239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】
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| [寒いのがだめだという人は、 趣味のバイクに乗る時には厚着をしてでも 走らせたいと言っているのに。 こたつの悪魔には抗えないらしい。]
そうですね、家にも置いていないし 実家にもこたつはなかったから新鮮かな。
気に入るかどうかはこれからの 使い道次第ということで。
[くすくすと肩を揺らして応えをはぐらかす。 笑ってしまっていることと、 既に言葉に甘えてこたつから出なかったことで その内情は知られているようなものだろう。] (39) 2023/12/25(Mon) 23:56:29 |
| [彼が布団を広げれば足元に外気が入り込む。 素足の彼の足が少しだけ触れて、 冷たい、と笑いながら大袈裟に足を引いたりして。
もう一つの問い掛けが投げられたなら、 ぱち、と目を瞬かせた。]
本当に寝ちゃうんですか? 風邪引きますよ。
[後半、少し嗜めるようになったのは この後控えた仕事のことも気になってのこと。
仕事では見えない姿をいくらか知っていても、 さほど日常にだらしなさを感じた訳でもなく 少し意外に思えたのも一つ。] (40) 2023/12/25(Mon) 23:56:41 |
| [ホールとはいえカップル用に作られていた 限定のものだから、サイズは然程大きくはない。 直径12cmほどのフルーツタルトだ。
称賛の言葉に目を細め、 彼が口に運ぶ様を横目にグラスを傾ける。
炭酸の混じったシャンパンが喉元を過ぎていく。 パチパチとする感じと仄かに熱を持つアルコール。 少し喉が焼けるような感覚に息を吐く。]
うん、店のシャンパンも美味しかったですけど、 こっちも美味しい。
[どこで買ったんですか?と話のつまみに グラスを揺らしながら問いかけて。 飲みやすいものを選んでくれたのも きっと、自身の好みを鑑みてのことだろう。] (41) 2023/12/25(Mon) 23:56:55 |
[吐息に微かにアルコールの熱が混じる。
店でのシャンパンのカウントすれば三杯目近い。
継ぎ足されたグラスを
少し火照り始めた頬に当てて熱を冷ませば
その手を取られて、彼の手が重なった。
手元に視線を落としかけたところで、
誘う声に顔を上げたら、唇が触れる。]
……ン、……
[飲んだばかりのシャンパンと甘いタルトが
仄かに香って甘さを漂わせ。]
[伏した瞳が、少し持ち上がる。]
[近づいた距離に少し声を潜め
唇が離れた隙間に、
ぺろ、と彼の唇を舐めて、微笑んだ。**]
[ 伏せた瞳が、ひらいて。唇が離れたと思えば
ぺろ、と舐められる。
これだから、外で酔って欲しくないのだ。 ]
――ん〜………
[ 一度こたつに入ったら、余程の用がなければ
出られないのが、人間だけど。
一度そこから出て、ソファを少し移動させる。
彼の背もたれが無くなった代わりを務めるべく
体を包むように、彼の後ろへ回る。 ]
んーふふ、
[ 肩に顎を預けて、腹部に手を回し、
存在を確かめるように、撫でて。 ]
かわいい、
[ すこぶる機嫌良く、囁いた。* ]
| [こたつで風邪を引くことは 既に経験済みだったらしい。]
そうしてください。 景斗さん自身と、 あなたを待っているファンのためにも。
[こたつの中で軽く肩を竦めて見せる。 彼自身、裏方に回ったは言っていても 続けているラジオ番組もあれば、 表舞台に復帰を願う声も少なからずあるだろう。
誰かに求められるような仕事に携わるのは 世間ではほんの一握りだ。 そんな彼がしている仕事を楽しみにしていた 自身の経験と、もう一つは恋人としての忠告。] (45) 2023/12/26(Tue) 21:13:41 |
| [電源切ってと言われても、 実際にその場を見てしまえば甘やかしてしまうだろう。 そうしたら寒くなりません?と、 軽く合いの手を入れつつ、ひとまず。 今のところは眠気が来そうにないことを確認して。
タルトにはいちごだけでなく キウイとマスカット、それにラズベリーも載っていた。 緑と赤の組み合わせ、いわゆるクリスマスカラーだ。
食べるのはほとんど彼に任せることになっただろう。 けれど、奨められたなら自身もと、 フォークで果物を口に運んだ。
シャンパンの弾ける泡と果汁が絡む。 美味しいという言葉は自然と溢れていた。] (46) 2023/12/26(Tue) 21:13:55 |
[果物の甘さと、唇の甘さ、どちらを感じたのか。
ふふ、と猫のように目を細めて笑ったのは
きっとビールよりも濃度の高いアルコールを口にしたから。
もどかしがるような声を聴きながら
身体を離して、カスタードを口に含んだ。
果実よりも甘いバニラビーンズが香る。
立ち上がる彼を見上げ、
どこに行くのかと問うよりも先に後ろに回った影が
後ろから身体を包み込んだ。]
……ふ、ソファの代わりですか?
[こたつの難点だった、背中だけ温まれない理由。
彼に抱き込まれることでそれも回収されて。]
[彼が何かを口にする度に肩口が押されるように響く。
下腹に落ち着いた彼の手の自身の手を重ね、
リクライニングするみたいに
自分専用の背もたれに背を預けながら。]
……そんな事言うの、景斗さんぐらいですよ。
[くすくすと笑いを含ませながら、すりと顎先に懐く。]
あったか。
そうだね、俺が那岐くんのソファで
那岐くんが俺の抱きまくら、かな
[ 体制が変わり、背中を預けられるように
なれば、尚距離は近づく。 ]
俺だけでいいよ
こんな可愛い所、他の誰かに
見せないで。
[ こういった心の狭い物言いをするように
なってしまったのも、君が甘やかしてくれた
賜物、だろうか。じゃれつくような、
やさしい戯れのなか。不意に小さなため息が漏れる。 ]
………。
[ スキンシップを取っているのだから。
それは十分、足りている。ついでに、
美味しいデザートと、可愛い恋人、で
満たされてもいる。というのに、ため息が漏れたのは ]
今多分人生で一番、翌日の休みが欲しい
[ 明日が来ないで欲しいと、思ったからかもしれない。* ]
| [彼が自身を蔑ろに癖が時々あると、 気づいたのは増えた会話の中からだった。
今だって彼の為にと告げた言葉はきっと、 彼にとっては、きっと。 俺の為にという意味も含まれているのだろう。
大切にされていると思う。 それは言葉の端々に感じられても、 時々念を押すように言ってしまうのは何よりも 自身で、自身を、大事して欲しいからに他ならない。 いくら傍に居ても気づけないこともある。 そういった時に、彼は堪えることを選びそうだから。] (49) 2023/12/26(Tue) 22:30:50 |
| [彼自身がそのことに気づくまで、 懇切丁寧に伝え続けることになるだろう。
今はそれが俺の為だとしても。
向けられた一口分のタルトを 首を近づけてフォークごと口に含む。 甘さで誤魔化されたような気がしなくもない。 けれど、 彼から与えられる甘さは癖になるから 今はその味を堪能する為に言葉を呑んだ。] (50) 2023/12/26(Tue) 22:30:59 |
[同じ方向からのこたつとなれば、
後ろに居るもののほうがやはり、はみ出してしまう。
彼の足もしっかり中に入るように
両足を閉じてスペースを広げ、その分前に足を伸ばした。
いわゆる股の間に収まる形だ。
二人の手の上にはこたつ毛布を被せ。]
抱きまくらにしては固くないですか?
ソファはちょうどいいですけど。
[抱きまくらの感想を問いながら、
独占欲のような言葉を聞けば、擽ったくなる。]
[布団の中でぽんぽん、と彼の手を緩く叩いて
ひっくり返せば、自身の指先を絡めた。
正直、お腹を撫でられるのがむず痒かったのもある。
ため息混じりのぼやきに、息を吐くように笑い。]
人生で一番?
んー……、
寝ないと明日が来ないように
世界ができているならいいんですけどね。
[そんなはずはないと分かってはいるものの。
そんな夢見事の一つを口にしながら、]
[顎先に、ちゅう、と吸い付くように唇を当て、]
……ン……、
休みがあったら、どうするんです?
[囁き返すように声を潜めて、後ろへと視線を流す。*]
[ 自分の足もこたつに収まるように、と
脚を閉じてくれたおかげで、膝から下が
ぬくぬくと温かい。 ]
いいんだ
気に入っているから。
[ 抱きまくらの感想を問われて、くすくすと笑う ]
この世界で一番、好きだから。
俺専用でいて。
[ さらりと告げれば、手を取られる。
次いで、夢みたいなことを口にされて
どうするか、を問われたか ]
聞いちゃう?
――会わない間、ずーっと
次会えたらどんな風に触ろうかな、
とか考えてたからね
[ 甘えるように、しよう?と誘いかけることもある
今日のように、後ろから抱き込んで、腹部を撫でることで
欲情が伝わってしまう日もある。 ]
那岐くんの気持ち良いとこ、触って
感じてる顔、ずっと見てたい
[ ここで再び、小さなため息をついて ]
始めたら、途中で止められる
自信がないんだよなぁ
[ 今度こそ、ぼやくように口にする。
一回だけなら。そう健気に受け入れてくれた
君を、明日早いと遠慮がちな君を、
なだめすかして、なし崩し的に抱いたことも
まだ、記憶に新しい。 ]
年末の仕事終わったら、
うんと気持ち良いこと、しようね
[ 悔し紛れのように言って、視線を絡ませて、
子供のような、キスをしよう。* ]
[固いかと尋ねた言葉に戻ってきた答えに笑う。
多少固くとも許してもらえるらしい。
抱きまくらへの告白に嫉妬してしまうから。]
その言葉は、
抱きまくらじゃないときに聞きたいです。
[それが自身宛だとしても。
もっとこちらへと彼の意識が向くように、
つぅ……、と指先で手の甲を撫でる。]
[はぁ、とまた口内に籠もった熱を逃した。
聞き返す声に軽く頷いて先を促して
耳を傾けていたら、触れたいというものだった。
今だってこうして身体を預けて、
手を緩く重ねているのだから
それは実現しているのでは、と考えた矢先。]
……そ、れは……、
[触れるというより、違う意味合も含めたもの。
感じてる、と情事を思わせるような言葉を
選ばれたなら、視線は下方へ落ちて
緩く握っている手に思わず、きゅ、と力が入った。]
………ぁ、
[心臓が跳ねそうになって、ふと声に意識が戻る。
ぼやくような声は、まだ話の続きだった。
彼の言葉に自身も期待していたことに気づいてしまった。
年末の仕事のことを口にする彼に、
今日はその日ではないことを察して
尚更、期待した自身が恥ずかしくなる。]
……、ソウ、デスネ……。
[取り繕うように同意を示して、
かぁ、と一人、首筋まで染め上げ。
仄かに熱を灯された意識に戸惑う。
戯れのような慰めのキスも気もそぞろに。
交わせば、もっと、と。
望んでしまいそうで首を引いてしまった。*]
[ 知っていて、問うたものでは
なかったらしいことを、戸惑うように
つまらせる言葉と、僅かな身じろぎから
感じ取ると ]
……ふ、
[ もっと意識して、ばかりにその耳に
熱を与えたくなる。
いつもの、そんな時間のことを
想像しているのか、耳が、首筋が
赤く染まっていく ]
会わない間、一人でした?
俺はしたよ、泣いちゃうくらい
気持ちよくなってくれる、那岐くんを思いながら
[ それに気を良くしたのは、
したい、のが自分だけじゃなかったことを
再確認したから。 ]
[ その上で。
今日はできない、とばかりにぼやいた俺を
残念に思うような。
期待していたような反応に、
小さく肩を震わせてしまった。
これ以上熱を灯される前に、と思ったのか
気もそぞろなのを見たら、悪戯心が大いに疼いて ]
逃げないで
[ 逃げるように引いていく首の後ろを支えて
触れるだけの口づけから、徐々に、
絡み合い、下唇を食むような口づけへと
変えていく。 ]
[ 逃さないとばかり、深く長い口づけの後、
すっかりその気になってしまった俺は
今日も今日とて、性欲と衝動に白旗を上げる。 ]
触るだけ、ね?
入れるのは、今度にするから
[ いいでしょうと問う頃には既に、
片手は、下半身へと伸びていく。* ]
[言い換えられた言葉に甘く笑う。
今まで付き合った人には、世界に賭けられたことはない。
いつか一番が塗り替えられたとしても、
更にまた一番を塗り替えられるように。]
俺も、愛してますよ。
[囁くように愛を伝えよう。*]
[そんな愛を囁きあった矢先に齎された熱は
ぴったりとくっついた背中からでも伝わっただろう。
今からでも悟られないようにと身じろぎをすれば、
逃さないというように
握っていた手が握り返されるみたいに強くなった。]
シ、てない、……です。
そういうこと、は、言わなくて……、も
[彼の声が含むように低くなる。
自慰の報告に、狼狽えるように言葉に詰まり
ふる、と声から逃れるように首を振って。]
[絡めていた手を解いて、息を吐く。
触れ合っている部分から
少しでも彼に熱が、悋気が伝わりそうで。
自身の知らないところで自身のあられもない姿を
想像して自慰をする姿が脳裏に浮かぶのを
抑え込むように離れようとするのに。
今度は言葉で制されて、]
……ぁ、……景、斗さ……ン、
ッ、……ふ、
[今度は慰めではない。
確かに熱を煽るような口づけに、喉が鳴る。]
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