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【独】 XI『正義』 マドカ/* わあぁぁあおつかれさまでした!!!!! とりあえず村始まる前にふせったに埋めた灰は見えるようにしておきました(?) これから〆は書くんだ (-27) だいち 2022/12/22(Thu) 0:24:09 |
【独】 XI『正義』 マドカ/* えいや 11正義 指定チップ:遊撃手 ルトリス ]T『正義』の証持ち 22歳 男性 島群の出身。とある島の裕福な家の出身。大陸からも島群の中心地からも離れた島であるからか、両親は優しく、島の人間も理解があるという、証持ちにしては稀有な環境で育つ。子供のころはそれに対し何の疑問も持たずに育ったが、書物等で証持ちというものがどういうものであるかを知るにつれて、自分の環境に疑問を抱く。証持ちとして自分だけが恵まれていることに悩んでいたが、15歳の時(7年前)に島が大火で焼け、自分(とごく僅か)だけ生き残る。これは自分の受けるべき罰なのだと、絶望と同時に安心してしまった過去を持つ。 故郷が滅んだことで『世界』が迎えに来て洋館へと引き取られた。傷を負った人間には優しく寄り添おうとするが、同時に自分が恵まれてきたことが不公平だと感じ、自分を傷つけてしまう。3年前、『運命の輪』を洋館へと迎えに行った。 普段は落ち着いた雰囲気で、明るく朗らか、人当たりも良い。だが内心は、平等であることに強い執着を持つ狂気性を秘めており、恵まれてきた人間相手には時折その狂気が顔を出す。 世界は滅びた方がいっそ全人類平等だと思っている。証持ちだけが箱庭に行くことについてはそういうものだと思っているのでとりあえずは例外扱い。 ここからどうしてあそこまで狂った?と言われると…すみませんとしか…(主にフォルスへ >-81 ヴェルト ぼくもちょっと思いました、でも流石に確定でそこまでは回せなかった(とかなんとか (-97) だいち 2022/12/22(Thu) 1:50:17 |
【独】 XI『正義』 マドカ/* 縁故部分落としたな 縁故 箱庭では『正義』と『運命の輪』は、互いにないものを持つことを認め合い、盟友であった。現世では『運命の輪』の境遇を憂い、魂の感情にも後押され、寄り添っている。 箱庭では『正義』は『力』のことを尊敬しつつ互いに高め合える仲だと思っていたが、崩壊していく箱庭で対立して相打ちになっている。現世では魂の記憶により強い負感情が湧いてしまい、『力』の境遇もあって、話すときはたいてい不機嫌そうにしている。近寄らないようにはしている。 (迎えに来た『世界』は村建て狼PCになります) (-99) だいち 2022/12/22(Thu) 1:51:31 |
【独】 XI『正義』 マドカ (-363) だいち 2022/12/22(Thu) 23:37:53 |
【独】 XI『正義』 マドカ/* PLは普段負縁故を自分から作らない方だから、割と新鮮でしたね実は(おまいう 見ても見なくても良いよって気持ちではあった>フォルス (-372) だいち 2022/12/22(Thu) 23:54:38 |
【独】 XI『正義』 マドカ (-416) だいち 2022/12/23(Fri) 0:36:51 |
【独】 XI『正義』 マドカ/* >>-518 そうそう、ここにも『他者と絡めば絡むほど絡まって固まってドツボにハマる』正義のマドカくんとかいますし(自己主張 僕は今、クロと神様が話してるところに飛び込んでも良いか1日くらい悩んでいる(メタ込みで (-521) だいち 2022/12/23(Fri) 18:41:57 |
【独】 XI『正義』 マドカ/* そういえば、 箱庭時代、運命の輪ルート(死の連鎖的な)の進行のどの辺まで生きてるかでだいぶ心境が違うな?と様子を伺っていたCOをしておきます それから、『力との相討ち』について、どうしてそうなったんや……力はきっと余程のことなければ積極的に殺しにはこんやろ…と思ってたら打ち合わせで概ね予想通りなのを確認し、よし、正義に狂おう、と、なりましたCO 結果なんだか歩く地雷原みたいになったよね(めいわく (-546) だいち 2022/12/23(Fri) 20:27:23 |
【独】 XI『正義』 マドカ/* クロが神様と話してるところに、マドカがしれっと「箱庭で暮らしたいです!」みたいに顔出したら話ややこしくなるかなと(メタ あとヴェルトにね、どうしようかなと悩んでおり…人の輪に入れないけどヴェルトとは話したい、でもヴェルト一人になる瞬間ねぇな?みたいな…(メタぁ んで今PLがマドカと面談中 いやまぁ箱庭行かなかったら遠く無い未来に死ぬからなマドカ、それ避けるためにも箱庭には行くんだが (-569) だいち 2022/12/23(Fri) 21:18:49 |
【人】 XI『正義』 マドカ————あぁ、 [神様の言葉>>4:3を聞いて初めに零れ落ちたのは、 確かな 絶望 間違いを指摘されてもなお、 僕は『僕』を曲げることができない。 僕は『僕』の生きられる場所を求めて、 世界の終焉を望んだし、箱庭を願った。 けれど、出された結論は、そうじゃない。 ……わかっていた、きっと。 『人の子』ならば。 きっと、神様にはわからない。 神様にとって僕らは『証』もつ『愛する子』だから。 本当は、どちらだったのだろう。 僕たちは…… 『証持ち』だったのか。 それとも…… 『人間』 だったのか。] (217) だいち 2022/12/24(Sat) 10:59:02 |
【人】 XI『正義』 マドカ[心臓が苦しくなる。 ぞわぞわと、皮膚が粟立つような悪寒がする。 僕たちは、僕たちは…… 『証』を持つだけの、『人間』だったのか。 どんなに拒絶しても、その『現実』は目の前にあった。 他の『証持ち』達によって、そして神様の口から、 その事実が証明されてしまった。 それはまごうことなく『絶望』だった。 『証』を持つだけの『人間』達が、 それ以外の『人間』達に迫害されることを、 赦す世界。 けれど迫害されてきた『人間』たちは、 それでも自らをはじき出した世界を赦す。 滅茶苦茶だ。気持ち悪い。寒気がする。 この感情の、表現のしようがわからない。] (218) だいち 2022/12/24(Sat) 10:59:20 |
【人】 XI『正義』 マドカ[ それが、 『君たち』 の選択なんだねどうして、わからない こんな世界は、 君たち にとって不幸せではないの?どうして 君たち は、この世界と共に生きようとするのだろう わからない、 わかってしまう、 いやだ、わかりたくない、 わかってはいけないとおもうのに、 わかるのだ、だって、ほんとうは、 僕 だって………… ] (219) だいち 2022/12/24(Sat) 10:59:40 |
【人】 XI『正義』 マドカ[幸いなことに、胃の中は空っぽだった。 幸いなことに、手元にはナイフも毒薬もなかった。 さようなら、と貴方が言う。 いやだ、捨てないで、置いていかないで。 僕の中で僕自身の魂が叫ぶ。 けれど僕は、そこから一歩も動けぬまま。 自分の身体なのに、自分の意思では指先一つ動かせない。 貴方の……否、ヴェルトの身体が崩れ落ちる。 僕は呆然と、その姿を見つめていた。*] (220) だいち 2022/12/24(Sat) 11:01:22 |
【人】 XI『正義』 マドカ―― 4d以降のヴェルトへ ―― [僕は君の傍に、膝を抱えて座り込んだ。 君が一人で座っているか寝ているかしている時を、 ]狙って僕は近づいた…というより、 その時しか近づけなかったんだ。 ……ヴェルト。 君は、神様の『気持ち』を覚えてる? [僕の『気持ち』はといえば…… 多分、親とはぐれた幼い子供のそれに近かった。] (221) だいち 2022/12/24(Sat) 11:02:01 |
【人】 XI『正義』 マドカ[ “ あの時 ” を境に、 確かに僕の中から消えていくものはある けれど、例えば木が枯れた時、土の中に遺る根のように 僕自身に深く根付いた魂は、 跡形もなく消えるなんてことはない 深く絡みついたからこそ、消えてはくれないものだった 僕はもしかしたら 今後『平等』を誰かに押し付けなくても 生きていけるのかもしれない 自身の肌を掻きむしらなくても、 息ができるのかもしれない けれど、だけど、だめなのだ 今だって、まだ、ずっと この世界への違和感は、消えてはくれない そして、 『証持ち』から魂に刻まれた『証』が消えたとして、 肌に刻まれた『証』が消えない以上、 きっと、 『人間』はやっぱり『証持ち』を否定するのだろうと そう思えば、余計に僕は、『人間』を否定せざるを得ず その刃はきっと、いずれ、 ただの『人間』だった自分へと向いてしまう] (222) だいち 2022/12/24(Sat) 11:03:05 |
【人】 XI『正義』 マドカ[僕の預かり知らないことだけど、 過去の『正義』の証を持つ子供たちも、 皆そうだった 最期は決まって、 自分自身を裁くように、その生を閉じてきた] (223) だいち 2022/12/24(Sat) 11:03:23 |
【人】 XI『正義』 マドカ僕は、思うんだ。 22人の『証』が揃っても、世界は滅びなかった。 そう言う人も、いるのかもしれない。 けれど、それよりずっと多くの人間が、 22人の『証』が揃ったことで、災厄に見舞われた、 ……って、思うんじゃないかな、って。 結局『人間』というものはどうしたって、 理不尽の理由を求めている。 ……理由が無いから、理不尽なんだけどね。 理由がないままだと怖いんだ。 いつ、また起こるかわからないのは、怖い。 (224) だいち 2022/12/24(Sat) 11:04:04 |
【人】 XI『正義』 マドカ[僕は小さく笑う。 僕は何もかもを、諦めていた。 『人間』のことも、この世界のことも。 もう、何一つ期待する気はなかった。 だけど……君にはひとつ、期待しても良いかな。] 僕、箱庭に行くよ。 神様と、共に行く。 だから、機会があったら誰かに伝えてほしい。 もう、『正義』の証はこの世界に現れない。 もう二度と、22人の証はこの世界に揃わない。 [そもそも今後、『証』が生まれ変わるのか、 新たな誰かの肌に刻まれるのか、 多分刻まれないんだろうなってこと、 僕らにはわかっても、きっと『人間』には分からない。 もっと、分かりやすくてシンプルな安心が必要だ。 教会の人間さえ納得してくれれば、 後は彼らがどうにかしてくれるんじゃないかな。 『世界』の君が、この世界から、 『証』を刻まれて生まれた子たちを護ってよ。] (225) だいち 2022/12/24(Sat) 11:04:38 |
【人】 XI『正義』 マドカ[贈った小さな張り子人形を手に喜んでくれた 『愚者』 あの日、抱きしめたら逢いたかったと泣いた 『運命の輪』 ノートと鉛筆だけじゃない、僕から言葉を受け取った 『太陽』 休みの日に焼いたパンケーキを頬張っていた 『吊るされた男』 いつかの夜同じ唄を口ずさんだ 『審判』 彼らだけじゃない、 僕が傷つけてしまった人たちも、みんな、ほんとうは 大切な、大切な仲間だった ごめんなさい、って、言うことはできないけれど、 そもそも謝って許されることではないけれど 僕は最後まで、僕が間違っていたと認められないけど、 君たちの幸せを、僕は願っています 君たちが不幸にならないことを、僕は願っています ] (226) だいち 2022/12/24(Sat) 11:07:01 |
【独】 XI『正義』 マドカ/* ユグにパンケーキを焼いてあげた過去を捏造したけど、もしかしたらマドカの狂気が見せた幻覚かもしれない、と言いつつ 今度はかみさまにあいにいくぜ。。。。 (-699) だいち 2022/12/24(Sat) 11:09:00 |
【独】 XI『正義』 マドカ/* マドカは死ぬか消えるかの二択に世界を捨てるが追加されたのでそれを選んでる感じですね(てきとう 箱庭にクロがいてくれるのはマドカ的には良いのか悪いのか PL的には嬉しい誤算(? (-729) だいち 2022/12/24(Sat) 13:55:02 |
【独】 XI『正義』 マドカ/* マドカはぜったい天秤座♎︎ 今更CO 大体の相手に対する気持ちはオートで決まってたのだけど、シャルにだけはどう言う感情抱いてるのか定まらず、接触したら事故るかもしれないとPL的には震えていました。 Pシートに記載ないけど絶対顔見るたびに死にそうになる相手その2だもの……『力』と『女帝』の関係を『正義』は知っていたはずだし、掘り下げたらヤバいかなと避けたけど、『力』殺してしまった時に『女帝』様のこと頭過らなかったわけないんだよね。マドカも意図してシャルを避けていそう…フォルに対する以上に。 >ヴェルト これで君はこの世界に残らざるを得ないね!(ニコ というのはさておき、ヴェルトにどこまで話せるかなマドカ…と思ってたら大体のことは喋っちゃったね…その位置に座り込んだのはマドカの潜在意識がヴェルトに頭撫でて欲しかったからです(暴露) お返事無理なく!僕は神様に逢いに行きます (-773) だいち 2022/12/24(Sat) 18:10:02 |
【人】 XI『正義』 マドカ[僕の部屋には元々あまり、物がない。 誰かから贈られた大切なものはあるけれど。 だから、片付けはごくごく簡単に済んだ。 贈り物は、持って行くかを少しだけ悩んで、 やめた。 まどかせんせい、とつたない字で書かれた手紙も 羊のぬいぐるみも この部屋に、そっと置いていく。] 僕は、不幸に酔ってるのかな。 贖罪ごっこ、なのかな、これは。 [ぽつん、とひとつ、呟いた。>>4:174] (307) だいち 2022/12/25(Sun) 0:11:51 |
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