少女 ルーシュは、メモを貼った。 (a48) 2020/05/12(Tue) 19:13:55 |
【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ−回想・クレソンと− [きょろきょろと周りを見ながら入ってきた男は 籠を手に取ると目を輝かせてお菓子を手に取っていく。>>48] ……こどもか? [きっとボソッと呟いた素直な感想は 相手には聞こえなかっただろう。 フレンドリーそうな男は、 いくらか籠に目ぼしいものを詰め込むと 「君は店員さん?」とこちらに話しかけてきた。] ……まあな。 普段は俺のおばあちゃんが店番だが、 今日はあいにく風邪で俺が店番だ。 [人と話すのはそんなに得意ではないが、 楽しそうにお菓子を選ぶ男に悪い気はしないと思いつつ。] (135) 2020/05/12(Tue) 19:18:49 |
【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ俺のオススメは「ゆきだんご」だな。 雪のように白い特製のきびだんごだ。 俺も小さい頃から食べさせてもらったお気に入りだ [おすすめを聞かれれば、少し考えて 金平糖の近くに、こっそりと積まれた 白いきびだんごを指差してみせた。] 試食もできるぞ。食べるか? [男が望むなら、裏にあるお皿から 一つきびだんごを爪楊枝にさして渡すだろう。]* (136) 2020/05/12(Tue) 19:21:50 |
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。 (a49) 2020/05/12(Tue) 19:24:25 |
【人】 調香師見習い ノア[自分のことを邪魔というジゼルさん。 ハニエルさんはどう思っていたのだろうか。 彼にも不思議そうな顔のまま、 届かない視線を届けようと目を向けた。>>123 彼が赤面していることや動揺していることは 備わった視力と鈍感力のせいで認識出来ていなかった。] …ジゼルさん、お店のお得意様で友──… [私がジゼルさんのことを紹介するよりも早く、 彼女へと状況を説明するハニエルさんに口を噤む。 少しでも彼女が、彼とお話出来たらいいなと思ったから。] だから、星のこと教えて貰ってたの。 ほら、明日からタナバタ祭りだし…… [星の飾りが隠された宝箱。 祭りの間にそれを見つけたひとは運命の人に巡り合う。 あるいは思い人を結ばれる。 このジンクスについては周知の事実だろうか。 助け船のつもりで状況説明に補足を加えて、 後は見守っていた。*] (138) 2020/05/12(Tue) 19:30:46 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ 伺い見るように視線を上げた私に、若いその男性は明るい声でハニエル、と丁寧に名乗ってくれた。 私もぺこりと頭を下げる。 自分でも小さいとわかっている声だけれど、ハニエルの耳には届いたようで、ほっと息をついた。 少し落ち着いて、改めて見つめると、ノアはキョトンとしていたけれど、 ハニエルの顔は少し赤くなっているのを見つけて、やっぱりお邪魔だったのだなぁと改めてバツの悪い思いがする。 ノアに良い人がいると言う話は聞いたことがなかったけれど、穏やかで誰にでも優しくて、美しい彼女なのだから、思いを寄せている人が一人や二人いたってなにも驚いたりしないけどね。]* (139) 2020/05/12(Tue) 19:39:46 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 回想:ゆきのや ─ [ぼそっと呟かれた言葉は 勿論お菓子に夢中な男には聞こえていなかった。 男の心は守られたのだ>>135] え、風邪! 大丈夫? ……プリンとかあるかな、 風邪にはいいって前に聞いた。 [自分に出来ることはないか考えて でも出会ったばかりだしお節介かとか。 お菓子の並びに小さなプリンを見つければ それも籠に入れていく。] (140) 2020/05/12(Tue) 19:57:28 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンうわ〜、綺麗なお菓子だな。 いいの? 食べる! [渡された「ゆきだんご」>>136 実はきびだんごというものを食べたことがないから どういうものかわからなかったけれど。 目の前の真っ白なそれを眺めて 口に持っていけばぱくりと頬張る。 柔らかく、けれど弾力がある。 素朴な甘みがなんだか懐かしさを感じさせるような。 端的に言うと、好みの味だった。] (141) 2020/05/12(Tue) 19:57:41 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[雪のように蕩けていくそれが 名残惜しいような、 また食べたいような。 ついうっとりとした顔で息を吐いた。] すごく美味しかった。 え、美味しい……。 [思わず二度感想を呟く。大事なことなので。 そしてそのまま積まれたゆきだんごを手に取れば そっと籠に入れる。 購入決定である。] (142) 2020/05/12(Tue) 19:57:54 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[そんなわけで籠を机に置いて、いざ会計だ。 軽い小山が出来ているお菓子群 多分結局食べきれなくて同僚に分けるのだろう。] 美味しいお菓子の紹介ありがとう。 絶対また買いに来ると思う。 [そんな宣言をしつつ。 会計が終われば袋から小さなプリンと、 ……色とりどりの星が入った瓶のお菓子を取り出して。] こっちはおばあさんに。 こっちは、君に。 食べ慣れてるだろうけど 出会った記念と、店番お疲れ様、の労り。 疲れたら甘いものがいいよね。 [普段は店に立たないと言うから 彼に会える機会は少ないのだろう。 そう思えばなにかしたいと思うのは、もう性分だ。 今日一日お疲れ様の労りも込めて。 笑顔で差し出すが、受け取ってくれるだろうか。*] (143) 2020/05/12(Tue) 19:58:33 |
【独】 平騎士 バジル・クレソン/* アダムの片想いとコロッケ取ってくれたの 拾いたかったけど蛇足になる気がしてやめたよね! どっか入れられそうだったら入れよう。 (-42) 2020/05/12(Tue) 20:02:19 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−明るい青年と− 暇さえあれば、仕事に打ち込んでいるよ。 勿論、与えられた休みは休みとして過ごしているけれどね。 それに、楽しんで仕事をしているから大変とは、 思ったことがないかもしれない。 [日頃の鍛錬は、やめてはいけない。 かといって、休みに休まないのは良くない。 ゆえに、暇があれば鍛錬に勤しみ、 休みの日は大人しく休む。 休みの日に何をしているのか、よく聞かれる。 愛馬と共に遠出をしたり、買い物をしたり。 一般的な女性とはまた少し趣きは違うが、 休みを休みとして楽しんでいるのだ。>>110] (144) 2020/05/12(Tue) 20:03:15 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a51) 2020/05/12(Tue) 20:04:25 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャンテールエールデのものか… [あとで食べよう。 そう決めて、彼女は彼が紹介してくれたものを 覚えていく。店主たちとも仲がいいのか、 目が合えば声をかけている。 すると、先程呟いてしまった一言が 彼の耳にも入ったらしく、 彼女を覗き込むように首を傾げた。>>111 やらかした 。]何でもないよ。 良き友人をたくさん増やせば、 仕事もなんでもうまくいくってだけ。 [彼女は、笑みを浮かべてなんとか取り繕う。 実際、今だにからかってくる同僚は減った。 減ったも何も、彼女の出世と同時に 先に出世していた友人たちが手を貸してくれ、 過ごしやすい環境を作っただけ。 この青年にも、いつか来るかもしれない、 どちらかだけを選べと迫られる日が。] (145) 2020/05/12(Tue) 20:04:28 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャンそれで、目的地はもう直ぐなのかな? [甘いものはまだあるのだろうか。 疲れた体には甘いものが1番。 目的地を聞いた時はなんと心が踊ったことか。 顔見知りがちらほらと店先に見えるが、 あえて目線で”他人設定”と訴えかけ、 売り子たちの反応が 少しよそよそしかったことを、 となりの彼はしらないだろう。*] (146) 2020/05/12(Tue) 20:05:13 |
【人】 詐欺師 アダム[ しかし残念ながら 男達はそうは思ってはくれなかったようで。 運良く?運悪く? アダムの蹴りは男のうちの一人の右足と左足の間。 いわゆる急所を捉えたらしく。 苦痛、怨嗟、その他諸々。 負の感情が渦めいた咆哮を前にして アダムは脱兎の如く駆け出した。 なんとか無事に逃げ出せたはいいが、 走るのに邪魔だからと、 かかとの高い靴は途中で脱ぎ捨てた。 長いドレスの裾も豪快に破ったせいで、 膝上ほどの長さしかない。 今のアダムの姿は見るも無残な格好をしていた。 これでは金持ちどころか、 普通の男だって寄ってこない。 ] (148) 2020/05/12(Tue) 20:07:16 |
詐欺師 アダムは、メモを貼った。 (a52) 2020/05/12(Tue) 20:09:44 |
【人】 調香師見習い ノア─ 回想 ─ [ジゼルさんは私が初めて、ひとりで接客した相手。 彼女と知り合った当初は、いつも師匠に後ろに 控えていて貰って、フォローを受けつつの接客だった。 とある日、来店してきた彼女を見て、師匠は 思い付いたように、出掛けてくるからと 私に接客を任せて行ってしまって。 店を出る時にジゼルさんに何やら話をしていったのは わかったけれど、私は不安と混乱でいっぱいいっぱい でそれどころじゃなかった。 怖々とジゼルさんに声をかけて、 入用のものを聞き出そうとして、 彼女が私に負けず劣らず 緊張していたことを今でも覚えている。] ……ぁ、あの、良かったら紅茶、どうですか? 立ち話もなんですし、この、 師匠が調合したカモミールティーは とても香りが良くて落ち着くから…… [この接客時の紅茶出しは、彼女が来るときの定番になった。 師匠も咎めるどころか自ら進んで、茶葉を調合したりして、 『今度はこれを試してみなさい』なんて、 なんだか楽しんでいるみたい。*] (150) 2020/05/12(Tue) 20:10:11 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 綺麗なお姉さんと ─ わー、なんていうんだろう。 すごくかっこいい姿勢だね、それ。 充実してるんだなって思う。 [仕事を楽しんでいるから大変だと思わないだとか 休みをきちんと休むことだとか。 言葉で言うのは簡単だけど、 難しい事のように思う>>144 だって、人間はすぐに欲に負けてしまうから。 そんな風に生きられたらいいなという 模範のようだな、って思ったから 尊敬の眼差しで彼女のことを見た。] (151) 2020/05/12(Tue) 20:31:03 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[そうして幾らかおすすめの店を伝えた後。 呟きには反応しないもの、なんて 大人の対応は知らないから素直に反応したが>>145] ……そう。 [はぐらかされたことは流石にわかった。 けれど、深追いはしない。 誰にだって、きっと踏み込まれたくないところはある。] (152) 2020/05/12(Tue) 20:31:31 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンうん、そろそろ…… あそこだ。 [話しているうちにお店が見えてきた>>146 辿り着けば果物屋の名前を告げて、 持ってきたものを渡す。 お礼に洋菓子をご馳走すると言われたが さて彼女はどうするだろう。 自分が遠慮したら彼女が食べづらいだろうからと 反応を伺うようにその瞳を見つめた。 食べるのなら一緒に、 食べないのなら多分、 その場で別れることになるだろうか。*] (153) 2020/05/12(Tue) 20:31:40 |
【人】 異国の道化師 マッド・リヒター……君ィ。舞台の裏側見ちゃ困るよ、偶然でも。 [その男に気づいた彼は、帽子の鍔を摘んで深々と帽子を被る。帽子は、目元、鼻、口、顎、首、肩、胸、腹……みるみるうちに爪先までもを包み、屋根の上にストンと降りた。烏の羽が宙を舞ってから着地する様に。] カチャ [>>109、男の背中迄這ってきた彼はその羊毛染みた髪を押し除け顳顬に銃を構える。] いい靴だ。 [男はまだ反応していない。いや、遅かった。屋根に乗っている惨めな帽子にまだ気を取られていたのだろう。あれ程の年紀なら廃棄物と間違われても何の不条理も無い。マッドは低い声で男の耳元へ囁いた。] ほら……来客の様ですよ。>>149 [その瞬間、吐息、彼の礼服の装飾がジャランと揺れる音を残し……また彼は消えていた。*] (154) 2020/05/12(Tue) 20:35:06 |
【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ−回想・ゆきのや− あ、いや、そんなつもりはなかったが…… [男は、おばあちゃんが風邪と聞くと 風邪にはプリンがいいと言い プリンを探しては籠の中に入れた。>>140 こいつ絶対いい奴だとその場で確信した。] (155) 2020/05/12(Tue) 20:40:26 |
【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ[男は差し出されたきびだんごを ぱくりとひと口で頬張った。>>141 うっとりとした表情で息を吐き、美味しいと二度呟く。 それを見てこちらも少し口元が緩んだ。] だろ? [男はそのまま積まれたきびだんごを そっと籠に入れた。 それを見て少し口元が緩んだ。] (156) 2020/05/12(Tue) 20:41:07 |
【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ[男が籠を机に置いたので、会計をする。 籠の中には、とても一人では食べきれないであろう お菓子がたくさん積まれている。] いやいや。またいつでもきてくれ。 で、お菓子の感想も聞かせてくれ。 [俺は、籠の中の全てのお菓子を確認すると ターンとイコールキーを押して電卓を男に見せた。] お買い上げは……500万ゴルドになります [真顔で言う。電卓には500と書かれている。 うちではこれが慣例となっているが お客さんによっては様々な反応が返ってくる。 冗談でしょと笑う人、腰を抜かす人、 そして急いで財布を確認する人。 (何故その人はマジメに払おうと思ったのか) 男に受け入れられたかどうかはさておき 家に帰るまでが遠足、店を出るまでが駄菓子屋である。] (157) 2020/05/12(Tue) 20:44:22 |
【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ[会計が終わると、男は袋から小さなプリンと 色とりどりの金平糖が詰まった瓶を取り出した。 プリンは風邪をひいているおばあちゃんに、 金平糖は俺にということらしい。] あ、ありがとう… [突然のサプライズに少し照れつつもお菓子を受け取り、 男に気づかれないようにこっそりと ゆきだんごを1箱サービスしておいた。 気に入ってくれたら常連になってほしいな、と 愉快で優しい男を見ながら思いつつ**] (158) 2020/05/12(Tue) 20:45:53 |
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。 (a53) 2020/05/12(Tue) 20:54:22 |
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。 (a54) 2020/05/12(Tue) 20:55:09 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 日が落ちる頃 ─ [男数人が女を追いかけている。 そんな通報が騎士達に来たのなら 巡回していた者達はなにかを探すように 辺りを回り始める。 無論、この男もその中に含まれていた。] やっぱ祭りの時は治安が悪くなるなぁ……。 [普段は気のいいものが多いこの国に 陽気な者を食い物にしようとする輩が来る。 勿論そんなつもりはなく ただ悪い酔いしている人もいるだろうが。] (162) 2020/05/12(Tue) 21:06:40 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[路地裏にも足を伸ばせば ちょっとディープなことをしている人なんかに会ったり。 赤面しつつ情報が聞けたのなら 足音が駆けていったという方に向かって。] ……うーん、こっちの方にはいないみたいかな。 大丈夫かな、女の人。 悪いことになってないといいけど……。 [道道を見ながら行けば 行き止まりに辿り着いてしまった。 マントを翻し踵を返せば、 ちらりと空を見上げる。 太陽は落ちれば暗がりが広がり。 星空がぽつぽつと顔出している。 暗い路地裏だとその光が良く見えて。 綺麗だなと心の中で呟いていれば ……後ろになにかの気配を感じた。*] (163) 2020/05/12(Tue) 21:07:44 |
【人】 調香師見習い ノア─ そして現在 ─ [ハニエルさんに頭を下げるジゼルさんの空気は やっぱりなんだか居心地が悪そうで。>>139 そんなことはないと告げても、腑に落ちていないみたい。] ……ぁ、もしかして、ジゼルさんはお使いの途中? [今更、思い出したように問いかける。] …実は私も師匠に言われて、 仕立屋さんに受取に行ったのだけど閉まってて。 アルジャーノンさん、寝てたのかな……? [お店の営業時間、よくわかってなくて、と付け加えて、 いつものように柔らかく笑う。 彼のお店で仕立てて貰った洋服は他でもない私のもの。 いいって言うのに、師匠がなぜか張り切って、お祭りに着る 女性らしい服を!とかって色々注文つけていたのは 知っているから、彼にはちょっと何か手土産でも 持って行ったほうがいいかもしれない。*] (164) 2020/05/12(Tue) 21:25:37 |
【人】 異国の道化師 マッド・リヒター失礼マダム。まさか先客がいるとはお恥ずかしい。こんな格好で来るんじゃなかったよ。 [>>149、女の後ろからヒョッコリと顔を出して不敵に笑って見せる。屋根上から取り戻した帽子の鍔を軽く弾き、紳士を装うかの様な会釈をした。関係ない話かもしれないが、女は背後を取られた際に扉の開閉する音はおろか空気の振動等も感じられていただろうか?いや、有り得ない。実際女が入ってきてから扉に触れた者などいない。] 貴女の様な麗しい貴婦人が……今日は何かツイていない事でもありましたか?無礼な指摘を始めに謝罪しますが、衣類が乱れていますよ。余程の事があったのでしょう。 [彼は目を細めて女の表情を観察した。衣類の乱れ?口から出任せだ。彼女をどこかで見た事がある。この国では無い、もっと近況の。町一番の福男に連れられた美女、彼女とすれ違った事を思い出す。その翌日には、絶望に暮れた男が屋敷を取り壊される様……あの時の片割が、今日やっと再見できた。] 別に"今の"ぼくには関係無いことですが。 あぁ失礼、此方の話です。 [彼は口元に手を添え、また不敵に笑った。しかし、その瞳は、闇に紛れた狐の様にギラリと女を見ていた。] [>>164、また、誰かがこの店に訪れようとする気配を察知した。] ー 来客者が多いものだ。 この店は、さぞ繁盛している様ですね。* (165) 2020/05/12(Tue) 21:34:18 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 回想:ゆきのや ─ [これでも減らして選んだ方である。 だって、どれも美味しそうだし楽しそうだし>>157 また来ていいと言われれば 嬉しそうに笑んだ。] 500ま、……500万!? [しかし示された数字に戦慄く>>157 まさかそんな、美味しそうだけれど そんな値段だったなんて。 どうしよう、と思わず財布の中身を確かめるが 普通に考えてそんなお金はない。 折角また来てくれだなんて言ってもらったのに まさか買えないだなんて。] ごめん……俺、そんな大金…… [眉を下げてしょんぼりした顔で 彼に買えないことを告げようとしたが その後ネタばらしはされたか。 伝えられれば驚いたと文句を言うことだろう。] (166) 2020/05/12(Tue) 21:35:22 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[お菓子を受け取って貰えたのなら また、嬉しそうに笑って。 その日は店を後にした。 案の定お菓子は食べきれず 同僚の甘いものが食べられるものに配ったりしたが 気がついたら入っていたゆきだんごだけは 全部自分で完食した。 それから何度か通ううち、 合えば名前を互いに教えあったりもしただろうか。 おばあさんの病気が治っていれば、 お祝いにゆきだんごを購入して 今度は分け合ったりしたかもしれない。*] (167) 2020/05/12(Tue) 21:35:27 |
少女 ルーシュは、メモを貼った。 (a55) 2020/05/12(Tue) 21:39:06 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a56) 2020/05/12(Tue) 21:39:24 |
【独】 星読博士見習 ハニエル/* 星が動く/動かないついては、 この村の世界観が中世ヨーロッパもどきのイメージだったので、 いまだ研究者といえど自転やら公転やらを知らないという想定にしてたんですよね 時代考証って難しいですね (-45) 2020/05/12(Tue) 21:44:19 |
【人】 機関設計士 スタンレーー回想ー [スタンレーは、己の仕事に誇りを持っていた。 何より、機関車が大好きだった。 (二番目は、おそらく、たこやきであろう。) 日頃から、1メートルはあろうコンパスを肩に担いでいる。それは、彼のトレードマークになっていた。 そのせいか、彼の上半身は筋肉でがっちりとしている。 彼が、仕事の話をし出すと止まらない。 「インジェクターハンドル」の位置がどうだ、「イコライザー」の回転数がどうだと、専門用語が多く、周りをポカンとさせてしまうのだった。]* ー回想終了ー (168) 2020/05/12(Tue) 21:52:52 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ そんなことはない、とノアが笑って言ってくれたけれど>>164、いまだ少し顔の赤いハニエルを見ているとバツの悪さよりも、なんだろう、悪戯心が顔をのぞかせる。] (…人の恋路を邪魔して座り込むような勇気は、私にはありませんよー) [ なんて、思わずにんまりしてしまったカオは伏せて、心の声はノアには聞こえないといいな、と思っていると ……ぁ、もしかして、ジゼルさんはお使いの途中? (…しまった。忘れてた…) (169) 2020/05/12(Tue) 21:57:40 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a58) 2020/05/12(Tue) 22:00:08 |
【人】 無口な使用人 ジゼル レオンハルトさんに、お願いしているものを頂きにディアスに行くの…奥様のお使い。すっかり忘れてしまっていたわ… (ノアは、アルジャーノンさんのお店に行くのね>>164) たしかにあのお店の営業時間はよくわからない。 陽気な店主の顔を思い出して二人で笑う。 暖かい風が吹いているような気持ちになった。 じゃあノア、またね、と立ち上がる。 一人で大丈夫?なんて聞くのはかえって失礼なのだとわかっていたから、いつものように握手をした。 [ ハニエルにはまた再度ぺこりと頭を下げて。 丘を下る。] (ハニエルが、ノアを送ってくれたりするのかしら?)* (170) 2020/05/12(Tue) 22:01:21 |
【人】 街角の花売り セリアやっぱり!甘い匂い、したの。>>132 へぇ、駄菓子屋さんなんだね。お客さんへの飾りかぁ。これなんてどうかな? [そう言って彼女は白、黄色、ピンクの花を差し出した。] マーガレット。とても可愛いし、ぴったり! え、金平糖をわたしに?ありがとう!わたし、甘いの好きなんだ♪ [礼を言って男と別れるセリア。今日はなんだか不思議な日。そんな思いがセリアの足取りを軽やかにさせる。*] (171) 2020/05/12(Tue) 22:02:16 |
街角の花売り セリアは、メモを貼った。 (a59) 2020/05/12(Tue) 22:03:23 |
少女 ルーシュは、メモを貼った。 (a60) 2020/05/12(Tue) 22:05:06 |
無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。 (a61) 2020/05/12(Tue) 22:05:12 |
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。 (a62) 2020/05/12(Tue) 22:10:19 |
攫われるプリンセス(村建て人)皆さま、ごきげんよう。 無事に、満員御礼となりましたこと、 とても喜ばしい!えぇ、とても喜ばしいです! 0時になりましたら、時が進みます。 思い残すことがないよう、お祭りをお楽しみくださいませ。 (#5) 2020/05/12(Tue) 22:14:47 |
アルジャーノンは、着席報告 (a63) 2020/05/12(Tue) 22:18:16 |
【人】 星読博士見習 ハニエル─丘の上にて─ [ハニエルの居心地の悪さは継続中であった。 枝を踏み折って、バツの悪そうなジゼル。 謝るジゼルに首をかしげるノア。] [2人は知り合いで、 ジゼルはノアの師匠の店を贔屓にしているのだとか。 ノアは、ハニエルにジゼルを紹介してくれたが、その後は余り積極的には話さなかった。>>138 まるで一歩退いて、ジゼルとの会話を促してるような。 しかしハニエルに彼女の真意を汲めるはずもない。 そしてジゼルには、相変わらず誤解をされているようでもあり、>>139>>169 彼女に余り気を回されるのも気まずいからと、 今はノアの気配りに甘えさせてもらうことにしようか…と考えていた。] (172) 2020/05/12(Tue) 22:31:04 |
【人】 仕立て屋 アルジャーノン…? [囁きに振り向けども>>154影は無く。 はてな?と、首を傾げながら姿勢を正せばその先には、店先にあらぬ姿の淑女>>149と、どこかで聞いた声>>165] ああ、すいません。ぼーっとしてしまい。 ようこそ、仕立て工房 ダニエル・ゴードンへ。 そちらのハンサムはテーラーのご注文で?儀式の後には何とか間に合わせますよ? [帽子の旦那の寸法を目測しつつ] ああ…これは失礼、旦那様。奥さまの設えが先ですね。 テーラーも賜りますが、今日のお召しが先でしょう。レディメイドでよろしいですね? [綺羅綺羅と屈託のない笑みを浮かべた店の主は、喧しい足音と共に男女を店内へ押しやる。 チラリ、時計を見ればもう日暮れだ。看板を裏返しドアを締める。 来客予定の少女>>164に悪い事をしたと思い出すのは、また後の出来事。] (173) 2020/05/12(Tue) 22:33:55 |
【人】 星読博士見習 ハニエル[そこまで考えていたところで。 「……ぁ、もしかして、ジゼルさんはお使いの途中?」 とノア。 一緒に【ディアス】について行ってみたい気もしたが、気付けば陽はとうに落ちていた。 僕もそろそろ宿舎に戻らねば。 明日にでも、店に顔を出してみようかな?] ジゼルさん、今日はありがとう。 ノアさん、今度ディアスに行ってもいいかな。 [そう告げて、ハニエルも踵を返す。 もしこの時、ジゼルに「ノアを送っていけば」と耳打ちされていたら、ハニエルはどうしていただろう。>>170 きっと、それでも、そんな事をする勇気は出なかったかもしれない]* (174) 2020/05/12(Tue) 22:34:19 |
【人】 踊り子 マチ─ 広場にてスタンレーさんと ─ [「マチ!久しぶりだな!」>>124 彼の明るい声に心が緩んだ。久しぶりだったのでどう声をかけていいか私は悩んでいたから。 たしか前に会ったのは、スタンレーさんのもとに設計の技術を学びに来た隣国の方々との宴の席。私が舞を披露した時だった。] スタンレーさん、お久しぶりです。 [スタンレーさんの横にそっと腰掛けると、ベンチにはたこやきの空箱が置いてあった。お土産はたこやきでもいいかもしれないと思った。] リアムとリナに何か買って帰りたくて… 何がいいのかな…? [いつもとは違う賑やかな街並みと、どことなく流れる他国の空気、浮き足立つ人々の様子に、少しそわそわしながら、なぜかスタンレーさんの横だと落ち着いて話ができた。*] (175) 2020/05/12(Tue) 22:37:04 |
星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。 (a64) 2020/05/12(Tue) 22:37:56 |
異国の道化師 マッド・リヒターは、メモを貼った。 (a65) 2020/05/12(Tue) 22:38:02 |
【人】 詐欺師 アダムきゃっ [ 扉に意識を向けていたせいだろう。 背後からかかる声にアダムは驚いた。>>165 小さく悲鳴を溢しながら、振り向けば。 ] …………ええ。 旅行先で浮かれていたか お酒でも入っていたのでしょうね。 ちょっと柄のよくない人に絡まれてしまって。 [ この件に関しては、偽りを述べる必要はない。 よって突然現れた男の風変わりな様相に驚きながらも 正直に口にして。 しかしドレスに関しては失敗した。 これも貢がせた品の一つだが、なかなか上質な物で アダムの持ち金では、そう簡単に代わりを 用意できるものではなかったから。 ] (176) 2020/05/12(Tue) 22:38:51 |
【人】 詐欺師 アダム貴方も仕立て屋に御用? そうね、貴方なら何でも着こなせそうだもの。 [ その格好が似合うなら、 何だって似合うに違いない。 小さく微笑むと、どうぞと。 入店を促すように、軽く掌をあげた。 ]* (178) 2020/05/12(Tue) 22:39:22 |
【独】 星読博士見習 ハニエル[ジゼルが来る前の会話にて。] [ハニエルが星の話をした時、 ノアはすこし不思議そうな顔をした。>>161 「星って動いているのですか?」 ─彼女は、知っていた。 星は本当は動かないということを。 この星の自転や公転、惑星と恒星などの話は、天文学などの職にある者しか知り得ない事柄だった。 同郷の友人にこの話をすると、時に「そんな馬鹿な」という表情をされることもしばしばだった。 だから今も、事実を微妙に伏せて話してみたのだが… (僕は、彼女を買い被っていたのかも知れない。) /*時系列的に載せにくかったので供養。 (-47) 2020/05/12(Tue) 22:41:58 |
【人】 仕立て屋 アルジャーノン[庶民のものにしては些か高価な召し物の2人にすっかりテンションをあげながら、店主は続ける そそっかしいところのある彼には、日暮れの男女を初対面とは露も疑わず] さささ、奥さまはこちらのチェアへどうぞ。 旦那さまはそちら、ボクのソファへお掛けくださいな。 あ、このお茶。おいしいのでどうぞぜひ。猫舌なので温くても失敬、です。 [手刷けでチェアの埃を払い、空いた手ではソファの布団を奥へ投げやりながら今週最初のお客様へと紅茶を注いで回る。] えー、まずは奥さま。 レディメイドですが珍しい品も入っています。 こちら、東の国より仕入れた祭りごとの正装で『ユカタ』というものです。 まだ前夜祭だという事であれば、そうですねぇ。本日はお直しにしておきましょうか? [彼女>>149がユカタを選べば試着室へ案内するだろう。 お直しを御所望とあらば、無造作に戸棚へと手をやり、元のドレスとよく似た生地を取り出し、くるぅりと彼女の腰へ巻き付ければ一心不乱に縫い進めるだろう。] (179) 2020/05/12(Tue) 22:47:04 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン―案外大人の対応ができる青年と― 優しい友人たちのおかげで、毎日楽しく過ごしているかな。 かっこいい、と言われたのは……初めてかも。 [すごい、まではよく言われていた。 むしろ、そこまでよくやるな、と言われることのほうが 多かったとは思う。 今の彼のように、尊敬のような眼差しをくれる人間は、 少ない。少ないというより、 自分がどう過ごしているのかと、 話したことが少ない。 そう思って、少し苦笑いのような笑みを浮かべていると、 彼が引き下がった。>>152 流石に、深追いをすることはなかったということ。 もし、彼との距離感が違うものになれば、 あけすけに話してもいいかもしれない。] なんと………… [まだ未開拓の場所があったか。 そんな洋菓子店に出会った。 柄にもなく浮足立っていることに気づかれたのか、 彼がこちらを見ていた。彼女は、少し恥ずかしさから、 頬を染めて、彼に問う>>153] 何か、一緒に食べない?* (180) 2020/05/12(Tue) 22:55:30 |
【人】 仕立て屋 アルジャーノンさて旦那さまは? テールエールデ産の上質の麻が今朝入荷しまして、これからの季節ジャケットには抜群ですよ。 セットアップならばそのお召し物と違いを出すならば…ヴェーネレのウールはストックがありますが少々暑いでしょう? シルクでしたらアイスキャンディ産のものがオススメですが、生憎本日切らせておりますので少々お時間を頂けますと。 [アダムの望む仕立てを進めながら、爛々と目を光らせ早口で捲し立てるだろう。ご要望とあれば、なんなりと。 ぺこりと頭を下げながら]* (181) 2020/05/12(Tue) 22:56:38 |
騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャンは、メモを貼った。 (a66) 2020/05/12(Tue) 22:59:42 |
仕立て屋 アルジャーノンは、メモを貼った。 (a67) 2020/05/12(Tue) 23:00:34 |
【人】 詐欺師 アダム…………いけない。 私ったら、一番重要なことを忘れてた。 ドレスの手直しと合わせて いくらくらいするのかしら、それ。 [ 美しい服は好きだが。 アダムはなによりお金が大好きだったから。 ユカタとやらがあまりにも高価なようなら 今回は諦めなければいけないだろう、と。 ]* (185) 2020/05/12(Tue) 23:04:56 |
星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。 (a68) 2020/05/12(Tue) 23:13:10 |
【人】 異国の道化師 マッド・リヒターー 先の気配には申し訳ない事をしたが舞台の準備を晒すには限定的でなければならない。仕立て屋の男に異国の女、この2人なら問題も無いだろう。 [>>173、彼は女を押し出すかの様に、帽子を取り、そして会釈しながら一歩退いた。] アルジャーノン店主とお見受けします。 既にご指摘頂けている通り、かの貴婦人の名誉の為に訂正させて頂きますが彼女とぼくはたった今出会ったばかり。 この身なりの差を御覧下さい。彼女が手入れされる間ぼくは慎ましくしていましょう。 [マッドは女に再度会釈した。] 舌の回る女性は知力も高いと言われます。だとしたら、ぼくの様な愚民には分布不相応かと存じ上げますよ。マダム>>182 (186) 2020/05/12(Tue) 23:16:34 |
【人】 異国の道化師 マッド・リヒターさて…… 明日の儀式……いえ、本祭には私もこの見繕いでは流石に。奇遇にもアルジャーノン店主の店と鉢合わせて本当に運が良かった。動き易く軽い、伸縮性のある礼服ワンセットを、貴方の慧眼にて選んで頂きたいですね。 ついでに靴も頼もうか。いいやつを。>>181 さぁ、不運な貴婦人は御ゆっくり。 此処にマダムを急かす非紳士はいませんよ。 [帽子を被り、鍔を指でピンと跳ねて見せる。それにしても>>179、この奇抜で使い古しの礼服を見て如何にも"高価な"臭いを感じ取っている様子である。それからというもの、マッドには、彼もその道を極めし手練れに見えていた。] [ソファに座り、店主から差し出された紅茶に口を付ける。懐かしい味だ。ブーヨプスキュリテの良き名産を選んでいる。それだけでマッドは過去に軽く入眠し、口元を緩ませた。*] (187) 2020/05/12(Tue) 23:20:00 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 綺麗なお姉さんと ─ あ、かっこいいって、 あんまり嬉しくなかったかな。 [人によっては怒ってしまう言葉だっただろうか。 苦笑いを浮かべる彼女に すまなそうに眉を下げる>>180 自分に無神経なところが割とある自覚はあった。 女の子の服装を褒める時、 コアラみたいで可愛いね! と言って怒られたことは記憶に新しい。 閑話休題。] (188) 2020/05/12(Tue) 23:24:59 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[洋菓子店にて。 なんだか驚いている様子の彼女は、 店員さんの話を聞いていただろうか。 もしかしたら聞いていなかったのかもしれない。 「なにか一緒に食べないか」 なんてそうでもなければ出てこない言葉だ。] ふふ、ご馳走するって言ってもらってるよ。 じゃあ、一緒に食べようか。 [くすくすと笑えば再度言葉を伝えよう>>153 それから、一緒にケーキを選ぼうか。 巡回の途中。 緩い我が隊は途中休憩を多分許してくれる。*] (189) 2020/05/12(Tue) 23:25:25 |
【人】 機関設計士 スタンレーーマチとー >>175 マチ [スタンレーは、マチが隣に腰をかけたので、嬉しそうな満足そうな表情だ。] ー確か、技術者の歓迎の席で、踊って貰った以来じゃないだろうか。ー [その時のマチの美しい舞を思い出しつつ、たこやきの空き箱が邪魔にならないようにと、マチとは逆側のスペースによけた。] >>175 「リアムとリナに土産か!それはいいな!マチは本当に弟妹思いだな。」 [スタンレーは、尊敬したように柔らかく微笑む。] 「んー…何が良いだろう。」 [腕を組み、顎を右手にのせ、目を閉じる。] 「そうだな…。確か今8歳か…?蒸気機関の模型、音の鳴るおもちゃの汽笛…、蒸気機関のプレートのレプリカ…」 [彼は、独り言のように提案していく。ただし、彼の趣味に走っていることに、彼は気付いていないのであった。]* (190) 2020/05/12(Tue) 23:25:30 |
【秘】 第一王女 ユウェル → 星読博士見習 ハニエル遅くなったか。 なかなか、楽しいだろう?もっと送るといい。 私の退屈しのぎにもなる。 1. 襲撃は殿下のみ、そして処刑は私のみだ。 1日目が現実世界で72時間、2日目も同じく現実世界で72時間。 つまり、1日目が終わるのが3日後ということ。そこで、殿下が襲撃になる。 そして、2日目が終わるのがその3日後。私を打ち落としてこの村が終わりになる。 2. 結果を入れるのは勧めない。私たちは襲撃にあったのではないからな。 私たちはただ、民を見るのみ。 3. 確定、というのは……ハニエル、お前が話している相手の心情や行動をお前が決め、会話を投げる行為のことと認識するといい。 例えば……>>153のバジルの下のほうにある、選択肢のようなもの。 ここが、もし 「彼女のほうをちらりと見てみると、心を踊らせ、 目の前に並ぶ甘いものを手に取りたそうにしていた」 などと書かれていると、相手にとっては「行動確定」かつ「心情確定」となる。 それをできるだけ避け、相手と会話を膨らませるためにも、 「〜かもしれない」などの確定を避けるような言葉尻のほうがよいだろう。 また質問があれば、危機に来るといい。私はいつでもそなたのそばにいよう。 (-48) 2020/05/12(Tue) 23:26:59 |
【人】 仕立て屋 アルジャーノン[デリカシーと共感性が裸足で逃げ出す店主は、紳士淑女の有り難い訂正を独自解釈してしまい>>182] そうなんですね、そうなんですねぇ。 いやぁこんなおめでたい時期に運命の出会いを果たされるとは羨ましい。 是非とも明日はお楽しみくださいな。 [恭しくエプロンの両裾を引き上げ礼を終えると、不器用なウインクを飛ばす。 店主に悪気は無いのだが、礼節に疎ければ礼に紳士淑女の違いも分からず。] (191) 2020/05/12(Tue) 23:29:48 |
異国の道化師 マッド・リヒターは、メモを貼った。 (a69) 2020/05/12(Tue) 23:32:27 |
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。 (a70) 2020/05/12(Tue) 23:37:14 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 路地裏にて ─ [気配に後ろを振り向けば。 ……そこにいたのは、毛並みの綺麗な黒猫だった>>163 にゃおん、なんて鳴くその子に 少しの緊張を霧散させる。] もう、驚いたじゃないか。 [近寄ればしゃがみこむが、 猫は逃げる様子を見せない。 指を伸ばしてくいくい、と顎を撫でる。] もう遅いから家に帰るんだぞ。 [さて、自分もそろそろ交代の時間だ。] (192) 2020/05/12(Tue) 23:38:59 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[詰所に戻れば、女物の靴が転がっていたという 話を聞いたが>>148 男と女はどこにも見当たらなかったらしい。 シンデレラか、なんて話が出るのは 平和ボケした隊ならでは。 自分も少し心配はあるものの 今日の仕事を終えて帰路につく。 様々なことがあった一日に思いを馳せつつ。 明後日の休みはどうしようかな、なんて。 そんなことを考えていた。*] (193) 2020/05/12(Tue) 23:39:41 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a71) 2020/05/12(Tue) 23:41:12 |
【人】 調香師見習い ノア[私の問いかけにジゼルさんの顔色が変わる気配。>>169 聞こえてきた小さな声にくすりと笑う。>>170 彼女はどうやら師匠の店に行く途中だったらしい。] …行こうと思ってたのだけれど、 今日はもう遅いから明日にしようかな…… [沈みかけている陽を見るように視線を向けるが勿論、 はっきり見えているわけではなく。 滲む世界に混ざる茜を感じ取ってそう話す。 だから、ジゼルさんが店に行くなら 一緒にと思ったのだけれど。] え?ぁ、う、うん…… [先を急ぐようなジゼルさんの雰囲気に 告げる機会を逸してしまった。 いつものように手を握られれば曖昧に笑って、 歩いていく彼女を見送った。] (194) 2020/05/12(Tue) 23:45:51 |
【人】 調香師見習い ノア…うん、私も、そろそろ行かないと。 [ハニエルさんの声に頷く。>>174 また二人になる前、自然にジセルさんにお礼をいう ハニエルさんが嬉しかった。 彼女がずっと、この場に居ることを気にしていたのを 知っていたから、ハニエルさんの言葉で彼女の誤解も 解けるだろうなって。 私もハニエルさんも、ジゼルさんのこと、 邪魔だなんて思っていないこと、伝わるといいな。] ───ええ、勿論。 香りを味わえる紅茶を用意して待っています。 [宿舎に戻るというハニエルさんに応える。 師匠の調合した茶葉は絶品なのですよ、と伝えて、 彼も見送れば、来た時と同じ、ひとりに戻る。] (195) 2020/05/12(Tue) 23:45:54 |
【人】 仕立て屋 アルジャーノン[さてドレスのリメイクを黙々と進めながら淑女のオーダー>>184をふんふんと聞いていた店主は、彼女が話終えると口を開く] ささ、お直しは設え終わりましたよ。 [ふぁり、と。生まれ変わったドレスの裾を広げると満足気に頷く。] ドレスも奥様をお気に召されているようで、指が進みましたよ。 [にこり、微笑む店主には彼女のドレスの出処を知る由も無い。 例え出処が如何であろうとも、彼女がそのドレス自体を好いている事は彼には容易に汲み取れただろう。] ユカタはどうぞ、お試しください。 しかし靴と髪は困りましたね…ウチは仕立て屋。そのようなものは… [暫し目を閉じた店主は、ぱん、と手を鳴らし] ああ、お帰りだけでしたらこちらを。 [自分の履物を脱ぐと彼女の足元へ揃えやる。 頬を掻きながらゆうくりと、続ける。] ユカタの髪結には 特殊な装飾具 が必要でして。奥様が次にいらす時までに用意しておきましょう。 お代はその時で結構です。履物まで揃えられなかった此方のミスですからね。 (197) 2020/05/12(Tue) 23:47:55 |
【秘】 星読博士見習 ハニエル → 第一王女 ユウェル王女様、丁寧にどうもありがとう。 狼は君一人で、初手の処刑は君にセット、 そうして村が終わるんだね。 ようやく謎が解けたよ。 確定行為は…ついやってしまいそうになるが、なるべく断定を避ける感じでいきたいと思う。 何か気になることがあれば、遠慮なく指摘してもらえると助かる。 では、これにて。 儀式が滞りなく終わることを祈っている。** (-49) 2020/05/12(Tue) 23:49:24 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−甘い香りのする場所で− いや、嬉しい気持ちはある。 ただ、自分の生活を話してかっこいいと 言われたことがなくてね。驚いただけだよ。 だから、あの……そんな表情をしないで? [あぁ、誤解をさせてしまったかもしれない。 別に、謝って欲しかったわけではないので、 慌てて、困り眉になった彼に笑顔を見せてほしいと 伝えてしまった。] あ……この国の甘いものは網羅していると、 思っていたから、つい…… [年下の彼に、くすくすと笑われてると、 果物を運んだお礼に、好きなものを食べていいと、 店主もいってきた。死ぬか。恥ずかしすぎる] 君は、どういうものが好きなの? [前髪が、少し目元にかかっていたから、 彼女はそれを耳にかけて 彼に彼女の横顔が見えるようにするだろう。 もし、彼の同僚や上司が何か言っても、 彼女の口添えで特に何も起こることはないだろう。 故に、一緒に食べてくれるというのなら、 違うものでもオーダーしようか。*] (198) 2020/05/12(Tue) 23:52:27 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a72) 2020/05/12(Tue) 23:56:12 |
騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャンは、メモを貼った。 (a73) 2020/05/12(Tue) 23:59:02 |
【人】 星読博士見習 ハニエルー星読博士見習 宿舎にてー [宿舎のベッドに身体を横たえる。 目の前には、瀟洒な地球儀。] [ノアは星が本当は動かないということを知っているふうだった>>161 星読博士のような、王室直属の研究者でないとなかなか知り得ない知識を、彼女は有しているようで。 ハニエルが知らない彼女の知識にもっと触れてみたい。そう思った。] 明日はディアスで紅茶をいただけるのかな。 ジゼルさんともまた話してみたい。 ああ、それともっと街を探索して、 色んな店を巡ってみたいな。 この国には、初めてがいっぱいだ。 [そんなことをつらつら考えながら、 ハニエルは眠りについた]* (199) 2020/05/12(Tue) 23:59:34 |
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