75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| >>180 ブラキウム 「知ってどうするか?知ったことをもとに思考を広げるだけだ。 他人の考え全てを理解できないのは当然のことだろう?」 何を当たり前のことを言っているんだ?という顔をして。 「でもそれは理解を放棄し押し付けることの肯定にはならない。 視点の違いによって思考や感情が不明瞭になるのなら、 その視点を知ってしまえばいいだけのこと。 それと……好奇心に対しては、さ。 俺に興味を持たれるような振る舞いをするお前が悪いと思うよ」 (181) 2021/05/27(Thu) 20:26:13 |
| (a137) 2021/05/27(Thu) 20:30:09 |
| >>179 >>182 >>183 深夜の森 「……年下の立場から色々言うのは本当に気が進まないんだが、 二人とも声を落とせ。声を聞いて誰かが見に来るかもしれない。 それに、……こんな小さい子に気を遣わせてどうする」 空いているほうの手をサルガスの背に回し、とん、とん、と 優しくゆっくり背を叩く。 自分が言ったところで収まる二人だとも、思えていない。 「この調子じゃ見回りもできたもんじゃない、か。 サルガス、立てないなら背負ってもいいか?今日は帰ろう」 (185) 2021/05/27(Thu) 20:49:45 |
| >>184 ブラキウム 「メリットか。そうだな…… 集団を纏めることができる者の思考は下には理解されにくい。 何か一つをなそうとした時に行動の意図が分かるかどうかで 下の人間がその意図通りに動けるかどうかが変わる」 何かをするにしても、何もしないにしても。 「……お前にとって、『使える人間』の準備は時間の浪費か? だとしたら話は恐らく平行線だろうし、 俺はこの話が終わった後で勝手にお前について調査するだけだ」 (190) 2021/05/27(Thu) 21:04:08 |
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赤ずきんでどうぞ〜〜
多分横からいただきますするときは
物凄い勢いでお二人にも打診すると思うので、大丈夫です
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裏切者のものすごい勢い楽しみにしています
襲撃はお好みでいいと思うのぉ〜
それでねぇごめぇ〜ん、ちょっとシェルタンから来ている返信で揺れそうになっててもうちょっとだけ考えさせてねぇ。
多分お忙しそうだからぁ〜…見逃してるかもぉ
| >>188 >>192 >>193 深夜の森 「謝られることなんて何もないけど。どういたしまして」 己を見上げるサルガスの瞳に滲んだそれを確認したルヘナは、 ただひとつ微笑んで懐からハンカチを取り出した。 サルガスの目尻をハンカチ越しに撫でながら、 メレフには了承を示すためにひとつ頷く。 サルガスに伝えたいことは全てシェルタンが言ってくれたから。 自分はただ、背負うのを少しだけ待って、 穏やかに彼らの様子を見つめるのみだ。 (194) 2021/05/27(Thu) 21:20:22 |
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裏切者ちゃんの物凄い勢いたらこスパもたのしみ〜〜!!
そしてセキレイは了解よ。進行形で揺れてるとこなら、待ってほしいは
ふっつ〜〜〜〜〜〜に許されるわ。そちらの運びもたのしみだわ〜〜
| ルヘナは、とうの昔にツッコミを放棄している。>>ピクニック組 (a148) 2021/05/27(Thu) 21:34:57 |
| >>199 深夜の森 「……今は帰ってしっかり寝るといいよ。 しっかり寝て休んで、また明日になったら考えよう。 サルガスはひとりじゃないんだから」 思った以上に小さく軽いサルガスを、今度こそ背に抱える。 ……ひとりじゃない、はずだ。 メレフも、シェルタンも、俺も。 それ以外にもサルガスを大切に思う人はいるのだから。 「このまま眠ってもいいからな。ちゃんと送り届けると誓おう」 (205) 2021/05/27(Thu) 22:05:29 |
| >>202 ブラキウム 「遊び回っている、どす黒い感情に振り回される…… そういったものとは縁遠いという自負はある。 ブラキウム、知識は力で先人の積み重ねた『正解』だよ」 図書室に住まうと言っても過言ではない己の武器は、 あそこに存在する『過去の結晶』に他ならない。 「それに言っただろ、ブラキウムに興味があるって。 お前視点への理解を深めることが俺が求めるモノなんだ、 それをお前以外の誰に求めようがある?」 戻された視線に満足げに笑った。 (209) 2021/05/27(Thu) 22:17:15 |
| >>211 ブラキウム 「満足いかないところはお前が『聞かせて』いけばいい。 それをもとにまた俺はお前の視点を学んでいくだけだよ」 と、答えたまではよかったが。 続いて投げかけられた言葉には若草色の瞳を丸くして。 「……あー、と。好きかどうかでいうなら好きなんだと思う。 興味を持ち、もっと知りたいと思うことが、 他と一線を画す位置に置くことが『好き』ということなら」 自分が『大切』だと思っている人達がいて。 自分が『気に入っている』人達がいて。 自分が『興味を持った』人達がいる。 「そうだな。俺はブラキウムが好きだと思う」 (214) 2021/05/27(Thu) 23:01:51 |
| (a168) 2021/05/27(Thu) 23:20:26 |
| (a169) 2021/05/27(Thu) 23:20:40 |
*何度目かの会合*
*セキレイは彼を連れて行きたいと決められませんでした*
*赤ずきんにすべてを任せるそうです*
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おそくなってごめぇ〜ん><
PLはちゃんと決めたからよろしくねぇ〜
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いいわよぉ〜 おっけ〜赤ずきんちゃんいってきま〜〜す!!・ω<
| >>221 あなたの心情などつゆ知らず、ルヘナは満足げに頷いた。 理解に乏しかった概念のひとつを理解できたことが よっぽど嬉しかったのだろう。 「そうだな、それじゃあ……俺の部屋でもいいか? お茶菓子の類を出せはしないが、椅子程度ならある。 それとも……」 促されるまま歩き出しその間にもいくつかの候補を挙げていく。 この狭い空間の中だ、人気のない場所など限られているだろう。 向かう先はブラキウムに委ねられる。 (222) 2021/05/28(Fri) 1:03:04 |
*ホワイトボードに文字が書いてある*
『赤ずきんヘ
シェルタンを連れて行ったときなんて言ってたか知りたいなぁ〜♡ ちゃあんとおしえてね?
ボクにとっての裏切者はアイツだから!
』
『OK 赤ずきんより』
セキレイの書いた文字は消され、それだけが書かれていた。
この後に赤ずきんが文字を書くのは、
朝食が始まるほんの少し前の時間だっただろう。
| (a199) 2021/05/28(Fri) 19:28:19 |
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