人狼物語 三日月国

264 【双六村】鬼退治双六道中


【人】 ニーソックス 瓜

プレゼンにあたり、我が隊の兵達とミーティングをしました。
装備調達の僕の不甲斐無さに
好戦的な虻
は僕を刺し、
じゃじゃ馬は
蹴り殺さんばかりに暴れていましたね。
まぁいつもの事ですが。

基本動物と虫ですからね。
あ、虻は直後に
呑気な蛙
に食われました。
慎重なナメクジ
は慎重に隠れていたのでセーフ)

そこで僕は唯一知能が高そうな
九尾の狐
に敵の陣地に潜入させてて内側から瓦解させていく作戦を取る事にしました。ちなみに(10)1d100年かかるそうです。

その間残りの僕らは何をしているかというと、艦橋から矢の先に
閃光手榴弾
を括り付け
小型弓
で空に打ち上げ、即座に寝っ転がって葉っぱの代わりに
含み針
を咥えながら

「デッケェ......花火だなぁ」
繊細な犬
の悲し気な遠吠えをバックに)

と、一人呟きます。
そうするしかありません。
もうあとは
竹槍
しか残ってないのですから。

針を咥えながら喋らないといけないので、誤って喉に引っかかるかもしれません。

が、そのような時は
を丸飲みすればいいそうです。おばあちゃんがそういってました。
3つも飲めばお腹も満足。

...このように我が隊の作戦はリスクヘッジも兼ね備えたものとなってます。

いかがでしょうか?

#プレゼン
(870) Funi 2024/05/25(Sat) 22:39:07