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アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a109) 2020/07/27(Mon) 19:59:00 |
【人】 灰原 詩桜 これが見えやすいように見えるなら 貴方の目は節穴オブ節穴。 [シュピッ! と、手を突っ込みの形に素早く動かしつつ 思わずコメントに突っ込んでいた。>>421 見えるけど、見え易くは無いね? 貴方も後ろの髪を前に持ってきて経験してみると良い。 見えにくいから。見えるけど、見え難いから!] って、なんでそんなに逃げ腰なの。 取って食ったりしないよ、私。 今日お誕生日だからって 誕プレください、うん、ください? [欲しいなんて言わないよ、と言おうと思ったけど ちょっと気が変わって笑顔で両手を差し出してみた。 いや、本気では無いけどね? だからずいっと寄って、だけどヘラっと笑って。] (433) 2020/07/27(Mon) 19:59:40 |
【人】 灰原 詩桜ま、……元気みたいで何よりだね。 [彼女がそのまま逃亡しようと。 笑って、そのまま見送るつもりだ。 勿論話が続いていたなら この場面はもう少し続くのですけどね。]* (434) 2020/07/27(Mon) 20:00:00 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a110) 2020/07/27(Mon) 20:01:07 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a111) 2020/07/27(Mon) 20:10:38 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 個室休憩室でのこと ― [ >>422不服そうな顔。 肩にかかる重さに、ん?と耳を傾ければ 拗ねたような響きに聞こえて] 叶うなら、その先も――…だといいな [ 我が儘なんて、思わない。 だけど、この気持ちが何のか、 まだ名前を付けるには、人を想ったことが少なすぎて。 それを確かめる時間が欲しかった。 酒精の香りに惑わされた一時の感情とは ――…思いたくなかったから。 だけど、その言葉で君の表情が萎れてしまって、 胸の内で少し焦ったりもして、だけど 名刺を渡せば、ぱっとその花はまた咲いた。] (436) 2020/07/27(Mon) 20:19:25 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 書き込まれていく文字に、瞳を緩ませ それを受け取れば、] ありがとう [ 添えられた部屋番号に、嬉しそうな笑みを零す。 部屋の番号を教えて言われれば、隠すわけもなく] 912号室だよ [ 福引の女神様が選んだ数字。 伝えれば、ニコニコと笑う顔が可愛くて、 ぽんと軽く頭を撫でようと手を伸ばした。 名残り惜しい気持ちは一緒なのかな。 それでも、今はまだ誠実な狼でいたかったから 未練を残しながらも、部屋を後にした。*] (437) 2020/07/27(Mon) 20:20:10 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a112) 2020/07/27(Mon) 20:21:43 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a113) 2020/07/27(Mon) 20:21:43 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 今:ショッピングエリア― [ ショッピングエリアのベンチに座って。 ユエにメッセージを返した後。 彼女の連絡先を登録する。 ふと、入力途中でアドレスに含まれた数字。] 夏、生まれって言ってよな [ 昨日が初めてのお酒。 その二つが合わされば、鈍い自分でも予想はできる。 誕生日、あれ、今日なのではと。 ――妹の様に好きなアイドルの誕生日の場合もあるが 勘違いだったら、それはそれでいいから 何か、ホテルに戻りながら、プレゼントでも買おうかな*] (438) 2020/07/27(Mon) 20:22:09 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― ラウンジ ― [ユエさんもこちらに気づいて手を振ってくれる。>>402 すらっとした長身はやっぱり彼もイケメンだなぁと思う。 あと何よりユエさんは声がいい。所謂イケボってやつ。] こんにちは!初めまして、ちえさん。 [って、ちえさんが居たなら、ご挨拶をして。 「お兄さんお借りします」…は、ちょっとハードルが高いな? だから、当たり障りなく自己紹介を済ませて] わぁ、お蕎麦!いいですね! アレルギーもないし、大丈夫ー! [薩摩黒豚…。今そういう物を食べたら、 ワインが楽しめなくなりそうで…!! 実のところ、ワインって未だ飲んだことないんだよね。 というのは、ヒミツ。ちょっとオトナぶりたい、じゃない? 幸い、もしそういうリクエストが飛んできたのだとしても。 無事に(?)おそばを食べに行くことになりそうなので まあ、まあ。] (439) 2020/07/27(Mon) 20:30:21 |
【人】 羽井 有徒── ??? ── [どこか遠く、チャペルから聞こえてくる鐘の音。 無性に耳障りなその音が凪いでいた心をザワつかせる。 昨日もそうだった。 誰かと誰かがオープンカーで去っていく姿が癪に障った。 どうして?いいことじゃないか。 頭はそう思っていても、心のざわつきは収まらない。 なぜ人の幸せを憎む。 今まで手にしようとすらしなかったくせに。 そんなものは無駄だと、ずっとそう思ってきたくせに。 なぜ今になってそれを 妬む 。 ]* (441) 2020/07/27(Mon) 20:32:08 |
【人】 成瀬 瑛お、お誕生日……? それは、おめでとう。 [ 逃亡を試みている身だけれど、 誕生日だからと言われれば、 流石に祝福の言葉くらいは、言う。 さらにプレゼントを請求されたら 立ち止まって、 どうすればいいか考えることもある。 ] あたし、そういうのやったことないからなぁ。 [ 困ったように、頭を掻きながら。 人より短い女子高生生活。 女子同士でプレゼントを贈り合う、なんて 経験しないで終わってしまった。 ] (442) 2020/07/27(Mon) 20:33:25 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[聞き慣れぬ通知音は私の耳にも届いたんだろうか? 届いておらずとも、ユエさんが携帯を取り出す仕草で なんとなく彼の携帯に通知があったことは気づいたろう。 その後、薄氷さんの所在をお伺いすれば] わかりました、じゃあ、いきましょー [お蕎麦屋さん…か、和食屋さんか、はたまた、 もしあるのならばフードコート的な所…? とりあえず、お昼ご飯を食べましょう]* (443) 2020/07/27(Mon) 20:33:53 |
【人】 成瀬 瑛え〜〜 じゃあ、プレゼントするからさ。 好きなドレス選んでよ。 [ どんな店のドレスコードもクリアできるだろう ラインナップを、手のひらで指し示す。 同性に贈るものとしては、 金額やチョイスがおかしい? だから言ったよ、そういうの慣れてないって! ]** (445) 2020/07/27(Mon) 20:34:53 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a114) 2020/07/27(Mon) 20:36:31 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― 昼、ラウンジ ― Mr.も買われた、チリトマト味――私も好きなんですが辛いの苦手なんで…… なのでトマトソースだけならいいなぁと お湯入れたあとにトマト味を付け足しても薄いんですよねぇ……だからお湯の代わりにトマトソースにしちゃおうと思いまして――調達のしやすさからトマトジュースをと 仕事柄、いろいろ弄って新しいものを造ってるおかげですね [逆に、彼はずっと同じことを続ける拘りをもった仕事をしているのかなとか思ったり。 煮立ったトマトジュースによる濃厚なイタリアンな匂いが沸き立つ中、彼からメモを受け取ると…1〜4の数字が見て取れた。 古典的な遊びだと言われたがやった憶えがない……というか、類似のならやったことがあるかもしれないし、古典だから記憶に残らなかったとかあるかもしれない。 とにかく、言われた通りに計算して、答えを書けばいいらしい―― 自分の誕生日が定数になっているのを見咎めたが……] …………。 [少し思案して、メモにさらさらと計算の答を書いていく。 暗算が得意と言うほどではないが、一番の難所である3番も×25なら計算は苦にならない、時間的に引っかかることもなく4つ書き込んだ。] 書けましたよ? [彼が見ないようにしたので、見せないほうがいいのかなと、4枚をまとめて重ね、その上に自分の手を置いてから呼びかけた。*] (446) 2020/07/27(Mon) 20:47:29 |
【人】 灰原 詩桜…………いや、嵩張るから要らないな? [要求しておいてこれである。>>445 普段からドレスは着ないし、 多分これは披露宴用に並んでるのでは? 残念ながらドレスを着る機会がなさ過ぎる。 値段より何より、持ち帰りのことや家の収納が 頭の中をよぎった。 うん、今のとこ要らないな!] って言うか、ここに居たのは 自分がドレスを選びたいからじゃないの? 私で良ければ見立てようか? [自分よりも背の低い彼女を前髪越しにじっと見つめる。 どんなイメージにするか、もあるけれど 彼女の髪の毛をどうしたら可愛いかな、とか まじまじと彼女の顔を見たりとかして。 そして、チラチラと店内の品物をみたり。] (448) 2020/07/27(Mon) 20:56:10 |
【人】 灰原 詩桜要らないなら良いけど。 これとかどうかなあ。 髪の毛もハーフアップにして髪飾りつけても アップにしてスッキリしても可愛いと思うの。 [言いながらお店に入る。 勿論、彼女の手を軽く引いて巻き込みつつ。 出したのは上は五分丈の黒の総レース、 それが実際は下側までのワンピースになっているもの。 ウエストから切り替えて艶やかなシフォン生地で ふんわりと膨らんだ形のスカートになっている。 それがうっすらと透けて、 内側のタイトな黒のスカートに重なっていた。 彼女の今の髪色は淡いし、肌も白く見える。 だからこれくらいの濃淡も映えると思って 取り出したそれを彼女の体に合わせようとした。]* (449) 2020/07/27(Mon) 20:57:25 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[程なくて、ペコンとまた通知音が鳴る。 そうだね、オンセツール難しいよね、いつも妹任せだよ 『ゆっくり待ってます』>>427という返事。 大丈夫? 大丈夫だよ。 ]ここは整備された綺麗な道だし、案内図だってあるんだから。 今は、ここにいるから…… [ 現在地は、ばっちり。 だけど、一旦、逆方向に行ったりもしたりして。 うろうろしながら、周囲のお店も覗いて行く。 大学生だったな、そういえば。 ――歳の差にちょっと気づいてしまったり 大学生の女の子って、何を喜ぶんだろうか。 何がいいかな、と悩みつつ、一軒の店の前で止まる。] (450) 2020/07/27(Mon) 20:57:50 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a115) 2020/07/27(Mon) 20:58:02 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 天然石の店。 ショーウィンドウから見えた石が ――サンストーン 彼女の瞳に色に似ていたから、思わず立ち止まった。 少し悩んで、いくつか石を選んでブレスレットにして貰った。 サンストーンとオーロラクォーツ、 それから誕生石のアビゲート。 三つの石を使った、ブレスレットはなかなかの出来だった。 誕生日用に包んで貰うと、おまけですと アパタイトの小さな原石を貰った。 あなたの瞳よりも少し濃い色だけど、 絆を強めて、繋げるといった力があるからどうぞと ――店員さんは、占い師かなにかかな? 言われるままに受け取って、真っ直ぐにホテルに向かった。 何度か、逆方向にいったり、変なところで曲がったりしつつ*] (451) 2020/07/27(Mon) 20:59:34 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[>>439彼女が心の中で俺を褒めてくれているとは知らず、こちらはこちらで相変わらずふわふわしている可愛らしい子だな、などと思っていた。 それに何が、という訳ではないが昨日よりも輝いて見える。が、その違いを上手く言語化できずに口を閉ざす。 大学時代、彼女の雰囲気が何か違う気がして苦し紛れに「髪切った?」と聞いたら「メイク変えたのよ」と氷の瞳で言われた経験が忘れられない。 何はともあれアレルギー問題もないとのことで!] 蕎麦行くかー! 支払いは持ちます! [でもホテルの中にある本格和食屋の蕎麦はちょっと怖いのでフードコートに行きます! と意気揚々と宣言している辺り全く格好つかない。 あとは、なんとなく開けた場所の方が彼女(たち)ものびのび過ごせるのではなかろうか、なんてそんな思いもあったり。 彼女がワインは初めてなことはもちろん知らないので、飲みの際にはこういう気は回せなくなることだろう。 ]それは薄氷さんにも言える話ではあるが。 (452) 2020/07/27(Mon) 21:00:04 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 楽しいお一人様 ── [フレンチレストランに案内されれば、スマホの音と振動を消して、鞄にしまう。 メニューはシェフのおまかせを選んだ。 ワインはペアリングで。] カフェインにアレルギーがあるので、珈琲や紅茶、緑茶を使ったメニューは食べられません。 それ以外は特には。 ええ。ありがとう。 [微笑んで。メニューを返す。 食前酒のシャンパンが、金色に輝いて、気泡が弾けた。] (453) 2020/07/27(Mon) 21:00:41 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[フードコートのあるエリアへ向かう途中、ふと昨日の彼女との会話を思い出し首を傾げた。] そういえば まだ一日ぐらいしか経ってないだろうけど 自慢できるお土産話は増えそう? [雰囲気が変わった、と感じたのはこっち方面の思い出ができたからかな、なんて考えてそう尋ねてみる。] (454) 2020/07/27(Mon) 21:02:14 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[本日のメニューは 『ウニのパンペルデュ 山羊のミルクのババロア 白子のポッシェショーフロワ 温かい手長エビのスープ リ・ド・ヴォーを入れたクスクスのサラダ タルトブータン ハタのロティノアゼットアンショワ キジバトのドゥミ・アンクルート メレンゲのアイスクリーム クレームダンジュ』 ジビエに力を入れているらしい。] (455) 2020/07/27(Mon) 21:12:12 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[山羊のミルクのババロアは、塩と、オリーブオイルの味を楽しむような繊細な風味で。白くふわふわな見た目だけで幸せな気持ちになる。 白子のポッシェに、熱したナッツがかけられれば、フレンチには珍しく熱を感じて。冷たいワインと良くあった。 クスクスのサラダは、緑の見た目が色鮮やかで美しく、口の中で解ける触感と相まって、顔が綻んだ。 ハタのロティを食べた時は、思わず目を見開いてしまった。衝撃的で。こんな美味しい魚料理、食べたこと無い。 2種類のデザートも、最後まで、美味しくいただいて。 料理に合わせてグラスでいただいたワインのおかげで、少しぽかぽかふわふわ。胸いっぱいに息を吸うと、ふぅと小さく細く息を吐いた。] …………幸せ。 [頬に手を当てて、ふにゃんと笑いながら目を閉じる。 運ばれてきたハーブティーはカモミールだった。] とても美味しかったです。ありがとう。 [幸せそうに、微笑みかけると、笑顔が返って来て。 熱いハーブティーを小さく吹いて、口をつけた。] (456) 2020/07/27(Mon) 21:13:00 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞―昼すぎ:レストラン― [ ショッピングエリアからホテルまでの距離 きっと普通の人ならそんなに時間がかからないのだろうけど 朝だった時刻は、昼少し過ぎた頃になっていた。 ピークを過ぎたレストランは、少し人も少ない様子だったから そのまま店に入って一人、昼食を。 ユエが言っていた親子丼を注文をして、 しばらく、ゆっくりと舌鼓を打っていた。] 本当だ、美味しい [ 一人なのを良いことに、にこにこと 子どもみたいな笑顔を浮かべて、夢中で食べていた。*] (457) 2020/07/27(Mon) 21:15:46 |
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a116) 2020/07/27(Mon) 21:16:20 |
【人】 羽井 有徒[一度、手洗いに寄れば鏡に映った自身の顔が随分と陰を帯びていることに気が付いた。 グラサンを外してその場に置くと。 バシャバシャと水で顔を洗うが、冷たすぎないそれが今は物足りない。 クイクイと口角を動かして、それから目元を押さえて二度三度瞬きをする。 表情が柔らかくなっていく。 十秒もあれば、ほら元通りの青年実業家、少しガラの悪いだけの羽井 有徒のできあがり。 再びグラサンを掛けてトイレを後にする。] (458) 2020/07/27(Mon) 21:16:51 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a117) 2020/07/27(Mon) 21:19:14 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[お会計を済ませたら、少しだけ、軽い足取りでホテルのフロアに立つ。 カモミールティーのおかげで、少し酔いが冷めたとは言え、私は酔うと幸せで楽しくなってしまう人なのです。 今の私の足取りは、ほんの少し軽やかで、心の中で小さくメロディーを奏でてます。] そうだ。水着買わなきゃ。 [ショッピングモールに行こうかな。 どんな水着にしよう。 若さと可愛らしさでは、真珠ちゃんに敵いようがないんだから、ここは大人っぽいセクシー路線で攻めてみようか。 なんて、ふわふわふんわり。 お姉さんは酔ってます。] (459) 2020/07/27(Mon) 21:22:32 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ―昼、ラウンジ― [どうしてわざわざトマトジュースを使って手間をかけるか、その意味をようやく理解することができた。>>446 当然と言えば当然だが、辛いのが得意な俺には予想もできない事情だったというわけだ。] 普通のトマトヌードルが販売されるといいですね。 以前コンビニでクリームトマトヌードルを見かけたので 食べてみましたが…なんとも不思議な味でした。 発想力の差かな…… 俺の仕事にも必要な能力のはずなんですが やはり高校教員となるとどこか緩くなっちゃって。 [柔軟かつ斬新な発想など求められてはいない。 教育現場とはそういう場所だ。 それはさておき、普通のトマトヌードルの匂いは食欲をそそられる。 今日の夜食で真似しよう。絶対真似しよう。] (460) 2020/07/27(Mon) 21:24:11 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[誕生日を定数に定めた時点で彼女が相手なら意図などおおよそ透けてしまっていたのかもしれない。もしそうならそれでもいいと思うのは、これが3分間の余興に過ぎないからだ。] 4の答えが書かれた数字はこれ…ですよね、多分。 [多分そうだよなと確認しながら4の数字が書かれている紙を手に取る。] これは俺が中学生の頃に流行った遊びなんです。 相手の誕生日を計算するっていう。 実際にこうして友人以外の人にやってもらったのは、 初めてですけどね。 [そこに書いてあった「4の答え」はいったいどんな数字だっただろう。その隣に「−225」を書いて、「=」を書いた後に導き出された数字をメモ紙に記す。 そうして浮かび上がった数字をまた彼女に見せた。 そんなやり取りをすればちょうど約3分が経っていたはずだ。]* (461) 2020/07/27(Mon) 21:26:40 |
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