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【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ『ミズガネ』 あなたのもとに短いメッセージが届くだろう。端末を借用しているのならば端末に。そうでないのなら手紙とも言い難い書き置きとして。 『君はまだ生きたいかね。それとも、少しでも早くこの見世物の舞台から降りたいだろうか』 (-432) 2021/10/05(Tue) 10:47:44 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* ダビー、悪は悪、善は善という考え方と思われるので(合ってるよね……?)人間なのに人間じゃねえ!!みたいな部分以外でもミスガネはめちゃめちゃ嫌いだと思うんだ……現状ですら看守長周り含めた全員の中で一番嫌ってる…………… たのしい(たのしい)(ドッコイ太郎さんに土下座したくなるが)(でも太郎さん犬猿かなり食える人だと思っている) (-433) 2021/10/05(Tue) 10:52:40 |
ミズガネは、時折タカが外れた笑い声をカウンセリング室から響かせている。 (a65) 2021/10/05(Tue) 11:14:11 |
ミズガネは、長い、それでも普段よりは短い、カウンセリングを終えて何処かへと向かった。 (a66) 2021/10/05(Tue) 11:14:37 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノあなたの部屋に書き置きが残されている。 彼は現段階で、端末を利用していない。 『チャンドラサマから話を聞いたのか?』 『ゲームの事なら、僕は脱落が早かろうと遅かろうとどちらでも構わない。 強いて言うなら長引いて欲しい。貴方の質問の理由が僕に対する気遣いのつもりであるなら、アンタレスが言っている件の根拠を僕は知っている為、彼には投票しないで貰えれば有難い』 ……普段粗暴な彼からは少し想像が付き難い、丁寧な字で書かれている。 (-435) 2021/10/05(Tue) 11:23:11 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ『ああ、チャンドラ様から話を伺った』 『あの方も気に病んでおられたが。君もまた気に病んでいる可能性を思い、確認を挟ませてもらった』 『そういうことであれば私はアンタレス様に投票しない』 『私は、君が処刑によって殺害されないことを願っている。見世物にならないよう願っている』 あなたの丁寧な字に男は少しだけ目を丸くして、それから筆跡を指先で撫でた。 あなたの部屋に再度差し込まれた書き置きの文字は無機質極まったものであっただろう。 (-437) 2021/10/05(Tue) 11:39:44 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ『感謝する』 再びあなたの部屋に差し込まれた書き置きには、それだけのたった四文字が、やはり丁寧な字で書かれていた。 (-439) 2021/10/05(Tue) 11:53:19 |
【独】 叛逆者 ミズガネ死ぬ事には慣れている。終わりの無いそれは嫌いだが。 見せ物扱いにも慣れている。終わりの無いそれは嫌いだが。 ゲームに参加すれば死はほぼ免れないと分かってはいたが、これが飼い殺しの為の宴なのだと分かってはいたが、ひと時の逃避を求めて申し込んだ。 だから、この宴は長く、長く、続いて欲しいと願う。 (-440) 2021/10/05(Tue) 11:56:25 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 叛逆者 ミズガネ「...私が愉しみなことは、これを作ることに関してだ。 誰かの生死を愉しむほど狂気に堕ちていない。」 あくまで自分は冷静だと告げる。 罰が必要であれば執行することあれど、基本的には面倒ごとは避けていきたいタイプだからだ。 「...ふふ、ならば私は明日君達に命乞いでもしておこうか。 " 楽しませてやるから生かせ "と言った形でね。」それは確かに、行われる出来事だ。 それぞれがどう受け取るかなど、男には知りもしないが。 あくまで 提案として告げるだけなのだから。 (-445) 2021/10/05(Tue) 12:42:20 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 畳みかけるように繰り出された言葉を黙って聞いていた。口元を手で隠す仕草を見せたのはいつ頃だっただろうか。 沈黙は貴方が衣服を着ている間も暫く続いた。しかし、その静寂は唐突に破られる。 「意志がない、か。 …………なあ、M-701。 楽しい事を楽しいと言えば叱られる。 綺麗なものを綺麗と言えば距離を取られる。 見たい事を見たいと言えば頭がおかしいと言われる。 多くの者が美しいと感じるものを苦痛に感じ、多くの者が醜いと思うものに惹かれてしまう。 大衆に糾弾されるような価値観を持って生まれた人間失格も同然の生き物が、意思を露わにすることを許されると思うか?許されないだろう。 人間社会は大多数の意思が善となる。少数の意思なんて……悪として、軽んじられて終わりだ。 ──面倒なんだ。もう、疲れた。 口を開けば否定されるのであれば、意思を見せずに従って生きた方が楽だ」 所々具体性のない、詳しい事情を知らない貴方にとっては掴みにくい話だっただろう。 それでも男はぶち撒ける。己の内側、底に沈澱していた本心の一部を。 諦念を含んだ声だった。 (-452) 2021/10/05(Tue) 14:40:33 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 中堅看守 アンタレス「別にてめえが何かで愉しもうが愉しまなかろうが、こっちには関係無いけど。薬の調合方法とかも記されてんの、それ」 小瓶を指しながら尋ねる。これは単なる興味本位だ。 「……ふうん?てめえはむしろさっさとゲーム終わらせてえと思ってそうに見えてたんだがな。僕としちゃあ、その方が都合いいけどさ」 (-454) 2021/10/05(Tue) 14:56:29 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「端末借りてるからね、通信用に。」 今も票をどうするかの会議がそこで行われていたりするのだろうと思いながら。 「いつもそうなんだ。無礼講は楽しみと聞いていたけど……この分だと処刑が辛そうだね。」 死にたいのだろうか。それとも別の理由か。 ともあれここの囚人は真に死ぬことを許されてはいないだろう。 「出ていきたいよね……僕も出ていきたいんだよね。せめてそうでなくてももう少し良い待遇を。」 出ていきたいという言葉を聞いたから。貴方には話していいと思った。 「……俺はそう思ってるけど、どう?一斉に動いてみない?拘束が解けている今この時最大限に狙いたい。」 声を潜め、表情を変えた。真剣な表情に。貴方に説得力を持たせるための表情に。 /*はーい!了解ですお付き合いいただきありがとうですわ!時空歪めて行きましょう! (-455) 2021/10/05(Tue) 14:57:19 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーシャツのボタンを留めている途中だった、だろうか。 あなたの諦念を含んだ色の声に、奥底に溜まった本心に、そして恐らくこの囚人に対し初めて見せたであろう感情に、彼は手を止めて。 「……あは」 あなたに向けて振り返った表情は、嗤っていた。 「なぁんだ。てめえも、ちゃんと 『人間』 なんじゃん。しかも、何だ。多数が善で、少数が悪だって?あはっ、そりゃあ滑稽だ。滑稽だけど、本当に世の中はそういう風にできてる。はは、まさかてめえの意見に、同意できる部分があるだなんて思わなかったよ」 ▽ (-475) 2021/10/05(Tue) 17:25:51 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー叛逆者は、嗤っている。毒の様にどろりと濁った目で嗤っている。 嗤いながらあなたに振り向いて、はだけた衣服のまま、一歩ずつ、一歩ずつ近寄ってくる。 「けどな?多数を陣取って善人ぶってる奴だって、本性は対して変わんねえぜ? 僕が爆破した船に乗ってたの、政治家や貴族やらのお偉いサンばっかりだったってのは知ってるよな。その中に僕を雇ってたヤツが何人か居るってのも。 そいつもさあ、表向きには皆に慕われる『いい人』だったよ。けど、本性はそりゃあもう酷かったね!!生命の正しい記録だかなんだかって言って、能力を持たない僕みたいなのを好き放題!刺殺陵辱毒殺焼殺絞殺屍姦捕食溺殺撲殺輪姦笑殺、大体そのぐらいはやられたっけな!どうだ?てめえの言う"楽しい事"や"綺麗なもの"や"見たい事"や"惹かれるもの"、この中に一つぐらいはあるんじゃねえのか? ああ、僕だって同じだ!!好き放題してくれたクソ共に僕がやられた事を何倍にも返して、その悲鳴や断末魔を聞きたくて仕方ねえ!!二度と起き上がれなかったヤツらにはむしろ感謝して貰いたいぐらいだよ!!!」 ▽ (-476) 2021/10/05(Tue) 17:27:24 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー声が掠れるのも厭わず、叛逆者はとても『たのしそうに』『憎らしそうに』『狂ったように』わらいながら、話す。 「──だからさあ、ねえ、ダビーサマ? 安心しろ。あんただけじゃねえよ、イカれてんのは。 どいつもこいつも、この世界には狂った奴ばっかりだ。」 そういって、あなたに顔を近付けて。 囚人は、罪人は、悪と断じられた青年は、その緑青色を三日月の形に細めた。 (-477) 2021/10/05(Tue) 17:29:05 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「無礼講はアレだ、酒やらヤニやら目的。……死ぬのは慣れてるし、それだけで色々楽しめるならってな」 蘇生時にうっかりミスをして戻れなくなる、そういう事を望まなかった訳ではないが。少なくとも彼は自身の周囲でそうした事例を見た事がない。 「…………。ふうん?」 その次に発せられたあなたの提案には、幾ばくか思案する。 「無礼講で拘束が解ける事は向こうも承知の上。だから、このゲーム専用のエリアは普段の牢獄以上に対策がしてある筈だ。耐久性はもちろん、何か罠を仕込むだとかハッキングだとか、そういう面でも。 ……その辺、何か策あんのか。」 (-478) 2021/10/05(Tue) 17:50:17 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「そうなのですね」そうなんだよ。 /*そういう星に生まれたのでしょう。正確にはPLの設計ミスによるドインフレの犠牲です。*/ 「ああ、なるほど…ダビー殿とかを見ているとわかる気がします。 いえしかし、トラヴィス殿を見ているとこれ以上なく…そう、元気がよろしかったですが」 看守も色々である、それも面白いところだ。 「無礼講…そうでした、難しいですね。 いえ、施設や食事などは楽しんでいるつもりなのですが」 もう少し羽目を外したほうがいいだろうか。 そも、その方法がよくわかっていないのだが。 (-481) 2021/10/05(Tue) 18:19:20 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 真正面から受け止める。 慟哭悲哀憤怒絶望狂気それからそれから。 全てを受け止めて、飲み干して。 男の手から機械が滑り落ちた。生命で無きそれは地へと転がり落ちて瞬く間に温度を失っていく。 片手で咄嗟に覆った口元からこぼれ落ちる吐息は、機械などでは決して生み出せない熱が確かに込められていて。 「…………っは、ぁ…………」 甘い痺れが背筋を駆ける。体を巡る血が熱を帯びていく。 心の隅に芽生え始めた仄暗い悦びを更に引き摺り出そうと、手を伸ばす。 当時の貴方を、夢想する。 貴方はどれだけ絶望しただろう。 貴方はどれだけ悲憤を得ただろう。 貴方はどれだけ世界に苦しめられただろう。 非生産的な、考えてもどうしようもないものに溺れ、そして── → (-482) 2021/10/05(Tue) 18:19:59 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネああ、可愛い。 可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い。 全てをぶち撒け剥き出しの感情を見せる貴方が愛しくて仕方がない。 世界に苦しめられ魂ごと悲鳴をあげる貴方が哀れで可愛らしい。 どうしてこれを愛せずにいられよう。 取り繕った綺麗な世界よりも、整えられた美しい上辺よりも、醜く傷つき歪んでしまった剥き出しのもののほうがずっとずっと愛おしい。 ああ、可哀想なミズガネ。 お前は── 「……ミズガネ。愛しいね」 男は、確かに微笑んだ。 → (-483) 2021/10/05(Tue) 18:20:36 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 顔が近づく。緑青がこちらを射抜く。 笑みの形に歪んだ翠色は、毒に侵されたようにとろりと蕩けていた。 「……"ヒトには二面性がある"。あの人の言う通りだったんだな。 お前の言う"イカれた"側面を持っているのに、大半の者は『いい人』になれる。汚くて、反吐が出る」 隠しきれずにいた口元に添えられていた手を、一瞬浮かせ、貴方へ伸ばしかけて──静かに下そうとする。 「……それで。報復がしたくて脱獄を企てているのか?」 聞けなかった問いを、もう一度だけ投げかけた。 (-484) 2021/10/05(Tue) 18:21:17 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「それでも無礼講でやるしかないんだ。僕の頭は今しか使えないから。」 初日に話したときと随分雰囲気が変わっている。否、変えている。 「セキュリティ以外、どれぐらい厳重か、はまだ見てないけれども、この無礼講のエリアを乗っ取るのなら難しくないと思ってる。今はその協力者探しの途中だけどね。」 一人ではできないと思っているから、声をかけた。策は完全ではない。 「まず協力者が看守の一人は『落として』くれる約束はつけた。彼の働き次第だが、上手くいくだろう。」 すでに動いている筈。推測に過ぎないが。 「そいつが後どこまで動いてくれるかは知らないが……目下は残り看守。僕には戦闘能力はないから、そういう協力者は欲しい。」 「……セキュリティは僕に任せて。端末から大体の構造は分かった。流石にこの端末からはシステムには触れないけど、システム盤にすら触れてしまえば僕が操作できる。 それも僕自身がずっと触れている必要はない。一回触って細工してくれれば操作できる。……ちょっとした能力でね。」 罪状のハッキングにあるぐらいの腕はあり、そしてその自信があると宣言した。能力の詳細は伏せたまま。 「看守は僕達の資料の全てを読み込んでいるとは限らない。当たり前だ、過去の人生全てを知っているわけではない。能力についても僕は結構伏せていてね。……成功すると思うよ。」 策が固まっているわけでもないが、それでも自信を持って答えた。それしか道がないからかもしれないし、ハッタリかもしれないが。 (-488) 2021/10/05(Tue) 19:00:22 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ少なくとも、この少女の生きていた時代には。 蘇生装置、などというモノは"夢物語"で。 人は死んだら生き返らないのが"普通"だった。 その意味を含んだ音が、あなたに届いたかは分からない。 「…………、」 沈黙の時間を共にする。自己を語る事、聞きだす事は、 この少女から避けていた部分もあったのかもしれない。 バンを抱え直し、浮遊を始める。 目を伏せたまま、ふよふよと。あなたの正面へと向かって。 「…………、有難う」と小さく音にして。 片方の手を伸ばす。あなたが避けたり、振り解いたりしなければ。 少し屈んだ姿勢になって、震えるその右手で。 あなたの頬を一度だけ、優しく撫でるだろう。 (-492) 2021/10/05(Tue) 19:29:42 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 叛逆者 ミズガネ「...それはそうだろうな、私も君の行動にさして興味はない。 勿論、チャンドラが何をしていても同じだがね。」 彼においては、特に強くその考えがある。 理解し難いものを前にして、わざわざ興味を抱き理解しようとするほど暇ではない。 「そしてその問いだが、答えはYesだ。 ...この場にそれが記されたものを持参している訳では無いが。」 もしも落としでもすればお小言では済まない。 そんな面倒事を男は好まない。 「あとはそうだね、早く終わればいいとは思っているよ。 ...命乞いは、薬の調合時間を稼ぐためだ。 せっかくの機会を逃すのは、もったいないだろう。」 (-497) 2021/10/05(Tue) 20:01:22 |
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