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【人】 宇宙刑事 サラトーガー[トレードマークの黒。 コンバットスーツと同じブラックメタルの車を降り 真新しい雪に、しゃくしゃくと ふたりで足跡を付けながら鼻歌が止まらない。] ふふん、ふん、ふふん さらっと〜が〜♪ [弟のように いや、それ以上に可愛がっている ジャックとの旅行が楽しくて仕方ない、と 音になって溢れ出してしまう。 普段は、一瞬の距離を 一般人と同じように景色を眺めながら ゆっくりと辿るのも 旅の醍醐味というものだろう。] (4) 2020/12/25(Fri) 16:41:15 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー[駐車場から続く細道。 白い帽子をかぶった樹々の合間から見えた 宿の佇まいに、おお、と声を上げる。 ちらちらと舞う雪、 立ち上る湯気、 ぬくもりを感じさせる灯りの数々。 全てが相まって、幻想的な雰囲気を醸し出している。] すごいな、ジャック。 なんか、めちゃくちゃ趣あるぞ…!? 予約取るのも難しいって噂、これは頷ける。 こんなとこに泊まれるのも お前が手伝ってくれてるおかげだな。 [サングラスの奥の目を弛め 口角を思いっきり上げて 隣を歩く美青年に、サムズアップを送る。] (5) 2020/12/25(Fri) 16:42:42 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー[『説明しよう!! 敵である時空盗難団・セーマが 攻めて来なくなったことで 一度は打ち切りとなった【宇宙刑事サラトーガー】。 だが、その後 銀河連邦警察の指示により セーマの本拠地に捕らえられていたヒロインを サラトーガーが助け出したことで、状況が一変した。 彼女を奪還しようと セーマ達がまた地球に攻めてくるようになり、 また、敵の幹部のひとりであった ヒロインの兄・ジャック(視聴者待望のイケメンだ!)を 味方に迎え入れたことで、 再開されてからの人気は右肩上がり。 それに気をよくした大手スポンサーが この宿を手配して、 ふたりに休暇をプレゼントしてくれた …という訳なのである。』 ] (6) 2020/12/25(Fri) 16:46:17 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー部屋とか、料理とかも か・なーり期待できそうだ。 でも、まずは ひとっ風呂かな? [さぁ行くぞ、と 急ぎ足になりかけて あ、と思い出したように振り返り スポーツバッグを持っていない方の手を差し出す。 コイツは、なんだかんだと危なっかしいからな。]* (7) 2020/12/25(Fri) 16:47:57 |
宇宙刑事 サラトーガーは、メモを貼った。 (a9) 2020/12/26(Sat) 14:51:50 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー[彼の独創的な合いの手や 豪快なハーモニーが 私の鼻歌を突き飛ばす勢いで 凛と冷え込んだ空気に解き放たれる。>>62 たとえ、その歌声が ジャ◯アンの ぼえー! 並であったとしても嫌な顔などしよう筈がない。] はは、ジャックは 相変わらず元気がいいな。 [慈しむような眼差しを向け、からりと笑った。] (138) 2020/12/27(Sun) 10:55:57 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー[それにしても、だ。 コイツの反応は いつもいつでも堪らなく可愛い。>>63 真っ直ぐすぎる好意は 少しくすぐったくもあるけれど>>58 決して嫌なものではなく、むしろ───…、] っと、 セーフ…! [持ち前の反射神経で 手を掴み、傾ぐ体をぐっと引き上げる。>>65 こういうところも、そう。 放っておけない。 自分が傍に居てやらないとって気持ちにさせられる。 だから、当たり前のように離さなかった。 人目のある宿に入るまでは。] (139) 2020/12/27(Sun) 10:57:26 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー[原作では、 優柔不断なところのあるヒーローだが、 そこは、ご都合主義の二次創作!] 温泉と言えばやはり浴衣だろう。 ありがとう。お借りするよ。 [迷うことなく さっと揃いの2着を選び取ると、 幼いながらも完璧に接客をこなしている少年に>>3 ふたりきりの時とは少しばかり異なる 爽やか営業スマイルで礼を述べ、部屋へと向かった。] (140) 2020/12/27(Sun) 11:04:16 |
【人】 宇宙刑事 サラトーガー[よい香りのする畳に 同じようにバッグと浴衣を下ろしつつ 僅かに考えて、いや、と軽く首を振る。>>67] ジャックは温泉入るの初めてなんだろ。 なら、こっちの風呂で先に 温泉の作法、覚えたほうがいいかもな? その方が大浴場でも、 ゆったり楽しめるんじゃないか? よし! じゃあ、早速 手取り足取りレクチャーしてやろう。 [選んだのは、大浴場ではない 大欲情ではあるかもしれない風呂。 任せておけと、頼もしい笑顔を見せて 風呂のある窓際に向かうと バサバサと服を脱ぎ捨てていく。 目に入れても痛くない存在ではあれど この気持ちは、家族に対する愛情となんら変わらぬものと 信じて疑わない男に躊躇はなかった。]* (141) 2020/12/27(Sun) 11:05:57 |
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