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人狼物語 三日月国


108 灰色うさぎと紫うさぎの冬支度

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【秘】 イウダ → オルテイシア


 じゃあ卯田美容院に参りましょうかね。
 そこの椅子にどうぞ〜。


[真ん中が窪んでいるタイプの……いわゆる「スケベ椅子」と呼ばれる金色の椅子が置いてある。
座り心地は良くないだろうが、マットに直接座るよりは洗いやすいだろう。

しかしこれは顔を上向けるとバランスを崩してしまいそうだ。
下を向いて貰って頭に血が上らない内に洗ってしまおう。
流すよ、と声をかけて生え際から頭頂にかけてシャワーを流した。

置いてあるのはチープな見た目のリンスインシャンプー。
リンス、という言葉が既に懐かしい。
手に取って、彼女の髪に触れる。
指腹を使って頭皮の汚れを落とすように洗髪を始めた。*]
(-104) Ellie 2021/11/04(Thu) 22:48:05

【秘】 イウダ → オルテイシア

[二人世帯の内に色々遠出もしてみたいが、中々休みが取りにくい職種ゆえ、紫亜には少し寂しい思いをさせてしまっているかもしれない。
常に同じ家に帰れることは幸せだが、二人で出かけることはまた違った楽しさを生むので。
遠出は無理でも時々ならこういう場所を利用して泊っても良いかもしれないと思った。]


 そうだな〜そういやそうか。グランピングな。

 さっきエレベーターにあった広告では、モーニングのルームサービスも注文できるみたいだけど。
 ……あまり期待は出来ないから、朝はコーヒーショップにでも入るか。


[それも記念だと彼女が思うなら注文しても良いけれど。]

[目論見はばっちり観測可能だった。
くすぐったさから快感を引き出す術を教えたのは卯田だ。
洗髪の間は目に入らないようにふざけないが、後で遊ぼうと決意した。
この椅子があれば、下からシャワーを当てることも可能では?]
(-108) Ellie 2021/11/04(Thu) 23:32:47

【秘】 イウダ → オルテイシア


 メイク落とし洗顔料もあるけど、今の内に化粧落としとくか?
 手え出してくれたらそこに落とすよ。


[泊まりならば化粧はどこかのタイミングで落とさないと肌には悪い。
それなら髪を洗うのに下を向いているタイミングが一番効率的だろう。
だが一度落とすと明日の化粧の用意があるかはわからないから、勝手に洗顔せずに彼女の意向を伺った。]

[指は長い髪の先まで紙縒りを撚るようにシャンプーを行き渡らせる。
「痒いところはないですか〜?」なんて、すっかり美容院気分で。

そうして少し置いてから流した。
ついでに自分の頭にもざっと湯をかけて、シャンプーをがしがしと頭で泡立てる。
これで少しの間、ふたりの髪からは同じ香りがするだろう。]
(-110) Ellie 2021/11/04(Thu) 23:33:13

【秘】 イウダ → オルテイシア


 休みか。
 クリスマスシーズンは全然休めないから、その分前倒しか後ろ倒しで貰えるよ。
 いつもは正月休みにくっつけて長めに取ってたけど、
 旅行行くなら正月より今の時期のが宿も取りやすくて良いかもな・


[イベント事が好きな彼女には申し訳ないが、クリスマスとバレンタインは戦争なのが飲食店勤務シェフの宿業だ。
時期はずれるがクリスマスっぽいことを二人でしたいことには変わりはないので、休みが取れたら何処かにいくかと提案した。
具体的な話は帰ってからになるだろう。]


 そりゃクロワッサン一択だな。
 8時くらいに出たら週末で通勤ラッシュもないだろうし、店も開いてるんじゃないかな。


[食への拘りは食べる方だけではなく作る方も。
味を盗みたいという野心を瞳にギラつかせて笑った。]
(-113) Ellie 2021/11/05(Fri) 0:20:22

【秘】 イウダ → オルテイシア

[紫亜のメイクは派手という訳ではないが、ベースをより綺麗に見せるテクニックが使われているなといつも感じている。
勿論素顔も愛しているが、素顔が一番と言うつもりはない。
綺麗に可愛く見せる為に施したメイク後の顔を見て、記憶の中の中学生から一気に大人になったなと少し意識した彼女の初来店も大事な思い出だ。

洗い終えて鏡に映る顔に微笑みかける。
少し待ってもらい、脱衣所に置いてあるタオルで顔と髪を拭いてターバンを巻き、上からシャンプーハットを被せた。
バブルバスにつかないようにとの配慮だが、こんな格好でも可愛いのだからどうしてくれようか。
彼女自身は恥ずかしいかもしれないから、特に言及せずに、次は身体だとスポンジにボディソープを落として予告した。**]
(-114) Ellie 2021/11/05(Fri) 0:20:44
イウダは、メモを貼った。
(a3) Ellie 2021/11/05(Fri) 0:21:36

【秘】 イウダ → オルテイシア



 そうそう、場所によっちゃ11月からもうライトアップ開始してたりするよな。
 ゆっくり散歩しながら見るのもいいと思う。


[デパートなどはもうクリスマスツリーを飾っていたりするし、観光名所を調べればもうクリスマス気分を味わえるところが見つかるだろう。]


 ケーキもな〜
 ホントは俺が焼きたいとこだけど、流石にキャパオーバーだわ。
 どこか予約頼んでも良いか?


[毎年のことではあるが、クリスマス付近は退勤後に毎日ゾンビになってしまう程忙しい。
今年は家に紫亜が待ってくれていて、ケーキを二人で食べる為に起きていてくれるなら、去年までよりもっと頑張れる気がする。
ケーキ屋もクロワッサンの店も任せきりで悪いな、と眉を下げた。]
(-117) Ellie 2021/11/05(Fri) 16:04:06

【秘】 イウダ → オルテイシア

[後れ毛も綺麗にシャワーキャップの中に入れ込んだら、皺ひとつない項から泡付きのスポンジを当てていく。
擦る前に内股が締められたのは見逃さない。
その奥は最後まで取っておくつもりだから、これから何度もじもじするんだろうなと思うと目が細くなった。]


 先に背中な。
 ニキビひとつない、すべすべの肌だよな〜。
 腕も……脇も。
 エステとか行ってるんだっけ?


[細い腕を持ち上げて、その下の脇の窪みにスポンジを入れて回す。
ファンタジー世界の住人ではないのだから、元々その場所に毛は生えていたと思うのだが、卯田は彼女のムダ毛を見たことがない。
下と同じ色なら少し淡い茶色みがかった黒だろうか。

脇の下から続く乳房の曲線をスポンジで擦り、乳頭はさっと通り過ぎるだけ。
あくまで動きはいやらしさを感じさせないものではあるが、敏感な彼女が快感を拾うことを期待しない訳でもない。
声が漏れた箇所は複数回スポンジを滑らせて、感触と声を愉しんだ。**]
(-118) Ellie 2021/11/05(Fri) 16:04:24
イウダは、メモを貼った。
(a4) Ellie 2021/11/05(Fri) 16:05:09

【秘】 イウダ → オルテイシア


 近場だと駅前とか毎年綺麗だけどな、
 それは普段から楽しむとして……何処か探してみようか。


[二人でなら何処だって楽しめる自信があるが、だからといって旅行が不要という訳ではない。
帰ったら調べようと提案する。
物が殆どなかった卯田の一人暮らしの部屋に比べて、今の二人の部屋にはパソコンもタブレットもある。
一緒に調べるのも楽しみだし、彼女が自信をもってすすめる甘いお菓子の店のホームページやインスタを見るのも楽しみだ。]
(-123) Ellie 2021/11/05(Fri) 20:39:15

【秘】 イウダ → オルテイシア

[そんなことを話しながら彼女の身体を泡で包んでいく。
時折声が漏れて必死に誤魔化そうとするのが可愛らしい。]


 先輩って、今日の合コンにいた?
 一緒に裸のつきあいするってのが男としちゃあんまりピンとこないけど、
 女の子だと普通なんかな。

 そうか〜エステ行かずにこのスベスベは、自分磨き頑張ってんだな〜。


[スポンジを持つ手の甲の方を肌につけて滑らせる。
背中だけでなく全身スベスベなのはいつも触っていて知っているけれど。]


 行ってみたいとは思うけど、岩盤浴って混浴じゃないだろ当たり前だけど。
 一人で入ってみるのはちょっと落ち着かない気もする。
 紫亜と隣合わせで出来たら良いんだけどな〜。


[泡は胸元から贅肉のない腹周りを滑って、中央の綺麗に揃えられた陰毛に掠りもせずに脚に向かう。
右足と左足とそれぞれ持ち上げて、洗う行為自体にいやらしい動きはない変わりに、持ち上げた時にそっと秘部を覗くように視線を投げた。]
(-124) Ellie 2021/11/05(Fri) 20:39:44

【秘】 イウダ → オルテイシア


 洗ってるだけだけど……
感じてる?



[濡れているのは風呂場だから当たり前だけれど、まるでそこに蜜が滴っているのを見透かすように声を潜めた。*]
(-125) Ellie 2021/11/05(Fri) 20:40:08

【秘】 イウダ → オルテイシア


 そんな世話になってるなら、今度うちの店にも連れて来てよ。
 挨拶代わりに美味いのご馳走するから。


[そしてもう彼女を合コンに誘わないでくれという圧力をかけるつもり、とは言わないが。
言わないが察して欲しい。切に。
今日は間に合ったが間に合わなかったら彼女のこの肌にあの知らない男が触れていたかもしれないと思うと腹の中がぐるぐるしてくる。]


 へえ、カップルでも行けるんだ?
 じゃあ今度連れてってよ。
 仕事で結構身体がガチガチになってるから、デトックスはしたい。


[腰回りや爪先など、敏感なところにスポンジが当たる度に紫亜の声が揺れ、身動ぎで椅子と尻が摩擦で音を鳴らす。
ほんのりピンク色に染まっていくのをじっくり観察できるのは、卯田の方は一度出して少し落ち着いているから。
このまま彼女が乱れれば、余裕もなくなるかもしれないが今はまだ大丈夫だ。]
(-129) Ellie 2021/11/05(Fri) 21:52:28

【秘】 イウダ → オルテイシア


 へえ?
 じゃあ確かめてみようか?

 ソコはソープだと沁みたりするだろうから、まずはシャワーで流してから……。


[秘部以外は泡を行き渡らせたので、シャワーを出す。
肩口から足元まで泡が流れて、最後に椅子の窪んだ部分にヘッドをくぐらせて、下からシャワーをかけた。*]
(-130) Ellie 2021/11/05(Fri) 21:52:58

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ん?
 ああ、SASANKAが紫亜にとって隠しておきたい場所なら、
 店じゃなくて家に呼びな。
 ホームパーティでも俺が料理することに代わりないし。
 ただしその場合、男の同僚は呼ばないで欲しいけど。


[招待客が女性だけになることは一向に構わない。
職場の客層は男女比にそう偏りはないが、ランチは女性の方が多いし慣れている。

職場の疲れを癒す目的も来店のひとつであるならば、仲の良い先輩であっても「会わない場所」を知られるのには抵抗があるだろう。
「先輩になら」という口ぶりから想像して提案する。
いずれにせよ、それもまた旅行の計画と同じで後のことだ。

今は。]
(-133) Ellie 2021/11/05(Fri) 22:33:09

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……こんな感じ易かったら、ウォシュレット使えないんじゃないか?


[口元の近くにまだある手を摑まえる。
彼女が噛んでしまわないように。

そうしておいて、片手でシャワーヘッドを動かして、秘所全体に湯をかけた。
少し水圧を強くして、前の方に当てたらローターを使う心の準備運動になるかもしれない。]


 湯だけだとナカまで洗えないから、こっちの手でくぱってビラビラのとこ開いてくれる?
 俺の手は塞がってるし。


[卑猥な言い方で煽る。
掴んだ彼女の手を下に誘導し、自ら陰唇を開いて湯を受け入れるように指示した。*]
(-134) Ellie 2021/11/05(Fri) 22:33:40

【秘】 イウダ → オルテイシア

[「普通」の会話はそこまでで、紫亜の喘ぎが断続的にバスルームに反響するようになってからは卯田も欲情を隠せなくなっていた。
水圧に翻弄されて紫亜の足が強張る。
シャワーでこれなら、オモチャを使ったらどうなってしまうのだろう。]


 いつも風呂入る時はどこまで洗ってる?
 手は使わない?


[シャワーは下から注がれている。
紫亜が足を閉じても尻には当たってしまうから、逃れようがないというのは本当だ。
流石ラブホテル、便利な備品が置いてあるものだ。]
(-137) Ellie 2021/11/05(Fri) 23:20:19

【秘】 イウダ → オルテイシア


 湯が入っても、ナカから紫亜のぬるぬるが出てきたら流せるんじゃないか?
 ……ここからじゃ、よく見えないけど。


[紫亜の身体が倒れてくる。
それを熱い胸板で受け止めた。
鼓動が速いのが聞こえるだろう。
興奮している。]


 自分で洗えないなら俺が手伝おうか?


[溶けた瞳に笑みを映す。
ここまでとろとろなら、ローターの前に一度登り詰めてしまうかもしれない。
手首を掴んでいた手をするりと解いて、彼女の手を愛撫しながら指を伸ばした。
シャワーの音に紛れて音こそ聞こえなかったものの、膣が既に愛液で潤っているのはすぐにわかる。
つぷ、と入れては掻き出すように指を動かした。*]
(-138) Ellie 2021/11/05(Fri) 23:20:55

【秘】 イウダ → オルテイシア


 じゃあいつもみたいにするだけだ。
 俺の指じゃないから平気だろ?


[と言いながらシャワーを当てる。
その水圧が彼女を昂らせていると知りながら。

話しかければ喘ぎ交じりに答えてくれるのがいじらしい。
身を捩り震える姿は卯田も昂らせ、隠すもののないバスルームで股の間が逞しく頭を擡げているのが彼女からも見えるだろう。
尤も、胸板にすぐ身体を預けてしまったから、見えなかったかもしれないが。]


 見てないとちゃんと洗えたか確認できない。


[白々しい台詞を吐きながら、彼女の指の動きを見つめ、それから手を出した。]
(-141) Ellie 2021/11/06(Sat) 9:02:17

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ソープはもう洗い流してるし、
 このぬるぬるは紫亜のだな?
 洗っても洗っても溢れてくる……。


[シャワーヘッドを下に置く。
窪みに上手く嵌って固定され、上向きの水流が彼女の秘部に注がれるまま、両手が自由になった。
ちゃくちゃくと音を立てながら下から突き入れた2本の指を速く出し入れし、空いた手で空を切る彼女の指を捕まえて口に含む。
唾液で汚した部分はまた後で洗えば良いと開き直り、甘皮に軽く歯を立てた。**]
(-142) Ellie 2021/11/06(Sat) 9:02:37

【秘】 イウダ → オルテイシア

[もう既に「洗っているだけ」とは言えない状態になってきた。
指の動きは快楽を引き出す為のものでしかなく、シャワーの水圧を緩めればあがる水音は彼女の秘所と卯田の口元からが主となる。
このままはいってしまいたい衝動に駆られたが、そういえば今日は先に違うものを試すのだったと思い出した。

ちゅぱ、と音を立てて唇と指を同時に離す。
陰唇に触れたままの彼女の指はそのまま取り残したから、寂しければ自分で少し慰めていてもらうことにして。]
(-145) Ellie 2021/11/06(Sat) 10:49:39

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……うっかり忘れるところだった。
 コレ、使おうな?


[傍に置いていたピンクの卵のスイッチを入れる。
思ったよりモーター音は大きくない。
「いれたまま外に出る」プレイにも対応しているのかもしれない。卯田はやらないが。]


 強さは3段階あるみたいだから、最初は弱で……
 折角拡げてるから、そこからいこうか。


[細かく震える卵の端を摘まんで、陰唇に触れさせた。
指をどんなに速く動かしてもこの振動以上の速度は出ない。
弱ではあるが、刺激は指とは比べ物にならないくらい強いだろう。
その卵が襞を掻き分けて内部につるんと入り込んだ。*]
(-146) Ellie 2021/11/06(Sat) 10:50:26

【秘】 イウダ → オルテイシア

[卯田の指が離れた後、紫亜の指が縁をなぞったことには気づいている。
紫亜自身には自覚がなかったかもしれないが。

時間にして数秒の別離、その後卵が彼女の裡に入り込む。]


 指よりも太いけど、俺のよりは細い、くらいか?
 コードついてるから出せないことはないけど……
 力んだら出せたりするかな。


[卯田にはついていない器官なので、力が入れられるかは知らないが、女性はここから子どもを産むのだから産卵みたいなこともできるかなと無責任に思う。
難しければ抜いてやるとばかり、コードを引っ張った。
振動する卵はその間膣襞にずっと刺激を与えている。]
(-149) Ellie 2021/11/06(Sat) 14:16:37

【秘】 イウダ → オルテイシア



 紫亜、きもちいい?


[肩に縋る彼女の耳朶を甘く噛む。
コードをつんつんと動かしながら、強さを中レベルに上げた。
強いレベルはどうせなら秘芽に当ててやりたいから、彼女が音を上げるまではこのまま内部で中の振動を愉しんでもらおう。*]
(-150) Ellie 2021/11/06(Sat) 14:16:55

【秘】 イウダ → オルテイシア

[言われた通りに力を込めたらしく、紫亜の秘裂が開いてピンクの卵が顔を出す。
だが振動によって引き起こされる快楽の所為で「産卵」には至らず、またつるんと中に入ってしまった。
その様子も卯田にとっては興奮材料で、見ているだけでは我慢出来ずに、体勢を調整して紫亜のすべすべの脚に堅いものを押し付け始めた。
洗ったばかりなのに、先走りでぬるぬるになっていく。]


 んは……、
 すげ、えろい、ながめ……


[耳を噛む強さも段々構ってやれず、少し痛くしてしまったかもしれない。
強くすればより一層声が甘くなり震えが卯田にも伝わる。
腕に鋭い痛みがあった。爪が刺さったらしい。]
(-153) Ellie 2021/11/06(Sat) 18:03:14

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ん、これじゃあイけないか。
 そうだよな、場所も紫亜のイイトコまでは届いてないし……


[この「嫌」は続けてはいけない「嫌」だと判断して、コードを引っ張った。
ぷちゃんと音がして卵が大量の蜜を纏ったままマットの上に落ちてのたうち回る。]


 じゃあこっち、な?


[振動する卵を拾って、今度はふっくら膨らんだ淫芽に押し付けた。
そして振動を大にする。
流石にモーター音はバスルームに響くほど大きくなった。**]


 これならイけるだろ?
(-154) Ellie 2021/11/06(Sat) 18:03:31

【秘】 イウダ → オルテイシア

[彼女が自分を呼ぶ声が甘い。
喘ぎで言葉を上手く紡げなくても呼んでくれるのが嬉しい。]


 ん、ここにいるよ。


[答えて耳孔に舌を差し入れた。
ひちゃりと唾液が音を立てる。
バスルームは特性上音が響きやすいから、普段よりも水音が反響して聴覚からも快感を得るような感覚になる。]
(-158) Ellie 2021/11/06(Sat) 20:58:57

【秘】 イウダ → オルテイシア

[内部を蕩かした卵はぬるついていて、振動の激しさもあってしっかりつかんでいないと落としてしまいそうだ。
それに、跳ねる彼女の身体も支えていないと椅子から落ちてしまいそうで。

陰核にピンポイントで当てる為に集中した分、急に激しく喘いだ紫亜にびくっと思わず驚いた。]


 すっげ、 ……そんな強いんだ?
 ん、さっきイけなかったもんな。いいよ。


[許可が出なくても我慢できるものではないが、より彼女が登り詰めやすいように声をかけて。
絶頂に仰け反った彼女の頸に吸い付いた。
動脈がどくどくと脈打つのを感じながら痕を残す。

皮膚を咥えたまま「4回目」と呟いて。]
(-159) Ellie 2021/11/06(Sat) 20:59:22

【秘】 イウダ → オルテイシア


 あー、無理、もう無理。
 イッたばっかだけど休ませてやれないわ。


[スイッチを入れたままマットにローターを落とす。
ローターはマットの上でひとりでに回り始めたが放っておいて、雑にスキンのパッケージを引きちぎった。
濡れ手では上手く切り口から開けにくいから力技だ。

それをすっかり勢いを取り戻した屹立に嵌めていく。
少々きつめで根本まで縁が届いていないが仕方がない。
外れないようにしなければというのを念頭に置いておく。]


 紫亜、こっち、支えてるから。


[椅子から彼女の身体を自分の方に引き寄せる。
抱きついてもらう格好で陰唇の位置を確かめると腰を浮かせて熱く濡れそぼる胎内に熱杭を打ち込んだ。*]
(-160) Ellie 2021/11/06(Sat) 20:59:39
イウダは、メモを貼った。
(a6) Ellie 2021/11/06(Sat) 21:02:49

【秘】 イウダ → オルテイシア

[急激に登り詰めてくたりとした彼女の身体に押し入る。
せめて挿入したらしばらくは動くまいと思っていたが、余りにもぬかるみが気持ち良くて、気づいたら腰を動かしていた。
座位なので普段よりはストロークも短いが、深く挿入している分、先端が既に降りて来た子宮を押す感覚がよりわかる。]


 紫亜、 …っ紫亜、
 すっごいぬるぬるしててヤバイ、つけてないみたいに感じる……


[譫言のように呟いて、荒く呼吸をしながら腰を動かした。
膣はまだ絶頂の余韻で引き攣れたようになっていて、彼女は辛いかもしれないが止まってやれない。]
(-164) Ellie 2021/11/06(Sat) 22:32:18

【秘】 イウダ → オルテイシア


 な、キス……


[卯田の方からねだるのは珍しいかもしれない。
舌先を出して彼女の了承を待つ。

尻の下でマットが悲鳴のような音を立てる。
しっかりとエアーが入れてあるマットのおかげで、床の固さや冷たさは全くない。


――と、マットのことを思ったら、急にまだスイッチを入れたままのローターの存在に気づいた。
ずぷずぷと犯しながらそれを手に取り、揺れる乳房にローターを当てる。
愛液をまとったローターが柔らかな肌を這いまわった。*]
(-165) Ellie 2021/11/06(Sat) 22:32:48

【秘】 イウダ → オルテイシア


 っぅあ、締まる……っっ


[思わずキスを中断して顔を上向けて歯を食いしばった。
明確に彼女を追い詰めてやろうという意図をもってしたことではなく、ただ振動したままのおもちゃを手に取って、目の前で揺れているものに当てた児戯のような行為だった。
だがよく考えれば彼女は特に胸が敏感で、時には胸だけで達することもある程なのだから、これが彼女を強く苛むのは当たり前だ。

ずっぷりと深くまで沈んだ全体を肉襞がぎゅうっと強く包み込んで、快感に頭が一瞬白くなった。
射精には至っていないと思うが、何分既に二人とも下肢がどろどろなので曖昧だ。]
(-169) Ellie 2021/11/06(Sat) 23:26:49
 




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