/*
シヴァは古代文明の書籍などに興味があり、近年においては、彼の方も行ったことのない土地に足を運びがちでした。ダーレン様にあまり会わなくなったのは、巡り合わせが悪かっただけかしら程度に思っています。

一応調べようと思えば、ダーレン様が何かの依頼で成功した・失敗したという噂も全くないことはわかったかもしれませんが、しっかり調査をして死んでいることが分かっても嫌だなと思うタイプなので、旅をしていて耳に入ってくる以上の情報は得なかったと思います。
「死んだ噂聞かんしまァどっかで生きてんだろ〜〜〜」

とは言えシヴァは、盗賊ギルドに情報収集等の為に足を運んでいる為、場合によっては“掃除人”の話を聞いているかもしれませんね。聞いていたら聞いていたで事実確認はあまりしなかったのでしょう。上記の通り、逃避傾向にあるので｡

纏めるとこんな所でしょうか。快いお返事ありがとうございますわ〜！ 本編でもよろしくお願いしますね！！

/*
7年前は15歳。そう言えばそうですわねっ！！ うっかりしていましたわ？ そうですわね〜、祭りの期間中に出会って、（この後寒い地域に出る予定だから）軽装でも防寒バッチリな魔法が付与された衣類を購入したか仕立ててもらったと思います。
折角ですし仕立ててもらっちゃおうかしら！ 金に糸目はつけませんでしたわ。鑑定スキル持ちなのもありますが、元々職人の技術を買っていることは窺えたでしょう。
（それはそれとして、後日近場のカジノを荒らしていった銀髪黒眼鏡の噂が聞こえていたかもしれませんわ。）

暗殺稼業の方の提案もありがとうございますわ〜〜！！ そんな色々やっていただいていいんですか！？なテンションだったと思います。こちら金額の交渉は（足元を見られない程度に）多少しましたが、代金を払うこと自体には前向きでしたね。「新しく依頼するくらいのノリで全然いいんだワ」といったふうに、金銭よりも救出の方が第一目的といったような様子でしたわ。

（補足）

→

/*
仕立て依頼→祭り終わり→暗殺ブッキング騒動→仕立て終わり、くらいの時間の流れで、暫く町には滞在していたものですから、騒動の後に一度くらいは町でたまたま出会って、エリー嬢を飲みか食事に誘ったかしらね。密談のためのマジックアイテムなり、通信魔法なりを使って、ちょっとの内緒話をしたと思いますの。
恐らく必ず出る話題としては、「シヴァ自身は誰かを殺すことは死んでもしないが、他の人が殺す分には気にしない」ということでしょうか。生産者と暗殺者は両立するだとか、とにかくエリー嬢が暗殺者であるから仕立て依頼を取りやめたりはしないということを言いたかったようでしてよ。

あとはー、そうですわね。暗殺時は女性の格好をしている等でよく観察するきっかけがなければ、男装に関しては気付かないでしょうし、現在までエリー嬢のことは普通に男性だと思っていると思いますわ？
女性であることが発覚していたとして、ちょっと容姿を改めて褒めた程度で、二人きりの場でも女性扱いはしないかしらね。（口説いてくるようなことは一切なかったということです。）

とりあえずはこんなところかしら。他、どういう話をしていてもこちらとしては構いませんわ〜！

/*
具体的な場所や時期の設定有難いですわ〜！！ 問題ありませんことよ。アンジュ嬢の依頼をこなした後に、スプシ既知に置いている件があった形にしようと思って、半年〜一年と置いていたので。半年前でOKですわ〜〜！！

シヴァはかなりお喋りな奴なので、静かにしなくていい場面では賑やかにしていたことでしょう。冒険譚なり、遠くの国の物語なり、面白おかしい話はいくらでも出てきたと思います。
アンジュ嬢のお話も興味を持って聞いていたと思いますわ？ 色々なことを知るのが好きな奴でもありますから。旅の目的としても、古代文明の記録を集めているとかなんとか。

こ〜んなところでしょうか。改めまして、快いお返事ありがとうございました。本編でもよろしくお願いしますわ〜！！

2レスに渡る補足に提案、感謝致しますわ。
防寒用の魔法をかけた衣服を直接仕立てる依頼を直接受けるだなんて恐らく初めての経験でしょうから、その時は嬉しそうに顔を綻ばせたかもしれませんわね。
それが糸口になって開業に乗り出した……などあるかもしれませんし。
後から聞こえる噂がブッキング前でしたらきっと「太客捕まえたと思ったけど……ギャンブル成金かぁ」なんて失礼なことをぼやいてたと思います。

想定している内容の補足にも感謝致しますわ。
エリーが転生者でプレイしていたとして、そのイベントを知っていたとしても恐らく依頼された以上暗殺には迷いなく向かっていると思います。だって、心を殺さなければ人の命なんて奪えませんものね。
依頼料の交渉ですけれど、申し訳ないのですが値引きは一切しなかったと思いますわ。
その代わり、偽装に使う薬品の原料や必要な工数などを説明して、それに加えてこれだけのリスクだからこの額を提示したと真摯に答えたのは間違いありません。
バレたら全ておしまいですけれど、不要な殺しをせずに済むことで心が少し救われるなどから、元々提示した額が必要経費と騙すリスクに見合うかどうかギリギリ……といった額を最初に提示しているはずですので。
前向きなシヴァ様の態度も好意的に受け取って、対象がなるべく苦しまないよう手も尽くしたことでしょう。

/*
この世界で何歳からお酒が飲めるかにも寄りますけれど、飲みでも食事でもお酒はきっと一滴も飲まないはずですの。酔って男装がバレればこれまでの色々が無駄になってしまいますから。
とはいえ、誘われればお休みをいただいてでも馳せ参じますわ。
ギャンブル成金ではないともわかりましたし、裏稼業を知る危険な人物でもございますから。
シヴァ様がそのように高尚なことを仰ってくだされば、エリーはきっと「人殺しなんてやるもんじゃない。才能があって生きていくために始めただけ」のような意味のことを返すと思いますわ。
そして、裏稼業をバラすと脅されることもなさそうと感じてからは、誠意として指輪を外すかしら。指輪といっても毒針入の仕込み指輪でしてよ？
仕立て依頼の取り消しをしないということに関しても、感謝の言葉を述べてきっと和やかに食事を済ませると思います。またこの街に来たら懇意にして、なんて言いながらですけれど。

服装に関してですけれど、暗殺の時は迷彩/消音魔法のかかったローブを羽織って髪をくくっているくらいですわ。ブッキング時にエリーだとバレたのはこちらが声をあげてしまったか、シヴァ様の鑑定スキルの結果だと思いますの。
鑑定スキルで性別が出ないのなら、機会が無ければ知ることはないと思いますわ！

/*
長々と余計なお話も交えてしまって申し訳ありませんわ。私ったら文章を纏める能力に欠けていまして……
とりあえず、通信魔法や道具での会話の際に暗殺業をしている理由や始めた頃のことを聞かれたらきっと答えているはずですので、もし聞いているのであれば言ってくださればお教え致しますわ！
あと、ギャンブルで稼げるのを羨ましがっていたとは思います。裏稼業をしているのをバレてはいけないから、裏の入口になりやすいそういったところには行けない〜なんて子供っぽく拗ねてみたりなんて、ありそうですわよね。

さて、色々と魅力的なご提案とても喜ばしく思っております。
私の方もどのような会話をしていたと捏造してくださっても構いませんわ！ 本編では仲良くできるといいですわね。

/*
ありがとうございます！では半年前ということで承知いたしましてよ！
こちらからお話したことと言えば「（半年前の時点で）2年半前に薬師になって、旅も同じ時期に始めたのでまだ駆け出し（本編時点で3年目）」「旅はしてきたけどその土地柄生える植物の採取や商売ばかりで冒険らしい冒険や戦闘は全然経験してない」などで、シヴァ殿の冒険譚や遠い国のお話を聞けば年相応の子供みたいな反応を返していたと思いますわ。
薬を作っている最中だと流石に集中したいのでリアクションが淡泊にはなっていたでしょうけれど。
アンジュ的にはシヴァ殿の旅の目的は「良く分からないけどロマン溢れる目的なんだなぁ」とかなりざっくりした認識で聞いていたと思います。
古代系の知識は薄いので、碑文やアーティファクトを集めたりしてるのかなとかそんな認識で返したりしたかもしれませんし、どうあれ興味を引いた形が多かったでしょうね。

ともあれこちらからお話したことといえばこういうことくらいかもしれませんがあとは流れで！
改めまして本編ではよろしくお願いいたしますわ〜〜〜！！

/*
後付けの冗談ぐぅかわかよ（PL発言）。あ〜〜いいですわね深海に咲く花〜〜〜！！ 正式名が藍海水仙晶（らんかいすいせんしょう）で、藍海水仙でも藍海晶でも呼び名としては通っていそう。
ふとした時に目に入るとテンション上がるということで、利き手の右手首に着けていましたわ。例の腕輪は左手首で、袖に隠れ切らないくらいですから、一瞬趣味が変わったかと思うかもしれません。このあたりの描写はこちらの最初の喋り出しで書きたいところ。未来の自分にぶん投げますわ。

こちらは身長は出会った頃からほとんど伸びていませんわ。特別な理由があるわけでなく、ただ単純にシヴァの成長がそこでストップした形でしてよ。あと10cmはほしかった…。
「あらまあカリナちゃん、大きくなったワねェ〜〜」と、孫の成長を喜ぶおばあちゃんのノリで話しかけてきたこともあったと思います。隙あらばボケるし、ツッコミがなくても全然自分で回収できる奴でしてよ（？

バルカス神に関しては、「信じるものは救われるってね。俺ちゃんそーいうのは心から信じていた方が効果あると思っているタイプなんだワ」とのこと。元々の感性で素で乗り切っている事象もありそうですが、それも加護で運++だからみたいに考えることにしているらしいですわ。
運を味方につけているだけだから、自分自身は本当は大したことはありませんよというポーズですね。冒険者歴の長さと比べての世間的な無名度も見るに、あまり有名にはなりたくないことが窺えるでしょう。
→

/*
シヴァにとって盗賊ギルドは情報収集の場ですわね。盗品の古書を可能な限り値切って買って読んだ後に元の持ち主のところにこっそり返しに行くなんてこともたまにしているみたいです。時々噂に聞こえていたアイツか…！みたいになったかも、ならなかったかも。
シヴァは古代文明の記録全般に興味があるようです。知識欲故といったように話していましたが、知識を使ってやりたいことがあるように感じられたでしょう。触れたなら、「そりゃね、男の子ですから」とはぐらかされたでしょう。

カリナ嬢が盗賊ギルドの人間と聞けば大袈裟に驚いていたと思いますわ？ 「えっカリナ嬢が？ なんで？？ 故郷を滅ぼした奴に復讐する為になんでもしてやるって誓っていたりする？？？ あっ違いそォ〜〜〜！！！！」なんて適当なことを言っていたでしょう。
多分この時点で知ってはいて（冒険の途中で思い出したくらい）、すっ呆けての発言なので、カリナ嬢から理由が話されても話されなくても構いません。

シヴァは盗賊ギルドの依頼は時折、彼の価値観的に受けてもいいと思える依頼があれば受けている具合でしてよ。軽いものだけ受けているのかなと思えば、出会いから現在までの間に暗殺依頼も何度か受けたことはあるようです。本人に聞くことがあったなら、「俺ちゃんスタンスは昔っから変わってないんだワ」と、これもはぐらかしたことでしょう。

（補足）


こ〜んなところかしら？ 最後に会ったのは一年前くらいとしましょうか。こちらこそお返事開始直前になってごめんあそばせ、本編でもよろしくお願いしますわ〜！！

/*
既知なんてなんぼあってもええもんですからね。こちらこそ長々と置いたものを丁寧に拾っていただいてありがたい限りですわ〜〜！！

値切りはナメられない為の枕詞のようなものなので、軽くでもNoが返って来たらそれで流す気だったのですが、懇切丁寧に説明されて「そんな真面目だと損するぜェ…？ いや〜、これくらいならしっかりしていて得する場面も全然あるかァ〜〜」というように呟いていたでしょう。

こちらの鑑定スキルはアイテムに対してのもので考えていますわね。仕込み指輪で判断したか、指輪も外しているようなら単純に観察力も高い方なので爪の形から「おや…？」となったかでしょう。
後者気持ち悪ぃですわね。違うんです。直前に仕立て依頼をした過程で手は絶対よく見ていたと思って、いや気持ち悪いな。PLがこんなノリですから、PCも似たようなことを自分ツッコミしていたと思いますわ？（？

暗殺業をしている経緯に関しては軽く聞いたでしょうね。エリー嬢のここまでの態度から、やらないで生活できるのならそれを応援したくはあったでしょうし。次に立ち寄るまでに作っておいてほしい品を頼んで、それから町を離れたかもしれませんわ。
これは内容はどうしようかしら、魔力を通すと自身にかかる重力を軽くできるマントあたり？ めっちゃ跳躍できるドン！！みたいな。前金もドン！！でしたわ。ギャンブル成金なの、間違いではねぇんですわよね、HAHAHA。

/*
次の年、6年前の小規模の聖女祭りの際にもシヴァは足を運んで、その時にまた立ち寄ってお礼はしていたものでしょう。「予想通りっつーか、ふつーに防寒装備用意してたら今帰ってこれてねェんだワ。せんきゅ〜〜〜〜〜」
行った国のお土産をくれたり、以前に頼んでいた品以外にも、冒険に役立つ効果の高い品を買っていったりしてくれたと思います。

それからはシヴァは行ったことがない場所をメインに冒険していたので、今回は随分久々の再会となったでしょう。かなしいかな、こちら身長はほとんど変わっていませんでしたわ…。
エリー嬢も男にしてはあまり伸びていないみたいで、シヴァとしてはちょっと親近感がわくかもしれません。お前は単純に伸びなかっただけですけれど、エリー嬢は女性なんですわよねぇ…。

といったところでしょうか。お返事こうしてRP開始直前になってしまい申し訳ありませんわ〜〜！！ 過去話に関してはエリー嬢も表に顔を出したりした後で全然構いませんことよ。表でのシヴァの態度は変わらないと思いますから。
そんなところで、本編でもよろしくお願いしますわね！