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ヌンキは、まとめられたゴミや食器に気付いた。微かに漂うチョコレートの香りに、ふっと口元を緩ませながら。 (a4) 2021/08/28(Sat) 4:19:39 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキてきぱきと作業を進めながらAIの声を脳裏で反芻する。怖いものを告白した時のものを。 続いて、周りの反応。疑似肉体を持った存在を憂う者が多かった。 「俺たちとまるで同じように感情があるかの如く振る舞い、俺たちと似た肉体を持つ者を攻撃するのは忍びないかもしれない。 ……でもシャト殿はAIだ。使われる為に生まれてきた。憂う必要など無いんだ」 使用人は独り言つ。 「……なあんて!これ聞かれたら誰かに引かれないかな。まあでも事実は事実だしな……っと」 片付けを済ませた周りを見て満足げに頷いた。 やる事は終えたのだから、自分もまた一度部屋に戻って休もうか。 (53) 2021/08/28(Sat) 5:12:03 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ部屋へ戻ろうとくるりと身を翻したその直後。 「…………はあ」 ため息一つ。 「これで本当に死への恐怖だとか生き物として生き抜く力が呼び起こされるのかな。俺にちゃんと備わっているのかな。 ……まあいい、何事も経験だ。俺を上手く扱ってくれる人の為に、少しでも俺の価値を上げておかないと」 声は誰にも届く事なく空中へと溢れて落ちる。 それを揉み消すように足音を響かせながら、使用人は自分の部屋へと戻っていった。 (54) 2021/08/28(Sat) 5:12:58 |
【人】 水月鏡花 ラサルハグ>>52 ヌンキ 「………というよりも。僕のような者が主人では貴方が苦労するだろうと思いまして。先程言ったように、寂しいのは苦手なので、貴方の様に気さくな方が傍にいる、というのは大変魅力的ですよ」 サンドイッチを食べ切ればご馳走様、と伝える。 「確かに仕事や主人…というのは難しいですね。 ならば、貴方の手料理…なんていうのは如何ですか? 人が作ってくれる、というのは僕にとって価値がありますから」 (55) 2021/08/28(Sat) 5:28:13 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>14 テンガン あなたの言葉に目を細め笑う。 「猫……かぁ?君はどっちかというと犬って感じがするね、ほら、なんだっけ?毛が長くて羊を追う犬。それか鹿を狩るような大きな犬だ」 犬の種類には詳しくなかった。 「医者と言っても真似事だからね?……今度倒れてみようかな、君がどういう反応をするか見てみたいし」 (56) 2021/08/28(Sat) 6:59:37 |
【人】 システム管理 シトゥラふらふらしながらロビーに入ってくる。 「まずったな……カクテルしたせいで目は冴えてるのに体が寝ている……」 手短なソファに倒れ込み、帽子で顔を覆った。 「か……仮眠だ、これは……。永眠ではない、多分……」 (57) 2021/08/28(Sat) 7:11:42 |
【人】 防衛部所属 テンガン>>56 シトゥラ 「シェパードやコリーのような犬だろうか。あいつらは賢くて頼りになる。ああいう風に見られるよう努力しよう」 牛飼い目線だ。 「……そうだな。冷静ではいられないだろう。 だが、わざと倒れるほど無理をするなら流石に怒る。自分を大事にしてくれ」 (58) 2021/08/28(Sat) 7:47:33 |
テンガンは、シトゥラに布団を掛けた。倒れる前にソファで寝ている。ヨシ! (a5) 2021/08/28(Sat) 7:49:00 |
シトゥラは、お布団の気配を察した。あと朝食の時間になったら起こしてください。 (a6) 2021/08/28(Sat) 8:27:20 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>58 テンガン 「そういうのだっけ?ラッシーとかリンチンチンとかっていうのは聞いたことあるけど……。とにかくそういうのだ、私からしたら君はそういう感じに見えるよ」 ラッシーもリンチンチンも犬の種類ではなく、犬の名前だということをシトゥラは知らない。 「冷静ではいられない……、ふぅん。……うぇっへっへ、愛されてるな、私。そう言われちゃうと思わずその気になっちゃうよ」 「自分を大事にするのは……善処するよ。この船にとって私は替えが効く歯車だけど、それでも壊れたら微小ながら支障は出るしね」 (59) 2021/08/28(Sat) 8:50:33 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>55 ラサルハグ 「フフ、苦労?それはどうかな。俺はまだラサルハグ殿の事を深く知っているわけではない。 でも、君が思ったより手を焼くタイプの人だったとしてもそれはそれで尽くし甲斐のありそうで可愛く思えてきちゃうだろうね」 食べ切る様子を見届けると「お粗末様でした」と声をかけた。嬉しそうに目を細めて。 「手料理……それはいい!名案だね。 じゃあ早速万屋と顧客として取引をしないか?俺は君を知るために君ともっと話がしたい。対価は手料理。どうだろう?」 (60) 2021/08/28(Sat) 9:39:03 |
【人】 アンテナ キュー>>41 テレベルム 「…………、う、うん。」 問いかけに、やや遅れて肯定の意味で頷く。難しい言葉がわからないわけではないが、やはり整理に時間がかかる。 しかし確かに、何方も同じく音と動きと匂いが感じ取れる。ないのではなく分からなくて、そして二人の間にわかりやすさの違いがあるというのは彼女としても納得に容易い。 「オレは、子供のの頃ずっといきものと話し、て居たから、わかりやすい、のかももも。ああなたは多分、機械と、話していたのの?私とお前、そ、そうなるように作られてる、と聞いているし。 そうなら、わわかりやすさ、差が出たののかも、しれない。りり、理解しやすさ……」 もし自分が子供の頃機械と触れ合っていたら機械の言葉が理解できているようになっただろうか。今から触れ合えば理解できるだろうか? 「やはりしし、知りたい、な、機械のこと、ママ達、えーえあい、以外いも……」 (61) 2021/08/28(Sat) 10:00:30 |
シトゥラは、ぼーっとしている。ぼー (a7) 2021/08/28(Sat) 10:23:01 |
キューは、ハムスターのご飯を用意している。 (a8) 2021/08/28(Sat) 10:27:55 |
正弦波 カストルは、メモを貼った。 (a9) 2021/08/28(Sat) 10:57:19 |
【人】 水月鏡花 ラサルハグ>>60 ヌンキ 「それはそれは、頼もしいお言葉ですね。 …ふふ、万が一の時のために貴方を雇えるくらいの収入は確保すべきかもしれません」 ゆっくりと一口ずつ。楽しんでいる珈琲の香りと貴方の様子にこちらも柔らかく笑う。 「その条件でしたら喜んで。そちらに向かうのでも、此方へ来ていただいても、貴方の都合の良いようにいたしましょう」 (62) 2021/08/28(Sat) 11:23:27 |
【人】 平凡 シェルタン「そういえば私 ロビーと寝室以外見ておりませんね 何か素敵なものはございますでしょうか」 シェルタンはワクワクしております。 (63) 2021/08/28(Sat) 11:35:28 |
(n5) 2021/08/28(Sat) 11:39:27 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>63 シェルタン 「娯楽施設は何か所かあるよ。おすすめはシアターかな、一人で利用できる個室タイプもあるし、大人数で利用できる大型室もある」 あなたが望めば手持ちの端末で娯楽施設の場所を説明するだろう。 (64) 2021/08/28(Sat) 11:39:30 |
シトゥラは、そういえば中庭に謎のプランターが何個かあったなと思い出した。勝手にプチトマトを食べたことは内緒だ。 (a10) 2021/08/28(Sat) 11:41:26 |
キファは、後で中庭に行ってみようと思いながらロビーでぼんやりしている。 (a11) 2021/08/28(Sat) 11:48:16 |
【人】 システム管理 シトゥラ (66) 2021/08/28(Sat) 11:56:38 |
ヌンキは、しょんぼりしているハマルに気にしな〜いの!これからこれから!の意図を込めた笑顔を向けた。ふぁいと! (a12) 2021/08/28(Sat) 11:58:16 |
ハマルは、ヌンキに笑顔を返した。にこっ (a13) 2021/08/28(Sat) 12:22:57 |
【人】 システム管理 シトゥラ「シャトの死は疑似肉体の致命的損傷が行われるわけで、AIであるシャトが失われるわけではない。痛覚もリンクしていないから苦痛を感じることもない」 それでも、と言葉を続けタブレットペンで宙に×を描く。 「AIは学習する、経験を学習し己のものとし、そして経験から人格を補強していく。殺された経験のあるAIは当該AIの自覚がないままに傷つき、それが累積していずれはバグを起こす」 「……シャトにはそうなってほしくないね」 (68) 2021/08/28(Sat) 12:38:29 |
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