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【人】 4年 大木慎之介 盛りすぎかなぁ。 [至って真面目なんだけど。 100回くらいなら軽く言ってしまいそうな気がする。かわいいものをかわいいと、すきなものを好きだと言えるのは、なんて幸せなことなんだろう。 彼がまた自分に伝えてくれたらその時は自分も照れてしまうんだろうけれど。 これから先もずっと彼の笑顔を見ながら時間を重ねていきたい。] (0) 2024/06/08(Sat) 3:47:49 |
【赤】 4年 大木慎之介[ぞわわと背中を這いあがる何かに彼が身震いして、潤んだ目で抗議してくれば そこに滲むものに 欲をかきたてられることを否定できない。 ] わかった。 じゃあ 期待してて。 [思う存分触れてしまったら、彼も俺もどうなってしまうんだろうか。 そんな期待に胸を高鳴らせて] (*0) 2024/06/08(Sat) 3:49:12 |
【人】 4年 大木慎之介わかったわかった。 疲れたらすぐ休むから。 [ ひょっとしたら違う何かを我慢できなくなるかもしれないけど ゆっくりと彼と過ごせる貴重な夏休み、早く海にたどり着きたくて。] (1) 2024/06/08(Sat) 3:49:39 |
【赤】 4年 大木慎之介[赤面して急に視線が合わなくなるから、ちゃんとこっち見て?って頬に触れる。 ちゃんと意識してくれているのがわかって、とりあえずは満ちたりた気持ちになる。] ん、俺も。日花と一緒がいいよ。 [拗ねた顔も愛おしくて、一緒にうつる写真の中の俺はすこし慈しむようなそんな顔になっていたかもしれない。 自分の表情はあまり好きではなかったから、写真に納まる経験はあまり積んではいないけれど、日花にそういってもらえるなら悪いもんじゃないなって思うから] (*1) 2024/06/08(Sat) 3:55:54 |
【人】 4年 大木慎之介[彼が食べ終わるのをほんの少し待つ間に、ツーショットの写真をエアドロして共有した。 ついでに会計も済ませてしまって、また何か会計の事を言おうとしたら、年上の顔を立ててご飯ぐらいはご馳走させなさい、と先輩権限を振りかざしたかもしれない。] (2) 2024/06/08(Sat) 3:58:31 |
【人】 4年 大木慎之介[店を出たら、 そう遠くはない下宿までやや急ぎ足で向かって。 室内で日花に少し待ってもらっている間に テキストの入ったカバンを机にのせたら、 着替えと水着とバスタオルを適当に放り込んだ荷物を持って 一緒に駐車場へと向かう。] (3) 2024/06/08(Sat) 4:02:15 |
【人】 4年 大木慎之介[窓を大きくあけて車内の熱を逃がしながら エンジンをかけて急速に車内を冷やす。 古い車だからスマホから音楽を流すことはできないけれど、 彼しか乗せたことのない助手席のダッシュボードには 彼の好みの音源もすこしは増えてきたことだろうし] 好きなのかけてね [空調が彼に直接あたらないようにするのはもう癖みたいなもの。彼の準備も大丈夫そうなら、目的地に向かって車を走らせる。 特にトラブルが無ければ、3時間もあれば海につくはずだけど 渋滞に巻き込まれたり到着する時間帯によっては先に宿に行った方がいいかもしれないね]* (4) 2024/06/08(Sat) 4:12:11 |
4年 大木慎之介は、メモを貼った。 (a0) 2024/06/08(Sat) 4:14:32 |
2年 玖流梨日花は、メモを貼った。 (a1) 2024/06/08(Sat) 11:14:36 |
4年 大木慎之介は、メモを貼った。 (a2) 2024/06/08(Sat) 14:25:22 |
【人】 2年 玖流梨日花[深く関わりを持ち始めてから、慎之介さんの意外なところを知った気がする。 実は意外に思ったことをちゃんと口にするってとこ。 どちらかというと飲みこんでしまうようなタイプかと思ってたから まさかこんなに「かわいい」とか「すき」とか伝えてくれるって思ってなくて。 まあ、もしかしたらそれは出会って変わった部分なのかもしれないけれど。 10回も100回も繰り返されるかわいいに いつだって心躍らせながら それ以上に伝える気持ちに 頬を赤く染められながら きっとずっと、これからも二人で時間を重ねていく。 疲れたら絶対休むんですよ、絶対ですよ!!! って約束を取り付けて、ごはん代までまた払われてしまって。 うーっと抗議する暇もなく慎之介さんの下宿先まで。 待ってる間に送ってもらった写真データをダウンロードして 待ち受け…はちょっと恥ずかしかったから メッセージアプリの背景に設定しておいた。] (5) 2024/06/08(Sat) 19:36:29 |
【赤】 2年 玖流梨日花っ…、 ───── んっ [ご褒美が、なんて言われたから辺りをきょろきょろ見回して 誰もいない駐車場で、つま先立ちに背を伸ばし ちゅっと啄むだけの口付けを交わす。 期待してて、なんて言われたり ちゃんとこっち見て?なんて触れられたり 日花と一緒がいいよ。なんて慈しむような表情向けられたり その度に赤くなってはそわそわあわあわしてしまうんだから 勿論このキスだって、耳先まで赤くなる。] (*3) 2024/06/08(Sat) 19:36:54 |
【人】 2年 玖流梨日花[なんだかお昼を過ぎたからか、一気に暑くなった気がする。 元々車が持っていた熱と、それを冷やすように掛けられたエアコンの冷気が混ざって 心地良い温度で車内を吹き抜ける。 紳士すぎるくらいに気遣われるのはいつものことだけど それを俺は、当たり前にしちゃいけない。 例え無意識だったとしても、風が当たらない空調に 「ありがとうございます」ってはにかんでお礼を伝えれば 車は目的地へと走り出した。] あれにしましょ、あれ! [好きなの、と言われて流すのはちょっとだけ古いロック。 だってこの車といえば、ね!] 見えない自由が欲しくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聴かせておくれよ〜♪ [一緒にくちずださんだりしていれば 目的地までの3時間も意外とすぐ終わっちゃうかもね!]* (6) 2024/06/08(Sat) 19:37:16 |
2年 玖流梨日花は、メモを貼った。 (a3) 2024/06/08(Sat) 19:38:58 |
【人】 4年 大木慎之介[彼に関してだけは、自分の気持ちを素直に出すことができる。 それは、彼がしなやかに受け止めてくれることに甘えているのかもしれないけど。 初めから俺を怖がらず、 発した言葉を受け止めて、赤くなったり唇を尖らせたりして まっすぐに気持ちを返してくれる彼にだけ―――愛を告げることができるのだ。] (7) 2024/06/09(Sun) 2:13:02 |
【赤】 4年 大木慎之介[耳元まで真っ赤になりながら唇を合わせてくれる彼の腰に腕を回して、今度は自分から少し長めにその唇を啄んだ。 その温度が離れるのが惜しくて、もう一度唇をおいかけて。 ―― 本当はもっと味わいたかったけれども、我慢できなくなりそうだから、煩悩を振り払うようにして出発しよう。] (*4) 2024/06/09(Sun) 2:15:47 |
【人】 4年 大木慎之介[軽快に走る車のBGMに、彼は初めにあの曲をかけてくれる。 古いロックバンドだけれど、なぜか彼らの歌詞は心に沁みて どこまでも行こうという気持ちにさせてくれる。 途中で何度か休憩を挟んだかもしれないけど、順調に進むことができていれば三部作が一周するころには、目当ての海はもう目前だっただろう。いつの間にか覚えてしまった彼が一緒に口ずさんでくれているのが、なんだかとても嬉しくて、ついつい鼻歌もでるというもの。] (8) 2024/06/09(Sun) 2:16:07 |
【人】 4年 大木慎之介[家族連れの夏休みが始まるより少しだけ早く大学生の夏休みは始まるから。 急な予約でもなんとか取れた海の近くの宿の駐車場に車を停める。後ろをみるのに助手席に腕を回せば、ほんのり肩を抱くようなしぐさになってしまって、彼の身体のしなやかさを思い出してドキリと心臓が跳ねた。] どうしようか? 疲れてたら宿で少し休んでもいいし はやく海に入りたいなら、すぐ着替えて 海に行こう。 [海に入るには少し遅くなってしまったかもしれないけど、 散歩をするにはちょうどいいような気温まで下がっていたし、途中で買った花火をしてもいいし]* (9) 2024/06/09(Sun) 2:21:57 |
4年 大木慎之介は、メモを貼った。 (a4) 2024/06/09(Sun) 2:25:10 |
【人】 2年 玖流梨日花[素直に感情を向けてくれることは、照れくさいけど嬉しい。 言えなかったこと、我慢せずに俺にはたくさん言ってほしいし 出来なかったこと、一緒に体験していけたらいい。 恋を知ったのも、愛になったのも 全部、慎之介さんがいてくれたから、だから。 いつまでもこのドキドキと一緒に 慎之介さんの恋も愛も全部、素直にぶつけてくれたら。] (10) 2024/06/09(Sun) 8:07:48 |
【赤】 2年 玖流梨日花[口付ければ腰に回される手も。 長く啄む唇も。 もう一度と追いかけてくる、あたたかな体温も。 触れる度、貰う度、貪欲な何かが “もっと” と口走りそうになる。 少し我慢して唇を離すのが、今は精一杯。] (*5) 2024/06/09(Sun) 8:08:20 |
【人】 2年 玖流梨日花[夏の匂いを感じながら、向う道中のBGM。 ちょっとだけ聞いたことある曲もあれば全然知らないものもあった。 知らないからつまらない、じゃなくて 知らないからこそ、新鮮。 何度か休憩を挟みつつ、海の音が近付いて来れば いつの間にか口ずさめるようになった歌詞に歌を乗せて そこに慎之介さんの鼻歌もついて。 たまに歌詞を間違ったり、誤魔化したりしながら一緒に歌って なんともなしに笑い合う。 しあわせが大きすぎて、眩しすぎて ]こんなに恵まれてていいのかなってほんの少しだけ 本当にほんの少しだけ怖くなったりするのは、秘密だ。 (11) 2024/06/09(Sun) 8:08:41 |
【人】 2年 玖流梨日花[やがて宿の駐車場に到着し、後方確認に腕が回る。 もともと広くはない車内、必然的に距離も縮まって 視線をどこにやっていいのかわからずに、そわそわと彷徨わせた。] えー、と…さすがにそろそろ泳ぐのは寒くなるかも? 泳ぐのは明日にしましょっか。 ちょっと休んで、夜お散歩してみます? [あの日森を一緒に歩いたみたいに、今度は海辺を。 夜になれば花火も綺麗だろうし。 入って泳ぐのは、明日にでも出来るし。 運転続きで疲れたでしょって、少し休みましょうって微笑みを向ける。]* (12) 2024/06/09(Sun) 8:09:08 |
2年 玖流梨日花は、メモを貼った。 (a5) 2024/06/09(Sun) 8:10:22 |
【人】 4年 大木慎之介[人を愛すること、愛した人と笑いあって、触れ合うこと。 ひょっとしたらもっと早くから知り合えたかもしれないけれど、あの時に彼と出会えたこと自体が奇跡のようなもの。 もし彼と思いを通わせずにいたとしたら―――その先自分を想像することができなくて。 大事に、―― 大事にしたい。] (13) 2024/06/09(Sun) 12:12:44 |
【赤】 4年 大木慎之介[なのに。 初めて身体を重ねたときは、彼に相当無理をさせた。 帰り路、具合が悪くなった彼を休ませたくて入ったホテルで 前の夜の残滓をかきだそうとした結果、結局さらに無理を重ねさせた。 ひょっとしたら己は人よりも欲が強いのかもしれない。 華奢な彼に無理をさせないようにしたい。 自制しなければいけないのに。] (*6) 2024/06/09(Sun) 12:13:23 |
【人】 4年 大木慎之介そうだな、じゃあ 風呂入って飯食って そのあと散歩しよう。 [彼の分の荷物も手に取って、チェックインを済ませたら部屋へと案内してもらう。 広めの和室、窓からは海が見えて 急な予約にしては充分な空間。 仲居さんがお茶を淹れてくれて、そのまま部屋から出ていくと、幸せな気持ちのまま、彼のことを抱き寄せた] (15) 2024/06/09(Sun) 12:16:52 |
【赤】 4年 大木慎之介ちょっと、疲れたから、充電させて [抱きしめるためのただの口実。本当は疲れてなんかないことは、表情からきっと彼も判ってくれるんじゃないかな。 柔らかな髪に鼻先を埋め、首筋に一つ口付を落として。 たおやかな彼の身体を折れてしまわないように、そっと抱きしめた]* (*7) 2024/06/09(Sun) 12:19:40 |
2年 玖流梨日花は、メモを貼った。 (a6) 2024/06/09(Sun) 18:19:38 |
【人】 2年 玖流梨日花[慎之介さんの視線一つ、表情一つ、指先一つ。 そのどれにだって、大切にされてるって感じる。 宝物みたいに、薄いガラスに触れるみたいに。 俺も大切にしたい。 運命のあの日も、今日この日も。 優しくもあり繊細でもあり、大胆でもある、この人を。] (16) 2024/06/09(Sun) 18:51:58 |
【赤】 2年 玖流梨日花[だけど。 その欲を、壊れるほど浴びたいとも思っている。 友達に誘われて飲みに行かなきゃいけなくなった日に 心配して迎えに来てしまうくらいの独占欲を。 帰りに寄ったホテルでそのまま身体をまた重ねてしまったような 激しすぎるほどの衝動を。 疚しさを知ると、そこから抜け出すのは難しい。 汚らわしいと思われたくなくて、口には出さないけど。] (*8) 2024/06/09(Sun) 18:52:10 |