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【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[けれど、淫蕩な芽を持たぬ身では それがどれほどの快感を産む行為か想像できず 寄り添う能を持たぬ男は 香菜が身悶えして逃れようとしても 組み敷くのをやめなかった。]** (-83) kumiwacake 2021/06/07(Mon) 22:24:25 |
【独】 小泉義哉/* 脱衣して解放されたおティンがブルーン!先走りお腹にぽたぽた、ってやってたんだけど、脱が散らかした服をゴソゴソまさぐってローター取り出す絵柄が間抜けだったからやめた (-98) kumiwacake 2021/06/08(Tue) 5:34:08 |
【独】 小泉義哉/* もはや服は何の意味も持たなかった。 性急に服を脱ぎ捨てると 窮屈に閉じ込められていた猛りが勢い良く頭をもたげた。 痴態に煽られた先走りは、幹を伝うだけでは留まらず、 時折、雪原の胎に、ぽた、ぽた、と涎を垂らした。 供養 (-99) kumiwacake 2021/06/08(Tue) 5:36:26 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[彼女が与えようとしてくれているもの。 全部、の言葉に含まれた、気づいていなかった意味。 その大きさに改めて感じ入り、同時に後ろ暗くもあった。 手放しに喜べない複雑な心さえ、包み込むように 年上の愛おしい女性は微笑んだ。 だから調子にのって、もっと、と欲張ってしまう。 胸に湧き上がる思いが一緒ならば 渇望のままに求めても良いだろうと。 もはや脱出方法のことは頭から抜け落ちていた。 ただ余すことなく愛するため彼女を欲していた。 だが、やはり器は慣れていないのだろう。 恐る恐る、キツそうに指を受け入れる姿は 初々しく、健気ではあるが心苦しい。 早く苦痛から解放してやりたくて 目指したのは、淫蕩な芽。 びくん、と通電したように体が跳ねれば 内壁もさらに狭まって、指が食いちぎられそうだ。 制止の声を上げながらも、香菜が躍る。 太ももに手を挟まれれば、綿菓子のような感触に ここに己のモノを挟み込んだらまた格別だろうとうっとりした。 処女に玩具は刺激が強いようで 額に汗を張り付けて懇願されたけれど] (-135) kumiwacake 2021/06/08(Tue) 22:22:03 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜……やだ。待たない。香菜、可愛いんだもん。 そのままイくとこ、見せて? [全部くれると言うならば、嬌態も捧げてくれと。 甘やかされて育った弟分は、強欲に強請る。] (-137) kumiwacake 2021/06/08(Tue) 22:22:35 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[そうしていれば、やがて切なる声が喉元から迸る。 甲高い嬌声が上がるものと思っていた。 しかし彼女は声も、息さえも忘れて 渾身の力でシーツを握る。 四肢がきゅうと強張って、 内壁も、固まってしまったかと思うほど緊張した。 ローターの電源を落とす。 歓喜の瞬間が過ぎれば、訪れたのは静寂だった。] (-139) kumiwacake 2021/06/08(Tue) 22:23:19 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[うつむいた頭に、すり、と頬を摺り寄せれば 彼女が顔を上げた時、あの美しい、大きな瞳には 瑞々しい夕月の一雫が、今にも零れ落ちんばかりだった。 その、熱に浮かされた、一粒の涙が 全ての罪を洗い流してくれる気がした。] そっか……それも初めてだったんだ。 上手にイッてたよ、香菜…… よく頑張ったね。 [と、優しく褒めたものの ここで止めるつもりはなかった。 背中を引き寄せられるままに ちゅう、と口づけを落とすと 頬に手を当てて、怯えと快楽が綯交ぜになった瞳をのぞき込んだ。] (-140) kumiwacake 2021/06/08(Tue) 22:24:10 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜怖がらないで……よく、覚えて。 それが、気持ちイイってこと。 香菜はとっても感じやすいんだから。 ……こんなに。 [と、未だ沈めたままの指を くちゅ、とほんの少し奥へ押し込んだ。 まだ痛みがあったとしても、悦も覚えられただろうかと。 膜に触れるよりも手前をまさぐると、 淫らな水音が大きく鳴った。] (-141) kumiwacake 2021/06/08(Tue) 22:27:20 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜もう香菜の体は、こわい、じゃなくて きもちいいって言ってるよ。 腰がびくびくして、乳首がぴんと立って、 あそこはとろとろに溶けて、弱いとこ触った時なんか きゅって俺の指を咥えこんでる。 ほら……わかる? [快感を認識できないなら、と一度だけ豆を撫でてやる。 きゅうと内壁が媚びるように迫りくれば、 熱に浮かされた目で、陶然と微笑んだ。] 上手。今のが、気持ちイイ。 素直にヨガれたいい子には、ご褒美あげなきゃね。 [頭をふわふわと撫でながら、ちゅ、と唇にキスをする。] (-142) kumiwacake 2021/06/08(Tue) 22:28:39 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[それからも、浅いところを隅々まで暴き、 まだ見つけていない香菜の好いところを探す。 素直に快楽の反応が返せれば、 香菜の好きなキスを落とす。 唇に。頬に。額に。鼻に。瞼に。 目を逸らしたり、声を抑えるような様子を見せれば、] ……今、我慢しなかった? だめだよ、気持ちイイときは、そう教えてくれなきゃ。 [と、血が出ない程度に鎖骨を噛む。 そうすることで、香菜の体に起こっている変化は 恐怖ではなく、快感なのだと教え込ませようとする。 甲高い声が上がった時などは、つい興が乗って 雨のような口づけを降らしながら そこばかりを責めてしまった。] (-144) kumiwacake 2021/06/08(Tue) 22:29:51 |
【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[痴態に煽られた欲はとどまるところを知らなかった。 もっと見せてほしい。 もっと求めてほしい。 ほとんど動いていないはずなのに 息が上がって苦しいほどだ。 それは、幾度も落とした接吻のせいかもしれないが。] そろそろ、口でも伝えられそう? 香菜はどこを触られるのが好きで、 もっと触ってほしい場所はどこか。 上手に言えたら、たくさん触ってあげる。 [大丈夫そうなら、指をもう一本増やして、 障壁の手前、第二関節のあたりでくに、と曲げながら問うた。] (-146) kumiwacake 2021/06/08(Tue) 22:30:32 |
【独】 小泉義哉/* キスして欲しいおねだりが可愛かったからもっとおねだりが見たかったって小泉が言うてた。おやすみなさい。 (-157) kumiwacake 2021/06/08(Tue) 22:48:36 |
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