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【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[その真相は、果たして。>>88 少なくとも自分には覚えがない。まさに自覚はなかった。] …っ!? [だからこそ耐性がほぼゼロなのだ。 なのに、なれない場所に柔らかな感触。 それは、アウトでは無いのだろうか。 息を呑んで目を開くと間近に彼の顔。 うぅ、と小さく呻いた。 とん、と彼の胸に指を突きつけた後、左手で拳を作り右手でそれを撫でた。 それから、そっと彼に唇を重ねようと顔を傾け近づけ] (95) 菜林 2020/11/15(Sun) 16:54:25 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔…はっ。 [数秒意識が何処かに行っていた。 我に返り、何だか菊波を殴らねばならぬ使命感に駆られるが何なのだろう。 …。 うん、現実逃避はよそうか。 悪いのは自分だ、自分とその周りに流れる間だ。] うああああ…! [彼とは反対向きに体をひねり、そこにあるクッションに身を投げた。 そのまま両手で頭を抱える。] いやすいませんつい、つい空気に流されて! じゃ、じゃあ先輩また後で!! [そして聞こえてきた声にがばりと起き上がると頭を下げた。 そして、そのまま逃亡を試みるのだった。]** (100) 菜林 2020/11/15(Sun) 17:21:08 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇もう、部室では、二人きりになりません。 [帰り道に合流したなら、きっと拗ねた声だった。 悪いのは自分だとわかりきってはいる。 けど、今は恥ずかしさがまさっていた。 それでも、やっぱり一緒に帰りたかったし、一緒に映画を見たりして過ごしたかったから合流したはず。]** (-125) 菜林 2020/11/15(Sun) 17:24:05 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[また後で。>>116 そんな声を聞きながら部室を後にした。 顔の熱が収まりきらないまま外に飛び出す。 四限まではまだ先が長い。] あーあ、学食でも行くかなー。 [無料のお茶でも汲んで、予習でもしておこう。 そういえば部室片付けて来なかった。 色々考えながらも向かった学食で井出を発見。>>112] あ、井出せんぱーい。 その後どうにかなりましたか? [お茶を汲みつつ、相手の方へ。 立ったままお茶を一口飲んだ。]* (123) 菜林 2020/11/15(Sun) 18:55:19 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔犬鳴先輩に?>>126 何か相談でもしてたんです?まあ、深くは探りませんけど。 [男には男の世界がある。 先輩たちには先輩たちの。 なので、尋ねはするが追求はしない。 なんだろ、と首を傾げたくらいだ。] まあ、おめでとうございます。 大丈夫と思いますけど、大事にしてあげてくださいね。 天音さんと天使のはらわた見た時、そういう方面苦手そうでしたし。 [頬の赤みはだいぶ引いてきたが、それでもまだほんのり赤いかもしれない。 勝手に、彼と一つ席を離した隣に腰を下ろした。]* (130) 菜林 2020/11/15(Sun) 19:09:53 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── そういえば昔こんな事言ってたな ── ちょっと、親が観てたのを途中で横から通りすがりに見たくらいで、映画のタイトルはわからないんです。 でも、題材がファーストキス?だった気が。 そして、ちょうど見かけたラストシーンがファーストキスらしかったんですよね。 でもそのファーストキスかっこかり、が、凄く濃厚で。 何度も食らいつくように角度を変え品を変え。 えー、ファーストキスなのにそんななの? 最初からそんなんぶちかますの? 欧米の映画だからそんなものなの? と、子供心にすごく疑問だったことがあるのですが皆さんいかがですか。 [ゲンドウポーズの質問タイム。] やっぱり日本とは違うんですかね。 ファーストキスはレモン味とか言うのは日本だけでしょうか。 とてもファーストキスに見えませんでした…。 [その時に少しお酒が入っていた可能性は、あった。]* (*13) 菜林 2020/11/15(Sun) 19:20:38 |
【独】 福祉学部3年 小鳥遊 翔/* 気になって調べてみたけれど、記憶では野球場でキスしてたのね。 ファーストキス題材のタイトルだと、記憶喪失になってしまうのが出てきたけど、なんかそれちがいそう…? となりながら見る暇まではなくて確認できませんでした。 (-132) 菜林 2020/11/15(Sun) 19:25:09 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[んぶ。 お茶を喉に詰まらせた。が、素知らぬ顔をして口元を拭いた。] 犬鳴先輩の女性関係ですか。>>137 昨日、プリキュアの新作観に行ってましたよ。 [嘘じゃ無いです。隣にいたのが自分なだけで。 天使のはらわたについては小さくため息をついた。] 天音さんが、苦手を克服したいからって。 で、一人で見ちゃうより隣に誰かいた方が、と。 一応言っときますけど箱はさすがに。部室でアマプラで見ましたよ。 って、どうにかなったイコール上手く行ったのではなく? [まあうまく行ったようだけれど。 心配するなと言われればホッとして笑顔が溢れた。 そんな時にスマホが震える。>>139 ちら、と画面を見て、収まっていたはずの頬の赤がまた強くなった。 え、なにこれ、エスパー?????] (143) 菜林 2020/11/15(Sun) 19:36:03 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔遅い…ッ。 [菊波に見られたことを思うと隠し通せる気がしないけれど、これはタイミングが悪すぎる。 思わず呻きながら両手で顔を覆った。]* (144) 菜林 2020/11/15(Sun) 19:36:25 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[帰り道、拗ねたようなサチに笑いを堪える。 可愛い人、本当に。] そうですか。 残念です。 [落ち込んだふり。 好きな子には、というやつだろうか。 子供じみていると思いながらも、サチには意地悪したくなる。]* (-134) JohnDoe 2020/11/15(Sun) 19:45:43 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[ 今夜押し倒すって聞こえた。 >>146不穏だな。空耳かな?] 優しくしてあげてくださいね…? [空耳であって欲しいと思いつつそっと言い添える。] 私、ファミサポでお子さんお世話することあるんですね。 で、一昨日?緊急で預かって、プリキュアのムビチケ貰ったんですよ。行けなくなったからって。 で、一人で行くのなんだからってお誘いしただけです。 だから口説き落としたわけじゃないですよ。 [そこはもう白状した。 ごく、とお茶を一口、二口。] (149) 菜林 2020/11/15(Sun) 20:00:45 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔あ〜…。 う〜ん…。 …え、言わなきゃダメです? [隠し通せるつもりはないし、隠し続けるつもりもない。 だからって大っぴらに言うにはまだ覚悟が足りない。 ハの字眉になりながら、泣きそうな目を彼に向けた。]* (150) 菜林 2020/11/15(Sun) 20:01:06 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇だ。 だって、二人きりになると隣に行きたくなるんです。 頭を撫でられたら嬉しいし、頭とかオデコとかにキスされると、…キス、したくなるじゃないですか。 [だから本当に、間が悪かった。 唇にキスして欲しい、そう思ってしまった時だったのだから。 けれど、落ち込んだ様子に悩んでしまう。 繋いだ手を、にぎ、にぎ、と迷うように握った。] まだ、二人きりに慣れてないから。 甘えたくなっちゃう…と言いますか…。 [自分の気持ちを抑えられる気が、しない。]* (-140) 菜林 2020/11/15(Sun) 20:10:17 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[にぎにぎと落ち着かないサチの手をぐっと握りしめる。] 良いですよ、甘えて。 でも確かに部室ではやめておきましょう。 [小さく呟く「歯止めが効かなくなります」と。] 本当に二人になれるときだけです。 そのかわり─── [─── 我慢しませんよ。 半分は意地悪で、そしてもう半分は本気でそう囁いた。]* (-144) JohnDoe 2020/11/15(Sun) 20:23:04 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔それを聞いて安心しました。 [これでも、映研の仲間を大切に思っているのだ。 酷い扱いなどされて欲しくない。 だからその点はホッと頬を緩めていたのだが。] …。 [犬鳴に聞かれるのも、自分が把握できてない時点でむず痒いと判断。>>153] その後、先輩の部屋に行って。 あ、井田先輩のキラーコンドーム見ましたよ。 DVD三本見て、家まで送ってもらいました。 これで良いです? [多分自分は、真っ赤でだいぶ渋い顔をしている。]* (162) 菜林 2020/11/15(Sun) 20:23:43 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇歯止め。 [それは、たしかにそうかもしれない。 際限なく甘えてしまいそうな自分が恥ずかしいし、それすら受け止めてくれそうな気がする。 部室ではやめて、本当に二人きりになれる時だけ。 ちゃんとコントロールしなければ、とうなずいた。] っ、そ、の…。 [囁きに目を見開いた。 視線がさまよう。けれど、繋いだ手を解いたりしない。 もちろん知識はある。なんなら、映像で見た事もある。AVではなく、そのシーンという形で。 だから、目を逸らしたまま小さな声で呟いた。] …お手柔らかに、お願いします。 [知識に経験が伴っていないから。]* (-150) 菜林 2020/11/15(Sun) 20:37:06 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔いや、私が見たいって言ったんですよ。 最初は犬鳴先輩が私を脅すような?まあ嗜める一環でそういう事言ってましたから、心臓に悪いなあもう、って。 [キラーコンドームについては一応補足。>>167 自分だってまさかあるとは思わなかったのだ。 しかしメールの文面>>167にはぶんぶんと首を横に振る。] いやもう、勘弁してください…! [逃げ出してきた先が虎穴だった。] 天音さんに井田先輩に虐められたって言いますね…。 [本当に言うかどうかは定かではない、し。] …好きな人なら危険じゃなくないですか? [むくれた。ちょっと、自棄だ。]* (169) 菜林 2020/11/15(Sun) 20:44:28 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[自室に帰ってきた、サチを連れて。 緊張しているのだろうか、さっきあんなことを言ったせいで。少し意地悪をしすぎたかな、と思う反面、さっきの返事、それにこうしてついてきたのはそういうことだと思っていいのだろうか。] 適当に座ってください。 コーヒーでいいですか? [とは言ってもインスタントコーヒーしかない。 冷蔵庫にコーラは入っている。] 何を、観ます? [努めて平静に、なるべく昨日と変わらぬようにそう尋ねた。]* (-153) JohnDoe 2020/11/15(Sun) 20:53:19 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔いえ、むしろ…。 [ちら、と周囲を確認した。 今のところ知り合いがいる気配はない。 だから、少し声を潜めて彼に尋ねる。] 気分とか経験とか良い女とかは分かりません。 でも、ですね。 なんかこう、その、凄く、甘くて…? 甘やかされてる?と言いますか…。 こう、こう…私、そう言うの耐性低いので、嬉しいけど恥ずかしい、恥ずかしいけど嬉しい、みたいな…。 井田先輩も、そう言う事、天音さんに? [これ、天音に聞いた方が良かったかもしれない。 嬉し恥ずかし、しかしこれが普通なのかと言うのもよくわからず、つい聞いてしまうのだった。]* (179) 菜林 2020/11/15(Sun) 21:03:12 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[そうして足を踏み入れた、二度目の彼の部屋。 昨日と変わらずに膝を抱えている。 いや、むしろ、昨日より強く膝を抱え込んでいた。] あ、はい、なんでも大丈夫です。 コーヒーならミルク、ください。 [そのうち、部屋にコーヒーの香りが漂ってきたのか。 なにを見よう。 そう尋ねられても、今はとっさに答えられない。 暫く沈黙が続く。 こう言うことを。 自分から言って良いのかもわからなかった。] (-156) 菜林 2020/11/15(Sun) 21:16:21 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇…その。 あの。 ごめんなさい、今は、その。 何を見ても、頭に入りそうにないです…。 [それは映画に失礼だ。 それに、映画を見たら夜が来る。 夜が来たら、家に帰らなくてはいけない時間に近づく。 そうしたらまた帰らなくてはいけないだろう。 そう思うと、喉がカラカラに乾くのを感じながら拳を握りしめた。] (-157) 菜林 2020/11/15(Sun) 21:16:47 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇犬鳴、先輩。 [呼びかけて、手を伸ばす。 もし彼が隣に来てくれたなら、そっと自分から唇を重ねようとする。 部室では途中で止められたから、と。]* (-158) 菜林 2020/11/15(Sun) 21:17:11 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔なるほど? [それならきっと天音は安心だ。 いつも以上の優しさに包まれているに違い無い。 そう思って、ホッとしたの半分。 犬鳴の甘さについて、疑問符が浮かんだのが半分。] 幸せそうで何よりですし。 私からはこれ以上は、ねえ? [顔が熱くなって言えやしないと席を立つ。 そしてにっこりと笑って見せた。] 今度、こてこてのラブロマンスでも教えてくださいね。 [それでは、と頭を下げでその場を後にする。 予想外に早く学食を後にしたから、まだどこかで時間を潰すことにはなりそうだった。]* (183) 菜林 2020/11/15(Sun) 21:24:28 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[隣に座って、それからサチを迎える。 柔らかな感触、温かで、サチの唇に触れていると心臓の鼓動が強く速く跳ねる。] 奇遇ですね。 僕も同じです。 [きっと何を観ても何も頭に入らない。 それどころか、そういうシーンがあったならサチの元彼と同じことをしてしまいそうだった。] ……サチ…… [もう一度、今度は自分からキスをする。 触れ合わせるだけの口付けではなくて、映画のキスシーンのように、啄むように、食むように、求め合う恋人同士の熱いキス。]* (-162) JohnDoe 2020/11/15(Sun) 21:32:08 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[同じなのか。同じなんだ。 そう思うとほっとした。自分だけじゃない。 自分の元彼のことはもう忘れかけていたけれど、もしかして同じ気持ちだったんだろうか。 それに自分が寄り添えなかっただけで。 けれど、今の自分は、彼と同じだ。 唇を触れ合わせる。昨日と同じ。 それが少し激しくなる。 角度を変えて、啄むように、貪るように。 そのまま勢いに負けてのけぞってしまいそうになって、彼の肩を両手で掴んだ。] はっ、…ん…。 [ぎゅ、と指先に力が篭る。 求める気持ちはあったが、行動がついていかなくてどちらかと言うとされてばかりだっただろう。 それを、受け入れるばかり。]* (-187) 菜林 2020/11/15(Sun) 23:07:52 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[求める欲が膨らんでいく。 性急にならないよう、サチの気持ちも身体もついてこられるようにと思うのに、もっと欲しいと気持ちが止められない。 ぬるりとしたものがサチの口内に侵入する。 ディープキス。映画のシーンでも、たまにそうであるように舌を差し入れた。 探るように舐り、サチの舌を見つけ出せば触れ合わせた。 止まらない、止められない、止まりたくない。 もっとサチが欲しい。 深く激しいキスは、互いの唾液が混ざり合ってクチュクチュといやらしい水音を鳴らしていた。]* (-201) JohnDoe 2020/11/16(Mon) 1:35:43 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇 んゆっ!? [口の中にぬる、と舌が入ってくる。 驚いて声が出た。悩ましげに眉を寄せて記憶を探る。舌先を触れ合わせて擦り合わせると、心地よさに鼻にかかった声が漏れた。 映画の中ではこんな風に音も声も出ていなかったと思う。 それこそAVを見ていたなら音が過剰に拾われていたかもしれないが、そちらは未視聴だった。] んぁ、ふ…んっ!ん、んん…。 [もっとほしい。もっと触れ合いたい。 そんな気持ちはあるのに、キスだけでも受け止めるのが精一杯だ。 嗚呼、アナは自分と同じ未経験だったのに、あんな事を求められてさぞ戸惑っただろう。 くら、と。上手く呼吸すらできなくて、不意に体から力が抜けた。]** (-202) 菜林 2020/11/16(Mon) 1:53:39 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[我に返るようにハッとして、力の抜けたサチを抱き止めるように支える、ギュッと。] 大丈夫ですか? [無理をさせてはいないだろうか。 そう思うのに、やはりサチを求める気持ちは止められない。] 嫌だったら抵抗してください。 止められるかはわかりませんが。 [髪を撫で、頬を撫でてもう一度唇を重ね、再び舌を差し入れて、舌同士を絡め合わせる。 触れ合っていればいつまでこうして居たくなる。 キスがこんなに気持ちいいなんて思ったのは初めてだった。]* (-203) JohnDoe 2020/11/16(Mon) 2:18:39 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇は…、ん、大丈夫…。 [頭がクラクラする。だけど嫌じゃない。 彼の言葉に頷いたが、嫌じゃないから抵抗する筈もなかった。 気持ち良い。 自分だって人並みに性欲はある。 興味もあるし、自分の体になら幾度も触れたことがあった。 だと言うのに、これは気持ちよさのレベルが違う。 部屋の中に自分の荒い息遣いと、唇と舌が触れ合う音が響く。] はあ…っ。 先輩、グレイみたいなこと…しない、ですよね? [キスの合間か、一度終えた時。 深く酸素を吸い込んでからそんなことを尋ねていた。 キスで蕩けた眼差しで彼を見つめる。 そうした特殊な事をされなければきっと大丈夫だ。 しかしもし特殊な事をされるなら? その時は、ゆっくりと慣れていきたい。] (-208) 菜林 2020/11/16(Mon) 5:43:11 |
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