【人】 ギャンブラー ムルイジ>>156 「おう、絶好調だぜ、卓囲んだ奴らに同情するくらいにはよォ。 ま、たまにあんだよこういう周期が。 それに溺れてっと足元掬われんだが、 天に愛されてるみてェで、まァ男としちゃソソるよな」 ハッハ、と声高らかに嗤う。 灰皿に置いておいた細いタバコを口に咥え。 「おいおい……カワイコちゃんからのリクに 応えねえわけにはいかねェよなあ……」 配られたカードを捲り、男二人顔を寄せ合い手元で見る。 (157) 2021/07/03(Sat) 11:34:46 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ「……………。 オマエもしかして、オレのバカツキ吸い取りに来た、 小悪魔かなんかか?」 ブタの手札に眉根を寄せてニアの耳に囁く。 (158) 2021/07/03(Sat) 11:36:14 |
ニアは、ムルイジを慰めた。 (a86) 2021/07/03(Sat) 11:41:05 |
ムルイジは、複雑な気分だ。 (a87) 2021/07/03(Sat) 11:41:52 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「ああ最悪だ」という言葉が頭を過っては消えていく。プライドの高さに由来していた目線の高さを持っていた自分が、プライドはそのままに目線だけは見下されるほど引き摺り降ろされているのだ。それも「気が合う」最悪の相手で"わるいあそび"として。…自他へ向ける苛立ちと手際良く事を運ぶ相手への嫉妬にも似た何かが隠しようもなく瞳の内側で踊っている。 「試したことがあるかのように、語るじゃないか…ッ、く──、ぅ…」 先程まで品の良い服に包まれていたその内側、あなたほどではないものの僅かに肉付きの良い引き締まった肌がシーツに沈んでいる。天井から降り注ぐ照明が青年の浅黒い肌にあなたの影をぼんやりと落としていた。 触れられ慣れていない類の手に触れられて身を震わせるのはまだ分かるが口付けにすら浅く吐息が漏れてしまうのは薬の影響もあるのだろうか。触れられる度に徐々に昂りが表れていく下腹から目を逸らすように頭を振り、ついでに声が漏れぬよう唇を噛んだ。 (-258) 2021/07/03(Sat) 11:45:42 |
ダビーは、女中室roomに辿り着いた。 (a88) 2021/07/03(Sat) 11:54:38 |
【独】 翠眼の ダビー/* ははーん。女を見繕いに来たのかはたまた女性側でセンスの良さそうな女にアクセサリーを選ばせようとしたのか。 アクセサリー (-259) 2021/07/03(Sat) 11:55:32 |
【人】 白衣の アルレシャ半荘戦 東三局 ドラ[六索]akagi 東 アルレシャ [一萬][伍萬][四筒][三索][四索][伍索][七索][八索][九索][東][東][西][白]akagiset 南 イヌーン [伍萬][伍萬][七萬][七萬][一筒][一索][伍索][六索][八索][東][南][北][白]akagiset 西 サルーン [伍萬][伍萬][七萬][八萬][三筒][六筒][二索][六索][七索][九索][東][北][白]akagiset 北 キジーン [一萬][六萬][七萬][七筒][八筒][九筒][四索][九索][南][白][白][白][白]akagiset (160) 2021/07/03(Sat) 11:56:24 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー部屋のグレード自体は、青年も同じようなものなのか 特別反応することはないだろうが。 トランクとアタッシュケースに目を向けて、ほんの少しその双眸を細める。 「…戦いの匂い。軍人、だとか…兵士だとか、そういったものに…近い、匂いがする。 あんたも、そういう類の…人間なのか?」 じ、と。あなたの目を見ている。 探るような目付きだ。 (-260) 2021/07/03(Sat) 11:56:35 |
ダビーは、少し前にドレスを依頼した品のある女と二人歩く。 (a89) 2021/07/03(Sat) 11:56:37 |
ダビーは、その女とともにショッピングを楽しむ。「こちらの色がより似合うでしょう。」 (a90) 2021/07/03(Sat) 11:59:44 |
【人】 底知れぬ ニアトランプも平凡っすけどぉ?お米とかパンみたいなものだし。 そしてニアはカワイイサイコロを振って 「(1)1d10割 よろしくお願いします」 どうにも呑気に賭けを始める (161) 2021/07/03(Sat) 12:05:04 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「ああ、クルーズの間に1、2回程。どうも、ここの人間に気に入ってもらえたようだから。 30分程だけれど、パーティーの後の暇潰しくらいにはなる…と思う。 怒ってはいない…誤解されやすい、が。あまり、そういった感情を抱くことは…ない。 周りに、比べれば…確かに、年はとっていないと…思っているが。 …もう、20になった」 雰囲気や体格こそは大人と大差ないだろう青年の、ふと見せる仕草は少しだけ子供っぽく見えることもあるだろうか。 「構わない。おれも、色々と。準備だとか…しておきたいことが、あるからな。 …この船の中を歩いているだけで…時間は、幾らでも消費出来る。 問題なく、起きていられる…あんたこそ、予定で疲れ切って寝るんじゃないぞ」 年いってるんだろう、と売り言葉に買い言葉。勿論こちらも、冗談交じりだ。 (-261) 2021/07/03(Sat) 12:09:46 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ「…とても、嗅覚が良いのですね。」 喉奥をくつくつと鳴らしながら褒める。思いもしなかったところで有用性を見出したからだろう、探るような視線にも不快を表明することなく寧ろこちらからも品定めの視線を向け続けている 「問いへの返答ついでに自己紹介をさせていただきましょう。私はダビー、武器商人として生計を立てております。あなたが感じた匂いは「商売道具」のものですよ。一般の人間に嗅ぎ分けられるものだと考えにくいのですがね──あなたは何者です?」 (-262) 2021/07/03(Sat) 12:10:28 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>142 夜のプールサイド 上部デッキにて考えを纏めた後、再び辺りを歩いて回っては 行き交う人々に話を聞いてまた考えて。 あっちへふらふら、こっちへふらふら。 そうこうしている間に日は落ちて、 本来であれば一度部屋へと戻り、夜間の装いへと着替える頃。 この無思慮な招待客はそこまで考えが及ばなかったらしく、 日中着ているだぼついた上着姿のままなのだけど。 ともあれ巡り巡って行き着いた先は夜のプールサイド 水面を叩く音と月明かりに煌めく水飛沫が目を引いて、 何とはなしにそちらに足を向けた。 そこに居るのは数少ない顔見知りではなく、 名も知れない、見知らぬ客かもしれないが。 (163) 2021/07/03(Sat) 12:13:19 |
ナフは、カジノの様子を眺めている。 (a91) 2021/07/03(Sat) 12:14:41 |
アルレシャは、2着。キジの追い上げを受けながらも辛くもプラスを死守した。 (a92) 2021/07/03(Sat) 12:15:00 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「ポーカーが賑わってるのか? ブラックジャックしかまだ遊んでねぇな」 昨日勝ち越した分のコインを手鳴らしにおいて遊んでみる。 (165) 2021/07/03(Sat) 12:17:43 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ /* マ ジ で す わたくしもびっくりですわよ…仲間の狼お嬢様がランダムで襲撃対象振って決めてくださったんですけれど、ムルイジの名前出た瞬間みんなでめちゃくちゃになりましたわよ…エピローグ入ったら狼窓がお通夜になる様子をご覧くださいまし… 賭けは五体満足で最後まで残ったら勝ちでしょ!!ムルイジはまだ負けていませんわよ!!!頑張って!!!PLは応援していますわ!!!!!!! いえいえリアルやなんやかんや色々あると思いますし、お気になさらず。土下座エッチ懇願侍さんのリアル等を是非優先してください。無理のなくロールプレイを楽しんでほしいですわ。 で、肝心の襲撃ロールとかですけどどうしましょう……まだちょっとどうするか考え中ですの……絶望与えたいけどまだ具体的な案がまとまっておらず…… そちらはどういう流れやシチュエーションがいいとか希望あります? ちなみに、ヌンキ副船長の時は仲間の狼お嬢様が軽く連行ロールをした後"研修"として盛大に濃密に副船長集団ヤクキメ調教プレイをいたしましたわ。すごかったです。 (-263) 2021/07/03(Sat) 12:20:12 |
【人】 翠眼の ダビー「──…ええ、有意義な時間をありがとうございました。」 ショッピングエリアの端、女と二人並んだ青年は他愛もない会話の締めとして感謝を述べる。女は先程のショッピングで購入したであろう一つの箱と複数の小物を抱えている。まだ話を続けようとする女の様子に目を細めた青年は彼女の耳元で何かを呟き身を放す。 「…それではそちらも手筈通りに。また後ほど。」 甘く囁き女と離れて数秒、何事もなかったかのように普段通りの表情と佇まいであてもなく歩を進ませる。 次は何処へ行こうか。カジノではした金を用いて遊んでも良いしプールで泳ぐ人間を眺めても良い、そのどちらもそれなりに楽しむことができるだけの余裕が自分にはあった。 目的地→カジノ (167) 2021/07/03(Sat) 12:30:32 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「いいや?褒めてるつもりだったんだがねぇ。 じゃないとお前に妬みも憎悪も抱けねぇよ」 グラスがテーブルに触れた衝撃音を環境音の様に聞き流す。 理解ができないとばかりに一口グラスを呷って空のグラスを置く。 「その、“当然の様に”って思ってるのがまずおかしい。 完全にお前さんの生きる糧にしてるじゃねぇか。 別の動力源となる感情があるなら別だが、復讐だか憎悪だかさ、 “何か”はある筈なのに全部否定してきやがる。 本当に欠片も希望を抱いてない奴は動きすらしねぇよ。」 憎悪も愛も否定された。じゃあなんなんだ? 「機械だって“命令者”がいないと一人でには動かない。 生きる糧にする感情を問うてるのに、 お前に頼み込んできた奴がいたのか?自己判断だろ? 賭けってのはそもそも勝つ気がねぇと成り立たねぇんだよ。 テンガンさぁ、お前、別に暴く気なんて実際は微塵もなく、 ──単に己の“死に場所”が欲しいだけじゃねえの?」 (-264) 2021/07/03(Sat) 12:37:15 |
【秘】 翠眼の ダビー → 白衣の アルレシャ/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。 念のために確認をさせていただきたいのだけれど、お嬢様はカジノで麻雀をされているのですわよね?私、お嬢様に話しかけに行ってしまおうかと思っておりますの。お手隙であれば麻雀なりブラックジャックなりポーカーなりで遊んで下さいまし。 (-265) 2021/07/03(Sat) 12:39:03 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>161 「運気の下がり目って普段この辺か?って思って見てんだが、 今日は目に見えてここだって理解させてくれてありがとよ。 いいモン見れたって思うことにしとくぜ。 なァに、勝負はまだ終わってねェしな……」 底知れない相手の中に無限に落ちていく自分の運気を想像する。 タバコを置いて、その横に置いておいたパニーニfoodの皿を自分の方に寄せた (168) 2021/07/03(Sat) 12:41:14 |
ムルイジは、なんだこの轢死したサンドイッチ美味えなと、驚いた。 (a93) 2021/07/03(Sat) 12:43:36 |
【秘】 白衣の アルレシャ → 翠眼の ダビー/* ごきげんようお嬢様お嬢様。大騒ぎですわ。 その認識で大丈夫ですわよ〜! お待ちしております、折角だからブラックジャックでカッコよくひと勝負してみようかしらね…… (-266) 2021/07/03(Sat) 12:45:53 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「出世祝いでもだしゃいいかね?ま、変な噂もある。 見出されるのは目出たいが、変な嗜好の輩には買われないように気を付けろよ。……20。大人なのか微妙なラインだな。10くらい離れてりゃ当然か。まだまだお子様だな。社会に揉まれて精々苦しめよ!」 さすがに本当に齢10前半の“子供”とは違う意味での子供扱いだ。元々偶然知り合った面子が全員年下(一人は実は違うが)なので余計にそう言う気持ちが沸くのかもしれない。 ──“部下”を持たなくなって久しいからだろうか。 「うっせ。むしろ相手を疲れ切って寝かせるのは俺の方だっての。……ああ、部屋番号教えとくわ。んで、ちょっと電話する用事があるからな。もし部屋にいなけりゃ、デッキの方に声かけに来てくれ。部屋の前でずっと待機してんのもシュールだろ?」 本当は電話先なんて、彼の心の中にしかもう存在していない事を貴方は知っているかもしれないが。 (-267) 2021/07/03(Sat) 12:46:47 |
【人】 ボディガード テンガン>>163 夜のプールサイド 人の気が少ないために、 その水音はやけに目立って耳に入ることだろう。 月が映り、淡くきらめく水面を、 肩胛骨がまるで蝶が如く羽搏いていく。 対岸について、濡れて顔に張り付いた髪を、 思い切り手で撫で上げて、一息吐いた。 滴が伝い落ちていく、均整の取れた体躯。鍛え抜かれたその肉体を惜し気もなく月光のもとに晒して。 ただ、それ以上に異彩を放っているのが、 露わになった右目─── 色の抜けた、真っ白な瞳。 プールサイドに背を預け、両肘をつき、 ぼんやりと夜空を見上げている…… (169) 2021/07/03(Sat) 12:50:27 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル/* こ ん な こ と あ る ? くっ……この船の責めなんかに 絶対に負けたりなんかしない……! 襲撃ロール、一つだけ妄想してるのがあって、 ここ一番の勝負で「こっちのAのフォーカード」に、 「A含むありえないロイヤルストレートフラッシュ」 で勝つとか、裏切りの象徴になるし、 絶望に叩き落とされていいかなとか思ってました。 (サダルさんがそういうことするかどうかは置いておいて) その後はモブに取り押さえられながら、 媚薬でも強制屈服でもなんでもしたってください。 また今後の"研修"は何しても適度に屈さず足掻く様見せますし、 手酌で辱められながらも心折れず呻き足掻き続ける様は見せますので、 したい狼の方はしたいことをしてください。 赤窓誰か分からないよう匿名にされているという形で足掻きます。プライド最終日まで持つぞ〜! 賭けに負けた以上なんでもウェルカムですとお伝えください (-268) 2021/07/03(Sat) 12:52:57 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ分かるぜェ、ゴーグルの兄ちゃん。 可もなく不可もねえ女が一番フリにくいもんなァ。 という顔をしてバーナードに笑っている。 (170) 2021/07/03(Sat) 12:55:21 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/03(Sat) 13:04:55 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/03(Sat) 13:05:43 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「───……」 死に場所を求めている、わけではない。 死ぬことを意識していないだけであって。 でも、行く宛。生きる糧の終着点は、ここであり。 そう。 暴き立ててどうこうという気持ちはない。 それよりか、自分もろとも奴らを破滅させる、 という気持ちで行動してる、のがしっくりくる。 否定する言葉を、自分は持ち合わせてはいなかった。 「また浅慮を気付かされてしまったな」 ただ、微塵も動揺を見せない。 少しだけ変わった。ただそれだけ。 「余った人生の使い道を、 こうして終わらせようとしているのか、俺は」 自己分析をするかのように、呟いた。 (-269) 2021/07/03(Sat) 13:07:27 |
テンガンは、写真を散り散りに破り捨てた。 (a94) 2021/07/03(Sat) 13:08:47 |
【人】 翠眼の ダビー>>a92 アルレシャ 「御機嫌よう、いつぞやのご令嬢。」 あなたの背後から一つの問いが投げかけられその声を追うように青年があなたの傍に歩み寄る。盤面を見て悪い結果ではないことのみを確認してから翠色の双眸があなたを映してからゆっくりと細められた。その後すぐあなたに向かって手が差し出される。 「…こちらはちょうど終わったのでしょう?時間が許すのであれば私とも遊んでいただけませんか。」 判断はあなたに委ねられている。可不可についても遊ぶゲームにしても基本的に青年はあなたの意向を汲むだろうし、具体的に提示されれば快諾することだろう。 目的地に向かう道中で"何か"に気付いたとしても、あなたが気付かないようであれば進言することはない。 (171) 2021/07/03(Sat) 13:11:00 |
【独】 翠眼の ダビー/* 赤窓お嬢様〜〜〜〜〜!!供給ありがとうございますわ!!!!!!! わたくし大変大興奮ですわ。キャラとしても真相の一端に触れて動くきっかけになる貴重な機会ですもの。動く前に散る可能性はありますけれど(一敗)今後に生かせるフックであることには間違いありませんのよ〜〜〜〜〜〜!!!! (-270) 2021/07/03(Sat) 13:14:24 |
【置】 ボディガード テンガン仮面とナイフを弄んで、 一人 厭に豪華な 部屋で物思いに耽る。やはりというべきか、 予想以上というべきか。噂は本当だった。 豪華な装飾の下には、 狂おしいほどの ”真実” が眠っている。「それで」 俺は、何をする? 何をしてでも止める? 被害者を救う? 同じ目に遭わせる? 答えは未だでない。 ───ノックの音。思考をそこで打ち切った。 (L1) 2021/07/03(Sat) 13:18:36 公開: 2021/07/03(Sat) 13:30:00 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>169 テンガン 実際のところ、水音の主が誰かはわかっていなかった。 曖昧な人影が像を結ぶ、ある程度の距離まで近付いた辺りで あ、と独り小さく声を零して、やや歩調を速めた。 「一人?」 唐突な問い掛けと共に、 思考の読めない片一方の瞳が覗き込んで、じいと見つめる。 色を失った瞳に気付くと一度視線を惹かれて、 けれど今この時ばかりは他の事に気を取られたようだった。 「………あ、違う、…ええと… ……こんばんは、テンガン、……さん?」 なぜ疑問形? (172) 2021/07/03(Sat) 13:22:29 |
【独】 翠眼の ダビー/* テンガンもラサルハグもいる時間は被っているのに話す機会が訪れないケースですわね…PLとしては二人ともチップ的にもロール的にも大変好みだからお話に行きたいのだけれど、そろそろ関係性が出来上がってしまっているだろうし難しいかしら…? (-271) 2021/07/03(Sat) 13:25:44 |
バーナードは、写真を見て、 (a95) 2021/07/03(Sat) 13:34:06 |
バーナードは、写真を、見ただけなのに、違う何かが見えて、 (a96) 2021/07/03(Sat) 13:34:36 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:171 ダビー カジノ ちょうど卓も終わりかかり、大敗した犬と猿が切り上げていたところだった。卓は人の入れ替え時期になり、勝負事らしい空気というよりは、周囲の喧騒に紛れつつある。 「まあ、そちらはダビーさんだったかしら。貴方も、こうした賭け事はお好きかしら。 河岸を変えようかと考えていたところなの、よかったらお話しやすいゲームでもしません?」 ぴょんと機嫌よく椅子から跳ねて貴方の横に並ぶ。背の高い女は目線も合いやすい。 どのテーブルにつこうか、と視線をあっちこっちと飛び交わせたところで、ふと何かに気づいたようだ。 何か調度と色味の合わないものが、バーカウンターの傍に……あった、かもしれない、もう既に。手付をしたものがいたようだから。 (173) 2021/07/03(Sat) 13:35:08 |
バーナードは、何も覚えがないのに、口元を抑えて、立てない。写真が、写 (a97) 2021/07/03(Sat) 13:36:16 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ/* あ る の よ いいですわねその調子ですわよ!足掻きなさい!ムルイジのその様子にわたくしも興奮しちゃいますわ! ディーラーとギャンブラーに相応しいシチュエーションですわね!?採用しましてよ!!!!! ……それなら、連行ロールは「サダルが自分の部屋にムルイジを呼び出してポーカーをし、有り得ない手で勝った後仮面の従業員を呼びだして無理やりそのまま拉致していく」というのはいかがかしら? 研修に関してはまたちょっと考えておきますので、浮かんだら後ほどご連絡させていただきますわね! どこまでも足掻くムルイジ最高に素敵ですわ……PLが惚れちゃう……よ〜し仲間のお嬢様たちと一緒にムルイジ攻めちゃいますわよ〜!!お覚悟! (-272) 2021/07/03(Sat) 13:38:26 |
ナフは、写真を見た。それだけだ。 (a98) 2021/07/03(Sat) 13:38:31 |
ラサルハグは、日常の陰に潜むそれに気付かなかった。或いは、見ようと思わなかった。 (a99) 2021/07/03(Sat) 13:38:53 |
バーナードは、一瞬、今自分が飛んでるのか、地上にいるのか、それすら、 (a100) 2021/07/03(Sat) 13:39:47 |
バーナードは、 ──── こんなに目眩を起こす人間だったか? (a101) 2021/07/03(Sat) 13:40:31 |
ダビーは、誰かを見て舌打ちをした。世話が焼けるようなら蹴ってやろうか。 (a102) 2021/07/03(Sat) 13:41:07 |
【人】 ディーラー サダル「……おや。見知った顔が何人も…………ふふ」 カジノを仕事場にするディーラーは、レストランをはじめとしたここではない何処かで会った人たちの姿を捉えました。やはり話したことがある人たちが遊びに来てくれるというのは嬉しいものなのです。 「楽しんでくださるといいのだけ……ど…………」 涼やかな笑みを浮かべながら今日もディーラーとしてのお勤めを果たそうと準備を始めたところで、女は"写真"に気づいてしまいます。 (174) 2021/07/03(Sat) 13:42:17 |
バーナードは、写真の入ったロケットを、投げ捨てられない。海にも空にも。 (a103) 2021/07/03(Sat) 13:42:33 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー「や、やめてください!縁起でもないので!それじゃあ、ダビー様が物申せる時にも壁になるのでそのときは物申してください!!その時の壁は必要ではないんだろうとは思いますが! …勿論、此処に骨を埋めるつもりもありませんが〜…。でも此処で散ったら人魚姫っぽくてちょっといいですね。海の上ですし。 まぁ、”王子様”を見つける前に泡になる気もありませんが。」 「その時」を想像してしまい、顔を顰めた。 そもそも自分が必要とされている場面が事が起きてからのため仕方がないのだが。 まだ忠告の段階だが、やはり知人の不幸は望まない。 嫌な想像を振り払うかのように首を横に振り、御伽噺を夢想する少女は話を二転、三転させ、やがてそこで話を区切った。 「…そうなんですか。それならよかったです。…まぁよくはないですけど、ホントは心配も何もない方がよかったですけど〜…。 …職業柄ですか。あまりに紳士なのでテーラーかと思っていました。ビジネスって大変なんですねぇ…。……冗談です。 話に付き合うのは勿論、構いませんが…。今は何事も起きないことを祈ることにします。」 貴方が立ち上がれば、少女も意図を察するだろう。特に引き止める気はなかった。貴方もきっとそれを察して背を向けるかもしれない。 だが、ふと。今までの会話からなのか、何処かで感じた違和感からなのか、胸が妙にざわついた。気が付けば、「あの…」と貴方を引き止めていた。 「……あ、あの。……明日も待ってます。」 それだけ告げれば、今度こそ貴方を見送るだろう。 (-273) 2021/07/03(Sat) 13:42:43 |
サダルは、カジノの奥にある写真を見つけました。断りを入れて持ち場を一度離れ、確認します。 (a104) 2021/07/03(Sat) 13:43:23 |
【人】 ボディガード テンガン>>172 ラサルハグ 声を掛けられたほうから、 僅かに、何かに弾かれたかのように右の目を逸らす。 「……こんばんは。 人が少なかったので、つい」 相変わらず堅い表情。 だが、気の済むまで泳いだからか、どこか満足気だ。 「ラサルハグ。貴方も泳ぎに此処へ?」 朝見た時から変わらない服装に、 恐らくふらふらと出歩いていただけだろう、と推測はしつつ。 (175) 2021/07/03(Sat) 13:44:11 |
ナフは、気が変わって シアターの隅にある写真を、懐にしまった。 (a105) 2021/07/03(Sat) 13:44:42 |
ナフは、ついでにナイフも持っていった。 (a106) 2021/07/03(Sat) 13:47:06 |
【人】 ディーラー サダル「…………………………」 ポーカーフェイスは変わりません。けれど、引き抜いたナイフを握る手の端は柄を握りすぎて白く変色しています。 「…………神聖なカジノの場に、こんなもの」 それほど神聖視なんてしていないけど。 涼やかな笑みはそのままに。声色だけは、酷く、冷たく。 (176) 2021/07/03(Sat) 13:47:49 |
サダルは、仮面に向かってナイフを勢いよく振り下ろしました。 (a107) 2021/07/03(Sat) 13:48:25 |
サダルは、力任せに仮面を踏み砕いてから写真を破り捨て、普段と全く変わらぬ表情で仕事に戻りました。 (a108) 2021/07/03(Sat) 13:49:23 |
アルレシャは、それぞれの反応の映る光景にびくりと身を震わせた。 (a109) 2021/07/03(Sat) 13:49:56 |
【人】 ボディガード テンガン「ナイフは各自、 お近くの従業員に預けてくださいね」 ただ、今は業務を全うするだけだ。 各々の動向を、鋭い目で見守っているだろう。 (177) 2021/07/03(Sat) 13:53:35 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー「嗅いだことのある、匂いだったから」 品定めの視線を、気にした様子はない。 肯定の言葉が返ってきたことを理解すると、少しだけ考えるようにして。 「武器商人、通りで。…おれはナフ、 "護身程度に" そういったものに…触れてきた。多少の、心得も…持ち合わせている。ただの、踊り手だ」 くる、と懐から取り出したナイフを手の中で回す。 手慣れている。 青年は淡々と、いつもと変わらない表情で言葉を紡いでいる。 「少し、見せてもらっても構わないか?他言は、しないと約束する」 (-274) 2021/07/03(Sat) 13:54:13 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>175 テンガン 「ううん。水着は……持ってきてない、から」 これほどの船ならば貸し出しも行っているのだろうけど、 持ってきていないという事は元より泳ぐつもりがないと取れる。 よっぽど気が変わらない限りは。 「……邪魔した?」 拒まれているようにこそ感じなかったけれど、 人が少なかったので、という言葉と その退色した瞳があまり見られたくないもののように見えて、 考えの読めない瞳はそのままに、やや眉を下げた。 (178) 2021/07/03(Sat) 13:54:29 |
【赤】 ディーラー サダル「……ぁは。あははっ、あはははは。出回ってるみたいだね。色んな人の仮面が剥がれてる。ああ、愉しいなあ。 このまま自分は獲物を捕らえる準備に移るけど……連行するのはともかく、グラトニーのショーみたいな"研修"はまだ少し思い付いていないんだ。 だから、もし二人とも面白そうな催しが浮かんだら好きに彼で遊んでいいと思うよ。 ムルイジ、あの男……ちょっとやそっとじゃ折れないからさ」 (*49) 2021/07/03(Sat) 13:59:13 |
【赤】 ディーラー サダル/* 現在襲撃対象PLさんと打ち合わせ中ですけど研修何も思いつかない狼お嬢様ですわ!発想力が足りませんの〜!! ところでムルイジPLさんから連絡ですけれど…… 「また今後の"研修"は何しても適度に屈さず足掻く様見せますし、手酌で辱められながらも心折れず呻き足掻き続ける様は見せますので、したい狼の方はしたいことをしてください。 赤窓誰か分からないよう匿名にされているという形で足掻きます。プライド最終日まで持つぞ〜! 賭けに負けた以上なんでもウェルカムですとお伝えください」(原文ママ) との事ですわ。以上連絡でした!わたくしも色々練ってきますわね。ワクワクしてきましたわよ〜!! (*50) 2021/07/03(Sat) 14:00:02 |
ラサルハグは、少しだけ興味が沸いた。 (a110) 2021/07/03(Sat) 14:01:44 |
バーナードは、ダビーに気づいて、制止の意を込めて立ち上がった。 (a111) 2021/07/03(Sat) 14:02:36 |
バーナードは、少し迷った後、「ただのPTSDだ」とだけ言って、立ち去った。 (a112) 2021/07/03(Sat) 14:03:33 |
ダビーは、バーナードを鼻で笑うに留めた。 (a113) 2021/07/03(Sat) 14:06:51 |
【人】 翠眼の ダビー>>173 アルレシャ 「賭け事は時折嗜む程度ですが、ともにテーブルにつく相手によって赴きや楽しさが変わることくらいは知っていますよ。ええ、あなたが望むのであれば喜んで。」 自分とさほど視線の差がないあなたを見遣り微笑みを浮かべる。あなたが気付いた"それ"に対する反応は傍にいたあなたなら当然気付いたことだろう。その後暫く視線は特定の個人を捉えていたようだったが一度鼻で笑ったあとは何事もなかったかのようにあなたに微笑みを向けた。 「…話しやすいゲームであればブラックジャックが望ましいかと。シンプルなゲームであればあるほど思考に余裕が生まれるでしょうから。」 (179) 2021/07/03(Sat) 14:07:20 |
【独】 新人クルー ゲイザー会話を終えた頃、空いた向かいの席をぼんやりとみながら今までの会話を思い出していた。自分を助けてくれた親切な彼はここで失踪するかもしれないと言う。 …ありえるのだろうか。いくら立派な客船とはいえ…言ってしまえばここは閉じられた箱であるのだから、透明人間にでもならない限り見つからないということは想像しにくい。 だがそれは一般的ではない。…普通に考えれば、見つからないということは”人魚姫”になっている可能性の方が高いのだろう。 失踪、透明人間…。思考が絡まった毛糸の様に縺れていく。 「はぁ…。」 ため息を一つ。 分からないものは考えても仕方がない。思考を切り替える為に席から視線を外し、ぼんやりと客足が落ち着いてきたレストランを眺めた。レストランにはまだ優雅に食事を楽しんでいるお客様と、仮面をつけた従業員。 …そういえば、ここの従業員は仮面をつけている者が多い。 余り気にしていなかったが…。どうして自分はつけてないのだろう? 「失踪…?…仮面……従業員……お客人。……つけてる人と、つけてない人………」 ………透明人間? (-275) 2021/07/03(Sat) 14:07:36 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「そうだな。甘い言葉の裏に何が隠されているか、分かったものでは…ないからな。 この船に乗れたこと、自体も…同じようなものだけれど。 あんたから見れば誰だってそう見えるだろう。意外と、若い人間が…多いように見えるからな。 それでも、おれよりは…年上が多いが。…社会に揉まれた挙句、潰れてしまわないようには…気を付けよう」 ほんの少しだけ、皮肉を込めて。 きっとあなたは、それに気付く事はないだろうと分かっていながら。 「そうか、自信があるようで…何より。軍人だから…体力もあるんだろうな。 分かった。まあ、船内のボードで位置確認でもするから…滅多な事で声掛けまでいくことはないだろうが。 あれは便利だな、迷子になることがなくなる。 じゃあ…また深夜に」 急な用事があった時の為に覚えておこう、と。あなたの言葉に頷き。 部屋番号を記憶する。 あまり引き留めているのも申し訳ないと思い、一度この場を離れるだろう。 (-276) 2021/07/03(Sat) 14:10:41 |
ゲイザーは、元気にレストランで料理を運んでいる。 (a114) 2021/07/03(Sat) 14:11:06 |
【赤】 白衣の アルレシャ「惹かれるものもあり、怯えるものもあり。何か思い出すものがある人もいるかな? とても楽しみだ。それを目当てに来た人なんかもいるだろうしね。 邪魔立てするなら――同じように、這いつくばらせてしまおうか?」 ひそめた声がにこにこと嬉しそうに弾む。想像するだけで体に熱が灯るようだ。 それから、相談事にすこし考えて。 「そうだね、彼はギャンブルが好きなんだろう? 存分に賭け事をさせてあげようよ。 インディアンポーカーとかどうかな。 賭けるのは勿論己の体。血肉、快楽。好きに代償を払ってもらおう」 /* 了解ですわよ! 一日で叩きつけるよりじっくり炙って楽しんでいただきましょうね…… サポート役としてもがんばりますわよ〜〜〜ッ (*51) 2021/07/03(Sat) 14:12:15 |
【独】 異国人 ナフ「良い夜を。夜が明けたら、もう一度―――舞台に上がることになるな」 「バーナード・フェデラー。あんたは、どんな役者なんだ? 二度、同じ舞台に上がることがどういう結末を見せるのか。 おれは、少しだけ楽しみだ」 (-277) 2021/07/03(Sat) 14:14:04 |
ナフは、機嫌がいい。 (a115) 2021/07/03(Sat) 14:16:13 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ"護身程度に"などとよく言ったものだとあなたの手つきを見ながら思考はするも口に出すほど野暮でも迂闊でもなかった。剣舞というものもあるのだから踊り手が武器に覚えを持っていても何らおかしなことはないと勝手に結論付ける。 「…"お客様"となり得るのであればもう少し丁寧な扱いをしましょうか、ナフ様。我が社の技術の粋を集めた品を持ち込んでおります、少々お待ちを。」 恭しく頭を下げてから大きいトランクを再度ベッドに沈める。厳重なロックが施されたトランクを開けると小型でありながらも扱いやすい類の品物──拳銃からナイフ、スタンガンや催涙スプレーの類まで──がシーツの上に並べられることだろう。それらを並べた青年はというと自分が利用しているベッドに腰かけ隠しておいたハンドガンを持ち出して弄ぶ。 (-278) 2021/07/03(Sat) 14:20:17 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「了解」 まったく白々しいにもほどがある。 そんな呆れ混じりの溜息を一つ吐いて、短い応答。 自身も念の為に確認はしたけれど、 客は喜ぶだろうし、この船を探ろうとしている者は尻尾を出す 実に利のある『余興』だった。それは確かな事なのだけど。 「とはいえ僕からは、お客様のご要望次第になりますが」 自らの欲は冷え固められた心を動かすには足らない。 ああまったく"怠惰"らしい。 /* 墓下の増え方にもよりますけども今夜から忙しくなりそうですわね!!! スロウスは『客から要望があった』という形で何でもできますわ!!無敵ですわ!! 皆で墓下にいらっしゃった方を目一杯おもてなししたいですわね♡ (*52) 2021/07/03(Sat) 14:20:20 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:179 ダビー カジノ 「私も見知った者が相手がないと、なかなか温情というのもかけてもらえなかったりするでしょう? 大敗してしまわないか、なんてちょっと心配だったの。 ……ああ勿論! 手を抜いてほしいなんてことは、言わないわよ?」 ぺろ、といたずらを考えている子供のように舌先を唇の隙間から出した。 エスコートされやすいように半歩貴方の後から合わせるようにとついてくる。 「そうね、競う親はディーラーになるし、相手の読みを見なくていいのはちょうどいいわ。 貴方が同じテーブルにつくのであれば、いい勝負が見られるかも知れないし」 いくらかのテーブルのうちから、ふたつ席の合いているテーブルを選んでつまさきを向ける。 (181) 2021/07/03(Sat) 14:24:28 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>154 アルレシャ 「へぇ、そんな良い意味があったのか。親に何も聞いてねぇから、てっきり犬だか星だかで適当に付けたのかと思っていた。医者なだけあって随分博識なんだな。“アルレシャ”って名前も何か意味があるのかい? アイツの国とは国交も結んでるし、戦時中でもない。休暇中なら尚更ドンパチしないから気にしないでくれていい。誰だってタダ働きはしたくないもんでね」 貴方に伝えた後、従業員に目を移した様子を見ている。 ──正確には、“貴方の反応を観察”している。 無論、出来る限り気付かれない様に意識して行ってはいるが。 「闇に葬られる事件なんて、船に限らず見えてないだけで幾らでもありますねぇ。噂が本当なら、それこそ“訴えを出せない”状態にすれば何の問題もないって事でもある。……不必要に怖がらせたなら悪いね。よくある噂さ」 (182) 2021/07/03(Sat) 14:25:27 |
アルレシャは、破かれた切れっ端に映り込む肌色に小さく声を上げた。 (a116) 2021/07/03(Sat) 14:27:44 |
アルレシャは、息を呑み、同席するダビーの陰に隠れるように距離を縮めた。 (a117) 2021/07/03(Sat) 14:28:08 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「……おいおい、もっと反論しろよ。逆に困るだろ、…………」 “恨ませてくれ”なんて。 言っても、何も変わらないのは知っているのだ。 何度捨てようとしても捨てられない“物”がある時点で。 「余ってる人生があるだけで充分羨ましい奴らも多いだろうに、 本当にお前は人を苛立たせる才能があるかもしれないな」 彼の事をそう評価しているのなんて、自分だけとも理解している。 ふぅ、と、力が抜けたように背もたれに思い切り凭れ掛かった。 煙草を吸う気力さえ起きない。正確には別のものが吸いたい。 「やる気、なさすぎんだよな。 情報が全部手に入るからそうなったのかい? “従業員”の立場なら、好き勝手選べるだろ。 ……何でもいいって言うなら、 次のターゲットが誰かくらいは慰めに教えてほしいがね」 どうせ俺には止められないんだしと諦観したように溜息を吐いた。 (-280) 2021/07/03(Sat) 14:34:00 |
【人】 ボディガード テンガン>>178 ラサルハグ 「……いえ、別に構わない。 まあ、どちらにせよ、 粗方泳ぎ倒した後ですから」 軽く伸びをして、手をつき、 身体を引き揚げて腰掛ける。 「もう二日目の夜になりますが…… あれから、楽しめていますか? 業務の間も、少しだけ気にかけておりましたが」 (184) 2021/07/03(Sat) 14:35:12 |
【赤】 ディーラー サダル「……あは。ありがとう。頼もしく素敵な仲間たちに恵まれたなあ」 魅力溢れる二人が羨ましい。 本音はそっと、内側に押し込めて。 「いいね。自分をチップにしたギャンブル。彼にぴったりだ。ありがとうグラトニー。 ……ふふ、スロウスは『お客様から要望があった』って言われたら動いてくれるんだね?"自分が伝言役として伝えてきた"場合も?…………なんてね」 常日頃浮かべているポーカーフェイスは愉悦からかほんの僅かに崩れていて。心底楽しそうにくすくす笑っている。 「それじゃあ自分はこの辺りで。また何かあったら連絡するよ。またね」 弾む声でそう告げて、"嫉妬"は通信を切った。 /* 二人ともありがとうですわよ〜!赤窓最高…… でもどうかキャパオーバーで破裂なさらないでね、無理なく楽しんでいきましょ! (*53) 2021/07/03(Sat) 14:38:01 |
【独】 ディーラー サダルアルレシャとサダルがあまりにも白々しすぎて笑っちゃうわね ラサルハグがため息つくのも無理ないのだわ(げらげら笑ってる) (-281) 2021/07/03(Sat) 14:38:35 |
ダビーは、アルレシャが見たものを視界に入れて息を飲む。 (a118) 2021/07/03(Sat) 14:41:22 |
ダビーは、それから、写真だったものの残骸を拾い上げて握り潰した。 (a119) 2021/07/03(Sat) 14:42:34 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「そうさな。まあ20ならやり直しも聞くだろ幾らでも。下手な立場がない方が建て直しだって楽だしな。怯えすぎず適度にチャレンジすりゃいい」 男が気づく事はない。 だって男の中では今も、潰れてなんていないから。 そんなこと“ある筈もない”。 「言っとくが軍人でも普通にEDとかいるからな?体力はまあそう。地獄のトレーニングの成果。あとは俺が良い男だから」 冗談と慢心の混じった言葉を込めて、意地悪く笑った。 近所に住む少し悪い、でも偶に世話を焼いてくるような兄貴分のようなノリで、「またな」と。何の屈託もない別れを、その日、貴方に向けた。 (-282) 2021/07/03(Sat) 14:44:46 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:182 バーナード 「私は、どうかしら。でも貴方はけっこう伝統的な名前じゃない? きっと元気な男の子に育つように、なんでしょうね……子供の名前には少し詳しいの」 ……それから。噂を聞いて周りを見る目は、誰かしらを探すようだった。 けれどその視線がぶしつけであること、そして噂の真相を探しているのが露見してしまうだろうから。 ぱ、とその目は離されてしまった、といったところなんだろう。 「いいえ、詳しく聞いたのは私のほうだもの。そんなことがあるなんてね……。 でも、そうね。噂で済んでいることを祈るわ。無責任かもしれないけれどね」 怪談話でも聞いたかのように眉を下げて、それでも普段どおりの微笑みを作ってみせる。 潮風がうすら寒く感じるのか、人差し指の幅ほどだけ、寄り添った。 ――あとで、それが噂ではないことを、一枚の写真の切れ端から知るのだけれど。 (185) 2021/07/03(Sat) 14:45:34 |
【人】 翠眼の ダビー>>181 アルレシャ(カジノ) 「手を抜くのは失礼に当たりますしやる気はありません。とはいえ私も人間、うっかり手元が狂ってしまうことも当然あるでしょう。…そういったケアレスミスを極限まで減らしたのがギャンブラーあるいはディーラーなのでしょうね。」 少しばかりおどけた様子で答えてからあなたをエスコートする素振りにはそつがない。洗練された所作のまま紳士淑女はともに歩いていく。──テーブルにつく際に少々寄り道はしたものの空いていた二人分の席をともに埋めることだろう。青年は近くにいる従業員にチップの用意とゴミ掃除の指示をした。 (186) 2021/07/03(Sat) 14:48:08 |
【人】 ディーラー サダル>>180 キファ 俯く様子を正しく読み取ってしまったのか、宥めるような穏やかな声をかけました。 「はい。信じる方に賭けますよ。占い師は基本他人を見るのがお仕事ですものね」 考えるように「ううん」と溢し、モヒートのグラスを揺らしながら考えていたディーラーでしたが。 突然、思い付いたように声をほんの少し弾ませました。 「……そうだ。よかったら練習しませんか?ブラックジャックやポーカーなど、キファ様さえよろしければちょっとしたコツをお教えしますよ。 ギャンブルは当然運が大事ですけれども、それでも戦略だって存在しますから」 いかがです?と黒髪揺らし、楽しげに微笑んで提案しました。 (187) 2021/07/03(Sat) 14:49:06 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「世話焼きだな、バーナード。 これでもやる気には満ち溢れているのだが」 またグラスを持ち上げて、一口。 ゆったりと、楽しんで…… 気怠さの透ける彼を、冷静に見つめて。 「別に、俺には大した権限はない。 ましてや全ての情報なんか手元にあるはずない。 むしろ脅かされる立場ですらあって…… 従業員と客の悪い所取りをしたような状況だ。 ただ。まあ、そうだな。数少ない手札からみて、 “船そのもの”を相手取るのは選択肢から外した。 『勝ち目がない賭けはしない』から、な」 ほのかに酔いの熱が回ってきたところで、 重さの減った口も、また回り始める。 「そう言うお前も中々、ただの諜報にしては私情を感じられるのだが。楽しいばかりじゃないかね、この船は」 (-283) 2021/07/03(Sat) 14:51:41 |
【独】 翠眼の ダビー"失踪事件"の真相の一旦が恐らくこれなのだろう。 肌色。仮面。かつて"副船長"だった男。淫蕩な宴。 これを見てバーナードはあんな反応を示したのか。 これを見てアルレシャはあんな反応を示したのか。 これを見てサダルはあんな反応を示し── …この仮面とナイフは、"カジノ"(ここ)に限った話なのか? それをまた調べる必要がありそうだ。手間だらけの、最悪な。 ──精悍な顔つきの青年をあそこまで蕩けさせるほどの快楽はどれだけ『いい』ものなのだろう。 僅かに沸き上がった下卑た己を見なかったことにした。 (-284) 2021/07/03(Sat) 14:54:55 |
【鳴】 翠眼の ダビーちょうど各地で仮面とナイフと写真の騒動が発生した頃、状況を確認したダビーは即座にあなたたちに語り掛ける。 『聞こえているものとして語ります。 二人とも、特にアンタレス、もしナイフの刺さった仮面を見つけたとしても近づかないように。 副船長だった男の無残な姿を捉えた写真が添えられています。見るべきではない。』 (=12) 2021/07/03(Sat) 14:59:00 |
ダビーは、ゲームを楽しんだ後に調査を行うだろう。各所に散りばめられた「宴」が他者の目に留まらぬように。 (a120) 2021/07/03(Sat) 15:05:21 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>184 テンガン 「……そう。なら…ええと、その。よか、った?」 時折疑問形のように語尾が上がる。 単に距離感や言葉選びに自信がないだけなのだけれど、 どうにも無表情なものだからわかりづらい。 あなたに向けた、身体を冷やさないだろうか、という視線も 洞察力に乏しい人であれば気付かなかったかもしれない。 「…んん……少なくとも、退屈はしてない、と思うけど… そう、だな…きみから見て、私は楽しめていた?」 服を濡らさないようにして隣に腰を下ろす。 こういう時は、主観的な見解を押し通すのは あまり得策ではないという事は知っていた。 そもそもここのところ疲れているとか健康には見えないとか、 思ってもみない事を言われる事も多かったのも、そう。 ただ疲れていたり不健康な自覚が無いだけかもしれないが…… (188) 2021/07/03(Sat) 15:05:49 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:186 ダビー カジノ 目に映ったものの鮮烈な印象は、どことなく女の様子をぎくしゃくとさせた。まだ年若く見えるアルレシャにとっては、多少なりとも衝撃的なものだったのかもしれない。どう受け取るものか、表情に言い表し難い翳り、或いは高揚が見てとれた。 「ええ、そう、うん。彼らの研鑽された腕前の対面に並んでは、ちょっとの小細工はだめね。 正々堂々、技術以上の運を出す……よりは、引き際をみたほうがいいかしら、ね」 きゅうと距離を縮めて、指先が触れて。けれどもそれは席につくまでの一瞬。 テーブルにつくと、カクテルドレスから下がった足を斜めに擦り合わせ、自分のカードをとった。 一枚目: (189) 2021/07/03(Sat) 15:08:05 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード―――その日の深夜。 あなたが部屋にいる頃を見計らって、普段通りの民族衣装に着替えた青年が扉をノックする。 ベリーベリーミルクsakeを手土産代わりに持ってきている。 「バーナード、ナフだ」 (-285) 2021/07/03(Sat) 15:08:08 |
アルレシャは、ディーラーがテーブルにを置くのを見た。 (a121) 2021/07/03(Sat) 15:08:32 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「うっせえ。世話を焼くのは気分だ気分。 ……悪いとこ取りで脅かされるってなんだよ? 正直お前のその動機だと、他人を攫って首謀者達の協力者になってでも、情報を得るなり、他の『従業員』にされた奴を解放するなりは考えてると思ったんだがね。そこまで滑り込めてねえのか」 つまり端的に、貴方が『協力者』じゃないのかと。 男は馬鹿正直に、真正面から尋ねているのである。 気怠げだった態度も、気付くと貴方の目をジッと見据えた。 「……諜報そのものより、お前の方に私情を向けてる。 あとあの赤い……ラサルハグ?だっけ? 朝なんか変な顔して見てただろ。アレなんだよ」 (-286) 2021/07/03(Sat) 15:11:39 |
ダビーは、自分のカードを確認した。だ。 (a122) 2021/07/03(Sat) 15:12:40 |
アルレシャは、自分のターンを得てもう一枚ひらいた。 (a123) 2021/07/03(Sat) 15:15:09 |
アルレシャは、勝負だッッッ (a124) 2021/07/03(Sat) 15:16:52 |
アルレシャは、そっと目を伏せた。 (a125) 2021/07/03(Sat) 15:17:08 |
【人】 翠眼の ダビー>>189 アルレシャ あなたの表情から読み取った感情の真意をすぐさま問い質すような真っ直ぐさ、品のなさとも言い換えられるそれを青年は持っていないようだ。青年自身はといえば虚と表現しても大袈裟ではないほどに瞳から感情というものを失わせている。 …ほんの一瞬の指先を咄嗟に追おうとして空を切った手でカードを捲り、テーブル上に並ぶそれらを眺めて肩を竦める。(>>a121 >>a122) 「…おや、これは少々分が悪いかもしれませんね。どうなることやら…ヒット。」 早々にヒットを宣言し、ディーラーから2枚目のカードを受け取った。 [♥8] (190) 2021/07/03(Sat) 15:21:25 |
ダビーは、アルレシャの様子を見て自分も勝負を仕掛けてみることにした。 (a126) 2021/07/03(Sat) 15:22:08 |
ダビーは、3枚のカードを持ちステイを宣言する。8+10+3=21。 (a127) 2021/07/03(Sat) 15:22:59 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「くはは、そこまで踏み込まれたら、 隠しておく必要もあるまい」 「ああ、“できる”。 曲がりなりにも四号業務を与えられているからな。 逮捕の権利はないが、 現場判断で曲者を捕らえることくらいは容易い」 そして、その者の末路など、 火を見るより明らかだろう、と付け足して。 「ただ、それ以上はない。 船の裏側や、それに加担する者などは、 何一つ知らされていないから。 だから迂闊な動きをすれば、 どうなるかわかったものではない」 顔は正面に向けたまま、 左目だけで視線を受け止めて。 「……男の嫉妬は可愛くないぞ。 単純に珈琲の飲み過ぎが気になっただけだ。 五杯までと言った筈なのに六杯目に手をつけていた。 決して浮気などではない」 また、皮肉げに笑った。 (-287) 2021/07/03(Sat) 15:25:02 |
アルレシャは、ディーラーが微笑んで勝負を受けるのを固唾を呑んで見守る。ディーラーのカードは……。 (a128) 2021/07/03(Sat) 15:32:15 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビーナイフを元の場所へ戻し、了承の返事を聞けば口元が弧を描いた。 その笑顔は、これまでの穏やかなそれではなく。 含みのあるどこか底知れないものだ。 「扱いを変える必要は…ないが、好きにしたらいい。 …ああ、良いな。こういったものはなかなか持ち込みにくいから、幾つか融通してもらえると助かるんだが。 ここでの対価は?あまり、持ち合わせは多くないんだが」 ベッドに近付いて。催涙スプレーや、スタンガンを手に取っては 良いものだと満足そうにもう一度口にした。 ハンドガンを持つあなたには警戒の色も見せていない。 その手付きを横目で見て、ただ慣れているのだろうなと思うだけだ。 (-288) 2021/07/03(Sat) 15:33:09 |
アルレシャは、勝負の行方を見ている。A(1or11)+6、続けて表になるのは。 (a129) 2021/07/03(Sat) 15:34:28 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「さぁて、どう思う?気になるなら実力で俺をねじ伏せ、組み伏せてから試してみればいいんじゃねぇの。“今度”な?」 普通のキスじゃなく、喉仏に唇を寄せて数度軽く吸いつつ、昂りだす貴方の下腹部の膨らみを服の上からグリグリと形をなぞる様に擦る。声を出さない様に堪えてるのを上目遣いで見てから──目が合わない事をいいことに──ふっと鼻で笑ってから、喉仏に歯を立てるのと、膨らみの先端部分をズボン越しだからとかなり強めに擦り上げる。 催淫剤は発情だけじゃなく、痛みを快楽に変える成分も混じっている。でも『薬だけで』快楽が得られるわけでもない。 口を喉仏から離せば顔をあげ、貴方のズボンを膝まで引き摺り下ろしつつ、貴方にその“資質”があるのか確かめる様に、舐め回す様な見下ろす視線が貴方に纏わりつく。空気に晒された陰茎の勃ち具合までしっかりと、見る。 「……はぁ、やっぱこうして暴いてる時が気分良いねぇ。 すっごく“だらしなくて惨めでかわいい”ぜ?ダビー?」 (-290) 2021/07/03(Sat) 15:39:08 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:190 ダビー カジノ ディーラーの手札はA,6,J……17。最後のJで最低値を上回った。 自然とテーブルに集まっていた視線たちが、わっと皆高揚する。 アルレシャもその一つに違いなく。は、と喉の天井に当てるような息を吸い込んだ。 「すごい! 初手でこんなに美しい勝ち方をするだなんて! お若いのにこんな手を見せるだなんて、見くびっていた紳士淑女が貴方を見直すわよ」 となりでたいへんに楽しそうに歓声を上げる。一回目の集計が成され、テーブルは振り出しに戻る。 負けじとアルレシャもチップを賭ける。勝負の気運に煽られているようだ。 (191) 2021/07/03(Sat) 15:40:12 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「……よ。なんか手土産持ってきたか?やるじゃん」 ノックの後暫くしてから扉が開く。 ジュニアが付いているとはいえ、スイートの一種だ。この男の身分と性格を考えれば、違和感を覚えかねないくらいには、豪華な部屋である。 「適当に座ってくれていいぜ。 いきなりベッドインしたいって言うなら別だが」 冗談を飛ばしつつも貴方を招き入れて、何かツマミでも無いかなと適当な袋を開けようとしていたりする。 (-291) 2021/07/03(Sat) 15:43:06 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ「私とて商人の端くれですし元来繊細なのです、私個人への素性も目的も知らない来訪者と"お客様"に対する態度を同じにできるほど面の皮は厚くありませんよ。態度に関しては「そういうもの」としてお考え下さい。」 笑みを張り付けて自分の"面の皮"をしれっと隠しつつあなたの笑顔の質の変化にも気付かない素振りを貫き通す。本格的に商談の気配を感じればそのまま詩歌を吟じるかのような口振りであなた好みの品の詳細説明まで行うことだろう。 「普段であれば金銭を用いた取引のみなのですが、ここは『イースター・カッサンドラ』。この船の"噂"に関連した情報でも取引させていただいております。情報の信憑性や有用性次第ではこちらから金銭の支払いを行うこともあるでしょう。首謀者、協力者、この"失踪事件"を探る上で有益となる人物の斡旋…あたりは特に需要がありますね。」 (-292) 2021/07/03(Sat) 15:51:24 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「ん。オーケイ、“熱が冷め止まない“事を祈ってるよ。まあその場合は改めて火を付けさせて貰うだけかもしれないがな?」 スペードのAのカードをスーツの懐に仕舞って、一戦くらい自分の後の大戦でも見ていくかと考えつつも──自分以外の奴が早々現れないだろうと言う、傲慢過ぎる意志で踵を返した。 貴方の業務が終わって、なおかつ一息”色々“できる時間が経った後に、部屋にノック音が3回鳴る。軍人故か、妙に正確かつ聞きやすい音が鳴っただろう。 (-293) 2021/07/03(Sat) 15:52:49 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* 御機嫌ようお嬢様。お待たせして申し訳ありませんわ。朝に、はっ!?NGなしって書いてたけどこれは想定されてないのでは!?と焦りまくっておりましたわ……優しすぎるお返事ありがとうございますわ……私も女の子なのに燻る熱を抱えているサダルを焚きつけられて光栄の極みですわ。出目が死ななくて本当によかったですわ〜! してますの……屑ですの……軟派ですの……許して下さいまし……とは言え私もバーナードもサダルを抱く気満々なので、暗転にはなりますけどよろしければお付き合いいただければ嬉しいですわ。イイ女がいると抱きたくなってしまいますの……あとブラックジャックがセックスがわかりすぎて頷きすぎて首がもげそうになりましたわ。 時間的に次の更新時間に間に合わなかった場合は少々延長になるかもしれませんが、お付き合い頂けると嬉しいですわ。こちらこそ愛を込めて、お嬢様からお嬢様へ……! (-294) 2021/07/03(Sat) 15:59:27 |
【独】 陶酔飛行 バーナード役職の考察するわよ!!!幾つか貰ったけどもしかしてバーナード、村側とばかり会話している……!?狼に勘付く能力、ゼロ!?味方といっぱい喋れることは良い事なんですけども! [村陣営] 暗殺者:ナフ 猟兵:テンガン 恋未練:俺バーナード 共鳴者&黒鳴者:ダビー(師匠)、アンタレス └弟子(→共鳴):カウス [残りかわいい村系] 猪突妄信キファ?、無思慮ゲイザー?、自己主張者キエ? [狼陣営] 凶狼ハマル?アルレシャ?、衰狼ムルイジ?、餓狼サダル?、魔術師ラサルハグ?、悪辣姫ニア?、南瓜提灯? ふむ、ふむ。サッパリだよ!? 無理やり予想するなら、上みたいな感じ何もかもがわかりません! いや私はもうあと4時間後に結果がわかるんですけど。 3割当たってたら褒めて下さいね!! (-296) 2021/07/03(Sat) 16:13:53 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナードソファに座りテーブルにトランプを広げて黙々とソリティアを進めていたが、聞き取りやすい音を耳にして立ち上がる。 「はい」 極めて冷静に返した後、扉の前までやって来て……一度足を止める。 約束をしていたのだ。扉の向こうにいる相手が誰なのか考えなくてもよく分かる。けれど。 「──貰ったカードの数字とスートは?」 ほんの少し芽生えた遊び心。自分と相手しか知らない合言葉は、少なからず胸を高鳴らせる。 (-298) 2021/07/03(Sat) 16:24:02 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/* 大丈夫ですわよ、わたくし無敵だから文字通りNGありませんの! 存分にわたくしに甘えになって! それにしてもあそこまでゲーム盛り上がると思わなくてフルスイング中澤息子もテンション爆上がりしましたわよ……爆運持ってますわね、たちつてとお嬢様とバーナード……。 許しますわよ、なんたってわたくしえっちが大好きですもの!どんとこいですわよ! ただ、暗転した後もし噛み跡とか何かしら肉体に名残が付いたとか、セックス中バーナードどんな感じだったとか、箇条書きでも構わないので教えてくださるとわたくし興奮して喜んじゃいますわ。 延長についても了解しましたわ。満足のいくエッチに励みましょう!愛していますわよ〜! (-299) 2021/07/03(Sat) 16:24:40 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「おーいおいおい、その権利って情報が一番大事じゃねぇのそれ。それならもっと早くから乗り気で手を組めよ。最初、お前の見た目だけなら「それっぽい」って思ったのに、全く探ってこねえから実は違うのかと思い直してたくらいだぜ。変に深読みして損した」 あ、笑った。と思ったけれど、これでもこちらも諜報員だ。 業務内容的にツッコミを入れる方が先に口をついて出た。 「下手すると、無垢な俺みたいなイイ男が殺されてたかもしれないんじゃねぇの?まあ俺は別に殺されるような事もできねぇし、しねぇから万が一狙われてたり警戒されてても問題なかったけどよぉ。警戒してる奴いんの?」 机に肘をついて、顎に手を当てながら尋ねて。 嫉妬、と言われるとおかしくて思わず吹き出した。 ものすごく正しくて、ものすごく正しくない。 「嫉妬じゃなくて、何かアイツについて白か黒か目星をつけたのかと思って聞いたんだっつの。珈琲の飲みすぎて。……ほう、ほほうテンガン様。浮気と否定するなら、本日の警戒対象は珈琲をこっそりに飲まないかとその方にされたらどうですの?」 憎ませろだの嫉妬するだの言ってた癖に、酒が入ったからかなんだか当初より随分素直になってきているからか、毒気を抜かれてきた気がする。 「……真面目な話よぉ。もう守りたい物もないなら、流されんのも一種の手じゃねぇの。喜んで構いたい“お客様”が山の様にいると思うぜ?」 (-300) 2021/07/03(Sat) 16:26:34 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「──っふ、ぅ、…ん…、…ぅあ、」 あなたの唇と髪がくすぐる首や喉仏自体には短く息をつくだけでどうにかやり過ごせているものの、擦られている膨らみについては逃れるためかあるいは湧き上がる快楽故か不規則に腰が揺れている。振り払う隙をずっと伺っていたはずの手は体内を駆け回る熱をシーツに逃がすことに忙しい。だからこそ突如与えられた強い刺激に対しては何の備えもできず先程よりもずっと深いしわをシーツに刻むことになるのだが。 「あ、ッあ……!」 思わずといった様子で背中がのけぞると同時、閉ざされていた口からは上擦った声が漏れ唇は酸素を求めてはくはくと動く。強く反応を示した自分を強く恥じあなたを睨めつける瞳に情欲が滲んでいることにも気付けず、ズボンを引き摺り下ろされた際に下着と陰茎の間で透明な糸が引いていたことすらも分からないままでいた。そうして投げかけられた言葉には心も身体も煽られる。 身体が煽られてしまえば自然と昂りも増していく。 「ふざけ…ッ、私は、俺は…惨めじゃない…!」 (-301) 2021/07/03(Sat) 16:33:02 |
【赤】 ディーラー サダル/*もしもし聞こえるかしら……今お嬢様たちの脳内に直接話しかけていますの…… 相談なのですけど、日付更新後もしわたくしが生きていたら開幕大型ソロール花火的なもの打ち上げてよろしいかしら…… 本日の襲撃対象的に今日がもはやクライマックスなので、ここで情報を出せるもの出してしまおうと思って…… と思ってぼちぼちしたためていたら8レスになったとかいう大馬鹿お嬢様になってしまい、どう足掻いても長すぎて喧しくなることこの上ないので落ち着け!って感じでしたら遠慮なく止めて欲しいのですわ……わたくし今とっても迷っておりますの…… (*54) 2021/07/03(Sat) 16:33:20 |
【赤】 ディーラー サダル/* 愛していますわ二人とも!!!!!!! それじゃあアクセル全開でいきますわね まあ生き残ったらの話なんですけれども…………(処刑が一番の敵) (*57) 2021/07/03(Sat) 16:41:05 |
【人】 翠眼の ダビー>>191 アルレシャ(カジノ) ディーラーの手札が確定した瞬間──自分の勝利が確定した瞬間──周囲にかき消されるほどの小さなものではあれど、満足げに息を吐いた口元には確かに高揚が滲んでいた。隣にいるあなたが自分以上に楽しげな様子を見ると吊られたように微笑みを浮かべる。 「たまには分の悪い賭けもしてみるものですね。アルレシャ嬢、あなたに倣った結果がこれなのだからあなたもどうぞ誇ってください。この勝利はあなた在ってこそのものだった。」 この類の感覚はレストランにいた少女にも抱いているものなのだろう。それをさほど視点の変わらぬあなたにも持つのはおかしいことかもしれないが、高揚に身を任せているうちにそのことはすっかり思考から消え失せた。 再度の勝負は慎重に。油断をして足元を掬われてしまわぬように。 一枚目: (192) 2021/07/03(Sat) 16:43:35 |
ダビーは、ディーラーが引いたと己のカードを見比べる。 (a130) 2021/07/03(Sat) 16:44:10 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>185 アルレシャ 「医者って言ってたしその関係で?若く見えるし知識もあるって事は余程努力して医者になったんだな。目標でもあったのかい」 視線を追って、言葉と裏腹に笑顔を作ったのを見て、話題を少し振ってみる。ふむ、距離の詰め方がどことなく手馴れている──実はなかなかの小悪魔では?と思ったのは秘密だ。こちらもポーカーフェイスを崩さない。 「まあ興味本位で突っ込むよりは祈るだけの方が余程責任感があると思う。変に突っ込まれる民間人の対処の方に散々追われて来てね。そこを気にする必要は無いさ。 ああ、戻るのが怖いならもう少し人が多い所までは送ろうかい?送り狼扱いされちゃ困るから、程々の場所までにするが」 (193) 2021/07/03(Sat) 16:44:22 |
ダビーは、ヒットを宣言する。 二枚目→ (a131) 2021/07/03(Sat) 16:45:03 |
ダビーは、これ以上を望まない。「ステイで。」それでも20だ。 (a132) 2021/07/03(Sat) 16:46:10 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* 処刑は本当にも〜〜〜〜どうしようもありませんわ。 甘んじて受け入れるしかありませんわ。 正直吊られた時の事あんまり考えてませんわ。 おしまいですわ。 (*58) 2021/07/03(Sat) 16:46:43 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「甘いものだけど、良かったか…?たまたま、会場に残ってたから貰ってきた。 深夜まで開いているのが、有難いな…、… よくも、まあ。こんな広い部屋が宛がわれたものだな」 少しばかり驚いたように、自分にあてられた部屋の倍ほどもある室内を見回しながら奥へと進む。 この船の気まぐれか、なんとも全てが彼に対する当てつけのようにも見える。 ベリーベリーミルクの注がれたカップを、ミニテーブルに置いて。 自分はベッドの端に腰掛ける。 「プレイボーイを気取っていながら、相手が見つからなかったのか?夜の間に何もなかったなら、ご愁傷様だな」 冗談を返し。 とりあえずはあなたが戻ってくるのを待っているだろう。 (-303) 2021/07/03(Sat) 16:47:32 |
【人】 陶酔飛行 バーナード (194) 2021/07/03(Sat) 16:54:03 |
ナフは、ポーカーをやってみるつもりだ。 (a133) 2021/07/03(Sat) 16:58:07 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「酒は辛口派だけど、昆虫食の何百倍もマシだ。その時点で褒めてやる。ま、持ってきたら即追い出してたけど。……ん?まあ、な。普通に“仕事としても使う”からかね。とても表沙汰にゃできねぇけどな」 本人も太っ腹と思ってはいるが、武器を持ち込める訳でもない。情報を得る手段がこれくらいしかない。それに、気にしていないと言う事は……前回も同じグレードだったのかもしれない。 ──意図は、前回と今回で違うだろうが。 「ハッ、舐めるなよお子様。俺様だぞ?むしろ“何かあり過ぎた”くらいだ。正直シャワーが痛い。愛の対価は重いな。お子様こそ俺と喋ってないで見繕えばよかったのによぉ」 適当に頼んでいたのか、カルパッチョやナッツやジャーキーを持って来て、ほい。と貴方のサイドテーブルに置いた。二つベッドがある部屋なので、その向かいの方に座る。 (-304) 2021/07/03(Sat) 17:03:24 |
アルレシャは、手元のカードをはっと見つめ、さらにどきどきしながらを表にする。 (a134) 2021/07/03(Sat) 17:11:31 |
アルレシャは、ダビーと手元のカードを交互に見た。 (a135) 2021/07/03(Sat) 17:12:42 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダルむ。と少し咳払いをして、 あえて軍務中の時の様に厳格な声で返す。 カードは持ったままだが、見ずとも既に覚えている。 「──スペードのA」 「で、よろしいですか。お嬢様」 と、遊び心に返す様に格好つけて扉が開くのを待つ。 (-305) 2021/07/03(Sat) 17:12:50 |
ダビーは、アルレシャの手札を見て綺麗に微笑み唇を動かした。「舞台へどうぞ、お嬢様。」 (a136) 2021/07/03(Sat) 17:15:23 |
ダビーは、ディーラーがカードを引く様をじっと見守っている。 (a137) 2021/07/03(Sat) 17:19:10 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……ふふ」 かちゃりと小気味のいい音が鳴る。 扉の開かれた向こうで、シンプルなシャツとズボンに身を包んだ女が微笑んでいた。 「正解。中へ入るのを許します。こちらへどうぞ」 品のいい笑みにほんの僅かな茶目っ気を添え、部屋の中へと案内するだろう。 (-306) 2021/07/03(Sat) 17:22:55 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* フルスイング中澤息子お嬢様……!息子なのに母性に溢れきっておりますわ。私、感服いたしましたわ。幸運でも悪運でもなく文字通りの爆運だったのは初めてだったので私も制御しきれないですわ。トリップ男はこれだからですわ! 了解ですわよ!そちらに着けるのは実は問題ないんですけど、その、時期列的に曖昧なので、冷静に考えるとこっちが傷と痕だらけの可能性があって震えてましたわ……ビンタ不可避ですわ……ちょっと着衣でシャツだけ羽織ってプレイしますわね……その代わりそちらに痕を残しますわ。女性相手には比較的紳士な部類なので、激しい事はあっても暴力的ではないと思うのでそこは安心して下さいませ!愛を込めて。 (-307) 2021/07/03(Sat) 17:23:24 |
【人】 翠眼の ダビー>>195 アルレシャ(カジノ) ディーラーの手札は19。ダビーの手札は20。あなたの…アルレシャの手札はAとJ、21。 先程沸いたことで十分に温まっていた場の雰囲気が再度爆発する。テーブルを囲む者やギャラリー達から歓声が湧き上がり拍手が勝者に送られた。それはディーラーとの勝負だったからこそ勝者になれた、あなたと勝負していたのなら敗北していた隣の青年も同じだ。あなたに向かって上品に拍手する。 「おめでとうございますアルレシャ嬢。誰もが望む二枚を引き当てる豪運、美しい勝利をそばで拝見させていただき光栄です。…運も目利きも人柄すらも優れた方だとこの場にいる誰もが胸に刻んだことでしょう。」 青年はそれだけ言ってからブルーミングシティsakeで唇と喉を潤した。観客の注目を集めたその舞台の上、カードとチップが踊る中心で二人の手指はもう暫く──どちらかが席を立つまで──踊り続けることになるだろう。 (197) 2021/07/03(Sat) 17:34:08 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「自分で食べるものならともかく、他人の部屋に昆虫色を持ち込むほど非常識では…いや、それも面白かったかもしれないな。少し後悔している。 ああ、なるほど。確かに "とても表沙汰には出来ない" 仕事をしていたんだったな。そうだとしても、過ごしやすくていいな。おれの部屋は一回り手狭だから」 納得したように、しかしやけに強調するように――― 違和感を覚えさせるように 。そう口にした。置かれたナッツを一粒手に取って、指先で弄んでいる。 「パイの痛みでも残っているのかと思った。 それは大変だ。節操無しに手を出しているわけじゃないだろうけれど、何か得たものはあったのか? ここの噂についてだとか、情報も集めなかったわけじゃないんだろう」 おれはいいんだ、と言って。 ぼんやりとした口調が、少しばかりはっきりと流暢になった。 本来、こちらの方が素なのだろう。気を楽そうにしている。 (-308) 2021/07/03(Sat) 17:34:44 |
ダビーは、ミリオンダラーのカクテル言葉に覚えがある。──『栄光』。彼女に相応しいカクテルだと思う。 (a138) 2021/07/03(Sat) 17:36:51 |
【人】 異国人 ナフカジノにふらり訪れては、周りの様子を見ていた青年も、一つのテーブルについた。 ポーカーに挑戦するようで、ディーラーから改めて説明を受けた後、5枚のカードを配布される。 (198) 2021/07/03(Sat) 17:42:57 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「では失礼、お嬢様」 散々入退室の訓練はさせられた思い出がある。 少し懐かしみながらも中に入る。 「さて、アレから何戦もしただろうが少しは気が紛れる様なゲームはあったかい。それとも、まだ燻っているか?」 (-309) 2021/07/03(Sat) 17:43:34 |
【赤】 ディーラー サダル「…………」 どこか、遠くを見て。 チリリと胸を焦がしていく。 美しく華やかな勝利。奇跡のような巡り合わせ。 「……羨ましいなあ」 夢のようなひとときを近くの別テーブルから見守って、胸に潜める感情は順調に育っていく。 妬ましいなあ。 (*59) 2021/07/03(Sat) 17:46:32 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「……うん?言ってなかったか?いや言ったんだったか?確かに間違ってるとまでは言わないが、妙な言い方するな。文字通り軍人だぞ。ちゃんと戦闘機だって乗ってた」 元々、既に何杯か飲んでいたのか。 ほろ酔い程度で別段無警戒と言うほどではないが、ややふわっとしている所はある。それでも変な言い回しとは思ったのか、訝しげに見返した。 「それなりにはあったが、白ばかりが判明していった感じだ。まあ収穫と言えば収穫だが、本命がどの辺りかが読めねぇのは辛いな。……何か、随分饒舌だな。もう既に酔っ払ってるのか?酒誰かに飲まされてきたとか?」 よいしょ、と身を乗り出して、貴方の顎を掴んで目を合わせようとしてくる。酔ってないか確認のつもりらしい。 (-310) 2021/07/03(Sat) 17:50:34 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:197 ダビー(カジノ) 自分の手札を見て信じられないような顔をしていたのに、勝敗が決してまた目を丸くして口に手を当てた。 どんな顔をすればいいのかわからないように、両の指の内側にむずがゆく笑う唇を隠す。 いっぱいに驚きの声を飲み込んで、チップがきっちり配分されてからようやく下ろした。 「なんだか恐いわ、ビギナーズラックとはいえどもね。今日の運を使い切ってしまったかも。 けれどもここで降りれば勝負師としては一流だけれど、女優としては二流になっちゃうわ。 なんて、本当の女優さんに怒られちゃうかしら……」 冗談交じりにチップを積み、或いは減らし。まるで初めて賭けをするようにはしゃぎながら。 最終的にはほんのりそれなりのプラス、といったところになるまで、賭けは続いただろう。 (199) 2021/07/03(Sat) 17:53:58 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード広げていたトランプを片付け、ソファに座るよう勧める。 その間にも自分は備え付けの冷蔵庫からワインを持ってきたりグラスを持ってきたり、ぱたぱたと歓迎の準備を進めながら問いに答えていく。 「……いいえ。結果だけ見れば良い勝負はいくつもありましたが……心を揺さぶるような熱い戦いはあまり」 カードの数字だけではそうそう響かない。 ブラックジャックはテーブルを挟んで相手と言葉を交わして進める遊戯。 相手の表情、言葉、仕草、それら全てに乗せられた感情。 テーブルに並ぶ手札とは異なる、相手の持つ"カード"こそが自分を揺さぶる要素なのだと、ディーラーは自覚している。 (-311) 2021/07/03(Sat) 17:57:30 |
ナフは、この手札がすごく弱いらしいことを聞いた。 (a139) 2021/07/03(Sat) 18:03:31 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ハハッ!じゃあ幸せか?言ってみな、今、誰に何されてるのか。ちゃんと目をかっぴらいて、自分が今どうなってるか頭に叩き込め。惨め?幸せ?なあダビー、一体どっちだい?」 軍人の手が、糸を引く陰茎をぐじゅりと強く掴んで、上下に強く擦りあげる。粘つく白濁の液体を搾り取る様に追い詰めて、指先へとなすり付けるように絡めて行く。 同時に開いてる手で顎を掴んで、今扱かれている様子を見せる様に頭を固定する。あえて女性相手にする様に、2本の指先で掬った液体を伸ばして見せつける。 「ちょっと触っただけで震えながら溢してんの、可愛いねぇ。何度か使った事ある薬だが、こんな早く擦っただけで反応するのはお前くらいだよ。やっぱ才能あんじゃね?」 見ている前で、少し体勢を変えて足を開かせ片方を持ち上げる。硬くて武骨な指が、絡みついた液体を、まだ他者に触れられた事が無かった穴に擦り付ける様に軽く押して、撫でてを繰り返す。 (-312) 2021/07/03(Sat) 18:24:15 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「あーいいって、ここじゃ別に客じゃない。どうしてもって言うなら手伝う。俺に世話焼いてくれる暇があるなら、さっきの勝負の感想の方が余程聞きたいんでね」 一度ソファに腰掛けるも、思ったより歓迎されている様で笑いながら席を立ってワインなどの瓶を持っていこうとするなら、代わりに受け取って持っていくだろう。 「そうか。残念と思うべきか、良かったと喜ぶべきか。さっきも褒めてくれてたのはわかったけど、目と口の言ってる事が違った様に思えたからな。今は誰もいないんだし、客でもディーラーでもない友人として話そうじゃねえか」 (-313) 2021/07/03(Sat) 18:29:21 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>196 アルレシャ 「俺で良ければ。光栄ですお嬢様」 言いながら、自分もあまり強くないカクテルを手に取る。 いざとなればすぐ飲み切れるくらいの度数のものだ。 「勿論、一杯飲んでからでも構いやしないさ。子供じゃない。無理に危ないから帰りなと言うほど、アルレシャも旅に慣れてないってわけじゃないんだろ?」 お上手だねぇ、と声はかけない。無粋な事はしないし、実際に可愛いと思ってしまう魅力がある上目遣いだったのは事実だ。──本当に送り狼にさせようと仕立て上げられてないか?と、脳裏に過ったが、まあそれはそれで役得だろうとまたカクテルを一口飲んだ。 (201) 2021/07/03(Sat) 18:35:10 |
ニアは、パンを焼くのをやめて、パンを作ることにしました。 (a140) 2021/07/03(Sat) 18:35:59 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード申し出を無理に断る事もできず、思わず大人しくワインとグラスを渡して呆気に取られるように見ていたのも束の間。 「…………。友人? 私が?……君と?………… 」表情が固まる。常日頃浮かべるポーカーフェイスが一瞬跡形もなく消え去った。空気に溶けるような掠れ声で何か呟いた後、追いかけるように自分も男の方へ歩いて向かいのソファに座る。 腰を落ち着ける頃にはいつもの涼しげな笑みを浮かべていた。 「……そうですね。あの時は仕事中でしたから。あんまり過激な発言をするのはよくないとセーブしていましたから。 貴方との勝負の感想……本音を言えば、そうですね…………」 ▼ (-314) 2021/07/03(Sat) 18:46:38 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「 ──大変気持ちよかったです。 褒めるところはいくつかありますが……特に貴方の目。こちらを呑み込んでしまうかのような強い意志の炎。けれどゲームを進める様子は淡々としていて。 気を抜けばこちらが圧されるようなあの雰囲気。見せてくれる人なんてなかなかいませんでしたから。ええ、たまらなく興奮しました。ゾクゾクきましたもの」 語る声に熱がこもっていく。心臓が再びとくとく早鐘を打つのを感じながら、記憶にある貴方の瞳に想いを馳せる。 (-315) 2021/07/03(Sat) 18:48:57 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:201 バーナード 自分で仕掛けを作ったにも関わらず、まるで類稀なる幸運に見舞われたように表情を輝かせる。 悪戯が成功したように笑う吐息が鼻から抜けて喉を鳴らした。 つい、となめらかな口当たりのカクテルを少しばかりペース早めに口に含む。 「そうね、貴方が思うよりもずうっとひとり旅には慣れているかもね。 それに貴方なら安心よ。ワルツの間合いに入ったなら、思ったよりも紳士だもの、――……」 ひとこと、耳元に唇を寄せて微笑む。冗談めかして、聞き流せてしまえるように。 唇を湿らすカクテルを飲み終えると、グラスを回収している従業員に渡した。 貴方の腕に手を軽く添えて、連れ歩くのに不便のないようにエスコートされる体制をとった。 (203) 2021/07/03(Sat) 18:54:43 |
【秘】 白衣の アルレシャ → 陶酔飛行 バーナード (-316) 2021/07/03(Sat) 18:56:20 |
アンタレスは、言いつけ道理、ナイフの刺さった仮面を見る事はなかった。 (a141) 2021/07/03(Sat) 19:05:47 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>194 多少足りねェ役なしくらいの方が、 オレが華々しく飾り立ててやるぜって気分になんねェか? 一晩オレといるときだけお姫様にしてやるよ、みてぇな。 という顔でバーナードを見る。 ついでにヒスイパンfoodを取る。 (204) 2021/07/03(Sat) 19:09:01 |
ムルイジは、なんだこのパンの生えたカビ美味えな、と驚いている (a142) 2021/07/03(Sat) 19:10:07 |
【独】 白衣の アルレシャ引き締まった体。健康的な皮。よく動いた筋と骨。 "それにかぶりつけば"どれほど美味しいことか。 ああ、でも、生きた獲物ばかりが食事ではない。それに探し求めるは別にある。 この船に乗った女達。愛らしい仲間たち。彼女たちの体はどんな味がするのだろう? おんなであることを示す子宮をしっかりと血抜きし、レアのままでナイフを通し。 芳醇な味わいのソースをかけて、つぷんとフォークで突き刺して……。 それを思うだけで、女の部分が疼いて愛液を垂れ流すようだった。 ほうと息を吐いて腿を擦り合わせる。 アルレシャの体は船の上を歩き、従業員となった者たちを見下ろすだけで燃えていた。 何もかもを踏みにじり、血のあふれる肉をあらわにして、食い破ってしまったなら……。 くす、と吐息が熱情に炙られ、熱くなる。 (-318) 2021/07/03(Sat) 19:12:21 |
【独】 ディーラー サダルなんでドキドキしてるかってこれやりたいことやる為には処刑とかぼちゃから生きなきゃいけないんだもんな!?!? 15分の1だけどさーーーーーーーーーーおええええおおおおおおおおろろろろろろろろ (-321) 2021/07/03(Sat) 19:17:53 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「ああ、ちゃんと聞いたし、その上で話している。 そうか。おれも噂についてはそれほど聞けていないな。 でも 繋がっている人間が全く見つからなかったわけではない 」それが、今あなたの目の前にいる青年だとは思わないだろうと分かっていて。 目を合わせる。まっすぐ ―――何を考えているのか読めない――― 赤い瞳があなたを見つめている。「…昼は少し飲んでいたが、今は飲んでないぞ。酔いも、もう覚めてる。 あんたの方が、よっぽど酔ってるように見えるけど」 自分からも近付いて。初めて会った日のように、首筋に手を伸ばす。 振り払われることがなければ、青年はあなたの首に触れるだろう。 (-324) 2021/07/03(Sat) 19:18:46 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「ああ。良い勝負だったし。好敵手の方がよかったか? どっちも嫌なら勿論、今まで通り客で構わねえけどよ」 先にワインを持ち運んでいたから、貴方の表情の変化に気づかず、間を不審に思って振り返った頃にはいつもの涼し気な顔に戻っていた。少し首を傾げたが、貴方の言葉を満足そうに聞きながら、ワインを二人分グラスに注ぐ。 「っふは、……ああいや、悪い。馬鹿にしてる訳じゃないんだが、そうもよさそうに言われると照れるとか嬉しいもあるが、色々とクるものがあるな」 注ぎ終わったワインを貴方の方に置く為に一度立ち上がって、満たされているグラスをテーブルに置いたあと、貴方の傍に片膝をつくようにしゃがみ、「あんまり煽られると、飲む前にアンタを食いかねないんだが」と、呟いて、拒否されないなら頬に手を添えた後、唇を重ねようとする。 (-325) 2021/07/03(Sat) 19:23:01 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード/* びっくりするくらいレスが遅くて申し訳ありませんわ〜〜〜!!!! 最終的な計画のお話をいたしますと 本日公開されたお写真をお見せして、過去を軽く想起させた上でナフの盛った麻痺毒で身動きの取れなくなったところを"性的にいたずら"させて頂き―――身体を昂らせた状態で、かつて感じたことのある、 恐怖と不安と欲求に苛まれたまま 船に引き渡しをさせていただこうと…思っておりますわ。如何かしら?すっきりさせてから引き渡すのは、少々甘いかと思いまして…研修で存分にかわいがっていただけると良いかと思いましたの。 (-326) 2021/07/03(Sat) 19:27:51 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「誰が、っぅ…言うか…ッ!嫌だ、ま──っあ、待って、や──、」 言えない。船で出会ったばかりの「気が合う最悪な」男に催淫薬を盛られて好きなようにされているなんて、薬の影響はあれど徐々に快楽に流されかけているなんて、 ──常と異なるこの行為に悦びを感じる自分がいることなんて口が裂けても言うものか。 本来であれば痛みを感じて萎えてしまうような刺激でも、幸か不幸か『快』と感じてしまう今の身体では自分を蕩けさせるものとしてしか受け取れない。あなたに突き付けられた痴態から目を逸らしたいはずなのに視線は白濁で汚れ行く手を追い更なる快感を求めて腰が揺れて、…その光景と言葉に更に昂って。達させるつもりであったのなら思惑通り小さな呻き声とともに熱を吐き出したことだろう。 「そんな、っ才能…なん…って」 要らないと言える自信はあまりない。持ち上げられた足に力を込めても己の無力さを実感するばかりで、誰にも許すつもりがなかった窄まりが徐々に解されていくのを受け入れるしかない。暫く続けていくならば指を挿れられる程度には緩くなる。 (-327) 2021/07/03(Sat) 19:28:24 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「へぇ?意外だな、噂に興味があった事自体が驚いたし、それで見つけられたのも随分勘が良いな。話題に出すって事は、別に話してもいいって事だろ。誰だった?」 この男は別段、あなたも内通者の可能性を0と思っている訳ではない。ただこの時は、この話の切り出し方をされてそれが「あなた自身」を指しているとは読めなかった。だから、“そんなに言い出し辛い相手なのか”と、見つめられている理由をそう解釈した。 ──実際がどうだとしても。 「別にべろべろでもないし、このくらいなら別に休日じゃなくとも許されてる範囲だっての。普通に視界も良好だし……ん?」 あの日払い除けたのは、お子様には早いと思っていたから。 だから今、手を払い除ける理由が浮かばなかった。 慢心と油断と、 親愛は。 払い除ける判断を選ばせなかった。 (-328) 2021/07/03(Sat) 19:30:32 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>203 アルレシャ 「へぇ、美人だから苦労もしそうなのに、それだけ楽しみが見出せるんだな。旅に。その心得を今度聞いてみたいもんだ。如何せん、職が職だから、旅はしても楽しみには触れる機会が薄くてね」 この数刻過ごした上で、耳元で告げられた言葉で、男が感じた事は。この少女にも見える女性の“駆け引きの上手さ”が群を抜いている事。その上で、それを好ましいと思わせてくる魔性な所。軽くひゅう、と音を鳴らした。 「紳士とは滅多に言われたこたぁねんだがね。俺の機嫌がよくて、かつ気に入った相手にじゃないとしないんだけどな。そう言う意味でも運にも恵まれてるお嬢さんだ。……そこまで言われたら、受けない訳にはいかないな?」 どうぞ、と。一介の軍人でしかないが、着ている服の雰囲気もあって、彼女の隣であっても違和感は然程ないだろう。貴方が望む所までエスコートしただろう。 (205) 2021/07/03(Sat) 19:43:48 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「……ああ、いえ。嫌というわけではないんです。友人と呼べるものがいなかったので、なんだかあまり馴染みがなくて……」 嘘は言っていない。でも、まだ貴方に賭けることができない。 「私は作り笑いをする事が多いですし、必要があればいくらでも嘘をつきますけど……この感想は本当ですよ」 その答え合わせの仕方を貴方は既に知っている。 深緑の瞳の奥、獣のような荒々しい光。貴方を狙うその本性こそが嘘偽りないことを証明していた。 「──もとより、そのつもりで来てくれたんじゃないんですか?構いませんけれど……味が悪くても怒らないでくださいね」 挑発するような意地の悪い笑い声をこぼし、頬に触れてくる手に自らの手を重ねて唇を受け入れる。 (-329) 2021/07/03(Sat) 19:45:16 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>204 ムルイジ わからなくはない。 とは言え適度に自信があるタイプの方がやりとりの応酬のし甲斐があって好みだから、ブタまでいくとつまらねぇなぁ。 と言う顔でムルイジを見た。 ついでにパンの生えたカビを食べる男には、目を丸くした。 (206) 2021/07/03(Sat) 19:46:08 |
バーナードは、この瞬間だけムルイジとの間にテレパスを覚えた。 (a143) 2021/07/03(Sat) 19:46:33 |
【独】 ギャンブラー ムルイジ/* 20時から。 エロの日々が始まる。 持つのか、身体……耐えてくれ……この戦いの終わりまででいい……!あとどの辺までやっていいのかの塩梅が上手くいかなかったら悪ぃな……! (-330) 2021/07/03(Sat) 19:49:42 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ/* 全然大丈夫ですわよ!!私もわたわたしまくってるし全く問題ありませんはお気になさらないでくださいましですわ!! あら〜〜〜!!了解ですわ!ギリギリで留められたままポイされるイメージでよろしいかしら?甘くさせてくれない暗殺者様、素敵ですわね……思わず胸がときめきですわ……狼様方とも対戦をお願いすることになりますわね。なら墓落ち時は半錯乱状態くらいが自然かしら?のんびり対戦よろしくお願いしますわ! (-331) 2021/07/03(Sat) 19:49:46 |
ムルイジは、バーナードと繋がっている。 (a144) 2021/07/03(Sat) 19:50:03 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>206 バーナード 成程その理論、一理どころか理解がある。 オレの理論の難点は自信のないやつがオレの手で綺麗になり、 ついでに自信がついてくると大抵、 貴方には感謝しているけど貴方の生き方には寄り添えない、 などの適切な理由で綺麗にしたオレから巣立って、 知らん男と勝手に幸せになりやがるところだ。 せいぜい幸せになりやがれよ。と毎回思っている。 という目でバーナードを見た。哀愁。 (208) 2021/07/03(Sat) 19:54:11 |
【置】 オーバーワーク ラサルハグ──充てがわれたスイートルームの一室。 エグいくらいフワッフワのベッドで宇宙を背負っている。 なんだろうこれは……何……? 何処までも永遠に果てしなく沈み込んでいくのではないか? そんなものだから却って収まりが悪い気さえしてくる。 ちなみに昨日は風呂場で寝落ちしていた。 なんだか風呂の方が寝心地がよかった気がする。 敬具。 (L2) 2021/07/03(Sat) 19:54:32 公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00 |
【独】 ディーラー サダル見学の時は死ぬほど気楽だったのに…………………………エンエン…………………………エーン……………………たすけてラサルハグ先生…………………………… (-334) 2021/07/03(Sat) 19:57:07 |
【秘】 白衣の アルレシャ → 陶酔飛行 バーナード……それは長い逢瀬だったかもしれないし、ひとときの話かもしれないし。 この話は続くかも知れないし、想像の中に収まるかも知れない。 貴方に部屋まで送られた女は、扉の中へ貴方を引き込み、唇へと桜色のルージュを寄せた。 慣れた手付きで女のドレスは自ら取り払われ、赤いレースで飾った下着があらわれる。 それと――もうひとつのひみつ。 アルレシャは貴方へ手をのばす。それは払われたかも知れないし、受け入れられたかも知れない。 (-336) 2021/07/03(Sat) 19:58:52 |
【置】 陶酔飛行 バーナード『■ヶ月前、通信記録』 『──ってますって。忘れるワケないっすよ。この俺ですぜ?』 『へいへい、いやあまあ、まだなんですけど。』 『はーーー、この船の搭乗員数が幾らと思ってんですか。』 『10人程度の目星はつけてやす。 データ送るには、不安がある場所なんで持ち帰ってからで』 『はい?……あー、あー、はいはいわかってますよ。 定時連絡、数回しか忘れた事なかったでしょ?……はい、すみません』 『じゃああと3回、同じ時間もあれなんで外して』 『わかってますって。俺を誰だと思ってんすか』 『本部に土産でも持っていきますよ』 (L3) 2021/07/03(Sat) 19:59:27 公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00 |
【置】 陶酔飛行 バーナード『本日、 』 『──ってますって。忘れるワケないっすよ。この俺ですぜ?』 『へいへい、いやあまあ、まだなんですけど。』 『はーーー、この船の搭乗員数が幾らと思ってんですか。』 『10人程度の目星はつけてやす。 データ送るには、不安がある場所なんで持ち帰ってからで』 『はい?……あー、あー、はいはいわかってますよ。 定時連絡、数回しか忘れた事なかったでしょ?……はい、すみません』 『じゃああと3回、同じ時間もあれなんで外して』 『わかってますって。俺を誰だと思ってんすか』 『本部に土産でも持っていきますよ』 ──おかけになった電話番号は、現在── 「あー、そろそろ時間か?待たせると悪いしさっさと戻るか、っと」 (L4) 2021/07/03(Sat) 19:59:43 公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00 |
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