人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 アンテナ キュー

「むむむむむ……」

他の人にされている説明を横から聞いている。ぺちぺちと頬を叩いて気合を入れた。よく見て……服がびしゃびしゃになった!!
(114) 2021/08/29(Sun) 22:48:33

【独】 平凡 シェルタン

「なんですかこれは(なんですかこれは)」
ギャラクターシャーク なんですかこれは。
(-180) 2021/08/29(Sun) 22:48:37

【人】 アンテナ キュー

しょも……。
(115) 2021/08/29(Sun) 22:48:51

【人】 観測者 サルガス

「流しそうめん?」

これは偶然ロビーに居たサルガス。
流しそうめん。何処かの文献で読んだような記憶がある様な気がする。
夏の風物詩であり、とある地域では毎日の様に食卓に出されている「そうめん」なるものを何やかんやする事で、その場がパーティーになるという儀式。

ロビーに運び込まれた大掛かりな機械。
とりあえずシトゥラの羊みたいな声と、その横にいるヌンキの解説でこの茶色い液体は飲み物ではないという事が分かった。
あとこれに何か入れるらしい。とりあえず周りの真似をする。

「この食器は……同期が言っていた、箸……」

扱いがかなり難しいと聞いている。
持ち方を観察し、その結果何とか使える。
(116) 2021/08/29(Sun) 22:49:41

【人】 正弦波 カストル

>>n20
もぐもぐのほっぺを触りに行った。

「生……」

生を感じている。
(117) 2021/08/29(Sun) 22:52:48

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>112 
息子の
シトゥラ殿

「いいや、俺は構わないよ。ただ君自身がこうやって気を使われることに疲れを感じるのであれば。もう少し固形物を食べる習慣を身につけることをオススメするよ」

苦笑いをして答えた……のも束の間。

「あー!いけませんシトゥラ殿!いけません!えっそれ何食べてるの!?そうめん食べなよそうめん!いきなり変わり種挑むとかチャレンジャーかな胃がびっくりしちゃうでしょ!いけませんシトゥラ殿!ステイ!ステイ!」

羊みたいに鳴いた貴方に慌てて駆け寄った。多分その後おそうめんがお裾分けされることでしょう……。
(118) 2021/08/29(Sun) 22:52:54

【人】 観測者 サルガス

>>116
「ふむ」

何となく使い方は分かった為、早速チャレンジしてみる。
そして結果は……掴めた!
(119) 2021/08/29(Sun) 22:54:38

【秘】 運び屋 バーナード → 磁気嵐 テレベルム

「確かに希少だもんな。そんな気軽に出してなんかあっても軍としても困るのか。単純かつでかい損失……って考えるとあれ?もしかして今こうして会話できてるのって実は超すごいことじゃん。わ〜」

今気付いた。ちょっとわ〜になっている。

「普段そういう感じなら殺害しても機械越し、か。……なんつーかこれは怒られても仕方ないことなんだけどさ、戦闘バリバリですーみたいなイメージがあるテレベルムが大分しんどそうだったのちょっとほっとしたんだよ。自分よりダメージ入ってるやついると大丈夫に思えてくる感じ」
(-181) 2021/08/29(Sun) 22:54:50
ムルイジは、あれ、梅干しかしら……と思った。
(a37) 2021/08/29(Sun) 22:55:22

【独】 平凡 シェルタン

「・・・」
諦めてはいけません。まだです。

「・・・・・」
もしかしたらどこかにあるかもしれません。

「・・・・・・・・・」
面白いと思える、思えますか????え????
(-182) 2021/08/29(Sun) 22:56:57

【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

げぷげぷと水音が詰まり、やがて堰を切って胃の内容物が、出るようで出ないようでだいぶ水分が多い。あんまもの食ってない。クリアな橙色は液体栄養剤B型の代表的な色彩だ。

「……」

咳き込んでいる。

「……ふふ」

なにやらウケている。

「毛玉を吐く猫、か……」

大人しく吐いてればいいのに……
(-183) 2021/08/29(Sun) 22:57:24
バーナードは、慣れた手つきでそうめんを掴んでごまだれでいただいている。ごまだれ!
(a38) 2021/08/29(Sun) 22:57:45

ヌンキは、ごめんPLの発想力がくるくるぱーだったので梅干しがすぐに出てこなかったんだ…の電波を受信した。
(a39) 2021/08/29(Sun) 22:58:01

【秘】 システム管理 シトゥラ → 水月鏡花 ラサルハグ

「私の仕事かい?そうだね……」
「本職はこの船のシステム管理だ、だから本来は裏方でこういったゲームを裏で支える側だ。医務室の仕事は息抜きみたいなもんだね、基本的に人と話すことがない仕事だから、こうして……人と話すためにしている」

シャトについて聞かれると

「あの子は私……たちが製作した、いわば子どものような存在だよ。あの子にとってこの船は家であり、私たちクルーは家族だ」
(-184) 2021/08/29(Sun) 22:58:08
ヌンキは、バーナードの箸捌きを見て感心している。ははーん、お兄さんお箸慣れてる?
(a40) 2021/08/29(Sun) 22:58:53

バーナードは、ヌンキに素晴らしい箸捌きを披露した。ドヤ……
(a41) 2021/08/29(Sun) 23:00:03

ヌンキは、シェルタンがなんか大変そうな目に遭ってるんじゃないかと思った。後でお見舞いにいこう…
(a42) 2021/08/29(Sun) 23:00:41

サルガスは、うまく掴めたのでそうめんを食べた。美味しい。
(a43) 2021/08/29(Sun) 23:01:14

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「あらあら、泣かれちゃったらアタシ慰めなきゃね?」

言うもののケラケラ笑いながら泣き真似を見ているだけだ。酷い。

「いやぁね、普通の人間よアタシ。洗練されてると思うなら、趣味が合うアナタもきっとそうなのよ。
あの上巻ラストは上手いわよねぇ……気になりすぎるもの。読み終わってたら貸してあげてたところなんだけど、アタシもまだ途中なのよ……」

丁度真ん中のあたりに挟まる栞を指で撫でつつ。

「いいえ?アタシ、バリバリ煙草吸うわよ。でも、吸えないときってあるでしょう?子供の前とか、公共の場とか、この部屋とか。だから必要なのよねガム」
(-185) 2021/08/29(Sun) 23:02:53

【人】 アンテナ キュー

キューは、ちょっと離れたところで洋服をパタパタしている。乾くかな……
(120) 2021/08/29(Sun) 23:03:35

【秘】 磁気嵐 テレベルム → 運び屋 バーナード

「私は軍に帰れば価値の逆転が起きるがな。貴方がたのような生体で意思をもつ存在との交流について、仲間には事細かに問われることだろう。我々にとっては、溢れる銀の世界に肉を持って動く貴方がたこそが貴重なのだ」

わ〜になっている。
なってるか?

「戦闘と殺害は本来ならば別ではないが、生命なきものと戦う機会が増え、殺害が困難な生体を無力化する手段が発達した現代においては、既に別の技術体系だ。安心とは別に、私を処刑する時は油断せず薬剤投与等を経た方が良いと忠告しておこう。反撃で殺しはしないが、反射的に貴方の持つ端末が虹色に光って宙を飛び回る可能性がある」
(-186) 2021/08/29(Sun) 23:06:25

【人】 システム管理 シトゥラ

>>118 ママ
「ヌンキくん……サプリは固形物だ」

無駄にキラキラしながら食生活崩壊あるあるをのたまう。
ダメだこいつ早く何とかしないと


ともあれ、これなら大丈夫そうだとそうめんを口にした。
すすれないのでもぐもぐ食べている。もっもっ
(121) 2021/08/29(Sun) 23:06:33
テレベルムは、液体栄養剤B型を啜っている。まだ固体は無理……
(a44) 2021/08/29(Sun) 23:07:44

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ

「幸せかあ。そう感じてくれるといいな。フフ、俺は絶賛ご主人様募集中だからね。名乗りをあげてくると考えちゃうな〜?」

こちらも茶目っ気たっぷりに話しつつも、ひと匙程の真面目な色を瞳の中に宿していた。

「自分を大事に……?どうしてだい?俺が嫌がることなんて存在しないよ。俺は皆に尽くすために生まれてきたからね。
どのような使い方であれ、それが主人の望みならそれもまた俺の望みであり、幸せなのだから。喜んで受け入れるとも」

後半の言葉にはそう返した。押された念に、純粋な疑問で返してしまった。額の口づけを受け入れながら、不思議そうな表情を浮かべる。
(-187) 2021/08/29(Sun) 23:10:21

【秘】 観測者 サルガス → 運び屋 バーナード

「ああ。
私は本気だ


バーナードの目を真っ直ぐに見ている。
決意が見える。

サルガスがギャラクシーシャークを見ていた様子を知るバーナードからすると、この観測者がある意味でクソ映画を楽しんでいた事に気付いたかもしれない。
結果色々とあり
新たな贄である
キファを連れてきてしまった。

頷いて、招き入れられるならば室内にお邪魔するだろう。
(-188) 2021/08/29(Sun) 23:10:51

【秘】 観測者 サルガス → 卜占 キファ

「ああ。
私は本気だ


バーナードの目を真っ直ぐに見ている。
決意が見える。

サルガスがギャラクシーシャークを見ていた様子を知るバーナードからすると、この観測者がある意味でクソ映画を楽しんでいた事に気付いたかもしれない。
結果色々とあり
新たな贄である
キファを連れてきてしまった。

頷いて、招き入れられるならば室内にお邪魔するだろう。
(-189) 2021/08/29(Sun) 23:11:07

【秘】 情報屋 ムルイジ → 水月鏡花 ラサルハグ

「結構危ないことやってるのねぇ……情欲に纏わる依頼はアタシも毎回ハラハラよ。浮気調査とか」

それこそこっちはその愛人を炙り出す側なのだ。
扱う商品がそのまま脅しの材料となり盾になる、というだけで。

「………」

そして、続いた言葉には黙り込んだ。今度はこっちが少し目を逸らした。
(-190) 2021/08/29(Sun) 23:12:48

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → 運び屋 バーナード

「…すべて綺麗な方が良いでしょう。
醜い、都合の悪い面が露呈すればその時点で御終いですから」

諦めたような声色。僅かに目を伏せて思考する。
…一瞬の間があって、差し出された手と、貴方を。不思議そうに見つめ。躊躇いがちに口を開く。

「……報酬で頂くときは体を重ねる事が多いです。
けれど、そう…ですね。ハグや手を繋ぐ程度でも体温は感じられる。肌に触れて、熱を感じられるのであれば良いのかもしれませんね」
(-191) 2021/08/29(Sun) 23:13:38

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム

「本当に猫みたいだよ、君。自由気ままそうに見えるところとかね」

随分元気そうじゃないか、と苦笑混じりに背中をさすっていた手が一度だけ戯れにとんと布を小突いた。
吐き終わるまでそのまま律儀に背をさすり続ける事だろう。
(-192) 2021/08/29(Sun) 23:13:45

【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード

「あっ!」
これは候補者かも!という顔。

「試しに歌ってみる?え〜と、この辺にちゃんとしたヤツがあるんだよ〜……これだ!」
(一見)片付けられていた部屋の崩壊。ベッド下の楽譜は引っ張り出され、ギタロンも引っ張り出され、そしてファイリングされた1枚をあなたへ見せた。
これにはきちんとした歌詞が書き込まれていて、明るい曲調のわりにしんみりした詞だ。

「めちゃめちゃうまかったらギタロンも喜ぶかも……ね〜」
ボボン。
ギタロンも返事をしている。
(-193) 2021/08/29(Sun) 23:14:20

【人】 正弦波 カストル

「オレは普通に腹減ったから食べる」

そうめんチャレンジ!結果は……箸がバッテン!掴めない!
(122) 2021/08/29(Sun) 23:17:04

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>121 わるいこ!
「え〜何々?
聞こえないな、
そうめんのお代わりが欲しいって?

いいよあげるとも。お母さん息子の食欲があって嬉しいなあ。ほ〜らしっかりおあがりよ」

息子が屁理屈をごねるので笑顔でそうめんを更に追加した。鬼だ。
(123) 2021/08/29(Sun) 23:17:49

【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

嘔吐と布虐待と補水と嘔吐、暫しののち。
幾分かの疲労と、肩の荷が降りた、というような穏やかな表情の見える顔が布団の中に埋まっていた。

「暖かい」

これは貴方の仕事への評価だ。
テーブルの上のパズルも盛り上がっている。

「これが上げ膳据え膳というものか」
(-194) 2021/08/29(Sun) 23:18:36

【人】 正弦波 カストル

「なんでぇ〜」

スカッ スカッ スカッ!

BAD! BAD! BAD!!!
(124) 2021/08/29(Sun) 23:19:22

【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「……ヌンキくん」

自分の意見を押し付けるのはいけないとわかっているし、相手の生き方を否定するのもいけないとわかっている。
それでもシトゥラの感覚ではそれは違うと思った。

「ヌンキくん」

言葉が見つからなかった。
あなたのその生き方が、ひどく悲しく思えたからだ。
自律した人間のはずなのに、まるで人に作られたAIのようで、悲しくてたまらなくなった。

「君は……君は……」

これ以上喋ると泣いてしまいそうだった。
シトゥラは黙ってあなたの頭を胸に掻き抱いた。
(-195) 2021/08/29(Sun) 23:22:41
テレベルムは、遠隔で流れる速度を低速に調整した。
(a45) 2021/08/29(Sun) 23:27:40

【人】 システム管理 シトゥラ

>>123 かーちゃん……
しょんぼりしながら追加されたそうめんをもっもっと食べている。もっもっ

「……お腹がいっぱいになって来た」

食生活崩壊人はまともな食事が苦手なのだ。
(125) 2021/08/29(Sun) 23:27:47

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム

水場から戻ってきた後。
電気毛布を敷き、科学技術の発展により便利になったスペース湯たんぽやら抱き枕やら用意していたものを並べたり、経口補水液の入ったボトルやゼリーをテーブルに準備したり、後始末を行ったり。

考えられる限りの作業を行ってからひょっこり布団に埋まる貴方の顔を覗き込んだ。芸術アートになっているパズルもついでに記念撮影した。

「そうかもね。でもまあ気にせず存分に俺に甘えてくれ。役立てるのは嬉しいことだからね。
……さて、掃除も済ませたことだし何もなければ俺はこの辺りでお暇するよ。
他に何かして欲しいことはあるかい?」
(-196) 2021/08/29(Sun) 23:29:30

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

「そうやって煽てても何も出ないぞ?あーでも悪い気しないから受けとっとく、前言撤回はナシな。
へへーお前から借りるつもりなかったからだいじょぶ、ゲーム中に更に推理するの絶対頭パンクするからさ……」

好きだから読むけどそこまで頭は回らないタイプらしい。

「そっか確かに喫煙者でもそうなるか。というか寧ろ喫煙者だからこそ必要なやつじゃん。配慮のできる大人、かっこいーい」

ひゅうと口笛を吹きつつ拍手した。
(-197) 2021/08/29(Sun) 23:29:32
シトゥラは、Sランダムにするとそうめんがレーンを流れるパターンがランダムになることに気が付いた。
(a46) 2021/08/29(Sun) 23:30:53

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ

「ここがあれど、本来は人と話すことがない…ですか、それは寂しいですね…」
技術面だけでなく僕には無理だろうなと付け足して。

「ふふ、ではあの子には家族が沢山いるのですね。
…羨ましい。あの様子をみていると、寂しさとは無縁そうですから」
(-198) 2021/08/29(Sun) 23:31:08
ヌンキは、食べられなかった子はゴール地点においで……ゆっくり食べよう……と温かい目をしている。
(a47) 2021/08/29(Sun) 23:32:02

キューは、お箸とお椀を持ってちょこんと終点に来た。
(a48) 2021/08/29(Sun) 23:32:37

【人】 正弦波 カストル

「……あっ、なんかゆっくりになってる!」
難易度が下がった気がする!
おかげで再チャレンジの結果一口取れた!
(126) 2021/08/29(Sun) 23:33:10
シトゥラは、キューにすっぱいしわしわの赤い実はプチトマトじゃないぞ、と念を送った。
(a49) 2021/08/29(Sun) 23:34:20

カストルは、一口取れたので満足して終点へ向かった。よろしくキュー。
(a50) 2021/08/29(Sun) 23:36:01

キューは、よくわからないけどシトゥラから視線を感じたので、首を傾げた。
(a51) 2021/08/29(Sun) 23:36:30

【秘】 観測者 サルガス → アンテナ キュー

会話が始まれば、じっとその様子を見ている。
齧歯目は警戒心が強い種が多い、という知識は合る。その為、出来れば本人(本ハム?)を見るのではなく、全体を見る様に気を付けながら。
最初にキューが発した『言葉』を除けば、聴覚に届くものはない。

「おやつ。」

事情の説明にそれだけ返し、再度様子を見守る。
手慣れた様子でおやつが渡っていくのを眺め、そして食欲に身を任せる毛玉にちら、と目線を送り、そして再びキューに向き直る。

「成程。そういう事だったか」

ふ、と。微笑ましそうな息を一つ。

「しかし、本当に静かだったな。
 最初に貴女が言った鳴き声……いや、言葉以外に音が無い。
 それで会話が成立しているのか……」

人間に聞こえない範囲のとても小さな音か、それとも匂いなどの別の要素か。
ちらりと話題の当人(ハム)を目線だけで見れば、すっかりおやつに夢中。可愛らしいなと思った。
(-199) 2021/08/29(Sun) 23:36:31

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ

「なあに?シトゥラ殿」

行動の意図が読めなかった。だから、自分はそんな声をしないでと慰めるように優しく声をかけ、背中に腕を回して抱きしめ返すことしかできない。悲しませているのは他ならない自分だというのに。

貴方に頭を預けながら、とん、とん、と穏やかなリズムで背を叩く。
AIには本来ない肉の体で、アンドロイドでは持てない温もりで、貴方に触れる。
(-200) 2021/08/29(Sun) 23:37:50

【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「……して欲しいこと」

うむ……
テレベルムはぬくやかな布団の中で身動ぎをして、自らの内側にそのようなものが無いか探し回った。
肉体は概ね癒されつつある。気にかかっていた暇潰しだが、写真を撮る程度にはなにか楽しめたようで何よりだ。……しかし、疑問は残る。

「……こと、というのは、不適切かもしれない。ただ、疑問に思うことはあるので、問い掛けたい。貴方には私的な時間というものは無いのか?」
(-201) 2021/08/29(Sun) 23:38:06
シトゥラは、キューにすっぱいしわしわの赤い実はすっぱいと念を送り続けている。届けこの念!
(a52) 2021/08/29(Sun) 23:38:33

【秘】 運び屋 バーナード → 磁気嵐 テレベルム

「不思議な価値観だなー、って思いはするけどこれ多分そっちからも思われているんだろうなーって気がする。異文化交流……みたいなやつ。なんて言ったらいいかはわからねえけど」

わ〜なところから更にふわっふわになった。
わ〜とわ〜の相乗効果かもしれない。

「共鳴を処刑するとか人狼じゃあるまいし。あと俺は仮にマジでテレベルムを処刑することになったとしたら着替えたほうがいいな、全身おかしくなる可能性がある」

あなたが思い返してみれば。
コートで抑制されているとはいえ、確かにバーナードの纏う衣服に電子機器が組み込まれていたように感じるだろう。もはや編み込まれていると言っても過言ではないほどに。
(-202) 2021/08/29(Sun) 23:39:58
キューは、シトゥラからの念を受け取れなかった
(a53) 2021/08/29(Sun) 23:40:39

【人】 防衛部所属 テンガン

「これがそうめん。実際にするのは初めてだ」
親子シトゥラとヌンキを後方保護者顔で眺めた後、素麺チャレンジを始めた。

服が大惨事
(127) 2021/08/29(Sun) 23:40:41

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → 情報屋 ムルイジ

「危険ですが、多少良い思いができますから。
金銭はもちろんですし…少しの間、独りじゃない」

それがごっこ遊びでも。孤独の中にいるよりはずっといい。
そう伝えながら、視線のそれた貴方にほんのりと不思議そうにする。

「…?何か、不味い事をいってしまったでしょうか…?」
(-203) 2021/08/29(Sun) 23:40:48
カストルは、シトゥラとキューを見て何で直接喋らないの?と思った。「何で直接喋らないの?」言った。
(a54) 2021/08/29(Sun) 23:40:59

テンガンは、服がびっちゃびちゃになった
(a55) 2021/08/29(Sun) 23:41:24

キューは、二択ランダムに失敗した。酸っぱい!!!!!!
(a56) 2021/08/29(Sun) 23:41:24

シェルタンは、色々な意味で悲しみました。三角コーナー眺めてきます。
(a57) 2021/08/29(Sun) 23:41:32

【独】 平凡 シェルタン

「一人で見るのは 宜しくなかったですね」
嘆き。
(-204) 2021/08/29(Sun) 23:42:13

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>125 可愛い子
「おや、お腹いっぱい?
それならごちそうさましようか。しっかり食べて偉いよ〜シトゥラ殿。健やかボディへの第一歩だ!」

サプリメントしか口にしてこなかった事を考えると一口以上食べられただけでもかなりの進歩だと言えよう。お腹いっぱいを申請されると素直に頷いた。

「…………あと、いきなりの催しに付き合ってくれてどうもありがとうね」

嬉しそうに目を細めて小さくお礼も添える。
(128) 2021/08/29(Sun) 23:42:32
ヌンキは、なんか周りが大惨事になってる気がする!!!と頭を抱えた。君たち〜〜〜!!!
(a58) 2021/08/29(Sun) 23:43:21

【人】 正弦波 カストル

「わっははは!」


テンガンを見て笑っている。すごい!大惨事!
(129) 2021/08/29(Sun) 23:44:28

【人】 アンテナ キュー

「すすすすすすススス」
酸っぱくなっている。
(130) 2021/08/29(Sun) 23:45:18
テンガンは、ヌンキ
(a59) 2021/08/29(Sun) 23:45:58

【秘】 システム管理 シトゥラ → 水月鏡花 ラサルハグ

「私もね、人と話すよりもソースコードに向き合ってる方が気が楽だって、最初はそう思っていたんだけどね。……どうやらそうじゃなかったみたいだ」

思ったよりも寂しがりだったみたいだ、と自嘲した。

「……あの子はAIだ。でも生み出された以上は幸せになってほしいと思うんだ、人の感情を学習して、自分というものを作り上げて……」
「それは単なる私のエゴだけどね。それでも私たちはあの子を自分の子どもだと思って愛しているんだ」
(-205) 2021/08/29(Sun) 23:46:15
テンガンは、ボタンを間違って押してしまった顔をしている
(a60) 2021/08/29(Sun) 23:46:29

【人】 防衛部所属 テンガン

>>129 カストル
「箸も流しそうめんというものもむずかしい……」

沈痛な面持ちで上着を脱ぎ、絞っている。ギューーーーーッ
(131) 2021/08/29(Sun) 23:47:44

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム

湯たんぽやら抱き枕やらはおそらくその内お布団の中から発見されることだろう。不要ならそっと布団の外に押し出してね。

残った疑問をぶつけられると、瞳をぱちぱちと瞬かせながら少し考えた後口を開いた。

「私的な時間?う〜ん、あるよ。
そもそも俺は今永続的にも一時的にも契約を結んでいる主が今いないから、いつでも自由な時間……と言っていいかもしれない。

俺が君を看病するとか他人のために時間を割いているのは自分の意思だ。仕事が趣味、とも言えるね。だからプライベートの時間を使用人の仕事をするのにあてている感じかな。
こんな回答で納得できたかい?」
(-206) 2021/08/29(Sun) 23:50:09

【人】 運び屋 バーナード

「ワ♡大惨事♡」


お前ら何してんの、と大笑いだ。
(132) 2021/08/29(Sun) 23:50:31
ヌンキは、テンガン
(a61) 2021/08/29(Sun) 23:50:44

ヌンキは、大丈夫、これでフェアだ!という顔をした。ほんとかな?
(a62) 2021/08/29(Sun) 23:51:05

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「煽てなんてしないわよぉ。前言撤回もね。2人とも洗練されたオトナってことでいいじゃない?
ふふ、そうね、そうなのよね……アタシも持ってきてみたはいいけど、読めるかしら?とは思ってるわ」

ゲームでいっぱいいっぱいになったとしたら、ほぼ確実に読めないであろう。
小説は一旦荷物の中にしまい直した。そっと。

「やぁね、煽てても何も出ないわよ?……なんてね。ふふ」

わざとらしく調子乗った素振りでウインクなどしてみせた。
(-207) 2021/08/29(Sun) 23:51:35
ハマルは、宇宙のすべてが うん わかってきたぞ
(a63) 2021/08/29(Sun) 23:52:07

【秘】 磁気嵐 テレベルム → 運び屋 バーナード

「……ふむ。そういえば、そうだな。今回の私は、共鳴者だ……可能性として高いのは、処刑ではなく、襲撃か」

まだ自覚がないのか、思い当たった、というように幾度か瞬きを繰り返した。
そうして、貴方が自らの服装に視線を落とせば、磁気嵐もまた息を吐いてその異常さに着目する。

「……確かに、貴方の装備は前線の指揮官にも似た重装備だ。破壊できないように出力を下げる装備をしているとはいえ……壊すのが怖いな。何故こんなものをゲームに?高価ではないのか」

難癖をつけている。
『俺に壊されたいのか?いい度胸だ……(壁ドン)』と概ね意味は同じと言える。
(-208) 2021/08/29(Sun) 23:52:11

【人】 正弦波 カストル

>>131 ヌンキになったテンガン
「ヌンキに服もらったら?ヌンキもテンガンになったし」

独特の理論がここにある。
(133) 2021/08/29(Sun) 23:53:59
ハマルは、ヌンキとテンガンとおれとの関係はすごく簡単なことなんだ になった
(a64) 2021/08/29(Sun) 23:54:50

【人】 防衛部所属 テンガン

>>132 バーナード
「流しそうめん、俺には難しいようだ。
……皆うまく取れていてすごいな」

もしかして大惨事になっているの、俺だけか……?

衝撃を受けた顔をしながらシャツをぱたぱた動かし、乾かしている。
(134) 2021/08/29(Sun) 23:54:53
ヌンキは、お、何?ハマルも俺になる?みたいな顔してる。つまりどういうことなんだってばよ
(a65) 2021/08/29(Sun) 23:55:37

【秘】 情報屋 ムルイジ → 水月鏡花 ラサルハグ

「あら、寂しがり屋なのね?1人が嫌だなんて。
アナタみたいな人、さぞモテるんじゃないかと思ったんだけど」

孤独を抱えた生活をしているふうには見えなかったのだ。
逸れた視線をチラとラサルハグの顔に戻し。

「……照れたのよ。言わせんじゃないわよ馬鹿ね」
(-209) 2021/08/29(Sun) 23:56:09
テンガンは、ヌンキに感謝したが自分を見失いかけている。俺がお前でお前はハマルで……?
(a66) 2021/08/29(Sun) 23:56:10

【人】 アンテナ キュー

「…っっっぱい……………………。」
酸っぱかった…………。

「でででででももも、おおおおおいしいいいい」
おいしくはあった……
(135) 2021/08/29(Sun) 23:56:19

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ

「…もし、貴方がゲーム中も寂しさを感じているのなら。
こうして、またお会いしにきても?」

僕も寂しいのは得意じゃないから、そう呟いて。

「こんなにも幸せを願ってくれる、あなた方のような親がいるからこそ、あの子はあんなに明るいのでしょうね。
…僕の知るAIの中でも、あの子はとても眩しく見えます」
(-210) 2021/08/29(Sun) 23:56:45
ムルイジは、下流でひっそりそうめんを満喫している。
(a67) 2021/08/29(Sun) 23:57:10

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>131 >>134 お前が俺で俺がお前で

「えっ何?俺の服着る?
いいよ!

ただテンガン殿は厚みがあるから、俺の服はちょっとぱつぱつになっちゃうかな〜どうだろ?」

とか言いながら海色のコートを元気に脱いで差し出した。
(136) 2021/08/29(Sun) 23:57:41

【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「あまり納得はできない」

できなかった。
湯たんぽや電気毛布は優しくテレベルムを温めたが、その思考を柔らかくするには至らない。

「それは我々に置き換えれば、常に機械を壊している、機械を壊す先を求めている、といった生活になる。あなたの異常性を指摘したものは居なかったのか。以前の雇用を終えた後のカウンセリングは受けたのか」
(-211) 2021/08/29(Sun) 23:59:29

【人】 アンテナ キュー

気を取り直して終点あたりでそうめんを食べ始めた。ここならちょっとそうめんにチャレンジしつつ駄目だったら終点でそうめんを貰える。

近くにムルイジもいるー。
(137) 2021/08/30(Mon) 0:00:25

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「そういえばここ、申請したら何か服とか出してもらえるんじゃないかな?
シェフ!本日の気まぐれお洋服一丁頼むよ!」

端末を取り出し申請した。衣食住保証されてるからって好き放題しすぎでは?

用意されたのは…… モーニングコートcosm
(138) 2021/08/30(Mon) 0:01:28

【秘】 運び屋 バーナード → 水月鏡花 ラサルハグ

「何も終わらないだろ。こんな広い宇宙で色んな人間が長いこと生きてるんだ、誰だって間違ったり都合の悪い面を抱えたりするに決まってる。
すべてが綺麗な人間なんていない


そこだけははっきりと確信を持った様子で。
投げかけられた視線と言葉には二回ほど頷いて笑った。

「俺にはお前が身体を許してまで寂しさを埋める気持ちは分からないし、きっと俺は俺が同じことをしたら余計に寂しくなると思うんだよ。
だからこれは俺がお前に対価を求めずにしたいこと。な、手繋いでみねえ?」
(-212) 2021/08/30(Mon) 0:03:13

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>138

「へえ、なかなかいいね。しっかりした作りだ。これ着たら更に使用人らしく見えちゃうかな〜?」

届いた服をまじまじと見つめた。着るつもりはない。なんてこった。
(139) 2021/08/30(Mon) 0:03:38

【独】 磁気嵐 テレベルム

なんかボタンが急にデカくなって困りベルムになてる
(-213) 2021/08/30(Mon) 0:04:24

【人】 正弦波 カストル

「そうめん大惨事のうた」
ジャーン。
急に始まる。

「め〜ん メンメン そう〜そう〜MEN SO DIE 3時」

リラックスできそうなのんびりした曲調と、三角コーナーも捨てるのを拒否する歌詞。
(140) 2021/08/30(Mon) 0:05:07

【人】 防衛部所属 テンガン

>>133 >>136 つまり俺は……誰だ?
「すまない。後で洗って返す。
幸い背丈は近いから、どうにかなると……なれば……

…………羽織れば、いける」

更なる大惨事の予感を察知し、袖を通すことを諦めた。
(141) 2021/08/30(Mon) 0:05:07

【秘】 アンテナ キュー → 観測者 サルガス

「そ、う、そうういうこと。」
頷く。

「ハムスター、は、小さいからら、声も小さい高い、し、匂いも、動きも少しし、ある」
動きは人間がハムスターに伝えるのはやはり難しいのだけど、ハムスター側の動きは『聞こえる』。

「あ、あと、ハムスターは、人間より、簡単な言葉、多い。ああと、未来、明日の話、言葉、なくて、て、難しいから……未来のおやつ、伝、わらなかった」

知能の限界というものだ。絵本やアニメーションの動物のように人間同士と同じような会話は、動物によっては難しい。

貴方と話しながら、キューもおやつを食べるハムスターを眺めた。
「……嬉しそう。」
(-214) 2021/08/30(Mon) 0:08:19

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → 情報屋 ムルイジ

「えぇ、それも重度の。お付き合いしても、すぐにもっと傍に、と強請ってしまうから。愛想をつかされるのも早くて。
…ですから、今は仕事の一環で人の体温に触れるようになったのです」

重すぎてしまう、とわかっていても止められないのだと。
逸れた視線が戻ると嬉しそうに、けれど何処か悪戯っぽく。

「ふふ、可愛らしい方。こんな一面が見れるのなら馬鹿でも構いませんよ」
(-215) 2021/08/30(Mon) 0:08:53

【人】 情報屋 ムルイジ

>>2:137 キュー
近くにキューが来たことに気付いた。

「あら、移動してきたの?ここ割と掬うの楽よ」

ほら、とやってみせる。箸がそこそこうまい。
(142) 2021/08/30(Mon) 0:08:56

【人】 運び屋 バーナード

>>134
「まあ慣れるまでは時間かかるんじゃねとは思う!挑戦挑戦ーこれも良い思い出だぞ?」

ちょっと先輩風を吹かせているかもしれない。
でもこれ多分素だ。

大惨事な面々は他にもいるから安心しな!
(143) 2021/08/30(Mon) 0:12:19

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム

「異常?カウンセリング?それはまたどうして」

平然と答えた。

「俺の望みでありやりたい事をしてはいけないのかい?
俺は人に使われる為に生まれてきた。俺自身もまたその在り方を良しとしている。
誰にも周囲にも不利益がない。それならそれでいいと思わないかい?」

もはや血の通った道具と言っても差し支えない。
自分の意思と述べておきながら、その意思自体が生み出した者によって取り上げられている。
その事に何の疑問も持たず、使用人は貴方に不思議そうな視線を投げた。
(-216) 2021/08/30(Mon) 0:16:44

【秘】 情報屋 ムルイジ → 水月鏡花 ラサルハグ

「あぁ……なるほど、情熱的すぎるのね?人によっては確かに疲れちゃうかもしれないわねそれは…」

合点がいった、とばかりに頷いて。
悪戯っぽい笑みを目にすれば、何処か悔しそうな、気まずそうな、けれど別に嫌がるではない顔で再び目を逸らし。

「……揶揄うんじゃないわよ、全く…」
(-217) 2021/08/30(Mon) 0:18:27

【秘】 運び屋 バーナード → 正弦波 カストル

「歌ってみるかって
おっと深淵を覗いた気がする


ベッド下から出るわ出るわの楽譜たちとあとギタロン。ファイリングされたものを受け取って歌詞も目を通してからあなたとギタロンを見て苦笑する。

「おいおいハードル上げるなって。こう捉えたらいいのかな、くらいの感覚で歌ってみるから解釈違っても許せよ?」

大きく息を吸ってから歌い始める。本職と比べれば僅かに劣るものの、それでもなかなかに様になる歌いっぷりだ。
(-218) 2021/08/30(Mon) 0:19:11

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>141 お前は……全

「あ、あちゃ〜〜〜」

ダメっぽかった様子を見て遠い目をした。逞しい体いいなあ。

「まあ羽織るのはいけそうだし乾くまで貸すよ。あとはそうだなあ……無難な選択肢としてはシャト殿に申請すれば君にぴったりの服でも来るんじゃないか?」

俺も今こういうの貰ったし、とモーニングコートを掲げてみせた。
なお振った[[ cosm]]タグ、なんと『説明欄に衣装の名前を表示します。※一部変態有』とあるのだ。大惨事の可能性が大いにある。もし振るなら留意されたし。
(144) 2021/08/30(Mon) 0:21:23

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → 運び屋 バーナード

「…そうかも、しれませんが」
「寂しさを埋めるために。目を逸らすために。
………快楽と熱に縋り。穢れられるだけ穢れて。そうゆう人間です」

それ無しではいられない程に悪化してしまったのだと、自覚がないわけではない。
だから口に出さずに取り繕うつもりだったのに。

「それを知って尚、貴方は…その手で、僕に触れられますか?」
(-219) 2021/08/30(Mon) 0:22:31

【人】 アンテナ キュー

>>142 ムルイジ

「うん。す少し食べたから、挑戦、してみよよう、思って」 
頷く。目は箸の動きをじっと見ている。

「すすごい、さっき、持ち方間違ってた、かも……オレ、箸、あままり使わな、いから」
同僚に使っている人はいたが、それぐらい。ちょっと真似をして、再チャレンジしてみる。

次の素麺塊めがけて…… 全てスルスルとすり抜けていった。駄目だった……
(145) 2021/08/30(Mon) 0:24:22

【秘】 運び屋 バーナード → 平凡 シェルタン

「シェールーターン。なあなあさっきアーカイブス見て気付いたんだけどさ、お前もしかしてギャラクシーシャーク見たー?どうだ、2時間も
視覚と聴覚を三角コーナー以下に捧げた
気分は?」

あっ!最悪の通信だ!なお一応心配はしているらしい。
(-220) 2021/08/30(Mon) 0:24:22

【人】 アンテナ キュー

スン……。
(146) 2021/08/30(Mon) 0:25:25

【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「……生み出された目的と、生きる目的は異なる。あなたはその二つが分離していない……」

首を振った。

「それはあまり良い在り方とは言えない。主従意識が主従の間で増幅すれば、起きるのは主か従、どちらかの暴走であると私の経験が告げている。機械は目的を持って生み出されるが、それが存続することは、『存続している』以上の何をも意味していない。『目的のための存続』ではない。ひいては、『人のための存在』ではない。……人は理の支配者ではないからだ。それを見誤る人間は、全てを人間の支配下においたという錯誤に至る。」

「……あなたは。貴方の思想は、錯誤を助長するものではないか?それとも、それは作為的なものか。このゲームを有利に運ぶための」

淡々と連ねた言葉は流暢だった。
彼らの理は彼の内に明確に存在していた。彼自身の感情よりも色濃く。
(-221) 2021/08/30(Mon) 0:27:38

【独】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

皆9500ほどなのにヌンキの会話ポイントだけ既に8200くらいなの笑っちゃった。
(-222) 2021/08/30(Mon) 0:28:54

【人】 磁気嵐 テレベルム

テレベルムは何も存在していない空中を眺めた。そこには軍服cosmのデータが参照されているのだが、近い能力を持つものか、彼がデータを引き出していることを別端末で確認することがなければ、彼はただ照明の輝きを見つめて静止しているように見えることだろう。

「ほう」

ほうと思った。
(147) 2021/08/30(Mon) 0:33:04

【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード

この曲はいつも自分たちが演奏している、看板曲のようなものだった。
なので歌い手が変わっても暗記した曲を弾くことは難しくなく、伴奏をつけ、曲の終わり。

「……すっっっっげー上手いじゃん!」

終わった途端に大きな声を上げた。
それはそれは目を輝かせて。

「なんでそんなうまいの!?なんかやってたっしょ絶対!
すげ〜〜ハードル飛び越えちゃった!新メンバーにならない?
これくらいならポルクスも絶対文句言わないって!練習したらもっとヤバくなりそうだし!」
(-223) 2021/08/30(Mon) 0:33:05
キューは、終点にもう一回そうめんを貰いに行った。
(a68) 2021/08/30(Mon) 0:33:30

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → 情報屋 ムルイジ

「そうなんです、大抵は疲れたから、と。
…………タフな方の情報とか、お持ちですか?」

思いつきで尋ねてみる。こちらの宛先までお願いいたします。


「悪戯心はありましたが、嘘は言っていないつもりですよ。
目の前に素敵な方がいたら、より多くの表情をみてみたい、と思うのは普通でしょう?」
(-224) 2021/08/30(Mon) 0:34:07

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

「はは、それもそうか!……洗練された大人にも頭の限界があるの、なかなか無情って感じするよなー」

現実を突きつけられている。現実よりも死を突きつけられることになるのだがまだその実感は薄い。

「煽ててるように見えるじゃん?ってまあ実際すげえと思ってるから褒めてるんだけど。
……うん、やっぱこの船乗れて正解だったわ。お前がいるなら飽きなさそう。その分陣営が分かれたらまあめっちゃくちゃ怖いけど」
(-225) 2021/08/30(Mon) 0:34:32

【人】 平凡 シェルタン

>>97 ヌンキ
「そうでございましょうか そうであれば私 とても幸せでございます」
美味しいものを食べますと幸せになります故これぞWin-Win というものでしょうか。

「ああ 嬉しいです ヌンキ様・・・ありがとうございます
その際にはどうか どうか よろしくお願い致します」
元気な声で答えてくれる様子に笑顔で返します。

そうこうしているうちに実は既に平らげております。
手と手を合わせ ご馳走様でした。
(148) 2021/08/30(Mon) 0:38:23

【人】 情報屋 ムルイジ

>>2:145 キュー
箸の動きを追っているのに、少ししてから気付いた。見やすいようにキューの視界へ自分の右手を持っていき、見せたり。

「使わない人も多いわよねぇ。アタシは故郷がお箸使う文化の星だったのよ」

頑張れ、と見守っていたのだが……駄目だったのを見た。
少し掬う様子を見せてみる。尚、掬ったそうめんたちは勝手にキューのつゆの中にポチャンした。
(149) 2021/08/30(Mon) 0:39:14

【秘】 平凡 シェルタン → 運び屋 バーナード

「ああ バーナード様
・・・ええ 恐らくお察しの通りでございます」
愉しげな笑顔が目に浮かびますが何故でしょうか。

「出来れば他に素敵な作品があれば目を洗う勢いで見ていたいものですね」
悲しみのシェルタンでございます。どうぞ。
(-226) 2021/08/30(Mon) 0:43:07

【人】 水月鏡花 ラサルハグ

「…皆さん、一体なにを…?水遊びですか?」

あれは何。わからない。
(150) 2021/08/30(Mon) 0:43:27

【独】 正弦波 カストル

「暇だな〜……そうだ!次会った人のテーマソングつくろ」

適当にそのへんをうろつき始めた。会ったのは、<<シェルタン>>who
(-227) 2021/08/30(Mon) 0:44:26

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「あ!ラサルハグ殿だ!ラサルハグ殿〜!君もおいでよ!今ね〜流しそうめん大会中なんだ!
水流を走る麺を二本の箸で巧みに掴む様を競う娯楽なんだ!夏限定品だよ〜参加賞は掴んだおそうめん!ハズレなしの素敵な遊戯さ!」

適当な説明をしながらやってきた人物に声をかけた。あそぼあそぼ〜
(151) 2021/08/30(Mon) 0:47:35
ヌンキは、二本の棒って言おうとしたら二本の箸になっちゃった。脳内で修正しておいて欲しいな。
(a69) 2021/08/30(Mon) 0:48:33

【秘】 正弦波 カストル → 平凡 シェルタン

これはいつかどこかの時空!
あなたと鉢合わせ、目があったカストルが、

「……!」

「Sye Sye シェルタン〜シェ〜ルルル〜♪」

急にテーマソングを作り、歌い始めた。不審者である。
(-228) 2021/08/30(Mon) 0:48:40

【人】 アンテナ キュー

>>149 ムルイジ

「わた、しは、スプーン、フォーク、なナイフ……あと、手?」
パンとかね。

「ど、どんな星?ムルイジの星、箸…気になる。し知らない星の話、話したことな無い、動物とか……」
期待するように貴方に視線を向ける。

「あ」
隣で掬われていく素麺とポチャンという音。自分のお椀にそうめんが入ってる……!

「ありりがとう……」
上手だなあと今一度思ったり。
(152) 2021/08/30(Mon) 0:49:26

【秘】 運び屋 バーナード → 磁気嵐 テレベルム

「そうそう。まあ急に渡された役職なんだ、すぐにポンと馴染むわけもないわな」

あなたの反応にはからからと楽しそうに笑っていたが、続く問いかけもとい難癖にはわざと自分の身体を抱くようにして身を捩ってみる。

「処刑される時は脱ぐからそう怖い顔すんなってばー。確かに高いし重装備だけどさ、あちこち飛んでいく仕事をしているからには色んなもしもに備える必要があるじゃん?コストと効率を天秤にかけた上でこれが一番早いと思ったから導入しただけ。
あっマジで壊さないでね?泣いちゃうから
(-229) 2021/08/30(Mon) 0:50:48

【人】 正弦波 カストル

「これそういう競技だったんだ〜!オレ何位?」

メダルは絶望的でしょう。
(153) 2021/08/30(Mon) 0:51:02

【人】 防衛部所属 テンガン

>>143 バーナード
「何事も挑戦あるのみか。もっと精進しないといけないな」

大真面目に頷いている。そして次のチャレンジは大惨事仲間がいると思われる終点でするのであった。
(154) 2021/08/30(Mon) 0:52:03

【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム

「成程。それで"磁気"嵐、と。
 私達観測者も大概、機械化処置を施す事の多い役柄ではあるが、
 貴方は私よりもかなり広範囲に及んでいそうだ。」

磁気嵐は叫び声を上げない。持たない。
そういった相手ならば『殺す』際に、自身が感じた『変化』の様な物を、
多少なりと抑えられるという訳だ。

「理由や範囲は違えど、肉体と機械を一体化させている者がこうしてお互いを証明する立場で有るのは、良き縁と呼べるのかもしれない……と、私も思う。

 ……声無き悲鳴、か。
 私は上げようと思えば、悲鳴は上げられるだろう。故に必ずしも声の無い部分を鮮明に出来るとは限らない。
 が、本来伝える事が困難である筈の部分を、相方である貴方に伝える事が出来るのは……ふむ、これは何と言えばいいだろう。心強い、有難い……?ともかく、良い風に感じている。」
(-230) 2021/08/30(Mon) 0:53:24

【秘】 情報屋 ムルイジ → 水月鏡花 ラサルハグ

「……流石に恋愛事情までは分かんないわよ売れる人たちは…」

一応覚えておくことにした。同等に重そうな人がいたら彼に流そう。

「あー、あーっ、もう、むず痒くなってくるわね、よくもまぁそんな台詞をサラサラと……。
やめなさい恥ずかしいから、……気持ちは分からないでもないけどアタシに向ける言葉として正しくないわよ、物好きね……」
(-231) 2021/08/30(Mon) 0:54:15

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「カストル殿?カストル殿はね〜流しそうめん大会学生部門優勝さ!おめでとう!」

つまり金メダル!やったねカストル!
(155) 2021/08/30(Mon) 0:55:51

【秘】 平凡 シェルタン → 正弦波 カストル

目が合いました。ニコッ
笑顔と共にテーマソングに拍手を贈りましょう。パチパチ

「ええ ええ Sye Sye シェルタン シェルルル にございます。」
何故か嬉しそうです。やんややんや

シャーンがあれば私が鳴らしたのですが所持しておりませんでした。

「シャーン♪」
代わりに口で言いましょう。不審者仲間です。
(-232) 2021/08/30(Mon) 0:57:22

【人】 防衛部所属 テンガン

>>144 全は一…一は全…
「肩幅と腕が惜しかった……」
農作業と防衛部の訓練で鍛えられた上半身である。代償は貴方が着こなすようなスマートな服を着ることが物理的に難しいところ。

「有難い。ふむ……どんなものがあるか、聞いておくことにしよう」

大惨事を既に起こしているため
先に端末に表示させることにした。まず出てきたのは、甚平cosm
(156) 2021/08/30(Mon) 0:58:30

【人】 水月鏡花 ラサルハグ

>>151 ヌンキ
「…?食べ物で遊んでいるのですか」

遊んでしまっていいのか?疑問は残れど大会会場に来てしまったならばと箸を持って。

びしょぬれになった。水遊びしたの? 
(157) 2021/08/30(Mon) 1:00:25

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「……脳内処理データ増やせるチップとかなかったかしら?いやでもああいうのってたっかいのよねぇ……」

物理的に解決を試みようとしている。洗練とは改造ではない。

「…………やめなさい、マジな感じなのはやめなさい恥ずかしいから。
でもそうね、そういうこと言ってもらえるのは嬉しいわよ。……同陣営だったらいいわねぇ……というかあんまり争いたくないわよホントは……」
(-233) 2021/08/30(Mon) 1:00:50

【人】 水月鏡花 ラサルハグ

「………???」

理解 が 追いついて いない
(158) 2021/08/30(Mon) 1:01:34

【人】 正弦波 カストル

まじ!?
やった〜〜〜〜!!まさか優……」

学生部門オレだけじゃん!

ちょっと納得しかけてたよ!
(159) 2021/08/30(Mon) 1:01:45
ヌンキは、大惨事な目になる人……多くない?この機械どうなってるの?と怪訝な目で流しそうめんマシーンを見た。
(a70) 2021/08/30(Mon) 1:03:26


【人】 観測者 サルガス

「……これは競技だったのか。
 知らなかった。何らかの祭事を模したものなのかと」

呑気にそうめん食べてた。
(160) 2021/08/30(Mon) 1:04:48

【人】 防衛部所属 テンガン

>>158 大惨事仲間
「ラサルハグ」

丁度端末で映し出したばかりの甚平を速攻で注文し、超有能AIシャトに速達してもらった。

「流しそうめんというものは、難しいな……」

わかる……と頷きながら甚平を差し出した。
(161) 2021/08/30(Mon) 1:05:00

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>157 ラサルハグ
「あちゃ〜そこ突かれると痛いな。あ、遊んではいな……い……遊んでるねえ……ま、まあでも粗末にはしてないから!ちゃんと食べてるから!大丈夫皆やってるよ!」

薬物を勧めるような悪者の如きセリフを吐いて誤魔化していたものの。

「……………………」

第三次大惨事現場(第一次キュー、第二次テンガン)を見てしまったのでそっとタオルを渡しにいったのだった……。
(162) 2021/08/30(Mon) 1:06:20

【人】 情報屋 ムルイジ

>>2:152 キュー
「手。……あぁ、おむすびとかは手で食べるわね」

惜しい。意識の文化が違った。

「そうねぇ……動物は多かったかしら?クマとかイノシシとか……鳥も多かったわね、いろんな種類。自然も豊かだったわよ。
今はどうなってるでしょうね……もう100年は昔のことだから」

懐かしむように遠くを見た。それでも母星に対する愛はあるらしい。

「ふふ、どういたしまして。食いっぱぐれないようにね」
(163) 2021/08/30(Mon) 1:06:21

【秘】 運び屋 バーナード → 水月鏡花 ラサルハグ

「そういう人間でいたくない、けどそうせざるを得ないくらい寂しい……ってことなんだろうなって思うけど。
あっもちろん違ったら否定してくれな?
それなら話は簡単じゃね?お前が寂しくなければいーんじゃん」

あっけらかんと笑う。全てを理解できなくても寄り添うことはできるし、己を変えたいと願うのならその助けになりたいと思っている。広すぎる宇宙の中でこうして繋がった縁だから。

「触れるのを躊躇う理由、なくね?」
(-234) 2021/08/30(Mon) 1:07:19

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「あっ!くう、カストル殿きちんと気付くとは……やるねえ……」

誤魔化されなかったか〜。
(164) 2021/08/30(Mon) 1:08:21

【人】 水月鏡花 ラサルハグ

>>161 大惨事先輩
「テンガンさん…、えぇ、とても難しいです…」

速達AIと貴方に感謝。
甚平を受け取ると物陰で手早く着替えてくるだろう。

「お気遣いありがとうございます」
(165) 2021/08/30(Mon) 1:08:58

【人】 情報屋 ムルイジ

これは次から次へと起こる大惨事を下流で眺めてるオネエ。

「……風邪ひかないようにしなさいよ……?」
(166) 2021/08/30(Mon) 1:09:26

【人】 水月鏡花 ラサルハグ

>>162 ヌンキ

「タオル、ありがとうございました」

髪を拭きながら礼を言う。
箸はやはり苦手だ。
(167) 2021/08/30(Mon) 1:11:05

【人】 被疑者 ハマル

「うん、美味しかった。またやりたいな」
なんだかんだそれなりに食べれたので、満足げだ。

「さて、そろそろ部屋に戻るよ。次の事も考えないとだしね」
(168) 2021/08/30(Mon) 1:12:08
ハマルは、どうやらそれなりに小器用なようだ。機械は破壊するが。
(a71) 2021/08/30(Mon) 1:13:31

サルガスは、ハマルが何故箸は扱えるのに機械は破壊するのか、疑問に思った。
(a72) 2021/08/30(Mon) 1:16:00

【人】 被疑者 ハマル

▶「何をしようかな…」

(5)1d6
1.庭園で動物と触れ合う
2.遊技場で麻雀をする
3.今日はもう寝よう
4.バーで何かしらを飲む
5.ホールで楽器に触ってみる
6.神社でおみくじを引いてみる
(169) 2021/08/30(Mon) 1:16:44

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>168
「ああ、おやすみハマル殿!どうかいい夢を。参加してくれてありがとう!」

一応流しそうめんの主催みたいなものなので、一緒に楽しんでくれる人がいると嬉しくなるのだ。
部屋に戻る貴方へ元気に手を振って見送るのだった。
(170) 2021/08/30(Mon) 1:17:01

【秘】 正弦波 カストル → 平凡 シェルタン

「……!
シャーン!

ごそごそ、とポケットから鈴のハンドベルを取り出す。

「そっか〜!シェルタンさんにはコレの音がぴったりかもしれないね!
ナイスアイデア!ありがとう!
もっかいこれありで演奏していい?いい感じのとこで鳴らしてほしいな〜」
鳴らしてくれないかなー、と鈴をそちらへ向ける。
(-235) 2021/08/30(Mon) 1:17:20
ハマルは、並んでいる楽器の中から、taktに目を付けた。
(a73) 2021/08/30(Mon) 1:17:43

ハマルは、箏に触れてみたいと思ったが、眠い。明日やる事にした。
(a74) 2021/08/30(Mon) 1:18:55

【人】 観測者 サルガス

「私もそろそろ部屋に戻ろうと思う。
 そうめん、美味しかった。ではまた」

ハマルを見送った後、自身も自室へと戻っていく。
(171) 2021/08/30(Mon) 1:20:35

【人】 正弦波 カストル

「まあ優勝ならいいけど〜」
いいんかい。

「普通に水遊びしても楽しそうだよね、次は!
ぬれてもいい服着てさぁ」
(172) 2021/08/30(Mon) 1:21:23

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → 情報屋 ムルイジ

「万が一いれば、程度で良い。
今までも見つからなかったのですから、見つけるのは難しいでしょうし」

ただ何となく、もしかしたら。そんな淡い気持ちだ。
楽しそうに笑いながらも、受け答えは素直に。

「困らせてしまうのは本望ではないから。おとなしくいたしますね」
(-236) 2021/08/30(Mon) 1:21:40

【秘】 運び屋 バーナード → 正弦波 カストル

歌っている途中に伴奏が入ってきて心地良く、のびのびと歌ってから。

「え」

「あーっと、移動中暇だからちょっと歌ってただけで、嘘です学生時代に歌ってました」

歌い終わってすぐのあなたの勢いにそれはもうめちゃくちゃびっくりした。びっくりしすぎて敬語が出た。ついでにファイルで顔を隠している。

「本当にちょっと歌ってただけであんま詳しくないんだけど、え、そんな喜んでもらえる感じだった?……待ってマジで照れるからーーー」
(-237) 2021/08/30(Mon) 1:23:34

【人】 アンテナ キュー

>>163 ムルイジ

「おにぎり……それも、そう、たぶん……?」
これは聞いたことあるだけだけど……。

「クマに、猪に、沢山鳥。私の生まれるまま前、のことなんだ。自然がゆたか……本物の自然?」
首を傾げる。

「ゆたか……いいなぁ、ぼく、は、自然区は、沢山行くけど……本物のの、自然は殆ど見たことない、な……。そそういう場所、は……探検家が行く、の」
私は研究者だから。自分を指差しながらそう告げた。
(173) 2021/08/30(Mon) 1:24:35

【人】 防衛部所属 テンガン

>>165 大惨事後輩
「気にするな。俺もついさっき同じ事をしたからな……」

現在、まだ湿ってるシャツonヌンキのコートというコーデの男であった。
(174) 2021/08/30(Mon) 1:25:14

【秘】 運び屋 バーナード → 平凡 シェルタン

「ははあ、それはなんていうかご愁傷様で!」
それはそれはもうとても愉しんでおります。自分の通った道を他人が通るの愉しい!

「いくつか面白そうな作品あった気がするんだけどお前の好みまだよくわからねえからさ、その辺も含めてヒアリングしたい気持ちあるんだけどどうよ?」
(-238) 2021/08/30(Mon) 1:27:58

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → 運び屋 バーナード

思わず小さく開いた口が塞がらない。

「確か、に…寂しくなければ、中毒といえど多少は減らせる…かとおもいますが」

”躊躇う理由がない”なんて。

笑う貴方が眩しくて。その手に触れたら、本当に救い上げてくれるのではないか、なんてうっすらと酒気を帯びた脳は都合よく解釈してしまう。
自らの手を貴方の手に伸ばしかけて、弾かれるように元の位置へと動かそうとした。
(-239) 2021/08/30(Mon) 1:32:05

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム

「………………」

使用人の顔から感情が霧散する。無機質なほどに冷たい色をした緑色が、口を閉ざして貴方を見つめた。

「俺は、つまり。
今のままでは主人として誰かをいただいても、勘違いさせ、暴走させてしまうと。或いは俺自身が暴走してしまうと」

非常に分かりやすい説明だった。内容は問題なく理解できる。

「……生きる目的なんて、どうしたらいいんだよ……今更……どうやって……」


唇をきつく噛んでから苦々しく吐き捨てる。自分の耳にも届くか怪しい声量の苦悩がそっと宙へと溶けて消えた。

(-240) 2021/08/30(Mon) 1:32:09

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム

「…………テレベルム殿」

衣ずれの音。服が擦れ、布団が二人目の重みを飲み込んで鳴く。
布団に包まれる貴方を大きな影が覆った。使用人が体を折り曲げ、顔を近づけ貴方を覗き込んだ。
例えるならそれは鉄格子の如く。生きた道具じみた人間の金糸にも似た髪がいくつもの束を作り、さらりと流れては浅黒い貴方の顔をかすめて落ちていく。

「俺のこれはゲームと何ら関係ない。俺はずっと俺のままだ。
でもこれでいいんだよ。俺はただ雇う人間の指示に従うだけ。それ以外の時間はこの先俺を雇う人間のために己の価値を高めるのに使う」

淀みなく紡がれる声は、淡々と。

「雇い主が勘違いを起こして道を誤ったとしても。それは俺の扱い方を間違えた主人に非がある。
俺という使用人は主人の資産。所有物。自らの失態の責任を道具に取らせるなんて話、宇宙の端まで探してもきっとどこにも無いだろう」

いいんだよ、これで。

血の通った指が貴方の頬を包む。
人の形をした道具が貴方の瞳を覗き込む。
貴方の瞳に映り込んだ使用人は、言い聞かせるように、ゆっくりと唇を震わせた。言い聞かせるその先は、いったい何処なのか分からないけれど。
(-241) 2021/08/30(Mon) 1:33:22

【人】 水月鏡花 ラサルハグ

>>174 二次惨事さん
「やはり暴れますよね、あのそうめんとやら」

普通は暴れない、ということを知らぬまま。
普段の上着等に比べて甚平は遥かに身軽で。
それ故に少し落ち着かない。
(175) 2021/08/30(Mon) 1:36:01

【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード

「やっぱりかぁ!め〜〜っっちゃ、良い!」
全然待たない。

「も〜さ〜詳しいとか詳しくないとか関係ないって!
だってオレがこいつとどうやって出会ったと思う?間違えたんだよ、ギターと!
ちょっとデカくて低くていい音だ〜って思ったら、違う楽器!」
トントン、とギタロンを叩く。間違えられた方は一体どう思っていたのだろうか。

「だからさ〜……あっ分かった!上手いとかじゃなくて、め〜〜っちゃ好き!超好きなかんじだった!
これでどう!」
(-242) 2021/08/30(Mon) 1:40:28

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>148 シェルタン
「うんうん。作った俺も幸せ、おやつも幸せ、その上シェルタン殿も幸せとなれば皆ハッピーだ!こんなに素敵なことはない!」

win-winの関係はとっても美味しいもの。大変良くなりました。

「フフ、リクエストがあれば遠慮なく言っておくれよ?好きなものを作ってみせようじゃないか」

ご馳走様と手を合わせる様子に「お粗末様でした」と歌うように声を弾ませて返した。

「さて、それじゃあ俺はそろそろ他の人にもおやつをお裾分けしてくるよ。他の料理を振る舞うときにはまた連絡するから、どうか楽しみに待っていてくれ!」
(176) 2021/08/30(Mon) 1:45:49

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

「はっは照れろ照れろ。正当な評価を受け取るがよい」

ちょっとふんぞり返っている!偉そうだ!

「争いたくないのなんか意外だなー。すらすらー、ずばーって推理楽しむ系かと思ってた。そりゃあ争いっつーとアレだけどゲームはゲームじゃん?」
(-243) 2021/08/30(Mon) 1:51:27

【秘】 磁気嵐 テレベルム → 運び屋 バーナード

←なにそのポーズ……という意思をこめてあなたをまっすぐと見つめる目だ。

「怖い顔のつもりはない。ただ、個人で身を守ろうとするのは難しいのだと思って観察していた。私の接するものは、人も機械も概ね『組織』を作って敵対行為をとる。身につける端末も多くは役割によって分配されている傾向にある。……使い分けなどの訓練は個人的に行ったのか?器用なものだ」
(-244) 2021/08/30(Mon) 1:52:50

【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス

「いや、『私』の殆どは生体部分だ……我々の全てがそうとは言わないが。磁気嵐の能力はむしろ生体によるテレパス的な性質に依ったものだ。磁場の強い星団で進化した人間の能力を用いている。機械に置き換えたのは……純粋に、戦闘用だな」

機械を相手に戦闘を行うというのは、肉体をもつものには当然ふつうに難しいのだ。

「……だが、それは貴方が隠そうとした不調も私に伝わりかねない、ということだ。パーソナリティの侵害にあたる可能性はある。貴方の精神に大きく関わるものならば、事前にシステムに妨害申請を行うのを勧める…… ……許可が降りるかは、分からないが」

息をつく。
人間の本能を刺激する目的があるならば、許可の可能性は半々といったところか。

「貴方の精神はできるだけ保護しようと、そのような意思があることは伝えておきたい…… これが策ではないと証明できる、『片割れ』であるからこそ」
(-245) 2021/08/30(Mon) 2:04:34

【人】 アンテナ キュー

一次惨事さんは軽症だったため自分の服のままだ。ちょっと乾いてきてる。
(177) 2021/08/30(Mon) 2:11:31

【秘】 平凡 シェルタン → 正弦波 カストル

「シャーン♪」
何故かもう一度言いました。

「・・・ええ お任せ下さいまし
それでは 拝借致しますね」
向けられた鈴のハンドベルを受け取り、予行演習。

シャーン♪

大丈夫そうです。いつでもどうぞですよ カストル様。
(-246) 2021/08/30(Mon) 2:15:44

【秘】 情報屋 ムルイジ → 水月鏡花 ラサルハグ

「万が一、ね。覚えといてあげる。
そんなに寂しがり屋なのに、この船にいる間は平気なの?」

与えられた個室、寂しくないのだろうかなんてふと。

「……………満更でもないわ。褒められ慣れてないだけよ」

照れが落ち着いてから、ぽそっと呟いた。
(-247) 2021/08/30(Mon) 2:17:44

【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「それは優れた道具とは呼ばない。貴方は理解して、考えるのを中断しているだけだ。……結論を今出そうとするのは止せ」

薄い色の瞳はあなたを正面から見つめ返した。

「隣人が炎に直進するとき、その歩みを止めるために声をあげることを厭うべきではない。生体を持つ身として判断力を与えられながら、あなたの在り方は鉄の塊に出来ることをも捨てようとしているように思う。良く考えるべきだ。盲導補助機は主人の命令に反することを知っている。人は、人に全てを捧げるべきではない」

首を振った。
磁気嵐はその境目を曖昧に見る。
だから、境目に「成分」をもって分けることはしない。

「私から見た貴方は、空を飛ぼうとする魚だ。最早この世界には深海を飛ぶ鳥が居るというのに、貴方は貴方の強みすら知らないままに『価値を高める』つもりなのか」

分けるのは意思のあり方だ。
少なくとも、……テレベルムには。シャトの方がよほど、上手く『存続し続けて』いるように思う。それは、多くの言語では、{生きている』と呼ばれるありかただ。

「これを私からの礼としよう、ヌンキ。咀嚼してくれ。飲み下せ。吐き出すのなら、次は私が背を撫でよう」
(-248) 2021/08/30(Mon) 2:23:44

【人】 情報屋 ムルイジ

>>2:173 キュー
「……あら、馴染みがなかったかしら。さっきアナタが食べた梅干しとかを中に入れて、お米で包んで握るのよ」

口頭だけでは想像しづらいだろうか、なんて思いつつも、軽く説明を。

「そうよ、あんまり開拓も進んでなかったわねぇあの頃は……探検家、確かにそうね、現住してなきゃそうよねぇ……懐かしいわ」

「後で写真でも見る?端末に入ってたはずだわ。昔ので良ければなんだけど」
(178) 2021/08/30(Mon) 2:24:28

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「あっ……意地悪なこと言うのねもう……」

視線が右往左往。

「ただのゲームだったら気にならないわよ、推理ゲームも好きな方。電脳ロビーだったらズバーっもやるわよ」

「でも、これ、そうじゃないじゃない?流石に死ぬのは怖いのよアタシ」
(-249) 2021/08/30(Mon) 2:27:52

【秘】 正弦波 カストル → 平凡 シェルタン

「いくよ〜ワン、ツー、シャーン!」
謎の掛け声まで生んでいる。

「Syan Syan シェルタン〜シェ〜ルルル〜♪」

さっきより若干高めのキー!
(-250) 2021/08/30(Mon) 2:59:19

【秘】 平凡 シェルタン → 運び屋 バーナード

バーナード様 悪い方でございます。
いえ こうした方をいい性格 と言うのでしょうか。

「・・・私 バーナード様がお薦めとされていらっしゃいました故最後まで頑張りました」

「責任を取っていただきましょう
是非そちら お付き合い致します」
とはいえ好みは特にございません シアタールームで面白味のない恋愛映画を再生してしまったくらいですから。
(-251) 2021/08/30(Mon) 2:59:55

【人】 アンテナ キュー

>>178 ムルイジ

「おだんごみたいい、だね?私、あままりご飯詳しくない……」
ちょっと違うかも。AIのおまかせばかりであんまりメニュー見てなかったな……とちょっと反省。

「開拓、区だったんだね、ムルイジ、の星。あたしの星は自然区、しか残って、なくて、あまりり自然も生き物も、必要、じゃないいから……わ私もあまり……」
目を伏せる。

「!」
「みみみ見た、い。昔のも良い。いつ見れる?部屋に行ったほう、がいいい?」

しかし次の言葉にぱっと目を上げ、これでもかというほど大きく頷く。絶対に伝わった筈。見たいという気持ちが。
(179) 2021/08/30(Mon) 3:05:22

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム

ひゅ、と息を呑もうとして、けれども上手く呼吸を行えなかった音がする。
男の瞳の中に映る使用人の顔が大きく引き攣り歪んだ。

「……っ、…………ぅ」

すぐに何か返さなければ。
普段よく回る口が全く動かない。はくはくと唇を震わせてもこぼれ落ちるのは言葉にさえならない音の欠片のみ。
磁気嵐が齎した言葉は胸の奥を乱し、揺さぶる。嵐にかき混ぜられたかのように多くの感情が内側でぐちゃぐちゃになって暴れ回るものだから、喉でつっかえて上手く言葉として整えられない。

考えに考えて、頬を挟んでいた両手がすぐ真横にずり落ちた。シーツに幾重もの皺が生まれる。
使用人はそのまま頭を静かに下げて、貴方の胸元にそっと落ちる。恐らく布団を被っているだろうから、大した音も生まれないだろう。

「……『磁気嵐』。テレベルム。軍事運用されている君すら、俺と違うというのか」

貴方に頭を預けたまま、胸につかえるものをすり抜けてきた言葉がぽろぽろと落ちていく。

「…………ぅ、分からない、よ。君の話は分かるのに……自分のことが、まるで分からない。
生きる目的も、俺の強みとやらも。答えとして振りかざしていたものを手放して、自分を見つめ直したら。
…………色んなものが、難しくて仕方がないんだ……ああ、くそ、畜生…………悔しいよ…………」

つっかえつっかえに言葉を吐き出しながら、シーツをきつく握りしめる。心を染め上げるのは悲嘆ではなく悔しさだった。

生まれ落ちたその時から投げ捨てて機械的に生きてきたツケが押し寄せる。一度も自らの意思で選択を取らなかった生き物は、思考の海の広大さをようやく目の当たりにした。
(-252) 2021/08/30(Mon) 3:09:33

【人】 平凡 シェルタン

>>176 ヌンキ
「ええ ええ 素敵でございます
なんて素晴らしい関係なんでしょうか」
パチパチパチ 拍手しました。

「かしこまりました 思いつき次第お願い致しましょう」
ヌンキ様のお作りになるものでしたら きっと何でも美味しいはずです。

「・・・それでは はい 行ってらっしゃいませ
その時をお待ちしております〜」
わ〜 幸せになったシェルタンは、手を振りながら貴方を見送るのでした。
(180) 2021/08/30(Mon) 3:14:00

【秘】 平凡 シェルタン → 正弦波 カストル

掛け声でリズムを取ります。
カストル様の声に合わせてワンツー ワンツー。

シャーン♪

高めのキーに合わせて少し強めに振ってみました。

如何でしょうか シェルタンはカストル様に笑顔を向けます。
いえ終始笑顔ですが 更に 益々 笑みが深まる形で。
(-253) 2021/08/30(Mon) 3:18:17

【人】 情報屋 ムルイジ

>>179 キュー
「お団子はまた違うのよ、えーっと……説明が難しいわね……」

実際に一緒に食べるしかないなこれは、と思った。ひっそりと決意。

「そうね。アタシは逆に自然区ってのを知らなかったくらいよ。色々な種類の動植物を纏めておけるのはいいけど、手付かずの自然とはやっぱり違うわね」

どのストレージに入れてたかしら、なんて頬に手を当てて考え。
でも本当に古いわよ、と言う前に食いつき具合を見た。

「あら。……うふふ、いつでもいいわよ?そうね、部屋に来てもらえたら見せられるわ。アタシの部屋わかる?」

船内マップを展開し、ここ、と指し示して。

「アナタの都合が良い時にいらっしゃい」
(181) 2021/08/30(Mon) 3:19:53

【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「……ヌンキ。貴方の今感じるその苦しみを生体以外で再現するために、人間の歴史は数百年を費やした。その苦しみを得るために感情プログラムに手を出して、己の在り方を失った機械を我々は幾度も破壊している。『それ』は危険なもので、……しかし貴方が乗りこなすべきものだ」

テレベルムは、使用人を名乗る男の姿に細い鉄塔を思った。
しかしそれは拙い文明によるものだ。
耐震構造の無い、硬いだけの粘り気のない金属。高く背を伸ばすには柔らかさが必要だった。彼がそれを得るか、はたまた、壊れるかは、テレベルムにも断言はできない。

だが命を介する今を見逃したならば、それが柔らかくなるときはそうそう訪れまい────テレベルムは人だ。磁気嵐という冠がついてはいるが、己もまた、炎へ向かう隣人を止める義務を背負うものだと理解している。そのために、磁気嵐は異能を振るうのを赦されているのだから。

「軍が道具を求めるのなら、生体の兵など残ってはいないだろう。だがそうはならなかった。だから、我々は、考えている」

落ちてきた頭を撫でた手は、『使用人』の手技から比べれば拙いものだったろう。それは生体の頭蓋がどの程度の堅さなのかを案じる手つきであったし、顔はといえばいっそ厳しいと言ってよいほどに顰められている。

「……あなたは仲間がいないのか。答えを分かち合う相手は」
(-254) 2021/08/30(Mon) 3:37:04

【人】 アンテナ キュー

>>181 ムルイジ

「違ううの……」
思ったより難しいな、料理。

「そう、僕も思う、色々まと、まと、まってて、そ、それはまた沢山、種類の生き物がいるから、お話できて、良い、けど、人のいないの、違うよね。お話も、すごく違った」
数回だけ、休暇の際に探検家についていったことがある。言わば職権に頼った旅行だったが、その景色をよく覚えている。

「昔の、もきき、きになる。い、今のは、行こうとすればいける、から」
その『旅行』でも、どうやっても昔の景色を体験ことはできない。自分が生まれる前の景色は尚更。

マップを見せられれば分かったと頷いて。

「たた多分、明日行く。今日はもう眠いからら……自分、の部屋」
あくびの動作をして見せる。

残りのそうめんを食べ終わりつつ約束をすれば、自室へと戻っていくだろう。おやすみ、また明日と残して。
(182) 2021/08/30(Mon) 3:39:09

【人】 情報屋 ムルイジ

>>182 キュー
「違うのよ。オートミールとグラノーラとパンくらい違うのよ」

例えとして適切かは分からない。

「整備されてないと……なんていうか……強いわよね、動植物……。野蛮って言うと動植物に失礼なんだけど……」

自由でのびのび。整備されていればあんなに美しい薔薇だって、野生の中では酷くワイルドで制圧的だ。

「あぁ、そう言われるとそうね、逆に昔のものの方が貴重なのかしら…?なら、大事にしないとねあの記録」

故郷のものなので思い出に、ととって置いてあるだけのものなのだが。欠伸を見て、時計を眺め。

「ふふ、そうね。そうした方がいいわ。おやすみなさい、キュー。また明日ね」

ひらりと手を揺らして、去っていく姿を見送った。
(183) 2021/08/30(Mon) 4:13:29

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム

「…………人間は馬鹿なんじゃないかって、俺は思うよ。思考停止して生きた方が余程楽だ。君だって断言している『危険なもの』を、わざわざ御しながら生きなければならないなんて。ひどく、酷く難儀な生き物だ」

棘のあるコメントを述べていながらも、その声色は先程よりは柔らかかった。批難するというより純粋に感じたことを口にしているようだった。

己の頭を撫でてくる手を静かに甘受する。拙さを帯びている動き。好きなのか心地いいのかはたまたそれ以外か、貴方の反応に対する己の感情が何なのかしっくりくる表現を見つけることはできなかったが、それでも嫌いでない事だけは確かだ。

「仲間なんていないさ。意思を捨てていたのだから、答え合わせをする必要などなかったもの。
仕える主人か、用命を果たすために利用する取引先か、持つ技術を磨く為に必要な相手か、それ以外。俺にあったのはその四種類に分けられる人間たちだけさ。
(-255) 2021/08/30(Mon) 4:14:05

【人】 情報屋 ムルイジ

使い終わった食器、残ったつゆ、薬味類などをポンポンと軽く一角にまとめる。
飛び散った水も、どこからかモップを持ってきて軽く拭く。
完全には片付けない。仕事を奪っては悪いので。

そうして、欠伸を手で覆い隠し、それでも自室の方向ではなく大浴場へと足を向けて。のんびりとその場を後にした。
(184) 2021/08/30(Mon) 4:18:13

【独】 情報屋 ムルイジ

沢山の人と食事することなんて、食事会でもないとまずあり得ない。しかも流しそうめんなんて大がかりなのにカジュアルな食べ物なんてそうそうお目にかかることはない。

つまりは、楽しかった。

機嫌良く軽く鼻歌を歌い、前日と同じように少し苦労して髪を纏め上げ、

「……あらぁ。血、ついてたのね。気付かなかったわ」

赤黒くこびりついた、あのAIの擬似肉体の血液。こうして固まるところまで再現されている。
悲鳴、命乞い、忘れられない。忘れてはいけない、こうしてゲームに参加する意味を。

「……怖いわねぇ」

殺されるのも、殺すのも。けれど一番は。
それでもさらりとやれてしまった自分だ。

念入りに身体を洗おう、なんとなく。
それで何かが癒えるわけでも、なかったことになるわけでもないけれど。
(-256) 2021/08/30(Mon) 4:24:23

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「……うん?」

突発開催流しそうめんが終わり、各自解散した頃。
掃除を始めた使用人は、思っていたよりも用意していたものが散らかっていないことに軽く首を傾げた。
むしろ意図的にまとめられているようで、その上大惨事な現場がいくつも発生した割には水に濡れた箇所が予想よりも少ない。

少し考えて懇親会の掃除時間を思い出す。そして嗅覚が覚えている1日目のチョコレートの香りのことも。

きっと片付けをしてくれたのはあの時と同じ人物だろう。ある程度片付けを行ってくれた、けれど仕事を残し自分の顔を立ててくれた者に見当をつけながら使用人は小さく口元を緩ませつつ再び掃除を始めたのだった。

皆が眠りから覚める頃にはロビーは見慣れ始めた光景に戻っている事だろう。
(185) 2021/08/30(Mon) 4:50:01

【秘】 観測者 サルガス → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「ふむ?絶対的な存在である、という意味では信仰とも言える……か?」

現状不確定である者に対して、そうまで言い切るのは些か妙にも思えた。
しかし彼はそう『造られている』存在である事を思うと、その点を指摘するのは憚られる。それ以上は追及を止めた。

「悪い事の内容にも寄るが……一度調査が入る。
 普段から定期的なメンテナンスは行うが、各種機器に異常は起きていないか、正しく神下ろしは行われたのか、神子や観測者の受信したものに齟齬はないのか。
 それらのチェックを行った上でも、尚結果が変わらないならば……我々は受け入れるだろう。」

とはいえ、そういう事例は稀である。
あまりにも妙な信託を告げられた場合、大抵は何処かにかけ違いが起きていた結果というオチが殆どだ。
(-257) 2021/08/30(Mon) 5:34:38

【人】 観測者 サルガス

>>99 ヌンキ
「確かに、な。
 ……今後は更に忙しくなりそうだ。」

尤も彼は、忙しかろうと喜んで作っていそうな気がするが。
そんな想像を巡らしながら、フローズンヨーグルトを口に運ぶ。
議論を交わしたり、襲撃云々で多少疲弊していた事もあり、優しい甘みは安心感を覚える。
その件を除いても甘いものは好きだ。考えを巡らせるのに丁度いい。

暫くして、御馳走様との声と共に空の容器が残される。
(186) 2021/08/30(Mon) 6:06:39

【秘】 観測者 サルガス → アンテナ キュー

頷きつつ説明を聞く。
人間からすると掌程度の大きさ。
逆に言うと、ハムスターから見れば人間はあまりにも巨大。
自分の何十倍もの大きさの生物を想像してみたが、成程。分かり辛そうだ。
逆もまたそうなのだろう、が。そこは彼女の研究の賜物という訳だ。

「それで『後ほど』おやつを持って来るというのを、
 『今から』持って来ると解釈したと。」

結果が今の頬張り姿。
小さな両手で一生懸命おやつを抱える姿は、見ていて穏やかな気持ちになる。

「……そうだな。
 そういえば、先ほどから言っていたユーと言うのは、
 このハムスターの名か?」
(-258) 2021/08/30(Mon) 6:34:40

【独】 観測者 サルガス

/*
キューちゃんもハムチャンもかわいいし、設定凄くいいな……
そして178cmなんだよな でっかわ
(-259) 2021/08/30(Mon) 6:41:12

【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「私が君の主人なら……」

言いかけて、やめる。
私があなたの主人なら、日常の些細なことを頼み、日々のちょっとした変化を楽しみ、穏やかに過ごすことを要求できるのに。
そう思いながら微かに湧いた浅ましい願望をあなたに押し付けようとしたのも事実だ。
冗談めかしつつも主人に手をあげたが、主人を選ぶ権利があるのは自分ではない。その事実がひどく歯がゆかった。

「……」

手に力が入ってしまう。気付かないうちにあなたの髪を強く握ってしまうだろう。
(-260) 2021/08/30(Mon) 7:04:28

【秘】 システム管理 シトゥラ → 水月鏡花 ラサルハグ

「わざわざ会いに来てくれるのかい?それは嬉しいな。そうなったらお菓子か何か、常備しておかないといけないね」
「どうやら私は人と話すことが思ったよりも好きみたいだ」

経口補水液と低温管理が必要な薬品しか入ってない冷蔵庫を思い出す。
シャトを褒められ嬉しそうな顔をし

「君からもそう見えるんだったら本望だな。あの子がどう感じているかわからないが、楽しいとそう思ってくれてていればいい」
(-261) 2021/08/30(Mon) 7:17:17

【人】 システム管理 シトゥラ

>>128 ママ……
「ここの所栄養食とサプリしか摂っていなかったらね、うん。久しぶりにちゃんとした食事ができてよかったよ」

大して食べてはいないが箸を置く。

「いつもは一人で食べてばかりだから……楽しかったよ。こちらこそありがとう」

あなたに礼を言うと仕事に向かった。
(187) 2021/08/30(Mon) 7:26:17

【人】 システム管理 シトゥラ

仕事が明け無人のロビーに戻ってくる。

「……眠れそうもないな」

シャトのこと、ゲームのこと、ながしそうめんのこと、久しぶりに食事をしたこと。
体は休みたがっているのに脳が興奮して眠気がない状態だと、シトゥラは判断した。薬で無理やり意識を落とす気分でもない。

「だれか……いっしょに寝てくれないかな」

寝付くまで見ているてくれるだけでいい、シャトにでも頼もうと思ったが、あの子はあの子で多忙だ。

「……なんてな」

そんなあてがあるわけない。今日の活動に影響が出ないようにいつものように薬の力を頼ろうと、重い体を引きずって部屋に戻った。
(188) 2021/08/30(Mon) 7:38:34

【秘】 観測者 サルガス → 磁気嵐 テレベルム

「む……そうだったか。すまない、つい勝手に憶測を立ててしまっていた。私の悪い癖だな……
 つまり、生身で有りながら機械との親和性を持つ。という事で合っているだろうか。ちなみに私は磁気嵐という存在を初めて聞いた」

現代で戦闘を行う際は、場所にも寄るだろうが機械対機械が主流となっている印象がある。
故郷でも有事の際の戦闘員は、機械化処置をかなり広範囲に施していた気がする。
機械が広まった世界で、生身での戦闘力を持つのは、彼の様に何かしらのアドバンテージが無いと難しい。

「隠そう、とはあまり考えていない。自覚が無い、自身で分からない……といった事は偶にあるらしいが。
 故にその点については配慮しなくても構わない。」

それが自分に対するものも含め、嘘を吐く事は苦手なのだ、と。もう一度。

「……『片割れ』としての気遣い、感謝する。
 とはいえ。このゲームは本能を、恐怖を、思い出す為の物だ。
 私は、我々人類は。その本能から目を逸らさず、しっかりと覚えておくべきである、と。そう考えている」

じっ、と目を見て。そう告げる。
(-262) 2021/08/30(Mon) 7:44:16

【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「……そうだな。激しい感情の昂りが無ければ……起きなかった悲劇は数しれないだろう。私の当たった任務にも幾つか覚えはある」

『それ』に触れたことで危険な存在となるのは、ヒトもそれ以外も変わらない。どちらが先なのだろう?危険だからこそ、感情が呼び起こされるのか。感情を得たからこそ、危険となり得るのか。

「貴方には、思想を分かち合う相手が存在しなかったのか。不安を叫ぶ場所が見つからなかったのか。……それは、……私には、とても哀れに見える。それでは貴方は、一人で生きていたようなものだ。船団から逸れ、暗闇を漂う救命艦のように」

深く、長く、息を吐く。
磁気嵐は、少なくとも孤独ではなかった。身を寄せ合う程度の数が居たからこそ、群れへの呼び名も着こうというもの。

ヌンキは、ヌンキただ一人だったのか。

「……あなたは。探すべきだ。頼る相手を……主人とは他に。己と同じ立場に立つものを」
(-263) 2021/08/30(Mon) 7:57:04

【秘】 観測者 サルガス → サポートAI シャト

/*
スーーーーーーーーーーーーーーー……(GMから許可を貰ったので喫シャトするPL
(-265) 2021/08/30(Mon) 8:38:18

【独】 観測者 サルガス

(-264) 2021/08/30(Mon) 8:39:14
シトゥラは、夢の中でシャトを吸っている。スゥー
(a75) 2021/08/30(Mon) 8:57:54

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → 情報屋 ムルイジ

……いえ、全くもって駄目です。

ですが、人肌が恋しくともここにはお客様は居ませんし。
他のもので紛らわせるしかない」

酔って何も分からなくなってしまえばいいのに。
そうやって酒などに逃げているのだと。

「…それなら、安心いたしました」

慣れていただけるくらい囁くのも良いかも知れませんね、なんて考えが過ぎるけれど、今はこれくらいにしておこうか。
(-266) 2021/08/30(Mon) 9:21:42

【秘】 運び屋 バーナード → 水月鏡花 ラサルハグ

「減らせなくてもその時になったらまた考えりゃいいさ。あーだこーだ言いながらやっていくのも面白いだろ?失敗したって終わりじゃないんだから」

なんてことのないように語って、もしあなたの手が伸ばされようとしたのならば。
その手を掴もうとするだろう。掴めようと掴めまいと続く言葉は変わらない。

「お前の思うラサルハグって枠にお前自身を押し込める必要はねえよ。居心地悪いんだろ、そこ」

手を伸ばしかけたのはそういうことなのだろう、という解釈。
(-267) 2021/08/30(Mon) 9:44:06

【秘】 アンテナ キュー → 観測者 サルガス

「うん、うん」

理解があっていると頷く。いつもは明日を理解しないことを分かってるんだけど、話す内容に困ってなどの言い訳も添えて。
眺められてる当事者はおやつを食べ終え、毛づくろいを始めている。

「あ、……い言うの、忘れてた、そう、そう。呼んでる名前。でも、私が皆、にに話す時に使うう事のほうが、多い……偶にに私も呼ぶ、けど、ユーは多分、しららない……」

本人(ハム)が知らない名前、本当に記号みたいなものだ。もし呼び続ければ気づきもするのだろうが、人の言葉で呼ぶ必要もないため。
(-268) 2021/08/30(Mon) 9:57:44

【独】 アンテナ キュー

/* 今更だけどチョコレートタバコ、やっぱり寧補強点だと思うのよね なんでかはわからないんだけど なんか好きって言ってなかった?幻覚?幻覚かも これで違ってたらどうする?さあ……
(-269) 2021/08/30(Mon) 10:06:50

【独】 アンテナ キュー

/* あと今更だけど、前2つの設定の融合みたいな設定してるのでそりゃバレるわよ なんで2回連続でめんどくさいぶつぎれセリフ入力マンしてるのよ 予測変換が大暴走よ しかもリズムが俺よ
(-270) 2021/08/30(Mon) 10:08:38

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ

「共に時間を過ごせるなら、そんなに気遣っていただかなくてもいいのですよ?
僕の自己満足に貴方を付き合わせる訳ですから」

柔らかく笑んで伝える。人のあたたかささえ得られれば他は要らないのだと。

「……あの子の気持ちは分かりませんが。
ログインした直後、話した時も自信満々に家族の話をしておりましたから。今が楽しくてしかたない、様に僕には見えました」
(-271) 2021/08/30(Mon) 10:10:42

【秘】 運び屋 バーナード → 正弦波 カストル

「あーもうちょい手加減してくんね!?あとギタロンな理由それだったのか
すっきりしたわちくしょう!


慌てるほうのわ〜になっている。わ〜!わ〜すぎてギタロンの話へのツッコミが大分雑だ。
ちょっと深呼吸をしてからファイル上から目元あたりまでを出し若干ジト目であなたを見る。じ。

「……無限にめっちゃ嬉しい言葉貰ってるからひとまずはありがとう。んでもって、新メンバーについては誘ってもらえて嬉しいけどポルクス?にも確認取ったほうがいいと思うからひとまず新メンバー候補ってことでどうだ?」
(-272) 2021/08/30(Mon) 10:21:39

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → 運び屋 バーナード

「……終わりじゃ、ない…?
……あぁ、そうか。失うものも、差程ない」

もう失えるものは捨ててしまったのだから。
引こうとした手は貴方に掴まれて。一瞬目を丸くする。

「……っ…、僕は……」
「居心地なんて、分からない。僕には此処しか無かった。
………此処でしか、生きられなかった」

「…………何を、出会ったばかりの人に言っているんでしょうね」

変わらず自嘲気味に笑う。だけど、捕らえられた手の温度は心地いい。
(-273) 2021/08/30(Mon) 10:24:02

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム

幾つか覚えがあるという返答を耳にして、貴方に頭を預けたままはふ、と笑いながら吐息をこぼした。

数百年、数千年以上絶えず存続し続けて種族だというのに、多くの技術を生み出し続けた種族だというのに、今もなお目に見えない曖昧なものに翻弄され暴走する恐れを持つ不安定さを孕んでいる。それがどこか面白おかしくて笑ってしまいたくなったのだ。

「哀れ。……そうなのかな。ああ、でもそうかもしれない。答えらしい答えを見つけたとしても、正否を判断する者がいなければ宇宙に捨てられた塵芥のように途方に暮れるだけとなる」

同じ名字を持つ者たちさえも仲間と呼ぶに至らなかった。用途に合わせ、需要に合わせ、必要になればその都度作られ他人の元に出荷される意思なき者たち。自分はまださすらう程度の余白が与えられていたが、基本的に血を分けた者と互いが関わる理由などどこにも無く、ただアーカイブに蓄えられた情報で互いのことを知るだけの酷く薄い繋がりだった。

「……フ、アハ。同じ立場か。見つかるかな。見つけたいな。答え合わせくらいはしたいもの。
……なあ、テレベルム殿。ここまで教えてくれる君は、俺の『何か』になってくれはしないのかい?」

漸く顔を上げる。口角を上げ、瞳を細めて普段と同じように笑みを張り付けているものの。平時浮かべているものと比べると随分と力無い印象を纏っているだろう。

「主人でなくとも。隣人、友人、ああ……師でも先生でも。君の長い生涯に無理に絡むつもりはない。
でも、俺から思考停止という目隠しを取り上げて胸の内を掻き回してくれたんだ、赤の他人以外の名札を付けてこれからも言葉を交わすことを検討してくれてもいいんじゃないか?どうだい?」

シーツに落ちていた片手をゆるりと持ち上げ、再び貴方の顔へと這わせていく。頬を撫で、ゆっくり滑り……薄い唇の端を、親指の腹で擦ろうとする。
この小さな部位から生まれた音の連なりでこんなにも翻弄されたのかと思うと、なんだか不思議な心地になる。
(-274) 2021/08/30(Mon) 10:40:26

【秘】 システム管理 シトゥラ → 水月鏡花 ラサルハグ

「いや、利用者ではなく客人として来てくれるのだから、そこはちゃんともてなしたいんだ」
「飲み物も用意しなくちゃいけないな」

自室の方が気兼ねなく呼べるのでは?と思ったが、自室はここ以上に何もないということを思い出したので言わなかった。

「そうか……、シャトがそんな話を」

頬が緩む。こいつ、親バカだ。
(-275) 2021/08/30(Mon) 10:45:32

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ

「……フフ。考えておくよ」

貴方の中に納まっていた使用人は小さく返した。穏やかな声だった。
当然契約を結び、誰かを主人と定めるのはヌンキ自身が行うことではあるものの。生涯かけて仕えたいと思う者の基準は実のところ使用人本人ですら未だ曖昧極めていた。

これから先誰を主人にいただくのか、使用人さえも分からない。まだ何も決まっていないのだ。

「……、……っ」

髪を強く握られても使用人はそれを受け入れる。貴方に傾いたままの顔はきっと貴方からは見えないだろうが、ひどく穏やかな表情をしていた。

それでも、痛みによる反射的な動きは流石に制御できない。笑顔は一瞬崩れるし、貴方の背中に回る手やすっぽりと納まる体もまた微かに強張ったことだろう。それでもなお、許容し続ける。
(-276) 2021/08/30(Mon) 10:50:01

【秘】 正弦波 カストル → 平凡 シェルタン

「良〜♪ノッ〜てる〜♪」

返事は歌詞に乗せた。歌詞がポヤポヤになっていく。
そしてポヤポヤの歌詞のまま、終わった。

「……いいかんじにできた!」

「今さ〜、目が合った人のテーマソング作ってたとこなの!
まさか一発目からこんないい感じになるとはね……!ありがとう!」
不審者は犯行動機を語った。
(-277) 2021/08/30(Mon) 11:42:57

【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

あなたの体が強張ったことに気が付くと、慌ててあなたから離れる。

「あ、あ……すまないね、力が入ってしまった……」

無意識だが他者を傷つけた罪悪感なのか、それとも何か別のものなのか。シトゥラの顔色は悪い。
(-278) 2021/08/30(Mon) 11:44:23

【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード

「すっきり?してよかった!」
よかったかなぁ……

「あ〜、そっか!たしかに仮ってことにしとかないとさすがに怒られるかも〜……、
っていうか、イヤじゃないってことだよね!確認とってから、ってことはさ!よろしくボーカル候補〜絶対説得するから!」
わ〜!して握手しようとしたところであなたの手がファイルで塞がっていたので、抱きついてわ〜!する方向に切り替えた。
わ〜!背中バンバンバン!
(-279) 2021/08/30(Mon) 11:59:24
シトゥラは、虚無の味がする完全栄養食を食べて昼食フィニッシュだ!
(a76) 2021/08/30(Mon) 12:03:05

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ

「ありがとう。…なら、我儘を一つ、いいでしょうか?
用意していただけるなら、貴方の好きなものがいい。…それを、僕も共有したい」

駄目ですか?なんて甘えるような声色で。

「えぇ。ですからきっと、あなた方の気持ちが伝わっていて、だからこそあの子は今の様にあるのだろうと。
来たばかりの僕ですら思うのです」
(-280) 2021/08/30(Mon) 12:03:47

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ

目をぱちりと瞬かせ、微笑んで追いかける。
片手を伸ばし頬を撫ぜる。

「謝らなくていいさ。俺はどんなものも受け入れて……」

最後まで言い切る前に一度口を閉じる。自分を大切にして欲しい、という貴方の言葉を思い出したからだ。
代わりに、もう一歩分距離を縮めて貴方と重なる。今度は自分から腕を伸ばし、軽く抱きしめようとするだろう。
気にしなくていいと伝えるように。貴方をそっと労るように。

「……本当に大丈夫だよ。俺を思って色々考えてくれたんだろう?そう思うと可愛いものさ。
だから君は気に病む必要などどこにもない。ね?」
(-281) 2021/08/30(Mon) 12:07:35
キファは、昼ご飯に柿の葉寿司foodを注文した。
(a77) 2021/08/30(Mon) 12:16:08

テンガンは、シトゥラにイギリスパンfoodを持っていくべきか考えている
(a78) 2021/08/30(Mon) 12:23:26

【秘】 システム管理 シトゥラ → 水月鏡花 ラサルハグ

「好きな……もの……?」

とても困った。何故なら食べることに無頓着だからだ。
おすすめのサプリ(レモン味)を奨めるか?いや、それよりも新鮮な果実感を売り物にした栄養ドリンクを奨めるか?
悩んだ、すごく悩んだ。
悩んで

「しょ……食堂の自販機の栄養食はおすすめしないよ。なんか……無を食べてる感じするから……」

おすすめしないものを紹介した。
これだから食生活崩壊人は……


「それだったら、もてなすのとは違ってしまうけど、君が食べたいものを持って来てくれると嬉しいかな。おいしいと思った物、食べたことない物、そういう情報を共有するのはどうだろう」

そういう形で持ってきたものなら問題なく食べるだろう。

「……なんか、そう言われるとテレるな。シャトは私が育てたわけじゃないけど……、子どもを褒められるってこういう感覚なのかな?」

とてもうれしそうだ。
(-282) 2021/08/30(Mon) 12:24:46
シトゥラは、イギリスパンにイギリスは入ってないことを知っている
(a79) 2021/08/30(Mon) 12:25:29

カストルは、これでもかとイギリスパンfoodを食べている。
(a80) 2021/08/30(Mon) 12:28:28

バーナードは、アフタヌーンティーセットfood<<ラサルハグ>>whoの部屋宛てに注文した。
(a81) 2021/08/30(Mon) 12:32:02

ラサルハグは、急に届いたアフタヌーンティーセットに驚きながらも、有難く受け取った。
(a82) 2021/08/30(Mon) 12:34:43

ラサルハグは、バーナードに『お気遣いありがとうございます』とお礼のメッセージを送った。
(a83) 2021/08/30(Mon) 12:35:49

【秘】 卜占 キファ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「本当に、便利になったものです。今や星間の長距離飛行も当たり前ですからね。
死に怯えていた昔の方々からすれば、魔法かお伽噺の世界でしょう」
「占いに、需要が? ……ふふ、ありがとうございます。時代遅れの技能と思っていましたが、必要とされているのならば嬉しいですね」

ヌンキの言うことにも一理ある。日々変化していく世界でなお占いが失われていないのは、それを必要とする人がいるからだろう。
さらに占ってくれと言われると、心の底から嬉しそうな顔をして。

「ええ、もちろん構いませんとも! 必要な道具は持ってきていますし、いつでも大歓迎ですよ!
気が向いた時にでもぜひ来てください」
(-283) 2021/08/30(Mon) 12:38:39

【秘】 観測者 サルガス → アンテナ キュー

「貴女の場合は態々人間の言葉を使わずとも、その子の事を呼べる。
 故に人間の言葉で定義された名を呼ぶ必要は無い、か。
 ……本来その動物の使う言葉で呼ぶ事が出来るのは良いな。彼或いは彼女の考えている事を読めるわけではない故、想像ではあるが。ユーにとっても距離が近くに思えそうだ」

キューとユー。人に定義されたその名も、何処か似た響きだ。
キューにとってユーは相棒の様なものなのだろうか、と空想する。
(-284) 2021/08/30(Mon) 12:40:31

【人】 卜占 キファ

キファは片手で柿の葉寿司をつまみながら、片手でカード型の端末をいじっている。
どうやらタロットカードのようだ。

タロット占いは本業ではないが、カードの読み方くらいならわかる。
……あまり人に見られたくなかったので、端末を隠していたが。船内の人になら別に見られてもいいか、と思ったから。
試しに人狼ゲームの行く末でも見てみよう。

引いたのは、XI 力tarotの正位置。
(189) 2021/08/30(Mon) 12:40:41

【秘】 運び屋 バーナード → 磁気嵐 テレベルム

「あっそれ素?だとしたら超暴言だったわごめん」

悪いことをしたらごめんなさいを言える人種だ。えらい。

「個人だとやっぱ集団……『組織』って言ったほうがいいか?そのあたりと、あと自然現象には太刀打ちできないもんよ。お客様にも安心していただける円滑かつ安定した仕事には安心が必要だろ?
……使い分けはまあ、そんな感じ。俺自分で言うのもアレだけど結構昔から器用でさ、ちょっと楽器触ろうとした時期もあったんだぜ?結局やってねえけど!」
(-285) 2021/08/30(Mon) 12:43:47

【人】 被疑者 ハマル

「僕もご飯を食べよう」
お昼時になったので部屋から出てくる。

「今日のご飯は・・・」フライパンfoodに目を付けた。
(190) 2021/08/30(Mon) 12:44:37

【人】 卜占 キファ

「力の正位置。
意志、覚悟、努力
の象徴。
ふむ……考えや意見を明確に表明し、困難に正面から向き合えば事態は改善する。諦めずに努力すれば道は開ける、と」

これは良い兆しと言えるだろう。
初めてのことだらけで考えることも多いが、勝利のために努力してみようか。
(191) 2021/08/30(Mon) 12:46:28

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ

「無を…食べている…?」
無って食べれるのか、そんな疑問が過りつつ。

「なるほど、それならばシェアしたいものを頼んでからこちらに遊びに来ましょう。…甘い物が苦手、などはありますか?」

念のため聞いておこう、と。メモのために端末を取り出した。

「ふふ、素敵な関係性だ。沢山照れて、これからもきっと愛して、手放さないであげてくださいね」

そう呟いた自分の声は、想像よりもか細かった。
(-286) 2021/08/30(Mon) 12:46:44

【人】 被疑者 ハマル

「これも食べれるのかな…?」
食材の横に並んで立てかけられていたので、まあ食べ物なのだろう。やけに固いけど。
(192) 2021/08/30(Mon) 12:46:56

【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

微かに震えながら、そのまま抱きしめられた。

「す……すまない……。規則に……
船員はいかなる状態であっても乗客を含む他者を傷つけてはいけない
とあってね……」

規律違反はあってはいけない、何故ならシトゥラはこの船を動かす歯車の一つだからだ。規律を乱してはいけない、何故なら正常な運航を妨げるからだ。
シトゥラはわかっている、自分は壊れたらいくらでも替えの利く歯車であることを。

「少し……感情が昂ってしまって……、本当に申し訳ない」

細く息を吐き、体をあなたに委ねた。
(-287) 2021/08/30(Mon) 12:49:55
キファは、ハマルとフライパンを交互に見ている。声をかけるべきなのだろうか。
(a84) 2021/08/30(Mon) 12:49:58

【人】 防衛部所属 テンガン

>>192 ハマル
「こちらにしておけ」

イギリスパンを差し出した。
(193) 2021/08/30(Mon) 12:52:04
シトゥラは、ハマルにそれは食べ物ではないと念を送った。伝わってくれ!
(a85) 2021/08/30(Mon) 12:52:53

シトゥラは、テンガンに ☆いいね を送った。ナイスフォローだ。
(a86) 2021/08/30(Mon) 12:55:33

【人】 防衛部所属 テンガン

>>175 理由あってVtuber
「流しそうめんというものはとても、手強い」
真面目な顔で頷いた。

「普段と違う格好というものは、やはり慣れないな」
こちらは具体的に言うと防御力が心許なく思う。借り物を汚したり破いたりする訳にはいかないからだ。
(194) 2021/08/30(Mon) 12:55:59

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

あなたの視線の右往左往も楽しそうに眺めている。ふふふ。

「あーまあ。確かに実際に死んだり殺したりするんだもんな。……死んだことはまだないからなんとも言えないけど、殺すほうもやっぱりきつかったりすんのかな。え、めっちゃくちゃ不安になったら泣きついていい?」

本心で言っているんだかいないんだか。
(-288) 2021/08/30(Mon) 12:56:45
テンガンは、いいねを送ってきたシトゥラへヨーグルトと果物を持っていった。もっと食の喜びを味わうべき。
(a87) 2021/08/30(Mon) 12:57:32

【人】 被疑者 ハマル

>>193 テンガン
「イギリスパン、だっけ。そっちの方がいい香りで美味しそうだ」
同じパンなのにね。不思議なこともあるものだ。
もぐぅ。おいしい!
(195) 2021/08/30(Mon) 12:58:18

【秘】 運び屋 バーナード → 平凡 シェルタン

「あ、そうだったの?それじゃあその信用を裏切った分の責任はきっちり取らせてもらおっかな。まだシアタールームにいる?そっち行くわ」

いい性格をしているのでついでに映画鑑賞にお誘いをかけていくのだった。

「サスペンスなら小説原作のやつ、アクションなら当時の雰囲気が分かるアレ……お前恋愛映画も見てたっぽいけど、恋愛系はどうよ?純愛から若干爛れたやつまで色々あるけど」
(-289) 2021/08/30(Mon) 13:08:12

【人】 水月鏡花 ラサルハグ

>>194 CH登録しました
「防衛部である貴方でさえ敵わない程…、というのはとても恐ろしいです」
箸が使えないだけという事実はそっとしておいた。

「えぇ…、涼しくはあるのですけれど。
上着がないと、変な感じ…というか…。普段肌を露出しないものですから、少しでも出ると見苦しくないか不安になります」
(196) 2021/08/30(Mon) 13:08:47

【秘】 システム管理 シトゥラ → 水月鏡花 ラサルハグ

「無だよ」

無の味だよ。

「苦手な物か、特には……。うーん……強いて言えばあまり量が食べられない……くらいかな?」

極度の偏った食生活のためか、胃の容量がとても少ないのである。

「ふふ、できればね。私がここに居れる間は子ども同然、いや、子どもだから愛し続けるさ」

居れる間、その一言を言う時だけは少し寂しそうな笑みを浮かべた。
(-290) 2021/08/30(Mon) 13:10:50
シトゥラは、ヨーグルトと果物を食べた。半分食べたらお腹がいっぱいになった。
(a88) 2021/08/30(Mon) 13:14:08

シトゥラは、残り半分をテンガンに渡した。食べ物を捨てるのは許されない。
(a89) 2021/08/30(Mon) 13:15:23

シトゥラは、食べ残しを渡したのをちょっとだけ申し訳なく思っている。
(a90) 2021/08/30(Mon) 13:17:04

【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ

「ならば、一つ一つが小さい焼き菓子…などもよさそうですね。
量が加減できるものを選んできましょう」

寂しそうな笑みに気が付けば穏やかな声色で。

「たとえ担当が変わったとして。きっとあの子は貴方を好きなきがいたしますし、此処に居られないとしても可愛がっていいのでは?」
(-291) 2021/08/30(Mon) 13:33:06
サルガスは、今日の昼食にサラダfoodを選んだ。
(a91) 2021/08/30(Mon) 13:34:36

【秘】 運び屋 バーナード → 水月鏡花 ラサルハグ

「そこにお前を押し込め続けた誰かがいて、そこで生きる以外の選択肢がなかったんなら。今からそこ以外でも生きられるか試していけばいいんじゃないか?幸いなことにこれからゲームもあるし、新しい生き方のお試し期間ってことでさ。
……出会ったばっかの、についてはさー。俺にお前のことたくさん教えてくれるの超嬉しいなって思ってるよ。サンキュ」

話し辛いであろうことをたくさん聞いて。その中にはあなたの言う都合の悪い一面もあっただろうけど、やはり感謝が勝っている。手にむにむにと少し力を入れた。

「なあ、明日以降もまた手え繋いでくんね?……あんま人前で手袋外したくないからこういう形でになっちゃうんだけど」
(-292) 2021/08/30(Mon) 13:53:44

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ

「気にしない気にしない。こんなの傷ついたうちに入らないから。
ただ……そうだな…………」

委ねられた体を慈しむように優しく撫でながら、数秒思考を巡らせる。
そして引っかかった点をゆっくりと音にして紡いだ。

「……シトゥラ殿。君は船員でありながらゲーム参加者としてここにいる。
『処刑』で他者を傷つけることになったなら、その時はどうするんだい?それは例外として認められる?
『処刑』は"全員"で行われるものだよ。殺害訓練のように参加するしないの自由はない。次は生きている人間を殺めなければならない。

その時は…………いったいどうするの?」
(-293) 2021/08/30(Mon) 13:53:58

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 観測者 サルガス

にこりと微笑んで肯定した。
信仰というより思考を停止して絶対服従を貫いている形に近いが、使用人にとって些細な問題だった。自分はただ役割を全うできていればそれでいい。

「ふむ。つまり普段は君たちにとって悪い内容の信託は下りないということか。占いのように良い結果も悪い結果も等しく出るものかと思っていたものだったから、勘違いしていたよ。失礼したね。
……いやあ、それにしても興味深い話だった。やはり異なる文化を知るというのは驚きに満ちているよ。ありがとうサルガス殿」
(-294) 2021/08/30(Mon) 14:06:34

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>186 サルガス
貴方が食べ終え、空の容器を「お粗末様!」と弾んだ声で受け取った。てきぱきとワゴンの上にまとめていく。

「役職によっては人一倍負荷がかかる人もいるだろう。君もそうだ。共鳴者として進行役にも似た立場にある。
どうか無理しないでくれよ?こういう甘いものを作るとか、そういう応援ならいくらでも出来るから。何かあったら頼ってくれ。俺でよければ力になるとも」

貴方は然程表情が変わらないタイプであろうが、それでも負荷がかかる時はかかるはずだ。
ましてやこのゲームは初めてと聞く。知らないうちに疲労が積み重なって潰れませんように、と考えつつ使用人は貴方を見送る姿勢になるだろう。
(197) 2021/08/30(Mon) 14:12:34
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (3)

ムルイジ
21回 残----pt

香りは無い

レグルス
3回 残----pt

生真面目

テンガン
12回 残----pt

王子様になれない

犠牲者 (7)

シャト(2d)
0回 残----pt

 

テレベルム(3d)
2回 残----pt

格下げされた。

ラサルハグ(4d)
0回 残----pt

暖かな場所へ

シトゥラ(6d)
0回 残----pt

ママが来たという

サルガス(6d)
4回 残----pt

楽しそうだ。

カストル(7d)
32回 残----pt

楽しみにしてて!

バーナード(7d)
31回 残----pt

高速度星は瞬いて

処刑者 (5)

ハマル(3d)
1回 残----pt

自己主張している

シェルタン(4d)
8回 残----pt

素直な言葉を

ヌンキ(5d)
3回 残----pt

星に願いを

キュー(6d)
6回 残----pt

静かだ。

キファ(7d)
11回 残----pt

戻りました

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.23 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa