![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
──百日紅──
[眠りに落ちた彼女を見つめていた。
そっと抱えて、隣の移すとその綺麗な裸体に布団を掛けた。
それから簡単に身支度を済ませ、子種の入ったスキンを見て苦笑いを浮かべると、それを部屋のゴミ箱に捨てた。]
…………俺も、よかったよ。
[そうして、少しの名残惜しさを断ち切って。
百日紅の部屋を後にした。*]
──桜の間──
ぁっ、ぁ、やっ……ゃ、んぁっ……!
[男の動きは激しいようでいて
細かな差異をつけて貫いてくるのは
男の経験の多さを物語るだろうか。
イった後の身体は敏感で
上も下も、時には横も。肉壺の中をぐちゅ、ぐちゅと
掻き回し、突き回されれば
今は絶頂してるのか、余韻の中なのか。
境い目があやふやになり、絶え間ない快楽の中
既にまともな言葉を発する余裕すらなく。]
はっ、ぁ、ん……ぁっ、……いい……
……いい……ん、ぁ、っ……
ぁ、ぅ、ぁっ……ぁ、ぁ、ぁっ……
[もっと突いて、なんて言葉もまともに紡げず。
男が布団に手をついて、こちらに体重をかければ
より深くまで抉られ、突き込まれる角度も変わる。
男の身体によって胸が形を柔らかに変え
それでも、ゆさ、ゆさと動くのは
女の身体が強く揺すられているから。
[押し付けられることで
身体もズレなくなって、男が突き込む度に
頭の中が溶けてしまいそうになる。]
っ、ぅ……
はぁ、はっ……れい、やっ……
出す、なら……外、に……
[細い糸のように残った理性が
今はゴムも付けず、生のままでシていることを思い出し
中に出すのを言葉だけで静止するも
もしもその男が腰の動きを早め続けても
覆い被さる男を押し除けることは出来なかっただろう。]*
[悪態まで睦言にのように甘く響くのだから、性質が悪い]
たまに素直になるのがかわいいんだって
ギャップ萌えってやつ?
[仕返しに、楽しげに笑いながら
耳をくすぐる吐息が、こちらの身体の熱を上げいく。
口以上に素直に反応を示す彼女の挙動に
橙色の薄明かりの中、目を凝らし]
んー……くっついてるだけでも気持ちいいから
繋がったらもっとイイのかなって
わかったよ、ゆっくり…… な
[潤む彼女の目尻に、あやすように口づけ。
咎める手に、少しだけ指の動きをゆるめながらも
秘部を押せば溢れてくる蜜でクロッチをしっとりと濡れ。
肌に張りつき、形が露わになっていく花弁の中央に
小さな尖りを見つければ、摘まんでこね回す]
……ん? キスしてほしい?
[そして向けられた流し目には、
すっとぼけて笑いながら、仰け反った唇に吸い付き。
快感に染まって花開いてく彼女を楽しんでいたら]
[徐に下半身を刺激する悪戯な指に息を飲み、
思わず支えた彼女の身体を、取り落しそうになった]
ッ
……ちょっと、姉さん
煽られると、ゆっくりできないんだけど
[じろりと向けた目は、少しばかり恨めしげに]
っつーか暑いし、
もっと直接触りたいから、脱がせていい?
[乱れた浴衣は、これはこれで目の保養だけども。
どうせならもっと触れたいから。
よいしょ、と子どもにするよう彼女を両腕で抱えれば
少し先にある布団の上へ下ろし。
着衣を剥いでしまおうか*]
──桜の間──
外に……?
でも、れい……の中は……そう言って……ないなッ
[間近で不敵に笑うとズンと腰を突き入れる。
絡みつく肉襞は突き入れる度に離すまいと絡みつき、奥へ奥へといざなうように。]
本当に……外がいいならっ…つきとばせ、よ
[そんな強い抵抗なんてできないとわかって言うのは意地悪ではあったけど、中に出してしまいたいという衝動も本当のことで。]
[ただ、そうは思っても相手が望まないのなら、玲がそういう“素振り“を見せるなら、中に出すようなことはしないつもり。]
ぁ……っ………もう、そろそ……は、っ
[笑っていた顔も段々と余裕がなくなっていく。
打ち付ける腰も、細かな動きがなくなって単調になっていけば、本当にもう限界なんだと玲にも伝わるだろう。*]
──桜の間──
や、んっ……っ
ふ、ぅ……ずる、ぃ……っ
[奥を貫かれれば、私の身体は喜んでしまう。
肉壁は雄に絡み付き射精を促そうとしてる。
早く、早くと欲しがって、より相手を気持ちよくさせて
その子種を待ち望む。
降りてきた子宮の入り口が
こつ、こつと突き上げられると
ぴりっ、としたものを覚えて
反射的に背筋が反ってしまう。]
[男の腰使いが、早く単純なものに変わっていく。
もう限界が近いのだ。
限界が近いと言うことは、早く抜かないと
身体の中に子種を注がれてしまうと言うこと。
ばちゅ、ばちゅと結合部は泡立ち
滑らかな動きを促して、その準備は整っている。
嫌ならつき飛ばせ、という。
相手は、嫌がれば、きちんと外に出してくると思う。
私はそう信じて……]
──桜の間──
[交差する視線、赤らめた頬。
「ずるい」その言葉はちゃんとこの先に起こることをわかっている証。
だから、それを玲が受け容れたのだと理解する。]
……いくぞ……
[腰を振るう動きがこれ以上ないほど激しくなると、そのひと突きが最も子宮に近い場所で爆ぜた。
それは本能であり、情欲であり、意志であった。
子種は少しでも奥に届けと勢いよく何度も放たれた。*]
──桜の間──
〜〜〜〜〜〜ぁ、ぁ゛ぁ゛っっ、っ!!
[びくっ、びくっと身体が跳ねる。
男の一突きによって数度目の絶頂を迎えながら
その身で男の情欲を受け止める。
目を瞑っていたから、他の感覚が研ぎ澄まされ
体内を埋める熱が律動しながら射精をしているのも
男の荒い呼吸もよく分かる。
ひく、ひくと花弁が揺れて
肉壁は蠢き、男の子種を奥に奥にと運びながら
更に精液を求めて竿を締め付ける。
空中に浮かんだ足先が漸く動きを止めて
男に組み敷かれたままの私は
その長い射精が終われば、その男の背を軽く叩いた。]
……すごかった……。
[小さく呟く。
頭の片隅では、中に出させちゃった、と
反省もしていたけれど。]*
[強請れば目の前で
瑛史さんの裸体が晒されて、
私はそのしなやかな身体に息を飲むのです。
無駄な肉の付いていない身体は
服の上から思い描いていたより
なんだか、もっと男っぽくて。
せっかくお揃いになったのに
それを直視するのは恥ずかしくなって
私は瑛史さんが座ったのをこれ幸いと
彼の腕の中へ飛び込んで、
望んだとおり、素肌同士で抱き合いました。]
わあ……!
[私はまた、閨の中とは思えないような
はしゃいだ声を出してしまう。
でも、やっぱり想像していたより
ずっと、ずっと、心地が良いのです。]
[少し汗ばんだ肌が重なって
まるで全身でキスするみたいに吸い付くの。
そうして、そのまま、
唇まで重ねてしまえば
紅茶に入れたミルクと砂糖みたいに
とろとろととろけて混ざりあってしまいそう。
さっき教わったとおりに、
彼の咥内へ舌を割り込ませながら
私はうっとりと、彼の体温に目を潤ませました。
まだ、彼をこの身に受け入れた訳でもないのに
もうこんなに、気持がいい。]
……これ以上、したら、私……
おかしくなっちゃう、かも、しれません。
[ぽつり、瑛史さんの胸元に頬を寄せながら
そんなことを呟いたでしょう。
弱音を吐きたいわけじゃないのです。
でも、持て余す熱をこれ以上どうしたらいいか
私の頭じゃ、わからなくって。]
[お腹の奥に、直接、彼の熱を受け入れて
内臓の間でねっとりと愛して。
それから、一番奥へ注いでもらうために
何度も何度も突き込まれるの。
想像するだけで、こわい。
そんなことしたら、壊れてしまう。
許容量を越えた快楽を注ぎ込まれたことなんか
今まで一度もなかったのですから。]
瑛史、さん。
[はあ、と熱い息を吐き出すと
繰り返しの口付けに濡れた唇を舐めとって
彼の名を呼びましょう。
どうしても、ぴったりくっついていると
私の腿の辺りに、彼のまだ
布の奥に秘められた膨らみが、
なんとも生々しく伝わってきていて。]
──桜の間──
[ことセックスに関しては自信があった。
沢山遊んできたし、沢山恋もした。
いっそのことAV男優にでもなればいいかと思うぐらい沢山シてきた。
だからその感想には得意な顔を見せても良さそうだったが、向けたのは少し疑問の浮かぶ顔。]
……すごかった……?
[ムクリと中で逸物が失いかけていた熱と硬さを取り戻す。当然それは玲にも伝わるだろう。]
これで終わりだと思ったのか?
[口の端を上げてニヤリと笑う。
「終わってもいいのか?」と問いかける眼差しは玲の目を捉えて離さない。*]
──桜の間──
………………ぇ。
[私はその言葉に驚いて目を丸くする。
未だ研ぎ澄まされた五感が、身体の中が
再びゆっくりと広がっていくのを伝えてくれる]
だ、って、出したばっかり……
[それも既に2度目。
ほとんど休みなしだったのに
男のものが力を取り戻すのに目を揺らすけれど。]
………………だめ。
[終わってもいいのか?と言いたげな目線に
私は少し恥ずかしそうにしながらも。答えを返す。]*
───椿
なんや難しいこといわはるなあ…
うちでは塩梅も分からなそうやわ
[ 「ざんねん」と首を竦めた。
ギャップ萌え、なるものはきっと
計算尽くでできることではないだろう。
天然物となれば、なかなか己には
難しそうだな、と早々に諦めるのだった。
重ねた手はすり、とその手の甲の
指と指の隙間をなぞっていく。]
[ 指が動くと、微かに聞こえる水音。
くち、くち、と音を立てて膝が震える。
陰核にたどり着けばそこをくりくりと
捏ね回され、刺激されるから。]
んんッ───……ぁ、っ
そこ、だめ、ッゃあぅ…っ
[ 腿を軽くすり合わせて、崩れ落ちないよう
なんとか耐える。流し見るように彼に
視線を向けて主張するが、落とされるのは
口づけで。その手の動きは止まることもなく。
ちゅ、くちゅ、と音を立てるのは、何処か。
下ろしていった手のひらで悪戯に
彼の体をなぞる。離れた唇の距離は
数センチ。そこで小さく咎めるような
声と恨めしげにこちらに向く目線。]
…ふ、うちかて、触りたい
[ 「あかんの?」と強請るように
唇を見つめた視線をゆっくり上げ。
続いたお願いに、表情を緩めた。]
───ええよ?
[ ふわりと体が浮き上がる。
乱れて解けかけた帯。
もはや合わせの意味をなくして
大きく胸元の開いた浴衣。
抱き上げられて、彼のことを見下ろす。
そっと唇を旋毛に、額に、落としては
顎のラインをつつう、となぞる。
そのまま指先で少しだけ顔を上げさせて。
うっとりと見つめた後、
首筋に抱きつくようにして
キスを落とした。]
[ 彼の足が布団へと向かい、
ゆっくりと体が下されていく。
背がシーツにつけば、腕を解いて身を預けた。
するりと帯が抜かれる。
指先を甘く噛んで、白い首筋を晒し、
体を恥じらうようにしならせた。
すり合わせるように持ち上げた膝で、
彼の腿をなぞり。]*
![](./img/closure/092.png) | ───百日紅
[ ふ、と目が覚めた。 どうやら落ちていたらしい。]
───…黎哉さん?
[ 小さく名前を呼んでみるけれど、 返事はなく。人の気配もしない。 己の体にかけられている布団。 誰もいない隣。そっと触れるけれど、 そこはしっとりと濡れているだけで、 熱は揮発して、なくなっていた。]
(233) 2020/08/13(Thu) 6:11:12 |
![](./img/closure/092.png) |
[ 行ってしまったのか。 別れもいえなかった。 お礼も、いえなかった。
彼のまっすぐ射抜くような目を、 直接届く、取り繕わない言葉を、 思い出して息を吐いた。
わたしとは正反対で、 わたしとよく似た人。
あの目を、熱を、きっと、 わたしは忘れないだろう。 情熱的に求められることの喜びを 教えてくれたのだ。
気怠い体をゆっくり起こす。 流したはずの汗がまた体をしっとりと包むから またひとり、温泉に浸かろうとガラス戸の方へ 向かうのだった。]*
(234) 2020/08/13(Thu) 6:11:36 |
| (a55) 2020/08/13(Thu) 6:13:28 |
| (a56) 2020/08/13(Thu) 6:15:10 |
[彼女の了承を得て、両腕で抱え上げてからも
悪戯な手は止まることなく]
……ったく うっかり落としても知らないぞ
[しないけど。
滅多に触られることのない旋毛へのキスに、
ぴくりと小さく肩を跳ねさせて。
促す手に、呆れた顔で上を向けば目が合った。
さてこれはどこまでが計算なのかとちょっと考えかけ
すぐにどっちでもいいかと放り投げる。
考えるだけ野暮だし、
首に絡まる腕とやわらかな身体の心地よさと、
キスが気持ちいいことには変わりない。
ほんと、食えない女]
[目を細めながら彼女からのキスを享受して。
セッティングされたまま皺のない布団へ降ろせば
もうほとんど用を足してない帯をほどき。
胸にひっかかった下着も外して、
白い豊かなふくらみを撫で回しながら
肩からするりと浴衣を落とし、露になった首筋へ口づけを。
強めに吸い上げれば、ちょうど二つ並ぶ跡]
……そうだ 勝負しようか
[足癖悪いのはどっちだと、彼女の膝を撫で。
すりあわせる脚の間に身体を割り込ませながら]
どっちが先にイかせられるか
どう?
[ちゅ、と軽く持ち上げた太股へ唇を落とし。
どこでも触っていいぞ、と笑った**]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る