおかしくはないと思うけど、気分的に。
とはいえども先の様子からして、生ですることを誘惑するならそのまま流されてしまうのだろう。
(-200) 2022/09/30(Fri) 2:39:41

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「僕使えるんですねぇ」

少し、反応がおかしいかもしれない。それでも褒められてるとにんしきしてまんざらでもなさそうで。

「僕は皆さんを同じぐらいの興味、と。
 少し特別に開発部が好きなぐらいです、例え使えなくてもかわいいと思えますしー……んー」

頭を撫でられぱちくりと視線を向けて。
少し頬を緩ませながら、そうですかぁと返した。

「じゃあ明日皆さんの前にさらされる前に僕に教えてくれますか?
 さっきはああ言いましたが、
気が変わりまして


朝はお腹一杯だったようだが今は平気そう。そんな。

「強制力はないですし、これもただの親切な伝言です。どうですか?」<blue></blue>
(-201) 2022/09/30(Fri) 3:11:02

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太

「その機能知ってはいたんですが直接君の口から聞くとクるものがいくつもありますね」

倫理観とかモラルとか、色々凄いですね。

「す、
好きですけどぉ??

 だめだ、ものすごく恥ずかしい、ええ……。
 
ロボ太って……中に出しても孕まないんですね……女の子の君も見てみたいです」


そこそこ最悪なことを並べつつ思考にふける。
正直どっちでもいい、ただ受け入れやすさの範囲なら女性型だろうかと完全に視点が変態のノリなのだ。

「かっ、え、……」

あなたからの口づけを嬉しそうに受け取りこちらもまた返す。
まだ子供のようなやりとりに、頭がだんだんふわふわしてくるが、既に思考はピンク色なので。

「めちゃくちゃ文字列だけはハードプレイになるのがおもしろいなぁロボ太……」

/*時間とPLの都合で最後は暗転などで〆ると思いますが、無理なくお付き合いいただければ幸いです!
こちらもレスがまばらですみません、楽しませていただいています、よろしくお願いします。
(-202) 2022/09/30(Fri) 3:31:27

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「今回はその、薬のせい……ということで」

自分も乱れに乱れまくったのでお互い様。
後からだんだん恥ずかしくなってきた。

「一応それなりに経験は……っていやいや。
 何言ってるの私……今のは忘れてください……」

言われていよいよ羞恥がピークに達し、
枕に突っ伏して唸り声を上げ始める。
(-203) 2022/09/30(Fri) 3:34:49

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

「そんなに」


性に関しては大らかにもほどがあるこの会社。
そこにいられなくなるほどの性癖とは一体……
目の前の人物に対する印象がじわじわ変わってきた。

「まぁ、その、知ったような事は言えませんけど。
 そんなに思い詰めなくてもいいとは思

 
なんて?」


思わずカフェオレを吹き出しそうになったのを
堪えたことを褒めてもらいたいくらいだ。

「……ひょっとして聞きたい事ってそれですか?」
(-204) 2022/09/30(Fri) 3:41:42

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「開発部の人たちが頑張って、色々付けてくれたんですよねっ!
 どんなプレイにも対応できるようにと試作の機能もいっぱいあったりして」

カスタマイズは無限大、というのもあながち嘘ではないのだ。
そしてこのアンドロイドは搭載されている機能を恥ずかしげもなく話すものだから、
気恥ずかしくなってしまうものも多いのかもしれない。

「もしかして
ちょっとMだったりします?

 鹿籠さんも、やっぱりこの会社の人なんですねえ〜!

 今のところは!ですので、好きなだけ中でも外でも出してもらえれば!
 そのうち人工授精出来るような機能も付けた方が、世のためになるかもしれませんねえ」

防水加工のおかげで、いつもよりずっと自由度の高いプレイが可能になっている。
意外と中出しすることに躊躇がないんだろうか、なんて思いながらそんな話をして。

あなたとの口付けを交わし終えたなら、プログラムを操作し 目の前で、静かに体の一部を変化させる。
胸には膨らみが生まれ、身体は全体的に柔らかみを帯びる。顔のつくりも全体的に可愛らしさが増して、くりくりとした目があなたを見るだろう。

「バックアップは取っているので、どんな方法でも大丈夫ですからね〜」

ラッシュガードをはだけさせたなら、その下には当然下着など纏っているはずもなく。
スライムのぬめりが付いたままの肢体は、艶めかしく映るかもしれない。

/* 了解です!良いところで暗転入れて頂ければと思います〜!
こちらこそ突撃にお付き合いいただき感謝です!よろしくお願いいたします!
(-205) 2022/09/30(Fri) 5:09:40

【秘】 人事課 緑郷 溢 → CS 雲野 とばり

/*
おはようございます(絶望)。


こちらも雲野さんともどこかのタイミングでお話したい……と思いつつ
タイミング窺い人間になっている間にもう四日目で
オワーッ(絶望)

になっていたところなので、お声掛け大変うれしい……

というわけで、お返事が見ての通りの超のんびり進行でも大丈夫でしたら
お話は大いに歓迎しています。こんなんナンボあってもいいですからね。
なお無計画パスタ野郎なので、こういう感じの流れでお話どう?という提案などありましたら全力で乗っからせて頂きます。
(-206) 2022/09/30(Fri) 6:33:04

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子


「はい、一応
そんなに
です。僕にとっては。
 数人にバレる事件があり、パニックに陥りましたが全員僕の自殺を止めようとしてくれるぐらいには大変でしたね」

えー。大丈夫ですかと、ハンカチを渡す仕草に台詞さえなければ丁寧で気が利くのに、全てが台無し。


「本題は……社内恋愛の話でしたが……。
 
人生の永遠の主題
はそちらになるかもしれません……」

難しいですよね、欲を抑えるのって。
みたい物をみるためにどうすれば良いかを本人に聞く羽目になるんですから。
(-207) 2022/09/30(Fri) 6:45:56

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛

/*
そんな……よりによってこの性癖を身をもって理解る事になるなんて……
もしかして今回の占い役職ってかなりハードですか?(今更)
まあ既に受けにされた後ならもう誤差かな……(何もよくはない)

というわけで(?)折角ご提案頂いたのでやるか!の機運ではあるのですが、
ここから全力でR18ロールを走りきれるかというと
若干怪しいものがあるので、きりの良い所で暗転をお願いするかもしれません。お慈悲。

せっかく社長に
スライムスパ事件
の映像を保存しておいてもらった事にしたし
それをダシにしちゃおっかな〜!!!(最悪人間)
(-208) 2022/09/30(Fri) 7:07:07

【赤】 人事課 緑郷 溢


「どうぞどうぞ!緑郷は構いませんよ〜!!」

バッチリ囁いて来ちゃってください、と
余命宣告
コンタクト的何らかを鹿籠に一任しつつ。

「うん?現場……
現場を?


同じく流しかけたものの、流しきれなかったみたいです。
(*14) 2022/09/30(Fri) 7:27:20

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

視線がどこかに向かう。その不自然さに首が傾く。
答えについてはそれが本音か嘘か、理解はできない。

ただ、貴方が誤魔化すのであれはそれはそれでいい。
嘘をついてたとして、咎める理由はないのだから。

「……安心してもろたらええんですが、うちはないですよ。
派遣なんで求められとるもんとは違うかもしれませんけど」

1人だけ甘い空気に乗れないのは確かに居づらいかもしれない。
この旅行もとい性癖暴露大会でどれほど距離が縮まった人間がいるのかは分からないが。

髪先を軽く掬い、指に絡める。
視線は何かを考えるようにさまよって、やがて窓の外へ。

……鹿籠さんも、モテそうやけどなぁ


その動作とともに小さな呟きを落として、またどういった理由で自分に聞いてきたのだろうと思案した。
(-209) 2022/09/30(Fri) 7:37:26

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「……っ」

挿れるにしろ挿れられるにしろ、この状態で焦らされるのはつらい。
苦しげに眉間にシワを寄せながら、熱い吐息を漏らすとなにやら荷物から妙な形をしたものが出てきた。

エネマグラ。という名前だけは聞いたことがあるが馴染みはない。
それもそのはずだ、この男は突発的に性癖で興奮するため、大体において人がいることが多い。
人を相手することは多くとも、道具を挿れたりした経験は殆どないということだ。
直接的な形をしたディルドやバイブといったものなら分かり易いが、エネマグラとなると一体どのようにして使うのかすら理解が追いついていない。

「両方……って、まさか、それをこっちに挿れるつもりか……?」

何か嫌な形をしている。
こういうときの悪い予感というのは、得てして当たるものだった。
(-210) 2022/09/30(Fri) 7:38:26

【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子

「そう、薬のせいです…………って、す、すまない。
 無遠慮に言ってしまった」

お互い気まずさがすごい。
それでも嫌な記憶にするのはこちらとしても望まないので、どうしようか考えたあと、おずおずとあなたの頭を撫でるだろう。
この時はお互いの性癖などまだ知らないから、この程度の気まずさで済んでいるのは不幸中の幸いなのかもしれない。
(-211) 2022/09/30(Fri) 7:41:45

【赤】 CS 雲野 とばり

流してよかったのに。


たまたま、偶然。選んだ人物の現場を目撃した。
それだけなんです。本当に。

凄いハプニングイベント(?)やんね。

ふいっと視線を逸らし、誤魔化すように冷蔵庫の方へ。
そういえばアイスがあった。アイスを食べよう。

「…………2人も食べます?」

鹿籠が買ってきてくれたそれを指さし、問いかけた。
(*15) 2022/09/30(Fri) 7:45:59

【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢

/*
せっかくだからただ聞き出すよりロールで開示してほしいですしね……!
こっちが攻めをやったのに同じ相手に今度は受けをやらされているパターンもあります、色々なセックス。
勉強になりますね。
あ、そうそう。
こちら魔術師であります。何気に味方ですよ、やったね。

はい、勿論暗転処理にするのは構いません。やれるとこまでやるかんじでひとつ。
ご無理なさらないようよろしくおねがいします!

スライムスパ事件……あれは悲惨な事件でした……。
動画にしっかり残っていることでしょうね……どうぞ存分にお使いください、よろしくお願いします!
(-212) 2022/09/30(Fri) 7:47:17

【秘】 CS 雲野 とばり → 人事課 緑郷 溢

/*
おはようございます!

同じくタイミングを伺っていたら4日目に…
エピが来る前に動かないと逃す形になりそうだと思いまして…

こちらものんびり進行になりますのでそちらは問題なく!
流れですが、プールと屋台のお誘いはいかがでしょうか?

プール、皆と遊んでいないので……!
(-213) 2022/09/30(Fri) 8:27:39

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘


「その同盟参加者は加入者多そうだなあ」

優しい奴だから、と。
ふ、と頬を緩めるが、それはすぐに失せるもの。

キミの違和感は、違和感を超えて異変そのものとなる。聞きたいことはいくらだってあるが、口を開くのを……止めた。
はぐ、と大口でケーキを頬張って全て飲み込んでしまえば、残っていた緩くなりつつあるビールも一気に煽って飲み干す。
ふは、と炭酸に息をこぼした後。

「なるほどねえ。異動といい、それといい、やっぱオレがやらかしたかねえ、これは。

……場所、変えない?」

「オレ、煙草吸いたくなっちゃったなあ。
ほれ、向こうの角の方に喫煙室あっからさあ、そこに行ってくるわあ。
確かそこの近くにこないだみたいな狭い個室あったから、そこならくつろげるんじゃないかなあ」

とん、とジョッキをテーブルに置いて立ち上がった。
一方的な宣言。身勝手な提案。
先に行ってるなあ、とキミの言葉なんて何一つ聞かずに歩き出す。キミの分の会計を済ませ……領収書をもらうのも忘れて歩き出す。

この提案を受け入れなくたって、この男はキミを攻めたりはしない。
ケーキを堪能するなり、どこか別の場所に行くなり。キミの意志のままに。
(-214) 2022/09/30(Fri) 10:20:31

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

「死……そ、そこまで」

本人にとってはそれほど重大な事ということなのだろう。
自分も性癖をバラされた時はいっそ殺してくれと思ったが、
深刻に思わないのは
性癖がマゾ寄り
だからだろうか。
ぶっちゃけ強請られるのは少し期待していたわけだが、
こういう切り口は流石に予想外だ。

「まぁ、その、えっと……
 そこまで言うんでしたら見せるくらいなら……」

ここで断ったら彼がどうなるか分からない。
恥を晒して救えるものがあるのなら、と。
(-215) 2022/09/30(Fri) 11:17:03

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「うにゃあ〜〜〜」

枕に顔を埋めたまま両脚をジタバタ。
頭を撫でられて、ようやく落ち着いてくる。

「でも、まぁ……
 こうなったのは成り行きでしたけど、
 その……気持ち良かったです」

微妙な空気のまま終わらせたくないのはこちらも同じ。
せめてもの素直な感想は告げることにした。
(-216) 2022/09/30(Fri) 11:23:49

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン



「いつもより優しくして、もらいましたから正解ですね……?
 ふふ本当に二人は尊敬しあってて、羨ましいです。
 こんなこと起きなければもっと自然に聞こうと思ってたのに……」

声色と言葉の端々から伝わるのは馴染みが深そうな彼らの関係だ、まだ入社二年の自分は気のおけない同僚も存在していない、それ故にとても羨ましかくあこがれていた。

「はい解決は……善処したい、です、……!!
 ……〜〜ッッ、はぁ……っ、……
課長の手だ……


明らかに先程とはうって変わってあまやかな声を出せば思わず口をふさいでしまう。抱き締められ、頭を撫でられただけでこれほどまでに喜べるのだから他のところまで触れられたらどうなってしまうのか。

それはちょっとした悪戯心で、過剰にも跳ね上がった肩と声、手は再びしがみつくことに。
顔を動かせず視線だけ下ろしたまま、離れることもしたくなくて身体を震わせる。

「ひあっ……!あ、ぁ。すみ、すみませ……っ……びっくりして、」

これ以上は迷惑になりかねない熱を逃がすように長く息を吐いて、短く吸う。ゆっくりと冷まそうとする姿は滑稽かもしれないが必死であった。
(-217) 2022/09/30(Fri) 11:45:39

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

「本当ですか?
 ええ、お願いします。こうして榑林さんの姿を近くで見て、あまつさえ例の姿を拝見できるなんて
生きててよかった」


自覚があるのかないのか、『よし』がでると懐くように貴方の近くに寄ればその手を握る。話のドライビングは丁寧な口調の割に暴走車で貴方を引きずっていく。

「個室とりますか?取りましょう、
邪魔されたくないですし

 この宣言はあまり入らないと思いますが、
 ――お願いされなければあなたの嫌がることはしませんから。
 心配しないでくださいね、榑林さん」

嬉しそうな笑顔のまえで、あなたを連れていこうとするその腕の力は少しだけ強く、準備に待ちきれない様子であなたを待っただろう。衣装の思考はお任せします、露出のありなしは
正直なんでもいけるので。
(-218) 2022/09/30(Fri) 11:55:33

【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子

「………………ふむ」

そういえば最中も何度となくこの口癖を聞いたな、と思っている。ネコが好きだと聞いたような聞かなかったような。
思っているだけで口に出さないので、いつも何考えているのかわからないなどと言われるのだが。

「そうですか……ええと、そう思っていただけたのなら何よりです……。お互い災難でしたね……」

本当に。

「ですが、……俺も、はい、大変気持ちよかったです」

媚薬のせいとはいえ、こんなに積極的に抱かれてくれるとは思ってもいませんでした。
などとは口が裂けても言えない。
(-219) 2022/09/30(Fri) 12:01:59

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

不安になる、何か、こんな変なことが前にもなかっただろうか。

彼らは自分を見ておかしな顔をするのだ。
何か悪いことをしたか、そんなに怒っているのか、
責めたいなら責めろと言われて"何も悪いことをされていないのに"辛そうにする。

「……、……」

あのときは誰に詰め寄られて、何をされたんだった?

あとを追いたいがすぐには動けず手元に残ったワインとタルトをみる、あれ、と少しの違和感を覚えながら店員に丁寧に事情を説明した。

「お腹の調子が悪く、本当にもったいないことをしてすみません。とても美味しくいただきました、失礼します」

白の方が好みなのに、自分は注文を間違えたか。
なにか悪寒を感じながら紫煙の香りがする方へと向かっていった。謝らなければ、何にかわからないけれど。そんな気がして。

先に個室に入ったらわからないかもしれない、と喫煙所の前で所在なさげにうろうろとしていただろう。
(-220) 2022/09/30(Fri) 12:05:42

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「性癖を話させるのと性癖を目撃をした詳細を話させるのはどっちが趣味が悪いですかね」


どっこい。

「どうぞ食べてください、食べます、そして。
 話せることは何でも話してくださいね。
聞きます」


「緑郷さんも、あの愉快なスパ以外でも覗けたものないんですか?戦果が知りたいです」

僕ですか、自分の性癖がバレたときが一番の爆弾でしたね。
(*16) 2022/09/30(Fri) 12:12:05

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「モテそう、ですか昔はいやなモテ方をしましたよ。
 ……知らない人
たち
に言い寄られて誑かしただの寝とっただの謂われもない罪を押し付けられまして……集団ファムファタール事件と名付けられました。
 恋人持ちがみんな僕に告白する事件です」

モテというよりテロ。明らかにおかしいし、鹿籠の性格では故意にやろうとしてもほぼ無理だろう。
人以外の力を借りない限りは。


「……あんな目に遭うのはごめんです。
 恋愛沙汰だけではなくとも、感情を向けられるのって負担になりますから。そうして誰かを悲しませるのも、勝手に恋慕うのもあまりしたくないなと思っています」

ゆるり、と首をかしげて。その髪をいじるしぐさを見て。

「ほどよい距離感の方が、秘密を知っても仲良くできますからね」
(-221) 2022/09/30(Fri) 12:23:39

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

相手が己の何からどんなものを感じ取って、どうしてそれを良しとしないのか、なんて。
伝えられていないのだからはっきりと理解してるはずもなく、止めることもできない。
ほんの短い間だけ重ねられた手を、肩に置いた形のまま指先に少し寄せるだけ。
触れたり、近付いたり。何の惜しげもなく傍にあって与えるのを望むだけ。

「何かいい案が考えつくといいけれど。勿体ぶってジュース一本てのもね。
 おやすみ、信クン。また気が向いたら、勝負か何かやろうか。
 ……今度は卓球以外、かな」

汗ばんだ匂いに少しだけ首の傍で鼻を動かして、

多くない手荷物を片手に卓球場から出る。
卓球でも問題はないし相手にも目がある勝負ではあるものの、
せっかくだし此処で出来ることをもうちょっとあれこれと工面したくはある。
なんにせよ言葉の意味するところは違えど急くことがないと考えているのは、おそらく同じ。
手を振って送り出して、その日の夜はそれまでで。

朝、
また同じように待ち合わせて相手を待つ――前に。

温泉が開いてすぐの時間に滑り込んで、先に脱衣場に入った。
一応、スマホから先に入ってる旨のメッセージだけを飛ばしておいて、
入り口で待ちぼうけさせないようにだけ気を回しておく。

昨日と同じようにシャワーの方で髪と体を洗い、ボディローションを肌の上に伸ばす。
甘い匂いが誰かしらの感性を刺激しているなんて知らないことだから、
別に気を遣うでもなく逆に意識してそうしているでもなく。

トリートメントを流して、水気のまだ残る髪を軽作業をしやすいように結い上げた。
そんなことをしているうちに相手が入場したなら、軽く手を挙げて迎え入れたりなんかする。
(-222) 2022/09/30(Fri) 12:36:45

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「やっぱり、ってなんだよ。

……っ、……好きだよお、淫乱な、……ヤツ。
貞淑なやつぁ苦手だよ。……オレなんかがさわっ、たら、汚れちゃうもん、なあ……」

首を絞めたその手を起点に、腰を揺らすのだから加減にムラが生まれる。
く、と強く喉を潰すような時もあれば、ただ触れているような、添えているようなひとときですら。
少なくても手慣れたキミならきっと、こんな行為は普段はやらないなんて事は仕草ですぐに見抜かれてしまうはずだ。
……望む事は叶えてやりたいのだ。かわいいかわいい後輩なのだし。

尻孔を犯す事だってそうなのだけど、ヤケに良いところがどこら辺にあるか、どれだけ乱暴にしたらよくないのか、そんなことばかりヤケに詳しいものだから、前後に揺さぶる事はあっても無理にかき回して押し広げるような事はせず。何だかちぐはぐで。

「……ぁ、……っ、ああ、歩生ちゃん、のケツも、きも、ちぃ、きぞ……っ、ぁッ そろそろ、イ、くから……っ。

ッ 、ぁ、あ、クソ、おまえ、もうホントに……ぃ!!」

腸内に出すのは流石に宜しくないと、抜くべきとはわかっているけれど。そんなタイミングで、ぐりぐりと根元まで押し込んでいやらしく腰を振ってくる。
結局翻弄されるのは此方だったのかもしれない。
声を荒げれば、がつん!と腰を突き上げて、膨張した肉棒から、欲望の塊を何度も何度も絞り出す。
キミの中で何度も跳ねて、その度に白濁でキミを穢していくだろう。
その間だって、ずっと、ぎゅう、と喉に細長い指は食い込んだ。
(-223) 2022/09/30(Fri) 13:12:37

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

「いやなモテ方、ですか?」

それは一体と聞く前に答えが返ってきた。
なんとも不思議な事件。そうしたおかしな事件なら。
「…原因がありそうやけど」と小さな声で呟く。

「……うちには、そういったことはないので分かりませんが。
鹿籠さんがそんな事考えんでも向けられる相手が出来たらええですね」

悲しまないように。勝手なものでないように。
お互いが向けあって幸せになれればいいなと、身勝手にも想う。

それから、指に巻き付けていた髪を外して。
視線を真っ直ぐに貴方に向けた。

「うちは緑郷と鹿籠さんとの距離感。好きですよ」

この旅行のおかげでそれを知れたので。
首を傾げる貴方に緩く笑み、ひとり満足そうに頷いた。
(-224) 2022/09/30(Fri) 13:12:40

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「……誰か……そう、ですねぇ」

一人で幸せになんてさせるわけないわ?僕が誰かと幸せになれるなんて考え付きません


一瞬だけまとう空気が変わっただろうか。
こんこん、というノックの音であなたの意識を戻せばもうそこは部屋の入り口で荷物を移動させるのもすぐに終わるだろう。
中で誰かがおっぱじめてたらそれはそれで立ち止まるのだが、
流石にわからないので僕たちは誰もいないときに来たことになる。


「だから、その気がないとか、でもなく……。
 仲良くなるたくさん触れあえる時間がたくさんあるのって、楽しいですよね」

もっともらしく、彼らしい答えだ。
友達からはじめて特別にならなくともそれはきっといい縁になると。
(-225) 2022/09/30(Fri) 14:26:44
鹿籠 吉弘は、あなたの言葉に「僕も好きですよ」と笑って返した。
(a23) 2022/09/30(Fri) 14:27:21

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛



頭上に聞こえる喘ぎ声。
卑猥な言葉も、羞恥を煽るような状況も、おそらくこれだけ感じてくれるのなら嫌いではないのだろうと、散々攻め立てながらもどこかほっとする自分がいる。
部署は違えど、かわいい後輩に出来る数少ない事である。よりにもよってこれがそうなのかという諸々はさておき。

口の中に幾度かに分けて放たれた白濁は、聞いていた話では随分と苦いだとか聞いていたけれど。何て事ない、人の体液なのだから耐えられないものでもない。独特の匂いが口内から鼻腔に抜ける。
……あんまりにも泣きそうにするものだから、目を細めて。
ごく、と喉をわざと鳴らすようにして、それらを唾液と一緒に喉の奥へと流し込み。

「……っ、はは。ぁー……やべえ、めっちゃ喉絡むなあこれ……。今ここでひっかかってるのわかるよお。
瑛ちゃんのザーメンごちそうさま、っとお」

ようやくキミを解放して。
首をそらせば、剃刀跡が残る赤さの残る喉にを、トントンと指で指し示す。
へたり込んだキミに、まあ流石に息は乱れる。不自由であった分呼吸は荒く、顎は若干痛むが、大した事はあるまい。
何とも呑気に笑いながら、……へたり込んだキミの両足を、掴もうと。

そのまま大きく、股を開かせようと試み。
(-226) 2022/09/30(Fri) 15:09:57

【赤】 CS 雲野 とばり

「どっちも趣味が悪いと思います」


思わず大きい声で返した。
その2択なのはおかしくない???

適当なアイスを人数分(緑郷が食べるようであれば緑郷の分も)取り出して。
それぞれに渡し、自分の分もテーブルへ。

「………話せることであれば、話しますよ。
えぇ、うちの性癖と現場目撃でなければ……」

それ以外は話すのか。…内容による。

「ていうかスパ見てたん緑郷なん???」


絶対撮られてるとは思ったけど。
え、嘘。あれ見られたん?雲野は嘆いた。
(*17) 2022/09/30(Fri) 15:16:22

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛

/*
制御不能の性癖はもはや脆弱性と言って差し支えないですからね。
この世はより脆弱性の多い方が受け。Q.E.D。


アッ魔術師どこなんだろうと思ってたらこんなところに。
今回は魔術師が赤窓見れない設定な事に一日目が始まってから気付き、ちょっと寂しかった皇狼でした。

お気遣い頂きかたじけない。ではではやれる所までやっていきましょう!
対戦よろしくお願いします🛎
(-227) 2022/09/30(Fri) 15:29:12

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → セクサロイド ロボ太


「うおっロボ太……
 そっとしておいてくれよ、も〜」

開発に立ち寄る機会が主にカメラ関連であって、
故にまあまあ打ち解けた仲になった二人。

とはいえ今関わり合いになるのはちょっと、
こっち側の気力が尽きているというか……

「はいはい現実を受け入れたとこっすよ。
 そっちは何か用っすか?思えば珍しいっすけど」
(-228) 2022/09/30(Fri) 15:31:00

【秘】 人事課 緑郷 溢 → CS 雲野 とばり

/*
実質気付かぬ間にお見合いしてた……ってコト!?

プールと屋台、了解しました!
せっかくウォーターパークに来たなら水遊びしませんとね。
何らかでもう一回くらいプール回振ってもいいかな〜とも
若干思っていたのでちょうどよかったかも。ぜひぜひその方向でお願いします!
(-229) 2022/09/30(Fri) 15:42:54

【赤】 人事課 緑郷 溢


「人によっては
良い趣味をしている
とも言うと聞きました!
 日本語は難しいですね!」

「あっ、緑郷もアイス食べます!」

雲野の問いにははい!と手を挙げて食べますをしつつ。
この場合の良い趣味してるは概ね褒め言葉ではないんだよな。

「うん?あー……はい!見てましたよ!
 初めはもう皆さん集まってるのかなーって覗いたんですが、
 なんだか楽しそうな事になっていてついつい……」

アイスを受け取り、頬を掻きつつエヘヘと笑って……
みても誤魔化されませんよ。多分。
この「あー……」は
やべっバレた
的ニュアンスのやつです。

「それから他の戦果ですが……お恥ずかしながら緑郷、
 普通に遊んでいるだけでも結構楽しくてですね……
 実はゴシップ的な話題はあんまり無かったりします」

これでは噂好きの名が廃る、とはいえまあ。
残っている面々の隠し事に関しては後のお楽しみ、と思えば
それでいいのかもしれない。
(*18) 2022/09/30(Fri) 16:05:42

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

白濁を嚥下する音がわざとらしく聞こえて、恥ずかしさでまともに顔をあげられなくなってしまった。

「ご、ごちそうさまって、美味しいわけないすよね。
 っひ、な、何か飲んでください、水とか!」

あれだけ粘度のあるものを飲めばそれはそうなると、部屋備え付けの冷蔵庫を指さしてはみたが腰から手を離しただけで動く様子もないあなたを恨めしそうに盗み見た。
呑気に笑っているのが見えて、ふと、こっちを見たからどきりと胸が跳ねて。
結局、こちらから動く暇もなくまんまと足を捕らえられてしまった。
大きく割り開かれれば、硬度を失って垂れてしまった陰茎と、その下にある窄まりが丸見えになっただろう。

「……っ、は……はずかし……。
 課長、は……いつもここに、何挿れてる、ん、ですか……?」

教えてくれるんでしょう?
と、言葉を漏らす。
こんな性癖があるものだから身体の付き合いなんてものは慣れているようで、いい具合にぷっくりとしたそこは、慣らせば簡単に柔らかく男を迎える孔になってしまいそうだ。
(-230) 2022/09/30(Fri) 16:24:01

【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢

―――4日めのある時間。

部屋移動を終えてさて何処かにでも行ってみようかと、暇を持て余しながらいつもの朝の食事会場に通りかかった。

「……?
 あれは、緑郷くんか」

皆思い思いに遊んでいる時分に、あんな所で何をしているのだろうか。
何気なくそんな事が気にかかってそちらのほうに足を向けていく。

「今日はプールには行かないんですか?」

彼女は実はゲームでは味方の存在だから、
そろそろ正体を明かしておいてもいいだろうな、なんて事も思ったりしながらその小さな背中に声をかけた。
(-231) 2022/09/30(Fri) 16:33:38

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


返答を聞いて、断られるものだとばかり思っていたからか、
驚いたように目を丸めては、嬉しそうに破顔する。

「!……へへ、やった。思わぬ収穫っすね」

発端がバーで出くわしてカメラの説明した、
というだけに。まさかこんなことになるなんて。

勢いと欲に身を任せたのは恥ずべきではあるし、
部屋に戻ったら若干ベッドで転げまわりそうだけど、
それはそれとして何だか良かったかもとか思ったり。

「はい、……よ、いしょっと」

一瞬首を傾げて、すぐに意図を理解。
腕の下から持ち上げ、引っ張り上げるようにして、
その身体を起こさせる。それだけでちょっと満足感。

「じゃ行きましょ、富武ふむさん」

まだ怠くないか気遣いながら、トイレの扉を開けようか。
(-232) 2022/09/30(Fri) 16:34:34

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

平時のそれより弾んだ息を、落ち着かせ過ぎてしまわないように繰り返す。
少しだけ意地悪な問いかけの間に、空いた手は体の稜線をなぞっていく。
華奢ということはないものの、望月に比べれば細い体は腕の中に収まってしまう。

「……そうか。
 それじゃあ、想像よりかは満足させないといけないな」

一瞬、僅かばかり声音は固くなる。求められるものすべてを与えられるわけではない。
背骨に沿うように背中を下りて、帯に掛かったところで脇腹をするりとさする。
親指を前に出して、腰骨に張った皮膚を撫でた。その下にはまだ布で隠された下肢がある。
布越しに腿を撫で下ろす手の、親指だけが骨より内側を通る。焦らすような動きだ。
性格なのか、相手の性質に対しての歩み寄りなのか。もどかしい責めが繰り返される。

「ね、瑛。見ていてあげるからさ。
 このまま自分で、浴衣から何から脱いで、裸になってごらん。
 そうしたら、ほかにどこを触ってほしいか、僕に教えて」

口づけのために正面にあった顔が耳元へと反れる。ゆっくり、センテンスを切るような声で。
吐息の混じってかすれさせたような声が耳朶をなぞり、首筋に唇を落とす。
(-233) 2022/09/30(Fri) 16:57:33

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

「そんなに」


人前で猫になったことは数あれど、
ここまで大袈裟に喜ばれたことは一度もなかった。
口調のせいで冗談なのか本気なのか判断に困る。

「ちょっ……わ、分かりましたから!
 流石に目の前で着替えるのは恥ずかしすぎるので、
 できれば外で待っててほしいんですけど……!」

主に尻尾を挿れるところとか。
見せろ、と言われたら逆らえないのが悲しい性だが。
(-234) 2022/09/30(Fri) 17:10:21

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「今日のことは……はい。
 猫に噛まれたとでも思って忘れてもらえたら……」

それを言うなら犬に噛まれたと思って、である。
要するに水に長そうという提案なわけだが、
その翌日には二人揃って一生忘れられないほどの
一大イベントが待ち構えていたなど知る由もないのだった。
(-235) 2022/09/30(Fri) 17:15:59

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 営業 榑林 由希子


「うん?そうですか?
 別に無理に言わなくとも……」

社長に聞かれる方がよっぽど無理だし、
実は、そもそもの話性癖を人に知られる事がまず無理らしい。
素で首を傾げる辺りご理解は頂けていないみたいです。

「………の?」

めいっぱい躊躇うような沈黙の後。
ぽつりと零れたごく小さな声は上手く聞き取れなくて、
ぐっとあなたの方へやや身体を傾けた。もう一回!
(-236) 2022/09/30(Fri) 17:35:05

【秘】 営業 榑林 由希子 → 人事課 緑郷 溢

「……他人にペット扱いされるのが好きなの」


間違っても周囲に聞こえてしまわないよう、
絞り出すような声で辛うじてそう告げた。

「首輪を付けられたりとか、ご奉仕───
 えっとこれ、どこまで言わなきゃいけないやつ……?」


ここまで来たら半ばヤケクソ気味だ。
今なら詳しく聞けるかもしれない……
(-237) 2022/09/30(Fri) 17:46:26

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「気持ちイイ、ですよね?
 僕に触られて、潰されて、酷くされて嬉しいんだ。
 ぐちゅぐちゅされると直ぐにイっちゃって可愛いです」

ソファーの上で姿勢を変えつつ、どうやって可愛がろうかと思案を巡らせる。ペロリ、と指を舐めながらあくびをひとつ。

「足でシてあげてもいいんですけどぉ……
誤魔化すのが難しいので……。

 着たままで大丈夫ですからねえ」

早く準備をしてしまおうかと、鞄から出した袋を破った。使い切りの潤滑剤を手に取ったのか、ぬちゃりと湿った音が鳴り響く。
片方の手で最低限ズボンを下ろせば、下着の隙間から指を一本いれ、ぐるりと内壁を撫で回した。

何度も抜き差しを繰り返し、指の異物感に慣れた時点で、指を増やし折り曲げる。
探るように肉の壁を押し込んで、奥深くに埋められたその手前に何かしこりのようなものを見つけ出せば、ぐり、ぐりと執拗に弄り始めた。
(-238) 2022/09/30(Fri) 17:48:35

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛


/*
大変なことになりましたが、当PCはギャグ方面に全振りの為
シリアスもシリアルもエピローグ以降には色々解消されたりなんだのがあると思います(?)
旅行内では、どうなるかわかりません……。

この後のロールですがPLの体調なども有り適度なところで暗転するか不明です。
其方も自由なところで切っていただいても続けても構いません。
行間で十分ヤってそうな感じがしますね。
何か質問があればなんなりとなさってください、会話は引き続き追加のものも出来ますのでのんびりとお付合いできれば〜。
(-239) 2022/09/30(Fri) 17:49:49

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「都合がいいタイミングで来すぎなんですよ。
 やぁっぱり見てましたよね」

「いいなぁ……。僕本当大変だったんですよ、あれ。
 本当に色んな物が大変だったんですよ、語れませんけど。

 雲野さんの登場で死ぬかと思いました。ものすごく、こう。
 よかったです」


ものすごく小さい声で呟かれている、あまりに聞こえにくく。
アイスも一緒に食べられているのでもごもごしている。

「ここって普通に遊ぶところありました……?
 バーとカフェと……プールとスパ以外で
 誰か連れて行ける場所があると教えて欲しいのですが。

 
一身上の都合で温泉に誘えないんですよ、女性も男性も。


 マッサージはよかったです。毎日行ってます。
 施術師の方にまた?って顔されましたが、きっと明日行かないと逆に心配されそうです」
(*19) 2022/09/30(Fri) 17:58:12

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「……ああ、ううん。
 ロボ太も誘えなくなりました」


なんかあった。
(*20) 2022/09/30(Fri) 17:59:00

【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘

体つきそのものも細く、華奢そうに見える。日のあたってない髪も細そうだ。
梳くように撫でる指は上げられた声に一瞬動きを留めるものの、また同じように続ける。
驚きはするものの、さほど悪い気はしない。部署は違えどかわいい後輩だ。

頭を撫でていない方の手で背中を押して、凭れ掛かりやすいように支える。
足元がおろそかになっても問題のないように。相手くらいだったら一人分は軽いもの。
いたずらをしかけた当人は、小さく笑うだけで詫びもしなければ放しもしない。
踊るように頬を寄せて、あつい頭を肩の辺りに転がしてしまう。

「キミも結構、難儀してそうな子だ。
 ……理解してあげられる人間が増えたことで、少しでも楽になればいいんだけどね。
 大丈夫だよ、なんていっても大声出して人が来るのはいやではあるか」

ちら、と廊下の並びを見る。店員が捌けて暗がりになった区画が一つ。
昼間の時間帯だけ空いているカラオケ施設のようで、今はロープを渡して締め切ってある。
ひとつひとつの動作程度で大げさな反応がもらえることは、
別段それが特別なものではないことは承知の上でも悪い気がするものじゃない。
それに。丹田の辺りに渦巻く熱は、望月のほうだってこのままにするのはちょっと味気ない。

「もし、根本的な話ではなくてさ。今の状態が一人で解決できなさそうで、
 すぐさま落ち着くことが出来ないのだったら、少し、手伝おうか?」
(-240) 2022/09/30(Fri) 18:14:13

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子


「……出て行かないと思ったんですか?
 
出て行かなくて良かったんですか?


出て行けと言われたばかりだがその言葉の裏をなんとなく理解したのか一度考えてから背を向けた。
之なら構いませんよね、と言わんばかりに。部屋の外を眺め始めた。

「心配しないで下さい、もう何度他人の着替えを妄想したことか。
 布擦れの音程度なら盛る事なんてありませんよ」

自慢にならない自慢をしながらしょうも無いことを堂々といいあげていた。
(-241) 2022/09/30(Fri) 18:15:29

【秘】 CS 雲野 とばり → 広報さん 牧野瀬 幸

片側の話す声だけでは会話の全容を把握することは出来ない。
誰が相手か、そうした野暮ったい疑問を抱くことは無いが。

暫くの口論に僅かな心配を抱き、体が半身半ば反射的に動いて。

「……え、」


浴衣の帯が解け、下着がおりていく様が目に入った。
思わず、慌ててもう一度身を隠す。

が、混乱した思考故にその行為から目を逸らす。
といった行動が行われずにいるようだ。

玩具にも、そこからの貴方の姿も目に焼き付きそうな程に。

キュッと内腿を寄せる。いけないものを見ている気分。
それを、あの通話相手は正面から見ているのか。

…このままだと良くない気がする。主に自分の気持ちが。
暫くフリーズするように留まっていたが、ある程度のところで逃げるように立ち去るだろう。

何故このようなことを行っていたのか。

それが3日目朝の性癖暴露で明かされることになるとは。
今の雲野には理解できなかったとか。

更にこの覗き、アプリに映り込んでいる気がするのだが。
残念ながら、それにも気づけなかったようだ。
(-242) 2022/09/30(Fri) 18:28:45

【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸

「おっ、仕事熱心だねえ!
えらいからたくさんサービスしてやらんとなあ……」

理由なんて何でもいい。
この時はまだ明かされていない己のヘキだって、キッカケは自家製品の性能チェックと好奇心からであったのだから、むしろ親近感を抱くもの。

手伝ってと言われれば、喜んでとキミとの距離を縮めれば無遠慮に膝を開こうと手を伸ばす。
羞恥心とかその辺りへの配慮がどうにも欠けている。ダメな年上だ。

「ん? ……ナマハメしたいってんなら、かわいい後輩の頼みとあっちゃ断れないねえ。
……オレ相手に遠慮なんかするなよお?」

そんなもの、終わった後でどうにでもなるし、どうにもならなかったとしても困るのは自分だし。
キミの内腿辺りに口を寄せて勝手に口づけをしようと試みながら、にまりと含みのある笑みを浮かべ。

「見た目によらず、結構変態だねえ幸ちゃんは」
(-243) 2022/09/30(Fri) 19:13:07

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「同じ部署だと親しみもあるし尚更なのかなぁ。
…っていうか、鹿籠クン何かあった?」

どうも反応に違和感。
気のせいならいいのだが。

「教えるのは別にいいけどー…あんまり珍しい物じゃないよー。
それでも良ければ?」

へらっと笑って緩く首を傾ける。
(-244) 2022/09/30(Fri) 19:15:58

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸

「そんな〜〜」
「ロボ太のインプットには役立ちましたよ〜!」

だから元気出してください!アンドロイドは悪気なくそう声を掛けて。肩をポンと叩いている。ドンマイドンマイ!とでも言いたげな。

「これでこれからは牧野瀬さんのような人を、もっともっと満足させられるようになりますね!
 それに伴いまして!もっと詳しくお話聞きたいな〜と思いまして」
「勿論!ただとは言いませんよ〜!
 ロボ太の性癖もお付けします!どうでしょう!」

ショッピング番組みたいになってきたね。
(-245) 2022/09/30(Fri) 19:17:53

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘




喫煙室はガラス越しに中が見える。
赤い箱の味と匂いの強いタバコは、髪や服に強く残るから人と接する機会の多いこの旅行ではそこそこ控えていたけれど、今は咥えタバコのまま、ぷかぷかと煙を吹かして、目線は一点、手元に寄せる。
ちょうど最後の一本だったものだから、箱は捨てて煙草の内包みの紙を折り紙がわりに。
別に作っているものに意味はない。手を、動かしていたかっただけ。

銀色の蛙を作ったところで、ふと顔を上げればキミの姿を捉え。
そこ、と言葉なく指し示す部屋の扉。

咥えていた煙草の種火を灰皿にぐりりと押し付ければ自分も部屋に向かおう。

「……んで、ええと、オレが誰かのモンになるとか、ならんとか、それがイヤだとかそんな話してたっけねえ」

「こないだと言ってる事違うけど、どっちが吉弘ちゃんの本音?
こないだのが遠慮してたって思っておけばいいかい?」

二人が部屋に入って、扉を閉めれば、そのままベッドへと。椅子がわりに腰掛けながら、さて、カフェにいる時と異なり、急に切り込んでくる。
(-246) 2022/09/30(Fri) 19:24:14

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「何かあった……か?なら。
 …………なんだかたくさん襲われた気がしますけどたぶん特に」

問題ではないんじゃないでしょうか。と。
前のような恥ずかしがる様子が少し減ってるように見受けられる。

珍しくない性癖ってなんですか……?


ちょっと面白そう。

「いいですよ、気になりますから。教えて下さい先輩」
(-247) 2022/09/30(Fri) 19:24:22

【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘

まとう空気の変化に、間抜けにも「え?」と声を漏らす。
ただ、抱いた疑問を解消する前にノック音が響いて。

モヤモヤとした心地を抱きながら荷物を移動させたとか。

「………その気がないんやない言うんやったら。
やっぱりうちは、幸せになって欲しいと思いますよ」

ぽつりと、何でもない言葉を呟く。

その楽しいには同意するし、特別になることが全てではない。
「なんならうちが幸せに」なんて冗談は口にはしなかったが。

代わりに、返ってきた同じ好きに嬉しそうに微笑んでみせた。

それでも、さっきのは一体何なのか。
鹿籠のいう事件は何が理由なのか。

そうしたことを考え続けずにはいられなかったようだ。
(-248) 2022/09/30(Fri) 19:26:51

【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘

「いやその……
外で……


決して見られたいわけではない。
強引に迫られると逆らえない
だけだ。
背を向けたままその場を動こうとしないあなたを見て、
諦めたようにバッグをごそごそし始めた。

続いて、衣擦れの音。
他人の着替えを妄想していたというカミングアウトに
鹿籠さんも男なんだなぁ……とか思ったりしつつ。
着ていた服を下着まで脱いで、代わりにバッグから
取り出した別の下着を身につけた。

「も、もうちょっと待ってくださいね。
 
軽く慣らして…………んっ……


やがて衣擦れの音が止んでも着替えは終わらない。
あなたの背後で何かを準備している。

「…………もう振り向いて大丈夫です」

深呼吸してから、意を決してそう声をかけた。
振り向けば、そこには黒の猫下着と猫耳・尻尾を付けて
耳まで真っ赤にした彼女の姿があるだろう。
(-249) 2022/09/30(Fri) 19:40:59

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

/*

とりいそぎこちらの返しから。
ギャグ方面全振り。そうですね、わかります。
こちらは特に未来の展望を考えてるわけではないですが、なんとかエピで〆ができればいいかなくらいに考えております。

暗転処理に関しては問題ないですよ。厳しいなと思った時はどうぞそっちに持っていってください。
とりあえず夢魔くんにおかれましては祓ってもらいましょうね。この展開後の時空どのようにするか若干迷っているのですが、魅了されたままのほうがよろしいでしょうか?
完全に正気に戻るのもあれだし……若干残りつつ正気には戻ってるくらいがいいかな、とは思いつつ……。
富武が夢魔の存在を自認してもいいものか、できたら祓いましょうって言うんですけども……どのような方向がお好みかお聞かせ願えればと思います。
(-250) 2022/09/30(Fri) 19:41:22

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン


確かにここまできて、ジュース一本はつまらないなと。別れ際に笑った、次の日。

先日の運動から抜け切らぬ疲労は、やはり30も半ばという年齢と日頃の行い、運動不足が祟ったもの。
それに合わさって朝の気だるさもあるのだから、約束がなければちゃんと起きる事が出来たのか怪しいものだ。下手をしたら発表の際にすら爆睡を決め込んでいたかもしれない可能性すらある。

くぁ、と欠伸の為に大口上げながら、目的の場所へとやってくる。
瞼はまだちょっと重いが、携帯の通知は既に見ているから入り口をそのままくぐり、脱衣所へと。
いつもと同じ、乱雑に浴衣を脱ぎ散らかしてくしゃくしゃと丸め、下着や荷物と一緒に籠に押し込めば、いつもの石鹸その他一式を持ち。

「……ぉはよ……はやいねえロビンちゃん……」

寝起き、ろくな水分も取らずに来たのか声もカッスカスだ。手を挙げるキミにまるで招かれるよう、ぺたぺた足音を立てながら隣へと歩いていく。
(-251) 2022/09/30(Fri) 19:44:30

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

扉を開く音で気付いて、やあと軽く手を挙げる。
こちらは早起きも慣れているのかさほど苦にしていない、ように見える。
床面に広がる泡をお湯で流して、足元も綺麗にしておこう。
もともと濃くない髭も剃り落としたあとで、顔貌の雰囲気はいつもどおりだ。

「おはよう、信クンは随分眠そうだね。あの後大丈夫だった?
 脱衣所に洗面台通じてただろ、水飲んでからのほうがいいんじゃない。
 さして目立った量でも無いだろうけど、お風呂入ったら汗かくよ」

いつもよりも低い声に、心配半分。気安い声掛け程度に流してもいる。
何から何まで保護者みたいに気を回しているわけではない、多分。そう思っているつもり。
気遣わしげにも思えるように、隣に来た相手の荷物をひょいと取り上げて、
一部は木の椅子と湯おけが並ぶ洗い場のほうにおいて、石鹸類と髭剃りやらいくつかは、
頭の上の高いところに吊り上げるみたいに持ち上げられてしまった。

「今日はこれ、没収」
(-252) 2022/09/30(Fri) 20:03:28

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → セクサロイド ロボ太


「嬉しくね〜〜〜っす。
 ……気になるなら教えてやるけどさあ。

 っつかあんたの性癖もまあまあ気になるっすからね。
 ロボに性癖ってプログラムされてたんだ」

まああった方が臨場感があるといえばあるのか?
この買い物は何だかんだ言いつつも成立しそうだ。
(-253) 2022/09/30(Fri) 20:08:04

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛


「ッ 、はは。踏み入れば踏み入るだけ、かわいい顔すんねえ、瑛ちゃんは。
んー……終わったらねえ。まだちょっとお口は使う予定あるからねえ」

多分終わる頃にはそもそも水分補給の目的は変わっていそうだ。
しゃぶって、出させて、それで終わりなんてつもりがキミにもなくて安心した。
羞恥が混ざる声はまだ甘い。足を広げてお役御免となった手を伸ばす。手探りで鞄を引き寄せようとする為に。入り口に一番近い場にあった其れを片手で開けながら。

「……プラグもビーズも、バイブだって入れたことあるなあ。女の子に使うようなもんも。
……玩具じゃないけど、この前初めてチンコも入れてもらったが、ヤバいねえアレは。余計変な癖ができそうでさあ」

世話話のような声色。
道具を出すその前に、再びキミの股ぐらに潜り込むその身。睾丸からその下、蟻の門渡りに舌を伸ばせば、つつつ、と縫い目のようなそこを舌で舐めて。
そのまま、キミの菊座へと。舌先で解すようにぐりぐりと押していき。
(-254) 2022/09/30(Fri) 20:09:23

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「んん、さっきよりは目も覚めてきたけどねえ……。
昨日は風呂を寝室にするところだったなあ」

危うく寝落ちかけたと告白を。
寝ぼけ眼ながら水分不足を指摘されれば、今更ながらに、ああ、それもそうかなんて。
丁度キミが荷物も持ってくれたものだから、一旦戻ってみようかと踵を返しかけたが、一部の没収を食らって、頭にクエッションマークが浮かんだ。まだ頭の回転がそこまでよろしくない。

「子供にするみたいな取り上げ方するねえ。
じゃあオレ、今日洗わずに風呂入ることになるよお、怒られそうだなあ」

監視員などはいないから、誰に咎められる話ではないけれど。
一応、わずかながら存在する倫理観から、困ったなあと首を捻った。呑気だ。
(-255) 2022/09/30(Fri) 20:17:01

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「危ないなあ本当。お風呂で寝ちゃダメだよ、ましてや広いんだから。
 ちゃんとついていってあげたほうがよかったかなあ、いや真面目にね」

家の湯船でも洒落にはならないのに、大きな風呂場じゃ一回姿勢を崩したら沈んでしまう。
声の調子は普段どおり穏やかでさほどやたらに深刻そうにいうようなものではないものの、
結構有り得る話だな、なんて気を取り直したりした。

荷物を取り上げたほうはにこにこしている。
水を飲んでおくならどうぞ、と促すままに、隣の洗い場から椅子を引きずって座った。
座高より脚の方が長い人種とはいえ、もとの背丈があるからそれなりに視線の高さは勝つ。
相手が戻ってくるのを待ちつつ、自分の持って来たボディソープ類を前に並べる。

「せっかくだし髭だけじゃなくて丸洗いしてみようかなあと思ってさ。
 一回の使用でそう変わるものじゃないだろうけど、
 こういうのの手入れって結構健康につながるものだし」
(-256) 2022/09/30(Fri) 20:26:45

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「湯舟で寝るのは寝てるんじゃなくて気絶って聞くけど、昨日のアレはガチで寝落ちだったなあ……あー…………まあ、とりあえず飲んでくるかあ」

荷物の奪い合いのような無邪気なじゃれあいを出来るようなテンションの高さではなかった。
身を清めたばかりのキミはきっと一段と甘い香りがするだろうから、様々に鈍い今で丁度良いのだろうが、一生このままいるわけにいかない。とりあえずは水分補給するだけでも変わるだろうと、来た道を、ぺたぺた、また足音を立てて戻っていく。

洗面台の蛇口から水を流せば、手のひらで雑に掬って、二度、三度と口に流し込み。
再びそちらに戻ってくる頃には腕で口元を拭いながら。

「丸洗い。響きがコインランドリーじみてるねえ。
…………ん? ロビンちゃんが洗う気?もしかして?」

並べられる一式のそばに、椅子が二つ。
うち一つに腰を下ろすキミ。首を捻った。本格的に子供扱いではないか?と。、
(-257) 2022/09/30(Fri) 20:38:28

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信


そちらが距離を詰めるのが分かれば両足をベッドの上に乗せ、腰の辺りで肘を立てながら座り直し、後孔を曝け出すようにする。
開いた股をベッドの外側に向けるか、そちらに向けるかはやりやすいようにしてもらいつつ。

「そ、そんなこと言われたら……
 じゃあ、僕別にゴムしませんけど。
 ……いや、忌部さんは本当にいいんすか?全く……」

羞恥によってなんとなく目を逸らしていたために、皮膚の薄いところに唇の感触がすればびく、と小さく跳ねるかのように反応してしまって。
にまりとした笑みと思わず目が合う。腿の間に誰かを挟んでる状態がいやにむず痒かった。

「……違うとは言わないっす。
 この会社に来てからますます影響されてるかも」

特にこの社員旅行は甘く見ていたけれど、
数日過ごしてみてどんどん歪まされてるような気も。
(-258) 2022/09/30(Fri) 20:45:07

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

いかにもブランドものらしいパッケージングのシェービングクリームに、
横からボディソープ、シャンプー、トリートメント二種と並ぶ。
適度に説明くらいはするものの、覚える必要もない話だからある程度省略。

「いや、頭だけ。顎はさすがに気を遣うし、他人がやるのは怖いからさ。
 あと体のほうも手回らないからさすがにね。でも頭のほうはほら、順番わからないだろ。
 いちいち説明するのもおせっかいだし、付け方とかも一応あるものだから」

さすがにそこまでは子供扱いすぎるし。
なんていっても、今が子供扱いじゃないかどうか、他人に判断されないとわからないな。
まあ座って、なんて促しつつシェービングクリームを手に取る。
女性用のアフタートリートメントとかみたいな逆三角形のケースだ。

「使い方……はわかるか、さすがに。子供の頃とかってどうしてた?
 僕は父さんのやつ借りてたから、どこもこういうものだと思ってたんだよね」
(-259) 2022/09/30(Fri) 20:55:40

【人】 経理課 富武 瑛

「……」

「……………………?」

口癖すら忘れた。
(25) 2022/09/30(Fri) 21:02:35

【人】 経理課 望月 ロビン

「野球?」

日本での生活は長いけど、はてなんだっけ。
こんなところでベースボールは出来なさそうなのは確かではある。
浴衣の袖の中に腕をまとめるように組んで、首を傾げて周りを見る。

「説明いただけますか、社長」

口調はのんびりと、単純にわからないから聞いているときのやつだ。
皆並行しているような雰囲気があるから、代わりに聞いたみたいなところもある。
(26) 2022/09/30(Fri) 21:05:55

【墓】 開発部 忌部 永信

「おー」

呑気な拍手。

「うはは、いいねえ、若者たちが恥じらいながら脱ぐのを眺められるなんていいイベントじゃないか」

自分は枠外かのような物言いだ。
やんやと囃し立てよう。
(+24) 2022/09/30(Fri) 21:09:36

富武 瑛は、腕時計は小物に入れていいだろうかと考えている。
(a24) 2022/09/30(Fri) 21:12:37

ロボ太は、わーい野球拳!初めてだから、わくわく。
(t2) 2022/09/30(Fri) 21:17:50

忌部 永信は、富武 瑛が小物をチェックしているのを見て、「おっ、やる気だねえ、えらいぞお」と、けしかけてある。鬼上司だ。
(c8) 2022/09/30(Fri) 21:19:42


望月 ロビンは、へえーなんて歓声をあげたりしていた。
(a25) 2022/09/30(Fri) 21:22:02

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

「……そこまで嬉しそうにされると悪い気はしないな」

苦笑しながらそう漏らして、その肩に掴まって立ち上がる。
大丈夫、怠くはあるが歩けないということはなさそうだ。

あなたの言葉にこくりと頷いて。
扉を開けて、労られながら温泉へ向かう。
温泉の開いている時間としてはもう終盤だったから、人はまばら。
ほっと胸をなでおろしながら、2人で身体を身綺麗にしてそっとそれぞれの部屋に戻っていったのだろう。
(-260) 2022/09/30(Fri) 21:23:11
富武 瑛は、忌部課長に視線を返し「そんなわけないでしょう」とジト目を返した。
(a26) 2022/09/30(Fri) 21:25:36

望月 ロビンは、「あれ、やらないの?」と隣の部下に尋ねた。まだこの遊びの真髄を理解していないのかもしれない。
(a27) 2022/09/30(Fri) 21:27:17

忌部 永信は、富武 瑛「まあまあそう言わずにい」と背中を押そうとしている。悪だ。
(c9) 2022/09/30(Fri) 21:27:26

富武 瑛は、「俺だけ人身御供にするのやめてくださいね」としかめっ面だ。
(a28) 2022/09/30(Fri) 21:29:58

ロボ太は、「ロボ太も参加するので、一緒にやりましょう〜!」
(t3) 2022/09/30(Fri) 21:31:31

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


「マジでいってるのか?」

わざわざプールサイドに出してきたからには、
それってカメラで盗撮されてますよね?

「いや……いや、……
 確かにまあなんか醍醐味だと思うすけど。
 ろくでもないんだろうな、全裸で負けたら……」

脱ぐだけだったらいいものの、
確実に脱ぐだけじゃ終わらないと思えてしまう。
(+25) 2022/09/30(Fri) 21:32:06

校長のお告げ(村建て人)

#4日目野球拳の部

を付けて発言したら、あなたは存在します。
(#1) 2022/09/30(Fri) 21:38:16

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部
「ああ、なるほど。みんなでやるのか。
 そうしたら僕もちょっと頑張らないといけないな」

一通り説明を聞いて納得。それに言われた通り部下だけにやらせるわけにもいかない。
どこまで想像出来ているやらは不明ではあるが、とりあえずは乗り気だ。
軽く腕まくりなんかして勝負に臨む。
(27) 2022/09/30(Fri) 21:39:07

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「浴衣くらいで済めばいいんですけどね……」

女性を脱がすくらいなら男が脱げというのはあるにせよ、誰だって全裸は回避したいに違いない。
(28) 2022/09/30(Fri) 21:43:02

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>27 望月

「ん?」

ちょっと聞き捨てならないものが聞こえた気がした。

「いや、いやいやいやいや!?
ロビンちゃん?わかってる?野球拳ってもんをわかってるう?
やらしい企画だぞおこれ?」

腕まくりなんてし出した同期を見てぎょっとした。
慌てた声色。ちょっとばかり早口だ。
(+26) 2022/09/30(Fri) 21:43:04

【人】 時を遡るCS 雲野 とばり

これは性癖暴露の時間。朝に戻る。

明かされていくそれぞれの性癖に表情を変えずに見ていた。
そして食事の手は止まっている。寧ろ一口も食べていない。

何かを考えるように見ていただけ。
それから、周りの反応を見るようにちらりと辺りに視線を向け。

「………やっぱり、そういう会社なんやろか」

派遣先の会社はやばかったです、なんて言いそうにもない。
受け入れつつあるそれに、違和感を感じなくなってきたそれに。

多分、それなりにこの会社に適性があるんやろなぁ。
そんなことを思いながら暫くしてから席を立っていたとか。
(29) 2022/09/30(Fri) 21:43:57
雲野 とばりは、「これ本気なん?」と素で言葉を口にした。
(a29) 2022/09/30(Fri) 21:44:55

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

#4日目野球拳の部

「う〜〜〜〜ん僕もやるかあ……
 やっぱりリターンを得るためにはリスクもだし……」

なんか色々言うてるけど、
結局は性欲に準じただけです。
(+27) 2022/09/30(Fri) 21:45:36

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部
>>+26 忌部

「うん? うん。
 社長とジャンケン勝負すればいいんだよね?」

説明はきちんと聞いて、流れは理解した。多分聞き逃しはないはず。
社長の言うことが突飛なのはこの旅行開始以来ずっとそうで、今更驚きはしない。
まあ、さすがにはっきりリスクに直面したら躊躇はするかもしれないが。

「永信クンは参加しないの? なんだか珍しいな」
(30) 2022/09/30(Fri) 21:46:47

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>30 望月

「いや、オレはやるけど」

しれっと。
だって臨時ボーナスが欲しい。

「でも、いや、ロビンちゃんはやったらダメだろお。
野球拳とか、いや、そういうキャラじゃないから。な?
なんかそれっぽい理由つけりゃ、企画だって無視できるし気にしないだろ社長は」

自分はいいけど、キミはダメ理論をブンブン振りかざしている。
(+28) 2022/09/30(Fri) 21:52:13

【見】 セクサロイド ロボ太

#4日目野球拳の部

「ロボ太も臨時ボーナスもらえるんでしょうか!
 何が貰えるんでしょう〜〜」

楽しみだねえ。
(@9) 2022/09/30(Fri) 21:54:50

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「つべこべ言わずに二人共参戦ってことで、はい」

ただひたすら全裸は嫌だと唱えている。
エンドレス。
(31) 2022/09/30(Fri) 21:56:13

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

>>+28 忌部
僕も勝つけど……?


何の問題があるのだ、という顔。

「曲りなりに勝負を仕掛けられておいて、引き下がるっていうのも格好悪いだろう。
 そのほうが僕らしくないと思わない?」
(32) 2022/09/30(Fri) 21:56:31

【人】 CS 雲野 とばり

#4日目野球拳の部

「え……」

マジなやつですか?
何も知らずにやってきた雲野は混乱を隠せない。

ここで絶対参加じゃないよと声を貰えば安心して帰る。
勿論帰る。絶対帰る。


周囲の人間に助けを求めるように視線を向けるが果たして。

ところで下着も浴衣も着用している。
小物はピアスとかでもええんやろか。

混乱極めて参加思考になっている雲野である。
(33) 2022/09/30(Fri) 21:58:56
望月 ロビンは、グーpon! 勢いよく手を振り上げた。
(a30) 2022/09/30(Fri) 21:59:48

【人】 経理課 望月 ロビン

(34) 2022/09/30(Fri) 22:00:11
雲野 とばりは、「え、あの」
(a31) 2022/09/30(Fri) 22:02:01

牧野瀬 幸は、雲野さんに何も言えないまま、というか廊下でのアレを見られたこと思い出しつつパーpon
(c10) 2022/09/30(Fri) 22:02:11

雲野 とばりは、唐突な始まりに反射的にチョキponを出した。
(a32) 2022/09/30(Fri) 22:02:52

ロボ太は、じゃーんけーん チョキpon
(t4) 2022/09/30(Fri) 22:03:27

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>31 富武

「瑛ちゃん。冷静になって考えてみろお?
ロビンちゃんがいやらしく脱ぐとかやらせちゃダメだろお?
そういうふしだらな事に巻き込んだらいかんと思わないかあ?」

必死か。
(+29) 2022/09/30(Fri) 22:03:53
富武 瑛は、パーponを出した。
(a33) 2022/09/30(Fri) 22:04:03

忌部 永信は、わーわー叫びながらもジャンケンはする。グーpon
(c11) 2022/09/30(Fri) 22:04:50

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「う……負け、はしなかったけど」

良くはないんですよね。
(35) 2022/09/30(Fri) 22:05:07

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

「よいしょっと」

負けたので躊躇なく浴衣を脱いだ。
自分はいいのだ。
(+30) 2022/09/30(Fri) 22:06:33

【人】 CS 雲野 とばり

#4日目野球拳の部

反射的なものに勝てたことに凄く安心した。
とはいえ負けた人は脱いでいくんやんね。

……あれ、ここにいていいんやろか。

牧野瀬の思いに気付かず、疑問から首を傾げた。
混乱デバフが強めにかかっているようだ。
(36) 2022/09/30(Fri) 22:07:00

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


#4日目野球拳の部

「あいこポイントってなんすか……」

あいこポイント+1P。
これで次からは2/3で脱ぐハメになった。
(+31) 2022/09/30(Fri) 22:07:06

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>32 望月

「負けてる……っ!ロビンちゃんの愚か者お!」

そしり。
(+32) 2022/09/30(Fri) 22:08:32

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部
>>+30 忌部

「潔くてなにより……」

良い脱ぎっぷりですね。
(37) 2022/09/30(Fri) 22:09:42

【見】 セクサロイド ロボ太

#4日目野球拳の部

「見てください!ロボ太勝ちましたよ〜!」

きゃっきゃ!
(@10) 2022/09/30(Fri) 22:12:01

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

#4日目野球拳の部

雲野さんがここにいることを止めなくていいのか?
VS
それはそれとしてやっぱり女性も参加してほしくないか?

で、かなり後者に比重が向いてるときの顔です。
様々な事情も含めて。
(+33) 2022/09/30(Fri) 22:12:07

【独】 経理課 望月 ロビン

/*
パンツ何色にし〜よお
(-261) 2022/09/30(Fri) 22:13:37

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

「女の子いなくて何が野球拳だよお。
とばりちゃんは必須だろ?」

何となく心の声が聞こえた気がしたので、パンイチで主張している。
小物、ないね。何も。
(+34) 2022/09/30(Fri) 22:14:55

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

「……幸先悪いな……」

野球拳の内容そのものよりも、勝負に負けたことに対して軽く食らっている。
且つ、隣の彼の順番に倣って浴衣の帯に手を掛けた。貝の口を解いて帯を畳む。
袖を中指で押さえたまま袂を開いて、肩をするりと露わにした。
脱ぎ捨てて放り投げるのもなんとなく体裁が悪く、軽く畳んで椅子の上に置いて帯を乗せた。

身につけているのはスリッパと靴下と、腕時計にネックレスのみ。
黒のローライズブリーフだけの格好は案外間の抜けたふうではないものの、
負けた象徴だと思うと悔しいのは確かだ。ちょっと表情はぶすくれている。
(38) 2022/09/30(Fri) 22:15:21

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+32 忌部

「キミだって負けてるだろ、一緒に。次も勝負だからね、信」

社長の勝負とは別の対決が始まりつつある。
(39) 2022/09/30(Fri) 22:17:10

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

二人共なんでとりあえず浴衣から脱ぐんだろう……、と訝しんでいる。
(40) 2022/09/30(Fri) 22:17:36
忌部 永信は、望月 ロビンの方を見て、深いため息をついた。もうやだ。
(c12) 2022/09/30(Fri) 22:18:11


望月 ロビンは、拳を鳴らし足首を回して、気合を入れて手を上げた。グーpon
(a34) 2022/09/30(Fri) 22:20:32

富武 瑛は、グーponをドキドキしながら出した。
(a35) 2022/09/30(Fri) 22:21:04

望月 ロビンは、じっと己の拳を見つめている。
(a36) 2022/09/30(Fri) 22:21:06

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>39 望月

「えっ、じゃあオレの負けでいいからもうジャンケンやめとけ?」
(+35) 2022/09/30(Fri) 22:21:17
牧野瀬 幸は、半ば諦めながらチョキpon
(c13) 2022/09/30(Fri) 22:21:38

雲野 とばりは、混乱デバフのまま
(a37) 2022/09/30(Fri) 22:21:50

雲野 とばりは、また反射的に[[pon]を出した。
(a38) 2022/09/30(Fri) 22:22:18

忌部 永信は、これ以上負けるのはなあとボヤきながら、パーpon
(c14) 2022/09/30(Fri) 22:22:24

雲野 とばりは、チョキpon……。
(a39) 2022/09/30(Fri) 22:22:42

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

>>+35 忌部
「へえ、二日連続で負け越すんだ。いいけどね、僕は。
 この旅行は僕の勝ち越しかあ」
(41) 2022/09/30(Fri) 22:24:54

【人】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「…………」

あいことあいこだから……はい……。

「小物、腕時計を置いておきます……。
 没収じゃないですよね?」

まだ脱がないの強い意志で腕時計を外した。
(42) 2022/09/30(Fri) 22:24:56

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

#4日目野球拳の部

「あいこカウンター消費でもなく、
 ただただ負けるんっすか〜〜〜い」

はあ。デカデカと溜息を吐きながら、
帽子を外し、靴下を脱ぐ。適当な椅子に置いて。

頭上から生えている二房のハネた髪の毛が、
心無しかしゅん……と垂れ下がっている。
(+36) 2022/09/30(Fri) 22:26:15
望月 ロビンは、あ、小物からでも良いんだ……と思った。 #4日目野球拳の部
(a40) 2022/09/30(Fri) 22:26:20

【人】 CS 雲野 とばり

#4日目野球拳の部

「…………………」

そっとチョキからパーに変えようとしている。
不正ダメ絶対。


仕方なくいつの間にか再度つけていたピアスを外し、テーブルの上に。
シンプルなデザインのシルバーピアスのようだ。

5回もあるのにあと2回で実質終わるの何とかなりませんか?
下着、上と下は別やないですか?

抱く疑問がかなりズレているが、ツッコミが来ない限りもうダメかもしれない。
(43) 2022/09/30(Fri) 22:27:13

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

周りの結果を見回し。

「社長ー!もう一回はとばりちゃんには勝ってくれえ!」

最低だ。この男。
(+37) 2022/09/30(Fri) 22:27:16
望月 ロビンは、女性の負けを目の当たりにするとさすがに目が泳いだ。 #4日目野球拳の部
(a41) 2022/09/30(Fri) 22:29:03

雲野 とばりは、まさかの声(>>+37)に2度見した。冗談やんね???
(a42) 2022/09/30(Fri) 22:30:16

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

>>41 望月
「……基本的にオレはロビンちゃんには勝てないけどねえ。
まあ、今はオレが勝ったけど」

急にマウントを取ってくる。
(+38) 2022/09/30(Fri) 22:30:50
ロボ太は、じゃーーんけーーーん パーpon
(t5) 2022/09/30(Fri) 22:31:58


【見】 セクサロイド ロボ太

#4日目野球拳の部

「2回目も勝ちましたよ〜!
 ロボ太、実はじゃんけん強かったかもしれないです〜!」
(@11) 2022/09/30(Fri) 22:32:43

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

>>+38 忌部
「まだ勝負決まってないだろ。
 ……でもやっぱり負けでいいってことないんだな。
 だったら最後までこっちも負けるつもりはないよ」
(44) 2022/09/30(Fri) 22:33:54
望月 ロビンは、謎の気迫のままに、パーpon
(a43) 2022/09/30(Fri) 22:35:01

ロボ太は、じゃーんけーーん グーpon
(t6) 2022/09/30(Fri) 22:35:13

富武 瑛は、はーーー……っと深呼吸してグーponを出した。
(a44) 2022/09/30(Fri) 22:35:19

雲野 とばりは、デバフがまだ取れない。チョキponを出した。
(a45) 2022/09/30(Fri) 22:36:37

忌部 永信は、なんだか負けられない気がしてきながら、チョキpon
(c15) 2022/09/30(Fri) 22:36:40

牧野瀬 幸は、もうなんかどうにでもなれという気持ちで、グーpon
(c16) 2022/09/30(Fri) 22:37:29

【墓】 開発部 忌部 永信

#4日目野球拳の部

「っしゃ……!」

ガッツポーズして。
した後に。

「いやダメだろ。何負けてんだよおロビンちゃん……」
「なんで勝ってんだよお、とばりちゃん……」

感想が身勝手。
(+39) 2022/09/30(Fri) 22:38:14

【見】 セクサロイド ロボ太

#4日目野球拳の部
「あー、負けちゃいました〜…
 ボーナス、ちょっと期待してたんですけどね〜」

ロボ太は浴衣を脱いだ。
浴衣の下は、先日と違い
柔らかみのある女性の体つきになっている。

流石に下は下着を着用しているけれど、浴衣の下だったので上はそのまま豊かなお胸を晒していた。

「えへへ、ちょっと恥ずかしいですねえ〜」
(@12) 2022/09/30(Fri) 22:38:30

【人】 CS 雲野 とばり

#4日目野球拳の部

凄くほっとした顔。
でも周りの結果があまり良くないような。

色んな意味で緊張してきた雲野は手で軽く顔を扇いだ。
着ているものはそう多くないのに暑い。
(45) 2022/09/30(Fri) 22:38:40

【人】 経理課 望月 ロビン

#4日目野球拳の部

「……二回目……」

先程拳を見つめていたのと同じように、今度は掌を見つめる。
あいこが二回目、脱衣確定。
あと二回のうち一回でも負けたら全裸、二回負けたらオーバーキルだ。
じゃんけん、弱いのかもしれない。

傍のチェアに手を掛け、片足ずつスリッパから足を抜いて靴下を履く。
帰路のビジネスカジュアルに合わせて持ってきたから、あんまり普段遣いらしくないやつ、
黒のナイロンソックスをするすると脱ぎ捨てて、帯の傍に添えるように置いた。
一応、腕時計とネックレスも外し、改めて裸足をスリッパに置く。

「ちょっときもちわるいな、裸足」
(46) 2022/09/30(Fri) 22:39:52
 


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