98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】
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「……うまいな」
思いのほか貰ったラーメンが美味しかった
あんまり種類食べた訳じゃないけど、今まで食べたどのラーメンとも違う。
見た目はとんこつっぽいけどなんか…初めて食べる味ってかんじ…。
興味深そうに食べ進めている。
「僕も今日はいれてなーい。けどミンは沢山欲しい?ならちょっとくらいプレゼントするけれど!」
軽く鞭を手のひらに打ち付けて。ぺしぺししている。
「やっぱり今回も票入れた人だけが参加するんかな? ミンとしては、参加する人が多ければ多いほど嬉しいけど……まぁ強制は出来ひんしなぁ」
囚人は処刑室の奥まで行き、壁に寄りかかるような体制を取る。
万一途中で倒れてしまった時に、処刑執行者の邪魔にならないように。
「わぁ、チャンドラ様もお仕置きをくれるん? くれるんやったら喜んで頂くわぁ」
| 「再度になりますが、拘束具の解除を願います」 「今日は拙が最後にしましょうか。…ええ」 「 全力 でいく所存です」 (7) 2021/10/07(Thu) 21:33:47 |
ナフ
「そうやよぉ。肉体も精神も特別な強化はしてへんし、加減してくれへんかったらすぐ死んでまうと思うわ。
……ふふ、みんなどんな罰をくれるんやろなぁ。受けるんが楽しみやわぁ」
/* PCはこう言ってますが、PLの都合上「爪を剝ぐ」「歯を抜く」などリアルに痛々しい描写は避けていただけるとありがたいです……!
「ふーん…まぁいいや。
美味かったぜ、ごちそうさん。」
複雑なリスペクトとか似合うってなんだ、とかなんか色々引っかかるが、処刑室に向かう背を見送った。
流石に昨日の今日だしいい感じに腹が膨れたところで自室で休もうと思った。
あんな事あったのによくこんなに飯食えたなとか我ながら思った。
「う、っぐぅ……! っく……は、ぁ……ふふ……」
視界が揺れてよろめくが、かろうじて倒れずに踏みとどまる。そのように加減してくれたから。
自分は今罪人として当然の仕打ちを受けている。その感覚にゾクゾクする。
トラヴィス
「あ、僕欲しい〜♡」
きゃっきゃとしつつ。カモミールティーと聞けば嬉しそうに挙手した。
「お茶の前に僕もちょこっと運動してこようかな〜♡」
軽い足取りで、遊びに行くかの様に。
ミンへと駆け寄った後、無邪気に掲げられた鞭は足をめがけて思い切り、
異常な重力を伴って
振り下ろされる。
聞こえてはいけない音を響かせ。けれど貴方の望み通りの、すぐには死ねない苦痛は贈れるだろう。
「……あ、
ああぁっ……!
」
予期せぬ痛みに襲われ、こらえ切れない悲鳴が漏れる。
壁に背中を預け、左腕を押さえながら、囚人はまだ両足で立っている。
「は、ほんま……みんな、上手いわぁ……」
口の端をゆがめて、うっすらと笑っている。
トラヴィス
貴方が支度してくれているうちにはしゃいできた兎は、一仕事終えたぜ…と言わんばかり。満足気に貴方の所へお茶を頂きに来るだろう。
「や〜った♡トラヴィス、美味しい物沢山知ってて頼りになるよね♡」
| 「…」 その閃光をじ、と見据えている。 人を殺す光。形は違えど、同じ力は自分にも。 (29) 2021/10/07(Thu) 22:55:19 |
| 「……」 次いで、墓守に視線を。 まるで、無関係。 それが彼のお題目なのか、などと思索出来るほど聡くはない。
握る拳には、軋む音。 (30) 2021/10/07(Thu) 22:59:03 |
| 「…では」 皆の声を聴いて、墓守からぷいと顔を逸らす。 手袋を引き抜くのはルーティーンだ。 拘束から解き放たれた手のひらを、彼女の額に。 指先は柔らかな髪を撫ぜ、頭部を覆うように。
彼女が望む最期となるように なるべく苦しい最期となるように (35) 2021/10/07(Thu) 23:40:09 |
「あ……
ぐっ、うぅ……っ!
っは……あぁっ」
家畜のように肉を削がれ、そのたびに呻き声を上げる。
自身の意思とは関係なく涙が滲む。しばらく放置されていたためか、失血によるものか、体が小刻みに震える。
支えがなければ、その場に崩れ落ちてしまうだろう。
「あぁ……は、
あがぁぁあっ!
」
反対から襲いくる鋭い痛みに、びくりと体が跳ねる。肩まで焼かれるような錯覚を起こす。
「
ぅ…… は……ぁ……っ ばつ、を……
」
最早まともに言葉を話す余裕もなく、それでも何かを訴えるように、唇を震わせる。焦点の合わない瞳で、模範囚がいるあたりに視線を向ける。
| 覆った手のひらを、ぐ、と握る。 握る。 みし、と頭蓋から音が響こうとも 彼女が耐えがたき苦痛に喘いでも それを止めることはない。 ゆっくりと、一層、強く、強く、強く。 痛みを、痛みを、痛みを、痛みを、痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛 痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛 痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛 (36) 2021/10/07(Thu) 23:41:35 |
| (37) 2021/10/07(Thu) 23:45:18 |
| 「──終わりました。頭部および脳の全損。申告通りならば死亡しています」
手のひらに残った肉塊を払いのけ、息を吐く。 (38) 2021/10/07(Thu) 23:49:17 |
| メサは、拷問の類は決して得意でない。初日に申告した通りだ。 (a6) 2021/10/07(Thu) 23:50:38 |
「あ、がっ……!
ゃ、…… ーーーーー……
ーーー…… っ」
呻き声が、音に変わる。本能的に逃れようともがき、体がびくびくと痙攣する。
そして赤が爆ぜると同時に一際びくり大きく跳ね、動かなくなった。
| メサは、手を組み、膝を折り、祈った。 自分で奪った命に対して、それでも。 (a9) 2021/10/07(Thu) 23:59:08 |
映像の向こうのミンを、最早唯の赤い塊にしか見えないそれを見て、……
| >>41「…ありがとうございます、トラヴィス殿」 賞賛に、頭を下げて。 「拙は回収されるのを見てから部屋に戻ります。…それと」 (42) 2021/10/08(Fri) 0:12:26 |
なんとなくローズヒップティーdrinkが飲みたくなったので飲みに来た。
「すっぱ」
なんで無性に飲みたくなったんだ…
わからん…わからんわ。
たこ焼きfoodとレモネードdrinkを取っていった。ついでにパンプキンパイvilも。
ミネストローネだけだと足りないのでジャックオーランタンvilも貰った。
「おい待て、これは食い物っていえんのか」
くり抜かれたただのかぼちゃを出されて途方に暮れた。
「…上等だ、売られた喧嘩は買ってやんぜゴラァ!」
おぉ神よ、あろう事かこの男は生のかぼちゃに齧り付く!
カチカチのかぼちゃはボリボリと噛み砕かれていく、正直全然おいしくない。
「なんだあいつ。何なんだあいつ。」
これはレモネードを飲みながらメレフの生カボチャボリボリを見てドン引きしてる叛逆者。
| 「お昼ご飯です!元気の源ですね!!」 サソリの丸焼きfoodとサンドパンfood、加えてお菓子にキャンディvilとパンプキンパイvilが出てくる。 (51) 2021/10/08(Fri) 14:49:48 |
パンプキンパイ余ったけどいるか?という視線を逃げてきたアマノに向けた。生じゃねえカボチャだ。
| 「サソリと…サンドパンですか」 もぐもぐ。サソリは平然と食べる。 サンドパンは…アローラの姿だ。かわいいね (52) 2021/10/08(Fri) 14:55:28 |
| メサは、サンドパンの保護を申請した。お菓子に出た飴ちゃんをあげよう (a19) 2021/10/08(Fri) 14:57:06 |
| (a21) 2021/10/08(Fri) 14:57:33 |
メサのサンドパン(アローラのすがた)を二度見した。なんかいる……
アマノの皿にパンプキンパイを乗せた。自分も一切れしか食べてないので、まだまだ余ってたりする。
気合いでジャック・オー・ランタンを完食したがげっそりしている
| メサは、感謝の意を述べてから、サンドパンをトレーニングルームに連れていく。 (a25) 2021/10/08(Fri) 15:11:33 |
調理された食品のありがたさを知る、クッキーおかわり
生かぼちゃの激闘は過酷であった、残りのクッキーを
メロンソーダdrinkで流し込みながら
そういや申請した陶芸セットが届いていたなとか考えるのだった。
ダイニングにやってくる。度数の強い酒を選んで、再び自室へ戻っていった。
お留守だ。代わりにリンクスカラーのロップイヤーがのんびり過ごしているのが生中継されている。
掃除を終わらせコーンポタージュdrinkを一杯ひっかけていた。
| 「おはようございます!!」 今日も元気! 朝食はサラダfoodと煮物foodだ。 (57) 2021/10/09(Sat) 10:27:55 |
ホットドッグfoodとふな寿司foodをもりもり食べている。
食事をしながら次の制作に向けて
Inspiration
を得ようとしていた、昨日はねんどぶっ飛ばしただけじゃねぇかとかそんな無粋な事は言ってはいけないのだ。
初めてのふな寿司の独特の香りに少し顔がギュ…っとした。
疾風(はし)りてぇ…疾風(かぜ)になりたくて仕方がない。
ふたたびろくろを回す、ペダル踏んでると落ち着くので。
(散々無免運転してたわ…今更何思ってんだ俺。)
いまさら利口になっても遅いのである。
布団に包まりつつ、ろくろを回すメレフの夢を見たかもしれない。
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