人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「って言うと拗ねちまったかな。ヒット」

1枚目:4
2枚目:((card16))
(-175) 2021/07/02(Fri) 23:52:50

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

なかなか高い出目が出ない。ヒットを繰り返している。

1、2枚目:4、3
3枚目:((card29))
(-176) 2021/07/02(Fri) 23:54:29

【秘】 ディーラー サダル → 底知れぬ ニア

「サッチー?そんなあだ名で呼ばれたのは初めてです。ふふ」

瞬きを数回。呆気に取られたように目を丸くしました。ポーカーフェイスは今この瞬間だけ、綺麗さっぱりなくなっています。

「……こほん。ええ、それでは気を取り直して。

──  締め切ります。

──No more bet.」

チップを確認し、カードを配り始めます。

([[/card]]で一枚引くレスの後、サダルのレスを待たずに続けて2枚目以降を引いたりストップしたりして構いませんわ!オッケーそうならサダルの2枚目のカード引きますわね!)

ディーラー1枚目:((card48))
(-177) 2021/07/02(Fri) 23:55:13

【秘】 底知れぬ ニア → ディーラー サダル

ちまちまと収穫してきたチップは、その辺の大人に勝る程度にはあった。ちょっと多めの割合でなお良し。
(-178) 2021/07/02(Fri) 23:55:55

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

「三枚目でやっと10かね。
 そろそろ来てくれや。ヒット」

1、2、3枚目:4、3、3
4枚目:((card35))
(-179) 2021/07/02(Fri) 23:56:15

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「さて、先程のサダル程までは行かないが。
 いい風じゃないか?
ステイ」
(-180) 2021/07/02(Fri) 23:57:24

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「これは中々。良い勝負ができそうですね。
それでは……参りましょう」

ディーラーのカード:11
バーナードのカード:4 3 3 9 (19)

ディーラーの2枚目:((card46))
(-181) 2021/07/02(Fri) 23:59:44

【秘】 底知れぬ ニア → ディーラー サダル

「だってぇ」

アッチッチなんでしょ?」

ミーore1枚目:((card51))
「あれは
サッチーの負け
。だから
サッチぃなんスよ
(-182) 2021/07/03(Sat) 0:01:37

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「……あは。あは、ふふふ!」

獣のような鋭い光を湛えつつ、心の底から嬉しそうな笑みを浮かべて。

「お見事。僅差でしたね」

すぐにまたいつもの澄ました顔に戻り、チップを貴方へ。
勝ったので、同じ分貰えます。3枚賭けたので6枚手元に戻ってきました。軍人のチップはこれで10枚。
(-183) 2021/07/03(Sat) 0:05:23

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

「気分が良いねぇ、圧勝も悪くないが……
 やっぱりギリギリの上でマウントを取る方が愉しいだろ?」

戻って来た6枚をそのまま突き返す。
賭け方自体がもう性格を表してるだろう。
(-184) 2021/07/03(Sat) 0:10:12

【秘】 底知れぬ ニア → ディーラー サダル

「ヒットっすねぇ((card24))

ホット
(-185) 2021/07/03(Sat) 0:11:14

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

「一度主導権を取らせて、その後逆転してやった時の顔を見るのが一番好きなんだがね?今は結構気分が良いから最初から手抜きはしないでおいた。これでも優しくしてるんだぜ?いきなりスタンガン当てに来たってよかったのによ」

無論、スタンガンで武装されていても簡単に喰らってやるつもりはないが、それでも素手であるこちらと比較すると今よりは遥かに優位は取れただろう。最もこの解説自体が貴方のプライドをひり付かせる物言いかもしれないが。

「ああ、その通り。思った以上にいい情報だったよ。それに昔の俺ならまだしも、今の俺に師事して得られる物なんざ、憎悪くらいだ。血気盛んと言うか、性癖が近いのかもしれないねぇ。つまりダビー、お前その手の輩に好かれやすい。気を付けな?まあ、「最悪」の人間に遊ばれてる時点で今更だろうが」

「ところで。そう言う顔されたり抵抗される方が“この手の人間は興奮する”と言うと、諦められる性質かい?ダビー。……まあ、」

貴方が首を片方に向けてる事を良い事に、見えない方の手で催淫剤である錠剤を手慣れた手つきで割り、頬に触れていた手で顎を突然掴んで自分の方に向かせ、貴方の口に錠剤を放り込んで口付ける。なるべく噎せない程度の奥に入れるように気を付けたが、いずれにせよ飲み込むまで口付けを離す気はない。

「そうされても愉しめるように、仕掛けるんだが」
(-186) 2021/07/03(Sat) 0:11:36

【秘】 底知れぬ ニア → ディーラー サダル

「んむ〜? こんなもんすかね、
スタンド


ニアは自然体だ。
だからニアを読み解くのは──
(-187) 2021/07/03(Sat) 0:14:51

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「……あは」

からりとした笑い声。

「随分清々しい賭け方をなさいますね。ふふ、私も愉しくなってきちゃいました」

今度は貴方ももしかすれば分かるかもしれません。女は翠色の瞳を細め、声を弾ませていました。

ディーラー1枚目:((card15))
(-188) 2021/07/03(Sat) 0:15:24

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

「飽きさせない引きをしてくれるねぇ」

機嫌よく鼻歌を歌いながら、カードを引いていく。

((card51))
(-189) 2021/07/03(Sat) 0:17:25

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


慣れて来たのか、淡々とヒット。とだけ呟く。

((card30))
(-190) 2021/07/03(Sat) 0:17:56

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「あと一回押すかね。ヒット」

((card43))
(-191) 2021/07/03(Sat) 0:18:38

【秘】 ディーラー サダル → 底知れぬ ニア

「……あら。これはこれは。勝利の女神はそちらに微笑んでいるかもしれませんが……この状態も、私は好きですよ。
では、それではこちらの2枚目いきましょう──」

ディーラーのカード:9
ニアのカード:10 10 (20)

ディーラーの2枚目:((card09))
(-192) 2021/07/03(Sat) 0:18:46

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「さて、そちらが何枚引くか見ものだな。
ステイ」
(-193) 2021/07/03(Sat) 0:19:21

【秘】 ディーラー サダル → 底知れぬ ニア

「……お見事。貴方の勝ちですね。かなりの幸運を見せていただきました」

ディーラーは微笑んでチップを貴方に戻します。
21以外で勝った場合、賭けた枚数と同じ分だけ配当が貰えます(例:3枚賭けたとしたら、さらに同じ3枚貰えるので合計6枚)。

「……いかがでしたか?」
(-194) 2021/07/03(Sat) 0:20:31

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

/* 
挨拶をするとこれでは永遠にオウム返しになってお嬢様がゲシュタルト崩壊してしまうので、お互いにツヤツヤなのと好物があっていて非常に嬉しくて跳ねる程嬉しいと言う事をお伝えしますわ。ちなみに先程書いた以外でやりそうなのだとイラマ……くらいですけど、問題なければやりますわ。ただ舌などは噛まれても平気なんですけど、男を噛まれると突然終わってしまうので手加減して頂けるとバーナードが長生きしますわ。

また一応今送らせて貰ったロールは確定を避けてますけど、この手のロールは確定を入れた方がスムーズに行きやすい場合もありますし、お嬢様が問題なければ次回からは言い切りにさせて貰って、解釈違いの所だけ互いに確定返しで取りやめる、と言う提案はどうかしら?

おほほ、こう見えて滅茶苦茶に照れながらやっておりますけど楽しいので走り切りますわよ。最悪日付を越えても前日時空の秘話と言う手がありますわ。チャンピオン、目指しますわよ目指しますわよ!
(-195) 2021/07/03(Sat) 0:20:45

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

/*すみませんちょっと確認ですわ!
ちょっとメモのルール修正の手間が面ど……こほん、色々ありましたので今日のところは絵札=全て10扱いとさせていただきますわね!

ということで、現在バーナード氏は18ですけどステイでよろしいかしら???
(-196) 2021/07/03(Sat) 0:23:11

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

/* 大丈夫ですわ!JQKが全部10も把握済みですわよ!
ここでA〜3以外は死ぬのを考えると、さすがにバーナードでも一度止めますわね。これで負けたらまた今後の動きが変わるかもしれませんので想定通りですしお気になさらずですわ!
(-197) 2021/07/03(Sat) 0:26:29

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「今回は私も3枚目を引くことになりますね。バストしなければいいのですが……それでは」

ディーラーのカード:2
バーナードのカード:10 4 4 (18)

ディーラーの2枚目:((card49))
(-198) 2021/07/03(Sat) 0:29:26

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「…………ふむ。成る程。それではもう一枚」

ディーラーのカード:2 10 (12)
バーナードのカード:10 4 4 (18)

ディーラーの3枚目:((card40))
(-199) 2021/07/03(Sat) 0:30:19

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「……言霊、という奴でしょうか。本当に超えてしまいましたね。……お見事。バーナード様の勝利です」

艶めく唇がゆうるり弧を描き、笑みが深まります。
軍人の手元には12枚チップが配られました。
(-200) 2021/07/03(Sat) 0:32:06

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>141 アルレシャ

「それはそれで見ものだろうが、自由に輝いてる姿を見る方が映えるタイプに見える。せっかくの休日ならそのままでいて欲しい。名乗り遅れたがバーナードだ。先生のお名前もよければお尋ねしても?」

ただただ素直な少女は好みではないのだが、彼女の笑顔はそれとはどこか違う高級感があるにもかかわらず、堅苦しさがなく、その上で人を惹き付ける笑みだ。魔性とも言えるのかもしれないな、と内心思う。

「そう言って頂けると幸いだが、もう一人の軍人さんとは国交はあるとは言え別国でね。互いからすると殺人者と変わらないさ。まあそんな感性を持っているものが軍人になるかと言うと微妙だが。
 ……折角の休暇が、息苦しい事になるかもしらないぜ?」

そう言いつつも、腰を屈めて貴方の耳元で小声で伝える。内容は客が従業員にさせられるという、この男がよく聞き、人に流れしているもの。
(146) 2021/07/03(Sat) 0:34:31

【秘】 底知れぬ ニア → ディーラー サダル

「? そっすか?」

そこそこっすよ、と首を傾げる。
此奴を暴れさせてはいけない。

「まあニァちゃんってばぁムラがあるんだし」

6割の倍。こうしてニアは遊んで歩いてるみたいです。

「楽しかったっすよ!! また来るっスから
 そん時はジャスミン茶drinkでも用意しておいて?」
(-201) 2021/07/03(Sat) 0:36:13

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

「ハハッ、気分が良い!何より、サダルの顔を見るのが高揚する。……嗚呼、駄目だな、あんまりハマると俺みたいなタイプは碌な事をしないんだが」

「さて、2倍は超えたから、楽しく10枚行くかね。
 今日の所はこの勝負で終わりとするかな」
(-202) 2021/07/03(Sat) 0:36:50

【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード

「―――バーナード」

舞いの練習を見ていた様子のあなたの姿に気付いて、ダンス用の衣を纏ったまま近付いていく。
ふわり、果実酒とオリエンタルな香が鼻を擽る。


「夜、時間は…あるか?せっかくの機会だから、話でもと…思ったんだが」
(-203) 2021/07/03(Sat) 0:37:25

【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード

「俺が否定すると、
 その旧友のことも否定することになるわけか。
 そいつはいただけないな」

 皮肉気な表情で、僅かに口角を上げる。

 どこか懐かしい気持ちになれたのは同じで、
 久々にリラックスというものを感じた。

「ああ、居たと言えば居たな。
 まだ青臭い正義感を持ってた時の話だ。

 今はもう、そんなもの無いと知ってしまった。
 退廃的になってしまったのかもな」 

「よくある話。そうだな、
 ドラマか何かで呆れるほど見てきた。
 凡庸なストーリーだ」
(-204) 2021/07/03(Sat) 0:37:59

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「バーナード様が楽しんでいただいているようで何よりです。ですが賭け事は程々に。中毒性があるものですからね。
あと、私のような飾り気のない女を褒めてくださるのも嬉しいですが……最後の最後でカッサンドラにそっぽを向かれても知りませんよ?私は自分が勝っても負けても貴方に微笑みますけどね」

それが仕事ですもの、と身も蓋もない事を軽く言いつつ、最後のゲーム。

ディーラー1枚目:((card51))
(-205) 2021/07/03(Sat) 0:42:20

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ

「よお、ナフ。さっきのあれは練習だったのか?本番かと思って見守っちまったよ。お前さん、そうしてれば子供っぽさは大分消えるな。やっぱ踊り子って言うだけあんだなぁ」

鼻を擽るいい香りに少し落ち着く。これでいて美女だったなら──と言うほど実の所この男は性別に拘ってはいない。

「夜か?別に構わないが、酒の相手でも欲しいのか?女の引っ掛け方でも知りたいならナンパでも一緒にしてもいいぜ?」
(-206) 2021/07/03(Sat) 0:43:39

【秘】 ディーラー サダル → 底知れぬ ニア

「ええ。ブラックジャックとはいきませんでしたが、それでも20とは中々。他のプレイヤーがいても勝てた可能性は大いにあります」

くすくすと軽やかに笑いつつ。

「そのムラっけを女神様は気に入ったのでしょうね。勝利の女神様も気まぐれですから。
……ジャスミン茶ですね。かしこまりました。カジノにはバーもありますから、スタッフにお伝えしておきます」

そう締めて、ディーラーは一礼をして貴方を見送るでしょう。勝負してくれた貴方に、感謝を。
(-207) 2021/07/03(Sat) 0:45:13

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

「ディーラーにそれを言われちゃ困るな。むしろ煽てて俺みたいな奴を破滅させていくお仕事じゃないのかい?

飾り気ねぇ。結局見かけだからな。それより中身。もっと言うと気質、負けん気の方が好ましい。勝敗がどちらでも微笑みかけてくれるとは言え──その笑顔の中身は、別物だろ?
その差異を堪らなく愛しいと思う性質でね」

最後のゲームのカードを一枚引いた。((card16))
(-208) 2021/07/03(Sat) 0:46:47

【人】 底知れぬ ニア

[二萬][二萬][四萬][伍萬][伍萬][七萬][六筒][一索][二索][二索][八索][九索][南]akagiset

「ん〜……」
これはそこそこ稼いで飽きてきたニア。
電子ゲームに手を出す。

「今日はリンフィレしよ〜っと」

のんび〜り
ハマルやムルイジのような『何か』を
ニアは持ち合わせていない。

けれど、それでも。

ニアは底が知れなかった。
(147) 2021/07/03(Sat) 0:46:49

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル



 「ヒット」

((card14))
(-209) 2021/07/03(Sat) 0:47:22

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「……ふぅん。続けるぜ」

((card29))
(-210) 2021/07/03(Sat) 0:47:55

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「……。
 行くとするか。まだヒット」

((card33))
(-211) 2021/07/03(Sat) 0:49:07

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「ハハッ!!最終ゲームっぽくなって来たな!行くぜ」

((card14))
(-212) 2021/07/03(Sat) 0:50:02

【神】 ボディガード テンガン


 他の従業員たち、仮面をつけた、
 ”主役を引き立たせる”ためのまた別の踊り子などを見て、
 異常無しとみてとるや否や、ふう、と息を吐く。

「お疲れ様です。
 踊りには詳しいわけではありませんが……

 自分の仕事があるから、
 貴方に気持ちよく踊ってもらい、
 観客がそれを楽しむという流れの一助になれてると思うと、
 やはり感慨深いものがありますね」
(G12) 2021/07/03(Sat) 0:50:27

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

/* こ、これは スプリットは今回なしでいいかしら!?何でAを2枚引きますの!?この男困りますわ!!この男!!もう!!
(-213) 2021/07/03(Sat) 0:52:11

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

/* と思ったけどこれ、最初から手札が2枚時のルールで被った時をスプリットって言いますのね!?勉強になりましたわ…!!ええいものすごく難しい出目ですけどキャラだから行きますわ!負けたら笑って下さいまし!!
(-214) 2021/07/03(Sat) 0:53:39

【秘】 底知れぬ ニア → ディーラー サダル

「チィちゃんもanimalみたいに」

優雅にお辞儀。
かわいらしく手を振って、立ち去れる。
そうしてカジノは大分、それらしさを取り戻すはずだ。

「お仕事ファイっすよ〜!」
(-215) 2021/07/03(Sat) 0:55:12

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

/*ば、バーナード!!!!!最後までしっかり爆運を発揮してますわねあなた!!!!!

スプリットはちょっとややこしくなってしまうので……ごめんなさい無しの方向でお願いしますわね……!!めんどくさがりガバガバIQ3のフルスイング中澤息子でごめんなさいね……!!
(-216) 2021/07/03(Sat) 0:55:30

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

/*とか返事送ってたら解決しましたわね!!了解ですわよ!!ゴーゴーバーナード!
(-217) 2021/07/03(Sat) 0:56:17

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「A〜6ならセーフ、7以降がバーストか?
 最後だ、降りる訳にも行かないな。
ヒット!


((card34))
(-218) 2021/07/03(Sat) 0:57:23

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「あっ。……カーーーッ、
 Aが2枚も来るならその分当ててくりゃよかったけどな!
 ま、しゃあねえや。全財産失わないだけよかった……」

あっ。思い切りバーストした。
最終局面で勝てない程、格好悪い物はない。

……よかったのか?ほぼほぼ元手でそのままが残って、絶妙に消化不良の顔をしている。よかったと自分で言ってる癖に。
(-219) 2021/07/03(Sat) 0:59:41

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

激辛★スペシャルHOTHOTパイの衝撃が漸く引いた頃。
空いた食器を下げ、一人レストランを後にした。

せっかくこの船の中に気になる事ができたのだから、
じっとしているのは時間が勿体無い。
その考えこそが、こうして休暇に蹴り出されるに至った
自身の悪癖なのだとは気付いていない。

ぼんやりと視線を彷徨わせながら、
いまいち何処を目指しているのかも怪しい足取りで漫ろ歩く。
実際、明確な目的地も無いのだけれど。

そして、無事迷わなかった
(148) 2021/07/03(Sat) 1:03:06

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「……おや。これは残念。カッサンドラがやはりそっぽを向いてしまったのでしょうか」

微笑みながらカードやチップを整理する。

「では、今日はこれで終わりでよろしいですか?
私とバーナード様、綺麗に2勝2敗。最終的な決着はつきませんでしたが……女神様はそっぽを向いちゃいましたから。今日のところは帰ったほうがいいかもしれませんね?じゃないと私が残りのチップを食べてしまうかもしれませんし?」

女ディーラーが破滅させずにあたかも良い人のように忠告するのは、ひと匙の善意と、勝負する相手がいなくなると自分も困るからでした。搾り取るなら死ぬまで巻き上げず、生かさず殺さずの方が長く遊べるからです。

けれど今回は違いました。挑戦的な笑みを浮かべてあからさまに挑発するような声音で返します。
消化不良なのは、この勝負師も同じなのですから。
(-220) 2021/07/03(Sat) 1:10:01

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン

「お、珍しい顔見た。ちょっと得したか?」

笑ったと直接は言わないが、少なくとも自室に呼んでもまるで楽しそうな様子が見えなかったので、嬉しくなったのは事実だ。相手が微笑なのに、逆に此方が笑顔になっている。

「過去形、か。本当に酒か煙草かいらないのかい?
 ま、副船長が言ってた時にも他とも話してたが、愛と真実の総取りができる方が稀さ。総取りするとは言ったが、──俺も、真実しか取れなかった」

少し間を開けて、まだ残っていた煙草をグイ、と灰皿に押し付けて消す。ダルダルと姿勢で話していたが、少しだけ姿勢をよくして、こう問い返す。

「最近は凝りに凝った話が多すぎて、聞くだけで疲れるようなもんも多いからな。原点回帰したい。どうせ暇なら。ついでに退廃的で話すのに感傷も枯れちまったくらいなら、話してくれ。──聞いてみたい」
(-221) 2021/07/03(Sat) 1:11:02

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

今度は迷わなかった。
ちゃんと周囲を意識して見ていれば方向感覚も失わないのだ。
誰に自慢するでもないが、やや得意げな顔をした。
一人で。

道すがら行き交う乗客に船の噂や『抽選』について尋ねながら、
辿り着いた先は上部デッキ。
まだ日は高く、広がる大海原は何処までも青く
海鳥や波の音が耳に心地良い。

ぼんやりするには
考え事をするにはぴったりだ。
(149) 2021/07/03(Sat) 1:11:59

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「そこまで言われちゃ引けねぇなあ」

手持ちは12枚。2勝2敗。
ここで全部消して勝負できなくなるのは嫌だが、

「ま、──決着はつけておきたいよなぁ?」


11枚。
……もし負けても、
 明日の日に、残った一枚で絶対に勝ち続けてやる。
 ちまちま賭けるのは嫌いと言ったが、執念深いんでね。
 一枚しかなくとも、何とでも持ち直してやるさ。」

残った1枚だけを手で軽く弾いては受け取りを繰り返しつつ、11枚を差し出した。ほぼほぼ、船に持ち込んだ全財産にも近い。
(-222) 2021/07/03(Sat) 1:15:48

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「…………ぁは。それでこそバーナード様」

大変好ましいですね、という言葉は飲み込みました。自分は公平に勝負するディーラー。涼やかなポーカーフェイスはなるべく保っておきたいもの。……瞳の奥の獰猛さは、もう隠しきれていませんが。

「つまり今私が勝ったら、明日からもちょくちょく遊びに来てくださるバーナード様をもっと見れるという事ですね?……ふふ、楽しみです」

もう一度だけ煽り、泣いても笑っても正真正銘最後のゲームを始めます。

ディーラー1枚目:((card05))
(-223) 2021/07/03(Sat) 1:22:00

【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード

「商人として対面する場で出会い頭にスタンガンをおみまいするほど理性は焼き切れていないつもりだが?それを言うのであればあなたが最初から友人として来ればよかっただろう、手抜きについては、そりゃあ、どうも。」

あなたの中では最初からこの展開になると見えていたのだという事実は少々不快ではあったし、自分も不本意ながらそうなる予感はしていた。それはそれとして苛立つ気持ちがあるからか最後に付け足した言葉には荒さが垣間見える。
続いてあなたが憎悪を抱くような事情について思考を巡らせようとして…追って投げかけられた忠告を聞けば表情を取り繕うより早く眉を寄せてしまう。その手の輩の中でも「最悪」の人間がよくもまあご高説を垂れてくれるものだ。
その「最悪」の遊びの誘いに乗った自分も決してまともではないが、あえて見ない振りをしている。


そうして思考が移り変わっていたからなのだろう、あなたの不躾な手が突然もたらした一連の動きに青年は翻弄された。口内に投げ込まれた何かが良くないものであることもあなたの口付けがそれを飲ませるための行為であることも気付いてはいても逃れられない。あなたの下でもがく青年は幾度となくあなたの胸を叩いたが、それすらもあなたの興奮に繋がってしまっただろうか。…やがてあなたの思惑通りに薬を嚥下した。

「──…何を飲ませた…っ」

想像は、ついているが。
(-224) 2021/07/03(Sat) 1:24:49

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

「ククッ、本性が漏れてるぜぇサダル?」

「ポーカーフェイスはできても、
  ──人間“目”は誤魔化せねぇよなあ」

勿論、明日以降も。と返しつつ、
 今度こそ正真正銘最後のゲームだ。

((card25))
(-225) 2021/07/03(Sat) 1:26:00

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル



「──ヒット」

淡々と、焦げ茶の目には最初と違う、獰猛な相手をも貪ろうとする輝きが、僅かに宿りかけている。

((card34))
(-226) 2021/07/03(Sat) 1:28:03

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「…………」

18。常人なら即座にステイだが、一瞬の間がある。
ただ勝つだけじゃ、と言う炎があるが、それでも。

 「いいだろう、
  
 ──行くぜサダル。ステイ」


 1回目、17で負けた。残りのチップが1枚。
 そして今、出たカードは18。
 これは日和見ではなく、その“数字”に賭けた。
(-227) 2021/07/03(Sat) 1:32:46

【赤】 ディーラー サダル

「……グラトニー、スロウス。聞こえる?たまには通信機から連絡を入れても良いよね」

軽やかな声。

「仮面の子がね、グラトニーが張り切って進行してくれた副船長のおもてなしの写真を撮ってくれていたのだけど……流して良いかな?今後の活動に悪影響出るかな?何度もチェックしてグラトニーの姿がないものを流すつもりではあるけど……」

遊んで良い?と尋ねる子供のように。けろりと提案を述べる。

/*
ということで匿名箱にも投げましたけど、ヌンキ隠し撮り写真匿名メモに投げてもいいかしら……???
(*44) 2021/07/03(Sat) 1:35:04

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「……」

貴方の意図を汲み取ってか、はたまた別の考えがあるのか。
獰猛さと愉しさがないまぜになった瞳で貴方を射抜いてから、唇が弧を描きます。

「……ただ無謀な賭けをする、というわけではないみたいですね。
畏まりました。それでは、こちらも参りましょう──」



ディーラーのカード:5
バーナードのカード:10 8 (18)

ディーラーの2枚目:((card47))
(-228) 2021/07/03(Sat) 1:38:42

【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード

/*
お嬢様がとてもお喜びになられていることが伺えて私も感極まっておりますわ。泣いてしまうかも。泣くのは嘘ですけれど上半期最上の歓喜、…下半期入っておりましたわ…下半期最上の歓喜ですわ!私、イラマ…も大変好物ですのでぜひやってくださいまし、こちらも抵抗や我慢の際に自他問わず身体の一部(舌腕手肩など)を噛む可能性があるとお伝えしておきますわね。男は吸ったり舐めたり扱いたりとヤることが多い部位ですしおいしい部位なので絶対に噛みませんわよ。

確定ロールについてはこちらも同じことを考えておりましたの、ぜひお嬢様の提案してくださった方針でやりとりさせてくださいまし。しかしお嬢様と本当に諸々が噛み合っておりますわね、エピローグでステルス解除したら固い握手を交わしましょう。腕をもぐ覚悟で手を取りに行きますからお覚悟を。

照れお嬢様も大変可愛らしく思いますわ、楽しくエロく走り切りましょうね!前日時空の秘話という閉鎖空間でひたすらエッチしてご機嫌になって後々になっていいログとログの間にエッチを挟む存在と成り果てましょう。優勝ですわ〜〜〜!
(-229) 2021/07/03(Sat) 1:39:06

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「……私が勝つには6、7、8を出すか……1、2、3を出して次のカードを手にするか……。
状況は良いとは言えませんが……好きですよ、この流れも」

微笑んで、次のカードに手を伸ばす。

ディーラーのカード:5 8 (13)
バーナードのカード:10 8 (18)

ディーラーの3枚目:((card14))
(-230) 2021/07/03(Sat) 1:42:31

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

1は11扱いだったので一つ前のサダルのセリフも脳内修正しておいてください


「……」

引いたカードを並べる。

24。こちらの負けだ。

(-231) 2021/07/03(Sat) 1:43:53

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード


「…………あは」
(-232) 2021/07/03(Sat) 1:48:00

【赤】 オーバーワーク ラサルハグ

「……『スロウス』としては、我々の素性が割れるものでなければ
そういった『余興』に関しては、自由にして頂いて構いません」

対照的に、平坦な声が述べる。
これが一般人であれば趣味が悪い、と文句の一つも付けようが
それこそ悪趣味な客を相手にしているのが自分達なのだし、
それら客へのパフォーマンスもある程度は必要なのだ。

/*

是非お願いしたいですわ!!!!!超助かりますわ!!!!!!!
こんなの辱めなきゃ損ですわ!!!!!!!
(*45) 2021/07/03(Sat) 1:48:16

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「負けました。2勝3敗。総合的に見てもバーナード様の勝ちです。お見事!」

一瞬、本当に一瞬だけど普段と異なる笑顔を見せたあと。
22枚のチップを涼やかな笑みと共に貴方に差し出しました。瞳の奥の獣は姿を消し、勝者を称えるディーラーの顔をしています。
(-233) 2021/07/03(Sat) 1:48:22

【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー

「ん、ありがとう」

急だったのにも関わらず、対応してくれることに感謝だ。
断られるだろうかと思っていたので、猶更だ。

扉が開くのを見ると、あなたに向かって小さく頭を下げる。
礼儀を知らない訳ではないようだ。
民族衣装を身に纏って、ぼんやりとした表情があなたの顔を見る。

「邪魔する……、変わった匂いがするな」

部屋に足を踏み入れると、物の少ない室内を見回している。
(-234) 2021/07/03(Sat) 1:56:04

【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー

「……寛大なお言葉、有難うございます」

今度は頭を下げることはありませんでしたが、その分感謝の意をありったけ込めて言葉を紡ぎます。

「貴方も随分危険な賭けに出る人なのですね。少し予想外でした。私こそ現時点では信用のない人間なんですよ?

そんな事されたら揺れてしまうじゃないですか。
ふふ……駆け引きが上手なひと。…………」

瞳を伏せて、やや考え込むように黙り込んだ後。

「…………ええ、考えておきます。無事でいましょう……お互いに」

ポーカーフェイスを少し崩して。どこか苦しそうに声を搾り出して答えました。
それから改めて取引成立したことにお礼を述べた後、特に何もなければ部屋を後にするでしょう。
(-235) 2021/07/03(Sat) 1:57:27

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル


「ふーーーーーっ、寿命が縮むかと思った。
 いや、煙草吸うのも忘れたくらいだ。
 戦場以来の緊張感だったかねぇ、懐かしい感覚を味わえた」

弄んでいた一枚のチップをパシンと受け取り、差し出された22枚の上に乗せた。合計23枚なら上々の成果。何より、この戦いはチップ枚数が云々より“サダルとの勝負”がメインであったんだから、まごう事なき勝ちだ。

「楽しませて貰ったぜ?やっぱこう言う場所が性に合ってる」
(-236) 2021/07/03(Sat) 1:58:44

【赤】 ディーラー サダル

「ふふ。ありがとうスロウス。
グラトニーの考えてくれたあの催し、あまりに素敵なものだったからさ……皆にも見せてあげたいと思って」
私より偉い地位の人間が堕ちるのを私は求めているのだから。もっともっと辱めてやらなくては。


「……ああでも。写真を選ぶのはグラトニーにも確認してもらったほうがいいかな。何せ主犯は君だもの」

/*イェーーーイサンキューですわよスロウスーーー!!!
ということで書こうと思いましたが、おもてなしショーを描写してくださったのはグラトニーなのでもしグラトニーが匿名メモを使った写真ばらまきロール書きたかったらお譲りしようかなと。
わたくし、語彙力とボリューム溢れるグラトニーのロールが好きですし読みやすく表現力も豊かなスロウスのロールも好きですの……この陣営大好きですわ……サンキュー……

ということでわたくしはこちらの提案を置いて寝ますわね!お暇な時グラトニーお返事いただけたら嬉しいですわ!グッナイ!
(*46) 2021/07/03(Sat) 2:07:50

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「……ふふ。それは何より。楽しんでいただけて幸いです。
私もとっても楽しかったですよ。特に最後なんて……あの食ってかかるような目つき、……格好良かったです」

仕事中なので無難な褒め言葉を並べ、ディーラーはにこにこ笑顔を浮かべています。本当は「ゾクゾクした」とか「痺れるくらい気持ちよかった」と述べるつもりだったのですが。

「たしかにバーナード様にお似合いかと。ギャンブラーの素質がありそうですし」
(-237) 2021/07/03(Sat) 2:12:53

【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ

礼儀があるというラインをクリアしているというだけで現状は及第点といったところだろう。
元々は無礼で愚かな来訪者だと思っていたために評価のハードルが下がっている可能性もあるのだが本人が気付いていなければ問題ではない。

部屋はこの船の客室の中で見るのならば立地も居心地も良いとはいえないものだ。ダビーが持ち込んだものと言えば大きいトランクと小さなアタッシュケースの二点だけなのだから。

「変わった匂いですか?私にはよく分かりませんが…どういった匂いでしょう?」

困ったように自分の服の袖をスンと嗅いでみせる姿は本当に何も気づいていないかのよう。その実あなたの答え次第ではこれからの話題運びから行動に至るまでのすべてが変わってしまうのだから気は抜けずにいる。
(-238) 2021/07/03(Sat) 2:23:39

【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード


「……そうだな、一杯呑もうか」

 朝食の場である婦人に言った通り、
 特に好き嫌いがあるわけではない。

 部屋にある酒が全て辛い味わいだったとしても、
 きっと文句ひとつ言わずに味わうだろう。

「俺が警察官となった時、
 同期に世話焼きな女と、熱血漢とでも言うべき男がいて。
 特に面白味もなく、知り合い、親しくなり、三人組と呼ばれるまでの関係になった。

 共に切磋琢磨し、休みの日も頻繁に会い、
 そう。何の変哲もない、穏やかな関係」

「だが、二、三年ほど経った日。
 彼らは軽い交際の後、
 結婚を心に決めたことを俺に伝えてきた。」

 進む思い出話に、左眼はどこか遠い方を見て。

「職場で特に仲の良かった二人が、
 婚約……思うことも色々あった。

 柄にもなく、様々な感情が沸き上がったさ。

 でも、二人とも間違いなく幸せになってくれる、そんな信頼があった。だから最後は心から祝福できた」
(-239) 2021/07/03(Sat) 2:29:05

【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード

「ある日。彼らは婚前旅行にこの、
 イースター・カッサンドラを選んだ。
 俺はそれを皮肉をいいつつも見送り……

 ───そして、彼らは失踪した」

 皮肉気な微笑みは、ずっと表情に張り付いたまま。
 背もたれに気怠く、後頭部を押し付ける。

「幾ら調べても、幾ら探しても、
 痕跡など何一つなかった。

 愛と、信用は此処には残らなかった。

 だから、俺は真実を探しにここに来たんだ。
 例え……それで、
 この身がどうなってしまってもいい、と」

 友人らに報いるために、
 自分の進退や身体そのものを擲つ。
 よくある話だろう、と締める。
(-240) 2021/07/03(Sat) 2:30:50

【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード

「練習だった。…舞は、シアターで行う予定になってる。

 まさか、見られているとは…思わなかったけれど。
 …何度か、言おうと思っていたんだが…子供、と言われる程の…年齢ではないんだが」

フェイスベールが吐息に揺れる。


「そう、だな。部屋で酒でも…あんたの近くにいれば、退屈をすることはないだろうからな」

部屋に、行っても構わないか?と。続けて尋ねている。
(-241) 2021/07/03(Sat) 2:31:44

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

「ハハッ、友達として来てくれれば歓待のハグでもかましてそのまま抱かせてくれたって言うなら別だがなぁ?次に訪れる時はそうするとすっか。
 まあ何、スタンガンは最初の話じゃない。俺の手を取って転がそうとする際にだって使えたって意味だ。本気で“本職”を犯すつもりなら、それ位の覚悟は構えておけって話だ。“仕掛けた時点で仕掛けられる”のは当然だしな?」

忠告と言う名のご高説を長々と垂れ流しているが、揶揄いも勿論含まれているが本音も半分以上はある。少なくとも、普通に口説いてベッドインは手慣れているだろうが──こう言った強姦めいた事が得意には見えなかったのもある。

「男相手の経験は?女だけ?後ろを使ったご経験は?」

デリカシーもへったくれもない尋ね方をしつつ、既に薬を飲ませもしてるので時間の問題だ。涼しげな顔を崩さないが、わざわざ“忠告”した上で可愛らしく藻掻く反応を見せられると、嫌でも昂ってしまう。胸を叩かれた手は好きにさせていたが、飲み終えて口を開いたならそのままシーツに縫い付けるように押し倒す。

「煙草は嫌いみたいなんでね。お前が“こう言う事をされるのが好き”な部類の人間と気づかせる為の、素直になるお薬」
(-242) 2021/07/03(Sat) 2:35:12

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

/*
泣かないでお嬢様、ハンカチを差し出しますわ。これは私も気の合うロールができるお方に出会えた幸福の印ですわ受け取ってくださいまし。あと私も噛むのも噛まれるのも爪立てるのも痕着けるのもやりたい放題の人間でこっちも散々するので散々なさって下さいな。明日の腰を砕けさせる勢いで頑張りますわよ!

エピローグでステルス解除が楽しみでもあり恐ろしいですわ。震えておりますけど私も足を捥ぎにいくので改めて固い握手を交わすと決意しましたわ!何かありましたらまた遠慮なく相談する&させて下さいませ!いきますわよいきますわよ優勝ですわ〜〜〜!!
(-243) 2021/07/03(Sat) 2:39:48

【人】 ディーラー サダル

かちり、かちん。

人気の少ない最上階デッキ。ゆったりと座ってくつろげる憩いのスペース、そこに設けられたふかふかのソファに女は座っていました。休憩中のようです。

手の中で鳴っているのはオイルライター。
暇潰しの本など持ってきていないため、手遊みに弄れるものといえばこれしかありませんでした。彼女は煙草を吸わず、人に火を貸す為だけにライターを所持しているので、ただ蓋を開けては閉めてを繰り返しています。

「……ふふ」

途中、手を止めて小さくたのしげに笑みをこぼします。
少し前にディーラーの自分が担当するゲームが終わったばかり。そこで灯された熱とが未だ心の中で尾を引いていました。

──ああ、来てよかったな。
そう独り言を呟いて、ゆるやかに流れる時間に身を預け高揚感が引いていくのを待つのでした。

かちり、かちん。

口を閉ざす彼女の代わりに、オイルライターがたのしげに歌い続けます……。
(150) 2021/07/03(Sat) 2:46:00

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

「散々そんな輩を山ほど見て来ただろう敏腕ディーラーにそう褒められるとさすがの俺も少々照れるな。目は口ほどにって奴か?」

ゲームを終えて一度場の片づけをしている貴方を見ている。自分はこれで終わりだが、彼女はまだディーラーとしての仕事がある。だから、その腕を軽く引いて、耳打ちをする。

「──仕事が終わってもまだ熱が冷めやらないなら“続き”と行こうか。本音はその時に存分に語ってくれ?ライターもな」

それだけ言ってから手を離して、意図はこれだけで伝わるだろうと帰り支度を始める。まだ男は貴方の部屋の番号を知らない。
(-244) 2021/07/03(Sat) 2:47:13

【人】 凄腕占い師 キファ

>>134 ハマル

「つまり、そういうこと……ところで夜の王ってなんだろう」

聞きなれない単語が出てきたな。と思いながら何気なく尋ねてみたり。

「ん、いいね。めくるめく遊行のはじまりはじまり」

ハマルに着いていく形で一緒にカジノに向かっていきました。
(151) 2021/07/03(Sat) 2:49:22

【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル

「信用を稼ぐためなら多少の無理は飲むというだけの話ですよ。それだけの価値と有用性をあなたに感じているのだと捉えていただいて結構です。
 …と言ったこれが嘘か否かについてもよくよくご勘案ください。またのお越しをお待ちしております。」

あなたが部屋を出て姿が見えなくなるまでダビーは扉の前に立っていた。姿が見えなくなって数秒経ってから室内に戻り鍵をかける。

「………分の悪い賭けかもしれない、が………。」


相手が情報の価値を知りそれを元に"戦う"者だからこそ機能する可能性のあるベットだ。あなたがどちら側だったとしても──例えクロ側の人間でいるしかないのだとしても──この選択をしたことだけは後悔したくなかった。
(-245) 2021/07/03(Sat) 2:52:05

【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー

忘れないように心の中で名前を復唱する。
容姿や特徴を聴き終えた後、思ったより分かりやすそうでよかったと思った。
休憩時間にでもウロついて探してみよう。

「…アンタレス様ですね。…わかりました。
出来る限り気にかけておきますね。何のお役に立てるかはわかりませんけど…もしもの際は壁くらいには…なれると思うので!」

拳を握り少しだけ身を乗り出して決意を表した。
ただの新人クルーである自分が、誰かに頼られるのはとても嬉しいことだ。その相手が恩人となれば尚更だ。
貴方が彼女を気に入ってる事には彼女も気づいてないが、信頼してもらえた事は素直に喜んでいる。

「…必要な物ですか。今は思いつかないので、大丈夫だと思います。けど、……あの、答えられなければ、いいのですが。
ダビー様は…もしかして何かに巻き込まれてたりするのでしょうか?
勿論頂いた指示は守ります。でももしダビー様の身にも何かの危険が及んでいるのであれば…、私は…、ダビー様のお力にもなりたいです。…自分で言ったとおり、何のお役にも立てないかもしれませんけど…
だけど、失踪するかもしれない可能性を聞いて、はいそうですかとただ頷く事は…私にはできません。」
(-246) 2021/07/03(Sat) 2:55:17

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ

「へぇ、シアターか。明日以降に予定でもあるのかい。
それなら見に行くとするかねえ。特別予定も入ってないし。

わはは、怒るな怒るな。異国の人間はつい若く見えちまうんだよ。後は比較的ぼんやりした話し方するから尚更そう思うだけだ。
……で? 実際の所幾つなんだ?」

ベールが揺れるのを見て、色気は確かにあるんだが、何で子供扱いしちまうんだろうなぁ。と、腕を組みつつ、一人首を傾げた。

「おっ、随分買われたもんだなあ。構わないが、夜じゃなくて深夜とか明け方になってもいいか?色々と予定が入っててね。……それまで起きてられるか?」

これはわざと冗談で子供扱いをして笑っている。
(-247) 2021/07/03(Sat) 2:56:08

【人】 凄腕占い師 キファ

>>136 ニア

「……あ、そうか。ごめん、水晶占い、久しぶりだったから」

忘れていたらしい。うっかり占い師だった。

「……自分のことを好きでいてくれる人を、大事にするといい。
 雛鳥はいずれは巣立ち、若鳥になるもの。
 だけど、翼を傷つけたままでは飛んではいけない。
 誰かに助けて貰わないと地面に叩き付けられてしまう……
 そちらの方々も労ってあげるといいかもね。
 あなたならもうしてるかもだけど、いつもより」
(152) 2021/07/03(Sat) 2:58:56

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「『──人間“目”は誤魔化せねぇよなあ』。
そう教えてくれた人がいましたからね。いやはや、全くもってその通りです」

耳打ちされた内容を余す事なく咀嚼して、ほんの僅かに肩をすくめて苦笑い。

「口説くのは勝利の女神様だけにしたほうがよろしいのに。…………」

ディーラーは暫く考え込んでいましたが。
恐らく貴方が帰り支度を済ませ、テーブルから離れようとした時でした。

(-248) 2021/07/03(Sat) 3:10:35

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「バーナード様。"忘れ物"ですよ」

そう言って貴方の袖に何かを滑り込ませます。
──それは一枚のトランプ。スペードのAの隅っこに、小さく走り書きがしてありました。
ペンや時計の所持が禁止されているディーラーですから、きっと誰かから借りたのでしょう。

『××号室』。ただそれだけ書かれています。勿論貴方の部屋番号ではありません。でもきっと貴方ならすぐにでも理解してくれるとディーラーは確信していました。

「またのお越しをお待ちしております」

凛とした声と涼やかな笑みをもって、ディーラーは貴方を見送ります。
次会う機会はそう遠くないうちにやってくる気がする……そう考えながら。
(-249) 2021/07/03(Sat) 3:12:12
サダルは、どうしても熱が内側で燻ったままでした。
(a81) 2021/07/03(Sat) 3:14:08

サダルは、最上階デッキを後にして自室へと戻っていきます。
(a82) 2021/07/03(Sat) 3:14:42

【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード

「歓待のハグが欲しいのか?私は器が広いからな、鉛弾の一つ二つ程度ならサービスでつけてやってもいい。今後は遠慮せず有難く受け取れ。」

噛みつくことができたのは戯れに投げられているだけの言葉のみで、しかしその噛みついたが故に生じた憎まれ口もどうにもキレがない。それはあなたの語る言葉のいくばくか──半数を超えているかもしれない──に全く反論できないからなのだろう。事実として「品の良い」駆け引きは手慣れていてもこのような遊び方はしてこなかった、というのもある。

その後、あなたが投げかけた質問の前二つに関しては聞き流していた青年は「後ろを使った経験」に対してのみ生唾を飲む。たったそれだけの迂闊な反応であなたに 「男女構わず抱いた経験はあれど抱かれたことはない」 と示してしまったことに、身体の内側から滲み始めた熱に惑う彼は気付けない。
肉体面で見ても、体格的にも実力的にも敵わないあなたに縫い付けられてしまっては逃れようもないし、身を捩ったり弾みをつけたりして抜け出そうと試みては失敗し続けているのがその証左だ。

「私が"そちら"を好むわけがないだろう…勘違いも一周回って有害だぞ、…ああくそ、薬まで用意して本当に厄介な…!」
(-250) 2021/07/03(Sat) 3:51:00

【人】 底知れぬ ニア

>>152 キファさんは不思議。

「え〜前提であたいore怪我してるんスか」

しかも治ってない。
叩きつけられるのかぁ……

「ん〜、んん〜?吾輩oreのことを好きでいてくれる人?」
お父様以外に? ニアは保護されなきゃ死んじゃう。

「そこでさらに『も』……?」
手伝ってもらわなきゃいけない。

「でもうまくいけば、助けてもらいながら凄い飛べる。」
ニアは空を飛びたくない

大事にする?
にぁー……
(153) 2021/07/03(Sat) 4:57:52
ニアは、キファに相づちを打った。
(a83) 2021/07/03(Sat) 5:02:26

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

/*
ご機嫌ようお嬢様。先程は熱い熱血バトルをありがとうございましたわ!ディーラーロールも大変なのにサダルの心理描写が好きで、かつゲームも面白くてとても楽しませて頂きましたいただきました。改めてお礼を申し上げますわ!

そしてここからは一つ非常に申し訳ないお話なんですけど、このバーナードという男、とにかく軟派で人を口説く性格なので、サダルのお部屋も聞かせてもらってお誘いをかけたのですが、実は他にも別時空秘話でエッチロールさせて頂いている方が数人いらっしゃいまして……

NGなしと記載はあったとは言え、その上でお誘いをお掛けしてしまったことが失礼にならないか&私がBLと違いNLのエッチなロールはあまり慣れていないかつ、照れて死んでしまうので、恐らく暗転かさっぱりめになる、などを合わせて考えると、申し訳なさが沢山で、エッチな事になる前に、その辺り踏まえて問題ないかのお伺いを立てた方がいいかと思ってご連絡されて頂きましたわ…!お部屋を聞く前にお尋ねすべきだったと反省しております。大変申し訳ありませんわ…!
(-251) 2021/07/03(Sat) 6:09:38

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン

「……ハハ。真っ直ぐだねぇ、本当に。妬ましくて羨ましくて、一周回って憎さ余って愛憎100%の気分だ。」

軽口のように言っている。何事もないかのように振る舞っている。──けれど、けれど。その話を聞いて、僅かな呪詛が零れずにはいられなかった。己が聞いたのに、何をと己自身が理解しているのに、それでも。

『……ほんと、腹立つくらい憎らしいな』と、呟きが落ちる。

「虚無とか言って悪かったな。お前は退廃的でもなんでもない。自己犠牲で感情が麻痺してるだけで、テンガンの中には間違いなくその2人への愛も信頼も残ってるんじゃないのか?」

一応甘めの酒もある。それを貴方に出しただろうし、その言葉を吐いたあと、こちらも立ち上がりその酒を自分の分も注いで、貴方が座る傍の椅子に腰掛け直した。

「投げ槍っぽく見えたのも失う物がないから、か。
 
──なあ、どうして憎悪にならない?


もしこの船の噂が本当で、その2人が従業員にされていたとして……その真実を知っても、テンガンが怒る狂う想像が出来ない。死に物狂いで暴いて仇を取ると言う復讐に狂っているようにも思えない。俺ぁ、そいつが不思議なんだ。そんな状況で得る『真実』は、誰を幸せにするんだい?」
(-252) 2021/07/03(Sat) 6:31:14

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

「ククッ、鉛玉のようなキスなら大歓迎だぜ?本物の鉛玉を撃ってこられてもそれはそれで嬉しいがね。俺一人の為に人生を棒に振ってくれるなんて情熱的じゃないか、なぁ?」

徐々に切れ味の落ちて行く悪態と反比例するかのように、男の機嫌が良くなるのを隠しもしない。反応を見ても「だろうなあ」と、諦めずにもがく様子を見てより大袈裟に。少し挑発も含めて馬鹿にした様にジェスチャー付きで返す。

「男に抱かれたことはなくても、男は抱けたんだろ?なら才能はあるさ。試した事も無い癖に”ある訳ない“と決めつけるのも良くないぜ?むしろ無害と思っていた事が俺は衝撃だよダビー
(お坊ちゃん)
?」

それなりにお高そうな服だ。引きちぎりもできるが、薬も回る事だし、あえて見せつけるように相手に服を丁寧に脱がせて、はだけた肌の脇腹辺りから首筋にかけてくすぐる様な、煽る様な口付けを落として、皮の硬いマメだらけのゴツゴツした男の手が、それをなぞる様に撫で上げて行く。
(-253) 2021/07/03(Sat) 6:59:48

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

/*
ごきげんよう!こちらこそ素敵なバトルありがとうございましたわ!あんなにもドキドキするゲームになると思わなかったしバーナードの言い回しとかたまらなく好きですわよ!あとディーラーロール経験ありって聞いてびっくりですわよ先輩じゃないの!先輩〜!

バーナードの事情に関して把握しましたわ!予想はしておりましたけどやっぱりえっちしているんじゃありませんの!最高ですわ!
そうなるとサダルの方は是非さくっと暗転にしてもらい、その分得意分野であるBLのほうで存分にエッチしてほしいのですわ。大丈夫あとからエピローグで楽しませていただきますもの!

もとより「暗転かがっつり描写するかは相手に合わせる」とスタンスを明記しておりましたから、どうかたちつてとお嬢様は気に病まないで!むしろ広義的に言えばあのブラックジャックこそがセックスみたいなものですしわたくしとっても満足しておりますのよ!

ということで、サダル側は何一つ問題ありませんの。万事オッケーですわ。どうかやりたいものやりたいように楽しんでくださいまし!愛しておりますわよ〜!!
(-254) 2021/07/03(Sat) 8:33:04

【赤】 白衣の アルレシャ

「まあ、まあ、まあ……」

初めて他人の裸を見た令嬢のような、浮き上がるような呼吸。
しかし反してそこに反対の意図は一切込められていなかった。

「うん、構わないよ。後で観賞室で選別しておこう、焼き増ししすぎても味気ないかな?。
 きっととっても、よく映っているものがいいね。彼の栄誉なのだから……」

貴方が娘であるのなら、それこそ父母のように穏やかに提案を受け入れた様子だった。
他愛ない申し出を聞いてやりでもするかのよう。上機嫌であるのが声音だけでわかよう。

/*
おはようございます! 提案ありがとうございますわよ〜〜〜!
こちらで書いてもいいのですが、今回も狼露見してもそう影響ないとはいえ、
そのまま私が描写するとめちゃくちゃ誰が書いたのか露見しそうですわね……。
代筆という側面も含め、そのままエンヴィーにお願いしようと思いますの。
(*47) 2021/07/03(Sat) 8:35:21
ゲイザーは、船内のお掃除をしている。
(a84) 2021/07/03(Sat) 8:58:42

【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード


「……どうやらバーナード、
 お前は俺を侮っているようだな」

 グラスを僅かに力強く、置いて。

「愛や信頼などない。ましてや、
 幸せを運びに来たわけでもない。

 親友二人を揉み消し、
 俺すら厄介がって潰しにかかった者たちを、
 当然の様に豚箱に蹴り込みたい。それだけだ。

 それに狂う必要など何一つない。
 希望すら、とうに持ち合わせていないから」

 怒りも憎しみもない、酷く冷めた言葉。

 ただ機械的に、正義を執行せんと、
 故に真実を求めていると、男は言う。

「例えそれが失敗しても、
 ただそれだけを生きる糧にしてた男が、
 一人また闇に葬られるだけだ。

 これほど、分の良い賭けもないだろう?」
(-255) 2021/07/03(Sat) 9:00:21

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:146 バーナード

「バーナード……"強い獣"の意ね。素敵な名前をもらったのね、あなた。
 私はアルレシャよ。どうか好きに呼んでちょうだいな」

アルコールは少しだけとはいえ、酒精に浸かったルビーの瞳がとろとろと溶ける。
ほうと、貴方の快い言葉遣いに魅せられたようにため息を吐いて。

「まあ……そうだったの。案外この船の受口は広いのね。あまり迂闊に言うべきではなかったわ」

それから貴方の口から噂についてを聞き、丸く見開いた目が思わず従業員の方に走った。
一人二人と目を向けてから、はっとしたように視線は戻ってくる。

「それが本当なら……大変なことだけれど。でも、すぐにわかるものではないの?
 当事者が訴えを出してしまえば、実現するようなことではないように思えるけれど」
(154) 2021/07/03(Sat) 9:11:53

【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル

/*
マ ジ か よ。
そんなことある?
即オチ2コマならぬ即オチ2日目か?
そうか……最初からこの賭け負……。

諸事情で昨日返せなくてすいません、
よし、犠牲者第一号として
以降華添えちゃうぞ〜(エロとかで)
どんな形で絶望与えたいとかあります?
(-256) 2021/07/03(Sat) 9:41:22

【人】 ギャンブラー ムルイジ

フルハウスの手をディーラーに見せる。

「……強気で突っ張ってくるから、
 ゴミ手だと思ったか?
 ブラフは所詮ブラフで、本命を通すための、
 隙間をこじ開けるための手段なんだよ。
 アンタの中身、なかなか綺麗だったぜ。
 ブチ込みたくなるくらいにはよ。ナァ?」
(155) 2021/07/03(Sat) 9:44:08

【秘】 翠眼の ダビー → 新人クルー ゲイザー

「…壁くらいには、ですか。壁になろうが椅子になろうが、それこそ船になろうとも「その時の」私は物申すこともできないと思いますが。船を降りた後に戻る場所があるのであればこんな場所で泡沫のように散るべきではありません。そこまでの決意を表明されるのは悪い気はしませんがね。」

使い勝手がいい壁としての目的を求めていたことを否定はできないが言語化されればそんな耳触りのいい言葉が口からするすると溢れてしまう。しかしこれもまた本心が含まれている以上全てが嘘というわけではない。

「私自身は少なくともまだ巻き込まれたらしい情報を得たわけではありません。ただ明日以降に何かが起こらないとは言い切れない…私自身も職業柄クリーンな人間ではありませんし目もつけられやすいのでね。ただの保険ですよ。何事もなければ杞憂に過ぎなかったと笑いながら船を降りればいい。
 ともかく…明日以降、状況に変化があったらまた「話に付き合って」もらいます。頷くかどうかはまた追々決めていただければと。」

あなたのそばにある氷水がほぼ水になったあたりで青年は立ち上がる。引き留めないのであればそのまま去っていく心積もりのようだ。
(-257) 2021/07/03(Sat) 10:54:33

【人】 底知れぬ ニア

>>155
「おー、ムルイジくん楽しそっすね〜」

ゲームの合間、隙間時間に、にょきっと生えてきた小さな頭、おおよそこの場に似つかわしくない……はずなのだが

ミーoreつーぺあしか出せなかったんすよ」

ぽやぽやと、それはまあ食事の間に居るときより寛いでいる。

「だから、ムルイジくん。
ストレートだして?

「それか、ニアとあ〜そ〜ぼ〜?」

だからとはいったい、なんなのか。

自分の落ち着く場所だからって好き放題言い始めた。
適当なことを言って追い払ってもいいだろう。
(156) 2021/07/03(Sat) 11:18:56
ボディガード テンガンは、メモを貼った。
(a85) 2021/07/03(Sat) 11:27:22

【人】 ギャンブラー ムルイジ

>>156
「おう、絶好調だぜ、卓囲んだ奴らに同情するくらいにはよォ。
 ま、たまにあんだよこういう周期が。
 それに溺れてっと足元掬われんだが、
 天に愛されてるみてェで、まァ男としちゃソソるよな」

ハッハ、と声高らかに嗤う。
灰皿に置いておいた細いタバコを口に咥え。

「おいおい……カワイコちゃんからのリクに
 応えねえわけにはいかねェよなあ……」

配られたカードを捲り、男二人顔を寄せ合い手元で見る。
((card30))((card51))((card02))((card37))((card34))
(157) 2021/07/03(Sat) 11:34:46

【人】 ギャンブラー ムルイジ

「……………。
 オマエもしかして、オレのバカツキ吸い取りに来た、
 小悪魔かなんかか?」

ブタの手札に眉根を寄せてニアの耳に囁く。
(158) 2021/07/03(Sat) 11:36:14
ニアは、ムルイジを慰めた。
(a86) 2021/07/03(Sat) 11:41:05

ムルイジは、複雑な気分だ。
(a87) 2021/07/03(Sat) 11:41:52

【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード

「ああ最悪だ」という言葉が頭を過っては消えていく。プライドの高さに由来していた目線の高さを持っていた自分が、プライドはそのままに目線だけは見下されるほど引き摺り降ろされているのだ。それも「気が合う」最悪の相手で"わるいあそび"として。…自他へ向ける苛立ちと手際良く事を運ぶ相手への嫉妬にも似た何かが隠しようもなく瞳の内側で踊っている。

「試したことがあるかのように、語るじゃないか…ッ、く──、ぅ…」

先程まで品の良い服に包まれていたその内側、あなたほどではないものの僅かに肉付きの良い引き締まった肌がシーツに沈んでいる。天井から降り注ぐ照明が青年の浅黒い肌にあなたの影をぼんやりと落としていた。
触れられ慣れていない類の手に触れられて身を震わせるのはまだ分かるが口付けにすら浅く吐息が漏れてしまうのは薬の影響もあるのだろうか。触れられる度に徐々に昂りが表れていく下腹から目を逸らすように頭を振り、ついでに声が漏れぬよう唇を噛んだ。
(-258) 2021/07/03(Sat) 11:45:42

【人】 底知れぬ ニア

>>158
「ん〜ぼちぼち?いつも道理間違い探ししたり?
 初心者さんがたのしーって思えるようにしたり!
 遊んで、最後に(
サダル+アッチッチ=
)さっちぃと遊んでぇ。

「ほどほどに勝てたっスよ〜」

かわいらしい賽子をころころ。

ムルイジの手札を見ながら、ニアは
これまでになく、可憐に上品に笑った。
(159) 2021/07/03(Sat) 11:48:39
ダビーは、女中室roomに辿り着いた。
(a88) 2021/07/03(Sat) 11:54:38

【独】 翠眼の ダビー

/*
ははーん。女を見繕いに来たのかはたまた女性側でセンスの良さそうな女にアクセサリーを選ばせようとしたのか。

アクセサリー
(-259) 2021/07/03(Sat) 11:55:32

【人】 白衣の アルレシャ

半荘戦 東三局 ドラ[六索]akagi

東 アルレシャ
[一萬][伍萬][四筒][三索][四索][伍索][七索][八索][九索][東][東][西][白]akagiset
南 イヌーン
[伍萬][伍萬][七萬][七萬][一筒][一索][伍索][六索][八索][東][南][北][白]akagiset
西 サルーン
[伍萬][伍萬][七萬][八萬][三筒][六筒][二索][六索][七索][九索][東][北][白]akagiset
北 キジーン
[一萬][六萬][七萬][七筒][八筒][九筒][四索][九索][南][白][白][白][白]akagiset
(160) 2021/07/03(Sat) 11:56:24

【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー

部屋のグレード自体は、青年も同じようなものなのか 特別反応することはないだろうが。
トランクとアタッシュケースに目を向けて、ほんの少しその双眸を細める。

「…戦いの匂い。軍人、だとか…兵士だとか、そういったものに…近い、匂いがする。
 あんたも、そういう類の…人間なのか?」

じ、と。あなたの目を見ている。
探るような目付きだ。
(-260) 2021/07/03(Sat) 11:56:35
ダビーは、少し前にドレスを依頼した品のある女と二人歩く。
(a89) 2021/07/03(Sat) 11:56:37

ダビーは、その女とともにショッピングを楽しむ。「こちらの色がより似合うでしょう。」
(a90) 2021/07/03(Sat) 11:59:44

【人】 底知れぬ ニア

トランプも平凡っすけどぉ?お米とかパンみたいなものだし。
((card19))((card52))((card07))((card25))((card03))

そしてニアはカワイイサイコロを振って

(1)1d10割 よろしくお願いします」
どうにも呑気に賭けを始める
(161) 2021/07/03(Sat) 12:05:04

【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード

「ああ、クルーズの間に1、2回程。どうも、ここの人間に気に入ってもらえたようだから。
 30分程だけれど、パーティーの後の暇潰しくらいにはなる…と思う。

 怒ってはいない…誤解されやすい、が。あまり、そういった感情を抱くことは…ない。
 周りに、比べれば…確かに、年はとっていないと…思っているが。
 …もう、20になった」

雰囲気や体格こそは大人と大差ないだろう青年の、ふと見せる仕草は少しだけ子供っぽく見えることもあるだろうか。

「構わない。おれも、色々と。準備だとか…しておきたいことが、あるからな。
 …この船の中を歩いているだけで…時間は、幾らでも消費出来る。
 問題なく、起きていられる…あんたこそ、予定で疲れ切って寝るんじゃないぞ」

年いってるんだろう、と売り言葉に買い言葉。勿論こちらも、冗談交じりだ。
(-261) 2021/07/03(Sat) 12:09:46

【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ

「…とても、嗅覚が良いのですね。」

喉奥をくつくつと鳴らしながら褒める。思いもしなかったところで有用性を見出したからだろう、探るような視線にも不快を表明することなく寧ろこちらからも品定めの視線を向け続けている

「問いへの返答ついでに自己紹介をさせていただきましょう。私はダビー、武器商人として生計を立てております。あなたが感じた匂いは「商売道具」のものですよ。一般の人間に嗅ぎ分けられるものだと考えにくいのですがね──あなたは何者です?」
(-262) 2021/07/03(Sat) 12:10:28

【人】 底知れぬ ニア

>>a87
「なんと、これじゃムルイジくんのこと笑えないっすねぇ〜」

ふわふわニコニコ。

「一割で済んでよかったっす」

「ま〜ニアがこーゆー感じだし。
わてore、本気で遊んで、喜怒哀楽の面白い人」

「けっこースキっすよ?」
(162) 2021/07/03(Sat) 12:11:31

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>142 夜のプールサイド

上部デッキにて考えを纏めた後、再び辺りを歩いて回っては
行き交う人々に話を聞いてまた考えて。
あっちへふらふら、こっちへふらふら。

そうこうしている間に日は落ちて、
本来であれば一度部屋へと戻り、夜間の装いへと着替える頃。
この無思慮な招待客はそこまで考えが及ばなかったらしく、
日中着ているだぼついた上着姿のままなのだけど。

ともあれ巡り巡って行き着いた先は夜のプールサイド
水面を叩く音と月明かりに煌めく水飛沫が目を引いて、
何とはなしにそちらに足を向けた。

そこに居るのは数少ない顔見知りではなく、
名も知れない、見知らぬ客かもしれないが。
(163) 2021/07/03(Sat) 12:13:19

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:160
アルレシャ
+
(45)1d100(9)1d9千円
イヌーン
(69)1d100(1)1d9千円
サルーン
(82)1d100(5)1d9千円
キジーン
+
(56)1d100(3)1d9千円
(164) 2021/07/03(Sat) 12:14:16
ナフは、カジノの様子を眺めている。
(a91) 2021/07/03(Sat) 12:14:41

アルレシャは、2着。キジの追い上げを受けながらも辛くもプラスを死守した。
(a92) 2021/07/03(Sat) 12:15:00

【人】 陶酔飛行 バーナード

「ポーカーが賑わってるのか?
 ブラックジャックしかまだ遊んでねぇな」

昨日勝ち越した分のコインを手鳴らしにおいて遊んでみる。

((card07))((card03))((card07))((card21))((card49))
(165) 2021/07/03(Sat) 12:17:43

【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ

/*
マ ジ で す

わたくしもびっくりですわよ…仲間の狼お嬢様がランダムで襲撃対象振って決めてくださったんですけれど、ムルイジの名前出た瞬間みんなでめちゃくちゃになりましたわよ…エピローグ入ったら狼窓がお通夜になる様子をご覧くださいまし…

賭けは五体満足で最後まで残ったら勝ちでしょ!!ムルイジはまだ負けていませんわよ!!!頑張って!!!PLは応援していますわ!!!!!!!

いえいえリアルやなんやかんや色々あると思いますし、お気になさらず。土下座エッチ懇願侍さんのリアル等を是非優先してください。無理のなくロールプレイを楽しんでほしいですわ。

で、肝心の襲撃ロールとかですけどどうしましょう……まだちょっとどうするか考え中ですの……絶望与えたいけどまだ具体的な案がまとまっておらず……
そちらはどういう流れやシチュエーションがいいとか希望あります?

ちなみに、ヌンキ副船長の時は仲間の狼お嬢様が軽く連行ロールをした後"研修"として盛大に濃密に副船長集団ヤクキメ調教プレイをいたしましたわ。すごかったです。
(-263) 2021/07/03(Sat) 12:20:12

【人】 陶酔飛行 バーナード

7のワンペアってコメントに困るな……と言う顔をした。
(166) 2021/07/03(Sat) 12:21:35

【人】 翠眼の ダビー

「──…ええ、有意義な時間をありがとうございました。」

ショッピングエリアの端、女と二人並んだ青年は他愛もない会話の締めとして感謝を述べる。女は先程のショッピングで購入したであろう一つの箱と複数の小物を抱えている。まだ話を続けようとする女の様子に目を細めた青年は彼女の耳元で何かを呟き身を放す。

「…それではそちらも手筈通りに。また後ほど。」

甘く囁き女と離れて数秒、何事もなかったかのように普段通りの表情と佇まいであてもなく歩を進ませる。
次は何処へ行こうか。カジノではした金を用いて遊んでも良いしプールで泳ぐ人間を眺めても良い、そのどちらもそれなりに楽しむことができるだけの余裕が自分にはあった。

目的地→カジノ
(167) 2021/07/03(Sat) 12:30:32

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン

「いいや?褒めてるつもりだったんだがねぇ。
 じゃないとお前に妬みも憎悪も抱けねぇよ」

グラスがテーブルに触れた衝撃音を環境音の様に聞き流す。
理解ができないとばかりに一口グラスを呷って空のグラスを置く。

「その、“当然の様に”って思ってるのがまずおかしい。
 完全にお前さんの生きる糧にしてるじゃねぇか。
 別の動力源となる感情があるなら別だが、復讐だか憎悪だかさ、
 “何か”はある筈なのに全部否定してきやがる。

 本当に欠片も希望を抱いてない奴は動きすらしねぇよ。」

憎悪も愛も否定された。じゃあなんなんだ?

「機械だって“命令者”がいないと一人でには動かない。
 生きる糧にする感情を問うてるのに、
 お前に頼み込んできた奴がいたのか?自己判断だろ?
 
 賭けってのはそもそも勝つ気がねぇと成り立たねぇんだよ。
 テンガンさぁ、お前、別に暴く気なんて実際は微塵もなく、
  ──単に己の“死に場所”が欲しいだけじゃねえの?」
(-264) 2021/07/03(Sat) 12:37:15

【秘】 翠眼の ダビー → 白衣の アルレシャ

/*
御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。
念のために確認をさせていただきたいのだけれど、お嬢様はカジノで麻雀をされているのですわよね?私、お嬢様に話しかけに行ってしまおうかと思っておりますの。お手隙であれば麻雀なりブラックジャックなりポーカーなりで遊んで下さいまし。
(-265) 2021/07/03(Sat) 12:39:03

【人】 ギャンブラー ムルイジ

>>161
「運気の下がり目って普段この辺か?って思って見てんだが、
 今日は目に見えてここだって理解させてくれてありがとよ。
 いいモン見れたって思うことにしとくぜ。
 なァに、勝負はまだ終わってねェしな……」

底知れない相手の中に無限に落ちていく自分の運気を想像する。
タバコを置いて、その横に置いておいたパニーニfoodの皿を自分の方に寄せた
(168) 2021/07/03(Sat) 12:41:14
ムルイジは、なんだこの轢死したサンドイッチ美味えなと、驚いた。
(a93) 2021/07/03(Sat) 12:43:36

【秘】 白衣の アルレシャ → 翠眼の ダビー

/*
ごきげんようお嬢様お嬢様。大騒ぎですわ。
その認識で大丈夫ですわよ〜! お待ちしております、折角だからブラックジャックでカッコよくひと勝負してみようかしらね……
(-266) 2021/07/03(Sat) 12:45:53

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ

「出世祝いでもだしゃいいかね?ま、変な噂もある。
見出されるのは目出たいが、変な嗜好の輩には買われないように気を付けろよ。……20。大人なのか微妙なラインだな。10くらい離れてりゃ当然か。まだまだお子様だな。社会に揉まれて精々苦しめよ!」

さすがに本当に齢10前半の“子供”とは違う意味での子供扱いだ。元々偶然知り合った面子が全員年下(一人は実は違うが)なので余計にそう言う気持ちが沸くのかもしれない。

──“部下”を持たなくなって久しいからだろうか。

「うっせ。むしろ相手を疲れ切って寝かせるのは俺の方だっての。……ああ、部屋番号教えとくわ。んで、ちょっと電話する用事があるからな。もし部屋にいなけりゃ、デッキの方に声かけに来てくれ。部屋の前でずっと待機してんのもシュールだろ?」

本当は電話先なんて、彼の心の中にしかもう存在していない事を貴方は知っているかもしれないが。
(-267) 2021/07/03(Sat) 12:46:47

【人】 ボディガード テンガン

>>163 夜のプールサイド

人の気が少ないために、
その水音はやけに目立って耳に入ることだろう。

月が映り、淡くきらめく水面を、
肩胛骨がまるで蝶が如く羽搏いていく。

対岸について、濡れて顔に張り付いた髪を、
思い切り手で撫で上げて、一息吐いた。

滴が伝い落ちていく、均整の取れた体躯。鍛え抜かれたその肉体を惜し気もなく月光のもとに晒して。
ただ、それ以上に異彩を放っているのが、
露わになった右目───
色の抜けた、真っ白な瞳。


プールサイドに背を預け、両肘をつき、
ぼんやりと夜空を見上げている……
(169) 2021/07/03(Sat) 12:50:27

【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル

/*
こ ん な こ と あ る ?
くっ……この船の責めなんかに
絶対に負けたりなんかしない……!

襲撃ロール、一つだけ妄想してるのがあって、
ここ一番の勝負で「こっちのAのフォーカード」に、
「A含むありえないロイヤルストレートフラッシュ」
で勝つとか、裏切りの象徴になるし、
絶望に叩き落とされていいかなとか思ってました。
(サダルさんがそういうことするかどうかは置いておいて)
その後はモブに取り押さえられながら、
媚薬でも強制屈服でもなんでもしたってください。

また今後の"研修"は何しても適度に屈さず足掻く様見せますし、
手酌で辱められながらも心折れず呻き足掻き続ける様は見せますので、
したい狼の方はしたいことをしてください。
赤窓誰か分からないよう匿名にされているという形で足掻きます。プライド最終日まで持つぞ〜!
賭けに負けた以上なんでもウェルカムですとお伝えください
(-268) 2021/07/03(Sat) 12:52:57

【人】 ギャンブラー ムルイジ

分かるぜェ、ゴーグルの兄ちゃん。
可もなく不可もねえ女が一番フリにくいもんなァ。
という顔をしてバーナードに笑っている。
(170) 2021/07/03(Sat) 12:55:21
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/03(Sat) 13:04:55

ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/03(Sat) 13:05:43

【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード


「───……」

 死に場所を求めている、わけではない。
 死ぬことを意識していないだけであって。

 でも、行く宛。生きる糧の終着点は、ここであり。

 そう。

 
暴き立ててどうこうという気持ちはない。

 それよりか、自分もろとも奴らを破滅させる、
 という気持ちで行動してる、のがしっくりくる。

 否定する言葉を、自分は持ち合わせてはいなかった。

「また浅慮を気付かされてしまったな」

 ただ、微塵も動揺を見せない。
 少しだけ変わった。ただそれだけ。

「余った人生の使い道を、
 こうして終わらせようとしているのか、俺は」

 自己分析をするかのように、呟いた。
(-269) 2021/07/03(Sat) 13:07:27
テンガンは、写真を散り散りに破り捨てた。
(a94) 2021/07/03(Sat) 13:08:47

【人】 翠眼の ダビー

>>a92 アルレシャ
「御機嫌よう、いつぞやのご令嬢。」

あなたの背後から一つの問いが投げかけられその声を追うように青年があなたの傍に歩み寄る。盤面を見て悪い結果ではないことのみを確認してから翠色の双眸があなたを映してからゆっくりと細められた。その後すぐあなたに向かって手が差し出される。

「…こちらはちょうど終わったのでしょう?時間が許すのであれば私とも遊んでいただけませんか。」

判断はあなたに委ねられている。可不可についても遊ぶゲームにしても基本的に青年はあなたの意向を汲むだろうし、具体的に提示されれば快諾することだろう。
目的地に向かう道中で"何か"に気付いたとしても、あなたが気付かないようであれば進言することはない。
(171) 2021/07/03(Sat) 13:11:00

【独】 翠眼の ダビー

/*
赤窓お嬢様〜〜〜〜〜!!供給ありがとうございますわ!!!!!!!

わたくし大変大興奮ですわ。キャラとしても真相の一端に触れて動くきっかけになる貴重な機会ですもの。動く前に散る可能性はありますけれど(一敗)今後に生かせるフックであることには間違いありませんのよ〜〜〜〜〜〜!!!!
(-270) 2021/07/03(Sat) 13:14:24

【置】 ボディガード テンガン


 仮面とナイフを弄んで、
 一人
厭に豪華な
部屋で物思いに耽る。

 やはりというべきか、
 予想以上というべきか。噂は本当だった。

  豪華な装飾の下には、
      狂おしいほどの
”真実”
が眠っている。

「それで」

 俺は、何をする?

 何をしてでも止める?
 被害者を救う?
 同じ目に遭わせる?

 答えは未だでない。

 ───ノックの音。思考をそこで打ち切った。
(L1) 2021/07/03(Sat) 13:18:36
公開: 2021/07/03(Sat) 13:30:00

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>169 テンガン

実際のところ、水音の主が誰かはわかっていなかった。
曖昧な人影が像を結ぶ、ある程度の距離まで近付いた辺りで
あ、と独り小さく声を零して、やや歩調を速めた。

「一人?」

唐突な問い掛けと共に、
思考の読めない片一方の瞳が覗き込んで、じいと見つめる。
色を失った瞳に気付くと一度視線を惹かれて、
けれど今この時ばかりは他の事に気を取られたようだった。

「………あ、違う、…ええと…
……こんばんは、テンガン、……さん?」

なぜ疑問形?
(172) 2021/07/03(Sat) 13:22:29

【独】 翠眼の ダビー

/*
テンガンもラサルハグもいる時間は被っているのに話す機会が訪れないケースですわね…PLとしては二人ともチップ的にもロール的にも大変好みだからお話に行きたいのだけれど、そろそろ関係性が出来上がってしまっているだろうし難しいかしら…?
(-271) 2021/07/03(Sat) 13:25:44
バーナードは、写真を見て、
(a95) 2021/07/03(Sat) 13:34:06

バーナードは、写真を、見ただけなのに、違う何かが見えて、
(a96) 2021/07/03(Sat) 13:34:36

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:171 ダビー カジノ
ちょうど卓も終わりかかり、大敗した犬と猿が切り上げていたところだった。卓は人の入れ替え時期になり、勝負事らしい空気というよりは、周囲の喧騒に紛れつつある。

「まあ、そちらはダビーさんだったかしら。貴方も、こうした賭け事はお好きかしら。
 河岸を変えようかと考えていたところなの、よかったらお話しやすいゲームでもしません?」

ぴょんと機嫌よく椅子から跳ねて貴方の横に並ぶ。背の高い女は目線も合いやすい。
どのテーブルにつこうか、と視線をあっちこっちと飛び交わせたところで、ふと何かに気づいたようだ。
何か調度と色味の合わないものが、バーカウンターの傍に……あった、かもしれない、もう既に。手付をしたものがいたようだから。
(173) 2021/07/03(Sat) 13:35:08
バーナードは、何も覚えがないのに、口元を抑えて、立てない。写真が、写
(a97) 2021/07/03(Sat) 13:36:16

【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ

/*
あ る の よ
いいですわねその調子ですわよ!足掻きなさい!ムルイジのその様子にわたくしも興奮しちゃいますわ!

ディーラーとギャンブラーに相応しいシチュエーションですわね!?採用しましてよ!!!!!
……それなら、連行ロールは「サダルが自分の部屋にムルイジを呼び出してポーカーをし、有り得ない手で勝った後仮面の従業員を呼びだして無理やりそのまま拉致していく」というのはいかがかしら?
研修に関してはまたちょっと考えておきますので、浮かんだら後ほどご連絡させていただきますわね!

どこまでも足掻くムルイジ最高に素敵ですわ……PLが惚れちゃう……よ〜し仲間のお嬢様たちと一緒にムルイジ攻めちゃいますわよ〜!!お覚悟!
(-272) 2021/07/03(Sat) 13:38:26
ナフは、写真を見た。それだけだ。
(a98) 2021/07/03(Sat) 13:38:31

ラサルハグは、日常の陰に潜むそれに気付かなかった。或いは、見ようと思わなかった。
(a99) 2021/07/03(Sat) 13:38:53

バーナードは、一瞬、今自分が飛んでるのか、地上にいるのか、それすら、
(a100) 2021/07/03(Sat) 13:39:47

バーナードは、  ──── こんなに目眩を起こす人間だったか?
(a101) 2021/07/03(Sat) 13:40:31

ダビーは、誰かを見て舌打ちをした。世話が焼けるようなら蹴ってやろうか。
(a102) 2021/07/03(Sat) 13:41:07

【人】 ディーラー サダル

「……おや。見知った顔が何人も…………ふふ」

カジノを仕事場にするディーラーは、レストランをはじめとしたここではない何処かで会った人たちの姿を捉えました。やはり話したことがある人たちが遊びに来てくれるというのは嬉しいものなのです。

「楽しんでくださるといいのだけ……ど…………」

涼やかな笑みを浮かべながら今日もディーラーとしてのお勤めを果たそうと準備を始めたところで、女は"写真"に気づいてしまいます。
(174) 2021/07/03(Sat) 13:42:17
バーナードは、写真の入ったロケットを、投げ捨てられない。海にも空にも。
(a103) 2021/07/03(Sat) 13:42:33

【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー

「や、やめてください!縁起でもないので!それじゃあ、ダビー様が物申せる時にも壁になるのでそのときは物申してください!!その時の壁は必要ではないんだろうとは思いますが!
 …勿論、此処に骨を埋めるつもりもありませんが〜…。でも此処で散ったら人魚姫っぽくてちょっといいですね。海の上ですし。
まぁ、”王子様”を見つける前に泡になる気もありませんが。」

「その時」を想像してしまい、顔を顰めた。
そもそも自分が必要とされている場面が事が起きてからのため仕方がないのだが。
まだ忠告の段階だが、やはり知人の不幸は望まない。
嫌な想像を振り払うかのように首を横に振り、御伽噺を夢想する少女は話を二転、三転させ、やがてそこで話を区切った。

「…そうなんですか。それならよかったです。…まぁよくはないですけど、ホントは心配も何もない方がよかったですけど〜…。
 …職業柄ですか。あまりに紳士なのでテーラーかと思っていました。ビジネスって大変なんですねぇ…。……冗談です。
話に付き合うのは勿論、構いませんが…。今は何事も起きないことを祈ることにします。」

貴方が立ち上がれば、少女も意図を察するだろう。特に引き止める気はなかった。貴方もきっとそれを察して背を向けるかもしれない。
だが、ふと。今までの会話からなのか、何処かで感じた違和感からなのか、胸が妙にざわついた。気が付けば、「あの…」と貴方を引き止めていた。

「……あ、あの。……明日も待ってます。」

それだけ告げれば、今度こそ貴方を見送るだろう。
(-273) 2021/07/03(Sat) 13:42:43
サダルは、カジノの奥にある写真を見つけました。断りを入れて持ち場を一度離れ、確認します。
(a104) 2021/07/03(Sat) 13:43:23

【人】 ボディガード テンガン

>>172 ラサルハグ

声を掛けられたほうから、
僅かに、何かに弾かれたかのように右の目を逸らす。

「……こんばんは。
 人が少なかったので、つい」

相変わらず堅い表情。
だが、気の済むまで泳いだからか、どこか満足気だ。

「ラサルハグ。貴方も泳ぎに此処へ?」

朝見た時から変わらない服装に、
恐らくふらふらと出歩いていただけだろう、と推測はしつつ。
(175) 2021/07/03(Sat) 13:44:11
ナフは、気が変わって シアターの隅にある写真を、懐にしまった。
(a105) 2021/07/03(Sat) 13:44:42

ナフは、ついでにナイフも持っていった。
(a106) 2021/07/03(Sat) 13:47:06

【人】 ディーラー サダル

「…………………………」

ポーカーフェイスは変わりません。けれど、引き抜いたナイフを握る手の端は柄を握りすぎて白く変色しています。

「…………神聖なカジノの場に、こんなもの」
それほど神聖視なんてしていないけど。

涼やかな笑みはそのままに。声色だけは、酷く、冷たく。
(176) 2021/07/03(Sat) 13:47:49
サダルは、仮面に向かってナイフを勢いよく振り下ろしました。
(a107) 2021/07/03(Sat) 13:48:25

サダルは、力任せに仮面を踏み砕いてから写真を破り捨て、普段と全く変わらぬ表情で仕事に戻りました。
(a108) 2021/07/03(Sat) 13:49:23

アルレシャは、それぞれの反応の映る光景にびくりと身を震わせた。
(a109) 2021/07/03(Sat) 13:49:56

【人】 ボディガード テンガン

「ナイフは各自、
 お近くの従業員に預けてくださいね」

 ただ、今は業務を全うするだけだ。
 各々の動向を、鋭い目で見守っているだろう。
(177) 2021/07/03(Sat) 13:53:35

【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー

「嗅いだことのある、匂いだったから」

品定めの視線を、気にした様子はない。
肯定の言葉が返ってきたことを理解すると、少しだけ考えるようにして。

「武器商人、通りで。…おれはナフ、
"護身程度に"
そういったものに…触れてきた。
 多少の、心得も…持ち合わせている。ただの、踊り手だ」

くる、と懐から取り出したナイフを手の中で回す。
手慣れている。
青年は淡々と、いつもと変わらない表情で言葉を紡いでいる。

「少し、見せてもらっても構わないか?他言は、しないと約束する」
(-274) 2021/07/03(Sat) 13:54:13

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>175 テンガン

「ううん。水着は……持ってきてない、から」

これほどの船ならば貸し出しも行っているのだろうけど、
持ってきていないという事は元より泳ぐつもりがないと取れる。
よっぽど気が変わらない限りは。

「……邪魔した?」

拒まれているようにこそ感じなかったけれど、
人が少なかったので、という言葉と
その退色した瞳があまり見られたくないもののように見えて、
考えの読めない瞳はそのままに、やや眉を下げた。
(178) 2021/07/03(Sat) 13:54:29

【赤】 白衣の アルレシャ

「素敵だ」
ただ、陶酔し切った声だけがスピーカーから流れ落ちる。
その仕事ぶりを心より称賛するように。
(*48) 2021/07/03(Sat) 13:56:05

【赤】 ディーラー サダル

「……ぁは。あははっ、あはははは。出回ってるみたいだね。色んな人の仮面が剥がれてる。ああ、愉しいなあ。

このまま自分は獲物を捕らえる準備に移るけど……連行するのはともかく、グラトニーのショーみたいな"研修"はまだ少し思い付いていないんだ。
だから、もし二人とも面白そうな催しが浮かんだら好きに彼で遊んでいいと思うよ。

ムルイジ、あの男……ちょっとやそっとじゃ折れないからさ」
(*49) 2021/07/03(Sat) 13:59:13

【赤】 ディーラー サダル

/*
現在襲撃対象PLさんと打ち合わせ中ですけど研修何も思いつかない狼お嬢様ですわ!発想力が足りませんの〜!!
ところでムルイジPLさんから連絡ですけれど……

「また今後の"研修"は何しても適度に屈さず足掻く様見せますし、手酌で辱められながらも心折れず呻き足掻き続ける様は見せますので、したい狼の方はしたいことをしてください。
赤窓誰か分からないよう匿名にされているという形で足掻きます。プライド最終日まで持つぞ〜!
賭けに負けた以上なんでもウェルカムですとお伝えください」(原文ママ)

との事ですわ。以上連絡でした!わたくしも色々練ってきますわね。ワクワクしてきましたわよ〜!!
(*50) 2021/07/03(Sat) 14:00:02
ラサルハグは、少しだけ興味が沸いた。
(a110) 2021/07/03(Sat) 14:01:44

バーナードは、ダビーに気づいて、制止の意を込めて立ち上がった。
(a111) 2021/07/03(Sat) 14:02:36

バーナードは、少し迷った後、「ただのPTSDだ」とだけ言って、立ち去った。
(a112) 2021/07/03(Sat) 14:03:33

ダビーは、バーナードを鼻で笑うに留めた。
(a113) 2021/07/03(Sat) 14:06:51

【人】 翠眼の ダビー

>>173 アルレシャ
「賭け事は時折嗜む程度ですが、ともにテーブルにつく相手によって赴きや楽しさが変わることくらいは知っていますよ。ええ、あなたが望むのであれば喜んで。」

自分とさほど視線の差がないあなたを見遣り微笑みを浮かべる。あなたが気付いた"それ"に対する反応は傍にいたあなたなら当然気付いたことだろう。その後暫く視線は特定の個人を捉えていたようだったが一度鼻で笑ったあとは何事もなかったかのようにあなたに微笑みを向けた。

「…話しやすいゲームであればブラックジャックが望ましいかと。シンプルなゲームであればあるほど思考に余裕が生まれるでしょうから。」
(179) 2021/07/03(Sat) 14:07:20

【独】 新人クルー ゲイザー

会話を終えた頃、空いた向かいの席をぼんやりとみながら今までの会話を思い出していた。自分を助けてくれた親切な彼はここで失踪するかもしれないと言う。
…ありえるのだろうか。いくら立派な客船とはいえ…言ってしまえばここは閉じられた箱であるのだから、透明人間にでもならない限り見つからないということは想像しにくい。
だがそれは一般的ではない。…普通に考えれば、見つからないということは”人魚姫”になっている可能性の方が高いのだろう。

失踪、透明人間…。思考が絡まった毛糸の様に縺れていく。

「はぁ…。」

ため息を一つ。
分からないものは考えても仕方がない。思考を切り替える為に席から視線を外し、ぼんやりと客足が落ち着いてきたレストランを眺めた。レストランにはまだ優雅に食事を楽しんでいるお客様と、仮面をつけた従業員。
…そういえば、ここの従業員は仮面をつけている者が多い。
余り気にしていなかったが…。どうして自分はつけてないのだろう?

「失踪…?…仮面……従業員……お客人。……つけてる人と、つけてない人………」

                    
………透明人間?
(-275) 2021/07/03(Sat) 14:07:36

【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード

「そうだな。甘い言葉の裏に何が隠されているか、分かったものでは…ないからな。
 この船に乗れたこと、自体も…同じようなものだけれど。

 あんたから見れば誰だってそう見えるだろう。意外と、若い人間が…多いように見えるからな。
 それでも、おれよりは…年上が多いが。…社会に揉まれた挙句、潰れてしまわないようには…気を付けよう」

ほんの少しだけ、皮肉を込めて。
きっとあなたは、それに気付く事はないだろうと分かっていながら。


「そうか、自信があるようで…何より。軍人だから…体力もあるんだろうな。

 分かった。まあ、船内のボードで位置確認でもするから…滅多な事で声掛けまでいくことはないだろうが。
 あれは便利だな、迷子になることがなくなる。
 
 じゃあ…また深夜に」

急な用事があった時の為に覚えておこう、と。あなたの言葉に頷き。
部屋番号を記憶する。

あまり引き留めているのも申し訳ないと思い、一度この場を離れるだろう。
(-276) 2021/07/03(Sat) 14:10:41
ゲイザーは、元気にレストランで料理を運んでいる。
(a114) 2021/07/03(Sat) 14:11:06

【赤】 白衣の アルレシャ

「惹かれるものもあり、怯えるものもあり。何か思い出すものがある人もいるかな?
 とても楽しみだ。それを目当てに来た人なんかもいるだろうしね。
 邪魔立てするなら――同じように、這いつくばらせてしまおうか?」

ひそめた声がにこにこと嬉しそうに弾む。想像するだけで体に熱が灯るようだ。
それから、相談事にすこし考えて。

「そうだね、彼はギャンブルが好きなんだろう? 存分に賭け事をさせてあげようよ。
 インディアンポーカーとかどうかな。
 賭けるのは勿論己の体。血肉、快楽。好きに代償を払ってもらおう」

/*
了解ですわよ! 一日で叩きつけるよりじっくり炙って楽しんでいただきましょうね……
サポート役としてもがんばりますわよ〜〜〜ッ
(*51) 2021/07/03(Sat) 14:12:15

【独】 異国人 ナフ

「良い夜を。夜が明けたら、もう一度―――舞台に上がることになるな」


「バーナード・フェデラー。あんたは、どんな役者なんだ?
 二度、同じ舞台に上がることがどういう結末を見せるのか。
 
 おれは、少しだけ楽しみだ」
(-277) 2021/07/03(Sat) 14:14:04
ナフは、機嫌がいい。
(a115) 2021/07/03(Sat) 14:16:13

【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ

"護身程度に"などとよく言ったものだとあなたの手つきを見ながら思考はするも口に出すほど野暮でも迂闊でもなかった。剣舞というものもあるのだから踊り手が武器に覚えを持っていても何らおかしなことはないと勝手に結論付ける。

「…"お客様"となり得るのであればもう少し丁寧な扱いをしましょうか、ナフ様。我が社の技術の粋を集めた品を持ち込んでおります、少々お待ちを。」

恭しく頭を下げてから大きいトランクを再度ベッドに沈める。厳重なロックが施されたトランクを開けると小型でありながらも扱いやすい類の品物──拳銃からナイフ、スタンガンや催涙スプレーの類まで──がシーツの上に並べられることだろう。それらを並べた青年はというと自分が利用しているベッドに腰かけ隠しておいたハンドガンを持ち出して弄ぶ。
(-278) 2021/07/03(Sat) 14:20:17

【赤】 オーバーワーク ラサルハグ

「了解」

まったく白々しいにもほどがある。
そんな呆れ混じりの溜息を一つ吐いて、短い応答。
自身も念の為に確認はしたけれど、
客は喜ぶだろうし、この船を探ろうとしている者は尻尾を出す
実に利のある『余興』だった。それは確かな事なのだけど。

「とはいえ僕からは、お客様のご要望次第になりますが」

自らの欲は冷え固められた心を動かすには足らない。
ああまったく"怠惰"らしい。

/*

墓下の増え方にもよりますけども今夜から忙しくなりそうですわね!!!
スロウスは『客から要望があった』という形で何でもできますわ!!無敵ですわ!!
皆で墓下にいらっしゃった方を目一杯おもてなししたいですわね♡
(*52) 2021/07/03(Sat) 14:20:20

【人】 凄腕占い師 キファ

>>139 サダル

「そうしてくれると助かるよ。アポなし訪問なんてするものじゃない」

決まっていることを行うのが、一番楽だと言うように呟いて、
爽やかな色のカクテルをあおった。
勝負の結果は、と問われればグラスを置いて、少し俯いて。

「占い師は自分自身のことはわからないんだ。
 ……って言ったら、あなたは信じる?」

雰囲気から察するに、そこそこに負けたらしい。
まったく役に立たなかったわけではないようだが。
(180) 2021/07/03(Sat) 14:21:05

【独】 ディーラー サダル

赤窓♡♡大好き♡♡♡
(-279) 2021/07/03(Sat) 14:21:34

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:179 ダビー カジノ

「私も見知った者が相手がないと、なかなか温情というのもかけてもらえなかったりするでしょう?
 大敗してしまわないか、なんてちょっと心配だったの。
 ……ああ勿論! 手を抜いてほしいなんてことは、言わないわよ?」

ぺろ、といたずらを考えている子供のように舌先を唇の隙間から出した。
エスコートされやすいように半歩貴方の後から合わせるようにとついてくる。

「そうね、競う親はディーラーになるし、相手の読みを見なくていいのはちょうどいいわ。
 貴方が同じテーブルにつくのであれば、いい勝負が見られるかも知れないし」

いくらかのテーブルのうちから、ふたつ席の合いているテーブルを選んでつまさきを向ける。
(181) 2021/07/03(Sat) 14:24:28

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>154 アルレシャ
「へぇ、そんな良い意味があったのか。親に何も聞いてねぇから、てっきり犬だか星だかで適当に付けたのかと思っていた。医者なだけあって随分博識なんだな。“アルレシャ”って名前も何か意味があるのかい?

アイツの国とは国交も結んでるし、戦時中でもない。休暇中なら尚更ドンパチしないから気にしないでくれていい。誰だってタダ働きはしたくないもんでね」

貴方に伝えた後、従業員に目を移した様子を見ている。
──正確には、“貴方の反応を観察”している。
無論、出来る限り気付かれない様に意識して行ってはいるが。

「闇に葬られる事件なんて、船に限らず見えてないだけで幾らでもありますねぇ。噂が本当なら、それこそ“訴えを出せない”状態にすれば何の問題もないって事でもある。……不必要に怖がらせたなら悪いね。よくある噂さ」
(182) 2021/07/03(Sat) 14:25:27
アルレシャは、破かれた切れっ端に映り込む肌色に小さく声を上げた。
(a116) 2021/07/03(Sat) 14:27:44

アルレシャは、息を呑み、同席するダビーの陰に隠れるように距離を縮めた。
(a117) 2021/07/03(Sat) 14:28:08

【人】 凄腕占い師 キファ

>>153 ニア

「水晶玉に映るのはイメージだ。
 実際にどうかはともかくとして、私に見えたのはそういうものだった」

どうしてもオカルトになってしまうのは仕方のないことなのだ。
この類の占いは。

「そう、大事にする。
 飛ぶ、飛ばないにせよ、それが大事だというのが私からのアドバイス」

「やりかたまでは口に出せないけどね。それは人それぞれだろうし」
(183) 2021/07/03(Sat) 14:28:52

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン

「……おいおい、もっと反論しろよ。逆に困るだろ、…………」

“恨ませてくれ”なんて。
言っても、何も変わらないのは知っているのだ。
何度捨てようとしても捨てられない“物”がある時点で。

「余ってる人生があるだけで充分羨ましい奴らも多いだろうに、
 本当にお前は人を苛立たせる才能があるかもしれないな」

彼の事をそう評価しているのなんて、自分だけとも理解している。
ふぅ、と、力が抜けたように背もたれに思い切り凭れ掛かった。
煙草を吸う気力さえ起きない。正確には別のものが吸いたい。

「やる気、なさすぎんだよな。
 情報が全部手に入るからそうなったのかい?
 “従業員”の立場なら、好き勝手選べるだろ。

 ……何でもいいって言うなら、
 次のターゲットが誰かくらいは慰めに教えてほしいがね」

どうせ俺には止められないんだしと諦観したように溜息を吐いた。
(-280) 2021/07/03(Sat) 14:34:00

【人】 ボディガード テンガン

>>178 ラサルハグ

「……いえ、別に構わない。

 まあ、どちらにせよ、
 粗方泳ぎ倒した後ですから」

 軽く伸びをして、手をつき、
 身体を引き揚げて腰掛ける。

「もう二日目の夜になりますが……
 あれから、楽しめていますか?

 業務の間も、少しだけ気にかけておりましたが」
(184) 2021/07/03(Sat) 14:35:12

【赤】 ディーラー サダル

「……あは。ありがとう。頼もしく素敵な仲間たちに恵まれたなあ」

魅力溢れる二人が羨ましい。
本音はそっと、内側に押し込めて。

「いいね。自分をチップにしたギャンブル。彼にぴったりだ。ありがとうグラトニー。
……ふふ、スロウスは『お客様から要望があった』って言われたら動いてくれるんだね?"自分が伝言役として伝えてきた"場合も?…………なんてね」

常日頃浮かべているポーカーフェイスは愉悦からかほんの僅かに崩れていて。心底楽しそうにくすくす笑っている。

「それじゃあ自分はこの辺りで。また何かあったら連絡するよ。またね」

弾む声でそう告げて、"嫉妬"は通信を切った。

/*
二人ともありがとうですわよ〜!赤窓最高……
でもどうかキャパオーバーで破裂なさらないでね、無理なく楽しんでいきましょ!
(*53) 2021/07/03(Sat) 14:38:01

【独】 ディーラー サダル

アルレシャとサダルがあまりにも白々しすぎて笑っちゃうわね
ラサルハグがため息つくのも無理ないのだわ(げらげら笑ってる)
(-281) 2021/07/03(Sat) 14:38:35
ダビーは、アルレシャが見たものを視界に入れて息を飲む。
(a118) 2021/07/03(Sat) 14:41:22

ダビーは、それから、写真だったものの残骸を拾い上げて握り潰した。
(a119) 2021/07/03(Sat) 14:42:34

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ

「そうさな。まあ20ならやり直しも聞くだろ幾らでも。下手な立場がない方が建て直しだって楽だしな。怯えすぎず適度にチャレンジすりゃいい」

男が気づく事はない。
だって男の中では今も、潰れてなんていないから。
そんなこと“ある筈もない”。


「言っとくが軍人でも普通にEDとかいるからな?体力はまあそう。地獄のトレーニングの成果。あとは俺が良い男だから」

冗談と慢心の混じった言葉を込めて、意地悪く笑った。
近所に住む少し悪い、でも偶に世話を焼いてくるような兄貴分のようなノリで、「またな」と。何の屈託もない別れを、その日、貴方に向けた。
(-282) 2021/07/03(Sat) 14:44:46

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:182 バーナード
「私は、どうかしら。でも貴方はけっこう伝統的な名前じゃない?
 きっと元気な男の子に育つように、なんでしょうね……子供の名前には少し詳しいの」

……それから。噂を聞いて周りを見る目は、誰かしらを探すようだった。
けれどその視線がぶしつけであること、そして噂の真相を探しているのが露見してしまうだろうから。
ぱ、とその目は離されてしまった、といったところなんだろう。

「いいえ、詳しく聞いたのは私のほうだもの。そんなことがあるなんてね……。
 でも、そうね。噂で済んでいることを祈るわ。無責任かもしれないけれどね」

怪談話でも聞いたかのように眉を下げて、それでも普段どおりの微笑みを作ってみせる。
潮風がうすら寒く感じるのか、人差し指の幅ほどだけ、寄り添った。
――あとで、それが噂ではないことを、一枚の写真の切れ端から知るのだけれど。
(185) 2021/07/03(Sat) 14:45:34

【人】 翠眼の ダビー

>>181 アルレシャ(カジノ)
「手を抜くのは失礼に当たりますしやる気はありません。とはいえ私も人間、うっかり手元が狂ってしまうことも当然あるでしょう。…そういったケアレスミスを極限まで減らしたのがギャンブラーあるいはディーラーなのでしょうね。」

少しばかりおどけた様子で答えてからあなたをエスコートする素振りにはそつがない。洗練された所作のまま紳士淑女はともに歩いていく。──テーブルにつく際に少々寄り道はしたものの空いていた二人分の席をともに埋めることだろう。青年は近くにいる従業員にチップの用意とゴミ掃除の指示をした。
(186) 2021/07/03(Sat) 14:48:08

【人】 ディーラー サダル

>>180 キファ

俯く様子を正しく読み取ってしまったのか、宥めるような穏やかな声をかけました。

「はい。信じる方に賭けますよ。占い師は基本他人を見るのがお仕事ですものね」

考えるように「ううん」と溢し、モヒートのグラスを揺らしながら考えていたディーラーでしたが。
突然、思い付いたように声をほんの少し弾ませました。

「……そうだ。よかったら練習しませんか?ブラックジャックやポーカーなど、キファ様さえよろしければちょっとしたコツをお教えしますよ。
ギャンブルは当然運が大事ですけれども、それでも戦略だって存在しますから」

いかがです?と黒髪揺らし、楽しげに微笑んで提案しました。
(187) 2021/07/03(Sat) 14:49:06

【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード

「世話焼きだな、バーナード。
 これでもやる気には満ち溢れているのだが」

 またグラスを持ち上げて、一口。
 ゆったりと、楽しんで……
 気怠さの透ける彼を、冷静に見つめて。

「別に、俺には大した権限はない。
 ましてや全ての情報なんか手元にあるはずない。

 むしろ脅かされる立場ですらあって……
 従業員と客の悪い所取りをしたような状況だ。

 ただ。まあ、そうだな。数少ない手札からみて、
 “船そのもの”を相手取るのは選択肢から外した。
 『勝ち目がない賭けはしない』から、な」

 ほのかに酔いの熱が回ってきたところで、
 重さの減った口も、また回り始める。

「そう言うお前も中々、ただの諜報にしては私情を感じられるのだが。楽しいばかりじゃないかね、この船は」
(-283) 2021/07/03(Sat) 14:51:41

【独】 翠眼の ダビー

"失踪事件"の真相の一旦が恐らくこれなのだろう。
肌色。仮面。かつて"副船長"だった男。淫蕩な宴。

これを見てバーナードはあんな反応を示したのか。
これを見てアルレシャはあんな反応を示したのか。
これを見てサダルはあんな反応を示し──

…この仮面とナイフは、"カジノ"(ここ)に限った話なのか?
それをまた調べる必要がありそうだ。手間だらけの、最悪な。


──精悍な顔つきの青年をあそこまで蕩けさせるほどの快楽はどれだけ『いい』ものなのだろう。
僅かに沸き上がった下卑た己を見なかったことにした。
(-284) 2021/07/03(Sat) 14:54:55

【鳴】 翠眼の ダビー

ちょうど各地で仮面とナイフと写真の騒動が発生した頃、状況を確認したダビーは即座にあなたたちに語り掛ける。

『聞こえているものとして語ります。
 二人とも、特にアンタレス、もしナイフの刺さった仮面を見つけたとしても近づかないように。
 副船長だった男の無残な姿を捉えた写真が添えられています。見るべきではない。』
(=12) 2021/07/03(Sat) 14:59:00
ダビーは、ゲームを楽しんだ後に調査を行うだろう。各所に散りばめられた「宴」が他者の目に留まらぬように。
(a120) 2021/07/03(Sat) 15:05:21

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>184 テンガン

「……そう。なら…ええと、その。よか、った?」

時折疑問形のように語尾が上がる。
単に距離感や言葉選びに自信がないだけなのだけれど、
どうにも無表情なものだからわかりづらい。
あなたに向けた、身体を冷やさないだろうか、という視線も
洞察力に乏しい人であれば気付かなかったかもしれない。

「…んん……少なくとも、退屈はしてない、と思うけど…
そう、だな…きみから見て、私は楽しめていた?」

服を濡らさないようにして隣に腰を下ろす。
こういう時は、主観的な見解を押し通すのは
あまり得策ではないという事は知っていた。

そもそもここのところ疲れているとか健康には見えないとか、
思ってもみない事を言われる事も多かったのも、そう。
ただ疲れていたり不健康な自覚が無いだけかもしれないが……
(188) 2021/07/03(Sat) 15:05:49

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:186 ダビー カジノ

目に映ったものの鮮烈な印象は、どことなく女の様子をぎくしゃくとさせた。まだ年若く見えるアルレシャにとっては、多少なりとも衝撃的なものだったのかもしれない。どう受け取るものか、表情に言い表し難い翳り、或いは高揚が見てとれた。

「ええ、そう、うん。彼らの研鑽された腕前の対面に並んでは、ちょっとの小細工はだめね。
 正々堂々、技術以上の運を出す……よりは、引き際をみたほうがいいかしら、ね」

きゅうと距離を縮めて、指先が触れて。けれどもそれは席につくまでの一瞬。
テーブルにつくと、カクテルドレスから下がった足を斜めに擦り合わせ、自分のカードをとった。
一枚目:((card49))
(189) 2021/07/03(Sat) 15:08:05

【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード

―――その日の深夜。
あなたが部屋にいる頃を見計らって、普段通りの民族衣装に着替えた青年が扉をノックする。
ベリーベリーミルクsakeを手土産代わりに持ってきている。

「バーナード、ナフだ」
(-285) 2021/07/03(Sat) 15:08:08
アルレシャは、ディーラーがテーブルに((card01))を置くのを見た。
(a121) 2021/07/03(Sat) 15:08:32

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン

「うっせえ。世話を焼くのは気分だ気分。
 ……悪いとこ取りで脅かされるってなんだよ?

正直お前のその動機だと、他人を攫って首謀者達の協力者になってでも、情報を得るなり、他の『従業員』にされた奴を解放するなりは考えてると思ったんだがね。そこまで滑り込めてねえのか」

つまり端的に、貴方が『協力者』じゃないのかと。
男は馬鹿正直に、真正面から尋ねているのである。
気怠げだった態度も、気付くと貴方の目をジッと見据えた。

「……諜報そのものより、お前の方に私情を向けてる。
 あとあの赤い……ラサルハグ?だっけ?
 朝なんか変な顔して見てただろ。アレなんだよ」
(-286) 2021/07/03(Sat) 15:11:39
ダビーは、自分のカードを確認した。((card34))だ。
(a122) 2021/07/03(Sat) 15:12:40

アルレシャは、自分のターンを得てもう一枚ひらいた。((card06))
(a123) 2021/07/03(Sat) 15:15:09

アルレシャは、勝負だッッッ((card36))
(a124) 2021/07/03(Sat) 15:16:52

アルレシャは、そっと目を伏せた。
(a125) 2021/07/03(Sat) 15:17:08

【人】 翠眼の ダビー

>>189 アルレシャ
あなたの表情から読み取った感情の真意をすぐさま問い質すような真っ直ぐさ、品のなさとも言い換えられるそれを青年は持っていないようだ。青年自身はといえば虚と表現しても大袈裟ではないほどに瞳から感情というものを失わせている。
…ほんの一瞬の指先を咄嗟に追おうとして空を切った手でカードを捲り、テーブル上に並ぶそれらを眺めて肩を竦める。(>>a121 >>a122)

「…おや、これは少々分が悪いかもしれませんね。どうなることやら…ヒット。」

早々にヒットを宣言し、ディーラーから2枚目のカードを受け取った。

[♥8]((card38))
(190) 2021/07/03(Sat) 15:21:25
ダビーは、アルレシャの様子を見て自分も勝負を仕掛けてみることにした。((card42))
(a126) 2021/07/03(Sat) 15:22:08

ダビーは、3枚のカードを持ちステイを宣言する。8+10+3=21。
(a127) 2021/07/03(Sat) 15:22:59

【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード

「くはは、そこまで踏み込まれたら、
 隠しておく必要もあるまい」

「ああ、“できる”。
 曲がりなりにも四号業務を与えられているからな。

 逮捕の権利はないが、
 現場判断で曲者を捕らえることくらいは容易い」

 そして、その者の末路など、
 火を見るより明らかだろう、と付け足して。
 
「ただ、それ以上はない。
 船の裏側や、それに加担する者などは、
 何一つ知らされていないから。

 だから迂闊な動きをすれば、
 どうなるかわかったものではない」

 顔は正面に向けたまま、
 左目だけで視線を受け止めて。

「……男の嫉妬は可愛くないぞ。

 単純に珈琲の飲み過ぎが気になっただけだ。
 五杯までと言った筈なのに六杯目に手をつけていた。
 
 決して浮気などではない」

 また、皮肉げに笑った。
(-287) 2021/07/03(Sat) 15:25:02
アルレシャは、ディーラーが微笑んで勝負を受けるのを固唾を呑んで見守る。ディーラーのカードは……((card45))
(a128) 2021/07/03(Sat) 15:32:15

【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー

ナイフを元の場所へ戻し、了承の返事を聞けば口元が弧を描いた。
その笑顔は、これまでの穏やかなそれではなく。
含みのあるどこか底知れないものだ。

「扱いを変える必要は…ないが、好きにしたらいい。

 …ああ、良いな。こういったものはなかなか持ち込みにくいから、幾つか融通してもらえると助かるんだが。
 ここでの対価は?あまり、持ち合わせは多くないんだが」

ベッドに近付いて。催涙スプレーや、スタンガンを手に取っては 良いものだと満足そうにもう一度口にした。
ハンドガンを持つあなたには警戒の色も見せていない。
その手付きを横目で見て、ただ慣れているのだろうなと思うだけだ。
(-288) 2021/07/03(Sat) 15:33:09

【独】 ディーラー サダル

ダビー〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
(-289) 2021/07/03(Sat) 15:34:11
アルレシャは、勝負の行方を見ている。A(1or11)+6、続けて表になるのは((card11))
(a129) 2021/07/03(Sat) 15:34:28

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

「さぁて、どう思う?気になるなら実力で俺をねじ伏せ、組み伏せてから試してみればいいんじゃねぇの。“今度”な?」

普通のキスじゃなく、喉仏に唇を寄せて数度軽く吸いつつ、昂りだす貴方の下腹部の膨らみを服の上からグリグリと形をなぞる様に擦る。声を出さない様に堪えてるのを上目遣いで見てから──目が合わない事をいいことに──ふっと鼻で笑ってから、喉仏に歯を立てるのと、膨らみの先端部分をズボン越しだからとかなり強めに擦り上げる。

催淫剤は発情だけじゃなく、痛みを快楽に変える成分も混じっている。でも『薬だけで』快楽が得られるわけでもない。
口を喉仏から離せば顔をあげ、貴方のズボンを膝まで引き摺り下ろしつつ、貴方にその“資質”があるのか確かめる様に、舐め回す様な見下ろす視線が貴方に纏わりつく。空気に晒された陰茎の勃ち具合までしっかりと、見る。

「……はぁ、やっぱこうして暴いてる時が気分良いねぇ。
 すっごく“だらしなくて惨めでかわいい”ぜ?ダビー?」
(-290) 2021/07/03(Sat) 15:39:08

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:190 ダビー カジノ
ディーラーの手札はA,6,J……17。最後のJで最低値を上回った。
自然とテーブルに集まっていた視線たちが、わっと皆高揚する。
アルレシャもその一つに違いなく。は、と喉の天井に当てるような息を吸い込んだ。

「すごい! 初手でこんなに美しい勝ち方をするだなんて!
 お若いのにこんな手を見せるだなんて、見くびっていた紳士淑女が貴方を見直すわよ」

となりでたいへんに楽しそうに歓声を上げる。一回目の集計が成され、テーブルは振り出しに戻る。
負けじとアルレシャもチップを賭ける。勝負の気運に煽られているようだ。
(191) 2021/07/03(Sat) 15:40:12

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ

「……よ。なんか手土産持ってきたか?やるじゃん」

ノックの後暫くしてから扉が開く。
ジュニアが付いているとはいえ、スイートの一種だ。この男の身分と性格を考えれば、違和感を覚えかねないくらいには、豪華な部屋である。

「適当に座ってくれていいぜ。
 いきなりベッドインしたいって言うなら別だが」

冗談を飛ばしつつも貴方を招き入れて、何かツマミでも無いかなと適当な袋を開けようとしていたりする。
(-291) 2021/07/03(Sat) 15:43:06

【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ

「私とて商人の端くれですし元来繊細なのです、私個人への素性も目的も知らない来訪者と"お客様"に対する態度を同じにできるほど面の皮は厚くありませんよ。態度に関しては「そういうもの」としてお考え下さい。」

笑みを張り付けて自分の"面の皮"をしれっと隠しつつあなたの笑顔の質の変化にも気付かない素振りを貫き通す。本格的に商談の気配を感じればそのまま詩歌を吟じるかのような口振りであなた好みの品の詳細説明まで行うことだろう。

「普段であれば金銭を用いた取引のみなのですが、ここは『イースター・カッサンドラ』。この船の"噂"に関連した情報でも取引させていただいております。情報の信憑性や有用性次第ではこちらから金銭の支払いを行うこともあるでしょう。首謀者、協力者、この"失踪事件"を探る上で有益となる人物の斡旋…あたりは特に需要がありますね。」
(-292) 2021/07/03(Sat) 15:51:24

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

「ん。オーケイ、“熱が冷め止まない“事を祈ってるよ。まあその場合は改めて火を付けさせて貰うだけかもしれないがな?」

スペードのAのカードをスーツの懐に仕舞って、一戦くらい自分の後の大戦でも見ていくかと考えつつも──自分以外の奴が早々現れないだろうと言う、傲慢過ぎる意志で踵を返した。

貴方の業務が終わって、なおかつ一息”色々“できる時間が経った後に、部屋にノック音が3回鳴る。軍人故か、妙に正確かつ聞きやすい音が鳴っただろう。
(-293) 2021/07/03(Sat) 15:52:49

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

/*
御機嫌ようお嬢様。お待たせして申し訳ありませんわ。朝に、はっ!?NGなしって書いてたけどこれは想定されてないのでは!?と焦りまくっておりましたわ……優しすぎるお返事ありがとうございますわ……私も女の子なのに燻る熱を抱えているサダルを焚きつけられて光栄の極みですわ。出目が死ななくて本当によかったですわ〜!

してますの……屑ですの……軟派ですの……許して下さいまし……とは言え私もバーナードもサダルを抱く気満々なので、暗転にはなりますけどよろしければお付き合いいただければ嬉しいですわ。イイ女がいると抱きたくなってしまいますの……あとブラックジャックがセックスがわかりすぎて頷きすぎて首がもげそうになりましたわ。

時間的に次の更新時間に間に合わなかった場合は少々延長になるかもしれませんが、お付き合い頂けると嬉しいですわ。こちらこそ愛を込めて、お嬢様からお嬢様へ……!
(-294) 2021/07/03(Sat) 15:59:27

【鳴】 休暇中 カウス


『ふーん。』

 注意喚起を、聴いて。

 騒々しいのはそれが原因か。

 そのくらいの感慨だ。
 それ以外何もない。
(=13) 2021/07/03(Sat) 16:01:37

【独】 ディーラー サダル

更新したらやる事ちまちま書いてるけど一番の敵は処刑なんだよな

死にたくねえ〜!!!
(-295) 2021/07/03(Sat) 16:10:09

【独】 陶酔飛行 バーナード

役職の考察するわよ!!!幾つか貰ったけどもしかしてバーナード、村側とばかり会話している……!?狼に勘付く能力、ゼロ!?味方といっぱい喋れることは良い事なんですけども!

[村陣営]
暗殺者:ナフ
猟兵:テンガン
恋未練:俺バーナード
共鳴者&黒鳴者:ダビー(師匠)、アンタレス
 └弟子(→共鳴):カウス

[残りかわいい村系]
猪突妄信キファ?、無思慮ゲイザー?、自己主張者キエ?

[狼陣営]
凶狼ハマル?アルレシャ?、衰狼ムルイジ?、餓狼サダル?、魔術師ラサルハグ?、悪辣姫ニア?、南瓜提灯?

ふむ、ふむ。サッパリだよ!?
無理やり予想するなら、上みたいな感じ何もかもがわかりません!
いや私はもうあと4時間後に結果がわかるんですけど。
3割当たってたら褒めて下さいね!!
(-296) 2021/07/03(Sat) 16:13:53

【独】 陶酔飛行 バーナード



恋未練:俺バーナード


やっぱりここが一番おかしいと思う
(-297) 2021/07/03(Sat) 16:14:53

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

ソファに座りテーブルにトランプを広げて黙々とソリティアを進めていたが、聞き取りやすい音を耳にして立ち上がる。

「はい」

極めて冷静に返した後、扉の前までやって来て……一度足を止める。
約束をしていたのだ。扉の向こうにいる相手が誰なのか考えなくてもよく分かる。けれど。

「──貰ったカードの数字とスートは?」

ほんの少し芽生えた遊び心。自分と相手しか知らない合言葉は、少なからず胸を高鳴らせる。
(-298) 2021/07/03(Sat) 16:24:02

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

/*
大丈夫ですわよ、わたくし無敵だから文字通りNGありませんの! 存分にわたくしに甘えになって!
それにしてもあそこまでゲーム盛り上がると思わなくてフルスイング中澤息子もテンション爆上がりしましたわよ……爆運持ってますわね、たちつてとお嬢様とバーナード……。

許しますわよ、なんたってわたくしえっちが大好きですもの!どんとこいですわよ!
ただ、暗転した後もし噛み跡とか何かしら肉体に名残が付いたとか、セックス中バーナードどんな感じだったとか、箇条書きでも構わないので教えてくださるとわたくし興奮して喜んじゃいますわ。

延長についても了解しましたわ。満足のいくエッチに励みましょう!愛していますわよ〜!
(-299) 2021/07/03(Sat) 16:24:40

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン

「おーいおいおい、その権利って情報が一番大事じゃねぇのそれ。それならもっと早くから乗り気で手を組めよ。最初、お前の見た目だけなら「それっぽい」って思ったのに、全く探ってこねえから実は違うのかと思い直してたくらいだぜ。変に深読みして損した」

あ、笑った。と思ったけれど、これでもこちらも諜報員だ。
業務内容的にツッコミを入れる方が先に口をついて出た。

「下手すると、無垢な俺みたいなイイ男が殺されてたかもしれないんじゃねぇの?まあ俺は別に殺されるような事もできねぇし、しねぇから万が一狙われてたり警戒されてても問題なかったけどよぉ。警戒してる奴いんの?」

机に肘をついて、顎に手を当てながら尋ねて。
嫉妬、と言われるとおかしくて思わず吹き出した。
ものすごく正しくて、ものすごく正しくない。

「嫉妬じゃなくて、何かアイツについて白か黒か目星をつけたのかと思って聞いたんだっつの。珈琲の飲みすぎて。……ほう、ほほうテンガン様。浮気と否定するなら、本日の警戒対象は珈琲をこっそりに飲まないかとその方にされたらどうですの?」

憎ませろだの嫉妬するだの言ってた癖に、酒が入ったからかなんだか当初より随分素直になってきているからか、毒気を抜かれてきた気がする。

「……真面目な話よぉ。もう守りたい物もないなら、流されんのも一種の手じゃねぇの。喜んで構いたい“お客様”が山の様にいると思うぜ?」
(-300) 2021/07/03(Sat) 16:26:34

【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード

「──っふ、ぅ、…ん…、…ぅあ、」

あなたの唇と髪がくすぐる首や喉仏自体には短く息をつくだけでどうにかやり過ごせているものの、擦られている膨らみについては逃れるためかあるいは湧き上がる快楽故か不規則に腰が揺れている。振り払う隙をずっと伺っていたはずの手は体内を駆け回る熱をシーツに逃がすことに忙しい。だからこそ突如与えられた強い刺激に対しては何の備えもできず先程よりもずっと深いしわをシーツに刻むことになるのだが。

「あ、ッあ……!」

思わずといった様子で背中がのけぞると同時、閉ざされていた口からは上擦った声が漏れ唇は酸素を求めてはくはくと動く。強く反応を示した自分を強く恥じあなたを睨めつける瞳に情欲が滲んでいることにも気付けず、ズボンを引き摺り下ろされた際に下着と陰茎の間で透明な糸が引いていたことすらも分からないままでいた。そうして投げかけられた言葉には心も身体も煽られる。
身体が煽られてしまえば自然と昂りも増していく。


「ふざけ…ッ、私は、俺は…惨めじゃない…!」
(-301) 2021/07/03(Sat) 16:33:02

【赤】 ディーラー サダル

/*もしもし聞こえるかしら……今お嬢様たちの脳内に直接話しかけていますの……

相談なのですけど、日付更新後もしわたくしが生きていたら開幕大型ソロール花火的なもの打ち上げてよろしいかしら……
本日の襲撃対象的に今日がもはやクライマックスなので、ここで情報を出せるもの出してしまおうと思って……

と思ってぼちぼちしたためていたら8レスになったとかいう大馬鹿お嬢様になってしまい、どう足掻いても長すぎて喧しくなることこの上ないので落ち着け!って感じでしたら遠慮なく止めて欲しいのですわ……わたくし今とっても迷っておりますの……
(*54) 2021/07/03(Sat) 16:33:20

【赤】 白衣の アルレシャ

/*
やりな(イケボ)
(*55) 2021/07/03(Sat) 16:35:01

【赤】 オーバーワーク ラサルハグ

/*

わたくしが許可しますわ。行きなさい
(*56) 2021/07/03(Sat) 16:35:54

【赤】 ディーラー サダル

/*
愛していますわ二人とも!!!!!!!
それじゃあアクセル全開でいきますわね

まあ生き残ったらの話なんですけれども…………(処刑が一番の敵)
(*57) 2021/07/03(Sat) 16:41:05

【独】 ディーラー サダル

人狼陣営愛しすぎない???無限に推す……愛した………………
(-302) 2021/07/03(Sat) 16:41:50

【人】 翠眼の ダビー

>>191 アルレシャ(カジノ)
ディーラーの手札が確定した瞬間──自分の勝利が確定した瞬間──周囲にかき消されるほどの小さなものではあれど、満足げに息を吐いた口元には確かに高揚が滲んでいた。隣にいるあなたが自分以上に楽しげな様子を見ると吊られたように微笑みを浮かべる。

「たまには分の悪い賭けもしてみるものですね。アルレシャ嬢、あなたに倣った結果がこれなのだからあなたもどうぞ誇ってください。この勝利はあなた在ってこそのものだった。」

この類の感覚はレストランにいた少女にも抱いているものなのだろう。それをさほど視点の変わらぬあなたにも持つのはおかしいことかもしれないが、高揚に身を任せているうちにそのことはすっかり思考から消え失せた。
再度の勝負は慎重に。油断をして足元を掬われてしまわぬように。

一枚目:((card24))
(192) 2021/07/03(Sat) 16:43:35
ダビーは、ディーラーが引いた((card48))と己のカードを見比べる。
(a130) 2021/07/03(Sat) 16:44:10

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>185 アルレシャ
「医者って言ってたしその関係で?若く見えるし知識もあるって事は余程努力して医者になったんだな。目標でもあったのかい」

視線を追って、言葉と裏腹に笑顔を作ったのを見て、話題を少し振ってみる。ふむ、距離の詰め方がどことなく手馴れている──実はなかなかの小悪魔では?と思ったのは秘密だ。こちらもポーカーフェイスを崩さない。

「まあ興味本位で突っ込むよりは祈るだけの方が余程責任感があると思う。変に突っ込まれる民間人の対処の方に散々追われて来てね。そこを気にする必要は無いさ。

ああ、戻るのが怖いならもう少し人が多い所までは送ろうかい?送り狼扱いされちゃ困るから、程々の場所までにするが」
(193) 2021/07/03(Sat) 16:44:22
ダビーは、ヒットを宣言する。 二枚目→((card25))
(a131) 2021/07/03(Sat) 16:45:03

ダビーは、これ以上を望まない。「ステイで。」それでも20だ。
(a132) 2021/07/03(Sat) 16:46:10

【赤】 オーバーワーク ラサルハグ

/*

処刑は本当にも〜〜〜〜どうしようもありませんわ。
甘んじて受け入れるしかありませんわ。
正直吊られた時の事あんまり考えてませんわ。
おしまいですわ。
(*58) 2021/07/03(Sat) 16:46:43

【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード

「甘いものだけど、良かったか…?たまたま、会場に残ってたから貰ってきた。
 深夜まで開いているのが、有難いな…、…

 よくも、まあ。こんな広い部屋が宛がわれたものだな」

少しばかり驚いたように、自分にあてられた部屋の倍ほどもある室内を見回しながら奥へと進む。
この船の気まぐれか、なんとも全てが彼に対する当てつけのようにも見える。

ベリーベリーミルクの注がれたカップを、ミニテーブルに置いて。
自分はベッドの端に腰掛ける。

「プレイボーイを気取っていながら、相手が見つからなかったのか?夜の間に何もなかったなら、ご愁傷様だな」

冗談を返し。
とりあえずはあなたが戻ってくるのを待っているだろう。
(-303) 2021/07/03(Sat) 16:47:32

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>170 ムルイジ

バーナードは「ものすごく同感だ」と言いたげな顔で、ワンペアのカードをひたすら見つめて頷いた。

「いやでもブタよりはやっぱりマシ」と付け加えた。嫌味だ!
(194) 2021/07/03(Sat) 16:54:03
ナフは、ポーカーをやってみるつもりだ。
(a133) 2021/07/03(Sat) 16:58:07

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ

「酒は辛口派だけど、昆虫食の何百倍もマシだ。その時点で褒めてやる。ま、持ってきたら即追い出してたけど。……ん?まあ、な。普通に“仕事としても使う”からかね。とても表沙汰にゃできねぇけどな」

本人も太っ腹と思ってはいるが、武器を持ち込める訳でもない。情報を得る手段がこれくらいしかない。それに、気にしていないと言う事は……前回も同じグレードだったのかもしれない。
──意図は、前回と今回で違うだろうが。


「ハッ、舐めるなよお子様。俺様だぞ?むしろ“何かあり過ぎた”くらいだ。正直シャワーが痛い。愛の対価は重いな。お子様こそ俺と喋ってないで見繕えばよかったのによぉ」

適当に頼んでいたのか、カルパッチョやナッツやジャーキーを持って来て、ほい。と貴方のサイドテーブルに置いた。二つベッドがある部屋なので、その向かいの方に座る。
(-304) 2021/07/03(Sat) 17:03:24

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:192 ダビー(カジノ)
「どうもありがとう。その気持ちは受け取っておくけれど、けれど今の主役は貴方よ。
 この船の上のお知り合い達の鼻をあかしてしまっていらっしゃいな。
 貴方という個人が運と目利きのある人物だっていうこと、知らしめてしまうようにね」

酒も適度に入り、勝負事の雰囲気に少し飲まれたようにつるつると口を滑らせて。
ついで、勝負を肴とするようにジョニーウォーカーsakeをお供に受け取りながら。
さらなる活躍の予感を場にもたらすあなたを、まるで観客のように固唾を呑んで見守っている。
一枚目:((card01))
(195) 2021/07/03(Sat) 17:06:04
アルレシャは、手元のカードをはっと見つめ、さらにどきどきしながら((card50))を表にする。
(a134) 2021/07/03(Sat) 17:11:31

アルレシャは、ダビーと手元のカードを交互に見た。
(a135) 2021/07/03(Sat) 17:12:42

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

む。と少し咳払いをして、
あえて軍務中の時の様に厳格な声で返す。
カードは持ったままだが、見ずとも既に覚えている。

「──スペードのA」

「で、よろしいですか。お嬢様」

と、遊び心に返す様に格好つけて扉が開くのを待つ。
(-305) 2021/07/03(Sat) 17:12:50
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (6)

ニア
9回 残 たくさん

人生は続く。

ハマル
0回 残 たくさん

新規〇

アンタレス
0回 残 たくさん

 

キエ
8回 残 たくさん

低速

キファ
0回 残 たくさん

やっと動けそう

ゲイザー
0回 残 たくさん

忙殺されています

犠牲者 (7)

ヌンキ(2d)
0回 残 たくさん

 

ムルイジ(3d)
4回 残 たくさん

います

ダビー(4d)
13回 残 たくさん

壊しましたわ

バーナード(4d)
5回 残 たくさん

壊れましたわ

テンガン(5d)
5回 残 たくさん

いますわ

ナフ(5d)
5回 残 たくさん

いますよぉ

ラサルハグ(5d)
6回 残 たくさん

起きてる

処刑者 (3)

カウス(4d)
0回 残 たくさん

やや置き

サダル(6d)
20回 残 たくさん

生き返りました

アルレシャ(7d)
0回 残 たくさん

コミット○

突然死者 (0)

舞台 (2)

デボラ
0回 残 たくさん

コミットOK

ルヴァ
0回 残 たくさん

 

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.19 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa