![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】
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──桜の間──
外に……?
でも、れい……の中は……そう言って……ないなッ
[間近で不敵に笑うとズンと腰を突き入れる。
絡みつく肉襞は突き入れる度に離すまいと絡みつき、奥へ奥へといざなうように。]
本当に……外がいいならっ…つきとばせ、よ
[そんな強い抵抗なんてできないとわかって言うのは意地悪ではあったけど、中に出してしまいたいという衝動も本当のことで。]
[ただ、そうは思っても相手が望まないのなら、玲がそういう“素振り“を見せるなら、中に出すようなことはしないつもり。]
ぁ……っ………もう、そろそ……は、っ
[笑っていた顔も段々と余裕がなくなっていく。
打ち付ける腰も、細かな動きがなくなって単調になっていけば、本当にもう限界なんだと玲にも伝わるだろう。*]
──桜の間──
や、んっ……っ
ふ、ぅ……ずる、ぃ……っ
[奥を貫かれれば、私の身体は喜んでしまう。
肉壁は雄に絡み付き射精を促そうとしてる。
早く、早くと欲しがって、より相手を気持ちよくさせて
その子種を待ち望む。
降りてきた子宮の入り口が
こつ、こつと突き上げられると
ぴりっ、としたものを覚えて
反射的に背筋が反ってしまう。]
[男の腰使いが、早く単純なものに変わっていく。
もう限界が近いのだ。
限界が近いと言うことは、早く抜かないと
身体の中に子種を注がれてしまうと言うこと。
ばちゅ、ばちゅと結合部は泡立ち
滑らかな動きを促して、その準備は整っている。
嫌ならつき飛ばせ、という。
相手は、嫌がれば、きちんと外に出してくると思う。
私はそう信じて……]
──桜の間──
[交差する視線、赤らめた頬。
「ずるい」その言葉はちゃんとこの先に起こることをわかっている証。
だから、それを玲が受け容れたのだと理解する。]
……いくぞ……
[腰を振るう動きがこれ以上ないほど激しくなると、そのひと突きが最も子宮に近い場所で爆ぜた。
それは本能であり、情欲であり、意志であった。
子種は少しでも奥に届けと勢いよく何度も放たれた。*]
──桜の間──
〜〜〜〜〜〜ぁ、ぁ゛ぁ゛っっ、っ!!
[びくっ、びくっと身体が跳ねる。
男の一突きによって数度目の絶頂を迎えながら
その身で男の情欲を受け止める。
目を瞑っていたから、他の感覚が研ぎ澄まされ
体内を埋める熱が律動しながら射精をしているのも
男の荒い呼吸もよく分かる。
ひく、ひくと花弁が揺れて
肉壁は蠢き、男の子種を奥に奥にと運びながら
更に精液を求めて竿を締め付ける。
空中に浮かんだ足先が漸く動きを止めて
男に組み敷かれたままの私は
その長い射精が終われば、その男の背を軽く叩いた。]
……すごかった……。
[小さく呟く。
頭の片隅では、中に出させちゃった、と
反省もしていたけれど。]*
[強請れば目の前で
瑛史さんの裸体が晒されて、
私はそのしなやかな身体に息を飲むのです。
無駄な肉の付いていない身体は
服の上から思い描いていたより
なんだか、もっと男っぽくて。
せっかくお揃いになったのに
それを直視するのは恥ずかしくなって
私は瑛史さんが座ったのをこれ幸いと
彼の腕の中へ飛び込んで、
望んだとおり、素肌同士で抱き合いました。]
わあ……!
[私はまた、閨の中とは思えないような
はしゃいだ声を出してしまう。
でも、やっぱり想像していたより
ずっと、ずっと、心地が良いのです。]
[少し汗ばんだ肌が重なって
まるで全身でキスするみたいに吸い付くの。
そうして、そのまま、
唇まで重ねてしまえば
紅茶に入れたミルクと砂糖みたいに
とろとろととろけて混ざりあってしまいそう。
さっき教わったとおりに、
彼の咥内へ舌を割り込ませながら
私はうっとりと、彼の体温に目を潤ませました。
まだ、彼をこの身に受け入れた訳でもないのに
もうこんなに、気持がいい。]
……これ以上、したら、私……
おかしくなっちゃう、かも、しれません。
[ぽつり、瑛史さんの胸元に頬を寄せながら
そんなことを呟いたでしょう。
弱音を吐きたいわけじゃないのです。
でも、持て余す熱をこれ以上どうしたらいいか
私の頭じゃ、わからなくって。]
[お腹の奥に、直接、彼の熱を受け入れて
内臓の間でねっとりと愛して。
それから、一番奥へ注いでもらうために
何度も何度も突き込まれるの。
想像するだけで、こわい。
そんなことしたら、壊れてしまう。
許容量を越えた快楽を注ぎ込まれたことなんか
今まで一度もなかったのですから。]
瑛史、さん。
[はあ、と熱い息を吐き出すと
繰り返しの口付けに濡れた唇を舐めとって
彼の名を呼びましょう。
どうしても、ぴったりくっついていると
私の腿の辺りに、彼のまだ
布の奥に秘められた膨らみが、
なんとも生々しく伝わってきていて。]
──桜の間──
[ことセックスに関しては自信があった。
沢山遊んできたし、沢山恋もした。
いっそのことAV男優にでもなればいいかと思うぐらい沢山シてきた。
だからその感想には得意な顔を見せても良さそうだったが、向けたのは少し疑問の浮かぶ顔。]
……すごかった……?
[ムクリと中で逸物が失いかけていた熱と硬さを取り戻す。当然それは玲にも伝わるだろう。]
これで終わりだと思ったのか?
[口の端を上げてニヤリと笑う。
「終わってもいいのか?」と問いかける眼差しは玲の目を捉えて離さない。*]
──桜の間──
………………ぇ。
[私はその言葉に驚いて目を丸くする。
未だ研ぎ澄まされた五感が、身体の中が
再びゆっくりと広がっていくのを伝えてくれる]
だ、って、出したばっかり……
[それも既に2度目。
ほとんど休みなしだったのに
男のものが力を取り戻すのに目を揺らすけれど。]
………………だめ。
[終わってもいいのか?と言いたげな目線に
私は少し恥ずかしそうにしながらも。答えを返す。]*
![](./img/closure/101t.png) | ー わたしの、先輩・起 ー
[バックヤードから聞こえる怒鳴り声は かれこれ、二時間近く聞こえていたでしょうか。
新人くんがお皿を割ったことが そんなに許せないことでしょうか? 半年前にいらした新しい店長さんには とても許し難いことらしいのですが。
きっと、入って1ヶ月の新人くんも やめてしまうのでしょうか。 新しい店長さんに変わってから、もう5人。 定着もせず辞めていって、 今残っているのは、たった4人。
パート主婦のマキさんと、フリーターのシュンさん。 そして私と、先輩と。
のびのび働けるのが魅力の 駅前の小さな喫茶店は、たった半年で ひどく居心地の悪い場所へ変わってしまいました。
今すぐバックヤードに飛び込んでいって 新人くんと、あの閻魔様みたいな顔の 店長さんとの間に割って入れれば どれだけ良かったでしょう。 だけど、私は意気地無しで 黙って聞こえないふりをして 皿を磨き続ける他ないのです。] (227) 2020/08/13(Thu) 1:48:45 |
![](./img/closure/101t.png) | [結局、泣き腫らした顔で出てきた新人くんの 肩を叩いて、在り来りな言葉を投げ掛けるだけ。
私、素直で、なんでも口に出すような 明るい性格でもないですし。 励ましの言葉も、何も浮かばなくて。
泣いたまま、ロッカールームへと とぼとぼ歩いていく新人くんの背を 追い掛けていこうか、迷っていたら……]
「侑紗は新人くんフォローしたげて。 俺、店長の方どうにかしてくるから。」
[そう、後ろから背を叩いてくれるのは 困ったように笑う、先輩。 背が高くって、ちょっと丸顔。 アメフトをやっているから身体が大きくて 今、この店で唯一店長さんに、強く出れる人。] (228) 2020/08/13(Thu) 1:49:05 |
![](./img/closure/101t.png) |
「今の状態の店長、侑紗でも怖いだろ? 俺なら大丈夫だから、 侑紗はメンタルケアの方、頼むよ。」
[そう言うと先輩は店の裏へ消えた店長さんを追って ぱたぱたと駆けて行ってしまうのです。
私はその背を見送ることしかできません。 怒り狂った店長さんは怖い。 怒ってなくても、 時々わざとらしく体を掠めるような手つきも 体調不良を伝えた時の「生理?」って台詞も 全部、全部、怖い。
先輩がいなかったら、このお店で 働き続けるのは無理だった、と思います。
優しくて、気が利いて、 困ったことを抱えた人を率先して 助けてあげられるような人。 年齢層も性別もバラバラなこの店の 誰が相手でもそつなく接することが出来て ……時々、余計なことを言うのが玉に瑕だけど。
でも、そこを含めて、だいすき。]
(229) 2020/08/13(Thu) 1:50:29 |
![](./img/closure/101b.png) | 「侑紗は、もっと自分の思ってること ちゃんと口に出した方がいいよ。」 [そう言ってくれたから、 思ったこと、口に出すようになりました。] 「もう少し笑ってた方が、可愛いよ」 [だから、表情を出すようにしました。] 「……侑紗、なんか前より明るくなったね」 [あなたのおかげなんです。全部。 怯えて、役立たずな私はあなたのおかげで 今も少しずつ変わることが出来てます。 だから、もう少しお傍においてもらえませんか。] (230) 2020/08/13(Thu) 1:52:33 |
![](./img/closure/101b.png) | 「本当に、親御さんに大事に育てられたんだね。 箱入りって感じ。」 [私、先輩が言うなら、どんなことでもしますから。]* (231) 2020/08/13(Thu) 1:55:55 |
| (a53) 2020/08/13(Thu) 1:58:13 |
───椿
なんや難しいこといわはるなあ…
うちでは塩梅も分からなそうやわ
[ 「ざんねん」と首を竦めた。
ギャップ萌え、なるものはきっと
計算尽くでできることではないだろう。
天然物となれば、なかなか己には
難しそうだな、と早々に諦めるのだった。
重ねた手はすり、とその手の甲の
指と指の隙間をなぞっていく。]
[ 指が動くと、微かに聞こえる水音。
くち、くち、と音を立てて膝が震える。
陰核にたどり着けばそこをくりくりと
捏ね回され、刺激されるから。]
んんッ───……ぁ、っ
そこ、だめ、ッゃあぅ…っ
[ 腿を軽くすり合わせて、崩れ落ちないよう
なんとか耐える。流し見るように彼に
視線を向けて主張するが、落とされるのは
口づけで。その手の動きは止まることもなく。
ちゅ、くちゅ、と音を立てるのは、何処か。
下ろしていった手のひらで悪戯に
彼の体をなぞる。離れた唇の距離は
数センチ。そこで小さく咎めるような
声と恨めしげにこちらに向く目線。]
…ふ、うちかて、触りたい
[ 「あかんの?」と強請るように
唇を見つめた視線をゆっくり上げ。
続いたお願いに、表情を緩めた。]
───ええよ?
[ ふわりと体が浮き上がる。
乱れて解けかけた帯。
もはや合わせの意味をなくして
大きく胸元の開いた浴衣。
抱き上げられて、彼のことを見下ろす。
そっと唇を旋毛に、額に、落としては
顎のラインをつつう、となぞる。
そのまま指先で少しだけ顔を上げさせて。
うっとりと見つめた後、
首筋に抱きつくようにして
キスを落とした。]
[ 彼の足が布団へと向かい、
ゆっくりと体が下されていく。
背がシーツにつけば、腕を解いて身を預けた。
するりと帯が抜かれる。
指先を甘く噛んで、白い首筋を晒し、
体を恥じらうようにしならせた。
すり合わせるように持ち上げた膝で、
彼の腿をなぞり。]*
[彼女の了承を得て、両腕で抱え上げてからも
悪戯な手は止まることなく]
……ったく うっかり落としても知らないぞ
[しないけど。
滅多に触られることのない旋毛へのキスに、
ぴくりと小さく肩を跳ねさせて。
促す手に、呆れた顔で上を向けば目が合った。
さてこれはどこまでが計算なのかとちょっと考えかけ
すぐにどっちでもいいかと放り投げる。
考えるだけ野暮だし、
首に絡まる腕とやわらかな身体の心地よさと、
キスが気持ちいいことには変わりない。
ほんと、食えない女]
[目を細めながら彼女からのキスを享受して。
セッティングされたまま皺のない布団へ降ろせば
もうほとんど用を足してない帯をほどき。
胸にひっかかった下着も外して、
白い豊かなふくらみを撫で回しながら
肩からするりと浴衣を落とし、露になった首筋へ口づけを。
強めに吸い上げれば、ちょうど二つ並ぶ跡]
……そうだ 勝負しようか
[足癖悪いのはどっちだと、彼女の膝を撫で。
すりあわせる脚の間に身体を割り込ませながら]
どっちが先にイかせられるか
どう?
[ちゅ、と軽く持ち上げた太股へ唇を落とし。
どこでも触っていいぞ、と笑った**]
――睡蓮の間――
[後孔に触れた感触にだろうか。
千秋の身体がぎく、とこわばるのを感じた。
問う声が来ずとも、少しの間を開けて小さな喘ぎが漏れれば
にやりと笑う。]
硬くなってるの、分かるか?
……ははっ、そんなの。
千秋の様子がソソるからに、決まってるだろ。
[上体を突っ伏し、尻を高々と上げた彼女の姿勢は
混浴露天でのそれを連想させる。
だがこれから犯そうとするのはもうひとつの穴。
シーツを握りしめる様からは不安や恐れのみがあるとは感じられず。
千秋のどこもかしこも己の物にしてしまおうという征服欲が
麗央の欲望を強く掻き立させていた。]
前から。俺もその方が良いな。
……しっかり見ながら、してやれる。
[ためらい悩むような間を経て返った答えを受け、
千秋に腰を押しやり横倒しにさせる。
それから引き締まった太腿を抱え込み、
身体の前面を眼下に曝け出させる体勢を取らせた。]
良く見える。前までしっかり、濡れてるとこ。
[左右に開いた太腿を引き寄せ、上方へ持ち上げ。
傍らにあった枕を彼女の腰の下へ差し入れた。]
脚、自分で抱えてな。
少しずつナカに入れていくから。
[膝裏に手を入れ広げるようにと声を掛け、
己の鋒に手を添えて色づいた窄まりに宛がった。
腰を浮かせ、ぬらりと粘液を纏った亀頭に体重を掛けていく。
本来なら排泄するためだけに用いられる筈の孔がじわじわと開かれ、雄肉を呑み込まされていく。
最も太くなった部分まで胎内に沈めてしまうと
麗央は一息洩らして、開かれた千秋の膝に軽く手を添えた。]
−向日葵
[ 自分で願ったはずだろうに、
彼女は恥ずかしそうに頬を赤らめ、
彼の腕の中へと飛び込んできた。
まるで、直視は無理、と言いたげに。
しかし、それも可愛い。 ]
なんて声出してんだ…。
色気がないって言われるよ。
[ 驚いた声を上げた彼女。
肌を直接触れ合わせただけなのに
そんな声を出していれば、
彼が全部を脱いだとき、
彼女は言葉を失うのではないかと
彼はどことなく思ってしまった。 ]
おかしくなる?
……おかしくなるほうが、いいよ?
[ 口付けの後、頬をくっつけてきた彼女。
彼女の髪を撫でながら、ゆらゆらと
左右に体を揺らして、
大丈夫、大丈夫、と囁く。 ]
[ 彼は改めて彼女を布団に寝かせると、
体をずらして、唯一残っている布に触れる。
ちゅ、っと濡れた布の一部分に吸い付いて、
彼は舌を這わせる。
しかし直接舌を這わせるのは、
彼女の反応を確認してから。
体が熟れ始めているのだけは、
明らかな彼女のキャパはどうなっているのだろう ]*
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