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【人】 導きの天使 ラナー>>2アルバリとの感情取得 [アルバリは、いつも何処か、ここに居るのに居ない人みたい。 だからかしら。あたしのお節介が刺激されるのは] アルバリ、ちょっと付き合ってよ。 [そう言って誘い出した先は、あたしが良く足を運んでいる神殿──を通り越して、人とお酒と煙が雑多に溢れる酒場だった。 首尾良く席に陣取って、機嫌良くテーブルに身を乗り出す] ここで一度ゆっくりしたかったの! でもあたしの見た目だとなんかすぐに絡まれるのよね。 その点、あんたが居たら安心だと思って。 ほら、用心棒みたいじゃない? あっそれで、ゆっくりしたかった理由はちゃんとあって─── [言葉の途中で“理由”が酒場の隅に設けられている小さなスペースに出てきて、あたしは言葉を止めた。 吟遊詩人…って言うのかしら? 確かウード、って名前の楽器が、弾かれて音を立てる。 ほろほろ、と、穏やかに曲が始まった] (18) rein-joir 2021/09/18(Sat) 22:42:24 |
【人】 導きの天使 ラナー………綺麗。 これが、聞きたかったの。 [あたしはうっとりとして、頬杖突いて目を細めた。 今、奏でられてるのは故郷を想う曲、だった気がするけど] ねぇ…アルバリには、地上に故郷があるでしょう? あんたは、人間だもの。 そこは……どんな所だったのかしら。 [パス] (19) rein-joir 2021/09/18(Sat) 22:42:54 |
【人】 導きの天使 サーリフ裸の付き合い、という言葉がありますね。 身にまとうものを取り払い、並んで湯に浸かっていれば、間合いも溶けていくというものです。 だから、シャフリヤールは親交のために私を温泉に連れ出してくれている……と、思っていました。 でも、狡猾なシャフリヤールの意図は違ったんです。 彼は私をまっすぐ見て言いました。 「そろそろ吐け」と。 なんと痺れる言葉でしょうか。 天使である私に命令を下す。 これは、天性の為政者ですね。 「はい」 私は従いました。 ええ、なんてことのないことです。 ですが……。 (20) TSO 2021/09/18(Sat) 22:51:29 |
【人】 倦怠に戯ぶ シャフリヤール[『死神のジン』などと嘯くのか卑しめるか知らんが、精霊などというものが当たり前に道を闊歩し、ましてや天使の企みで同じ鎖に繋がれようとは。 如何に心の揺れることなき日々にも、少々の風は吹こうというもの。 肴となるかと呼んでみれば、やはり普段の景色に異なる色彩が映える。 煉獄なりに設えた調度や食、嗜好の数々を、目の前の精霊は自然な振る舞いで嗜む] やはり精霊、そこらの者では 飲まれるもの にも、容易には飲まれんか。……だが、故に解せんな。 [ジンとして、人の願いを叶えるほどの術を持つものが、なぜこうして気安く戯ぶ? それでは――――俺を取り巻くつまらぬものと、さして変わらん振る舞いではないか―――― その疑念は、一つの問いを結ぶ] (23) てば(tevasaki) 2021/09/18(Sat) 23:00:07 |
【人】 倦怠に戯ぶ シャフリヤール貴様、なぜ 此処 にいる?貴様もまた……『罪』から目を背けてはいまいな? [ 『罪』を自覚しているなら、なおのこと。 『罪』が知れぬ俺には、なおのこと。 ] 貴様の『罪』は、何だ? [感情:猜疑心(-)] (24) てば(tevasaki) 2021/09/18(Sat) 23:01:42 |
【人】 導きの天使 ラナー>>3 バカサービス 何故か自ら服を脱いだわ。 ………いえ、何故か、なんて響きは正しくないわね。 あたし、自分が恥ずかしかったのよ。 サーリフはあんなに堂々と膝上50cmのメイド服を着ていたというのに、あたしは全裸ひとつまともにこなせなくって…それってなんだか癪じゃない! とはいえ、急に脱いだら公序良俗に反しちゃう。 それくらいの頭はあたしにだってあるし。 そこであたしは、とある戯曲に目を付けたわ。 1枚ずつヴェールを脱ぎながら踊る、これならイケる!って! 「〜♪」 ひらり、とヴェールを落とす。 1枚……もう1枚。 くるり、くるり。 体を動かすとなんとなく開放的な気分になって、薄布が背を滑り落ちるたび、肌が徐々に外気に触れていく爽やかさを楽しんで。 戯曲の少女の心情とはきっと全然違う面持ちで、舞い踊り。 ふと、視線に気付いて、顔を上げる。 (25) rein-joir 2021/09/18(Sat) 23:11:17 |
【人】 導きの天使 ラナー「────ナディル?」 はら、と。 最後の1枚が、床に落ちた。 まあ、まあね!?これ、踊りの練習だから! セーフよ、セーフ! [成功!] (26) rein-joir 2021/09/18(Sat) 23:11:29 |
【見】 煉獄蟲 スーズ低IQレース、天使のお2人がトップグループで飛び出しましたね。 ご立派でしたわ、ラナーさん。 次はポールを使うとモア・ベターでしてよ? (@17) Funi 2021/09/18(Sat) 23:23:01 |
サーリフは、>> *57 どうしましょう、シャフリヤールがだいぶ楽しそうです。(地獄という意味) (a7) TSO 2021/09/18(Sat) 23:24:45 |
倦怠に戯ぶ シャフリヤールは、メモを貼った。 (a8) てば(tevasaki) 2021/09/18(Sat) 23:25:22 |
【人】 死神のジン ナディル『ねぇ、ナディルは、願いを叶えるんでしょう? それって、誰でもいいの? 天使でも、対象になるの?』 以前よりも随分小綺麗になった神殿の礼拝堂で ラナーはどこか急き立てられるように早口だった。 俺が『願いを叶える』のは人間だけだ。 天使は対象じゃない。 答える前に、矢継ぎ早に言葉が継がれてゆく。 『それには対価が必要? あんたの罪を教えれば、対価になるかしら?』 (27) kintoto 2021/09/18(Sat) 23:26:02 |
【人】 死神のジン ナディル対価なんて貰っても、どうしようもない。 俺は人間の為に造られている。 そもそも罪が対価になんて─── 『あんたの罪は、───』 耳を塞ぐまえに、いや耳を塞いだとしても ラナーの言葉は真っ直ぐに突き刺さった。 ああそう、それが──俺の罪か。 成程……成程ね。 それは確かに俺の罪なのかも知れない。 けれどそれが俺の罪だと 、、、、、、、、、、、、 そう、神が告げたのならば。 あの方はなにも──俺のことなど 、、、、、、、、、、、、、、 何ひとつわかってはいないのだ。 (28) kintoto 2021/09/18(Sat) 23:27:49 |
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