68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| [ハマルは今日も会議場にいる]
[人が集まる事を待っている]
[大事な人がいなくなっていない事を、祈っている] (1) 2021/04/26(Mon) 22:02:37 |
| ハマルは、待っている。ひとりにしないと言ってくれた少年を。 (a2) 2021/04/26(Mon) 22:05:48 |
| [ルヘナの用意したミルクティを見る] [それを飲むべき少年はまだ来ていない]
[慌ただしい厨房を見る] [そこに立っていた彼女の姿は見えない]
「……」
[信じると決めたのはハマルだ]
[信じたのは、ハマルだ] (4) 2021/04/26(Mon) 22:16:53 |
| (a8) 2021/04/26(Mon) 22:18:10 |
| (a10) 2021/04/26(Mon) 22:19:53 |
| (a11) 2021/04/26(Mon) 22:20:03 |
| (a13) 2021/04/26(Mon) 22:25:09 |
| (a14) 2021/04/26(Mon) 22:25:09 |
| (a16) 2021/04/26(Mon) 22:26:15 |
| (a17) 2021/04/26(Mon) 22:26:52 |
| (a18) 2021/04/26(Mon) 22:31:52 |
| (a19) 2021/04/26(Mon) 22:32:23 |
まさかのこの構図 アタシたち滅茶苦茶
つら なに? 助けて
/*
あたしカウスと特に繋がりないし
ロール相手もあなたしかいないから
なにひとつ問題ないのよね……
ラス!!もっと交流…いやでもメレフ嫉妬する
実はラスはまあエクストラ頂点として
メレフの好感度上位が カウス ハマル ヌンキ
でも壊れた時報ちゃんは なんとか救ってあげたい
って言うメレフ マジで身動きできないのよ
魔術師をなのに人側につくにはラスが人質
でもハマルに無理させてるの知ってる
カウス あんたがいれば私
ハマルもルヘナも任せたのに カウス なんで
/*
メレフが人側としてどう行動しても
ラサルハグには影響ない(本当か?)から大丈夫よ(本当か?)
キューの代わりに死ぬ気はないし…………
ブラキウムには殺した責任があるので関わるけど………
| >>8 ルヘナ [キューの声にぴくりと反応する] [後、][水音に貴方を見た] 「……ルヘナ?」 [ハマルは貴方の隣にいる] (9) 2021/04/26(Mon) 23:44:55 |
| >>10 ヌンキ 「……ハマルはそうだと答える」 「それに、ブラキもまだだ」 [昨日、まだ現れぬ少年が話をすると言っていた] (12) 2021/04/26(Mon) 23:57:34 |
| >>11 ルヘナ 「元気がない。 ……だから、ハマルがもうしばらく隣にいよう」 [きゅ][唇を結んで貴方の隣にいる] [誰かと一緒にいたいのはハマルも一緒だった] (15) 2021/04/27(Tue) 0:01:24 |
| >>13 ヌンキ 「様子が変だから、カウスが夜に話をすると言っていた」 [追加された名前を見る] [親しかった者の名前ばかりが連なる] 「……ハマルは、そう聞いた」 [そして二人はまだ現れない] (17) 2021/04/27(Tue) 0:04:55 |
| >>20 ルヘナ 「そうする。 ……もう少し、そうしたい」 [それはハマルから貴方への甘えだ] [会議場から出て行く人々の背を見送り] [ハマルは来る事のない人を待っている] (24) 2021/04/27(Tue) 0:39:41 |
| >>14 メレフ 「お手紙?」 [ ハマルは少年の事情を知らない ] [ 知らないまま彼の優しさに甘えた ] [きっと貴方達がハマルに伝える事はない] [ハマルが少年を知る事はもうない] (27) 2021/04/27(Tue) 0:49:54 |
| >>26 ヌンキ 「うん。カウスは、カウスの責任を取るって……」 [ひとりで背負わないで、ほしいと] [そんな言葉はきっと届かなかった] [彼はなんでも背負ってしまえたから] 「……そうだな」 [小さく頷いた] (30) 2021/04/27(Tue) 0:59:52 |
| >>28 ルヘナ 「 ハマルが守らなかったら誰が守るんだ? ……ハマルが、そうしたいんだ。 守ってもらえたら嬉しい事をハマルは知っている」 [そして果たされたら次を結ぶ事ができればいい] [それが難しい事だと、ここ数日で学んでしまった] [貴方のものならきっとミルクはもう入っている] [砂糖を入れて、口に運んで] 「………… ? 」 [温かい][茶葉の香り][仄かなミルクの匂い] [溶けきれなかった砂糖のざらつき] [味がしない] [わからない] [微かな動揺を殺して飲み干した] [最後まで何も感じぬまま] (34) 2021/04/27(Tue) 1:22:34 |
| (a35) 2021/04/27(Tue) 1:25:28 |
| >>32 ヌンキ 「もちろんだ。 ……ハマルは、ブラキに人を殺して欲しくない。 きっとそれはカウスも同じだ。 だから止める 」 [それが彼女を殺す事に繋がっても] (36) 2021/04/27(Tue) 1:30:14 |
| >>33 メレフ [貴方をじっと見上げる] 「……わかった」 [ハマルはそれを読む選択をした] [内容を全て正確に理解できたかはハマルだけが知っている] [何を思ったかもハマルだけが知っている] [どんな感情が去来しても、ハマルは全て飲み込んだ] [そしてそれ以上の事を貴方に問いかける事もない] (37) 2021/04/27(Tue) 1:37:56 |
「メレフ。
ブラキウムを知らないか」
それはルヴァの遺体を見つけた後のこと。
薬指にはめた魔道具を介して通信が入る。
「ルヴァがいないから彼女が困る。
早く見つけてあげなければ」
あなたには尋ねたいことがある。
しかしそれよりも優先するべきことが起きてしまった。
それはブラキウムがあなたより大切なのではなくて、
自分より他者を優先する、ラサルハグの性質によるものだ。
「ブラキを?
…いや、まだルヴァとゲイザーの遺体しか見ていない。
あの日、俺も混乱していてブラキについて詳しく聞けなかった。
ブラキは、どの様にして今になったんだ。
彼女に何か変化が起きたりはしたか?
ルヴァがいないと困ると言うからには理由があるんだろ?」
| >>29 ラサルハグ [ぱち][小さく瞬く] [そして頷いた] 「……わかった。 ハマルは羊飼いだからな。 迷子の羊達をきちんと導く責任がある」 [貴方の店に行く事をハマルは了承した] [事態が目まぐるしく動く状況に陥らない限り] [ハマルは貴方の店を訪れただろう] (40) 2021/04/27(Tue) 1:44:30 |
| >>38 ヌンキ 「わかっている。行く時は一緒だ。 ……ヌンキも、無理はしたらダメだからな」 [昨日ずっと探し回っていた貴方を知っている] [ハマルにとっても] [貴方は守りたい対象なのだ] (41) 2021/04/27(Tue) 1:48:50 |
「そうか……。
彼女が死んでいることはないと思いたいが」
「……? 神祓衆は死をもって生まれ変わると、
そう教えてくれたのはあなたじゃないか。
彼女は悩みを解決し、
安らかな今に変わったんだ。メレフ」
「ブラキウムは人が死ぬと悲しむ。
涙をたくさん流して、とても苦しそうだ。
それをルヴァは助けてくれた。
彼は気分を吸い取ってくれるから。
……だからルヴァがいないと困る。
俺が彼女の傍にいてあげないと。
彼女の『相棒』だから」
| >>39 メレフ [ゲイザーの名と状況を聞いて椅子が鳴る] [ぎゅ][拳を握りこむ] [貴方が『綺麗』にしてくれたなら] [きっと良かったのだと、言い聞かせた] [ハマルは優しかったゲイザーを忘れない] [ずっとずっと、覚えている] (43) 2021/04/27(Tue) 1:57:08 |
| >>44 ヌンキ 「そうだ。お互い様だ」 [貴方にひとしきり撫でられれば] [お返しとばかりに貴方の背をポンポンと撫でた] [そして生者の為すべき事を行いに行くのだろう] [遺されたものはまだ、あるのだから] (45) 2021/04/27(Tue) 2:15:25 |
「……ブラキを殺したのは、
ルヴァと『ラサルハグ』だったのか。」
そう。彼に知識を教えたのは自分だ。
自分だって当時、ブラキがこちら側に来てくれればと。
そう願っていたはずなのに、この不快感は。
不安は、罪悪感は、……後悔は、誰に向かられている?
「まだ悲しんでるなら、俺もそばに──
相棒?
」
ピタリと、声が止んだ。
確かに『ラス』はブラキを気にかけていたし、
ブラキもラスに懐いていた。それは知ってる。
「……待て。『相棒』って、なんのだ。何の話だ。」
知ってた、つもりだっただけで、
俺は二人のことについて何も知らないと、
明確に動揺を滲ませた声でそう尋ねた。
なんで、自分は今こんなにも嫌な気持ちになったんだ?
『ラサルハグ』と呼ばれるたびに胸がつきりと痛んだ。
システム影響を強く受けた際の思考や認識は、
正常時と分離することなく統合されている。
疑心は挟まらない。そうできている。
「俺はこの件に彼女を引き摺り込み、
新しい役割を与えた。
その責任を取らなければならない。
『相棒』は文字通り、共犯関係と言い換えて構わない」
「あんただって俺に言わないことが多くある。
ヌンキとの一件だって。
ブラキウムとの件は、そんな爛れたものじゃない。
心配するな」
拗ねた声を残して、声が途切れる。
しばらくは声をかけても反応は返らないだろう。
カウスううううううう!!!!!!
お前お前お前えええええ!!!
※これはPLの喘ぎ
/*
別れ話を持ちかけるとか
そうした展開ではないので……
※ブラキの部屋にいく前の時空の台詞です
「それを言うなら他の『犯人』側だって同じ……。
いや。“自分が引き込んだから”か。」
そこが重要なのか、なら口出しはしない。
元々そう言う性質を持っている事を教えた事も、
ラスがおかしくなったのを知っていた上で、
ブラキを守らなかったのも、己だ。
「……ヌンキ?爛れた?……?何の話、
……ン?もしかしてあの事、あ、
オイ!ラス!?」
何度か名前を叫んでみるも、反応はない。
「……あの野郎、切りやがった。」
永遠に大声で呼び出し続ければ別かもしれないが、
さすが、ブラキの方を気にするのはわかる。
後で弁解──と言うほど、実はわかっていないのだが、
とにかく話をしようとは思いつつ、この時は一度、
各々の探したい人の元へ行った事だろう。
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