![]() | 【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* イカに見えてしまったのは老眼じゃ無いようなので もどってきたよおはよう。 なんか頂いた設定から大分脱線してしまった気がして とてもはんせいしている。 16塔 指定チップ:監視官 ミズナギ ]Y『塔』の証持ち 22歳 男性 中央の出身。先王と親しい血で、親の王位継承順位は高いという生まれであったが、証の中でも不吉な『塔』の証を持って生まれたことで存在を隠匿され、塔へと幽閉された。暗い部屋と塔からの景色だけが全ての幼少期を過ごす。が、8年前、洋館に来た『星』に存在を言い当てられたことにより存在が露呈。親は失脚し、先王も位を辞した。自由を得たものの、やりたいことも特になく、逆に途方に暮れてしまった。 洋館へと行くことも拒否せず引き取られた。そこで徐々に人らしい生活を知っていった。5年前、『太陽』を洋館へと迎えに行っている。 無表情であり、感情も薄そうに見える。人と話すときも、長考する癖があり、逐一沈黙が挟まれる。傍から見ると、のんびりしているようにも見える。 世界の行く末に興味はない。どちらになってもどうでもいい。 縁故 箱庭では『塔』と『星』は仲の良い親友であったが、不穏分子の疑いを掛けられた『塔』は、『星』の目の前で処刑されてしまう。実際、『塔』は偶然が色々重なり沢山の死に関わっているらしい……? 現世では『星』のそばにいたいという未練が強いようで、複雑な思いを抱きながらも魂の感情に流されるままになっていることが多い。 箱庭では『塔』は『太陽』の温かさに救われていたようだが、死の切欠になってしまい、絶望した。そこから『塔』の命運もおかしくなり始めたようだ。現世ではその強い執着に振り回されてどうすれば良いか分からない。 (-86) 2022/12/22(Thu) 1:31:14 |