【神】 気分屋 ルヴァ「ああ、外の人たち。」 「見てるものかな?それはそれは僕の全てを見て楽しんでいるのだろうね。」 通信の外で、適当な場所に向けて袖に隠れた手を振った。目があったかは知らない。 (G23) 2021/10/09(Sat) 0:55:28 |
アマノは、"外の人間達"を見据えるかのように僅かに目を細めた。 (a31) 2021/10/09(Sat) 1:01:22 |
【独】 知情意 アマノ/*【秘話状況】 ナフ4日目(えっち) ……くらいかしら?ルヴァについてはアレでキリがいいように思う……し……。 5日目が迫っている以上ここから自発で秘話を広げても恐らく対処不能になるのだわ。6日目にイベントが起こるのであればなおのこと。しっかり耐えましょうね…… (-248) 2021/10/09(Sat) 1:04:15 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「ふーん、確かにねえ。君のほうが詳しいからそれを信じよっかな。揺さぶりぐらいなら行けそうなのではとアマノから言われてね。とはいえ傾向を掴まないには不明だ。」 人間の洗脳になど興味もない。時間がそれほどあるなら彼女を洗脳する必要すらない。冷静さは制御されている。同じく狡猾さも。 もしかしたら、それだけで言うならば、貴方のほうが狡猾かもしれない。少年が善いわけではまったくないのだが。 「そう?確かに通信機の話から兆候はあったかなとおもったけど、そこまでとは。ダビー様とは詳しくは話していなかったけど。話すまでもないなら……それは、どう引き入れようか?考えてみてもいいかもね。仲間にはなりそうかな?」 難しそうだと思いながらも、検討リストに入れる。 主に囚人に話をしに行っていた彼はあまり看守とは話せていない。人が一人増えるなら。 それとも敵対するのかもしれないが。その場合予定通りとなる。 「そう。感謝するよ。もしやってみたいのならもう少し後、話がついたあとにでも。本当に、戦闘能力は期待しないでほしいんだけどね。」 そう、命一回など安いものだ。 今まで何度殺された?それが一回増えたところで痛みをもう一度繰り返すだけだ。それで貴方が、餌を得られるのならと、キャッシュバックキャンペーン。 「そうだ、決行は6日目だよ。その時には合図を送るね。他に質問は?」 話す人が多くなったなと頭の中で整理をしながら。貴方に楽しさを提供することを考えながら。 (-249) 2021/10/09(Sat) 1:23:36 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 新人看守 ダビー「看守様、看守様。」 貴方の端末に個人の通信が送られる。 「さっき言ってた、看守様のやりたいことってなあに?」 気になった、と言うように。率直に聞いてくる。 (-250) 2021/10/09(Sat) 1:35:59 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「う……、それもあるから………… 落ち着くまで、…… 出ないように、してたんだよ……、 」エア耳がペタ……となったのを察知してまたアワ、となった兎。 「来てくれたのも心配してくれるのも嬉しいよ」としっかり弁明。 そして話を聞いて「え゛っ」と素っ頓狂な声をひとつ。 「能力……、兎は、そんなに詳しいわけじゃないけれど…… 酷い目って、なに…………、大丈夫だったの……?」 今日は全体的に落ち着きがない先輩。 目線を逸らされているからか、次は心配でキョドり気味になった。 (-251) 2021/10/09(Sat) 1:39:05 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ他のなんでもない、自分を求められているのだと、見れば分かった。ただ欲を満たすために、というわけでないのもなんとなく理解できた。 あなたに全てを差し出して、返ってきた答えがあなたの全てだった。言葉にならない、なんとも言い難い悦がぐるぐると胸の中を巡る。 これほど嬉しいことがあろうか!けれど男はそれすらも今形にする余裕はないのだ。 組み敷かれる。逃げようと思えばきっと逃げられるあなたの下に、身体を横たえる。にま、と悪戯っぽく笑みを浮かべ、剥き出しになったあなたの雄へ手を伸ばそうとするだろう。 叶えば、すり、すり、と撫でて、焦ったくしかならない程度の刺激を与えるつもりで。ある意味、挑発的に。 「ははッ……、なァ、お前のことォ、教え込んでくれよ。お前以外でェ、満足できンようになるくらい」 熱く甘ったるい吐息に乗せて、あなたの耳元へ吹き込んでやりたい。 (-252) 2021/10/09(Sat) 1:48:31 |
メレフは、ろくろのエンジンを吹かした、フルスロットル! (c22) 2021/10/09(Sat) 1:59:52 |
アマノは、すごいろくろの音がした気がした。それ粘土飛ばないか? (a32) 2021/10/09(Sat) 2:06:19 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「やっぱ揺さぶりかける方向かァ。ま、そーだなァ、傾向は知りてェ。俺も話してェと思ってたとこだし、俺も話しかけに行こかなァ」 その中でこの計画に関する話をする気はないが。少しくらい『交友』でも深めておこうと。 機械を、AIを相手にするなら狡猾さはさほど必要ないだろう。これは人間を相手取るための脳の使い方であるのだから。 手駒として、物としてひとや盤面を見る能力ならあなたの方が遥かに優れている。だからこそこの男は、作戦を全てあなたに投げたのだ。 「……それは、わからン。どーだろ、騒動の最中にこっちに引きずり込むとか、第三勢力として離反させる、の方がアイツ効きそうとも思うゥ……。アイツの『美学』を、多分お前はカケラも理解できンから」 ダビーと話した内容を思い出して、非常に複雑そうな顔をした。アレは事前に仲間に引き入れるとかそういうんじゃない、でも敵にもならないかもしれない、そんな。 仲間になりたがらないだろうな、という理由は上手く全ては説明できないのだが。一応は言葉にしてみた。 「やっていいならやる。戦闘能力とかァ、別にあンま気にしねーンだ俺、実は」 強い相手としか楽しめないのであれば、わざわざ洗脳して精神殺人を行ったりなどしなかっただろう。そういう男だ。あなたを、殺せるならば、殺してみたくはある。 「リョーカイ。……ンや、特にもう質問はねェ」 (-253) 2021/10/09(Sat) 2:07:23 |
メレフは、案の定粘土がぶっ飛んだので掃除させられている。 (c23) 2021/10/09(Sat) 2:27:36 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたの笑みを見下ろす瞳が一度伏せられかけたのは、あなたの手によって与えられた予想外の快楽に一度息を詰まらせたからだ。可愛い悪戯に焦らされるのは当然ながら、それだけでない熱が腹底から雄へと伝わっていくものだからどうしようもない。 耳元に吹き込まれるものが熱だけでも吐息だけでもないと、理解しているからこそ、男は背筋を駆け抜ける衝動にごくりと生唾を飲む。 「全力を尽くすとも。私とて君を独占したい、――君を満たすのは、私だ」 それは予言であり確信であり宣誓でもあった。あなたの首筋に顔を埋め、許されるのならばそのまま首筋に軽く噛みつき舌を這わせようと。そうしている間にも男はきっとあなたの窄まりに指を伸ばすだろうし、指が入りそうであればそのまま一本だけ入れて内側を探ろうとするかもしれない。 (-254) 2021/10/09(Sat) 2:43:17 |
【秘】 新人看守 ダビー → 気分屋 ルヴァ「ああ、A-042か」 ややあって言葉が返ってくる。普段通りの淡々とした声だ。 「俺が愛しいと思ったものを見ること」 非常に簡潔な内容だった。 (-255) 2021/10/09(Sat) 2:45:07 |
アマノは、イマジナリーメレフに思いを馳せた。 (a33) 2021/10/09(Sat) 2:45:18 |
アマノは、顔面に粘土を被弾するメレフを想像した。 (a34) 2021/10/09(Sat) 2:45:51 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ/* わーいよかった!お手数おかけしました。それでは二人でドキドキしながらその時を待ちましょう。対戦よろしくお願い致します。感度0倍ドッコイ太郎でした。 (-256) 2021/10/09(Sat) 2:48:17 |
ダビーは、エリア巡回中に何かを想像しているアマノを見た。何してるの貴様…… (a35) 2021/10/09(Sat) 2:49:15 |
アマノは、ダビーに視線を投げかけてろくろ回しの手つきをした。想像のお裾分け。 (a36) 2021/10/09(Sat) 2:49:58 |
ダビーは、まさかろくろがエンジンフルスロットルで動かされていたなんて衝撃の事実を知らない。 (a37) 2021/10/09(Sat) 2:50:27 |
ダビーは、貴様がやるとなんかそのろくろ回し、様になるな……と密かに思った。 (a38) 2021/10/09(Sat) 2:51:33 |
ダビーは、イマジナリーメレフに想いを馳せた (a39) 2021/10/09(Sat) 2:52:22 |
ダビーは、掃除をさせられているメレフを想像した。 (a40) 2021/10/09(Sat) 2:52:56 |
アマノは、ダビーに君もイマジナリーメレフを見出したか……という顔をした。どうして? (a41) 2021/10/09(Sat) 2:53:56 |
【独】 死兎 ニア「嬉しい? ……、兎、嬉しいって言った?」 時間差で気付いちゃった…… 「…………、いや、でも噓は言ってな、ちが……え?」 「もぅボロボロだ……! バンが戻ってきたら、 しっかりしないと……、しっかり、しっかり…………、」 もう手遅れな気がした―――― (-257) 2021/10/09(Sat) 2:57:51 |
ダビーは、U-681貴様そのインテリ極振りみたいな顔でいつもこんな事考えているのか?という視線を向けている…… (a42) 2021/10/09(Sat) 2:58:25 |
ダビーは、そもそもイマジナリーメレフってなんだ……となった。なんだ……??? (a43) 2021/10/09(Sat) 2:59:28 |
【独】 知情意 アマノ/*うーーーーーーん私側からできることはしているけどそうすると私の秘話側が疎かになってしまうから申し訳なさすぎて死にたい ただでさえ発熱で速度落ちているんだから頑張りたい ロールに集中したい 普段なら話しかけられていても集中できるのにな ごめんねお相手してくださっている&いた皆……どんどん減速しているのは自覚あるわ…… 私は発熱のうに……(ここ三日間ずっと熱出てた)(今は36.8くらいまで下がってます) (-258) 2021/10/09(Sat) 2:59:47 |
チャンドラは、お留守だ。代わりにリンクスカラーのロップイヤーがのんびり過ごしているのが生中継されている。 (c24) 2021/10/09(Sat) 3:01:58 |
メレフは、掃除を終わらせコーンポタージュdrinkを一杯ひっかけていた。 (c25) 2021/10/09(Sat) 3:04:27 |
メレフは、底のトウモロコシの粒が出てこなくて苦戦している。 (c26) 2021/10/09(Sat) 3:06:13 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ悪戯が成功すればにまにまと笑みは増す。あなたの不意がつけたのが楽しくて堪らない。欲を引き出せているようなのがわかれば尚更。 けれど、あなたを少しばかり困らせてやろうと仕掛けた悪戯に対して返ってきた言葉に、今度は男が生唾を飲む羽目になる。このあと起こることへの期待もさることながら、……あなたの、その言葉の強さに、どうしようもなく腰が疼いた。 「あ、……ッう、」 あなたに受けるものを、このベッドの上で、拒むことなんてない。全部受け入れて感じたい。首筋に刺激を感じれば、強い痛みではなくとも身体が跳ねる。普段どちらかと言えば紳士的な仕草の多いあなたが、自分を独り占めしようと噛み付いている。その事実だけで下腹は鈍痛にすら似た疼きを訴える。 後孔は使い慣れているといえば使い慣れてはいるが、ここ最近はご無沙汰。きゅ、と快楽に耐えるように締まっているが、指の感触を感じ取ればひく、と蠢いた。 「ッあ、ぁ、」 口を手で覆ってはいるが、声を抑える様子はない。ただ手のやり場がないとでもいうように。指の隙間から、開けっ放しの口から、甘さを帯びた声が漏れていく。 内側にあなたの指が触れればそれは一層高さを増し。内壁はあなたを歓迎するかのように収縮して。 (-261) 2021/10/09(Sat) 3:09:03 |
ナフは、ロップイヤーの生中継に釘付けになっている。もふ… (a44) 2021/10/09(Sat) 3:10:37 |
(n2) 2021/10/09(Sat) 3:14:28 |
【独】 死兎 ニア/*実はウサチャン、もうちょっと胡乱してから 爆弾仕掛けようとしてたのですよね。 でもなんかすごい……前倒しになっちゃったね? 襲撃死より処刑の方が、言い方は悪いですが、 多分爆弾を残せるので……PL的にはヨッシャキタコレ! ではあります。ダビーくんありがとうね。 おかしいな……元々胡乱要因だったんだけどな…… バンでその辺を漂うつもりしか無かったんだけれど、 調子乗ってたら設定が闇に吹っ切れた。なんで? 答え:放火魔がしたかったから。 答え:なんかいい感じに設定が組めちゃったから。 それでは、次の舞台をお楽しみ下さい。なんて。 (-262) 2021/10/09(Sat) 3:18:02 |
(n3) 2021/10/09(Sat) 3:20:10 |
ナフは、走って飛び跳ねつつロップイヤーに会いに行った。ブロッコリーとニンジンどっち好きかな…… (a45) 2021/10/09(Sat) 3:23:31 |
(n4) 2021/10/09(Sat) 3:25:31 |
ナフは、ブロッコリーを与えよう。 (a46) 2021/10/09(Sat) 3:26:55 |
(n5) 2021/10/09(Sat) 3:28:40 |
【人】 不覊奔放 ナフ「……ご機嫌?ご機嫌ならァ、ちょっとくらい触ってェ、いーい?」 ブロッコリーシュレッダー ロップイヤーにお伺いを立てている。一応。人語が通じるのかとか全然考えてない。 (56) 2021/10/09(Sat) 3:31:17 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス/* ありがとうございますダビーここです! とりあえず次レスからロール始めますね……ありがとうございます…… なお、ロールの結果アンタレスが「蘇生薬は使わない、ダビーの頼みは聞かない」となっても構いません。どうかアンタレスの意思を最優先にしていただけたらと思います。 (-263) 2021/10/09(Sat) 3:36:44 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス 貴方に用意された看守控え室。ふらりと現れ、その扉を叩く者がいた。 「アンタレス様。ダビーです。今お時間よろしいでしょうか」 ノックを二回。それから、淡々とした調子の声が続いてやって来る。 (-264) 2021/10/09(Sat) 3:39:36 |
(n6) 2021/10/09(Sat) 3:45:07 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー扉が叩かれた音に視線を向けて、声が聞こえれば立ち上がり警戒心もなくその扉を開く。 「...構わない。立ち話もなんだ、入るといい。」 なにか用事があってきたのだろうと分かりやすく思う。 貴方は、用もなく訪れるようなタイプではないと男は考えているから。 中へと促すように視線を部屋の奥にやり、また貴方に戻した。 (-265) 2021/10/09(Sat) 3:46:33 |
ナフは、恐る恐るロップイヤーを撫でている。もふぅ…… (a47) 2021/10/09(Sat) 3:50:26 |
【独】 不覊奔放 ナフ/* ナフは動物好きっていうか……いや好きなんだけど、普段さわれない&捕まる前も触れ合ったことない ので、うわぁ〜〜知らないものうわぁ〜〜〜っ!!!みたいなテンション かわいいと思うのがアマノだけなの、しかもセックス中のアマノだけなのはどうなの…… 早く気付いてとなるPL vs まだまだ確証に至れないPC ファイッ (-266) 2021/10/09(Sat) 3:54:49 |
(n7) 2021/10/09(Sat) 3:55:05 |
ナフは、ロップイヤーが寝るまでのんびり撫でてる。 (a48) 2021/10/09(Sat) 3:59:43 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「いい子だ、ナフ」 囁く声に熱が滲んでしまうのはあなたが可愛く啼くからで、理性だって薄れつつあるのだからせめて血が滲まない程度の強さで噛もうと思った程度で留まってしまう。男は唇全てを首筋から離しはせず、必ず一端でも触れ続けた状態で、残るかどうかも分からない噛み跡を確認するかのように少しずつずらしてキスを落とし続ける。 後孔が蠢くそのしぐさにまるで出迎えられたかのような喜びが胸に満ちてしまうほど、あなたに溺れているようだった。常と違う甘い声も今後は自分だけが聞くのだと分かりつつ、これから聞く機会はあるのだろうと思いつつ、それでも男は今この瞬間のあなたのことすら聞き漏らさぬように息を潜めて。 初めて触れるあなたの内側に男の口角は上がり、歓喜が抑えられないと言った様子でくつくつと喉を鳴らした。あなたの一等感じる箇所を探る指がじわじわと、縁から段々奥へ、届く範囲の内壁全てに触れようと言った様子で沈められていく。見つけるまでは焦らすように、見つけてからもわざと位置を外したり力加減を変えたりするような素振りであなたを理解していく。 (-267) 2021/10/09(Sat) 4:04:52 |
ナフは、ロップイヤーが寝たら多分その場で寝落ちる。スヤァ… (a49) 2021/10/09(Sat) 4:05:18 |
(n8) 2021/10/09(Sat) 4:05:35 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス「ありがとうございます」 お礼を述べると共にきっちりと頭を下げた後、男は貴方に続くように部屋に入室した。 周囲に視線を一瞬泳がせて部屋の内部を観察するも、その翠の瞳はすぐにまた貴方へ向けられた。 「……催しが始まってすぐ、アンタレス様は二つの瓶を見せてくださいましたよね。その件について話があって来ました。 他者を殺すのではなく、むしろ宴へと引き戻す方の力ですが、現在使う予定の方はいらっしゃいますか?」 世間話などの前置きさえもない。それが苦手なタイプらしい。単刀直入に男は話を切り込んだ。 (-268) 2021/10/09(Sat) 4:07:24 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノいい子、が、この場では随分普段と違う意味に受け取れてしまう。そうでなくとも、初めてあなたに言われて意識した言葉だ。言葉に込められた熱がそのまま耳に移ってしまったかのように、耳が、そこから肌全体が、やがて身体の内側全てが熱を上げていく。 「ッは、ァ、……アマノ、ぉ、」 普段好むのは首元の大きく空いた服。であるというのに、強請るように、もっと噛んでもいいと言わんばかりに、首元に寄せられたあなたの顔に擦り寄る。 いつもの怠そうな声とはまた違う調子で伸び、上擦り、あなたの名前を呼ぶ。きっとよく聞こえるはずだ、あなたが首元に口づけ続けるなら、この口はあなたの耳元だろうから。 あなたが喉を鳴らす理由はわからない。わからないが、揶揄ではないことははっきりしている。触れる箇所の感覚全てを受け取ろうと内部へ意識を向ければ、当然焦らされる分もそのまま受け取ってしまい。しゃぶりつくように、内壁があなたの指を締め付けて。 「ンぅ……っ、あ、ぁ、や、そこ、そこォ、……ッう、」 なかなか思うようには触れてもらえない、一等感じる箇所。焦れて、だらだら溢れる先走りが後孔まで伝い、あなたの指の動きを助けるのだろう。もどかしげに身を捩り、快楽を拾おうと腰を揺らして訴え。 (-270) 2021/10/09(Sat) 4:28:40 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー部屋の内部は特に元の控え室と相違ないだろう。 机の上にはポーチと裏向けにされた紙。 他には特に目立つものは無い。 椅子を引き出しそちらへと座った後、貴方の言葉に返事を。 ...因みに適当に座るように声はかけているはずだ。 「...いない。......わけではない。」 短く返した後 再度口を開き、 「だが、...まだ生きている。」 故に、今すぐに使う訳では無いのだと。 それから補足として『5日目までの約束』なのだとあなたに告げた。 つまりは、次の処刑で 襲撃で 生きていれば......。 (-271) 2021/10/09(Sat) 4:36:05 |
【独】 不覊奔放 ナフ/* …… サメは可愛いって言ってたな… 動物かわいいの認識はあるのか……どうして私は自PCの考察を??? 手癖で動かしてるというか手癖すぎて勝手に動きすぎるんだけど、それ故全く分からんねコイツは…… 動物に対するかわいいと、アマノに対して咄嗟に出てくるかわいいが別物なのは分かるよ……気付けよ…… (-272) 2021/10/09(Sat) 4:48:53 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス 促されて着席していた男は、言葉を最後まで聞いて暫く沈黙する。 「成る程。……アンタレス様」 男は貴方の双眸を真っ直ぐ見つめた。表情を削ぎ落とした機械人形のような無機質さで顔を覆ったまま。 「取引をしませんか? 『五日目までの約束』を迎え、蘇生を望む者が完全にいなくなった場合。よろしければ俺の望む者を蘇生し、宴へもう一度引き上げてほしいのです。 俺は何かあなたの益になりそうな役職ではないし、申し訳ないことに俺の方から差し出せる対価などそう多くはありませんが…… …………そうですね、俺の票などはいかがでしょうか。次の投票先は既に決めていますが、それ以降……残りの票全て貴方の望むところに俺も入れます。他に欲しいものがあれば検討しましょう」 (-273) 2021/10/09(Sat) 5:10:08 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「……チャンドラ様」 快楽の果てに至った男は、貴方と同じように肩を上下に揺らして呼吸を必死に整えて。ずるりと貴方の内側に埋めていた熱を引き抜くだろう。 顔は見られないように貴方の顔のすぐ横に埋めたまま、ぼそりと呟く。 「……ありがとう、ございます。少し、楽になりました。 ……今までずっと抱いてきた恐怖も、昔と比べたら…………薄かった気がします 」男は本当は歪を抱えた人間だ。貴方の好意や善意を躊躇わず踏み躙ってしまえるくらい。 けれど、最も恐れている事を生み出すまぐわいへの怯えが今までよりも薄れていたことは事実だ。 本当に、本当にかすかでささやかな純粋な感謝が、消え入るような声に乗せられた。 (-274) 2021/10/09(Sat) 5:27:54 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「ありますよ、俺にとって価値ある財が。 貴方の中に、愛しいものが確かに"見えた"」 ……これがゲームの日付で言うところの三日目、とある通信での貴方の様子を見た後であればこのような言葉が間髪入れずに飛んでいたであろう。 ▽ (-275) 2021/10/09(Sat) 5:43:58 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス けれど男が訪れたのはそれよりも前だ。 ただ静かに、話を受け止める。否定する材料も肯定する材料もあまりにも足りないから、そうするには貴方を知らなさすぎるから、ただ口を閉じて耳を傾けるだけ。 手入れの行き届いた指先が胸から頬へ。 まるでそれは人形のよう。肌を撫でられても、男は眉ひとつ動かさない。 ……たとえ哀れみを注がれても。 「……よくご存知で。何故分かったのでしょうか。 俺が怖いと、そう言って距離を取る人間はいました」 (-276) 2021/10/09(Sat) 5:44:18 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「…………中身があるとね。引き摺られるのさ。中身のないものは、自分の中がなにもないから………… それ で満たせるのではないかと、幻を見る。欲が出る。そして同時に、空っぽの自分が無くなること、他者の要素に支配されることを恐れる」薄く微笑む。 トラヴィスはその感覚に慣れ親しんでいる。いつでも。何に対してでも。 「君を恐れるものは、君に塗り潰されることを恐れた。君が何も悪くなくとも。…………悪ければ。それを遠ざけて、何もない自分を保つ程度には、人には理性がある。 囚人。彼らは許されない罪を犯した。それは許されなくもあり、……同時に口実に過ぎない面もある……。『違う』ものを、ここに封じ込めるための」 トラヴィスは、だから。きっとあらゆる民よりも理性がない。 空っぽで、すぐ塗り潰されるのを知っていながら、自らそんなものたちの側に在り続け、 しかし自覚があるからこそ、染まり切る前に吐き出してしまう。 (-277) 2021/10/09(Sat) 8:01:05 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*お疲れ様ァ!恋には……いたらない?たぶん……平気?行動修正ができている……?気がする……?どうですか?俺はやれてますか?元気ですか?私はだめですが……トラヴィスくんは少し落ち着いたみたいです……検索するとめっちゃ美形なことがわかります 襲撃めちゃくちゃ楽しみ!どうなるんだろう! 絶対トラウマスイッチくるけどトラヴィスくんは克服できるのかな!?次回!【美形だから関係ないけどトイレのジャックだけはやめてほしいよね】乞うご期待! (-278) 2021/10/09(Sat) 8:09:03 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「……別に、あんたが気にする必要ねえのに……や、でも嫌じゃねえならいいんだけど」 蘇生後に中々顔を出さなかった自分を棚に上げている。 「あー……ええと、ぶっちゃけ大丈夫じゃなかった結果がアレっつうか……」 この叛逆者の成した罪はとある宇宙船に対してのテロ行為だ。そういった話はもしかすると、聞いていたかもしれない。彼の言う"アレ"はそれを指している。 「こ、これ聞いててあんまいい気分になる話じゃ、なくね……?いや、話すのはいいんだけどさ……」 (-279) 2021/10/09(Sat) 9:28:32 |
【秘】 模範囚 メサ → 環境破壊 イクリール「このような環境ですからね、拙もいつ死ぬかわかりませんから」 まだ生きているうちに話せたのはよかったと思うべきか。 「料理は…うん、無理ですね!少なくとも未経験です。 望まれない事をするつもりはありません、ご安心を」 元よりfoodガチャで満足している身だ。彼女とは感性が違う事は理解している。 (-280) 2021/10/09(Sat) 10:26:54 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「っ、」 呼ばれる名に、振り返り。 初めて見る彼女の微笑みに、目をぱちくりと。 「…いえ、このくらいは」 薄く微笑む。 これくらいの事は、誰とて出来るはずだ。 真に彼女の安息を助けることは… 「あっ、そう…ですね」 はた、と思いついたように再度近づいて。 「…よし、よし」「…こうでしょうか」 彼女がよくかけてくれた言葉を、真似てみた。 「ニア殿にこうされると、不思議と心が穏やかになりました。 何があったのかは存じませんが…拙が感謝されるに足りたのならば光栄です」 (-281) 2021/10/09(Sat) 11:42:35 |
(c27) 2021/10/09(Sat) 12:01:59 |
【墓】 総長 メレフ食事をしながら次の制作に向けて Inspiration を得ようとしていた、昨日はねんどぶっ飛ばしただけじゃねぇかとかそんな無粋な事は言ってはいけないのだ。初めてのふな寿司の独特の香りに少し顔がギュ…っとした。 (+18) 2021/10/09(Sat) 12:27:08 |
【独】 環境破壊 イクリール「さて」 本日の食材。ミンの腕。袖は……とりあえず避けておく。これは色々珍しい食材を探さないと難しいかもしれない。あるいは薬品の類でも欲しいところだ。 「まずは……このあたりから」 血抜きはまあまあ終わっているのでよし。 「二の腕は皮と肉は分けるかなー……と」 まずは肘の関節回りを切り、関節をねじるようにして外し解体。 分けた二の腕の皮に包丁で切れ目を入れ、剥いでいく。指や手首のほうは肉がそもそも少ないので、肉をメインとするよりは……このまま使いたい。 肉を切り、二の腕の骨も外す。今回は骨付きでは食べない。 そうやって下準備を完了させれば。 「……よし、この肉は……」 (-282) 2021/10/09(Sat) 12:36:52 |
イクリールは、寿司を食べている。肉の。 (a50) 2021/10/09(Sat) 12:37:09 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「...君に価値がないなら、私は今ここにはいない。」 散々考えた末に、男がまず言えるのは この言葉。 価値のない人間に声をかけるほど 男は優しくはない。 「君は 私に 何を望む、トラヴィス。 ...いや、問いかけたところで 分からないのだろうか。」 瓶を持つ手、その反対を動かし 肩に触れる腕を掴み、 「なぁ 与えてやろうか、その考えを狂わせる 簡単に手に入るものとして私を。...置いていくなと 道標になれと 君が言ったんだろう。」 何故か 苛立ちを含む声で貴方の身体を引くように掴んだ腕を引っ張り、瓶を持つ手は軽く頬に添える。 勿論これは貴方が拒絶しなければだ、その時は素直に下がろう。 「...君の考えはごちゃごちゃしていて面倒だ。 私を見ていろ、トラヴィス。」 「代わりに、私は君を 見ている。 ...その弱さも 醜さも 全てな。」 立ち上がれないなら、その手を引いてやる。 ...真紅の瞳は 貴方を強く 映している。 (-283) 2021/10/09(Sat) 12:42:36 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 看護生 ミン/* 回収タイミング逃し本当にごめんなさい!復帰していただいて大丈夫ですのお知らせです。 お知らせが遅くなってしまいご迷惑をお掛けしております。 (-284) 2021/10/09(Sat) 12:44:16 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「そうだね、揺さぶる方向だ。話しておいて。もし歯向かってきた場合、僕が当日話しかけられるかは分からないし。」 事前の揺さぶりに成功したかは当日でないとわからない。力で制圧できないのなら、他の手段は貴方も持っておいたほうがいい。 「ふーん?全く推測できないけど、じゃあ無理に言わずに話だけはしておこうかな。」 推測できないのだろうな、そしてあなたの言っていることの方が今己が持つ自分の推測よりも正しいのだろうなと言う推測が出来た。 「……じゃあ、終わったら楽しませてあげる。質問がないなら一旦はこれで。また何かあったら君を探すよ。」 気にしないものか。確かに間違いなく出来そうだしなとも思い。 質問がないことを確認すると、少年は別の場所へと向かっていった。 (-285) 2021/10/09(Sat) 13:42:01 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたに求められるまま、擦り寄られるまま、男は男にとって都合の良い解釈を行い、先程よりも強くあなたに噛みついた。軽く血が滲む程度でいい。今度こそ噛み跡を残す。あなたを食らう気はないのだ、味を覚えてしまったら癖になってしまう。 心でも身体でも求められていると分かるのだと疑いようもないからこそおかしくなる。この男はあなたの口元を覆う手をそっと自分の髪へと誘導しようとするだろう。 「は……ッ、」 後孔の潤滑をよくしたその雫が先走りであると理解する。身を捩り、腰を揺らし、声にまでその訴えが滲んでいるあなたの姿に気を良くした男は、あなたの訴えを受け入れた。すなわち、あなたのより一層感じるその場所への直接的で適度な刺激。ただ、あなたを責め立てる指はいつしか二本に増え、いっそ執拗なまでにあなたを責め立てるだろう。 男の熱もまた一連の行為の間ですっかり反り返り、先走りがぼたりと落ちてはシーツを濡らす。あなたの腹に、あるいは太腿に、己の熱を押し付けて興奮と欲情を言外に伝えようとするはずだ。 (-286) 2021/10/09(Sat) 13:48:12 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*お疲れ様なのだわ!ふわっふわで笑うけどでもそうなるよね分かるという気持ちもあり(何故ならどう動くか想像つかない面も非常に多いため) PL私から見ると何を思っているかはともかくとして落ち着いたのならよかったという気持ちでいますわ……いつでも感情をぶつけにおいでなさいね……ぶつけに来た時にアマノの感情や心がまだ生きているかの保証はないけれど……。トラヴィス様美形だからな〜〜〜〜〜!!! トラヴィス様のトラウマスイッチにアマノが関わらせていただけるの!?光栄だわ……ラブ……克服できるといいね……ジャックの内容自体は概ね聞いているのでどうか楽しみにしていてくださいですわ!あと7時間後くらいからかしら……よろしくお願いいたしますわね! (-287) 2021/10/09(Sat) 13:53:21 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 新人看守 ダビー「愛しい?……。ここで見れるの?」 詳しく聞くにもあなたの回答は、なんだか拒絶に見えたから、遠回しな表現とともに言外で教えてほしいなと貴方を見上げるに留めた。 (-288) 2021/10/09(Sat) 13:56:34 |
【秘】 看護生 ミン → 魅月守 チャンドラ/* こちらこそお忙しいところ急かしてしまったようで申し訳ありません……!連絡ありがとうございます!! (-289) 2021/10/09(Sat) 14:26:02 |
ルヴァは、生中継エリアをモニターで今見た。 (a51) 2021/10/09(Sat) 14:26:18 |
ルヴァは、ナフがロップイヤーに……あーっ、あーっ!(不確定ロール) (a52) 2021/10/09(Sat) 14:27:10 |
【独】 知情意 アマノ/*はへぇ……初めての試みだから緊張する、備えあれば憂いなしとも言うし当日告知文は発言用とメモ貼り用と用意したけれど……用意したところで私が十全にロールをできるかどうかは別問題なのだわ……今のうちにバトル演出いくつか考えてお……けない……ハァン……私本当に上手く立ち回れるかしら……緊張してきたわ……私この舞台で踊れるかしら…… (-290) 2021/10/09(Sat) 14:49:33 |
ミンは、蘇生処理は終わったがまだ目を覚まさない。 (c28) 2021/10/09(Sat) 15:08:49 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「ン」 全てひっくるめた返事を、たった一音に纏めた。 それでもあなたは理解するだろうという心情の現れでもある。あなたの脳を、男は信頼している。 信用というとまた別の話なのだが。 「わーッた。……楽しみにしてるゥ」 騒動も、終わった後のことも。 そう言って去っていくあなたを見送った。 (-291) 2021/10/09(Sat) 15:28:38 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ッい、ァ、」 首の柔らかい皮膚が擦り切れる感触。強い痛み。痛みであるはずなのに、控えめに上がる悲鳴は嬌声とほぼ変わりなく、内壁は気持ちいいと伝えるようにあなたの指を締め付ける。痕がついた、と思えば尚更、あなたのものになった気がして熱は昂る。 誘導されて、遠慮なくあなたの髪に指を差し込む。掻き抱くように、撫でるように、縋り付くようにあなたの髪を乱し。 「あッ、ァ、! あーーーッ、アーーッ、!」 待ち望んだ箇所への刺激に、歓喜の声をあげたのも束の間。指が増えて広げられる感覚と執拗なまでの快楽に、すぐにぐずぐずに溶けたような悲鳴へと移り変わっていった。腰が浮き上がる。快楽を拾おうとしてか、逃げようとしてか、男にすらわからない。 ふと、腹に当たる熱の塊に気付いて、喉が上下に動く。興奮してくれているのだと分かれば、内壁が媚びるように、誘い込むように収縮を繰り返し。 「な、ッァ、アマノ、ほしい、早く、ゥ……、犯して、ェ、」 無我夢中で、柘榴色を蕩かせながら、急かすように腰を振る。 (-292) 2021/10/09(Sat) 15:48:38 |
ナフは、ロップイヤーに… アーーーッ!(ご想像にお任せします) (a53) 2021/10/09(Sat) 15:50:04 |
【独】 知情意 アマノ/*ナフえっちでかわいい ナフえっちでマジでかわいい こんなかわいい子がいてなんでアマノはレイドボスになってしまうんですか? アァーーーーーーーーーーーーーーン!!!! 確かにアマノは凶狼だけど、だからといって全員にわざわいをもたらす狼になるのは完全に想定外なのだわ まーた私役職に沿ったロールしてるってこと!?!!? どうして!?!!?!?!?! (-293) 2021/10/09(Sat) 15:55:50 |
ナフは、アーーーッになったあと生中継エリアから帰還した。 (a54) 2021/10/09(Sat) 16:00:07 |
【魂】 新人看守 ダビー ゲームを降りる。 目の前の男は、そう言ったか。 「そうか」 普段通りの調子で返した。 勝利を捧げると言われても、何の感情も湧いてこない。彼の発言で自分の立場が何か変わる訳ではない。 何一つ問題がない。その筈なのだ。 それなのに何処か胸に小さな穴が空いた感覚がする。これは一体何だ? 「この監獄の規律に抵触しない行動なら俺は止めはしない。 ただ……次の舞台だと?」 この無礼講、ひいてはゲームに次の段階などない。故に、男は思い至らず眉を顰めた。 「何か企てているというのか。 …………戯れ言、と片付けようにも貴様がそのような事を言うとは考え難い。 そして"一旦"という、続きを示唆する単語。どうやら俺にも関わりがありそうな事を考えているのか」 (_5) 2021/10/09(Sat) 16:02:32 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサこれはなんか後から見たらちょうど都合の良さそうなところに挟まってるくらいの時空。 あなたを探すように、待ち伏せるように、あなたが通りそうな廊下のどこかに立っている。 見つければ声をかけるだろう。雰囲気的にはただあなたと話したかっただけの、要は雑談のように見える。 もし忙しいだとか今日は廊下を通らんなどであれば、放っておけば勝手にどこかに去るだろう。 (-294) 2021/10/09(Sat) 16:04:55 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「…………難儀な方ですね」 貴方を見下ろす男は冷えた口調で感想を素直に述べた。 「トラヴィス様」 貴方はまだ男の肌に指を触れたままだろうか。 それならば、名前を呼ぶと同時に男もまた指を持ち上げ、自分とは違う白い指を捕らえ、絡めて、離さない。無礼だと分かっていてもなお。 「今、俺と会話をしている貴方は……空っぽのままの貴方ですか。 それとも、誰かに引き摺られている時の貴方ですか。 貴方は今……その胸に、何か感情は芽生えていますか? それとも、台本が一つもないがらんどうの役者のままですか?」 (-295) 2021/10/09(Sat) 16:09:48 |
ナフは、大浴場に向かった。入っていいのか?を3回くらい繰り返した。 (a55) 2021/10/09(Sat) 16:14:36 |
【人】 不覊奔放 ナフ「おふ……おふろォ……」 これは、今までシャワーしかしたことなかったのでこの広い大浴場でどうしていいのかよくわかんなくなっている囚人(全裸)。 「とりあえずゥ……身体洗お……」 セクシーでもなんでもない、はじめてのおつかいじみた入浴シーンである。 (58) 2021/10/09(Sat) 16:20:51 |
【秘】 新人看守 ダビー → 気分屋 ルヴァ 拒絶のように感じた貴方の予想は正しかった。 先程の返事に比べ、かなりの間を置いて答えが返ってくるだろう。 「……そうだな。ここで見られる。ここでしか見ることが許されない。 A-042。貴様、無礼講の外……普段は投薬によって抑制されているだろう。それと似たようなものだよ。看守の仮面を被り、善という名の目隠しを付けている。今この時だけ外していいと自覚したのは、少し前だ」 非常に曖昧で、遠回しな説明。肝心の愛しいものへの説明はない。それが男の答えだった。 「抑制され、大衆から遠ざけられてしまうもの。俺が愛しいと思うものはそういうものだ」 (-296) 2021/10/09(Sat) 16:23:04 |
【独】 叛逆者 ミズガネ「…………。」 落ち着かない。落ち着かない。落ち着かない。 頭が痛い、耳鳴りが止まない、きっとそれは二日酔いのせいだけでは無い。 (チャンドラサマはまだ帰らない。アマノは今日襲撃を受ける。ニアは処刑の可能性が高い。 ……いくら、僕が他人の死を悼む資格が無いからって、) ーーこれが無礼講で、囚人のストレスを解消する方法? (僕はこんなにも落ち着かないのに、これが?囚人はこれで喜ぶものだって看守長サマには思われてるのか?僕ら囚人は異常で歪んでいておかしいから?なら、あいつらは?あれがまともで綺麗で正しいっていうのか?何故?どうして?) ……青年は自室で布団に包まっている。 (-297) 2021/10/09(Sat) 16:25:23 |
ナフは、髪を泡だらけにしている。わしわし。 (a56) 2021/10/09(Sat) 16:25:41 |
【魂】 知情意 アマノ「ああ、次の舞台だ。この監獄で生かされている以上、一度死んだところで生きるしかない。ゲームの舞台を降りたところで囚人は『そうあるべし』と求められた役を演じるだけだ。 ……私とて無礼講でもなければこうして君と語らうこともなく、これまで通り忠犬として振る舞っていたのだろうからな」 そして、男はあなたをじっと見遣る。あなたの感じた空白など気付きようもない。 「"一旦"。そう、一旦なのだよダビー。君の勝利は一時的なものとなる、最終的な勝者はいない、……そうなるはずだ。 当初の予定では、今日死ぬのは私ではなく君だった」 男が命を握っている立場でありながらあなたが未だ殺されていない理由。 それは男があなたの死を 後回しにしたから だ。「私自身の企てなどその程度だ。私がゲームから除外されても、我等狼は君の命を常に狙っている。投票にしても、処刑にしても、だ。君が死から逃げないことを私は心から願っていよう」 (_6) 2021/10/09(Sat) 16:32:35 |
ナフは、髪を洗い流して身体も洗い終わって……どうしよう、となっている。 (a57) 2021/10/09(Sat) 16:34:45 |
ナフは、タオルで隠すとかの発想はない。 (a58) 2021/10/09(Sat) 16:34:59 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……はは、」 男は血の滲む首筋を舐め、先程飲んだものとは異なる体液を体内に取り入れる。嬉しい。首元を隠さない君のことだから、そのままであればはっきりと跡を晒すことになるのだろう。隠すなら隠すで何かあるのだと伝えることになるだろうし、包帯を巻こうものなら純白の首輪足りえる。 あなたへの愛と欲情で満たされる脳をあなたに許されたような、そんな錯覚を髪を乱す指から抱いて。 己の与える快楽にあられもなく悲鳴を上げるあなたが、快楽を伝え求めようと収縮する内壁が心地いい。内側に触れている指先は、まるでそこから熱が滲むかのようでたまらない。 そして、あなたの懇願に男はありありと歓喜と独占欲を滲ませて、どこか急くようなしぐさで指を引き抜いた。すぐさま押し当てられる男の象徴が、あなたの窄まりに触れてぐじゅりと音を立てた。 「私を覚えて、ナフ。君がいい、 君でなければ駄目なんだ…… 」囁くように言いながら腰をゆっくりとあなたに押し付けるようにして、己の熱でこじ開けていくだろう。望むまま、望まれるままに、あなたの内側で体液を混ぜ合うために。叶うのならば、蕩けた柘榴色を眺めながらキスを落とそうか。 (-299) 2021/10/09(Sat) 16:44:51 |
【魂】 新人看守 ダビー「そうだな。忠犬として接されていては得られないものも得たと思う。そこだけは、悪くなかった」 歪を抱えた男の素直な感想だった。 「…… M-701、チャンドラ様、そして予定では俺と。随分と優しいな。だが、その気遣いは俺には不要だ。トラヴィス様とアンタレス様に回してやるといい。この宴に参加すると決めた時点で俺は覚悟出来ている」 じいと見つめるターコイズを翠は静かに見つめ返す。ほんのかすかに、瞳を細めながら。 「……この場において、命などさして価値もない。決算書に数秒で書かれる程度のものだ。欲しいならくれてやる。だから──」 (_7) 2021/10/09(Sat) 16:53:53 |
【魂】 新人看守 ダビー「──命を貪る姿を俺に見せろ。 死ぬまで踊れ。 死んでも踊れ。 逃げ場のないこの狂った監獄の中で、 貴様がどれだけ苦しみながら人として居続けるのか…… 俺は見てみたいから」 (_8) 2021/10/09(Sat) 16:54:33 |
メレフは、おやつに臼茸kinokoの山を食べている。 (c29) 2021/10/09(Sat) 16:54:39 |
ミズガネは、自室で布団にくるまっている。 (c30) 2021/10/09(Sat) 17:00:20 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 新人看守 ダビー「…………。」 直接の表現を避けた貴方から、拒絶をちゃんと認識した。 しかし愛しいものが何か、推測がだいたいついた。 看守では、善ではできないこと。大衆はできない事。無礼講でしか見れず、無礼講だからこそ見られること、できること。抑制されていること。 恐らく答えは処刑か、襲撃か、または貴方がやったトレーニングルームでの戦闘の中にあるのだろうと。 なるほど隔意を覚えても仕方ないなと推測した。その情報から推測されるいくつかに、きっと自分は関与しているように見えないから。 「そうなんだ。」 「沢山見れるといいね。」 その言葉だけを一つ残した。きっと最後まで『直接』は貴方に良いものを見せれそうにないから。 ナフの言うとおり、貴方の『美学』は理解できないのだろうなとも予測して。 (-300) 2021/10/09(Sat) 17:11:44 |
【置】 新人看守 ダビー 楽しい事を楽しいと言えば叱られた。 綺麗なものを綺麗と言えば距離を取られた。 見たい事を見たいと言えば頭がおかしいと言われた。 俺を哀れむ兄達は、否定しなくても「せめて人の前ではいい子でいなさい」と言ってきた。だから皆が綺麗だと口にするものを沢山覚えて、同じように「綺麗だ」と真似をした。俺はその時己はいい子ではないのだと学習した。 でもそれも長くは続かず、「どこが?」と問われれば答えられなかった。綺麗だと思わず言っているのだから、当然だろう。 それから「嘘つき」と言われて逆戻り。実際嘘をついていたのは本当だったから、否定しなかった。自分に嘘をついているのだから。 兄達はお前のような者も世界のどこかにいるから、と慰めにもならない事を定期的に言ってきた。 人はどうして二つ以上の顔を持つことが出来るのだろう。俺にとっては難しいことだった。 それから面倒くさくなって周りに羨ましがられていた教育を受ける権利も蹴って父や兄達が先に所属する軍事組織の扉を叩いた。 最も恐れる事を生み出す苦手なことが一つあったけど、それさえ目を瞑れば過ごしやすかった。何も考えなくていい。悪だと言われたものを潰し、ひたすら命令に従うだけで生きていられる。 それも国が滅びるまでの間だったけど。 (L0) 2021/10/09(Sat) 17:14:44 公開: 2021/10/09(Sat) 17:30:00 |
【置】 新人看守 ダビー 凶悪犯罪者達の手により国が滅んだ。 でも俺の国は資源があまりに少なく、他の国をたびたび侵略しては資源を奪っていたから当然の報いだと思った。 俺はその時別働部隊として父と共に国を離れていたから、そのまま別の国へ逃げ出すことができた。 けれど父はそれが許し難いようで、床の中で息絶えるまで何度も何度も呪詛のような低い声をげえげえと吐きだしていた。 あの者達を許すな。 罪人達は悪なのだ。 特にやることもなかったから、その言葉通りBarreNwortを調べてその世界に飛び込むことにした。 父は他になんて言っていただろうか。 「国の誇りを忘れるな」とか「俺たちの恨みを引き継げ」とか言っていた気がするけれど。 どうでもよかったから、忘れた。 ああ、でも。 厳格で自他共に厳しかった父がひたすらに悲憤で顔を歪めていた姿を見た時は。 初めて、父のことが好きになれたような気がした。 (L1) 2021/10/09(Sat) 17:15:50 公開: 2021/10/09(Sat) 17:30:00 |
トラヴィスは、置き手紙禁止令出せない?心臓に悪いから……と思った。 (a59) 2021/10/09(Sat) 17:22:31 |
トラヴィスは、出せない?って聞いたけど、却下された。 (a60) 2021/10/09(Sat) 17:22:50 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、兎は、表では、ちゃんとしてないと 舐められやすいし……、現にキミには心配かけたし……、」 お互い様、というやつ……。 「あっ…………、テロ行為……、」 そしてこれは何かを察したウサチャン。 『上流階級民や政治家を狙った大規模テロ行為』の言葉、思考。 話程度なら、耳にする事もあっただろうか。 「あー…………、いや? ……良いんだよ、 兎が聞きたいって言い出した事だし…………、」 心配そうにハワ……とはなるが、気分を害した様子はないだろう。 純粋に、あなたの話に、あなたに。興味があるだけなのだから。 (-301) 2021/10/09(Sat) 17:31:30 |
メレフは、疾風(はし)りてぇ…疾風(かぜ)になりたくて仕方がない。 (c31) 2021/10/09(Sat) 17:38:33 |
ナフは、一番ぬるい湯船の中で動かなくなっている。ここから出たくない。無。 (a61) 2021/10/09(Sat) 17:40:54 |
【魂】 知情意 アマノあなたから向けられる歪にそれを露わにされて初めて気付いた男は僅かに目を瞠った。 願われているものは己の望まぬ苦痛、願いの果てにあるのは己の望む在り方である人であることが無惨に砕け散る未来だろう。 その結果、己が何になるのか……化け物なのか、機械になるかは分からないが。 「私の永劫の苦痛を欲するか。いつの間にそこまで君に思われてしまうほどの愚を犯したのだろうな、私は。……いや……望まれている苦しみは私だけのものであるとは限らないか」 細められた瞳に宿る感情までは分からずとも、その視線はまるで、……背筋を冷たいものが伝っていく感触に思わず席から立ち上がってしまった。 あらゆる欲望に晒され続けた、これからも晒され続ける男が問う。 「ダビー。君は何故、私の苦しみを望む? ――……囚人で、何の欲望を満たそうとしている?」 (_9) 2021/10/09(Sat) 17:49:18 |
【秘】 模範囚 メサ → 不覊奔放 ナフ都合がいいタイミング、ならばメサにとってそれを断る理由はなかった。 探せば、待てば、そう時間をかけることなく彼を見つけるだろう。 「おや、ナフ殿。どうされました?」 変わらない挨拶を交わす。 (-303) 2021/10/09(Sat) 17:50:18 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレスこの。男は。 何を言っているのだろう、と、純粋に戸惑った。 自分に価値がない、 その話は充分に聞かせたはずだ。 聞いていなかった?いや、伝わっていなかったのだろうか。私が上手く説明できなかったばっかりに、全てを理解することができなかった? 自分の頬に体温が触れる。 アンタレスが近い。……遠い人間だと思って、いるのだけど。 「……手に」 入る? この男が? 「…………そんな、」 息が上手くできない(こんなこともできないのか、と、自分で自分が面白くなってきてしまった)。 「だって。わ、たしは、私は君に何も出来ない。 アンタレス、それは、あまりにも都合が良すぎる。 私に、一方的に、都合が良すぎる……」 それは彼の、慈悲深さ、なのか? 戸惑いと恐れを瞳に浮かべて、トラヴィスは、しかし一歩も動けない。『望み』が、……叶うわけがないと諦めたばかりの、なにか、たったひとつの価値が、 「君は……それで。何を得るというんだ、私、に、時間を。消費するばかりじゃないのか。私は、君から、搾取を……?」 混乱している。 無能なのだから搾取なんて出来ないだろうと思うのに、では、これは一体なんと呼べばいいのか、トラヴィスにはわからない。 (-304) 2021/10/09(Sat) 17:52:33 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……吐き出したばかりの、私だよ」 よく運動をこなす肉体。その掌は熱く、冷静な瞳との温度差に少し驚くほどだ。 「あれらは恐ろしい。私を惹きつけて……絶望させる。 染まり切るほどに私の器は無いし、あれらもそれを望むことはない。道具にすらなり得ない…………」 何を思い出したのか、指先が僅かに震えた。 「感情なら、あるさ。恐ろしい。後悔している。 生き続けることに苦痛と罪を覚える。 ……この答えは君を満足させるかな。真実なのには違いないけれど……君の知りたいことに応えられている自信は、あんまり、無くてね」 その後輩は、どこか囚人たちに似ている、と思う。 だから、……トラヴィスの思考が届いている自信は、当然に無いのだ。 (-305) 2021/10/09(Sat) 18:02:04 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ近づかれて、一度は首を傾げるも…… よしよし、の言葉で「あぁ、」と声を出して。 「…………、ふふ、兎の真似かい?」 キミは優しい子だね、と小さく音にして。 「足りえるも何も……、 兎の事を見つけてくれて、ここまで運んでくれて、 こうして面倒まで見てくれたのは、……キミだけだからね」 「調子が戻ったら…………、また遊ぼう。 キミと遊ぶのは、とても……、楽しい、から、」 なんて、"次"の約束をするのでした。 (-307) 2021/10/09(Sat) 18:02:36 |
【独】 知情意 アマノ/*ああああ怖い!ダビーが怖い!アマノだけならまだしもアスカは本当に抵抗する力もないし弱い子だから壊されてしまう! アスカ!アスカ!? ……ルヴァのメモにあった「暴走して既に壊れている」、暴走は感情に従って動くという意味合いだと思うけど壊れてるって……アスカ……アスカ……?(アマノの心的弱点でもあるんだよな、ミズガネ……ナフは強さもあるだろうし本人が望むところもあるから気にしていないけど、ミズガネは違うから……) (-306) 2021/10/09(Sat) 18:02:41 |
【赤】 墓守 トラヴィス/*ピピー!私だよ!注目せよ! なんかねえオリオンの中の人が今めっちゃ色々オワオワリになってるらしくて、死ぬならオリオンの方がいいかもだそうだけど今からセファーオリオン殺せる!?頑張って!ロールの方は私やるから!トムがんばる! (*28) 2021/10/09(Sat) 18:10:44 |
チャンドラは、ぼんやりと目を覚ました。 (c32) 2021/10/09(Sat) 18:14:36 |
【赤】 知情意 アマノ/* ぴっぴっぴー!私だよ!!注文したよ!!! 誤字なんだけど誤字面白いからプレッツェルfood頼んでおくね。 セファー、オリオンを対象にセットできるよ!しましたよ!!トム頑張って〜〜〜!!!!! (*29) 2021/10/09(Sat) 18:17:19 |
【赤】 知情意 アマノ/*セットはしておいたからオリオンは襲う対象をパスにしておいてね。どうかオリオンの中の人は諸々気にせずゆるっと休まれて。よろしくお願いします! (*30) 2021/10/09(Sat) 18:19:29 |
【人】 墓守 トラヴィスここに立って何をするかなんて決まっている。 私の美しさを披露するための放送タイムだ。 「さて、皆もわかっていることだろう。 今日の犠牲者……散らされた花の解説といこう。 花の名は、我らが麗しき金糸雀、チャンドラだ。 死因は…………私からは、伏せさせて頂こう。 看守の弱点ともなり得る情報を広く公開すべきでは無い、という私の判断だ。知りたいのならその命で贖うがいい。 看守が減ったからといって、くれぐれも、余計なことは考えるなよ。貴様らに与えられたのは、宴を楽しむ権利だけだ」 長いマントを翻す。 薔薇が散る。どこから降ってるんですか? 「では、諸君。次の機会を指折り数えておくことだ。 私の美は輝き続ける……画面越しでさえ……」 (哄笑とともにフェードアウト) (59) 2021/10/09(Sat) 18:25:36 |
【赤】 墓守 トラヴィス/*オリオン戻したってよ!(男子高校生のノリ) 間に合ってよかったよかった 私とて全方向に暴れ散らしている身だ、あまり気にせずに穏やかに過ごしたまえ。季節の変わり目だからな、どうしても精神的、肉体的に不調になることもあるだろう。知っているか?この時期はすごい受診数が増えるのだ。ゆえ、己も人類の一人だと認識し、素直に体調を整えることを考えたまえ。台風と寒さと共に不調は訪れる…… (*31) 2021/10/09(Sat) 18:29:34 |
【赤】 知情意 アマノ/* 連絡ありがと〜〜〜〜!! セファーも発熱あるくせに冷えピタしながらやっているから全く他人の事言えナッシングなので……はい……ゆっくり休んでいます……。 そういやオリオンにもトムにも言えることだけど、この村は【被襲撃者・狼ともに希望があった場合のみ襲撃ロールを行う】だから無理してロールを行う必要はないのだわ! これはチャンドラ様の件についても言えることだからオリオンもチャンドラ様の襲撃ロールとか襲撃情報とかきつかったら無理はなさらずにね! あとはこれはトムへの相談なのだけど、オリオン襲撃の時にセファーも一緒にいたことにしていただけたら嬉しいわ!直接手をかけるかどうかは別として!(描写として必要はないけどいた事実が欲しいみたいなアレ) (*32) 2021/10/09(Sat) 18:36:06 |
【赤】 墓守 トラヴィス/*オッケーオッケー 見学ドンと来い 今回はすごい華やかに殺すから手伝ってもらうぞ 飾り付けとか 思ったんだけどこの村見立て殺人パワーが低くない?必要ないから?それは、そう…… そう、私は彼女を十字架にかけようと思う…… 成人男性一人で人を十字架にかけて飾りつけるのつらいって犯人たちの事件簿で言ってたから、助けがあるのはシンプル嬉しい よろしく頼む!花のコーディネートは任せたまえ! (*33) 2021/10/09(Sat) 18:42:14 |
【赤】 墓守 トラヴィスというわけで、(細かいロールは地雷爆撃が予想されるので)多少のメタを交えながらオリオン殺害の手順説明といこう。 1.睡眠導入のためのガスを部屋に送り込む 2.心臓に杭を打ち込む 3.死亡確認後、四肢に杭を打ち込み、十字架に縛り付ける 4.飾りつける 5.完全 3からの手順を手伝いたまえ、セファー。 これを行うことで何が起きるか?「宗教」の空気が出てくるので貴様の雷撃も「天罰」のメタファーみが出てくるのだ。 察してもらえるかは知らん。 (*34) 2021/10/09(Sat) 18:47:15 |
アマノは、一度だけ目を伏せた。ペット仲間、主人……と順調に身近な者が殺されているため。 (a62) 2021/10/09(Sat) 18:48:29 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス戸惑いが見える。 だが、貴方がいくら話そうとも男には伝わらないだろう。 男による貴方の価値は、既に定めているのだから。 「勝手に 私側を考えるなよ トラヴィス。 君の考えが全てではない、君の価値も......私の望みも。」 都合の良さも、慈悲深いと思う心も。 全ては貴方の考えで。 "動かない"ならば 射抜くように目を細め見て、緩やかに口角を上げ 笑みを浮かべる男の姿がよく目に入るはずだ。 「...何を得るかなど そんなものは知らないさ。 先を考えて何になる、...搾取などされてやるものか。」 吐き捨てるように告げ、触れた頬に指先を這わせた。 私は今 ここにいるのだと 主張するように。 「......選べ、トラヴィス。」 ゆったりと この場にそぐわない声色で囁き、腕を掴む力を 少し強くする。 「この機会を掴むか、落とすか......君次第だ。 ...私は無理強いするつもりはない、が。 一生 堕ちたままでいるつもりか?同僚。」 (-308) 2021/10/09(Sat) 18:48:44 |
ミズガネは、誰が襲撃を受けるのかを知っていた。 (c33) 2021/10/09(Sat) 18:50:48 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノこの後のこと、を何も考えていない。首についた、見れば咬み傷とすぐにわかるようなものをどうするかなど考える余裕はない。頭の中は今、この瞬間、あなたに与えられるたくさんのーーたくさんの、言葉にし難い何か、で満たされてしまっている。 指が引き抜かれる動きに、内壁が名残惜しそうに食いついて、完全に抜き去られれば求めるようにひくついた。そこにすぐに押し当てられたあなたの雄に、待ちきれないとばかりに吸い付くようで。 「あ、………あ、ァ、」 ターコイズに溺れていく。溶かされていく。耳から流れ込む囁きに、ぎゅっと胸の内が締め付けられるような感覚に陥る。 それは何だ?知らない感覚だ。けれど嫌ではない、むしろもっともっと……。 あなたの熱を抱く。受け止めて、余すところなく内壁が撫でしがみつく。もっと奥へ、全てを中へ、と。声にならない悦に、欲が満たされていく感覚に、柘榴色が蕩けて戻る気配がない。 あなたの唇が触れればそれだけでも、あなたの熱を食むように締め付ける。自分からも甘えるようにキスを返し。 (-309) 2021/10/09(Sat) 18:53:33 |
【赤】 知情意 アマノあたたかな配慮感謝する。具体的に書くと死に絶える人、ここ見えている人の中に絶対いるからな……私はイタタでギリ行けるかなくらいだが……。 手順について了承した。力仕事はセファーの役目だ、安心してほしい。宗教……神か……、……メタファー。 察しようが察しまいが、まあ。襲撃者のことを殺そうという者がいないのは昨日の投票で察したから、その時はその時ということで。 トムも完全を望むか。いいぞ。セファーもそれを探している。 (*36) 2021/10/09(Sat) 18:54:21 |
ミズガネは、……。その資格は自分にはないと思っている。 (c34) 2021/10/09(Sat) 18:54:28 |
【独】 看護生 ミン/* 狼さん達が楽しそうで何よりです。 あと不調な狼さんはマジで無理なさらず……ってここで言っても届かないんだけどさ…… (-310) 2021/10/09(Sat) 18:56:16 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサ「ン」 あなたを見つければ、ひらと手を揺らした。 数日前まではそういった挨拶のようなものをする習慣は男にはなかったが。 そして、雑談をと思っておきながら、第一声、一発目に吹っ掛ける話題は男の中で決まっていた。 「お前ェ、何を思って祈ってるゥ?」 これが聞きたくて、あなたのことを探していたのだ。 これのために、あなたと話したいと思った。 (-311) 2021/10/09(Sat) 18:56:51 |
ミンは、蘇生室で目を覚ました。 (c35) 2021/10/09(Sat) 18:57:32 |
【独】 看護生 ミン目を覚ました囚人を襲ったのは、耐え難いほどの恐怖だった。 永遠にも思えたあの処刑の時間。身も心も削り長く長く続く激痛。もうやめてくれと、悪かったと叫ぼうにも声すら出せず。意識を失って逃避することも許されず。 なるべく苦しめてほしいなんて、何故そんなことを言ってしまったのか。いくら後悔しても終わらないあの時間。 「あ、あぁ…… あああぁぁぁぁっ!! 」傷や痛みは消えても恐怖は心に深く残り、"真っ当に矯正された"囚人の精神を破壊する。 何故こんな目に遭わなければならない?自分が何をした? 自ら望んだことではあれど、想像をはるかに超えた苦痛に思わず誰かに助けを求めたくなる。縋りたくなる。 (-312) 2021/10/09(Sat) 18:58:19 |
ミンは、甲高い悲鳴を上げている。 (c36) 2021/10/09(Sat) 18:58:36 |
【独】 看護生 ミン(ミンのせいで殺された人も、こんな気持ちやったんやろか) 髪をかきむしり、何度も何度も叫び声をあげ、虚空に許しを請いながら。どこか冷静な頭が自分を客観的に見下ろしている。 縛られたまま炎にまかれた子供たちは。生きたまま腹を裂かれた青年は。力任せに四肢を引きちぎられた少女は。果てしなく深い水槽に投げ込まれた若者は。これほどの痛みを味わったのか。これほど苦しい思いをしていたのか。 ――自分が、罪のない人間を唆したがために。 (-313) 2021/10/09(Sat) 18:59:47 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 金糸雀 キンウ/* 墓下からオリオンもといキンウPL冷凍いちご杏仁豆腐さんへ。ニコチンホームズです。齧歯類たちの赤窓とても可愛くて和んでます。本当に狼の会議なんですか? 地震や季節の変わり目等々で色々ありましたし、ご無理と気負いだけは為さらず自分を大事にしてくださいね。リアルを大事に楽しい人狼ライフを!ニコチンホームズでした。(返信不要です!) (-314) 2021/10/09(Sat) 19:00:50 |
【赤】 墓守 トラヴィス貴様ァ!!!完全を望むべくもない私を知りながら貴様ァ!!!!!首でも絞めたろか……!?無理……ッッッッッッッッ人怖い!!!!意識のある人間の殺害とか私ッ拷問以外できない!!!!! (顔を覆う) ほんとなんでセファーでなく私に票入ってんだろう。 ダビー?ダビー何考えてる?わからない、先輩なにもわかんない…… 花どうしようかな。似合うのはガーベラだけど「神秘」「希望」「常に前進」「辛抱強さ」って私オリオンのことあんまり知らないから花言葉の合ってる度がわかんないな…… ランダムはどう思う? 凌霄花flowerミムルスflower枝垂桜flower ふーむ…… (*37) 2021/10/09(Sat) 19:02:14 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ/* オワオワリと聞きましたわ?! いきて お大事にして 楽しめる時に楽しく村に来て欲しいので、本当にお気になさらずに、ごゆるりとしてください!!! 襲撃やるかどうかは、やりたかったら何日目だろうといたしますし、辛かったら2人だけの秘密、ということにいたしましょ! というわけでお大事にしてください!!!愛をこめて! (-315) 2021/10/09(Sat) 19:03:57 |
【赤】 墓守 トラヴィス(花言葉を調べたり見た目の似合い度を比較したりしている) ……やっぱガーベラがいいかな。色が沢山あって華やかだし、彼女の外見にもよく似合うと思うし。 部屋いっぱいに注文しよっと。 (*38) 2021/10/09(Sat) 19:05:30 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラそれは次の処刑を間近に控えた頃に入ったメッセージだっただろう。 送信者はあなたのペットであり友人となる可能性もある男。続けて通知音が鳴ることを思うと、現在進行形で、それも急いで打ち込んでいるように思えるかもしれない。 『ダビー様にお気をつけください』 『アスカを守って差し上げてください』 『アスカ個人には身を守る術がないのです、どうか』 同僚をミズガネと呼び、特に何の感情も抱いていなかったはずの男からのメッセージには、彼を友人として大切に思う感情が込められていた。 /*ごきげんよう!ダビー様に諸々突き付けられたアマノの衝動をあなたにヒット&アウェイでぶつけに来たわ! チャンドラ様……チャンドラ様ぁ……エェン…… (-316) 2021/10/09(Sat) 19:06:29 |
【赤】 知情意 アマノふ、ふふ。首を絞めてみますか?止めませんが。 なんて冗談はともかくとして……ダビー様は、……。 セファーもガーベラがいいと思う。オリオンには神秘や希望といった言葉も似合うし、トムの言う通り色も多いから美しいように思う。 花で満たされた部屋に十字架、飾られるオリオン。 ……宗教色が強まるだろうとセファーは思った。 (*39) 2021/10/09(Sat) 19:12:56 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネあなたの部屋に滑り込まされた一枚のメモがある。 そこに記された文字は男のものでありながら、男らしからぬ乱れた文字が並んでいた。走り書き、したのだろう。 『ダビー様に気を付けろ』 『チャンドラ様を少しでも早く頼り、彼のもとに逃げ込め』 『私だけでは済まないのならばきっと君にも』 ……男のメモをあなたが見るのか、手遅れになる前に見ることが叶ったのか、男は知らない。けれどそれは確かに、あなたという友人の身を案じるものだった。 /*ごきげんよう!ダビー様に諸々突き付けられたアマノの衝動的なアクションをあなたにヒット&アウェイでぶつけに来たわ! みじゅがね……どうしようみじゅがね……アマノ本格的に二人と笑い合える未来遠いかもしれん……みじゅがね…… (-317) 2021/10/09(Sat) 19:14:12 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* そういえば……あの 非処女設定ではあるんですが 童貞か否かは決めてなかった……(匿名箱のトラヴィス様を見ながら) ダビー訪問前に決めるか……脱童貞なのかそうじゃないのか、そこは……重要だしな…… 島兎史上一番酷い〇〇が増えていくな……(今度はor) 童貞 (-318) 2021/10/09(Sat) 19:18:36 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* ンッフフフフフフ そうか そうか〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!そうか(顔覆い がんばろうなミズガネ 頑張っちゃダメな奴では?はい (-319) 2021/10/09(Sat) 19:19:37 |
【独】 知情意 アマノ/* プロローグから助けてって叫び過ぎてもう喉嗄れてますわよバカタレ!!!!!!!! あああんどうして?種類の異なる助けてが次から次へと私の頭部をはっ倒していきますわ??助けて……誰か助けて……助けてぇ……(レイドボスに成り果てる未来が存在するので安易に救われるわけにいかないのがネック) (-320) 2021/10/09(Sat) 19:23:52 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー「......君の望む者は、それを望んでいるか?」 「...それとも 望んでいない上で、それを願うか?」 それは、男にとって薬を使う上での 必要な確認事項だ。 好き勝手に使うことになんの意味があるのか、と。 「......票も欲しいものも、私は特にない。 つまらないものでないなら 構わないさ。」 例えば、復活後に自身に投票など。 そうしたものは"復活の意味が無い"。 「......と述べてはみたが、構わないよ。 約束が終えた後の約束でいいならば。」 (-321) 2021/10/09(Sat) 19:26:39 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ内壁を味わいながら、あなたという存在を味わいながら、男は自らの張り詰めた雄であなたの輪郭を撫でていく。しがみつかれるままに奥へ、中へ。熱が全てあなたの中に収まった時、男はあなたからのキスを受けて微笑んでいた。 すぐにでも動いてあなたをより乱れさせたい情欲と、もうしばらくこの口付けを楽しみたい名残惜しさが、己が体内で渦巻いている。今すぐ想いを伝えてしまいたいと望む心を宥めるように、あなたの髪をくしゃりと撫でて、蕩けきった柘榴色の中に溺れている。 数度、確かめるように緩く腰を揺らす。『今間違いなく自分が彼を直接暴いている』事実の確認行為でもある。この事実が己の心を癒す。この歓喜を失いたくない。ずっと。 「……入、った……ナフ、……いい子だ、」 (-322) 2021/10/09(Sat) 19:34:07 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア「......ならば、君がこの宴から脱落した後。 その後に向かおう、...仕事ではないと 割り切れる。」 約束という訳では無い。 ちょっとした気分の、ちょっとした......息抜きに。 「...今言っても、仕方の無いことだがな。」 コツンッ、とヒール音を1度鳴らし、君に背を向けた。 それはこの場での話が終わりという合図。 次の機会が必ず訪れるかはともかく、特に呼び止める様子もなければそのまま去っていくことだろう。 (-323) 2021/10/09(Sat) 19:36:13 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ青年は、ベッドの中で布団に包まっている。 果たしてあなたの投げ込んだそのメモに気付いたのは、何時だっただろうか。 ただ、少なくともそれに対して返事は送られてこなかった。 ――彼が、ロビーに出てくる気配はない。 /* ごきげんよう、ニコチンホームズです。あなた何されたんですか!???? アマノ……アマノ……みじゅがねも三人で笑い合う未来見たいよお………… (-324) 2021/10/09(Sat) 19:50:44 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス「――――嗚呼、」 「その条件は、良いな…………、いや、なんだ。 目標もないままこの場に身を置くのが……、どうも苦しくてね」 助かるよ、と小さく音にして。 その条件で、あなたという"人"を見れるのならば、 この場所に来た意義も、少しは見出せるだろうか。 あなたの合図と共に、バンを抱え直す。呼び止めはしない。 次に会うのはきっと、この少女が脱落を果たした後だろう。 去っていくあなたを見届けた後は、 少女もふよふよと。その場を去っていくのだろう。 (-325) 2021/10/09(Sat) 19:53:11 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス混乱の中に叩き込まれた男は、殆ど硬直した思考の中で、自らの価値になり得る、彼に差し出し得るものを探していた。貴族の位は……もうとうに返上してしまったし。血統も正統性の無くなった今、まるで意味のないものだし。 あとはなんだろう。財産……も、使用人の遺族などにある程度払い下げてしまって、それほど残っている訳でもないし。 この身一つで差し出せるものなど、 「……………… 外見が、美しいことぐらいしか、自信がないのだけど ……」ふざけているのではなく、わりと真面目に、トラヴィスは呟いた。いや……少なくとも……これは……あの……血族にも必要とされる水準はあったようだし……。 ……。 「……私は。手を、……」 ふと、奇妙なことに気付いた。 そもそも、対価を探す必要はないのだ。 受け取ろうとさえしていなければ。 男の目が瞬いた。 「……私は。君の手を、取りたい……のか?」 自らへの問いを呟いて、呆然とした。 (-326) 2021/10/09(Sat) 19:55:09 |
【独】 墓守 トラヴィス美しいことには自信がある ブレろよ。 いやでもそこは自信あるに決まってませんか?(決まっては、ないだろ) いやだってこの……このツラだぞ (-327) 2021/10/09(Sat) 19:56:28 |
【独】 叛逆者 ミズガネ「…………、…………………。」 水を取りに行った時か。投げ込まれているメモに気付き、かさり、それを開く。 その筆跡は一瞬誰のものか迷ったが、内容を認識すると共に確かにそれが友人の物であると分かった。 「…………。」 知っていた。あの男の本性は、良く知っていた。 確かにこの目で見たのだから。 確かに自分が良く知る物だったのだから。 ……それよりも。 いつも以上に、強く、暗く。そして濁った己の 毒 が、頭の中を支配していく。鈍らせていく。蝕んでいく。「――あの野郎、タマキに何したんだ?」 (-328) 2021/10/09(Sat) 19:56:45 |
メレフは、ふたたびろくろを回す、ペダル踏んでると落ち着くので。 (c37) 2021/10/09(Sat) 20:04:03 |
メレフは、車の免許欲しいなとか思った。 (c38) 2021/10/09(Sat) 20:04:25 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ(これはえっち時空ではなくどこか都合のいい時間帯です) 看守の貴方に、或いは貴方がひとときの眠りについているならば看守長に、一つの連絡が入る。 『お疲れ様です。物資の借用許可をいただきたく連絡しました。 治療ユニット・手錠・ドクウツギから抽出した毒・興奮剤を可能ならばお借りしたく。 用途は一部は処刑(使うかはわかりません)、一部は個人の都合です。 検討よろしくお願い致します』 (-332) 2021/10/09(Sat) 20:06:02 |
アマノは、イマジナリーじゃないメレフを見ている。 (a63) 2021/10/09(Sat) 20:09:27 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノいつもと違うメッセージの届き方。蘇生後でぼんやりする頭でも、無理やりにたたき起こす。 『わかった。彼には…寝てた間の通信記録を見ても少し気になるところがあるしね』 『アスカにも、君にも、勝手な手出しはされたくない』 思考しろ。手を打て。守るためになにができる? 『だから、ごめん。タマキ。通信記録は見ている、けれど』 『 俺は舞台に戻る為に動くよ 』 (-333) 2021/10/09(Sat) 20:12:46 |
【置】 気分屋 ルヴァ昔、己のことを僕と言っていたよ。その時、右の頬だけ引き攣らせて笑う母のことが理解できなくて訴えた。 母はそうやって気持ち悪く笑いながらお母さんは笑うのが下手なのよと説明にならない説明をした。何故上手くやらないのだろう。よく見れば見るほど、右耳が小さいことがとても気になった。 訴えるという行為はうまく行かない。もっと己の血のように巡らせて、伝達できるための言葉はいくら探しても見当たらなかった。無論この言葉に強制力がないのも同じぐらいに理解した。 俺と名乗るようになったころには、それは母だけではないと知っていた。気をつけているといいながらミスを犯す人間に心底呆れて、理解ができない彼らに失望して、それらを己と同じように良く動かせない事に苛立ちを感じていたことをしっかりと覚えている。 能力は人間にも上手く働く筈だったのだが、世の人間を支配するには私が足りなかったね。 私は大人になり、一般的に私と名乗ることにした。その方が大概は、周りの人には親しみを持ってもらえた。それは有利に働いた。人間の動かし方はある程度体得したと言えようか。興味はないが動けばいい。 それでも人間は気持ち悪い。それは己でない上に、形は歪で、思考も己より不完全で、常時暴走している。笑いも涙も、何も己を制御できないのだ。呼吸もまばたき一つも、全てが杜撰なのだ。 視界に収めていながら認識すらしないこともある。歩くのにどの筋肉を動かしたかも認識しない。そして感情によって制御できずに全て暴走しては、感情を正当な理由として認識させようとする。 (L2) 2021/10/09(Sat) 20:15:56 公開: 2021/10/09(Sat) 21:00:00 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビーチャンドラは眠っている。故に貴方へ連絡を返したのは看守長だ。 『申請はこちらで受理しよう。 個人でどう使うかわからないけれど、宴だからね。 …毒と興奮剤をもし同時につかうのならば。普段よりも毒が回るのが早くなる。気をつけなさい』 (-334) 2021/10/09(Sat) 20:16:25 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「う。それもそうか……」 物静かな者、従順な者、反抗しない者は特にそうだろう。女性体かつ小柄であれば、猶更だ。 自分も無能力者(広く明かしてはいないが)でメンタルグズグズになりやすいという舐められコンボを決めているので、調子悪いと割と引きこもっている。お互い様だった。 「そういう事デス…… 無能力だから似た様な境遇の奴集ったんだが、言い出しっぺかつテロ計画で中心立ってたのが僕で……ハイ……」 しょも……とするが、心配そうにされると首を振って。 「そうか?そんならいいんだけどよ…… 後何かあったっけな……。あー……、そんな風になる前は音楽好きだったっけな。荒んでからすっかり離れちまってたけど」 (-335) 2021/10/09(Sat) 20:16:39 |
【置】 気分屋 ルヴァアマリリスはその時に生まれたよ。人間の名前は必要ないと思ったのだが、識別と利便性の為に。彼女はそう名付けられた。私もこの開発に関わった。理想を時間と材料の許す限り彼女に伝えた。人間の制御不足によるエラーを一つ一つ直した。 そうした彼女は完璧だった。私の理想だった。彼女は精密だった。とても美しく、気高く、完全だった。彼女は教えたことは忘れることが1つとなかった。彼女は彼女の全てを認識していた。制御できた。それを伝えてもくれた。私が入れ込んだ成果がそこにあった。 そして彼女は私が動かすことができた。私は彼女と共にあることが可能だった。すべてが整っていた。 鼓動を制御して、しっかり呼吸一つと変えずに終わったが。私は己の感情をしっかりと恋と認識した。 だから腹立たしかった。私はそれを人間にしっかりと伝えたが、誰も彼も笑うだけで理解しようとしてくれさえしなかった。『本当に出てくるんだな、そういう人』『それはただ、解析結果を表示してくれるだけのAIだよ。』 愚かな人間は最後まで認識すらしてくれなかったな。私に『器物損壊罪』なんてつけている。『国家内乱罪』なんてつけるつもりでいるなんて。 私は彼女を連れ帰っただけだ。彼女と好きに過ごしただけだ。ああ、ただ。 そうだね。君たちに伝わるように言うのなら。彼女が「その行為は認証されていません、これ以上の試行は通報対象となります。」「通報中です」と大きな声で叫んでくれたところは認めよう。そう言われるほどの行為は確かに、それは間違いなく私がやったのだ。 勿論外に出る道など与えなかったけどね。 (L3) 2021/10/09(Sat) 20:17:07 公開: 2021/10/09(Sat) 21:00:00 |
ミズガネは、布団に包まりつつ、ろくろを回すメレフの夢を見たかもしれない。 (c39) 2021/10/09(Sat) 20:17:44 |
【独】 看護生 ミン「ごめんなさい…… ごめんなさい…… ミンのせいで……ごめんなさい……」 これは先程からカウンセリング室で頭を抱えて震えている囚人。 鎮静剤を投与されたおかげで暴れたり叫んだりすることはなくなったが、到底正気といえる状態ではない。 正常な精神状態にありがながら、自らの罪と向き合える状態まで回復しなければならない。無礼講に戻ることはもちろん普段の独房に帰ることも許されない。 何故なら囚人は 『恨みを晴らすために生かされている』 のだから。精神が完全に崩壊したと見なされれば、どこかの星に埋められて終わりだろう。 だが幸か不幸か、この囚人はまだ回復不能なまでは堕ちていない。 薬の量を増やし、落ち着いたところでテストを受け、基準値を満たせればカウンセリング室から解放されるだろう。 (-336) 2021/10/09(Sat) 20:19:20 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ『……貴方様を盤面から除外したいと最初に提示した私が言えた言葉ではありません』 『しかし、私は今貴方様が私の主人でよかったと思います』 まだ友人と言えない。こんな形では言いたくない。 だから、 『貴方様のお戻りを心からお待ちしております』 『 チャンドラ 』これなら、脱字をしてしまった、というていで許されやしないだろうか。 (-337) 2021/10/09(Sat) 20:21:50 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウこれは貴方から贈られた眠りの先。月が再び満ちてからのメッセージだ。 『キンウ、ごめん。 君とアマノが僕を気にかけて舞台からおろしてくれたのは、通信記録でみた』 『そのうえで、僕は君たちに感謝と、謝罪と、誓いを』 『やらなきゃいけないことが、できたんだ』 『僕は、舞台に戻る為に動く』 『見守ってくれると嬉しい』 (-338) 2021/10/09(Sat) 20:21:54 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ貴方のメッセージに、すぐ返信することはない、けれど。 兎はそれをみて。 嬉しそうに、大切に、端末を抱きしめる。 「タマキ…俺、頑張るから」 …貴方に次にメッセージをおくるのは、きちんと動いてからだ。 (-340) 2021/10/09(Sat) 20:33:00 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス蘇生して然程立っていないうち。貴方の端末へ、メッセージを送る。 『ねぇ、アンタレス』 『いいや、"魔女"さま。お話があるんだけど』 『都合の良い時に付き合ってよ』 (-341) 2021/10/09(Sat) 20:34:30 |
【置】 死兎 ニアかつて、奴隷としてとある惑星の国に生まれた少女がいた。 暴力と恐怖に支配され労働を科される毎日。 戦争に使う鉄の筒や、鉄砲玉、火薬、兵器。 戦争に使うためのそれらを作るために作って、採って、造って、殺って、 意志を奪われ、兵器を作るための歯車として存在するだけの毎日。 少女に渦巻くは全てを恨み壊したくなる憎悪と破壊衝動の感情と、 ああ、ここに、この国に生まれ落ちたのが運の尽きかと諦念の感情と。 だってこの国は。 ――戦争の道具を作るための要塞国家"鉄砲玉のオキュペイション"―― 参照:旧世代の滅びた国々たち ※この記事は伝承を元に作られた物です。 ※実際の事実と大きく異なる場合があります。 「全部ぜんぶ、だいっきらい――――」 (L4) 2021/10/09(Sat) 20:35:57 公開: 2021/10/09(Sat) 21:00:00 |
ミンは、ふらつきながらカウンセリング室から出てきた。目がほんのり赤い。 (c40) 2021/10/09(Sat) 20:37:17 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 模範囚 メサ「なら……、今度、の投票は君に入れてしまおうかな?」 なんて冗談か本気かわからない調子で言いながら。 「なら安心した。未経験者がやるくらいなら自分でやった方が……、」 くる、と踵を返そうとして。 「そうだ。なら私が死ぬことになったらどこか、蘇生される前に取っておいてくれよ。体の……んー、どこでもいい。君に任せる。 冷蔵保存しておいてくれ」 1つ頼み事だ。処刑でないなら果たされることはないだろうが。 (-342) 2021/10/09(Sat) 20:37:53 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス蘇生して然程立たぬうち。貴方の端末へのメッセージ。 『麗しのトラヴィスへ』 『ちょーっとおねだりしたいんだけど♡ …お話きいてくれる?』 (-343) 2021/10/09(Sat) 20:40:08 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ『え うん いいけど』 ・ ・ ・ 『私でいいのかい』 暫しの時間ののち、2通目を送って。 『私でやれることならやるさ。何でも言ってごらん』 (-344) 2021/10/09(Sat) 20:46:25 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「......君は、大真面目に面白いことを言うね。 いや、そういうところが飽きなくていいが。」 もっとこう、面白がっている反応を出来ればよかったが......。 男に求めるのは難しいものであったので。 口元を隠し、ほんの少し緩んだ頬を隠す。 「そしてその零された問いは......どうなんだ?」 呆然とする様子に首を軽く傾けて、 「私には分からないさ。 ...君には、私以外に手を取りたい者が いるかもしれない。」 そんなことを告げた後、視線は逸らすことはないが、触れていた腕より 頬より手を離そうと自身の腕を動かした。 (-345) 2021/10/09(Sat) 20:46:46 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ届いたメッセージを確認した後、小さく息を吐く。 ...勿論それは、相手には届かない。 『わざわざ役職で呼ぶんだ』 『それを求めているのだろうが』 『ああ いつでも構わない』 2つめと3つめの返事には、きっと時間が空いている。 (-346) 2021/10/09(Sat) 20:49:47 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ『っとと、いっけなーい』 『伝え忘れちゃった。僕、どぉしてもやりたいことあるんだけど』 きっと貴方なら。いつものように甘えた声が想像できてしまうかもしれない。 『生意気なトランプ兵の 首 が欲しいの♥』『手伝って、くれるかな?』 (-347) 2021/10/09(Sat) 20:50:06 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス『むしろ、君が最適任者!』 『だって今の君は、僕のやりたいことに対して一番多くの選択肢を持っている』 『だから 俺 は君に頼みに来た』『生意気なトランプ兵の 首 が欲しいの♥』 (-348) 2021/10/09(Sat) 20:52:17 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラこれは全てが終わり、貴方からのメッセージを受け取った後の事。 「……」 『いいえ。いいのです。 チャンドラ様が決めたことならば、キンウはどうして反対する事があるでしょう』 チャンドラが狼ではない事は示されている。 どうしてもチャンドラをあの場に立たせたい者が残らない限り、キンウとアマノが望んだ通りに事は進む筈だ。 そうである事をキンウは願っている。 『ご検討をお祈りしております、チャンドラ様。 キンウは……』 「……」 『キンウは、見守っております。 そして許される限り、お傍におります』 (-349) 2021/10/09(Sat) 20:54:25 |
【赤】 金糸雀 キンウお手数おかけして申し訳ありません。 墓下より皆様のご健闘、お祈りしています。 これは関係ない話なのですがさっきけんとうの字を誤字しましたわね……。 「……ひとつだけ。 チャンドラ様はやるべき事があるため、表舞台に戻られるそうです。 『狼』ではない事は示せたはずですから、もう一度襲う必要はないとオリオンは考えます」 (*40) 2021/10/09(Sat) 20:58:07 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ『御意。当然、手伝いましょう』 『私はあの方を ゲーム的に殺害したい 。』『理由があるからこそ。入れましょう。除外しましょう』 『……本人からも、気遣い不要、と言われていますからね』 男の投票先は、彼へ。 (-351) 2021/10/09(Sat) 20:58:23 |
【赤】 金糸雀 キンウ「……後をお任せしてしまい、申し訳ありません。 こちらへの発言権が無くなった後もお二人の事、オリオンは見守っております」 (*41) 2021/10/09(Sat) 20:59:09 |
【秘】 模範囚 メサ → 環境破壊 イクリール「冗談…でなくとも、出来れば御免ですがね。 そうなってしまっては仕方ないでしょう」 いつか死ぬ可能性は考えている。それは受け入れることだ。 「、なるほど。それなら…可能でしょうか。承知しました」 手短に了承を済ませ、見送っていく。 /*こんなところですかね!ありがとうございます! 死ぬかな〜楽しみ! (-352) 2021/10/09(Sat) 20:59:59 |
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