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【人】 古書店店主 薄氷 智詞 (688) 2020/07/28(Tue) 21:59:12 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞っと、……待ってね、すごく嬉しいのだけど ちょっと待ってね、 ――…こっち見ないでね [ 口元を隠して、一度顔を逸らす。 薄暗いから分かり難いだろうけど、すごく顔が赤いのは なんとなくわかるから。 慌てた様子で、ついには顔を覆う。 ちょっと落ち着こう、かつて告白を受けて、 こんな取り乱したことはあっただろうか、いやない。 大きく深呼吸をして、なんとか平静を取り繕うと] (689) 2020/07/28(Tue) 21:59:39 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞詩桜、さん 返事をする前に、一つ話を聞いて欲しいな [ 振り返ると、視線を合わせるために 少し屈んで、その瞳を覗きこむ。] 私には、妹もいるのだけど 家族の中で、私のような色を持って 生まれた人はいないんだ たった一人、曾祖母だけが、私と同じ色をしていてね 周りからは、いつも一人だけ違うと言われて 子どもながら傷ついてしまってね それをずるずる引きずっていたんだ [ 今もまだ、少し引きずっている。 ここに来る前よりは、ましになったけれど。 ぽつりぽつりと静かに語って。 でも――と、少し言葉を区切る。] (690) 2020/07/28(Tue) 22:00:13 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞この色で生まれなかったら、 きっと君に好いてもらえなかったと思ったら この色で生まれてこれて、良かったなって思うんだ [ 鞄の中から、買ったプレゼントを取り出す。 小さな桜色の袋に入ったそれは、 天然石のブレスレット>>451] 間違ってたら、恥ずかしいんだけど その、誕生日おめでとう詩桜さん それから、――… 私も君の傍にもっといたいと思ってる (691) 2020/07/28(Tue) 22:00:57 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[目の前の光景に見惚れていたのよ。 時間も忘れて。 だから隣の人が黙ったままなのも気付かなかった。 けれど、星が降りてきたみたいだな。>>684 そんな言葉が聞こえたら、胸が満たされた気がして。 素直に自分の仕事を話してた。 そうしたらなんということでしょう。 お隣の人は声を挙げて笑い出したじゃありませんか。>>685] もう! 笑うところ? 市村真由美、27歳。 恋人は居ないけど、将来性のある年若い男性に、今現在5人からプロポーズを受けてるんだから。 私を取り合って男が喧嘩するんだからね。 [※3才が1人、4才2人、5才2人です。] (692) 2020/07/28(Tue) 22:06:05 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[差し出された手に蛍が止まって。 私は腰を屈めて、手に止まった蛍の光を眺めた。 じっと見ていたら、蛍は飛び立って行って。 私はその行方を膝を伸ばしながら見守って。 それから羽井さんに向き直ると、べって舌を出しながらその手を取って握手した。 初めて出会った牧場で、握手した時みたいにね。 そうして手を離したら、思い出したように。] 私はホテルが貸し出してくれる浴衣を着て、屋外のプールサイドに模擬店を出すって聞いたから、そこで楽しむ予定だったけれど。 羽井さんは、河川敷まで花火を見に行くの? [さっきの質問>>626。 あ、お一人様が板に着き過ぎて、『一人で』って言うの忘れた。質問は確か誰かと行くのかだったはずなのにね。*] (693) 2020/07/28(Tue) 22:06:26 |
【人】 悪の科学者 清平 一華ー ショッピングエリア ― [魅了されたかされていないかで言えばされたのだが、彼に与えた印象がそうでないのは、「アイドルの」という冠詞がつかなかったからだろうか。] そ、そうか…… [体に悪いものは好き、というがどうやら破壊的なものはそうでないらしい。 こってりとしたラーメンは難しそうである。] ゆっくりとこのホテルで過ごしつつ普通のもの食べていれば効果は挙がるだろうが…… それでも今のような状態ではな…… [少し歯切れが悪いのは。 戦闘員も怪人も基本的に消耗品であり使い捨てだからだろう。 休養が必要かどうかは分かるが、どう休養するのが最良かは見えないのである――歯がゆくて申し訳なかった] (694) 2020/07/28(Tue) 22:08:55 |
【人】 悪の科学者 清平 一華[そして、白衣について正直に述べられれば――] ん、そうか ……困ったな、これどうしようか [白衣姿を見たいわけではないと言われ、即座にラッシュガードを脱ぎはしたのだが…需要と役目を果たし終えたこれについて今後の処遇に悩むことになった。 これはあくまで白衣の代理であり、部屋に戻れば白衣があるのだから。 もちろん買ったのは自分なので、白衣の話を振ったのを咎めるつもりはない……が] そう、そうか じゃあ今日は着ておこう [似合うと言われれば即座に着直した。*] (695) 2020/07/28(Tue) 22:09:25 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[解散を提案しつつ周囲を見回すが、 そのうちのひとりがふわふわしていて>>686] ……送っていこうか? [なんて声をかけただろう。 足はしっかりしているようだが、若い女子独りふわふわと歩いている姿を想像するとどうしても心配になってしまう。]* (696) 2020/07/28(Tue) 22:12:18 |
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a162) 2020/07/28(Tue) 22:12:32 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― ワイナリーでのこと ― [ 水を飲んでいる間に交わされている会話には>>637>>679 気づくはずもなく、さて次は何を飲もうかなんて考えていた。 ――キスって言っても、ほっぺにチューだよ! ――事故もありうるけど ちえと一緒にジュースを飲んだりして、 意識が多少、浮上すれば、 ユエからSNSの使い方を教わったりした。 妹が、知らない人からもメッセージがくるから ちゃんとブロックした方がいいとか言ってて、 ちょっと怖かったりもしていたが、 ユエなら初期設定とか分かるよね。] いやーユエさん、ありがとうございます これで、トークデビューという奴ができます [ このお礼は何がいいかな? 思考を巡らせても、ユエが好みそうなものが きっとぱっと浮かばなかっただろうから。 本人やちえに聞いたりもしたかな。] (697) 2020/07/28(Tue) 22:14:59 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ ジュースの合間に、また度数の少ないワインを試飲して。 美味しいと、顔を紅くすれば、ほわほわ笑って。 合間合間に水を飲めば、変な酔い方はしなかった。 ぽやぽやしている真珠を心配するくらいの余裕がある頃に 告げられた解散の提案には>>679] 真珠さんは、明日プールですか いいですね、なら、確かに しっかり楽しめるようにしないとですね [ うんうんと頷いて、同意した。*] (698) 2020/07/28(Tue) 22:15:17 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a163) 2020/07/28(Tue) 22:19:23 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a164) 2020/07/28(Tue) 22:19:24 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−夜、ホテル内− [昼をラウンジですごしたあとの事だ。 せっかくだからと山積みの中からいくつか待ってきていた本を自分の部屋で読んでいたのだが、気付かぬうちに途中で寝過ごしてしまったらしい。 本を読む時間は昔から好きだった。 読んでいる間は自分の意識を現実から逸らせるような気がしたから。 (同じような理由で20になった頃に煙草を少し吸ってみたのだが気分が悪くなるし肌に合わないのでやめた。単純に美味くない) 時計を見ればそこそこいい時間になっている。 ここに来て1日経っているが、どうやら自分が思ってる以上に疲れが溜まっていたようで。 寝起きのまま重い腰を上げれば部屋の外に出る。 いつもならばスーツを着るのに、今だけは黒のデニムジーンズに青無地のポロシャツとラフな格好を選んだのは、ただなんとなくだ。 どうせ一服(タバコじゃないけど)したらすぐ部屋に戻るし誰にも見られはしないだろう。尚その結論に根拠などありはしない。]** (699) 2020/07/28(Tue) 22:23:16 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[>>697 ほっぺでも何かには目覚めるよ! その威力があるよ! 彼の丁寧なお礼の言葉を受けて] いえいえ、大したことはしてませんので お役に立てたならよかったです [もしもお礼の話が出たのなら。 ――自作シナリオのテストプレイ (と書いて犠牲者と読む) 。喉元まで出たその言葉を飲み込んで。] ……お互い家に帰っても付き合いを続けてもらえれば嬉しいなー、なんて せっかくSNSの使い方も覚えましたし、ね? [とにっこり笑っただろう。]* (700) 2020/07/28(Tue) 22:25:57 |
【人】 羽井 有徒── 蛍の沢 ── [やっぱり怒られた、それはそうだ。 でも、顔は笑ったまま元に戻ることはなく。] ごめんごめん。 別に真由美のことを笑ったわけじゃなくて。 [でも、今度はそのどこか子供っぽい怒り方に笑ってしまって。] モテそうだもんな……真由美先生。 [ちゃんと意味を理解してるってわかるように応える言葉。] (701) 2020/07/28(Tue) 22:27:19 |
【人】 羽井 有徒[指先に泊まった蛍が光を帯びて。 しばらくそのまま指先でその黄色の光を点けたり消したり、そうして指先に飽きたのか蛍は飛び去ってしまったけど。 でも、自分の視線は蛍ではなくて、それをじっと見ていた真由美に向けられていた。 だから、ベって舌を出して手を取る真由美に苦笑いのような照れ笑いのような笑みを向ける。] どうやら俺の部屋からも花火が見えるらしくて。 ゆっくり眺めようかとおも思ってたんだが。 [でも、誰かと『感動を共有』できたら、きっとそのほうが楽しいのだろう。] 真由美のそれは、……誰かと? [返ってこなかった問いかけの答えをもう一度確かめながら。] もし誰かと二人でなら。 ……花火を見に行くのもいいかもしれないな。 [と、今度は真由美ではなく、蛍を目で追いながらそう言った。]* (702) 2020/07/28(Tue) 22:28:34 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― ふわふわ ― ………ふぇ? [声をかけられて、>>696振り向く。 アルコールの魔力で、意味もなくニコニコしながら。] ん〜〜〜……… でも、ユエさんはちえさんを、送らなくて、いいんですか? [ユエさんの大事な妹さん。お部屋が別とは知らないし、 おうちに一緒に帰るよね、くらいの感覚で ユエさんはちえさんと帰るものだと思ってたよ…?]* (703) 2020/07/28(Tue) 22:32:24 |
【人】 灰原 詩桜……はい。 [そうして、聞かされる貴方のこと。>>691 自分一人だけ、その事は私も覚えがある。 兄弟はいないけれど私の目の色のことで 両親が一悶着あったらしい事は聞いていたから。 太陽の光に弱い色。 この色にあまり良い記憶はない。 諍いの種になる色。 他のみんなと合わせろと言われる色。 それに、良心のものと違う色だからと 揶揄いの種にもされたそれ。 それを思うと、彼が自分の色を好きに慣れないのはわかる。 綺麗な色と言われて照れ臭い反面、 本当に? という疑念が今まで付き纏っていた。 だけれど。] …きっと、その色だけじゃないですけどね。 でも確かに、智詞さんのその色に深く惹かれました。 私も、智詞さんが綺麗と言ってくれたから。 やっとこの色が、好きに慣れそうで……えっ? (705) 2020/07/28(Tue) 22:35:02 |
【人】 アイドル 三上 麗央[まあ要するに、視線に灯る色の方向性がファンの子達と違うと思ったのだ。] ジムに行ったりはしないけど、ゴロゴロもしませんよ。贅肉は身体につけるわけにはいきませんし。 [荷物を持って立ち上がる。] 別に、健康相談したつもりはありませんけど。俺の為に装ってくれた夏のお嬢さんがオススメする食べ物を、今日だけなら付き合いたいと思うので、 お食事がまだなら、この後御一緒しませんか? [要するに、明日プールでカロリーを消費する予定だし、今日くらいジャンクなものを、なんだかやたら素直なお姉様と会話をしながら楽しむのも許されるだろう。 きっと、楽しい時間になる予感がした**] (707) 2020/07/28(Tue) 22:35:41 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― 解散前 ― そうなの!楽しみなの〜! だから、ちゃんと、明日動けるくらいに、 しとかないと、なの。 [だから、これ以上はもう飲まないよ。 このくらいなら、お部屋にだって帰れるもん。 うんうんって頷いてくれる薄氷さん>>698に頷き返して、 にこにこーって笑って、またね!って手を振った。]* (708) 2020/07/28(Tue) 22:37:51 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ >>700自作シナリオをやろうと言われたら きっと喜んでやっただろうけど。 難易度高いのも経験あるよ。 お礼を何がいいか聞けば、 これから先も続けたいと言われて] それは、嬉しい――です [ そして、妹に自慢できるような。 でも、隠しておいた方がいいような。] 私の店にも、いつでも来てくださいね 見たい本があれば、遠慮なく [ 古書店だが、最近の本も少しはあったりするし マニアックな内容の本も意外とある ――悪の組織の師匠の論文とか? これは、友だちができたとカウントしていいのかな。 なんて、少しウキウキしたりもしてた*] (710) 2020/07/28(Tue) 22:40:54 |
【人】 英 羽凪[話を終える気配に、俺も椅子から立ち上がり。 近付いてくる瑛の向こう、白いワンピースの女性へ軽く会釈をして。] ……なんだ。 中身はそのまんまなんだな。 [少年のような笑い方を、呆れ顔で見下ろした。 黙って立ってれば、可愛らしい分だけ。 喋って笑うと台無し感がハンパない。] (711) 2020/07/28(Tue) 22:41:11 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 蛍の沢 ── [羽井さんは笑うのを止めなかったけど。>>701 握手した時に見えた表情>>702は、BARで見えたそれ>>625よりずっと気持ち良い。] ううん。一人で。 一人旅なの。 あ、言っときますけど、寂しくはありません。 [今度はちゃんと答えて。 それから先程の会話を思い出すように笑って。 でもね。私は自分より年上の男性を、甘やかしてはあげません。] ふーん。……そう? [蛍を目で追うあなたを、今度は私が首を傾げて見てようかしら。*] (712) 2020/07/28(Tue) 22:41:48 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a165) 2020/07/28(Tue) 22:43:37 |
【人】 英 羽凪[でも。] でも、その方が瑛らしいか。 じゃ、行くぞ。俺もお腹空いたし。 っつーか、そんなウエスト細そうな格好して、 いっぱい食べれんの? [中身は瑛だとわかってしまえば、いつもの調子で遠慮ない言葉を投げながら。 並んでラウンジを出たなら、デザートビュッフェへ向かおうか。*] (713) 2020/07/28(Tue) 22:44:14 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ ん〜、それはそうだけど…… ……、真珠ちゃん送った後にちえ送ってもいいし ……というか、俺が心配なだけなんだけど [>>703>>708大丈夫、と言いたげな姿にだめ? と首を傾げる。 それでも彼女が大丈夫と言うのなら、大人しく引き下がっただろうが。]* (714) 2020/07/28(Tue) 22:55:03 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 包みを渡して、祝いの言葉を告げれば 零れる涙に、一瞬だけ焦る>>706 だけど、それが悲しみのものでないと分かれば] 間違ってなくて、良かった [ ブレスレットは、あとでつけてあげようか。 今は、君の涙を拭いたいから。 ハンカチで拭いきれなかった、涙を指ですくって その指先にキスをする。] うん、そういう顔が好きだな [ にっこり笑う顔に、満足そうに微笑んで 同じ想いを口にした。] (715) 2020/07/28(Tue) 22:55:14 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ ええ、ぜひ! 必ずお邪魔しますね [>>710嬉しいお誘いにこちらもにこにこと返事をする。 お土産は何にしようかな、なんて今から考えて。 悪の組織の論文とか、そんな面白そうなものがあると知ったらちえ共々入り浸ってしまう気がする。 ]*天国? (716) 2020/07/28(Tue) 22:55:39 |
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