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シャト・フィーは、まだ、消化途中。いつかは、ちゃんと血肉にするから。 (a25) 2022/06/23(Thu) 23:41:44 |
シャト・フィーは、それはそれとして、レヴァティが抱えてるキエをじぃっ……て見てる。 (a26) 2022/06/23(Thu) 23:44:32 |
【人】 古草擬き レヴァティ抱きしめられてすぐ、ひどく視界が歪む。 見ていないと、いけないと、思うのに。 どんな風に刺さったかも、体に隠れてよく見えない。 笑ったみたいな声だけ聞こえる。キエが自分にしたのと同じように、ヴェルクにしたのも。 「ぇ、ぃ……」 どちらを呼べばいいかわからなくて出しかけた声と、伸ばしかけた手。 にはキエの体が押し付けられたから、床に落ちないように抱き止め。 爆発音が、思考を吹き飛ばした。 「なんで」 ヴェルクの体が焼けてしまう。 遠ざかった手の上にあるものが何か、分かってしまう。 「なんで……」 何もしないうちに吹き飛んで、なくなってしまった。 口が動いたの、見えたけど……それじゃ、聞こえないじゃん。 「なん……で!」 …… 何 が、そんなことをさせたの。 (79) 2022/06/24(Fri) 0:06:06 |
【人】 古草擬き レヴァティキエを抱え直して、自分の背の傷のことも今は忘れたまま、走る。 途中で置き去りにできるならどこかでヴェルクを引っ張って、ここから逃げることもしただろう。もう反応がなくてもそれは変わらず。 抱えたまま、突進するようにヴェルクへ向かい。 「つっ、つれてく…… オレが連れてく! 」キエを抱えていないほうの手で、ヴェルクの体を引っ張り寄せようとするだろう。 だって2人ともまとめて抱えられると思う。 (80) 2022/06/24(Fri) 0:09:01 |
【人】 Leiden ヴェルク>>77 >>a24 >>a25 シャト 飛んだ方向的にも、食うんだろうなって思ってた。 だからそれを横目に見て、美味いのかなって考えていれば。 >>78 ルヘナ 手伝いの声掛けが来た。…もう、大丈夫なんだろうか。 確か端末を使えば囚人でも何とか出来たし。 「……っつっても、怪我人歩けそうなやつばっかか。 必要そうなら頼んで──」 >>79 >>80 シェイド 「うわっ……」 引っ張り寄せられて、驚くように声が零れた。 「…………俺はいいって。背中の傷、酷くなんぞ」 抵抗はしない。けど、自分を抱える必要は無いと思ったから。 腕も手もボロボロで、草を焼くために使った爆弾で身体は傷ついているが。 別に 歩けない訳でもないし。と首を横に振る。 冷静に、いつも通りに。変わった様子もなく。 (81) 2022/06/24(Fri) 0:35:05 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>81 ヴェルク 「いいわけねェじゃん……」 そう言われてみれば確かに背中は痛い気がするけど。 足元に作られつつある血溜まりは多分キエのものだ。 「オレなんかどうでもいいだろ何もしてねぇんだから! オマエがァ……すごい、死にそう……ヴェルクは絶対ェ痛いだろ」 ヴェルクの背中に回した手を握って、まだ残った手へ種を押し付ける。とても小さな、翠色の花だ。生物に植えると、痛みがちょっとずつ薄まるもの。 レヴァティはこれで一旦痛みから開放して、慣れないようにするのに使ってた。 キエにもしてやればよかった……もう遅い。 (82) 2022/06/24(Fri) 1:04:23 |
【人】 Leiden ヴェルク>>82 シェイド 「どうでもいいわけねぇだろ…」 多分、キエが守りたかったものだ。 きっと好きだから。気に入っているから。 その気持ちが、分かるから。 「……別に痛くねぇよ。感覚がマヒしてるからな」 大したことはないと、なんて事ないように言ってのける。 優しい色をした花は、確かに痛みを和らげてくれる気がした。 (83) 2022/06/24(Fri) 1:22:14 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>83 ヴェルク 「うそだ……」 流れる血を見るだけでも、傷の酷さがわかるのに。 これがどれだけ痛いのか自分じゃわからない。こうなったことないから。 キエが最後何を思っていたのかもわからない。 「我慢すんなよ……これ、こんなの、痛ェんだから! 運ぶくらいできるし、運ぶくらいしかできねぇし、…… ごめん 」そうに決まってる、と決めつけて、俯く。手はヴェルクをつかまえたまま。 どこか行っちゃわないように。 (84) 2022/06/24(Fri) 1:39:15 |
【人】 Leiden ヴェルク>>84 シェイド 「我慢は別に、してねぇけど……………。 ……。……… 謝んのは俺の方、なんだけどな 」己の痛みへの耐性は異常なのだろう。 それは周りの反応からも伺える。 そうなのだろうと、理解もしている。 「あ、あー……分かった。分かったよ。 ………連れてってくれ、 シェイド 折れた。実の所、真っ直ぐな人間は苦手だ。 その真っ直ぐさが眩しくて、羨ましくて。 好ましくて、そばにいて安心する。 名を呼ぶ時は君にしか聞こえない小さな、本当に小さな声で。 俯く君とは反対に、男は 笑っていた。 (85) 2022/06/24(Fri) 8:56:30 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>85 ヴェルク 「……本当にか? ヴェルク謝ることしてなくね……ウソつかせたとおもうし……オレのとき…………」 楽しかったって、嘘ついてたんじゃないかって。 俯いたまま喋っていた顔を、ヴェルクへ向ける。 呼んでくれるうちに好きになった呼び方で、多分こっちが好きな顔。 もっとちゃんと知りたい人。 「つれてく……!」 できることが見つかって、改めて持ち上げようと力を込める。 ところでシェイドは二人をまとめて運ぶことができる! (86) 2022/06/24(Fri) 11:32:18 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>86 「ンンン〜〜……でき……!!!」 かなりグラグラだが、ちゃんと持ち上がってる!歩けそう! ぐるぐる方向転換しながら周囲を見て、 >>78 手伝ってくれそうなルヘナ 「できた!!!」 ルヘナへ見せびらかした。持ち上がらなかったらおそらくそちらへ助けを求めてた。 (87) 2022/06/24(Fri) 11:36:09 |
【人】 Leiden ヴェルク>>86 >>87 シェイド 「マジ。…元々こうなんだよ、都合もいいし。 ………いや、それは別に嘘でもねぇ……ケド」 それを本音と認識しただけ。それだけ。 この名は、大勢の場で呼ぶ気はなかった名前だ。 約束もしたし。…でも、今はなんとなくそうしたかった。 そんで、ホントに持ち上げれんのかな〜って身を任せて。 ──出来てしまった。 キエが知らない時に。 「 ……今度は、見えてんな 」これなら案内出来るなと安堵して、ルヘナに見せびらかす様子にまた笑う。 血で汚してしまうのは申し訳なかったが。 何かをしたいという気持ちは大層伝わったので。 (88) 2022/06/24(Fri) 11:55:09 |
【人】 害獣 シャト・フィー (89) 2022/06/24(Fri) 12:12:59 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ>>81 >>87 現場 「お、おお……大丈夫?……すごいね……」 ギリ持ち上げられたのを手伝おうとゆっくりと立ち上がったが、見てみてされるとは思わなかったのでそのまま素直に褒めた。 シャトの拍手につられてパチパチと緩い拍手を送る。 「うーん……」 治療室に行くほどの傷は自分にはないので、行く必要はないなと見送る所だ。 「……ん?あれっ……」 目元の眼鏡の位置を直そうとして、何処かで外れてることに気づいた。 「やば、」 急いであたりを見回している。眼鏡がないとものが見えない訳ではないのだが、だから見てみてを見逃した訳でもないのだが。 (90) 2022/06/24(Fri) 13:59:03 |
シャト・フィーは、 パリ……パキッ (a28) 2022/06/24(Fri) 14:23:45 |
【人】 害獣 シャト・フィー (91) 2022/06/24(Fri) 14:27:20 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>89>>90 シャトルヘナ 拍手もらった!!! 「うへへ〜」 それほどでもある、みたいな顔で拍手を浴びた。 >>88 ヴェルク 「……」 マジ、と言われてしまうと考え込みつつも。 「……あっ、前とは逆……逆?かもな」 案内係が。 特に引き止められなければ、グラグラしたまま運んでいくし、蘇生と治療に分かれた二人のどっちの近くにいようか迷ったりしただろう。……自分も治療対象なのだが…… そしてキエの蘇生が終わるまで待っている。 ……治療が終わったヴェルクのことをつかまえたまま。 (92) 2022/06/24(Fri) 16:59:36 |
【人】 眼鏡亡き ルヘナ>>91 シャトと眼鏡 「んー、えっと僕のメガネが……ん?」 見えた。探しているものの残骸が。 「あ〜!シャト、それ僕の……あっ」 見えた。それが飲み込まれていくのを。手を伸ばすも完全に手遅れ。 「 あ〜〜〜〜〜〜 飲まれる音と呼応するようにあ〜〜〜が響いた。 「……あ〜あ〜あ、どうしよう?ふふふっ、どうしよう?慣れないなあ、大変だねえ、後で新しいのを作ってもらわなくちゃ、大変だあ!」 言葉とは裏腹にそれは楽しそうだ。 だってあの眼鏡は能力を抑制するために生まれたときから付けられた特別製だもの。 「作る方も大変だねえ、ふふふ。宴会ぐらいは無くてもいっかぁ、レヴァティもヴェルクも予備とかが来ちゃう前に早く蘇生させて行こうか!まあ、使うなんて言ってないけど!」 さっきまでぼーっとしていたのを取り戻すように笑い続けている。もうそれは楽しそうに笑っている。 (93) 2022/06/24(Fri) 17:03:08 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>93 眼鏡なしルヘナ 「 ん? 」所有権を主張しかけた丁度その時、最後の欠片が喉を通り過ぎるところだったかな。 つまり、手遅れ。 「おちてた! ので、食べた!」 多分レヴァティの初代アイアンメイデンと同じ経緯、末路。 「んぅ? たいへん? ルヘナ、たのしそ? ルヘナ、これたべると、たいへんよろこぶ?」 しかも変な学習した。次はアマノの眼鏡あたり、危ないかも。 貴方が実に楽しそうに笑ってるので、嬉しいな!で笑顔になった。 (94) 2022/06/24(Fri) 17:28:41 |
紅僭主 ニア(匿名)は、メモを貼った。 2022/06/24(Fri) 18:21:52 |
【人】 紅僭主 ニアこれはメレフ襲撃後のふわっと時空。 「おや、死体が見つかったみたいですよ。一体どこのどなたなのでしょう」 今となっては白々しい素振りで席を立つ。 「すでに蘇生室に運ばれてるみたいですね、見てみましょうか」 (95) 2022/06/24(Fri) 22:06:00 |
【人】 古草擬き レヴァティ (96) 2022/06/24(Fri) 22:30:36 |
ルヘナは、レヴァティと共に歩いた後に廊下に点々と花を残していくだろう。その先はトレーニングルームへ。 (a29) 2022/06/24(Fri) 23:22:55 |
ヴェルクは、廊下に花が残される頃。とある花の前で立ち止まり、暫く眺めていた事だろう。 (a30) 2022/06/24(Fri) 23:28:54 |
キエは、やがて、呼吸を再開する。 (a31) 2022/06/24(Fri) 23:31:14 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>-41>>a31 「まだかなァ〜」 キエの目が覚めるのを二人で、(若干眠りかけながら)どこからか持ってきた椅子に座って待っている。 この「まだかな」ももう十一回目だった。 しかもヴェルクをつかまえている手をぶらぶらブランコし始めている。最初は大人しく掴まえてるだけだったのに。 でも今、丁度起きた!……のに、まだ気づいていない。 この装置の表示の意味とか、息の有無とか、理解したり観察できるだけの目を養っていないから。 (97) 2022/06/25(Sat) 0:15:22 |
【人】 piacevole ヴェルク>>-41 >>a31 >>97 シェイド 揺られる手を、振り払うことはない。 好きにさせて、それを眺めて。 ふと気づく。 「………………あ、」 それが何に対してかは告げないが。代わりにとんとん。 ともう片方の手でシェイドの肩をつつき、装置を指差した。 口で説明するよりも、見てもらう方が早いと思って。 (99) 2022/06/25(Sat) 0:36:38 |
【人】 古草擬き レヴァティ (100) 2022/06/25(Sat) 0:47:32 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>99 ヴェルクとキエ 「ん〜……ン〜?」 いちどヴェルクの方を見て、指さす先を追う。 着いた先、装置の中をじっと見て。 「あ……ッキ!もどっ!た!?これもどってる? キエ!」 ベンベンベン! 装置を手のひらで急かしながらヴェルクとキエを交互に見る。 (101) 2022/06/25(Sat) 0:56:18 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>102 ベン…… 声が聞こえて、最後に一発入れて手を止めた。 「 おきた…… 」全然まだ泣いてない。まだ。 「だってすぐって言っただろ……そんなん待つじゃん……」 声のボリュームが少し下がったが、まだ泣いていない。 (103) 2022/06/25(Sat) 1:36:32 |
【人】 piacevole ヴェルク>>101 >>102 >>103 ベンベンベンからベン……まで 装置を叩く様子を後ろから見て。 目が合えば「そうだな」の意味も込めて頷く。 少しだけ、会うのが怖い気持ちもある。 その心を表すように、静かに1歩。足が下がる。 そんな訳で、それを止める真似はしないが。 ──聞こえた声に、身を揺らす。 鼓動が速くなる。また1歩、後退して。 瞬きを2度。動揺の色が分かりやすく見える。 「 …………………………………キエ、 」 (104) 2022/06/25(Sat) 2:01:37 |
【人】 Dope キエ>>103 声がぐずぐずしている気がします 貴方の声の調子にぎょっとして、できるだけ急いで蘇生装置のハッチを開けた。 ちょっともたもたはしたが。 「ずっと待っててくださったんですか?じゃあ、お待たせしてしまいましたね……すぐのつもりだったんですよ」 もうどこにも傷はない。血の気もちゃんとある。 声だってちゃんと出ている。 生きている。 >>104 下がる貴方 レヴァティから視線をその後ろに。 彼がずっと待っていられたなら、きっと貴方は彼を殺さなかったんだろう。 どうして下がるのか、その動揺の色の意味は、解らない。 ……分からない、んだけれど。 「………生き返ってしまいました、ヴェルクさん」 へら、と笑う。いつものにこやかさよりは、やや眉を下げつつ。 そのまま、ゆっくりと装置から足を踏み出して。 「お待たせして申し訳ありません」 (105) 2022/06/25(Sat) 2:13:17 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>105 まだ全然平気! 目の周りを擦って、首を横に振る。 「ぜんぜん、マジですぐだったし」 キエが出てきたらすぐ近くへ、なんなら飛びついてしまいそうでさえあったけれども。 >>104 ヴェルク 椅子から立って、ヴェルクの手を緩く引っ張る。そして自分はヴェルクの後ろの方に。 「ヴェルクが一番がんばったんだからさ……一番になんか、言うのはオマエだと思う」 「おかえりとか……そういうの」 声は張らないけれども、泣きそうな声にもならないように、きっときちんと伝わるだろう。 (106) 2022/06/25(Sat) 2:34:50 |
【人】 piacevole ヴェルク>>105 …… 視線はやや下向き。目は伏せるように。 だから、笑う様子は見えなくて。 首をゆっくりと横に振る。 謝る必要なんてない。 生き返ったことに安心したんだ。 同時に、不安を感じて怖くなった。 こういう時、何と声を返すのが正しいのか。 >>106 悩むように俯き続けていれば、まだ繋がる手は緩く引っ張られて。 下がった分きっちり戻されてしまった上に、キエが装置から出たことで距離は近づいた。 俯きから前を見て。迷うように右に、左に。視線がさ迷い。 言葉に迷うように口を開き。閉じ──蜂蜜色の瞳を見つめる。 欲しいものは全部、この手で壊して捨てられた。 だから、手を伸ばしたらまた。……また、…………。 空いた手が、キエに伸びる。一度、止まって。 少しの間の後、触れる直前までそれは伸ばされ。 ──恐る恐る、確かめるように指先だけが柔らかに触れる。 治療の後だから、素手のまま。触れる熱をよく感じた。 (107) 2022/06/25(Sat) 2:54:50 |
【人】 Dope キエ>>106 本当ですか? 「あぁ、擦っちゃだめですよ、痛くなっちゃいますからね」 立ち位置を交換する様子を見て、装置から出た状態のままで立ち止まった。 きっと、彼らの中で何かあるんだろう。 自分は受け取り、受け止める側だ。今それに間違いはないだろう。 >>107 ヴェルクさん そんな貴方の様子は初めて見た。だから、 ……いや、今までだって、 貴方がどんな思いでいるのかわからない。今までで一番楽しくなさそうな顔だ。でも、なんとなく、今までで一番自然だなと感じた。 彷徨う目は、懺悔でもしにくる人々の声のように揺れている。 急かしもせず、かといって目を離しもせず。 だから、見つめてくる貴方の目を真っ直ぐに見返していただろう。蕩けるように、ゆっくりと目を細めて。 貴方の手が、少しだけ触れた。 お互いに生きた温度。 「……ただいま戻りました」 貴方が何にも言わないから、私から言っちゃおう。 むずむずと口が耐えきれず笑みに歪んで、ころころと笑いながら。 (108) 2022/06/25(Sat) 3:07:52 |
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