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【神】 園芸 ハナサキ「これが……」 決められた通りの時間。 決められた通りの場所。 決められた通りの権利。 「もう始まってしまうんですね」 (G3) shionsou 2022/02/23(Wed) 21:17:41 |
【神】 園芸 ハナサキ「あっ!今日は私とナツメさんでお茶を用意して来たんです! どうぞご遠慮なく!」 盆の上に並べられた煎茶と紅茶とコーヒーのポットを差し出しました。 カフェで用意してきたので味も問題ないはずです。 (G9) shionsou 2022/02/23(Wed) 21:30:24 |
ハナサキは、なるべくいつも通り。 (a3) shionsou 2022/02/23(Wed) 21:35:40 |
ハナサキは、降って湧いた"2"に〇を付けるか悩んでいます。 (a4) shionsou 2022/02/23(Wed) 21:49:16 |
【神】 園芸 ハナサキここでは死も意味を持ちます。 誰かの為になるならば──背中を押してくれる綺麗事です。 「否定ができますか?」 望まれない生よりも望まれる死。 私はできません。 (G22) shionsou 2022/02/23(Wed) 21:55:39 |
【神】 園芸 ハナサキ「私も率先して挙げるような人は居ません! ひとまずはカミクズさんからお話を聞くべきと思います」 それから口に含むのは自分用に持ち込んだコーヒー。 集中できるようにと選んだ一杯の苦味が思考を動かしてくれる。 (G26) shionsou 2022/02/23(Wed) 22:11:39 |
【神】 園芸 ハナサキ「決まっている人は素晴らしいです」 昨日目にした、なよなよした姿とは似て非なる芯を見ました。 「私にはやっぱりその自由に伴う責任が取れませんし…… それを選ぶ事が逃避だとも思いません。 カミクズさんなりに考えた結果なんですよね?」 自死もまた一つの責任の取り方でしょう。 (G31) shionsou 2022/02/23(Wed) 22:32:19 |
【独】 園芸 ハナサキ/*今日はまだ安心…?とか思ったけど狼あるんだよな〜〜〜〜 先に墓落ちしちゃったらナツメさんになんて言うか困りすぎる…… (-18) shionsou 2022/02/23(Wed) 22:34:25 |
【神】 園芸 ハナサキ「……それって」 知っています。誰でも知っている優遇施策。 合議の場から離れたどこかで勝手に決まる話。 「絶対に居るんでしょうか?」 話し合いも無視して自由にエゴで決めてしまえる仕組み。 初めて聞いた時からハナサキは好きになれませんでした。 (G42) shionsou 2022/02/23(Wed) 23:38:03 |
ハナサキは、頭に響く声に少しの間を置いて頷きました。 (a14) shionsou 2022/02/23(Wed) 23:53:39 |
【神】 園芸 ハナサキ「ひねくれた選び方にならないように私達がここで話し合いを続ければ問題ありませんよね。 確かにこの流れで決めるのは難しいかもしれませんけど……判断の足しにくらいはなると思います!」 感情的に選ばれては自分達の今の時間を無碍にされているようで。 「フカワさんの言うように忌憚ない話こそ必要ではないでしょうか?」 (G52) shionsou 2022/02/24(Thu) 0:15:24 |
【神】 園芸 ハナサキ「あ、えっと、アクタさんもカイさんも普通の、意見だと思いますし…… そんなにおかしいでしょうか…? それってそんなに気持ちが悪いんですか?」 「とにかく生きたいって言う人を態々── ころ 、候補に選ぶような人がこの中に居るんですか?」 (G59) shionsou 2022/02/24(Thu) 0:39:42 |
【独】 園芸 ハナサキ/*多人数ロールむずかし!!!!!!!!!!!!!! 他の人にのっかるしかできへん……指摘されたらおしまいナリ……(もうすでに昨日カイさんに突っ込まれたのでおしまいです) (-41) shionsou 2022/02/24(Thu) 0:43:08 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ「無茶……はい。気をつけます よく、心配できますね。カミクズさんとは違った、方向で」 嬉しいです、よ。と続けて絆創膏を貼ってもらった箇所を見る。 しばらく沈黙してから、あ、それ実は間違って出した物で本当のお詫びは花の形のカステラだったことを微妙に言い損ねた。 帰りに持ち帰ってもらおう、そう心に誓った。 カランコロン、鳴り響く音をくぐって。深呼吸。 「ありがとう、ございます……。 これなら、ちゃんと怪我はしないでおくべきでした」 ほどよい暖かさと貴方の視線を受ければ、珈琲を注文して砂糖なしのミルクで整えた。 「それで……えっと。改めて。 せわしない中で失礼なことを言ってすみません……でした。 嘘は吐きたくなくて、あと……こんなことを言える場でもありましたから……。 あなたが、優しくて、寛容なのが本当によくわかりました」 (-42) toumi_ 2022/02/24(Thu) 0:55:19 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「いやいや。バイクで転倒事故したって聞いたら誰だって心配しますよ!カミクズさんがどう言ってたかは知りませんけど、そんなふうに言われるような事じゃありません」 皺ができないように綺麗に貼り付けて満足気。 あなたの雰囲気とは多少合わない気もするけどかわいいからたぶん大丈夫(?) 「もっと早く気づいて欲しかったですよ。 VR空間の中での傷は現実の傷にならない代わりに治りにくいって聞きますし、もし命に関わるレベルであったら取り返しのつかない事にだってなるんです。 手の込んだ自殺、ダメ絶対!です!」 扉が閉じてしまえばベルの音を最後に静かな世界が訪れます。 陣取るのは店内の2人がけテーブル。 あなたと対面になるように座りました。 ハナサキが選んだ飲み物はブラックコーヒー。一口啜ってから会話に移ります。 「もう怒ってないですし……セクハラとかじゃなくて本当にただただ配慮不足だと分かりましたから。これから直していきましょうっ! それに寛容というよりは、フカワさんがそんな人じゃないって思ったからですよ。 現にこうして埋め合わせもしてくれています」 嘘を吐かないようにという配慮もハナサキにとっては嬉しい。 「それでフカワさんの事教えてもらえるんですよね! 質問用紙に書いてはみたんですけど全然纏まらなくて……とりあえずどんな事をしている人なのか知りたいです」 あなたのプロフィールは幾つか伏せられていた部分がありました。 それを聞いて、他をどうするか考えるつもりのようです。 (-132) shionsou 2022/02/24(Thu) 16:44:01 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ目の前の土いじりさんがなんだかできた女に見えてきた。 ハナサキのことを年頃の女の子に見えたが、こうしてみるとなんだか大人っぽいなと思いながらコーヒーをすする。 「は、はい……じゃあ、自殺はさくっとします」 まとめた答えがこちらです。 「えっと……伏せていた内容は……。 年齢は……23だった、かな。 大学を卒業して実家の花屋に勤めて、ました。 もうひとつ、許可を得て居酒屋の副業を……。 これは高校のときに着ていたもので、出来るだけ学生の中で馴染もうと思ってました。 あと現実で会うことがあったら気まずい、かなと」 「……」 「……えと、……あとはプロフィール通り、です。 フカワは、名字で……」 (-139) toumi_ 2022/02/24(Thu) 18:30:09 |
【神】 園芸 ハナサキ「他人を軽視……」 言われてみればその通りで。 周囲を顧みない意見は話し合いにならない意見であるとも言えます。 「そ、それでも────それでも、どうせ選ばれるなら自分の意思は抑えこまないで出して構わないと思います。 大人しくしていたって、いい子でいたって、この場では『選ぶなといっても選ぶ人』が居るんですよね? そんなのあんまりじゃないですか」 俯いて殆ど独り言のような呟きを床にばらきます。 頭では分かっています。 きっと賢い生き残り方はそうする事でしょう。 敵意でも悪意でもなく、生き残りたいならこうするべきという単純なアドバイス。 「私は味方しますよ。 敵が居るって言うのなら、た……たかいます」 分かっていても譲れませんでした。 反抗の声を上げるたびに喉が軋む。 全身が痛みを訴える。 傷一つ無い体が冷や汗を浮かべ始めて。 ハナサキは腰を下ろして口を噤みました。 (G76) shionsou 2022/02/24(Thu) 19:35:19 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「デ・リ・欠」 取り繕いも一切なく堂々と呆れ顔で溜息を吐きました。 「あーはいはい!そんな事されるくらいなら私がさっくりやってあげますよ! もうっ!もうもうっ!」 怒っています。滅多に口にしないような冗談を投げつけるくらいとてもとても怒っています。 隣に居たらきっと腕を振り回してぽこぽこしていたでしょう。 一気に子供っぽくなってしまいましたね。 20cm以上の身長差も相まって余計にそう見えるかもしれません。 「フカワさんはそこを気遣えるのにどうしてこんなにデリ欠なんですか?」 真っ先に来たのはそんな感想。 「カミクズさんと同い年じゃないですか! 別に隠さなくたって大丈夫だったと思います。そもそも雰囲気が明らかに高校生?って感じですし」 そういう意味ではユスさんもかなりらしくないと思っています。 「花屋さんだって隠さなくてもいいのに」 (-150) shionsou 2022/02/24(Thu) 20:20:51 |
ハナサキは、何も言い返せません。 (a36) shionsou 2022/02/24(Thu) 20:24:18 |
園芸 ハナサキ(匿名)は、メモを貼った。 shionsou 2022/02/24(Thu) 22:04:11 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ『大丈夫ですよ』 触れた手を包むようにもう片方の手で挟み込みました。 『味方、ですから』 (-167) shionsou 2022/02/24(Thu) 22:07:38 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ 小さく、斜めに。曖昧に、首を振る。 やや時間がかかって、端末を介さないボイスメッセージ。 ――――その小さな手に、触れたのは。 『私は、大丈夫です。……あの』 ただ、あなたが。 苦しそうに見えて。 『大丈夫、です。ハナサキさんも』 泣かないで、と思って。 (-171) 榛 2022/02/24(Thu) 22:31:25 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ『あ────』 長い長い間。 震えていたのは自分の方。 冷え切った芯が熱を取り戻し、耐え忍んでいたまぼろしの痛みが引いていきます。 (-174) shionsou 2022/02/24(Thu) 22:39:42 |
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