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【人】 花嫁の友人 市村 真由美[変?>>168なんて気にしてたのに。 そりゃそうだ。>>177って。 その小さな心の変化が伝わってくるようで、胸がくすぐられる。 自分で思ってるより、ずっと可愛い人。 それからね……、素敵な人。] ええ。 私、ずっとホテルの敷地に居たから。 如月町の事は良く知らないの。 良かったら、案内してくれる? [彼を見上げて微笑んで。] (187) 2020/08/02(Sun) 10:06:43 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[着物屋さんを出た時は…… 彼は手を差し出してくれたかしら? もしそうじゃなかったとしても、素知らぬ顔で、そっと手を取って。その大きな手の指を、柔らかく握った。] 羽井さんは多趣味なのね。 乗馬に、ビリヤードに、着物? 他に好きな物はある? [自己紹介的な話しも、今ならしても良いでしょう? あなたが今まで見て来た町を歩きながら。 あなたの事を、教えて欲しい。*] (188) 2020/08/02(Sun) 10:06:48 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[当たり前のように車道側を歩いてくれる人>>193 浴衣の裾は、洋服のようには広がらないから。 自然。2人の歩みはゆっくりになって。 それでも歩幅の違う私に合わせて歩いてくれる。 彼を見上げて微笑んで。 絡められた指、きゅっと握った。] 2人で出来る趣味? んー……、何があるかなぁ。 私も多趣味ってわけじゃないし…… 映画鑑賞とか…… [考え込んで。] (197) 2020/08/02(Sun) 11:19:24 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美あ。 料理は?! [パッと顔を輝かせた後、すぐに気付いた。] ああ、ごめん。 羽井さん、飲食店経営なんだったね。 失敗失敗。 一緒に出来たら、日々が潤うかなぁって思ったんだ。 [ペロって舌を出して。笑ってみせて。 どんな趣味が良いかなって、考えてた。] (198) 2020/08/02(Sun) 11:19:44 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[よく見てみれば、この街にも映画館はあるようで。 料理教室の看板も、ふと、目に入ったりして。 気になると、見えてくる、不思議な感じ。 隣を歩くこの人は、私と一緒の時間を過ごそうとしてくれてる。 それがとても伝わってくるから…… 思わず、羽井さんをじっと見上げて。] ……ううん。何でもない。 [花火が始まるまで、いろんな場所を見て回ろう。 あ、前に言ってた洋館>>1:625って、玲が言ってたシェアハウスかしら。 覗いてみるのは、失礼かな。 花火を見に行きがてら、高台の神社も覗いてみたい。 そんな風に、希望を伝えながら。 今日はお酒じゃなくて、ご飯を一緒に、2人で食べよう?*] (199) 2020/08/02(Sun) 11:19:50 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[街を歩いて居れば、会いたいなって思っていた、詩桜ちゃんと邂逅>>204して。] 詩桜ちゃん!! [嬉しそうに、彼女に手を振った。] 詩桜ちゃん、羽井さんと顔見知りだった? [赤面してる詩桜ちゃんに、私は、ああ、お隣の人が例のあの人かなって。詩桜ちゃんの大好きな人に向き直って。] (205) 2020/08/02(Sun) 11:45:51 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美初めまして。市村真由美と言います。 詩桜ちゃんとは、ホテルで出会って、仲良くさせてもらっています。 [そう言って、深く腰を折った。] (206) 2020/08/02(Sun) 11:46:09 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美ね。詩桜ちゃん。連絡先交換しない? ここでお別れは寂しいなって思ってたんだ。 あ、それからね。 簪。ありがとう。 早速着けてみました。 [少し後ろを向いて。 蝶と青いガラスが揺れた。*] (207) 2020/08/02(Sun) 11:46:16 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美 (223) 2020/08/02(Sun) 13:13:53 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美あ、そうそんな名前。 あのホテルで結婚式を挙げた友達がね。 恋人と出会った場所なんだって。 行ってみたい。 [握り締められた手がくすぐったくて微笑んで。] (224) 2020/08/02(Sun) 13:15:10 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[何を食べたいか聞かれたら、考え込んで。] 浴衣だから和食。は、安直? うどん。お蕎麦。お寿司。 ……羽井さんはどういうのが好き? お蕎麦屋さんでソーメンでも良いなぁ。 [歩きながら、食べたい物を考えて。 羽井さんの希望も聞きたい。 2人の食べたい物、食べよう。 そんな時だったかな。詩桜ちゃんに出会ったのは。] (225) 2020/08/02(Sun) 13:15:39 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[詩桜ちゃんにつられる様に、羽井さんを見たら。 ぶっきらぼうな声を出して、挨拶だけして。>>221 ……あら?……あらあらあら? 照れてる。これは照れてる時の顔。 でも、手は振りほどかれることは無くて。 思わずじーっと羽井さんを見詰めて。 こちらを気にしてる風な詩桜ちゃん>>216に。] 私”も”ね。 良い出会いが、あったんだ。 [そんな風に微笑んでみせた。] (226) 2020/08/02(Sun) 13:16:12 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[詩桜ちゃんに簪を褒めて貰ったら。 嬉しそうに笑いながら。 2人でスマホを取り出してふるふる>>217。] わー。嬉しい。 連絡するね。 [笑いかけて。 その間も彼から離れない詩桜ちゃんに目を細めた。 男同士話してるのを尻目に。 そっと詩桜ちゃんに顔を近付けてひそひそ声で。] お幸せに。 [そう。幸せそうな人に微笑んでも、良いよね。*] (227) 2020/08/02(Sun) 13:16:21 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[薄氷さんが挨拶>>229を返してくれる間もないくらい。 羽井さんと薄氷さんの会話が始まって。 私は詩桜ちゃんとお話ししてたけど…… 私の耳は、薄氷さんの言葉>>231を、しっかり拾ってた。] …………。 詩桜ちゃん。 『幸せな恋>>*2:0』に、なりそう? [そんな、答えの分かっていそうな問いを問いかけたのは。 詩桜ちゃんの口から、答えを聞きたかったから。 返事が聞けたら、嬉しそうに微笑んだでしょう。*] (249) 2020/08/02(Sun) 14:51:09 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── お昼はお蕎麦屋さん ── [そうして二人と別れたら、羽井さんがお蕎麦>>240をチョイスして。 どこか輝く目が楽しそう。お蕎麦、好きなのかしら?] ええ。行きましょう。 [手を繋いで、歩きながら。 ……結局手は、離れなかったなって。 羽井さんを見て、前を見て。浴衣から覗く下駄を見て。 繋いだ手に、少しだけ力を込めた。 胸の奥が、ざわつく感じがした。] (250) 2020/08/02(Sun) 15:04:43 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[お昼時のお蕎麦屋さん。 少しレトロな昔ながらのお店って感じ。 この街は、古い店と新しい店が混在してるみたい。 私は蕎麦にするか、少し悩んで。 フルーツの載った素麺を頼んだ。 ガラスの器の中、白い素麺が泳いでいて。 みかんや西瓜が、彩を添えていた。 羽井さんは何を食べるんだろ?] いただきます。 [そう言って素麺をすすって。] (251) 2020/08/02(Sun) 15:05:09 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美……美味しいね。 [冷たくて美味しいって。 羽井さんに微笑みかける。 あなたと一緒に、ご飯を食べられて嬉しいって。 伝わると良いな。 こんな時間が、これから何度も、訪れると良い。 2人で一緒に居れば居るだけ あなたと一緒に居る未来を考えてる自分に気付いて。 なんだかとても、落ち着かない不思議な気持ちだった。*] (252) 2020/08/02(Sun) 15:05:17 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[うんうんって、何度も頷きながら食べる姿>>281が 大げさなところはどこにも無いけど、本当に美味しいんだろうなって。そう、思ったら。 自然と顔が綻んで、幸せな気持ちになったの。] ……なにが?>>282 まさかフルーツが欲しいわけじゃないわよね。 西瓜あげよっか? 食べる? [なんて、笑いながら聞いてみよう。 つるんとした冷たい素麺を頂きながら。 先に食べ終わった羽井さんに、待っててねって。 特に焦るでもなく、食べてたけど…… 視線を逸らした羽井さん>>283を覗き見て。 一瞬食べる手を止めた後、どこかむずがゆい胸の内。 一人で微笑んで、それからまた、素麺を食べた。] (286) 2020/08/02(Sun) 20:14:29 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[お昼を食べたら、散策を再開しようか。 洋館は、如月川を歩いて行くと良いらしい。 川のほとりには、既に幾つもの屋台が並んでいて 今日これからの花火大会を楽しむ人たちで賑わっていた。 先程の………… 詩桜ちゃんと薄氷さんとの一幕が、ほんのりと 嬉しかった私は、また、何も言わずに羽井さんの手を握った。 ほら。人混みは、はぐれたりしたら大変だしね。 なんて、そんな子どもじゃお互い無いけど。] 賑やかだね。 羽井さんは、屋台で気になる物とかある? 洋館見たら、花火が始まるまで、覗いてみよっか。 [カランコロンと下駄が鳴って。 私は羽井さんを握る手に力を込めて。 あなたを見上げると微笑みかけた。*] (287) 2020/08/02(Sun) 20:14:41 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 詩桜ちゃんの結婚式 ── [詩桜ちゃんから結婚式の招待>>288を受ければ、一も二も無く出席の返事をして。 一年前の夏の日に、友人の結婚式に出席した時と同じ、藤の花の描かれたドレスを着て参列した。 手が痛くなるくらいの拍手。 ヴァージンロードを歩く花嫁さん。 淡い水色に染まった、白いドレス。 あなたの優しいアンバーの瞳。 私は何時しか、あのホテルで、あなたに贈った花の色を思い出した。 あの時の、必死な様子のあなたを。 お祭りの道中、薄氷さんの腕を離さなかったあなたを。 幸せな恋になりそうだと、迷いなく頷いたあなたを。 どうか『これから』も、幸せな恋を続けて欲しい。 幸せな結婚生活を。綴って欲しい。彩って欲しい。 あなたの『これから』に、たくさんの祝福があるように。 大柄なお父様から、薄氷さんへと受け継がれる姿に拍手して。 目尻に浮かんだ涙をそっとぬぐった。] (297) 2020/08/02(Sun) 20:52:43 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 花火大会の日 ── [あなたから繋いでくれた手>>291。 口にされた言い訳まで、私が心の中で思った言い訳>>287とお揃いで、ほら、また、胸がくすぐったくなる。] …………うん。 [だから素直に頷いて。 一歩あなたに寄り添ったら、きゅって。 握る手に力を込めた。 きっと今の私の顔は、しまらない幸せな笑顔にふやけてる。] (302) 2020/08/02(Sun) 21:20:46 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[お祭りを見ながらしてくれるお話し。 林檎飴をまるまる一個>>292。 それは是非。叶えたい。] じゃあ、私は、苺飴食べようかなぁ。 [そう言って笑いながら。 あら?あなたのそのクスリとした笑顔は、何か失礼な事を考えたかしら?かしら?? これでも少しはお姉さんになりましたもの。 ええ、私だって大人になりました。] (303) 2020/08/02(Sun) 21:21:05 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美綿菓子に顔を突っ込んで、顔中べたべたにしてる写真が、家に残ってるよ。 皆でかき氷食べて、すごい色になった舌を見せ合ってる写真とか。 懐かしいな……。 羽井さんはどんな子どもだったの? さっき薄氷さんと思い出話ししてたね。 [漏れ聞こえた内容>>231>>238や、林檎飴の話しから。 楽しいばっかりの幼少時代じゃ、なかったのかもしれないけれど。 それでもそれが、今のあなたを形作っているのだとしたら。 知りたいなって、思うんだ。 今のあなたに繋がっている、昔のあなたのこと。 繋いだ手はそのままに、もう一歩近づいたら、腕を組むかのように手を絡めて。右の手でも、そっとあなたの右手に触れた。] (304) 2020/08/02(Sun) 21:21:38 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[足を心配してくれる羽井さん。 また胸がくすぐったくなる。] うん。今は大丈夫。 痛くなったら、すぐ言うから。 そしたら休憩しても良い? [今はまだ、一緒に歩きたいけれど。 帰り道、もし捕まるなら、タクシーに乗って帰るのが良いかもしれない。 今日は花火もあるし、バスも本数を増やしてるだろう。 羽井さんを見上げて……] ありがとう。 [愛おしそうに微笑んだ。*] (305) 2020/08/02(Sun) 21:21:46 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[友達は少なかった。>>315 考えて、そんな言葉を口にする人に。小さく笑う。 きっと本当に心を許せる人は、そう多くは無い。 でもこの人にも、そんな人は居たんだろうって。 少なくても、居たんだろうって、思ったから。] そっか。 [なんて微笑んだ。] (318) 2020/08/02(Sun) 22:27:20 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[何か言いかけて、口籠る羽井さん。>>316] …………? なぁに。気になるじゃない。 [笑いながらそう言って。 不意にまた、胸の奥がざわついたけれど。] …………。 [こんな人の中で、額に落とされた口付け>>317に。 何も言えなくて、微かに頬を染めた。] (319) 2020/08/02(Sun) 22:27:44 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[屋台の並ぶ如月川から、少し離れて。 静寂に満ちた場所に、件の洋館は佇んでいた。 微かに日が落ちて来た街並みに、鮮やかな薔薇の香りが香る。 端正込めて育てられただろう薔薇の花が咲き誇る。 美しい洋館がそこにあった。] わぁ……。ロマンティック。ね? へー。こんなところで生活してたんだ。 そりゃぁ、恋も芽生えるわ。 [なんて、今はもうここを卒業した友人に思いを馳せて。 管理人さんに見学を申し出て、お庭で少し休憩させてもらった。 椅子に座ると、足の疲れもとれるけれど。 気を遣って歩いてくれたから、擦れたり痛んだりはしてなくて。] (320) 2020/08/02(Sun) 22:28:06 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美羽井さんは、体キツクない? [怪我した羽井さんこそ大丈夫?って。 管理人さんが気を遣って出してくれた麦茶を飲みながら、羽井さんに尋ねた。] ……さっき、何を言いかけたの? [それでも誤魔化すなら、仕方ないけど。*] (321) 2020/08/02(Sun) 22:28:57 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[冗談だって笑ってるけれど、まるでプロポーズみたいな言葉。>>322 思わずびっくりして、目を瞬いた。 彼の描く未来の中には、当たり前のように自分が居るんだろう。 それに………… 嫌悪感を感じていない自分に驚いた。] …………。 [思わず、笑ったり、言い返したりしないで。 彼を見詰めてしまった。 頬がじんわり熱い気がする。] (327) 2020/08/02(Sun) 23:43:31 |
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