22 【身内】Valentine's black art【R18】
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| っジェレ、ミー? [動きが止まるから、 >>?20 肩で息を継ぎながら、気遣わしげに見上げた。 変なことを言ってしまっただろうか。 空気は吸うものだ。 場を白けさせてしまうのには慣れているが、 恋人の前では極力避けたいところである。] (?25) 2020/03/04(Wed) 17:37:52 |
| [だがそうではなかったらしく 情熱的な宣言とともに >>?21 眼帯をしてないオッドアイが近づき 唇が重なった。] ん……ッ [呼吸も思考も奪われてしまう。 >>?22 俺は貴方だけのもの――、 愛おしいひとからの強き主張は 味わったことのない充足を与えてくれて 上げられた手や圧迫される足の先が 溶け出してしまいそうな幸福の波に襲われる。] (?26) 2020/03/04(Wed) 18:21:55 |
| [身体を押さえ付けられて、少し苦しい。 けれど、小さくなった俺に合わせてくれている 彼の方も、決して楽な体勢ではないだろう。 そんな状態での、激しいキス。 >>?22 伝えたことは思いの外彼を喜ばせたらしい。 貴方が嬉しいと、俺の方まで嬉しくなってしまう。] っん ぁ、 ジェレ、 ――……ッ [もうとっくに貴方のものである俺は 短い舌を動かして、必死に口づけに応えた。 弱いところを責められるたびに 愛されたい子宮がきゅぅん……と疼いて 後ろに深く突き刺さる雄をきゅうきゅう締め付ける。] (?27) 2020/03/05(Thu) 8:22:05 |
| [指先は稼働範囲の限界まで伸ばし 押さえつけてくる手を 自分からも繋ぎ止めるように握って 小さな体がびくびくと震える。]
――…… ン、 んぅ……ッ
[結合した場所を動かされてもいないのに 口づけだけで 達してしまいそうになった。
否、軽く達してしまったかも知れない。] (?28) 2020/03/05(Thu) 9:00:56 |
| [長い口づけが解かれた時、 向けたのはパンケーキの上のバターみたいに 蕩けた瞳だ。 きっと、貴方に抱く限りのない愛おしさが ほんの一部くらいは伝わる眼差し。 ジェレミーは、選択肢の最後のひとつを望んだ。 >>?23] はぁ、……はぁ……、…… ……うん。ジェレミーが選んでくれる? [小さな胸を大きく喘がせ息を整える。 貴方が選んでくれるものが一番いいに決まってるんだ。] (?29) 2020/03/05(Thu) 9:02:28 |
| [それから、許可を取ろうと。]
……脚。少々苦しいし もっとくっつきたいから……、開いてもいいか?
[教えて貰う前は納得できなかったから 顔も見せないようにしたけれど いまはちがう。
解決するまで前へ挿れて欲しいとは言わないし 万が一にも彼が挿れようとしたら 拒むことだって出来る。] (?30) 2020/03/05(Thu) 9:10:00 |
| [許可が得られれば、 間違っても蹴らないように気をつけながら 脚を広げ、彼を中心にとらえるだろう。
大きくないペニスのあった位置には 小さなクリトリスが包皮から半分顔を覗かせており 誰も触れたことのない秘裂の奥からは こぷりと溜め込んだ蜜が溢れる。
自分を貫く肉竿を、とろりと濡らしただろうか。**] (?31) 2020/03/05(Thu) 9:23:54 |
| (?32) 2020/03/05(Thu) 23:54:56 |
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