─やがて下車の時が来て─
[自室で過ごしていくうちに、
やがて訪れるは降車の時間。
名残惜しい、別れの時。
>>n0>n1
乗車時と同じ扉から降りるのは
>>n0>>n1経験から知っていたので
降りるために向かうは歓談車両。
其処には既に何人が集まっていたでしょうか。
己で最後かもしれませんね。
それにしても商人として失格なぐらい、
人と会わなかった旅でした。
キュリア様が裏腹に全員と邂逅していたとは
もし知ったなら驚き桃の木何とやらでありますが。
>>324]
(332) 桃胡椒 2022/01/05(Wed) 21:47:49