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![]() | 【赤】 鬼 紅鉄坊待っていろ、千 [ 上向きに千を横たえ開いた大口は、無論彼に牙を剥きはしない。 持ち上げた自らの逞しい腕の、太く血管が流れる手首へ ──鋭い犬歯を突き立て、一気に噛み切った。 ] ぐ……っ [ 堪らず漏れる呻き声。 躊躇いの無い自傷行為は外敵に与えられるのとは違う痛みを齎す。 それでも、止まることは無い。 顎を持って口を開かせ、押し当てるように傷口を触れさせる。 その喉に鬼の血が流れ込んでゆく。 ] (*21) 2021/07/02(Fri) 2:31:33 |
![]() | 【赤】 鬼 紅鉄坊生きろ、未だ死んではならない どうか目を開けてくれ……、私の元へ戻ってきてくれ [ 急激な失血とこの場に漂い続けている濃厚な血の芳香 この人間を喰らえと、足りぬものを補えと叫ぶ本能。 その一切を無視し抗いながら、 鬼はひたすらに血を注ぎ、呼び掛け続けた。 ]* (*22) 2021/07/02(Fri) 2:31:47 |
![]() | 【赤】 鬼の子 千[鬼の行ったことは、花嫁の死を前に冷静さを失ったとしか言えないもの だがその行為は確かに、直ぐ途絶える筈だった呼吸を繋いだ。 されるがまま流し込まれている内にその音は大きくなり、やがて噎せ、吐き出す動作を挟むようになる。 しかし厭がるような素振りは無く、苦しみながら自ら喉を鳴らして取り込んでいった。 狂気的な救命が続き、外がすっかりと宵闇に閉ざされた頃 残された片目がゆっくりと開き、目前の男とよく似た彩りを晒す。] (*23) 2021/07/02(Fri) 2:32:15 |
![]() | 【赤】 ? 千[そして相手を退けるように起き上がり、素早く距離を取る。 汚れた床に両の腕をつき、膝をついたまま腰を軽く上げたような姿勢 荒い呼吸音を響かせながら睨みつける姿は、領域を侵された獣に似ている。 獣じみたその者は紅鉄坊に飛び掛かり、太い手首を掴んで引き倒そうとした。 もし体躯の差でそれが叶わなくとも、糧を求める本能は血を流す部位だけは離さないだろう。] (*24) 2021/07/02(Fri) 2:32:43 |
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![]() | 【赤】 吸血鬼 千[血に塗れた、死装束に似た白い着物姿に、乾いた紅がこびりついた幽鬼のような色の顔。 手首に食らい付く勢いで命を啜り上げる白髪の男。 一体どちらが鬼なのか分かったものではない光景。いや、もう既にどちらも鬼なのだ。 なり方が特殊だった故か肉は全く喰らおうとしないが、似た存在と化したことに変わりはないだろう。 理性に欠いた獣の如く果てた存在を、紅鉄坊がどう扱っても やがて肩の動きは安定し、瞳に知性の光が宿る。 いつの間にか新しい血は流れなくなり、着物の下で全ての傷が塞がっていた。] (*26) 2021/07/02(Fri) 2:33:40 |
![]() | 【赤】 吸血鬼 千……紅鉄様、俺は [紅い左目が困惑を宿し、紅鉄坊を見上げる。 覚えているのは死に瀕し力なく目を閉じるまでの出来事。少なくとも、今は。 半分になった視界に未だ慣れないのか、目元に触れたりあちこちに目線を滑らせた。 惨い傷を目にし痛ましげに表情を歪めて、許されるなら腕を取り掌に頬を擦り寄せる。 労るように、許しを乞うように、──再会を喜ぶように。*] (*27) 2021/07/02(Fri) 2:34:01 |
![]() | 【赤】 鬼 紅鉄坊…………ああ、ああ、嗚呼 [ いつしか降りていた闇の中、全ての変化を捉えることは 視界からも余裕からも叶わなかったが 知性の光が一つ紅に灯る瞬間を、その目は間近で視た。 それは鬼から言葉を奪い取る程の光景。>>*27 あれ程苛み続けていた痛みと食欲が、今は全く感じられない。 ] お前は、助かったんだ 今はそれだけ分かればいい [先程までの姿を想えば、戸惑う千に記憶がないことは察せられる。 しかし今は多くの説明はせず、掌に齎される感触をただ受け入れた。 背にしていた壁に千を抱えたままで寄りかかり、 力を抜いて腰を落ち着かせ、それから。 ] (*31) 2021/07/02(Fri) 2:36:50 |
![]() | 【秘】 鬼 紅鉄坊 → 吸血鬼 千愛している 全て捨てて、共に旅立とう ────二人で自由になろう [自分を取り戻した日、いつか伝えると決めた言葉を告げた。 予定より早くなったが、今こそその時。 奪われかけた命を、二度と喪わぬ為に。 ]** (-165) 2021/07/02(Fri) 2:37:14 |
![]() | 【独】 吸血鬼 千/* マジで天狗組との被りが多すぎるのであのまま死ぬのも良いのかもと思ってたのですが 類似点があっても展開の方向性が逆だし、二人の紅い隻眼が左右対称になるのが良いな〜というのがチップと窓の選択動機だったのでやってしまいました。 眠いので、落とすだけ落として今夜はこのまま失礼を…… 最終日も無理なく皆様相方様とお楽しみください** (-166) 2021/07/02(Fri) 2:39:41 |
![]() | 【鳴】 ラサルハグ 本当の愚か者は己が愚かであることにも 気づくことがない。 朽ち果てる寸前になって尚も喚き続けるだろう。 自身が何に守られているかも忘れ。 (=37) 2021/07/02(Fri) 7:08:03 |
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![]() | 【鳴】 ラサルハグしかし村の行末を見守るのもまた新たな契り。 村を滅ぼすのは彼女の本意ではないのだから。 ならばラサルハグの取る手段が 一つに定まってくるのは自明であろう。 (=40) 2021/07/02(Fri) 7:15:27 |
![]() | 【鳴】 ラサルハグ ────犠牲を忘れることなかれ。 己の願いを叶えた彼女を ラサルハグが生涯忘れることはない。 彼女が全てを忘れなかったのに同じ。 ラサルハグはソフィアという賢者の歩み。 その歴史の語り部となることを決断する。 (=43) 2021/07/02(Fri) 7:19:21 |
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![]() | 【独】 ラサルハグ/*良いお返事はいいロルを貰うからこそ出来るものなんですが良いロルを貰える時に一番困るのは〆たい時に自分のロルを重ねて〆を汚さないか心配になる事なんですよね。 明日で閉まっちゃうので早めに〆をしつつ先にご挨拶を。 どあさんは突発的なお誘いに乗ってくれてありがとう、とても楽しませてもらいました。ラサルハグ君は幸せ者です。 村建てのnagarenさん初めみなさんもありがとうございました。 今日の夕方にでも読破させていただきます。今から楽しみです。 (-169) 2021/07/02(Fri) 7:31:47 |
![]() | 【独】 ソフィア/* とても綺麗に〆て頂いたのでここで私たちの物語は一旦終了! わー、一本の映画を見たあとのような、素敵な小説を読み終わったような。 そんな気持ちを抱いています……。 たのしかったー。 村閉じまでにやり残したことします 色々……! (-173) 2021/07/02(Fri) 8:34:05 |
![]() | 【独】 水分神/* >>2:-25 ふえっ、えっとその、窓はそーゆー訳ではなく 妾の正体が龍…… ぜぇんぶ計算じゃ!!!!!!! >>2:114 その逞しい腕も掃除だけの成果なのかの?! 深き森の中での時間経過を蝋燭で表すの上手いのじゃ >>2:115 すごいのじゃ、見つけたのじゃ! 不足している味のあれんじまで考えてくれとるのじゃ 流石は妾の龍之介なのじゃ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ >>2:116 お主木登りも出来たのか。すごいのじゃ! 妾もやってみたいのう もーひとつの姿をとればお主を 樹木のてっぺんまで運ぶのも容易いがな えっへん >>2:117 。゚(゚´ω`゚)゚。ピィー お前が! お前が龍之介に怪我を! 見つけたら夕飯のおかずにしてやる! 料理は龍之介担当! >>2:-80 いつも最高なのじゃが? 妾の無茶振り素敵に膨らましてくれて幸せじゃよ (-174) 2021/07/02(Fri) 8:39:09 |
![]() | 【独】 水分神/* >>3:-1 簡易メモの微妙な変更もすぐ気づいてくれるのじゃ><すき >>3:3 びええええ。゚(゚´ω`゚)゚。よく帰ってきてくれたの。。 たいへんな攻防があったじゃろうに気にするとこ 妾からの評価なのよな……。゚(゚´ω`゚)゚。ピィー 胸が痛いけどしょんぼりゅーのすけかわゆいのじゃ 妾たちの文字が読めずとも妾は人間の文字読めるかもな ぷりちーとかの異国の言葉も知っておるでな! >>3:4 ひぃん風景の描写すき うつくし あといつもじゃけど、オノマトペがうまいのじゃよなぁ 舟漕ぐ音がりあるなのじゃ 妾のために胸を痛めておる龍之介かわゆいのじゃ。゚(゚´ω`゚)゚。 >>3:5 。゚(゚´ω`゚)゚。ピィー すきじゃ >>3:-12 赤チップの用途は貰うと言っておいたがの どきどきしとったわ 気に入って貰えてよかったのじゃ(*´ω`*) (-175) 2021/07/02(Fri) 9:51:01 |
![]() | 【鳴】 ソフィア 『賢く強く、育ちますように。』 あなた達に与えられた名前に恥じない人間に 私はなれているだろうか。 ── ▷ epilogue ── (=45) 2021/07/02(Fri) 9:58:06 |
![]() | 【鳴】 ソフィアフライパンに被せた蓋を開ければ もわ、と湯気が立ち上がり、 美味しそうな匂いを辺りに振りまいた。 すっかりと出来た移住スペースで調理中。 焼けたものをお皿に載せると クリームを全体に塗り、果物を飾り付けていく。 「 出来たわ! 」 (=46) 2021/07/02(Fri) 9:58:36 |
![]() | 【鳴】 ソフィアやがて、やり遂げたという達成感に 思わず歓声をあげれば。 転ばないように気をつけながら、 彼の待っている机へと両手で皿を持ち運んでいく。 ただ、待っていてとしか伝えていないから なにをしているのかも、なにも わからないんじゃないだろうか。 彼はどんな表情をしているだろう。 私は目を弛ませて柔くほほ笑みかける。 (=47) 2021/07/02(Fri) 9:59:01 |
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![]() | 【秘】 ソフィア → ラサルハグ (-177) 2021/07/02(Fri) 10:00:23 |
![]() | 【鳴】 ソフィア擽ったそうにしながら伝えると いつかのように、彼の手を取る。 触れる体温は冷たい。 でも、私の心はほかほかと 温かい気持ちでいっぱい。 (=48) 2021/07/02(Fri) 10:00:50 |
![]() | 【鳴】 ソフィアだからその後の行動は、何気なく。 彼の手をそのままそっと持ち上げれば、 甲に顔をちかづけ、唇を寄せる。 それは誓いの口付けのように淑やかに。 閉じていた瞳を開けば、 頬を染めて照れくさそうに笑った。 (=49) 2021/07/02(Fri) 10:01:24 |
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![]() | 【人】 天狗[子天狗の吐いた呪は、遥か昔に天狗が生まれた村に掛けたそれと同じ>>0:59 だが、その齎す結果には大きな違いがあった 天狗の呪は彼の村を不毛の地と変えたが 子天狗のそれは不浄を払うもの>>83 子天狗の、茅の本質ともいえるだろうその力は 長きにわたり凍てついていた天狗の魂の澱すら払うよう] ほんに、茅らしいやり方じゃの [鬼火は ただ一人を除いて 全てを灰に変え無に還す灰は灰に、塵は塵に 村人の魂が上がるか堕ちるかなど知ったことではないが この地に澱みが残らぬならば、いずれまたこの地も村として蘇るだろう ヒトを絶やすが目的ではなく、全ては他を護るためと それは天狗が背負った物に背くものではなかったので] (90) 2021/07/02(Fri) 14:24:53 |
![]() | 【人】 天狗[きっと、茅には元から資質があったのだろう 無条件にヒトを愛しヒトのためにありたいという思いは、きっと今も変わってはいない 悪意に気づかなければ或いは、などと思ったところで嫁にする意志は変わらぬし それを惜しむ気は天狗にはない、子天狗は今でも真っ直ぐなままだから 天狗は気付いていない、自身もまた同じだと ただ天狗は初めから悪意を見てしまっていた、ヒトの愚かさを、醜さを 人など信用するに値しないと、だが それなら、 何故天狗はここに居る? 本当に、ヒトなどどうでもいいと思っているのならば 先代に呪をかけられたとて放っておけばよかったというのに 人を守り、人を育み、そばにあり続けた 天狗もまた、人を見捨て切れてはいなかったのだ まったくもって当人は気付いてもいなかったが] (91) 2021/07/02(Fri) 14:27:14 |
![]() | 【人】 天狗[茅は天狗を厭わなかった 天狗が何者かを知っていてなお 、村のためとはいえ 受け入れて天狗の毒ではなく自分の意志で天狗を望んでくれた それがどれだけ嬉しかった事か! だからこそ手放したくなくて、愛しくて 共にありたいと望んだ、いつまでも、いつまでも そんな望みさえ、人を捨ててまで受け入れてくれた茅 この先、茅にとっては困ることも辛いこともあるかもしれない もっとも天狗がそんな目に合わせるようなことはないが それでも、このまま変わらずにいてくれたなら 天狗もただの悪童から変われるのかもしれない それは、まだまだ先の話だろうけれど] (92) 2021/07/02(Fri) 14:29:18 |
![]() | 【独】 天狗/* お待たせしまし、た!! キリがいい感じなので、ここでひとまず〆という感じで(日本語 村(廃墟)でやったかどうかは、まあご想像にお任せします でもまあ、天狗だからね……堪え性ないからね( この後天狗個人的なのを一つ落とす予定ではありますが だいちさんの方は、無理なくで! >>-166 被りとかそういうのが全く気にならないくらい素敵なロルでしたよ? 設定が近くなってしまうのはよくあると思いますし(別の村でほぼ丸被って頭抱えたことが) 展開や心情の動きなどとても綺麗だなぁと思っておりました チップ選択の理由になるほど!手を打ちつつ 死んだら中身が泣くので生きてください みんな幸せになるといいんだよ!!! (-180) 2021/07/02(Fri) 14:43:56 |
![]() | 【独】 ラサルハグ/*アアー('ω')三( ε:)三( ソフィアちゃんのおかげでただの恋する青年になってるラサルハグくんんんん('ω')三( ε:)三( (-181) 2021/07/02(Fri) 16:33:14 |
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![]() | 【独】 天狗/* そう言えば書き忘れてたけど だいちさんがプロローグでの天狗の過去のあれこれを拾って、ロルに織り込んでくれたのとっても嬉しかった! ほんと、どの組も幸せになってほしいですねぇ うちの目標、メリバだったはずなんですが……(メリバの概念をよくわかっていない (-183) 2021/07/02(Fri) 20:46:59 |
![]() | 【人】 白竜 ヤオディ[かんぅは何かがあるとすぐに山に登りたがる。 やはり、水の中よりそちらの方が好きなのだろうか、と一瞬心が陰るが、元々陸の生き物なのだから仕方がないこと。 縛り付けてはならぬと反省をもする] (94) 2021/07/02(Fri) 21:05:14 |
![]() | 【人】 白竜 ヤオディあぁ……いぃ……やはり、これがほしくて……! [これで自分がどれだけ、この男を求めているか、どれだけ欲しがっているか皆はわかるだろう。 初めて見る行為に、知識はあるものが、これが陸での交わりかと隣のものに教えさんざめく。 水中の生き物で、他者の体に生殖器を直接突きこむものはごく一部。 それも海の生き物ばかりで真水に近いこの辺りにそのような性質をもつものはいない。 そしてその場合は痛みをもっているのだから、このように悦んで受け入れるということも想像せず、ただただ感心するだけなのだろう。 特に、子をなすでもなく同じ雄同士なのに、お互いの愛を確かめ合うための睦みあうことは、想定外かもしれない] (95) 2021/07/02(Fri) 21:05:33 |
![]() | 【人】 白竜 ヤオディ気持ちいいぃ、……もっとしてぇ……っ♡ [祝言ギリギリまでかんぅを受け入れていた躰は、中途半端な熱を得たままだったせいもあって。 彼の太いもので突きこまれた瞬間、過敏に慣れすぎた熱杭が、先端から感じた液を噴き出して。 それを見た小魚が、主様、鉄砲魚飼ってるのか、と素直な感想を漏らすのも微笑ましい] そなたらには、できぬ愛し、愛され方での。 かんぅのみが、できる、余の愛し方じゃ。 あ……っ、あっ あん〜〜〜っ [突きこまれる度に声がかき消される。 こんなに愛されているのだから、安心して、と皆に教えたいのに、上手く言葉が出ない。 いや、言葉は必要ないのかもしれない。 彼の動きに合わせて自分も腰を振り、そして] (96) 2021/07/02(Fri) 21:05:52 |
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![]() | 【独】 ソフィア/* ラサルハグくんがチョロインしてくれたおかげで 話がいい感じに転がった気がするので感謝感謝ー! さて、この先来られるかわからないのでご挨拶します。 この度は村建て誠にありがとうございました! とても魅力的な設定で、考えるところから楽しくて。 組んでくれた西さんには感謝しきりです。 ラサルハグくん素敵でかっこよくて 村中ずっと幸せでした。 これからもソフィアをよろしく! エピで西さん褒めタイム作れなかったのは 心残りだけれど! 恥ずかしいから仕方ないのだ……。 また次回! では、どあでした。 皆様、またお会いした時はよろしくお願いします。 (-186) 2021/07/02(Fri) 21:07:35 |
![]() | 【妖】 土地神 リン[ 天狗には会ったことがない 鬼にも、龍にも、大蛇にも そも嫁たちの生まれ育った里ですら 己はこの目で確かめたことはない それなりに生きてきたとは自負しているが それなお、己の知る景色はあまりに少なすぎる 鼻をかむのすら手伝おうとする冥桜 幼児に対する様なその仕草に わずかな苛立ちを覚えはするものの ] 鼻ぐらい自分でかめるが ────……まぁ、いい しかし、強くしすぎてもダメで 優しくしすぎてもダメとは難しい 取り外せたら楽だとは思わぬか? [ 促されるままに鼻をかむ 右、左、交互につままれ鼻から息をし そうして吸い込んだ水を出し終えたなら ふぅ、と安堵の息を吐き ] ($31) 2021/07/02(Fri) 21:28:07 |
![]() | 【妖】 土地神 リン[ また一つ、知らぬ話に瞬きを 女子は──と言われれば 平らな己の胸にぺたりと手を置き確かめて 次の話には興味深げな視線を脚の間へ向け ] ふぅん 知らぬことが沢山で 少しばかり癪にさわる それもまた、 我が大きくなるまでは 内緒のままということか [ 教えろとねだる気にはなれない 子供ではないと言い募る気にも ため息一つ せめてもの仕返しに 邪魔なものを太腿で締め付けつつ 肩口はおろか口元まで湯に沈み込み ] ────ん [ 顔半分、湯に潜ったまま嫁の言葉にこくり 湯を飲まぬようあくびを噛み殺した* ] ($32) 2021/07/02(Fri) 21:28:54 |
![]() | 【念】 白竜 ヤオディ― 勘違い ― な、なんと。本当はかんぅ殿は余を殺すためにやってきておったとは……。 [白竜様がぷるぷると震えながら、本を読んでおられます。 上流に捨てられた本がどうやら滝壺に流れついてきたようだ。 それは大和という国の神話らしい。 ぱらぱらめくっていたら、生贄の女性の代わりに一人の若者が女装し、相手の居住地に乗り込んできたとかなんとか。 色々な神話が混ざっているが、え、デジャブを感じる。 自分たちをベースに二次創作してる?レベルにそっくりで。 というより、古来よりよくあるパターンなのだろう。 魔物に嫁いできた女装男が大きな蛇の化身である男を酔わせて、剣を突きつけるシーンでは、とうとうさめざめと泣きだしてしまった。 読者多しといえども、魔物側に感情移入をして読んでいるのはきっとヤオディだけだろう] (!44) 2021/07/02(Fri) 21:48:46 |
![]() | 【念】 白竜 ヤオディ かんぅ殿も本当は、いつも背負っている青龍偃月刀で余を殺すために……。 女装をしていたのも、余を油断させて、殺しやすくするため…… [ぼろぼろ泣きながら読み進める。そこ泣くところじゃないし。 ヤオディ、ちゃんとよく嫁。いや読め。 かんぅはあっさりと男と見破られていたのだから、その女装意味ないし。 その後も嫁であることにこだわって女物を着るの大好きなとことかは、綺麗に忘れているらしい。 あの人、絶対、ほんとに嫁に来たがってただけだから] (!45) 2021/07/02(Fri) 21:49:34 |
![]() | 【念】 白竜 ヤオディふむふむ、この後は……。 [涙をふきふき読み進めていくと、なんかふいんき(変換できない)が変わっている。 女装をしていた男が、俺の草薙剣をくらえ、と酔った魔物をズコバコと下半身の生身の剣で突き刺して、くんずほぐれつしている。 わー、すごい、こんなことまで!? 縛って目隠ししたり、あれやこれや、知らない道具を使って魔物を責めている。 確かに、ヤオディもかんぅから色々なことは教わってはいるが、かんぅは基本、ヤオディに激甘なので、痛いようなプレイはしないから。 感じすぎて死んじゃう、というのはあっても、せいぜいぴしゃん、とお尻を叩かれるくらい] (!46) 2021/07/02(Fri) 21:49:58 |
![]() | 【念】 白竜 ヤオディか、かんぅ殿ももしかして、余にこういうことしたいのか……。 [真っ赤になって一人で慌てている。 こんな激しいことはされてはいないが、嫁となってきた者に、魔物が肉剣に倒されたのも同じ。 あはんでうふんな本を、河原とかに捨てて次の若者の糧にするのはどの時代、どの世界でも同じこと。 よりによってマニアックな一冊が滝壺に流れ着いてしまったようだ。 その本でも結局、魔物は英雄の剣「に」屈服し、もう悪いことはしませんでした、めでたしめでたし*] (!47) 2021/07/02(Fri) 21:50:45 |
![]() | 【独】 水分神/* 土地神さまきゃわわなのじゃ ロリンちゃんがおっきリンちゃんになって 五色さんといちゃいちゃしとる姿は 脳内補完するしかないのか……くっ ○○神仲間地味にうれしかったのじゃ (-188) 2021/07/02(Fri) 21:52:55 |
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![]() | 【人】 将軍 かんぅ婿殿? [よもや思いの丈を抑えきれぬなったとき 山にいって叫ぶ行為に心を曇らせているとはしらず、ただ雰囲気の違いに珍しく気づけば、その身を撫でた。 かんぅの心を動かすのは婿殿である。その婿殿に対する思いを抑えられなくなったとき、山に走ってしまうのは、衝動的だった。ただ衝動で水に飛び込まぬのは、彼が水の魔物だからにほかならない。 彼への衝動を逃しきれず、飛び出すのだ。 水の中には彼が居る。 そう思えば、婿殿が危険であると 意識があった。だが] (97) 2021/07/02(Fri) 21:54:50 |
![]() | 【人】 将軍 かんぅ…婿殿、思う事があれば言うとよい。 [かんぅは婿殿の心が知りたい。 愛ゆえに、覗き込んでしまう。彼の其れは縛り付けとは言わない。愛なのだ。全ては愛である。心から抱きしめたい。そんな思いを込めて、彼の腰に劣情を押し付けた。 欲望の声が響く。 婿殿の様子に皆が理解を見せるなか。 もっとと鳴く声にますますと熱は昂ぶりを見せて] (98) 2021/07/02(Fri) 21:55:35 |
![]() | 【人】 将軍 かんぅ…婿殿っ 、婿殿。 [良いのだな。と何度と穿った。 熱杭が零す液体が白く変わるまで、腰を打ち付ける音は止まらず、ばっちゅんばっちゅんと卑猥な水音を鳴らした。彼らはこのような水音をきっと知らなんだだろう。痛みはなく快感がある性交を教えるように腰を何度と引いては突いて。 気づけば獣のように腰をふる愛しい人がいた。 その姿こそが、心をよくよく表している] …… っく!! [絶頂の声を聞き 肉体の奥が燃え、かんぅの刀身からも熱が溢れでた。熱が彼の中を圧迫するのが分かる。このまま暫くは浸っていたいと思うのも事実。だが 肩で大きく息をして 祝言の床を汚す彼を抱きあげ。 勢いよく体を反転させれば抱き合う形で彼を穿ちだす] (99) 2021/07/02(Fri) 21:56:10 |
![]() | 【秘】 将軍 かんぅ → 白竜 ヤオディ……はっ 婿殿 もういいであろう? … かんぅだけを 見なされ [彼の心に一瞬宿った陰りと同じようなものが かんぅの心の中にもある。其れを隠さず、唇を重ね合わせ、祝言の席の床に胡坐をかけば、彼を下より穿った。一撃、一撃を重く、体を上手く使い。白濁を吐き出したばかりの熱をすぐに燃やして尖らせ、媚肉を開く。啼く其処に沢山、命の精を注ぎたい。同じ雄同士であっても関係なく。 心を宿したいと腰を上げ] (-190) 2021/07/02(Fri) 21:56:33 |
![]() | 【秘】 将軍 かんぅ → 白竜 ヤオディ …ヤオディ かんぅだけを見てくだされ。 かんぅだけを愛していると [懇願に似た声音は 肉体を横にし、大きな体で彼を隠してしまう。 愛し愛されるのを見るのはかんぅだけでよい。これ以上乱れる愛しい伴侶を見せれる訳がないのだ。美しき彼は水ではなく、かんぅの腕の中にいるのが良く。] かんぅは何時もそなたを愛しておる。 [向ける 感情は彼から教わった*] (-191) 2021/07/02(Fri) 22:00:26 |
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![]() | 【念】 将軍 かんぅ[よもや婿殿が多趣味(あぶのーまる)であったとは。 かんぅが其れを見つけたのは二人の愛の巣の寝具の下である。ふんふんと筋肉掃除をかんぅをしていたところ、ついうっかり見てしまったのである。其の本の題名は、俺の草薙剣であった。 なぜよりにもよってその本を… これが、他の本ならば 婿殿をかんぅが殺すはずがないと誤解を解いて 美しく幸せな接吻(きす)をするはずだったのに。なぜかよりにもよって、くんずほぐれつをしているほうを見てしまったのか。其れをかんぅは熟読した] (!48) 2021/07/02(Fri) 22:14:03 |
![]() | 【念】 将軍 かんぅ…ほう、ほう?目隠しとな [ああ、読み進めているよ。 婿殿早く来て、止めて] 道具 む?滝壺 か [滝壺?!滝壺で何をするの。 蛸壺とかじゃないかな。まってとても危険。危険が来る。河原とかに捨てたあはんでうふんな本から飛躍していく。この男自体が、危険すぎて河原に捨てられかねない。 そんな危険(R18)な妄想を逞しくし すくっと立ち上がれば] (!49) 2021/07/02(Fri) 22:14:36 |
![]() | 【念】 将軍 かんぅ婿殿!!!婿殿!!!! [かんぅと夜の合戦をしようぞと 駆け出した。性交(あぶのーまる)。 婿殿の明日はどっちだ。真っ赤になっていた可愛い婿殿はどうなっちゃうのか。でも、期待しちゃっているところあるから、きっとうまくいくでしょう。たぶん。 婿殿が叫ぶ結果になるのは目に見えているが それも愛ゆえに。頑張れ、婿殿。 俺たちの戦い(せっくす)はまだ始まったばかりだ。*] (!50) 2021/07/02(Fri) 22:15:47 |
![]() | 【独】 水分神/* ご挨拶なのじゃ。 自由めに遊べるゆる〜いRP村を建てたり 人様のRP村にお邪魔したりしてます。 凡ゆる人外と、人間と人外のCPがだいっすきです。 どの組も大変美味しゅうございました。 自分の性癖に従って村を建てるのはいいことだ……。 国主様はいつも遊べる場所を 参加者の皆様は素敵なロルを沢山ありがとうございました! 相方るにさんはいつもいつも 最高にかわいい子と最高に痺れるロルをありがとう! 龍之介くんすきすきっ 続きも遊ぼうねーロルは無理せず。 ながれんと呼ばれたいながれでした! (-193) 2021/07/02(Fri) 22:16:22 |
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![]() | 【独】 白竜の花嫁 かんぅ/* 進行中の灰を見て かんぅを見て笑ってくださり皆様ありがとうございます 入村シリアスにしすぎたかもって思ってたから 笑っていただけて嬉しかったです (-202) 2021/07/02(Fri) 22:39:20 |
![]() | 【独】 白竜 ヤオディ/* ようやく色々見られたけれど。 >>-119かんぅ 最初のあれをシリアスと言い切るすだちさんがすごいwww もう1発言めからげらげらわらっていたのに。 伏線は回収する気満々というより、たぶん、すだちさん側で寿命の差を出されなかったとしても、どこかで出そうとは思ってました。 先に出してくださってありがとうございます。さすがすだちさん。 解決策出すとしたらこっち側からしかないですしね。かんぅだと輪廻転生にかけるしかないしw 竜珠(ドラゴンボール)について色々調べました〜。 最初はとにかく突っ込んでいた婿殿だけど、突っ込まれてからは()、なんかビッチになっちゃったよーなー。 でもかんぅが気持ちいいこと教えてくれたので仕方ないですね。 あんな風なのにかんぅ格好いいのがすごい。ほんと。 (-204) 2021/07/02(Fri) 22:45:27 |
![]() | 【独】 白竜 ヤオディ/* 40歳なのに16歳って言っちゃうし、ネタは松本伊代なの?チコちゃんなの?だし、ちょうひぃいるし、なんで花嫁衣裳を着る必要ある?だし……。 ツッこみどころと笑いしかないよね? え?もしかしてこれもツッコミ待ちだった? ボケ殺ししちゃった? (-205) 2021/07/02(Fri) 22:49:30 |
![]() | 【人】 白竜の花嫁 かんぅ - かんぅ うきうき - [かんぅは16歳(?)だもの。 恋に恋をしちゃう年ごろなんだぞ。これで婿殿が白竜ではなく鯉であったら危なかった。(こいてきないみで)でも、恋から愛にめざめしかんぅ(すーぱーかんぅ)は心を手に入れたのである。一騎当千、戦場にいき、戦場にしぬ。 それがかんぅの本来の運命であった。 だが、婿殿がその運命を変えたのだ。 勝手に嫁いできたとは言ってはいけない。運命などかんぅは信じぬ。己が力で全ては勝ち取るものだと思っていた。だが、これは運命であるといっていいのではないか。 否、否、否、これこそが愛。 愛である 愛に目覚めし、人が一人。 かつて使えし王に手紙を書いた] (100) 2021/07/02(Fri) 22:52:34 |
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![]() | 【独】 白竜の花嫁 かんぅ/* まだだ、まだ僕たちの日常風景(?)は終わらない! (おそい) >>-204ヤオディ いやシリアスすぎですよ。 あれ、一発言目ちょっと真面目だったなって今でも思いますもの。尚、進行中も気づけばしりあす(えろる)になっていた模様。まだまだ精進がたりません。 年の差問題(じゅみょう)最初考えてたのは輪廻転生して、とりあえず何度もヤオディに会いにいくでした(しつこい) かんぅならいけるとなぞの自信を持っていたけど そんな不確かなものよりも確かにしたいと 思ってくださった婿殿がすき 色々調べてくださりありがとうございます。 このこえっちすぎると思ってました。えっちすぎてどうしようたちうちできない、左。左力ください。ってなってました。 左のちからどこにあるのー? 婿殿が可愛すぎたから。恰好良くなれたのは可愛い子に好きになってほしいからですぞ。かんぅ変わる (-206) 2021/07/02(Fri) 23:01:06 |
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![]() | 【人】 千温暖化による異常気象で、六月から蒸し暑い日々が続いていた。 すっかり初夏といっていい有り様であるのに、 梅雨は忘れることなくやって来るのだから、うんざりする。 今日も夕方まで降り続いていた雨の名残か、 高い湿度が生暖かい嫌な空気を屋内に漂わせていた。 着込んだ制服が温度に釣り合っておらず、額に汗が滲むのが分かる。 暦上は夏本番は未だ遠い現状、とっくに閉館時間を迎えた夜 冷房の使用が許されるのは休憩室だけだ。 節電という掲げられた名目はあるものの、 実のところ、雇われの厳しさを感じるばかり。 少しばかり人付き合いが不得意な身には有り難い仕事であったが、 特にこの季節はあまり快いとは言えなかった。 (103) 2021/07/02(Fri) 23:05:58 |
![]() | 【人】 千どこぞの酔狂な金持ちの寄付によって、 ここ数年の内に建て替えられたというこの建物は 規模と需要に反した、真新しく清潔な内装が目を引く まさしく金の無駄遣いであると、 望んで働いているわけではない一般庶民には思えてならないが 無駄に大きな窓から差し込む月の光に関しては、 巡回中いつも有り難く感じていた。 夜の資料館は不気味に思えてならない。 今の時代を生きる存在は自分一人きり、 犇めく過去が黙して暗がりからこちらを見ている。 そこには独特の居心地の悪さがあった。 中にはきな臭く鬱蒼としたものも収められていて、 そんなものを置いているからいつでも客足が少ないのではと 思えてならないが、当然口を出せる立場でもない。 (104) 2021/07/02(Fri) 23:06:11 |
![]() | 【人】 千一人分の靴音だけが、反響し静かな空間に響く 丁度この先にあるコーナーが、きな臭い展示物のある場所だった。 不気味であっても、怖いと感じているわけじゃない。 自分は既に親に結婚を急かされる年齢の男で、 真夜中に展示物が動き出し警備員を巻き込み騒動を起こすのは 映画やゲームの話でしかないのだから。 何も起きやしない。いつもと変わらず時間が過ぎ、帰宅する。 その筈なのに──── あるわけがない風の流れを、温い空気の中確かに感じた。 (105) 2021/07/02(Fri) 23:06:25 |
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![]() | 【人】 紅鉄坊男が二人、何かを話している。 息を殺し足音を潜め近づき、様子を覗っているが その内容が聞き取れる位置に来ても、意味がよく分からない。 こんな寂れた資料館なんかに、強盗が入ったというのか。 どれ程建物が新しく見えても、金があるわけがないだろう。 大昔は山ばかりだったという、過疎化の進んだ田舎町だが 夜遅くだって、いくらでもコンビニやガソリンスタンドがあるのに。 自分から見て正面に開け放たれた窓、左右に展示物が置かれている 差し込む光により、それを眺める男達の輪郭が浮かび上がる。 一人は黒い短髪の大柄な男、青緑色の上着越しにも筋肉が分かる。 もう一人は脱色したのか白い髪の小柄な男で、やけに着込んでいた。 (106) 2021/07/02(Fri) 23:07:44 |
![]() | 【人】 紅鉄坊侵入経路は明確だが、窓に鍵を忘れていたのだろうか。 今までそんなことは一度も無かったし、 警報装置が起動していないのも奇妙だ。 だが、凶器の類は見当たらない。 懐にあるとしても、こちらは直ぐに然るべき場所へ連絡が出来る。 何が目的かは未だ検討も付かないが、 その現代社会を舐めた行いをすぐ後悔することになるだろう。 踏み込み、彼らを手持ちのライトで照らしながら叫ぶように言った。 (107) 2021/07/02(Fri) 23:07:57 |
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![]() | 【人】 紅鉄坊驚いたように両者の身体が反応し、こちらへと振り返った。 そして、そして──……これはなんだ? 続ける言葉も思考も足も、何もかもが停止してしまう。 自分は休憩室の机に突っ伏して、居眠りでもしているのか? そう思ってしまう程、信じられないことだった。 (109) 2021/07/02(Fri) 23:08:22 |
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![]() | 【人】 異形 紅鉄坊男達が一瞬で、まるで普通の人と思えない姿に変わったなどと。 奇特なコスプレイヤーという言い訳すら出来ないじゃないか! 勇敢な警備員ぶろうとしていた筈が、腰を抜かして座り込む。 大柄な──より異形が強い方が何か弁明する言葉など、 耳にも入らないどころか、必死に距離を取ろうとしてしまう。 その時、小柄で白い方が動いた。 一歩、一歩。この状況など意に介さないような軽い足取り 目前まで近づいて、屈んでこちらを紅い片目が凝視した。 男達はどちらも片方しか目が開いていなくて、 紅色をしていることも同じらしい。 補い合うように左右対称のそれの意味を考えてしまったのは、 恐ろしさでついに後退ることも出来なくなった現実逃避なのか。 (111) 2021/07/02(Fri) 23:09:03 |
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![]() | 【人】 千どうやら気絶していたらしい。 すっかり静けさを取り戻している空間。 不審者も恐ろしい異形も、何処にもいない。 ふらつきながら窓に近づき、外を見下ろしても その先、資料館の傍らで咲き誇る純白の梔子が見えて、 芳しい香りが風に乗り届くばかりだった。 湿度の高い夜、あれはよく香るから──── (117) 2021/07/02(Fri) 23:13:10 |
![]() | 【置】 千彼らが見ていたのは、透明なケースに収められた石版。 かつて山の中に存在した、文化の発展も届かない閉鎖的な村は 災害や疫病を人々を呪う鬼の所業とし、 鎮める為に花嫁と称して贄を出していたという。 それも恐ろしい程長い年月、定期的に。 生け贄とされた村娘たちの名前が、 何者かにより代々記録されていたという品が、それだ。 科学が人間の妄想を払い切れなかった時代 数多の血を流させてしまった、悍ましい集団妄想。 その筈だ。そうであるべきだ。それ以外には可能性は無い だが、これでは (L0) 2021/07/02(Fri) 23:13:49 公開: 2021/07/02(Fri) 23:15:00 |
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![]() | 【独】 水分神/* R18の村なので16歳ネタはたまに少しひやっとしちゃいました( 里帰り〜〜! 勇敢ぶろうとした警備員さんまでかわいい 千さんの笑い方すきなんですよね うれしい 鬼組〆まで完璧にうつくしい ご馳走様でした (-214) 2021/07/02(Fri) 23:27:41 |
![]() | 【秘】 龍之介 → 水分神[しばらく見惚れてしまってから] はい、 みくまり様 [笑顔を咲かせて、応える。] 貴女に みとめていただけるように これからも 全力で お尽くしさせていただきますね [祈り、願い、望んだこと。 それが叶うのが、幸せすぎて 腕の龍のように 天に昇っていってしまいそうだ。] (-215) 2021/07/02(Fri) 23:30:09 |
![]() | 【人】 龍之介[それにしても 腕に息づくこの”龍”が みくまり様の、もうひとつのお姿だったなんて…、 そう分かってから見つめると、 なんだか 愛おしさ が込み上げてきて 思わず、手のひらで そっと優しく撫でてしまっていた。]** (122) 2021/07/02(Fri) 23:30:18 |
![]() | 【独】 白竜の花嫁 かんぅ/* ひやっとさせてしまっていた すみません。 そしてタイミングがつかめず、今更ですが、プロでは役職ミス申し訳ありませんでした。寝ぼけてそのままになっているという失態。今後気をつけます。 (-216) 2021/07/02(Fri) 23:31:18 |
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![]() | 【独】 土地神 リン/* 作業がひと段落したのでこそっと顔出し るしさんは寝落ちてそうな予感。 リアルトラブルなどありバタバタしてましたが、とても楽しかったです リンが成長するとこまで行けなかったので、機会があれば成長はさせたいw 同村くださった皆さま、本当にありがとうございました (-222) 2021/07/02(Fri) 23:50:56 |
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![]() | 【独】 吸血鬼 千/* 時間も経ってるしペアのいちゃつきに横から反応するのもだからざっくりと >>-127 水分様 やっぱり花のことは意図的だったんですね。流石の作り込みです 前村読んだ感じ必須じゃなさそうと思いましたが、世界観に引き込まれるような村建て文章で使いたくなりました……! >>-134 幼い子供が構われたくてする悪戯も意地悪と言えなくもないから 清らかなら意地悪を絶対しないとはならないかな、とか。度が過ぎた惨いことならともかく していた理由も切なくなるような切実なものですしね つまりお二人共尊いということです。 >>-167 書くのにいつも時間がかかって、二人分だと更に大変で、気づけば大体あんな時間に そんな時村建て様がいて反応して下さると、なんだか見守られてるみたいであったけぇなあと勝手に感じていました。ありがとうございます (-225) 2021/07/03(Sat) 0:46:31 |
![]() | 【独】 吸血鬼 千/* >>-180 天狗様 お優しい言葉ありがとうございます 未だ経験が少ないせいか、少しでも被るといつも何だか勝手に申し訳なくなってしまって 素敵なロルのペアと似ているところがあって親近感がわいて嬉しいな、と考えを変えようと思いました。 天狗様は男らしさと上位の存在故の残酷さ、その中に包容力や当人も気づいてない切なさがあって作り込まれてますよね。 入村時の唄のような流れる言葉回しも、まさしく和で大好きでした。 自分のPCが死ぬのは気にしないけど他所様が死ぬと悲しいですよね 天狗様も花嫁と末永くお幸せに。村が滅んでも二人が生きていればハッピーです。 >>-202 推しのかんぅ(好きなアニメキャラにするような風の呼び捨て) 最高でした 絶対自分のところだけがイロモノ嫁だと思ってたのに一発言目で叩き壊されたのは最早爽快でしかなかったです 勿論イロモノは第一印象でしかなくて、今は男らしいと思っています 婿殿の処理能力と突っ込みもとても凄い&面白くてベストペアですね。 >>-210 子天狗さん 尻Assと考えれば何の間違いもありません >>-221 みまくりなみくまり様 かわいい (-226) 2021/07/03(Sat) 0:47:18 |
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![]() | 【人】 水分神[態とらしく咳払いをすれば 表情をきりりと引き締めて立ち上がる。] ……、…… 疲れておるじゃろうから今宵とは言わぬが…… 覚悟が決まれば、閨に来るが良い 其処で妾の夫に相応しいかとくと見極めてやろう [抱擁した時に着物が汚れた。 身を清めてから部屋に戻るとしようか。] (126) 2021/07/03(Sat) 0:54:00 |
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![]() | 【独】 吸血鬼 千/* ご挨拶。 ガラシアです。今こっちで喋っているのは紅鉄坊の見た目の圧迫感が凄いからです。 以前も村建て様の村でお世話になり、また性懲りも無く一人でやって来ました。 村建て様の村は、惹かれる世界観と、ゆっくり考えたり他の方のロルを眺める時間のある更新時間が好きです。 今回も楽しませていただき、ありがとうございました。 RP形式を変えたらかなり大変で独り言があまり残せなかったのですが、白にあるロルは皆読んでました。 それぞれに魅力がある各ペアが幸せになるといいなと思います。 (-228) 2021/07/03(Sat) 0:56:00 |
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![]() | 【独】 吸血鬼 千/* やりたいことが増えていくの、本当に分かるなあと思います ソロでそうなのだから、好きなPLさんとのペアならきっと尚更ですよね 何処かでお二人の物語が幸せに続いていきますように (-231) 2021/07/03(Sat) 1:11:22 |
![]() | 【独】 吸血鬼 千/* 実はバリバリの洋装現代チップだから千最終形態の和服姿を最後に https://picrew.me... 紅鉄坊は必要パーツと欲しい体格の逞しさの条件厳しくて無理 来れたら更新前にも覗きたいけど、分からないな とりあえず村建て様、皆様、ありがとうございました。またいつか** (-232) 2021/07/03(Sat) 1:12:03 |
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天狗は、ひょっこり(様子を窺っている) 2021/07/03(Sat) 2:28:36 |
![]() | 【人】 天狗―― 後日譚 ―― [天狗の加護を受けていた村の一つが「無くなった」という話は 偶然その村を訪れた行商人から周囲の集落に伝わった 何事かと駆け付け調べては見たが、そこにあるのは焼け跡のみで 居た筈の住人の姿は「どこにも」無かった ただ一人、娘が彷徨っているのを保護したが、答えられる状態ではなく よほど恐ろしい思いをしたのだろうと人々は噂をした だが、誰一人として、それが天狗の仕業だとは口にしなかった それは、口にすれば災いが及ぶなどという話ではなく 「山神様がそのようなことはしないだろう」と皆が思ったからだった 山神様は山裾の村々を護り、その「礼」にと娘を嫁に送り出す それはもう、ずっと昔からのことで、そもそもそれが何故かなど 村人はほとんど覚えてはいなかったので] (128) 2021/07/03(Sat) 2:30:06 |
![]() | 【人】 天狗[それから少したって、天狗は保護している村全てに使いを送る そのようなことは滅多になかったから村人は驚き そうして、先の村が滅んだ一件を思い出す もしや、この先に良からぬことが起きるのではないかと 不安げな人々に向かって、使いは天狗の声で「安心せぇ」と笑って見せた 使いは「影」であり、それを通して話しているのだと前置きしてから 此度の要件を語りだす ……「もう、嫁はいらぬ」と] (129) 2021/07/03(Sat) 2:31:04 |
![]() | 【人】 天狗 もう嫁はいらぬ 此度、ワシは長きにわたり共にある「眷属」を得た これまで、大切な娘を送り出してくれたことに感謝する そして、悲しい思いをさせただろう、すまんかった [村人はざわめき、そうして泣き出す者もいた 天狗が去ってしまうのではないかと、そう気に掛けるものもいた、が] 安心せぇ、ワシはこれからもこの地を護る 嫁を取らぬようになるだけじゃ じゃがの、一つ気がかりなことがある…… 皆も知っとるじゃろ、先日「無くなった」村の件じゃ [村人たちがはっとして使いを、天狗を見る] (130) 2021/07/03(Sat) 2:32:11 |
![]() | 【人】 天狗[此度の嫁がその村から送り出されたことは皆知っている その嫁が眷属となりこの先も「山神様」を支えるなら、それはとてもめでたいことだ] 良き嫁を得た礼に、久々に村に下りたんじゃ…… じゃがの…… [その村は酷い 業病 に蝕まれていたと天狗は言ったもっと正しく言えば、何か良からぬものに「憑りつかれて」いたようだと それに気づかなかったのは天狗の不徳と言い置いて] 人を狂わせる病じゃ……互いに殺しおうて手に負えんかった ワシらにまで刃を向けてきての……火まで放って酷い有様じゃった [ 嘘ではない、事実彼らは自らの手で滅んで行ったのだから ]あれは放っておけばほかにも広がるもんじゃった ワシはこのあたり一帯を護らにゃならん……あんな業病にさらすわけにはいかんかった [だから、浄化したのだ、と] (131) 2021/07/03(Sat) 2:34:26 |
![]() | 【人】 天狗[そう、あの村は病んでいた、病み腐っていた 嘘は言っていない そうして、他の村の者たちもそれを疑いなく信じた そう信じたくなるようなものを、人々も感じていたのかもしれない] 浄化はしたがの、あれは人に憑りつく魔物のようなもんじゃ あの村は……まあ、元から少しばかり変わっとったがの そこに付け入られたんじゃろう あれはワシの力じゃ防げんものじゃ だからの、お前たちも努々油断召されるな 皆で協力して支え合っていくがええ、それが多分一番じゃ [「山神様」の言葉に人々は頭を下げる やはり村を守ってくれているのだと 、もう長い事天狗は悪さをしてこなかったので ] (132) 2021/07/03(Sat) 2:36:14 |
![]() | 【人】 天狗[それから、件の村の跡地は必要なら皆で管理するようにと伝える あのあたりは土地がよいから放置して荒れるのはもったいないと そうしてもう一つ それまでは禁足としていた「嫁の岩屋」のある洞穴付近を解放し 新たな禁足区域を山頂付近のみにすると伝えた 山頂付近は天狗の力の影響が強く物の怪が寄り付きやすいから、と 解放した区域の山の幸は皆で分け合うようにと] 皆がこれまで通りあり続けるなら ワシもこれまで通りにこの地を護ろう 変に祀り上げたりする必要はないが、そうじゃの 怖がらんでくれたら、ありがたいかの [冗談めかして言えば村人からも笑い声が届く 使いは、つまりは天狗は満足げな表情を残して村を去った] (133) 2021/07/03(Sat) 2:38:16 |
![]() | 【人】 天狗 さて、茅よ、これでよかったと思うかの? [と、傍らで……正確には腕の中で全てを聞いていた「嫁」に問う もっと言えば 寝床の中 なのだが、そこはとりあえず置いておこうかつて悪行を重ねた物の怪は、いつの間にやら本物の「山神」になっていた そのこと、今だ天狗に自覚はないのだが、この「嫁」の影響は大きいだろう] (134) 2021/07/03(Sat) 2:40:07 |
![]() | 【墓】 天狗 よい眷属を、嫁を得て、茅と出会えて ワシは、本当に しあわせ [そう呟いて、愛しい子天狗へと顔を寄せる 生まれて初めて「しあわせ」を口にして**] (+23) 2021/07/03(Sat) 2:40:52 |
![]() | 【独】 天狗/* 寝落ちてたとか言わない!(言ってる!!) というわけで、天狗の個人的な〆はこれにて 最初、人に失望して世捨て人(人ではない)ENDも考えてたんですが、まあさみぃさんだからね、甘くなったね(くっ) 天狗の父親の話が出てきてないんですが、まあ、わからないからですね( 裏設定では「物の怪に襲われて孕んだ子」でして、まあ、そういうことです(投げるな (-236) 2021/07/03(Sat) 3:07:31 |
![]() | 【独】 ラサルハグ/* だいたい読み終わりましたお腹いっぱいです。 三度目くらいになりますが急なお誘いを受けてくださったどあさん、村建てのnagarenさん、同村してくださった皆さんありがとうございました。またどこかでお会いした時には是非宜しくお願いします。 それでは。** (-237) 2021/07/03(Sat) 3:26:16 |
![]() | 【独】 天狗/* >>-213かんぅ >>-220嫁 だいちさんは突っ込みだけど「突っ込む」のはおいらの仕事!! 事前相談では割とボケるタイプです (今回個人的ヒットは 「よーし、ぱぱ頑張る(この場合「パパー、マンション買って―」のぱぱ)」でした) >>-226千さん 折角の村なのですから楽しむのが一番なのですよ 経験が少ないのですか?そうは見えないほど素敵でしたよ! 入村の時のあの言葉の言い回しは好きなので、そう言っていただけると嬉しいです とはいえ、半ば手癖のようになりつつあるので気を付けないとそれで中バレるんですが (それ以外でバレるとか言ってはいけない) >>-232 最終形態美しくもかっこいい…… (-238) 2021/07/03(Sat) 3:50:34 |
![]() | 【独】 天狗/* というわけでご挨拶 初めましての方は初めまして、お久しぶりの方はお久しぶり さみぃ(sammy)というものです。ぺこり ながれさんは楽しい村の第二弾をありがとうございました! それぞれのペアも可愛かったりかっこよかったり面白かったりで、とても楽しかったです 後でそれぞれじっくり読むんだ だいちさんは前回に引き続きお付き合いありがとう 「どうしますー?」「ネタがないなぁ」といいつつ 翌日に設定が飛んできたのはさすがだと思いました 多忙な中お疲れさまでした、ゆっくり休んでくださいませ 約8か月ぶりだったので勘が戻らず、筆が遅かったのが申し訳なく 普段は緩めのRP村やR18BL村に生息しております 最近ふらっと入れる村が減っているのが寂しいですが、隙あればと狙っておりますのでどこかで出会った際にはよろしくお願いいたします ではでは 天狗@sammy-sunfish (-239) 2021/07/03(Sat) 4:06:26 |
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![]() | 【妖】 五色 冥桜 お主の発想は面白いな。 もしかするとそうした生き物もな。 この世界のどこかには居るやもしれぬ。 [鼻をかんだ後、指先は湯につけ擦り流しておく。 後は湯の流れに従い勝手に廃されていくだろう] ただ、、そうさな。 予はこのような目であるから遠くへは行けぬ。 人から話を聞いたり、村の周囲の景色しか知らぬ。 知らぬ景色は数多もあり。 星の数程にもこの世界は予にとっては見知らぬものだ。 [次は溺れぬようにと鼻だけは出るような高さへとリンの位置を調整する] ほれ、またそう戯れる。 そうされると予は心地好いものよ。 [それへの刺激は心地が好い。 ただ幼き身に欲情するかと言えば――] ($33) 2021/07/03(Sat) 6:09:09 |
![]() | 【妖】 五色 冥桜 ま、世の中そちらのが良いという者もいようが。 予としては胸も尻もそれなりに欲しいものだ。 内緒というわけではないぞ? 例えば今お主が挟んでおるモノだがな。 それはお主の身体の――そうさな。 股座の孔に突っ込んで使うものだ。 [挟み込んでいるなら理解できようが単純に身体の大きさが合っていないのだ。 緋扇がそうしたところも教えてくれていると助かったのだがそれはしていなかったらしい。 男の身で女子に身体のことを教えようとすればどうしても行為が混ざる] 今の身ではそこに予のものは入るまい。 出来ぬことを教えるは良いが。 教えても試みることができぬのだ。 それなら先に詩や音を教えた方が良いだろう? [百――と途中を端折りそこだけを口にする] ($34) 2021/07/03(Sat) 6:09:16 |
![]() | 【妖】 五色 冥桜 さ、上がるとしようか。 夜は同じ床で眠りにつくまで子守詩を謳ってやろう。 その前には香油であるかな。 五色の家に咲く椿から取った香油があるはずだ。 あれで香りをつけてやろう。 [自然の浴槽からあがると脱衣所へと向かう。 拭き布でリンの身体につく水滴をとん、とんと優しく拭ってやるが男は自分の身体は割と雑に拭いていた。 髪の毛もしっかりと水分を取れば頭に乾いている布を巻いてやり、それから香油を肌に馴染ませるように塗ってやろう] 予たちは遥か西の方よりこの地へ参ったらしい。 彼の地は神々が集う地らしく、蘇芳や緋扇。 他にも永く眠った者たちは自然そこへ旅立つのやもしれぬ。 いつか――。 [香油を塗り終われば寝間着を着させて寝室へ向かうとしよう。 共に同じ床に入り身を寄せて――] ($35) 2021/07/03(Sat) 6:09:23 |
![]() | 【妖】 五色 冥桜 そう、いつか――。 予はこの目で確かめることはできぬが。 共に旅が出来ると良いものだと思うよ。 [そう囁きながら、子守詩を紡いでいこう。 この地ではない遥か遠い西の地にて、永遠に受け継がれる神々の詩を**] ($36) 2021/07/03(Sat) 6:09:43 |
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![]() | 【独】 白竜 ヤオディ/* ご挨拶〜。 こんにちはー。紅葉月です。初めましての方は初めまして。いつもましての方はいつもまして。 今回の村ネタは他の村のネタを話している最中に出てきたような……。 すだちさんに「これでいいの?!」と何度も確認取られた記憶があるのですが、紅葉月的に問題があるはずもなく。 こういうネタができるのはすだちさん相手だけだから、嬉しいですしね。 いやあ、笑った笑った。 そんでもってじーん、ともしたし。すだちさん、ありがとうございます!やはり大好きです! 中の人のリアル事情で今回が人狼最後の村となりますが、最後の村でもすごく楽しませていただけて良かったです。すだちさんに感謝を。 お世話になってた皆様方、特に村建てのながれさんにも、こちらにてお礼言わせていただきます。ありがとうございました。 それでは** (-245) 2021/07/03(Sat) 8:10:35 |
![]() | 【独】 水分神/* 紅葉月さん最後の村……?!?! ひぃ(;ω;)寂しくなりますがリアル頑張って下さい ご一緒できて嬉しかったです ありがとうございました! (-247) 2021/07/03(Sat) 8:41:14 |
![]() | 【人】 龍之介[閨房術は、 指南書などで学んで 頭に叩き込んでは来たけれど 家事とは異なり 実践を積んできた訳ではないから 自信はないに等しい。 上手く、出来るかは分からないけれど …というか、それよりも何よりも (貴女に触れられる…なんて 考えただけで、心臓が破裂してしまいそうだ…) 唐突に、キツく抱きしめられた時の 柔らかな感触も蘇ってきて 体中の血が沸騰してしまったみたいに、ぐらぐらする。] (137) 2021/07/03(Sat) 9:18:01 |
![]() | 【人】 龍之介[湯で蛸みたいに かっか、ぽっぽしながら 艷やかな髪のたなびく後ろ姿を見送って、 七◯秒ほど。 ものすごい勢いで 身綺麗にし 潰れた実を選り分け甘く煮詰めながら 部屋を片付け、拭き上げて、 更にもう一度、かいた汗を流しつつ 念入りに体も磨き上げて、 ミクマリ様の寝所へと向かう姿があった。]** (138) 2021/07/03(Sat) 9:18:18 |
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![]() | 【独】 子天狗 茅/* 滑り込みつつ 紅葉月さん最後の村とは…… 楽しそうでよかったです(ほんとに楽しそうだった お体大切に、頑張ってくださいね。 (-252) 2021/07/03(Sat) 9:22:22 |
![]() | 【独】 水分神/* 今宵とは言わぬが今宵来てくれたら嬉しい 今宵とは言わぬが ってとこにダッシュで来てくれるのうれしすぎる かわゆい 龍之介 すき すき。゚(゚´ω`゚)゚。 (-253) 2021/07/03(Sat) 9:24:56 |
![]() | 【独】 龍之介/* んぇぇ、紅葉月さん 最後??? ;; こんなに才能あふれるお方なのに これで最後だなんて もったいなさすぎて、リアルめぇぇぇってなってます。 どうかお体大事になさって 充実した日々をお送りくださいっ。>< (-254) 2021/07/03(Sat) 9:28:39 |
![]() | 【独】 白竜の花嫁 かんぅ/* 何度寝るんだ、… (気づいたらねてました) おはようございます。 そう、紅葉月さんが…!!なんですよ。 ペアを組んでくださりありがとうございます(おがむ 中身はじたばたしているけどけど!それは横におきつつ いや、だってかんぅだよ。これでいいの?とおもいつつ 心の広い紅葉月さんに甘えて かんぅは完成しました。やったね! この度はありがとうございます すだちです、 (-255) 2021/07/03(Sat) 9:28:46 |
![]() | 【独】 白竜の花嫁 かんぅ/* 紅葉月さんはすだちにとっては 師匠(勝手に師匠と思っている)でして それこそヨチヨチ歩きで 右も左も分からないころに色々教えてくださった方でございます。そんな紅葉月さんとこうして何度もペアを組めたこと、とても嬉しいです。そして素敵な村で過ごせたこと 村建てさま、同村者さま感謝でございます すだちですってご挨拶、先ほどしたな。 したね、心残りはあるのだけど それは心残りとしたい、そんな気持ちの中にいます。 というか、ちょっと早いですが、出ないといけないので これにてさらばです。またどこかで** (-257) 2021/07/03(Sat) 9:40:56 |
![]() | 【独】 龍之介/* 時間もないのでご挨拶をば。 YA'ABURNEE(やーあぶるにー)と申します。 ペア村にながれんと一緒に 参加させていただいている超遅筆陣営です。 皆さん遅いっておっしゃるけど、私には敵うまい! というか、なんでそんなに早くて クオリティも高いのに なぜ遅いと仰るのだ???状態で、 いつも、ほわーほえーとなりながら拝見させていただいています。 今回も眼福なロルがいっぱいで幸せでした。 相方ながれんには いくら感謝してもしきれないっ!! こんなに、きゅーとで、ぷりちーな最高の御方を 生み出してくれて… ああ、駄目だ、言葉が出てこないぞ。 とにかく、めちゃくちゃだいすき、です!! 全然まとまらないけど、本当にありがとうございました。 (-259) 2021/07/03(Sat) 9:51:31 |
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![]() | 【人】 水分神[懐剣を取り出せば大事に仕舞い直した。 屋敷に残されていたもので 妾にとって不要なものじゃったが 彼奴の命を救ってくれたとあれば 感謝の気持ちも芽生える。 そうして手放せば 身を清めたのち光沢のある薄手の着物へと着替えた。] (140) 2021/07/03(Sat) 9:56:02 |
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![]() | 【独】 天狗/* わ、嫁からの〆ロルが来ていた! ふふふ、末永く共に幸せであろうぞ 本当に最後までありがとう!好き!! 前回は旦那様に永遠捨てさせて、今回は嫁に悠久を与えてしまったけど、どっちも幸せだからいいのだ (-263) 2021/07/03(Sat) 9:57:36 |
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