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【独】 貪欲 ルヘナ調べる候補は三人。 一人目は、同級生のカストル。 二人目は、図書委員仲間のシトゥラ。 三人目は、……興味を持った相手、イクリール。 「……誰でもいい。 俺は大人の持つ知識にありつければいい。 必要とあらば、連れて行かれたって……」 (-3) uni 2021/05/25(Tue) 20:11:03 |
ルヘナは、メレフから目を逸らした。 (a4) uni 2021/05/25(Tue) 20:11:55 |
【人】 貪欲 ルヘナ「……ごちそうさま」 昨日と同じ席についたが故にまたしてもメレフの山盛り朝食を目撃することになって、それだけでお腹いっぱいになってしまった。 取り分けたたったひとつのパンですらろくに手を付けられず、ただ、ここで食べなければ昼前に腹が空くのが容易に想像できるため、そっと懐にパンを忍ばせて席を立つ。 (10) uni 2021/05/25(Tue) 20:30:24 |
ルヘナは、イクリールを怪訝そうに見た。 (a9) uni 2021/05/25(Tue) 20:39:53 |
【人】 貪欲 ルヘナ「誰がいる、誰がいないとかどうでもよくないか? "神隠し"だなんだのとありもしない噂に振り回されて…… 情けないったらありゃしない」 聴こえた"噂"に眉を寄せ、あえて周囲に聞こえるような声音でそう言葉を漏らす。 そのまま昨日も読んでいた本を抱えて喧騒から離れていく。 落ち着いた場所に行って読書しようという腹づもりだ。 (25) uni 2021/05/25(Tue) 20:52:32 |
【人】 貪欲 ルヘナ「俺、シェルタンの弟じゃないし」 つん。 「ここから勝手にいなくなるのはやめようについては賛成だけどな。 これだけいい設備が整った場所を離れるなんてもったいない」 (30) uni 2021/05/25(Tue) 21:00:56 |
ルヘナは、ルヴァに手を振った。 (a20) uni 2021/05/25(Tue) 21:21:40 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ/* 御機嫌よう、たらこスパです〜。 プロローグの栞の件なんですけども、既に誰かから打診があったりはしますか? なければレヴァティのものとしてロールをしようかなァと考えています。 既に打診があった場合は、別のロールフックを考えて後ほど凸るつもりです〜。 いかがなものでしょう? (-19) 66111 2021/05/25(Tue) 21:25:33 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ/* たらこスパ きたわね という振りはさておき、栞の持ち主まだ決まっておりませんのでぜひお越しください! (-21) uni 2021/05/25(Tue) 21:33:17 |
ルヘナは、適当なところに腰を下ろして読書を始めた。 (a26) uni 2021/05/25(Tue) 21:48:02 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ栞には名前と共に初出ページが書かれているのだが、 ほんの一行しか名前出ていないようなモブの名前も、 すべて書かれている点は、少し気になるかもしれない。 (-30) 66111 2021/05/25(Tue) 22:03:19 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ興味を示している、ただそれだけの話であるはずなのに。 好奇心旺盛という言葉で表現しきれないそれは、 より深く知ろうとする姿勢は、 正しく貪欲と言えるだろう。 (-33) uni 2021/05/25(Tue) 22:27:58 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナあまり突っ込まないでくれると嬉しいなァ……という空気がひしひしと感じられるが、無視をされても支障は全くなさそうだ。 (-35) 66111 2021/05/25(Tue) 22:50:23 |
ルヘナは、レヴァティに首を傾げた。 (a43) uni 2021/05/25(Tue) 23:25:07 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ/* え!!!!!!!!!!麦茶の入ったコップは興奮しています。 これは見送ったほうがいいのか、 それとも引き留めてしまっても大丈夫なのか、 どちらに転びたい等ありますか? (-58) uni 2021/05/26(Wed) 2:39:01 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ/* これにはたらこスパもにっこり。 刻み海苔を散らしている気分のたらこスパは、どちらでも構いません。 のんびりと歩く彼を捕まえることは難しくないでしょう。 (-60) 66111 2021/05/26(Wed) 3:05:01 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ/* 承知しました、ありがとうございます! 麦茶の入ったコップを一気飲みして新たな麦茶を注ぎました。 若さ故の無謀さをお楽しみください。 (-63) uni 2021/05/26(Wed) 3:26:47 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ/* 殺害予告を受けた気分です。 レモンでも絞りながらたのしみにしてんねぇ〜。 (そしておやすみなさい。) (-64) 66111 2021/05/26(Wed) 3:31:35 |
【人】 貪欲 ルヘナ「……っ待て、レヴァティ!」 他の図書室利用者がいないから声を張り上げた。 いや、利用者がいたとしても行動は変えられなかっただろう。 (131) uni 2021/05/26(Wed) 3:36:11 |
ルヘナは、レヴァティの手を取った。 (a87) uni 2021/05/26(Wed) 3:36:26 |
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。 (a88) uni 2021/05/26(Wed) 3:48:40 |
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。 (a89) uni 2021/05/26(Wed) 3:48:57 |
【独】 貪欲 ルヘナ ……もやもやする。 意味深なことしやがって。意味深なこと言いやがって。 そのくせするっと逃げようとするじゃんか。 後悔しろ。 そんなこと言うから俺になんて興味を持たれるんだ。 俺の知識のひと欠片として、お前の情報を盗み取ってやる。 (-65) uni 2021/05/26(Wed) 4:00:18 |
ルヘナは、シトゥラにうろたえた。 (a121) uni 2021/05/26(Wed) 13:49:51 |
ルヘナは、夕日に照らされた道を一人、園芸部を目的地として歩いている。 (a122) uni 2021/05/26(Wed) 13:57:03 |
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。 (a123) uni 2021/05/26(Wed) 14:16:50 |
【人】 貪欲 ルヘナ>>155 昼休みの図書室 さっきから、なら。聞かれていたのだろう。 少なからず居心地が悪くなり、僅かに眉を寄せる。 「俺が食おうが食うまいが、更に言うなら何見ながら食おうが、 シトゥラには関係ないだろ。 ちゃんと本に汚れがつかないよう細心の注意を払っているし、 ああしたほうが……あ、ありがとう」 言葉の途中ながら、シトゥラから差し出された本を素直に受け取る。 彼の持つ知識が自分以上であることはよくよく理解しているつもりだし、 この図書室に一番詳しいのもまた彼であると分かっているから。 「委員の手本、って柄じゃないだろ俺は。 それに……まだまだ時間はある、委員の手本はまだシトゥラでいい」 (158) uni 2021/05/26(Wed) 15:00:25 |
ルヘナは、今日の夕食はパンだけにしないでスープも飲もうと思った。 (a130) uni 2021/05/26(Wed) 18:04:26 |
【独】 貪欲 ルヘナ「俺に気付けよ、『赤ずきん』。 少なくともお前達の邪魔をするつもりはない。 俺は知識を食いたいだけだ」 必要とあらば、俺のことも連れていけ。 (-102) uni 2021/05/26(Wed) 18:20:13 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* ひっそり可愛いなと思っていたブラキウムくんちゃんと するっと交わされてなんなんだよになっていたレヴァティさんが こういう形で薄っすらぶつかったのを見てですね。 PLが! めっちゃ満たされてまーーーーーーす!!!!! ありがとうブラキウムくんちゃん! ありがとうレヴァティさん!! 推しと推しの絡み最高でーす! 同じシーンに存在したってことは薄い本もできます(暴論) (-104) uni 2021/05/26(Wed) 18:40:13 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* そういや誰が推しかって語ってなかったな……? と思ったはいいけど全員推しだしこの疑問は無意味だな。 どこを見ても推ししかいねえ。馬鹿がよ(褒め言葉) 実はイクリールちゃんとかルヴァくんとかスピカさんとも話してみたい。 イクリールちゃんは話に行くきっかけが(占うから)できそうだけど、あと二人……どう接触するか考えてみよう。 (-106) uni 2021/05/26(Wed) 18:44:51 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* ルヴァくんの明るさも! ブラキウムくんちゃんの尊大さも! 大好きでーーーーーーーーす!!! 朝食で一瞬噛み合った時めっちゃハッピーだったもんな!! (-108) uni 2021/05/26(Wed) 18:56:36 |
【人】 貪欲 ルヘナ「行き違ったか。……帰らないと」 すっかり日が沈んだ園芸部の近くでそう独り言ちる。 日が落ちる前に向かえばはち合わせるかと思ったが、 そう上手くはいかなかったらしい。 カストルとポルクスの姿がないのを確認してから踵を返した。 ……視界に嫌でも入ってくる森から一歩だけ離れて。 ギムナジウムの壁沿いに歩いて、食堂へと戻っていく。 「……人間の行為の結果、か。 知ったかぶりでよく吠えたもんだな、俺」 (182) uni 2021/05/26(Wed) 19:33:38 |
【独】 貪欲 ルヘナ去っていくシトゥラの背を見送ってから、己も授業に向かう支度をしつつ俯く。 わからない人間の内側を解き明かしたい。 内側に潜む感情、情報、そういったものを知りたい。 相手もそれを願う性質がある以上、きっと手伝ってくれるだろうと思ってはいるが。 「……腹に石を詰められた狼は、水を飲もうと池に向かい、 腹の重さで池に落ちて溺れ死ぬ。 ああ、きっとそういうことなんだろうよ。 俺は」 (-113) uni 2021/05/26(Wed) 19:47:17 |
【独】 貪欲 ルヘナ そうして、恐れる感情を。遠くないうちに落ちていく確信を。 忘却し薄めるためにはシトゥラの冗談めいた提案を飲むのも悪くはないと思いながらも、結局はずっと頷けないのだろう。 夜は長い。 長い夜をともに過ごすモノはやはり、本であり、知識であった。 ――――ルヘナは今日"も"眠らない。 (-114) uni 2021/05/26(Wed) 19:52:41 |
貪欲 ルヘナ(匿名)は、メモを貼った。 uni 2021/05/26(Wed) 19:58:42 |
uni 2021/05/26(Wed) 20:17:45 |
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