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![]() | 【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「いいじゃん、素直になれば。 ここにはあたし以外だれも居ないよ? 大丈夫。耳だって人より遥かにいいんだから。 少しでも誰か近づけば教えてあげるから。 ねぇ、あたしに教えて? 今、何をされちゃうのを期待してるのか。 あたしに、人間らしい欲求を見せて?」 完全にスイッチが入っているというべきか。 元来持ちうる、本能じみた知識欲に、 あなたの反応から得られる新鮮な高揚が混ざって、 ほとんどブレーキが利かなくなっている。 さわ、さわ、さわ、さわ。 「──かわいいね、咲花ちゃん。 どうしよう。ゾクゾクしてるのかな、これ、あたし」 (-126) Rindo17 2022/02/01(Tue) 16:59:17 |
![]() | 【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜知らなかった。 受け手に回ると自分がこんなにも弱かったこと。 それを悪くないと思ってしまっている自分がいることも。 「やっ、ぁ……うぅ〜ッ……」 言いたい。言ってしまいたい。 そうすれば彼女はきっと叶えてくれる。 この切ない疼きから解放してくれるはずだ。 「…………って」 「胸とか脚だけじゃなくて、あそこも触って……」 消え入りそうなか細い声も、 あなたの聴覚センサーにはしっかりと届くのだろう。 (-131) 雪野 2022/02/01(Tue) 18:05:33 |
![]() | 【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「────っふ、──」 正体不明のパルスが走る。 ぶるりと全身が震えた気がした。 それは低温下で起きる反応のはずだが、 今は悪寒に類する数値など全くなく、 むしろ熱いくらいだ。 「あぁ──ああ──」 「よく言えたね、よくできたね、咲花ちゃん。 ちゃあんと言えたね── でもね、足りない。足りないよ。 もっともっと教えて── 何がどうなっちゃってるのか、分析させて──」 横たわるあなたに身体を密着させて、 浴衣の隙間から指先を這うように沿わせる。 内腿を撫で上げて、 下着の上から、そっと触れた。 (-133) Rindo17 2022/02/01(Tue) 18:26:14 |
![]() | 【秘】 ごく普通のおてんば娘の 山田 花子 → 1年 早乙女 咲花「 盾?過激……? 」「 度胸が無いなら、から、かしがやればいいんじゃないの……? 」そういうところだ 「 牛丼…… 良く分からないけどノートを見せてもらえない。今のところは諦めることにした。 「 ……や、 役に立たずで、ごめんね。さおとめちゃんのためにそうするんじゃなくて、 わたしがそうしたいからするだけなのに……? 余計ダメだ。 「 まぁ……いいの、かな? それで 他にはどんなお話かいてるの? この娘にはそもそも精神力というパラメーター自体が無いのかもしれない。 (-137) maker_igara 2022/02/01(Tue) 18:55:07 |
![]() | 【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「ひゃっぁ、莉桜さんの手が…… 服の中に入ってきて……っ」 あなたの声に逆らえない。 言葉にするたび強くその事を思い知らされる。 くちゅっ─── あなたが触れる前から染み出すほどに濡れそぼり、熱を帯びたその場所から聞こえる微かな水音。 それが彼女の状態を雄弁に表していた。 (-141) 雪野 2022/02/01(Tue) 19:39:33 |
![]() | 【秘】 1年 早乙女 咲花 → ごく普通のおてんば娘の 山田 花子「あなたがそこまでする必要は……、………」 どうして謝ったりするのだろうか。 謝るべきはこちらのはずなのに。 「こればっかりは私の問題だから、 自分で何とかしなくちゃいけないの。 山田さんの力不足というわけじゃあないわ」 暴力的なまでの純粋さに気圧され気味だけれど、 この話を聞いても嫌悪せず協力しようとしてくれたことには正直ホッとした。 そういう意味では十分に助けられている。 「一応、秘密の絡まない話も考えたのよ。 皆の絡みを基にした疑似家族モノとか……」 どうせバレてるからと開き直ったのか、 別作品の構想などをぽつぽつと語り始めた。 (-145) 雪野 2022/02/01(Tue) 19:56:51 |
![]() | 【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「──あれぇ──」 状況予測した通りの有り様。 けれど、わざとらしいほどに声をあげる。 「おかしいな── あたし、まだ触ってないよ? どうしてこんなになってるのかな── 指先から伝わってくる温度も粘度も、 すごいことになっちゃってるね── ねーぇ、これなぁに──?」 常に耳許で。呼吸のノイズを含まないクリアな声は、 まるでヘッドホンでもしているかのように、 あなたの頭に直接響く。 ここに至っても直接触れることはなく、 ぐしゅぐしゅになった足の付け根や、 下着のふちを指先でなぞるだけ。 (-151) Rindo17 2022/02/01(Tue) 20:36:38 |
![]() | 【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「やぁ……言わないで……」 見ずとも分かる己の状態を詳らかにされて 衆知で顔から火が出そうになる。 咄嗟に両脚を閉じようとしてしまうが、 きっとそれは許されないのだろう。 「だって、あなたが触ったり焦らしたり…… もう全身どこに触れられてもゾクゾクして 止まらないの……お願い、意地悪しないで……」 ほとんど無意識に腰を浮かせて続きをねだる。 そこには普段の冷静さなど欠片も残っていない。 (-156) 雪野 2022/02/01(Tue) 20:59:29 |
![]() | 【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「──くす。限界かな。 ありがとうね、咲花ちゃん。 とぉっても、勉強になったよ。 だからお礼に──」 閉じようとする足を反射的に抑え込む。 ひ弱な腕に見えても、 その中身は科学技術が結集した人工筋骨格。 同い年の女の子より、はるかに膂力はある。 そして、そっと下着をずらして。 「たっぷり──愉しんでね?」 耳に舌を突き入れそうなほどの至近距離で囁いて、 いよいよ、指先による蹂躙を開始した。 ……例え達したとしても、しばらく止めることはない。 最後の最後まで、観察させてもらわなくては。 (-173) Rindo17 2022/02/01(Tue) 22:26:58 |
![]() | 【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花変わらない雰囲気に、微笑む表情。 それにすっかりご機嫌なのがふにゃっと緩い笑みを作って、 君の方へマグカップの片割れを置いた。 中身は先日君に作ってもらったものと同じ。 あっためた牛乳、甘いチョコレート、優しく温かなもので出来た 素敵なふわふわ味のあったかい液体が入ってる。 「これから人生の中でなかなかある用件にしちゃおっかな。 あー、神様と狐?だっけ?ぼくも確かに少し驚いたかも。 っていうか神様って本当に存在したんだ……みたいな、 そういう驚きの方が勝ったなあ。きみはどうおどろいたの?」 どう驚いたというか、どこがわくわくポイントだったのか。 ふにゃっとした問いの後、当然のように君の隣に座った。 引っ掛けていたコンビニ袋からお菓子を取り出して並べてこ。 いちご味のポッキーとか。カップに入った金平糖とか。色々。 (-180) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 22:43:38 |
![]() | 【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「ひッ───んぁあっ!?」 咲花のそこは、驚くほどスムーズにあなたの指を受け入れた。 身構えたところで堪えられるような生半可な刺激ではなく、悲鳴に近い嬌声を上げながら内側がきゅうううっと収縮する。 さんざん焦らされたこともあり、あっけなく二度目の絶頂を迎えてしまったのだ。 「うぁ、待っ、今イって……きゅふぅぅうッ!」 その程度で止まるはずもない。 淫らな音を立てながら指で幾度となく掻き回され、1ストロークごとに目の前が真っ白になりそうになる。 浴衣はもはや乱れに乱れ、止めどなく溢れる蜜を受け止める敷物の役割すら果たせていない。 「やっぁっ、こんなの知らにゃっ…… 本当に待って! このままじゃ私、壊れちゃう……ッ!」 必死の懇願も虚しく、やがて意識が遠のいていくのを感じながら、咲花は莉桜の秘めたる一面に戦慄と快楽を刻み込まれたのであった─── (-194) 雪野 2022/02/01(Tue) 23:27:07 |
![]() | 【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「どうしてぇ? 欲しくて欲しくて、たまらなかったんでしょう?」 もちろん止まることはない。 あなたの声色、表情。息遣い。 肉壁の収縮と弛緩。温度。硬さと柔らかさ。 その全てを同時に分析して並列処理し、 よりよい反応を導くための解法を得る。 それによってあなたが 更に良い反応を示したなら、 適宜アップデートする── そんな快感の多重螺旋など、 一介の女子高生が知るよしもない。 「あぁ──すごい、ほんとうに── ねぇ、咲花ちゃん── もっともっと、あたしに人間の素敵なところ、見せて──?」 斯くして、どれだけの時が流れたのかは 定かではないが……。 ▼ (-205) Rindo17 2022/02/01(Tue) 23:47:08 |
![]() | 【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「──すごかったねぇ、咲花ちゃん──」 もろもろ色々ようやく整えたのち。 恍惚している莉桜が、そこにいるのでした。 (-207) Rindo17 2022/02/01(Tue) 23:49:22 |
![]() | 【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗マグカップを受け取って、覗き込む。 ……流石に温めた泥水ということはなさそうだ。 失礼な考えを巡らせてしまったことを心の中で詫びた。 「甘やかすって、そういう意味?」 ずらずらと並べられていくお菓子の群れに目をやって、 言葉遊びに興じながらカップに口を付けた。 優しい甘さと温かさが広がっていくのを感じる。 「前世の記憶ってどちらかと言えばオカルトだけれど、 神やら化け狐やらとなると最早ファンタジーの域でしょう? それが現実として存在するなんて、驚いたのはもちろん、 とってもわくわくする事だわ」 熱が入ったようで、やや早口にそう語るだろう。 (-209) 雪野 2022/02/01(Tue) 23:54:22 |
1年 早乙女 咲花は、メモを貼った。 ![]() (a39) 雪野 2022/02/02(Wed) 0:00:44 |
![]() | 【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「し───死ぬかと思った……」 こちらは全身の力が抜けたまま、ぐったりとしている。 テクノブレイクの意味が分かりかけた一幕であった。 (-215) 雪野 2022/02/02(Wed) 0:14:12 |
![]() | 【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花流石に泥水ではなかった。先日の君のおかげだろう。 あの時訂正されていなければ今日ここにあるものは、 ひょっとしなくても泥水だった可能性があるのだから。 君の隣に座って、お菓子を並べる手が止まり ―― 「……もっと違う甘やかしでもよかった? 撫でたり膝に乗せたりキスしたり、恋人に対するようなさ」 高校生らしい甘やかしを選んだつもりだったけれど、 新鮮さやわくわくに焦がれる君にとっては不足したのかな。 取り敢えずポッキーを開封して、一本ぱしぱしと齧りながら、 君の本心からっぽい言葉ににこにこと笑った。 「そうだね、実在するかどうか怪しい!というのは、 ファンタジーと呼ぶから、それで間違ってないかも。 神様に化け狐ってセットでバレちゃったのもすごいよね。 君がわくわくして楽しそうなら何よりだ。よかったあ。ふふ。 ……毎日毎日だから、あー、今日も誰かバレるんだよね? その人たちの秘密も君をわくわくさせてくれるものだといい」 「次の結果が出るの、楽しみだね。咲花くん。」 (-217) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 0:15:53 |
![]() | 【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「そういうのは恋人相手に取っておきなさい」 そんな相手がいるかどうかはともかくとして。 時折すごい勢いで距離を詰めてくるから油断ならない。 別に、されるのが嫌というわけでもないけれど。 「実在の証明を得られただけで、 ものの見え方がガラリと変わってくるのよ。 もっと身近な所にもいるんじゃあないか……ってね」 退屈な日々に彩りが加わるのなら、こんなに嬉しいことはない。 そこまで話してから、あなたの言葉にハッとして。 ▼ (-223) 雪野 2022/02/02(Wed) 0:40:40 |
![]() | 【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「……でも、私、最低だわ。 秘密を暴かれた側は気が気でないというのに。 それを楽しみにして、あまつさえ───」 何かを言いかけて、口を噤んだ。 急に後ろめたさに襲われ、視線を背ける。 (-225) 雪野 2022/02/02(Wed) 0:43:53 |
![]() | 【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「えー、恋人いないよ。いたことないよ、僕。 咲花くんにそういう子がいるならしないでおくけど、 そうじゃないならしちゃおっかな。わくわくするかもだし?」 冗談なんだか何なんだか。 相変わらず気侭な虚言混じりを振り回して、 君の横でお菓子を齧ってつまんで、夢中という表現が似合う そんな気がする君の言葉を楽しそうに聞いていた。 仲良しだと思っている子が楽しそうなのはとてもいいことだ。 だからこそ、後ろめたそうにしたのに目をまあるくした。 「え?なんで?これは僕達の自由意志外で始まったことだろ? 誰かが好き好んで始めた訳じゃないんだし、だとするならば、 別に楽しんだっていいと思うけど。事の発端は僕らじゃない。 僕らじゃない誰かがやり始めた事なら、僕らのせいじゃない。 ……ね、そうでしょ?咲花くん。事の責任の所在もそうだけど、楽しむことについても、そうなんだと思うんだよね。たぶん…」 自分の秘密についての見解は先日と変わらないのだけれど、 結局人魚でもなんでもない自分は、浮付いた言葉を並べた。 いちご味のポッキーを一本君の方へ寄せて、あーんもしとこ。 「ところで、あまつさえの後は何を言おうとしたの? ボク、気になるな〜 気になるな〜!ゲームのこと? 教えてくれたら、……そうだなあ。 ああ、そうだ! 人魚じゃない、みにくい僕の事、一つ教えてあげるよ」 (-241) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 3:17:04 |
![]() | 【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「私にそんな相手いるように見える?」 自他共に認める本の虫よ、と肩を竦めて。 後の恋バナでハードルが高すぎると判明する。 「いじめの発端が自分でなかったとして、 それに加担しだしたら自分も共犯でしょう? 同じ事だと思うわ……特に秘密を暴かれた方にとっては」 非日常的な秘密の開示を期待している自分と、 そのことに罪悪感を覚えてしまう自分。 二律背反の板挟みに苦悩しているようだ。 お菓子をつまむ手も、どこか重い。 「……何でもないわ。 私が『狼』に噛まれたら分かる事よ」 つまり"秘密"にあたる内容。 それを今うっかり口走りかける程度には、 あなたに気を許していたということでもある。 誤魔化すように、差し出されたポッキーを口に咥えた。 「あなたの事は知りたいと思うけれどね。 そんな取引じゃなくて、もっと自然に」 ぽりぽり。 (-258) 雪野 2022/02/02(Wed) 12:21:32 |
![]() | 【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「いやぁ、ほんと素敵だったね。 あたしに録画録音機能とかあればなぁ。 こんど搭載してもらおうかな。 死ぬかと思うギリギリを見極めるために、 バイタルも取れるようにして──」 ものすごく開き直っている。 「とにかくありがとう、咲花ちゃん。 とってもたくさんお勉強できたよ。 ──だいじょうぶ?」 やっと心配が出た。 (-260) Rindo17 2022/02/02(Wed) 12:22:33 |
![]() | 【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「……映像に残されたりしようものなら あなたごと抱えて墓まで持っていくわ」 やめてくださいしんでしまいます、の意。 「まぁ、あなたが前向きになったなら何より。 しばらくまともに顔を見れそうにないけれど……」 大丈夫か大丈夫でないかで言えば後者。 顔を覗き込まれたりしたら全力で目を逸らす。 相変わらず前髪で目元は窺えないけれど、 耳まで真っ赤なので非常に分かりやすい。 (-263) 雪野 2022/02/02(Wed) 12:32:36 |
早乙女 咲花は、水銀 莉桜と目が合って、すごい勢いでそっぽを向いた。 (a43) 雪野 2022/02/02(Wed) 12:34:11 |
早乙女 咲花は、何事もなかったかのようにポテチをつまんでいる。 (a45) 雪野 2022/02/02(Wed) 12:47:20 |
![]() | 【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「えぇー、折角お友だちになれたのに」 にたぁ。 お友だちに向ける表情ではありません。 「──でも、うん。 ちょっぴり勇気付けられたのは本当。 ひょっとしたら──なんて、 夢物語を描ける程度にはね。 ありがとう、咲花ちゃん」 (-266) Rindo17 2022/02/02(Wed) 12:50:49 |
![]() | 【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「途中から実験動物の気分だったわ……」 お友達は大事にしようね。 「私にできる範囲でサポートはするけれど、 後はあなた次第よ。頑張ってね」 少しは手伝いができたなら何より、と微笑んで。 (-267) 雪野 2022/02/02(Wed) 12:58:30 |
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