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![]() | 【独】 飄乎 シヴァ/* 俺の財宝か…? 欲しけりゃくれてやる。だがコイツが許すかなァッ!!!みたいに認識してるって言おうとしてやめたのがそういえばあったらしいよ。これはあまりに現代日本人のオタクくん。 厳密に言えば財宝でなく知識なんだけど、まぁそれはそれ。 過去の転生者で、めちゃくちゃ帰る手段を研究していた人で、「俺が帰れんかったのにお前のこと帰すわけないじゃんバーーーカ!!!!!」みたいなノリの人が残した場所やってんよな。たぶんいいところまではいってた感じがあったから、引き際をミスったようです。俺は現代日本に帰りたいマン。 (-55) 66111 2024/01/28(Sun) 2:01:05 |
![]() | 【独】 飄乎 シヴァ/* バルカス神ってなに? PLの宗教上の理由でチップを決めたので、チップに関連しての設定積むか〜と思って何かしらの神様信じておくかとなったら酒とギャンブルの神様になってた。バッカスをもじっての御名前です。 チップから神父やプリーストの方向にはならんかったよな〜、俺ちゃんライト層の信者なんよ、ってなんか最初から言っていましたね。 (-56) 66111 2024/01/28(Sun) 2:12:33 |
![]() | 【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン「ソレはそう。俺ちゃんと兄貴の仲だもンねッ。 ん〜じゃ旧交を温めに行きますかァ〜〜!!」 道中に教会にいた彼らの、顔と名前と職業程度は簡単に共有されただろう。あなた以外のシヴァの知人は、エリー、カリナ、アンジュ、プリシラといったところ。 エリーとカリナに関しては、まだあなたが冒険者の依頼を受けていた頃に商品を購入していたため、以前から聞いていた名前かもしれない。 店に着けば、折れ曲がったバーカウンター、その短い方の席に並んで座ることになる。 あなたとの間の邪魔にならない所、掌で握って隠せるくらいの小さなフクロウのオブジェが置かれた。件のマジックアイテムである。 これのいいところは、領域内から外に意識を向けて発した声は通るところだ。注文等が滞ることはないだろう。 とりあえずエール…ではなく、「白ワインボトル一本!!」と元気に注文していた。相変わらずエールよりも他の酒の方が好きらしいしよく飲むようだ。 ツマミの類もお互い思い思いに注文したことだろう。 → (-59) 66111 2024/01/28(Sun) 4:07:11 |
![]() | 【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン「ってコトで再会を祝してェ〜〜〜カンパ〜〜〜イ!!」 グラスを合わせ、それから中身をあおる。度数が高かろうとちびちび飲むだなんてことは彼はしない。 久々に会った時は特に、会話の始点はあなたよりも彼の方が多いものだっただろう。今回もまたそうだった。 「兄貴元気してた? 俺ちゃんは平常運転くらい〜。 ちょっちポカして呪いの装備くらったけど 今ンとこ外せないだけで何もないから全然ヘーキな感じ」 サラッと聞き捨てならないことを言いましたね。左手首の、彼の趣味に合わなさそうなゴツめの腕輪。 古代文明ゆかりの品であることがあなたにはわかるはずだ。彼は昔から、そうしたロストテクノロジー関連の記録に触れることを旅の目的としている。 曰く、「浪漫じゃんね」とのことだが、真意は測り切れていないだろう。 (-60) 66111 2024/01/28(Sun) 4:07:26 |
![]() | 【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「悪い夢見てないンならよかったワ、っと。 えっ何、カイロ石? へー、あったかたかでいいじゃんね」 「名付けたってーと、んー…いや〜俺ちゃん海しか 出てこねぇワ。貝殻でも砕いて固めたァ? それよか分厚いヤツ削った方か」 軽く考察するも、「言ってみたけど違いそォ〜〜〜〜!!!」と最終的には大人しく鑑定スキルを使っていただろう。 「ってかマジで急になぁに? いやうれしいけどサ」 お返しを求めていないのはわかるが、何かプレゼントできるような物を持っていただろうかと脳内検索をかけつつ問いかける。彼としては、贈り物をされる心当たりが全くないもので。 (-61) 66111 2024/01/28(Sun) 4:22:11 |
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![]() | 【独】 飄乎 シヴァ/*「今ンとこ外せないだけで何もないから全然ヘーキな感じ」 たぶんこの人鑑定スキルないだろうなというPLの見込みがあり、しれっとつかれた嘘。お前って奴は……。 俺ちゃんのミッションは、兄貴に自分のスタンスを伝えて円満に去ることなのだ。俺ちゃんの問題を持ち込みに来たわけじゃねェンよ。 (-63) 66111 2024/01/28(Sun) 4:26:41 |
![]() | 【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「あーね、勘違いしましたァ〜。ん〜、いいンでね? 人間向けならこれ以上温度上げると 低温火傷する域に入るだろーし」 温度を下げるなら布でくるむなりで調整は利きそうだ。 「全然売れると思うワ。北よりもここらみたいに 四季のあるとこで売るンは実際オススメ」 曰く、北でも当然売れるのだが、その場合は観光地の方が良いとのこと。地元民や冒険者、元々防寒バッチリがち。 あなたも元々持っていた知識かもしれない。その場合は認識のすりあわせくらいで話されていた。この男は商人ではないが、各地で知人だけは多い故に知識は少なくない。 ヘーイと間延びした返事をし、特に文句もなくあなたについて行く。もし祭りを見て回るだとか言い出していたなら素っ頓狂な声を上げていただろう。 「この辺で朝露ってーと… 聖女様ゆかりの通称つけようとしたけど なんやかや定着しなかったヤツ?」 浄化・精製に使われる素材を涙以外の体液に例えるのは微妙だし、涙にするのも解釈不一致に思う信徒が多かったとかなんとか。地元民でもないのによく知っているものである。 (-65) 66111 2024/01/28(Sun) 11:48:42 |
![]() | 【人】 飄乎 シヴァ>>76 エリー 「遺跡探索してて進むのに要るっぽくて装備してたら 最後の部屋で外せなくなってンたワ、罠が過ぎる〜」 「ってか早ェンよ、昔の100億倍早くなってるくね? さっすが気分で営業時間変えてもヘーキなとこの 大将なだけあるワ、よっ若旦那!!」 そんなふうに一通り囃し立ててから、改めて紙を見やった。 「え〜っとォ。…うん、俺ちゃんも好み変わってねェし 言うことナシでバッチリだワ、さんきゅーエリ〜! 取りに来るンは明日とかで良さげ?」 支払いは言い値でされることとなる。相場からかけ離れすぎた額なら流石にツッコミが入ったかもしれないが、ジョークでなくあなたが吹っ掛けることもないだろう。 (84) 66111 2024/01/28(Sun) 16:00:48 |
![]() | 【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「やっぴー褒めらりた〜! 俺ちゃん学者は名乗れンけど、 知識の総量だけなら歳の割には強めな自信あるんだワ」 たまにはと言われているが良いのだろうか? 良いらしい。本人の認識としてもたまにはなのである。 「ね、新しい文化て納得がないとマジ根付かん。 妖精の朝露で全然いいじゃんね、っとぉ、ハァ〜イ」 素直に袖をまくりつつ右手を差し出す。腕輪の状態は良い。いつに見ても手入れは欠かされていない。 こうしたことから窺えるように、根は几帳面で真面目なものだから。一見しての態度はふざけ倒していても、あなたとの縁が続いているのかもしれない。 ただ、留め具のあたりに少し傷がついていた。本当にわずかなものなのだが。想像するに、絶対に外れないように何かしらの対処をした際についてしまったのだろうと思える。 今は余計なものはなく、その傷ひとつ以外は元の状態だ。 (-68) 66111 2024/01/28(Sun) 16:54:33 |
![]() | 【人】 飄乎 シヴァ>>89 エリー 「 俺ちゃんってば男の子で冒険野郎だからサ…。 冒険者ってそんなモンでね? とりま俺ちゃんはそう〜」 一瞬カッコつけたポーズをしたが、すぐにやめていた。彼の思うカッコ良さは長く保ち続けられないので。 彼は観光目的でなく、わざわざ装備を整えて寒さの厳しい北に向かうような人間だ。こうして好奇心によるところと言われても頷けるだろう。 「えっっびっくりしたァ〜〜、泣く泣くキャンセルして 金貯めるのからのスタート考えるとこだったじゃんね?? 賭けで稼ぐにも限度はあるンですよ? も〜〜〜!!」 ジョークに対し、俺ちゃんライト層の信者なんだからね?とかなんとか呟きつつ。カウンターに硬貨6枚でピッタリの額を置いた。 「オプションなしオッケ〜、キリ良くて払いやすいワ。 …ちな店閉まるまで居座ったら邪魔ァ?」 彼の用事は一通り済んだもので。これはあなたの希望を窺っての言葉だ。 仕事に集中したいようなら大人しく帰るし、もう少々程度だけ話すことがあるようなら言った通りに居座る。積もる話がありそうなら店が閉まるまで待つつもりだ。 (105) 66111 2024/01/29(Mon) 4:45:25 |
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![]() | 【独】 飄乎 シヴァ/* 犬??????? 犬かわいいねぇっ!!!!!!!!!!!!! なに…??????? かわいいねぇっ!!!!!!!!!! (-75) 66111 2024/01/29(Mon) 4:47:41 |
![]() | 【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「え? 見た目気に入って買ったンだから 大事にするに決まってるじゃんよ」 何を当然のことを。という思考がまざまざと窺えるきょとん顔で返された。そこのほんの小さな傷だって彼はつける気なんてなかったのだ。 こうして理性が働いている内は。 こういう作業ってずっと見てられるよね〜だとか、あ〜いかにも清い感じの気配した〜〜なんて呑気に実況していたと思えば。話の転換を予感させる呼びかけに顔を上げることとなった。 「 えっっ。 俺ちゃんバカやったので死んでその時に笑ってくれるンは嬉しいけどさ、 えっっ? 俺ちゃんそんなに世を儚んでいるようにでも見えた??」 「いやうん違ェね、ダンジョンで力及ばず力尽きるつもりも 暗殺されるつもりもねェンだワって返しで合ってるゥ? 藪から棒にどったよカリナ嬢?」 (-77) 66111 2024/01/29(Mon) 5:08:25 |
![]() | 【独】 飄乎 シヴァ/* 腕ごと云々聞こえていたらどうだった? 俺ちゃんの腕大人気?????ってなってたと思う。エリー嬢の事前で俺ちゃん暗殺するならとりあえずその腕落さんとな言われててぇ…(? (-76) 66111 2024/01/29(Mon) 5:10:45 |
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![]() | 【秘】 飄乎 シヴァ → 番犬 グノウ「 あっっっれ????? ここにいた『形ない思考だけの己の存在をどのようにしたら確かにこの世界に在ると思えるかの答えを探してて 自分では感情出すのが馬鹿ほど下手というか感情とかないみたいに思っているけど付き合い長くなると十分人間と変わらん思想と感情持ってるのをわかってもらえて ある日にソレを納得出来る形で言われて自分を胸張って人間だと言えるようになりそうな 寡黙なだけで誰よりもやさしい巨人くん』 はどこ???????」長い。よくひと息で言えたものである。 テンションが高いだけで声量は特に人を呼ばない程度だった。 「ここまで俺ちゃんの偏見だから聞き流しててねグノピッピ。 成程ね〜大分納得だワ。俺ちゃんにタンク適正あって その見た目ならソレくらいの自分の思うカッコいいとか 全然演じるの想像できたもん。男の子ならやるワ」 「え〜すご〜いよくやれてるワあんなカッコいいの。 あの長い間って言葉めちゃくちゃ選んでた? あいあい、 素でいてくれるの全然OK〜、歓迎すンよグノピッピ〜」 「…コレで慣れると表でそう呼んじゃいそうだから 俺ちゃんからの呼び方はグノウの旦那で通すね」 → (-79) 66111 2024/01/29(Mon) 5:51:31 |
![]() | 【秘】 飄乎 シヴァ → 番犬 グノウ「いや〜すげー真面目族に話持ち込むと思ってたモンだから マジびっくりだしめちゃくちゃ気ィ楽になったワ。 旦那が旦那でいてくれてハッピーって感じ」 「ああソレで俺ちゃんの用件だけどね? 別にそんな大したコトでもねェンよ。 コレ外せるかやってみてほしいな〜ってだけで」 Moordag・エリー製のおニューのコートの左袖を捲る。出会って最初の日にも見えていた古びた銀の腕輪がそこにあった。 こうして全容がはっきり捉えられる域になれば、あなたもこれが古代文明ゆかりの品であることはきっと窺える。見ただけで詳細に分かるかはあなたの能力次第だ。 「軽くやって外せなさそうなら無理に外さん方向でお願い。 これ古代文明に明るい人が作った遺跡で ちょっちつけちゃったンけどサ〜、外せンのよ〜〜」 「これに働いてるのと似た力でいじったら 何かしら感応してくれねェかな〜みたいな 淡い期待で来てみましたってとこだから、 ムリめでも全然気にしんくていいよ」 彼に言われた通り外そうとするなら、まあ案の定外れることはない。あなたの力が今の10倍あったとしても、きっと歪みすらしない域だ。 (-80) 66111 2024/01/29(Mon) 5:55:17 |
![]() | 【独】 飄乎 シヴァ/*こうして理性が働いている内は。 半年前当時は半分発狂してて、外れんようにの細工を腕輪傷付けちゃうの度外視でやってたんよな。マジそれ後悔しているし、ツッコミ入ったら誤魔化すの厳しいかもって思ってる。そのまま素直にうれしいで止まっていてくれ〜〜〜!! ってPCは言うけどPLは別にバレてもいいのでこういうの置きます😉 (-81) 66111 2024/01/29(Mon) 6:06:17 |
![]() | 【独】 飄乎 シヴァ/*「ここにいた『〜〜』はどこ???????」 PLとPCの感想が一致してる。かわいいねグノピッピ。せやんなあのカッコいいロール明らかエネルギー使うもんな理想があると下手なこと言えねぇもん。 (-82) 66111 2024/01/29(Mon) 6:09:43 |
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![]() | 【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「え? ハイ。まず断るけどどしたん? フリが必要なら冒険者に依頼出すンは全然選択肢よ」 すぐ断りやがりましたね。女の子に告白をさせておいて返答に一切の迷いなし。まったくひどいヤツである。 とは言え後に続いた言葉からしても、あなたに恋愛感情があって告白したのだとは思っていない。あなたが予想していたよりも彼の第一声は跳ねなかっただろう。 「俺ちゃん急〜〜に、 この祭りが終わったら故郷のアイツかっこ概念に プロポーズするンだ…とか言いたくなったじゃんね」 握られた両手も、合わせられた視線もそのままに。一応、そんな相手はいないということを言っている。 彼を頷かせたとして、彼以外に困る誰かはいないということだ。 (-87) 66111 2024/01/29(Mon) 14:11:46 |
![]() | 【独】 飄乎 シヴァ/*この祭りが終わったら〜 故郷について聞き返してもらえたら、家がクソで怨み買ってる方だから迷惑かけちゃうかものカードを切ろうと思って言ってる。 なおPLはこいつはこう言うけど気にしなくていいと思うよを地の文に置く。バトルしてんね。 (-89) 66111 2024/01/29(Mon) 14:37:31 |
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![]() | 【独】 飄乎 シヴァ/* たぶんそこ知り合いなんだろうなとは思ってたけどやっぱりね……盗賊ギルドのお嬢さんと、暗殺の同業者………………。 それはそれとして一レス目のお店入ってからふくろうつつくまでの描写好き。キャラクターの色んな面がこの短いなかに詰まってる。よき…。 (-92) 66111 2024/01/29(Mon) 14:46:29 |
![]() | 【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン「死なない死なない。違うけど信じる者はすくわれるって 言うじゃんね、俺ちゃん自分死なないの信じてるもん」 「あとバルカス様って命救ってくれるタイプの 神様じゃねェけど、命の危機に機転の利かせ方次第で どうにかなりそうな加護はくれてる感じの神様ですし?」 どうにかなるなる〜とケラケラ。殺しても「実は生きてました〜⭐︎」なんて言って、ひょっこり現れでもしそうなテンションである。 言うことは楽観的でも、実際、命に関わりかねないことに対して彼はとても慎重だ。準備の類も一切手を抜かない。 「ぼちぼちね、ふぅん。…面白い話にはならなそうだけどサ、 興味ある話ならあるカシラ? さみしくなったね、左手」 「面白いコトがねェなら詐欺に遭ったでもねェンろな〜〜! まっ、気持ちの供養がてら話してよ兄貴。 言うならお祭り前の今の内〜!ってね」 ほら酒の席でもありますし?、なんて。眉尻を下げて笑った。 興味がなかったわけではないが、最初に聞いた時に出会いと軽い人物像を聞いた程度で、あとは彼は恋人の話をねだらなかったものだから。他に知っていることがあるとすれば、あなたが自分から話した分だけだ。 (-94) 66111 2024/01/29(Mon) 15:47:12 |
![]() | 【独】 飄乎 シヴァ/* くそかわ。でもやめといた方がいいと思うよこの男。え? 本気????? 嘘でしょ。なに??? やめといた方がいいと思うよ?????? 嘘でしょ???????? 待ってほしい。なに…? パパが好きでもない人と結婚させようとしてくるのとかそういうのないわけ?????? 嘘でしょ??????????? (-101) 66111 2024/01/29(Mon) 22:06:24 |
![]() | 【人】 飄乎 シヴァ>>109 エリー 「エリーだって男の子じゃん?? 男はジジイになっても男の子なんだってェ〜〜! この感覚わからん? くっ、これがジェネギャか…」 ジェネギャではなく元々の感性の違いである。彼はあなたを男性だと思っているが、あなたが本当に男性だったとしても同じやり取りをしていたに違いない。 彼はあなたが故郷を出奔した理由のひとつが、服飾は女の仕事と蔑まれ続けたからだと勝手に思っている。 「そォ? ん〜じゃこのまま オススメの屋台くらいはご紹介預かりますかァ〜!」 そうして町へ繰り出せば、彼は屋台ひとつごとに何かしらの酒も購入していた。量に呆れられてもなんのその。笑い飛ばして終始楽しげな様子だっただろう。 誰に聞かれても困りはしない、他愛のない話をいくらかして解散の運びとなったのだった。 → (112) 66111 2024/01/29(Mon) 22:18:40 |
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