人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ダビーは、アルレシャの手札を見て綺麗に微笑み唇を動かした。「舞台へどうぞ、お嬢様。」
(a136) 2021/07/03(Sat) 17:15:23

ダビーは、ディーラーがカードを引く様をじっと見守っている。((card49))
(a137) 2021/07/03(Sat) 17:19:10

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「……ふふ」

かちゃりと小気味のいい音が鳴る。
扉の開かれた向こうで、シンプルなシャツとズボンに身を包んだ女が微笑んでいた。

「正解。中へ入るのを許します。こちらへどうぞ」

品のいい笑みにほんの僅かな茶目っ気を添え、部屋の中へと案内するだろう。
(-306) 2021/07/03(Sat) 17:22:55

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

/*
フルスイング中澤息子お嬢様……!息子なのに母性に溢れきっておりますわ。私、感服いたしましたわ。幸運でも悪運でもなく文字通りの爆運だったのは初めてだったので私も制御しきれないですわ。トリップ男はこれだからですわ!

了解ですわよ!そちらに着けるのは実は問題ないんですけど、その、時期列的に曖昧なので、冷静に考えるとこっちが傷と痕だらけの可能性があって震えてましたわ……ビンタ不可避ですわ……ちょっと着衣でシャツだけ羽織ってプレイしますわね……その代わりそちらに痕を残しますわ。女性相手には比較的紳士な部類なので、激しい事はあっても暴力的ではないと思うのでそこは安心して下さいませ!愛を込めて。
(-307) 2021/07/03(Sat) 17:23:24

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:193 バーナード
アルレシャは貴方が距離を離さないのを見ると、ころころと猫のように笑った。
けれども艶っぽいというよりはどこか遊んでいるような、からかっているようなフシさえある。

「そうね、もう一杯だけ楽しんで……程々と言わず、部屋まで送ってもらおうかしら。
 貴方さえよければ、の話だけれどもね」

ミリオンダラーsakeを近くのシャンパンテーブルから掬い取り口紅のうつってしまわないように口に運ぶ。
一口含んだ顔をほんのりと下にさげて、前髪を揺らしながらその隙間から貴方を見上げる。
(196) 2021/07/03(Sat) 17:29:09

【人】 翠眼の ダビー

>>195 アルレシャ(カジノ)
ディーラーの手札は19。ダビーの手札は20。あなたの…アルレシャの手札はAとJ、21。
先程沸いたことで十分に温まっていた場の雰囲気が再度爆発する。テーブルを囲む者やギャラリー達から歓声が湧き上がり拍手が勝者に送られた。それはディーラーとの勝負だったからこそ勝者になれた、あなたと勝負していたのなら敗北していた隣の青年も同じだ。あなたに向かって上品に拍手する。

「おめでとうございますアルレシャ嬢。誰もが望む二枚を引き当てる豪運、美しい勝利をそばで拝見させていただき光栄です。…運も目利きも人柄すらも優れた方だとこの場にいる誰もが胸に刻んだことでしょう。」

青年はそれだけ言ってからブルーミングシティsakeで唇と喉を潤した。観客の注目を集めたその舞台の上、カードとチップが踊る中心で二人の手指はもう暫く──どちらかが席を立つまで──踊り続けることになるだろう。
(197) 2021/07/03(Sat) 17:34:08

【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード

「自分で食べるものならともかく、他人の部屋に昆虫色を持ち込むほど非常識では…いや、それも面白かったかもしれないな。少し後悔している。
 ああ、なるほど。確かに
"とても表沙汰には出来ない"
仕事をしていたんだったな。

 そうだとしても、過ごしやすくていいな。おれの部屋は一回り手狭だから」

納得したように、しかしやけに強調するように―――
違和感を覚えさせるように
。そう口にした。
置かれたナッツを一粒手に取って、指先で弄んでいる。

「パイの痛みでも残っているのかと思った。
 それは大変だ。節操無しに手を出しているわけじゃないだろうけれど、何か得たものはあったのか?
 ここの噂についてだとか、情報も集めなかったわけじゃないんだろう」

おれはいいんだ、と言って。
ぼんやりとした口調が、少しばかりはっきりと流暢になった。
本来、こちらの方が素なのだろう。気を楽そうにしている。
(-308) 2021/07/03(Sat) 17:34:44
ダビーは、ミリオンダラーのカクテル言葉に覚えがある。──『栄光』。彼女に相応しいカクテルだと思う。
(a138) 2021/07/03(Sat) 17:36:51

【人】 異国人 ナフ

カジノにふらり訪れては、周りの様子を見ていた青年も、一つのテーブルについた。

ポーカーに挑戦するようで、ディーラーから改めて説明を受けた後、5枚のカードを配布される。

((card29))((card06))((card28))((card17))((card15))
(198) 2021/07/03(Sat) 17:42:57

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

「では失礼、お嬢様」

散々入退室の訓練はさせられた思い出がある。
少し懐かしみながらも中に入る。

「さて、アレから何戦もしただろうが少しは気が紛れる様なゲームはあったかい。それとも、まだ燻っているか?」
(-309) 2021/07/03(Sat) 17:43:34

【赤】 ディーラー サダル

「…………」

どこか、遠くを見て。
チリリと胸を焦がしていく。
美しく華やかな勝利。奇跡のような巡り合わせ。

「……羨ましいなあ」

夢のようなひとときを近くの別テーブルから見守って、胸に潜める感情は順調に育っていく。

妬ましいなあ。
(*59) 2021/07/03(Sat) 17:46:32

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ

「……うん?言ってなかったか?いや言ったんだったか?確かに間違ってるとまでは言わないが、妙な言い方するな。文字通り軍人だぞ。ちゃんと戦闘機だって乗ってた」

元々、既に何杯か飲んでいたのか。
ほろ酔い程度で別段無警戒と言うほどではないが、ややふわっとしている所はある。それでも変な言い回しとは思ったのか、訝しげに見返した。

「それなりにはあったが、白ばかりが判明していった感じだ。まあ収穫と言えば収穫だが、本命がどの辺りかが読めねぇのは辛いな。……何か、随分饒舌だな。もう既に酔っ払ってるのか?酒誰かに飲まされてきたとか?」

よいしょ、と身を乗り出して、貴方の顎を掴んで目を合わせようとしてくる。酔ってないか確認のつもりらしい。
(-310) 2021/07/03(Sat) 17:50:34

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:197 ダビー(カジノ)
自分の手札を見て信じられないような顔をしていたのに、勝敗が決してまた目を丸くして口に手を当てた。
どんな顔をすればいいのかわからないように、両の指の内側にむずがゆく笑う唇を隠す。
いっぱいに驚きの声を飲み込んで、チップがきっちり配分されてからようやく下ろした。

「なんだか恐いわ、ビギナーズラックとはいえどもね。今日の運を使い切ってしまったかも。
 けれどもここで降りれば勝負師としては一流だけれど、女優としては二流になっちゃうわ。
 なんて、本当の女優さんに怒られちゃうかしら……」

冗談交じりにチップを積み、或いは減らし。まるで初めて賭けをするようにはしゃぎながら。
最終的にはほんのりそれなりのプラス、といったところになるまで、賭けは続いただろう。
(199) 2021/07/03(Sat) 17:53:58

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

広げていたトランプを片付け、ソファに座るよう勧める。
その間にも自分は備え付けの冷蔵庫からワインを持ってきたりグラスを持ってきたり、ぱたぱたと歓迎の準備を進めながら問いに答えていく。

「……いいえ。結果だけ見れば良い勝負はいくつもありましたが……心を揺さぶるような熱い戦いはあまり」

カードの数字だけではそうそう響かない。
ブラックジャックはテーブルを挟んで相手と言葉を交わして進める遊戯。
相手の表情、言葉、仕草、それら全てに乗せられた感情。
テーブルに並ぶ手札とは異なる、相手の持つ"カード"こそが自分を揺さぶる要素なのだと、ディーラーは自覚している。
(-311) 2021/07/03(Sat) 17:57:30
ナフは、この手札がすごく弱いらしいことを聞いた。
(a139) 2021/07/03(Sat) 18:03:31

【人】 底知れぬ ニア

>>183

「ん、了承了承ッス! oreっちが出来ることは
 すくないっすけどね?」

キファ、ありがとう。


まずはお礼を。

「今日のキファのラッキーカラーはcolorッスよ!」

……まだまだ道のりは長いかもしれない。
(200) 2021/07/03(Sat) 18:21:56

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

「ハハッ!じゃあ幸せか?言ってみな、今、誰に何されてるのか。ちゃんと目をかっぴらいて、自分が今どうなってるか頭に叩き込め。惨め?幸せ?なあダビー、一体どっちだい?」

軍人の手が、糸を引く陰茎をぐじゅりと強く掴んで、上下に強く擦りあげる。粘つく白濁の液体を搾り取る様に追い詰めて、指先へとなすり付けるように絡めて行く。
 同時に開いてる手で顎を掴んで、今扱かれている様子を見せる様に頭を固定する。あえて女性相手にする様に、2本の指先で掬った液体を伸ばして見せつける。

「ちょっと触っただけで震えながら溢してんの、可愛いねぇ。何度か使った事ある薬だが、こんな早く擦っただけで反応するのはお前くらいだよ。やっぱ才能あんじゃね?」

見ている前で、少し体勢を変えて足を開かせ片方を持ち上げる。硬くて武骨な指が、絡みついた液体を、まだ他者に触れられた事が無かった穴に擦り付ける様に軽く押して、撫でてを繰り返す。
(-312) 2021/07/03(Sat) 18:24:15

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

「あーいいって、ここじゃ別に客じゃない。どうしてもって言うなら手伝う。俺に世話焼いてくれる暇があるなら、さっきの勝負の感想の方が余程聞きたいんでね」

一度ソファに腰掛けるも、思ったより歓迎されている様で笑いながら席を立ってワインなどの瓶を持っていこうとするなら、代わりに受け取って持っていくだろう。

「そうか。残念と思うべきか、良かったと喜ぶべきか。さっきも褒めてくれてたのはわかったけど、目と口の言ってる事が違った様に思えたからな。今は誰もいないんだし、客でもディーラーでもない友人として話そうじゃねえか」
(-313) 2021/07/03(Sat) 18:29:21

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>196 アルレシャ
「俺で良ければ。光栄ですお嬢様」

言いながら、自分もあまり強くないカクテルを手に取る。
いざとなればすぐ飲み切れるくらいの度数のものだ。

「勿論、一杯飲んでからでも構いやしないさ。子供じゃない。無理に危ないから帰りなと言うほど、アルレシャも旅に慣れてないってわけじゃないんだろ?」

お上手だねぇ、と声はかけない。無粋な事はしないし、実際に可愛いと思ってしまう魅力がある上目遣いだったのは事実だ。──本当に送り狼にさせようと仕立て上げられてないか?と、脳裏に過ったが、まあそれはそれで役得だろうとまたカクテルを一口飲んだ。
(201) 2021/07/03(Sat) 18:35:10
ニアは、パンを焼くのをやめて、パンを作ることにしました。
(a140) 2021/07/03(Sat) 18:35:59

【人】 遊民 ハマル

>>151 キファ
「夜の王は夜の王だぞ。
 一番大きくて一番強くて一番楽しい!
 ハマルの故郷では誰もが夜の王に憧れる」

カジノへ向かいながら疑問に答えます。

「夜の王に選ばれたら夜の王になれるんだ!
 だからハマルもいっぱい遊んで楽しんで強くなるんだ。
 さ、着いたぞ!何して遊ぶ?」

煌びやかな非日常はすぐそこにあります。
ハマルはあっちにこっちに目を奪われて選びきれないと言った様子ですね。
(202) 2021/07/03(Sat) 18:46:35

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

申し出を無理に断る事もできず、思わず大人しくワインとグラスを渡して呆気に取られるように見ていたのも束の間。

「…………。友人?
私が?……君と?…………


表情が固まる。常日頃浮かべるポーカーフェイスが一瞬跡形もなく消え去った。空気に溶けるような掠れ声で何か呟いた後、追いかけるように自分も男の方へ歩いて向かいのソファに座る。

腰を落ち着ける頃にはいつもの涼しげな笑みを浮かべていた。

「……そうですね。あの時は仕事中でしたから。あんまり過激な発言をするのはよくないとセーブしていましたから。
貴方との勝負の感想……本音を言えば、そうですね…………」

(-314) 2021/07/03(Sat) 18:46:38

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

──大変気持ちよかったです。


褒めるところはいくつかありますが……特に貴方の目。こちらを呑み込んでしまうかのような強い意志の炎。けれどゲームを進める様子は淡々としていて。

気を抜けばこちらが圧されるようなあの雰囲気。見せてくれる人なんてなかなかいませんでしたから。ええ、たまらなく興奮しました。ゾクゾクきましたもの」

語る声に熱がこもっていく。心臓が再びとくとく早鐘を打つのを感じながら、記憶にある貴方の瞳に想いを馳せる。
(-315) 2021/07/03(Sat) 18:48:57

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:201 バーナード
自分で仕掛けを作ったにも関わらず、まるで類稀なる幸運に見舞われたように表情を輝かせる。
悪戯が成功したように笑う吐息が鼻から抜けて喉を鳴らした。
つい、となめらかな口当たりのカクテルを少しばかりペース早めに口に含む。

「そうね、貴方が思うよりもずうっとひとり旅には慣れているかもね。
 それに貴方なら安心よ。ワルツの間合いに入ったなら、思ったよりも紳士だもの、――……」

ひとこと、耳元に唇を寄せて微笑む。冗談めかして、聞き流せてしまえるように。
唇を湿らすカクテルを飲み終えると、グラスを回収している従業員に渡した。
貴方の腕に手を軽く添えて、連れ歩くのに不便のないようにエスコートされる体制をとった。
(203) 2021/07/03(Sat) 18:54:43

【秘】 白衣の アルレシャ → 陶酔飛行 バーナード

>>2:201 >>2:203 バーナード
『私のほうが、送り狼になってしまおうかしら』
小娘のように弾んだ声音が、一瞬だけ喉を撫でるような女の声に変わる。
(-316) 2021/07/03(Sat) 18:56:20
アンタレスは、言いつけ道理、ナイフの刺さった仮面を見る事はなかった。
(a141) 2021/07/03(Sat) 19:05:47

【人】 ギャンブラー ムルイジ

>>194
多少足りねェ役なしくらいの方が、
オレが華々しく飾り立ててやるぜって気分になんねェか?
一晩オレといるときだけお姫様にしてやるよ、みてぇな。
という顔でバーナードを見る。

ついでにヒスイパンfoodを取る。
(204) 2021/07/03(Sat) 19:09:01
ムルイジは、なんだこのパンの生えたカビ美味えな、と驚いている
(a142) 2021/07/03(Sat) 19:10:07

【独】 ディーラー サダル

気が狂う!!気が狂う!!特に何もダメージも何も受けてないけど気が狂う!!!アヒーーーーーー!!!!!!
(-317) 2021/07/03(Sat) 19:11:45

【独】 白衣の アルレシャ

引き締まった体。健康的な皮。よく動いた筋と骨。
"それにかぶりつけば"どれほど美味しいことか。
ああ、でも、生きた獲物ばかりが食事ではない。それに探し求めるは別にある。
この船に乗った女達。愛らしい仲間たち。彼女たちの体はどんな味がするのだろう?
おんなであることを示す子宮をしっかりと血抜きし、レアのままでナイフを通し。
芳醇な味わいのソースをかけて、つぷんとフォークで突き刺して……。
それを思うだけで、女の部分が疼いて愛液を垂れ流すようだった。
ほうと息を吐いて腿を擦り合わせる。
アルレシャの体は船の上を歩き、従業員となった者たちを見下ろすだけで燃えていた。
何もかもを踏みにじり、血のあふれる肉をあらわにして、食い破ってしまったなら……。
くす、と吐息が熱情に炙られ、熱くなる。
(-318) 2021/07/03(Sat) 19:12:21

【独】 ディーラー サダル

もう朝からごはんも喉通らないんですけどどうしたらいい???、????。?
(-319) 2021/07/03(Sat) 19:12:26

【独】 ディーラー サダル

しぬか・・・ザシュ(自決の音)
(-320) 2021/07/03(Sat) 19:12:49

【独】 ディーラー サダル

なんでドキドキしてるかってこれやりたいことやる為には処刑とかぼちゃから生きなきゃいけないんだもんな!?!?
15分の1だけどさーーーーーーーーーーおええええおおおおおおおおろろろろろろろろ
(-321) 2021/07/03(Sat) 19:17:53

【独】 ディーラー サダル

しにたくない!!しにたくない!!しにたくないけどこう言う時に限って死ぬ!!!モァャーーーーーーーーーーーー
(-322) 2021/07/03(Sat) 19:18:33

【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード

「ああ、ちゃんと聞いたし、その上で話している。

 そうか。おれも噂についてはそれほど聞けていないな。
 でも
繋がっている人間が全く見つからなかったわけではない


それが、今あなたの目の前にいる青年だとは思わないだろうと分かっていて。
目を合わせる。まっすぐ
―――何を考えているのか読めない―――
赤い瞳があなたを見つめている。

「…昼は少し飲んでいたが、今は飲んでないぞ。酔いも、もう覚めてる。
 あんたの方が、よっぽど酔ってるように見えるけど」

自分からも近付いて。初めて会った日のように、首筋に手を伸ばす。
振り払われることがなければ、青年はあなたの首に触れるだろう。
(-324) 2021/07/03(Sat) 19:18:46

【独】 ディーラー サダル

これこそまさにギャンブルだよ……サダル……お前の運を見せてくれ……おなかいたい……………………………………
(-323) 2021/07/03(Sat) 19:19:00

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

「ああ。良い勝負だったし。好敵手の方がよかったか?
 どっちも嫌なら勿論、今まで通り客で構わねえけどよ」

先にワインを持ち運んでいたから、貴方の表情の変化に気づかず、間を不審に思って振り返った頃にはいつもの涼し気な顔に戻っていた。少し首を傾げたが、貴方の言葉を満足そうに聞きながら、ワインを二人分グラスに注ぐ。

「っふは、……ああいや、悪い。馬鹿にしてる訳じゃないんだが、そうもよさそうに言われると照れるとか嬉しいもあるが、色々とクるものがあるな」

注ぎ終わったワインを貴方の方に置く為に一度立ち上がって、満たされているグラスをテーブルに置いたあと、貴方の傍に片膝をつくようにしゃがみ、「あんまり煽られると、飲む前にアンタを食いかねないんだが」と、呟いて、拒否されないなら頬に手を添えた後、唇を重ねようとする。
(-325) 2021/07/03(Sat) 19:23:01

【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード

/* びっくりするくらいレスが遅くて申し訳ありませんわ〜〜〜!!!!

最終的な計画のお話をいたしますと
本日公開されたお写真をお見せして、過去を軽く想起させた上でナフの盛った麻痺毒で身動きの取れなくなったところを"性的にいたずら"させて頂き―――身体を昂らせた状態で、かつて感じたことのある、
恐怖と不安と欲求に苛まれたまま
船に引き渡しをさせていただこうと…思っておりますわ。
如何かしら?すっきりさせてから引き渡すのは、少々甘いかと思いまして…研修で存分にかわいがっていただけると良いかと思いましたの。
(-326) 2021/07/03(Sat) 19:27:51

【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード

「誰が、っぅ…言うか…ッ!嫌だ、ま──っあ、待って、や──、」

言えない。船で出会ったばかりの「気が合う最悪な」男に催淫薬を盛られて好きなようにされているなんて、薬の影響はあれど徐々に快楽に流されかけているなんて、
──常と異なるこの行為に悦びを感じる自分がいることなんて口が裂けても言うものか。

本来であれば痛みを感じて萎えてしまうような刺激でも、幸か不幸か『快』と感じてしまう今の身体では自分を蕩けさせるものとしてしか受け取れない。あなたに突き付けられた痴態から目を逸らしたいはずなのに視線は白濁で汚れ行く手を追い更なる快感を求めて腰が揺れて、…その光景と言葉に更に昂って。達させるつもりであったのなら思惑通り小さな呻き声とともに熱を吐き出したことだろう。

「そんな、っ才能…なん…って」

要らないと言える自信はあまりない。持ち上げられた足に力を込めても己の無力さを実感するばかりで、誰にも許すつもりがなかった窄まりが徐々に解されていくのを受け入れるしかない。暫く続けていくならば指を挿れられる程度には緩くなる。
(-327) 2021/07/03(Sat) 19:28:24

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ

「へぇ?意外だな、噂に興味があった事自体が驚いたし、それで見つけられたのも随分勘が良いな。話題に出すって事は、別に話してもいいって事だろ。誰だった?」

この男は別段、あなたも内通者の可能性を0と思っている訳ではない。ただこの時は、この話の切り出し方をされてそれが「あなた自身」を指しているとは読めなかった。だから、“そんなに言い出し辛い相手なのか”と、見つめられている理由をそう解釈した。
──実際がどうだとしても。


「別にべろべろでもないし、このくらいなら別に休日じゃなくとも許されてる範囲だっての。普通に視界も良好だし……ん?」

あの日払い除けたのは、お子様には早いと思っていたから。
だから今、手を払い除ける理由が浮かばなかった。
慢心と油断と、
親愛は。
払い除ける判断を選ばせなかった。
(-328) 2021/07/03(Sat) 19:30:32

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>203 アルレシャ
「へぇ、美人だから苦労もしそうなのに、それだけ楽しみが見出せるんだな。旅に。その心得を今度聞いてみたいもんだ。如何せん、職が職だから、旅はしても楽しみには触れる機会が薄くてね」

この数刻過ごした上で、耳元で告げられた言葉で、男が感じた事は。この少女にも見える女性の“駆け引きの上手さ”が群を抜いている事。その上で、それを好ましいと思わせてくる魔性な所。軽くひゅう、と音を鳴らした。

「紳士とは滅多に言われたこたぁねんだがね。俺の機嫌がよくて、かつ気に入った相手にじゃないとしないんだけどな。そう言う意味でも運にも恵まれてるお嬢さんだ。……そこまで言われたら、受けない訳にはいかないな?」

どうぞ、と。一介の軍人でしかないが、着ている服の雰囲気もあって、彼女の隣であっても違和感は然程ないだろう。貴方が望む所までエスコートしただろう。
(205) 2021/07/03(Sat) 19:43:48

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「……ああ、いえ。嫌というわけではないんです。友人と呼べるものがいなかったので、なんだかあまり馴染みがなくて……」
嘘は言っていない。でも、まだ貴方に賭けることができない。

「私は作り笑いをする事が多いですし、必要があればいくらでも嘘をつきますけど……この感想は本当ですよ」

その答え合わせの仕方を貴方は既に知っている。
深緑の瞳の奥、獣のような荒々しい光。貴方を狙うその本性こそが嘘偽りないことを証明していた。

「──もとより、そのつもりで来てくれたんじゃないんですか?構いませんけれど……味が悪くても怒らないでくださいね」

挑発するような意地の悪い笑い声をこぼし、頬に触れてくる手に自らの手を重ねて唇を受け入れる。
(-329) 2021/07/03(Sat) 19:45:16

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>204 ムルイジ
わからなくはない。
とは言え適度に自信があるタイプの方がやりとりの応酬のし甲斐があって好みだから、ブタまでいくとつまらねぇなぁ。
と言う顔でムルイジを見た。

ついでにパンの生えたカビを食べる男には、目を丸くした。
(206) 2021/07/03(Sat) 19:46:08
バーナードは、この瞬間だけムルイジとの間にテレパスを覚えた。
(a143) 2021/07/03(Sat) 19:46:33

【独】 ギャンブラー ムルイジ

/*
20時から。
エロの日々が始まる。
持つのか、身体……耐えてくれ……この戦いの終わりまででいい……!あとどの辺までやっていいのかの塩梅が上手くいかなかったら悪ぃな……!
(-330) 2021/07/03(Sat) 19:49:42

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ

/* 全然大丈夫ですわよ!!私もわたわたしまくってるし全く問題ありませんはお気になさらないでくださいましですわ!!

あら〜〜〜!!了解ですわ!ギリギリで留められたままポイされるイメージでよろしいかしら?甘くさせてくれない暗殺者様、素敵ですわね……思わず胸がときめきですわ……狼様方とも対戦をお願いすることになりますわね。なら墓落ち時は半錯乱状態くらいが自然かしら?のんびり対戦よろしくお願いしますわ!
(-331) 2021/07/03(Sat) 19:49:46
ムルイジは、バーナードと繋がっている。
(a144) 2021/07/03(Sat) 19:50:03

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:205 バーナード
「ふふ、コツは警戒し過ぎないことよ。カモだと見たなら、騙す側も手を抜くの。
 自分は危険な目に合わないと威嚇するほど、相手も勇み足でやってくるものだもの」

いきましょうか、と貴方の普段の足取りより少しばかり遅めに、自分が引っ張ってやっているのだと実感しやすいように歩幅をほんのりと狭くして。まるで紳士淑女の行進のように船の中を歩く。
アルレシャが彼をどこまで引き込んだかは、明日の彼が知っているかもしれない。
(207) 2021/07/03(Sat) 19:53:51

【人】 ギャンブラー ムルイジ

>>206 バーナード
成程その理論、一理どころか理解がある。
オレの理論の難点は自信のないやつがオレの手で綺麗になり、
ついでに自信がついてくると大抵、
貴方には感謝しているけど貴方の生き方には寄り添えない、
などの適切な理由で綺麗にしたオレから巣立って、
知らん男と勝手に幸せになりやがるところだ。
せいぜい幸せになりやがれよ。と毎回思っている。
という目でバーナードを見た。哀愁。
(208) 2021/07/03(Sat) 19:54:11

【独】 ディーラー サダル

おなかがいたい!!たすけて!!しにたくない!!しにたくない!!しぬかも!!エーーーーーン!!!
(-332) 2021/07/03(Sat) 19:54:23

【置】 オーバーワーク ラサルハグ

──充てがわれたスイートルームの一室。

エグいくらいフワッフワのベッドで宇宙を背負っている。
なんだろうこれは……何……?
何処までも永遠に果てしなく沈み込んでいくのではないか?
そんなものだから却って収まりが悪い気さえしてくる。

ちなみに昨日は風呂場で寝落ちしていた。
なんだか風呂の方が寝心地がよかった気がする。
敬具。
(L2) 2021/07/03(Sat) 19:54:32
公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00

【独】 ディーラー サダル

更新時間の置き手紙やだあ!!!!!!この村こわいよお!!!エーーーーン!!!、!!!!、
(-333) 2021/07/03(Sat) 19:56:27

【人】 異国人 ナフ

ポーカーは難しいな、と持っていかれたチップを見て悲しげな表情を浮かべていた。
(209) 2021/07/03(Sat) 19:56:54

【独】 ディーラー サダル

見学の時は死ぬほど気楽だったのに…………………………エンエン…………………………エーン……………………たすけてラサルハグ先生……………………………
(-334) 2021/07/03(Sat) 19:57:07

【独】 ディーラー サダル

生きたい……できればグラトニーとスロウスと一緒に生きたい……やだ……いきたい……
(-335) 2021/07/03(Sat) 19:58:52

【秘】 白衣の アルレシャ → 陶酔飛行 バーナード

……それは長い逢瀬だったかもしれないし、ひとときの話かもしれないし。
この話は続くかも知れないし、想像の中に収まるかも知れない。

貴方に部屋まで送られた女は、扉の中へ貴方を引き込み、唇へと桜色のルージュを寄せた。
慣れた手付きで女のドレスは自ら取り払われ、赤いレースで飾った下着があらわれる。
それと――もうひとつのひみつ。
アルレシャは貴方へ手をのばす。それは払われたかも知れないし、受け入れられたかも知れない。
(-336) 2021/07/03(Sat) 19:58:52

【置】 陶酔飛行 バーナード

『■ヶ月前、通信記録』


『──ってますって。忘れるワケないっすよ。この俺ですぜ?』

『へいへい、いやあまあ、まだなんですけど。』

『はーーー、この船の搭乗員数が幾らと思ってんですか。』

『10人程度の目星はつけてやす。
 データ送るには、不安がある場所なんで持ち帰ってからで』

『はい?……あー、あー、はいはいわかってますよ。
 定時連絡、数回しか忘れた事なかったでしょ?……はい、すみません』

『じゃああと3回、同じ時間もあれなんで外して』

『わかってますって。俺を誰だと思ってんすか』

『本部に土産でも持っていきますよ』
(L3) 2021/07/03(Sat) 19:59:27
公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00

【置】 陶酔飛行 バーナード

『本日、  』


『──ってますって。忘れるワケないっすよ。この俺ですぜ?』

『へいへい、いやあまあ、まだなんですけど。』

『はーーー、この船の搭乗員数が幾らと思ってんですか。』

『10人程度の目星はつけてやす。
 データ送るには、不安がある場所なんで持ち帰ってからで』

『はい?……あー、あー、はいはいわかってますよ。
 定時連絡、数回しか忘れた事なかったでしょ?……はい、すみません』

『じゃああと3回、同じ時間もあれなんで外して』

『わかってますって。俺を誰だと思ってんすか』

『本部に土産でも持っていきますよ』

 
──おかけになった電話番号は、現在──


「あー、そろそろ時間か?待たせると悪いしさっさと戻るか、っと」
(L4) 2021/07/03(Sat) 19:59:43
公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00
 




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