人狼物語 三日月国

264 【双六村】鬼退治双六道中


【人】 【GM】海軍卿 松無

>>1862雁野
「苦か」が苦しい。
そこを敢えて押し通した事が、次の回文に繋がる良い一手であった。

>>1920
「否、〜ない」は回文においては使い古された構文だ。
しかし、それにより即座に雁野中佐の「苦」を受け取った事の意義は大きい。

そして「臀責め」
回文において造語を許すと、いくらでもナンセンスなものが作れてしまう。
それ故、造語をしないのが基本的な心構えである。
「臀責め」は意味不明な言葉のようでいて、それでも意味が解ってしまう。
この危うい均衡が人の心を惹きつける。

>>1973雁野
「臀責め止めせんで」部分は凩>>1920の焼き直しだ。
ここだけであればさして面白くもないが、ここに「ケツバット」が加わる事で全てが活き活きとしてくる。
構成の妙であると言える。
(2006) aoi 2024/05/25(Sat) 3:02:05