(a102) 2022/03/05(Sat) 19:12:22 |
バーナードは、思わず「パーティーメニュー?」と言ったとか言ってないとか。 (a103) 2022/03/05(Sat) 19:13:02 |
アルレシャは、本命チョコを受け取るか受け取らないかで悩んでいる。 (a104) 2022/03/05(Sat) 20:12:30 |
アルレシャは、ナフに、「お前食べていいよ」って押し付けるかも。 (a105) 2022/03/05(Sat) 20:16:47 |
【置】 白昼夢 アルレシャ物心ついた頃には既に、『子供は親の言うことを聞くもの』というのが当たり前の常識で、それが生活の中心だった。 家には父とお手伝いさんしかいなかったが、それに疑問を抱かないほど、父は絶対だったし全てだった。 父の言う通りに進学し、父の言う通りに就職し、父の言う通りに何度か職を変えた。思い出というものが殆ど残っていないくらい、言われるがままに日々を過ごしていた。 父の目的は、俺を自分の部下として手足とすることだった。悪を駆逐し殲滅し、世間を正す崇高な仕事だと教えられてきた。 勉強も仕事も全てその下積みとしてこなしてきた。 ーー集団行動とチームワーク、実践の経験を培う為にと入れられた軍隊で。 俺は初めて、世界を彩る恐怖と興奮を目の当たりにしてしまったんだ。 焼け焦げてひび割れた瓦礫と充満する硝煙の中で、俺は漸く産声を上げた。 (L0) 2022/03/05(Sat) 20:29:09 公開: 2022/03/05(Sat) 21:00:00 |
ナフは、詳細を見る。分析不可能 (a106) 2022/03/05(Sat) 20:35:28 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ冷たい思考は、人々を俯瞰していた。 時に悪辣を引き受けながら、群れの歪を制御して。 時に苦悩し迷える者に手を差し伸べ、囁き、導き。 人の生きる様を愛していた。それは完全な形ではない。 されど、矛盾を抱え、痛みに叫び、害毒を押し付け合う姿ごと。 だってそれは人らしさで、幸せになりたいという欲求だろう? 砕けた骨は再び躍る。砕けた心は再び歌う。 そこに立つ人々を、結びつく人々を、歩み行く人々を、コレは寿ぐ。 お前達はただ、その人らしさの扱いを間違えた。故に今、ここに居る。 罪を濯ぎ立ち返る日まで、私はお前達を憐れみ、贖いに寄り添おう。 時に悪辣を引き受けながら、群れの歪を制御して。 時に苦悩し迷える者に手を差し伸べ、囁き、導き。 かつては、楽園の巫として。 今もなお、監獄の看守として。 何も変わらない。 金属のように冷たい思考を携えて。 コレは、狂えぬ狂人は、どこまでも正気で。 ――くだらずとも・人の心を・愛している。 (116) 2022/03/05(Sat) 20:50:53 |
憐憫聖贖 ナフは、メモを貼った。 (a107) 2022/03/05(Sat) 20:53:24 |
【置】 『巫覡』 ロベリア《サダル・ワグナー》 名前、結局思い出せなかった。 でももういい。…"私"はあの日に置いてきた。 普通でない事だって、もういいの。 いつかの約束があるから生きていける。 《 ロベリア・シレネ 》悪意と欺瞞。…酷い名だけど、嫌いじゃない。 (L1) 2022/03/05(Sat) 20:59:38 公開: 2022/03/05(Sat) 21:00:00 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新