ブラキウムは、あまりの大所帯に夢かと錯覚した。 (a62) 2021/05/26(Wed) 23:37:11 |
【人】 貪欲 ルヘナ一人で報告・連絡・相談? ……と思いはしたが突っ込まなかった。偉いので。 「少なくても二人行動か……どう組んで動く? ポルクスは多分、カストルと一緒にいたほうがいいと思うけど」 カストルを一番理解しているのはポルクスだから、 当然彼に任せるべきだという前提のもと話す。 (82) 2021/05/26(Wed) 23:39:30 |
『風紀委員』 スピカ(匿名)は、メモをはがした。 2021/05/26(Wed) 23:40:11 |
ルヘナは、シトゥラに手招きしてから首を傾げた。「来るか?」のしぐさだ。 (a63) 2021/05/26(Wed) 23:40:18 |
イクリールは、シトゥラも来てくれたらうれしいわ、と笑った。 (a64) 2021/05/26(Wed) 23:46:48 |
シトゥラは、思わず変な反応をした。「えっ」 (a65) 2021/05/26(Wed) 23:53:22 |
サルガスは、昨日どこかに背中に貼られていた手紙を落としたらしかった。 (a66) 2021/05/26(Wed) 23:57:59 |
スピカは、イクリールに相づちを打った。 (a67) 2021/05/26(Wed) 23:59:08 |
【人】 徒然 シトゥラ「年長として大人に見つかったら言い訳でも考えておくか? ついて行くってよりはあなた達が自由にできるように、 見張っておく・・・って名目ぐらいにしよかな」 「・・・・・・なんせ風紀委員が動いちゃってるし。 それでも誘われるなんて思ってなかったな、せいぜい怪我をして問題を起こさ無いことをお願いするよ」 心配と呆れと好奇心。 テンプレートのように年長ぶる声には楽しそうな音も混ざっている (86) 2021/05/27(Thu) 0:02:53 |
イクリールは、シトゥラの言葉に嬉しそうに笑った。 (a68) 2021/05/27(Thu) 0:11:18 |
【人】 『風紀委員』 スピカ>>79 「というわけで、なんかもうひとり増えちゃいましたね。 面倒見がいい人を誘うと、連鎖するもんなんですねえ」 「立て札〜…… 実際、森の外に行ってはいけないと言われても、 どこまでいってしまえば外なのかわかりませんし。 迷子になる子たちのことを考えると、 奥の方にも立てておいて、帰り道を誘導しないとですから」 苦笑いをした。 (88) 2021/05/27(Thu) 0:15:37 |
【人】 『風紀委員』 スピカ「あくまでも風紀委員としての仕事…… すなわち、行き過ぎた行動の注意喚起と、 それと森の整備……の継続のためです。 キノコとか果物とかお弁当目当てじゃないんです。 本当ですよ?」 (89) 2021/05/27(Thu) 0:17:52 |
スピカは、おやつを (a69) 2021/05/27(Thu) 0:34:09 |
【人】 甘言 イクリール「ええ、大丈夫よ、スピカ。 きっとみんな、わかってるわ。」 そう言って、イクリールは曖昧に微笑んだ。 なぜなら、スピカの食への拘りは見て知っていたので。 まあ、あったら食べるんだろうなあ、という表情。 (90) 2021/05/27(Thu) 0:34:12 |
スピカは、おやつをウキウキで選び始めた。 (a70) 2021/05/27(Thu) 0:34:25 |
サルガスは、水汲み場にあたまを突っ込んで誰かを探しています。 (a71) 2021/05/27(Thu) 0:36:12 |
カストルは、ポルクスと花の手入れをして、準備手慣れた様子で済ませるだろう。 (a72) 2021/05/27(Thu) 0:39:59 |
メレフは、森の方を見て、寮に向かった。 (a73) 2021/05/27(Thu) 0:40:45 |
【人】 貪欲 ルヘナ>>?? 「そうだな、とはいっても何が起こるかは分からないけど。 森ってことなら草花とか動物とか、あと何かあるかな……」 ―― が好きだ。 も、二人が一緒ならあっという間で。 ここに来てから初めて を経験したのは、 二人 だったからで―― 「また今度、 時間を作ってもらえるか? カストル、ポルクス」 (93) 2021/05/27(Thu) 0:53:13 |
ルヘナは、意外とこなれた様子で着替え等の準備を完了した。園芸部によく顔を出していたことが功を奏している。 (a74) 2021/05/27(Thu) 0:54:59 |
【人】 小さな サルガス「中庭は、みんながさがしにいってるって、いってたよね……」 生活棟、厨房の裏、生き物のいるようなところ。 昨日は探せなかったような場所を、ひっそりと探ってみているものの、 痕跡どころか足跡さえも見つからなくて、そもそも、ヘイズの手がかりってなんだろう? 大騒ぎにならないように、ささやくような声で呼びかけたりはしてみるけれど。 「でも、ほかにこどもが入れないような場所って、どこがあるだろう?」 (94) 2021/05/27(Thu) 1:04:59 |
【人】 『風紀委員』 スピカ (95) 2021/05/27(Thu) 1:05:00 |
【人】 甘言 イクリール>>92 シトゥラ 「あら。わたし、シトゥラのことも好きよ?」 シトゥラには、そうは見えなかったかしら。 イクリールは、小首を傾げてそう言い切った。 そこにあるのは子ども特有の、理由の無い、理屈の無い好意。 愛情を与えられる権利だとか、愛の理屈だとか まだ、そんな事は考えた事も無いような。 「ええ、シトゥラが話したいと思った事でいいの。 わたしが聞きたいのは、そういうお話だもの。」 その言葉に嘘は無く、 続くシトゥラの話に楽しげに相槌を打っている。 おうちには大きな飼い猫が居たわ、だとか。 今度、おすすめの本を選んでほしいの、だとか。 そんな、なんでもない会話のやり取り。 (96) 2021/05/27(Thu) 1:09:57 |
メレフは、自室の窓から、外を眺めている。 (a75) 2021/05/27(Thu) 1:23:41 |
サルガスは、知らない生徒に頼まれものをして教員棟をたずねました。 (a76) 2021/05/27(Thu) 1:35:50 |
【置】 小さな サルガス「……はい。しゅくだい、持っていかれちゃったって、言ってました。 高等部のせんせいにつたえてくれればいいって」 「えっと……あの、なまえ、聞いてなくっ」 「ごめんなさ、ごめんなさい。ほんとうに、でも……ごめんなさい、すみません……」 「ち、ちがうんです。そんな……すみません……ほんとうに、ごめんなさい……」 (L6) 2021/05/27(Thu) 1:47:14 公開: 2021/05/27(Thu) 2:00:00 |
【置】 褐炭 レヴァティ夕方ごろ、少し肌寒いかもしれない屋上で、童話集を読んでいる。 童話集は子供向けでなく、原作寄りの内容だ。 ルヘナから返してもらった風船唐綿の栞も勿論ある。 栞は二つ折りで、中には登場人物の名前が書かれていた。 大人からもらった品で、昔からずっと使っている。 ルヘナと話した時には、登場人物を書き出すことは癖だ とレヴァティは話していたが、この童話集を読むのには 数話ごとにふたつみっつ程度しか書いていない。 どうしてでしょうね。 (L7) 2021/05/27(Thu) 1:51:24 公開: 2021/05/27(Thu) 1:45:00 |
サルガスは、教員棟からとぼとぼと帰りました。 (a77) 2021/05/27(Thu) 2:00:41 |
小さな サルガスは、メモを貼った。 (a78) 2021/05/27(Thu) 2:02:01 |
【置】 愛はどこ? シェルタン(夜はルヘナと見回るをする約束だったから) 日も沈む夕暮れ。 子供たちの目を、盗んで。 独り、森の中の方へ歩いていく。 立ち並ぶ看板を、 ただ、物悲しそうに見つめていた。 (L8) 2021/05/27(Thu) 2:07:14 公開: 2021/05/27(Thu) 2:20:00 |
【人】 徒然 シトゥラ>>96 イクリール おすすめの本を届けることを約束すれば ぽつりぽつりと思い出すように口から零れる言葉は続いた。 家は、10年以上長く連絡が来ないのだという。 だからすっかり忘れてしまった、 どんな家族がいたのか帰る場所があるのかも。 僻むことはせずに羨ましいと思えるのはきっと、 子供達を好いている自分がしっかりといるからだろう たとえそれが――― 連れて行かれた彼らを見なくなる歪みが生まれてもだ。 「あなたのように可愛い子に告白をされたことが無かったんだ。 ありがとう。今日も朝ご飯を美味しく食べられたのはあなたのおかげ、そんな優しいイクリールが好きだよ。 また明日も一緒に食べてくれるかな?」 (99) 2021/05/27(Thu) 2:07:28 |
シェルタンは、現状を酷く嘆いている。 (a79) 2021/05/27(Thu) 2:09:11 |
【置】 懐疑心 メレフ夜の森。 人目を盗んで、陰に隠れて――― 外へ続く方向へ 歩いていく。息を殺して。 ――――手には、小さな棒のようなものを握っている。 警備が手薄な場所を探して。ガードが見えると、戻っていく。 裏切り者の一人でも、見つかればいいのだが。 (L9) 2021/05/27(Thu) 2:24:12 公開: 2021/05/27(Thu) 2:30:00 |
【置】 貪欲 ルヘナこのくらいの時間……だろう。 シェルタンと約束した、見回りの時間。 森の周辺に他の子供達がいないのを確認してから。 誰かがついてくることがないのを確認してから。 スピカが立てた看板のもとへと向かう。 あのあたりでわかりやすい目印といったらアレだろうよ。 (L10) 2021/05/27(Thu) 2:27:29 公開: 2021/05/27(Thu) 2:30:00 |
【置】 懐疑心 メレフ話し声。どちらも、つい最近話したばかりの声だ。 ―――ああ、朝に話してた。 良かった。聞いていなかったら―――きっと。 獲物で、襲撃してしまっていたかもしれないから。 (L11) 2021/05/27(Thu) 2:44:10 公開: 2021/05/27(Thu) 2:50:00 |
【人】 甘言 イクリール>>99 シトゥラ 「ふふ。それはきっと、シトゥラが素敵な人だから。 親切でみんなに優しいのに、だからかどこか近寄りがたくって。 だからみんな、勇気が出なかったのね。」 シトゥラの言葉に、柔らかな笑みを浮かべて言葉を連ねる。 また明日、には 淀みなく、もちろん、と返した。 イクリールは、『また明日』がある事を信じている。 そこには何の疑いもない。 本当は、イクリールだって、シトゥラだって。 明日には『消えてしまう』かもしれないのに。 例外なんて、ここには存在しないはずなのに。 「…ねえ、シトゥラ。 忘れてしまったなら、また新しく作ればいいの ここがおうちで、みんなが家族よ。 いつかあなたが卒業してしまっても ここがなくなるわけでも、 みんなが居なくなるわけでもないわ。」 根拠のない夢を語るのは、いつだって子どもの特権だ。 (102) 2021/05/27(Thu) 2:44:32 |
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