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【人】 ランレン[握り返してくれた手は、温かい。] 俺の家族も…… まあ、あんまろくなもんじゃ無いよ? 跡継ぎは置いて行けって、親権もぎ取ったような祖母だし。 こっちこそ嵐には嫌な思いさせるかもしれないけど。 ……今度。久しぶりに連絡とってみるよ。 父と…………、それから、母にも。 [少しだけ、握る手に力が入って。 小さく情けなく笑っただろう。*] (68) 2021/05/26(Wed) 2:29:34 |
【赤】 試用期間 フラウア[苦しい。息が苦しい。 床に跪いて、喉奥を埋められて、うまく飲み込めない唾液が顎を汚し、 ──すごく気持ちいい。 込み上げる嘔吐感。好きだ。圧迫感。好き。 圧と熱が増すほど、感じる味が変わる。それも欲の火を過熱する。 感じてくれている。きっと下手くそだろうフェラチオに欲情して、愛おしく感じてくれている。] ぃん、ん゛、ン [名を呼ぶ声に応えようとしたけれど、出たのは熱に潤む音だけ。 技術なんてわからないから怠く痛む顎を開いて、できる限り強く舌を押し付けた。 上顎に擦り付けられる硬さに愛おしさが募る。 髪を撫でる指が優しくて、溜まっていた涙が零れた。] (*291) 2021/05/26(Wed) 2:31:42 |
【赤】 試用期間 フラウア[カーゴパンツを下ろす余裕はなかった。 中で、ボクサーを押し上げて、やけに濡れた音がしている。 もどかしい自慰は、口淫の飛び火で煽られて今にも決壊しそうになっていた。] ──っ [二人、同じくらい、だろうか。 はちきれそうに脈打つ質量が、震えた気がした。 朦朧としかけていた意識をかき集める。 どっち、どっちだろう?今やめろって言った、もっとって言った? しがみついていた腕を外し、顔を離そうと背中に力を込めた。 頭に触れていた手に力が入るならその動きは阻まれる、*] (*292) 2021/05/26(Wed) 2:32:28 |
【人】 ランレン[『SASANKA』は今日も美味しそうな匂いで満ちている。 けれど今日は、カウンターの向こうではなく、隣に彼女がいる。] こんばんは。2人で。カウンターは空いてるかな? [案内されて座ったら、今日の黒板を見よう。 最近お気に入りの、フラウアさんの作った野菜のデザート。 今日の野菜も美味しそうで。 お腹の量を目算しながら、まずは彼に、本日のデザートメニューを尋ねてみよう。**] (70) 2021/05/26(Wed) 2:32:28 |
【独】 ランレン/* 応援された!(*ノノ) それじゃあ、俺はひっそりと去るので。 後はわかい……わかい……愛し合う2人でじっくりねっとりお楽しみください。おやすみなさい。 (-684) 2021/05/26(Wed) 2:39:05 |
【独】 店長 ジン/* ウロボロス! 互いに応援し合う恋路いいじゃないの…… 蓮司さんは嫉妬してるのかもしれないけど俺はちゃんと純粋に応援してますからね。 (-685) 2021/05/26(Wed) 2:39:28 |
【人】 試用期間 フラウア─ ええっデートですか?うらんちゃんデートですか?─ [その日の昼の賄いはなんだっただろう。 もとくんの旅行の土産話はまだ聞けていない。] いらっしゃいませ! [あっちこっち伸び放題の手足でカウンターの椅子を引いて、お客様をキラキラした目で見つめた。] (71) 2021/05/26(Wed) 2:40:51 |
【人】 試用期間 フラウア今日も野菜が美味しいデスよ。 本日のタルトは人参です。甘いのと甘くないのと。どちらも小さいので試してもらえたら嬉しいです。 [あとはスイカの皮ごと種ごとまるまるジェラート、グラニテはスナップエンドウ] トウモロコシはエスプーマ風にしたのがあるので、今日の料理のどこかに出てくるかもしれません。 ドルチェ枠では、トウモロコシのパンナコッタも作りたてをお出しできます。 [まず真っ先にデザートの説明をしてしまっているがいいのだろうか。飲み物のご注文も承りますね、とにこにこした。*] (72) 2021/05/26(Wed) 2:53:45 |
【赤】 店長 ジンぅあ [喋ろうとしたのか、舌の動きが不規則に変わる。 それが頭を擽るようで、ぞくりと甘い声が出た。 反射的に身を捩っても、押し付けられる舌と口蓋に挟まれて、追い立てられるばかりだ。 女としていたときは、どうだったか。 こんなふうに余裕なく息を詰めていたろうか。 随分ご無沙汰だったとはいえ、まるで快感を知らないような反応をしてしまう。] (*293) 2021/05/26(Wed) 2:59:15 |
【赤】 店長 ジン[にじむ走りは、止めどなく溢れている。 唾液とは違う粘性が、ぬちぬちと竿を、そこに這う血管を、敏感な筋を絡めて離さない。 余裕がなさそうなのは、麦も同じに見えた。 扱き上げる、絞る動きに、前後の律動が混じって狂おしさを増す。] は、ッ ふ―― [自分の呼吸が荒く、やけにうるさく耳に届く。 それから濡れた水音。衣擦れの音。――情欲の音だ。 それを自覚するたび、どくりと下腹が熱くなる。 このまま。このまま溺れて、手放したい。 もう少し、と強請った言葉を叶えてほしい。] (*294) 2021/05/26(Wed) 2:59:32 |
【赤】 店長 ジン……! [だから、離れかけた麦の頭を、無意識のうち抱き寄せるように抑え込んだ。 苦しませないように、やりづらくならないようにと触れているばかりだったのに、溺れかけた意識はそれを許さない。 深さを求めて、腰を自ら浮かせ。] やば、 [出る、と言おうとして、間に合わず。 迸りを、喉奥に叩き込んだ*] (*295) 2021/05/26(Wed) 2:59:55 |
【独】 店長 ジン/* 味噌汁に入れてもしゃっきしゃきだしキッシュで焼いてる時間くらいはだいじょうぶじゃないかな? わからぬ! だいじょうぶロールはフィクションだから (-691) 2021/05/26(Wed) 3:23:56 |
【赤】 試用期間 フラウア[のけぞろうとした動きが止まる。 逆に、抱き寄せられる力に従順に前へ。] !グっぅ [苦悶の音も、甘い恍惚を含んだままだった。 喉の奥の狭い柔らかい領域を尖端が突いて、反射的に痙攣した口腔が不規則な刺激をばら撒きながら喉を絞めた。 ──熱くて苦いもの。] (*296) 2021/05/26(Wed) 3:26:54 |
【赤】 試用期間 フラウアっか ハ ぁ、 ヴ [粘稠の迸りは張り付いたようにそこに留まって、灼けるみたいだった。 チカ、チカと視界に光が飛んでいる。 頭に触れていた手から力が抜けたとしても、指先まで痺れて動けなくて。 吐き出せない精液を飲み込もうと、口の中の唾液を集めて舌をひくひくとせり上げる。 ジンさんの血管と筋とを舐めて、そこにまとわりつく残滓も嚥下しようと目を細めた。] (*297) 2021/05/26(Wed) 3:27:29 |
【赤】 試用期間 フラウア[やがて、鼻で息をすることを思い出して、痺れが収まり始める。 代わりに満たされる思い。 今、ずっと耽溺していたのは苦しいけれど愛おしい、情愛の行為だったと。] ふ、ふ 。 [美味しいか美味しくないかっていたら正直に言うとすごく不味い。 彼の膝に緩く触れて、上体を起こした*] (*298) 2021/05/26(Wed) 3:31:33 |
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